逆転裁判エロパロ第11法廷at EROPARO
逆転裁判エロパロ第11法廷 - 暇つぶし2ch850:名無しさん@ピンキー
08/11/05 05:11:51 KaR8ae47
「もう1回、する?」
「えっ、だってお昼間、したじゃない!」
「あれは真宵ちゃんだけだろ。ぼくは何も」
「で、でも……」
「あれ、『嫌じゃない』んじゃないの?」
にやっ、と口を歪ませるなるほどくん。そんな顔を見て、あたしは……答えに困ってしまった。
「……なるほどくんの、えっち」
「知ってるよ。」
「もうっ。毎日こんなことしてたら、きっとぎっくり腰とかになっちゃうよ」
「うるさいな」
「なるほどくん、もう27才だもんね。“てぃーん”のあたしと違って。もう若くないんだから、無理しない方がいいと思うな」
「……真宵ちゃん、さっきから声震えてるよ?」
だって、あたしが何を言っても意に介さず、なるほどくんはさっさとあたしの装束の帯を解いて、はだけさせてるんだもん……その時々に触れる、男の人特有の大きくて骨張った手が、じっとあたしを見る、いつもと違う大人の顔が……あたしに何かを意識させる。
「やっぱり真宵ちゃん、肌が真っ白だなぁ」
「そ……そう、かな」
「うん。キレイだよ」
きっと、なるほどくんはわかって言ってるんだ。きっとそう。だから、笑ってる。微かに。そうとわかっていても、こんなことを言われると、嬉しいけど恥ずかしくて……言葉が、出てこない。
そうこうしてる内に、装束が床に落とされた。ブラジャーなんて着けていないあたしは、パンツ一丁という、情けなくも恥ずかしい恰好になってしまった。他に身につけているのは、下駄くらいだ。
「なるほどくん。寒いし、恥ずかしい」
「う。ごめん」
口では謝りながらも、片方の腕はあたしの腰に回されがっしらと身体を固定し、もう一方の手はつつ、とあたしの背筋を撫でる。
「ひゃ……っ」くすぐったさに身を反らすと、きゅうっと音を立て、なるほどくんが首筋に吸い付いてきた。
「う……」
「ほら、痕ついちゃった」
ここからじゃ、見れないのに。どうしてだか恥ずかしい。
キスの雨が、ちょっとずつ下に落ちていく。そしてあたしの、自分でも小さいなってわかってるくらいの胸の膨らみの頂点が、つんと舌でつつかれた。


851:名無しさん@ピンキー
08/11/05 05:13:29 KaR8ae47
「もう固くなってる」
にやりと笑うなるほどくん。もう、全部なるほどくんの思い通りっていうか、されるがまま……だ。
「だ、だって……恥ずかしいよ……」
「……そっか」
聞いているのかいないのか。床にあったあたしの装束を広いあげ、それを適当に事務机の上に広げて……あたしは机の上に、俯せに寝かされた。
じゅるっ、と音を立てて、なるほどくんが首に吸い付いてきた。そのまま舌が首筋、背筋に這う。身体を、ぞくっと何かが走る。
「あっ、ん……!」
身体が少し浮いた。そこをすかさず腕が割り込んできて、両方の乳首を摘み、捏ねくり、弾き、引っ張る。
「どう? 真宵ちゃん」
耳元で、息がかかるほどの近さで、囁かないで……しかも、なんだかいつもより低い声で、心がくすぐったい。
「な、なに……が?」
「気持ちいい?」
「い、えないよ……恥ずかしい、もん……」
「じゃあ、真宵ちゃんの身体に尋問でもしてあげようか?」
からかうような響きに、恥ずかしさが更に増して、何だかワケのわからない、嬉しいような、寒気みたいな……ぞくっ、て感覚が身体を襲う。
「やだ……なに? なにするの?」
それには答えないまま、なるほどくんは片方の腕をあたしのふとももに這わせた。それは肌を撫でながら、少しずつ上にあがってくる。そして指が、ふとももの間、あたしの下着に……
「あ……う、んっ、はぁっ、ああ、あぁん!」
ぐりぐり、と下着の上から、あたしの敏感なトコロに押し付ける指。勝手に口から漏れる声。裸のまま後ろから、なるほどくんにこんなえっちなことされてる。考えるだけで、意識するだけで、ますますあの「ぞくっ」って感覚が蘇ってくる。
「そろそろ、いい?」
「う……ん……」
もう、言葉にならないよ……今なら、なんだか、なんでも言ってしまいそう。
下着が、するすると膝下まで下げられる。今まで下着越しだった指が、あたしの中に入ってくる。
「あぅ……んっ」
「すごく濡れてる」
「やだぁ……言わないで……」
なるほどくんが指を動かす度に、身体がぞくぞくする。頭の中で、何も考えられなくなっていく。
「気持ちいい?」
「えっ……あっ、ああ、やっ、うぅんっ」
「答えられたら、終わりにしてあげる」
「あっ……き、気持ち、いいっ、の……! なるほどくんっ、お願い……!」


852:名無しさん@ピンキー
08/11/05 05:15:26 KaR8ae47
なんだか泣いてるみたいな声で懇願して。そしたらなるほどくんが笑った、気がした。
「真宵ちゃん、大好きだよ」
「うんっ……あ、たしも……! なるほどくぅん!」
チャックが下りる音。布が擦れる音。その後に続く、何度か味わっても慣れない、身体を貫く衝撃と気持ち良さ。
「ああぁぁっ!」
近くにあった紙を握りしめる。痛い、痛いのに気持ちいい。なるほどくんと一緒だから。一緒に、ずっといられるから。
「なるほどくん、一緒……一緒、に……!」
「うん……っ、真宵、ちゃん……出すよ……!」
「あっ、あぁあ、あああ……!」
なるほどくんが、ぎゅっとあたしを後ろから。抱きしめてくれたのが最後の記憶だった。



次の日―起きると事務所の応接室、そのソファーの上。どうやらあのまま、寝てしまっていたみたいだ。
なるほどくんはどこだろう、と探してみると、事務机に座って神妙な顔をしていた。
「どうしたの、なるほどくん。眉間にヒビ入って、まるでみつるぎ検事みたい」
「……それがね、今、ヤツから電話があって」
「“ヤツ”?」
「矢張だよ」
なるほどくんが言うには、話はこういうことだった。
昨晩、やることもないヤッパリさんはみつるぎ検事を誘い、飲みに行こうとした。で、当然幼なじみのなるほどくんも誘おう……という話になったらしい。
「そこで、ぼくらが……その」
言いづらそうに口ごもるなるほどくんを見て、あたしは血の気が引いた。
「ま。ま。ま。まさか……」
「うん……してた、らしいんだ」
扉には鍵がかかっていなかった。そして聞こえる、あたしの喘ぐ声……そこでヤッパリさんは扉を薄く開き、中を覗いた……
「御剣は、最初の内は止めたらしいんだけど。途中から一緒になって見てたらしい」
「………………」
「で、今から2人が来るんだけど……」
「……………………」
もう何も喋る気力はなかった。はみちゃんの次に、また見られちゃうなんて。しかも、あんな、恥ずかしい……トコロを。
「なるほどくんのせいで……見られちゃったよ」
「うう……面目ない」
「今度から、事務所でするの禁止!」
「はいっ」
「……なるほどくんのおウチ、行ってもいい?」
なるほどくんの顔が、ぱぁっと明るくなった。
「ちらかってるけど、ね」
そこに、ピンポーンと軽やかなチャイムが鳴った。
「矢張と御剣だ」
あたしは、あの2人に何を言ってやろうか、考えることにした。

853:名無しさん@ピンキー
08/11/05 06:07:18 ipbeke/N
なるほど、自重しるw
ラブラブバージョンのナルマヨってなんとなく正常位ってイメージがあるから、後ろからってちょっと新鮮だった。
GJ!


854:名無しさん@ピンキー
08/11/05 06:22:59 XnmAKbE1
下駄にパンツいっちょ!
真宵ちゃんかわいい
GJ!

855:名無しさん@ピンキー
08/11/05 22:44:59 GU4Y26VE
>>873-885
非常にタイムリーなネタが来たぞw


今年の世相を反映したブラジャーは「裁判員制度」に-。

トリンプ・インターナショナル・ジャパン(東京)は5日、
来年5月に始まる裁判員制度をモチーフにしたブラジャー(非売品)を発表した。

裁判所などに飾られている「正義の女神」の彫像をイメージ。
公正で平等な裁きの象徴として女神が持つてんびんを下着にアレンジした。
取り外して台座に取り付ければ実際にてんびんとしても使えるという。

ソース:時事通信社
URLリンク(www.jiji.com)
画像:てんびんとしても使えるブラジャー(サンスポ)
URLリンク(www.sanspo.com)
URLリンク(www.sanspo.com)

856:名無しさん@ピンキー
08/11/05 22:52:22 yqaWFpdD
>>892
こ、これを冥タンが…w

857:名無しさん@ピンキー
08/11/06 02:16:01 N0oWzFqg
>>889
GJ!
次は誰にのぞかれるのか楽しみです

858:名無しさん@ピンキー
08/11/06 13:26:36 TLrW0W5Z
>>892
これを御剣が選んだらムチではたかれるな、確実にw

859:名無しさん@ピンキー
08/11/06 21:49:31 XFvjJoX9
>>895
御剣「メイ、その、買ってきてやったぞ。
結局サイズがよくわからなかったからAからFまで全b」
(バシィッ)
メイ「・・・・あなた、あれだけ揉んだり撫でたり好き勝手触ったのに
わからなかったの?」

860:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:37:07 IHkB6sXV
これは、夢……?
あるホテルの一室。暗く狭いその部屋は、カーテンが締め切られていて薄暗い。そんな中に響く、男女の荒い息遣い。
(なんだろう……なんでオレ、こんなところで、こんなこと……してるんだっけ)
徐々に襲い来る快楽に、理性も意識も飲み込まれそうになる。同時に忍び寄る、どうしようもない衝動。飲み込まれてはいけない類のモノ。それに耐えるために、王泥喜は今の状況に至るまでを思い出そう、と記憶の糸を手繰り寄せ始めたのだが……
「オドロキくん」
「あ……っ、な、成歩堂……さん」
傍では、成歩堂がいつもの様子で、気だるそうに座りながらこちらを眺めていた。その口に、意思が読み取れない飄々とした薄ら笑いを貼り付けている。それで思い出しかける、この事態の始まり。
(そうだ、最初、確か……成歩堂さんに、呼び出されたんだ。「話がある」って。そして、ここに来て、それで……)
「ダメじゃないか、ボーっとしちゃあ。彼女が寂しそうだよ?」
「え……」
成歩堂が指差す先、王泥喜の足元に『彼女』はいる。『彼女』は妖艶に口元を歪め、王泥喜の股間から口を離した。『彼女』の口元と王泥喜のそれが、銀色の糸で一瞬、繋がる。
「オドロキくん、若いね。すごくおっきくなっちゃった……」
そう言って『彼女』は愛しそうに、王泥喜の屹立した部分を指先で撫でる。思わず、ビクリと身が竦む。
「あ、あの……もう、やめにしませんか」我ながら、情けない声を出しているな、と思った。しかし与えられた快楽と、ワケのわからない事態に対する混乱が、嫌でも声を震わせる。
「なんで? 気持ちよくなかった?」
「え、あの、そういう、ワケじゃあ……」
「じゃあ、いいじゃない」
『彼女』―綾里真宵は、その身に纏う着物の裾を、少しだけ肌蹴させた。あらわになるその白い肌は肌理細かく柔らかそうで、絹を思わせる美しさだった。その美しさに、欲情しない男はいないだろう。思わず、唾を飲み込む。
「ふふ。オドロキくんったら、元気だねぇ」
妖しく笑う真宵が、王泥喜をベッドに押し倒す。というより、もう体に力が入らない王泥喜は、自分から倒れていった。そしてその上に、白い太ももをあらわに跨った彼女は、屹立した肉棒を指でしごき、うっとりと呟く。
「素敵……ねぇ、一緒に、気持ちよくなろうよ」
甘く響くその声に、再び理性が飲み込まれそうになる。頭がくらくらする。どうして、こんなことになったんだっけ。どうして……

861:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:37:42 IHkB6sXV
「ここ……で間違いない、よなぁ」
とあるホテルの一室、そのドアの前で王泥喜は立ち尽くしていた。どこにでもあるシティホテルの一室なのだが、どうも妙だ。いきなり事務所に電話がかかってきて、開口一番に彼は言ったのだ。
「話があるんだよ、オドロキくんに」
「はぁ」
「だから、今から指定するホテルの部屋に、来てほしいんだ―」
思い当たる節が全くない。というか、そもそも話なんて事務所ですればいいのに。いっつも会うのだから。それともみぬきちゃんには、聞かれたくない話だとでもいうのだろうか。しかしそんな重大な話、ますます身に覚えがない―
そんなことをごちゃごちゃと考えていても、仕方ないか。
ある種、開き直った王泥喜は、意を決してドアをノックした。
「はーい」
返ってきたのは、かわいらしい女性の声。あれっ、と疑問に思った瞬間、ドアが開いた。
「あっ、君がオドロキくん?」
ドアを開けたのは、薄紫の着物を身に纏った若い女性だった。漆黒の黒髪を纏め上げ、着物を見事に着こなしている。胸元には紫の勾玉。どこか不思議な雰囲気を漂わせる美女だった。「綺麗な女の人」という言葉が、ピッタリと当て嵌まる。
「待ってたんだよー、さあっ、早く早く!」
見た目に反して明るく、元気な声と態度で、強引に王泥喜を部屋の中に引っ張り込む。彼は抗えず、そのまま着いていくしかなかった。
部屋の中に入ると、成歩堂がいつもの飄々とした態度で待っていた。ベッドの上に座り、にやにやと口元を歪めている。
「やあ、オドロキくん。待ってたよ」
「あの。話ってなんですか? それに、この人は……」
「来て早々、せっかちだね、キミも。まぁ、ひとつずつ、ゆっくりと話してあげるよ」
「ええっ、ひとつずつ、ゆっくり話すの?」
なんでそこに反応するのだろう。しかし着物の女性は、真剣そうだった。じっと成歩堂を見つめている。そんな女性に一瞬だけ目線を向けると、成歩堂はとんでもないことを言い出したのだった。
「実は、キミにはこの子にお仕置きするのを手伝ってもらおうかと思って……ね」
「……はぁ?」
「この子、名前は綾里真宵ちゃんっていうんだけど。結構ワガママな子でね。ちょっとばかり、お仕置きが必要なんだ」
「……はぁ」
「だから、それをキミに手伝ってほしいんだよ」

862:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:40:01 IHkB6sXV
全く意味がわからない。なんだ。お仕置きってなんだ。ものすごく不穏な響きである。
頭を過ぎるのは小学校の頃、忘れ物をして廊下に立たされたことだとか、つい最近、みぬきちゃんのオヤツを間違って食べてしまい、危うく新魔術の実験台にさせられそうになってしまったことだとか、どう考えても場違いなことばかりだった。
どうやら、そんなことを言って笑ってもらえるような雰囲気でもなさそうだった。
「あの、すみません。オレには何がなにやら。で、何をすればいいやら」
「それを、今から説明してあげるよ」
成歩堂は立ち上がると真宵の傍に歩み寄り、いきなりキスをした。無理やりといった風ではなく、真宵もそれを受け入れ、舌を絡ませている。ぴちゃぴちゃ、と唾液がお互いの口内で混じりあい、交換し合う卑猥な音が室内に響く。
「んんっ……んはぁっ」
さきほどまで、美しくて明るく、元気な女性だった真宵は、一気に「妖艶な美女」へと変貌を遂げていた。白い肌は薄く朱に染まり、目元は色っぽく滲んでいた。口の端からは、接吻の後の唾液が少し垂れ、荒い息を漏らしていた。
その様子に、目を逸らそうとも逸らせず、浅ましくも下半身が反応する。
「相変わらず、いやらしいね。真宵ちゃんは」
「だ、だって……」
「見られて、興奮した?」
「やだぁ……言わないでよぉ……なるほどくんが、焦らすから……」
「ごめんごめん」成歩堂は、ちらりと王泥喜を一瞥した。「でも、そのために彼を呼んだんだから」
「うん」
どうやら、自分が何かとんでもないことに巻き込まれていることだけは、かろうじて理解していた。しかし、体が動かない。
それは先ほどの光景の衝撃のせいでもあるし、真宵がこちらへと、歩み寄ってくるせいでもあった。
「王泥喜くん、お願い……」
「は……はい?」
「あたしを、抱いて」
彼女の細い腕が、首に絡みつく。あっ、と声を漏らす前に、王泥喜の唇には真宵のそれが重ねられていた。口内に積極的に侵入してくる舌が、唾液を混ぜ合わせ交換させ、彼の性欲を一気にかきたてる。味わったことのない感覚。
性的な経験が全くないわけではないが、少なくとも同年代の男性よりは少ない王泥喜は、完全に混乱していた。
なんだ。なんなんだ。どうしてこの人はこんなことを。お仕置きってなんだ。成歩堂さんはどうして。

863:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:42:04 IHkB6sXV
「んんっ……んー!」
こんなに長いキスはしたことがなかった。息を継ぐタイミングがわからない。
「ぷはっ」
「……あは。オドロキくん、こういうキスしたことないんだ?」
ペロリと舌で唇を湿らせた真宵は、王泥喜の股間に躊躇いもなく手を伸ばした。
「うわっ、何を!」
「気持ちよくしてあげるの」
「いいい、いいですよっ、そんな!」
「んー? でも、ほら……オドロキくん、身体は素直みたいだねぇ」
先ほどの衝撃があったからか、いともたやすく股間に血が集まっていく。そういえば最近、家に帰ったらそのまま寝ていた気がする。ご無沙汰だったのもあるのかもしれない。
それにしたって、こんな状況下で、こんな状態で……自分の身体のことなのに、ワケがわからなくなっていく。
「いいんだよ、オドロキくん。素直になりなよ」
しばらく黙って見ていた成歩堂が、ようやく口を開いた。
「キミにお願いしたいことっていうのも、これだしね」
「え……」
「真宵ちゃんは、本当にいやらしい子なんだよ。いっつも、こうだ。だから……飽きさせない為に、たまにはこういう刺激的なシチュエーションでも組んであげようかな、と思ってね」
「な、なんですか、それ……」
にやっ、と成歩堂が口の端を歪めた。手をひらひらと振り、いつもの調子で言ったのだ。投げやりに、全てを王泥喜にまかせるかのように。自分は関係ない、とでも言うように。
「オドロキくん、真宵ちゃんを抱いてあげてよ。彼女が満足するまで……さ。ぼくはここで見ていてあげるよ」
「な、なにを……」
「ほら、真宵ちゃん。オドロキくんも嬉しそうだよ。いっぱいしてもらいなよ」
「うん……オドロキくん、よろしくね」
真宵がズボンのジッパーを下ろす。現れる自分の欲望。それに手を伸ばし、しごき、口に咥え……なんだ。なんなんだ、これは。ワケがわからない。なんでオレが、こんなことに……これは、夢……?
襲い来るめまぐるしい快楽の波。頭がくらくらして、真っ白になっていく。意識も理性も、手放してしまえば楽になれる。でも、いいのか。悪いのか。どうして。
回想も現実も、何もかも区別がつかない夢心地の中。気づいたら、吐き出していた。欲望を思い切り、彼女の中に。残ったのは、快楽というより疲労感と、かすかな満足感と達成感。
そういえば、避妊具を着けていなかった。大丈夫なのだろうか……
王泥喜の身体の上で荒く息をつく真宵は、恍惚の表情で呟いた。
「あっ、はぁ……はぁっ、すごいね……オドロキくん。いっぱい出したね」
「す、すみません……オレ、着けてない……」
「だぁーいじょうぶ。ちゃんとピル、飲んでるよ」ぺろりとお茶目に舌を出した真宵は、すぐに先ほどまでの妖艶な雰囲気に変わった。「今日は、いっぱいしたいもんね」
言うが早いか、彼女はまた腰を動かしだした。十分に吐き出したはずの性欲が、また蘇ってくる。

864:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:42:46 IHkB6sXV
「う……わぁっ」
「ほら……オドロキくんも、触ってよ……あたしを、気持ちよくして……」
王泥喜の手を取り、自分の胸元へと導くと、真宵は着物の胸元を広げた。触れ、ということなのだろうか。
おそるおそる手を胸元へと突っ込むと、きめ細かく柔らかな肌触りが伝わってくる。大きさも程よく手に収まるほどで、綺麗な形をしていた。
まずは、片手で。柔らかい胸の感触を楽しむように揉み、捏ね、つかむ。胸の頂を指先でこすり、弾き、摘み、ひねる。そのひとつひとつの動作のたびに、色っぽく顔をしかめ、声を上げる真宵。
段々と肉棒の向こう、真宵の内側が熱く満たされていくのがわかる。
「あっ、あぁ、そう、もっと……してよぅ、オドロキくんっ」
「は、はいっ」
もっと、と言われても、もともとそんなに経験豊富ではない上、何も知らない相手だ。どうしたらいいのかもわからない。仕方なく。勘というか本能というか、とりあえず思いつくまま、手をすーっと、わき腹に滑らせる。
「ひゃあっ!」
そのまま、お腹にも、腕にも、背中にも、胸元にも。手を滑らせ、撫ぜていく。くすぐったいのか、それとも少しは感じてくれているのか。身をすくませ、くねらせる。その仕草が、どう見ても色っぽく、情欲をそそる。
もっと。もっとこの人を乱れさせてあげたい。オレが、するんだ。この手で、この人を……
「どこ……どこが、いいんですか。真宵さん」
「え……」
「オレ、真宵さんのこと、何も知らないから……教えてください。そしたら、その通りに……」
「あっ……んっと……もっと、ついてっ! もっと、もっとぉ……」
言われたとおり、王泥喜は思い切り下から真宵を突き上げた。激しく、その小さく華奢な身体が壊れてしまうかもしれないほどに。何かを刻もうとするように、打ち付ける。
「あぅっ、ああっ、やぁん! はぁ、んぁぁっ……王泥喜、くぅん!」
「まよい、さん!」
今度は、いつの間にかではなかった。自ら快楽の波に身を任せ、真っ白な欲望をもてるだけ、真宵に吐き出した。


865:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:43:20 IHkB6sXV
「真宵ちゃん」
ぐったりとしていた二人の意識を呼び戻したのは、成歩堂の声だった。
「すごく楽しそうだったね。本当は見てるだけにしたかったんだけど……」
しゅるしゅると、帯が解ける音がする。次に、床に帯が落とされる音。今まで肌蹴ていた着物の間からかすかにしか見えなかった白い肌が、完全にあらわになった。
真宵はぐったりとしたまま、成歩堂に身を任せている。まだ繋がったままなので、肉棒の周りを、真宵の中がわずかにうごめいている。
まるでまだ、王泥喜から欲望を貪欲に搾り取ろうとするかのように。
「ぼくも混ぜてほしいな」
耳元で囁かれ、真宵の身体がぴくりと反応する。じわっ、と中が熱くなる。
「ん……」
自らを王泥喜から引き抜こうとするのを、成歩堂が制した。
「いいんだよ。今日は。ぼくは後ろから、キミがしてるのを見て、ちょっとだけ混じれればいいんだ」
「そっか……」
「だから、もう一回して」
「うん……」
まだするつもりなのだろうか。さすがに3回も連続でするのはキツい。しかし真宵はそうではないらしく、成歩堂の言うとおり、また腰を動かしだした。
「ちょ、ちょっと……オレは、もう……っ」
「大丈夫だよ。キミはまだ若いんだから」
たった一言で切り捨てられてしまった。しかもそれは正しいらしく、再び欲望が屹立していくのがわかる。蠢く真宵の内部に促され、何度目かの快楽がやってくる。
まだ、この快楽の波は終わりそうにもないな……
真っ白に混濁していく意識の中、王泥喜はかすかにそんなことを考えていた。


866:名無しさん@ピンキー
08/11/07 03:45:18 IHkB6sXV
あれ……最初はナルマヨ調教モノだったはずなのに。
ということで、書けたらこの続きを書いてみたいです。がーっと勢いだけで書いたので、ヘンなトコロあったらゴメンねゴメンね。
真宵のイメージ崩れたらゴメンねゴメンね。
失礼いたしましたー。

867:名無しさん@ピンキー
08/11/07 07:33:32 410IPaDY
何よりもまずカプと注意書きの明記を忘れずに

868:名無しさん@ピンキー
08/11/07 10:21:54 QYSmO8cf
>>903
GJ!
面白く読ませて貰ったよ。
真宵ちゃん、エロいなぁ。
こうなるまでの調教過程にある真宵ちゃんとか読みたいなーと思ったw

>>904
クッ‥‥それより先に労いの言葉を掛ける‥。
そいつが俺のルールだぜ。

869:名無しさん@ピンキー
08/11/07 13:30:21 JZ1ncIxX
>>905
ナルホドがマヨイをこっぴどく振った上で他の女とくっついて
ラブラブイチャイチャなエッチを繰り広げるような話を
注意書きも無くでいきなり読まされても同じことが言えるのかな、お前さんは?w

870:名無しさん@ピンキー
08/11/07 15:48:24 tKljZ7YM
>>906
そりゃまた、どんな懇切丁寧な注意や前書きがついてても
大荒れに荒れそうな内容だなwww
グチャミソなスカグロネタとかの方が(このスレじゃ)まだ穏便だw

871:名無しさん@ピンキー
08/11/07 15:48:36 FL9+g197
>>906
え、申し訳ないけど全然平気。
それと労いは別の問題だと思ってるし。

872:897
08/11/07 16:29:15 IHkB6sXV
ごめん、配慮が足らなかった。注意書きとカプ名明記、怠らないように気をつけます。
ちなみに、カプ名ってどんな感じに書けばいいかな?

873:名無しさん@ピンキー
08/11/07 17:05:12 0x5sWWhQ
>>909
「ナルマヨ」とか略称でもいいからとにかく誰と誰が絡んでいるのか分かるようにしてくれ。
特殊設定物の場合はその旨も十分分かるように。今回の場合だったら、調教物っぽい事は最低書いておいて欲しいな。
後、これは個人的なことだけどエロにオドロキも絡むならそれは書いておいて欲しかったよ。
俺、1~3キャラと4キャラが混じるのちょっと苦手で。ナルマヨとだけ書いてあって読み始めたらオドロキも出てきたとかだと厳しい。

個人的にエロとしてはすごくGJだと思ったから、こういう事で心証が悪くなるのはもったいないと思うんだ。
楽しく読める人もいるんだから、必要事項をキチンとアピールしてくれると嬉しいな。
機会があったらまた作品読みたいよ。

874:名無しさん@ピンキー
08/11/07 18:44:35 /FYbKaAC
今度から表記たのむ
ナルマヨは好きだけど
自分あんまり4好きじゃないんで

875:名無しさん@ピンキー
08/11/08 19:21:04 6ekXkOnq
 <<889
 結局みてるみったんW

876:名無しさん@ピンキー
08/11/10 23:53:31 jW5Mc3hr
ナルマヨいい!

877:名無しさん@ピンキー
08/11/11 12:49:23 ZOHfc36D
>>687の続きを楽しみに待ってる

878:名無しさん@ピンキー
08/11/11 13:47:57 rGW984vu
>>784
別作品でもいいけど何か書かないのかな
すっかりサイト止まってる
もちろん続きプリーズだけど

879:名無しさん@ピンキー
08/11/11 22:17:25 BD+Wk9Mo
>>903
エロ的にすごい自分のツボだった。GJ

880:名無しさん@ピンキー
08/11/13 08:13:13 TKFFrLlj
>>847
快楽のためじゃなくて優秀な跡継ぎ欲しさに
目を付けた男と手当たり次第ヤりまくりはあるかも
成歩堂や御剣の他は牙琉弟とかも餌食になってそう

881:名無しさん@ピンキー
08/11/13 14:10:05 1Pdi2h5f
>>917
ちょっとスピーシーズや沙耶の唄っぽいな
冥タンは宇宙人でも萌える肉塊でもないけどw

882:名無しさん@ピンキー
08/11/13 18:26:29 Nt5pMGAj
冥タンは魔性の女で御剣を翻弄する話が読みたい

883:名無しさん@ピンキー
08/11/13 20:05:57 ciEo26cc
淫乱な冥は本当に淫靡そうなイメージがあるけど、
淫乱な真宵は逆に明るくて健康的なイメージがw
美味しい食べ物にがっつく感覚で男食ってそうだww

884:名無しさん@ピンキー
08/11/13 20:10:13 vazkMreN
明るくヤっちゃいそうだよね、淫乱な真宵は。
でも不思議と淫乱冥はドSでもドMでも想像出来るけど、
真宵の場合はドSバージョンしか思い浮かばない。
淫乱M女の真宵が想像出来ん…。

885:ミツメイ
08/11/14 00:48:15 bzJT/osy
乳首とブラジャー話に影響されて。エロ要素はゼロに近いですが。


「で? これはなんなのかしら? 御剣怜侍」
目の前にいる、狩魔冥の眉間にはハッキリとシワが刻まれていた。それについてコメントしたいところでもあったが、もしそれを言えば、その手に握られた鞭でどんな目に遭わせられるか……それはイトノコ刑事の日常で、狩魔冥のシワ以上にハッキリと立証されている。
「誤解はしてほしくないのだが……これは私が買ったものでは、断じてない」
「もしあなたが買ったものだとしたら、失笑モノね。その変態さ、誰にも負けていないわよ」
「……話を続けていいだろうか」
ごほん、と咳払いをしながら、どうしてこんな役回りが自分に回ってきたのかを呪った。
「これは、今度始まる新制度のプロモーションも兼ねた新商品だ」
「所謂、『コラボレーション』ね」
「その通りだ。そして、この……新商品を着用した君を、モデルにしたい、と。上層部の考えは、そういうことだ」
「それでこれを、あなたが持ってきたワケ? この趣味の悪い置物を」
御剣が持参した紙袋から、汚らわしいものを触るように摘み上げられたそれは、金色の『新商品』だった。それを興味なさげにひらひらと振り、机の上に乱雑に放り投げる。
「置物、ではない。女性用の下着だ。一応。台座を取り付ければ、天秤にもなると……うおっ!」
ピシリと音を立て、鞭が御剣のそばを掠めた。
「そんなことはどうでもいいわ。御剣怜侍。あなた、こんなセクハラまがいのことを、検事局公式でやれと?」
「わわわ、私が発案したのではない! 法務省からの特別な依頼があった、と上層部から……」
「で、何故私が? こんな下着を着けて、裁判員制度のプロモーションのモデルなんかを? 私はたかが一検事よ」
「そ、そうなのだがな。新制度をアピールする以上、現役の検事が相応しかろう、と」
「で、何故私が? 私はただの、一検事」
同じ言葉を、先ほどよりゆっくりと繰り返す彼女の手で、不吉に鞭がうねる。これに打たれ続けたという成歩堂の気持ちが、少しだけわかったような気もした。
「……上層部の意向らしい。どうやら君は、女性検事の中で1番の人気を誇るらしい」
ふん、と冥の鼻が鳴った。

886:ミツメイ
08/11/14 00:49:15 bzJT/osy
「それは光栄だけれどね。そんなこと、頭の軽そうな雑誌モデルなんかにやらせればいいじゃない。私は嫌よ。しかもそれ、ノーギャラでしょう?」
「ああ。だから検事局も、お金はかけられないということだ」
「だから、私が? 随分と私の価値は安いのね」
紙袋に新商品のブラジャーを突っ込むと、冥は御剣に袋を突っ返した。
「お断りするわ。申し訳ないけど私、上層部のオジサマたちのセクハラに付き合っているほど、暇じゃないの」
「そ、そうか」
何故だか、ホッと息を吐いてしまう。正直なところ、引き受けられても困った。断られたといえば上層部は落胆し、その責任を御剣へ転嫁するだろうが、それぐらいで済むならばいい。
それより、同じ師に教えられ、ここまで検事としての道を共に歩んできた姉弟子であり大切な存在である彼女の、恥じらいのない下着姿を衆目に晒す方が、よっぽど嫌だった。
「では、私の用件はこれだけだ。手間を取らせたな、狩魔検事」
「まったくだわ」
紙袋を受け取り、部屋を出ようとドアに近づいたその時、ぽつりと漏らされたその言葉を御剣は聞き逃さなかった。
「そもそも、ブラジャーなんて……いらないわよ」




887:ミツメイ
08/11/14 00:49:50 bzJT/osy
そういえば、最近御剣の、『恋人』と呼べる関係になった冥であるが、また『コト』は果たしていない。
そして常々気になっていたのは、胸である。
その強気な態度に時たま忘れそうにもなるが、冥はまだ19歳の、うら若き女の子である。そして今までは気のせいだと言い聞かせてきたが、どうやらそれは確信に変わった。
冥は、ブラジャーを着けていない。
だから、服に……胸の頂の『それ』が浮かび上がってくるときがある。
冥は割とスレンダーな体型ではあるが、成長すべきところは成長していっている。
そう、だから『それ』は目立つ。いやでも目立つ。気のせいだと言い聞かせてはきたが、もう限界だ。
『乳首』が浮かび上がっている。それに欲情する自分がいる。それに対し、御剣はかつてない自己嫌悪に襲われていた。
(私は……おそらく、こんなことを考えていると知ったら、メイはムチを振り回すだけでは済むまいな……)
そのためには、『それ』を解決するしかない。そう考えた御剣は、決心した。




888:ミツメイ
08/11/14 00:50:25 bzJT/osy
「で?」
昼間、ブラジャーを見せたときよりも深いシワを眉間に刻み、冥は御剣を一瞥した。
「今度は、検事局公式ではなく、あなた一個人のセクシャル・ハラスメントというワケ?」
「う、うム……いや、違う! そうではなく、だな。その。君の、その。アレがだな」
「……ハッキリ言いなさい。何よ」
今の御剣の心境はといえば、かつてないほどの危機を感じていた。下手なことを言えば、彼女の機嫌はたちまち悪くなり、烈火のごとく怒り出すだろう。
(成歩堂……貴様、メイを相手に法廷に立つ時は、いつもこんな感じだったのだろうか……)
親友の、ある種の打たれ強さを微かに尊敬した。
「キミは、所謂。その。『ブラジャー』というモノは身に着けないのだろうか?」
「……はぁ?」
冥の反応で示されたとおり、自分は何と馬鹿なことを言っているのだろうと御剣は思った。しかし、口に出してしまった以上は言うしかない。
「あー、その。常々思っていたのだが。キミの、胸に……その。所謂『乳首』が……うおおっ!」
昼間よりも勢いよく空を切り、ヒュオンと鞭が御剣の頬スレスレを掠めた。もし当たっていたら、大の男である御剣でも涙が止められなかったかもしれないような、そんな勢いだ。
冥は眉間のシワはそのままに、口元をにやっと歪めた。
「御剣怜侍……あなた、そんなに私のムチの餌食になりたいのかしら? 馬鹿の馬鹿げた性癖は、馬鹿馬鹿しくて馬鹿にしか理解できないみたいね。少なくとも、私には理解不能だわ」
「な、ななな、何を言う! 誤解だ、メイ!」
「昼間っから、セクハラを繰り返す……問答無用よ。レイジ。あなた、いい加減になさい」
「メイ、誤解だ!」
「ええい、うるさいうるさい!」
冥が鞭を振るう。その瞬間に、冥の形のいい胸が、ぷるりと揺れたのを御剣は見逃さなかった。

889:ミツメイ
08/11/14 00:51:24 bzJT/osy
どくん、と脈打つ欲望が、そのシンボルに向かって勢いよく流れていくのを感じた。
正直な話、健全な男子である御剣には、もう限界だったのだ。
ぴしゃーん!
鞭が身体に当たって、そこがじんじんと痛んだが気にしない。いや、気にしたかったが、己の欲望を解き放つほうが、今の御剣にとっては重要だったのだ。
「メイ」
その鞭を持つ手を、ぐいっと掴んで抑える。
「な、なによ」
「……キミは、まだわかっていないのか? キミはまだ19歳だ」
「だからなによ」
「そんなキミが、下着を着けずに男の前にいるということ……その真意がどうあれ、『誘っている』と誤解されても仕方あるまい」
「………………」
冥は黙ったまま、ふいっと顔を下に向けた。薄い色の髪が顔にかかり、表情がわからなくなる。
それには構わず、御剣は続けた。
「メイ。キミはどう思っているかわからないが、私はこれでも健全な男子だ。いくら幼い頃から志を共にした仲間といえど、限界というものがある」
「………………」
「メイ、その……うム。だから、ええと……」
「だから……なによ」
改めて言われると、『だから、なんなのだ』である。不器用な御剣は、法廷ならいざ知らず、プライベートでは自分の思うことをそのまま口にすることが苦手だった。
そんなとき、昔からの悪友のちゃらんぽらんな男の顔が浮かぶ。
(アイツなら……まぁ、イヤになるほどストレートに言うのだろうな)
しかし、御剣にはできそうにはない。考えた末、出てきた言葉は、
「……大切なキミと……今日は、一夜を共にしたい」

890:ミツメイ
08/11/14 00:52:13 bzJT/osy
「…………一緒に、いるだけでいいっていうの?」
「う、う……いや、そうではなく」
「ハッキリ、言いなさいよ」
ずっと下を向いたままの冥が、どういう真意で言っているのかはわからない。
「……だから。キミは……私にとって、大切な存在だ。それを、証明する。まがりなりにもキミは、私の……恋人……だからな」
「……ふ……」
メイの肩が、微かに揺れを刻み始めた。最初、泣いているのかと御剣は思った。しかし、違った。
「ふ。ふふふ……あーっはっは! ふふふ、レイジ……あなた、本当に……ふふふ」
「め、メイ……?」
笑っていた。その切れ長の瞳に、涙を浮かべるほどに。何がそんなにおかしいのか、御剣には全くわからなかった。
しかし、冥はひとりで納得したように笑っている。
「ふふ、あなた、本当に昔っから変わらない。不器用なのね」
「む……ムぅ」
「でも、それは私も変わらないかもね」
メイが腕を、御剣の首に絡めた。そのままぐいっと御剣の顔を引き寄せ、唇を微かに御剣のそれに重ねた。ふわっ、と甘い香水の香りがした。
「……いいわよ。あなたがそんなにしたいなら、しましょうよ」
「む……そ、そうか」
冥が微笑んだ。それは正直な微笑であるようにも見えるし、どこか小悪魔を連想させるような微笑でもあった。
「ねぇ、どうして私がブラジャーを着けていなかったか、わかる?」
耳元で囁かれる。その声の色気に頭がくらくらして、その言葉の真意がわからない。
着けていない理由……? 必要がないからではなかったのか。
それをそのまま言うと、冥がくすくすと笑った。

891:ミツメイ
08/11/14 00:53:47 bzJT/osy
「馬鹿ねぇ。あなたの言ったとおり、私は19よ。どこかの霊媒師さんならいざ知らず、普通、ブラジャーくらい着けるわよ」
話の引き合いに出された『どこかの霊媒師さん』は、ブラジャーをつけていないのか。
いやいやいや。
そこが問題ではない、と御剣は思い直し、問いかける。
「では、どんな意味があったというのか?」
冥は御剣の手を自らの胸に導く。服ごしに、柔らかい感触が伝わる。
「そりゃあ、私も年頃だもの。してみたいじゃない。……恋人、とね」
「………………!」
微笑む彼女の顔が、今度は間違いなく小悪魔に見えた。
御剣は、冥の胸の頂で存在を主張する『それ』を、指先ですりあげた。
「あんっ」
布とこすれ、冥は甘い声をあげる。御剣は、耳元で囁いた。
「では、今夜はキミのお望みどおりに」
「……あなたが、望むとおりに」
こうして、夜は過ぎていく。不器用な男と、小悪魔の彼女と一緒に。

次の日から、彼女は下着を着け始めた。不器用な男が、「少し派手ではないか」とハラハラするくらいの下着を。

892:ミツメイ
08/11/14 00:56:58 bzJT/osy
ごめん。本番には到達できませんでした。
ミツメイはなんだか、こう、奥手っぽい御剣と冥をぶち壊すのが難しくて、前書き長くなるのです。
エロ付け足してくれる人大歓迎なんだぜ。頼んだ!

893:名無しさん@ピンキー
08/11/14 01:46:17 9hwPUYhi
いやいや。
これはなかなかどうして。

いやはや、乙ですぞ!

894:名無しさん@ピンキー
08/11/14 07:43:53 QhN7dMHS
GJですGJ!ミツメイありがとう!!

895:名無しさん@ピンキー
08/11/14 10:30:49 sn0+vgQh
うおおお!!ミツメイきたあああああああああああああああああ!!!
GJ!GJ!

896:名無しさん@ピンキー
08/11/14 10:52:51 QVBTvxUu
GJ!!
不器用な御剣と小悪魔な冥たんイイ!!

897:名無しさん@ピンキー
08/11/14 11:28:20 m9YKLcsK
コトに進むまでのやりとりに萌える人なんで前書きが長くなればなるほどGJですw

898:名無しさん@ピンキー
08/11/14 19:34:49 5NCqHszE
おお、GJ!
そして冥のハラハラさせる下着と某霊媒師ノーブラ疑惑についてもぜひkwsk

899:名無しさん@ピンキー
08/11/14 19:44:16 RvCQ7zTD
某霊媒師のお嬢さんは、グラマーなお姉さんを霊媒すると、
肌蹴た装束の胸元から本来見えるべきブラジャーが見えないからね。
間違いなくノーブラだねw

900:名無しさん@ピンキー
08/11/14 21:17:14 PHvicSU2
GJ!!!
あの胸ポチはわざとなのかw
逆検がますます楽しみになってきた(性的な意味で)

901:名無しさん@ピンキー
08/11/14 21:20:17 uN5G8hsa
>>936
とれびあんのバイトでウェイトレス服着たときに、慣れないブラジャーを装着するのにてこずる姿を想像して萌えた。

902:名無しさん@ピンキー
08/11/14 21:54:09 UbkIxk1G
とんでもない物を知ったのでコレを張ります。
気分を悪くしたなら申し訳ありません。
●国籍法改正案とは?
 D N A 鑑 定 な し に、男親が「俺の子です」と認知さえすれば、
 外国人の子供が誰でも日本国籍を取れてしまうようになるザル法案。しかも、罰則は超緩い。

●成立すると起こりうる問題
 DNA鑑定不要→偽装認知が簡単 / 母親と結婚していない人でも認知可能→1人の日本人男性で何百人もの認知が可能
 その結果…
 ・人身売買・児童買春など悪質なビジネスが横行
 ・偽装で取得した子供の日本国籍を盾に続々と外国人親族が日本に大挙
  →外国人スラム街が誕生し、治安が悪化。いずれ日本のことを外国人に決定されるようになる。
 ・巨額の血税が、偽装認知で生活保護の権利を得た外国人親族のために公然と使われる  など多数
この様な日本にしないためにもこの事を知らない人たちに知らせたり、議員の方にFAXを送ってもらえませんか?
ご協力をお願いします。

903:名無しさん@ピンキー
08/11/14 22:16:16 t8+1qysw
うおおおおノーブラ冥が!
乙でした!!

904:名無しさん@ピンキー
08/11/14 22:29:11 RvCQ7zTD
>>938

真宵:うう。窮屈だよ、なるほどくん。
なるほど:そう言われてもなぁ‥。
      っていうか窮屈な程胸は無ry
真宵:!!

905:名無しさん@ピンキー
08/11/15 07:30:27 /lSsedtJ
>>941
わずか4行の文に萌えられる自分は異常なのかGJ!

906:名無しさん@ピンキー
08/11/15 13:27:11 rx1dZIk6
26歳の真宵ちゃんは、せめてブラジャーが必要な位には胸が成長していますように(-人-)

907:名無しさん@ピンキー
08/11/15 16:58:30 LcUm20A2
しかし個人的に真宵は貧乳だからこそ萌えってのもある

真宵:A→B~C、冥:C→Eくらいに育ってるのが理想
ちなみにはみちゃんはGカップ女子高生でよろしく

908:名無しさん@ピンキー
08/11/15 17:51:03 WEnW+oO2
>>944
うん、貧乳っていうかあのスレンダーなのがいいんだな、自分も。
腰から脚にスラーっと流れるようなラインが真宵の魅力。膝小僧の辺りがイイ。

でも、真宵って言われてるほど貧乳でも無いと思うんだ。普通よりちょっと控えめってくらいで。
まな板かと思ったら、意外とあるんだねっていうシュチュエーションもまた萌える。

909:名無しさん@ピンキー
08/11/15 18:09:31 QvbBtYIF
一般的に何カップが普通の大きさと言われてるのですか
Aは小ぶりな感じだけど、Cと聞くとちょっと大きめのイメージなんだよ

910:名無しさん@ピンキー
08/11/15 18:30:54 lRNQUG5G
A10%
B28%
C28%
D21%
それ以上12%

位らしいからCが普通かも。

911:名無しさん@ピンキー
08/11/15 18:53:10 rx1dZIk6
大丈夫。
姉ちゃん並みの巨乳を望んでるんじゃない。
「せめてブラジャーが必要な程度」の成長だよw

斜め後ろからのカットとか水着のカットを見ると分かるけど、真宵もそれなりに胸はあるよ。
多分Bくらいはありそう。

912:名無しさん@ピンキー
08/11/15 19:27:50 Mv+1JXD2
冥の胸は今のままで十分だよ
巨乳より美乳のままでいてほしい

913:名無しさん@ピンキー
08/11/15 23:03:50 iQhOFq3A
>>915
天野月子の「蝶」を聴く度、喫茶店シリーズの冥を思い出してしまう。
冥→御剣でもあり冥→成歩堂でもあり冥→マスター(ゴドー)でもあるってゆう。

何にせよ、冥への真摯な愛情が感じられる名作だし、続きがあるなら是非読みたい。

914:名無しさん@ピンキー
08/11/15 23:15:59 ojBZBYPK
真宵は貧乳だからいい! と萌えるわけでなくて、
貧乳がゆえのコンプレックスを感じている部分があれば
恐ろしく萌えるんで、貧乳であればいいと思う

915:名無しさん@ピンキー
08/11/15 23:20:04 lU4Y1eyY
自分、天野月子凄く好きだ
スレチごめ

ついでに真宵と同い年&真宵より-4cmの身長だけど体重がアレなんで、真宵の体型が死ぬほど羨ましい

916:名無しさん@ピンキー
08/11/15 23:28:10 rx1dZIk6
冥の腰から太ももにかけてのラインが羨ましい。
色っぽいよね、冥ちゃん。

917:名無しさん@ピンキー
08/11/16 00:18:11 +x/z9S0l
>>952
あーあ、自分でバラすなよ ここ21歳以上の板ですよ
子供の集いや自分語り系は携帯ゲーキャラに立ったスレでやって

918:名無しさん@ピンキー
08/11/16 00:34:46 q6e7ZgQ5
>>954
そんなのあっちに来られても困る

919:名無しさん@ピンキー
08/11/16 00:51:21 PlnO5eUP
PINK鯖は数年前に21禁から18禁になったよ
それでも高校生(1~2の真宵と同い年)は立ち入り禁止だけどね

920:名無しさん@ピンキー
08/11/16 00:58:41 l2LKr+QO
何にせよ訊いてもないのに
自分の年齢とチビデブス体型スペック晒すような
KY構ってちゃんはまだこんなとこ来るべきじゃないんじゃない

921:名無しさん@ピンキー
08/11/16 01:06:15 KZvuYrE3
 

922:名無しさん@ピンキー
08/11/16 01:08:41 KZvuYrE3
そろそろ次スレ立てないとな

923:名無しさん@ピンキー
08/11/16 17:10:06 eJIeXk6M
>>687のつづきは?
  ものすごく気になってます。

924:名無しさん@ピンキー
08/11/16 18:04:08 KZvuYrE3
神よ来てくれー

925:名無しさん@ピンキー
08/11/18 01:20:30 G49HN3ll
三組ノマカプスレで出てきたネタの続編とか、書いても良いの?

926:名無しさん@ピンキー
08/11/18 07:41:15 n8cnVNcB
ここエロ無しネタもOKだからいいんじゃないかな

927:名無しさん@ピンキー
08/11/18 07:50:25 GI/hfOtw
あっちのテンションは独特で
見てないから続きとか言われてもポカン
むこうでやればいいじゃん


928:名無しさん@ピンキー
08/11/18 08:08:13 G49HN3ll
向こうでやっていいなら向こうでやってるよ…

929:名無しさん@ピンキー
08/11/18 11:12:29 yCKHyCzs
このスレらしく淡々と投稿してくれるならいいと思うし読みたいとも思うけど
あっちの独特テンションを持ち込まれるのは正直キモイ
ここの住人が皆が皆あっちのスレを見てるわけではないんだし
板を超えたスレの連動作ってどうなの? っておも



930:名無しさん@ピンキー
08/11/18 11:33:46 q5N05r/X
あー自分もあっちの空気苦手

931:名無しさん@ピンキー
08/11/18 12:21:31 HABijJ9Q
向こうの空気が嫌いだとか、このスレには関係ない主張だけ残していく奴が一番厄介だな。

932:名無しさん@ピンキー
08/11/18 12:36:52 58In+9xI
あっちを見てなきゃ理解できない内容でなければいいんじゃない?
前書きであえて「あっちの続きです」とは書かなきゃいいんだし。
ただ、独特のテンションのままだと評価はどうかわからんけど…

933:名無しさん@ピンキー
08/11/18 14:20:53 jUDMfuoL
向こうの各キャラスレから湧き出たネタも投下されてるし良いよ。
っていうか煮詰めて行けば作品読めれば何でも良い。

934:名無しさん@ピンキー
08/11/18 15:29:09 n8cnVNcB
カップリングなんだろう?
ちょっと興味ある

935:名無しさん@ピンキー
08/11/18 19:14:48 WsPw49dn
>>971
ナルマヨ・ミツメイ・カミチヒ限定スレだからその三組が好きなら
のぞいてみるのもいいと思う

ただし本当にその三つ限定だからその他の組み合わせ、
特に成歩堂・御剣の真宵や冥以外の女キャラとのカップリング
(ナルアヤとかミツマヨとか)の話は激しく嫌がられるので注意

936:名無しさん@ピンキー
08/11/18 19:29:49 2KP+m9Q6
どこー

937:名無しさん@ピンキー
08/11/18 19:46:56 n8cnVNcB
>>973
逆転裁判で検索したらあったよ


938:名無しさん@ピンキー
08/11/18 19:49:36 0O/MOIcN
>>973
スレタイ3組以外の話はNGだから、そのつもりでね

939:名無しさん@ピンキー
08/11/19 00:46:52 5v1UscAl
怖っ

940:名無しさん@ピンキー
08/11/19 12:29:25 K7PxvVeP
正直、ここの空気もあっちと似たようなものだと思うけどね
ナルメイやミツマヨなんかの話題が出るとピリピリした雰囲気になるし

まあ、そういう自分もナルマヨミツメイ好きで
その他のカプはあんまり得意じゃないから偉そうなことは言えんけどw

941:名無しさん@ピンキー
08/11/19 13:03:56 xS8ZU0//
と、言うか「あっちの空気」言うほど、感じ違うか?
全く変わらない。

942:名無しさん@ピンキー
08/11/19 13:13:17 JoxZNEZD
正直自分も、優越感をちらつかせて何が「空気が違う」だよと思ってロムってた。


それより花見帰りの初めてなるほどは、そろそろ脱・童貞出来たのかなw

943:名無しさん@ピンキー
08/11/19 21:39:19 5v1UscAl
次スレどうします?
自分立てられるかわからないんで、
どなたかにお願いしたいのですが。

あと、SS投下してくれる人は、別に了承得るレスしないで
投下してくれていいと思う。

944:名無しさん@ピンキー
08/11/19 22:12:15 x8dVWYQf
テンプレに「カップリング明記」と、
先に何か注意事項?とか書けっていうのも追加した方が良いんじゃない?

この前の時に思ったけど、
せっかく勇気出して作品投下してくれてるのに、作品とは別の所で非難轟々じゃ可哀想。
あんなんじゃ神も来なくなるよ。
古くからここにいる人達ばかりじゃないから、
パッと見て投下する時に気をつける事とかあった方が良いと思う。

945:名無しさん@ピンキー
08/11/19 23:08:20 5v1UscAl
>>981
そうだね。カプ明記はしてもらったほうが有り難いし。
軽く設定を書いてくれれば、それが苦手な人は読むの
避ければいいわけだしね。
SS投下は大いに歓迎が前提のスレなわけだし、
苦手なの読んじゃっても、スルーすればいいって話だよね。
何が言いたいかっていうと、投下待ってますってことです。

946:名無しさん@ピンキー
08/11/19 23:20:32 N0gfz85h
「○○だけど需要ある?」とか「××だけど投下しておk?」みたいな
所謂誘い受けもやらない方がいいこともテンプレに入れたらどうだろう。

947:名無しさん@ピンキー
08/11/19 23:33:35 5v1UscAl
同意
書きたいもの書けばいいんだよ。
批評なんか気にせずに。

948:名無しさん@ピンキー
08/11/20 11:14:40 1u2mrBR6
そろそろ次スレ

949:テンプレこんな感じでどう?
08/11/20 14:32:20 bD41Vtwi
・・・ここは逆転裁判のエロパロスレッドだ。
SSの投下、大いに歓迎しよう。

<異議あり!>
弁護側は下記を要請します!
・投下前のカップリングの明記
・特殊設定などの注意事項
・需要の有無などのお伺いは不要

前スレ
逆転裁判エロパロ第11法廷
スレリンク(eroparo板)

初代スレ
スレリンク(eroparo板)
2スレ
スレリンク(eroparo板)
3スレ
スレリンク(eroparo板)
4スレ
スレリンク(eroparo板)
5スレ
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6スレ
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7スレ
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8スレ
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9スレ
スレリンク(eroparo板)
10スレ
スレリンク(eroparo板)

エロ絵掲示板
URLリンク(aeneas.halfmoon.jp)
逆転裁判エロパロスレ@Wiki
URLリンク(www23.atwiki.jp)


950:名無しさん@ピンキー
08/11/20 23:26:43 O49q0XRr
>>986
それじゃそれで立ててみるね~

951:名無しさん@ピンキー
08/11/20 23:28:18 O49q0XRr
立てました
逆転裁判エロパロ第12法廷
スレリンク(eroparo板)

952:名無しさん@ピンキー
08/11/20 23:32:33 r3jfrjF3
くらえ!
つ乙

953:名無しさん@ピンキー
08/11/21 01:22:19 Rn9sFdTJ
とりあえず乙を申し立てる!

954:名無しさん@ピンキー
08/11/21 02:08:41 a1Uv7eN3
とりあえず乙は却下します

955:名無しさん@ピンキー
08/11/21 02:15:55 xX2NKzZ/
とりあえずその乙を認めます

956:名無しさん@ピンキー
08/11/21 03:06:09 yNp3r/cZ
異議あり!

証拠もないのに乙とか言ったらいけないんだぞ!

957:名無しさん@ピンキー
08/11/21 23:55:21 xX2NKzZ/
ほう
君にはこの証拠が分からないのかね

958:名無しさん@ピンキー
08/11/22 00:10:53 J/70lqa0
異議を却下します
乙を続けなさい

959:名無しさん@ピンキー
08/11/22 16:12:53 x5CFDpyq
判決・・・・・・・・乙!!

960:名無しさん@ピンキー
08/11/22 17:05:31 BEv6R0KW
                    、,t-j-;、,
                   ,-┴`‐''┴-、
                 .,-t‐''' "T~` ''<、,       ァ
                    ノ i::.  ¦ ......:j |   '´‐'
                   j! .:|:::::::::i:::::::::::::|! ::'!
                   ( .:::{!::::::::|:::::::::::;:|!  }
                  \:::ト;-‐‐t‐i-;ェ、j! ...:'!               ,....___,ノ7
                __,ノ~:: ̄ノ:::: ̄~ヾ},  .|.             ./::::::ニア´
     __,........------‐‐' ´::::::::::ノ´::::::::::::::::::イ!:::: |           ./'´~_,..ノ~
  ,.r=_'~    ....::::::::::::::::::_;--'´:::::::::::::::::::::::' |ト;t-!          /.---‐‐'~
  /,-‐'''ヽ、.::::::::::::::::::;-ィ=''´   ..::::::::::::::::;;;;:: |くイソ
       ヽ、 /ノ   __,....-ァ--;;、_::::::::: ノ「`Y'|`!       j!、
、‐、_        Y ∠r--‐''´     |:::;;;;;;;|Tゝ_/;||::::|.|:::!      //ノ
.`"´                |:::::i;;::| !:::;|;;;;||::::|.|:::|     ノ .ソ
、........_________,...ァ             |:::::l:;:;| |:::::i;;;l.!:::.!.!;;;!    ./_ノ
 .: .:: .::::::::ノ         _, |;:::j;;;;{ .|::::|;;;'i!::::!.!:::!  /'' ´
.....::::::::::::::リ‐'  ,;;j       '~ |::::'i;;;1 .|::::i;;;;|、::|.|__!
:::::::'''"./   .リ'             |;::::|;;;'i .|::::l;;;;!
' _,.r-'~                |::::|;;;;| !:::|;;;|
'´                  |:::i;;;;;| .{::::|;;;|
                   {:::i;;;;;| !:::l;;;;|
さようなら…エロパロ第11法廷…

961:名無しさん@ピンキー
08/11/22 18:43:12 w14o2wf8
と、いいつつ書いてる俺がいる

962:名無しさん@ピンキー
08/11/22 19:18:27 vZZA3UhI
意義あり!

963:名無しさん@ピンキー
08/11/22 19:19:36 0Rq0SOMd
初の1000げと

964:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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