特撮ヒロイン・ピンチSSat EROPARO
特撮ヒロイン・ピンチSS - 暇つぶし2ch900:名無しさん@ピンキー
09/05/07 23:54:53 5IVHU+hv
自分も今まで変身後やスーツの良さがイマイチ分かんなかったが
鳥籠さんの作品でスーツ萌えに目覚め、ネットでスーツ凌辱にはまり
今では全身完全フル装備状態でもいけるw
特に昔の唇付きのマスクだとSMにある頭すっぽり覆う
(そして口だけは開いている)拘束の全頭型マスクを連想させてエロいよな~と
鳥籠氏新作を読んで気付いたw
絵心とうp知識があればいくらでも描くのに…!!

901:名無しさん@ピンキー
09/05/08 11:47:37 RKxvflJ4
>>900
スーツ陵辱ってハリケンブルー以外でネットにあった?まあネット以外でも見かけないけどさ。
破いたりしない方が好きな少数派の俺としては最近の投下は嬉しい。

902:名無しさん@ピンキー
09/05/08 20:38:42 Yvu8jtSb
メガとか結構見かけたけどな>スーツ
まあ、なぜかヒーローネタのが多かったわけだがw

スーツで弄んだ後に脱がすのはあり?>>901

903:901
09/05/08 21:37:09 RKxvflJ4
戦隊ヒーロー陵辱のホモサイトって複数あるよな。

>>902
スーツ着たままの方が気持ちいいはずという思い込みがあって。
二次元限定なら、戦隊に限らすピッチリスーツ全般が好きだな。でもラバー衣装はなぜか好きになれない。

904:名無しさん@ピンキー
09/05/08 22:29:54 qsfryRVl
>>900の「全身完全フル装備」ってフレーズが妙にソソる
全身くまなく覆ったはずがエロエロされてしまうのがたまらんのよな

905:名無しさん@ピンキー
09/05/09 09:17:59 P93FE6q/
>>889の「窮屈なドレス」っていう表現に萌えた

906:名無しさん@ピンキー
09/05/09 10:38:05 dEYu1zFh
「脱出不可能な拘束衣」の部分もな
正義のスーツが一転エロコスチュームに成り下がってしまうのが
よりヒロインを辱め、貶しめていてイイ!
あー、だからスーツ責め好きなんかな?

907:名無しさん@ピンキー
09/05/10 11:54:01 2BywCwBQ
スーツはやっぱりミニスカ型が人気なのかな
昔多かったハイレグ型はどうだろう
ミスアメリカはスーツっていうより生身に近いけどチェンジマンとか
フラッシュマンは結構食い込みが鋭角

908:鳥籠
09/05/10 15:59:59 XjrTeoVG
思ったよりみんな戦隊スーツ好きで驚いた。これからも変身後にこだわっていきます。
さて遅筆のためにスレをずっと占領してすいません。
>>896から続き。

「そんなに気持ち良いか」
突然、女の声に耳元で囁かれ、夢見心地のホウオウレンジャーはぎくりとして腰の動きを止めた。
「イヤリングに焦らされて我慢できずに、はばかりに隠れて当て掻きとは…」
幻聴や空耳ではなかった。背後からでなく、首筋から響いてくるその声の主はどうやら
ネックレス官女だった。誰にも知られずにオナニーに浸っていたつもりが、
ネックレスを通じて苦しげな甘い喘ぎを最初から最後まで聞かれていたのだった。
あまりの恥ずかしさに、赤くなるどころか顔から血の気が引いていく。
「うっ、う…!」
「お前が一人遊びに夢中になっている間に、白虎真剣は無事われらゴーマのものに…」
「ふううぅっ!」
ネックレス官女の台詞が追い撃ちのようにホウオウレンジャーを打ちのめす。ショックで目の前が
真っ暗になり、膝から崩れ落ちる代わり便座に腰を下ろした。
角オナニーでべとべとになった個室の隅をぼんやりと見つめながら、あふれる涙をどうすることもできなかった。
「お前のような負け犬にはそれにふさわしい末路を用意してあげるわ」
ホウオウレンジャーは顔を上げた。この公衆便所に居ることはすでに敵に気付かれている。
隠れている意味はほとんどない。逃げ場のない狭い空間に閉じこもったまま発見されれば一巻の終わりだ。
あわてて立ち上がり、縛られた手で個室の鍵を開けるため後ろ向きになって回転式の錠を外そうとする。
「逃げるのかえ?」
焦りでなかなかドアを開けることができない。
「そのネックレスや指輪を着けている限りお前の居場所はわらわ達に筒抜けよ。そして…」
そう言われても、逃げ出さないわけにはいかない。
「そのアクセサリーは皆、いつでも好きなときに爆弾のように爆発させることができるのよ。
嘘やと思うなら、試しに親指を吹っ飛ばしてあげましょうか」
「ん、んん! んーっ!」
三人官女の残忍な性格からして、敵の体に爆弾を仕掛けるくらいのことはやりかねない。
指はともかく、首や、陰部に食い込んだアクセサリーが爆発したら。想像もしたくなかった。
これでは追跡から一旦逃れたとしても、三人官女の支配から絶対に逃れることができない。
仲間とも迂闊に合流することができなくなってしまった。
(どうすれば…どうすればいいの…!)
ともかく、ここから出なければならない。ようやく鍵を開け、個室の外へよろめき出たホウオウレンジャーは、
トイレの入り口で立ちすくむ数人の男達を見て凍り付いた。

909:鳥籠
09/05/10 16:02:47 XjrTeoVG
「お、おい、出てきちまったじゃねぇか」
「なん…何なんだ、コイツ…」
髪や髭を伸ばし、ホームレスらしき身なりをした男達は、全身を鮮やかなピンクと白のコスチュームで
包んだホウオウレンジャーの姿にどよめき、小声で囁き交わした。
「誰だよ喘ぎ声がとか言ってた奴は…」
「なんだあれ、女か?」
「女子便に入ってんだから女だろ、見ろよあの体…」
トイレの入り口から、公園の向こう側の木々の間に青いビニールシートで作った住居がいくつか
並んでいるのが見えた。ネックレスだけでなく外で聞き耳を立てられていることにも気付かず、
個室で自慰に耽っていたのである。
粘ついた股間を少しでも隠そうとして前屈みになるが、お漏らしのように足まで垂れた愛液の筋は隠しようがなかた。
声と手を封じられているため何とも説明のしようがない。事情を知らない人々に助けを求めることは
あきらめ、入り口を強行突破しようかと思ったときのことだった。
「おじさん達、驚かせてごめんなさい」
男達の背後に現れた若い女は、現代人の服装をしているが、声はイヤリング官女のものだった。
「私、その子の友達です」
イヤリング官女はホウオウレンジャーの方を向いて意地悪く微笑みかけた。
「その子、あんな格好で外を出歩いていやらしいことをしないと興奮できない変態なんです」
「ん、んんーっ!」
思わず、抗議するように声を上げたが、ネックレスから警告する声が小さく響いた。
「大人しくしぃ」
「ね。今日は普通の性行為ではもう我慢できなくなってしまって、あの格好で大勢の男の人に輪姦されたくてたまらないんですって」
金が入っているらしい封筒を年長の男に渡すと、鍵の掛かる個室へ再び逃げ込もうとするホウオウレンジャーの
肩を掴み、男達の方へ押しやった。
「んうっ、んんうぅ…!」
「おじさん達の太くて立派なもので気が狂うまで犯してくださいって言ってるわ!」

910:名無しさん@ピンキー
09/05/10 20:30:18 2BywCwBQ
わっふるわっふる!

ところでここのSSってどこかに保管されたりすんの?

911:鳥籠
09/05/10 22:45:22 WddPayZC
自分用保管庫は>>477
ちょうどスレの終わりが近いのでもうすぐスレ内の他のSSとまとめて転載します。
細かい修正もしたいし。

いま書いてるのは結構長引きそうなので下手をすると次スレにまたがりますね。

912:名無しさん@ピンキー
09/05/10 22:49:46 WddPayZC
あ、他のSSというのは他の自作品ということです。
もし要望と許可があれば他の人のも保存しますが。

913:名無しさん@ピンキー
09/05/11 02:14:13 C1FeFVZh
鳥籠氏、乙です。

三人官女に責められてるのもみたいなあ…。

914:1
09/05/11 12:17:26 diQfEQjT


915:鳥籠
09/05/11 12:47:31 McSlovjp
>>913
これからの展開でっていうことですよね。
また装飾品を使った責めでいきたいですが、乳首ピアス以外でなんかないですかね。
スーツは脱がさないのが前提なので難しい。

916:名無しさん@ピンキー
09/05/11 13:46:37 w3qt4MEX
装飾品の大きさや長さを変えてもいいならネックレス&指輪で緊縛したり
吊したりなんてのはどうでしょう?
逆さ開脚で固定してイヤリングを両陰唇にもつけて引っ張り中まで観察とか
あとはネックレスをアナルパール代わりにするくらいしか思いつかんw

917:鳥籠
09/05/11 17:51:23 McSlovjp
ネックレスをアナルパールにってのはいいぞ!
それ採用させてもらいます。

918:名無しさん@ピンキー
09/05/16 00:03:14 CJkdMGfH
保守

919:名無しさん@ピンキー
09/05/16 18:26:56 e0NVnWDG
そろそろ続き来るかな

920:鳥籠
09/05/17 23:18:13 M0XFPuTh
細かいところが上手く書けなくて進まない…
>>909から続き。

突然の依頼に戸惑った様子のホームレス達だったが、封筒の中に入った紙幣を見て、態度が変わった。
「これは、本当にいいんだな。この子とやるだけで、後の面倒はないんだな」
「遠慮なんてしたら逆に可哀想よ。この子も待ちきれなくてこんな風にしてるのよ…」
ホウオウレンジャーの短いスカートがめくり上げられると、勃起し真珠を吊るされた
クリトリスや割れ目がスーツにくっきりと浮き出した秘部が露わになった。
「へぇ…」
「んんっ! んんう~っ! んん~っ!」
泣きながら懸命に首を横に振るが、マスクに表情を遮られ、それが否定の動作であることは
伝わらず、かえって催促しているように取られてしまう。
そして、ネックレスから響く、今ここで首輪が爆発したらどうなるか…という脅しに黙らざるを得なかった。
先程から続く妖力に身体を蝕まれる不快感と共に、男達の好奇の視線がホウオウレンジャーの全身を刺し貫いた。

男の一人が、ホウオウレンジャーの股間を間近に見ようとその足元にしゃがみ込んだ。
「ピチピチの、ビニールみたいな服だな」
光沢ピンクのタイツに包まれた太腿が節くれ立った手で無遠慮に撫でさすられる。
「んっ…」
手がそのまま股間まで移動し、真珠のイヤリングで飾られたスーツの染みを指の腹でなぞる。
「ヌルヌルだ」
愛液のぬめりを改めて股間に塗り込まれ、ホウオウレンジャーの体がビクンと反応した。
「このリングもアレかい、これが気持ちいいのか」
「それ、その子の一番のお気に入りよ。触ってあげると喜ぶわ」
「へぇ」
真珠を下へ引っ張られ、思わず腰を落としそうになってしまう。そしてリングで絞られ
指先ほどに膨らんだクリトリスを指でぴんと弾かれると、その一発だけで瞬時に意識が飛びそうになった。
「んっぐうぅう~っ!」
反り返った背を、背後に立った大柄な男に抱き止められた。その男はホウオウレンジャーの
胸のふくらみに手の平をかぶせ、興奮のためにスーツの下で張りを増した固い乳房を乱暴に揉みしだく。
「んふううぅうぅっ!」
発情した身体はこのマッサージに素直に反応し、下の口から止め処なく淫らな汁を噴き出した。
「へへ、乳首立ってるのもわかるぜ」
そう言ってスーツの下で固くしこった両乳首を人差し指と中指の間で挟んで仲間に見えるようにぷるぷると震わせた。
「んぐっ、ふうんんっ!」
乳房の芯にわだかまった濃厚な快楽の種を男の手で揉み出されて、実のところ涙が出るほど気持ち良かった。
倒れそうな身体を受け止め、乳房に快楽を与えてくれる男に対して、感謝にも似た気持ちが起こった。
こうなるともう、抵抗できなかった。

921:名無しさん@ピンキー
09/05/22 15:28:09 DdhlWeWT
期待age

922:鳥籠
09/05/22 22:05:05 5b0RMOoQ
次の投下は明日になるな…

923:名無しさん@ピンキー
09/05/23 12:10:32 Y4B8Zggo
わっふるわっふる!

924:名無しさん@ピンキー
09/05/23 12:57:15 RU2wP7mC
もっとクリいじりがいいな

925:鳥籠
09/05/23 23:29:42 C6oujvyQ
背後から抱きすくめられたまま、ホウオウレンジャーは男達に囲まれて広い男子便所へと移動させられた。

性器にゆっくりと挿入された男の指を、自慰によって熟しきったホウオウレンジャーの粘膜は悦んで受け入れた。
手が使えず、自慰にしても身体の外側を擦りつけて刺激することしかできなかったもどかしさのために、
身体の発情は限界近くに達してしまっていたのである。コンドームのように薄く延びたスーツ越しに
トロトロの膣粘膜が指に絡みつき、しゃぶるように吸い付いてしまう。
「おおっ…!」
服越しとは思えないその感触に驚いた男は、太い指を根元まで差し込み、中で折り曲げて膣内を隅々まで触診した。
「すげえな、こいつ指入れたらもうグッチョグチョになってるぜ」
「こんだけ汁垂らしてちゃそうだろ」
ホームレス達の台詞に恥じ入るどころか、ホウオウレンジャーは性器の奥深くを責められる快楽に
押し流されそうになっていた。声が出せない、顔が見えないことをいいことに、快感を堪えることもせず、
この状況を楽しんでしまっていた。
「う、んふうぅっ…」
甘い鼻声を出し始めたホウオウレンジャーの身体に、第3、第4の男が手を伸ばしてきた。
「うおっ、なんだこのツルツルの服、裸の上にビニール着てるだけじゃねえか」
「すげえ触り心地いいな」
何本もの腕で腕や太腿、尻を撫で回されて、どこを触られてもそのたびに甘い電流が走り抜ける。
真珠に指が触れるとひときわ強く体が痺れ、後ろで乳房をやんわりと揉み続ける男に肩を押し付けて
甘えかかるような姿勢になってしまう。

「オイッ、替われよ! お前さっきから指入れてるだけじゃねえか!」
そんな声とともに前後の男がホウオウレンジャーから離れ、それと同時に乱暴に後ろから突き飛ばされた。
「うううっ!」
手が後ろで縛られているために、タイルの床に顔から叩きつけられてしまう。丈夫なマスクのために
痛みは感じないが、汚れた便所タイルに顔と膝を付いて這い蹲らされる屈辱的なポーズに、
自分の置かれている状況を思い出さされる。悪との戦いの中で敵の罠に嵌まり、身も心も犯されようとしているところなのである。
(嫌…!)
抵抗しようとする間もなく、突き出した腰を後ろから抱え込まれた。
そして、さっきの指とは比べ物にならない異物感を持った物体が股間に押し付けられた。

926:鳥籠
09/05/23 23:35:32 C6oujvyQ
「おい、いいか、いくぜ」
ホウオウレンジャーの返事を待たず、陰唇がスーツ越しに広げられ、ホームレスの勃起した男性器が
一気に膣内へと押し込まれた。
「ん、ンうううぅ~っ!」
心が陵辱を拒否しているにもかかわらず、ホウオウレンジャーの性器は熱い肉棒の感触に反応して
締め付けと蠕動運動を繰り返してしまう。男も、その快楽に応えてさらに強くホウオウレンジャーの
下半身を自分の股に押し付け、ピストン運動を開始した。短いスカートの後ろを握り締め、
性器の抜き差しとともに何度も腰を叩きつける。
「んっ! ふんっ!」
ズチュズチュという粘音とともにホウオウレンジャーの体全体が前後に揺さぶられ、
床に着いたマスクがジャリジャリと擦れる。ピンク色の人形がレイプされているような異様な光景だった。
不自然な体勢を助けるかのように一人の男がホウオウレンジャーの肩と頭を前から持ち上げるが、
次に男はマスクの首を掴んで股間にぐいと押し付けた。
「んぐう…っ!」
何ヶ月も洗いもせず染みだらけのジーンズにマスクの顔面が密着させられていた。
「おい、クチは使えねえのかよ! 期待してたのによ」
マスクを毟りとろうとする男だが、それが出来ないとなると苛立たしげに手を離し、
ホウオウレンジャーの頭部を床に投げ捨てた。
それと入れ替わるように、若い無表情な男が、犬に付けるような首輪を持ってホウオウレンジャーに迫った。
(!! こいつ…!)
戦士から単なる雌に堕ちかけようとしていたホウオウレンジャーだったが、その男の放つ邪悪なオーラに
思わず意識を取り戻した。革の首輪をホウオウレンジャーの首に巻きつけようとしているその男は人間ではなく、
コットポトロが化けた姿であることが分かった。
同様の気配は背後の集団の中にもあった。数人のコットポトロがホームレス達に混じり、
この犯罪そのものの遊びをエスカレートさせているのだった。
振りほどこうとしたが、どこからか伸びてきた別の手に頭を掴まれ、壁際の小便器の中に顔を押し付けられた。
「んむう~~っ!」
「うわっ、ひでぇ!」
コットポトロの化けた男が、ネックレスの上からさらに首輪を巻き、首輪の締め付けだけで窒息してしまうほど
きつく引き絞った。その首輪をさらに便器の上の配管に繋ぎ、小便器の中に顔を乗せていなければ
首を吊ってしまうような束縛体勢が完成した。
(ひ、ひどい…!)
マスクで匂いは分からず、顔に物が直接触れてはいないものの、家畜以下の扱いに怒りの涙が流れて仕方なかった。

927:名無しさん@ピンキー
09/05/26 18:47:18 O54bjvZC
保守しておこう

928:名無しさん@ピンキー
09/05/28 22:23:42 rMq+AxN2
マジで過疎だな

929:名無しさん@ピンキー
09/05/28 23:41:22 CMBG5RCq
職人さんが投下中だしスレの終わりも近いから余計な雑談してないだけだろ

930:名無しさん@ピンキー
09/05/31 12:08:32 Cw0r3Gmi
それにしても開きすぎ
続き投下するなり終了宣言してくれないと保守書き込みくらいしかできない
(雑談振って盛り上がって邪魔するのも悪いから)
まさか感想がないなら投下してやらんとか思ってないよな?

931:鳥籠
09/06/01 07:30:04 /wHpZQ6z
それは断じて無いぞ。
単に書くのが遅くて詰まってるだけです。今週半ばにはやっと2、3レス分投下できるかといったところか。
個人的には連載が次のスレまでまたがっても特に困らないので、雑談や他の人の投下も大歓迎なんだけど……

932:名無しさん@ピンキー
09/06/01 18:02:35 ePYW53F2
たったの1週間で開きすぎって

933:名無しさん@ピンキー
09/06/02 20:11:02 HAfU5oVK
マアマア。

しかし職人さんも「今日はこの辺で」くらいの一言はあっていいと思ったYO。

934:鳥籠
09/06/02 23:40:34 gwGqGpbh
よしできた。>>926から続き。

上半身の固定が完了するやいなや、後ろの男が即座にホウオウレンジャーの腰を掴み直してピストン運動を再開した。
「う…っ!」
ゴツゴツとした肉棒がピンク色の割れ目から引き抜かれ、また押し込まれるたびに、
蜜を溢れさせ続ける女性器の内部はますます熱していく。マスクの顔面を汚れた小便器の内側に
何度もぶつけられる激しい恥辱に苛まれながらも、下半身で味わわされる快感を堪えることはどうしてもできなかった。
性器の抜き差しのたびに結合部分からは混じり合った体液が滴り落ち、便所の床をさらに汚していった。
やがて男の性感が最高潮に達し、出るぞと大声を上げた。
「おいっ、外に出せよ!」
「抜いてから出せよ!」
周りの声に、男は慌てたように性器を割れ目から引き抜き、それとほぼ同時に、ピンク色の
スーツの尻に大量の白濁液をぶち撒けた。それだけでは男性器の勢いは収まらず、もう一度、
痙攣とともにスーツの白いスカートにまで精液を飛び散らせた。
「ハハ、いっぱい出たな。1ヶ月は溜めてたからな」
満足そうな男とは対照的に、一方的に快楽の供給を打ち切られたホウオウレンジャーは物足りなさに
身悶えしそうだった。この屈辱的な状況から精神的に逃避するために、快感の中に逃げ込もうとしはじめた矢先に、
男の方で勝手に行為を終えてしまったのである。ホームレス達の様子から、すぐに二人目の男が性器を
求めてくることは明らかだったが、その合間の数秒間の空白がたまらなかった。次は俺だ、おれだという
後ろの争いを耳にしながら、陰唇を物欲しげに震わせてしまう。

935:鳥籠
09/06/02 23:42:12 gwGqGpbh
「ねえ、早くしてあげてよ。この子ったらアソコをパクパクさせて誘ってるわ」
すっかり意識から消えかけていたイヤリング官女の声にホウオウレンジャーは思わず叫び声を上げた。
「んんぐううっ!!」
ネックレスで締め付けられた喉に走る痛みに気を失いそうになりながら、快楽に堕とされていく
自分を再認識させられ、このままでは本当に狂ってしまうという恐怖に襲われた。
イヤリング官女はホウオウレンジャーの脇にしゃがみ、突き出したままの尻を叩いて男達を促した。
「さあ、早く。この便器女が満足するまで徹底的に犯してあげて」
「んう~っ!」
便器女という蔑みの言葉に、一瞬拘束のことも忘れてイヤリング官女に掴みかかりそうになったが、
二人目の男がホウオウレンジャーの腰に取り付き、怒張したペニスを割れ目にあてがいながら
片手の指で敏感な真珠を弄り回すと、恥じらいなど消し飛ぶような激しい欲求が沸き起こり、
ただただ早く入れて欲しいという欲望だけがホウオウレンジャーの脳裏を支配した。
挿入とともに背筋が引きつり、男に下半身を抱え上げられたまま小便器の内側にマスクで頬擦りする。
性器の内外を不規則に掻き回され続ける嵐のような快感に、ホウオウレンジャーの精神は再び
雌のそれへと転落していった。敵の見ている前で理性を失っていく戦士の様子を確認して、
イヤリング官女はホームレス達に頷き掛けるとどこかへ去っていった。

ホウオウレンジャーの蕩けた性器を突き通す男はさらに入れ替わった。思考力さえも失われるような
快感の中で、ホウオウレンジャーは自分の背中のあちこちが尖ったものでなぞられるのを感じていた。
男達は交代でホウオウレンジャーを背後から犯しながら、スーツの白いスカートや胴衣の背に、
太い黒のマジックペンで「淫乱女」「精液便所」「無料」などと殴り書きしていた。落書きされた当人にも
その内容が分かるように、誰かが文字を大声で読み上げる。
「変態便器女!」
「精液便所!」
そうした罵りの言葉も、快楽で爛れ切ったホウオウレンジャーの心にはマゾヒスティックな快感となって
刻み込まれてしまうのだった。
順番を待つ男の中には待ちきれず、ホウオウレンジャーの腕や脇腹に性器を擦り付ける者もあった。
それを真似た男が反対の腕で同じことを始め、横で自慰を始める男まで合わせて、ホウオウレンジャーは
三方四方から同時に身体を犯されている状態だった。ホウオウレンジャーを取り囲んだ何本もの男性器は
落書きで汚れたスーツや鳳凰のマスクに向かって勝手気侭に射精を繰り返し、
ピンク色の便器と化したホウオウレンジャーはドロドロの白濁汁で何重にも汚されていった。

936:鳥籠
09/06/02 23:42:38 gwGqGpbh
続きは週末に!
まだまだ続くよ!

937:名無しさん@ピンキー
09/06/03 02:24:04 pcAunnR+
大変美味しゅうございました。
気長にお待ち申しております。

938:名無しさん@ピンキー
09/06/03 22:01:47 ycaA3clm
>>883の続きを......

939:名無しさん@ピンキー
09/06/04 00:25:40 VTp8WjmX
登場人物一人で触手も出てこないと展開が難しいよねえ

940:名無しさん@ピンキー
09/06/04 01:48:28 H7HVQGkp
尻の穴のみを徹底的に虐めてほしい
腸液でピンクスーツがベトベトで濃い色に変わるくらい執拗に

941:名無しさん@ピンキー
09/06/04 19:32:09 VTp8WjmX
>>940
前の長編に出てきたサナダムシ責めがみたいです!

942:鳥籠
09/06/04 21:45:11 JveaguD/
意外なタイミングでリクエスト。
>>894>>913も合わせて、少しずつ取り入れていきますよ。
ただスカトロ要素は自分が苦手なので少なめかな。

943:名無しさん@ピンキー
09/06/04 23:50:16 i7o6WBNL
快楽に溺れだしたホウオウやばすぎるw
これからも期待してます!

944:鳥籠
09/06/07 22:43:05 o+WFEdYc
ぐぬぬ… 今週末で一気に完結するはずが…
すいません次の投下でこの話は完結の予定です。
>>935続き

最初は数人しか居なかったホームレス達だったが、近場に居る仲間や、そしてイヤリング官女が
言葉巧みに連れて来た男達が加わり、公園の便所を訪れた男の数は既に2、30人にのぼった。
もっとも、その数が10を超えたあたりでもうホウオウレンジャーは人数を数えることをやめ、
時間の感覚すら失っていた。延べ数十人分のペニスで抉られたスーツの股間は、
さすがの耐久力で破れはしなかったものの、伸縮性素材が伸び切り膣の中へペニスの長さの分だけ
食い込んだままになっている。何人分もの精液が溜まり、使い回したコンドームのようになった
スーツを嫌ったある男は、尻を突き出したホウオウレンジャーのもう一つの穴、肛門を代用した。
「んんっ、んうぅおっ…!」
快楽で下半身全体が緩みきったホウオウレンジャーのアナルは、極薄のスーツと同じく、
さほど抵抗なく男の肉棒を受け入れた。粘液をまとった男のペニスは何度かの力任せの挿入の後、
リズミカルな突き上げを開始しホウオウレンジャーを快感で喘がせた。もはや快感以外のことを
考えられないホウオウレンジャーは自分からピンクの尻を振ってこの新しい快感を享受していた。
それからは、上下の穴が交互に慰み物にされた。

945:鳥籠
09/06/07 22:45:46 o+WFEdYc
数時間が経過し、日が翳り始める頃には、数十人の男達もさすがに欲望を吐き出し尽くし、
便所と向かい側のテント村では酒盛りが始まっていた。しかし、公衆便所の暗闇に取り残された
ホウオウレンジャーには3人の男が見張りとしてそばに残り、決して逃げ出す隙は与えられなかった。
3人はいずれも、コットポトロが化けた人間である。三人官女の命を受けているのか、
ホウオウレンジャーに一瞬の安息も許さないように交代でその膣穴や尻を犯し続けていた。
「ぐっ! うぐうぉっ! んぐうううぅっ!」
数時間にわたる連続絶頂、失神によってホウオウレンジャーの足腰には下半身を支える力すらなくなり、
そのため腰にビニールの紐が巻かれ、天井の配管から吊られていた。首と腰が便器や配管に
繋がれているため逃げ出すことができず、顔は小便器に埋めたまま、下半身を紐で吊り上げられて
宙吊りで犯されていた。
3人のコットポトロ達は終始無表情で、機械的に女戦士の秘所を責め立て続ける。その性器は、
青筋を立てて太く勃起し、ピンクの穴に激しく抜き差しを繰り返していたが、人間のものとは違い、
竿も精液も、死人の様に冷たかった。
(だ、だめ…、こ…こいつらに犯されても…全然気持ち良くない…!)
軟体動物のような不気味な肉棒を秘所に突き刺される感触は、快楽に堕ちたホウオウレンジャーに
とってもただただ苦痛でしかなかった。また、数分に1回の射精のたびに大量に放出される冷たい精液は
スーツを隔てた膣内で疼くような痛みをもたらし、できることなら指で掻き出したくて堪らなかった。

「おう、お前らまだよく頑張るな!」
酒盛りを抜けて便所に本来の用途でやって来たホームレスの声を聞いて、ホウオウレンジャーは宙吊りの腰を振り立てる。
(せっ、精液…! 人間の精液…!)
コットポトロの精液で膣を満たされるくらいならせめて人間のものを、ともがくが、それさえも許されなかった。


今日はここまで、たぶん週の半ばに最終回。

946:名無しさん@ピンキー
09/06/08 22:51:03 I8WcvlH9
次スレ
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947:鳥籠
09/06/11 21:52:39 WWs4hrXu
まだできてないので保守のみ。

新スレは立てるの早いだろ…
他の人が新スレで何か書いてくれるとベストだけど。

948:名無しさん@ピンキー
09/06/11 23:10:09 MjyDzrtc
うーん…。
陵辱よりも羞恥系で力作が上がったところはないものか。
ここ最近というか何ヶ月かぐらいの間で。

949:名無しさん@ピンキー
09/06/11 23:27:28 q/jCnfmL
まずサイトそのものが数えるほどしかないだろ

950:鳥籠
09/06/14 22:38:27 pT3PY/WB
スイマセン土日ほとんど時間がなかったのでもう少し待って…
代わりにブログを少しだけ更新しておきました

951:名無しさん@ピンキー
09/06/15 03:05:26 B+YxEgQN
ありがてう

952:名無しさん@ピンキー
09/06/19 08:16:35 H8UXnUny
新スレ落ちたな

953:名無しさん@ピンキー
09/06/19 14:36:02 NcF7bWIC
この有様ではな

954:名無しさん@ピンキー
09/06/19 23:45:03 XcA9vUKq
そうですね

955:名無しさん@ピンキー
09/06/20 10:46:48 SZ8uG+P4
マジブルーやシンケンピンクを望む

956:名無しさん@ピンキー
09/06/21 00:36:33 /gu9TDw5
自分で書け

957:名無しさん@ピンキー
09/06/22 01:47:04 Rt/XAIgD
>>165>>238>>381

958:名無しさん@ピンキー
09/06/22 12:31:23 adUHAmy7
なんの暗号だよ

959:名無しさん@ピンキー
09/06/25 07:29:37 CID6JTJ3
保守

960:銀河闘士
09/06/27 00:13:54 HfmpDBBU
「学、死す」その1

「ゾーンの奴隷になっても生き残りたいと言うのか?」
シュバリエは四つん這いになって命乞いする数美の前にかがみ込むと、右手で数美のあごをつまみながらそう訊いた。
数美はシュバリエの目を覗き込みながら無言で頷いた。にわかには信じてもらえないかもしれない分、彼女も必死である。
シュバリエも数美の真意を量りかねていたが、
「この美しい顔が、どろどろに汚れ果ててしまうが、それもまた一興。」
と、下品さに満ちた表情で言い放つと、懐から赤い大きなスカーフを取り出した。
大きな動作でそれを数美の首周りに巻くと、一呼吸置いてからおもむろに取り去った。
数美は自分の首に冷たい金属の感触とともに軽い圧迫感を感じ、反射的に手を首筋に当てた。
「んぁ」
鮮やかな早業に、数美は一瞬何が起きたのか分からず、吐息を一つ漏らすだけしか反応できなかった。
「これはゾーンの奴隷の印。」
シュバリエが言い放つ。
「おまえがゾーンを裏切ったとき、その首輪が爆発し、お前は死ぬ!」
数美は軽い焦りを覚えた。大黒柱である学を失って、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」との考えだけで突っ走ってしまったが、
予想していたよりも自分が厳しい状況に置かれていることが感じられた。
シュバリエはそんなことは構わず、数美の首輪に手を伸ばすと、それに付いているスイッチを入れ、
「それともう一つ。今入れたスイッチは爆弾の時限装置のものだ。お前が裏切らなくても24時間経過すれば爆発する。ただし・・・」
そこまでいうとシュバリエは最大級の卑しさを満面にたたえ、さらにキツイ追い討ちを言い放った。
「その時限装置をリセットすることができる条件が一つだけある。首輪を嵌められた者の性的な興奮が絶頂に達すると、
それをセンサーが感知してタイマーは自動的に残り24時間に戻る。」
あまりに想定外の内容に、数美は理解するのに一瞬の間を要した。
「このままでは自分は、死んでしまった学よりも悲惨な末路を辿ることになってしまう。」
数美は自分の無鉄砲さを呪ったが既に後の祭りであった。


961:名無しさん@ピンキー
09/06/27 01:10:34 AGGpmJrT
一部でマニア人気を誇る、数美姉さんの奴隷話キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
当然この後は、シュバリエとワニカエルギンにあんな事やこんな事をw

962:名無しさん@ピンキー
09/06/27 01:40:28 /6A/0slA
何という楽しみな出だし

963:名無しさん@ピンキー
09/07/01 19:36:50 B0YCiWeT
わっふるわっふる!

964:名無しさん@ピンキー
09/07/01 20:56:09 HsBMasnB
ちょっと聞きたいんだけど、このスレ的には凌辱系エロの無い、
純粋な敗北ピンチ物って需要ある?


965:名無しさん@ピンキー
09/07/01 23:18:36 be0CWQcY
俺には理解できないが時々貼られるな

966:名無しさん@ピンキー
09/07/02 00:23:17 PmgbHNzg
>>964
個人的には好き。
惨殺・リョナまでいくとあれだけど。

967:名無しさん@ピンキー
09/07/02 01:16:26 GjwiZEpG
>>964
読みたい。ボウケン桃ならなお更。

968:銀河闘士
09/07/02 20:46:15 /o16CFoW
「・・・学兄さん!」
数美は心の中で兄の名前を呼んだ。
もとより具体的な勝算があった訳ではない。死んでしまった学を助けたい一心でとった、
一か八かの捨て身の行動である。
しかし、自分の身はどうなってもいいという決死の覚悟は持ってはいたものの、
現実に死と、そして陵辱の危機に晒されてみると、絶望の淵に立たされた精神状態である。
特に体を汚されてしまう恐怖は、処女である数美には耐え難いものがあった。
心が折れそうになった数美は、愛する兄の名前をもう一度呼んだ。
「学兄さん!!」

969:名無しさん@ピンキー
09/07/06 09:14:49 5ap4BETY
「大事なことだから二度言いました」
そんなフレーズがふと頭に浮かんだ。

思い入れるのはいいがヤりすぎはよくないゾ☆

970:銀河闘士
09/07/07 00:35:54 UxJnaG+K
数美の脳裏に、優しかった学兄さんの顔が浮かんだ。
自分の誕生日を兄弟みんなに祝ってもらって、嬉しそうな表情をしている学の顔である。
そう、今日は学兄さんの誕生日だった。よりによって、そんな日にゾーンに直接襲撃され、あまつさえ、兄さんが殺されてしまうなんて…。
しかも、数美にとっては単に兄の誕生日というだけの日ではなかった。
今までずっと胸に秘めていた兄への自分の想いを、
今日こそはハッキリ告げようと心に決めていたのである。

971:名無しさん@ピンキー
09/07/09 18:30:35 0TvlNMFL
一応保守するけど
落として新スレ作ったほういいんかね?

972:銀河闘士
09/07/11 23:56:28 1raNh3tk
これまで、自分たち家族に様々な災厄をもたらしたゾーン。
「私はゾーンを絶対に許さない。」数美は唇を強く噛んだ。
…しかし、それよりもなんとしてでも学兄さんの命を取り戻すことが先決だ。
無理であることは百も承知である。
が、ただ呆然と手をこまねいている場合ではない。
自分はどうなっても構わない。自分の命と引き換えてでも、学兄さんを生き返らさなければ!
逃げ出したくなるほどの恐怖心を必死に抑えると、数美は声を振り絞って叫んだ。
「生き延びることができるなら、何でもするわ!!」
彼女の決意を知ってか知らずか、シュバリエは満足げな笑みを浮かべると、
「そうか、奴隷としての覚悟ができたようだな。」
そう応えたが、すぐに表情を変えると、数美を叱責した。
「と言っても、奴隷にふさわしい言葉遣いができておらんな。『何でもするわ』ではだめだ。『何でもします』と言え。『何でもします』と!」


973:銀河闘士
09/07/12 18:07:21 25JjXoRA
「何でもし…。何でもさせていただきます。」
数美は屈辱に耐えながらそう言い直した。
「ほほう。さすが元教師。飲み込みが早い。随分調教のし甲斐がありそうじゃないか。
まずは…そうだな、俺の靴を舐めてもらおうか。」
学が倒れた今、ゾーンにとってファイブマンは、
もはや敵対勢力でもなんでもないと言わんばかりの振る舞いである。
シュバリエは自分たち兄弟を本気で奴隷にするつもりだと、数美は悟った。

974:名無しさん@ピンキー
09/07/13 19:43:53 WLAUrx+X
久々にきてみたら
大好きな数美姉さんネタじゃないかw
あの時の奴隷服のエロさは異常

975:名無しさん@ピンキー
09/07/17 02:54:00 Upabw2+S
>>964
超ある
陵辱系は秋田

976:名無しさん@ピンキー
09/07/19 16:26:12 tT2Uq2zv
ボウケンジャー! スタートアップ!!」

水平に伸ばした腕をレールに見立て、冒険携帯アクセルラーを勢いよくスライドさせる。
刹那の眩い輝きが閃き、一瞬でSGSファイバー製のスーツに身を包んだ戦士―コードネーム【ボウケンピンク】が誕生する。

それは、取り立てて難しくないミッションになるはずだった。
古代民族の追跡調査。
かつてガジャと頸を争った例の懸案だ。
新たなプレシャスが発見される可能性は低いとの見解がミスターボイスからもたらされた
事前情報だったはずだ。
しかし―

霧の中から重厚な足音で大地を震わせながら、鎧兜に包まれた敵のシルエットがさくらの眼下に晒される。
「こいつは…【モガリ】!?」
プレシャスを保護する機械仕掛けの番人。
その圧倒的な防御力と疲れを知らない機械仕掛けの衛兵を前に疲労の色は次第に濃くなっていく。いつしかさくらは切り立つ崖のすぐそばまで追い詰められていた。

「サバイバスター!!」

突破口を開こうと放った光弾はしかし、全てその堅牢な装甲に弾かれ飛散する。
「そんな…!」
得物の剣を振り上げ猛進してくる石像の一撃を避けようと身体をのけぞらせたその刹那、振り下ろされた剣が背面のホルダーを掠めた。
「あっああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
途端に、収められたアクセルラーが与えられた衝撃を処理しきれずに火花を散らす。

「ハッ!! うあぁああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!!!!」



977:名無しさん@ピンキー
09/07/19 16:26:33 tT2Uq2zv

衝撃はダイレクトにアクセルスーツへと伝わりさくらに激痛をもたらした。
反応速度を高めるために拡大された感覚器が災いし、痛みが通常の何倍にも膨れ上がってさくらの肉体を、精神をズタズタに苛んでいく。
その時だった。
姿勢を崩したことで、足場を踏み誤り、ボウケンピンクは奈落の底へと落ちていった…




(ん…うぅ……―)
川のせせらぎにさくらは意識を回復した。
どうやら、あのまま下流まで流されてきたらしい。
「ここは…どこなんでしょう……?」
気だるさを押して状況を確認しようとするが、身体が異常に重い。
最初は水を吸った衣服の所為かと思ったが、意識がはっきりするにつれその原因に思い当たる。
崖から落ちる前と同じく、アクセルスーツを装着したままの状態だ。
慌ててアクセルラーを確認するが、スーツの機能を統制するはずの中枢機関はモガリの攻撃を受けて無残に焼け爛れその機能を失っていた。
「そんな…!! アクセルスーツが解除不能だなんて…」
ビークルから供給されるパラレルエンジンとのリンクが途絶えているために、スーツがこんなに重たく感じるのだろう。
今の状態は丁度、クエスターのゴードムエンジンの影響下にあるのと同じだ。
普通はリンクが切れた時点でスーツも対消滅するのだが、アクセルラーにその指令が行きわたる前に供給が切れたためにスーツが残ってしまったのだろう。

「身体が…重い…」



978:名無しさん@ピンキー
09/07/19 16:27:18 tT2Uq2zv
眼前にはうっそうと生い茂る暗い森が広がっている。
昼ですら、光を通さないほどの樹海の中。地図もコンパスもなくさくらは孤立無援に陥っていた。
だが、進まないわけには行かない。
いつ先ほどのモガリが襲ってくるかもしれないのだ。
フラフラと自重の何倍もの重みを全身に受け止めながら、さくらは立ち上がった。




979:名無しさん@ピンキー
09/07/20 09:19:52 K8WC3N3L
>>964
オレもそんなのが好き
こんなのとか→URLリンク(hero-pin.hp.infoseek.co.jp)

980:名無しさん@ピンキー
09/07/21 08:05:45 ryhdQ/Bo
IDかっけぇ

981:名無しさん@ピンキー
09/07/22 00:22:27 j+qdwjn3
例のハリケンブルー痴漢小説載ってるサイトのゴーオンシルバーウォシュレット・オナニー物がGJだったな。

982:名無しさん@ピンキー
09/07/22 20:51:52 xr4yhisA
(゚-゚)

983:名無しさん@ピンキー
09/07/22 23:56:50 YDBgT1gv
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特撮ヒロイン・ピンチSS part2
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984:名無しさん@ピンキー
09/07/23 00:11:58 gtCpnIE7
また、終わる前におちたりしてな

985:名無しさん@ピンキー
09/07/24 00:01:18 /sZyNuAj
980超えたら24時間レス無いと落ちるから、へたしたら両方ともなくなるかも

986:1
09/07/24 01:02:02 jVVntP5D
残り14

987:名無しさん@ピンキー
09/07/24 03:20:32 MObxPIn6
「さて、ちょっとスカートが邪魔だな、捲り上げてくれないかな?」
『はいです…んっ…これでいいですか?』
「あぁ、じゃあ下着を下ろすからね」
「ちょ…ちょっと!何を…きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ズルルル…と、パンツが脱がされていきます…んっ…あっ!
その脱がされたパンツと股の大事なとこは粘ったのが垂れて伸びてたのです、
もう濡れちゃってたのですかね、するとせんせぇはそんな状態になってる、
スゥの…あむちゃんの大事なところに頭を近づけ、そっと舌を近づけたのです。

チャプッ…

「ひあ!あ…えぇ!?」
『ん…せんせぇ…あぁぁ!!!』
「ふふ…んっ…もうすっかり火照って濡れちゃってるじゃないか」

チャプチャプゥッ…

せんせぇの舌が何度も何度も舐めてきます、この敏感なとこを嘗め回しますぅ!
「ちょ!ダメ…そんなとこを舐めちゃ!」
『あ…せんせぇ…んん!!』
「んっ…ちゃんと拭いてるかい?おしっこの味が強いよ」
「やぁぁぁぁ!!!」
あむちゃん、ちゃんと綺麗にしてないのですか?
何だかスゥも恥ずかしくなっちゃいます、そして…感じちゃうのです!
「んっ…これだけ濡れたらいいかな?」
『は、はい…大丈夫です…んっ』
「ちょ…な、何をするつもり…ひっ!」
せんせぇは、またアレを…おちんちんを勃起させて、
その先をその舐めまわした部分に近づけます、
ん…繋がります…ついにスゥはせんせぇと!
「う、うそぉ…だめぇ!!!あ…」

クチュッ…ズブゥゥゥゥゥ…

「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
熱く固いのが入ってきます…ん…凄いのが登ってきます!!
スゥの中に…とっても激しいのが流れてきましたぁ!
『は…入ってきますぅ…あぁ!!せんせぇの…んんっ!!』
「スゥ…中があったかく絞まるよ」
「あの…あっ!これ…あたしの身体…あぁぁ!!!」
激しいですぅ…とっても凄すぎてどうにかなっちゃいそうかもしれません!
でもでも…嬉しいです、感激してます…スゥは大好きなせんせぇと繋がって、
幸せな気分でしたぁ!!


988:名無しさん@ピンキー
09/07/24 12:20:42 lHipVl/M
「いや…あ!そんなに激しく動かせないでぇ!!」
『もっと…もっと…せんせぇ、繋がりたいですぅ!』
「あぁ、いいよ…もっと激しくしてあげるからね」
「だからあたしの話もきけぇぇぇ!!!」

ジュブゥゥ!!グジュゥゥ!!!!

さっき以上にエッチな響きが周囲に鳴り響きます…
大きくなったからかもしれませんねぇ、
そんなエッチな効果音を聞きながら、
段々とスゥは…せんせぇも…魅惑の時間に心酔していきます、
そして…
「はぁはぁ…そろそろ出すよ…スゥ…」
「えっ!あ…ダメ!膣内に出したら…」
『だ、出してくださぁい…せんせぇ!!』
「ちょっ!勝手に…そんなことしちゃ、赤ちゃんがぁぁ!!」
またあの白いのが出るのを知るなり、スゥはこの繋がってる場所で出してほしくなりました、
きっとそれが自然なのです…このミルクはこっちの口で飲む飲み物だったのですよ!
だからスゥは…頭の中が真っ白になると同時に、
せんせぇの濃厚なホットミルクを、下のお口でいただいちゃうのでしたぁ!

ドビュゥゥ!!!ドクドクドクゥゥゥ!!!

『あぁぁぁぁぁ────!!!』
「う、うそ…出てる…あたしの中に射精されちゃってる…あぁぁ──!!!」
『あぁ…あったかいですぅ…せんせぇ』
あったかくなっていくお腹に、スゥはとっても幸福感が満ちていきます、
そしてそんな気持ちよさに包まれつつ…スゥはあむちゃんから離れました。
だけどスゥの中にはまだ…せんせぇの感触が残ってたのです。
『えへへ…スゥは満足ですぅ』
「ぼくも満足だよ、ただ直接キミと繋がれなかったのは残念だけどね」
フラフラなスゥを優しく抱いてくれるせんせぇ…
そんなスゥの唇に、またせんせぇの唇が重なりました。
また今度、しましょう…せんせぇ!


「ねぇ…身体だけ使われる、あたしの存在って一体…」
『深刻に考えない方がいいよあむちゃん』
『あっちはまた自分達だけの世界に浸ってるね』
「あとでトイレに流す…絶対にぃぃ!!」

【おしまい】

989:名無しさん@ピンキー
09/07/24 17:15:04 Z/APGSdA
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特撮ヒロイン・ピンチSS part2
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990:名無しさん@ピンキー
09/07/24 21:38:14 YFSEqzUM
鳥籠氏の鳳凰話の完結は次スレに持ち越しなのかな?

991:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:22:15 5UHXPxq+
「ただいまっ!!あっ!今日はカレー?」
夫の元気な声が聞こえてくる、今日も仕事は順調にこなしたようだ
「あっ!お帰りなさい・・あなたっ」
台所から愛しき妻が顔を見せる
「ただいま・・凛ちゃん・・」
「あっ・・今はダメっ・・んん・・んふぅ」
帰って早々に熱い抱擁と接吻をかます、お熱い事だ
「カレーの味がする・・」
「だから言ったのに・・」
恥ずかしながらそう答える、料理が上手になりはじめたのは包丁を職人に頼んで日本刀仕様に変えてからだ
覚えがいいのか劇的に腕が上昇したのだ、最初はまな板ごと斬る荒技も連発したが
「その・・今、今日は玖里子さんにイタズラされなかったか?」
「うん大丈夫、そろそろ諦めたんじゃない?」
玖里子のいツテで財閥の商社マンの和樹であるが、令嬢のお気に入りとあって配属された部署の全員部下のようなもので
超平社員に関わらず専務級の役職の人が頭を下げる始末だ、会社とはそう言う物なのだ
「ていうか・・いいのかなぁ・・座ってるだけで・・」
「すまないな・・そんな思いをさせて・・私が家柄を絶ったばかりに・・」
本当は和樹が婿入りする筈なのだが凛の断固たる意志で勘当を喰らってまで和樹の嫁になったのだ
「本来なら・・私が働く役なんだが・・」
当然家を継いでその家業で和樹を養う筈であるが・・結局和樹は座ってるだけには変わりない
「いいじゃない・・お給料だって一杯貰えるし」
いくら国際的な一流企業といえども入社3年目の若造に月で100以上、年2回のボーナスではサラリーマン平均年収程貰っている
「そうはいうが・・色々だな?」
「それはそうと・・カレーはいいの?」
あっ!とした表情をして台所に戻っていく凛、そのあたりは変わらずに可愛い

「かっ・・和樹さん?そのっ・・えっと・・今日は・・」
「ん?何?凛ちゃん?」
判っているが聞いてやる
「そのっ・・今日・・今日は・・よ・・夜伽の方は・・」
つまりはHして下さいだ、凛も大胆になったものだ結婚してからは特に著しい
「そんなにしたい?僕も疲れてるんだけどなぁ・・」
「やっ・・そんなこと言わないで・・ん・・ちゅ、はふぅ」
勿論拒否の意味でそんなことを言っている訳ではない
「ん・・可愛いね凛ちゃん」
「あっ・・そんな・・ひゃふ・・ん・・好きっ・・んん」

992:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:25:13 9fAcf9xD
次スレに投下してくれよ……

993:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:27:36 9fAcf9xD
埋め

994:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:27:57 9fAcf9xD
埋め

995:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:28:18 9fAcf9xD
埋め

996:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:28:39 9fAcf9xD
埋め

997:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:29:02 9fAcf9xD
埋め

998:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:29:23 9fAcf9xD
埋め

999:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:29:44 9fAcf9xD
次スレ

特撮ヒロイン・ピンチSS part2
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1000:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:30:05 9fAcf9xD
つづく

1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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