ポケモン その12ノコat EROPARO
ポケモン その12ノコ - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:20:42 NKJu5bjs
見たことないけどコジムサ需要あるんかな
ちょっと書いてみたけど、どうやっても日常ギャグにしかならんw
俺が飽きるまで頑張ってみる

51:名無しさん@ピンキー
08/02/08 23:55:25 BCRXLKEA
>>50
需要ある。すごくある。
日常ギャグでも良いじゃないか。wktkして待ってるぜ。

52:名無しさん@ピンキー
08/02/10 00:34:52 tvfhVwP8
ちょっと思うんだがピカチュウの10万ボルトって普通に考えて即死電流
一発もらって失禁というシチュを妄想したのは病気?

53:名無しさん@ピンキー
08/02/10 00:39:49 R2YUzc9N
アニメのスモモに萌えた俺
ツンデレなルカリオも良かった

54:名無しさん@ピンキー
08/02/11 21:16:53 6WVV1SgE
携帯から書き込めんのは なぜ?


55:名無しさん@ピンキー
08/02/11 21:20:09 oD2SNXzr
携帯で規制されたら・・・残念ながら・・・

56: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:18:22 eqGn8HFU
(一応)主人公×アスナです
正直、アスナらしさは微塵もないです。エロくもないです。話も中途半端です



次世代のジムリーダー……そんなことを誰かが言っていた。
ホウエン地方のジムでは、今リーダーの入れ替えが進んでいます。
トウカシティでは最近センリさんが新たなジムリーダーとして活動を始められ、
ルネシティではミクリさんが抜けたところへ以前ジムリーダーだったアダンさんが戻られた。
そしてジムリーダーだったミクリさんは新しいチャンピオンとしてリーグの頂点にいる。
カナズミシティはトレーナースクールを首席で卒業したツツジさんがリーダーを務めているけど
彼女がリーダーになったのも、そんなに昔の話ではない。
そしてあたし……フエンタウンのジムリーダーになったあたしも、リーダーとしてはまだ新米。
トレーナーの挑戦を受けた回数は、もう両の手で数えるには指が足りないほどにはなったけど
それでも……私はまだ自信が持てなかった。
みんなはあたしのことを慕ってくれている……と、思う。
けれども、あたしは今のままで良いのか、いつも迷っている。
ある人は言った。可愛いジムリーダーさんだねって。
可愛いと言われるのは、もちろん嬉しい。だけど、ジムリーダーとしてはそれでいいのかな?
おじいちゃんは強い人だった。威厳ある人で、あたしの憧れ。
おじいちゃんみたいなリーダーにならなくちゃ……
だけど新米リーダーのあたしに、おじいちゃんみたいな威厳は保てないよ
才能はおじいちゃん譲りだって褒めてくれるけど……最近はその才能にも自信が持てない
今日も挑戦者に負けちゃったしね……相手が苦手なヌマクローだったとはいえ
そのヌマクロー一人にあたしの手持ち四人がみんなやられちゃうんだもん。
なんか……空回りしてる。無理してる。それは自分でも判っているんだけど
でもどうすればいいのか……その答えが見つからない。
「……はぁ」
溜息が漏れる。最近悩んでばかりだ。
「温泉にでも入ろうかな」
言葉が漏れる。頭をスッキリさせるなら、温泉に入るのが一番。
子供の頃から身に染みついた習慣からなのか、あたしの足は自然と露天風呂へ向かっていった。

*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*

57: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:19:50 eqGn8HFU
「……あっ」
露天風呂は混浴だし誰でも入れるから、そこに先客がいる事なんて珍しい事じゃあない。
だけど……もうだいぶ夜も更けてきたこんな時間に、先客がいるとは思っても見なかった
しかも先客は地元の、馴染みのある人達ではなく……あたしが今日負かされた、挑戦者だ。
「ああ、俺はもう上がるところだから、ゆっくりしていってくれ」
腰を上げ湯船から出ようとする挑戦者。引き締まった身体が湯気の隙間からチラチラと見える。
男の人の裸を見るのは、初めてじゃない。温泉町で暮らしてるから、こんな事もしょっちゅうだし……
なのに、私は自分の頬が赤くなっていくのを実感していた。
相手が若いから? とてもたくましい身体だったから? 理由は……よく判らない。
「あっ、待って……」
そして、思わず彼を引き留めてしまった理由も、よく判らない……
「ん?」
どうしよう、考え無しに引き留めちゃった……なにか、なにか口実……
「あの……ちょっと話、聞いて貰って良いですか?」
あたしの言葉に、再び腰を下ろす彼。どうしよう……話って、何を話せばいいの?
あたしはタオルで身体を隠しながら湯船に足を入れ、彼の側に腰を下ろした。
本当はタオルを湯船の中に入れるのはマナー違反だけど……今は仕方ないよね。
「あたし……ジムリーダーに成り立てで、こう、おじいちゃんみたいに威厳がなくて……」
頭では軽くパニックを起こしていたのに、何故かあたしの口はすんなりと「聞いて欲しいこと」が口をついた。
確かに、これはあたしが誰かに聞いて欲しかったこと。
けれども、その相手が彼で良かったの? 今日会ったばかりの彼で……。
戸惑いながら、でもあたしは彼に自分の悩みを全て吐き出していた。
彼はといえば、あたしの話を真剣に聞いてくれている……やだ、じっとあたしのこと見つめて……
あたしはまともに彼を見ることもままならず、俯いたまま相談を続けていた。
「威厳なんてのは、口調や態度で変えられる物じゃないからね。こればかりは経験だよ」
経験……彼からのアドバイスは、今のあたしではどうすることも出来ないもの。
でも、たぶん彼の言うことは正しい。
「肩に力を入れて無理するより、もっと自然に、君らしくやればいいさ。焦ることはないよ」
焦り……そうね、あたし焦ってる。
自分でも気付いていたことだけど、人から指摘されると自分で気付くより深く自分に言い聞かせられる気がする。
「自分らしく……ですか。そうですよね、そうじゃないと、みんな戸惑っちゃいますもんね」
実際、戸惑っていたと思う。特にあたしのポケモン達は……指示を良く聞いてくれてるけど、あたしが迷ったままではうまく戦えないもんね。
「そーいうこと。ま、君の場合威厳なんか無くったって、充分人を惹き付けられるから心配ない」
「え?」
ふと顔を上げれば、彼があたしの側までにじり寄っている。
「女性として魅力的だからね、君は。そんな君に惹かれてるジム生も多かったみたいだけど?」
マジマジと、彼があたしを……顔から、その下へ……湯船につかっているあたしの身体を見つめている。
「そっ、そんな事は……やだ、そんなに見ないで……」
恥ずかしい。言われた言葉も、見られていることも……今になって、あたしは異性が裸同士でいるという事実を思い知った。

58: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:21:21 eqGn8HFU
「俺も君に惹き付けられそうだよ……」
そう言いながら、彼の手があたしの肩に触れる……と思ったその刹那には、ぐっと彼の方に引き寄せられていた。
「ちょっ、止めてください……」
肩から手をふりほどこうと、あたしは身体を揺すり抵抗する。けれど彼の手は力強くあたしを掴み放さない。むしろもっと彼の方へと引き寄せられていく。
「ダメだよ、肩の力を抜いて……あるがままを受け入れるんだろ?」
「これはそれとは、あの……あたしそんなつもりで……」
……でも、どんなつもりだった?
ただ悩みを聞いて欲しかっただけ? だったらなにも、こんな場所でこんな状況でなくても……もっと言えば、彼でなくても……
けれども、あたしは何故か、今この時この場所、そして彼を選んでいた。
何故?
先ほどまでの戸惑いとは違う、新たな戸惑いがあたしの思考を鈍くする。
「これも人生の経験。悪いようにはしないよ」
ドラマなんかでよく見る、男の人の口説き文句。そして十中八九、その場限りの言い訳……ドラマでは。
判ってる、判っているのに……何故? あたしは……ドキドキしてる。怖くは……ない。
でもこれは……こんな事は……あたしの小さな抵抗は、まだ続いている。
「あの、やだ、ダメ……んっ!」
彼の顔がゆっくりと近づき、あたしの唇を塞いでしまった。
これって……キス? あたし、この人とキスしてる?
あたしは彼にギュッと抱きしめられながら、長い長いキスを、ファーストキスを、続けている。
気付けば、あたしはもう抵抗するのを止めていた。
「どう? 良い経験だっただろ?」
判らないよ、そんなこと……良かったのかどうかなんて……ただ、悪くは……無かったと、思う……。
頬が熱い。あたしの顔は煙突山の溶岩みたいに赤くなっているんだろうな……恥ずかしくて、言葉が出ないよ。
「それじゃあレッスン2。もっと大人のキスを楽しもうか」
「え? やっ、まだそ……ん……」
また重ねられた唇。そればかりか、今度は違う何かが……これって、舌? 彼の舌があたしの口の中へ……
クチュクチュと、湿った音が聞こえる。あたしは瞳を閉じてされるがまま、彼にされるまま「大人のキス」のレクチャーを受けている。
気がついたときには、あたしの腕が彼の腰にまわされている。やだ、あたし自分から彼に抱きついてる……。
「流石、飲み込みが早いね」
何が「流石」なんだろう……あたしはただされるがままにキスをしているだけで……
のぼせたわけではないけれど、あたしはただぼーっと彼を見つめている。
そんなあたしに、彼が微笑んで……あたしは自分から、彼の唇を求めていた。
「んっ……チュ、クチュ……」
自分で言うのも何だけど、あたしは何事にも積極的な方だと思う。何事にも熱くなる性格だと。
けれど、こと恋愛となると……今まで興味がなかったから、自分がこんな大胆になれるだなんて、考えても見なかった。
これからたぶん、もっと凄いことになっていく。あたしはそれに、期待し始めて、積極的になってる……

59: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:22:53 eqGn8HFU
「んっ!」
いつの間にか彼の抱擁は解かれ、彼の手はあたしのお尻に。キスしながら、されながら、あたしはお尻を撫で回される。
昔、不埒な男性にさわられてしまったことはあったけど、あの時はただ不快で、その人を思わず蹴り飛ばしちゃったっけ
だけど今は、彼の手がこそばゆく、それでいて……なんか心地良い。
「引き締まった、良い身体してるよね……ホント、君は魅力的だ」
あたしから離れた唇が、そう囁く。あたしはただ、照れるだけ。
「このウエストも細くて綺麗だし……」
お尻を触っていた手が、あたしに触れたまま上へと動いてくる。腰に到達したその手はお腹の方へと移動し……
「胸も綺麗な形をしている。弾力もあって、ほら、俺の手によく馴染んでるよ」
彼の指が、あたしの胸の形を僅かに歪ませる。
「んっ……」
思わず声が出てしまう。けれど不快感はもちろん無く……今まで感じたことのない、奇妙な高揚が全身を駆けめぐる。
「ここの色も綺麗だ……」
彼の指が、あたしの、その……乳輪を……なぞるようにくるくると動く。
「ふふ、軽く起ってきたね。気持ちいい?」
彼があたしの……乳頭を……チョンチョンと軽く突きながら尋ねてきた。
「そんなの……判らないよ……」
恥ずかしくて、なにがなんだか……
判るのは、されていることを不快に感じることがないのと、それをしているのが彼だって事と……あたしの息が、ちょっと荒くなってきていること。
「じゃあ、もっと判るようにしてあげる」
彼は強引にあたしを後ろ向きにして、後ろからあたしに抱きついた。
そして彼は両手で、あたしの胸を揉み出している。
「ん、なんか……くすぐったいよぉ」
「それをそのまま感じて。気持ち良くなってくるから」
何が「気持ち良い」という感じなのか、あたしにはまだ判らない。
だけど、あたしはだんだん……彼が胸を揉んでいる、というこの現実自体が……心に染みこんでいくようで……それが心地好かった。
「あっ、ん……なんか……んっ!」
彼があたしの胸を揉んでいるんだ……その心地よさが、次第に身体を熱くさせて、あたしの胸が……切ないほど彼の手をどんどん求めていく。
「やっぱり……アスナは可愛いな」
ただ息を荒げるだけのあたし。されるがままのあたしに、彼が囁く。やだ、あたしもっと……熱くなってる。
「やっ! そこは……あんっ!」
片方の手が胸を離れ、お腹を伝い、あたしの……あそこ、に……触れた。
流石これには、あたしは驚きの声を上げ、身をよじって逃れようとしてしまう。
けれど、彼はそれを予期していたのかぐっとあたしを抱き寄せそれを許してくれない。
「大丈夫、任せて……ね。素直に、肩の力を抜いて受け入れればいい……」
そんなこと言われても……慣れない感触に、あたしは戸惑うしかない。
けれど……彼の指は巧みに、あたしの敏感な部分を刺激し続けて……あっ、そこはあたしが熱くなっちゃうところ……

60: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:23:51 eqGn8HFU
「アスナは、ここ、自分でいじったことは、ある?」
顔から火が出るって、たぶん今のあたしのことを言うんだ……唇を噛みしめ、あたしは俯いてしまう。けれど……
「ね、教えてよ」
「やんっ! そんな、いっ、いじっちゃ……んっ!」
敏感なあたしのそこに、彼の指が容赦なく迫る。
軽く触れてみたり、撫でてみたり、時には押しつけたりこね回したり……強弱緩急入り乱れた彼の指が、あたしに早く応えてと急かしている。
「たま……に、あの、よっ、夜と……か……」
「そっか、アスナはここをいじってオナニーするんだ」
「やっ、そんな言いか……んっ!」
恥ずかしい、とても恥ずかしい……あたし、彼にはしたない女って、思われたかな……
「本当に可愛いよ、アスナ……」
彼は後ろから、あたしのうなじにキスをする。可愛いだなんて、こんな時にまた……
「ここも乳首も、随分起って敏感になってきたかな」
「やっ、もう、ダメ……そん、な……いっ、いじめ、ないで……」
「虐めてないよ。ほら、君だってこんなに悦んでるじゃないか」
彼があたしのあそこから指を放して、それをあたしの目の前にまで持ってきた。
指先が濡れている。それはたぶんお湯なんかじゃなくて……
「アスナ、君が欲しいよ」
欲しいって……そういうこと……だよね?
あたし、あたしは……
「あたし、その、はっ、初めて……だから……」
あたし……彼と、その、しちゃうんだ……あたし、彼に初めて、あげちゃうんだ……
それをあたし……喜んでる? 今日会ったばかりの挑戦者に、あたし捧げちゃうんだ……
どうして? あたし……熱くなってる。
「全部任せて。痛いだろうけど、君なら大丈夫だよ」
根拠なんか、たぶんない。彼にもあたしにも。けれど、彼の言葉は……何故か信じられる。
あたしは彼に片足を持ち上げられながら、彼の首に腕を回し全てを彼にゆだねた。
こんなところで、こんな姿勢であたし……しちゃうんだ。彼に、あたしを女にして貰うんだ
なんか凄く……変。変だけど、それが……あたしを妙に熱くさせているのが、自分でも判る。
「……んっ、くあぁあ!」
ゆっくりと彼のが入ってきた。あたしは反射的に片足でつま先立ちをして腰を上げてしまうけど、もう逃れられない。
そして彼は一気に、腰を上げた。あたしは痛さに、上げた腰を落としてしまう。
「……ありがとう、君の、確かに貰ったよ」
ありがとうって、こんな時に言う言葉?
「それじゃ、動くからね」
「待って、あたし……んっ、いっ、くう……」
彼のものが、あたしの中で動き出す。あたし、今彼にされちゃってるんだ……痛みがそれを実感し、気持ちがそれを受け止める。
「大丈夫?」
「へい……き……ん、だい、じょう、ぶ……」
痛い。けど、なんだろう……この高揚感。気持ち良くはまだないけど……熱い。あたしの心が、熱い。
「アスナ……可愛いよ。とっても綺麗だ……」
「こん、な、とき……んっ、いわ、ないで……よ……」
痛みに耐えるだけのあたし。でも彼は、そんなあたしの全てを支えている。身体も、行為も、気持ちも……。

61: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:24:36 eqGn8HFU
「アスナ……好きだよ」
「あっ……ん、んっ!」
好き? あたしを? それって……でもそうだよね、好きじゃないと、こんな事……
ああ……そうか。あたしは今更、気がついた。何であたしが、こんな事になったのか。こんな時に、熱くなっているのかを。
「あたしも……すき、すっ、んっ! すき……すきぃ!」
あたし……一目惚れしてたんだ。たぶん、初対面の時から。
バトルが強くて、どこか優しそうで、でも頼りがいがありそうで、体つきも男らしくて……
そうよ、彼はあたしの、理想のタイプ……あたしが目指す、ジムリーダーの理想そのもの
ううん、ジムリーダーとしてだけでなく……理想の男性、そのもの。
だからあたし、こんなに熱くなれたんだ……おかしい。今更こんな事に気付いて、そして、気付いたから尚更、あたしもっと熱くなってる。
「ごめん、そろそろ……」
「あ、あの……あたし、あたしの、なか、なかに、んっ! だし、て、いい、から……」
流石の彼も、あたしの言葉に驚いたみたい。そうよね……初めてなのに、こんな事言い出すんだから。
でもあたしは……彼の全てが欲しくなった。初めてだからこそ、彼のが、欲しい……。
「行くよ、アスナ……」
「きて、きて、あたしの、なか、に、だして、だし……いっ! ぐっ……だし、て、ね……」
まだ痛い。まだ気持ち良くはない。けれど……心地良い。あたし、彼のを受け止められるんだ。その思いが熱く、心地良い。
「アスナ、アスナ……くっ!」
「あ、これ……あは、でてる……ん、だ……んっ……あはは、嬉しい……」
熱い、熱いよ……彼のが、とても熱い。そしてあたしの心も、とっても熱くなってる。
「ありがとう……あなたの言うとおり、良い経験だったよ」
でも……これで終わりなんて、ちょっと寂しい。そんな事を思っていたら……
「まだだよ。君がまだ逝ってないからね。続きを……そうだね、まずはここを出ようか」
彼の誘いが嬉しくて、あたしは思わず、彼の唇に飛びついてしまった。

*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*


62: ◆/Mgq/8agL6
08/02/11 23:25:13 eqGn8HFU
自分の部屋に男性を招いたのは、初めてじゃない。というか、その手のことに疎い私は気にもしなかったことだったから。
でもあたしは彼を自分の部屋に招いて……ちょっとだけ、後悔した。
あまり女の子らしい部屋じゃないから。
けれど彼は……あたしもだけど……そんな事を気に掛けてる余裕なんて無い。
熱くて、心も体も熱くて、あたし達は着たばかりの服をすぐに脱ぎ捨て、ベッドに飛び込んでいた。
「や、そんなとこ……舐めるなんて……ゆっ、指、そこ……んっ!」
彼はあたしをベットに寝かせると、あたしの胸を揉みながら乳首を嘗め回してきた。そして空いた手で、あたしの敏感なあっちをいじり始める。
既に熱くなっていたあたしの身体は、更に更に、熱さを増していく。
「もうこんなになって……アスナって、いやらしい娘なんだ」
「そんなこと、言わないでよ……あなたが、もっといやらしいから……でしょ?」
「ふふ、そうだね……二人とも、いやらしいんだ……」
彼の慣れた手つきが、あたしをどんどん熱くさせ、あたしはそんな彼の指に、もう馴染んできている。
彼が触れるところは何処でも、あたしを熱くさせる。
胸も、腰も、お尻も、そして……敏感なところや、その下にある、開通した大事なところも……
「ねえ、もうあたし……」
自分から彼を強請ってしまう。本当に、あたしはいやらしい娘になっちゃったんだ……
「ああ、俺も我慢できないよ……いくよ、アスナ」
二度目に迎え入れる彼……熱くいきり起ったそれが、あたしをもっと熱くする。
「いっ……ん、あっ! んっ……ん!」
「まだ痛い?」
「いたい……けど、へいき……さっき、より、いたく、ない、から……もっと、うごいて、いい、よ……」
彼はあたしの言葉を受け、腰を更に深く、更に早く、動かし始める。
パンパンと、二人の肌がぶつかる音が部屋に響く度、あたしの身体は熱さを増していく。
「あっ、ん……なんか、へっ、へんな……んっ、あぁ!」
痛みの奥で、何か、何か別の……これって、まさか……これが、「気持ちいい」なの?
「それ、それをもっと感じて……アスナ、気持ち良くなって……」
「これ、これが……きも、きもち……いい? いっ、ん! これ、これ、あ、あつい、あついのぉ……んっ、ん!」
熱い身体の内側から、別の暖かみ……心地好い感情がどんどん溢れてくる。これが、気持ちいいってことなんだ……。
「アスナ、アスナ……」
「あっ、ん、きも、ち、いい……ん、あっ、あん! これ、これが、んっ! あた、あたし……もう……」
溢れる気持ちよさが止まらない。これ、もしかして……
「あた、し、いっ、いく……いっちゃ、いっちゃう、の?」
「逝って、アスナ……俺もそろそろ……」
「いっ、いく、の、あたし……いっ、いく、いくん、だ、あた、し、いっ、いっ! ん、い……あん、あっ! い、いく、いく、いく……いっ、ん、い、あ、ん、んん!」
身体が勝手に跳ねる。熱くて熱くて、とても心地好くて気持ち良くて……あたし……逝った、の?
あたしは背を弓のように伸ばしながら、彼がまたあたしの中に彼の熱い思いが注がれていくのを感じて……あたしは、今とっても幸せな気分に浸っている。
「逝けたね……アスナ、二回目で逝くなんて本当にいやらしいな」
「もう……あなたが任せろって言うから……あたしをこんなにしたの、あなたのせいでしょ?」
ちょっと怒ってみせるあたし。彼はそんなあたしを見て、豪快に笑ってる。
そんな彼を見て、膨らませたあたしの頬はすぐにほどけ、声を上げ笑っていた。



以上です。お粗末様でした

63:名無しさん@ピンキー
08/02/12 06:12:53 zVwdaqxI
GJ
久々の良作

64:名無しさん@ピンキー
08/02/13 15:18:50 1ov2RPZQ
GJ!!
アスナをチョイスするあたりもネ申

65:名無しさん@ピンキー
08/02/14 02:32:43 BAUYqSF2
とっておき ふくつのこころ もって高いテンガ山 越えてイこう
だれをゲットかな? どこで出会うかな?ワクワク気分 まるで ひみつきちさ
新しい町僕らは進む輝く時の中でイエイ・イエイ・イエイ・イエ!!
甘くないさ ○○○はいつだって辛い? 苦い? 渋い? 酸っぱいね?
生きてるんだ だから感じよう いっしょにイエイ・イエイ・イエイ・イエ!!
アクメジェットで吹っ飛ばしてけモヤモヤ気分 きりばらいしてロッククライム 
ほら、乗り越えたらGOOD GOOD SMILE!!みんな GOOD GOOD SMILE

66:名無しさん@ピンキー
08/02/18 05:48:54 znAjqLl6
テス

67:名無しさん@ピンキー
08/02/18 23:15:34 Ts88Vieo
過疎だな
不意に思ったんだが、タケシとムサシって案外萌えないか?

68:名無しさん@ピンキー
08/02/19 00:19:16 8lELV8av
悪くないなw
見てみたい

69:名無しさん@ピンキー
08/02/20 20:52:00 BpwLAEjD
保守


雑魚トレーナー関連はどうだろうか

70:名無しさん@ピンキー
08/02/20 23:22:13 aVH5ht/R
ポケ姦小説のみを置いてあるサイト誰か知らない?
スピアーに逆レイプされる男とかが載ってたと思うんだが
いくら検索しても引っ掛からん…

71:名無しさん@ピンキー
08/02/24 13:28:01 GDONRvnk
コウキ×ディアルガ♀とか思いついたんだが…さすがに無理…?

72:名無しさん@ピンキー
08/02/24 13:56:02 5TUN2tpD
>>71
自分で試してみろよ

73:名無しさん@ピンキー
08/02/24 20:01:11 b/+BQYEf
>>71
男は度胸、何でも試してみるもんだぜ?

74:名無しさん@ピンキー
08/02/24 20:23:08 Xukm16Gq
シンヒカを書いてくれ

75:名無しさん@ピンキー
08/02/24 20:27:32 xecagNPT
お断りします(AA略)

76:71
08/02/25 17:22:48 HCC6mUtU
>>72-73
…わかった。
とりあえずメモ帳に書き出してみる。

77:名無しさん@ピンキー
08/02/26 01:36:29 AhVlG+Df
此処はスレチかな、ポケ同士がメインだけど
URLリンク(www34.atwiki.jp)

78:名無しさん@ピンキー
08/02/28 14:36:47 HXzsKSG1
保守

79:名無しさん@ピンキー
08/02/28 23:32:26 9TLWG58u
サトカスプリーズ

80:名無しさん@ピンキー
08/02/29 02:45:04 FxSnYsx+
お断りします(AA略)

81:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:01:48 J1fiRIJP
~第1話~

ここはホウエン地方にある世界有数のポケモンバトル施設であるバトルフロンティア。

ポケトピアに並ぶとも言われているこの施設は、その入島条件の厳しさにも関わらずオープン以来大盛況。
連日、凄腕トレーナー達の高レベルなバトルが繰り広げられている。

「ふう、今日も疲れた……」
フロンティアの中央にそびえるバトルタワーから、一人の少年が出てくる。
いや、よく見るとそれは少年ではなく、端正な顔立ちの少女だ。

彼女の名前はリラ。

このバトルタワーのタワータイクーンを努めるフロンティアブレーンの一人である。
彼女はエニシダという男にスカウトされ、ここにやってきた。
『実力派トレーナー達が集まる夢のバトルアトラクションを作りたい』
そう熱弁するエニシダの熱意に心を打たれ、リラはフロンティアブレーンになることを了承したのだ。

現にここでの生活はとても充実している。
ポケモンリーグの成績優秀者達が「挑戦者」として自分に挑んでくるのだ。
1戦1戦が本気で戦える緊迫したバトルであり、その高みに登りつめた者同士にしか分からない新たな戦術にも出会うことができる。

82:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:02:46 J1fiRIJP
今日もそんな戦いを終えたリラは、フロンティア内にある宿舎に戻って疲れを癒そうとしていた。

「ん、あれは……」
日も落ち、すっかり暗くなった会場の外れ。
電灯の明かりも届かないその場所に人影があった。
『あれは、エニシダさん?』
あの特徴的なアロハシャツの中年は確かにエニシダだ。
彼は注意深く周囲を見回す。
「!!」
そのサングラスに隠れた視線に、リラは思わず身を隠してしまう。
人がいないことを確認してから暗がりに消えていった。

リラはエニシダがいなくなった後、おずおずと彼が消えた場所に向かう。
そこには階段があり、小型艇が止まれる程度のスペースがあった。
だが、その場にある立て看板が先に行くことを妨害している。
「確かここは……」
リラは記憶を辿り、そして思い出した。
ここはフロンティアの外れにあるアトリエの穴へと向かうための船着き場だ。
確かアトリエの穴は落盤が起こって、今は行くことができないはず……
目の前の立て看板にも、その理由と共に通行禁止と書かれている。
「エニシダさんは一体何をしに行ったんだろう?」

83:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:03:42 J1fiRIJP
『もしかしたら、落盤の様子を確認しに行ったのかも』
彼はこのバトルフロンティアの仕掛人である。
アトリエの穴の修復をするための下調べにでも行ったのかもしれない。
「……様子を見に行こう」
リラは懐のモンスターボールを投げ、ラプラスを呼び出した。

こんな時間に一人で落盤のあった洞窟に向かったのであれば、それはかなり危険な事だ。
自分の手持ちにはメタグロスもいるし、何かあった時には役に立つかもしれない。
「行くよ、ラプラス」
リラはその背中に乗ると、アトリエの穴へと進路を取った。


数分ほど波に揺られると、目的地であるアトリエの穴が見えてきた。
穴の入口は、好奇心にかられたトレーナーが入らないように鉄扉が新たに設置されている。
だがその扉の鍵は開けられ、両開きの扉は開けられている。
「やっぱりエニシダさんはあの中に……」
ラプラスから降りたリラはポケモンをボールへと戻し、鉄扉へと足を運ぶ。
その扉の隙間からは生暖かい風が吹いてくる。
「……?」
リラもフロンティアブレーンになる前は各地を旅するトレーナーだった。
その時の経験では、洞窟の中からは冷えきった風が吹いてくるはずなのだが……

84:夜のバトルフロンティア ◆ccqXAQxUxI
08/03/01 04:04:42 J1fiRIJP
『もしかしたら、もう修復作業を始めているのだろうか?』
洞窟の奥に熱源でもあるのだろうか?

とりあえず、入ってみないことには何も分からない。
リラはその鉄扉を開け、洞窟の奥へと入っていった。

洞窟に入って少し歩くと、天井にある白熱灯が点灯していた。
洞窟内が暖かいのは白熱灯の発する熱のせいなのだろうか。
その明かりは洞窟の奥へと続いている。
「エニシダさん、かなり奥まで行っているみたいだ……」
リラは明かりに誘導されながら奥へと向かう。

そして、曲がり角を曲がったリラの目に飛び込んできたものは……
「な、なに……これ……」

洞窟内の最奥は広いホール状に拡張され、そこには大きな建物が立っていたのだ。
紫やピンクのケバケバしいネオンが点滅し、ホール全体を怪しい色に染め上げている。
その建物の入口の上に掲げられたネオン看板に書かれた文字を、リラは思わず声に出していた。

「バトル……フロンティア……?」

「チッチッチッ、少し違うよリラくん」
「きゃっ!」
背後から不意に声をかけられ、リラは思わず悲鳴を上げてしまう。
恐る恐る後ろを振り向くと、そこにはサングラスを光らせたエニシダが立っていた。

85:夜のバトルフロンティア ◆ccqXAQxUxI
08/03/01 04:05:50 J1fiRIJP
「エニシダさん、これは一体なんですか……?」
リラの問いに、エニシダはニヤリと笑みを浮かべる。
「ここは、『夜のバトルフロンティア』さ」
「夜、の?」
その言葉にリラは建物を見返す。
リラが読んだ看板のバトルフロンティアというネオン文字の左上に、申し訳程度に「夜の」と付け加えられている。

「エニシダさん、これは……っっ痛ッ!!」
建物に気を取られ隙だらけだったリラは、背後のエニシダに対し全く無反応のまま、後ろ手に両腕を極められてしまった。
「痛いっ、エニシダ…さんっ……」
ギリギリとリラの腕を固めたまま、エニシダが口を開く。
「バトルフロンティアはポケモンリーグと同じく、基本的にトレーナーは無料で使える施設だというのは知ってるね」
「な、なにを……」
「けど維持費は消えてなくなるものではない。スポンサーやポケモンリーグからの出資程度じゃ足が出るんだよ」
エニシダが何を言おうとしているのかが分からない。
リラは必死で拘束から逃れようとするが、エニシダはその温厚そうな顔つきからは想像できないような力でリラの手首を掴んで離さない。

86:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:07:04 J1fiRIJP
「バトルフロンティアの収入を上げるために、私はこの「夜のバトルフロンティア」を作ったんだよ」
リラの背後から聞こえるエニシダの声はいつもと同じ陽気な印象を受ける。
だが、何かおかしい。
「ぼくには、よくわかりません……」
かろうじてそう言ったリラに、エニシダが口を開く。
「つまりね、この施設はポケモントレーナー達に有料でHなサービスを受けてもらう場所なのさ」
「なっ…!?」

このバトルフロンティアにまで到達したトレーナー達は、子供とは思えないような金額を所持している。
9800円もするドーピングアイテムを大人買いするような子供達を見て、エニシダはこのビジネスを思い立ったのだという。

「金持ちで性に興味のあるトレーナー達からバトルフロンティアの維持費を回収するための施設、それがこの夜のバトルフロンティアなのさ」
「なんて……ひどい……」
リラはエニシダの口から吐き出される言葉を聞いて、その汚さに絶望する。
だが、エニシダが次に吐いた言葉はリラをさらに絶望のどん底に叩き落とすものだった。
「ひどいって言わないでくれよ。君たちにも手伝ってもらうんだからさ」
「……??」

87:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:10:09 J1fiRIJP
混乱するリラに、エニシダは追い打ちをかける。
「ここの目玉は「憧れのポケモントレーナー達がお相手します」ってことなんだよ?君もここでお客様の相手をするんだ」

お客様の、相手?

リラはエニシダの言葉を繰り返し、とてつもなく気持ち悪い感覚に襲われる。
「い、いや……いやっ……」
「本当はもう少し後に打ち明けるつもりだったんだが……」
背後のエニシダの手がリラの服を掴み、乱暴に引き裂いた。

ビリビリィィッ!

「いやああああぁぁぁっっ!!」
上半身が丸裸にされ、リラの未発達の胸があらわになる。
「お客様の失礼にならないように、リラくんには色々としっかり覚えてもらわないとね」
「や…やめて……ああッ!」
リラは背後のエニシダに押し出され、床に倒れこんだ。
その拍子に、腰に付けたモンスターボールが溢れおちる。
『た、助けて…メタグロス!』
リラはよつんばいのまま、目の前のモンスターボールに手をのばそうとする。
「っああっ!」
だが、ボールに手が届こうかという寸前に腰が宙に引っ張られ、引き戻される。
「惜しかったねえ」
エニシダがよつんばいのリラの腰のベルトを掴み、引っ張り戻したのだ。
「は、離してっ!」


88:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:11:38 J1fiRIJP
リラはよつんばいのままでジタバタと抵抗するが、こんな体勢では力が入らない。
そんなリラの抵抗をあしらいながら、エニシダは考え込む。
「さて、まずは何から教えるべきか……何が知りたい?」
「何も知りたくない!ぼくを離してっっ!」
リラは自らの胸を隠そうともせず、ベルトを捕まれたままジタバタと暴れている。
その未成熟な胸を見られることを恥じていないのだろう、自らを「ぼく」と呼ぶ少年的な性格がそうさせているのか。
「ちょっと痛い目を見る必要があるかな……少しはしおらしくなるかも」
エニシダはそう呟くと、リラの腰を床に押さえ付ける。
「きゃっ!」
すさまじい力にリラは否応なくうつ伏せにされた。
腰を上から押さえ付けられているので、どうにも動きが取れない。
それでも懸命にリラは腕の力だけで上体を起こそうとする。
リラの体勢が腕立て伏せのような状態になった瞬間、不意に腰を押さえていた力が抜けた。
『チャンスだ!!』
リラはとっさに眼前のモンスターボールへと手を伸ばそうとする。
だが……

「あああああっっっ!」

89:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:15:35 J1fiRIJP
リラの下半身が勢いよく引っ張りあげられていく。
「あああっ、やああっ!」
リラはボールに手が届こうかという寸前に、エニシダの両手で腰を左右から押さえられてしまったのだ。
「や、やめてっ!離してえっ!」
他人が見れば、今にもバックで犯されそうに見える体勢。
リラがどんなに抵抗しても、後ろから腰を掴んだエニシダの両手は離れない。
「じゃあリラくん、君には前戯の大切さを教えてあげよう」
「ぜ、ぜん……何……」
苦しそうなリラの返事を聞かないまま、エニシダは説明を続ける。
「お客様をお相手する際に、しっかりと前戯でおもてなししないと後で君が痛い目を見ることになるんだよ」
エニシダが何を言っているのかさっぱりわからない。
だが、それがいやらしい事を意味しているというのはリラにも理解できる。
「ぼく…そんなこと、知りたくないっ、早く離してっ!」
「やれやれ、やっぱり一度体験してみないと分からないか……」
エニシダは腰を掴んでいた両手のうち、左手をリラのズボンにかける。
「さて、少女の秘密をチェックしてみるかな」
エニシダ自身もこんな少女の性器を間近に見るのは初めてなのだ。

90:夜のバトルフロンティア ◆nvo5M5fVFI
08/03/01 04:16:48 J1fiRIJP
エニシダは左手ゆっくりとリラのズボンをパンツごと下ろしていく。
白くて小さな尻が顔を出し、続けてその一番敏感な部分が見えてくる。。
「い、いやっ、見ないでっ!」
さすがのリラも尻を見られるのは恥ずかしいらしく、そう懇願してくる。
だが、それはエニシダの興奮を煽るだけの結果となっていた。
そしてリラのズボンはあえなくひきずり下ろされ、エニシダの目の前には少女のまだ毛も生えていない秘所が見え隠れしている。
「は……んっ!」
外気に晒された敏感な部分に、リラはブルッと体を震わせる。
「リラくんは男の子みたいだけど、やっぱり女の子だねえ」
「み、見ないで……ぼくを、見ないで……」
リラは思わず両手を自分の股に滑らせ、それを隠した。
頭が床に付いてしまうが、そんなことより自分の股間を見られるほうが恥ずかしい。
だが、エニシダの興味はすでにリラの股間を見物することではなくなっていた。
股間を隠すリラの手に、何か熱いものが押し付けられる。
「ひっっ!」
「さて、さっそくいただくとしようかね」
リラの角度からは何が押し付けられているのかさっぱりわからない。
だが、その直感が「それを拒絶しろ」と伝えていた。

91: ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 04:18:08 J1fiRIJP
続きは昼くらいに。
需要はなさげっぽいが…

92:名無しさん@ピンキー
08/03/01 12:18:06 6tZIlqFD
>>91
GJ!
是非とも続きを投下してください職人様。

93:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 12:46:37 J1fiRIJP
腰をエニシダの両手に掴まれ固定されたまま、リラの股間で繰り返される攻防。
股間を隠すリラの手の甲がその熱い異物の侵入を必死で阻止する。
「なかなか頑張るねえ……じゃあ、これならどうかな?」
背後から聞こえるエニシダの声と共に、その熱いものが上へと移動していく。

リラはとっさにその意図を理解した。
『まさか、おしりに入ってくるの?』
手の甲に押し付けられた感触から、その熱棒の太さは想像できる。
あんなものがお尻に入ってきたら……

『ぼく、こわれちゃうッ!』

「だ、だめえーっっ!」
恐怖にかられたリラは思わず股間を隠していた手を尻穴に伸ばそうとする。

「ざんねんだったね」

勝ち誇るエニシダの声が聞こえた。

次の瞬間、無防備になったリラの膣口に熱いものが当てられた。

「それっ」

ブチブチッギチギチギチィィィッッ!!

「やあああああああああーーーーーーッッ!!!」
リラの絶叫がこだまする。
熱い棒……エニシダのペニスはリラの幼く小さな膣を容赦なく拡げ、裂きながら侵入していく。
「イダアアアイイイイイッッ!!」
鮮血に染まったリラの股間は、エニシダの肉棒を半分ほど飲み込んでしまった。


94:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 12:54:09 J1fiRIJP
許容量を超える異物の侵入にリラの身体はビクビクと小刻みに震える。
「ガ…ハッ、アッ…」
たまらず、涙にまみれたリラの口から息が吐き出された。
激痛で涙と汗が滝のように溢れてくる。
腹の中は熱く、体の内側からリラを破裂させるかのようだ。
全身を襲う痛みの中でかろうじて首を傾けたリラが見たものは、自分の腰に自らの下半身を当ててうっとりしているエニシダの姿だった。

『じゃあ、今ぼくに刺さっているのは……』

エニシダの下半身、あの位置にあるものはひとつしかない。
エニシダが腰を押し入れてくる。
「お、お、おお……」
リラの少女の膣はすぐ奥まで到達してしまったが、さらに腰に体重をかけると、リラの胎内の何かが押されていくのだ。
「こ、これが……子宮を持ち上げるってやつか……」
エニシダ自身も初めての体験だ。
少女の女性器がそれを体験させてくれている。
「おぢんぢん、おぢんぢんぬいでええええっ!」
下半身を襲う激痛、そして内蔵が押されるような圧迫感にリラは恐怖で絶叫する。
バージンを奪われたばかりの少女の体験とはとても思えない。

そして、リラは感じた。

腹にねじ込まれたエニシダの肉棒が大きく膨れ上がるのを……


95:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 13:03:05 J1fiRIJP
「おっ、イックっ!」

その言葉と共に、エニシダがビクンと体を震わせた。
エニシダが体を止めた瞬間、リラの中で爆発のような衝撃が起こった。

ドブュルルルルルルルルゥゥーーー!!

「アアアアアアアアアーーーッッッ!!」
エニシダの肉棒が幼いリラの胎内にゲル状の液体をぶちまける。
まだ生理も来ていないリラの子宮は瞬く間に精液で溢れ、満たされていく。
「なにか、なにか出てるっ、あついいいいっ!!」
「これがセックスだ、よく覚えておきなよ」
そう言い放つエニシダのペニスはまだリラの中に欲望を吐き出している。
「少女に……バージン少女の中に……中出ししてるんだ……」
目の前には自分との交尾を終えたばかりのリラがぐったりしている。
エニシダ自身も、こんなに幼い少女をレイプしたのは初めてだ。
それはあまりにも甘美で、結局ピストンの一回も出来ないまま、リラの中に射精してしまっている。
その事実に若干の悔しさを感じたエニシダは、痙攣を起こしているリラの腰に再び手を当てた。

「これで終わりじゃないよ、リラくん」
エニシダはゆっくりと腰を振り始めた。

ギチギチ、ギチギチ

エニシダが腰を動かすたび、リラの肉が悲鳴を上げる。

96:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 13:08:41 J1fiRIJP
リラは先ほどの行為で気絶してしまっているが、興奮状態のエニシダは全く気付かない。
その幼い性器を蹂躙し、腰を叩き付ける。

「おほっ!」

ビューッ、ビュルーーッッ!

再び絶頂に達し、その子種を意識のない少女の膣内に流し込む。
抜かずの2射目を食らい、リラの子宮はエニシダの精子ではち切れんばかりになってしまった。

「ん、気絶してるのか?」
欲望をぶちまけたエニシダが、リラの様子にようやく気づく。
力の抜けたリラの膣は、その小ささから多少の抵抗は見せつつも、エニシダのペニスを精液ごとズルリと吐き出した。
鮮血まじりの精液がゴポリ、ゴポリと泡を立てながら流れ出してくる。
「っふう……少女とのセックス、こりゃ病み付きになるな」
今後もリラくらいの少女をスカウトする事は十分にあり得る。
そのためにも、まずはリラを存分に犯して耐性を付けなければならないだろう。
「となると……」
もう一度くらいやっておきたいが、気絶したリラを犯し続けても何の進展もない。
そして、リラにも自分の立場を教えておく必要があるのだ。

97:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 13:11:27 J1fiRIJP
「……っ……」

目を覚ましたリラは、下半身を襲う焼けるような痛みを感じた。
膝まで下げられたズボン、血と白い液体でまみれた股。
そして鼻を突く生臭い匂い。
ゆっくりと自らの指を股間に這わせていく。
ニチャニチャと、粘り気のある液体を流している自分の女性器には、以前触った時とはまるで違う感触が返ってきた。
「こんなところに……おっきな穴……」
リラ自身も、こんなところに穴が開いているとは知らなかった。

「そこは女の人が赤ちゃんを産む穴さ」

リラは体に力が入らないので、かろうじて声の方向に首を回す。
そこには、エニシダが床にあぐらをかいて座っていた。
「そして、私がコイツで赤ちゃんの種を流し込んだのさ。これがセックス」
エニシダは自身の赤黒い肉棒を指差しながら答える。
リラは旅に出たのが早かったので、この手の性教育を受けていないのは調査済みだ。
リラは再び自身の股間に指を這わせた。
「ん……」
裂傷の痛みを感じながら自らの膣に指を差し入れ、その凌辱された穴を実感する。
「ぼく……子どもなんてうみたくない、うみたくない……」
リラはそう呟きながら、すすり泣いた。

98:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 13:15:52 J1fiRIJP
「じゃあ、子どもを産みたくないなら黙って私の言うことを聞くんだよ」
エニシダはパンパンと自分の太ももを叩く。
それをエニシダが呼んでいると解釈したリラは、ヨロヨロと立ち上がる。

ボタ、ボタタッとリラの股間から凌辱の証が落ちてくる。
膝に引っかかったズボンもそのままに、ゆらゆらと近づいてくるリラ。
股間を襲う痛みに、その歩き方はがに股になってしまっていた。

「全部終わったら子どもができないようにしてやる、だから……」
エニシダはあぐらをかいたまま、反り返る自分のペニスを指差した。
「私がいいというまで、セックスをするんだ」

子どもを産みたくないリラの取れる選択はひとつしかない。

『子どもをうみたくないのに、セックス……するなんて……なんか、おかしいな』

しかし、どうしようもない。
リラはエニシダの前に立つと、ゆっくりとしゃがんでいく。
「リラくん、その穴の名前は「オマンコ」っていうんだ。さあ、自分が今からやることを言ってみな」
「はい、ぼくは……今から、オマンコを使ってセックス…します」
リラは自らの腰を下ろして、エニシダのペニスに刺し貫かれていった。

「アアアアアアアアアーーーッッ!!」

99:夜のバトルフロンティア ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 13:17:58 J1fiRIJP
あれから数日がたつ。

リラは相変わらずタワータイクーンとしての仕事をこなしている。

エニシダはそんなリラを仕事の合間にも犯し続けた。
今も次の挑戦者の待ち時間の間に控室でリラの体を貪り続けている。
彼女には行為が終わる度に「子どもができなくなる薬」と適当なビタミン剤を与えている。
服用を止めるとすぐ妊娠するぞと言い聞かせているので、リラは島から離れることもできずにエニシダの相手をするしかなくなっていた。


「さて、そろそろ次のメンバーをスカウトしてくるか」
エニシダは自分の持つトレーナーデータをチェックする。
その机の下ではエニシダの肉棒が、犬のような格好のリラを貫いている。
驚きだったのは、リラの小さな性器が思っていたよりずっと優秀だったことだ。
何十回という挿入にも、その締め付けはまるで衰えがない。
多少拡張されてしまった感はあるが、ボクっ娘属性含め十分に需要は満たしてくれるだろう。
「よし、次はコイツをスカウトするか……んっ、出すぞっ!」
ターゲットが決まった瞬間、エニシダはリラの膣内にもう何度目になるか分からない射精を開始した。


つづく(かも)

100: ◆GxLWqSVpX.
08/03/01 13:19:49 J1fiRIJP
最初だから説明が多くなってしまった。

そして次のターゲットが誰かとか全く考えてなかったり。

101:名無しさん@ピンキー
08/03/01 15:15:24 CVCviTu9
 /\___/\   
/ ⌒   ⌒ ::\
| ( ゚ ), 、 (。 )、 ::| 163:名無しさん、君に決めた! :2008/02/28(木) 10:56:40 ID:??? [sage]
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,   :::| だから荒らしじゃないって
|   ト‐=‐ァ'   .:::| 基地外の巣窟(板違いスレ)を埋めるのは正当行為
\  /  ノ=´  ::/
/`ーヽノ--一''´\



102:名無しさん@ピンキー
08/03/01 15:41:36 PqiycS0C
鬼畜過ぎてキモい

103:名無しさん@ピンキー
08/03/01 16:55:50 jJwfhiIC
いや、凌辱モノが好みの俺にとっては最高の作品だった!GJ!
次誰か考えてないってことは、リクエストOK?
ホウエンだから・・・ナギやフヨウやアスナなら嬉しい

104:名無しさん@ピンキー
08/03/01 20:21:47 G8q9ZXKU
>>100
GJ!
やばいぐらいツボだった。
他のフロンティアブレーンも是非!

105:名無しさん@ピンキー
08/03/02 23:32:17 aDEGIla7
        姑息なアフィブログに鉄槌を!!!

           奇蹟のカーニバル

       24:00   開     幕     だ



    久 々 の  ,r'"⌒ヽ 祭 だ お !
          / ^ω^ \
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ

■VIP軍本スレ
スレリンク(news4vip板)
■ν速軍本スレ
スレリンク(news板)
■嫌儲軍本スレ
スレリンク(poverty板)
■まとめ
URLリンク(www6.atwiki.jp)


106:名無しさん@ピンキー
08/03/04 18:31:20 T3BzpPOf
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(mooningshoot.com)

107:名無しさん@ピンキー
08/03/04 18:52:14 pIGGpHSv
そうだね、プロテインだね

108:名無しさん@ピンキー
08/03/04 18:55:33 g3vOEXJw
いいえ、ケフィアです

109:名無しさん@ピンキー
08/03/07 23:53:08 KOOTME+r
ほしゅ

110:名無しさん@ピンキー
08/03/11 00:27:23 jpQGALtr
ほしゅあげ

111: ◆/Mgq/8agL6
08/03/11 00:35:56 QaC1vUhl
主人公×ハルカです
ハルカの設定はゲームに準じている……つもりです
(語尾はアニメ版を意識しましたが)
いつものことですが、エロ短め+ハルカである必然性ゼロです



何時からだろう? 彼のことを好きになったのは。
ミシロタウンで彼と初めて会ったときには、まだ私にそんな感情はなかった……と、思う。
あの頃はまだ越してきたばかりの彼に対し、ある種の「優越感」に浸っていたと思う。
ただ単純に、彼がホウエン地方へやって来た「新参者」だというだけで。
でもそれは、ポケモンバトルにおける優劣や才能は全く関係ないこと……普通に考えれば、誰にでも判ることなのに。
それでも私は彼より強いと思っていた……思いこもうとしていた。
そうしないと、そうでないと、私が私を保てないから。
「思っていたより広いね、ここ」
仲居さんに通された部屋は、彼が言うように二人が泊まるにはちょっと広かった。
私達は今、二人でいる。二人で……ミナモシティの民宿にいる。
「予約したときには、もう二人部屋がいっぱいだったの」
私は広めの部屋になったことの言い訳を始めていた。
そう、この部屋は私が予約を入れて、そして……私から、彼を誘った。
「まあいいんだけど……いや、なんかさ、こう……さ。妙に照れるな」
普段は男らしい彼が、自身が言うように照れながら白い歯をのぞかせている。
そんな彼が、なんか可愛い。私は彼に釣られ、はにかむように笑った。
「……それにしても意外だな。ハルカがこんなに大胆だったなんて」
「うん……それは自分でも驚いてる……カモ」
本当に驚いてる。まさか私がここまで積極的になるなんて。
たぶん……鬱積していた気持ちが、一気に流れ出してしまったせいだろう。
まるでそれは、ダムが決壊したかのような勢い。
私の中のダムを壊したのは、彼の強さ。
彼に何度もポケモンバトルを挑み、私は連敗した。
圧倒的な強さを前に、私は彼への想いをどんどん募らせていった。つまり、私は彼に惚れ始めたのはバトルをし始めた頃から……って事かな?
それだと……一目惚れとさして変わりないのかな、やっぱり。
ただ……私が彼に惹かれたのは、それだけじゃない。なにもポケモンバトルの腕だけで彼に惚れたわけではない。
「とりあえず先にシャワー……って、民宿は部屋別にシャワーとか普通無いか」
頭を掻きながら、彼はちょっと困ったという顔。たぶん、この「場」の雰囲気がちょっといたたまれないのかな。
最後の一線を越えようとする、ギリギリの所に踏みとどまっているこの雰囲気に。
「いいよ別に……私、もう待てないカモ」
彼の袖を引き、私は彼を急かしてしまう。
大胆だなと、自分でも思う。大胆なだけなら良いけど……淫乱だって思われたらちょっといやかな。
「ずっとこの時を待ってたから……もう待ちきれないカモ」
この時のために、私は部屋まで予約して待っていたんだから。
今日が最後……私は彼にバトルを申し出るのを、最後にしようと思っていた。
本気でバトルして、気持ち良く負けて……彼に告白しようと、決めていたから。
でも負けることを前提にしていたら、本気だって事にはならないかな?
それでも……バトルの最中は、本気だった。本気じゃなければ、楽しくないから。
彼とポケモンバトルするのは、本当に楽しかった。
それは彼が強いから……彼のポケモンに対する気持ちが、とても強いから。
彼と彼のポケモン達は、強い絆で結ばれている。それはバトルを通じて強く感じてた……その絆に、嫉妬してしまうくらいに。
これだけポケモンに熱くなれる。そんな彼の強さに、惹かれていた。
この人とバトルすると楽しい。この人とポケモンのことを話していると楽しい。この人と一緒にいると楽しい。
この人と……この人と、ずっと一緒にいたい。
「待たせてたんだな……ならもう、待つこともないよ。これからはずっと、一緒だ」
彼からの返答に、私は頬を火傷したのかと錯覚するほどに熱くさせていた。
「うん……うん……」
堪えていたのは、彼への熱い気持ちばかりではなかったみたい。
ポロポロと、私はいつの間にか大粒の涙を流していた。
嬉しくて嬉しくて……今やっと、私達は大きな一線を一緒に越えることが出来たんだ。

112: ◆/Mgq/8agL6
08/03/11 00:37:04 QaC1vUhl
「んっ……ん、ちゅ、ん……」
そっと寄せられた唇。そして重ねられる唇。触れた瞬間に全身を駆けめぐる痺れ。気付いたら、私は彼の首に両腕を回し抱きついていた。
「ん……くちゅ、ちゅ、んっ……ふふ、んっ、ん……ちゅ」
押しつけられる唇に隠れ、互いの舌が激しく絡み合う。
きゅっと息を吸われ舌が彼の中へ誘われたかと思えば、その舌を裏側から彼の舌が嬲るよう刺激してくる。
負けじと私も彼の舌を裏側から舐めようとすれば、彼の舌はくっと伸びて私の口、上あごを中から愛撫してくる。
凄い……キスがこんなに上手だなんて……私これだけで、軽く逝ってしまいそう。すこし膝も震えてきちゃった。
「んっ、ね……続きはちゃんとお布団を敷いてから……」
「なに言ってんだよ。待ちきれなかったんだろ?」
私の提案を無視して、彼はまた唇を重ねてきた。私はそれに抵抗する気も起きず、されるがままに彼の舌に溺れた。
ふと気付けば、彼はキスをしながら私の腰に手を当ててきて……スパッツの上から私のお尻を触ってきた。
「ちょっ、もう……ん、こんな……くちゅ、ん、ちゅ……」
抗議は唇と舌によって防がれる。そして抗議する気持ちは、彼の手つきで防がれた。
さわさわと探るような手つきは、次第に力が込められ、やわやわと私のお尻を揉み始める。
絶妙な力加減。まるでマッサージ……そう、「性感」マッサージとはこれのことね。
私の抵抗はすぐに萎え、次第にもっとしてと求める心にすり替えられる。
思わず私の方から彼の方に密着してしまった……ら、私の股間に、大きな「出っ張り」が当たってる……
「んっ……ふふ。もうこんなにしてるんだ」
嬉しかった。私ばかりが気持ち良くさせられてると思っていたけど、彼も充分興奮しているのが判って。
それが本当に嬉しかったからか……私はまた、ちょっと大胆な行動に出てしまう。
「ちゅ……ん、くちゅ……ふふ、どう?」
キスしながら、私は彼に密着して……腰を自ら動かし始めた。
服を着たままで、私達は互いの「中」を、外から刺激し合っている。
「なんか……すごくエロいな」
「ふふ……幻滅した?」
うん、ちょっとこれはあまりに痴女っぽいよね、流石に。でも押さえられなくて……
「まさか。むしろ嬉しいよ……エロいハルカは可愛いよ」
本当に嬉しいって、そんな笑顔を私に見せてくれる。良かった……それが嬉しくて、私達はまた唇を重ね激しく舌を絡める。
互いの腰も、相手に押しつけながらグリグリと動く。服の上からでも判るほど、彼のは激しく膨張してきた。
そして私は……
「ねえ……もう無理。お願い……」
私の言葉を待っていたのか、彼も限界が近かったようで……私の言葉を聞いてすぐ、彼はまず私のスパッツを一気に脱がせてきた
「おいおい……凄いな。こんなになってたのか」
「恥ずかしいこと言わないでよ……」
見て判るほど、私の股間はずぶ濡れ。スパッツと一緒に下ろされた下着からは、ほんのりと湯気が立っているのではと思えるほど。
「私ばっかりじゃなくて……えいっ! ほら……あなたのだってこんなになってるじゃない」
お腹に張り付くんじゃないかと思えるくらい、彼のはいきり立っていた。それを見るだけで、私の中が凄く熱くなるのが判ってしまう。

113: ◆/Mgq/8agL6
08/03/11 00:37:36 QaC1vUhl
「ね……」
「ああ……」
彼は私の片足を持ち上げ、そして……
「んっ! く、おっき……い、んっ、あ、んっ……んあっ!」
待ちこがれていた、彼自身。私はそれを、一気に迎え入れた。
それだけで、軽く逝っちゃった。
「締め付けが……すごいな」
「だって……ずっと待ったのが、やっと……」
身体も充分刺激されていたけど、軽く逝けたのは、たぶん気持ちの方が大きかったと思う。
だからかな……私また、泣き出してた。
「……ありがとな。俺も凄く嬉しいよ」
ペロリと、私の頬から涙を舐め取る彼。そしてキス。ギュッと彼に抱きつく私。そして……激しく動く、互いの腰。
「んっ、ん……くちゅ、ちゅ、ん、んあっ! あ、い、ん、すご、すごいよ……ふぁあ、これ、い、きも、ち、い、あっ、ん!」
ギチギチと私を中から圧迫する彼。何度も何度も、彼は私の奥を激しく突き続ける。私はそんな彼のものを、ギュッと絡まるように締め付ける。
これだけ互いのものがキツイくらいに密着しているのに、互い動きは激しさを増していく。
私の愛液が潤滑油になっているのは当然だけど、その量が凄いことになっているから……カモ。
「ハルカ……いいよ、お前の中……すごい……気持ちいいぜ」
「ほ、ほん、と? うれしい……んっ! わたし、も、あなた、の、すごい、すごくいいの、きもち、い、いい、んあっ! すご、い、の、い、い、いいっ! ふぁ!」
気持ち良くしていること。気持ち良くして貰っていること。感じあっている事。繋がっている今。心も体も、私は今最高潮に達しようとしている。
「い、いく、このま、ま、いく、いくの、いっちゃ、う……」
「ああ、逝け、逝けよ。俺も……」
「いっしょ、いく、なら、いっしょ、いっしょが、い、いい、いくから、いっ、て、いって、いく、いく、いくか、んっ! わ、もう、いく、いくから、いく、いっ、い、ん、んあ、ん、んんぁああ!!」
痛いほどに、私は彼のものをぐっと締め付ける。と同時に、私の奥に熱い熱いものが勢いよく吹き付けられていく。
「あぁあ……ふふ……すごぉい、垂れてるよ……」
下を向けば、私達を繋いでいるところから白濁液が漏れ出ているのが見えた
「ホント淫乱だなぁハルカ……でも、そんなハルカが好きだぜ」
「ふふ……嬉しい」
ぎゅっと、私は彼に抱きついた。淫乱って思われるのは恥ずかしいはずなのに……それも含めて好きといってくれたことの方が、嬉しくて。
なんか……淫乱でも好きなんて言われたら、私もっと淫乱になっちゃいそう。

*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*

114: ◆/Mgq/8agL6
08/03/11 00:39:05 QaC1vUhl
「ん、もっと、もっとぉ……ん、い、おく、おくにぃ、とど、く、んっ!」
事実、私はもっと淫乱になっていた。
布団を敷く間も惜しむくらい、私達はずっと絡み合っていたかった。
それでもこのまま立ってするのは……と、とりあえず手早く敷き布団だけを敷き、私達はすぐにまた抱き合っていた。
私も淫乱だけど、彼も凄くエッチで……もうこれで、何度目だろう? と忘れるくらい抱き合っている。
今は……後ろから、激しく突き入れられているところ。
私は四つんばいになり、後ろから彼にのしかかられ胸を揉まれながら、激しく責め立てられている。
「なんか、ん、すご、あっ! ど、どうぶ、つ、みた……いっ、あぁあ!」
「動物っていうか……くっ、ポケモンか? バトルだな、まるで……」
野獣、という方がしっくり来るかも。それほど私達は激しく求め合っていた。
声もまるで獣……喘ぐ声を抑える気は、二人ともまるでない。
今更ながら……広めの部屋で良かったカモ。
「ハルカ……お前、こっちは?」
「ちょっ、そこ……ん、おし、おしりぃ、ゆび、いじら、なっ、んあぁ!」
「クク……感じてるな?」
彼が腰を振りながら私のお尻……菊門をいじりだした。彼の指使いが巧みで、思わず声を上げてしまったけど……
「ハルカは本当にエロいな……ここも開発済みか?」
「ちが、そこ、は……んぁあ!」
「誰に開発して貰ったんだ?」
「ちがう、の、じっ……じぶんで、んっ! そん、な、いじっちゃ……」
そう……好奇心でちょっといじってみたら……気持ち良くって、なんとなく……ね。
「なら……俺がもっと感じられるようにしてやるよ」
言うやいなや、彼は指を僅かに、菊門に入れて……
「う、ご……んっ! うごかさ、ない……いやっ! かっ、こんな、かんじちゃ……んっ、いやぁあ!」
入り口をグリグリといじられながら、腰は激しく動いたまま。
膣の快楽と菊門の新しい感覚が入り交じって、私の獣が暴れ回る
「こんな、よ、よすぎ、いやっ! かんじちゃ、う、なん、んぁあ! これ、じゃ、へんた……いっ!ああ!」
「なっちゃえよ、変態に。感じてくれよ……喘いでるハルカ、俺もっと見たいよ」
「そんな、こと、いわれた……んっ! わた、し、と、とまらな……くっ、んぁ! かんじ、ちゃ、いっ! ふぁ、い、いい、のぉ……」
彼の言葉は、まるで魔法だ。見たいといわれれば……全てを見せてしまいたくなる。
淫乱な獣。野生のポケモンよりも手が付けられないくらいいやらしくなった私を、もっと見て欲しくなっちゃう……。
「尻いじられながらいっちゃえよ……俺も、逝くから……」
「うん、うん……わたし、おしり、いじられて、いっちゃ……いっちゃ、う、ん! いっ、きもち、よすぎ、て、いっちゃ、い、いく、いく、いく、いっちゃ……ん、んあぁあああ!」
膣も、そして菊門も、ぎゅっと彼を締め付けて放さない。ビクビクと私は激しく身体を振るわせ、何度目かの頂点を味わっている。
もちろん、膣の中は彼がくれた白い愛情で満たされている。
「ふあ……ん……ねえ、ちゃんと責任、とってよね?」
「ん?」
「私を変態にした……責任」
彼の手で、私がどんどんいやらしくなる。それが……こんなにも心地好いなんて。
まるで私が彼のポケモンになったみたい。私は彼によって、いやらしく、エロく、育てられちゃうんだ……
それが、幸せ。トレーナーに育てられるポケモン達もこんな気持ちなのかな?
「俺のトレーニングは厳しいぞ?」
「うん……それでも、ついてくよ……大好き」
唇がふやけるくらいに、もう何度も交わした口づけ。彼のトレーニングは、まだまだ続いていく……。


以上です。本当に短くてすまないorz

115:名無しさん@ピンキー
08/03/11 01:33:39 Ti38dSJ6
乙。


読んでないけど

116:名無しさん@ピンキー
08/03/11 02:16:20 /f70IxeY

読んでないけど

117:名無しさん@ピンキー
08/03/12 00:24:02 WoCotZck


俺も読んでないけど


118:名無しさん@ピンキー
08/03/12 00:52:38 PLOAXK+t
>>115->>117
こういうことやると書き手が減るぞ、もっと書き手のこと考えてやれ。気に入らないならスルーすればいいだけの話だろ

119:名無しさん@ピンキー
08/03/12 01:34:41 LTLq4x89
うむ。だから厨臭いと言われるんよね

120:名無しさん@ピンキー
08/03/12 08:48:49 x9vSkqm0
乙!心理描写とか良かった!

121:名無しさん@ピンキー
08/03/13 06:57:29 MHc7yMdK
乙!
あっちの方も見てるんで頑張ってくれ

122:名無しさん@ピンキー
08/03/13 19:01:08 Z4sNvKbc
あっちの方?

123:名無しさん@ピンキー
08/03/14 00:14:42 GHQ44YRY
作品にケチつけたり読んでないとかわざわざ言うやつって何なの?

苦手だと思ったら何も言わずスルーすれば良い。
頑張って書いた作品を嫌いとか読んでないとか
言われたらそりゃ書き手は書く気無くすよ。
頼むからそういうこと止めてくれ。

124:名無しさん@ピンキー
08/03/14 08:10:38 StbNk78x
>>122
ハーレムスレに行けば分かる

125:名無しさん@ピンキー
08/03/18 19:27:33 AsCiVn6c
ミニスカートのエリの更なる続編マダー

126:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:24:31 KB2IR5XA
URLリンク(player.pc-saiban.jp)
「つくろう! 逆転裁判」によって作成された児童ポルノ法に関する裁判。
これを見れば児童ポルノ法改正がいかに恐ろしいものかよくわかる。

こんな未来を誰も望んじゃいない! 理不尽な規制に対し徹底的に抗議しよう!

127:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:10:12 KB2IR5XA
表現の自由を侵害するマイクロソフトに徹底的に抗議しよう!

support@ml.enterbrain.co.jp
ファミ通へのお問い合わせメールアドレス

内容例
今回、子供の人権保護を盾に表現の自由を侵害しようという忌むべきキャンペーンに、
マイクロソフトが協賛されたことについて、まことに遺憾であります。
もはやこのような企業はゲーム業界にとって害悪でしかなく、
ファミ通編集部の皆様には即刻、
マイクロソフト製のハードに関する記事を削減していただけることを願っております。


URLリンク(support.microsoft.com)
Contact Us マイクロソフトへのご意見・ご要望

内容例
このたび「なくそう!子どもポルノキャンペーンのネット署名受け付け」に
貴社が賛同されたことについて遺憾の意を表明いたします。
児童ポルノ法を改正することにより
アニメやゲームなどのキャラクターへの性描写までもを禁止しようという主張ですが、
アニメやゲームを規制対象にしてしまえば表現の自由を著しく侵害することとなります。
そもそも架空のキャラクターに年齢が存在するとは限らず、
18歳未満かどうかを確認する方法は皆無と言っていいでしょう。

貴社がこれ以上、表現の自由に対する弾圧を続けるのであれば、
わたくしが貴社の製品を購入することは二度とございません。
今回のことについて謝罪をしていただけないのであれば、
知人にも貴社の製品の購入を控えるよう呼びかけてゆく所存であります。

貴社の良識のある判断をお待ちしております。

128:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:16:04 cKRxJdpG
あんまりやり過ぎると反感しか起きないぞ

129:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:43:16 +C9nHWl7
ま、気持ちは分かるけどね。実際情報規制されててネットしてない人には情報回らないから

130:名無しさん@ピンキー
08/03/27 20:02:45 GMLmqhj3
ナタネ×サトシまだー

131:名無しさん@ピンキー
08/03/28 19:25:03 AcdclYVY
●ハルカの放尿
URLリンク(oggg123.blog70.fc2.com)


132:名無しさん@ピンキー
08/04/02 21:22:04 og7ZzyvM
某所のマゾゲーに感化されて原作設定のポケモンを基準にeramakerを改変したりしてみてるんですが、
こういうのってここでうpしてもよろしいもんなんでしょうか

133:名無しさん@ピンキー
08/04/03 00:00:47 XIOM8KI0
>>132
大歓迎!
是非うpしてください。

134:名無しさん@ピンキー
08/04/03 01:04:46 zApRxGVq
神の光臨をお待ちしております

135:名無しさん@ピンキー
08/04/03 01:53:02 VM8murmP
わかりました、ありがとうございます
がんばって見ます



136:名無しさん@ピンキー
08/04/03 18:26:35 LtRZDj7L
URLリンク(ud.gs)

まだ改変し始めですがこんな感じになりました

137:名無しさん@ピンキー
08/04/04 17:24:47 lgMchysQ
>>136
トンクス。かなりありがたいです。

最初のキャラを助手にしたいのですが、どうしたらレズッ気はあがりますか??

138:名無しさん@ピンキー
08/04/04 23:00:28 VKDRk8Kk
ぬぁ、しまった…現状助手がいないとレズっ気うpできないので、
ちょっとその辺条件変更してみます…申し訳ない

139:名無しさん@ピンキー
08/04/04 23:36:07 lgMchysQ
>>138
やっぱそうか。

売れる条件+従順4以上とかでいいんじゃないか?


向こうに書こうかと思ったが、こっちに要望かきます。

胸責めが1つしかないのが個人的に嫌なんで、乳首責めや搾乳が欲しいです。
後無理だとは思いますが、売れる条件を満たす前からでも
出かける時にバイブ入れたままや、下着なし超ミニスカ等で出かけるとかでも調教させれると楽しいです。


140:名無しさん@ピンキー
08/04/05 13:22:11 D2PfZ/7U
やらないか

141:名無しさん@ピンキー
08/04/05 14:35:40 n4S4BSEB
ポケモンと?(´・ω・`)

142:名無しさん@ピンキー
08/04/05 14:43:17 J5YFjSwI
夜のバトルフロンティアの続きまだかな…いい加減服を来た生活が恋しくなってきた

143:名無しさん@ピンキー
08/04/05 19:47:30 5tQ1095T
なすびさんの気持ちがわかったかい?

144:名無しさん@ピンキー
08/04/05 21:42:28 J5YFjSwI
>>143
なすびって誰だっけ

145:名無しさん@ピンキー
08/04/05 22:30:25 5tQ1095T
電波少年の懸賞生活

146:名無しさん@ピンキー
08/04/10 21:06:37 t0BBLoQY
保守

147:名無しさん@ピンキー
08/04/11 23:22:07 ENPjA0Oa
age

148:名無しさん@ピンキー
08/04/13 10:58:39 zucXCvNt
ここってGC作品のSSはないの?
大道芸人とか大道芸人とか大道芸人とか。

149:名無しさん@ピンキー
08/04/14 10:52:20 8nYARLEh
シンシロが読みたい。
年上に弄ばれるシンジで。

150:名無しさん@ピンキー
08/04/14 19:21:15 23sWWJ5i
亜空切断

151:名無しさん@ピンキー
08/04/16 23:36:12 AGNgZQEP
ほしゅ

152:名無しさん@ピンキー
08/04/18 04:42:22 mwAt2hnB
ポケモンハンターJ「くっ…!この縄をほどけ!!」
シロナ「アナタがポケモンの生態系を乱すのを見過ごせないわ」
J「くそっ、お前如きに捕まるとは」
シロナ「‥どうやら教育が必要みたいね」
J「な‥貴様、何をする気だ!?」
シロナ「こうするのよ」
J「んんっ!?んんんーーーっ!!」
シロナの突然のディープキスに戸惑うJ
J「ぷはっ!‥な、何を…!?」
シロナ「言ったじゃない?アナタへの教育よ」
J「貴様、正気か!?女同士でキスするなんて…!」
シロナ「あら?これぐらいで狼狽えちゃうなんて意外とウブねぇ。こんな男好きしそうなカラダをしてるのに」
シロナがおもむろにJの巨乳を揉みしだく
J「ああっ!んっんっんっ…やめ…あふん」
シロナ「へぇ~感度いいわね。でも、この顔を赤らめた過剰な反応…。もしかしてアナタ、処女かしら?」
J「……!くっ…」
思わず顔を背けるJを見て、舌なめずりをするシロナ
シロナ「‥久々に初物を食べれそうね」

153:名無しさん@ピンキー
08/04/18 04:50:04 mwAt2hnB
(続き)
シロナ「やっぱり処女膜が残ってるわね」
J「や…やめろ!見るな…!」
後ろ手に縄で拘束され、うつ伏せの状態で服を脱がされ一糸纏わぬ姿のJに、シロナが指で小陰唇を開いて覗きこんでいる
シロナ「綺麗な色してるわ…」
J「‥そんなところみる…ああああっ!!やめ…っ!!」
べろんべろんと、処女マン裂全体を剥き出しにされ舐められたJは、たまらず矯声を上げてしまう
J「はうううう~!!」
シロナ「Jのココ、気持ち良さそうにじゅんじゅんいってるわ」
ふぅーっ、息を吹き付けただけで、キュンキュンさらに激しくH収縮する秘唇
更に繊細な指先がJを掻き回し、出し入れされると異様なほど密液が垂れ落ちた
J「ああ…はあはあ…」
シロナ「ふふふ…じゃあ、私も気持ちよくしてもらおうかしら?」
レズアクメ痙攣により朦朧としているJの目の前に、異物が差し出された
J「……。えっ!?そんな馬鹿な…!!」
Jが驚くのは無理もなかった
何故なら、Jの眼前に突き付けられたモノはまごうことなく男性器そのものであったからだ
J「き‥貴様、男だったのか!?」
シロナ「失礼ね。ほら、正真正銘、女よ」
シロナがガバッと両腿を開くと、確かに女性器が愛おしそうにわなないていた
シロナ「ただ違うのは興奮すると、クリトリスが男みたいに大きくなるのよ」
言い終わらないうちにシロナの女ちんぽがJの口内に捻じ込まれた
J「んんんーー!!うぐっうぐっうぐっ!」
シロナ「どう?これからアナタの処女マンコに、このぶっといモノが挿入っていくのよ?」
J「んぐぐぐっーー!!」
蹂躙放題の咽喉にこみ上げる嘔吐感と同時に、膣穴に得体の知れない脳乱戦慄を覚えたJには、もはやシロナに抗うことが出来なかった…

154:名無しさん@ピンキー
08/04/18 04:52:49 mwAt2hnB
(続き)
J「はんあんあんんんんんんぅーー!!」
まんぐり返しにされ、秘唇を舐めじゃくられながら、シロナ自身をしゃぶらされるJは、襲いくる快楽の衝動にうち震えていた
き…気持ちいいっ!!
普段、冷静沈着な姿とは裏腹に、初めて知ってしまった性の快感に流されるJは既に理性を失った、ただの牝と化していた
駄目だ…このままでは…私は…
その時、Jの口からシロナ自身が引き抜かれ、クンニを止めたシロナがJに声をかけた
シロナ「‥これくらいで赦してあげてもいいわよ?」
J「えっ!?」
シロナ「さすがに初めてなのに私が奪ってしまうのも可哀想だし…」
そんな…!ここまで私を弄んでおいて、今更やめてしまうなんて!!
シロナ「どうする?」
Jの全てを見透かしたシロナの妖艶な笑みに屈辱を覚えつつも、心地よい敗北感に打ちのめされたJの答えはひとつだった
J「お願い!私をめちゃくちゃにしてーー!!そのおちんぽで子宮の奥の奥まで掻き回してーーーーーー!!!」
ぐぐぐぐぐっ!!
めり込むほどに強まる反発力を押しのけて、限界的に張り詰めた薄壁ヴェールをシロナはバックから更に突き立てネジ込んだ


155:名無しさん@ピンキー
08/04/18 04:56:20 mwAt2hnB
(続き)
J「あっ、うあああああーー…い、痛ぁーーいぃ~っ!!」
ブチブチッと肉切れの音がしたと思うと、途端につんのめり、根元まで繋がり合った
J「ああああああああっーー!!」
ザクザクザクザクザクザクッーー!!
激しい陵辱ピストンに、メッタ刺しにされた処女膣穴から破瓜血とマン汁がシーツ中に飛散する
シロナ「いいっ!いいわ!アナタ、最高よ!!」
J「もう、イカせて!はやくぶちまけてくれないと、私、死んじゃうぅ~!!」
さらなる肉刻ストロークに、はらわた全体が揺さぶられ、Jは淫らに弾けた
J「うああああああああっーー!!イクッーー!!」
シロナ「イキなさい!J!!」
びゅるびゅるびゅるーー!!
Jの胎内から迸る灼熱が溢れ返った瞬間、二人は果てた
シロナ「はあはあ…」
J「ああああ…」
絶頂にうち震えるカラダを気だるく動かしたシロナは、Jの耳元でそっと囁いた
シロナ「まだまだ教育はこれからよ」
J「はい…。もっと教えて下さい、シロナお姉様…」
(完)

156:名無しさん@ピンキー
08/04/22 01:06:48 mnMhgO7R
GJ!

157:名無しさん@ピンキー
08/04/22 06:33:04 a1sT7V6H
自演?

158:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:31:06 Dj1vfApI
>>157
なんでも自演っていうのは良くないよ
世の中にはさ、投下されたものには全てGJって言わないといけないと思ってる人もいるし

159:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:27:08 Af9+2YvH
ミニスカートの太ももズリってどけにある?ってか、覚えてる人いる?

160:名無しさん@ピンキー
08/04/22 23:28:40 Af9+2YvH
間違えた
どこにありますか?

161:名無しさん@ピンキー
08/04/24 16:09:54 uODjD/xn
ここは携帯からの投下も有りですか?

162:名無しさん@ピンキー
08/04/24 18:54:19 izj8teb6
>>161
大丈夫です。期待しています。

163:名無しさん@ピンキー
08/04/24 21:51:05 K0FVgrQU
ヒカリ×ハルカとか需要ある?
アニメ基準ではなくゲーム基準の。

164:名無しさん@ピンキー
08/04/24 22:06:29 mMi2qDeA
ない

165:名無しさん@ピンキー
08/04/25 03:11:16 xA7jeexZ
>>163
俺は見てみたい、ゲーム版の性格というのも興味有るし。

166:名無しさん@ピンキー
08/04/25 06:26:01 hvZ+qrwF
最近質が落ち始めたな
ふたなりや百合もののせいで

167:名無しさん@ピンキー
08/04/25 14:41:37 lNtuTl2e
そんな事を言うから過疎るんだぜ

168:名無しさん@ピンキー
08/04/25 19:19:44 TNZJHx8f
>>166
なにこのアンチ

169:名無しさん@ピンキー
08/04/25 23:20:06 5XGT792P
>>163
需要の有無を聞くよりもまずはうpをするんだ
俺が美味しく頂くから

170:名無しさん@ピンキー
08/04/26 23:22:23 Y4bbhL4V
久々にダイパやり直したけど、思った以上に主人公と関わる女キャラ多いな
ハーレムものでも書きたいが構想が思いつかん/(^o^)\

171:名無しさん@ピンキー
08/04/28 18:41:16 AC8e4MRA
(作者の)みんな何処へ行った~♪

172:名無しさん@ピンキー
08/04/28 20:51:17 VXB2wzNv
投下してもケチを付けられるか、わざわざ読んでないと書き込まれるだけなのに
それでもまだ作者がいてくれてると本気で思ってる?
とりあえず作者の一人は、もう投下しないって某所で書いてたな

173:名無しさん@ピンキー
08/04/28 22:13:40 AC8e4MRA
>>172
え?誰が?

174:名無しさん@ピンキー
08/04/29 05:09:09 5+mtAXJs
>>115->>117とか死ねばいいのにね

175:名無しさん@ピンキー
08/04/29 09:16:12 MLqMIfAA
>>164>>166もな

176:名無しさん@ピンキー
08/04/29 14:12:00 qcXFX4sr
餓鬼共が

177:名無しさん@ピンキー
08/04/29 23:44:15 Zt0V1EQj
少し前は賑わってたのにな
なんでこんな寂れたんだろ

まあ原因は火を見るよりも明らかだろうけど

178:名無しさん@ピンキー
08/04/30 01:16:11 2MJ86MOW
感謝の気持ちがないもんなぁ

179:名無しさん@ピンキー
08/04/30 01:24:30 fvWQYfvP
それでもシェイミなら…シェイミならなんとかしてくれる

180:名無しさん@ピンキー
08/04/30 01:46:31 uMHEt/hK
作者に感謝するでしゅ

181:名無しさん@ピンキー
08/04/30 08:14:56 jrDjwDvN
みんないやになって、半端なとこでやめちゃったもんなぁ
せめて契りを結ぶ者は最後まで読みたかった…
誰かがエロパロ向きじゃない的なことを言い出したからやめたんだったっけか?
俺はエロくなくてもあれは好きだったのになぁ…

182:名無しさん@ピンキー
08/04/30 15:21:08 QmGPy/xX
>>181
あれは板違いだったんだから仕方ないだろ…

183:名無しさん@ピンキー
08/04/30 15:25:06 TOKEWDA0
サトカス・シュウハル・シンヒカ公式!

184:名無しさん@ピンキー
08/04/30 17:11:06 jrDjwDvN
>>182
まあそうなんだけどな…
そういえばあの作者(かるび氏だったかな?)は続きをどこで書くか決まったら連絡くれるみたいなこと言ってなかったっけか?
まだ連絡来てないな…

185:名無しさん@ピンキー
08/04/30 17:22:41 jrDjwDvN
上げちまった。すまん

186:かるび ◆XM3uiKgfzM
08/04/30 17:34:27 zjyK8D5H
>>184
数ヶ月間放置していたにも関わらず、楽しみに待っていて下さる方がいらっしゃったことに、
思わず目頭が熱くなりました。ありがとうございます。

現在、ホームページビルダーを購入して自分のサイトを作成中ですので、もうしばらくお待ちください。

187:名無しさん@ピンキー
08/04/30 17:53:37 jrDjwDvN
>>186
自分用のホームページ作るの作るのってそんなに大変なのか…急かすようなこと言ってごめんな

188:名無しさん@ピンキー
08/04/30 19:47:29 6Rdk9Hhf
>>186
気長に待っています
機会があればエロ盛りバージョンも是非w

189:名無しさん@ピンキー
08/05/01 11:37:46 /RduLT5N
>>186
いつまでも待つんでじっくりやってくだせぇ

190:名無しさん@ピンキー
08/05/02 15:46:13 +JT4atWr
近いうちに投下したいのですが、携帯だと、1レスに全角何文字くらい書き込めるのでしょうか。
度々の教えてちゃんですみません

191:名無しさん@ピンキー
08/05/02 18:15:40 2bOMcaz9
>>190
確か30位。

192:名無しさん@ピンキー
08/05/02 19:51:00 +JT4atWr
>>191
ありがとうございます。やっぱり携帯だと少ないみたいですね

193:名無しさん@ピンキー
08/05/02 21:45:36 2bOMcaz9
>>192
ごめん質問の意味を間違ってた。俺も分からないorz

194:名無しさん@ピンキー
08/05/02 23:14:44 +JT4atWr
>>193さん何度もすみません。
とりあえず、適当な間隔で書き込んでみますね。
需要があるかはわかりませんが、多分一週間以内に、バトラー×ダイアンを投下しに来ます。

195:名無しさん@ピンキー
08/05/03 10:53:54 lS34ywc5
シロナ程の実力なら相手がルールを守らない反則技や違反行為(10体以上を一度に繰り出す)をしても、
『普通のポケモンを使ったポケモン同士のバトル』なら並みのトレーナーなら足元にも及ばない筈だった。


しかし、相手がポケモンバトルのタブーの一つ。トレーナーにポケモンの技を浴びせると言う暴挙を行い。普通のポケモンバトルと思っていたシロナは眠り粉+風を操る技のコンボを不意打ち同然で故意にマトモに浴びて深い眠りに落ち倒れてしまい

気が付いた時には地獄の宴が始まるとも知らずに、すーすーと寝息をたてながら熟睡していた。

ってのを考えた事がある

196:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:02:16 +BtTjl42
この前eraをうpしたものなんですが、
近いうちに新バージョンをうpしてもよろしいでしょうか…?
色々要素とかキャラとか追加したのでー

197:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:04:58 12TLgAtK
うp頼みます

198:名無しさん@ピンキー
08/05/03 22:47:03 z8Nyctff
>>195
寝息をたてながら熟睡していたんなら気が付いてないような

199:名無しさん@ピンキー
08/05/04 12:46:35 TLrWzxjR
>>198
だから目が覚めた時には地獄、なんて知る訳も無く今は寝てるって事だろ

200:名無しさん@ピンキー
08/05/04 19:57:12 +0zSewHQ
なるほど、読解力もないのにしたり顔でレスするような奴が
読まないとかレスをするのか。
読まないんじゃなくて読めないんだろうが

201:かるび ◆XM3uiKgfzM
08/05/05 23:02:47 yBoPk36Q
皆さんの応援のおかげで、このたび、個人サイトを立ち上げることができました。ありがとうございます。
以前、お約束したとおり、私の小説、「契り結ぶ者」の全年齢バージョンと、その続きを展示しています。
前スレ ポケモン その11ブイまでに投下していたものが、1~18話なので、
その続きは、19話ということになります。
数ヶ月もの間、お待たせしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
これからも、私の小説を、よろしくお願いします。

URLリンク(www14.ocn.ne.jp)

202:名無しさん@ピンキー
08/05/05 23:57:43 ZJCeBaUz
おめでとう&乙
これからはそこにお邪魔させてもらうぜ

203:名無しさん@ピンキー
08/05/06 02:40:21 vcUvwA0Q
乙。待ってました。
大好きな作品だったからこれからも頑張ってくれな。

204:名無しさん@ピンキー
08/05/07 07:38:07 EGFZPt4W
結局ヒカハルの人は投下しないのか……しないよな、あれじゃ

205:名無しさん@ピンキー
08/05/07 19:54:53 nXI0iutD
相応の板でやらん奴は叩かれる

206:名無しさん@ピンキー
08/05/07 21:53:19 EGFZPt4W
百合って何にも反してなくね?

207:名無しさん@ピンキー
08/05/07 22:53:27 RWHU4Szv
>>194です。
投下しに参りました。
シチュは、始めのほうはダイアンがいじめられてますが、最後はいちゃついてます。
あと、携帯からの投下なので、読みづらいかと思います。
初めて書くので、そんなにエロくないかもしれませんが、暇潰し程度になって頂ければ幸いです。

208:バトラー×ダイアン
08/05/07 22:55:35 RWHU4Szv
ぐちゅり、ぴちゃり
ぶうううぅぅん…

秘境の闇からきこえてくるのは、妖しい水音と、嬌声。そして羽音の様な振動音。
行われているのは、男と女の、卑猥な遊戯。
ふたりっきりの、狂わしき、宴。

―狂宴―

「あっ、ああん…、もう、だめっ…許してぇ…」
「…まだだよ、ダイアン。入れてから10分くらいしか経ってないじゃないか」
「そんな、バトラー…ああぁんっ!!」
びくん、と、ダイアンと呼ばれた女性の身体が跳ねあがり、がくりと地面にくずおれた。
彼女は一糸纏わぬ姿で、秘所には少し短目の、手品で使われるようなステッキが挿し込まれている。
一方男の方は、きちんと服を着ており、女があえぐのを、そばで眺めていた。
「もうイッてしまったのかい?ココがもうグショグショだ」
「はぁ…そ、そんなこと…いわないでぇ…」
バトラーと呼ばれた男は、ステッキについた愛液を指で掬い取ると、ダイアンの目の前で、ぺろりと舐めて見せた。
もとから赤みがさしていたダイアンの頬が、羞恥で更に紅潮する。
「イッた顔も凄く素敵だったよ。だが君は我慢ができなかったね。そんないやらしいダイアンには、お仕置きが必要だな」
バトラーは、彼女を仰向けにし、おもむろにステッキに手を伸ばすと、スイッチに触れた。
これから起こる事を予想したダイアンの背中に、ぞくり、と冷たい嫌な汗が流れる。
「お願い、もうやめて…」

カチッ、ブウウウウウウウゥゥゥンン!!

「いぁあああああああん!!」
涙混じりの懇願も届かず、ステッキの振動が強くなり、ダイアンは悲鳴ともつかない嬌声をあげた。
強い快楽に身体が震え、蜜壺からは甘くいやらしい蜜が溢れて、ステッキ伝いに地面を濡らす。
そんな扇情的な姿に、バトラーは薄く、しかし満足げに笑みを浮かべている。
「それがそんなにいいのか?自分で胸を触るくらいに」
「え…?ぁ、ふあぁっ」
彼女は言われて始めて気が付いた。無意識の内に快楽を求め、自らの胸を揉みしだいていたのだった。

209:バトラー×ダイアン
08/05/07 22:59:39 RWHU4Szv
恥ずかしさに慌てて手を引っ込めるが、
「何故途中で止めてしまうんだい?素敵なショーだったのに」
遠回しに「続けろ」と言われ、再び胸を弄び始めた。
ダイアンの華奢な手が、やわらかく豊かな胸に食い込み、滑らかに表面を滑っていく。
「…はぁ…あっ」
手に少し力を入れて触れるだけで、丸く大きなマシュマロの様に、変幻自在に形を変えた。
「あん、やぁっ」
時折、ピンク色の小さな突起に手が触れると甘い声が大きくなる。
「あぅん!」
「ふふふ…ダイアンは本当にいやらしいな」「いやっ、みないでぇ…」
「そうだ、片手はこうした方が気持ちイイだろう?もっと足を開いて…そう、いい子だ」
半泣きになりながら訴えるダイアンを無視し、バトラーの要求は更にエスカレートする。
片方の手を胸、もう片方の手で陰核をまさぐらせ、両足もM字に開かせた。
「素敵だ、素晴らしいよダイアン。恥ずかしいところも丸見えだ。…ここもさっきより濡れているね。どうやら気に入って貰えたようでよかったよ」
「………」
「どうしたんだい、もっと声も聞かせてくれ」
「…んっ、あっ…はん…」
「本当に君は淫乱だな。わたしがいないときは、いつもこうやって、ひとりで慰めているのか?」
「そ、そんなこと…」
「ないことはないだろう。わたしとのセックスを想像しながら、そこをビショビショにしていたんだろう?」
「………」
ダイアンを意地悪く言葉攻めにしながらも、この時点でバトラーはかなり欲情しており、彼の足の付け根には、大きな膨らみができていた。
すぐにでもダイアンを組み敷いてしまいたかったが、辛うじて抑え込み、快楽と羞恥にあえぎ苦しむ彼女の前で、下着ごとズボンを脱ぎ捨てる。
案の定、彼の分身は雄々しく勃ち上がり、びくびくと波打っていた。
「君を見ていたら、わたしがこんなになってしまったよ。君の口で、これを鎮めてはくれないか…」
バトラーは、少し怯えた様子のダイアンの前に膝立ちになると、己の分身を突き出した。

210:バトラー×ダイアン
08/05/07 23:03:17 RWHU4Szv
ダイアンは、振動であまり力が入らない身体を重たげに起こし、おずおずとバトラー自身に両手を添え、口付けた。

ぺろ…ちゅうっ、ちゅっ

始めは周りをちろちろと舐めたり、先端をついばむようにキスをしていたが、徐々に口全体で包み込むように、バトラーの分身をくわえ込んだ。
歯を立てないように注意しながら、全体を丁寧に舐め上げる。
ステッキから与えられる快感に耐えながら、ゆっくりと、まるでニャルマーの毛並を撫でるように、ぐるぐる、そしてねっとりと舌を動かす。
時々、先端が喉の奥に当たったりもしたが、咳き込みそうになるのを抑えて、愛撫を続けた。
「くっ、イイっ。気持ちいいよ…ダイアン。もっと、もっとだ…」
彼は恍惚とした表情で、自身へと与えられる快感に身を任せている。
バトラーに促され、ダイアンは更に強く、口の中で締め付ける様な舌使いで彼を吸い続けた。
その時。

びくん!

一瞬、バトラーの身体がのけぞった。
「く…出る!」
その言葉と同時に、口に含まれたままのソレが膨れあがり、爆発した。

びゅる、びゅくびゅくっ!びしゃっ

「うぐっ…げほっ、ごほぉっ」
欲望を口中にぶちまけられたダイアンは、生臭さと息苦しさに耐えられず、口を離して咳き込んだ。
それでもかなりの量を飲み込んでしまったようだ。
喉の奥に苦味を感じる。
一方のバトラーは、射精が止まらず、咳き込むダイアンの顔や髪、身体にもぶちまけた。

びゅく、びしゃ、べしゃ…

べとべととした白濁液を全身に浴びせられ、それがもともとの色っぽい容姿とあいまって、ダイアンを更にエロティックな姿へと変えていく。
そしてようやく射精がおさまり、隣でまだ咳き込んでいるダイアンのほうに向き直ったバトラーは、その瞬間目が釘付けになった。
ほてって桜色に染まった身体に、まんべんなくかかった白い液体。
まるでコンデンスミルクをたっぷりとかけた苺のように、ダイアンの身体が艶やかに輝いている。
すでに我慢の限界を越えていたバトラーの中で、何かがぷつりと音を立てて切れた。

211:バトラー×ダイアン
08/05/07 23:08:02 RWHU4Szv
こちらもやっと咳がおさまったダイアンがバトラーを見ると、何故か服を乱暴に脱ぎ捨てながら、こちらへと迫って来ている。
「ば、バトラー。…今度は、何を…?」
しかし彼はダイアンの問いには何も答えず、いや、この行動こそが答えだったのだろう。
たった今口の中に出したにも関わらず、ダイアンの腕を掴み、深く口付け、そのまま地面に押し倒した。
「ん、んむぅ…ぁん」
乱暴で無理矢理だが、深く濃厚で、とろけるような甘いキス。
ダイアンも始めこそ少し抵抗したが、だんだんとされるがままになり、やがて自分からも、ねだるように舌を絡め合う。
掴まれた腕が離れると、引き寄せるように、バトラーの首に手を回した。
離れた手は胸へと移り、膨らみを揉みしだいている。
どれだけの間こうしていただろうか、しばらく経ってようやく、ふたりの唇が、惜しむように糸を引いて離れた。
「…バトラー?」
「どうやら、本当に我慢ができなかったのは、わたしの方だったようだ。君を食べてしまいたくて、たまらないんだ」
「ふふ、そんなに欲しかったなら、すぐに食べてくれても良かったのに」
「一番好きなものは、最後まで取って置きたいじゃないか」
「何だか子供みたい」
「そうかな?それに、君のエッチな姿も、ゆっくり見ていたかったし」
「もう…バカ!!」
ダイアンが少し膨れて、怒ったような仕草をして見せると、バトラーも愛おしげに微笑んだ。
「そろそろメインディッシュの時間だな。…これももう、外すよ」
言いながら、ダイアンに打ち込まれたステッキに手をかける。
「お願い、そうして。わたしもこんなオモチャよりも…その…あなたが…欲しいの…」
恥ずかしいのか、ダイアンは赤面し、うつ向き加減で口ごもる。
そんな彼女の頬をそっと撫で、バトラーが囁いた。
「優しくは、できないぞ?」
「ええ…激しく、して?」

212:バトラー×ダイアン
08/05/07 23:11:25 RWHU4Szv
バトラーは、ダイアンの片足を持ち上げると、秘部からステッキを引き抜いて投げ捨てた。
「ひゃあん!」
そして間髪入れずに、今度ははち切れんばかりに猛った分身をそこにあてがい、そのまま勢いよく貫いた。

ズブブブッ

「ああっ、ひあああああぁぁぁぁああん!!」
「…くっ、ううっ」
襲ってきた快楽に女は叫び、男は顔をしかめた。
やわらかいはずの膣内が、肉棒をきつく、強く締め上げ、二人を更に高めていく。
我慢していた分のタガが外れたのか、バトラーは一心不乱に腰を振り続けている。
本当に、優しくはできなそうだ。
「はっ、バトラぁっ、やっぱり、あなたが…ぁっ、いちば…ああんっ、イイっ…ぁ…」
「わたしもだ、ダイアン…くっ、…君の中は…すごく熱くて…はぁ、溶けてしまいそうだ…うぅっ」
「もっと…奥まで来て…。わたしをめちゃくちゃにして、壊して…ひぁんっ」
バトラーが腰を打ち付ける度に、ジュプジュプと水音が響き、ダイアンもそれに応えるように、律動に合わせてなまめかしく身体をくねらせ、美しい声で鳴いた。
まるで獣が体を交えるように、お互いに身体を求め、激しく漁り合っている。
絶頂は、もうすぐそこだ。
「わたし…あ…もう、ダメ…イくっ、あぁん、イっちゃううぅ!」
「わたしももう、限界だ…。一緒に、イこう。…ダイアン、愛している…」
「ば、バトラぁあああああぁぁぁぁあんんっ」
「くぁああっ」

ドプッ、びゅくびゅくっ…

ダイアンの中に大量の精液が注ぎ込まれ、ふたりは同時に果てると、その場に力無く崩れ落ちた。
自然と、肉棒がずるりと引き抜かれ、おびただしい量の白濁液が、蜜壺からドロドロと滴っている。
ふたりとも、すでに起き上がるだけの体力を失い、生まれたままの姿で眠りに落ちていった。
『…ダイアン、愛している…』
幸福感に包まれ、ぼんやりと霞んでいく意識の中で、ダイアンは、果てる時のバトラーの言葉を思い出し、心の中で微笑み、呟いた。
「バトラー、あなたを本当に…愛しているわ…」


Fin

213:バトラー×ダイアン おまけ
08/05/07 23:14:26 RWHU4Szv
翌朝

「くしゅん!」
「へっくし!…うぅっ、何だか寒気が…。風邪ひいたかな?」
「ひいてると思うわ。こんな外で一晩中、裸で寝てればね。くしゅん!」
「何だかお腹の調子も悪いみたいだし、今夜もエッチできるかな」
「やめときなさい」
「いや、風邪をひいているからこそ、激しく汗をかいて…」
「呆れた。わたしはイヤよ」
「でも今度はダイアンが、わたしを攻める番だし…」
「今日でなくても、別の日にすればいいでしょう!」
「そうだ、夜がダメなら、今やろう!」
「え?…ちょ、まっ…やだっ、バトラー…きゃ、あぁんっ」

かくして、朝っぱらから第2ラウンドが始ま……

バチーン!!
「痛ぁっ!」

…らなかった。


おまけ 終わり

214:名無しさん@ピンキー
08/05/08 00:44:50 kSmIBDkI
バトラーとダイアンは萌えるよな
GJ!!

215:名無しさん@ピンキー
08/05/08 08:07:59 beIJ22ld
ギラティナによるダイパ女主人公陵辱ってシチュが見てみたい

下手したら1000年ぶりくらいのポケモン以外のメスの動物との遭遇。そして幼くまだ男を知らない未成熟な身体から発するメス独特の匂い。

それはギラティナを狂わせるには条件が揃いすぎていた故の惨劇

216:名無しさん@ピンキー
08/05/08 14:02:01 YSyIzUNw
ディアルガやパルキアじゃダメなのか

217:名無しさん@ピンキー
08/05/08 18:30:50 jB1ztF7X
ここってポケモン×ポケモンは駄目なの?

218:名無しさん@ピンキー
08/05/08 18:32:20 WNtwYoCi
>>217
>>1

219:名無しさん@ピンキー
08/05/08 20:24:26 YSyIzUNw
【ポケ同士】ポケモン不思議のダンジョン総合スレ
スレリンク(eroparo板)

220:名無しさん@ピンキー
08/05/09 00:50:28 4rC1iVga
>>201
乙!
もし良かったら携帯からも見られるようにして欲しい…orz

221:名無しさん@ピンキー
08/05/09 00:54:01 Bw1gxiBf
おこがましい

携帯なんてサイトが見れなくて当然
PCも扱えない化石頭かPCも買えない貧乏人かは知らんが諦めろ

222:名無しさん@ピンキー
08/05/09 15:34:07 FLZaCQmK
なるほどな…募金もしない奴の心境がわかった気がする…

223: ◆novVBVd/Ww
08/05/09 16:46:22 QjCclXbb
ジュン×ヒカリを書いていた者です。
只今アリスとダークライを書いていますが、何か擬人化入りそうです。
すみません。

224:名無しさん@ピンキー
08/05/09 19:34:12 c/N+kC3J
そう言えば続きが…


ここの連中はダークライのどんなイメージがあるんだろう?
原型・擬人化問わず

225:名無しさん@ピンキー
08/05/09 21:57:32 FLZaCQmK
映画見てないからダークライと言われるとかるび氏の甘党娘しか思い浮かばない…orz

226:名無しさん@ピンキー
08/05/10 09:57:55 /QeuU22g
・老人(声)
・足の形が自在(触手にもなるんじゃね?)

227:名無しさん@ピンキー
08/05/10 13:12:02 3fgiUGYq
ゴースみたいに、実体が無い闇そのもののポケモン

228:名無しさん@ピンキー
08/05/10 17:42:51 d2dcP5Su
アリシアじゃなくてアリス?どっちも萌えるからいいけど

ダークライはとりあえずいい男って感じするな。安部さんじゃなくてな

229:名無しさん@ピンキー
08/05/10 18:12:39 UG1TwxvT
ポケモンは金銀までしか認めてないのは俺だけ?
今のポケモンはデザインが駄目だ

230:名無しさん@ピンキー
08/05/10 20:32:54 fqEOxhQg
お前だけじゃない
懐古厨はみんなそういってるから安心しな、懐古厨

231:名無しさん@ピンキー
08/05/10 23:01:13 UG1TwxvT
いきなり厨呼ばわりとか^^;
これだからゆとりは嫌いなんだよ^^;;;

俺の中ではポケモンは金銀で完結してるから

232:名無しさん@ピンキー
08/05/10 23:16:38 Zk1/zzOp
そうかーよかったなあ

233:名無しさん@ピンキー
08/05/11 00:49:05 mCuGtgbp
>>231
だからなんだ?お前はなんて返事して欲しいんだ?

234:名無しさん@ピンキー
08/05/11 03:02:06 wbzphr7V
>>231
嫌なら来るな
以上

235:名無しさん@ピンキー
08/05/11 06:18:11 qwwqH07Y
>>229
同意
俺も金銀までしかやってないけど、金銀が最高傑作だと思ってる
今のポケモンはなんというか生き物感がある奴がいないし、みんなロボットみたいで気持ち悪いわ

236:名無しさん@ピンキー
08/05/11 06:59:46 se3v1FcU
そこで擬人化ですよと突っ込んでみる

237:名無しさん@ピンキー
08/05/11 08:15:50 M1y/e7S4
ポッチャマやらミミロルがロボットに見えるとしたら相当病気だな
たしかにロボットみたいのはいるけど、それがすべてみたいに言われるとなんだかなー

238:名無しさん@ピンキー
08/05/11 09:03:39 qwwqH07Y
なんか今のポケモンってさ、現実にいたらおかしいようなきもいのばっかじゃん
金銀まであった現実にいてもおかしくないリアルさがない

239:名無しさん@ピンキー
08/05/11 09:20:01 gXNMgUnj
批判の理由が
現実にいたらおかしい(笑)

懐古厨は帰れよ。

240:名無しさん@ピンキー
08/05/11 10:03:22 wbzphr7V
初代ビリリダマとかコイルとかポリゴンとか居るんですけど
重ねて言うが、嫌なら来るな

241:名無しさん@ピンキー
08/05/11 11:01:34 MJ4VyIR0
別にどのシリーズが好きかなんて自由だし構わないんだけど
他のシリーズを悪くいうのはどうかと思うぞ
ていうか新しく出るたびに年をとっていくから感じ方が変わっただけじゃないのか

242:名無しさん@ピンキー
08/05/11 13:41:11 p4JYNT0e
全部好きな人もいるんだからそういう人に失礼だよ

サトハルキボンって書きに来たのに書きにくいふいんき(なぜかry

243:名無しさん@ピンキー
08/05/11 16:30:37 qwwqH07Y
今のポケモンは俺の知っているポケモンじゃない
俺の思い出の中にあるポケモンじゃないといけないのに糞任天堂が・・・

244:名無しさん@ピンキー
08/05/11 16:47:12 qwwqH07Y
age

245:名無しさん@ピンキー
08/05/11 17:14:20 wbzphr7V
もう一度言う

嫌 な ら 来 る な

246:名無しさん@ピンキー
08/05/11 17:42:15 qwwqH07Y
いや、ポケモンは好きなんだよ俺は
でもルビーとかいうのからシステムとかデザインとか酷い劣化になったじゃん
金銀が最高傑作だって分かりきってるのになんでルビーとかダイヤとかのゆとりポケモンも含めてるのか意味わからないだけ

初代・金銀限定でやって欲しいっていうのは俺だけじゃないはず

247:名無しさん@ピンキー
08/05/11 18:00:39 wbzphr7V
これはひどいワガママ

248:名無しさん@ピンキー
08/05/11 18:56:30 gXNMgUnj
>>246
戦闘が面白くなったのはルビサファからだ。
いいから帰れよ懐古厨。

249:名無しさん@ピンキー
08/05/11 19:02:07 Or0XT0n7
我侭が聞き入れられなくて暴れてるゆとりのいるスレはここですか?


250:名無しさん@ピンキー
08/05/11 19:10:59 DAS4JrqO
嵐はかまうな
かまうからつけあがるんだ

空気と思ってスルーしろ

251:名無しさん@ピンキー
08/05/11 19:13:07 qwwqH07Y
俺の正論を論破できないからって厨だのゆとりだの嵐だの叩いて勝ったつもりになってるのか?
下らん

252:名無しさん@ピンキー
08/05/11 19:20:12 15vsEytX
女主人公って絶対発育よすぎ
何度見てもそう思うよあのカラダ

253:242
08/05/11 19:42:40 7Eh2sd0t
だからサトハルキボン

254:名無しさん@ピンキー
08/05/11 19:48:35 wbzphr7V
ID:qwwqH07Yは(RSEやDP)が嫌いなら 来 る な

255:名無しさん@ピンキー
08/05/11 19:51:26 7Eh2sd0t
かまわないほうが良いだろ

サトハルじゃなくてハルカオナニーでいいからキボン

256:名無しさん@ピンキー
08/05/12 00:19:10 bb8OfKg0
あまりにもあからさま過ぎる

釣りだな

257:名無しさん@ピンキー
08/05/12 02:36:46 7UDsymOj
ポケモン好きとか言いながらDPRSは認めないと
ポケモン嫌いって事じゃん

釣り乙

258:名無しさん@ピンキー
08/05/12 05:15:21 RC/LC6Y0
ま た ポ ケ 板 の 厨 房 の 突 撃 か !









チラ裏
ポケ板の基地外振りは異常

259:名無しさん@ピンキー
08/05/12 07:17:47 /k7Is65t
ポケ板は基地外ばかりのスレか過疎スレばっかだからな

260:名無しさん@ピンキー
08/05/12 14:58:24 BVLvpeKH
プラチナとやらが出るらしいね

261:名無しさん@ピンキー
08/05/14 17:03:08 9/987dvk
>>260
そうらしいね、速報を手当たり次第マルチで貼った馬鹿のおかげで知ったけど。
URLリンク(www.filb.de)

262:かるび ◆XM3uiKgfzM
08/05/14 18:32:59 UGLB+lU5
>>213
乙です!
おまけの部分で2人の立場が逆転しているあたり、
バトラーが尻に敷かれている未来を想像できて、クスリとさせられました。

>>225
ダークライと聞いて、私の小説のイメージを浮かべていただけるなんて作者冥利に尽きます。
これからも、私の小説サイトをよろしくお願いします。


今回の投下内容は、以前連載されていた漫画、「ポケモンゲットだぜ!」を元ネタにした、
第3巻143ページ直後の設定で、リン&ラン×シュウとなります。
少し前の漫画ですので、読んだことが無いという方もいらっしゃるかもしれませんが、
これを機会に興味を持っていただけると嬉しいです。

263:かるび ◆XM3uiKgfzM
08/05/14 18:33:56 UGLB+lU5
「さてと……。金縛りも解けたことだし、どうしてくれようかしら」
スパッツを履いた、ボーイッシュな妹のほう―ランが、
地面に転がるオレを見下ろしながら含みを込めて呟いた。
―マズイことになったぞ……。
―先ほど行われた、リン&ラン姉妹とのイトマル争奪戦で、
パラセクトの痺れ粉を浴びたオレ。
だが、用意周到なオレは、モンスターボールに潜ませていたヤドンに金縛りを命じ、
なんとか姉妹の動きを封じることに成功した。
それにより、一度は危機を脱したかに思えたのだが―

「ざーんねんだったわね! シュウくん!
パラセクトちゃんの痺れ粉の効果は、とぉっても長く持続するの!」
妹とは対照的に、お嬢様のようなメルヘンチックな服に身を包んだ姉―リンが、
明るい笑顔を振り撒きながら言い放った。
―そう―。予想以上に痺れ粉の効き目が強かったため、
オレだけ、いまだに身動きが取れない状態なのだ。

「ぐ……」
この状況を打開するためには、もう1度、双子の動きを封じるしかない。
オレは、少し離れた場所で見守るピカチュウとヤドンに、チラリと目配せをした。

「シュウ……?」
ピカチュウが、オレの名前をポツリと呟く。
親父が開発した特製インカムのおかげで、
オレの耳にはピカチュウの言葉が人語として聞こえてくるのだ。
長年のツレであるピカチュウは、いち早くオレの意図に気付いたらしく、
間髪入れず、こちらに向かって走り出そうとしてきた……が―

「おっと! そうはさせないわ! パラセクト!」
「い……!?」
ランが指示を飛ばすと、
いつの間にかピカチュウたちの背後に回りこんでいたパラセクトが、
体を震わせながら勢いよく胞子を撒き散らした。
ピカチュウとヤドンは咄嗟に振り返ったものの、時すでに遅し。
胞子を浴びた2匹は、その場にバタリと倒れ込み、
しばらくの間を置いたのち、大きな、いびきをかきながら眠り始めた。

「せっかく、あたしたちを倒すチャンスだったのにね! 本日2回目の、ざーんねーん!」
愉快とばかりに、リンが笑う。

264:かるび ◆XM3uiKgfzM
08/05/14 18:34:40 UGLB+lU5
「こ、この性悪双子め……」
オレは、痺れで感覚の無い体を必死に動かしながら2人を睨みつける。

「フン。なんとでも言いな。イトマルは貰ってくよ」
先ほどオレがゲットしたイトマルを奪おうと、ランが体をまさぐってきた。

「―ん……。見つからないわね……」
ランの手によってオレの体は引っくり返され、うつ伏せの状態から仰向けの状態になる。
―いくら探してもムダムダ。
イトマルの入ったモンスターボールは、別の場所でディグダが土の中に隠している。
おまえたちが、いくら探そうと見つかるものか。オレは心の内で、ほくそ笑む。

「ちょっと、シュウ!」
―なかなか見つからないことに業を煮やしたらしく、ランがオレの胸ぐらを掴んできた。

「イトマルはどこ!? 白状なさい!」
「―さぁ……。どこでしょうねぇ……」
怒鳴りつけてくるランに対し、オレはワザと慇懃無礼な返答をする。
そのことが、よほど気に障ったらしい。
ランは眉間にシワを寄せつつ、オレを突き飛ばしながら立ち上がった。

「もう、いいわ! リン姉さん! 他を探すわよ!」
「なんでぇ? まだ探してないところがあるじゃない?」
「―探してないところ……?」
ランは疑問符を浮かべながら、姉の言葉を復唱する。

「そ! シュウくんの服の中!」
リンの一言で、一瞬、その場の時間が停まる。
―服の中……?
ちょっと待て。そんなところに隠しているハズが無いことくらい、
先ほどの、ヤドン入りモンスターボールでの囮作戦を考えれば簡単に判ることだろう?
双子の姉は、そこまで、お花畑なのだろうか?

「ふ、服の中って、姉さん。あたしが探したけど、もうここには―」
「でもでもぉ。もっと詳しく調べてみないと、わからないわよね~」
言いながら、リンがトコトコと近づいてくる。
そのままオレの正面で腰を下ろすと、笑顔のまま両手を前にかざしてきた。

「さぁてと。シュウくんのイトマルは、どっこかな~?」
楽しそうに両手をわきわきと動かすリンの様子を見て、オレは悟った。
コイツは気付いている。オレがイトマルを別の場所に隠していることを。
それにも関わらず、こうしてオレの体を調べようとしているのは、
単にオレを、からかいたいだけだ。―オレの顔から、サーッと血の気が引く。

265:かるび ◆XM3uiKgfzM
08/05/14 18:35:21 UGLB+lU5
「ちょ、ちょっと姉さん。調べるってまさか―」
「ランちゃんも、お手伝いしてね。シュウくんの、お洋服を脱がしちゃうの!」
あっけらかんと言い放つリン。それを聞いたランが、1歩あとずさった。

「脱ぎ脱ぎしましょうねぇ、シュウくん!」
呆気に取られるランを尻目に、リンは、いそいそとオレのベルトを外し始めた。
オレもしばらく呆然としていたが、すぐさま我に帰り、慌ててリンに説明する。

「ま、待てよリン! じつはイトマル入りのモンスターボールは別のところにあって、
今のオレは持ってないんだ! ディグダに預けてある! 信じてくれ!」
恐怖のあまり、オレは洗いざらい白状する。
だが、1度調子に乗ったリンを、そう簡単に停められるハズが無い。

「そんなこと言って、あたしたちを騙すつもりかしら? その手には乗らないわよ~」
こ、この女……。気付いてるクセにィ……。
両手でリンを引き離そうとするものの、痺れ粉のせいで体に力が入らない。
オレはついに、無抵抗のまま、ズボンを下ろされてしまった。

「あはっ! シュウくんの下着、白だぁ!」
オレのブリーフを見たリンが、悪びれる様子も無く笑う。
頬が、かぁっと、熱くなった。女子の前でこんな格好を晒すなんて、この上ない屈辱だ。

「リ、リン姉さん。もう、その辺で―」
ソッポを向いたまま、こちらをチラチラと窺うランが、おずおずと制止を求める。
その表情は、ほんのりと赤みを帯びていた。

「まだまだ! これからが本番よ!」
そう言ってなんと、リンはオレのブリーフにまで手をかけてきた。
―え……? お、おい! 冗談だろ!? オレは激しく狼狽する。
これにはランも驚いたらしく、オレたちのほうに体の向きを変え、慌ててリンの肩を掴む。

「ね、姉さん!? いくらなんでも、それは―」
「えーいっ!!」
「わーっ!! やめろ、バカ女ーッ!!」
オレの絶叫と共に、スポーンという景気のいい音を立てながら、
白いブリーフが宙に舞った。そのまま地べたに、パサリと落下する。

「きゃーっ!! シュウくんのオチンチン、かわいー!!」
熱の籠もった黄色い声が耳を貫いた。
気が付けばオレは、両足を広げながら、双子の前に下肢を曝け出している状態。
包皮がまったく剥けていないソレは、本来、人前に出せるようなモノじゃない。
しかし、それを見たリンは、両手で頬を押さえながら歓喜の声を上げている。
物珍しさのためか、その瞳はキラキラと輝き、好奇心に満ちていた。


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