クリトリス責めメインのSS~その3~at EROPARO
クリトリス責めメインのSS~その3~ - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
08/06/06 02:13:02 sRM+DgRq
正直もうちょっと改行を覚えて欲しいとは思うし
俺のツボとはズレてるけど、まあ別に非難する理由は無いしなー

401:小林 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 02:16:11 TwEmOEiU
ダメだダメだ、肛門が小さすぎてペットボトルの口が入らない。四つん這いにさせて3人がかりでサイダー入れようとしたが失敗。あきらめてキツネが京子をトイレに連れて行った。
鹿児島はまた何かを思いついたらしく、新たに何人かに電話して、ニヤニヤしながら言った。
「忘れとったわ、後ろも処女だわ。前も後ろも貫通式だわ」後ろは後ろで客層が別らしい(笑)キツネはよほど京子のおっぱいが気に入ったらしく、背後からわしづかみにしてグリグリもみながら、トイレから戻ってきた。
「一本グソしやがったよ、くせぇくせぇ」「どんなもんの?」「結構太い。太くて長い一本グソ」「出るゆうことは入るもアリやな」「そうそう」「わははは」「わははは」鹿児島の考えていることが読めて、俺たちは顔を見合わせて笑った。
「なら京子ちゃんルームメイトに電話せえ。」「えっ」「実家の方です急病人が出たからしばらく帰りますゆうて」「いや!いや!」「ほなビデオ送らして貰うで。欲しがる会社なんぼでもあるわ」
「やめてやめて」「クリをビリビリされちゃってああんああんのビデオ、なんぼでもダビングして落としとこか」「しますします、電話します」京子のウソ電話が終わって時計を見ると、ちょうど18:00回ったところだった。

402:小林 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 02:37:00 TwEmOEiU
「間に合うように行かないかん。女優さん遅刻はいかんいかん」「行くのか行かないのかどっちだよ!(笑)」「はよ行かないかんのだ」「名古屋弁まじオモロいわー」
鹿児島のベンツのトランクに毛布を敷いて、ガウンを着せた京子を乗せた。ブレーキを踏むたびゴロゴロする。超高級マンションの守衛付きゲートを通って、さらに警備員のいるゲートを通り、またまたオートロックを通ってようやく部屋へ。
「これって一種の監獄っすね」場違いな高級感に圧倒されて、キツネはいきなり敬語になっている。ガウン姿の京子を見ても何とも思わないあたり、口出し無用・秘密厳守が警備員の掟なのだろうか。
30畳近いリビングは、得体の知れない男たちで溢れ返っていた。テレビで見たことある奴もいる。酒が振る舞われ、大画面テレビでは、白人女が大勢の黒人にめちゃくちゃに犯されているビデオが大音量で流されている。
中央にはリビングに不似合いな白いベッドが置かれていて、異様な雰囲気になっている。サイドテーブルには高級酒のボトルが並び、アメリカ映画に出てくるようなオードブルが所狭しとおかれている。
そこへ目隠しされた京子をつれて行くと大歓声が上がった。

403:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 03:11:52 TwEmOEiU
本業の合間に携帯で書いていましたので、お見苦しいことになり、申し訳ございませんでした。
途中ではありますが、この辺で失礼いたします。さまざまなご指摘をありがとうございます。今回の教訓を、今後の本業に生かしたいと思います。
小林(S)鹿児島(外道)川村(童貞)の他に樋口(スカトロ)赤井(アナル)も含めた極悪医学生シリーズは、発表済みのものや一部出版*劇画化もされていますので、またどこかでお会いしましょう。

404:国分寺 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 03:45:51 TwEmOEiU
空気の読めない作家が、ニーズと違うものを長々連載したために、スレのムードを悪くさせたようだ。

この不始末を俺は百合子に取らせることにした。なぜならクリトリスと言えば俺であり、俺こそはこのスレのためのオリジナルキャラだからだ。

さて、クリ責めの最終兵器と言えば、やはりクリピアスではなかろうか?

激しく嫌がる百合子を連れて、クリピアスを装着させに来た。店長がニヤニヤしながら、「ほんとにノーパン?」と聞く。
予約の時に「ノーパンで行く」と伝えたせいか、休みのはずのバイトまで勢揃いの大歓迎ぶりである。

クリピアスにはクリトリスフードにつけるもの、クリトリスヘッドにつけるものなどがあるが、店長としては是非ともクリトリスヘッドに挑戦したいと言う。
ヘッドつまりクリトリスそのものにピアスを打つ人間は、極めて少ないらしいのだ。

金を払うどころか、写真を撮らせてくれたら3万くれるというので、一も二もなくクリ頭ピアスに決定(笑)
俺なりのリクエストをして、綿密に打ち合わせした後、いよいよ施術である。
オキシドールで消毒したあと氷で冷やす。こうすると痛みが少ないらしい。

405:名無しさん@ピンキー
08/06/06 03:47:50 bYVjNGau
おりゃ、終了ですか。
私は読みにくくはありませんでしたが。。
本職さんなのにタダで楽しませてくれてありがとう。

と思ったら再開ばんざい!
挟まってごめん。

406:国分寺 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 04:01:46 TwEmOEiU
翌日になると痛みも腫れも引いて、百合子のデカいクリトリスには、立派なクリピアスがぶら下がっていた。
俺はドン・キホーテで釣り糸を買い込んで、クリピアスに結びつけた。
リング状の本体に、もう一つリングをつけてもらって、そこに釣り糸を引っ掛けるのだ。
これこそが俺のリクエストである。

ポケットに穴を開けたスカートをはかせて、クリピアスにつないだ釣り糸をポケットから出しておく。
試しにちょっと引いてみた。「ひいあ」百合子が変な声を出す。
無理もない、クリ頭が直接引っ張られるのだ。痛みというか、激しすぎる刺激というか、これは大変である。

山手線に乗って、ピンピン引いてみた。「あぅあぅ」明らかにおかしい(笑)様子が変である。
ポケットに手を突っ込んで、クリトリスをまさぐる。
「足開けよ、閉じんな」と糸を引くと「ああ」と返事をして素直に開いた。

百合子の後ろに回って右のポケットからクリトリスを触る。
百合子は肩で息をしながら、かすれたこえで「ヤメテ」を繰り返す。

407:国分寺 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 04:17:08 TwEmOEiU
隣り合ったサラリーマンが、ただならぬ様子に気づいて、しきりに目配せを送ってくるので
左のポケットを解放してやることにした。百合子の右背後から俺、左背後からサラリーマン、である。

サラリーマンは左手でもぞもぞ触っていたが、すぐにクリピアスに気づいて、
驚きと喜びが入り混じった表情で俺の顔をパッと見た。
俺は深く頷き、2人はニヤニヤといやらしい顔で笑みを交わした。
「あっあっ」サラリーマンがクリピアスをいじったようだ。百合子がたまらない顔であえぐ。
俺も負けずに糸をピンピンと引く。
サラリーマンは器用に尻の割れ目から手を差し込んで、穴にに指を入れたようだ。
スカートがふわふわ揺れている。サラリーマンの指が百合子の秘穴を出たり入ったりしているのだ。
俺は右ポケットから手を出して、クリ釣りに専念することにした。
代わりに、すぐ後ろに立っていた息の臭そうなハゲたオヤジに
「この女クリおっ立ててるんで、クリ擦ってイしてやって下さいよ」と声をかけて仲間に入れてやった。
オヤジは指をドロドロに自分の唾液で濡らして、スカートのポケットからクリトリスめがけ、大喜びで手を突っ込んだ。

408:国分寺 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 04:33:00 TwEmOEiU
そしてすぐに異様な状態に気づき、サラリーマン同様の表情を一瞬見せたが、
再び唾液をしたたるほど指に乗せて、クリの下の方とビラビラのあたりをシュンシュンこすり始めた。
まんこは先ほどからサラリーマンがずぼずぼと指を出し入れしてるため、
だらだらといやらしい臭いの液体が内股から膝のあたりまで流れ出してきている。

全員の息が合ってきて、俺がリズミカルに釣り糸をキュッキュッと引くのと同時に
オヤジの唾液でネバネバの指がビラビラのあたりをシュッシュッと擦る。
穴はサラリーマンの指がズボッズボッ、である。

3人に寄りかかりながら、百合子が腰を振り始める。
オヤジが百合子の耳元でいやらしい言葉を囁いているようだ。
「どうや、ええか?ここが気持ちいいんだろ、ホレホレ、このお豆が、
こうしてほしいんだろ、さあ言うてみなさい」
「はぁはぁ、気持ちいいです、お豆が気持ちいいです」
「おじさんの指でお豆擦って、ツバでヌルヌルして、って言うてみなさい」
「あぁヌルヌルして。おじさんの指で、お豆ヌルヌルして…あっヒイ」
クリピアスに結んだ釣り糸をビューンと引いてやった。

409:国分寺 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 04:49:23 TwEmOEiU
「おじさんはお豆に指当ててるだけにするからね、ほれほれ。擦りたいなら自分で腰を使いなさい」
後ろのサラリーマンも指を入れたまま動きを止めた。息のあったプレーである。
「いやーいやっいや」百合子は腰を振って、ピアスをぶら下げたクリトリスをオヤジのヌルヌルの指に擦りつけた。
「さあもっと腰を使うんだ、自分でお豆突き出して、いやらしい子だねえ」
腰を振るたび、前へ行けばオヤジのヌルヌルの指、後ろへ引くときはサラリーマンの指がズボッと突き刺さる。

そして俺は剥き上がって根元までカチカチの極太クリにつけたクリピアスを引っ張る。
サラリーマンも何か言わせているようだ。百合子は
「クリ気持ちいいチンポ下さい、クリ気持ちいい、チンポぶち込んで下さい」とうわごとのようにつぶやいている。

一周やったら飽きてきたので今日は帰ることにした。
なぜかサラリーマンが3000円、オヤジが一万円俺に握らせてくれた。

クリ釣りの糸は便利だ。引くと絶対についてくる。絶対服従である。
足を止めて逆らうと、クリトリスがちぎれてしまうわけだから必死である。
ずっと付けておくと感度が鈍るらしいので、帰宅してすぐ外してやった。
(クリピアスの巻/了)

410:名無しさん@ピンキー
08/06/06 06:46:19 sShf9nNN
ほら見ろうるさいこと言うから作家は荒れるといけないと思って去っちゃうんだ。
この板そんなスレだらけだよ。
…と思ったら、再開きた!
楽しみにしてます!

411:名無しさん@ピンキー
08/06/06 10:33:29 LMy1FXBV
いやぁ、いい。ほんといい。
最高です。楽しみにしてます!

412:名無しさん@ピンキー
08/06/06 15:26:23 TwEmOEiU
いい

413:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 15:43:28 TwEmOEiU
間違えて送信を押してしまいました。>前レス


いい、いいと誉めていただくばかりではなかなか成長しませんので、これからも頑張って精進いたしたす。


専門が鬼畜陵辱系なので、愛あるラブラブカップルのメルヘン系は書けません。
オナ系も女心が分からないヤツなので、恐らく無理だと思います。

クリ責めはまだ勉強中の分野です。クリを支配されて奴隷化してしまい、
さらにクリ責めをクリ返される生き地獄のような無限∞ループの中で
自己意志とは裏腹に、快感に狂ってしまって逃げ出せない、
そんないやらしい世界を描けたら、と思っています。

他の作家様の作品も全て読ませて頂きました。
大変勉強になりました、ありがとうございました。


またリベンジ致します。※真理クリ様は女流ですね。

414:名無しさん@ピンキー
08/06/06 16:43:07 FIUteGJp
京子のその後がとても気になる…。


415:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:11:38 TwEmOEiU
「待ちなさい!」「ハッ」何してるんだろうあたし!
氷のような冷たい手で手首を掴まれて、我に返った美貴は、思わず持っていたバッグをばさりと床に落としてしまった。
散らばる中身から、手首を掴んだまま男が小さなリップクリームを探し当てた。

「困ったねお嬢さん。その制服…聖華学園女子部だな。お金持ちの学生さんが万引きか。」
「あのあたしあの、ごめんなさいごめんなさい」
「謝って貰ってもやってしまったわけだからね、ビデオにも映ってるし…。主任が帰って来たらビデオのチェックがあるんだよ。」
「そんな、あたし、どうしたらいいか…」
男は続いた。
「防犯ビデオの不調、ってことで、以前にひとり聖華の子を助けたこともあったなあ、万引きは見つかったら退学らしいからねえ。」
「助けて下さいお願いします、お願いします」
「仕方がないな、こちらへ来なさい」

山のように商品が荷積みされた暗い廊下を、美貴はトボトボと歩いて、男の後についていった。

「これがビデオね、おっとタダではあげられないよ。」
ビデオテープに伸ばした手を美貴はビクッとして引っ込めた。
「どうしたらいいんですか、お金ですか。」
「そうだなあ、こちらに来て貰おうか」

416:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:13:05 TwEmOEiU
さらに奥の部屋に案内されるのかと思ったら、廊下の突き当たりのドアを開けて外に出た。

数メートル先に錆びた屋外階段が突き出た古い建物がある。
男は赤茶けた手すりを伝って、階段を上がっていった。

どこいくんだろう、怖い…逃げたいよう…!

美貴は必死の思いでついていき、とうとう薄暗い部屋に案内されたのだった。

「あの、ビデオ、返して下さい、お願いします」
「返して、じゃないだろう、これはお前のじゃなくて俺の。」
男の言葉遣いは、店内にいた時とはガラリと変わって、乱暴に変化していた。

「30万だな、主任が帰ってくるまでに持って来い。」
「30万!無理です」
「金持ち学校のお嬢さにははした金だろう?」
「そんな、理由もなく貰えないです。親には言えないです…。」
「フーンじゃあ帰っていいよ、さようなら」
「えっビデオは」
「あのねビデオ無くすと俺は叱られるし罰金も取られて昇給もしてもらえなくなるの、だから金をくれないなら返せない」
「お願いします、助けて」
「うーん、じゃあ何でも言うことを聞くか。俺が金を借りている人の所にお前を連れて行くぞ」
「ハイ…」
断れるはずもなく、美貴は1フロア上の部屋に連れて行かれた。

417:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:16:00 TwEmOEiU
ドアの向こうで男は中の人間と何かを話しているようだった、時々笑い声が漏れてくる。

「話はだいたい決まったから、入れよ」
生臭いような汗臭いような臭いが立ち込めた部屋に足を踏み入れる。

入り口にはエロ雑誌と長靴がぐしゃぐしゃに積み上げてあり、コンビニ弁当の食べ残しが異臭を放っている。

上半身裸の筋肉質の男が、何にもない殺風景な奥にアグラをかいて座っていた。

「まあ利子は負けとくわな、現物やでな」
アグラの男が大声で言うと美貴を連れて「すんません」と答えて立ち去ってしまった。

「あの、ビデオ…」
「お嬢ちゃん、30万分おじさんを楽しませて貰うよ」
「そんな…!」
「ビデオどうするんや」
「うぅ…分かりました」

美貴は観念してその場に座り込んだ。

「制服汚れるから脱いどこか」
「うぅ…」
「はよせんか、家帰れなくなるぞ」
美貴は下着姿になって、両手で胸を覆って震えていた。

「そんな小さい乳には興味ないわ、はよパンツ脱いでマンコ見せえ」
「いや、いやです」
「はよせい」

男がつかみかかって下着を剥ぎ取り、部屋の隅に下着を投げ捨てた。

「ほれ足ひらき、痛い目あいたいんか」
「うぅ帰らせて」

418:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:16:57 TwEmOEiU
ためらいながら体操座りの姿勢で足を開いた途端に、男が美貴の肩をドンと押したために、仰向けに大股開きの格好になってしまった。

「泣いてないでマンコ自分で開けんさい」
「ハイ…痛くしないで下さい」
「心配せんでええ、まず見るだけや」
指で割れ目を左右に開くと、男がのぞき込む。
「お前自分でマンコいじっとるやろ、なあ」
「いいえ!いいえ!」
「ならこれはなんや、ええ?」
「アッやめて下さいそこは」
男は美貴の敏感な突起をギュッとつまんだ。
「アッアッ」
「クリ豆むけとるやんけ」
男はさらにその敏感な突起を強くつまんで、根元のあたりまでぐいぐいとしごいた。
「やめてーおねがい」
「ほなほんまのことゆうてみ、自分でマンコいじっとるやろ」
「ああごめんなさい、時々触っています」
「クリ豆をこんなんしとるんやろ、ええ!」
男の責めはさらに激しくなり、突起の頭を指でトトトト…とつつき始めた。
「ああやめて、してます、触っています、ああ」
「そうやろ、それで豆こんなにむけとるんやな、気持ちええか」
「ああっ」
「クリ豆いじっとるやろ、なあ、グリグリこねくりまわして、気持ちええのか、ええ?」
「はっはっ、気持ちいいです、ああ」

419:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:18:02 TwEmOEiU
「そうやー素直なええ子やな、ご褒美にもっとむいたるからな、しっかり開いとけよ」
男の太いガサガサの指が美貴のクリトリスをがっちりつまんで、つぶされるかと思うぐらいに強く押したために、美貴は思わず失禁してしまった。

「制服脱いどいて良かったやろ、なあ。ほれ、わしのクリ豆いじりはどうや?ああずるずる剥けてきたわ、ほうれ」
半分だけしか剥けていなかった美貴のクリトリスの皮が、男の執拗な責めでずるりと剥けてしまった。
「ああぅいやいや」
「いややいややゆうて、クリ豆ギトギトにむけとるやんけ」
「いやぁ」
「ほなこれをな、ほれほれ」
「あーっな、なにを」
「クリ豆と皮の間にな、特製の秘薬をな…ほうれ」

男は山盛りになるぐらいクリトリスに半透明の軟膏のようなものを塗り込んだ。
包皮の中にも無理やり詰め込んだために、クリトリスは異様な膨らみになった。

「お嬢ちゃん、帰ってええよ、ひひひ」
「か、帰ります」
「また明日な」
「も、もう来ません」
「必ず来るよってにな」

美貴はようやく家にたどり着いた…が。男に嫌というほど責められたクリトリスがジンジンとしてくる。
しかも、先ほど塗られた薬が今頃になって効いてきたため、悶絶の苦しみである。

420:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:18:56 TwEmOEiU
「ああ、ひぃ、アソコが熱い熱い」
自分で必死にクリトリスを触るが、あの刺激には到底及ばない。シャワーを浴びてもクリトリスに塗られた薬はゼリー状に固まって取ることができず、皮を剥こうとすると激痛が走る。

「痛いツ痛いツ、ああ、痛い、熱い、熱い、助けて」
美貴はいてもたってもたまらず下着もはかずに、裸足にサンダルで家を飛び出して男の部屋に行った。

「あぁーひぃーー助けてぇ」鍵のかかった部屋の前でしゃがんだまま前を押さえて泣き叫ぶ。

「おやまあ」気づくと男が缶ビールの入ったコンビニ袋をぶらさげて立っている。

美貴は涙を流して懇願した。「助けて下さい、薬が、アソコにくっついて、痛くて、熱いんです、助けて」
「マンコみしてみい」
廊下にも関わらず、美貴は足を開いて割れ目を自分で左右に分け開いた。
「こりゃあ大変やな、ドロドロやな、しっかりもまな気い狂うで」
部屋に入った途端に美貴は自分から昼間と同じ姿勢をとり、割れ目を裂けんばかりに開いて、腰をぐらぐら振りながら、男に懇願した。

「お願いー助けてー」
「よしよし、まず何回か、いかしたるわな、しかしよう剥けたなあ、女子高生のクリとは思えへんな」
「あぁー」

421:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:20:08 TwEmOEiU
「ほれ…わしのクリ豆いじりでないとあかんのやろ、この、いやらしいクリ娘め、そうゆうてみ」
「ああそうです、こうされたかったんです、うぅ」
「クリでいくんやな、クリでいくんやな、ほれほれ、返事は腰でせえや」
ガクンガクンと腰を振り美貴は何回も絶頂を迎えた。半分失神してようやく体の火照りが静まり、あたりを見回した。

「あの薬にはな、包茎治療に使う特別な接着剤が入っとるんや、それから体がいやらしくなる媚薬と、クリをでかくする薬も入っとる。擦らんとたまらんやろ、擦るのやめたら乾いてくっついてしまうからな、擦れば擦るほどクリ豆はどでかくなるんや、どうやー良かったやろ」
「もう来ません…どうかしてました…」
「明日も来るやろ」
「来ません」
「待っとるで」

どうやって帰りついたか覚えていない。美貴は激しく泣いて泣きつかれて寝てしまった。

何事もなく1日が過ぎて帰宅途中のバスのなかで異変は起こった。
何もしていないのに急にクリトリスがむくむく膨らんできたのだ。
「あっうぅ、どうして」

男に塗られた薬は夜になるとまた美貴を苦しめた。何をしても自分で触っても耐えられない。

美貴は半狂乱でまた男の元へ走った。

422:万引き ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:23:26 TwEmOEiU
「いったい何を…何を塗ったんですか」
「わしの薬は10日間は効果があるんや、一日30000円で10日やろ。ちょうど30万分、わしも遊ばしてもらうで。おまえもあきらめてかよいや」
どうにもならない。体から薬が抜けない限り、またあの熱い感触が突然襲ってくるのだ。

「10日するとなあ、まあクリ豆も豆ゆうかしごきすぎてクリチンポみたいになるわな、最初の2~3日で処女もズルムケなしな。おまえは半剥けやったから、薬がよう効いたわ。
わしは若い頃やくざでなクリ責めで女の悪さを吐かすゆう裏稼業やらしてもらって飯食うてきたんや。薬はわしの調合やしな。聖華にもようさんクリチンポおるでぇ。
いっぺんクリ豆つぶしてチンポみたいになると、一生ひいひいや。男のチンポつっこまれると擦れてすぐ昇天や。」

男が美貴のクリトリスをでしごいたりつぶしたり、根元をつまんで引っ張ったり巧妙なテクニックを使って、何度となく絶頂へと導きながら、独り言のように語る話をぼんやり聞きながら、美貴は腰を振り続けていた。

「ほな帰り。明日またきいや。処女やからチンポは入れへんから安心やで。そのうち普通のパンツもはけへんぐらいクリでかなってくるさかいに、覚悟しとき。」(万引きの巻/了)

423:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/06 18:33:05 TwEmOEiU
一気書きではこの程度の品質でございます。本当にまあ、すみませんという感じで。(苦笑)

また出直してきます。
今夜はもう書きません。エロビデオの新作見て自分が楽しみたいと思います。

424:名無しさん@ピンキー
08/06/06 19:02:09 bYVjNGau
作家さん乙!
女の子の反応が可愛いいですねー
>「あぁーひぃーー助けてぇ」
>「ああそうです、こうされたかったんです、うぅ」
とか最高

425:名無しさん@ピンキー
08/06/06 22:55:22 kaBtn9K6
愛のあるクリ責めもきぼんぬ

426:名無しさん@ピンキー
08/06/06 23:42:28 RZoXBLnD
やり方がねちっこくてとても良い…
こういう執拗な責めが(・∀・)イイ!!

427:名無しさん@ピンキー
08/06/06 23:54:26 P1TmmWii
GJ。俺もそんな稼業に就きたいわw

428:名無しさん@ピンキー
08/06/07 00:25:04 0HxVx954
関西弁ってエロイなぁ・・・
湿った雰囲気のエロで好みです。

429:名無しさん@ピンキー
08/06/08 15:02:42 zEkSr7zo
本当にまさに「湿った雰囲気」がよいですな。
私は愛の無さにグッときますね。

430:名無しさん@ピンキー
08/06/08 18:01:03 dGfHx5EX
GJ
ただクリ責め描写の割合がもっと多ければなと思ってしまった
何というか、こう、責め手の非道さを存分に発揮して欲しいというか…

431:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/09 01:26:08 SkCTmgU8
貴重なご意見をありがとうございました。
責め描写は多すぎるとクドいかなと思っていましたが、次は多めにしてみます。
それから、愛ある系は自分には難しいので、他の作家様にお任せします。
自分は鬼畜陵辱非道系(愛無し)の我が道を生きたく思います。

432:名無しさん@ピンキー
08/06/09 01:48:04 YnF6sFsC
それはもう、存分に突き進んで頂きたくw
偏執的な局部責めマンセー

433:名無しさん@ピンキー
08/06/09 22:27:46 xhmOystG
期待挙げ

434:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 02:12:38 4P5GDnA8
電車が揺れる度に、男の手が沙織の堅く閉じた股の間に深く侵入してくる。
部活を休んで帰ると丁度ラッシュアワーなのだ。満員電車の中で否が応でも体は隣の男と接してしまう。
「やめて下さい、大声出しますよ」
一歩また一歩と大切な場所に近づいてくる男の手を、必死に拒みながら、沙織は涙目で男をぐっと睨んだ。
電車がまたガタガタガタン!と大きな音を立てて揺れた瞬間、ついに男の手のひらが、股間にスッポリ入ってしまった。
「どうしよう、怖い、誰か…」男は親指を立てて動かしながら、器用にバンティの上から縦一直線に筋を描いて、亀裂を弄りなぞりはじめた。
「はぁはぁ」男の親指がついに突起を探り当てて、強い力でそれを押したとき、沙織の口から小さい吐息が漏れた。
「ここが感じるんだろ」一瞬緩んだ股間に、男がグッと手を滑り込ませた。さらにバンティの下の部分を掴んで、太ももの中程まで引き下げる。
恥ずかしさで耳まで赤くなり「やめてやめて」と囁くように拒むことしかできない沙織の秘所を、男の指が攻め込んでくる。

435:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 02:30:08 4P5GDnA8
「フフフ、実況しようか…意外と毛深いなあ…随分奥までミッシリ生えてるじゃないか」
奥の指が恥毛をサワサワとまさぐる。さらにそれを分け入るように、人差し指と薬指で亀裂をさらに押し開いて、中指を秘穴に突き立ててきた。
「アッやめてお願い私バージンなんです、そこはダメ」
沙織の言葉が終わらないうちに、男の中指が中程まで差し込まれた。
「痛いッ」
沙織は体を震わせた。まだ十分に濡れていない未開の体に突き刺さった中指は刃物のように感じられた。
「今からちゃんと濡らしてあげるから、脚を開いて」
「ああっ痛い」
男は中指を突き刺したまま、親指を立てて、また突起を撫で始めた。

突起の周りを円を描くようにまさぐり、突起の上の包皮の部分を強く押す。
「いゃあ」
さらに突起の下の花びらをも、親指で乱暴に荒らし始めた。

「ものすごくコリコリするねえ…プルプルして、もっと触ってって誘ってるのかな…」
沙織の体は初めての刺激に耐えられず、敏感すぎる反応を見せた。それがまた男の劣情を煽ってしまっている。

436:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 02:47:22 4P5GDnA8
突起をがっちり親指の腹で捉えたまま、秘穴に中程まで突き刺したままの中指を、一旦ずるずるっと引き抜き、今度は深く挿入する。
「うぉぅ吸い込まれるよ、キツいなあキツい…しかし濡れまくってるじゃないか…、感じてるんだろ?」
沙織はただ一生懸命に首を左右に振るしかない。男がまた中指を引き抜いた。
「ヤバいよ糸引いてるよ…なんだよこのネバネバしたのは…そうか、こっちも濡らして欲しいんだな…」
「アッふぅぅああ、だめ」
男は濡れた中指を割れ目に沿ってずるずるっと引き上げ、花びらの真ん中を切り開くように通過して突起の下の方をすくあげるように液体を塗りつけた。
「体はダメだなんて言ってないぞ…まだ時間はたっぷりあるからな、しっかり感じてもらうぞ」
「そ、そんな」
濡れた突起の上を親指がほんのわずかに触れる。かと思うと、強く押し付けられで立っていられないほどの刺激。
「あぁどうしょう、体が…」
「感じてきたんだな、体の力を抜いて足をもっと開いて…」
「ああ…」
「そうそう、いい子だね、気持ちよくしてあげるからね」

437:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 03:03:40 4P5GDnA8
沙織はいつしか男の言うなりに足を開いていた。
男は中指を深く浅く出し入れしたり、時にはまた突起までぬめりを導いたりしながら、いやらしい質問を浴びせてくる。

「ヌルヌルだなあ、恥ずかしいなあ、ほらこれ。くわえ込んでるよ…」
男が中指をさらに深くずん、と突き入れる。
「あんイヤッ」
ビクン、ビクンと反応する沙織の様子に合わせるように、男の親指の執拗な責めが始まった。

深く突き刺した中指と沙織の胎内で輪を作るようにして上下左右に揺り動かす。
「ああっッ」
電車の揺れも手伝って、沙織の秘穴からはおびただしい量のぬめりが流れ出いる。太ももに引っかかっているパンティがかろうじてそれを受け止めてじっとりと湿っている。
男の親指が突起の上から下へと激しく擦り始めると、沙織はもう立っていることができなくなり、半分男に体を預けるような姿勢になった。

「クリもおまんこも気持ちがいいだろ?ずーっと擦ってたらどうなるかな、頭おかしくなるかな…?」

438:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 03:18:25 4P5GDnA8
「もうやめてーお願い」
「そうか?じゃあやめるぞ」

中指と親指の動きがいきなり止まった。

「アァッアァッ」
「どうしたんだ、やめてほしいんだろ」
「はあはあ、アァッ、アァッ」

男は中指をずるりと引き抜く。秘穴からは熱い液体がとろんと流れ出てきた。親指も突起を離れ、男の指で好き放題に切り裂かれた亀裂は、ぬめりと刺激で怪しい匂いを放っていた。

何十分にも及んだ淫猥な責めがいきなり中断されて、沙織は頭が真っ白になったままだったが、体は鎮まらず、亀裂は口を開けて何かを欲していた。
さらに突起は男の巧みな責めで反応しきっており、痛いほど膨らんで充血している。すこしからだを動かすだけで、ズキズキするほど痺れるような感じがする。

「うっうっ」
苦しげな表情の沙織に男は囁く。
「もっとして欲しいんだろ」
男がスカートから手を出して、ニヤニヤしながらふやけてじっとりと濡れて光った中指を立てて見せた。
「ああそんな、嘘です、いやいや」

439:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 03:30:29 4P5GDnA8
フラッと倒れそうになった沙織を男が受け止めてまた囁く。
「イッたことないんだろ、イかないと体が元に戻らないぞ…それとも自分で慰めるかな?」
「や、やめて、そんなことしません」
男の手がまた股間に伸び、五本の指で突起をつかんだ。
「アァッアァッアァッ」
「ゆさゆさ、と振ってみようか。随分大きくなってるよ、割れ目から飛び出して、毛の間から顔出しちゃって、本当にいやらしい体だよ…」
摘んだまま男は左右上下に振る。少し鎮まってきた膨らみが、どうしようもないほど大きくなって、膝がガクガクと震え始めた。
「これをなめてイカしてあげるよ、さあお願いするんだ」
男は五本の指で捕まえた突起をぐっとしごいた。
「あぅぅお願いします」
「ちゃんと言うんだ、大きくなったクリをなめてイカせてくださいって」
「ああお願いします、なめてイカせて下さい」
「何をなめて欲しいんだ、これだろこれ」

440:痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 03:43:36 4P5GDnA8
男がまた突起をぐいぐい引っ張る。
「あぅぅクリトリスです」
「いやらしく濡れた体を鎮めて下さい、と言えよ」
五本の指のうち、中指がまた秘穴に突き刺さった。四本の指は突起を締め付けている。
「ああーっ鎮めて下さい」
「おおっ締まる!指がちぎれそうだよ、さあ降りて貰うぞ」

途中のひと気の少ない駅に、転がり落ちるように降りた沙織は、すぐさま駅の車椅子トイレに連れて行かれた。

鏡を背に、洗面台をまたぐように足を開いて座らされ、沙織の股間は丸見えになってしまった。
「ううっう」
「泣いてんじゃねえよ、さあもっと足開けよ」
男は手際よく沙織の手をネクタイで蛇口に後ろ手に縛り付けた。

「アッなにを…こわいっ」
「マンコを指でずぼずぼされて、クリ膨らませながらノコノコついてきて怖いもなにもあるか、おとなしくしな」

男は沙織の太ももをぐっと開くと、鼻で突起を探し当てた。
「下のお鼻がありましたー。さあまず処女のおまんこを解剖しますか」

441:公衆便所 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 03:55:13 4P5GDnA8
「写真はいやっ」
洗面所で大股を開いた制服姿の沙織のあらけない姿が、何枚も撮影された。さらに割れ目を開かれ、膨らんで充血した突起を接写されてしまった。
「ビラビラの脇にもトロトロのが溜まってるなあ、穴からだらだら出てるしなあ、だが一番悪いのはコイツだ!」
男はポケットから会社のものらしいIDカードホルダーを取り出して、クリップの部分をとりはずすと、沙織の突起を挟んで取り付けた。
「痛いっああ、やめてください」
異様な感触と痛みに沙織は思わず叫んだ。
「痛いのは当たり前だよ…ほらよく見てごらん、皮を上に引っ張りあげて止めたからね、大人の女はむけてるんだよ」
「いやっ取ってー取って!」
「剥けたばかりは敏感で、痛いぐらい感じちゃうんだよ…。ほらほら」
生まれて初めて空気に触れたクリトリスを、男は指でつついた。
「あぅあぅ、だめ」
さらに男は右手の人差し指を秘穴に差し入れながら、無理矢理に剥かれたクリトリスに舌を這わせた。

442:公衆便所 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 04:06:51 4P5GDnA8
「指入れながらなめらると気持ちがいいだろう、ほらずぼずぼっと入るよ…」
「ひぃっああーっ、いやーあ」
舌は剥きあげられた包皮と真っ赤に充血したクリトリスの境目を、チロチロとたどる。
沙織の様子に変化が現れはじめた。洗面所の水盆に尻をどっぷり入れて、足を開いたまま腰を動かし始めたのだ。
「腰振れよー今日イキかたを体に叩きこんでやるからなー、もっと足開けよ、毛深いマンコ見せて見ろ、ほら指もう一本いれるぞ」
「あうっあうっあうっ」
「さあ言えよ、毛深いマンコに指二本入れて下さいってな、一本じゃ満足できません、ぶち込んで下さいって、ほらほら」
男はクリトリスを唇で挟んで、首を小刻みに左右振って唇で擦った。
「ああんああん、指入れて下さい、二本入れて下さい」
「処女膜破れても仕方ないな、そうだろ」
男は唇で挟んだままクリトリスをねっとりと舌で撫でた。
「処女膜破れてもいいです、あああああ、ああんああん」

443:公衆便所 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 04:22:29 4P5GDnA8
「そうかそうか、いいこだなあ、なら毎日こうやってクリなめてやろうか」
男は執拗にクリトリスを吸ったり舌に絡ませたり、責め続ける。
「毎日クリなめて下さいっああんああん」
「皮むけてもいいんだよな、毎日むいてほしいんだろ」
「ハイッハイッああーっお願いしますイカせて」
「よし毎日クリのむけぐあいを確かめるからな」
男は沙織の体を引きずり出して二つの白い尻を掴んだ。そして二本の右手の指を尻の間から秘穴へと突き込んだ。
「ああーっいやっ痛い」
「これでも痛いか痛いのか」
男は左手の二本の指で、クリップで剥き上がったクリトリスを挟んで激しく上下した。
「いやぁっふーふーあふぅああーっいい」
「いいだろう指入れてもらいながらクリ触られて、毎日したいだろう」
「あっあもうだめいく」
「よしよしイクとこ動画撮るぞ、血が出てるとこ撮ろう」
「ああーっいく」

沙織がトイレの床に倒れ込むと、男は赤い血の混じった愛液でぬめった指をようやく抜いた。

444:痴漢電車再び ◆zsaYJ2w0yM
08/06/10 05:01:35 4P5GDnA8
最初の絶頂をクリトリスで覚えたためか、以来沙織は毎日のように電車で男に足を開いては、クリトリスを触られて絶頂に求めるようになった。

朝家を出る前…沙織は股間を弄って、自分でクリトリスを高ぶらせる。
最初はゆっくりなでるように、だんだん小刻みに刺激する。
指の腹でなぜたり、皮を思い切り引っ張り上げたり…
「ああ、だめ許していかせて下さいいかせて下さい」独り言をぶつぶつ言いながら、イク寸前でやめて電車に乗る。

男が乗ってきてすぐに股間に手を入れてくる。
「ああん、もっとああそこ…クリ気持ちいいよう」
「お前はクリ触って欲しさに、この指に処女ささげちゃって、とんでもない淫乱だよ…さあ下のお口に朝ご飯だよ」
「ああお願いします」
「バカだよなあクリ完全に剥けてる女なんかそうそういないんだよ…お前はこんなに剥けて幸せだな」
「ああっそこはーッ、あああああ、今日もこんなに触って貰えて幸せです、ああイクぅ」

(おわり)

445:名無しさん@ピンキー
08/06/10 09:11:22 XobLUPDV
最高

446:名無しさん@ピンキー
08/06/10 09:12:33 z4Cj/PGc
クリGJ!挿入無しでクリが主役なのがまたいさぎよいw

447:名無しさん@ピンキー
08/06/11 00:43:24 p+yigsfz
いつの間に俺の毎朝の妄想がSSになっとるん?
GJ

448:名無しさん@ピンキー
08/06/11 01:29:54 tBLeDbny
GJ!!!!

なんつーか、女側の心理描写もほしいな


449:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/11 03:16:45 +4DG+AcI
いつも貴重なご意見をありがとうございます。
女心が分からない奴なので、女性心理の描写が甘くて申し訳ありません。
自分の弱点でもありますので、最大の努力目標といたします。
ロリヲタでもJK厨でもありませんが、また高校生が餌になってしまったorz

スレを独占して申し訳ありません。でも、何かつかめそうな(つまめそうな?)気がします。ありがとうございました。

厳しいご意見は全て俺の肥やしになるので、宜しくご鞭撻下さい。

450:名無しさん@ピンキー
08/06/12 22:02:33 zLvrI9S6
ここはとある拷問部屋。
ここで今日も女がなぶられている。

「あーっ!いやぁー」
今はシエルというスパイが拷問されている。

拷問官は、シエルを鎖で吊るして裸にし、筆で淫核に媚薬を塗り込み始めた。

「ほぉーらどうだ」
筆は包皮の中まで潜り、媚薬を細部まで塗り込む。
「あ゛っ!止めてくださいぃ!」
しかし筆は更に激しく動く。
快感は激しい電流のように全身を巡る。
シエルの目は見開き、口はだらしなく開かれ、体は痙攣を続ける。
しかし筆の動きはシエルがイキそうになると離れてしまう。
「イカせて!イカせてよぉ」
シエルは腰を振って快感を求めるが、筆はシエルの快感が収まったら動くのである。
「熱いっ!アソコがぁ」
クリトリスは快感を求めて腫れ上がっている。
シエルのクリトリスは微弱な風にも快感を感じるようになった。。
筆がまた動きを開始して、止まるのは、媚薬が無くなるまで続いた。



451:名無しさん@ピンキー
08/06/12 22:27:04 zLvrI9S6
一度もイカせてもらえず、ぐったりとしているシエルの股下に縄が通された。

縄の端には滑車がついていて、縄が巻かれるようになっている。

「さあ、秘密を言うんだ」
「あ…うぅ…ダメ」
シエルが首を横に振ると、縄がシエルの股間に食い込んだ。
「さて」
兵士がにやりと笑うと、滑車を回し始めた。
縄のざらざらが股を擦る。
「いやぁー!縄がぁ」
縄が媚薬で疼くシエルのクリトリスを擦りあげたのだ。
媚薬で腫れ上がったクリトリスは簡単に擦られる。
「待ってぇ!ダメっあぁー」
殺人的な快楽は、シエルをすぐに絶頂させた。
「イッ…クッ!あっ、もう…イッたからぁ」
しかし縄は止まらない。
擦って擦って、シエルの体はビクビクと痙攣する。
「あっあっ!またぁ…またイクっ」
シエルの絶頂はまだまだ続くのだ。
縄はまだまだ巻き取られていないのだから…

452:名無しさん@ピンキー
08/06/12 23:13:02 UHjy8Kx0
わっふるわっふる!
わっふ…わっふる?わっふる!
わっふるわっふる!わっふるわっふる!

453:名無しさん@ピンキー
08/06/12 23:16:07 t7NqAsJO
股縄…!!待ってたこういうの!結び目カモソ!!

454:名無しさん@ピンキー
08/06/14 02:13:42 qmkqh/Mc
キターヽ(゚∀゚)ノキタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!
女スパイ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!!!
秘密を言うんだ━━!!
股縄キター(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!

455:名無しさん@ピンキー
08/06/14 02:45:35 grQTNnP/
いいシチュだ!わっふるわっふる

456:名無しさん@ピンキー
08/06/14 13:50:57 qmkqh/Mc
いやいや、作家さんのグレードが上がってきた感がありますな…!

MATANAWAは日本の伝統技術です!
後世に残そう、股縄の技術!
(股縄保存会)

457:名無しさん@ピンキー
08/06/14 21:15:15 WgBu/bt4
どの作品も個性があるしエロくて良い
そう言う事言うと作家さん去って行ってしまうよ>>456

458:名無しさん@ピンキー
08/06/14 23:53:40 q5Ql0M81
ギャグっぽい感じを織り交ぜて書きたいんだが
下手にやるとウケ狙いって言われそうで躊躇なんだぜ
いざ書くとなると難しいよね

459:名無しさん@ピンキー
08/06/15 03:55:57 kp3zYrTg
>>458
とりあえず書いてみてくれーー!
いろんなテイストのがあるのはいいことだ。
待ってます。

460:名無しさん@ピンキー
08/06/16 02:33:46 1WLlW0o0
どの作家さんも、それぞれ貴重な時間を使って、
俺たち凡人にはない才能を惜しみなく提供してくれて
短編長編問わず、ただただ「ありがとうございます」の一言に尽きます。

絵描き職人さんとコラボレーションしてくれたりしたら、俺は金払って読むと思います。
音声職人さんやFLASH職人さんとのコラボレーションなども…
などと妄想を膨らませています。

461:名無しさん@ピンキー
08/06/16 07:05:24 dMJw7SJ9
>>460のクリ好きに泣いた

462:1
08/06/16 11:02:20 HzfqoB76
簡単にこの男の車に乗り込んだ私も悪いのだ。
愛に飢えていたなんて、恥ずかしくて言えないけど
でもこの目の前の男になら何をされても良いと、心の何処かで考えていた。
でも建前は

「やっぱり、駄目です、不倫なんて」

ラブホテルに入ってから急になけなしの理性を取り戻してしまった私は
目の前のこの男から一刻でも早く立ち去りたい気持ちで一杯だった。

私の言葉に男は少しだけ表情を暗くした。
かと思った次の瞬間、私は強くベッドに押し倒されたのだ。
必死の抵抗も空しく、私は簡単に衣服を剥ぎ取られ下着姿になってしまった。
大人の男の力の強さと、目の前の男の冷たく冷淡な表情に
私が小さく震えているのが分かる。男はそっと口を私の耳元に近づけ、

「本当は、厭らしい事好きなくせに」
とつぶやいた。
耳元で熱い吐息がかかった瞬間、私の体はいとも簡単にびくついてしまう。
その反応に男は満足したように口元に笑みを湛え、
鞄からロープを取り出し、ベッドと私の手首を縛り逃げられないように
してしまった。

「お願い、やめて・・・」
「やめないよ」




463:2
08/06/16 11:12:37 HzfqoB76
男は指先でクリトリスをショーツの上からグっと押す。

「っうぅ」

ただでさえクリトリスが弱い私はショーツの上からでも十分に
感じてしまっていた。
グイグイと力を少し込めて、男の指先は私のクリトリスを布越しに弄る。

「やぁだ、やめて・・・」
「嫌だ?・・・ショーツにもう染み出来てるけど?」
指を止める事なく、心から楽しそうに男は笑った。
熱くなる下半身と比例して、私の声も大きくなる。
「うぁっ、ぁんっ」
「やらしい声、出てるよ?」
未だに布越しに触られてるクリトリス。だけどももう爆発しそうな程に
大きくなっているのは自分でも気づいている。

混濁する思考回路、止まらない指、快感に肥大していくクリトリス。

「ほら、どうして欲しいの・・・?」
男は聞く。
酷くうずいてしまったクリトリスを、私は・・・

「もっといじって欲しいです・・・」

「・・・何を?」
「・・・綾のクリトリスを、もっといじって下さい・・・」
「良い子だ」

ニッコリと笑って男は私のショーツを乱暴に脱がした。




464:3
08/06/16 11:37:54 HzfqoB76
足をM字に無理やりこじ開け、男は私の秘部に指を伸ばす。
割れ目を開く男は
「うわぁ、綾のクリトリスこんなにぱんぱんになってる」
と小さく笑った。
そして指先で赤く肥大した豆をつんつんとつつく。
「ひぁっ」
割れ目を左の指でこじ開け固定させ、右手の人差指でゆっくりと
円を描くようにクリトリスをなでる。
「ああっ、あっ・・・、やぁっ」
快感の波に冒される私は、もう羞恥心など失っていた。
男はゆっくりから、だんだんスピードをあげて円を描く。
「んっ、あぁん、きもちいですぅ」
「何が?」
「綾のクリトリス、きもちいですぅ・・・」

男は舌先でクリトリスを転がすように舐め始めた。
「あぁっ、あ、んっ、んぁっ、あっ」
「本当にやらしい女だな、クリトリスだけでこんなに感じて」
「あっ、もっと綾を虐めてぇっ、あっ、あぁぅっ」
「もっと虐めてあげるよ、ほーら・・・」
真っ赤に腫れた豆を男はより一層激しく責め立てる。
「あんっ、あぁっ、良いっ、気持ちいよぉ、あぁあっ」

舌先を使って責められたクリトリスは、イク寸前まで達していた。

「駄目ぇ、もう、イっちゃう・・・」

そのとたん、男は舌先を止め、私のクリトリスから顔を離した。
「え・・・?」
「じゃぁ、ちゃんとお願いしないと」
「・・・」
「ほら」
「イかせてください・・」
「それだけじゃ分からないよ?」
「綾のヤらしいクリトリスをイかせてください、お願いします・・・!」
「・・・淫乱。」

男は今度は舐めるだけでなく唇ですったり、一層強く早く、
私の豆を刺激し続けた。

「はぁんっ、あぁああぁっ、いい、、あぁっ、イく、イっちゃうよぉっ」
べろべろと豆を刺激し続ける男。
「・・・早くイきなさい」

「あぁ、あっ、イく、お豆イくぅっ、・・・あぁあぁああっ!!!」

びくびくっと大きく体は痙攣し、私はあっというまに絶頂を迎えた。
汗をぐっしょりとかいていた。男はまた笑っていた。
「ほんと、いけない子だねぇ」
自分からしかけておいて、その言い草はなんだと思ったが、
自分の指先で有り得ないほどにぐっしょりと塗れたアソコを触り、
「・・・もう一回くらいなら」などとぼんやりとした思考回路で考えていた。

おわり


465:名無しさん@ピンキー
08/06/16 11:40:32 HzfqoB76
あとがき
すいません、自分自身が道具とか使わず、
クリ攻めは指と舌オンリーが好きなので、
あまりパっとしない内容にになってしまいました。
精進します。


466:名無しさん@ピンキー
08/06/16 11:53:52 dMJw7SJ9
い、いい。まじで。
ハアハア

467:名無しさん@ピンキー
08/06/16 12:32:46 y2s4uOkI
たまにはこう言う普通なシチュエーションも良い。
普通なのにエロいし淫語責めもいい。
お豆とかたまらんw
つぎはもっとネチコいの頼みます。
昼間っからいやらしいやつめ!

468:名無しさん@ピンキー
08/06/17 03:21:10 82RQ8Q32
>>460です。
駆け出しのまとめサイト職人です。
当スレ終了までに作家さん作品を持ち運び用携帯サイトに
いっちょまとめてみようかと思っております。

469:名無しさん@ピンキー
08/06/17 11:06:18 16h8BX8n
>>468
素直に嬉しいしありがたいです!
頑張ってください!

470:名無しさん@ピンキー
08/06/18 11:19:06 RKgrH5PN
>>468 陰ながら応援しちょります。

471:名無しさん@ピンキー
08/06/18 21:24:52 nTFYeTg2
>>465GJ
地味に良かった、じわじわ来たかも。
今度ながーいの頼む!

472:名無しさん@ピンキー
08/06/21 12:00:56 zx3qFcDQ
>468
じみじみと色んな妄想しながら待ってます。


473:名無しさん@ピンキー
08/06/23 00:02:44 LHCXfHQn
盛大な溜め息のような呼吸と、衣擦れの音に我に返る。

閉じた携帯を胸に置き、緊張感に満ちた鼓動を感じながら、
ポリポリと頭をかき、寝返りのあとに続くイビキを確認する。

しばらくしてから、私は小さな溜め息をついた。
なにやってるんだろうと自己嫌悪に陥りながらも、
少し落ち着くと、先ほどまで読んでいた文章が頭を巡り始める。

“左手の指で開き、右手の指の腹でやさしく…”

旦那のイビキが規則正しいのを冷静に確かめながら、
急激に追い上げられる衝動を言い訳にして、
暗闇に慣れ始めた目を閉じて、
自分の両手の熱さを下腹部に感じる。

だいぶ慣らされてはいるけれど、相変わらず高ぶるのが早い。

濡れてもいない小さな主張を、優しくなでつける。
じわじわと高ぶる感情に任せて、指をうごかす。
あっという間に体がほてって、寸止めしたつもりなのに、奥がキュンとなって、胸が勝手にビクビクする。

しばらく放心するとやっぱり物足りなくなって、
薄れた罪悪感を払い除けた私はまた、冷静な現実ととろけた欲求の波をさまよう。




----------
初めて投下します。
思ってたよりずっと難しくて、改めて職人さんたちの凄さとありがたさを知りました。

474:名無しさん@ピンキー
08/06/23 09:34:24 FwV6I/D1
続きは、続きは!!

475:名無しさん@ピンキー
08/06/23 23:05:26 3tGAkI2X
いいね
夫がおきて責められちゃうとかどうでしょう


476:名無しさん@ピンキー
08/06/24 00:13:37 pEu72Or+
>>468

>>17
これ以上のものが必要なのか?

477:名無しさん@ピンキー
08/06/24 03:41:20 AvOHPumr
ほんまや
URLリンク(red.ribbon.to)
こんなんあったんだ
サンクス

478:名無しさん@ピンキー
08/06/26 17:50:43 VzeDjuFL
電マとかクンニとか指で、強気なお嬢様とかスパイが焦らされたあとイキ地獄にあう
とかどうかな?逝っても逝っても離してくれない。みたいな

479:名無しさん@ピンキー
08/06/26 18:53:56 Mhs7C3i6
>>478
よし、早速制作に取りかかるんだ
スパイでよr
焦らしも徹底的にw

480:名無しさん@ピンキー
08/06/27 07:09:56 B5VV8z7Q
期待してるぜ
にしても>>478の設定ってベイ○ーエン○ーテ○メントのAVにありそうw

481:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/29 18:11:49 H2jHB2y0
1.プロローグ

「いいこと?わたくしが戻るまでに片付けて、同じものを探して買って、元通りに並べておくのよ、分かったら早く行きなさい!目障りだわ!」
「麗子様申し訳ございませんでした…」

割れた植木鉢を前に、仙蔵は深くうなだれた。

スカートを翻して黒い高級車に乗り込むのを、エプロン姿の使用人数人が会釈して見送る。
いつも通りの明るい朝の風景の中で、仙蔵だけは惨めな姿で膝を着いてしょげ返っていた。

鉄鋼、鉄道から重化学工業までわが国の国家基盤の主要部分に戦前から深く関与する大河原一族、
麗子はその名門宗家の令嬢なのだ。3人の兄はそれぞれ名門・旧華族の子女を貰い
大河原財閥グループ企業の若きリーダーとして活躍中であった。
麗子は当主・大河原修造にとっては目の中に入れも痛くない一人娘。
早く亡くなった母は元子爵令嬢であり、遺言によりその母方の莫大な資産を相続しており
また大河原一族のこれまた莫大な資産の1/4を相続する、生まれながらにしての特権階級である。

大河原修造は、亡き妻に生き写しの麗子を溺愛し、一族全てに徹底的な服従を義務づけた。

今朝仙蔵は、その「大河原家の女王陛下」と呼ばれる麗子が大切にしていた植木鉢を割ってしまい、激しい叱咤を受けたのだった。

「現代版番町皿屋敷ねえ」
使用人のみどりが同情した様子でつぶやく。

「ここだこの話、お嬢さまは昨日からアレなのよ、ほら月のアレでね」

仙蔵の胸にフツフツと積年の怒りがこみ上げてきた。
(大河原修造さえ祖父の会社に目を付けなければ、こんな所で親子二代に渡って借金の片に長年働かされることもなかったのだ。)

修造の脳裏に母の無惨な姿が蘇ってきた。

482:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/29 18:52:12 H2jHB2y0
2.和歌子の赤貝

父の会社を乗っ取られ、社長だった夫が借金を苦に自殺してから
幼い仙蔵を連れた和歌子の本当の地獄が始まった。

「和歌子来なさい」
「旦那様もう勘弁して下さい、子供が起きてしまいます」
「お前そんなこと言えるのかね、誰のおかげで生きていられると思うんだ」
「あぅ、一度言うことを聞く度に借金を減らして貰える約束、どうか忘れないで下さいませ旦那様」

修造の太い指が和歌子の割れ目を押し開いた。

「よう剥けたのう、コリコリとして、子供の指ぐらいあるわ」
「ああ、旦那様」
「張り型を今日は新しいのと取り替えてやろう。この特注の太いのとな」

修造は和歌子の突起にギリギリと巻きつけた赤い絹糸をほどきながら、上機嫌である。
絞り上げられた突起は、赤く充血してどくどくと脈を打っている。

「ふふふ、皮を切るかな」
「旦那様ご勘弁下さいませ」
「おい、誰か下川医院の下川君を呼びなさい」
「はい旦那様只今」


お抱え医師を呼ぶ間に、和歌子の体内から、何日も入れたままの醜悪な形の張り型が、ずるりと引き出された。

ねっとりと張り付くように愛液のぬめりがしたたる。
広い座敷には数人の成金や好き者が集まり、和歌子の股間を覗き込んだり、陰毛を引き抜いたりしている。

総会屋の柴田が割り箸で和歌子の膨れ上がった突起をつまんだ。

「あぅ会長やめて」
「いい色やなあ、皮はいらんわな」

仰向けに寝た和歌子の両脚は両手に縛られ、股間をばっくり開いたままである。

修造は突起の先にわさびをのせてゲラゲラ笑いながら、
赤貝の刺身だれかたべてみいやあと呼び掛けている。

「旦那様お助け下さいませ、ああ熱いんです、わさびを取って」
「醤油をたらすと赤貝はうまいんですよ」

丸八銀行の坂上頭取が、わさびを目掛けて醤油をたらすと、突起の周囲にわさびが溶け広がった。

483:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/29 19:06:34 H2jHB2y0
3.和歌子の皮切り

「ひぃーひぃー旦那様旦那様」
「ほらほらどうして欲しいんだ、言いなさい」
「もうだめです旦那様」
「皆さんにお願いするんだ和歌子」
「はあはあ、和歌子の赤貝を食べて下さいませ」
「和歌子どこを食べて欲しいんだ!」

修造の指がわさびと醤油まみれの突起をぐりぐりとひねった。

「はぅっはぅっそこです旦那様そこ」

繊維商社の長谷川老人が飛び付いて突起をくわえた。
「こうか、こうか。こりゃあ立派な赤貝だな」

修造が子供の腕ほどある張り型で和歌子の割れ目をひと突きすると、和歌子は悶絶して失神した。
「旦那様、下川院長がお着きです」
「そうかそうか。早く通しなさい」


仰々しく白衣を来た下川院長は、クリップをいくつもはめて、突起をさらに剥き出しにした。

「いやらしいのう」
「皮と豆の間にも、じくじくと汁が垂れてるじゃないか」

美しい和歌子を債権者である数名が、毎日のようにいたぶり、怪しげな薬を塗ったり、淫業の限りを尽くしていたのだ。

「こういう淫売は、もっともっとだらしない体にして、男なしでは生きられるないようにしたらいいんですよ」

下川院長が突起にぷすりと注射器の張りを差した。
「ぎゃあああ」
「麻酔ですよ。あとこれも」
さらに注射器を取り出して打つ。

「これはでっかくするやつですよ。シリコンです」
「おおーこりゃあビー玉みたいに」

「皮が限界まで伸びたみたいですから切りますね」

下川院長のメスがさくさくと包皮を切り裂いた。
「チンポやな」
「チンポや」

「陰核は半分以上中に潜ってますから、皮を切ればこんなんなりますわ」
和歌子の突起は包皮を全て切り取られ、シリコンを打たれて、まるで小さな指が生えているように剥き出しになった。

484:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/29 19:22:27 H2jHB2y0
4.和歌子その後

二度と戻らぬ無惨な淫獣姿にされた和歌子のその後は悲惨であった。

座敷に呼ばれては人差し指のように突き出した突起を小突かれたり引っ張られたり、
乳首と突起を凧糸で結ばれて、全裸で四つん這いで歩く芸を仕込まれる頃には
かつての和歌子の面影もないほど精神も崩壊し、最後は敏感な突起に直接麻薬を打たれたり
「淫売」「珍棒牝」と突起の先に入れ墨を入れられていた。

「和歌子でございます。いひひ、こすってもこすってもザーメンは出ません」

和歌子は座敷で大股を開いて、肥大した突起を握りしめてしごいた。

「あひいあひい、気持ちいい気持ちいい、旦那様張り型で突いて下さいませ」

死んだときも体内に極太の張り型を突き刺したまま埋葬されるという凄惨さであった。

仙蔵は和歌子がそうまでしても払い切れかなった莫大な借金の片に、15歳から下男として大河原家でこき使われていた。

485:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/29 19:28:38 H2jHB2y0
とりあえずここまで。(前編終わり)
次は麗子責めです。

486:名無しさん@ピンキー
08/06/29 22:36:56 c17RAIJ2
はうううううううううううううううっ!!!
ワサビ摺って待ってる。
と言うか、ふたなりに近くなっている…

487:作家 ◆zsaYJ2w0yM
08/06/30 01:36:09 stjujrma
>>486
そ、そうですね
すみません。人妻が責められるという設定に自分を見失ってしまいました。
後半で頑張ります。

488:名無しさん@ピンキー
08/06/30 01:43:00 pGzIlvs4
>>487
クリトリスに対する改造なので、スレの趣旨には沿っていると思います。
積年の恨みと母親への仕打ちに対するリアクション・・・
今後の展開がとても楽しみです!

489:名無しさん@ピンキー
08/06/30 02:01:20 61i2gkrK
高慢なお嬢様がいたぶられる話は大好物だ

490:注意書き ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:02:58 mWZlua/2
>>270
>>276-279
>>293-296
>>348-353
からの続きで、複数(二人)からの玩具責めです。
だらだら責めるのが苦手な方は注意です。
よろしければお付き合いください。

491:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:04:21 mWZlua/2
「よく似合うね、奈津美」
恥ずかしそうに制服のプリーツスカートを持ち上げたまま、無言でこちらを見
つめたままの少女―奈津美に向かって、男はにやにやと笑いながら言った。
昨今の女子高生とは違い、まったく乱されていない制服姿の美少女が、恥ずか
しい下着を見せ付けるように男の前でスカートを持ち上げてから、数分。
その間、羞恥と恥辱に震える奈津美の様子を楽しげに見守っていた男―佐々
木は、いやらしい笑みを消さないままで奈津美ににじり寄った。
「やっぱりいいね。奈津美のいやらしいクリちゃんが丸見えで、良く似合う」
「……あ、あァっ……んぅっ……はぁっ……」
見られていることで感じたのか、潤いを見せはじめていた秘裂をなぞり、期待
に震えるクリトリスを佐々木が指で摘む。その愛撫に、奈津美は蕩けた顔で喘
ぎ、足をがくがくと引き攣らせた。立っていられない、というようにふらつい
た奈津美の腰を支えながら、佐々木は指先でクリトリスをつつき、彼女の耳元
に囁く。
「また、あのお店に行こうか。この間も、いっぱい弄ってもらえたもんねえ。
きっと今度もたくさん苛めてもらえるよ。奈津美のエッチなクリちゃん」
「や……あああっ、ん……ひゃっ……や、んっ……」
ぐりぐりと痛いほど抓られても、調教の進んだ奈津美のクリトリスは快感しか
感じない。佐々木の乱暴な指の動きに、甘い声をあげながら、奈津美は蕩けた
顔色を一転して白くした。
「や、やですぅっ……あそこ、いやぁっ……せんせぇ……」
「なんで? あんなに喜んでたのに、嫌なの? 奈津美は嘘つきだね」
剥き出しにされたクリトリスの皮をひっぱり上げるようにこねくり回しながら、
佐々木は笑いを含んだ声で呟いた。奈津美の嫌がり方に、嗜虐心を煽られ、彼
は乱暴に彼女の身体を苛む。身体をくねらせてその愛撫に身を任せる奈津美の
嬌声が、二人のほかには誰もいない美術準備室に響いた。

淫らな二人の姿は、夕陽に赤く照らし出され、リノリウムの床には淫靡な影が
伸びていった。

***

佐々木から、セクハラ―というよりも調教―を受けるようになってから、
奈津美の身体はどこか牝の匂いを感じさせる、淫らな成長を遂げた。
白く、清潔感のある美少女の面影はそのままに、性的な匂いを纏った奈津美は、
以前よりも美しく、魅力的な少女へと変わっていった。彼女に変化をもたらし
た美術教師は、相変わらず奈津美の身体にいやらしい遊びを教え込み、次第に
彼女をその虜へと変えていった。


492:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:05:14 mWZlua/2

***

しぶしぶ通っていたはずの彼のマンションへ行く週末が待ちきれず、学校の中
で奈津美がクリトリスへの愛撫を強請り始めるようになったころ、頃合とみた
佐々木は、彼女をとある店へと連れて行くことにした。

一般的にはアダルトショップ、大人の玩具屋、と呼ばれるそこは、しかし趣味
の偏った一部のマニア向けの、その筋では有名なショップだった。
なにしろ、店内に揃えられたアダルトグッズのどれもが、女性のクリトリスを
責めるための物のみで構成されているのだ。訪れるのは、マニアか何も知らな
い一般人くらい、というその店は、しかしその趣向の特殊さから、横のつなが
り―客たちと店員―は強固だった。


―日曜日


生まれてはじめてつれてこられた、いやらしい店、それも自分以外の女性が一
人もいない店内で、奈津美は戸惑いと羞恥に顔を赤くしていた。
昨日もさんざん佐々木に嬲られ、今日も寸止めを繰り返されて、外へと連れ出
された奈津美の身体は快感に飢えていた。しかし、それをよりによってこんな
店で誰かに悟られるのは彼女のプライドが許さない。好色な視線を隠しもせず
に、奈津美の身体を舐めるように見つめる男たちに、嫌悪を抱きつつ、彼女は
縋るように佐々木を見つめた。
無理やり外へと連れ出し、この店に来る途中でもさんざん奈津美のクリトリス
を責め苛んで彼女の官能を昂ぶらせるだけ昂ぶらせた佐々木は、知り合いらし
き店員と談笑している。
しかし、ようやく奈津美の視線にも気付いて、佐々木は手招きをした。
「おいで、奈津美」
ふらふらと引き寄せられるように、佐々木の元へと進んだ奈津美に、彼はいつ
もの穏やかな笑いを浮かべて言う。
「今日はね、奈津美にモニターをしてほしいんだ」
「…………モニター?」
不信そうな奈津美に、佐々木はうんと頷き、ちらりと店員に視線を流した。
レジを挟んで佐々木と談笑していた店員は、この店の客たちと同じく奈津美を
眺め回すと、にやりと笑う。
「ええ、是非お願いしたんですよ」
「彼もこう言ってるし、やってあげなさい。お礼に、モニターしたものは全部
貰えるみたいだよ。良かったね」
「…………………」
二人の言葉に、奈津美は黙り込んで俯いた。
佐々木の提案と、店員の好色そうな目つき、どう考えてもマトモなモニターで
はないのは分かりきっている。この店のモニターということは、どう考えても
飾られているグロテスクな玩具のモニターだろう。そんなものを貰えても、全
く嬉しくない。
奈津美は戸惑ったように店内を見回し、顔を真っ赤に染めた。


493:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:06:00 mWZlua/2

―吸盤状の、ところどころにイボのような突起のついた玩具、
小さなローターのような形をした、先端に滑らかな動物の毛を使った筆のつい
た玩具、
一見して普通の下着に見えるのだが、実はクリトリスをくびり出すように小さ
な穴の開いている卑猥な下着―


その他、何に使うのか見当もつかない、しかし卑猥な玩具が所狭しと並んでい
る。
二人は奈津美の答えを急かすように、じっとりとした粘着質な視線を彼女の身
体に絡ませた。
佐々木の手が、すぐ隣にいる奈津美の股間へと伸びる。大きな乾いた手の感触
に、奈津美はびくりと身体を震わせ、さらに俯いた。
「やるよね? 奈津美」
「……んぅっ……は、はいぃ……やりますぅっ……あ……」
奈津美の答えを満足そうに聞くと、佐々木の手はすぐに彼女の秘めやかな突起
から離れていった。ねっとりとした粘液が、中途半端に弄られていやらしくヒ
クつく奈津美の秘部から太ももを伝い落ちていった。

***

「それじゃ、まずはこれからいきましょーか」
茶髪の、20代前半に見える店員が、実に軽い声音で取り出したのは、さきほど
まで居た店内の中に、一際目立つ配置で置かれていた玩具だった。
三つのクリップにチェーンのつけられたソレは、クリップの上から黒いゴムを
被せてある。
「それはなんだい?」
「これっすか? これはー、クリの皮を剥いて、そのままにしとくためのクリ
ップですよ」
とっくに見当はついているだろうに、しらばっくれて聞いた佐々木に、店員は
軽い口調で気安く答え、クリップを己の指に挟んで説明を始めた。
「こうやって挟んで、んで、こっちの二つは乳首に嵌めるんですよ。三点責めっ
てヤツですね。チェーンの調節も、クリップの強さの調節もできるんで、汎用
性が抜群なんすよー。イチ押しです」
「それは便利だね」
頷いて、クリップを手に取った佐々木は、にやりと笑った。
通販番組のようにいやらしい玩具の解説をする二人に、奈津美は戸惑ったよう
に眉を顰め、頬を染める。

モニターをする、と奈津美が佐々木に言わされた後、店員と佐々木は連れたっ
て店の奥の小部屋へと奈津美を案内した。
薄汚れたその部屋には、小さなソファとテーブル、そして棚で埋まっていた。
棚の中には、店内と同じくさまざまな淫具が所狭しとならべられ、妖しい輝き
を放っている。
店員が足りない道具を取ってくる、と席を外している間に、奈津美は再び佐々
木に指と言葉で嬲られ、すっかり身体を火照らせていた。

目の前で、怪しげな会話を続ける二人をちらりと見て、俯いた奈津美はもじも
じと太ももを擦れ合わせる。ふたたび昂ぶらされた淫靡な疼きが身体に染み付
いて、離れないのだ。
じくじくと痒みを帯びて広がる熱に、奈津美の頬は上気し、瞳は潤んでいく。
「……奈津美が我慢しきれなくなったみたいだ」
「ああ、すんません。んじゃ、そろそろモニターお願いしますねー」
からかうように言った佐々木の言葉に、店員の男はにんまりと唇を吊り上げて、
奈津美ににじり寄った。


494:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:06:37 mWZlua/2

***

「あぅっ……やぁっ……あ、あ、あァっ! せんせぇっ、だめぇっ……!」
ソファに座らされ、M字に拘束された奈津美は、恥ずかしい箇所を全て晒した
姿で、苦痛と快感のせめぎあいに耐えかねたように喘ぐ。
桃色のひらひらとした素材のカットソーを捲り上げられ、ずらされた下着から
のぞくピンク色の乳首は、先ほど店員が手にしていたクリップで挟まれ、充血
してかすかに赤味が差していた。
たくしあげられた白いシフォンのスカートから伸びていたすんなりとした脚は
黒い皮製の拘束具で固定され、大きく開かされている。
白い太ももはほんのりと桃色に染まり、内側がひくひくと痙攣していた。
「こんなにクリトリス大きくして、何が駄目なのかなあ?」
奈津美の言葉を揶揄するように笑った店員は、クリップで剥きだしにされたク
リトリスにくっついたキャップを指で弾いた。とたん、奈津美の身体がソファ
から転がり落ちそうなほどにびくりと引き攣る。
「あぁああァァっ! んんぅっ、はぅぅっ……」
指先一つの刺激で、軽く絶頂に達してしまった奈津美は、はあはあと荒い息を
繰り返した。
奈津美の剥きだしにされて勃起したクリトリスには、先ほど店でみかけた、内
側にイボのついたクリキャップが取り付けられている。
それは奈津美のクリトリスに吸い付いて、むず痒い刺激を送るばかりではなく、
内側の突起がやわやわとクリトリスを揉み上げるように蠢く、淫靡な玩具だっ
た。
「はっ、あう、あぅぅっ……や、だめ、だめぇっ……!」
奈津美にとってはそれだけでも過ぎた刺激なのだが、今のように、クリキャッ
プに衝撃を与えられると、それは何倍にもなって奈津美に跳ね返ってくる。外
からの刺激と、内側からの刺激の両方に身もだえする奈津美を、店員と佐々木
は楽しそうに見守っていた。
「うーん、やっぱイイっすねえ」
「そうだね、奈津美も随分お気に入りみたいだ」
「やうっ……あん……ああっ……うぅっ……」
揺れるたびにぶり返す刺激に、奈津美は男たちの言葉を聞く余裕すらない。
顔を真っ赤にして、だらしなく涎を垂らしたまま淫具に責められるクリトリス
の快感に酔う奈津美の秘裂からは、とめどなく淫液が滴り落ちていく。
「うわあ、濡れ濡れですねえ」
「奈津美はいやらしいからね。クリトリスが大好きなんだ。ねえ、奈津美?」
くい、とキャップを掴んでゆるゆると揺すりながら、佐々木は焦点のぼやけて
きた奈津美の黒い目を見つめた。すっかり快感に酔いしれているその姿には、
日頃の清潔で清々しい印象の少女の面影はない。
クリキャップで限界まで吸いだされて真っ赤に充血してどくどくと脈打つクリ
トリスを揺すられ、奈津美はひたすら喘いだ。


495:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:07:06 mWZlua/2

「ひゃうぅっ、あ、んんっ……そ、ですぅっ! な、つみはぁっ……きゃぅっ
……く、クリトリスがっ、だいすきっ! なぁっ……へん、たいじょしこうせ
いですぅぅっ……せんせぇっ……も、イカせてぇっ!」


「ね? いやらしい子でしょう?」
「すげえなあ……こんな子が、こんなクリ好きなんて」
すでに教え込まれている台詞を、喘ぎながら必死で言い切った奈津美の痴態を
満足そうに見て、佐々木は店員を振り返った。
呆然とした表情で、奈津美の狂乱ともいえる恥ずかしい言葉に聞き入っていた
店員は、その言葉にはっとしたように笑顔にもどり、奈津美を嬲った。
「こんなにクリチンポ尖らせて、ヘンタイ女子高生ですぅっ! なんて言う子
初めて見たよ。びっくりしたなー」
笑いながら、乳首とクリトリスをつなぐチェーンをひっぱると、奈津美の白い
太ももがひくひくと震えた。無理やり剥がされた皮を無理に引き上げられて、
その痛みに涙を浮かべる奈津美を、二人はにやにやと見守った。
痛みの中にもかすかにある快感に、奈津美はしらずとろんとした目で強請るよ
うに腰を降り始める。
「あ…………」
「もっともっとクリ剥いて、ずっとクリチンポにキャップ、ハメめてたらどう
なるかな?」
「きっとすぐもっと大きくなるよ。良かったね、奈津美」
「隠せないぐらい大きくなって、普通の下着はいてたら摺れまくってしょうが
なくなるっすよね。ウチの下着もってっていいよ」
楽しげに会話をしながら、奈津美を苛んでいる店員と佐々木の言葉に、彼女は
頬を歪めた。
「ウチの下着」とはきっと、あのクリトリスをむき出しにするいやらしい下着
のことだろう。大々的にディスプレイされていた卑猥な下着の姿を思い出し、
奈津美は泣きそうに眉をしかめた。
あんな下着をはくことなど、年頃の少女である奈津美に、とうてい耐えられる
ものではない。
奈津美の苦悩とは裏腹に、身体はすっかり男たちの手によって昂ぶらされてい
く。
ぐりぐりとキャップの上から執拗に捏ねられるクリトリス、そしてひりひりと
痛む皮をひっぱられる刺激に、奈津美はぶるぶると身体を震わせる。
燃え滾るマグマのような官能が、少女の身体の中に滾って、それは下腹部に甘
く切ない熱を生んだ。
「そろそろイクかな? イクときはちゃんと言うんだよ」
奈津美の身体の震えを見て、彼女の絶頂の予感を感じ取った佐々木がそう囁く
と、奈津美は涙を一杯にためた瞳で彼を見つめた。
白い脚をがくがくと引き攣らせながら、奈津美は淫らに腰を揺らめかせる。
ぬちゃり、と淫液の絡みついた指でクリキャップを摘んだ佐々木は、奈津美の
絶頂を促すように、激しく指を上下させた。
「あぅぅっ……あ、あ、あ、ああああっ! イクぅっ! イキますぅっ! く、
クリちゃんでイクぅぅぅっ!」
絶叫とともに激しく髪を振り乱し、奈津美はびくりと身体を仰け反らせて絶頂
に達した。


496:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:07:34 mWZlua/2

***

激しい絶頂のあと、これでモニターも終わり、と安堵していた奈津美の前に、
ふたたびいやらしい玩具が取り出された。
店員の手で震える、筆つきのローターは、しなやかな毛の艶があやしく蠢いて
いる。
「これはねー、まあ見てのとおりの筆つきのローターなんすけど、振動がはん
ぱナイんすよね。マジですごいですよー」
そういってにやにやと笑った店員は、奈津美を苛んでいたイボ突きのキャップ
を外し、かわりにそれを奈津美のクリトリスへと押し付けた。
「ひゃっ……ん……んんっ……あ……」
「一番低いのでこれ。で、どんどん強くなるよー」
微妙な振動を放ちながら、奈津美の充血したクリトリスに押し当てられた筆付
きローターは、彼女の尖った突起をやわやわとなぞる様に動かされる。
先ほどまでの、吸い出されるキツい刺激とは違う、くすぐったいような快感が
奈津美のクリトリスに広がり、彼女の下腹部に熱い劣情を生んだ。
「ほら、これで半分。気持ちいい? 奈津美ちゃん」
「あっ……あ、あ、んんっ……ひっ……は……ああんっ……」
どんどん強くされていく振動に、引っ切り無しに喘ぐ奈津美に問いかけた店員
の言葉にも、奈津美はうまく答えることができない。
「ちゃんと答えないと、わからないよ。奈津美」
たしなめるようにして苦笑いした佐々木の言葉に、奈津美は必死に告げる。
「き、もち、いいでっ……あぅっ……いいですぅっ! はぁっ……ああっ……」

「そっかあ。じゃあ一気に最強にしてあげるねー」
快感のあまり、全身を震わせる奈津美の痴態に、舌なめずりした店員が、ロー
ターのスイッチを押し上げた。それまでの比較的緩い振動とは違う、激しいモー
ター音が室内に響き渡る。
「ひゃぅぅぅぅぅぅううっ! ああっ! ひぃっ! や、だめぇぇぇっ!」
激しく振動する筆が、奈津美のクリトリスを責め立て、一気に絶頂へと導く。
しかし、奈津美が達したあともローターは止められることなく、激しく過ぎた
刺激を彼女のクリトリスへと送り続けた。
「も、むりぃぃぃいっ! ……だめ……だめ、だめぇぇっ! ……た、すけ…
…あうぅっ!」
今日三度目の絶頂に達した奈津美は、しかしそれでも止められない筆の振動
に我知らずひくひくと桃色の秘裂をヒクつかせる。
まるでこれから続く、激しい陵辱を期待するかのように―。


497:玩具責め ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:08:05 mWZlua/2


***

「また、モニターして欲しいものがあるらしいよ」
美術準備室の鍵を閉めながら、佐々木は奈津美に囁いた。
忌まわしい記憶を思い出して、身体を火照らせていた奈津美は、ぶんぶんと頭
をふってその言葉から逃れようとするかのように身体を引いた。
「や、やです……いきたく、ないです」
「また”いいモノ”貰えるんだよ? 欲しくないの?」
先ほど、身につけていることを確認させられた下着、それに例のキャップ、ロー
ター、と店からは「モニターの礼」として様々なものが贈られていた。
そのどれもが奈津美を苛み、クリトリスを膨らませるための淫らな仕掛けの施
されたものだったのは、言うまでもないが。
「い、いらない……」
佐々木の言葉にますます顔を赤くして、ぶんぶんと首をふった奈津美は、しか
しふたたび伸びてきた佐々木の腕に身体を硬直させる。
「奈津美は嘘つきだね。あのお店で剥いてもらったおかげで、こんなにクリちゃ
んも大きくなったのに」
固く尖りはじめたクリトリスを指で弾いて、佐々木はスカートの中に突っ込ん
だ手を秘裂に這わせる。
佐々木の指摘どおり、あの日から無理やりクリキャップをつけさせられたり、
今のように恥ずかしい下着を強要されたりしている奈津美のクリトリスはすっ
かりと肥大化していた。
今も、ぷるぷると震えて、佐々木の甚振りを待つかのように下着から顔を出し
ている。
「ほら、ほんとは行きたいんでしょう? 素直にならないと」
くすくすと笑い始めた佐々木の言葉に俯いた奈津美は、いやらしい指の動きに
耐えるように唇を噛み締める。
―奈津美が自分で「もう一度行きたい」と答えるまで、このまま責め続ける
ことにしよう。
そう考えて、佐々木はクリトリスを指で挟んで、ゆっくりと上下に揺らす。

奈津美の抑えた喘ぎが、誰もいない放課後の廊下に響いた。


498:終わり ◆AO.z.DwhC.
08/06/30 15:19:54 mWZlua/2
終わりです。お付き合いありがとうございました。

499:名無しさん@ピンキー
08/06/30 16:01:05 stjujrma
>>498
うわぁ奈津美カワユス
へんたいじょしこうせい
うわぁわぁわあ(*´д`*)
書くより読む方が楽しいなあ

500:名無しさん@ピンキー
08/06/30 18:08:20 QsUetXsD
>>498
GJ!続き待ってました!
こんな店あったら行ってみたいw筆付きローターいいなぁ(*´Д`)ハァハァ
気が向いたらまた投下して下さい。

501:名無しさん@ピンキー
08/06/30 20:59:07 1fEy0zqX
>>498
GJGJGJ!!!!
だんだんエロくなる奈津美がイイ!

502:名無しさん@ピンキー
08/06/30 22:09:46 M5sT4KQ4
>>498グッジョオオオォォ!
ねちこいのエロイよエロイよ

>>499そんなこと言わずに頑張ってくれ、期待してるァハァハ

503:名無しさん@ピンキー
08/07/01 02:10:12 fm/XWEhP
age

504:名無しさん@ピンキー
08/07/01 02:11:57 fm/XWEhP
age

505:名無しさん@ピンキー
08/07/03 05:36:07 p1JxgHWV
全国のclitoris作家の先生お待ちしてまふ

ワクテカ期待age

506:Co
08/07/03 08:44:22 HVUh9wS8
仕事に行き詰ってストレス解消にきました
お目汚しにしかなりませんが・・・お付き合い頂ければ。

コレといって別段特別な部分は無いです
Sっぽい彼氏とMっぽい彼女が、車内で・・・って感じになります


507:Co
08/07/03 08:46:05 HVUh9wS8
週末、急ぎの仕事が入る真治
深夜の高速に乗り、少し離れた子会社に資料を運ぶ
今時直に持ち込まなくてもファックスすればいいだけの事
でも、それを敢えて直に運ぶのは理由があった

北陸方面に向かう高速
一人ならば眠気を伴う単調な道
こんな行為さえしていなければ
都会から離れた、澄んだ空気の星空を
彼氏とドライブする感覚で楽しんだのに……

クチュッ、クチュッ
車内に響く水音……

「ね……ねぇ、んっ…んっ」
「なに? どうしたの?」
「や、やめようよ……もうっ、あっ、あぁっ……」
「なんで? 可奈すっごい気持ちよさそうジャン?」

こちらに少し顔を傾けた真治は、微笑んだ

返ってきた言葉にウソは無い
スカートの中に伸びた手の先からは絶え間なく水音が響く
僅かな音量で流したBGMは、あたしからの荒い呼吸で
既に無意の無いものになっていた

「ねぇ? 今からちょっと山本のトコ電話するから……可奈、声とか我慢してね?」

まるで子供を諭す様な口調とは裏腹に
真治の指先が、体積を増し此処だと主張する突起を強く擦り上げる

「あっ!やぁっ、あんっ……んんっ……」
「可奈ァ、ちゃんと我慢出来る? 大丈夫?」
「お、お願いだから……電話っ、ちゃんと携帯でっ……」
「無理無理、だって片手は可奈で塞がってるもん……ハンドル握れなくなるじゃん?」

ハンドルを握っていた手がボタンを押す
車内のスピーカーからは、真治の同僚を呼び出す音が流れた
相変わらず、ゆるゆると狭間をなぞる指は
差ほど強い刺激は与えて来ない


508:Co
08/07/03 08:47:41 HVUh9wS8
でも、問題はそんな事じゃない

電話はハンズフリー、高性能マイクはきっと
スカートの中で遊ぶ指が生み出す水音まで確実に拾う

彼氏と彼女の、ほんの戯れだ
真剣に嫌だと伝えればやめてくれる
そう思ったあたしは

「真治っ、やっぱ……」

全てを伝える前に、呼び出し音がとまった

「もしもし?」
「あ、山本? 俺だけど……」

遅かった……
そう思ったと同時、真治の指が動き出した

狭間を指で開き、溢れる体液を絡めた中指が
もうはちきれそうな程に充血したソコに軽く触れた
その瞬間、背中に走る痺れたような感覚に
体がぶるりと震え、自然と脚を閉じる

閉じた脚の付け根に置かれた真治の手は
何の支障も無い様に、そのまま突起を擦ってゆく
時折強く擦り上げられ中が収縮する度
閉じられた脚の付け根から、更に溢れ出す体液の感覚が広がった

「っ……くぅ……ぁあ……」

唇を噛み締めながら耐えるも限界が近い
僅か漏れた声に

「……ん? 誰か居るの?」
「あぁ、可奈が助手席で寝てるんだよ……今、寝言いってる」
「なんだよ、仕事中だろ? 女なんか乗せて移動してんじゃねぇよ」
「部長に言うなよ? って……あ、ちょい割り込みだ、また連絡入れる」

通話の終了した信号音
スカートから抜かれた手
あたしは安堵の溜息を吐いた

「可奈……なんで脚閉じてんの?」
「だっ、だって……」
「だってじゃないよ、閉じたり出来ないようにされたい?」
「やっ、やだ……真治あたしそんな趣味とかないからっ……」
「じやぁ、脚閉じたりしない事」

ぬるりとした感触の指先が
あたしの唇を伝い顎を通過して首筋に落ちていく
甘さと酸味の混じった、何ともいえない雌の香りが鼻につく


509:Co
08/07/03 08:51:47 HVUh9wS8
はっ・・・真剣に改行カウントしながら投稿してたら
仕事の時間になってしまいました。

続きは、また後ほど

かなりクオリティの高い書き手様のスレに
早朝からお目汚し、失礼致しました。


510:名無しさん@ピンキー
08/07/03 17:19:33 jqF19F9A
wktk

511:名無しさん@ピンキー
08/07/03 18:46:08 jDnFfOFR
わざわざハンズフリーで電話するとこが良いな。
続きwktkして待ってます。

512:Co
08/07/03 18:52:26 HVUh9wS8
うわ、うれしい お愛想でもwktkして頂いて
ありがとございます!お待たせでした。
あと2-3投稿で〆ですので、拙い駄文ですがお付き合い下さい。

ハンズフリー、便利なんですよw
片手空きますからね!!!(でも真面目に運転しないとです。


513:Co
08/07/03 18:56:43 HVUh9wS8
「可奈、足……そこのドアの取っ手に乗せて」
「えっ……」
「大きく開いてくれなきゃ、また閉じるでしょ?」
「やだっ、恥ずかしいよ! それに隣の車から見え……」
「やじゃないでしょ? さっき山本が電話に出た瞬間一気に溢れてたよ?
 可奈は恥ずかしいのが好きなんだよ……いいから早く足乗せて」

淡々と指示する真治の言葉は、不思議と逆らえなかった
そこに間違いが無いから

ドアの開閉用に設置された取っ手に、つま先を乗せる
思い切り開脚されると、短いスカートはせりあがった
運転席の真治が少し前に屈んで覗き込めば
等間隔で設置された高速道路の照明が車内に差込み
左右に開ききった狭間に濡れたショーツが張り付き
薄い生地が透け露に照らされる

「可奈、すっごい濡れてる……やっぱ恥ずかしい事されるの好きっぽいね」
「は、ぁっ…そんな事無……いっ」
「俺なんにもしてないのに、息あがってんじゃん」

何一つ間違ってはいない
真治の言葉一つ一つに、言葉では表せないようなもどかしい感覚が走る

何も無かったように両手で握られるハンドル
相変わらず、脚を開いたままのあたし
何もされていないのに……体の中心から下半身に熱い何かが走る
そのもどかしい熱さが受け止めきれず、無意識に身体を震わせ
両手で握られたハンドルが片手になるのを心のどこかで待っていた

閉め切った車内に僅か聞こえるエンジンの音
やっとBGMが耳に流れ込んだ頃、真治はクスクスと笑いながら

「可奈、自分で判ってる?」
「え……な、なに?」
「シート……シミが出来てる」
「……っ!」
「カークリーニング出したら、一発でバレるよね掃除する人に」

ショーツでは受け止められなくなった体液は
当然溢れ自分の座った助手席のシートが受け止めた

恥ずかしさで俯いたあたしに

「ほら、こっちの足ちゃんとして…」

太腿の内側に手を入れグッと力を込めて引き戻す
真治の手はそのまま太腿を這いながら
何の役目も果たさなくなった布が張り付く中心に辿り着いた

「凄いよね……俺そんなに触ってないのに……」

濡れて張り付くショーツを真治の指が上下してゆく
充血した突起に触れると、僅かに指の動きが止まり
その瞬間、角度を変え強く押し込まれた

514:Co
08/07/03 18:59:46 HVUh9wS8
「っ!んんっ……あっ、ぁっ」
「あははは、可奈ココ硬くなりすぎだって、そんなに触って欲しかった?」
「ちっ、違うっ……はぅ……く……あぁ、あっ、んっ」

指が前後に、強弱を付け摩りだす
その度にビクビクと仰け反り、内股が軽い痙攣を起した

「あっ、あん……だめっ、いっちゃ……」

ほんの僅かでのぼりつめる、その瞬間に真治の指がとまる

「イったら、お終いだから……まだダメだよ」

絶頂の寸前で、全ての刺激が止まると
身体に残った余韻なのか、ガクガクと背中が震えた
収縮する度に体の奥から溢れる体液がシートを塗らす

身体から湧き出す切なさを、どうしていいのかわからず
あたしは、ハンドルに戻された真治の腕に手をかけた

「なに? どうしたの?」
「……も……っと、触って……」
「なぁに? 聞こえない」
「もっと、触って……欲しいの」
「ドコを?どうして欲しいの?」
「…………」

楽しそうに、あたしに聞き返す真治の腕を
ゆっくり、自分のスカートの中に導いた
切なさで疼く場所に真治の指をあてがい押し付けると

「可奈、ちゃんと言わなきゃダメ」
「やっ……切ないのっ、お願い……」
「嫌だって言ってないでしょ? 何処を、どうして欲しいのか聞いてるの」
「此処を……」
「此処じゃわかんない、ちゃんと言えるまでダメ」

あてがうも、まったく動かない指
軽く当たるもどかしさが仕方が無くて
自分から腰を浮かして擦り付けると

「そんな自分でしたいなら、イクまで自分で触ってみなよ」

真治は絡めたあたしの手をやんわり振り払うと
その手をハンドルに戻し

「ほら、イキたいんでしょ? だったら俺の手なんか使わず自分で弄ってイイよ」


515:Co
08/07/03 19:02:08 HVUh9wS8
切なさと、恥ずかしさと……
もうどうにもならない気持ちで真治に視線を向けると
「しょうがないなぁ……」と呟き、あたしの手を掴み
刺激を待ち望むその場所にあてがった

「はぅっ、あっ……」
「ほら、手広げて……指の力抜かなきゃ……」

あたしの指に、真治は自分の指を添え
ぬるぬるした感触の布を押し上げる突起を撫でる

「あっ、あっ……うんっ、やっ……」
「イクまで、ちゃんとヤるんだからね」
「あっ、あんっ……んっ、んん」

真治から添えられた指が離れた
あたしは、もう何の抵抗も無く
ただただ痛い程にしこった突起を自分の指で撫でる

スカートから真治の手が抜かれた瞬間、その恥ずかしい行為を
辛うじて隠していたスカートが捲り上げられた

「やっ、な……なんでっ」
「なんで? なんでって……俺が見えないジャン」

驚きと、恥ずかしさに手が止まったまま無言のあたしに

「早く続けて? 早くイかないと真ん中の車線に移動しちゃうよ?」
「やっ……やだっ、やだっ!」
「だったら早く続けてよ、あとイク時はちゃんと言うんだからね?」

ゆるゆると動かすも、恥ずかしさで死にそうだった
そんなあたしとは裏腹に、どんどん硬くなる突起は
もっと強い刺激、もっと早い刺激を求める


516:Co
08/07/03 19:03:52 HVUh9wS8
「恥ずかしいの? そんなにシートにシミ作ってて今更恥ずかしいも無いでしょ」
「やぁっ……んっ、んんっ……」
「だって結局、俺がそうやって言うだけで可奈は濡れちゃうんだから」
「違うっ、そんな……そんな事っ無い!」

真治はいつも正しい事しか言わない
こんなゆるゆると触れているダケなのに
真治から投げられる言葉で、溢れ出すのが自分にもわかった

楽しそうな顔とは裏腹
言葉で責める真治に、あたしの身体はさらに熱くなった

動かす指に力が篭る
撫で上げていた指の動きは、いつのまにか擦る様に上下していた
ぬるぬると滑る布1枚がもどかしくて
開脚された足の付け根とショーツの隙間に指を入れソコに触れると

「はぁっ、あんっ……んっ、ん、ぁんっ」
「可奈凄いよ、直接弄ってとか……言って無いのに」
「だ、だって……これじゃ……イケ、ないっ」
「ねぇ?可奈みたいなの……何って言うかしってる? 淫乱って言うんだよ」

真治がそう笑った時、目の前が真っ白になる
身体の奥が収縮する度、あたしは仰け反りながら絶頂を迎えた

荒い息を整えながら、流れていく高速の景色
目的地までの距離が頻繁に掲示され出した時

「ねぇ可奈……俺、イク時は言わなきゃダメって言わなかったっけ?」

ぐったりとシートに凭れかかったあたしの髪を撫でながら
真治は、とても楽しそうに笑った。


517:Co
08/07/03 19:05:55 HVUh9wS8
以上です。

いつも覗かせて頂いてて…
いつか投稿してみたい!と思ってたので
投稿できて嬉しい! しかもwktk付きっ!

お目汚しに付き合って下さって感謝です ありがとうございました!


518:名無しさん@ピンキー
08/07/03 19:39:57 llwuBLNM
え、えろかった。GJ
やっぱりクリいぢりは良い。今度は部屋でゆっくりクリいぢりたのんだ。

519:名無しさん@ピンキー
08/07/03 19:55:42 8lViZPfq
>>517

言葉責めよかったです(>_<)

520:名無しさん@ピンキー
08/07/04 01:27:39 MJODfV4M
なかなか可愛い作品ですね。
たまにこう言う甘いのも好きだな

521:名無しさん@ピンキー
08/07/04 03:46:12 iIuC3SDJ
ラブラブな感じで良いなー。
このスレは色んなタイプのクリ責めがあるからいい!
見つけてよかった・・w

522:Co
08/07/04 07:37:31 /BfSAxHM
おはようございます
昨日は駄文にお付き合い下って観覧の皆様に感謝です
ちょっとスレタイとズレてるかな……と
若干投下後に後悔したのですが、許容範囲だった(?)ようで安心しました

部屋でゆっくり……は、私が書いちゃっていいんでしょうか?
どうしても、男性の方と目線が違うもので
回りくどかったり、ハッキリと名称で記せなかったりで
ご観覧の方の趣向までは届かないかもしれませんが
もし、こんな拙い文章でもイイゼと仰って頂けるなら 頑張ります!

ご感想下さった方、またお目通し下さった方 感謝感謝で御座います。



523:名無しさん@ピンキー
08/07/04 08:20:58 ZTo+r/ku
いやむしろこのノリで!


524:名無しさん@ピンキー
08/07/04 10:05:07 SPydm1zP
女作家さんだったのか!道理でなにか視点の違ったエロさがあると思った。

このスレはあまりそう言うことは少ないけどあまり語りが入ると嫌な雰囲気にしてくる人が釣れるといけないから、気をつけて。
末永く居着いてもらって作家の作品を読みたい読み手からのお願い。

525:名無しさん@ピンキー
08/07/04 10:31:14 HvPAnev8
たまらーーーーん!

526:名無しさん@ピンキー
08/07/04 11:25:35 RlfOHag5
>>522
こちらの方こそ良い物を読ませて貰って感謝ですよ~!
車内の空気が伝わってくるようでした。
マイペースで頑張って下さい。

527:名無しさん@ピンキー
08/07/04 12:40:51 M5yLZMAy
女性だからこそクリ感覚を書けると思いますな
男が書くものはやはり妄想でしかないわけで

つまりなにを言いたいかというと
もっと書いてくださいおねがいします

528:名無しさん@ピンキー
08/07/04 14:54:48 X2udnZpb
>522
萌えました。
次も期待してます!



529:名無しさん@ピンキー
08/07/04 15:11:59 5LRF1IKG
未知のクリ感を知る機会!?(*´Д`)ハアハア

530:名無しさん@ピンキー
08/07/04 20:21:11 eu+egzX0
>>517
GJ!!!
「ねぇ可奈……俺、イク時は言わなきゃダメって言わなかったっけ?」
これをネタに焦らされお仕置きされる可奈たんキボン

531:Co
08/07/05 02:38:26 DMH3Bawi
お邪魔します
チョコチョコと走り書いたのを繋げてたら遅くなってしまいました
「部屋でゆっくり……」に沿わせた感じで。
前振り長いので、即エロ希望な方は1レス飛ばしてイッチャッテ下さい。

ご感想&ご忠告 感謝です。<了解です、ありがとございました♪

532:Co
08/07/05 02:40:13 DMH3Bawi
「えーっ、海行きたいよっ!」
「可奈と休み合わないし、俺9月まで時間余裕無いから無理」
「1日位……なんとかなんない?」
「んーなんないなー……」

真治は仕事が忙しい
チームのやり手だった山本さんが支社に移動してから
平日は "労働基準法?なんですかソレ?" の如く動き回り
土曜もほぼ次の週にこなす仕事の段取りで終わる
日曜は休み……でも、そんなハードな日々を清算する様に睡眠を取る

言葉にすれば"やり手の商社マン"ぽく聞こえるけど
実際は弱小会社でボロボロになってる多忙の営業マンでしかない

とにかく、あたしはつまらなかった
"仕事とあたしどっちが大事なの!"
そんなくだらない質問で詰め寄る気もない

でも、夏の一日位……あたしの為に空けてくれもイイじゃない
そんな気持ちをぶつけたのが、はじまりだった

「ねーっ、一日位イイでしょ? ね? ね?」
「あーもう、しつこいよ……」
「真治が折れれば良い事!」
「約束は出来るよ? でも、もしドタキャンしたりしたら……
 可奈に文句言われるの俺だよ? 守れる確信の無い約束はしません」

敵は頑固だ……言ってる事はあたしにも判る
でも女の子は破られる約束だとしても
"わかった、お前の為に空けるよ" その言葉が欲しいダケなのに……

ダルそうに欠伸を噛み殺しながら、ベットに背中を預けた真治に
負けてなるものか! と、海への誘いを続行すると深い溜息を吐きながら

「んー可奈が、すっごいエロい水着を着るなら行ってもいいかな」
「……はぁぁ?!」
「んーっと、どこだっけな……こないだグラビア雑誌に載ってたやつ」

ワークデスクの下、経済誌やらグラビア雑誌が積み重なる場所から
一冊の雑誌を掴み真治はあたしの隣に腰を下ろした

「コレコレ、こーゆー水着持ってくるなら無理して行ってもいいよ」
「うわ、かわいい……」

想像よりも、まともなデザイン……いや、本当に可愛い水着
ホルターネックがちょっとレトロな感じで、でもサイドのカットは結構際どい
色も真っ白で凄く可愛い水着に大賛成でOKをすると

「んじゃ俺が買ってあげるよ、同じやつ」
「ほんとに? いいの?」
「うん、俺のリクエストだし買ってあげる……そのかわり」
「そのかわり……? なに……?」
「アンダーヘアの処理、俺にさせてね? スーパーホワイトだから透けるし」

絶対なにかあるとは思ってた……
エロい水着を着用するんじゃなく
正確には、エロい事をさせろ……だった
真治の笑顔が、最近怖くて仕方が無い

533:Co
08/07/05 02:41:56 DMH3Bawi
"やっぱ……海、行かなくてもいいかな"

そんな事を思い始めた時、あたしの耳朶を生暖かい息が掠め
真治の手が、崩したあたしの脚に置かれた

「透けてるのとか、人に見られたら……イヤでしょ?」
「でもっ、自分でちゃんと出来る……からダイジョブだしっ……」
「なんで? 脚広げるの……可奈、得意じゃん? すぐ済むからさ……ね?」

耳を掠める真治の声が、熱く身体に入り込む
低く優しい声色で紡がれる選択は二択
"はいorYES" もはや選択では無い

絡みつくような声と置かれた手の感触に
身体の奥から甘い甘い疼きと劣情が湧き出した

「んんっ……っ」
「どしたのそんな声出して? 可奈ってば、やーらしぃ」

鼻にかかる僅かな声を漏らす
その声を聞き逃さない真治は、意地悪そうな顔で笑い
一切の身を引き、あたしの側から離れた

あたしの中でモヤモヤした熱が上がるのを知ってか知らずか
引いたまま、一切声もかけない真治に
身体も、この空気も堪らなくなったあたしは沈黙を破った

「ちっ、違う水着とか……無いの?」
「んーあぁ、ベットの向こう側に雑誌何冊かあるから見てみたら?」

あっさりチェンジを受け入れる真治に吃驚したのはコッチだ
少し気味が悪いな……と、思いながら
言われるままベットをのぼり、ベットと壁際のライトが設置された
その隙間に手を伸ばした瞬間

"ヤバイ……" 背後から腰を掴まれた

「やっ! 何っ、何っ?」
「いいから、早く雑誌とりなよ」

カッチリと腰を掴まれたまま雑誌に手を伸ばすも僅かに届かない
無理やり伸ばせば腰の位置が高くなり、お尻を高く上げる事になる
雑誌に手を伸ばしたまま静止するあたしに真治は

「届かない? ほんっと可奈は手がかかるよねぇ……」

背後から、深い溜息が聞こえた
あたしは溜息を吐かれる様な事をしてるんだろうか……
そんな疑問を感じるや否や、太腿の間に真治の脚が割り込み
左右に力を込められた

膝を付き四這いになっていたあたしの高さがガクンと低くなる
低くなった勢いで雑誌に手は届いたものの、既に雑誌どころの話ではない

「ちょっとっ! はっ、離してよっ!」
「いいから、じっとしてて」
「良くないしっ! ホントにちょっとっ!」

嫌だと訴えるあたしの事など、まったく気にもしない真治は
腰とお尻を僅かに覆った揺れるスカートをたくしあげた

534:Co
08/07/05 02:44:42 DMH3Bawi

「やあっ! ちょっとまった!まった!」

露になる下着、部屋の電気はピンスポとはいえ
普通に読書が余裕で出来る明るさ、丸見えもイイトコ

「可奈、さっきヘンな声出してたよね? ココ……もう濡れてんじゃないの?」

突き出したお尻を隠すショーツのクロッチ部分をなぞり上げる指

「ひぁっ! やっ……」
「うわ、ホントに濡れてるみたいだけど……」

クロッチの中心部分で指が止まり、ゆっくりと押し抉られる

「はぁっ、んっ……あ、あ……」
「ヤバイ、可奈すげぇ濡れてる……もう色変わってるしココ」

"ココ"と言葉を発しながらグッグッと押され、堪えた声が部屋に漏れた

「そ……そんな、事ないっ」
「だぁめ、可奈のイヤってのと、そんな事無いってのは充てにならないよ」
「ふぁ……ああっ……」
「どうしよっか……こないだ下着すごくなっちゃったし、今日は脱ごうか」
「やっ、やだっ、ホント恥ずかしいから……ヤ」

そう言い終わらない内、突き出されたお尻の
一番高い位置の布に指を通し思い切り引っ張り上げられた

「あぁぁっ! あ、あ……んっんんっ!」
「気持ちいいの? 気持ち良さそうだよね、すっごい声だもん」
「お……願いっ、ひっぱらないで、それっ、ダメっ」
「気持ちよすぎちゃう? じゃぁ……ダメじゃないよね?」

引き上げられたショーツが食い込む
上半身が下がり、下半身を突き出すカッコは
敏感な部分が全て開いたままになる
そこを、引き上げられて細く絞られた布に擦り付けられる
頭を振りながら、イヤと言い続けても
自然と腰が刺激を求め揺れていく

もう既に上半身を支えた、あたしの腕は崩れ
ベットカバーを握り締めながら切ない声を上げていた

ショーツに吸われる体液が、絞られる布を更に硬くし
不規則に引き上げられる度、あたしの声が漏れる
真治はショーツを思い切り引っ張ったまま
肩で息をするあたしの顔を覗き込み

「下着……脱いどこっか?」

耳朶に、唇が触れるかどうかの距離で囁かれる
カーッと熱くなる耳の奥、思わず漏れる上ずった声に
真治の手の力が緩んだ


535:Co
08/07/05 02:47:06 DMH3Bawi

「そんなに……気持ちいいの?可奈」
「は、ぁっ……ん……んんっ、ちが……気持ち、良くな……」
「まぁだ、そんなコト言うんだ? 素直じゃないよね」
「ふっぁ……あっ、あっ……ぁっん」
「まぁ……いいや、可奈膝あげて?」

緩んだ食い込みは、あたしの突き出された下半身全てを解放した
情け無い位に湿って、生暖かい布が内股を掠める
そんな感触にも身震いを起すほど、身体が敏感になっていく

頬を預けたシーツから顔を上げ
再度、腕で身体を支えながら膝を上げると
開いた脚に伸ばされたショーツから、片足が抜かれた

露になった中心から、僅かに溢れる体液
受け止めるショーツを失ったソレは
外気に晒されただけの刺激で軽く収縮を繰り返す度に
少しづつ少しづつ、内股に垂れていく

そんな内股にツーッと指を滑らせ
真治は垂れる体液の感触を広げてゆく

「恥ずかしい? それとも恥ずかしい方がいい?」
「恥ず……かしい、よっ……やっ、やぁっ」
「んー、イヤなのは判ったけど……コレなに?」

内股に滑らせた指は、背後からあたしの目の前に突き出された
目を背けたくなるほど艶を帯びた指先が
あたしの真上でぼんやり点るライトの光を反射する

「ねぇ……聞いてるの、コレ……なに?」
「しらな……」
「知らない……って、知らなく無いでしょ? 最近可奈は、我侭すぎっ
 俺の言った事まったく守らないしさぁ……嘘ばっか吐くし……」

背後から覆いかぶさる様に真治が耳で囁く
あたしの体液でテラテラと光った指は
その体液の存在を、あたしの唇をなぞる事で伝えられた

「あふっ……んっ」
「ね? 凄いベタベタでしょ? 可奈、俺の指ちゃんと綺麗にして」

唇をすべる指に、舌を伸ばすと
なんとも言えない……生き物の味がした
鼻先から、甘ったるく少し酸味が混じる女の香り

ピチャピチャと舐る度、唾液と絡んだ体液の僅かな水音
一種の陶酔……それに似た何かが、あたしの脳を支配する
舐る行為に夢中になった頃、あたしの口元から指が離れ
同時に覆いかぶさった重みも消えた


536:Co
08/07/05 02:48:54 DMH3Bawi

「さて……どうなってるでしょう?」

楽しそうな声が、背後から飛び込んだと同時
背中が仰け反りそうな程の刺激が
開かれた中心から駆け上がった

「はぁっ、うっ……」
「あーぁ……何コレ……ねぇ、何考えて指舐めてたの?」
「……っ」

言われるまでも無かった
真治の指が唇に触れ、舌先で舐る間
下半身にはズキズキと痛いほどの疼きが湧き上がっていた

突き出されたお尻の左右に手の感触を感じる
左右の中心部分に指の感触が移動した瞬間
ただでさえ開かれたままだった中心が更に開かれ
身体の奥にまで、外気と真治の視線が刺さる

「見られるの好きなの?」
「やだっ……やっ、やぁっ……」
「だって、可奈がHの時に気持ちいいって言う時と同じにヒクヒクしてるし」

カーッと熱くなる頬、同時にぬるっとした感覚があった

「今……、一気に溢れたね」

淡々と状況を伝えられる事で、さらに煽られる

「嘘ばっか吐く子には、なんかお仕置きが必要?」

ふるふると頭を振りながら、そんなものは必要ないと訴えるも
言い出したことを、取りやめるような真治ではない

ベットから降りた真治は、脇にあった椅子に座り
静かに言葉をなげる

「可奈、さっきみたいに……頭ベットにつけて」
「な、なんで……」
「いいから、早くして」

腕の支えを肘の支えに変え
頬をベットに預けた

椅子を引きずる音が聞こえ
背後の行動が見えない事に、少しだけ怖さが湧き上がった

膝立ちのあたしの膝裏を少し前に押し出す
自然とシーツに皺がより、あたしは体勢に僅かな苦しさを感じた

「真っ赤だよ、ココ」

中心から垂れる体液を絡めた指が
刺激を貪り大きく腫れ上がった突起を弾く


537:Co
08/07/05 02:50:23 DMH3Bawi

「はぁっ! ふ、うぅっ……」

背後から予想もつかない刺激
しかも真治からは、撫で上げる行為の力だとしても
受け止めるあたしには、撫で下ろされる刺激になる
普段と違う力の刺激に開かれた下半身全てに痺れるような刺激を与える

ほんの僅かな指の動きに、クチュクチュと音が響く
上部の狭間から垂れ流される体液は、指に絡める手間もいらない程
充血したソコに流れ、纏わりついた

足の付け根に手を付け、親指を突起に宛がうと
触れるか触れないかの僅かな摩擦を繰り返す

「はぁっ……あ、ああっ……んんっ!」

時折、指の腹を全て使い押し上げる
その不規則な刺激に泪が零れた

「気持ち……イイの? どうなの?」
「もう、もう……やめっ……」
「可奈は気持ちイイし、俺は目で楽しむタイプだし……やめる理由がないよね?」
「意地……悪っしなくても……」
「え……それ、心外だね……ってゆーか、可奈ヨガりまくってんじゃん? ほら」

両手がかけられた感触
むず痒さと切なさでズキズキと痛む場所に軽く触れ
次の瞬間一気に左右に引っ張られた

「あははは、すごい飛び出てるよ……」
「くぅっ……んっ」
「どうして欲しい? このままずっと眺めててもいいけど?」



538:Co
08/07/05 02:50:50 DMH3Bawi
剥き出しになった突起が外気に晒される
自分自身悲しくなるほど……その晒される行為ですら快楽が走る
ただただ黙ったまま、疼く感覚を堪えると
真治は、左右に添えた親指に力を込めクルクルと扱く様に動かした

「ふぁっ! やぁ……だめぇ、それっだめだめーーっ」
「気持ちいい、もっとして……って言いなよ、素直に」
「やっ、ちが!ふぁめ……おかしくなるっ」
「あ、それ……大っ歓迎かも」

そんな笑い声が聞こえた瞬間、中心にあった突起に
とんでもない刺激が与えられた

真治の舌が、ソレを舐め上げゆるゆると上下に動く
軽く舌先で弾かれる度に、目の前の景色が歪む

「はぅん、んっん……」

堪えた声が鼻にかかり出すと、舌先の感触が消え

「イキそうなんでしょ?」

決定的な刺激が絶たれ、肩で息を整えながら僅かに振り返ると
唇を指で拭う真治と目が合った

「すっごい、エロい顔してるよ? 自分で……見たい?」
「見……たくな……いっ」

恥ずかしさで、顔を背けたあたしに真治は

「可奈、脚……疲れたでしょ 立ってイイよ」

気味の悪いほどの笑顔、快楽で半分意識の飛びそうなあたしは
判り易いほどの笑顔に気が付かず、ベットの上にペタンと座りこんだ

あちこち痛む手足の痛みと
下半身の疼きに顔を歪ませながら深い溜息をつくと

背後から、あたしを抱きしめた真治が耳もとで囁く

「次は、どうされたい?」


539:Co
08/07/05 02:54:01 DMH3Bawi
以上で「部屋で……」終了です。
過去の注意点など気にしてみたのですが
お見苦しい点などあったら、すみません。

一応〆のイイトコなので区切らせて頂きますね

ああああ、文頭の改行がぬけてr・・・orz ありがとうございました!

540:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:26:34 xmFQhmZN
Coさん乙です!

以下、初めて書いてみました。よろしくお願いします。


時計を見る。
そろそろ、時間か。

呼び出しのベルの音が鳴り、思わず下半身が反応する。
「ご予約の患者さんがお見えです。処置室にお願いします。」
「わかりました。すぐに向かいます。」

処置室に入り、いつものように椅子に座って待つ。
部屋は快適な温度が保たれ、心地よい音楽が流れている。

「患者さんお連れしました。」
看護師に腕を引かれ、患者が部屋に入ってくる。
ここの規則で、患者は必ずアイマスクを着けなくてはいけないのだ。
「こちらに椅子があるので、ゆっくり座って下さい」
患者が手探りで椅子を確認し腰を下ろすと、看護師が椅子の位置を調整する。




541:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:27:33 xmFQhmZN
「最近またちょっと調子が良くなくて…今日もよろしくお願いします」
開いた脚の間から患者の声が聞こえる。
「そうですか。しっかり治療しないといけないで…」
言い終わらないうちに舌の感触。
ゆっくり下から舐め上げる、同じ動きを数回繰り返す。
クリトリスが少し固くなってきたところで、舌で器用に皮を剥かれる。
剥き出しになったクリを舌の裏でぬるぬると撫でられる。
「ん…」思わず溜め息が出る。
剥き上げた皮が戻らないように指でしっかり固定し、
すっかりパンパンに膨れたクリトリスを舌先で刺激される。
下から上に、左右に尖らせた舌先でちろちろと。
入口が熱い。ひくひく動いてしまう。
気付いた患者が丁寧に愛液を舐めとる。
アナルまで垂れていた愛液を綺麗に舐めとると、
舌先を尖らせ、膣の入口に挿入してくる。

542:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:30:15 xmFQhmZN
患者は必死なのだ。一滴の愛液も無駄にしないように。
垂れていた愛液がとりあえずは綺麗になったのだろう、唇はまたクリに向かう。
上唇で優しく皮を剥き上げて固定し、クリトリスを吸われる。
もう溜め息では済まなくなって、私は声をあげる。
患者は私の声など気にならない様子で、黙々とクリトリスを吸う。
リズミカルにちゅうちゅう吸いながら、軽く歯でしごかれる。
「あっ、あん、あっ…」すぐに達してしまった。
膣口が痙攣し、愛液が染みだしているのが自分でもわかる。
患者がまだ収縮している膣口に唇を密着させ、愛液をすする。
一通り愛液を舐めとると、またクリトリスへの刺激に戻る。

543:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:31:06 xmFQhmZN
90分の治療が終わり、患者は深々と頭を下げて帰っていった。

何回イッただろう。体に力が入らない。
「お疲れ様でした。」
看護師が電動の椅子を操作し、私を抱えるように立ち上がらせると、
ゆっくりベッドへ誘導する。
この治療の為に特別に作られた椅子。婦人科で使うものと似ている。
高さが調節出来るようになっていて、ちょうど椅子に座った
患者の顔の前に、私の下半身が当たるようになっている。
治療中に、患者の体に負担を掛けないように。

看護師がスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ゆっくりお休み下さい。電気消しておきますね。失礼します」

544:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:31:54 xmFQhmZN
ここで働くようになって1月が経った。
婦人科で定期検診を受けたのがきっかけだった。
私の膣分泌液に特殊な成分が含まれていることがわかり、
詳しく調べさせて欲しいと医師に言われた。
幾つかの検査や実験の後、私の分泌液に含まれている成分が、
ある病気の治療に有効だという結果が出た。
その成分は、快感を感じると増加していき、絶頂に達した後に
一番量が増えることもわかった。
毎日様々な実験をし、患者が最も大きなメリットを得られるのが
この治療スタイルだという結論に達した。

「あなたを必要としている患者さんがたくさんいるんです」
その言葉と、びっくりするくらい優遇された条件、待遇を
提示されて、私は決意したのだ。
その時から私の生活は激変したけれど、こんな今の生活を
私はとても気に入っている。

545:名無しさん@ピンキー
08/07/05 05:41:29 xmFQhmZN
以上です。
自分自身、シチュエーションに萌えるタイプなので、
エロ描写が少なかったかも?

お目汚し失礼しました~

546:名無しさん@ピンキー
08/07/05 06:10:57 7o6vNgIa
一風変わったシチュエーションでよかったです!
医療系はやっぱいいねぇ

547:検査1
08/07/05 19:21:56 xmFQhmZN
「通常、定期検診で採取するのは、オリモノと呼ばれるものです。
これから採取させて頂くのは、分泌液という点は同じですが、いわゆる愛液と呼ばれるものです。」
「えっ?」
聞き間違えたのかと思った。
私の反応を見て、医師ははっきり言った。
「水野真奈美さん。これから、あなたに性的な刺激を与えて、愛液を採取させて頂きます。」

医師に検査を担当する助手を紹介される。白衣を着た佐伯という女性と、
渡部という男性で、マスクを着けている。どちらも年齢は30歳前後だろうか。

術着に着替えて、婦人科用の診察台に座るよう命じられる。
「背中が倒れますよ~」
佐伯が診察台のスイッチを入れる。
足が大きく開く。
「リラックスして下さいね」
佐伯はそう言いながら、指を使って私のそこを更に開く。
ふいに冷たい感触がする。「××の縦は…ミリメートル、横が…ミリメートル、次は△△で…ミリメートル」
器具を使って、細かくサイズを測っているのだ。
渡部が数値を記録している。
時々触れる器具の感触がもどかしい。


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