逆転裁判エロパロ第11法廷at EROPARO
逆転裁判エロパロ第11法廷 - 暇つぶし2ch80:名無しさん@ピンキー
08/02/21 21:25:01 NP1V6bhR
 ビキニパンツW
警備員とかに捕まらなかったのか?
少し気になった。

81:名無しさん@ピンキー
08/02/21 22:54:34 dPUlp2r9
>>80
オバチャンだったから顔パス
その先がやばい、が

そろそろ茜のエロが欲しいところ

82:名無しさん@ピンキー
08/02/22 11:28:10 aZ4HCJlq
響茜期待age

83:名無しさん@ピンキー
08/02/23 23:05:59 AhNqVktw
___________________________________
 ┰───────┰──── ┬────┰
___         i'゙i            ┃        。。。   |         __
─‐,--ヽ       _|_|___         ┃       ,,-嵓‐‐-、,,       /‐,─i |
  /  ノ        |__|_|      、, ,, 、、,,,     /,;:i:l:l:l::l:;;;;;;ヾ      〈 〈  |
__/_/        (dレ-_-レ      ゙:。l。l。.。l。l。'   ノ(゚へ ゚・レノ‐'       \_!,_|
l│           /~:::;_ '(`.、^l`ヽ、   嵓  嵓     ,,<´⌒゙`>´゙ヽ,          | |
l│         |,;:: ,!i-|:\>-i~::|   Π.....Π     ,;'。~i)T(~)´o°゙;,       | |
l│        ,ノ::::: ,iゾ´|:::::l`i´l ::|  .(___)(___)   ノ;;o 》゙i゙,゙《 。o°゙l       | |
|│     ┌ヾ─-'゙─''‐'`‐゙─'┐ l二二二二l ┌゙‐-‐''゙‐─''゙─-ヾ     │|
 ̄ ̄!-、| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|   | 品 |  | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄|   ,,-! ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

改変AAだけどミツメイひな祭り支援。
御剣は冥たんに間違ったひな祭りの知識を吹き込んで
いかがわしいことしちゃったりすればいいと思います。

84:名無しさん@ピンキー
08/02/23 23:10:38 G/3PMnXk
>>83
ちょw!!!かわいい!!GJ

85:名無しさん@ピンキー
08/02/26 18:19:58 g/+UXIzN
ピコーン!


ちょっと何か閃いたキガス

86:名無しさん@ピンキー
08/02/27 17:08:00 9diJxrgx
たのむ!

87:名無しさん@ピンキー
08/02/28 22:50:06 qOqr3cCM
>>85
楽しみに待ってるぜ!
ちなみに誰と誰で?

88:名無しさん@ピンキー
08/03/02 22:15:32 lF5A8aN8
ゲーマガのみつまよに萌えた

89:名無しさん@ピンキー
08/03/03 00:23:28 JEGgUEai
>>88
ゲーマガって?

90:名無しさん@ピンキー
08/03/03 19:57:27 JMryFL73
後ろで機嫌悪そうにしてる成歩堂と冥もいい
特に思いっきりガン飛ばしてる冥がかわいいw

91:名無しさん@ピンキー
08/03/03 20:24:40 IbbnlXap
>>89
ゲーム雑誌
出たばっかりだからまだ売ってると思うよ

ギャルゲー雑誌みたいだけど

92:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:33:19 nOsJ11G1
ゲーマガはなー
逆転裁判のページだけ見たいのに1k近く払うの勿体無くて手が出ない

93:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:54:08 j1m+YMsG
>>92
本スレのリンクにあがってる

94:名無しさん@ピンキー
08/03/03 23:10:53 hFWqqdcY
ヒントを・・・・くれませんか・・・・

95:名無しさん@ピンキー
08/03/03 23:23:46 j1m+YMsG
>>94
ヒントか…真宵スレいってみ

96:名無しさん@ピンキー
08/03/04 00:12:10 qHFB1orG
>>93
いや例のサイトは既にブクマしてる
でも折角紙媒体で出てるんだったら生で見たいじゃないか
先月は立ち読みできたけど今月はビニールかかってたし
なるほど逆転裁判みたいに単行本になればいいんだけど。

今回は冥とヤハリがかわいかった
ナルホドの視線がどこに向いてるかが地味に気になる

97:名無しさん@ピンキー
08/03/04 08:15:49 yIKWaB8g
>>96
そこまでいうなら買えよw

98:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/04 09:14:08 BgRWZgkQ
やっとゲーマガのイラスト見れた
小さかったけど岩元メイは良いな!


99:名無しさん@ピンキー
08/03/04 10:33:35 CSzaXLOY
>>96
例のサイトとやらのリンクを張ってくれませんか?


100:名無しさん@ピンキー
08/03/04 11:53:49 yIKWaB8g
>>99
本スレのテンプレを読め

101:名無しさん@ピンキー
08/03/04 12:33:22 zxWavBJp
>>99
本スレで分かりにくいなら真宵スレ探してみ。
リンク貼ってあるから

102:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:10:21 uXi2FO05
新作マダー?
ナルマヨがいいな。

103:名無しさん@ピンキー
08/03/08 08:28:15 tMoJKBgp
んじゃ、ミツメイ希望

104:名無しさん@ピンキー
08/03/08 13:29:54 W+6ViG+t
ナルマヨ好きには充実した一ヶ月でしたな

105:名無しさん@ピンキー
08/03/08 21:07:28 CaAZlgss
ここはゲーマガのネタを一つ頼む

106:名無しさん@ピンキー
08/03/08 21:32:07 hxB72oJJ
豪スレ「DL6号」

107:名無しさん@ピンキー
08/03/08 21:34:02 hxB72oJJ
うわっ、途中で書き込んじゃった
スマンorz

豪スレで話題になってる「DL6号事件が起こらなかったら」って設定の
パラレルストーリーが見てみたい

108:名無しさん@ピンキー
08/03/08 23:03:19 TpU9oAyP
>>106>>107
一瞬何かと思ったじゃないかwww

109:名無しさん@ピンキー
08/03/08 23:04:40 xvfHhU6Q
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
URLリンク(idol.idol-photo.org)
URLリンク(idol.idol-photo.org)
URLリンク(idol.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
URLリンク(idol.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
URLリンク(idol.idol-photo.org)

110:名無しさん@ピンキー
08/03/09 01:43:24 sZ0ZEUvV
>>107
御剣はひねくれず弁護士への道を進み、
成歩堂との付き合いもだいぶ長くなりぎすぎすした期間もなく大親友に。
しかし検事になることは全く考えていなかったので、幼少冥と出会う可能性はゼロ。
DL6号事件が起きていないので豪も健在、冥は多分日本に来ないし
成歩堂はそのまま役者になってただろうから真宵とも出会わなかったと思われる

………orz

111:名無しさん@ピンキー
08/03/09 02:11:09 /f9zxPm6
>>110
DL6号がなかったら千尋さんも弁護士にならないから神之木先輩と出会わないな
舞子健在でバリバリ家元だし跡継ぎの千尋は霊力高いしで、
キミ子がいっちょ頑張るかという気にもならず、はみちゃんも生まれたか怪しい
綾里関係で変わらない可能性が高いのはちなみの起こした事件くらいかな
それでもオナミダさんの脱走事件を千尋さんが担当しないわけだから、
深追い捜査も神之木殺害未遂事件もなくなりそうだ
ということはリュウちゃんとちぃちゃんの出会いもなく、ノンちゃんは死ないのか

と思いきやマシスの彼女がアメリカで冥と知り合い親友に
その後一話の事件が起こり、親友の仇をうつべく日本までやってくる冥と
親友の無実を晴らすべく法廷で対峙する御剣
その頃成歩堂は次の舞台の役が霊媒師ということになり、倉院の里を訪れていた
彼には大学時代、文学部の知り合いに美柳ちなみ(あやめ)がいた
その里で綾里千尋、真宵姉妹、そして霊媒を頼って来た弁護士、神之木荘龍と出会う…
なんて出来たりして
個人的にはナルアヤ、ミツマヨ、ヤハメイ、カミチヒが好きだが、
これだとナルマヨ、ミツメイ、ヤハアヤ、カミチヒかな

112:名無しさん@ピンキー
08/03/09 12:06:28 /+gFRh7N
DL事件が起きなかったら…

豪は御剣父に失脚させられて「死を選ぶ」という書置き残して失踪
十数年後父の後を継いで弁護士になった御剣の前に娘の冥が立ちはばかる
って展開ならありか?

>>111
凄い展開だww
マシス×冥もいいな

113:名無しさん@ピンキー
08/03/09 12:30:15 +cYyN5V/
御剣と冥は法曹界に身を置いてるなら顔を合わせる機会がありそうかな。
成歩堂は一応役者だけど売れてなくて実質フリーターみたいな
矢張的ポジションのキャラになってそうw
綾里の人々はキミ子おばさまが変な気を起こさなければ平和に暮らしてるだろう。

114:名無しさん@ピンキー
08/03/10 02:02:23 bhHO+ffs
ナルマヨまだかなー。

115:名無しさん@ピンキー
08/03/10 11:39:10 DTMkZEcj
>>107で妄想書いてたら
ものすごいドリームが出来あがった。
しかも長ぇ。
しかもメイン成歩堂と御剣。「×」じゃないよ。「と」だよ。
どうしよう、このブツ

116:名無しさん@ピンキー
08/03/10 19:09:05 Cy9R7T39
>>115
ここはエロパロスレだぜ

117:名無しさん@ピンキー
08/03/10 19:40:01 sB5IgmNS
>>115
間にナルマヨとかミツメイを織り交ぜて投下してくれ

118:名無しさん@ピンキー
08/03/10 23:23:35 tbepWvvv
普通にすごい読みたい。

119:名無しさん@ピンキー
08/03/10 23:53:53 QoQh7ck5
ホモホモしい話でなければいいんじゃない?
ちょっとでもいいからカプエロ萌えっぽい要素があればなお良いけど。

120:名無しさん@ピンキー
08/03/11 01:10:32 d+xOoxIr
がんがれ

121:名無しさん@ピンキー
08/03/12 21:35:38 FIuzMPCu
つくろう!でなんかやってくれ

122:名無しさん@ピンキー
08/03/13 07:59:28 lTlZEIeb
本スレの御剣の性癖ネタを見て正月のトノサマンプレイや
バレンタインのビキニパンツ一丁で出勤を思い出した
確かにヤツは変態だw

123:名無しさん@ピンキー
08/03/14 07:57:41 AdkHYXtz
前夜のプレイをひきずって、
法廷でうっかり口を滑らせた証人や被告人に
「語るに落ちたなエチゴヤーン!」

うん、ヘンタイだw

124:名無しさん@ピンキー
08/03/14 21:28:46 OaxDaUcN
御剣はそのうちトノサマンのきぐるみ着てしたいとか言い出す

125:名無しさん@ピンキー
08/03/16 12:58:06 7aDHgCQ4
>>124
「くらえ、トノサマンスピアー!
 ………ム、着ぐるみが邪魔で動けん」
「ちょっと!いつまでこんな恥ずかしい体勢で待たせるのよ!」

126:名無しさん@ピンキー
08/03/17 18:53:39 xeEYnX5P
>>125
冥タンの恥ずかしい姿勢…ハアハア

127:名無しさん@ピンキー
08/03/17 22:01:56 OaPaAt1H
御剣と冥はフツーなエチができない気がする。

128:名無しさん@ピンキー
08/03/17 23:33:16 oBkrDMZJ
すっごくマイナーかもしれんがバラン×ラミロアとか
ラミロア×バランとか書いてみたいと思っていたりする

129:名無しさん@ピンキー
08/03/17 23:48:04 YyZwLcCH
>>127
二人とも勉強熱心で凝り性っぽいからね
探究心がアブノーマルな方向にいってそうw

130:名無しさん@ピンキー
08/03/18 02:36:27 b44T+p3Z
>>129
教本片手に御剣を亀甲縛りにしたりつるし上げたりする冥想像した

131:名無しさん@ピンキー
08/03/18 02:42:50 0nZsShlL
>>128
ここで色んなマイナーに目覚めさせてもらった身としては是非読みたい

132:名無しさん@ピンキー
08/03/18 15:20:46 zFKjjVxN
松竹梅子のエロ画を探してるんだけど誰か知らない?

133:名無しさん@ピンキー
08/03/18 15:47:11 9EYbVoQs
× 梅子
○ 梅世

134:名無しさん@ピンキー
08/03/19 21:21:44 oLnwh9wQ
>>127
デフォでムチもってるからなぁ。
逆裁2のラストの感動的な場面すらムチかよとひそかに思ったなと。
好きだけど。

みっちゃん不器用だけど、メイもそんな感じだからお互い言葉攻めで。

135:名無しさん@ピンキー
08/03/19 23:04:07 /DEarJen
しかしエロネタおいてその鞭を冥本人が振るってることはほとんどなくて
相手の男が冥を叩いたり縛ったりするのに使われることが圧倒的に多い件
冥はいじめられたいよりはいじめたいキャラなんだろうな

136:名無しさん@ピンキー
08/03/20 01:47:05 Ik/G8k3v
>>135
そういう一見ドSに見える人に限ってドMだったりするよ
会社の社長とか杉本彩とか

137:名無しさん@ピンキー
08/03/20 18:09:21 MXiFBicU
冥受けに和姦以上陵辱未満な話が多いのもそのせいか

138:名無しさん@ピンキー
08/03/22 12:48:20 8khz8IIG
いやよいやよも好きのうちですから

139:名無しさん@ピンキー
08/03/23 16:17:57 ery0UDjb
でも冥はやっぱりSじゃないと…

140:名無しさん@ピンキー
08/03/23 17:37:24 MY/RhRnL
URLリンク(player.pc-saiban.jp)
「つくろう! 逆転裁判」によって作成された児童ポルノ法に関する裁判。
これを見れば児童ポルノ法改正がいかに恐ろしいものかよくわかる。

こんな未来を誰も望んじゃいない! 理不尽な規制に対し徹底的に抗議しよう!

141:名無しさん@ピンキー
08/03/24 23:55:18 7icto+gI
最近、
御剣→冥←矢張
が好きだ。
…最終的には
ミツメイになって欲しいけど。

142:名無しさん@ピンキー
08/03/25 06:50:23 MCmbtL3K
成歩堂→真宵←御剣
が好きだ。
…最終的には
ナルマヨになって欲しいけど。

143:名無しさん@ピンキー
08/03/25 08:10:20 rkG076Rh
幼馴染トリオで真剣に女の取り合いはして欲しくないなぁ
ギャグならいいけど

144:名無しさん@ピンキー
08/03/25 13:13:19 6p0FABSB
自分も。
ミツメイをおちょくる矢張とか、
ナルマヨをおちょくる御剣とかは好き

145:sage
08/03/25 17:27:45 1dbRzPK2
ナルマヨ、ミツマヨどっちでもありと思う自分だが、なぜか成歩堂→真宵←御剣の構図にはまったく思い至らない。
なんか真宵をはさんでそんな真剣泥仕合のような恋愛模様は想像できんし、あまり萌えない不思議と。

146:名無しさん@ピンキー
08/03/25 21:38:31 6T2mJ5OK
てか相手が誰だろうと成歩堂と御剣が
同じ女を好きになるのはギャグでもイヤだ。
矢張はギャグならおkだけどシリアスは勘弁。

147:名無しさん@ピンキー
08/03/25 22:50:44 MCmbtL3K
パラレルってか
トリップネタでナル(33)×マヨ
ってダメ?

148:名無しさん@ピンキー
08/03/25 23:50:46 ZTTm6yoB
いいねぇ。
読みたい。
33歳なるほど君って、俺的に
言葉攻めとかしそう。

149:名無しさん@ピンキー
08/03/26 17:32:32 A7Acgnmz
妄想した

真宵「…ねぇ、なるほど君」
成歩堂(33)「なんだい?」
真「そんなにやぐされたなるほど君ってなるほど君じゃないよ!
せめて髭を剃ってくれない?」
成33「僕はお風呂でしか剃らないことにしてるんだ。」
真「剃ればいいじゃん!」
成33「君が剃ってくれるかい?」
真「ん…いいよ」
成33「じゃあ行こうか」
真「?…どこに?」
成33「お風呂場。…一緒に。」
真「!!…異議あり!異議ありぃぃ…」


お目汚しスマソ

150:名無しさん@ピンキー
08/03/26 17:39:39 TM9Ii+fh
>>149
ついでに真宵の下まで剃られそうな予感

151:名無しさん@ピンキー
08/03/27 14:20:03 N/KJ3/yf
>>149
ぜひ入浴中も書いて頂きたい。

152:名無しさん@ピンキー
08/03/27 15:05:56 95RCaOFK
>>149の続きを妄想


「やっ!……止めて、なるほど君!離してっ」
「だって、髭を剃る前に、このかみそりの切れ味を試さないと……ね?」
「だからって、あたしの身体で試すなんて間違ってるよ!」
「ホラ、じっとして動かないで……動くと切れるかも知れないし」
「……も、ヤぁ……なるほどくぅん」


………。


「ハイ、終わったよ」
「左腕だけ剃るなぁぁっ!!」

153:名無しさん@ピンキー
08/03/27 16:09:43 8VQJksTk
>>152の続きを妄想

「…うぅ、つるつるにされたぁ……」
「左腕だけじゃ不満だったんでしょ?」
「だ、だからっておし……り、まで……っ」
「ああ、そこは元々生えてなかったけどね」
「ええ!? す、すっごい恥ずかしかったんだからね、もう!!」
「でも、抵抗しなかったでしょ」
「それは……動いたら危ないし……」
「危ないから、素直によつんばいになってくれたんだ」
「もぉ! 知らない!!」

「あはは。じゃあそろそろ剃ってもらおうかな、髭」
「え? ええっと、それなんだけど……やっぱり、新しい髭剃り使わない?」
「いや、それじゃイミ無いでしょ」
「だ、だってえ! 私のアソコとか、お尻とかに触ったんだよ、それ……」
「何か、問題ある?」
「うぅ~……大アリだよぉ……」
「いつも、直接触ったりしてるのに」
「……ッッ!! 馬鹿馬鹿あ! もう剃ってあげない!!」
「いたたッ! ご、ごめんごめん、真宵ちゃん!」
「も~。なるほどくんもつるつるにしてあげるんだから!」
「下の毛も?」
「……う…」
「やるなら、丁寧にしてね?」

「……んふふ。じゃあ、下からやってあげる。髭は最後ね」
「うぇえ!? そ、それはチョット……」
「なんでぇ? どーしたのなるほどくん~?」
「……悪かった。謝るから、ちゃんと髭から剃って」
「わかれば宜しい! あと、剃るのは髭だけね。他は生えてたほうが男らしいし」
「大丈夫、毛よりも男らしいのがその手前に生えてるから」
「……それも一緒に剃ってあげようか?」
「ごめんなさい」

154:名無しさん@ピンキー
08/03/27 20:49:39 QLb12ugY
続き続き!!

155:名無しさん@ピンキー
08/03/29 20:38:47 Tb2Fv5H+
続きをだれかぁ―!!

156:名無しさん@ピンキー
08/03/30 07:20:16 JhyYraCb
自分で書け

157:名無しさん@ピンキー
08/03/31 08:50:14 knjzxV4M
いまだに>>147に期待してるのは
俺だけか?

158:名無しさん@ピンキー
08/03/31 11:48:09 /9x3m8Vt
自分もです

159:名無しさん@ピンキー
08/03/31 22:54:19 knjzxV4M
ギャグな感じの
御剣→冥←矢張が読みたい…。
俺には文才無いから書けない…。
御剣と矢張がメイたんにアピールしまくるんだけど、
色恋に鈍感なメイたんが
「…何をバカげたことをやっているの?」
みたいに冷たく言い放って欲しい…。

160:名無しさん@ピンキー
08/04/01 20:21:04 yLMTYEsf
>>159
あーいいなそれ
自分も激しく読みたいよ


161:名無しさん@ピンキー
08/04/01 21:56:29 /yw3ASG7
最終的には済し崩しで3Pに突入しそうw

162:名無しさん@ピンキー
08/04/02 14:20:50 ig/Yu9h6
矢「御剣!アノ子お前のナンナノサ!」
御「ム・・冥は私の兄弟子、のようなものだ」
矢「じゃあ冥ちゃんをカノジョにしちまってもいいんだな、
  俺は本気だぜ!!」
走り去る矢張
御(・・・・なんだか胸のあたりがモヤモヤする)

こんなの誰か書いてくださいプリーズ

163:名無しさん@ピンキー
08/04/02 18:56:51 Ix77ekQ4
>>162
萌えたぁー!!
誰か書いて…プリーズ。

164:名無しさん@ピンキー
08/04/02 21:05:06 waSbAFdH
>>163
どうでもいいけどメール欄には「sage」な
「sgae」じゃなくて

165:名無しさん@ピンキー
08/04/03 00:09:47 BvJjMXEH
おぉっと、
素で間違えた。>sgae
すまん

166:名無しさん@ピンキー
08/04/03 20:19:53 eI5PjrIA
やっぱナルマヨ・ミツメイが王道?
マイナーキャラはダメ?

167:名無しさん@ピンキー
08/04/03 20:36:25 zbmmILx9
>>166
ダメなんて誰もいってないんだからなんでも書いてしまえ!いやおながいします

168:名無しさん@ピンキー
08/04/03 21:15:00 BvJjMXEH
そうだそうだ!
是非とも読ませて下さい。

169:名無しさん@ピンキー
08/04/04 07:59:46 wqd4EXzS
ところで、ここに書いた作品を自サイトにも載せてる人いるけど
それはOKなのか?

前スレあたりでなんかもめてなかったっけ?

170:名無しさん@ピンキー
08/04/04 08:36:56 raNitYWN
2ちゃんが匿名である以上、本人が書いたかどうか確認できないからなー

余所のサイト→2ちゃん転載
は例え書いた本人であってもパクリと思われるからやめたほうがいい

2ちゃん→書いた本人以外のサイト
はまとめWiki以外論外

2ちゃん→書いた本人のサイト
はなんとも言えん、以前ここに書いてから同人出した人もいたし(その頃は別に何もいわれなかったし)
何しろ本人かどうかの確認もできない。トリップつければできるけど・・・

2ちゃん→書いた本人のサイト をやっている人はそれなりのリスクもあるってことがわかっていりゃいいけど。

171:名無しさん@ピンキー
08/04/04 14:53:52 bvQiL4a5
>>169
むしろ読みたい
URLクレ

172:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:10:01 ZQP59JiT
みぬくVS歴代検事コピペのオドロキVS冥がエロくて萌えた
この二人でなんか見たい

173:名無しさん@ピンキー
08/04/04 21:29:57 wEJmu0Pc
ちょっとそれ貼ってくれ

174:名無しさん@ピンキー
08/04/04 22:01:06 ZQP59JiT
>>173
ほい

法介「今・・・首筋を触りましたね?そのスカーフで隠している首に何かあるんじゃ・・・痛ぁ!!?」
冥「今、馬鹿が馬鹿面を下げて馬鹿馬鹿しい発言をしようとしていたけれど・・・一体なんの冗談かしら?」
法介「いや、その・・・証人はスカーフの下に何かを隠して・・・キャン!!」
冥「さっきから証人をイカガワシイ目つきでジロジロ見ていたと思ったら・・・。スカーフの次は何を脱がせるつもり?」
法介「えぇ!?べ、別にそんなつもりじゃ・・・痛っ、イタッ!あだだだだだ!!」
冥「これで・・・トドメよ!!・・・フケツね・・・王泥喜法介!!」

175:名無しさん@ピンキー
08/04/05 00:40:09 PzBKzfrm
>>174
ワロタww

176:名無しさん@ピンキー
08/04/05 17:34:09 Mf64U03U
そういやwikiの人消えた?トップが変わらないんだが

177:名無しさん@ピンキー
08/04/05 19:54:09 SN63vwBJ
>>176
います。新スレ部分の更新忘れていました。すみません。

178:名無しさん@ピンキー
08/04/05 20:12:06 n11rn3Az
>>177
いつも本当にありがとうございます

179:名無しさん@ピンキー
08/04/09 20:55:30 6zCWIpHw
成歩堂×真宵 15レス程度。

オドロキ×みぬき に続きますが、それはまた別に。

180:成歩堂×真宵 1/15
08/04/09 20:57:22 6zCWIpHw
倉院の里からさほど遠くない山筋の旅館。
平地に比べまだ肌寒く、そのせいで今が桜の見ごろだった。
火照った身体は涼を求めて、旧式の螺子鍵をまわし、ガラス戸をあけた。
夜風がオドロキの身体から心地よく温度を奪った。
玄関辺りにかかげられた明かりのせいで桜が淡く闇に浮かび上がっている。
普段花などにほとんど興味をもたない彼も、素直にきれいだな、とだけ思い、
腰を下ろし、そのまま外を見つめた。
「風邪引いちゃいますよ、オドロキさん」
大きな掛け布団をひとつ抱えてきたみぬきは、いうがはやいか、
自分ごとオドロキのからだに布団を巻きつける。
肩に顎をのせ、オドロキの視界と同じものを見られるようにした。
「きれいですね」
すぐに同じ感想を言葉に出して言う。
春の風がつよくなってガラス戸を鳴らす。
オドロキはみぬきの両手ではまわりきらなかった布団の前を代わりに引き受け、
風がはいってこないように前を閉めるように巻きつける。
両手の空いたみぬきは、オドロキの胸を後ろから抱え、自分の熱を分け与えた。



「ダブルデート?」
「そうですよ」
「ええと、ごめん。どこに、誰とだっけ?」
「もう、二回言わせないでください。
 真宵さんが4人分の温泉旅館のチケットをもらったから、
 パパと、オドロキさんと、みぬきの3人に、一緒に行きませんかって」
「真宵さんって、昔の成歩堂さんの資料にあった、助手だった人だよね」
「そうです。今は故郷に戻られて別の仕事をされてますけど」
「みぬきちゃん」
「はい?」
「それ慰安旅行って言わない?」

4月初め。
無事卒業式も迎え、高校への入学も決めていたみぬき。
そこそこに忙しく弁護士の業務をこなすオドロキ。
旧友から、弁護士への復帰に関してある程度のお墨付きを得た成歩堂。
そこに入ってきた話がこれだ。

「真宵さんも忙しい人なんだけど、ちょうど空いてるらしいから。
 みぬきもステージは調整してもらえるし、もちろんオドロキさんもいくよね?」
「まぁちょうど予定はないし、温泉は嫌いじゃないけど」
「よし、決定。さっそく連絡するから、ちゃんと用意しておいてくださいね」
「あれ、成歩堂さんは?」
「パパなら大丈夫。何があっても行かされるから」
「‥‥あ、そう」

勉強をしているだろう成歩堂に少し同情すると、オドロキも自分のスケジュールに
ダブルデート、と小さく書き込んだ。


181:成歩堂×真宵 2/15
08/04/09 21:18:19 6zCWIpHw
電車で二時間ほどの道のりをゆられると、ひなびた駅からは旅館差し向かえの
車が待っていた。夕暮れの並木の桜が流れていくのを眺めながら、みぬきが咎めるように言う。

「それにしても、パパもオドロキさんもなんで車の免許くらいもってないの?」
「大学のときは、勉強でそれどころじゃなかったんだよ。今も忙しいし」
「別に不自由はなかったし、お金もなかったからね。それに、電車での移動もたまには
 いいじゃないか」
成歩堂が自慢にならない台詞を返す。
「だったら、パパがお仕事できるようになって、オドロキさんが時間がとれるように
 なったら免許を取ればいいんですよ。そしたら、みぬきの送り迎えも楽になるし」
「みぬき、そろそろ着くみたいだよ」

遮った成歩堂の台詞とともに、車が右に折れて私道に入る。その先に木造の旅館が見えた。
車から降りて眺めたそれは、古めかしくはあるが、オドロキの想像していたよりもかなり
品格のある旅館のようだ。なにより景色が素晴らしい。
桜だけでなく、生垣などからもさまざまな草木が芽吹こうと新芽を出しはじめており、
春らしさを強く感じさせた。

オドロキはトランクから出された荷物を引き受け、玄関に向かおうとした。
ちょうどそこには、一人の特徴的なかっこうをした女性が立っている。
黒髪の、凛とした美人だ。スレンダーながらスタイルも中々よく、それゆえにその髪型や
服装がひどく奇異に映る。

(変な格好だな)
オドロキの第一印象はまずそれだった。道を塞ぐように雄雄しく仁王立ちしている。
なんとなく立ち止まると、横からみぬきがたたっといつもの軽やかな歩調で
彼女へ走り寄っていった。
「こんにちは、真宵さん!」
「ひさしぶり、みぬきちゃん!」

(うわあ、笑うと可愛い)
オドロキがつい口に出しそうなほどに、朗らかに笑った。
おそらくは自分よりも年上だろうけれど、笑うとぐっと幼く見える。

きゃいきゃいとみぬきと言葉を交わすと、思い出したようにオドロキを見た。
「あっ、キミがオドロキくんだね、はじめまして」
「はっ、はい、はじめまして」

つかつかとオドロキの前に近寄ると、物怖じも人見知りも知らないように
話しかけてくる。それからはオドロキの周りを回りながら、
「ふんふん、ほうほう」
などと何かよくわからないが納得しながら色々と観察される。

「な、なんでしょう」
やや腰の引けたオドロキがそう声をかけると、
「みぬきちゃんから聞いてるよ。これからよろしくね」
そういって正面に戻って手を伸ばす。
オドロキもつられて、スーツで手をひと拭きすると、差し出された手を握りしめる。
「いえ、その、こちらこそ、よろしくお願いします」

手をはずすと、真宵は最後に離れて立っていた人物に顔を向ける。
オドロキからは表情は見えなかった。

「こんにちは、なるほどくん」
「久しぶりだね、真宵ちゃん」


182:成歩堂×真宵 3/15 すいません
08/04/09 21:20:22 6zCWIpHw
二部屋あるうちの、一部屋に真宵とみぬき、もう一部屋に成歩堂とオドロキが案内された。
これもまた豪勢とまでは言えないが綺麗に整えられた良い部屋だ。

「晩御飯はあたしたちの部屋で四人で食べるんだって。
 なるほどくんにオドロキくん、着替えたらこっちにきてね」
「はいはい」

真宵とみぬきが自分の部屋に戻ると、男二人は無言のまま、着替え始める。
オドロキはなぜかここまでも着てきた赤いスーツを脱ぎ、浴衣の帯をしめながら
成歩堂に訪ねた。

「真宵さんて、成歩堂さんの助手の人ですよね。霊媒師でもあるという」
「ああ、ぼくの師匠の妹でもある」
「ええと、綾里千尋さん‥‥でしたっけ」
「うん」

オドロキは先日読み直した成歩堂の裁判の資料を思い返す。
たしか、事件により命を落とした人だ。
成歩堂さんは、真宵さんの無罪を証明し、真犯人をみつけだしたんだった。
そのあと、助手になった真宵さんと色々な裁判を経て、真宵さんは霊媒師としての
道を進むことにした。
けれど、その真宵さんのいない時、成歩堂さんは弁護士資格を失うことになる。
それから8年。成歩堂さんはもうすぐ弁護士として戻ろうとしている。
今回の旅行、いやダブルデートだったっけ、何かそれに関することでもあるんだろうか。

「オドロキくん」
「はっ、はい?」
浴衣姿に無精ひげとニット帽というなんともよくわからない姿の成歩堂が
オドロキにちょっと真面目な顔をして話しかけた。
自分の思考を追っていたオドロキは慌ててそれに応える。

「一つ言っておくことがある」
「はあ。なんですか」
「みぬきは中学を卒業したばかりだ」
「そうですね。何日か後には高校生ですけど」
「それでもまだ16歳にもなっていないコドモだ」
「ええ、コドモなのはよくわかります」
「うん、それをよく覚えていてくれ」
「‥‥?」

何をいいたいんだろう。どうも成歩堂さんはさっきから変だ。

「遅いよ、二人とも。ご飯が冷めちゃう」


183:成歩堂×真宵 4/15
08/04/09 21:31:10 6zCWIpHw
「かんぱーい!」

真宵の合図とともに、ビールが満たされたグラスが音をたてる。
その音が消えるや否やさっそく川魚や鍋などが並ぶ料理をたいらげていった。
女性一人がとくに健啖家ぶりを発揮している。

「なるほどくんの若い頃はもう大変でね。御剣っていう
 検事さんにもうしっちゃかめっちゃかにやられちゃってたんだから。
 もうあたしがいないとどうなってたかわからないよ」
「‥‥最終的には、無罪を証明できたけどね」

オドロキがニヤニヤと笑いながら真宵の昔話を聞く。
普段飄々としている成歩堂は真宵に弱いらしく、
いつもやりこめられているオドロキは面白がって話を聞きまくった。

「じゃあ、無敵弁護士の成歩堂さんがあったのは真宵さんのおかげなんですね」
「当然だよ! だってあたしは、なるほどくんのお姉ちゃんだからね」
「だから30男を捕まえていう台詞じゃないよ‥‥」
「奇遇ですね! みぬきもオドロキさんのお姉さんがわりです!」
「オレのほうが年上なんだってば」

みぬき以外は酒が回り始めたのか、とくに成歩堂はオドロキには
見せたことがない姿を見せる。むしろなんだか共感すらできそうなくらいに。
みぬきはさすがに長い付き合いで、実際はこんなもんだというのをよくわかっているらしい。

「ぼくももうパパってよばれている身なんだから、お姉さんはやめてくれよ」
「しばらく会わなかったからってなるほどくん、反抗的だよ!
 ようし、ほら、お姉さんがあーんしてあげる」
「むっ、みぬきも負けていられません! ほら、オドロキさん、あーん!」
「なにに対抗してるんだよ! いや、いいって、ほら!
 それすごく熱そうだから! あっちいいいい!」

被害者が絞られ始め、さらに酒は進む。
「こないだみぬきの卒業式のとき、オドロキさん誰よりも泣いてたんですよ」
「まったく、オドロキくんが育てたわけでもないのに」
「いや、育ててましたって! ろくに事務所にもよりつかない成歩堂さんが
 何言ってるんですか! それに成歩堂さんだって泣いてたくせに!」
「ぼくは隣に座った見ず知らずの親御さんからハンカチを借りるほど泣いてないよ」
「それは別に言わなくてもいいでしょう!」

真宵はそんな3人の話を、大きな笑顔で聞いていた。


184:成歩堂×真宵 5/15
08/04/09 21:34:23 6zCWIpHw
「ようし、次は温泉はいろう、温泉。ここの温泉はすごいらしいよ。
 露天で、しかも貸切なんだから」
「みぬき、露天風呂ってはじめてです!」

若干グロッキー気味の男は、オドロキがその台詞をうけて弱々しく返した。
「じゃあ、みぬきちゃん、真宵さんと二人で先に入ってきていいよ。
 オレと成歩堂さんはその後で入るから」
「なにいってるのオドロキくん。皆ではいるんだよ。貸切なんだから」
「そうですよオドロキさん。弟と姉と父とその姉ですよ。家族風呂です」
「‥‥」
「‥‥」

二人の猛抗議はもちろん受け入れられず、屈したのは言うまでもない。
旅館の承認のもと、襦袢かタオルをつけて入るところまでの譲歩が精一杯だった。

「すごいねぇ、桜を見ながら、温泉にはいれるなんて。この時期だけの特権だね」
「景色がいいのは認めるけどね」
「なるほどくんまだ暗いよ。ほら、もっとぐいっと」

つがれた日本酒を成歩堂があける。
さすがにニット帽ははずし、頭にタオルを巻いている。
オドロキはひょっとしたら額の後退でもはじまってるのかとどうでもいい心配をした。

「はい、真宵ちゃん」
「うん、ありがと」
返盃をする成歩堂。お猪口から飲み干す喉の動きを優しく眺めている。

「今日の成歩堂さん、普段と違うね」
「パパ、真宵さんには弱いんです」
耳打ちをしてみぬきに聞く。
自分で耳打ちをしながら、みぬきの細い肩と首筋にオドロキは戸惑った。

「ほら、オドロキくんにもついであげるよ」
「は、はい、どうも」

真宵が近づく。天真爛漫な笑顔だが、その身体にはりつく襦袢は
かえってオドロキを惑わせる一方で、さきほどからろくな答えを返せていない。

「はい、じゃあみぬきちゃんにも」
「ありがとうございます」
「真宵ちゃん、だめだってば」
「あ、そうだね」

だいぶ赤くなってきた真宵は、銚子を置くと、止めた成歩堂に
ぐっと顔を近づけて確認する。

「な、なんだよ真宵ちゃん」
「さっきから気になってたんだけど、やっぱりその髭がおかしいよね。
 ひげそり置いてあったからもってきたんだけど、髭そっていい?」
脈絡もなくどこにあったのか安全剃刀を手に握る。

「いや、いいよ」
「どうして? 伸ばしてるの?」
「いや、別に、伸ばしてるわけじゃないけど」
「気に入ってるから?」
「そういうわけでもないけど」
「じゃあ、いいよね」
「別にそる理由もないし、真宵ちゃんにやってもらう必要だってないし」
「なら、絶対だめ?」
「いや、絶対だめっていうことじゃなくて」

185:成歩堂×真宵 6/15
08/04/09 21:35:57 6zCWIpHw
一歩の譲歩から、防壁を突破されるまではあっという間だった。

「じゃあ、そるよ、なるほどくん」
「真宵ちゃん、本当に気をつけてよ」
「だいじょうぶだってば」

鏡の前に座らせた成歩堂を、石鹸の泡で顔半分を埋めてから
楽しそうに、しかし慎重に剃刀をあてていく。
オドロキが傍目から見る限りは、超至近距離をぬれた襦袢越しにおっぱいが往復したり、
ぽよぽよと後頭部に胸をあてられながら無精ひげもあてられている成歩堂は、
非常に羨ましい状況ではないかとちょっと思ったが、成歩堂本人は顔を緑色にして
汗を垂らしている。

「うん、さっぱりした。なるほどくん、タオル借りていい?」
「‥‥どうぞ」

疲れきった成歩堂の頭からタオルをとり、丁寧に顔を拭いていく。
タオルをまとっていた髪はさすがに水分には負けて
垂れ下がり、髭のないところもあいまって普段の姿よりも若く見える。
幸いに髪には後退の兆しも見られない。

「うん、かっこよくなったよ」
「パパ、かっこいい」

成歩堂は照れた表情で頭に手をやる。
そばでそれをニコニコと真宵が見つめていた。

「‥‥なるほど」
「何がなるほどなんですか、オドロキさん」
「いや、あの二人の関係がわかったよ。
 みぬきちゃんにも後で教えてあげるよ。いや、まだ早いかな」
「‥‥そうですか」

ちょっとあきれた口調でみぬきが返す。

「気になる? 気になるなら今教えてあげようか」
「いえ、だいたいわかっているのでいいです。
 じゃあ、オドロキさん、今度はみぬきが背中流してあげます。
 ほら、立って」
「え? いや、オレは自分で洗えるからいいよ」
「ダメです。はい、早く。数、数えますよ。ごー、よん、さん、にー」
「みぬきちゃん、オレのことなんだと思ってるんだよ‥‥」
それでもゼロまで数え終わる前に、洗い場の前に座るオドロキであった。


186:成歩堂×真宵 7/15
08/04/09 21:40:21 6zCWIpHw
「みぬき、熱いから先にあがりますね」
「ああ、じゃあオレも」
「あたし達はまだお酒も残ってるからもう少し入ってるね」
「成歩堂さん、鍵はあけておきますから」
「頼むよ」


みぬきとオドロキが風呂から上がると、とたんに静寂が辺りを覆う。
風が流れ、浅いところに腰掛け上半身を出した成歩堂の身体と髪を
乾かしていく。

「‥‥本当に、ひさしぶりだよね」
「そうだね、いつ以来だろう」
「入院した時もいけなかったし」
「差し入れは、ありがたかったけどね」
「今日は、はみちゃんも本当は来たかったと思うんだ。
 でも、あたしの代わりをやらなくちゃいけないって、来てくれなかった」
「あいかわらず、忙しいの?」
「うん、でもやっとちゃんとできるようになったから、それはそれでいいんだけどね」

成歩堂の脳裏には、二人が並んだ当時の姿が浮かぶ。
8年後の彼女達の姿はなかなか想像できない。一人は、立派な女性として目の前にいるのに。

「みぬきちゃんももう高校生だね」
「うん、時間が立つのは本当に早いよ」
「オドロキくん、彼もいい子だね。なるほどくんにやっぱり似てるかな」
「子、っていうけど、キミとそんなに年は変わらないと思うけどね」

真宵の口調は静かなものだ。
結い上げた髪を下ろしたその姿は、成歩堂の知る姉とどこか似ている。

「なるほどくん、もうすぐ、弁護士に戻れるんだよね」
「ああ、多分」
「そっか。でも、あたしは、助手にはもうなれないかな」

成歩堂は黙ったままだ。
今の彼女にはそれはもう許されないことなんだろう。

「ね、オドロキくんの助手はみぬきちゃんがやってるんだよね」
「うん。高校も、ビビルバーのステージにでることや、その助手とかに
 ある程度融通の効くところを選んでいたみたいだから」
「ふうん、恋をする女の子は強いねぇ」
「恋‥‥」

真宵は不思議そうな顔をする成歩堂を見て笑う。

「なるほどくんもにぶいね。あの二人が好きあってるのなんかあたしだってわかるよ」
「‥‥」
「本当に、わかってなかったの?」
「いや、みぬきにはまだ早いと思って‥‥ それに」
「それに?」
「なんでもない。とにかくまだみぬきはダメだよ」
「年齢のこと? だってもう高校生なのに。
 二人とも、あたしとなるほどくんの年の差とあまりかわらないし」
「年齢だけの問題じゃないんだ。ちょっと行ってくる」


187:成歩堂×真宵 8/14
08/04/09 21:42:44 6zCWIpHw
成歩堂が立ち上がろうとする。
あわてたように真宵はその手を掴んだ。

「ちょ、ちょっと待ってよなるほどくん。行ってどうするの?」
「オドロキくんに、もう一言伝えておくよ」
「もう一言? もう一言ってことは、なるほどくんはなにかオドロキくんに言ったの?」
口ごもる。中途半端な釘だった。それは成歩堂が一番よくわかっている。
「オドロキくんはいいよ。みぬきちゃんには、なるほどくんは
 なんて言うつもりなの?
 コドモなんだから、そんなことを考えるのは早いっていうの?」

成歩堂は答えられない。彼ともう一人だけが知っているはずの秘密だ。
真宵には伝えられない。
その秘密は、彼らの気持ちが確かならば、いつ伝えればいいものだったのか。
返事もせずに迷っている姿に、真宵はいらつく。

「みぬきは、まだコドモなんだから、キミがオトナとして対応してくれ。
 妹みたいなものだから、守ってあげてくれ。
 オドロキくんを頼れって。彼はきっとみぬきを守ってくれるからって。
 そんなことを二人にいうの?」
「真宵ちゃん‥‥」
「7つも上だから、お兄さんみたいなものだから、守ってくれる人だから。
 だけど、みぬきちゃんにはそんなことはどうでもいいの!
 好きになっちゃうのはわかるよ。
 だってあたしも同じだもん。
 ずっとかっこいいところを隣で見てたんだから!」

成歩堂の動きが止まる。
真宵も彼女らしくなく、顔を背け気味に続ける。

「あたしも、もう待つのは、いやだよ。
 入院したってみぬきちゃんに聞いたとき、本当は心配でしょうがなかった。
 全部ほうりだして、ずっとそばにいたかった」

成歩堂をずっと待っていた。
いつか、一人前の女性として、妹という存在から見方を変えてもらえるように。
けれど、資格を失ったときも、彼女の遠まわしな助けを突き放すような態度をとった。
それに、みぬきの存在がある。
真宵は、遠慮がちに、みぬきとの交流に気をそそいでいた。
聡いみぬきに気づかれないように、成歩堂という存在を奪わないよう、配慮しながら。
真宵にとっては、みぬきの境遇は、看過できるものではなかったから。

「なるほどくん、ちょっと動かないで」
立ち上がった真宵がなるほどの髪を手ぐしで整える。
髭もそり、乾き始めた髪の毛はピンピンと立ち上がる。
現れたのは多少は年をかんじさせたが、あの頃の成歩堂龍一の姿だ。

「へへ、昔のなるほどくんとおんなじだよ」
「‥‥ずいぶんおじさんになっちゃったけどね」
「そんなことないよ。かっこいい」

すうっと息を吸い、真宵は言葉を口にする。
「なるほどくん、好きだよ」


188:成歩堂×真宵 9/14
08/04/09 21:44:52 6zCWIpHw
「いつからなのか、いつ気づいたのか、もうわからないけど。
 なるほどくんの全部じゃなくていいから、あたしのなるほどくんとして、そこにいてよ。
 あたしも、もう倉院の里は離れられそうにないけど。
 なるほどくんはそんなの嫌なのかもしれないけど。
 でも、ずっと好きなの。もう、待てないよ」
「真宵ちゃ‥‥」
「なるほどくん、あたしのこと、好きだよね?」

不安そうな台詞。直線的でない台詞。逃げ道を塞ぐような、いやな台詞。
8年前に言えていたら、きっと内容は違っていた。
こどもっぽい少女は、見慣れた青スーツの男に、きっとこう言うことができた。

「なるほどくん、あたしのこと好きだよね!」

「嫌いになったことなんて、一度だってないよ」

唇に、唇を重ねる。抱きしめもせず、唇だけの接触。
少しして、唇を離す。追うように、離れた唇が追いかけてくる。

もう一度、成歩堂から真宵に口付ける。
右手は真宵の小さな耳たぶに向かう。
指先でなで、ぴくぴくと反応を返す。
顔に赤みが差す。いたずらをした子どもを見る目で、やっと離した唇が漏らす。

「‥‥なるほどくん、慣れてる?」
「慣れてなんかないよ。舌、出して」
「舌?」

ぺろりと子どもがするように舌を突き出す。
差し出された舌ごと飲み込むように、成歩堂の唇がもう一度奪う。
真宵が慣れるまで、何回でもキスをしつづける。


189:成歩堂×真宵 10/14
08/04/09 21:54:38 6zCWIpHw
息のあがりはじめた真宵の襦袢に手を伸ばすと、囁くように伝えられた。

「なるほどくん‥‥最初にいっておくけど、経験、ないから」
「うん」
「さっきのも、ファーストキス」
「‥‥」
少し苦笑した。今時聞かない台詞だ。成歩堂、三十路を越えてファーストキス奪取。

「なるほどくんが全部悪いんだよ。もう、とにかく全部」
全部悪い成歩堂が責められる。

悪い人ならしょうがないなと、あわせに手をのばした成歩堂に、長い間の貞操観念か、
反射的に身を引こうとする。
「もうちょっと慣らしたほうがいいかな、真宵ちゃん」
「だ、大丈夫。なるほどくんにされるなら、なんでもいいよ」
「真宵ちゃんらしくないね」
「なるほどくんこそ、らしくない。もっと自信なかったのに」

襦袢の前を開くと、成歩堂のはじめてみる光景が広がる。
あの頃の真宵には望めない、成歩堂の男をそそってやまない裸身があらわれる。

「胸、大きくなったの?」
「あの頃よりはね‥‥って、なるほどくんそのときのサイズなんて
 わからないくせに」
下から抱え込むように手のひらで胸を持ち上げ、ふわふわと
揉みこむ。手のひらの窪で、まだ色素の薄い乳首をこねる。

「ん‥‥くすぐったいよ、なるほどくん」
「これだと、あの頃の衣装はきつくなるだろうね。
 晴美ちゃんにでも譲った?」
「はみちゃんは‥‥今のあたしよりもっと胸が大きいから」
ちょっとへこみながら言う。
綾里家の巨乳の血は一部には順調に受け継がれているようだった。

手のひらをはずし、期待に立ち上がる乳首を唇でくすぐる。
真宵は、そのまま成歩堂の頭を優しく抱えた。
まだ性感が発達していないせいか、気持ちよさよりも成歩堂がぴったりとそばにいることが
うれしいらしい。

「なんかへんな気がするよ。なるほどくんと裸でこんなことするなんて」
成歩堂はあくまでやさしく真宵を愛撫する。質問の答えを探しながら。

ぼくはどうだったんだろう。真宵ちゃんとこんなことをすることを、
あの頃望んでいたのか。
大切な女の子だった。それだけは間違いない。
あの出来事から距離をおいてしまったのは、何故か。
見栄なのか。それともみぬきのことがやはりブレーキになっていたのか。
真宵ちゃんの想いに気づいていなかったことはない。
今日も、こんなことになることを少しも予想していなかったということもない。
それでも、その日はもう少し後だと思っていた。
真宵ちゃんの心をわかった上で、傷つけながらずっとそこに留まっていた。
結局、真宵ちゃんの方から、告白さえもさせてしまった。
本当に、甲斐性がない。もうこんな年になってしまったというのに。
まったく、大きな弟扱いも否定できやしない。


190:成歩堂×真宵 11/14
08/04/09 21:57:50 6zCWIpHw
胸から唇を離し、下から真宵をみつめる。
今の成歩堂の、どこか人を食った表情で、答える。
「そう? ぼくはずっと真宵ちゃんとこういうことをしたいと思っていたけど」
「‥‥すごいうそつきだよ、なるほどくん。後でオドロキくんにみぬいてもらうからね」
「ああ、大丈夫だ。嘘じゃないから」
「ひゃ‥‥ど、どこさわるの」

もう一方の手でつるりと谷間を撫で上げる。
ソフトに、不思議な感覚だけを真宵に与えるように。
慣れていない彼女も、そこはさすがに反応が大きかった。成歩堂は手を止めない。

「な、なんかへんだよ」
引ける腰を追うように、唇はまた乳首へ、指先はさわさわとめぐる。
人差し指が、中指が、薬指が隠された場所を掘り起こそうと徐々に深部へとすすむ。
息が荒くなる。敏感な部分を、指の腹でつぶされた。

「だっ、だめっ」
それに耐えられなくなった真宵はちゃぷんと湯の中につかってしまう。

「逃げちゃだめだよ、真宵ちゃん」
「逃げてないよ、逃げてないけど、えと、ちょ、ちょっとだけ休憩! そう、閉廷! 閉廷!
 3分後に開廷します!」
「‥‥短いね。でも、弁護側は準備万端だよ」

からかうような成歩堂を下から睨む。
「なるほどくんのくせに、なんか上から目線だ」
「そう?」
どこ吹く風と、成歩堂は真宵を見る。

真宵は対抗意識を燃やし、目の前にそそり立つものに近づいていった。
成歩堂はそれに気づくと、慌てたように
「そんなことしなくてもいいよ」
さっきとは逆に腰を引く成歩堂のそれを、優しく真宵が掴む。

「あたしももうあの頃とは違うんだからね。そりゃあ、経験はないけど、
 知識くらいならあるよ」


191:成歩堂×真宵 12/14
08/04/09 21:59:50 6zCWIpHw
「‥‥なるほろくん、きおちいい?」

さきほど初めて男の唇にふれたその口が、成歩堂の竿をくわえる。
つよくすすったりはせず、唇や舌でゆるやかな刺激を与える。

‥‥ぺちゅ‥‥ちゅ‥‥んく‥‥

気持ちよくない? と問う目で見つめる。
気持ちよくないはずがない。真宵はそう伝える表情に満足し、攻めを再開する。
成歩堂もそれほど経験がおおいわけではない。けれど、経験などよりも、その女性が
そんな行動をとっていることに、心は沸き立つ。
胸が熱くなる。迷う心は開いた両手で真宵の首でも絞めてみたくなる。
不思議な衝動とともに、男の口からため息が漏れる。

てらてら光る亀頭から、いやらしい音を立てて口を離すと、
「なるほどくん、なんかエッチなため息だよ」
真宵もはじめて見る成歩堂の姿。
好きな人は、気持ちが良くなるとこんな顔で、
あんなエッチな吐息をつく。
はじめて知った。
嬉しくなった真宵は、もっと大胆にもう一度くわえ込む。

んっ‥‥じゅ‥‥ちゅちゅっ‥‥はぅ‥‥

ところどころに呼吸を交えながら、成歩堂の裏筋を、
かりの際を、尿道を愛しく舐め、吸い、口付けていく。
やがてとくとくと口の中にあふれ、あふれた液体が
真宵の頤を伝って湯に落ちる。
それは湯に混ざらずに表面を漂っていた。



192:成歩堂×真宵 13/14
08/04/09 22:02:22 6zCWIpHw
成歩堂は迷う。
真宵を抱くことにではなく、どんな体勢をとるかということに。

温泉につかりながらは‥‥やったことないな。
立ったままというのも‥‥ちょっと難しそうだ。
真宵ちゃんに床に寝てもらうのも、痛そうで悪いし、なによりぼくの足も痛そうだ。

「ね、なるほどくん」
「なに?」
「その、部屋に戻る?」

真宵がそう問いかけてくる。だが、それはもとより選択肢にない。

「ごめん、もう待てないから」

そう言うと、成歩堂はバスタオルをしき、仰向けに横たわる。
もちろん彼のそれは天を突き、真宵は今更ながらに顔を赤らめた。

「ええと、なるほどくん、まさか‥‥」
「うん、真宵ちゃん、ぼくに跨って」
「むっ、無理だよ! そんなはずかしいかっこ!
 全部見えちゃうし!」
「恥ずかしくないよ。綺麗だよ」
「ばかっ!」

罵声をあびせながら、おずおずと成歩堂に近づいていく。
下から眺める彼女の姿に、成歩堂はあらためて年月を感じ、
思考がすこし落ち着いたところで、あることに思い至った。

「ああ、そうか‥‥その、避妊具を、つけないと」
もちろん手元になどない。けれど、今更止められはしない。
外に出すことで、大丈夫だろうか?

「いらない」

聞いていないように、真宵がおなかのあたりに、腰を下ろす。

「いらないって」
「こども、欲しい」
成歩堂の唇に軽く口付けて、体勢を戻す。

「みぬきちゃんの、弟か、妹」


193:成歩堂×真宵 14/14
08/04/09 22:07:01 6zCWIpHw
成歩堂の片手を支えとして握る。
腰の位置をずらし、ゆっくりと落としながら、おぼつかない手つきで
自分へ誘導し、成歩堂の先端を埋める。

んっ‥‥
ひきしぼった口からわずかに声が漏れる。
お湯とは違う液体ですでに潤ってはいるが、なかなか異物を受け入れようとはしない。
ひざはかくかくと震えながら、真宵の痛みをつよくする。

成歩堂は真宵の腿のあたりを持ち、フォローしようとするが、
なかなかコントロールはとれず、かえって痛みを助長しているかもしれない。
言葉はかけない。その姿を、ただ見つめるだけだ。

それでもやがて、終わりは来る。
全てを埋めたまま、しばらく呼吸を整える真宵。
「入ったよ、なるほどくん」

成歩堂はゆっくりと上半身を起こし、真宵を前面に抱える。
あの頃よりは重くなったであろう彼女を、いたわるようにゆっくりと上下に揺らす。

我慢する顔を見ながら、離さないようにきつく包まれた部位をぐいぐいと
突き上げる。まだ痛みしか感じていないであろう真宵も、必死でそれについていく。
報酬は、自分を求める成歩堂の表情と動きだけで十分だった。

「真宵ちゃん、そろそろ出るよ」
「‥‥うっ、うんっ、いいよ。な、なにかしたほうがいいのかな。
 力をいれて塞ぐとか、えっと、なんか手でふたをするとか」
いってから、とりあえずやってみたのか、しめつけがよりきつくなる。
笑いとそれが同時にやってきて、危うく漏らしてしまうところだった。

「大丈夫だよ、そんなことしなくたって」
「だって、漏れちゃったらだめなんじゃない?」
「‥‥今度それは教えてあげるけど。
 漏れたってかまわないよ」

真宵がちょっと拗ねた目で見つめる。子どもができないほうがいいのかと問う。

「そのときは、もう一度真宵ちゃんに同じことをしてあげるから」
動きを早める。限界は近い。
真宵はもう成歩堂の首にしがみついているだけで精一杯だ。

「なるほどくん、なるほどくん‥‥」
「好きだよ、真宵ちゃん」

真宵の耳にその言葉が届く。
言葉とともに真宵の中に解き放った。
今までにないほどの量の精液が、本来の目的のため真宵の中を駆け上がっていく。


身体を倒し、膝の上に抱いていた真宵もそのまま自分に倒れこませる。
荒く息をつきながら、真宵の向こう側に桜が映りこんだ。

「‥‥真宵ちゃん、今度みぬきの入学式に来てくれないか。
 会わせたい人がいるんだ」
「‥‥?」

見当がつかなかったのだろう。元より頭も回らない。
尋ねようとしたところを、今度は成歩堂が胸に抱きこんだ。
そのまま抵抗せずに、心音を聞こうと真宵は目を閉じる。
わずかな風に散らされた桜は、成歩堂と真宵の身体にも降りかかった。

194:名無しさん@ピンキー
08/04/09 22:08:05 6zCWIpHw
以上です。
書き込みが失敗しまくったせいで、時間がかかってすいません。

195:名無しさん@ピンキー
08/04/09 22:15:05 im3OI6/q
乙であります
途中からリアルタイムで拝読致しましたがいいものですな
真宵の切ない女心とナルホドの後悔が
7年あるいは8年という年月の重さを象徴していて
胸が詰まりそうになりました

兄妹の方も楽しみにしています

196:名無しさん@ピンキー
08/04/10 02:13:41 nLWFFU3N
GJ!!

197:名無しさん@ピンキー
08/04/10 23:27:48 QFQykxre
GJ!また助手として戻ってきてほしい

198:名無しさん@ピンキー
08/04/11 12:30:13 ut5nC6cY
GJ!!!!!!!!!!!!
やっぱりナルホドとマヨイちゃんの関係はいいな


199:名無しさん@ピンキー
08/04/12 08:54:45 +Rh+zDxd
逆転検事、冥たんとマコたんは絶対出てくるよな。
ナルマヨは3-5のミツメイみたいに真打ち登場!って
感じでここぞというとこで出てくれると嬉しい。

以上、カプ厨の独り言。

200:名無しさん@ピンキー
08/04/12 14:26:44 BK/5yljJ
>>199
同意

201:名無しさん@ピンキー
08/04/12 14:28:32 CrEzIQeR
冥タン連れまわしたい…
岩元さんってミツメイな発言してたから期待してる

202:名無しさん@ピンキー
08/04/12 15:33:28 Um6JP03Q
>>201
kwsk

203:名無しさん@ピンキー
08/04/12 18:46:25 ziV72O0x
ミツメイカモン!!

204:名無しさん@ピンキー
08/04/12 19:06:04 Fn9wV6t2
マコさんは証言者や目撃者でだしやすいしね。
ミツメイは検事同士だし、物語的には出方によって難しいかなと思いつつ、
ちょっとした会話でも萌えるからちょこちょこでてほしいな。

弟弟子にツンデレなメイたん。デレがなくてもいいから(w

205:ミツメイ 1
08/04/13 10:56:31 AkKl5mOO
裁判所を出ようかという時に、電子音が鳴った。

「御剣検事の携帯じゃないですか」
帰り支度をしていた職員が言った。

どうせ糸鋸刑事あたりだろうと思いながら見る。

「今日、行く」

そっけない文章。
こちらの都合を聞くでもなく、許可を求めるわけでもない。
まったく、この姉弟子にはかなわない。

なんの用事だろう。
どうせ、回ってきた案件が気に入らないとか、刑事課がたるんでいるとか、そういうことだろう。
もしかして、なにかの資料を貸してくれとかいう用かもしれないが。

私は仕事をきっちり終わらせてから、まっすぐ自宅へ戻った。
夕食を済ませていないが、冥はどうするつもりだろう。
どこかへ連れて行けと言われる可能性もある。

部屋に入って上着を脱いだところで、インターホンが鳴った。
お早いお着きらしい。
オートロックを解除し、部屋のドアを開けると、狩魔冥が立っていた。
今朝、検事局の廊下で見かけたときのままの服装。
表情は、――不機嫌。

どうぞ、と言うより早く入ってくる。
「夕食はまだだろう?」
言うと、首を横に振った。
「用が済んだら、すぐに帰るわ」
「用?」
冥はまっすぐリビングを横切って、寝室のドアに手をかけた。
「開けるわよ」
開けられるのは構わないが、目的がわからない。
冥はドアノブを回すと、私を振り返った。
真剣な顔。
「来て」
なんだ?
私は素直に冥について行く。

どうやら私には、このお嬢様には逆らわない、というプログラムが組み込まれている。
「寝て」
見えない銃を突きつけられているかのような従順さで、私はベッドに仰向けになった。
まさか、首を締められはすまい。
――恐らく、だが。

冥は横になった私の上に馬乗りになる。
本当に、首を絞められるかもしれない。

ちらっと、そう思った。



206:ミツメイ 2
08/04/13 10:57:20 AkKl5mOO
冥は言葉少なに私を見下ろし、シャツのボタンに手をかけた。
ひとつずつ、外していく。
全部外したところで、胸をはだける。
かするように触れた手が冷たい。
体調でも悪いのかとその指先を握ると、冥はその手を振り払った。
「動かないで」
……ム。

しかし、目的が一向にわからない。
なぜ、私は脱がされているのだ?

冥の手が、ベルトをはずした。
静かな部屋に、金具の音と冥の息遣いだけが聞こえる。
「腰、上げて」
言われるままに体を浮かせると、冥がズボンを引き抜いて靴下と一緒にベッドの下に落とす。
枕から頭を上げると、冥は真剣な顔で、私のボクサーパンツを見つめている。
これも、脱がせるつもりなのだろうか。

今度は、生体解剖、という言葉が浮かんだ。
惨殺事件の被害者の写真を思い出した。
いやいや、それはないだろう。
――恐らく。

冥の指が、下着を引き下ろしにかかった。
真剣な顔で、私の衣服を脱がせる。
最後に、腕と肩に絡み付いていたシャツを取り払われ、私は冥の下で全裸になった。


「その、冥。どういうことか、聞いてもいいのだろうか」
この状態で言うには、あまりにも間の抜けたセリフかもしれなかった。
冥は、じっと私の腰を見つめている。
真剣な目で。

なんだろう。
私のコレは、なにかの事件の重要な証拠品なのだろうか。

保管用のビニール袋に入れられたコレを想像すると、ぞっとする。
まさか。まさか、持っていくつもりではないだろうな。
冷やりとした感覚。
冥の指が、触れる。

ちょ、ちょっと待て。

その言葉は、冥の手で柔らかく握られることで封じられた。
珍しい壊れものに触れるように、冥は真顔でそれを扱う。
手のひらに包むように柔々と握ったり、指先でつまんでみたり、そっと擦り上げるようにしてみたり。
…そのようなアレは、困る。
背中に軽い痺れが走り、冥は目を見張って手元を見つめた。

仕方ないではないか。
私とて、健康な男なのだ。

冥はそれを見つめたまま手を離し、自分の服に手をかけた。
今度は、私が目を見張った。
視点を動かさず、私の太腿をまたいだままで冥はブラウスのリボンをほどく。
目の前で冥が下着姿になる。
ためらいもなくその下着にも手をかけ、私の目に二つの桜色の突起と白いふくらみが飛び込む。
膝立ちになって、スカートにも手をかける。

207:ミツメイ 3
08/04/13 10:58:05 AkKl5mOO
――まったく、わけがわからない。

下着を取り去って裸になった冥が、私の胸の両側に手を付いて前かがみになる。
目の前で、胸が揺れる。
触れたら、殴られるだろうか。
冥は片手を下に下ろし、私に添えると、そのまま腰を下ろした。

まさか。

しかし、まだ固さの足りないソレは、冥の乾いたその場所を上滑りするだけだ。
何度か往復し、冥は眉根を寄せて体重をかけてきた。

「ま、待て!」

折れる。

私はあわてて冥の腰を両手でつかんで支えた。
場所も角度も違う。

冥は肩を落として私の脚の上に座り込んだ。
「…どうして、できないの」
私は肘をついて上半身を起こした。
弱々しい拳が、胸を叩いてきた。
「どうして。なぜ?」
冥の表情がゆがむ。

まったく。やれやれ。

「どうするつもりだったんだ?」
足元に丸まったタオルケットを引き寄せて、冥の肩にかけてやる。
「できると思ったのに」
それはつまり、そういうことを?
それにしては、無茶苦茶もいいところではないか。

「なにがあった?」
脚の上に冥を乗せたま、片手で起こした上半身を支え、もう一方の手で冥の髪を撫でた。
しばらく冥は不機嫌そうにうつむいていたが、そのうちぽつぽつと話し出した。
「若いからって、馬鹿にして…」
どうやら、扱った案件のことで検事局の同僚たちから陰口を叩かれたらしい。
若くして検事になり、ろくな人生経験もないのに被告人や被害者に偉そうなことを、ということだろう。
そのくらいのことなら私もずいぶん言われてきたが、冥の場合、父親のこともある。
ベテラン検事たちに文句を言われるな、というほうが難しい。

今、冥がどんな事件を担当しているのかは、さすがに聞けない。
守秘義務というものがある。
それでも今回は、なにをしても気に入らない先輩たちのイヤミがずいぶん堪えたのだろう。


208:ミツメイ 4
08/04/13 10:58:50 AkKl5mOO
「……なるほど」
私は納得した。
「で、今のこれはなんだ?」
冥が、唇をとがらせた。
「だって。…したことなかったから」
それには、さすがに少し呆れた。
とにかく、したことのないことをやってみて人生経験を積もうとしたのだろうか。
手っ取り早いのが、これだったというわけか。
「まったく無茶をするんだな。キミは」
「できると思ったもの。私だって、なにをどうするかくらい知ってるのに」

なにを、どうするか。
それしか知らずに、やってみようと思ったのか。
冥が真剣なだけに、私は思わず笑いそうになった。
「なによ」
「いや。…その相手に私を選んだのはなぜかと思ったのだ」
「……だって」
「私なら、逆らわないと思ったのだろう」
「……」

まったく、まったく、困ったお嬢様だ。

「姉弟子にむかって、生意気よ」
冥の両手が伸びて、私の顔を両側からつねり上げた。
痛いではないか。
私はその両手をつかんで引き離し、そのまま腕を背中に回した。
引っ張られて、私に倒れこむ形になった冥の顎に指をかける。

驚いた顔の冥に、キスした。
顎を挟んだ手に力をこめ、唇を開けさせて進入する。
冥が舌を奥に引っ込めた。
不慣れなことこの上ない。
それでもしばらくされるままになっていた。
唇を離すと、うつむいた。
「なによ」
「したいのだろう?」
「…場所が違う」
なるほど。
そういう、認識なのだな。

私は腰をずらして冥の肩をタオルケットごと抱いた。
どうも、この体勢はきつい。
「そうだな。キミがしようとしたのは、裁判だ」
「なんですって?」
「だから。その前に、あるだろう。警察から事件が送致されてきたり、取り調べたり、起訴状を書いたり。そういう手順が必要なのだ」
この例えは、わかりやすかったらしい。
冥は、納得したように頷いた。
「じゃあ、今のは?」

――そうだな。

私は冥の体を抱きかかえるようにしてベッドに倒した。
「事件発生、だな」
冥が私を見上げて首をかしげた。
「じゃあ、これは?」
冥に覆いかぶさるようにして、もう一度キスをした。
手を、頬から首筋へ滑らせる。

「逮捕」

209:ミツメイ 5
08/04/13 10:59:29 AkKl5mOO
丹念に、冥を取り調べた。
こんなことが必要なの、と言う冥の口をふさぐ。
そのまま下に下りていく。
両手で包んでいた乳房をそっと揉みしだいた。
やわらかく、あたたかい。
心臓が、トクトクと早く打っている。
先端に舌をつけると、ぴくっと震えた。
そのまま、ゆっくりと舐め上げる。手のひらで、肩から腕にかけて撫で下ろす。

指を絡めるように手のひらに這わせると、まだ指先が冷たい。
緊張しているのだということに思い当たる。
胸から顔を離して、つないだままの手を持ってきて指先を口にふくんだ。
冥の指先が私の口の中で暖まる。
冥が空いた手で私の肩先を押して体を起こした。
ベッドに付いて体を支えていた手を取られる。
私たちは向かい合って座る形で、見つめあいながらお互いの指を舐めた。

冥が先に笑った。
「くすぐったい」
自由になった手を背中に回して抱き寄せる。
そっと撫でる。
「…んっ」
冥が声を上げた。
背中を大きく撫で上げ、軽く肩を噛む。
そのまま手を腰に下ろし、前に回して乳房をつかんだ。
乳首の先端に指先を当てる。
そのままこねるように回す。
「ん、ふ…っ」
甘い吐息。

「いま、どこ?」
何度も乳首を吸い上げては離し、ぷるんとした感触を楽しみながら太腿を撫でていると、冥が聞いた。
「…取調べだな」
「長くない?」
「自白がないんだ」
手を内腿に滑り込ませる。
「自白?」
冥が本能的に脚を閉じようとした。
「ウム。尋問に答えろ」
一度は強張った脚から、力が抜ける。
さっきは乾いていたその場所に指を向ける。
縦になぞりながら、音を立てて乳首を吸った。
「なに…?」
「どこがいい?」
被疑者は、尋問の意味がわからないようだった。

今度は、もう少し大きく乳房を吸いたてた。
「どこが気持ちいい?」
ぱっ、と冥の顔が朱に染まる。
「こっちか」
体を横にして背中にも舌を這わせた。
「あんっ」
背中から抱いて肩甲骨のあたりに赤く跡をつける。
その間にも片手で胸を揉み、下にも指を入れる。
「尋問だ。どこがいい?」
くちゅ、という音がした。

指先で乳首をつまみ、脚の間にもぐりこませた指先で敏感な芽に触れる。
「きゃっ…!」
冥の体が反り返った。

210:ミツメイ 6
08/04/13 11:01:49 AkKl5mOO
「ここ?」
力を入れすぎないようにそっと捏ねた。
「あ、あっ、だめ、いやっ」
後ろから抱きしめられた姿勢で、冥は前に回された腕を押し返そうと必死になる。
「自白がないと調書が書けないのだが」
「あ、…もうっ!」
息を乱して冥が泣きだしそうな声を上げた。

私は冥の脚の間に移動し、そこに顔を埋めた。
「い、きゃ…!」
大きく何度も舐め上げる。
「あ、あ、んっ!」
「気持ちいいか?」
冥の腰が撥ねた。
「ん…」
やむをえない。
自白、とみなそう。

すでにたっぷり濡れている。
膝の裏に手を回して開く。
「起訴だ」
バカ、と言われたような気もする。
「できるか?」
冥が頭を上げて、自分の中に進入しようというモノを目で確かめた。
こくっ、と喉が鳴る。
「これ…、大丈夫かしら…」
さきほどとは形状が違う。
「無理か?」
先端を押し当てて滑らせた。
「…できるわよ」

まったく、気の強いお嬢様だ。

場所と角度を定めて、腰を進める。
「やっ…」
反射的に痛みで引こうとする体を抑えつけた。
「できないか?」

今にも泣き出しそうな顔のまま、冥が小さく叫んだ。
「できるわよ!」

この気の強さが、たまらない。

それでも、なるべく痛みを与えないようにゆっくり動いた。
次第に潤いが増し、動きも滑らかになる。
「…っ、あ、んっ…、ん!」
冥の表情が変わる。
私の両肩に乗せられた手が、強くつかんでくる。
熱い壁が私を包み込み、絡みつき、絞り上げる。
「はっ、はっ、あっ」
速度を上げると、冥の体がうねった。
きつい。
思わず、呼吸が乱れる。
「…くっ」
「あ、や、いやっ!やめ…、ああんっ」
逃げようとする腰を抱き寄せて突き上げた。
「ん、ああ!」
冥がぎゅっと抱きついてきた。
締め上げられる。


211:ミツメイ 7
08/04/13 11:02:25 AkKl5mOO
冥がしがみついたまま喉を反らせた。

ギリギリのところで引き抜く。
その先を考えていなかった。
どうにもならず冥の腹の上に出した。
体をひくつかせ、冥が泣き出した。
「あ、いや、すまん」
あわてて、手近なタオルケットを引き寄せてぬぐう。
そんなにイヤだったか。
いきなり体の上に出されたのがショックだったのかもしれない。
冥は腕で顔を覆って、グスっと鼻を鳴らした。
「冥、まだ気持ち悪いか?ちょっと匂いが…」
ふき取った後に顔を近づけてみる。
「洗ってくるか、風呂を入れよう」
起き上がろうとすると、冥が腕をつかんだ。
「いや、行かないで」
そのまま、しがみついてくる。

「違う、ちょっとびっくりしたけど、大丈夫」
ほっとする。
「だから、いいの。そうじゃないの」
なるほど。
私は冥の体に腕を回して抱きしめた。
初めての経験に気持ちがついていかないのだ。
しばらく抱いていると落ち着いたのか、くすっと笑う。
「私、できた?」

顔を見つめ、唇を重ねた。
おずおずと舌を差し出してきた。
それを吸いたてる。
「ん…ふ」
一度離して、また吸う。
繰り返すと、冥の体から力が抜けた。

くうっ。

いきなり、冥の腹が小さく鳴った。
見ると、冥が真っ赤な顔をしていた。

そうか。夕食がまだだったな。

私は膝の上に冥を抱きかかえて、腹に手を置いた。
「がんばって、上手にできたら腹が減ったか」
冥が、また拳で私の胸を叩いた。

用が済んでも、私の方で冥を帰すつもりはなくなっていた。

212:ミツメイ 8
08/04/13 11:03:50 AkKl5mOO
「ああ、その。さっきの話だがな」

バスタブで後ろから冥を抱いてお湯につかりながら、私は言った。
「長く生きてるだけで、法律改定すらろくに把握できていないオヤジの言うことなど、気にすることはない」

パチャ、とお湯の音がした。
「…でも、知らないことがたくさんあるのは本当だわ」
まあ、それはそうだ。
しかし、検事が独身だからと言って離婚訴訟を扱わない、という理由にはならない。

お湯の中で、先ほど汚した冥の腹に手を回した。
「私にわかることなら、教えてやる」

もう一度、冥の腹がくうっと音を立てた。

思わず笑うと、冥が自分の前にある私の腕をつねった。

「弟弟子のくせに、生意気よ」




213:名無しさん@ピンキー
08/04/13 11:04:27 AkKl5mOO
以上

214:名無しさん@ピンキー
08/04/13 12:10:42 S8SJTyUQ
GJ!!
積極的な冥タンもたまにはいいですな~

215:名無しさん@ピンキー
08/04/13 13:39:08 wl3tGMrS
天然不器用さん萌え

216:名無しさん@ピンキー
08/04/13 15:58:32 sgrJvOld
GJ!!!
これはいい逆レイプ(未遂だけど)
やられてる最中の御剣の心理描写にワロタw

217:名無しさん@ピンキー
08/04/13 20:28:23 YKEN5/Le
おいしいな。ミッちゃん。
でも二人ともしごくマジメなのがw

218:sage
08/04/13 20:47:08 x/Q2xVKB
GJ!
最近ミツメイにはまったんですがかなり萌えさせていただきました!

219:名無しさん@ピンキー
08/04/13 23:04:03 sNKl/D17
ミツメイGJ!
冥ちゃんの無茶なわがままを優しく受け入れてあげるみっちゃんに萌えた

220:名無しさん@ピンキー
08/04/14 12:14:07 i0F+FC3K
>成歩堂×真宵
>ミツメイ

GJ!
ナルマヨミツメイと二本続けて読ませてもらいました。
どちらも神SSな上自分が一番、二番に好きなカプで嬉しかった

ナルマヨの切ない感じと二人の関係も
ミツメイの思わず笑ってしまいそうになる関係もどっちも萌えたよ

221:名無しさん@ピンキー
08/04/15 07:41:35 hE2Bwvtb
エチーに関しては真宵のほうが知識ありそう。
冥はこのくらい無知な天然のほうが萌え。

222:名無しさん@ピンキー
08/04/15 09:33:55 jfbOg5ZP
キリオと誰かで絡ませてくれ

223:名無しさん@ピンキー
08/04/15 21:42:05 81aKbIaT
>>221-222
合わせると霧緒が冥に性教育を施すのか

224:名無しさん@ピンキー
08/04/15 21:46:58 v5DLkY3H
>>223
それだ

225:名無しさん@ピンキー
08/04/16 00:44:10 mbqQZ6Bd
>>223
そこに実験体として拘束された御剣を放り込んでみたいw

226:名無しさん@ピンキー
08/04/16 01:50:01 i4sEU+nk
ここの住人は逆検にはどういう方面に期待してる?

227:名無しさん@ピンキー
08/04/16 06:41:31 gXzS5QY+
ゲームの中身と妄想は分けて・・・・

ヒロインが多量にでればミっちゃんとノコさんとなんかしら妄想余地ができると。
他の男キャラでもいいんだけど。
メイたんとマコちゃんはちょろっとでもでればいいなあと。

228:名無しさん@ピンキー
08/04/16 16:07:29 oNOH4oFi
1~3のキャラがそのキャラらしさを出せていれば
細かい部分は許容できるよ

4にはそれがなかった・・
3と4のナルホドは別人過ぎる


229:名無しさん@ピンキー
08/04/16 16:10:11 uNpT25ob
ミツメイ・イトマコ要素があったらいいなあ


230:名無しさん@ピンキー
08/04/16 20:12:23 O9R940Je
 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)<ゲームとして面白ければそれでいいな
 ( 建前 )  \_______________
 | | |
__(__)_)______________
 ( _)_)
 | | |
 ( 本音 )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( 。A。)<いいから冥を出せ冥をおおおおお!!!!
  ∨ ̄∨   \_______________


いや、実際は両方とも本音なんだけどねw

231:名無しさん@ピンキー
08/04/16 23:22:38 3cWD0fJ2
脚立さえ出てくれればそれでいい

232:名無しさん@ピンキー
08/04/17 06:21:54 xfdz+4ws
大場さん・・・・

このスレではみたくないけど(w

233:名無しさん@ピンキー
08/04/17 12:42:41 OdObODkN
カプ厨もヲタ男も腐女子も一般ゲーマーもみんなが楽しめて満足出来るといい

234:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:21:37 nxIT9y+q
>>221
経験は冥のが早い気がする
で、「どうでした?やっぱり痛い?」みたいに
真宵から質問攻めを食らってそう

まぁ、クイーンオブ耳年増は茜だと思ってますが

235:名無しさん@ピンキー
08/04/18 07:14:33 43c6Lhrh
>>234
その会話ネタで見てみたい
前の立ち聞きネタみたいの

ん?
ということは、成歩堂より御剣のほうが手が早いということだな?

236:名無しさん@ピンキー
08/04/18 19:36:28 Y5CjF4jm
ミツメイは幼い頃からっつうアドバンテージが(w
ナルホドは手が早そうで早くなさそうな気も。
兄妹(恩師の娘)と友達(恩師の妹)、どちらが壁を壊しやすいんだか。

237:名無しさん@ピンキー
08/04/18 21:28:06 jsNT/w7k
冥はミツメイを除くと意外に非処女設定の話が多かったりする。
対して真宵は恋人設定と特殊なシチュ以外では
誰が相手でも初体験な神聖童貞ならぬ神聖処女。

どっちも基本的にはオボコっぽい印象なのにこの違いは何なんだろう?

238:名無しさん@ピンキー
08/04/19 00:00:54 oiwtXT24
ものすごくマイナーだけど大庵×茜とかないかな…。

なんか似たもの同士な気がするのはやっぱり自分だけ??

239:名無しさん@ピンキー
08/04/19 06:10:18 tLhSiz8h
知るか

240:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:16:06 JP2jnbes
>>235
ナルマヨは3-2の「はみちゃんは勘違いしてる」発言を見る限り
少なくともこの時点でまだはっきりした恋愛関係にはないみたいだけど
ミツメイの関係は色々とウヤムヤな感じだから場合によっては
成歩堂達と出会った時点で既に経験済みというパターンもよく見るからな。

241:名無しさん@ピンキー
08/04/20 17:32:11 UtQWmYCt
番外編みたいな感じの逆転裁判が
みたいだ。
NEW逆転NOT裁判 だって。

242:名無しさん@ピンキー
08/04/20 20:50:20 Kc/QFuRe
逆転検事のヒロイン?
URLリンク(news.dengeki.com)

ミツメイ派としては複雑

243:名無しさん@ピンキー
08/04/20 22:53:35 FOUf7zE9
逆検はくのいちと冥と茜とオバチャンが
御剣を巡って血みどろの争いを繰り広げる
スクイズも真っ青なヤンデレギャルゲです

244:名無しさん@ピンキー
08/04/21 00:57:19 MbewCbeK
>>238
海外サイトでその二人のイラスト見たよ
まあ描き手がカプのつもりだったかはわからないけど。

245:名無しさん@ピンキー
08/04/21 12:38:30 eUtqaU8o
>>243
そしてあちこちで「御剣氏ね」と書かれる…
嫌だなw

246:名無しさん@ピンキー
08/04/21 14:08:18 WHLwwBxJ
>>243
新キャラとオバチャンはともかく、冥と茜のガチ修羅場はちょっと見てみたい
二人とも気性が激しいからなかなか面白いことになりそう

247:名無しさん@ピンキー
08/04/21 14:11:44 HUn7euJW
>>246
圧倒的に冥のほうが強そうだ

248:名無しさん@ピンキー
08/04/21 21:19:38 KS6z2iSi
茜はミーハー式に、
メイはツンデ式なんであまりかち合わないかと。
そして御剣はオバチャン相手で気をそらされ、そこへ新キャラ登場と。

249:名無しさん@ピンキー
08/04/21 23:36:42 h2WzGWh/
>>248
セクシーポーズで御剣の気をひこうとするオバチャンを想像した

250:名無しさん@ピンキー
08/04/22 00:42:32 urYGoWWX
新キャラと御剣の仲が気になってしょうがない冥ちゃん

251:名無しさん@ピンキー
08/04/22 09:07:20 z0+I2Uhr
>>247
でも得物は茜の方が強い。
冥の鞭は打たれてもただ単に痛いだけだが
茜は毒劇薬だから致命傷を負わせることが可能。
まあ、オバチャンの放つ身体に悪そうな光線が最強なんだけど。

252:王泥喜×茜 Perceive 1/8
08/04/22 22:53:13 Pq1piDU3
「ん‥‥っ」

開廷時間より大分早い時間、人気の無い地方裁判所に、その場に似つかわしくない吐息が漏れる。
(なんで、こんなことになってるのよ‥‥)
茜は、今の状況をカガク的に分析しようとしてみたが、思考すらも絡めとられてしまって無理だった。


毎日のように刑事事件が発生する昨今、捜査官の宝月茜が序審法廷に証人として出廷する機会は当然頻繁にある。
そして、刑事事件専門の弁護士である王泥喜法介が出廷する機会ももちろん多い。
そんなわけで、同じ事件を扱っていなくても、二人が裁判所で遭遇することは少なくなかった。

そもそものきっかけは、いつのことだったか。

「アカネさん、機密事項は教えてくれなくていいですから、オレに元気をください!」

と言われ、物陰に隠れてこっそり、キスをした。
それ以来、法廷で会う度、開廷前の逢瀬を繰り返してきたのだが‥‥

その日も、いつもの場所で二人は顔を合わせた。

「おはようございます、アカネさん」
「‥‥おはよう」

相変わらずの素っ気ない茜の挨拶を気にするでもなく、王泥喜は微笑んだ。

「久しぶりですね、ここで会うの」
「そうね。しばらく事件も被らなかったし」
「オレ、いないとわかっててもつい法廷で、アカネさんを探しちゃって」
「他のところでも会えるのに?」
「うん‥‥なんででしょうね」

微妙に温度差のある会話。
でも、素直になれない茜の気持ちを見透かすかのように、王泥喜は動じない。
そして、いつものように茜の両肩に手をかけた。

253:王泥喜×茜 Perceive 2/8
08/04/22 22:53:38 Pq1piDU3
ただ、触れるだけのキス。
その後大仕事が控えている二人には、それで充分だった、はずなのに。
突然、王泥喜の手に力がこめられた。
そのまま壁に身体を押し付けられ、貪るような口付けをされる。
舌を絡めてきた時点で、茜はいつもと様子が違うことにようやく気づいた。

「ちょっとアンタ、何やって‥‥っ」

問いただそうとしても、王泥喜は口を開く隙を与えてくれない。
手だけではなく、身体全体で茜を壁に押し付けながら、深い口付けを繰り返す。
あまりの強引さに、一瞬、ここが裁判所だということを忘れるところだった。
少しだけ残った理性で、全身に力を込めて王泥喜を突き放した。
王泥喜自身も、たった今の自分の行為を把握したかのように慌てて距離を離す。

「‥‥何のつもりよ」

「ごめんなさい、オレ、久しぶりにアカネさんに触れたら、つい」
普段はピンと立っている前髪が、彼の気持ちを代弁するかのようにしょげている。
(よく考えると、最近忙しくて法廷の外でも会ってなかったよね‥‥)
そう思うと、ちょっとキツく言い過ぎたかな、と茜は少しだけ反省した。

「これから法廷に出るんだから。さすがにまずいでしょ」

優しく言ってみると、

「そうですね。‥‥それじゃ、またあとで」

などと、余裕のある返事をされた。
頬が熱くなっているのが自分でもわかった。

254:王泥喜×茜 Perceive 3/8
08/04/22 22:54:04 Pq1piDU3
その日の法廷は、茜にとっては最悪だった。
警察の捜査が甘かった部分を弁護士に見事に突っ込まれ、再捜査を命じられたのだ。
担当弁護士は、また運の悪いことに王泥喜だった。

恋人同士とはいえ、仕事は仕事なので、わざと弁護側を有利にするような画策は絶対しなかったし、
お互いにそれは理解していた。
だからこそ今日の捜査の穴は突っ込まれても仕方がなかったのだが、牙琉検事に給与査定のことを
口にされてしまったのは屈辱的だった。

更に‥‥王泥喜に証言時の動揺を見抜かれたのだが、そのとき、全身くまなく凝視された。
‥‥まるで、視姦しているかのように。
‥‥たぶん、朝の出来事のせいで考えすぎているのだろうけど‥‥意識するまいと思えば思うほど、
余計に緊張して、身体が堅くなってしまい、それも茜にとっては屈辱だった。


裁判所は原則飲食禁止(かつてはコーヒーを飲む弁護士や検事がいたらしいが)なので、
好物のかりんとうもなかなか口にすることができず、苛立ちは最高潮だった。
普段は帰りがけに王泥喜とお茶を飲んでいるのだが、今日は機嫌も悪いし、先程判明したことに対して
引き続き捜査が必要なので、王泥喜を待たずに裁判所を出ようと、早足で出口に向かった。
もう少しで出口というところで突然腕を引っ張られて脇道に引き込まれたとき、驚いて
何もできなかった茜は自分の反射神経の衰えを痛感した。
以前なら犯人に対してビンタの一発くらいお見舞いできたというのに。
でもそれは、犯人が誰だかわかっていたからかもしれない。

「‥‥何よ。あたし捜査で忙しいんだけど」
「さっき言ったじゃないですか。『またあとで』って」

犯人である王泥喜は茜の言葉など意に介さず、更に茜を抱き寄せた。

「‥‥!人に見られたらどうするのよ!」

二人の関係に後ろ暗いところはないとはいえ、仕事上、変な勘繰りを入れてくる無粋な輩はどこにでもいる。
ましてや法廷が終了したばかりである今、関係者に見られるのは避けたかった。

「大丈夫です。見られないところ、ありますから」

言うなり王泥喜はすぐ横のドアを開けた。
「被告人第二控え室」と書いてある。先程まで、今日の裁判の控え室として使われていた場所だ。
裁判が終了したので、普段はドアの脇に立っている係官もいない。
後ろ手でドアに鍵をかけると、王泥喜は茜をソファに座らせ、そのまま覆いかぶさった。

255:王泥喜×茜 Perceive 4/8
08/04/22 22:55:05 Pq1piDU3
「アカネさん‥‥」
耳元でささやきながら、耳朶を甘噛みする。
「ひゃうっ」
思わず漏れる声の甘さに、茜は愕然とした。
こんなに強引に事を進められるのは、イヤなはずなのに。どうも今日はおかしい。
きっと‥‥朝の出来事のせいだ。

茜の反応に満足したように、王泥喜は首筋に唇を這わせながら、彼女の服を脱がせにかかった。
白衣をはだけ、スカーフを外して、ベストのボタンをもどかしそうに外す。
どこかおかしいのは、王泥喜も同じだった。
「どうしたのよ‥‥今日、なんかヘンじゃない?」
うっかり変な声が出ないように、必死で抑えながら尋ねる。
ブラウスのボタンを外していた王泥喜の手が、ぴたっと止まった。
茜の首筋から唇を離し、正面から顔をまっすぐ見据えた。
突然のその反応に、茜の背筋に恐れとも期待ともわからない戦慄が走った。

「‥‥さっき、尋問のとき、アカネさんはオレに隠し事、してましたよね?」
「仕方ないじゃない。機密事項なんだし、そんな簡単に手の内を明かすことは‥‥」
「そうじゃなくて」

何の前触れもなく、王泥喜の指がブラウスの膨らみの頂上に触れる。
予想もしていなかった刺激に、茜の身体が跳ねた。

「や‥‥っ!」
「オレが尋問しているとき、アカネさんのここ‥‥硬くなってました」
「‥‥!!」
「オレに見られて興奮してるのかなと思ったら、我慢できなくなっちゃって」

まさか、そんなところを見抜かれていたなんて。
視姦されているように感じたのは、単なる思い違いではなかったようだった。
そして、見抜かれてしまった「それ」は、刺激のために先程よりも硬くなり、
ブラジャーとブラウスの下から自己主張している。
王泥喜は両手で、ブラウスの上から膨らみを揉みしだいた。

「あぁんっ‥‥アンタ、いつもそんな風に証人を見てるの?」

息も絶え絶えになりながら、茜は問いただした。
だとしたら‥‥少し、いやかなり、イヤだ。
快楽に溺れそうになりながらも、必死で言葉を紡ぐ姿に、王泥喜も真剣な表情で答えた。

「まさか。そんなのアカネさんだけですよ」

そのまま茜の返事を待たずに、唇を重ねる。
手の動きを緩めることなく、朝の続きのように舌を絡める。

256:王泥喜×茜 Perceive 5/8
08/04/22 22:55:37 Pq1piDU3
「‥‥ん‥‥ふっ」

ソファに押し付けられて身動きもままならない茜は、足だけでも抵抗しようと試みたが、思うように力が入らない。
それどころか、布越しにやわやわと触られている部分がもっと強い刺激を欲していることに気づいた。
唇が塞がれていて思うように呼吸ができないのも、もどかしさを増幅する要因だった。
つい、刺激を求めて上半身をよじってしまったところを、王泥喜は見逃してくれなかった。

「アカネさん、どうしてほしいんですか?」

唇を離し、少し微笑みながら茜の顔を覗き込む。
その視線は、さっきの尋問のときと同じで、茜は再び、背筋がぞわっとするのを感じた。

「‥‥な、何がよ‥‥あたし別に‥‥」
「オレにウソついても、無駄だってわかっているでしょう?」

確かにその通りだった。
茜の身体のちょっとした変化でも、王泥喜は見抜いてしまうだろう。

「‥‥服の上からじゃなくて、直接、触って」
「‥‥わかりました」

再び、首筋から鎖骨にかけてキスをしながら、ブラウスを脱がせていく。
ブラジャーを外した後、更にパンツにも手がかかった。
自分から言った手前抵抗するわけにもいかず、茜はされるがままになっていた。

「早く脱いでおかないと。これ以上濡れたら、後が大変だし」
「‥‥っ!」

わかっていたことをわざわざ指摘され、茜は王泥喜を睨みつけた。
王泥喜の方は、法廷で有利な証拠が見つかったときのように勝ち誇った表情をしながら、
自分も服を脱いだ。

(‥‥なんか、悔しい)

そうは思うものの、王泥喜の手が自分の望むところに伸びてくるのを見て、
まだ触られていないのに身体の奥がじんじんと熱くなってくるのを茜は感じていた。

「んっ!」

望んでいた刺激が与えられ、跳ね上がりそうになった茜の身体を自分の身体で
押さえながら、王泥喜は片方の手を下に伸ばしてきた。
そのまま、閉じている茜の足の間を強引に割って、指を奥に侵入させる。

「‥‥っく‥‥」

思わず大声を出そうになって、今何処にいるのかを思い出す。
慌てて唇を噛み締めようとするのを、王泥喜が唇で制した。
再び、声が出せない状態で容赦なく上から下から攻めたてられ、茜は自分の理性が
崩壊しつつあるのを感じた。

257:王泥喜×茜 Perceive 6/8
08/04/22 22:56:02 Pq1piDU3
「アカネさん、すごいです‥‥いつもより、ずっと」
「ぃ‥‥いや、言わないで‥‥」

懇願すると、王泥喜の指の動きが更に激しくなり、水音があたりに響き渡った。
茜の唇から離れた王泥喜の唇は下に移動し、相変わらず存在を主張している先端に
あてがわれた。
ざらりとした舌が、桃色をしたそこを舐めあげる。

「あぁぁぁぁっ!」

必死で声を出すまいとしていたのに、もう限界だった。
両手を王泥喜の背中に回し、ただただ与えられる快楽に喘いだ。

「‥‥そろそろ、オレも限界、です‥‥」

一旦茜から離れた王泥喜は、軽くおでこにキスをして再び覆いかぶさると、茜の中に侵入した。

「んんんっ!」

硬く熱いものがどんどん奥へと入っていく感覚に、茜はほんの一握り残っていた理性が
飛んでいくのを感じた。
もう一度、両手を王泥喜の背中に回すと、身体をぴったりと密着させて、そのまま腰を
引き寄せる。
より深く繋がると、王泥喜の口からも喘ぎ声が漏れた。

「う‥‥気持ちいい、です。アカネさん‥‥」
「お願い‥‥もっと、激しく、して‥‥」

朝からの色々な刺激のせいだろうか、茜は普段なら恥ずかしくて絶対に言わないような
ことを口にした。
王泥喜はそれを聞いて一瞬驚いたようだったが、すぐに動き始めた。
茜もそれに合わせるように、腰を動かす。

「‥‥あ、アカネさん、そんなに激しくされると、オレ‥‥」
「‥‥いいの、あたしも、もう‥‥」

背中に回した手に力を籠める。
臨界点は、ほどなくして訪れた。

「あ‥‥あぁぁぁぁーーーっ!」
「アカネさん‥‥‥っ」

強く抱き合ったまま、二人はソファに横向きに倒れこんだ。

258:王泥喜×茜 Perceive 7/8
08/04/22 22:56:29 Pq1piDU3
「‥‥‥‥」

控え室に広がる沈黙。
他の裁判が終わったらしく、廊下には足音や話し声が響いている。

「‥‥すみません、アカネさん」
「‥‥‥‥」

服を着た後、かりんとうすら取り出さず、俯いて目を合わせようともしない茜の様子に
王泥喜は狼狽していた。
こうなってしまうと「みぬく」能力は何の役にも立たない。

「オレ、どうかしてたみたいですね‥‥本当にごめんなさい」
「‥‥‥‥」

茜は相変わらず無言だったが、おもむろに自分の鞄を探ると、何やら取り出した。

「‥‥これ、持っていっていいよ」
「‥‥え」

かりんとうのキーホルダーがついた‥‥鍵。
形状からして、家の鍵で間違いないようだった。
相変わらず目は合わせてくれないが、その表情を見ると、怒っているわけではないようだ。

「これって‥‥合鍵、ですよね?」
「‥‥最近、なかなか会えなかったし。ここでこんなことするくらいなら」

王泥喜の行動は単純すぎて、茜にも普通に見抜かれていたようだった。

「嬉しいです‥‥アカネさん」
「‥‥別に、こういうのはイヤなだけだし」

しかし王泥喜は、気づいてしまった。
「こういうの」と言ったときの茜に、ほんの少しの動揺が走ったことに。

259:王泥喜×茜 Perceive 8/8
08/04/22 22:56:56 Pq1piDU3
「アカネさん‥‥それはウソ、ですね」
「‥‥!」

俯いたままの茜の肩がぴくりと動いた。

「本当は、こんな声が出せないところで無理矢理‥‥が、結構好きなんじゃ‥‥」
「‥‥バカバカバカ!」

突然茜がかりんとうを大量に投げ付けてきた。
その行為自体が肯定しているようなものなので、王泥喜は茜を更にいじめたくなって
しまったが、そろそろタイムリミットだった。

「それじゃ、見つかるといけないから出ましょうか。捜査もしないといけないし」
「‥‥捜査、アンタも手伝いなさいよ」
「オレでよければ。‥‥そうだ」

後は耳元で囁く。

「‥‥さっきの続きは、またあとで」

瞬間、茜の耳がぱっと赤くなった。

「‥‥バカ!続きなんてないから!」

そのままガバッと立ち上がり、控え室から出ていってしまった。

「あー、待ってくださいよアカネさん」

王泥喜も慌てて彼女を追いかけた。




翌日、被告人第二控え室にかりんとうが散乱していたことで王泥喜がこっぴどく
叱られたのは言うまでもない。

260:名無しさん@ピンキー
08/04/22 22:57:47 Pq1piDU3
以上、流れぶったぎり失礼しました。

261:名無しさん@ピンキー
08/04/23 08:41:28 VSIX4w53
GJ!
オドアカ、好きなんで嬉しかったッス!

262:名無しさん@ピンキー
08/04/24 07:51:52 H1W01yPF
これ、同一書き手?続きあるけどwww
URLリンク(www41.atwiki.jp)


263:名無しさん@ピンキー
08/04/24 08:17:39 UJQ23Ebl
>>262
こういう場合は保管庫に入れなくてもいいのかねえ

264:名無しさん@ピンキー
08/04/24 10:35:11 GXpgPRGt
>>262
喫茶店シリーズの続編が凄い展開になってる件
いや思わず読み耽っちゃったよ、続きも楽しみにしてる
って、ここで言ってもいいのか分からんが

265:名無しさん@ピンキー
08/04/25 19:00:41 j9EKgtUI
>>263
続きとはいえスレに投下されたものではないし
作者さんの申し出がない限り保管庫には入れなくていいと思う。

266:名無しさん@ピンキー
08/04/25 23:09:51 9uw6Wbsm
冥可愛いよ冥

267:名無しさん@ピンキー
08/04/30 21:52:20 EHJlSThS
ど、泥沼・・・?
という保守

268:名無しさん@ピンキー
08/04/30 23:00:14 FtXE5iA3
泥沼だな。
でも収束点が見えてきた感もある。

269:名無しさん@ピンキー
08/05/02 08:00:21 djRcqxTM
過疎ってますね。
保守

270:名無しさん@ピンキー
08/05/02 08:04:10 hE2Sk/o4
スレに書いてくれよう・・・

271:名無しさん@ピンキー
08/05/05 22:57:13 uA/0bgQK
保守

272:名無しさん@ピンキー
08/05/08 16:43:38 yNCmagtA
保守

273:名無しさん@ピンキー
08/05/10 07:34:28 y8OAnxIt
メイたんはCカップ

274:名無しさん@ピンキー
08/05/10 09:49:33 wfkCrXwl
メイのサイズは、B81 W58 H84
つまりCカップだとアンダーバストは66
ウエストのくびれは8センチ。

275:名無しさん@ピンキー
08/05/10 13:33:25 IrUzH5P3
どこソース?

276:名無しさん@ピンキー
08/05/10 15:32:58 t/qbYHlZ
攻略本だろ

277:名無しさん@ピンキー
08/05/10 21:05:05 /wenNydB
ちょうど手のひらサイズの適乳だな
何だかんだで男に一番人気の大きさ

278:名無しさん@ピンキー
08/05/11 03:02:45 o7qh5and
適乳・・・こんな言葉あったのか・・・

279:名無しさん@ピンキー
08/05/11 16:09:57 LDv68zm7
哀牙の純愛希望

280:名無しさん@ピンキー
08/05/11 21:20:06 EC6kdNaT
無理。性的な意味で。

281:名無しさん@ピンキー
08/05/11 22:26:10 LDv68zm7
じゃあ邪な愛情でもいい

282:名無しさん@ピンキー
08/05/11 23:02:21 F+0hH+6E
邪の入った純愛がちょうどいい。

283:名無しさん@ピンキー
08/05/11 23:07:50 U11fGmUo
その発言はムジュンしている!

284:名無しさん@ピンキー
08/05/13 19:23:19 SVklbSO6
33歳御剣×26歳冥がみたい

285:名無しさん@ピンキー
08/05/13 19:33:56 Jn7EbE9m
4月にナルマヨ書かれた方、続きのオドロキ×みぬきをいつまでもお待ち
しております!

286:名無しさん@ピンキー
08/05/13 19:51:41 tTpgM3H0
>>284
つ保管庫

287:名無しさん@ピンキー
08/05/13 22:06:17 SVklbSO6
>>286
や、保管庫にあるのは知ってるけどもっと見たいなと思って

288:名無しさん@ピンキー
08/05/14 03:17:45 y8M40NbB
響茜が読みたいぞ

289:名無しさん@ピンキー
08/05/14 21:44:41 /+h8STvu
オバチャンx将兵マダー?

290:名無しさん@ピンキー
08/05/14 22:22:10 xbO0/WMa
そいつら二人とも既婚+子持ちだろ?w

291:名無しさん@ピンキー
08/05/14 22:33:28 HyAbWPY8
すさまじいシーンを思い浮かべてしまった・・・・

292:名無しさん@ピンキー
08/05/15 00:29:06 H4BfheKO
豪と巌徒とオバチャンによる40年前の知られざる
青春ストーリー(黒歴史とも言う)もよろしく

293:名無しさん@ピンキー
08/05/15 00:29:09 5uZNAlb1
>>290
孫持ちです

294:名無しさん@ピンキー
08/05/16 03:06:16 +07B8h5e
普通にナルマヨとミツメイを希望

295:名無しさん@ピンキー
08/05/16 19:58:25 H7udUDWB
URLリンク(nanashikai.blog74.fc2.com)
児童ポルノ法改正に対する反対署名が始まったぞ!
これをコピぺして、色々なところに宣伝してほしい!
おまえたちの力を貸してくれ! ともに悪しき法案を潰そう!

URLリンク(player.pc-saiban.jp)
「つくろう! 逆転裁判」によって作成された児童ポルノ法に関する裁判。
この法案が通れば、俺たちは言論の自由を奪われ、
さらには、漫画、ゲーム、アニメなどの日本の文化も危ない!
こんな未来を誰も望んじゃいない! 理不尽な規制に対し徹底的に抗議しよう!

★主な規制反対派
・日本弁護士連合会
・福島瑞穂(社民党党首)つスレリンク(dqnplus板)
・松浦大悟(参議院議員)
・田中康夫党首(新党日本)
・吉田泉(民主党衆院議員)
・山了吉(社団法人日本雑誌協会倫理委員長)
・山田五郎(元講談社編集者)

URLリンク(mizuhofukushima.blog83.fc2.com)
福島みずほ社民党党首が自らのブログで児童ポルノ法改定の問題点を指摘。
聡明な判断をしてくれる福島みずほをみんなで応援しよう!

URLリンク(ameblo.jp)
松浦大悟参議院議員。児童ポルノ法改正に対し、
「内容が詰められていないのに、規制の動きだけが進んでいる」と指摘。

URLリンク(d.hatena.ne.jp)
シーファーのウソを暴いてくれた吉田泉民主党衆院議員を応援しよう!

296:名無しさん@ピンキー
08/05/18 11:07:07 oZ+piJnA
ナルマヨ派とミツメイ派ってどっちが多いんだろう

297:名無しさん@ピンキー
08/05/18 11:39:14 ZQYXeGi/
その二つはどっちが多いというか、並行できるから。
むしろミツメイ派とミツマヨ派とかそっちのが気になる。

298:名無しさん@ピンキー
08/05/18 11:39:27 wnW03xGT
ミツマヨも捨て難い...

299:名無しさん@ピンキー
08/05/18 12:10:42 uia0RbeU
ナルマヨが本命なんだがミツマヨも好きだー。
でもミツメイとナルメイだと圧倒的にミツメイが多そうだなー。
ヤハメイ好きの自分は圧倒的少数だろうが。

300:名無しさん@ピンキー
08/05/18 12:11:18 uNUh898T
ナルマヨミツメイは好きだけどミツマヨとかは嫌いというか興味ない

301:名無しさん@ピンキー
08/05/18 12:15:46 s5GzqoRZ
>>300
嫌いとかそういう話はやめれ

ナルマヨミツメイも好きだがナルメイミツマヨもありだ

302:名無しさん@ピンキー
08/05/18 16:42:09 +vy2d1aC
名前がまったくあがらないオドロキが不憫だ。

303:名無しさん@ピンキー
08/05/18 19:35:09 9L/nR51V
グーグルの検索結果はこんな感じ
ナルマヨ:3,450 件
ミツメイ:2,610 件
ナルメイ:1,520 件
ミツマヨ:393 件

基本的にナルマヨミツメイカミチヒの王道が好きだけど
それ以外ならナルアヤが好きだ。
あとオバミツは外せないw


>>302
4キャラのカップリングは今のとこ様子見してる。
続編の内容次第だな。

304:名無しさん@ピンキー
08/05/18 21:26:53 xmPK4aBY
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!

305:名無しさん@ピンキー
08/05/18 22:12:44 6flpm9BV
御剣のトノサマン好きが公式設定になってからミツマヨも結構好きになった
>>303
5の新検事が女でそいつとオドロキが・・・って予想してる

306:名無しさん@ピンキー
08/05/19 17:29:10 vE2ZeR5O
>>303
ミツマヨってそんな少ないんだな
ナルメイはけっこう多いけど

307:名無しさん@ピンキー
08/05/19 18:24:24 4muQ+47H
他の言葉が混ざってるんじゃね?

308:名無しさん@ピンキー
08/05/19 19:17:05 vE2ZeR5O
逆転裁判も検索ワードに入れて検索してみた

逆転裁判 ナルマヨ  2,670件
逆転裁判 ミツメイ 1490件
逆転裁判 ナルアヤ 1,020件
逆転裁判 ナルチヒ 869件
逆転裁判 ナルメイ 865件
逆転裁判 響茜    580件
逆転裁判 カミチヒ   429件
逆転裁判 ナルアカ  405 件
逆転裁判 ミツマヨ 274件

こんなかんじ?
やっぱりまるほどう×女キャラが人気あるな。主役だし

番外だけど
逆転裁判 ナルミツ 8,390 件
逆転裁判 ミツナル 4,140件

おいおいwwwホモ多すぎだろww
男女カプがんがれ

309:名無しさん@ピンキー
08/05/19 20:15:44 oKbpdrz/
>>308
ナルアヤがかなり健闘してるな。
確かに好きっていう人多いもんな。

アッー!の多さにも驚いたw
成歩堂も御剣も痔にならないよう気をつけろwww

310:名無しさん@ピンキー
08/05/19 21:21:25 4wM279j/
個人サイトなんかにはナルミツが多いよね


311:名無しさん@ピンキー
08/05/20 08:00:32 qpMoKjWu
1~3時代のナルマヨミツメイもいいが
4以降設定(26歳33歳)も捨てがたい


312:名無しさん@ピンキー
08/05/20 14:20:17 th50mQoA
ナルマヨ、ミツメイ、カミチヒがやっぱり一番好きかな
こんなのも検索してみたw

オバミツ の検索結果 約 357件
逆転裁判 オバミツ の検索結果 約 338件


313:名無しさん@ピンキー
08/05/20 17:53:57 nlLUZCmE
>>309
アッー!の多さに驚くより早く「流石"恐怖のツッコミ男"……」と考えた俺死ねばいいのに。

意味がわからんならそれでいい

314:名無しさん@ピンキー
08/05/20 22:24:35 gLcwlIXd
成歩堂と冥が好きなので、この二人絡みなら何でもいいと思いつつ
でもやっぱり最後は結局ナルマヨとミツメイに落ち着いてしまう

>>312
オバミツ多っ!w

315:名無しさん@ピンキー
08/05/21 05:57:27 yTxlZiwl
ミツオバじゃなくオバミツってところがポイントだね(w

メイミツ 約23 件 
マヨミツ 約10 
ハミミツ 約127件と思ったら、蜜という意味でのが結構あった(w

316:名無しさん@ピンキー
08/05/21 21:57:27 JGoO/XHN
ハミミツww
読みたいんだけどw

317:名無しさん@ピンキー
08/05/21 22:16:52 rZLNe4jK
メイミツが見たい
たまには御剣のヒーヒー言わせたい冥タン
逆転してそうだけどw

318:名無しさん@ピンキー
08/05/22 01:41:03 +536y6lr
そんなあなたに>>205-212
ミツメイと題されているけれど(w

319:名無しさん@ピンキー
08/05/22 11:31:35 PE74Ug1w
>>318
今、気付いて噴いたwww
確かにそれメイミツだな

320:名無しさん@ピンキー
08/05/22 12:26:42 ArldBzkD
途中で御剣が反撃に出ずに最初から最後まで
冥のペースってシチュはなかなか難しいかもな
でも見てみたい

321:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:18:58 sM4zMMBL
そこでムチですよ。

・・・・でも御剣にはあまりふるってはいないよね。
一回はあったっけ。

322:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:27:09 AEmPiPJO
SMかよw

御剣がDTで冥タン非処女というシチュが見たい

323:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:29:46 b3Gqdpld
「そこじゃないわよバカ!」
で、ビシバシ、だな

324:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:43:55 hOrFUunI
>>322
それで冥が知らずに御剣犯すパターンと
冥が知っててわざと犯すパターンの両方が見たいな

325:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:48:50 sM4zMMBL
「そのようなアレは困る・・・」

新しいトラウマになりそう(w

326:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:56:51 AEmPiPJO
>>324
知っててって酷いなあ
でも実は御剣の初めての女になれて少し嬉しい冥タン
なぜなら冥タンの初めての男はgおtうわなにするやめ


327:名無しさん@ピンキー
08/05/22 20:58:28 4c4QAy75
誰だ、冥タンの初めての男はあqwせdrftgyふじこlp;

328:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:18:10 AEmPiPJO
豪タン

329:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:20:33 WfDdsVZo
近親かよwww
お姉さんの旦那と不倫ってのも有りだな

330:名無しさん@ピンキー
08/05/22 21:57:01 AEmPiPJO
不倫もいいハァハァ

御剣は冥タンの初めての男(本気で惚れた相手)に似てて
まだDTなら私が男にしてあげるわよ的なそんなの妄想してる

331:名無しさん@ピンキー
08/05/22 23:02:32 BEYaePls
むしろ、被疑者を脅迫誘惑してヤりまくりの御剣と、それを知ってヤキモキする冥


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch