【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合27at EROPARO【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合27 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト550:バレット 08/02/12 12:28:22 XEEmjiNc 感動に水差す感じで済まんが、続きトゥーカいきやす。 551:(4):集いし少女達(と書いてライバルと読む) 08/02/12 12:30:47 XEEmjiNc 「あー死ぬかと思った」 どこぞの煩悩霊能者みたいな事を漏らしながらベッドへダイブ。 イザベラやシャルロットやティファニア、その他の生徒同様大型竜籠(物資・人員輸送用タイプ)で宮殿から運んできたものだ。 この世界に来て以来のサイトの愛用品である。 もちろん、ジョゼフから与えられた超高級品だ。これ1つで下級貴族の1年の支給金並みとか。 金はある所には掃いて捨てるほどゴロゴロ転がっているのである。ごくごく普通の異世界の中級階級出身の才人には実感わかないけど。 マチルダに追い回され、結果入学式を兼ねた晩餐会に出れず夕食にありつけぬままぶっ倒れたサイト。 実戦や訓練でそれなり以上に鍛えられてる上に伝説の盾補正も加わってちょっとやそっとじゃバテやしない。 それでも腹を空かしたまま散々追い掛け回されれば、部屋に戻った途端ベッドに飛び込みたくなるぐらいには誰だって消耗するのだった。 「厨房行きゃ少しは分けてもらえるかな・・・」 しかし腹は文句つけても足が動いてくれない。 ガンダールヴによる身体強化は、解除後強化した分しっぺ返しが来るのである。 疲れてるししょうがないからこのまま寝るか、とサイトは瞼を落とし。 コンコン すぐにまた開いた。 「開いてるぞー」 やや気だるげな声で扉の向こうに声を掛ける。 ゆっくりと、扉が開いた。 まず目に飛び込んできたのはランプの光を反射する金色の髪・・・ なんて在り来たりなもんではなく、こんなの在り来たりだったらこの世はパライソか!?と言いたくなる1対の超特大弾頭でした。 「お、お兄様?大丈夫?」 「あー、へーきへーき。ちょっと疲れたけどな」 心底心配そうなティファニアに、サイトは苦笑交じりに答えた。 心配性なのは相変わらずだなぁ、何て思いながら。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch