【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合27at EROPARO
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合27 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
08/02/05 13:49:43 sE9+0xlo
ぶっちゃけどこもマトモに取り合わないでFAだろうけどな。
出会い系サイトからの迷惑メール程度の扱いしかうけんだろ。
まあ傍観者の俺にはどうでもいいことだが。

251:名無しさん@ピンキー
08/02/05 14:04:10 VrStM7Q3
私の行為は歴史に残る偉業だ!みたいに思ってるからアホくさいよなw

252:名無しさん@ピンキー
08/02/05 14:34:34 vWrtyehK
どうでもいいなら黙ってりゃいいのに
まあどうでもいいんですけどね?

253:名無しさん@ピンキー
08/02/05 14:44:03 iFTU/Kkd
やあ (´・ω・`)
ようこそ、エロパロ板ノボルスレへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、もう誘導しとけばこのスレは平穏だなんて思っていない。

でも、上のレスを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「うんざり」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このコピペを貼ったんだ。

じゃあ、雑談用掲示板に行こうか。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

254:名無しさん@ピンキー
08/02/05 15:42:02 a07ImPrs
☆-(ゝω・)vにゃむ

255:名無しさん@ピンキー
08/02/05 19:03:25 YmAh54Rw
>>253
>きっと言葉では言い表せない
>「うんざり」みたいなものを感じてくれたと思う。
>殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

つっこんだら負け?負けなのか?

256:名無しさん@ピンキー
08/02/05 19:58:17 zw35SgZe
スレが荒れるのはうんざりだという人間らしい感覚を忘れないでほしい。
ってことじゃないか。

257:名無しさん@ピンキー
08/02/05 20:19:35 wMnZm3U2
お前らいい加減にしろ!
ノーヴォル・ヤマグッティーがこんなことを望んでると思うか!?

258:名無しさん@ピンキー
08/02/05 20:31:15 5+Fw2X3K
まあちょっと落ちついて、 荒らしをする奴はボルボックス扱いでいいじゃない そうすればまったく気にならないし
ほっとけば時代の荒波に飲まれて文字通り「藻くず」と消えてゆくさ

259:名無しさん@ピンキー
08/02/05 20:56:03 MkderIdU
なぁ、その話は桃りんごの素晴らしさより大切なものなのか?

260:名無しさん@ピンキー
08/02/05 20:59:24 k7ltZJmY
桃りんごと比べるなんて桃りんごに失礼なくらいどうでもいい話だな。

261:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:00:24 /UMBerzm
ところで前回のスレ埋めがなかなかおわらなかったけどさ、
スレ埋めの時は普段ROMの人もちょっとやる気出して
みんなで一気に小ネタかきまくったりしてぱーっと埋めね?

前スレの最後のひっそり感が寂しかったし、
残しっぱなしでだらだら埋め待ちも他のスレッドに悪いしさ。

262:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:01:10 5+Fw2X3K
>>259
いやごめん 桃りんごのほうが大事だわ ひんぬーもまた良い
つまり エロ話がいいってこった. ・・・俺だめ人間 orz

263:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:01:48 YGTFJ79p
了解した

桃りんごうめぇ

264:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:11:43 5+Fw2X3K
>>261
了解、 じゃあ小ネタ考えよう もう一回本読んでネタ作るか
まあ初めてなんで二日ぐらいかかるかも知れんが

265:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:30:13 T2deHPu0

1.
相手が何も知らないリア厨だと侮って、出来もしないと承知の上で脅しを掛けていた。

2.
本気で相手を潰せると考えて、本気で通報に動いている。


管理人と愉快な仲間たちはどっちだ?

266:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:54:18 Pm7beOIF
桃りんご( ゚д゚)クレ

…というか、テファの魅力は美脚にもあると思うのだがどうだろう( ゚д゚ )

267:名無しさん@ピンキー
08/02/05 21:54:57 bkVcfYTw
流れも読めないage厨は全力スルーで。

アン様SSまだー?

268:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:05:17 +OaBFdng
>>266
こっちみんなww




同意はするがな。

269:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:14:16 OkS3qEPD
>>265
2でFA!

本気で潰せると信じてるし、今頃モニターの向こうでガクブルして司法の手が伸びてくるのを怯えてると信じてるだろう。

@@@@@@@



428 名前:色々と魅入られたへんたいさん 投稿日:2008/02/05(火) 22:04:59 [ Rx5VXqQU ]
これだけ書かれてもまだ不安なのな、覗き見www

精々が親バレだろ。
親から近所>友達>学校とかのコンボは分からんが。

あと、折角高校に上がるのかも知れんが、小遣いの値上げの保留とか、
当分親の目が厳しくなるのくらいは覚悟しとけ。

wiki通報したんなら、Ispに通報くらいはないと周りが納得しないだろ。

未だに謝罪もないしな。

そんくらい。身内に弱み抱え続けるとはいえ、楽しい生活送れよ。



270:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:23:23 c3az4Du/
プロバイダーなんて小学校の住所を2chで延々と晒し続けた馬鹿でさえ実質お咎めなしなんだぜ。
たかだかアングラサイトの掲示板でのマナー違反なんざ相手にされるかよってんだ。

271:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:24:45 5xFXtPgl
管理人はどんな事態になっても最後の良心であるべきという持論を持つ俺からされると率先して場を乱すどころか
壊そうとしてる管理人には失望を感じずにはいられない

272:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:27:40 c3az4Du/
そもそも保管庫に雑談用のスレなんていらないと思うんだ。
今回みたいな余計な火種呼び込むだけで。業務連絡用だけにしときゃいいのに。

273:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:32:31 YGTFJ79p
アン♪アン♪アン♪
テファの胸で窒息したい

274:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:36:06 iLOqb5Xu
煽り厨学生が多いな
このスレも、もはや最期か??

275:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:39:07 0HPjnJQF
冗談ではない、ここは本来作品多くていいスレなのに。

276:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:39:35 mvdBcuzn
>>274
かもな
荒らしが沸いてたまらんね

277:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:39:40 htg1C29W
久しぶりに来たらなんの騒ぎだこれ
誰か三行でお願い

278:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:40:33 zPOBvIef
各キャラの胸のサイズがよくわからんが
テファ>キュルケ>アン様>シエスタ>超えられない壁>ルイズ>エレオノール>タバサ

でおk?


279:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:40:39 tyOf8C99
良い作者がいて、頻度も高くて、書き手の数も多いってのにこんなくだらんことで荒れるなんて

280:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:41:25 MzXgKJfM
>>277
スルー推奨。

281:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:41:52 4dgtqQGI
SS書きとSS読みがいりゃ、最期にはならんだろ。
煽りやら荒らしの書き込みでスレが埋まろうが、
SSが書かれていれば読むことは出来るし、それに対してコメントをつけることも出来る。
大量の荒らし書き込みの中に一つでも「ちゃんと読んでくれたんだな」と分かる感想があれば、
それだけでSS書きは達成感を得られるものだ。

要はいちいち要らん心配せんでもいいから、職人が投下してくれたときに備えて
読む準備といい感想書く準備でもしてりゃいいってことだ。

282:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:41:53 1ubIqOyV
>>277
リア中荒らしと、DQN管理人と、騒ぎを聞きつけて集まった野次馬と、
三者が入り混じっての大乱闘。

283:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:43:11 MaMH+eKn
>>278
テファ>キュルケ≒カトレア>アン様>シエスタ>エレオノール>越えられない壁>ルイズ≒タバサ
こうジャマイカ?

284:名無しさん@ピンキー
08/02/05 22:58:24 htg1C29W
>>280 >>282
ありがとなのね!きゅいきゅい!

285:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:01:32 zPOBvIef
>>283
カトレアさんを忘れてました。サーセン。

そういえばルイズの祖父母の話って聞かないな。
もう亡くなっているんだとは思うけど。

286:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:05:43 K5WoG0Il
そんなことより、テファの桃りんごみたいに、ルイズの胸の素晴らしさを表す言葉をみんなで考えようぜ?

287:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:06:02 htg1C29W
チェリーパイ

288:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:06:27 zPOBvIef
耐震性抜群、ぐらいしか思いつかなかった。

289:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:08:18 +wFFq2v6
ステンレス製のまな板とか

290:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:11:11 Mh4cMfsU
アクリル板

291:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:12:08 tyOf8C99
ルイズ ゴルゴダの丘
シエスタ ピナトゥボ火山
テファ 聖帝十字稜
アンアン 淫乱

292:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:13:05 L0qIYvTM
錆びた鏡

293:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:16:46 K5WoG0Il
だ、大平原の小さなルイズ







あと、雪原のタバサ

294:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:21:26 2kMQ4ZXd
チェリーパイに一票。
桃りんごに並んで美味そうじゃないか。
てか、錆びた鏡ってヒドスw

295:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:25:28 K5WoG0Il
ああ、これを忘れてた。

 ゼ ロ
 虚乳のルイズ

296:名無しさん@ピンキー
08/02/05 23:28:45 LqFhrsnH
チェリーパイかわいいな

297:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:11:38 n2NAorzw
チェリーパイに一票

そしてそのチェリーに舌で…

298:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:15:12 DwZxh970
>>越えられない壁>ルイズ≒タバサ
を見て、

ルイズとタバサ(シャルロット)がフュージョンすると
宇宙最強の虚乳人!!
『ルイザ』!または『シャルイズ』!
が誕生するのだ!!

となるんだな。

299:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:39:36 1l3EIOEY
シャルイズだとシャナとルイズに思える

300:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:41:34 lUIs1hdB
>>299
ゼロにゼロを足してもゼロだな

301:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:43:56 avvbLAjk
人生は掛け算だ。
よって、ルイズとティファニアがフュージョンしたら、中間のサイズではなく無乳になる。
つまり虚乳最強。

302:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:44:56 KiONoqmo
足してもかけても無いものは無いんです。
八年前はよりそって寝てたアン様もぺっちゃんこ幼女だったのに、
いつのまにあんな巨大な差が・・・

303:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:45:40 avvbLAjk
全然関係ない話だが、ニコ動の公式動画とやらに
リアル109cmおっぱいとやらが載ってる。
テファって現実にいたらあんな感じの胸なのか……? それとももっとでかいのか?

304:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:51:29 Df9KO4Ci
ヒント:リアルでは標準サイズの乳でも二次元では普通~やや小ぶりに見える

305:名無しさん@ピンキー
08/02/06 00:56:12 S+LhWxQK
つまり

 桃 り ん ご は も っ と す ご い

とな?
…そうだよなーなにせ乳革命だもんなぁ

306:名無しさん@ピンキー
08/02/06 02:51:19 bScvnaah
今北産業(株)

なんで揉めてんの?
面倒くさくてログ読んでないので適当に教えてくださいな

307:名無しさん@ピンキー
08/02/06 02:56:25 kVl1sBGa
>306
「アンさまのおっぱいを揉むのは俺」
「いやおれ」
「むしろ私が」
「オレはルイズのおっぱいでもいい。我慢する」
「我慢するとは何て物言いだゴルァ!!!」
「でもやっぱシエシエやアン様と比べたら見劣りするじゃん」
「貧乳は素晴らしいんだ!貧乳はステータスだ!それをガマンだの見劣りだのなんだこの野郎!!!」
「じゃあ僕はテファの耳をはむはむ甘噛みしたい」
「タバサのお尻が」(←今ここ)
「貧乳死すべし」「乳首の高さしか胸がない」「肋骨が浮き出てるのがイイ」

308:名無しさん@ピンキー
08/02/06 04:20:28 Z585nVQL
あれだお前ら妖刀流舞のおっぱい子爵の講義を受けて来い。
おっぱいはただそれだけで貴く美しい……「おっぱいに貴賎なし!」
そう言い切るおっぱいソムリエを前にすれば大きさを比べあって争うことなんてくだらないことに思えてくるから!

309:名無しさん@ピンキー
08/02/06 06:46:55 E2WlJzHg
そういえば少し前にこんな書き込みがあったな。


「ルイズもタバサもナイスバディだ(私から見て)」


私から見て←ココジュウヨウ

310:名無しさん@ピンキー
08/02/06 13:29:59 9ATtLrjx
>>283
アニメの二期のドラマCDで魔法のブラが出てくる話があるんだが
それによるとエレオノールはルイズより小さいそうだ
>>309
どんだけ貧弱なんだよ それともすごくデブだとか?

311:名無しさん@ピンキー
08/02/06 13:40:52 UMdhSmZw
>>306
何のセキュリティも無いノーガードのまとめwikiがリア厨に荒らされた。
謝れといっても謝らないのでリモホ晒して閲覧の時間帯を晒して、
教育機関に通報するぞ、VIPPER嗾けて自宅襲撃させるぞって脅してみたけど蛙の面にションベンで、
逆に「アダルト禁止の所でエロサイト作って何言ってんだバーカ」と煽られ返され通報される(?)。

で、親にバレるぞ、小遣い減らされるぞ、中3なのに受験に失敗するぞって涙目で怒ってるところ。

312:名無しさん@ピンキー
08/02/06 13:44:07 iNnGIjZw
ルイズのおっぱいは日の丸弁当

313:名無しさん@ピンキー
08/02/06 14:11:21 fNgxjIr3
>306

保管庫の管理人である261氏が
雑談掲示板の261を取ろうとして失敗して
鳴いた「にゃー」がものすごく萌えた

314:名無しさん@ピンキー
08/02/06 14:18:19 7/Zc507m
>VIPPER嗾けて自宅襲撃させるぞ
これ立派な脅迫罪だよ。

315:名無しさん@ピンキー
08/02/06 14:20:39 UhphVTnD
保管この管理人はほんとクズだな
中卒なんじゃねw

316:名無しさん@ピンキー
08/02/06 14:28:48 g6qiMxYE
>>303
よくビックリ人間番組とかで超巨乳の人が出てるけど・・・
全く萌えないよな。お化けじゃん。テファは歳とったらどうなるんだろうね。
エルフだから寿命は長いだろうし、サイトが生きてる間はもつかな


317:名無しさん@ピンキー
08/02/06 14:32:04 wrCN2OSV
>312
つまり、基本であり根底であり根源であり唯一にして無二の…むに?むに!?むにむにむにむにムニムニムニムニmunimunimuni

                 ''';;';';;'';;;,.,    おっぱい!おっぱい!
                 ''';;';'';';''';;'';;;,.,   おっぱい!おっぱい!
                  ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                 ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
            _  vnm_yvwnym_vynmyn_vy、
       _  ∩(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡_ミ(゚∀゚)っ
     ⊂(゚∀゚ )彡と(゚∀゚ ) ⊂ミ (゚∀゚ )っ (゚∀゚ )つ
       ゝ⊂彡(゚∀゚ )っ _  ∩ (゚∀゚ ) .(ミ⊃ r
       し u ミ⊃ r⊂(゚∀゚ )彡 ⊂彡 i_ノ┘
            i_ノ┘  ヽ ⊂彡 しu
               (⌒) .|
                三`J

318:名無し@ピンキー
08/02/06 14:36:32 Zn+yoEn/
Wikiの話はあっちでしろよ

>>315
それは中卒に失礼だろ

319:名無しさん@ピンキー
08/02/06 15:26:48 9ATtLrjx
>>306 >>314 >>315
>>253を読め つーかいちいち蒸し返すな
ああそれと>>315 覗き見に対する批評はなしか?
奴が全ての原因なんだが

320:名無しさん@ピンキー
08/02/06 15:36:24 UhphVTnD
覗き見も管理者と同じくクズなのは言うまでもないと思うが
いちいちいわなきゃならんようなことか

321:名無しさん@ピンキー
08/02/06 15:42:36 IZicePcT
目糞鼻糞がいつまで騒いでやがる

322:名無しさん@ピンキー
08/02/06 15:42:45 yE35O4hl
リア厨の荒らしってだけで十分だと思うがな。
何処にでもいる様な荒らし、それ以上でもそれ以下でもない。


そんなに必死になるなよ、管理人w

323:名無しさん@ピンキー
08/02/06 15:47:06 9ATtLrjx
>>320
あんたはそういう考えなわけな 
話を振った俺が言うのもなんだがここでのその話もう止めてくれ
SS職人に悪いからな

324:名無しさん@ピンキー
08/02/06 15:54:38 o4usVhHx
しかし昼間から元気な連中だな

325:名無しさん@ピンキー
08/02/06 16:26:09 yE35O4hl
>>319の書き込みからも垣間見えるように、
荒らしに対する過剰なまでの対抗心、少しでも荒らしの下に扱われるのが我慢できない、
この無駄な攻撃性とプライドが事態をここまで悪化させたってのを理解して欲しいね。

起こったのは単に荒らしが出た、ただそれだけのことだったんだから。

326:名無しさん@ピンキー
08/02/06 16:32:51 09qLoq2n
お前らそんなことよりもっとおっぱいの話しようぜ

327:名無しさん@ピンキー
08/02/06 16:44:48 9ATtLrjx
>>325
すまん 一理あるな 
>>326
ジェシカとモンモラシーのサイズ 特に後者はどうだったけ?

328:名無しさん@ピンキー
08/02/06 17:56:07 6z41w2ge
ジェシカはシエスタの一族なのでシエスタと同じくらいかな。
モンモンは小説の挿絵を見た限りルイズよりはあるみたいだけど、
そこまで大きく無さそう。

329:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:04:30 1l3EIOEY
ジェシカの胸は良質そう

330:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:06:02 ZLPkHLix
ここでゼロ魔に関係ないことでキャンキャン吠えているのって、アホか当事者だよなあ

331:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:17:32 KvCKsWcA
そんなことより早くタバサとアン様の乳首のどちらがより桃色かの考察に戻るんだ


332:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:23:48 bEB9Mq4J
考察するまでもなくタバサだろう

333:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:51:04 Q7RXr8SM
むしろタバサは肌色、アン様はいじりすぎて真っ黒

334:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:53:50 MLpFQxU1
タバサは真っ青・青い乳首って冷たそうだな

335:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:56:37 KvCKsWcA
>332
貴様今
アンリエッタ女王陛下がビッチだと申したか!?

336:名無しさん@ピンキー
08/02/06 18:58:59 Tr8eG/3x
そもそも、サイト好きな女は皆ビッPAMPAMPAM!


337:名無しさん@ピンキー
08/02/06 19:38:09 xfevYvkf
何かマリコルヌの乳首がこの世の物とは思えない程良い色をしている想像が沸いて止まらなくなった俺はアホ竜に食われてくる

338:名無しさん@ピンキー
08/02/06 19:59:32 09qLoq2n
>337
マリコルヌは色・形・量全てにおいて完璧なおっぱいらしいって研究結果が専門家から電波で送られてきたよ

339:名無しさん@ピンキー
08/02/06 20:26:06 O3sFojGw
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
軍スレから拾ってきた、どうぞ御覧あれ

340:名無しさん@ピンキー
08/02/06 20:28:04 PycXeeP4
おっきしたお

341:名無しさん@ピンキー
08/02/06 20:42:59 97Lnbutk
>>339
モザの意味ねぇw

342:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:01:30 jG5Tly3+
>>219
亀ですがGJでした

バレット氏のSSのおかげでイザベラ好きが更に悪化してしまった
イザベラの頭を毎日なでなでしてあげたい

343:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:26:00 UhphVTnD
今日日偽MIDIごときでおっきとな

344:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:43:28 97Lnbutk
>>343
Tonyでもおっき出来ますが、何か?

345:名無しさん@ピンキー
08/02/06 22:44:37 J2DZEoD0
435 名前:色々と魅入られたへんたいさん 投稿日:2008/02/06(水) 20:38:00 [ IO919wt6 ]
いや実際、本気でやるなら探偵でも雇って依頼するだろ?
けど覗き見と諭吉さんを天秤にかけたら諭吉さんのほうが価値あるしな
というかこれ以上もめれば俺たちが餓鬼扱いされる



探偵wwwwww
これ以上って、、、もう既に手遅れだってw

346:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:19:30 reB0Sbt4
だからこっちにもってくんな

347:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:19:32 q46hjr9T
>>339
見れねぇorz
悔しいから桃りんごとチェリーパイをセットで食べてくる。

348:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:25:33 97Lnbutk
>>347
気にするな、タバサとシルフィのオマンマンがまる見えなだけよ。

349:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
08/02/06 23:31:19 czRvI8f2
そしてKYな俺が>>182の続き投下。
そしてさらに続くだけどごめんしてねブラザー。

350:タバサは俺の○○ ◆mQKcT9WQPM
08/02/06 23:32:10 czRvI8f2
「痛いのね、酷いのね~」

杖の直撃を顔面に食らったシルフィードは、真っ赤な顔を抑えてうずくまり、ひんひん泣いていた。
タバサはそんな使い魔をいつものように冷たい目で見下ろした後、すぐ後ろの人物に気がつく。
そして、その直前までしていた行為と、両の足首に引っかかっている濡れたショーツを思い出す。
タバサの頬に朱が注した。
そして、思わずそんなタバサを注視してしまった才人に言い放つ。

「…何見てるの」

普段の彼女ならそんな事は言わないはずだ。
思わず泣きそうになり、真っ赤になってその場にしゃがみこむだろう。
『呪印』の影響だと、才人もタバサも理解していた。
すぐに、タバサはその事を謝る。

「…ごめんなさい」

タバサはすぐに謝るが、その間にも『呪印』の影響か、昂ぶった心が冷めていくのが分かる。
また、あの時と同じ。
いや、少し違う。
今、タバサはこの場から立ち去りたいという衝動に駆られていた。
才人がここにいるというのに、羞恥を感じる心も冷めているというのに。
前の『呪印』と違う…?
タバサがそう疑問を感じた瞬間。

「今だチャンスだ!なのねー!」

突然のシルフィードの叫びとともに、タバサの周囲に、光の輪が現れる。

「ぷろてくとほ~~るど!」

シルフィードはいつの間にやら魔法の詠唱を終えていたらしい。
タバサの周囲に現れた光の輪が一気に縮まり、両腕と足を拘束する。
タバサは自分を拘束するシルフィードを睨む。
その目はすでに自分の使い魔を見る目ではなかった。
場末のチンピラにでも向けるような、冷たい目であった。

「くぅ、『呪印』の影響なのね!おねえさまがこんな目でシルフィを見るなんて!」

悔しそうにシルフィードは拳を握り締めるが。
才人は容赦なく突っ込む。

「普段と変わんないんじゃねえの?」
「そんなことないのね!シルフィとおねえさまは鉄の鎖よりも硬い『使い魔の契約』で結ばれて」
「…解消できるなら契約解消したい」

拘束されたタバサからも、容赦ない突っ込みが入る。
シルフィードは開いた口が塞がらなくなった。
そして。

「あーもうわかったのね!
 おねえさまには最高の恥辱をプレゼントしてやるのねっ!」

キレた。
シルフィードはすたすたと部屋の隅にある棚に寄って行く。
まさか。
タバサはある事に思い当たる。
そしてそれは的中する。

351:タバサは俺の○○ ◆mQKcT9WQPM
08/02/06 23:32:52 czRvI8f2
「あったのね…。コイツでひんひん言わしてやるのねー!」

シルフィードが棚から取り出したものは。
二本のガラス瓶と、箱。
どうしてシルフィードが、これの場所を知っているの…!?
タバサの瞳が、驚愕に見開かれる。

「そ、それは…」
「くっくっく。その通りなのね。
 おねえさまがいっちばん恥ずかしい事を、サイトの前でしてもうのね…!」

シルフィードがぱちん、と指を鳴らすと、タバサを拘束していた光の輪が動き、両足を強引に開かせる。
短いスカートの内側から、真っ白なタバサの肌と、濡れた桜色の牝の器官が露になる。
それを見つめる才人の喉がごくりと鳴った。
床の上で人の字にされたタバサは、必死に懇願した。

「や、やめてシルフィード、お願い…!」
「もー知らないのね。シルフィは完全にトサカにきました」

シルフィードはタバサの懇願をそう受け流し、無常にも箱を開けてしまう。
そこから取り出されたのは、大きな注射器と、羊の腸でできた、耐水性の細いチューブ。チューブは片方の先端が三重に折り曲げられ、固められてこぶのようになっていた。
シルフィードはてきぱきと注射器とチューブをつなぎ、注射器の中に角ばった青いほうのガラス瓶の中身を注ぐ。
軽い粘りをもったその液体は、注射器を満たす事なく空になる。
それを見たタバサは蒼白になる。

「だ、だめ、原液で使ったら…!」

この薬は本来、薄めて使用するものなのだ。

「…なあシルフィード、なにそれ?」

才人の疑問に、まずタバサの顔が真っ赤になる。
シルフィードはそれを見て満足そうに嗤う。

「聞いて驚くのねサイト。
 おねえさまは、サイトにお尻でしてもらうために、これでお腹をからっぽにしてるのね…!
 さあ、サイトの前でおもらししてもらうのねー!」

シルフィードはノリノリで原液の詰まった注射器の先から伸びるチューブを、タバサの肛門へ持っていく。
タバサの顔が、羞恥と恐怖に歪む。
やだ。サイトの前で、そんな、そんな…!
タバサの頬を、涙の筋が伝った。

「いや、お願い、やめて、それだけはっ…!」
「くくくくく…何を今更…!さあ、中身をぶちまけて、特殊な趣味の皆様をさんざん悦ばせるがいいのね…っ!」

ごすん。

「いったーい!何するのねサイト!?」

そんなシルフィードの後頭部を、才人の拳が直撃する。

352:タバサは俺の○○ ◆mQKcT9WQPM
08/02/06 23:33:42 czRvI8f2
才人は言った。

「いーかげんにしろ。シャルロット泣いてるだろ。
 それに、ほれ」

才人の指差した、僅かに覗くタバサのお腹の上に。
複雑な文様が、浮かび上がっていた。
先ほどの責めで興奮したタバサから、『呪印』が剥離していた。

「さっさと捕まえろよ」
「く、くう、仕方ないのね…!」

本来の目的を思い出したシルフィードは、呪文を唱える。

「風の韻竜、イルククゥの名に於いて。我は汝を封印する」

詠唱が終わると、シルフィードの手から光が伸び、剥離した『呪印』を捕らえる。
それはシルフィードがいつの間にか手にしていた一冊の本に、吸い込まれる。
これで、『呪印』の封印は完了した。
そして。

「さー、それじゃあシルフィは次の『呪印』を捜しに行かなきゃなのね」

逃げようとしたシルフィードの首根っこを、才人ががっしりと掴んだ。
ぎぎぎぎ、と大量の冷や汗と共にぎこちなくシルフィードが振り向くと、そこには笑顔の才人が。
そして、その奥には。
怒りのあまり完全に表情の消えた、雪風の二つ名を持つ、シルフィードの主人がいた。

「じゃあ、お仕置きされてみようか?」
「いーーーーーーやーーーーーーーーーー!」

どかぁん!かっきん!ばこばこばこばこばこばこばこばこばこばこばこばこ…ぼりっ。

「…今日はこの辺で勘弁してあげる」
「…は、はひ。もういたひまへん…」

吹っ飛ばされ体を半分凍らされひたすら杖で頭を小突かれて、シルフィードは半死半生で床に転がされた。

「さてと。んじゃ次の『呪印』捜しに行かないと」

それを横で見ていた才人は、そそくさと部屋を出て行こうとした。

353:タバサは俺の○○ ◆mQKcT9WQPM
08/02/06 23:34:06 czRvI8f2
しかし。

「…待って…」

その背後から掛けられる、鳴きだしそうな少女の声。
…いや分かってるんだけど。ここで振り向いたら負けだって。
理性がそう囁くが、才人の本能はそれよりコンマ5秒早く、才人を反転させていた。
そして、理性の予想どおり。
才人の振り向いたそこには。
ベッドの前で、両手でスカートのすそをたくしあげ、本気度2000%の潤んだ目と、火照った頬で、才人を見つめる青い髪の少女。
もちろんスカートの下ははいてない。白いニーハイソックスと黒いローファー以外は。
ごくり、と才人の喉がなる。

「…お願い」

消え入りそうな声で、タバサが囁く。

「ガマン、できないの…」

何が、と聞くほど空気が読めない才人ではなかった。

「して…」

そこまで言ったタバサを。
才人は、彼女の予定通りベッドに押し倒したのだった。

354:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
08/02/06 23:34:44 czRvI8f2
さてここまで。続きは後日。
明日も仕事じゃー…。
ではではノシ

355:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:39:20 VFsmLTpc
>>354


356:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:40:17 VFsmLTpc
>>354
へんたいさんGJ

357:名無しさん@ピンキー
08/02/06 23:51:15 wU3PRocJ
わははぁい
1番乗りGJ!
相変わらず、へんたいさんの焦らしプレイは容赦が無いぜ!!



そして、無意識にコンマを逆読みした俺は手遅れorz

358:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:05:03 zM1wiPJ3
>>354
シルフィwww
アホの子扱いwwwwww

359:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:06:07 KLK4xS0T
特殊な趣味のない俺は嫌展に突入する前に止めてくれたサイトにGJを贈りたいw

360:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:13:11 GOLMr8oZ
>>354
>その目はすでに自分の使い魔を見る目ではなかった。
>場末のチンピラにでも向けるような、冷たい目であった。

>「くぅ、『呪印』の影響なのね!おねえさまがこんな目でシルフィを見るなんて!」

>悔しそうにシルフィードは拳を握り締めるが。

飲んでた茶吹いたwwwwwwwGJ

361:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:14:55 TR4wikz/
動き過ぎて害を与えるのは論外だが、
火種を抱え込んだまま沈黙を続けるのも論外だぞ。
やるならやるでさっさと動け。


438 名前:色々と魅入られたへんたいさん 投稿日:2008/02/06(水) 23:26:55 [ 7bbgHB/o ]
もうこの話題は終わりでいいんじゃないの?
いつまでこの不毛な流れは続くの。


439 名前:色々と魅入られたへんたいさん 投稿日:2008/02/07(木) 00:04:54 [ buAKExqA ]
まあ、実際どうするかは261氏次第なんだから(規約違反で潰されたら別だけど)
氏の体調が良くなるまでおとなしく静観しようぜ



362:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:24:03 IRsBQTsE
へんた…せんた…へんたいさん毎度GJ!

>>357
くやしいのうwwwwwwくやしいのうwwwwww

363:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:24:55 xGy5Nz+3
>>354
GJ!!
俺にもそこまで特殊な趣味はないが、タバサが恥じらう姿の描写が少なくなったという意味では凄く残念だw

364:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:44:51 mlRwDWEa
>>354
ケダモノなのね~w

365:名無しさん@ピンキー
08/02/07 00:55:47 edEi5LYd
これはもう艦長プレイでおしおきだな>シルフィ

366:名無しさん@ピンキー
08/02/07 01:39:52 p30PaUeV
>>354
GJ! せんたいさんKYなんて自嘲なさらずに
SSが投下されてのSSスレですので
>>363
まあ、それだけタバサがサイトに開発されて爛れた体になったというだけで
すまん、無粋だな

367:名無しさん@ピンキー
08/02/07 02:47:51 fwdmEtTL
>>354ちょwwwいつも思うけどシルフィに優しくしてあげなさいってwwww
いやまあその鬼畜ぶりも大好きなんですけどねwwww
GJ!
ところで今日14巻はサイトが7万のヨルガンムントに突っ込むってお告げが始祖からあった。
だからちょっと先取りして俺が突っ込んでくる。

368:名無しさん@ピンキー
08/02/07 04:28:13 b1Za5I7L
ええいもう! 原液をシルフィにつっこんだれ!!!!

369:名無しさん@ピンキー
08/02/07 12:14:13 XYKovNfK
保管庫の管理人は氏ねばいいのに
頭悪い幼稚園児が管理がすると碌な事にならないな
しかもまだ通報したくて仕方がない様子w
どこまで負けず嫌いなんだ

370:名無しさん@ピンキー
08/02/07 13:33:52 5+GG+NJU
雲行きが怪しければ、第2保管庫を俺が作ろう。過去スレのdatは全部持ってるし。
ただ、今の保管庫に直接投稿されたものは失なわれてしまうが。

371:名無しさん@ピンキー
08/02/07 14:15:08 XYKovNfK
URLリンク(1st.geocities.jp)
データはあるから、頼むわ

372:名無しさん@ピンキー
08/02/07 15:35:20 p30PaUeV
>>369
>>253を読み返せ 
>>371
俺がそこに行くと何のデータもないと出るけど何で?

373:名無しさん@ピンキー
08/02/07 15:37:21 jF/8hXOA
>>372
中身確認したけど、ちゃんと入ってるぞ?

374:名無しさん@ピンキー
08/02/07 15:44:19 XYKovNfK
馬鹿だから右クリックを知らないようです

375:名無しさん@ピンキー
08/02/07 15:50:55 Z6ZjS7nC
なんつーか、データまるまる盗んで、僕のHPですって作るのか

376:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:05:06 p30PaUeV
>>373
必ず準備中と出るんだが
>>374
スルー出来ない事を指摘されて逆切れかよ 大したもんだなww

377:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:12:05 Vwpa9KCX
ガンダムクロスオーバー保管庫みたいに
アカウント制にでもすればいい。
嵐厨DQNはアカバンすればいいんだし
問題は大なり小なり廃れるだろうが

378:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:15:22 XYKovNfK
>>376
馬鹿はお前のことだよ
右クリックってわかる~?

379:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:17:54 p30PaUeV
>>377
でも少なくとも今回の件で荒らしをスルーできなかった
俺みたいな奴とかもいるから
そういう方法なら静かになっていいかもな

380:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:20:57 p30PaUeV
>>378
おいおい、スルーで着ない事を指摘された挙句
他人をバカ呼ばわりとはいい神経してるなww 親の顔を見てみたいんだが

381:(´・ω・)つ旦~
08/02/07 16:22:29 EvFLK39l
そんな事より、ちょいと聞いてくれよ。ただの吉野家改変なんだけどさ。
今、エロパロ板のノボルスレ見てるんです。ノボルスレ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで荒れてるんです。
で、よく見たらなんかスレageて、保管庫云々、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、保管庫荒れた如きで普段来てないノボルスレに来てんじゃねーよ、ボケが。
保管庫だよ、保管庫。
なんか野次馬とかもいるし。上がってるからって見に来たのか。おめでてーな。
今北産業、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、雑談用掲示板あるからそっち行けと。
ノボルスレってのはな、もっと安穏としてるべきなんだよ。
モニターの向こうに座った奴といつ作品投下が始まってもおかしくない、
GJか駄目出しか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと落ち着いたかと思ったら、隣の奴が、あらしが悪い、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、マジレスなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、あらしが悪い、だ。
お前は本当にスレの空気を戻したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、自分の意見言いたいだけちゃうんかと。
ノボルスレ通の俺から言わせてもらえば今、ノボルスレ通の間での最新流行はやっぱり、
とにかくスルー、これだね。
言いたいことがあっても完全無視。これが通のレス。
スルーってのは蒸返しが多めに入ってくる。そん代わり絶対反応しない。これ。
で、それ無視しながら雑談(たまにSS投下)。これ最強。
しかしこれをやるとスルーできなかった者まで住人にマークされるという、諸刃の剣。
才人にはお薦め出来ない。
まあ、皆さん、茶でも飲んでマターリいきましょってこった。

雑談用掲示板URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

382:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:23:32 XYKovNfK
ヒントだしてあるのに保存できないとな
久々に本物の馬鹿を見たぜ

383:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:24:39 gRFyCp3m
>>382
携帯厨じゃないの?

384:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:28:41 edEi5LYd
この流れで、このスレにwikiの話題をする時点でまともな人物とは思えません。
職人さん方の個人情報を抜くための釣り保管庫の可能性ありです。
新しい保管庫をつくるにしても何にしても雑談スレで意見構成してからにするべきです。
この流れでこのスレで新まとめサイトを作っても信用されないと思われ。

なんにせよ、このスレでこの話題はするな

385:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:29:14 mlRwDWEa
>>381
俺、あんたの事好きだぜw

386:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:37:19 p30PaUeV
>>382
バカである事は否定しないがお前のような餓鬼に言われるのは不愉快だ
>>383
PCだけど
>>384
正論ですな そしてスルーできず流れを悪くしてすいません 

387:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:48:07 C2sDuns9
まあ、何にせよ寛容さが必要だよな
例えば薬のせいとはいえ二階窓から蹴り落とした奴の事を笑って許したり
毎日の様に暴力を振るって自分の事を人間扱いしない奴の為に7万の軍に剣一本で飛び込んだり


もっとお前らサイト見習えよ

388:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:57:03 XYKovNfK
>>386
でっていう
結局落とし方わからないままだなんて滑稽だわw

389:名無しさん@ピンキー
08/02/07 16:59:00 p30PaUeV
>>387
サイトはハードMだからいいんじゃね 
まあだからと言って俺がスルーできないことは褒められた事じゃないな

390:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:05:42 C2sDuns9
あと管理人のひとが新しい保管庫立てたみたい。
詳しくは雑談掲示板へ

391:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:10:21 ylI7H9IA
正直あのDQN管理人にはこれからの管理には一切関わることを止めて欲しいから新しい保管庫の用意をしてもらってなんだが
他の人が新しく作ってくれるといいね

392:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:12:54 XYKovNfK
そうそう、だから>>370に期待
現管理人よりひどい奴なんていないだろうからな

393:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:41:11 0Zj9Gkjj
執拗に管理人を悪く言おうとする人たちは何なんだ?
どうせ荒らしなんだろうし、それに応える俺もたいがい馬鹿だけど、いい加減にしろっての。

いままで保管庫を運営してくれたこととか、新しく保管庫を用意してくれたこととか
「ありがとう」くらい言ってもいいだろ。報酬なしでやってくれたんだから。
何がDQNだよ。感謝もできない奴のほうがよっぽど心根卑しいだろ。

394:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:43:06 Z6ZjS7nC
>>393
当事者だろ

395:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:46:38 ylI7H9IA
戦災孤児の為に養護施設を作りました。素晴らしい偉人ですね。
ですが借金がかさみ経営にもう首が回らない。こうなったらもう首を吊るしか……
そうして経営者は施設を爆破しましたとさ。中の子どもごと
今まで生かしてくれてありがとうございましたってか

396:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:47:04 C2sDuns9
だから、気持ちは判るけどもう大人なんだから我慢してスルーしなさいって

397:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:47:20 ikktogp2
>>389
Mの根源ってのは
自分が尊敬してたり、上だと思ってる人間に
自分の全てを放棄してゆだねたいって心理から来てるんだ・・・・と最近やったエロゲで言ってた
そういう意味ではMはルイズのほうだと思う

398:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:53:10 p30PaUeV
>>388
なあ、それ以前に俺が質問したのは>>371であって
お前には聞いていないんだが 批判されたのがそんなに悔しかったか?
>>391 >>392
上から目線で他人の行動を批評しておいて自分からは何の行動もせずに
ここでくだくだ言うのは立派な行動と言えるのかよ

つーか俺ってほんとスルー出来ない奴だな これじゃ荒らしと変わらんorz

399:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:57:00 gqkL3+sN
せんたいさん
>>350の所で「プロテクトホールド」とありますが、
ガオガイガーのホールド技は「プラズマホールド」
防御技は「プロテクトシェード」または、「プロテクトウォール」ですよ

400:名無しさん@ピンキー
08/02/07 17:58:33 p30PaUeV
>>398
と思いきや>>369 >>371は同一人物だったんだな
俺ほんとにバカだわorz

401:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:02:14 Z6ZjS7nC
>>395
(・3・)アルェー?
擁護施設に、入ってきた<丶`∀´>3人が抜けているよ

402:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:07:32 p30PaUeV
ちょっとまてよ 
もともとURLリンク(1st.geocities.jp)
のデータって管理人が上げた奴だろ 
管理人の事を容赦なくこき下ろすくせに管理人の残したデータを
利用するなんてどんだけID:XYKovNfKの奴の面の皮は厚いんだww

403:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:09:31 oaHRX7VT
あれえ?
規約も読まずにエロ禁止のwikiを借りただけで、殆どの更新作業はスレ住人の有志がやってたんじゃなかったっけ?

で、今回の騒動の責任の8割は管理人が馬鹿だからじゃね?

404:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:17:48 Z6ZjS7nC
(・3・)アルェー?
もともとは、SS内容を勝手に改変したのをアク禁したんだよね?

405:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:25:03 p30PaUeV
>>397
エロゲってときたま妙に含蓄ある言葉が出てくるよな
>そういう意味ではMはルイズのほうだと思う
ハードSはハードMに繋がると言う話をここの過去ログで見かけたから
案外そうかも

406:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:28:54 2vXoOQqx
そういえば某年齢制限のないエロゲでも、
ツンツンデレのキッツイ御子様が内心もぐるとハードMだったなぁ。

407:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:33:34 OkexRbom
謳ってくれ
は、けだし迷言

408:名無しさん@ピンキー
08/02/07 18:51:31 p30PaUeV
>>406 >>407
アルトネリコか?
ハードMで思い出したんだがルイズも8巻だかで
自身のことをサイトくらいしか好きといってくれないとか
9巻でサイトが出世してまだ見ぬ恋敵に対して怯えている描写があったな

409:名無しさん@ピンキー
08/02/07 19:47:21 2vXoOQqx
>>408
そうそう。スレ違いだから伏せたけど、
前衛が守りつつ戦って、後衛が無防備に呪文ってのはサイトとルイズに通じるとこがあるぞ。

ルイズにダイブしたら……大怪獣エレオノールとか魔女シエスタとか出てきそうだな。
ああ、なんかそういうゼロ魔ゲーやりたいかも……。

410:名無しさん@ピンキー
08/02/07 19:55:01 p30PaUeV
>>409
>大怪獣エレオノールとか魔女シエスタとか出てきそうだな。
他にも大魔王カリーヌとかいるのかね?
サイトは結構口が軽い所あるからこれはルイズの死亡フラグだなww


411:名無しさん@ピンキー
08/02/07 19:57:46 gRFyCp3m
>>410
そりゃサイトがルイズに構って貰いたいから話してるに決まってるジャマイカwww

412:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:06:25 YsS18Nls
>409
>前衛が守りつつ戦って、後衛が無防備に呪文ってのはサイトとルイズに通じるとこがあるぞ。
ウィザードリーの時代から(D&Dの時代から?)そういう関係じゃないのか?


413:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:09:26 jF/8hXOA
>>412
王家ともいうべきLtRだと、ガンダルフじーさんは前衛ばりに剣をふるんだぜ

414:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:13:34 8jjU2Shc
システムソフトよりハルケギニア戦略シミュレーションゲーム大零略発売決定!

ファイヤーエンブレムとかの方が近いか

415:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:14:23 gRFyCp3m
>>414
もうアルファをそっとしてあげて・・・・


416:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:22:51 p30PaUeV
>>412
D&Dの方が古い wizはたしかD&Dの発展系であるAD&Dを参考にしてたはず
>>414
× ファイヤーエンブレム ○ ファイアーエムブレム
そういや萌え系のキャラをつかった戦略シミュレーションゲームがあったが
あれってどうなったんだろ?

417:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:27:41 2vXoOQqx
>>416
萌え系つーとサモンナイトのことか?

418:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:45:07 C2sDuns9
いや、擬人化した戦車や戦闘機がでるやつじゃないか?
被弾すると装甲(衣服)が剥がれるカットインがあるらしい


サイト×ゼロ戦フラグ!?

419:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:49:25 Z6ZjS7nC
萌え萌え2次大戦のことかー

420:名無しさん@ピンキー
08/02/07 21:16:18 RtwlBNc0
保管庫見てきた。
暗黒時代突入・・・orz

421:名無しさん@ピンキー
08/02/07 21:50:07 0Zj9Gkjj
栄枯盛衰は世のならい、しかし案ずるな。職人と読者さえいれば必ずや日はまた昇る。
新天地で盛り返そうぞ。

                 _
                , '´  `ヽ
          _    .i  f从ノリ,、) ひう
         〃`  ヽピシ l∠))Tヮノ(   <なにこれ」
       ノ、  ルリノ〉ピシミ/, ゙)つ)) む、胸・・・
      / /。・゚・リ#") /シく\_ゝ '’  <はしゃぎすぎよ
     ( ( ( ( ( ヽつ    \_))_
       ゙/))`ド、ゞil
      ん~、_,ノノ
      ̄三三 ̄


422:名無しさん@ピンキー
08/02/07 22:20:58 ZTv4mGZ4
新しい保管庫 URLリンク(zero.matome-site.jp)
これが置かれてるレンタルwiki URLリンク(mywiki.jp)

その利用規約
第6条(禁止事項)
1.ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。
  1.著作権、特許権等の知的財産権を侵害する行為

まあ、二次創作における著作権の侵害は権利者の申告で成り立つものだから、よほど厳しくない限り大丈夫だろう。
ただし、

2.ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的に不適切な行為を行ってはなりません。
  2.倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。

単に”公序良俗に反する行為”としか記さない所に比べたら明確にポルノ禁止と謳われてるな。



>使う使わないは皆さんにお任せしますが、規約に引っかからないまとめサイトです

まあ、なんだ、本当に規約を読んだのか?
それとも、読んだ上で大丈夫だと判断したのか?



423:名無しさん@ピンキー
08/02/07 22:54:10 UK86RSYd
>>414
アリスソフトの地域制圧ゲーで頼む。無論、18禁

424:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:19:35 RIpbRe8x
>>423
それだと全ヒロインにレイプイベントが入るから個人的にNGだ

425:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:23:33 gRFyCp3m
>>424
逆に考えるんだ。ルイズがサイトを守れなければサイトがその他ヒロインsに逆レされるんだよ!
守り切れれば甘甘Hが控えているとw
最大の敵はアン様かタバサ嬢だなw

426:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:31:46 5+GG+NJU
取りあえず、俺のほうでも第2(第3?)保管庫を今週末くらいから用意するよ。
あくまで本拠地はこのスレなわけで、保管庫自体はいくつあっても困るものでもないだろう。

427:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:32:16 8jjU2Shc
あ、あんたのせいで負けちゃったじゃない!責任とりなさいよ!とか言われてレイプされるのか

おいおい、負けるしかねーだろ

428:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:38:57 9ff2DDw6
>>426
他人のやる気を殺ぐようなことはやめろ。

429:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:43:35 sx016WpS
>>428
保管庫が無い、あっても規約違反の所に建ってる、
なんて状況の方がよほど職人のやる気を殺ぐだろうがアホ。


なに、もしかして規約を読むこともしないアホのカンリニンサマのやる気を殺ぐって言いたいのか?

430:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:44:12 gRFyCp3m
>>427
こういうことか?
負ける → ヒロイン’s総攻め サイト総受け
        サイトは首輪を付けられ地下牢で徹底調教

勝つ → ルイズ御褒美攻め サイト受け


431:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:48:17 Z6ZjS7nC
もともと保管庫なんてなかったよな( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

432:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:50:57 XYKovNfK
>>426
頼んだ

>>428
糞管理人は氏ね

433:名無しさん@ピンキー
08/02/07 23:54:18 ylI7H9IA
>>426
お願いします

434:名無しさん@ピンキー
08/02/08 00:04:14 AAsT/LH2
だから執拗な管理人叩きはやめろよ・・・
それはともかく、新しい保管庫は必要だけどな。

435:名無しさん@ピンキー
08/02/08 00:10:49 wsFvUmkZ
ここまで厨の作品投下無し。
職人の意見も無し。

冬だからって、猿が多いにも限度があるだろ

436:名無しさん@ピンキー
08/02/08 00:12:56 pqM16U3p
甜菜

     |   /|    /|  ./|       ,イ ./ l /l        ト,.|                
     |_≦三三≧x'| / :|       / ! ./ ,∠二l        |. ||      ■   ■ ■    ■
     |.,≧厂   `>〒寸k j        / }/,z≦三≧  |.   | リ ■  ■ ■■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■  ■
     /ヘ {    /{   〉マム    / ,≦シ、  }仄  .j.   ./  ■    ■          ■   ■  ■
.       V八   {l \/ : :}八    /  ,イ /: :}  ノ :|  /|  /   ■      ■         ■   ■   ■
       V \ V: : : : : :リ  \ ./   .トイ: :/    ノ/ .}/    ■      ■         ■   ■
       ' ,    ̄ ̄ ̄        └‐┴'   {  ∧     ■    ■■ ■       ■   ■
        V   \ヽ\ヽ\     ヽ  \ヽ\  |     \.    ■  ■  ■  ■    ■   ■
        \  , イ▽`  ‐-  __       人      \  ■■   ■   ■       ■
:∧           ∨              ∨    /          ハ
::::∧         ヘ,           /   , イハ         |
::::::∧.         ミ≧ 、      ,∠, イ: : : : :.',         |
::::::::::}          了`>ァ-‐ ´  } : : : : : : : : ',         |
:::::::/           |  ∨/\  / : : : : : : : : : }           |
:::::/           レ'7 ̄{`ヽ. V/ : : : : : : : : : /          .|
::/          / /   V∧/: : : : : : : : : : /           /

437:Lv.見習
08/02/08 01:32:17 1d4h9Mmp
さっきちらっとアルトネリコな会話してたら思いついちゃったのを投下。

その勢いのまま2時間くらいでぱっと書いちゃったんだ。反省はしてない。
全然アルトネリコな雰囲気出てないけど、元ネタ知らない人には
意味不明になりそうなところがあったからわざとずらした。
元ネタわかってる人はわらってくれ。
興味ない人はそのままスルーしてくれ。

438:ゼロトネリコ  Lv? 寂寥と愛欲
08/02/08 01:33:11 1d4h9Mmp
「ん……あれ? ここどこだよ?」

 ふと目をさまし、周囲を見回すと……、そこは異世界だった。
 ……といっても、才人がボケているわけではない。
 さわさわと揺れる草原からの視界は広く、はるかに孤島のような土地が見渡せるが……、
才人はこんな土地はまるで見覚えがない。
 大体、昨日は確かに普通にいつもどおりに、ルイズのベッドで眠ったはずだった。
 なのに、なんでこんな野っ原で目が覚める?

 はるかに見渡せば、猛る活火山に、遠く崖下に流れ落ちる滝。
 点々と見えているのは王宮と、ラ・ヴァリエール邸だろうか?
 幸いというべきか、見慣れた魔法学院がすぐ近くに見える。

 ただ、それらはどうにも寒々とした雰囲気をかもし出して、今、才人がいる草原だけが
なぜか柔らかな光を放っていた。

「しっかし……、誰もいねえみたいだな。参ったねこりゃ」

 背中に背負っているはずのデルフリンガーもいない。
 ムダに長生きしてるデルフなら少しはわかるかもしれないと思ったが、残念なことに、
今回はアテにできないらしかった。

「うーん……、座っててもしかたねえし、とりあえず、あちこち回って見るか」



 才人がとりあえず訪れたのは、トリステイン魔法学院だった。
 見慣れた道を通っていくが、なぜか生徒たちの姿をまったく見かけない。
 これだけ違和感のある世界であるのに、ルイズがいつも通りいるとも思えなかったが、
それでも才人は寮の一室、おなじみのルイズの部屋に訪れた。

「おい、ルイズ。いるか?」

 ノックもなしに扉をばっとあける。
 ……いた。ベッドの上、シーツをかぶっているのは、間違いなくルイズだった。

「サイト……」

 言って、ルイズはそっとシーツから顔だけを覗かせる。
 才人はそれでようやくほっと一息ついた。

「あー、すぐ会えてよかったよ。なあルイズ、ここってどこなんだ?」
「どこって……、ここはわたしの部屋よ」
「そりゃわかってるよ。でも、なんかこの世界ヘンだろ?」
「ヘンじゃないわ。ここはわたしの部屋よ」

 どうにも話が通じない。困った才人は頭をかいた。

「でも風景も妙だったし、なにより学院内のどこ行っても誰もいないし……」
「それでいいの」
「ん? 何言って……?」

 予想外の言葉にうろたえる才人の目の前でルイズははらりとシーツを落とした。
 その下はごく僅かな布地で要所のみを隠している、下着より全裸よりいやらしい……、
うん、これはあれだ。「あぶないビスチェ」ってヤツだ。

「……って、こ、こら! なんてもん着てんだよお前!」
「あ、こういう服じゃサイトは興ざめしちゃう? じゃあ脱ぐわね」
「ま、待てーーー! 脱ぐなっ!!」

439:ゼロトネリコ  Lv? 寂寥と愛欲
08/02/08 01:33:34 1d4h9Mmp
 言うなり肩紐に手をかけたルイズに慌てて駆け寄って、先程まで羽織っていたシーツを
頭からかぶらせた。そのままシーツごとベッドに押し付ける。

 危ない。何が危ないって、何かヤバいものがぞくぞくと湧き上がって―……。
 暴れそうになる本能から逃れようと、才人は頭をぶんぶんと大きく振った。
 押さえる手が緩んだ隙に、シーツの隙間から繊手がすいと忍び出て、指先が頬に触れて、
その感触に才人はおもわずぴたりと動きを止める。

「もう……、やっぱりサイトってば、ケダモノなんだから」

 潤んだ瞳。そして、いつもの声より、数段煽情的な声が才人の耳をくすぐった。
 ち、ちがう。このルイズはいつものルイズじゃないんだ。ちがう……。
 才人はもはや己にいい聞かすように内心でつぶやき続ける。

「ちょ、ちょっとまて。それより早く外に出てだな……、皆を探さないと」
「え……、皆の前でシタいの? そんなことさせるなんて……、サイトのいじわる」

 ぽっと頬を染めて視線をはずす仕草といったら……。
 才人は思わず伸ばしそうになる手をぎりぎりとつねり上げて堪える。

「ま、まあ、落ち着けって。それより皆を探そうぜ。な?」
「……イヤよ」
「イヤって……、なんでだよ」
「だって、サイトと二人きりでいたいんだもん」

 あっさりすんなりと躊躇いもせずにルイズはそんなことを言った。
 聞いた才人は下顎がすとんと地に落ちた気がした。
 おかしい……、おかしすぎる。
 仮にそう思ったとしても、ルイズがそんなことを言うはずがない。ありえない。

「お、おい……ルイズ」
「ねえ、ずっと一緒にいて。わたしのカラダ……、サイトなら、なんでもしていいの」

 言いながら白い素肌に才人の手を持っていった。
 鎖骨の上をつうっと滑って、才人の指先はビスチェの肩紐の内側に滑り込む。
 生唾を飲み込むと、喉があまり行儀の良くない音を鳴らした。

「……お、お前……、ほんとにルイズか?」
「そうよ。わたしはわたし。……っていっても、わたし全部じゃないけど」

 にこ、と微笑んだその笑顔に見覚えがあった。

「まさか……、またモンモンの惚れ薬飲んじまったのかよ?」
「飲んで無いわ。だって、薬なんて使わなくてもわたしは元々いたもの。わたしはね……、
ルイズの中の、サイトの事が大好きでしょうがない部分よ」

 肌に触れた手はそのままするすると導かれて、胸当ての内側の、幼い膨らみに触れる。
 細身なのにふんわり柔らかいその上、存在を主張する小さなしこりが掌をくすぐった。

 ルイズが、自分を大好きだと言った……。
 それもあって、才人の意識はこれまでの思いやら情欲が溢れていっぱいになる。
 今、手のうちにある膨らみをもっと実感したくなって、才人は思わず手に力を込めた。

 ……しかし、ふと見下ろしたルイズの表情に、暴力的な熱は急速に収まった。
 ルイズがどうしてこんなことをしているのかがわかってしまったのだ。
 こんな行為に及ぼうとしていながらも、その瞳は熱欲ではなく不安に染まっていたから。

「……る、ルイズ。やっぱだめだ。こんなのやめよう」
「ど、どうして? わたしじゃだめ? むね、ちっちゃいから?」
「違うよ。……俺はルイズのこと大好きだけど、身体が目当てで言ってるんじゃないんだ」

440:ゼロトネリコ  Lv? 寂寥と愛欲
08/02/08 01:33:55 1d4h9Mmp
「でも……、いつもちいねえさまとかティファニアとか、大きい胸ばかり見てるじゃない」
「つ、つい見ちゃうけど、それだけ。大体、俺が胸の大きさしか頭に無いようなヤツなら、
今頃見境なくあちこち言い寄ってるだろ?」
「……そうね、それはそうかもしれないけど」
「だから、こんな無理しなくていいんだ。いつものままのお前が……、お仕置きはまあ、
控えめにしては欲しいけど、それはともかく、ルイズはルイズのままで好きだ。だから、
身体で繋がらなくても、胸の大きさがそのままでも、俺はルイズが好きなままだから」
「……ホントに?」
「うん」

 ルイズがほっとした顔をした瞬間、窓の外が眩く光った。

「あ……」
「な、なんだ? あの光は……、俺がさっきいた草原?」
「パラダイムシフトだわ」
「……はあ? パラダイム……なんだって?」
「行きましょ。次のわたしが待ってるわ」
「つ、次のわたしぃ??」



 ごつん。

 ぱちりと目を開けると、そのすぐ目の前にあったのは床だった。
 窓からさわやかな朝の光が差している。

「いてて……、んー? ……なんか、妙な夢見てたような気がする」
「ぅん……? おはよ、サイト。……今日はずいぶん寝相が悪かったみたいね」
「うーん……そうみたいだな。おはよう、ルイ、ズ……」

 言って才人は、あくびをして大きく伸びをするルイズを見た。
 朝の光に照らし出されたその姿を視野に納めた瞬間、才人の目は点になった。

「……って、こ、こら! なんてもん着てんだよお前!」
「え?何? ……きゃああっ!」

 指摘されたルイズは即座にシーツをひっかぶった。
 おかしい。おかしいっつーの!
 うっすらしか覚えてない夢のなかで、唯一鮮明に残っていた記憶……。
 これは……、さっき夢の中でみた「あぶないビスチェ」じゃないかー!!


― ルイズのコスモスフィアLv?を完了しました。
  コスチューム【せくしぃビスチェ】を手に入れました ―

441:Lv.見習
08/02/08 01:34:34 1d4h9Mmp
以上。

あ、見ての通りギャグだよ。クロスにもなってないよw

442:名無しさん@ピンキー
08/02/08 01:50:37 IduAII8v
>>441
GJ!

次のレベルは学園変身ヒロイン編でコスチュームは「メタモル委員長」なんだな?


443:名無しさん@ピンキー
08/02/08 02:47:06 ZrQRqWpg
>>441
GJ! 荒んだときはSSの投下に限りますな ありがとう

444:名無しさん@ピンキー
08/02/08 10:02:17 0nMKvvTg
ナイスタイミングでの投下だw

>>424
鬼○王ラ○スっぽく才人がアン様と結婚してガリア、アルビオン、ゲルマニアを
制圧、最後にラスボス「ロマリア」と戦って世界統一する展開が良いな。

445:名無しさん@ピンキー
08/02/08 12:34:25 86js4lzA
>444
そういえば、あのシリーズもヒロイン桃色頭だったな

446:名無しさん@ピンキー
08/02/08 13:02:34 +AfsbnwG
向こうは、ピンク髪のほうが、使い魔というか奴隷だけどな。

エルフの女王や日本の女サムライとの間に子供ができるイベントは、テファやシエスタで代用可能。

447:名無しさん@ピンキー
08/02/08 14:11:24 q2XYg1c/
>>444
それだと真のラスボスが変な鯨になっちゃうじゃないかw
鯨=ブリミルで実は世界はブリミルの見た夢でしたってオチか?w
そして最後はルイズと旅に出て終わりか…

448:名無しさん@ピンキー
08/02/08 15:43:36 0nMKvvTg
>>446
女侍は声的にはアン様のが合ってると思うけどね(笑)

>>447
ネタバレすんなwwwww

449:名無しさん@ピンキー
08/02/08 16:10:11 2E5YSYeU
いいえ
全てはノボル神の妄想です

450:名無しさん@ピンキー
08/02/08 17:51:53 7spkeKfa
ここは6割はノボル神の妄想で、残りの4割はその他の妄想でできています

451:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:09:20 nqbnSxDd
>>446
リセット・ウエストウッドは見てみたいな。

452:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:10:13 QLMuZQWX
脳内メーカー
URLリンク(seibun.nosv.org)

流石このスレだ。遊びがほとんどでも何ともないぜ

453:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:15:20 ktt7qOHS
>>452
URLリンク(seibun.nosv.org)

リアルで吹いた

454:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:42:18 vtcPnHE7
脳内メーカー(笑)

455:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:43:04 TlsdM4BF
最強剣士な主人公
ピンクふわふわ髪ヒロイン
喋る剣
作者に贔屓されてる青髪メガネ
主人公にべた惚れで手段を選ばないエロ女王
金髪巨乳な伏兵

456:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:21:42 0nMKvvTg
>>455
ツンデレ魔法使い忘れてるぞw

457:名無しさん@ピンキー
08/02/08 22:00:45 Zmgunjz9
そんなの関係ねえ!

458:名無しさん@ピンキー
08/02/08 23:54:15 pqM16U3p
>>454
言い得て妙だなwちょっと感動した

459:205
08/02/09 00:37:33 NppwrgYK
URLリンク(wikiwiki.jp) 不幸せな友人たち の続きを投下します。
サブタイトルは「キュルケ」。題名どおりこの人のお話です。

460:不幸せな友人たち
08/02/09 00:38:19 NppwrgYK
 あの雨の日も遠く過去へと過ぎ去り、ティファニアがデルフリンガー男爵領に来てから、ちょうど
五年の月日が流れていた。
 周囲の風景は時間と共に移り変わっていくが、ティファニアの生活にはほとんど変化がない。
 三日に一度は才人のふりをして手紙を書き、訓練された梟に持たせて城に届けさせる。ルイズから
の返事がくれば、よく読んでまた返事を書く。それ以外は、本当に何もない生活だった。正確には、
それ以外は何もしようとしない生活だった。
 あの雨の日以来、ティファニアは自分の気を紛らわせたり、罪の意識から目をそらす行為を一切し
なくなった。ベッドの中で悪夢にうなされようと、罪悪感で胸が引き裂かれんばかりに痛んでも、寝
入るために葡萄酒を飲んだりはせず、ただじっと痛みを受け止めて眠れぬ夜を過ごした。罪悪感は起
きている間も襲ってきたが、そういうときも手仕事をして気をそらしたりはせず、黙って椅子に座っ
たまま、胸を痛めて葛藤の渦に沈んだ。
 一方、城の方でもさほど大きな変化はない。ルイズは相変わらず夫の留守を預かる妻として張り
切っている。その努力の甲斐あって、貧しい村は少しずつ活気づきつつある。さらに、貴族には珍し
いほど質素な生活を営み、無理な要求もしないため、領民からの評判も上々だということである。
 変わったことといえば、シエスタが弟のジュリアンを呼びつけて、城に住まわせるようになったこ
とだ。買い付けなどの様々な雑用や、女には不向きな力仕事をさせるため、というのが表向きの理由
である。実際は、シエスタが自身の仕事を減らし、出来る限りルイズの監視に専念したいが為だった。
ジュリアンはたまに城周辺の見回りという名目で森に入り、ティファニアに日用品や食料などを届け
てくれる。そういうときに、彼女は一度問いかけたことがあった。
「あなたはきっと、これから一生今のような生活を続けていくんでしょう? 私よりもまだお若いの
に、よくそんなことを承諾できましたね」
 彼は真面目な表情で答えた。
「僕は以前、サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガ殿に命を救われたことがあります。あの人がいなけ
れば、僕は今生きていません。ですから、彼の願いを叶えるために生きるのは、当然のことです」
 彼もまた、才人の存在によってその運命を大きく変えられた人間の一人なのだ。
(サイトは、一体どれだけの人の人生に影響を与えていたんだろう)
 ティファニアの記憶に残っているのは、能天気で明るい笑顔を浮かべた黒髪の少年の姿だけだ。だ
が、彼が死んでもう五年も経つというのに、その存在は薄れるどころかますます濃く、日増しに大き
くなってくるように思える。
 ルイズが封じられた記憶を取り戻したことは、あのとき以来一度もない。降りしきる雨を見たり、
あの日のことを連想させるような物品に触れても、特に変わった反応は見せないという。
「だからこそ、不思議なんですよね。どうしてあのとき、ミス・ヴァリエールは記憶を取り戻してし
まったんでしょう」
 シエスタは首を傾げていたが、ティファニアにはその理由が分かる気がしていた
 彼女が最初にルイズの記憶を消したとき、心の中には明らかな迷いがあった。その感情が、魔法の
効果を弱めてしまったのかもしれない。対して、あの雨の日はルイズの凄まじい怒りを目の当たりに
した直後で、心が恐怖に塗りつぶされていた。あの怒りに滾る瞳から逃れたくてたまらなかった。だ
から、自己防衛本能が全ての躊躇を消し去り、魔法を完璧な状態にしたのではないか。そんな風に思えた。
(どっちにしても、今はもうどうでもいいことね。私があのとき、自分の保身だけを考えてルイズさ
んの記憶を奪ったことに、変わりはないんだから)
 ティファニアは今でもシエスタに呼びつけられて、夜半こっそりと城に忍び込むことがある。ニ、
三日中のルイズの記憶を消し、「長旅から帰ってきたサイトが少しだけ城に滞在し、また旅に出かけ
た」という作り物の思い出を植えつけるためである。この企ても、皮肉なほど上手くいっている。
 ルイズに魔法をかけるたび、ティファニアの胸は罪悪感でさらに重くなっていった。その重みで、
彼女は底が見えない泥沼に、どんどん深く沈みこんでいくのだ。
 だが、そこから抜け出すつもりはなかった。自分はもう、その資格を永遠に失ってしまったのだと
思っていた。
 燃え立つような赤毛を翻してキュルケがやってきたのは、そんな頃のことだった。

461:不幸せな友人たち
08/02/09 00:39:00 NppwrgYK
「これはまた、ずいぶん窮屈なところに住んでるのね、あなた」
 狭い小屋の中を見回して、キュルケが呆れたように呟いた。彼女の外套は、白く上質な布で織られ
ており、惜しげもなく宝石を使って飾り立てられている。こんな場所には不釣合いなほどきらびやか
である。そんな彼女に椅子を引いて勧めながら、ティファニアは答えた。
「わたしには、ここで十分ですから」
「そう? どう見たって、若い女が一人で住むような場所には見えないけど」
 手に持っていた小さな鞄―これも宝石で遠慮なく飾り立てられていた―を、テーブルの上に放
り出しながら、キュルケは椅子に座る。無遠慮に小屋の中を見回して、やや不快そうに眉根を寄せた。
「私物らしきものが全く見当たらないんだけど」
「ええ、持っていませんから」
「要するにお茶すら期待できないわけね」
「ごめんなさい」
「ま、別にいいけど」
 ティファニアはキュルケの向側に腰掛ける。テーブルを挟んで彼女と向き合う形だ。人が二人いる
だけだと言うのに、狭い小屋の中は既にかなり窮屈だった。そんな中で、赤毛の女はテーブルに頬杖
を突き、何か咎めるように目を細めて言った。
「あなた、変わったわね」
 ティファニアは逃げるように顔を伏せて、キュルケから目を背けた。
「そうですか?」
「ええ。昔から内気で大人しい……悪く言えば暗い感じだと思ってたけど、今はもっとひどいわ。な
んかどんよりしてて、近づいただけでこっちまで気が滅入ってきそう」
 遠慮というものが欠片も感じられない、うんざりとした物言いである。ティファニアは膝の上で拳
を握り締める。一方キュルケは、部屋の中に置いてある櫃に目を止めていた。ルイズから、サイトに
宛てられた手紙が入っている櫃である。
「この部屋を見た感じ、あなた、極端に自制した生活を送ってるのね。何の楽しみもなく、退屈を紛
らわせることすらせずに、ただただ日々を過ごしているだけ」
 キュルケの声が少し鋭くなった。
「まるで、自分に罰を与えてるみたいに」
 心臓が大きく跳ねた。握り締めた手の平に汗が滲んでくる。
「だって」
 言いながら、わずかに顔を上げる。キュルケはテーブルに頬杖を突き、じっとこちらを見つめて
いた。落ち着かない気分になり、ティファニアは少し目をそらす。
「わたしがこうしている理由は、分かるでしょう?」
「まあ、大体はね」
 キュルケの口元に微笑が浮かんだ。
「真面目だものね、あなたも。タバサと同じで」
 居心地の悪さに身じろぎしながら、ティファニアは改めてキュルケを観察した。
 白く上質な布で織られた外套の下も、やはり豪華なドレスらしかった。継ぎはぎだらけの薄汚れた
服を着ているティファニアとは、正反対の格好である。燃え立つような赤毛も以前より艶を増してい
た。少々けばけばしいほどの化粧が施された褐色の肌も非常になめらかで、健康そのものに見える。
テーブルの上には何か私物が入っているらしい小さな鞄が投げ出されているが、これも宝石が散りば
められた悪趣味な一品だった。
 つまり、目の前にいる女は、富や享楽、世俗的な願望を、これでもかと言うほど凝縮したような姿
をしているのだ。服の丈だけは昔と違って非常に長くなっており、露出が極端なほど抑えられている
が、それ以外は昔のキュルケそのまま、実に陽気で享楽的な風体だった。

462:不幸せな友人たち
08/02/09 00:39:57 NppwrgYK
(話に聞いていた通りだわ)
 五年前、東方から帰還したキュルケは、すぐに故郷ゲルマニアのツェルプストー家領に帰ると、か
なり強引な手段を使って当主である父を隠居に追い込み、権謀術中により家族親族を巧妙に蹴落とし
て、名実共に家の主となった。ほとんど間を置かずに師であるコルベールと結婚した彼女は、夫を説
き伏せて様々な兵器を秘密裏に開発、量産させた。ツェルプストー家の私兵は、周囲が気付かぬ内に
強化されていたのである。
 当時、ゲルマニアはアルビオン戦役後間もなく勃発した内戦が激化の一途を辿っており、国内の政
情は非常に不安定な状態にあった。キュルケは強化した私兵軍を率いて、突如としてその内戦に参
戦した。様々な事前工作のおかげもあって、彼らは破竹の勢いで勝ち進んだ。他の勢力も大方はツェ
ルプストー家の軍門に下り、いつしかゲルマニア最大の勢力となった彼らは、最後まで頑強な抵抗を
続けた前皇帝アルブレヒトⅢ世の軍団すらも打ち破るに至る。
 こうして、帰還してからたった三年足らずで、キュルケはゲルマニアという巨大国家の長にまで上
り詰めてしまったのである。今の彼女は神聖ゲルマニア帝国ツェルプストー王朝の祖なのだ―。
 というような情報は、かなり正確な形でティファニアの耳にも入ってきていた。情報源はシエスタ
である。彼女はルイズに嘘がばれないように細心の注意を払っており、様々な手段を用いて各地の情
報を集めさせていた。
「何が原因でミス・ヴァリエールが真実を知るか、分かったものではありませんからね」
 淡々とした口調で、そんな風に言っていた。
 ともかくそういった理由で、今のキュルケがどんな生活を送っているのか、頭では理解しているつ
もりだった。
 だが、実際にこの目で見てもなお、ティファニアはまだ信じられなかった。
 常に自分の胸を締め付け、心を重くする罪悪感が、目の前のキュルケからは欠片も感じられない。
 しかも、彼女はついさっき、久方ぶりにルイズと再会してきた帰りのはずだった。
(あのルイズさんを見ても、この人は何も感じなかったのかしら?)
 疑問が胸の中で膨れ上がる。
「わたしはね」
 と、ティファニアの内心を見透かしたように、不意にキュルケが呟いた。
「あのときの選択……ルイズからサイトの死に関する記憶を奪ったことは、間違った選択じゃなかっ
たと思ってるわ」
 ティファニアは目を見開き、伏せていた顔を上げた。キュルケが大袈裟に目を瞬く。
「あら、信じられないって言いたげな顔ね」
「当たり前じゃないですか……!」
 声が詰まった。何を言っていいのかよく分からない。キュルケはテーブルの上で手を組み、そこに
顎を乗せた。派手な外見には似つかわしくないほど静かな瞳が、真っ直ぐにティファニアを見据える。
「よくよく考えてご覧なさいな。あなたはあのときの選択が間違っていたと思ってるみたいだけど、
他にわたしたちが選べる選択肢は、なんだった?」
「他の選択肢、は……」
「ルイズの望みどおり、彼女にサイトの後を追わせてあげること。そうよね?」
 ティファニアは再び俯いた。握り締めた拳が、膝の上で小刻みに震えている。
「あなた、あのとき、その選択肢は選ばなかったでしょう? いいえ、選べなかった。そりゃそうよ、
わたしたちみんな……最後まで反対してたタバサだって、ルイズに死んでほしくはなかったんですも
の。あなただって、そうでしょう?」
 その質問には、ティファニアも迷いなく頷いた。「わたしもね」と、キュルケが吐息混じりに続ける。
「あの子には死んでほしくなかった。そりゃ、家同士は犬猿の仲だったけどね。あの子本人のことは
結構好きだったもの。見てるこっちがやきもきするぐらい不器用なあの子がね。そんな友達に、どん
な形であれ、生きていてほしかったのよ。それが、一番強い感情だった」
 キュルケは小さく笑った。
「さっき、久しぶりにルイズに会ってきたけどね。凄く幸せそうだったわ。あなた最近、あの子と話した?」
 ティファニアは首を横に振った。彼女がルイズを見るのは、記憶を消すために、深夜城に侵入する
ときだけだ。それでなくとも、自分にルイズと会って話をする資格があるとは思っていなかった。

463:不幸せな友人たち
08/02/09 00:40:39 NppwrgYK
「あの子、幸せそうだった。笑っちゃうぐらいベタ惚れよね。サイトのことばっかり話して……そう
そう、彼、今はわたしの頼みでゲルマニアの地方領主の反乱鎮圧に協力してることになってるんだっ
たわね。あの子があんまり自然にそう話すんだもの、ついついわたしまで信じそうになったわ。本当
に、サイトがまだ生きているんじゃないかって」
 沈黙がやって来た。外から、鳥が鳴き交わす声が聞こえてくる。
「わたしは、悪くない結果だと思ってるわ」
 キュルケの声の調子が変わった。ティファニアは顔を上げる。赤毛の女は、穏やかに目を閉じていた。
「ルイズは幸せに包まれながら生きて、このささやかな領地の領主として頑張ってる。前に来たとき
は比べ物にならないぐらい、領民の顔は明るかったわ。あの笑顔も、豊かさも、全てルイズが生きて
いたからこそもたらされたものよ。彼女の頑張りがなければ、死んでいた人だっていたかもしれない。
ルイズを生かした私たちの選択は、間違いなく多くの人々に幸せをもたらしたのよ」
 諭すような声音を聞いたとき、ティファニアの脳裏に怒りに滾るルイズの瞳が浮かび上がった。
「やめて」とか細く呟いた声は、キュルケには届かなかった。
「仮にあのとき、ルイズを死なせていたとしたら、どう? 誰が喜んで、誰が幸せになった? わた
したちはサイトを失った上にルイズまで死なせて、心に深い傷を負っていたでしょう。そもそも、死
んだサイトだって、そんなことは望まなかったはずよ。二つの未来を天秤にかければ、どちらがより
よい結果なのかは、子供にだって分かるはず。だからね」
 キュルケの声が、深い優しさを帯びた。
「あなたは、そんな風に苦しまなくたっていいのよ」
 その声音は、じわりじわりとティファニアの胸に染みこみ、おぞましいほどの温かさをもたらした。
「やめて」と絞り出した声は、小刻みに震えていた。それに気付かぬように、キュルケの声はますま
す深く響き渡る。
「だって、いいことをしたんですもの。死にゆくルイズを救い、同時に多くの人を幸せにした。サイ
トの死に囚われて、引きずり込まれようとしていたルイズを助けられる、唯一の人間。それがあなた
だったの。そのことを誇ったっていいぐらいよ。だから」
「やめてください!」
 とうとう耐え切れなくなり、ティファニアは悲鳴を上げた。小屋の外で、鳥の一群が枝から飛び立
った。言葉を失って呆然とするキュルケの前で、ティファニアは両手で耳を塞ぎ、大きく身をよじっ
た。胸を覆わんばかりの温かさが、吐き気となってこみ上げてくる。涙で視界が滲んだ。
「お願い、もうやめて! これ以上わたしを惑わせないで!」
「あなた……」
 視界の隅で、キュルケが手を伸ばすのが見えた。その手から逃れるために、ティファニアは椅子を
蹴って立ち上がる。息を飲んで立ち上がるキュルケに向かって、声を絞り出す。
「わたしを慰めないで。あのときの選択が正しかったなんて、言い聞かせないで。今ここにある現実
が、いいものなんだと思わせないで。あなたの言葉は、気持ち悪いぐらいに温かくて、優しくて、自
分にとって都合がよくて……悪魔の囁きと同じなの。それを聞いていると、わたしはつい『これでよ
かったのかもしれない』と思いそうになる……自分がしたことの汚さを忘れて、自分を許してしまい
そうになる」
 ―あんたはわたしを世界で一番薄汚くて醜い、最低の女にしたのよ!
 降りしきる雨の中に響き渡ったルイズの声が、今また頭の中に蘇る。
「それだけは嫌なの! それだけは、絶対にしてはいけないことなの! だからもう、これ以上わた
しに優しい声で語り掛けないで。わたしの心を折らないで。これ以上、醜い人間になりたくないんで
す……お願い、お願いします……」
 涙を流して懇願しながら、床に膝を突く。視界の隅で、またキュルケの手が伸びてくるのが見えた
が、ティファニアの肩に触れるか触れないかのところで、すっと引っ込められた。
「ティファニア」
 先程の優しい声音とは打って変わった、厳しい声が降ってくる。ティファニアが顔を上げると、涙
で滲んだ視界の中に、唇を引き結んだキュルケの顔が見えた。
「その生き方は、とても辛いものよ」
 苦しげに細められた瞳が、真っ直ぐにこちらを見つめている。
「それでも、いいのね?」
 ティファニアは涙を拭い、キュルケを見つめ返しながら、しっかりと頷いた。彼女は沈痛な面持ち
で顔を伏せ、唇を噛んで一言だけ呟いた。
「不器用だわ、すごく」
 ティファニアは、何も言い返さなかった。

464:不幸せな友人たち
08/02/09 00:41:33 NppwrgYK
 しばらくの間沈黙と共に過ごしたあと、キュルケはぽつりと呟いた。
「帰るわ」
 ティファニアも黙って立ち上がり、彼女の後に続いた。もう日暮れ時で、こんな深い森の中でさえ
も、周囲は赤く色づいている。キュルケは数歩ほどで不意に立ち止まり、ティファニアに背中を向け
たまま言った。
「さっき、あのときの選択は間違いじゃなかったって言ったけど」
 数秒、躊躇うような間が続く。ため息をつく音がかすかに聞こえた。
「だからと言って、正しい選択をしたとも思ってないわ。あのとき、最良の選択肢と呼べるものは、
わたしたちの前には存在していなかった」
 キュルケが振り返る。いつも陽気だった顔に、寂しげな表情が浮かんでいた。
「わたしもね、今のルイズを包む幸せは、とても歪なものだと思う。辛い現実を誤魔化して、忘れて
生きるなんて……正直、反吐が出る考え方よ。わたしだって、そんな生き方は選びたくない。それでも」
 キュルケは背筋を伸ばして、力強い口調で言った。
「わたしはやっぱり、あのときの選択は間違ってなかったと思ってる。だって、大切な人が死んで、
寂しくて耐えられないから後を追う、なんて……それは、彼の願いや想いを踏みにじる行いだもの。
命を投げ出してまで愛する人を救ったサイトのためにも、ルイズは生きるべきだった。でも、彼女一
人ではその意志を取り戻すことは難しかったし、わたしたちも、サイトの代わりになるものを用意す
ることなんてとても出来なかった。だから、わたしはルイズが唯一生き延びられる手段を支持した」
 そこまで言ってから、キュルケはまた、寂しげな微笑を浮かべてティファニアを見た。
「……ここまで言っても、あなたはやっぱり、罰を受けることを選ぶのね?」
 ティファニアは迷いなく頷いた。キュルケは「そう」とだけ答えて少しの間俯き、また顔を上げた。
「だったらね、せめて、こう考えてちょうだい。あなたが強く感じているその罪は、あなた一人だけ
のものではないんだって。あのとき、あの場所にいたわたしたち、一人一人が背負うべきものなん
だって」
 そのとき、ティファニアは不意に気がついた。キュルケが羽織っている外套の袖が少しだけ捲れ上
がって、彼女の手首が見えている。そこに、醜い傷跡が残っていた。思わず、「それ……」と指差す
と、キュルケは恥らうように、そっと外套の袖を戻した。
「戦いなんてやってると、このぐらいの傷は自然と出来るものよ。気にしなくていいわ」
 ―アルビオン戦役から間もなく勃発したゲルマニアの内戦は激化の一途を辿り、あと少しで他国
に飛び火する可能性があった―
 以前聞いた情報がちらりと頭をかすめて、ティファニアは何も言えなくなってしまう。キュルケが
困ったように笑った。
「そんな顔されると思ったから、隠してたんだけどね。あなたにも、ルイズにも」
 そう言ったあと、キュルケは表情を引き締めた。
「ティファニア。わたしは、何も後悔してないわ。自分の意志で、この道を選んだから。あなたもそ
うしなさい。自分の意志に従って、罪に苦しみ、罰を受けながら生きていきなさい。でもね」
 キュルケの瞳に、切実な色が宿った。彼女はニ、三歩とティファニアに歩み寄った。

465:不幸せな友人たち
08/02/09 00:42:12 NppwrgYK
「いつか、自分を許せる日がくるかもしれないってことを、忘れないで。自分を許すという可能性を、
捨ててしまわないで。今は無理かもしれないけど、いつかは……いつかは、自分のことを許してあげて」
 キュルケはティファニアの手を、自分の両手で握り締めた。また外套から手首が覗き、醜い傷跡が
露わになる。それを気にする素振りすら見せず、キュルケは必死に言い募った。
「忘れないでね、ティファニア。今日、わたしがあなたに投げかけた全ての言葉を。ここにわたしが
いたってこと……あなたの苦しみを見るのが辛いと思っている人間が、この世界のどこかに存在して
いるんだってことを」
 ティファニアはどう答えるべきか迷った。だが、真っ直ぐに自分を見つめるキュルケの瞳から、目
をそらすことはできなかった。
「はい」
 しっかりした声で答え、頷くと同時に、目から涙が溢れ出した。堪えようとしても、涙は止め処な
く頬を伝って流れ落ちていく。滲んだ視界の向こうで、キュルケが苦笑した。
「これ、あげるわ」
 手に持っていた小さな鞄から折りたたまれたハンカチを取り出し、そっとティファニアの涙を拭う。
それから、そのハンカチを彼女の手に握らせた。
「でも、使っちゃだめよ。これは、戒めの証。いいこと、ティファニア」
 キュルケは真剣な口調で言い聞かせた。
「これきり、泣くのはお止しなさい。罰を受ける覚悟を決めたのなら、泣くことで自分の心を慰めて
はいけないわ。涙を流すことなく、顔を上げて真摯に痛みを受け入れるの。それが、あなたの意志を
貫くということなんだから」
「はい」
 ティファニアは、またしっかりとした声で答え、頷いた。今度は涙は出なかった。
 キュルケは穏やかに笑い、大きく腕を広げてティファニアを抱きしめようとして、止めた。
「抱擁は、次に会うときまで取っておくわ。慰めや別れのためではなく、祝福のために……あなたが
自分を許せたことを喜ぶために、抱きしめてさせてちょうだい」
 優しく囁き、キュルケは踵を返した。薄暗い森の中に、燃えるような赤毛が翻る。陽気な笑い声が
弾けた。
「なんだか柄にもなく湿っぽいことばっかり言っちゃったけど、今度こそ帰るわ。飛行機械のそばで
待ってる家来の頭がまた薄くなっちゃ、可哀想だものね!」
 冗談めかしたその言葉に、ティファニアは久方ぶりの微笑を浮かべた。
 女帝キュルケが夫作の小型飛行機械で勝手気ままに飛び回り、臣下の領地を訪れては無秩序な騒動
を巻き起こしている、というのは、何度か耳にしていたエピソードだった。ティファニアの耳に入る
情報の中で、一番キュルケらしいエピソードだった。
 遠ざかるキュルケの背中に向かって、ティファニアは大きく声を張り上げた。
「コルベール先生にも、よろしく伝えてくださいね! たまには妻のわがままを聞かずに、髪の毛を
大事にしてくださいって!」
「分かったわ! また会いましょうね、ティファニア!」
 キュルケが笑って手を振る。ティファニアもまた、声を上げて笑って、手を振り返した。
 友達の想いに応えるために、今この瞬間だけは、自分に笑うことを許してやってもいいと思えた。

466:不幸せな友人たち
08/02/09 00:43:01 NppwrgYK
 その後、ティファニアがキュルケの抱擁を受けることはなかった。
 デルフリンガー男爵領を訪れてわずか数ヶ月後、彼女は行方不明になったのである。
 夫コルベールが自ら設計した、新型の巨大飛行船の試運転に乗り合わせていた際、この船が原因不
明の爆発を起こして墜落、炎上したのである。燃え落ちた船の残骸から彼女と夫の亡骸が発見される
ことはなかったが、以降彼女の姿を見たものが一人もいないことから、誰もが彼女は死んだものと判
断した。
 こうして、神聖ゲルマニア帝国ツェルプストー王朝は、わずか数年、一代限りでその歴史に幕を閉
じることになった。
 多くの人々は、このことによりまたゲルマニアが支配権争いによる内乱に突入することを危惧した
が、そうはならなかった。
 何故こうなったのかと誰もが不思議がるほど、国内の各勢力の力関係が均等に保たれ、誰もが迂闊
に動けぬ状態のまま不思議な平和が形作られることとなったのである。
 その後も、覇権を握るほど飛びぬけて強い勢力が現れることはなく、神聖ゲルマニア帝国は皇帝不
在のまま自然消滅し、時代の流れそのままに、平民主体の政治を得るための革命期を迎えることにな
る。この時代、平民と貴族は武力を持って真正面からぶつかり合ったが、それはあくまでも国内のみ
の問題に留まり、それ以降長い間、他国がゲルマニアによって侵略されることはなかった。
 女帝キュルケが行方不明になった事件の真相は、今も謎に包まれている。単純に飛行船の設計ミス
という説もあれば、暗殺という単語が嘘まことしやかに囁かれることもある。だが、民衆の間で最も
好まれ、信じられているのは、政治の面倒くささに嫌気が差した女帝キュルケ自らこの事故を演出し、
死んだ振りをして夫ともども他の大陸に逃亡した、という説である。そういった説が信じられるほど、
女帝キュルケは自由奔放な人間像を持って、人々に愛されていたのだ。
 女帝死後のゲルマニアに不思議な平和が保たれたことすら、女帝の綿密な工作のおかげだった、と
か、彼女は無秩序に遊びまわる振りをしていたが、その実様々な手段を使って、帝国の平和を保つ努
力をしていたのだ、という説すらあったほどである。
 なお、巨大だがまとまりに欠けていたゲルマニアにある程度の安定をもたらし、後の時代への布石
を築いたという点で、彼女はそのいい加減な人間像とは裏腹に、政治家としても一定以上の評価を受
けている。

 こうして、ティファニアの元にはキュルケのハンカチだけが残された。だが、彼女の死を聞いたと
きですら、それを手に取ることはなかった。
 彼女がそれを使うことになったのは、キュルケとの出会いからさらに5年を経て、青い髪の少女が
小屋を訪れたときのことである。

467:205
08/02/09 00:51:26 NppwrgYK
 以上。読んでくださってありがとうございました! 次回はタバサです。

 今回、結構筆が止まったというかどう書いていいか分からん状態だったんですが、
>>211氏の丁寧な感想を読んで、また思考が再開したような感じがします。氏のキュ
ルケへの意見に対する答えになったかどうかは分かりませんが、一応、自分なりに
必死に考えて書きました。またご意見くださるとありがたいです。

 この作品、ぶっちゃけ原作に対しては冒涜に等しい代物だと思うんですが、それでも
 こんな風に真剣に読んでくださって、丁寧な感想をくださる方がいるのは、SS書き
にとって非常に幸運なことだと思っています
 そういう人たちがいるこのスレが大好きです。
 また何か書いたら読んでくださるとありがたいです。それでは。

468:名無しさん@ピンキー
08/02/09 00:58:25 r1Q3U5yp
>>467

乙!!
相変わらずのシリアス展開に引き込まれるw
やっぱりキュルケは自由奔放が似合う

469:名無しさん@ピンキー
08/02/09 05:33:00 g5hJAKBA
>この作品、ぶっちゃけ原作に対しては冒涜に等しい代物だと思うんですが、

そんな事無いと思うよ。ルイズとサイトが戦いに身を置いてる以上、ルイズをかばって
サイトが死ぬなんて本来いつ起こってもおかしくない話しだと思う。
キャラが良く動いていて魂もこもってるので、単なるアナザーストーリー以上の想い入れで
読んでしまってる。悲しい話だから読後は原作のデレ話で気力回復は必須だけどw

470:名無しさん@ピンキー
08/02/09 05:46:11 R3mshpxH
>>467
GJ! 現実的な観点からするならキュルケの考えもアリだなと思いました
テファが自分を許す事が出来ないのも虚無という力を運用できたからですね
あれ、原作でも虚無がなければ不幸になった人の数が減ったような


471:名無しさん@ピンキー
08/02/09 10:17:54 L2PDFkq7
>>467
GJです。原作のサイトって運が良かったんだと改めて思い知らされました。



472:名無しさん@ピンキー
08/02/09 11:04:57 MpPkzyML
要するに、主人公補正のない世界か・・・

473:名無しさん@ピンキー
08/02/09 15:52:31 0CMJ9mo/
主人公補正の無い=モテない

ショボーン(´・ω・`)

474:名無しさん@ピンキー
08/02/09 17:02:58 g5hJAKBA
>>467
211です。キュルケの懐の大きさや力強い優しさが胸を打った・・・。
自分の選択や結果を受け入れて生きるって大変だよなぁ。テファの決意が凄い。
継ぎ接ぎだらけの服を想像しただけで涙モノだ(俺はこういうのに非常に弱いw)

でもキュルケがルイズの幸せを語るのはどうかなとも思った。
自分は、生きる上で大切なのは「何を選択するか」よりも「選択する」という行為そのもの
だと思ってる。選択する事でそこに責任が生まれるし、責任を自覚する事で初めて起こる結果を
己の物とする事ができ(結果の良し悪しに関わらずに)、そしてその繰り返し、積み重ねが自己を
形作っていく。選択を奪われた人間や、しない人間は自己を失っていってしまう(よくある例が新興宗教
や、何事も人のせいにして生きていく人間)。
これが今の(不幸せな友人達の中の)ルイズなのかな・・・と。サイトの死という己が
生んだ結果を奪われ、責任を奪われ。そして不都合がある度に選択の機会を奪われ、あまつさえ
偽りの結果を与えられる。
そんな行為を容認したキュルケが「ルイズの幸せ」を語る資格はあるのかな・・・と。
以前書かれた「幸せな男爵様」の中で、老ルイズがテファに感謝を述べてるけど、そのシーンを
読んだ時にゾっとしました。テファはどういう目でそんなルイズを見てたんだろうって。

あ、上に書いたのは作品批判ではなく、作中のキュルケ考です。キャラに魂が籠もってるので
色々と身に置き換えて考えたくなります。あまり気にせず思うように書いてやってください。
長文ごめん。またいつか続きを楽しみにしてます。

475:名無しさん@ピンキー
08/02/09 17:42:51 RODOFsnc
>>471
実際の話、ルーンの能力で切り抜けられるのって一対一に近い状態でさらに相手も平民と
見下してる状態で能力的にもよくて精々一流の魔法使いか傭兵にしか無いと思う。
身体能力が上がっても所詮殺し合いなんかしたことがない平和な国で暮らしてた訳だし
技術が伴わなければ獣と同じなわけで、一流の騎士が相手になったりすると
普通にやられる気がする…
ルーンに洗脳効果があったとしても殺し合いをしたことがない人間が戦場に立てる訳がないし…
まぁ、そのへんが超ご都合主義だったり主人公補正だったり宇宙意思なんだろうな~

476:名無しさん@ピンキー
08/02/09 18:08:06 qOP7aTkr
そこを恋愛補正が底上げするからなあ。
足りない分は勇気・・・もとい愛で補え!

477:名無しさん@ピンキー
08/02/09 19:04:24 T30cpRQl
ん? ルーンでベテラン並の技術とかも会得できるんじゃないのか?
ゼロ戦に乗った時の描写になかったっけ。

478:名無しさん@ピンキー
08/02/09 19:06:36 SpKK5ll3
すくなくとも、木の葉落としが出来るレベルになってたキガス

479:名無しさん@ピンキー
08/02/09 19:10:27 Ftp565Uc
身体能力が上がるだけじゃなくて、
「その武器を自在に扱う技術」も身に付く。

480:名無しさん@ピンキー
08/02/09 20:07:02 qV9R26dq
たとえスキルが身についたとしても精神的な問題(死に対する恐怖とか)もあるから常に強さを発揮できるとは限らないキガス

481:名無しさん@ピンキー
08/02/09 20:16:58 Yo4IreXN
それ言うと肩書き上はプロの軍人にもかなり当てはまる。
毎日訓練してる人間でも、生きるか死ぬかの戦いを潜った経験のある人材は希少。
自らの知識になく、想定に入れていない相手ならさらに。

482:名無しさん@ピンキー
08/02/09 20:34:11 sw3yumXW
つっこむのもヤボだと思って黙っていたが、そのへんの話は本編の早い時期に描写があるだろう?
ルーンに頼ってワルドにフルボッコにされるサイトとか、アルビオン戦役でなにもできないマリコルヌとか

そっちのゼロ魔のほうがオレはむしろ好きなんだがな

483:名無しさん@ピンキー
08/02/09 22:55:28 WBAXfLOJ
女の子とやればやるほど力が上がってくサイトとか裏設定どっかにないノボル



484:名無しさん@ピンキー
08/02/09 23:07:41 jrpzXnop
ルイズの力の源がストレスと判明した今、ガンダールヴにとってもっとも効率的な『心を震わせる』方法が何かを議論する必要がある。
何しろサイトだからな……エロイ事をするのが一番『心を震わせる』事なのは明白か。

485:名無しさん@ピンキー
08/02/09 23:09:36 +7OtkxKF
>>484
「ルイズを守る」
「ルイズラブv」
エロするだけが心を震わせることじゃないだろjk



486:名無しさん@ピンキー
08/02/09 23:24:35 AwbvewUQ
>483
知らないのか?
初稿にあったそういう部分を編集がすべて削除したのが現在発売されている「ゼロの使い魔」なんだぜ?

487:名無しさん@ピンキー
08/02/09 23:30:00 9OvaoNqG
>>484
>>もっとも効率的な『心を震わせる』方法が何か

ルイズの目の前で胸の大きな娘とエロイ事をするに一票(w

>>486
そうだったのか!?
なんか往年のRPGカオスエンジェルを連想したよ

488:名無しさん@ピンキー
08/02/10 07:36:01 Z6wlOe55
>>484
性格にはストレスというよりも激しい感情なんじゃない?虚無にも属性があると俺は見てる。
だからルイズの属性は虚無の火だと思う。ヴァリエール家は火に関連があるのは公爵も言ってるし

で効率的な方法はそんなのもう決まってるじゃん。他の女になびくとルイズは猫みたいになる
ってのは才人もわかったんだから・・・

ヒロイン全員娶ってハーレムにする→ルイズの嫉妬・対抗心を燃やす、しかない。断言できるw
ルイズに魔法使わす時はとりあえず近くにいる奴の胸を触るとかキスを見せ付けるとか。
タバサ、アン様、シエスタ、テファで実践可能だろ?

489:名無しさん@ピンキー
08/02/10 07:37:13 Z6wlOe55
性格には→正確には、か。

タイプミス、スマン。

490:名無しさん@ピンキー
08/02/10 13:21:23 UgHVtspI
どこぞのエロゲみたいな感じで、エロい事をして精神力をチャージする魔法を
ルイズが祈祷書から習得して、魔法使うためだから仕方ないよねとサイトとエロ行為に耽る
SSを誰か書いてくれ。

491:名無しさん@ピンキー
08/02/10 13:24:27 Ce26MpwD
すでに原作がそんな感じになってる気もする

492:名無し@ピンキー
08/02/10 13:32:49 /qiceQPx
ところで>>455は鬼畜王な槍さんでいいのだろうか
あの作品は無理矢理されて好きになるはずないだろとツッコミ入れつつシステムが面白いからやってたりする

493:名無しさん@ピンキー
08/02/10 14:22:17 yItrN7Jn
>492
>423

494:名無しさん@ピンキー
08/02/10 14:47:22 dLmiAdyz
いいえ ゼロの使い魔です

495:名無しさん@ピンキー
08/02/10 15:06:14 r60KsTlz
そしてピザが大好きです。

496:名無しさん@ピンキー
08/02/10 15:49:04 l/k3wj1J
ラノベ板のゼロスレでもここでもよく鬼畜王の話題が出てくるなぁ
10年以上前のゲームなのにな やはりまだ新作が発売されてるからかな

497:名無しさん@ピンキー
08/02/10 16:29:39 Z6wlOe55
才人
「がーっははは!良い女はみんな俺のもの!」

テライカス。

498:名無しさん@ピンキー
08/02/10 16:39:25 yWwOnjj6
ダーク・シュナイダーを思い出したのはオレだけでいい

槍?やってねー

499:名無しさん@ピンキー
08/02/10 18:22:28 2L1TOkDQ
こうですかよく分かりません><
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

500:名無しさん@ピンキー
08/02/10 20:32:20 yg1C+KCp
まぁ、サイトは女にはヘタレじゃないとなぁ。
しっとマスク3号当たりにルイズが来そうな悪寒

501:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM
08/02/10 20:58:59 Q4IbcqWc
>>182>>350
の続き投下。皆様お待ちかねエロパート。

ぶっちゃけ魔力=心の震えなんだから、才人が死ぬほどルイズを喜ばせたらそらもうえらいことに。

だからラストはラスボスをラヴラヴ石破天驚拳でだな(ry

502:タバサは俺の○○ ◆mQKcT9WQPM
08/02/10 20:59:45 Q4IbcqWc
『呪印』の抑制の解けた私の心と身体は、サイトの愛撫に過剰なほど反応していた。
それが証拠に、サイトに押し倒された時点で、私の心臓は痛いほど脈打っている。
私の唇を乱暴に塞ぐサイトの耳に、この恥ずかしい音が届いてるんじゃないだろうか。
そして、そう考えると同時に、背筋を這い回る恥辱によるたまらない悪寒…快感。
恥ずかしい…でも、キモチイイ。
羞恥の感情が快楽に繋がるなんて、絶対おかしい。
私の中の『常識』が、たまらない快感に嬌声と蜜を溢れさせる私の身体を否定する。
でも…否定するたび…否定されるたび…。
股間から、どうしようもないほどいやらしい粘液が溢れてくるのがわかる。背筋を、快感が駆け回るのが分かる。
サイトの声が、愛撫と一緒に耳元で囁く。

「シャルロット…今どんな格好してるかわかる?」

え…?
私は、今まで甘く流れ込んでくる快楽を受け止めるのに精一杯で、自分がどんな格好をしているのかなんて気にも留めていなかった。
その質問と一緒に、サイトの責めが停まる。
いつの間にか。
サイトは私の両足首を掴んで、私の身体を二つ折りにしていた。
頭の上まで足が来て…私の…あそこが…。
丸見え…!

「見える?シャルロット、こんなにべちょべちょ」

お尻の向こうで、サイトが…。
濡れた私に…!

ちゅるるるっ!

「あひぃ!」

舌で塗れた部分を舐められた私の喉が勝手に鳴る。
物凄く恥ずかしい格好をさせられて。
それでも、私の身体は歓喜に吼える。
心で否定しても、駄目。

「やだっ、こんなっ、恥ずかしっ…やだぁ!」

声にも出してみるけど…駄目。
私の身体は意思を完全に無視して、びくびくと震える。
腰の奥の器官が、サイトを、牡を欲して高鳴る心臓よりも強く脈打つ。
私の牝の顎から、牡を欲する唾液が、どんどん分泌される。
私が高まっていく。高められていく。
喉がいやらしく謳って、限界が近づいてくる。
やだ…きちゃう…きちゃう!

「やっ!らめぇ!もっ、いっ、くぅっ…!」

ヤだ!サイトがなかにいないのにぃ!なかに、ほしいのにぃ…!やだやだやだや……、
だ─────………………………………………………。

503:タバサは俺の○○ ◆mQKcT9WQPM
08/02/10 21:05:24 Q4IbcqWc
タバサが絶頂の余韻から目を醒ますと、才人の上でうつ伏せになっている自分に気がついた。

「…サイトの意地悪」

乱れた半裸の状態のまま、タバサは軽く朱に染まった頬で才人を半眼で見上げ、文句を言う。
それは、恥ずかしい格好で逝かされたことに対する抗議。
しかし、身体を完全に才人に預け、胸板に頬を寄せて掌で才人の身体を撫でながら言っても説得力はない。

「…ンなこと言って、シャルロット思いっきり感じてたじゃんか」
「…しらない」

才人の言葉に、拗ねたようにぷい、とそっぽを向いてしまうタバサ。
それでも、タバサは才人の上からどこうとしない。彼の体温に肌触りに、もっと融けていたかったから。
もっと密着したくて、タバサは足を動かす。
すると。
太股の内側に、熱くて硬くてぬるぬるしたものが当たった。
それは、先ほどからタバサの欲しているもの。
タバサの腰の奥の牝の器官が、その刺激に完全に覚醒し、牡を喰らえとタバサを動かす。
潤んだ目で、タバサは才人を見上げた。
視線が絡み合う。
才人はタバサの視線の意味を汲み取り、タバサの両脇を抱え、抱き上げる。
タバサはそのまま才人をまたぎ、馬乗りになる。タバサの桜色に染まった白い臀部が、脈打ち、屹立する才人に押し当てられる。
タバサの視線が訴える。才人は軽く頷いた。
愛する人の許可を得たタバサは、膝立ちになると、腰を浮かせる。
真っ直ぐ天を衝く肉棒をまたぐと、それに指を添えて、自分の入り口に押し当てる。
牝の期待に溢れた蜜が、牡の唾液と混じりあう。
入り口に押し当てられる温度と硬さに、タバサの喉から溜息が押し出される。
もう一度、タバサは才人を見つめる。

「いいよ。シャルロットの好きにしな」

今度は、言葉で応えてくれた。
歓喜に震える心が、身体を動かす。
腰が自然に下がり、ずぶずぶと才人を飲み込んでいく。
身体を削られる快感が、タバサの喉から牝の啼き声を溢れさせた。

「あ…はぁっ…!」

それでも無意識に、タバサは声を絞る。
それは、恥ずかしいからではない。
サイトが、そうしたほうが好きだから。サイトが、そうしたほうが興奮するから。
愛する男の悦ぶことを、この青い髪の小さな少女は、完全に知り尽くしていた。
そして、その小さな体はあまりにもスムーズに、才人を奥まで咥え込んでしまった。

ごり…。

小さな少女の膣道は、男の剛直で奥を押し上げられる。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

奥を犯される快感に、荒い息をつきながら、タバサは才人の胸板に両手をつく。
そしてそのまま、奥に当たる才人の感覚を愉しむ。


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