09/02/06 00:16:01 zmqoMgf/
>>693
触手は、触手は出るの?
695:名無しさん@ピンキー
09/02/06 01:35:51 IZMyGeQV
もう終了にしていいんじゃないか、このスレ
俺達のしてることは例えるなら、
①怪人に襲われている俺達
②その時、 勇ましく現れ怪人を撃退するヒロイン
③ヒロインが「大丈夫ですか?ここは私達に任せて、あなたはその間
に逃げてください」と優しく声をかけ、俺達に背中を向ける
④そのヒロインを後ろから鉄棒などの凶器で攻撃し、悪の組織に
「あんたらに忠義を尽くすから、この女を俺に逆らえないように
してくれ!俺のものにする力をくれ」と頼む。
こういう事だぞ
696:名無しさん@ピンキー
09/02/06 08:15:10 zmqoMgf/
>>695
言いたいことは大体分かるが、その例えはまったく的を得てないと思うぞw
あと早くそれをSS化しろ
697:名無しさん@ピンキー
09/02/06 10:44:33 H83kppoH
守るべき市民に性欲の対象とされるのは、正義のヒロインものでは王道のパターンだぞ
698:名無しさん@ピンキー
09/02/06 11:52:58 8v8C7EP0
やかましい。
さっさと落とせこのクソスレ。
699:鳥籠
09/02/07 10:19:53 /03Ex63l
>>694
もちろん触手まみれですよー
700:sage
09/02/07 22:16:15 BA8vgNKb
>>鳥籠さん
ダイレンのSSを書いてくれる人が今ネット上にあなたしかいないので
頑張って欲しいです。
701:名無しさん@ピンキー
09/02/09 23:00:09 CDnALF7E
ジュウレンジャー~カクレンあたりは職人が少ないね
702:名無しさん@ピンキー
09/02/11 18:50:28 cdSuvUag
677
新作で棚
703:名無しさん@ピンキー
09/02/11 20:05:11 jPPX4ZyA
スレに書いてくれる人が居なくて寂しい
704:名無しさん@ピンキー
09/02/11 20:29:23 IFl3AFBa
書いてもいいんだけど、変なのが常駐してるだろ
705:名無しさん@ピンキー
09/02/13 21:53:56 0K7KdW78
どっか他にSS投下できる稼働中の掲示板があればいいんだがな。
ヒ○ナビも遥か昔に壊滅したし・・・。
706:名無しさん@ピンキー
09/02/14 09:30:24 /7jsEx3p
>>702
リアルヒロインに轟音銀の新作UP開始。
良作の予感。
707:名無しさん@ピンキー
09/02/14 20:42:00 5dLEIBnS
作者、文章がうまいんで突っ込まれないけどかなりの変態だな
708:名無しさん@ピンキー
09/02/15 04:41:48 yA8WFq1z
だが、そこが良い。
709:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:34:13 dlSxjVya
>>707
エロパロ板で何をw
710:名無しさん@ピンキー
09/02/17 09:38:48 AI0hzY3x
官憲って、サ○キ何したの
投稿先探してるんだが、管理人がそれ絡みの犯罪でパクられたりとかするとイヤすぎる
711:名無しさん@ピンキー
09/02/18 16:42:36 95TcLBlY
今は行方不明状態だった書き手が復活してマニアックな作品を書き出す流れなのか。
ところで「それ絡みの犯罪」って著作権侵害?
712:名無しさん@ピンキー
09/02/19 11:29:15 2XM7biW+
イエローマスクとか需要ある?
713:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:43:36 Sc1w9H4p
ふと思ったが、仮にこの手のサイト管理人が性犯罪でタイーホされたら・・・
PCは警察に没収され、投稿してたお友達も目をつけられて人生終わりかなw
714:名無しさん@ピンキー
09/02/21 00:21:05 k8se3eG7
>>712
とってもあります!!!
715:名無しさん@ピンキー
09/02/24 10:26:39 V2jgKUhl
鳥籠氏の新作はまだか。
もう何処かに投稿されてるのか?
716:名無しさん@ピンキー
09/02/27 19:37:14 L95U5B46
明日で2月も終わりだけど、鳥籠さんは今月中には投稿できないみたいだね。
忙しいのかな?
気長に待つか…
717:鳥籠
09/02/28 01:53:23 py5dO1kX
ホントだ! 2月だから明日で月末だ!
申し訳ない。八割がた書けてるので、頑張って明日中に投稿します。
718:名無しさん@ピンキー
09/03/01 01:24:01 cY5s9nRf
過疎ってるわ変なの湧いてるわで
正直職人さんには申し訳ないと思ってる
719:鳥籠
09/03/01 10:21:10 KPj/I8aQ
一応、昨日自分のサイトに…
720:名無しさん@ピンキー
09/03/01 21:48:09 N8H2bAsW
フヒヒ見つけたぜ
721:名無しさん@ピンキー
09/03/02 21:46:15 w8EPycYo
悪堕ちが似合いそうなヒロインは?
722:名無しさん@ピンキー
09/03/02 22:48:51 5R1tgipF
悪堕ちシチュでチンコ立つ人の気持ちというのが想像できないんだが
723:名無しさん@ピンキー
09/03/02 22:54:21 w8EPycYo
元々は心優しいヒロインだったけど、人間に酷いことをされて悪の組織
が裸足で逃げ出すほど極悪非道な性格になるという展開は面白いと思う
724:名無しさん@ピンキー
09/03/02 23:15:09 5R1tgipF
鳥籠氏のあれは昔このスレでも誰かが二次創作していたな
725:名無しさん@ピンキー
09/03/03 02:44:56 7yhVXI/I
出来れば寄生虫の後編もUPしてほしいな
726:鳥籠
09/03/03 09:01:18 bdUZCx+D
>>725
このスレにある「続」や「その後」のことかな?
それともいい案があれば触手スーツでもう一本書いてみようかな。
727:名無しさん@ピンキー
09/03/03 11:59:18 7yhVXI/I
反応ありがとうございます
あれの続きのタイトルは触手スーツでしたね失礼しました
勿論更なる続きを書いてもらえるなら嬉しいですけど、案が思い浮かばないです
728:名無しさん@ピンキー
09/03/03 12:47:36 bdUZCx+D
触手スーツin痴漢電車なんてどうかと思った。それはもはやホウオウレンジャーでなくていい気がするが…w
露出調教ものも、もう少し書いてみたい気がする。
729:名無しさん@ピンキー
09/03/03 21:41:06 DX4OWMe0
鳥籠氏の新作来た!
でも、まだ途中だ…
書き終えたら露出調教モノ書いて欲しいね
前に書いてたものの続きを!
あの後、犯された男を偶然街で見つけて、その男を思わず追跡w
家を特定した後、夜に変身してその家に乗り込む
そこから調教お願いして夜の街に繰り出す、みたいなww
ちょっと無理あるけどこれぐらいしか思いつかないw
730:名無しさん@ピンキー
09/03/03 23:13:32 MqiQgTZj
いや、オリキャラ、しかも男があんまり出てくると萎えるな。
触手スーツの快楽が忘れられないリンがゴーマの誘惑に負けて
性奴隷と化す的な展開が・・・
731:名無しさん@ピンキー
09/03/04 12:43:30 WNAK9OJu
続きキタ
むしろこのシーンをイラストにして欲しいな
732:名無しさん@ピンキー
09/03/05 22:18:36 pqM2uSGg
>>729
小説どこに掲載されてるの?
733:名無しさん@ピンキー
09/03/06 02:11:30 gCobe7As
>>732
鳥籠氏のブログだよ
このスレにアドあるからそこから行けるよ
734:名無しさん@ピンキー
09/03/06 13:25:13 /9QtfBfd
口紅歌姫好きな俺は嬉しい。
鳥籠さん、頑張って!!
735:名無しさん@ピンキー
09/03/06 17:21:14 6OqWVTLQ
ありがとうございます。
口紅歌姫は、ヒロピン創作に最適のキャラですよねー。
ダイレンジャーには他にも女怪人で三人官女とコピー女帝がいるのでそれぞれ別の話に
736:鳥籠
09/03/06 17:31:56 6OqWVTLQ
途中で送信してた。
この二怪人はいつかそれぞれ別のSSにしたいです。シチュエーションも考えてあります。
でも紐男爵の話も前にリクエストされてるし…。
スレの私物化とか言われても嫌なので、そろそろ他の職人が現れて欲しいですね。
737:名無しさん@ピンキー
09/03/06 17:59:31 15OUBnAO
轟音銀の陵辱ものって少ないね(´・ω・`)
兄貴の前で犯られるとか、もしくは兄貴との絡みとかの
シチュで見てみたい。
738:名無しさん@ピンキー
09/03/06 20:29:08 x+aI3cPM
>>734
俺も口紅歌姫好きだ!
鳥籠氏のバストに口紅塗って乳首くぱあとか超興奮した!!
739:名無しさん@ピンキー
09/03/07 15:56:58 OfHj9bCP
絵がどこにあるかわからない
740:名無しさん@ピンキー
09/03/07 17:43:52 efUchniR
そこは頑張って探せ
741:名無しさん@ピンキー
09/03/08 21:23:34 XV8rek2s
鳥籠氏のおかげでスーツ着エロに目覚めた!
自分で書くならハリケンブルーかな
お相手をウェンディーヌ&フラビージョにするか味方になる前のゴウライジャーにするか悩むところ
742:名無しさん@ピンキー
09/03/08 23:48:59 uxESU8yF
おおっ、いいね。
人間の男性キャラにやられる話は意外に少ないので読んでみたい。
743:名無しさん@ピンキー
09/03/10 02:25:44 /8nRNho8
ハリブル痴漢包囲網や「その名はハリケンブルー」の続きを書くのも面白い
かもね
あのまま、ハリケンブルーを放置しておくとは考えられないし
744:名無しさん@ピンキー
09/03/11 23:25:15 2RaVsMMS
鳥籠さん、続きなかなか来ないね…
楽しみにしてるんだけど。
745:名無しさん@ピンキー
09/03/13 00:14:12 u9doqguR
いやいや申し訳ない。
今月末までに完成させます。定番の触手と、流行を取り入れて?フタナリ化責め(あまりグロくないのでご安心を)を考えている。
746:名無しさん@ピンキー
09/03/13 21:58:56 7WDD9sHZ
おお、すごい面白そう!
気負わず頑張ってください!
747:名無しさん@ピンキー
09/03/15 22:10:37 66WnACSm
ワラタ
スレリンク(eroparo板:9番)-11
748:名無しさん@ピンキー
09/03/16 19:37:49 3+zarG9t
ギンガピンク・サヤがあの衣裳のおっぱいの部分を刳り貫かれて
スカートまくられてパンツ丸出しの四つん這いで柵に繋がれて
鼻フックと口枷つけられて肉便器として飼われる夢を見た
749:名無しさん@ピンキー
09/03/18 16:47:45 6fQRyTTE
ええい職人は来んのか
750:職人
09/03/18 21:42:45 dZN/YqeA
なんですか?
751:名無しさん@ピンキー
09/03/22 23:30:50 v4pEJI5M
鳥籠さん更新来てる。だが触手の登場はまだか。
752:名無しさん@ピンキー
09/03/23 19:07:55 ZWVyQyU6
早く続きがよみたーーい!
753:名無しさん@ピンキー
09/03/23 21:21:23 ss+HT7X1
早くホウオウレンジャーがフタナリおちんちんをコキコキされて悶えるシーンが読みたいお……
754:鳥籠
09/03/23 22:21:11 bWAOIO8m
話の筋だけは先に全部書いてあるんだけど、
公開できるまでが遅くて申し訳ないです。
>>753
意外な反響!そのシーンは次の次の回だ。
755:名無しさん@ピンキー
09/03/26 21:01:04 y4WjGJUX
抜きすぎてチンコ痛くて気持ち悪くなった
756:鳥籠
09/03/29 00:10:40 WIB1XWjW
サイト更新しました。
あと1話か2話で完結です。
757:鳥籠
09/03/29 22:20:08 YmWmfgdc
ホウオウレンジャーVS口紅歌姫、完結です。
終盤は前から書きたかったアイデアを詰め込んだのでノリノリで書けました。
タイトルが贈り物SSとなっていますが、もう少し推敲して書き直して、
贈り先に転載をお願いしたら自分のサイトのほうは本文を消しますので
ご注意ください。
(コメントしてもらったのはコメントだけ残しておきます)
では次回作、要望のあったネタも書けれたら書きますので
ネタ提供お願いします。
758:名無しさん@ピンキー
09/03/29 22:33:46 aZWmq6Lc
コットポトロ達にレイプされるホウオウレンジャーとか期待します
759:名無しさん@ピンキー
09/03/29 22:36:40 E0jzFOKq
いつも股間を狙い打ちするシシレンジャーへの仕返し?的な感覚で
ホウオウレンジャーの股間を徹底的にいたぶってほしいです
760:鳥籠
09/03/29 22:39:21 YmWmfgdc
うおっ、反応早いw
単体でSSになる感じのネタではないけど、次書くときにできるだけそのシーンは入れます。
761:名無しさん@ピンキー
09/03/29 23:54:33 2UKLnFe3
ゴーオンイエロー盗撮して、それをネタに強請っていろんなプレイ希望
762:インスペクター
09/03/30 01:14:54 KJm13+Jp
>>757
ターボレンジャーはいけますかね?
VHSで見たスモウボーマの回が、まさに大当たりです。
上の方の記事にもありましたが、途中で切れているので、別に一から作ってみたいな…なんて。
あるいはシュシュトリアン。最近CSで放送されてます。
山吹花子は、カクレンジャーのホワイト=鶴姫として出ていますね。
シュシュの第2話「怪人大相撲」が、これまたそそります。
ほか、相撲ネタなら何でも希望。
763:名無しさん@ピンキー
09/03/30 02:43:51 IpjrZhnp
761と762の案を合わせゴーオンイエローがまわしをつけさせられ
強制的に女相撲に参戦、盗撮されまくり公衆の面前で凌辱されまくりな話はどう?
最後はまわしをはずされて…
764:インスペクター
09/03/30 11:57:01 KJm13+Jp
>>763
それでしたら、ゴーオン・シルバー=美羽も出せば、イエローvsシルバーの構図が出来ますね。
個人的な好みですが、男に興味は無いので、公衆の面前でなくてもいいのですが、大勢の女性(女学生やOL、お嬢様や若奥様など)を攫って大相撲。なんてどうでしょう。
765:名無しさん@ピンキー
09/03/30 13:30:12 gpNfWM/K
それはもう女相撲SSだろ…
766:名無しさん@ピンキー
09/03/30 20:03:07 pTXcVkFa
敵に洗脳もしくは操られた仲間に犯されるってのが見てみたいですね。
赤、緑、青、黄、白誰でもいいですけどね。
白とかは設定上、相手役として書きやすそうだし、面白いものになりそう。
ホウオウをこれからもイジメ抜いて欲しいです!!
767:鳥籠
09/03/30 21:57:40 e0DQn3ib
>>762-765
相撲好き過ぎワラタwwwww
スモウボーマの回はリアルタイムで見てました。
でも当時あまり興奮しなかった方ですね。
某老舗サイトさんが先月書いているので少々ハードルが高いです。
>>766も参考にさせてもらいますが、同じヒロインがずっと続くと飽きるから
ゴーオン銀で前に書きかけてたのをまずは形にしているところです。
768:インスペクター
09/03/30 23:20:26 KJm13+Jp
女相撲SS…う~む。実際、狙ったのは否定しません(爆)。
ゴーオン・イエロー、シルバーに、ケガレシア=汚石冷奈(人間時)のG3プリンセス
に横綱土俵入りをさせたいな。
ゴーオンジャーなら、土俵を汚すべくガイアークが悪巧み。
女人禁制の神聖な土俵に女ばかり上げたり、性シーン(相撲プレイ)を展開したりなどが
考えられます。
769:名無しさん@ピンキー
09/03/31 00:12:55 Wdhm0mAz
>>766
オーレンジャー第23話 「最後の水着」をバッドエンドにするとそんな感じになるね。
ダイレンジャーじゃないけど。
770:名無しさん@ピンキー
09/03/31 14:22:30 YnYRF+rI
>>757
遅ればせながらGJです!
終盤、ヒロインが反撃に成功してハッピーエンドにするのかと思わせて希望を砕くのが良かったです。
前作の触手スーツに続いて虫責めがあったのも最高です。欲を言えばこのシーンを虫を入れられるところなどを省略せずに読みたかったです。さらに、途中で拘束が解けずに最後まで虫にやられたら……といった妄想しました。
771:名無しさん@ピンキー
09/03/31 19:36:43 YnYRF+rI
追伸です。触手スーツの小説は、体が自由なのに抵抗できず犯されるというところに興奮しました。
素晴らしいアイデアだと思うので是非他のシチュエーションで触手スーツを着せられる話が読みたいです。
例えば痴漢モノと組み合わせて、満員電車の車内で声も出せず……というのはどうでしょうか。
772:鳥籠
09/03/31 22:53:55 WVvukYPF
>>770-771
色々とありがとうございますw
贈り物SSなのであまりマニアックなことはやめておこうと思って
虫の場面はあれでもあっさり済ませたつもりです。
触手スーツは寄生されている間は常に痴漢されているみたいなもんですが
その状態でさらに満員電車っていいですね。
他に「スーツを着たまま○○」でいいのがあれば教えてください。
773:名無しさん@ピンキー
09/04/01 03:33:27 q/ggbbcN
電車でなく、幼稚園バスジャックを止めるためバスに乗り込む。
そこで触手が動き出し、バスが止まるまで園児の目の前で犯され続けてしまう。
774:名無しさん@ピンキー
09/04/01 13:06:47 jJVNzL4s
敵に捕まったヒロインが犯されていくうちにマンコと敵のチンコが融合してしまい、敵の体の一部になってしまうなんてどうでしょうか?
敵が勃起すると人間チンコになってしまったヒロインの体全体がパンパンに勃起してしまい胸から射精するとか。
775:名無しさん@ピンキー
09/04/01 15:08:07 q/ggbbcN
それはキモいな
776:名無しさん@ピンキー
09/04/02 01:18:48 d7aHVaNI
体がパンパンじゃなくって胸がパンパンなら最高
777:名無しさん@ピンキー
09/04/02 01:27:08 aYukuIoG
ハリケンブルーとデカピンクとゴーオンイエローがセットで陵辱される話が読みたいな
定番の磔もありで
778:名無しさん@ピンキー
09/04/02 01:29:43 QWuLATGZ
敵のチンコになってしまったヒロインがパンパンになった勃起おっぱいから射精
779:名無しさん@ピンキー
09/04/02 01:44:17 d7aHVaNI
それを飲まされた別なヒロインが感染する
780:名無しさん@ピンキー
09/04/02 07:58:48 4/DNpSca
早く落ちんかこのスレ
781:名無しさん@ピンキー
09/04/02 14:24:06 SyWdDzjn
>>777
それぞれが追っていた敵が実は共通していて一緒に囚われるとかね
人身売買犯で地球の女性を性奴隷として調教して他の星に売ってるとか
782:名無しさん@ピンキー
09/04/02 23:49:18 CmN5knne
767の老舗サイトってどこ?
783:名無しさん@ピンキー
09/04/03 01:08:35 26j+9uKO
頑張ってネサフしたらなぜかヒーロー凌辱系ばかり引っ掛かったorz
784:名無しさん@ピンキー
09/04/03 01:17:51 ud+g9wo+
チンコ化&勃起おっぱいになるヒロインにゴーオンイエロー希望。ちじょを喪失し、身体が敵のチンコになるショックを与えた所に
ガチガチに勃起した牛乳おっぱいに苦しむ紗輝ちゃんが見たい。
785:名無しさん@ピンキー
09/04/03 07:05:32 wlgtq4tV
>>767
>>768
まあ実際、スモウボーマの能力には幼心にイケナイ妄想をかき立てられたもんで。
脱がされて宙を舞う無数のブルマとパンティー。
その下にはマワシを締められた股関を押さえる女子生徒たち。みたいな。
786:名無しさん@ピンキー
09/04/03 22:39:32 4wpdc+QW
>>782
アルファベット4文字の小説サイトだ。ヒロピン関係のサイトのリンクページを探したらだいたい載ってるだろ。
>>783
ちじょを喪失って何だ。
なぜか変換できないのか。
787:名無しさん@ピンキー
09/04/04 17:38:50 PYsFmNu/
おっきした
788:名無しさん@ピンキー
09/04/05 00:26:06 mF04zd/j
>>783
あるあるw
しかも八割方壊滅的な文章力
今やってるシンケンはカプ描写ばっかでピンチ度合いが少ないからいまいち乗れない
敵も「外道」名乗ってんだからもっとガンガンピンチに追い込めばいいのに
789:名無しさん@ピンキー
09/04/05 02:12:24 dem63hiD
投下しようとしたら規制されてたorz
解除されたらまたくるわ
790:名無しさん@ピンキー
09/04/05 02:14:12 HiG66508
どう考えても俺らの方が異常性癖なのに、カップルスレの盛り上がり方が気持ち悪く感じる。
791:名無しさん@ピンキー
09/04/05 02:15:32 HiG66508
この過疎スレで同時カキコとか珍しい。
792:名無しさん@ピンキー
09/04/05 11:16:18 GGiKICu8
夢は花嫁なシンケンピンクを押し倒し
白無垢を引き裂いて嬲り倒し
お嫁にいけない体にする。
そんな薄皮太夫(feat.名無し達)×ピンクが読みたい。
793:名無しさん@ピンキー
09/04/05 12:15:09 dem63hiD
>>790
それは分かる
向こうは女性だから趣味や感性が合わないのは仕方ないけど
それに付随する馴れ合いとかさり気ない牽制や主張の応酬がきもい
表向き仲良く共存しているように見えて内心「こんな作品より私が好きなカップル書けよ」
とでも言いたげなレスがあふれている
職人さんを労うより自己主張や押しつけも多いし見ていて胸焼けした
794:名無しさん@ピンキー
09/04/05 13:09:16 a1XBpQmS
パンパン勃起おっぱい紗輝ちゃん
ハァハァ
795:名無しさん@ピンキー
09/04/05 20:23:23 mF04zd/j
>>792
青の潜入も実はバレてて
青や花嫁たちの見てる前で…みたいな感じでな
796:名無しさん@ピンキー
09/04/05 20:35:08 aCHzBI50
スモウボーマの話しが上がってたが、
制作側が狙ってなかったのにテレビの前のお子様を
変な気持ちにさせてしまった回ってあるよな。
逆に最後の水着やオンブオバケはいささか狙い過ぎな
797:名無しさん@ピンキー
09/04/05 22:07:58 9J4iP89L
どの作品か忘れたけど、風呂上りの女の人が
怪人のガラスだか水晶に閉じ込められ、
後には身に纏っていたバスタオルのみが残っていた…
みたいなシーンに激しく興奮した覚えがあるw
798:名無しさん@ピンキー
09/04/05 22:48:25 4D9y7q1N
こういう話題は盛り上がるな
799:名無しさん@ピンキー
09/04/06 00:00:40 dem63hiD
そーゆースレなんだから当然だろw
800:名無しさん@ピンキー
09/04/06 00:11:09 Gni4Sya5
IC●M更新キタ
サイト生きてたのか
弾道ミサイルだけにテポドンと一緒か
801:名無しさん@ピンキー
09/04/06 10:46:53 qF8RSHeR
しかもまた相撲とかw
802:名無しさん@ピンキー
09/04/06 19:04:47 Gni4Sya5
リクしてたのは十中八九、上に書き込んでるここの住人だなw
まあ、狭い世界だし一向に構わんが
むしろ相撲ボーマなんてマニアなリクに応じられるなら人間缶詰めの方をry
803:名無しさん@ピンキー
09/04/06 21:35:54 NhrjLGHJ
そういやスーツに犯されるのって昔ここにあったっけ
スレリンク(eroparo板)
804:名無しさん@ピンキー
09/04/06 23:50:33 qF8RSHeR
リンク見れないけど「特訓」かな。
ヒロインがスーツに犯されるのは男のロマンだね。
805:名無しさん@ピンキー
09/04/07 06:21:12 NiN8Nymd
当の戦隊ヒロインよりも、罪もない一般人の女性が、
怪人の能力で次々エロい目に遭わされてくシチュが好きな俺
806:名無しさん@ピンキー
09/04/07 10:07:03 00GKZUhq
ハリケンブルー捕獲スレに魅せられて戦隊物にハマって、もうかれこれ5年以上経つのか…
807:名無しさん@ピンキー
09/04/07 10:33:27 KCXLbMU5
まあヒロピンマニアには原作にピンチシーンのあった時代に子供だった3040のおっさんが多いんだけどな。
808:名無しさん@ピンキー
09/04/07 10:35:09 KCXLbMU5
ところで>>789さんはどこへ行ってしまったのだろう
809:名無しさん@ピンキー
09/04/07 18:20:11 CSJMVgND
IC●Mみてきた
ここの小説なんかいつも物足りないな
810:名無しさん@ピンキー
09/04/07 19:08:33 NiN8Nymd
まあ2chなら「そこまで言うなら自分で書けよ」で
一蹴されるようなリクにも応じてくれる職人が複数いるからな。
因みにココの住人は相撲と料理どっちがツボった?
811:名無しさん@ピンキー
09/04/07 19:42:49 00GKZUhq
相撲
812:名無しさん@ピンキー
09/04/07 22:00:14 2hrGbwo8
>>809
文章力はおそらくヒロピン界ナンバー1なんだけどな。
エロさを犠牲にして文学をやろうとしている感じがあるな。
813:名無しさん@ピンキー
09/04/07 22:31:43 ++k8fV2T
エロSS書きたいなーと思って、まずは勉強のためにと
官能小説「絶頂」表現用語用例辞典と
官能小説用語表現辞典買っちゃったよw
814:名無しさん@ピンキー
09/04/07 23:10:54 PLbMyWQ+
>>793
女性だから、と何故断定するのかわからんが概ね同意。
住人の男女比が近年入れ替わってる気がする。
一番たまらんのは、エロパロ板に立ってるスレなのに
エロなしSSがここ数年でアホみたいに増えたことだ。
エロなしは他所でやって欲しいよ、まったく。
何よりもエロを求めて来てるのに。
・・・と便乗して愚痴スマン。
815:名無しさん@ピンキー
09/04/08 00:58:37 WdOzabPr
>>女性だから、と何故断定するのかわからんが
過去ログ読んどけ。
コレクタリアンさん、おんぶおばけの人、ピンクファイブの人最近どうしてるかな。
816:名無しさん@ピンキー
09/04/08 01:03:57 8BZWmCL+
>>805
ちょうど話題の某所で罪もない一般人の女子高生たちが
大勢で裸にされて相撲マワシ着用羞恥プレイの犠牲になってるぞw
817:名無しさん@ピンキー
09/04/08 03:20:01 gLnxVZ8N
>>812
それ、別のサイトじゃね。
IC●Mは、複数の職人だから、質はばらばら。
818:812
09/04/08 08:19:08 g8bHaqXx
あ、>>812は管理人のことね。
819:名無しさん@ピンキー
09/04/08 21:49:15 debiYI3b
問題の相撲SS見てきたけど…
書いたやつどっかおかしいだろwww
一般人がマワシ姿にされるシーンで何ページかけてんだよwwwwww
820:名無しさん@ピンキー
09/04/08 22:06:47 HESt32Iw
ハリケンブルーのエロさの秘密は何?
821:名無しさん@ピンキー
09/04/08 22:19:22 debiYI3b
網タイ
822:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:40:53 r7ZfYgcm
自分も襲われる一般人女子好きだから良かったww>相撲
823:名無しさん@ピンキー
09/04/09 14:56:40 eCFiViGO
かんかハイグレ魔王思い出した
こっちのがよっぽど恥ずかしそうだが
824:鳥籠
09/04/09 22:59:43 0JT3FmCH
うーむ…
触手スレの過去ログで見つけたんだが…
>415 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/03/18(水) 02:17:51 ID:A2sYUhp4
>特撮からの贈り物
>前半は触手でさらい、後半で救出される。作品作りの手助けに
>URLリンク(m.youtube.com)
>
>416 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/03/18(水) 03:16:53 ID:yiJmxUNJ
>PCだとURLはこちら
>YouTube - Gosei Sentai Dairanger ep.1 pt.1
>URLリンク(www.youtube.com)
>
>459 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/03/26(木) 00:38:14 ID:LWJIBf7l
>>>415-416の内容を触手スレ的にしたSS誰か書いてくださらぬか?
>由美ちゃんの部分
>
>460 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/03/26(木) 06:58:39 ID:1yqUGBVB
>自分でやれ
何年も前から2ch各地に出没する「ダイレンジャー第1話厨」は全部同じ人なのかな?
SSを書いてあげれば成仏してくれるのだろうか…
825:名無しさん@ピンキー
09/04/09 23:51:15 PnpcpbTW
どこいってもスルーされてるなその人。
826:名無しさん@ピンキー
09/04/10 08:26:11 dzjOuUt/
紐男爵だったら是非見たいのが、リンが紐を跨いで「綱渡り」させられるシーン。
もちろん紐に手を着いたり足を離したりできないようにして。
827:名無しさん@ピンキー
09/04/10 21:52:24 MzFb2dm8
ゴーオンシルバーがレイプ されてるのみたい
828:名無しさん@ピンキー
09/04/10 23:01:27 VDB7mJop
電流とか緊縛とか、王道に立ち返った作品も読みたいぜ
829:名無しさん@ピンキー
09/04/10 23:37:17 dzjOuUt/
「いつもの力が出せればこんな奴らに……!」とかね。
830:名無しさん@ピンキー
09/04/11 10:13:00 2cKEPAlN
みんなが萌えるピンチゼリフってなに?
「く、くるしい・・・」とか
831:名無しさん@ピンキー
09/04/11 10:15:53 OLWqZ5Ys
声は意外とこういう単純なあ~ん、キャー、助けてがほしいな
大抵実際の放送だとうわ~~とかう~~、とかだけでいまいちだ
832:名無しさん@ピンキー
09/04/11 16:33:47 UU2uee7u
ハリケンブルーの続きを書こうと思う
ハリケンブルーのエロ小説を書いていて罪悪感が起こらない理由は何故?
833:名無しさん@ピンキー
09/04/11 17:50:44 SgI7BGyM
>>832
どれの続き?
最近予告だけの書き込みが続いたからビシッと書いてくれよ
834:名無しさん@ピンキー
09/04/11 23:39:26 UU2uee7u
ハリブル痴漢包囲網の続き
835:名無しさん@ピンキー
09/04/12 01:21:19 IyWWFcGk
正座して待ってる
836:名無しさん@ピンキー
09/04/12 08:52:13 uoLXys+b
同じく
837:名無しさん@ピンキー
09/04/14 11:16:44 ClvddK3p
また過疎ってきた
838:名無しさん@ピンキー
09/04/14 23:22:49 afHDZzwQ
>>71の続き誰か書いてくれ・・・
839:名無しさん@ピンキー
09/04/14 23:53:32 UMv6Eeim
昔、特撮板にうっかり投下してしまったやつをリサイクル。
ゲキレンジャーの最終回前辺りの話。
「お前が理央の執着の元だったとは、迂闊でしたよ。」
壁に磔にされたメレの顔を、ロンは下から覗き込んだ。
「その執着は取り去らなければなりませんね。」
そう言うとロンはメレの服を一気に引き裂いた。一糸纏わぬ姿になったメレは、ロンをきっと睨み付ける。
「貴様・・・!」「お前が目茶目茶になれば、理央も興味を失くすでしょう。」
言いながらロンは左手でメレの豊満な乳房を鷲掴みにし、右手の指をメレのヴァギナに差し込んだ。
「うっ・・・!」苦痛の声を漏らすメレを見て、ロンはニヤッと笑った。
「ほう、これはこれは・・・わかりましたよ。元を正せばお前も、生ける者を憎むリンリンシー。
その憎しみの源がどこかにあったはずなのですが・・・なるほどねえ。生前、拳法の修行に明け暮れる余り、
男を知らぬままこの世を去った無念・・・その浅ましい欲情が、あなたを再び墓穴から地上にひきずり
戻したというわけですね!これは滑稽だ!」
「い、言うなっ!」図星を指され、メレは青ざめた。ロンは笑いながら続ける。
「ならば、そのお前の執着、私が断ち切ってさしあげましょう。」
ロンはメレの足を縛っていた鎖を切り、メレの両足をかかえて広げた。ヴァギナがぱっくりと丸見えになる。
羞恥で顔をそむけようとしたメレは、ロンの股間から1匹の龍が鎌首をもたげるのを見た。龍はそのまま
メレのヴァギナの中に突っ込み、中で動き始める。
「うああああっ!」「どうです、これがお前の求めていたものですよ。気持ちいいですか?」
「い、いや・・・初めての人は理央様と決めていたのに・・・」
メレは悔しさのあまり涙を流した。高笑いするロンの声に呼応し、龍は動きを激しくしていく。
「ロン、貴様!!」理央が飛び込んでくるのと同時に、龍はその口から生暖かい液体をメレの体内に吐き出した。
「理央様・・・見ないで・・・」メレの足に、白い液体と、純潔の証であった血が流れる。
理央は魔獣の咆哮を上げ、幻気鎧装してロンに飛び掛かろうとした。だが、その体は意思に反して巨大化していく。
「そうです、その極限の怒りと憎しみが必要だったのです。さあ、破壊神よ、全てを消し去るがいい!」
狂ったようなロンの笑い声を聞きながら、メレは気を失った・・・。
840:名無しさん@ピンキー
09/04/15 13:03:12 v7D16SE8
サンクス!
誰かもっとねちっこくリメイクしてくれ
841:839
09/04/15 21:16:58 fdWgVNmk
ゲキレンのアナザー最終回を書きたかったのが主眼なので、エロは物足りないかもね。
一応続きがあって、ランや美希もヤラれちゃうんだけど。
842:名無しさん@ピンキー
09/04/16 15:15:57 iOZkPlRx
いや、面白かったです
良かったら続編も希望
843:名無しさん@ピンキー
09/04/16 22:07:24 nMKqKNZl
ゲキレンジャーはようやく臨獣殿に到着した。巨大化した破壊神理央が大地を揺るがす幻気を放っている。
「遅かったか!奴は俺とケンで食い止める、3人はロンを!」
「頼んだぜ、ジャン、レツ、ランちゃん!」
ゴウ、ケンと別れ、3人はロンを探した。ようやく頭首の間を見つけた3人は中に飛び込んだ。
「カクシターズ・・・み、見るな・・・」
全裸でロンに陵辱され続けるメレの姿がそこにあった。
「何やってんだ、メレを放せ!」
3人はスーパービーストオンして、ロンに飛びかかる。
「邪魔なんですよ、お前達ごときが私の楽しみに口をはさまないで下さい。」
ロンの体から無数の龍が現れた。一斉に3人にエネルギー波を放つ。
「うわああっ!」
ゲキレッドとゲキブルーは遥か彼方に吹き飛ばされた。
ゲキイエローは壁に叩き付けられ変身が解除される。そのランの手足に龍がからみつき、宙吊りにする。
空中に大の字で固定されたランの衣服を、別の龍がズタズタに引き裂き、ランは全裸になった。
「お前はメレと同じ匂いがしますね。このような浅ましいリンリンシーにならぬよう、死ぬ前に私が
この世の最後の喜びを教えてあげますよ。感謝しなさい、フフフ・・・」
ロンの股間から新たな龍が二匹現れた。一匹はランのヴァギナに、もう一匹はアヌスに潜り込んだ。
「ぐあぁっ!あああっ!」
ランは苦痛の絶叫を上げた。破瓜の血が、鍛えられた太腿に赤く伝わる。
「やはり生娘でしたか。初体験で前と後ろの穴を同時に責められるなんて、なかなかない経験ですよ。
じゅうぶん味わってあの世に行きなさい、フハハハ!」
遠くでは、破壊神にサイダイオーとゲキトージャウルフが、なすすべもなく蹂躙されていた。
「駄目・・・もう・・・世界は終わりなの・・・?」
ランの頬に、苦痛と恥辱と悲しみの混じった涙が流れる。
「待ちなさい!」
気を失いかけたランの耳に、聞き覚えのある凛とした声が響いた。美希だった。
「また邪魔ですか。本当に面白くない・・・気が削がれました。」
ロンは遊び飽きたおもちゃのように、裸のメレとランの体を放り捨てた。美希は二人をキャッチし、静かに床に横たえる。
「み、美希さん・・・」
「ラン、悲しむ暇も嘆く暇もないわ。みんなはまだ戦っているのよ。」
サイダイオーとゲキトージャウルフは、破壊神理央に何度叩きのめされても、しがみつくように戦っていた。
ゲキタイガーとゲキジャガーも飛びかかっている。ジャンとレツもまだあきらめていないのだ。
「さあ、行きなさい。みんなが待ってるわ。」
「はいっ!」ランは再びビーストオンし、走っていった。
美希は、まだ気を失ったままの裸のメレにジャケットをかけてやると、ロンの方に向き直る。
「今度は私が相手よ!」美希は激獣拳レオパルド拳の構えを取った。
「まったく次から次へと・・・不愉快ですね!」
ロンの体からまた数匹の龍が伸び、美希の四肢を捕らえる。抵抗する間もなく、一瞬で美希は裸に剥かれた。
ロンは美希をぐいっと間近まで引き寄せる。
「お前にはさっきの二人を上回る、苦痛と快楽を与えてさしあげますよ。」
ロンは美希の裸身を舐めるように上から下まで視線を這わせる。股間から飛び出した龍が二匹、
今度は美希の両の乳房に噛み付き、牙を立てた。
「ぐっ!」
さすがの美希も呻き声を漏らした。龍たちはさらに、美希のヴァギナ、アヌス、口にまで
入り込んだ。3つの穴を同時に責められ、美希は何とも言えぬ声を立てた。
「あぐううっ!」
「まだまだ。子供を生んだ身なら、一匹では物足りないでしょう?」
龍はさらに数を増し、アヌスにもう一匹、ヴァギナにはさらに四匹の龍が侵入した。
下腹部はもう外から見ても異様に膨れ上がっている。ヴァギナからは血が流れ、裂ける寸前だ。
「もごっ!・・・があああ・・・っ!」
口も犯されている美希は、絶叫したが、こもった声にしかならない。ロンは苦しむ美希の姿を間近で見ながら、哄笑した。
844:名無しさん@ピンキー
09/04/16 22:08:32 nMKqKNZl
とりあえず今日はここまで。
845:名無しさん@ピンキー
09/04/17 22:33:39 5rtnnA4F
ハリブル痴漢包囲網 完結編でフェラを希望していたのに・・・・
何のためにフェイスオープンしたのやら
846:鳥籠
09/04/18 22:24:54 l8UXo96E
割り込んですいません。
いつぞやに予告したゴーオンシルバーSSを。
「わたしとしたことが途中で獲物を逃がすとはな」
炎神ジェットラスの声がコックピットに響く。
「逃げ足だけは速いヤツだったもの。仕方ないよ」
炎神の操縦席に座ったゴーオンシルバー・須藤友美が物憂げに答える。
戦闘機に乗り込んだ敵と空中戦になるかと思われた矢先、煙幕に隠れて全速力で
逃げ出した相手を数時間に渡って追いかけ、結局は取り逃がしてしまったのだ。
いつまで経っても距離の縮まらない標的を追い続けるのはパイロットとしても精神的に疲れるミッションだった。
すでに日本の上空を外れ、足下には太平洋が広がる。計器を見てもすぐには現在地が
掴めないところに来てしまっているようだった。東京に戻るにはまた何時間も飛び続ける必要がある。
(あーあ、すごく時間をムダにしちゃった気分。ジェットラスも途中であきらめて引き返せばよかったのに、もう)
ヘルメットの中でぶつぶつ呟くと、友美はハーネスで固定された体を改めてシートに凭せ掛ける。
「さ、早く帰りましょ」
「ああ…だが少々疲れた。久々の失敗のせいか、どうも気分が優れないな」
ジェットラスが機首を少し下へ向ける。
「離れ小島だが、陸地がある。着陸するぞ」
「えっ?」
友美としては一刻も早く帰りたいところだったが、海の真ん中の無人島に下りてみるのも
悪くないかと思い直し、うなずいた。
ジェット噴射が止まり、機体が砂地に滑り込む。
「ふう…。まあここでいい、私は少し休む…」
着陸するなり、ジェットラスの声が消え入るように伝わり、そのまま沈黙した。
「ちょ、ちょっと! どうしたのよ今日は」
さっきまではそこまで疲弊した様子も無かった相棒の変調にマイクから呼びかけてみるが、返事はない。
嫌な予感がしたが、ゴーオンシルバーにもそれまでの疲れが込み上げてきて、操縦席に座ったまま、
メットやハーネスも外さずに眠り込んでしまった。
847:鳥籠
09/04/18 22:26:28 l8UXo96E
意識を取り戻したとき、友美は目の前に並んだマシンやバイザー越しの視界に戸惑った。
「そうか…あのまま寝ちゃったのか…」
メタリックシルバーのスーツに包まれたまま寝込んだせいか、体が重く感じる。
そういえばせっかくの無人島なのだ。砂浜に下りてみたい。起き上がろうとして
身体を座席に縛り付けるハーネスに阻まれる。それを外そうとして、腕が動かない。
「え、えっ?」
あわてて視線を腕に向ける。座席に予備で付いているはずの銀色のハーネスや
ベルトが手足に巻きつけられ、まるで操縦席が拘束椅子になったようだった。
「なに、何よこれ! 何の冗談よ、ジェットラス!」
先程と同じく、返事はない。手、足とも相当に強く縛り付けられ、目の前のウィングトリガーや
フットペダルを操作することもできない。レーダーやスイッチもだ。再度、炎神の名を呼ぶが、
どうやら何者かの罠に嵌まってしまったようだった。
「キヒヒヒヒ、驚いただろう、ゴーオンシルバー」
視界の隅から現れた毒々しい色合いの蛮機獣にゴーオンシルバーは拳を握り締める。
敵が侵入したことにも気づかず、眠っている隙に行動の自由を奪われてしまうとは。
「俺はヤクヒンバンキ。俺の睡眠薬は炎神やゴーオンジャーさえ眠らせる特別品さ」
「睡眠薬!?」
「その通り。追いかけられている間に空中で少しずつ噴射してやったんだ。そして…」
ヤクヒンバンキは手に提げたバッグの中から人間の腕ほどもある巨大な注射器を取り出す。
「特別品はもうひとつ。ゴーオンスーツにも楽々突き刺さる注射針!」
848:鳥籠
09/04/18 22:29:02 l8UXo96E
というところまで書いて、この後はスーツの中に媚薬を流し込まれたまま放置プレイの
予定だったんですが、他で書きたいシチュエーションとかぶりそうでSSが放置プレイになっています。
849:名無しさん@ピンキー
09/04/18 23:29:28 Ic95pRNC
>>848
ここで放置かよwwwwwww
かぶってもいいから、続きを頼む!
850:鳥籠
09/04/19 01:14:24 Un2ky61d
うわっ!見直したら須藤友美って誰だよ!
ちゃんと見てないの丸出しだな。早めに自サイトで修正しよう…
851:名無しさん@ピンキー
09/04/20 18:17:22 S83rSRAn
待望のゴーオンシルバーだー。
ハリケンブルーもお願いします。
852:名無しさん@ピンキー
09/04/20 21:02:52 ZcAq62Vq
先週だか先々週のシンケンで
花嫁姿のまま囚われた茉子のシーン。
あの後のエロを想像したのは俺だけではないはずだ。
853:名無しさん@ピンキー
09/04/22 14:46:21 7k+fCWS+
続きマダー
854:名無しさん@ピンキー
09/04/26 23:06:10 XTObQ1sq
投下が止まったな……
855:名無しさん@ピンキー
09/04/26 23:12:02 NgZkzM18
GIGAの「ヒロイン輪姦」ていう作品買ってみてみたんだけど、かなり良くてビックリ
一般人に犯されるってシチュがこんなに萌えるとは思わなかった
856:名無しさん@ピンキー
09/04/26 23:17:03 yoBtsVfc
>>854
俺のでよければ。>>843の続き。
「どうです、これが私の力の源。女の精を吸い取り、不老不死を保ってきたというわけですよ。さあ、もっと
もっと苦しみなさい。私が楽しめるようにね!」
高笑いするロンに逆らうように、美希は口の龍を吐き出した。怒りではなく、悲しげな表情を浮かべている。
「なんですか、その目は。餌の分際で、そんな目で私を見るとは許しませんよ!」
美希の体内の龍たちの動きが一層激しくなる。乳房は噛み千切られそうだ。だが美希は気が狂いそうな苦痛をこらえて言った。
「あなたは・・・かわいそうな人・・・」
「何だと?」
「あなたは愛というものを知らないから・・・」
美希は目を閉じ、静かに激気を全身に漲らせた。
「破っ!」
美希の気合がほとばしると、美希の全身にからみつく龍たちが一斉に姿を消した。傷だらけの美希は膝をつきそうになるが、
気力を振り絞り、ロンの股間に手を伸ばす。金色に輝くペニスを、美希の手はつかんだ。
「そ、そんな馬鹿な・・・!」
「これがあなたの本体ね。誰にも愛されることのなかった可哀想なあなたの。」
美希はロンのペニスに口づけすると、優しく舐め始めた。
「うっ!」初めて味わう感覚にロンはひるんだ。
「さあ、私が教えてあげる。本当の愛を。」
美希はロンにキスすると、そのままロンを抱きしめながらゆっくり床に横たわる。戸惑うロンの上に跨り、
金色のペニスをつかんで、そっとヴァギナに挿入させた。
「ううっ・・・。」
「これが愛・・・愛のあるセックスよ・・・」美希はゆっくりと腰を振り始めた。
ロンの頭は混乱していた。愛などという感情は、今まで考えたこともなかった。この自分を愛そうだと?
笑止だった。しかしこの女の目は・・・真剣そのものだ。そして何より、ペニスが感じるこの今まで
味わったことのない快感は・・・・。
「はっ、ああっ!」美希の腰の動きが激しくなってきた。ヴァギナの締め付けがどんどんきつくなる。
美希はロンの頭を抱きしめ、何度もキスをした。目が潤んでいる。とても演技とは思えない。
「愛・・・これが愛・・・!」
ロンはつぶやくと、美希に応えて唇をむさぼり返し、美希の乳房や背中を愛撫する。
ロンの脳裏からは、世界を破壊し尽くそうという、先程までの邪心が消え失せていた。
857:名無しさん@ピンキー
09/04/28 00:31:24 AyXH9H6B
あげ
858:名無しさん@ピンキー
09/04/28 20:49:41 ui08fQEG
>741=789です。文は出来てたんだが規制続きでうpが遅れた。
他の職人さん達がくるまでの暇つぶしにでも。
ゴウライ×ハリブルです(挿入なし)
↓↓↓
ゴウライジャーとハリケンジャーの間で勃発したシノビニウム争奪戦。
鷹介達はシノビニウムこそ守り通したものの、七海をゴウライジャーに攫われてしまう。
負傷の為一時撤退するゴウライジャーだったが、七海と引き替えに
シノビニウムを渡すよう釘を刺す事を忘れる事はなかった―。
「ぅん…っ!?」
七海が目覚めた時、既に日は落ち、辺りは闇が包んでいた。
と同時に、後ろ手に縛られ跪き項垂れる格好で木に吊されている事に気付く。
おまけにスーツ越しに体中を細い縄でがんじがらめに戒めれているのにも。
(いやっ…!な、なんで…)
それは動きを封じる為というよりも明らかな意図を持った縛り方だった。
七海の豊かな乳房はより強調するかのように絞り括られ、
その頂きにはちょうど結び目を押し当てて縄が交差されている。
さらに先程から感じる股間への違和感…前後に通した縄をきつく食い込まされていた為だった。
ただ食い込まされていただけではない、意地の悪い事に
女が一番感じる陰核、尿道に膣口、さらに肛門にゴリゴリと結び目が押しつけられている。
「くっ…!」
上体を起こし、振りほどこうとするも身動きも出来ないほどぎっちりと拘束され、
脛と腿とを同時に縛られている為せいぜい肩や腰をくねらせるだけに止まった。
「ああぁっ!」
その度に敏感な部分がさらに締められ七海は不可抗力の刺激に戸惑う。
慌てて身を固くするが、じっとしていても縄はますます締め上げ七海の性感を高めてゆく。
出来るだけその部分を意識せず、せめて拘束を緩めようとするが
余計に縄が食い込んで苦痛と快感が増してゆくだけだった。
股間から乳房から、甘い痺れが躰全体に広がっていく。
ビキニ部分の底はじっとりと濡れ、そこだけが濃い青へと変色していた。
スーツと結び目の下では既に可憐な乳首も淫豆も勃起しはじめている。
「うぁ…ハァ…ッ…」
荒い息も快楽の色も抑え切れなくなったその時。
「そんな方法じゃあ千年経っても縄は解けないぜ」
急にかけられた声に七海が顔を上げると紅と藍のスーツの男達が立っていた。
859:名無しさん@ピンキー
09/04/28 20:50:14 ui08fQEG
「ゴ、ゴウライジャー!!」
いつから見ていたのか、それとも最初からそこにいたのか
弟・クワガライジャーは一人七転八倒している七海を見下ろし嘲笑う。
「縄抜けもろくに出来ぬ者が伝説の後継者たるハリケンジャーとはな…疾風流も墜ちたものだ」
兄のカブトライジャーが若干呆れ気味に呟く。
その瞬間、七海は自分をこのような状況に陥れたのがこの二人であると気付き
あまりの怒りと恥辱に思わず声を荒げる。
「卑怯よアンタ達!この縄解きなさいよ!」
だが当然その程度で動じる相手でもなく、逆にクワガライジャーは
七海の態度を鼻で笑うとずかずかと彼女に近づき背後に回りその背を蹴り付けた。
「あうっ!」
それほど力を入れたわけではないが衝撃につんのめり、尻を上げマスクを地に叩きつける羽目になる。
起き上がろうとするより先に七海の首筋に兄のイカズチ丸の切っ先が押し付けられた。
「うぅ…」
「急かずとも明日には解放してやる」
抑揚のない声でカブトライジャーが七海に告げた。
そして弟が次の言葉を引き継ぐ。
「もっともお前が今すぐシノビニウムを奴らの元から奪ってくるなら話は別だがな」
「なっ…!そ、そんな事するわけないじゃない!」
泣きだしたい気持ちを堪え精一杯の虚勢を張る七海。
その答えを聞いた二人は「やはりな」とでも言うように皮肉な笑みを交わす。
「強情を張ると後悔する事になるぞ」
カブトが七海の頭に足を掛けクワガはスカートが捲れ上がった臀部を踏みにじる。
誇りまでも踏みにじられ、涙が零れ落ち、それでも七海は屈しなかった。
「だ…誰がアンタ達の言いなりになるもんですか!」
あくまで強がる七海にゴウライジャーの嗜虐心が掻き立てられる。
「…いい覚悟だ。一鍬!」
「おう!」
兄の呼び掛けに応じ、クワガライジャーも自らのイカズチ丸を手に取る。
そしていったん七海から離れると武器を振りかざし無防備に晒される尻を打ちすえた。
「あぁぁーっ!!」
悲痛な声を上げビクンと仰け反り身を捩る七海。
「あっ…くああぁっ!」
同時に縄が躰中の性感帯を擦り再び絶叫する。
ジュワ…
クワガに見せ付けるかのように突き出されたクロッチ部は
さらに濡れぼそり染みの範囲を広げた。
「あ…あぁ…」
そんな七海を哀れむ様子もなく、クワガは何度も容赦なく棍を打ち下ろす。
「はひいぃぃっ!」「うああぁーっ!」
加減はされているものの、打たれる度に七海は痛みと快感を交互に与えられ
女の源泉から甘美を味わった証拠の淫汁を垂れ流し続けた。
「そろそろ降伏する気になったか?」
棍で顎を上げさせカブトライジャーが問う。
「絶っ…対に、イヤ…!」
度重なる強制的な感覚に既に七海の意識は朦朧としていたが、
それでもハリケンジャーの誇りを賭けて陥落を受け入れる事はなかった。
「生意気だな!」
何度目になるのか今度の打擲は尻の狭間、ちょうどアナルに押しつけられた結び目の部分にヒットした。
「くあっっ!!」
続いて返す流れで下からクリトリスを打ち上げる!
「あっ…ひぃぃぃーっ!!」
―まるで目の前に閃光が走ったかのような衝撃だった。
悲鳴が途切れると七海はぐったり力が抜けそのまま地に倒れ伏す。
盛り上がった陰部からドプリと蜜を溢れさせピクピク痙攣する様に
ゴウライジャーは七海が絶頂に達した事を知ったのだった。
860:名無しさん@ピンキー
09/04/28 20:50:38 ui08fQEG
がくりと項垂れ動かなくなった七海を見下ろし、カブトは吊していた縄を切り離した。
途端支えを失い、七海はそのまま横転してしまう。
さすがに長時間のスーツ着用も堪えたのか、変身が解除され
いつもの忍術学校の制服を着た素顔の“野乃七海”へと戻る。
無論躰中を緊縛する縄はそのままだったが。
「兄者、どうする?」
「これ以上は時間の無駄だ。もうじき夜も明ける。予定通りシノビニウムと交換で奴らに引き渡す」
そう言って地面に転がっている七海を見やる。
「加減してやったとは言え見事なものだ」
気絶してしまっているのか涙や涎に塗れているとは言え、七海の表情は安らかだった。
珍しく他人を評する兄にクワガは目を丸くする。
だがそんな言葉とは裏腹にカブトは七海の腰を足蹴にし仰向けに転がす。
縛られたままである為だらしなく足は開きスカートは腰まで捲れ上がり
股間に食い込んだ縄、滴るほどに濡れ切ったパンティもうっすら透ける陰毛さえもが露になった。
躰の中心の縄をぞんざいに引き上げる。
座り込んだ形になり躰中の縄が再び全身を締め付けた。
「起きろ」
相変わらず抑揚のない声でカブトが命ずる。
「う…あぁっ!?」
目を覚まし、おぼろげな意識を覚醒させ切る前に再びカブトが話し出した。
「聞け。これからお前をシノビニウムと引き替えに解放する。
だが応じず小細工を仕掛けて来るようならその時は―」
カブトが縄を掴んでいる反対の掌に気が集中され赤い稲妻が踊る。
そして―
「うあっ、いあああぁぁぁぁ―!!!」
掌を離れた稲妻が生身の七海の全身にまといつく。
特に両の胸の頂きと盛り上がった女陰部にはより鋭いな刄となって降り注いだ。
「あぐっ、うひぁっ、キャアァァッ!」
生身に食らう強烈な痛みと紙一重の電撃に七海は白目を剥いて絶叫し、悶える。
「お前が奴らからシノビニウムを奪ってこい。分かったな」
今度は微弱で柔らかい刺激の電流へとコントロールし七海に快楽を与える。
「あ…ああぁ…っ…」
繰り返される責めに遂に七海は失禁し、ボタボタと大量の尿が下着越しに零れ落ちてゆく。
天国と地獄を交互に見せられ、既に七海の思考は働いておらず
一種のマインドコントロール・洗脳状態になっていた。
「や…やる、やりますっ、持ってきますうぅぅ…!」
虚ろな顔を晒しうわ言のように呟き誓う七海。
完全に七海の意識を掌握した事を確認するとカブトは電流攻撃の手を止める。
これで交渉が決裂しても七海が合図一つでこちらに寝返る寸法だ。
再度意識を消失した七海を抱えカブトは弟を伴い指定の場所に向かうのだった。
861:名無しさん@ピンキー
09/04/29 09:40:51 OK3WT515
すげえ!神来たよ神!
862:名無しさん@ピンキー
09/04/29 10:30:51 GbXfJmw0
GJ!!!!!
すげー期待以上だった!
次も楽しみにしてます!
863:名無しさん@ピンキー
09/04/29 15:46:41 mdr/cd+E
おおおお乙です!
ところで↑の方は>>747のスレの38氏なんだろうか…
864:名無しさん@ピンキー
09/04/29 18:06:52 OK3WT515
なんでそういう発想になるんだ
865:名無しさん@ピンキー
09/04/29 18:24:26 OK3WT515
おお失礼した。最近になって続きを書いたんだな。
866:名無しさん@ピンキー
09/05/01 16:15:31 nI+3uMdd
また投下が止まった・・・
867:名無しさん@ピンキー
09/05/01 17:23:53 gnoLO43y
もともと過疎スレだったから…
色々書いてるので連休中に何かうpしますよ。
868:名無しさん@ピンキー
09/05/01 23:07:24 q5nGHVv4
ここの住人の好みがいまいち分からん
キャラよりシチュエーション重視?
869:名無しさん@ピンキー
09/05/01 23:42:25 gnoLO43y
好きなキャラ・作品はあるけどSSの投稿数が少ないからストライクゾーン外でも採点は高くなりがちってところか。
870:boukenpink
09/05/02 17:45:02 qHQNerYy
「…『天国への扉』ですか……」
配布された資料に目線を落としながら西堀さくらは呟いた。
『そうだ、これが今回の回収対象となるプレシャス“天国への扉”。
冷戦下の某大国で製造された合成麻薬…正確には冷戦末期のごたごたで遺失したと見られていた詳細な製造方法を記したノートが今回、新たに発見されたらしいという情報が我々SGSにもたらされた』
サロンの壁面に設置された巨大スクリーンの中から三角錐の形状を模したCGモデルを通し、
ミスターボイスはサージェス財団お抱えの特殊回収探索班コードネーム『ボウケンジャー』の5人に向き直った。
「厄介なのはどうやら『天国への扉』の製造方法を記したノートがどうやら新興のネガティブに奪取されたらしいということ。それに加え、このノートがテロ疑惑のある国家との取引に出されるらしいということだ」
メンバー全員の顔を見渡しながら、明石暁はボイスの言葉を引き継いだ。
全員の表情が緊迫する。
「取引の日時、場所まではなんとか突き止めることができたんだけど、その相手が結構厄介なんだ」
「相手…?」
最上蒼太の言葉に間宮菜月が首をかしげる。
「そう、新興ネガティブ『シャドウ・ネスト』。今、メキメキ売り出し中の新人さん。
その具体的な規模や人員の詳細は一切不明。でも、今破竹の勢いで闇のプレシャス市場を牛耳るフィクサーにまで上り詰めようかっていう実力者集団。魑魅魍魎のネガティブをいくつも参加に置いてて、その実態はいまだ闇の中。典型的な黒幕体質さ」
「そのルーキーさんがぞろ、取引に姿を現すかもしれないってわけだ」
腕を組んだ格好で伊能真墨が不敵な笑みを浮かべながら呟いた。
871:boukenpink
09/05/02 17:45:33 qHQNerYy
「あー、真墨ったら喜んでるぅー! さては、自分一人でシャドウ・ネストの正体を暴いてやるとか思ってるんでしょー!!」
「なっ! 別に俺はそんなことは思ってねぇよ!!」
「むきになるとこが益々怪しいなー、ねぇさくらさん?」
資料の角をテーブルで整えながらさくらは溜息をつく。
「相手は正体不明のネガティブ。軽率な行動は慎み、チームの一員であるという自覚を持ってミッションに臨んで下さい。いいですね?」
いつもの様につとめて冷静に。それでいて抗いがたい芯の強い口調で真墨を嗜める。
「ちぇっ…明石が相手なら乗るくせによ…」
「何か言いましたか?」
「別に」
そっぽをむいた真墨の姿に菜月が追い討ちをかける。
「あー、怒られたぁ…真墨可愛い♪」
「それくらいにしなさい、イエロー。それと、ミッション中はコードネームですよ。
それはそうとチーフ、『天国の扉』の取引場所は?」
菜月をちらりと睨みながら、さくらは問いかけた。
「あぁ…それが少々厄介な場所でな……」
872:boukenpink
09/05/02 17:45:58 qHQNerYy
幾重にも広がる下水道の迷宮をスコープショットのサーチライトの明かり一つを頼りに
迷うことなく前へと足を進める。
無明無音の空間をただひとり、さくらは歩んでいた。
(あんな華やかな街の真下にこんな空間が広がっていたなんて…)
眠らない街東京の真下に冥府のような世界が存在しているなど、頭上を行きかう人の誰が想像するだろう。
大正期の帝都防衛構想を引き継ぎ、旧日本軍が目指した地下要塞。要人の脱出経路や物資の運搬等を想定して張り巡らされた無数のラインが敗戦と同時に消滅した計画の亡霊となって今、立ち塞がっている。
「確かに隠れ家にはもってこいですが…」
灯の当らない世界の住人達にとって秘密の取引や隠れ家には最適の場所であろう。
問題は今回の取引がどこで行われるかだ。
今回の捜索は蒼太がだいぶエリアを絞り込んでくれていたとは言え、五人がそれぞれ一人ひとりとならなければ回れないほどに広大だった。ふと腕の時計を見やれば提示連絡の時間だ。
「こちら、さくら。チーフ、応答願います」
肩のホルダーからアクセルラーを取り出し、通信を試みる。
だが、帰ってきたのは砂嵐のようなノイズだけだった。
『……ザーーーー……ザザーーーーーーザザーーーザーーー……』
「おかしいですね。地下に潜ったくらいで通信不能になるわけが……」
その時だった。
沈黙していたアクセルラーの液晶ウィンドウに映像が映し出されたのは。
「!!」
それは冷静なさくらを驚愕させるに十分な衝撃を持った画像だった。
「広い空間の真ん中にツインテールの髪を下ろした少女が椅子に縛り付けられ項垂れている。
目隠しをされていて表情は定かではないが、黄色の制服にその独特の髪型は間宮菜月のものに違いない。
「菜月っ!!」
思わず、ミッション中であるにもかかわらず名前が口を突く。
目の前の光景に凍りつくさくらを更なる衝撃が襲った。
873:boukenpink
09/05/02 17:46:38 qHQNerYy
『ザーーーザザーーーー…に告ぐ……ザーーー…ケンジャーに…告ぐ……
我々はシャド…ザザーーーーネスト……繰り返す…我々はシャドウネスト……貴君らの仲間を預かった……
我々は流血による解決を望まない…ただちにこの場所から撤退せよ…繰り返す…直ちにこの場から撤退せよ…
貴君らの撤退を確認後、人質は解放する』
菜月のアクセルラーを介して送られたメッセージに聞き入りながらさくらは次の行動を思案していた。
彼らの言いなりになれば菜月は帰ってくるという保障はどこにもない。
しかも、ここで背を向ければみすみすネガティブのプレシャス悪用を見逃すことになる。
「…決まりですね」
菜月を奪還し、取引も中止させる。他の仲間も思いは同じはずだ。
固まった決意を胸にさくらは更に闇の深奥を見据え、迷いなく歩を進める。
自らもまた、闇に魅入られていることを気にも止めずに―
874:boukenpink
09/05/02 17:47:02 qHQNerYy
目の前に現れた小さな光が急速に拡大し、目の前に広い空間が現れた。
まるで、天を支える柱のごとく何本ものパイプが連なる空間はある種神秘がかってすら見える。
そして、ぽっかり空いた空間の真ん中に間宮菜月は捕らえられていた。
さくらは油断なく、周囲の空間をサーチしながら罠の所在を確かめる。
しかし、菜月の周りには罠どころか見張り一人立ってはいない。
(妙ですね…)
あまりに不気味に静まり返った周囲の空気を訝しがりながらも、さくらは囚われの菜月に駆け寄った。
「菜月! しっかりしてください、助けに来ました!!」
拘束を解き、気を失う菜月の頬を平手で幾度か叩く。
「う…んっ…」
眠りから覚醒しきらない表情で菜月が意識を回復する。
「大丈夫ですか?」
「…うん。さくらさん、来てくれたんだ……」
「えぇ。それより、ここから早く脱け出さないと…チーフたちは一体何処に…―」
仲間とは依然連絡が取れない。
あるいは敵と交戦状態に陥って苦戦しているか、どちらにせよ救援の手を望めない状態で敵の規模も分からずにここを脱出しえるか、さくらが思案を始めたその時だった。
875:boukenpink
09/05/02 17:47:59 qHQNerYy
「脱出の必要なんてないよ」
「え…?」
それが何を意味するか分からないまま、さくらの視界は大きく歪んだ。
首筋には細い注射針が突き刺さっている。
「な…菜月…?」
「警告を無視してくるからだよ…まぁ、そうでなくてはお話にならないわけですから…
こちらとしては狙い通りなわけですが……」
菜月の無邪気な声が驚くほど、冷たい口調へと変貌していく。
その表情は張り付いたような満面の笑み。
「あなたは…一体……」
急速に失われていく意識の中に一つの答えが投げかけられる。
『始めまして、西堀さくらさん…私は楽しい時を創る者…あなたの支配者ですよ』
876:boukenpink
09/05/02 17:53:34 qHQNerYy
はじめまして。
いきなりの投稿で失礼をいたしました。
ボウケンピンクで洗脳ネタです。どっちかというとエロ方向というよりは
マインドコントロール、洗脳の分野に造詣が偏っているのでそっち寄りの話になると思います。
要望、感想をいただければ幸いです。
また要望は具体的だとうれしいですね。さくらを洗脳する方法等で面白いものありましたら是非お願いします。
877:名無しさん@ピンキー
09/05/03 14:12:37 RK3eayy4
878:名無しさん@ピンキー
09/05/03 23:45:19 vEhxR9tl
超スルーか
879:名無しさん@ピンキー
09/05/04 02:23:47 9oASKv4h
感想要望を頂ければ幸いとかじゃなくて
一度己の欲望の限りをぶちまけるべきだな
そうしてようやく神かどうか解るわけだし
880:名無しさん@ピンキー
09/05/04 22:06:08 VjrEvED+
基本に戻って戦闘員に輪姦されたり女幹部にいたぶられるヒロインが見たい
881:鳥籠
09/05/05 11:30:38 0ca0l0jG
>>847の続きです。
「ううっ…」
注射器の中に入った毒々しい緑色の液体にゴーオンシルバーは震え上がった。
ゴーオンスーツを突き通すという言葉は単なる脅しではないだろう。1リットルは優にある
毒液が血管に注入される図を想像しただけで、泣いて許しを請いたい気分だった。
(こんなところで… こんなところでやられるなんて…!)
変身し、炎神のコックピットに収まって、まさかその操縦席で手も足も出ない状態にされるとは思わなかった。
ヤクヒンバンキの注射針が、シルバーのスーツの肩の部分を、プスン、と簡単に突き抜けた。
「ああうぅっ…!」
(アニ…!)
だが、その針が、汗ばんだ美羽の肌を突くことはなかった。ヤクヒンバンキは針の先端を
スーツの表面近くに保ったままでピストンをゆっくりと押し、緑色の液体をスーツと肌の間に全て流し込んだ。
右肩から胸、腹部へと粘り気を含んだ冷たい液体が流れてゆき、やがて液の下端が下半身まで到達する。
「えっ…、な、何よ…!」
即死だけは免れた。だが一体この薬品で何をしようというのか。
「安心しな、これは塗り薬みたいなもんさ。効果はすぐに分かる」
洗脳、拷問、そんな単語がゴーオンシルバーの頭をよぎる。身体を動かすとスーツの内側で背中側まで
ぬめる毒液が回ってしまったのを気味悪く思いつつ、ゴーオンシルバーは自分の精神力に望みを賭ける。
「さてと、俺の仕事はここまでだ。あとは一人でやっててもらおうか」
「ちょ、ちょっと一体どういうことよ! 待ちなさい!」
背を向けて去っていく敵に、意味が分からずゴーオンシルバーは大声で叫んだ。
身体を操縦席に押し付けられているため、振り返ることすらできない。
「どこまで耐えられるか、見物だなァ…」
そう言ってヤクヒンバンキはゴーオンシルバーの視線の届くところから消え、
呼びかける声にも応じず、やがて扉の閉まる音だけが聞こえた。
882:鳥籠
09/05/05 11:34:53 0ca0l0jG
「う…」
スーツの中の液体が皮膚に浸透し、じわりと熱を持ち始めた。
「ねえジェットラス! 起きてよ!」
何度叫んでも眠り込んだ炎神が目を覚ますことはない。縛られた手足の届く範囲で操作できる機材は
ないかと探したが、手首や足首までバンドで堅く固定されて、緩む気配もない。無理に動こうとすると、
スーツ内部の毒液がグジュグジュと音を立てて、毒を体に擦り込んでしまうような気さえする。
液はすでに、胸と腹、背中を濡らしたあと尻の下に大量に溜まっており、局部が毒液に
たぷたぷと漬かった状態にされてしまっている。
自力では脱出できそうもない。救出を期待できる仲間は… 兄はともかく、あの頼りない5人なら
簡単に同じような罠に嵌められてしまうだろう。そして連絡の取れない兄も無事である保証はないのである。
ゴーオンシルバーは絶望的な心境に陥った。
そして次第にヤクヒンバンキの毒液が効果を発揮し始めた。スーツの中で液のやや乾き出した胸と背中が、
猛烈な痒みを感じ始めたのである。
「あくっ、か、痒い…っ!」
もちろん、掻くことなどできない。辛うじて背中をシートに擦り付けることはできても、
滑らかなスーツがシートの上を動くだけである。そして胸の痒みはどうすることもできない。
「あっ! はあ…っ!」
恐怖とともに大量の発汗が起こったが、毒は汗で洗い流されることもなく、
むしろ汗と混じりあって刺すような痛痒感を皮膚にもたらすようになる。
「た、助け…て…!」
ゴーオンシルバーは銀色のスーツを煌めかせながら操縦席の中で悶えた。
883:鳥籠
09/05/05 11:35:29 0ca0l0jG
何とかしなければ。自由にならない首を動かして何か役立つものはないかと見回すうち、左右斜め上、
コックピット天井部分に、見慣れないビデオカメラらしき装置が据え付けられているのに気付く。
「う、嘘…でしょ…!」
乗り込んだとき、カメラその他の機械がそこになかったことは覚えている。とすれば、
自分が眠っている間にヤクヒンバンキが取り付けたものに違いない。毒に犯され狂いまわる
ゴーオンシルバーの痴態、さらには最期を撮影するために。
いや、その映像はガイアークによってリアルタイムで鑑賞、放映されているのかもしれないのである。
「くぅ…! み、見てるんでしょ、変態! 卑怯者…!」
だがいくら叫び、悪態をついても2台のカメラはただこちらを見下ろしているだけなのである。
椅子に縛り付けられ、その視線からは絶対に逃れることができない。
薬漬けの股間にまだ痒みはやって来ない。その代わり秘唇や菊門の奥にまで沁み込んだ毒液は
それらの内部を熱く沸騰させ、媚薬にも似た効果を発揮してゴーオンシルバーの意識を蕩けさせた。
「ひ、いひぃ…!」
監視されていると分かっていても、気が狂ってしまうほどの痒みに理性が抗し切れなくなり、
全身を絶え間なく動かして肌とスーツを擦れ合わせてしまう。上半身のハーネスの位置がずれ、
尖った胸の先端近くがそれに触れるようになると、必死になって乳首をそこに押し当て刺激した。
全てはスーツの中のこと、ヘルメットで表情も分からず、カメラからは何をしているか分からないはず…。
あまりの痒みに全身の感覚が飽和状態となり、ゴーオンシルバーはもう自分が何をしているのか
分からなくなっていた。狭いコックピットの中で、銀色の戦士の喘ぎ声からは次第に正気が失われていった。
884:鳥籠
09/05/05 11:45:26 0ca0l0jG
とりあえず、ここまでです。
似たシチュエーションで、ダイレンジャーで書きたいネタが出来たので強引に終わらせてもらいました。
ダイレンのほうは17話の三人官女vsホウオウレンジャーを元ネタにしています。
だいぶ書いているので、よけれは今日か明日中に投下します。
885:名無しさん@ピンキー
09/05/05 13:20:54 WGHkoK6N
キタ――(゚∀゚)――!!
気が強いシルバーがじわじわ責め立てられていく過程がいいですね
ホウオウレンジャー編も楽しみにしています!
886:鳥籠
09/05/05 16:09:38 0ca0l0jG
やっぱもう貼ってしまおうw
これはまた長編になる予定です。
家を飛び出したコウを追って山の手の緑地までやってきたリン。そこで偶然、山上の古堂に
白虎真剣が突き刺さっているのを見つける。それは6人目のダイレンジャー、キバレンジャー復活のために
ダイレンジャー・ゴーマ双方が探している宝剣であった。
駆け寄ろうとしたその時、物陰から飛び出してきた黒い塊にリンの体が抱え上げられた。
「…っ!」
黒い塊に見えたものは、髪の毛の束。真っ赤な装束をつけた怪人の頭部から伸びた髪がリンの腰に巻き付いていた。
「白虎真剣は渡さない!」
ゴーマ族の阿古丸が直属の部下として抱えている「地獄の三人官女」の一人、イヤリング官女だった。
残り二人もその横に姿を現し、リンに狙いを定めた。
「気力転身!」
素早くオーラチェンジャーを作動させ、ホウオウレンジャーに転身する。
そして体に巻き付いた髪の束をスターカッターで断ち切り、足場の悪い山道から広場へと飛び出した。
887:鳥籠
09/05/05 16:12:38 0ca0l0jG
姉妹である三人官女の連携攻撃がホウオウレンジャーを翻弄した。
幹部直属の怪人達の戦闘力はかなりのものだった。一撃一撃が重く、速い。そして三方から繰り出される
剣や棍をダイレンロッドで受け止めながら、わずかな隙を見つけて反撃しなければならない。
死角を作らないよう常に動き回りながら、ホウオウレンジャーは必死の応戦を続ける。
こちらも全力で突き、蹴っているのだ。しかし戦闘員ならば一撃で昏倒させる渾身の上段蹴りでさえも
簡単に受け止められ、全くダメージを与えられない。
(強い…! 1対3じゃ勝ち目がないわ…!)
鳳凰拳の素早い動きにも時間の限界がある。疲労と焦りが増していくなか、ホウオウレンジャーの動きには
いつものキレが無くなっていった。間合いを取って戦おうとしたが、三者から同時に攻撃を仕掛けられて
攻撃の輪から割って出ることができないのである。
徐々に包囲の輪が狭められた。ホウオウレンジャーが立ちすくんだ瞬間を狙って、三姉妹が中央の標的へ次々と飛び掛った。
「覚悟!」
防御不可能な「三位一体拳」がホウオウレンジャーを襲う。
「ぐふっ! っくあぁ! うあーっ!」
容赦なく殴られ、斬られ、爆発を起こす光線波を浴びせられた。スーツが火花を上げ、激しい痛みが全身を貫く。
だがここで倒れれば宝剣を奪われてしまう。無駄な抵抗でも攻撃を続けなければならなかった。
「たあぁ!」
「フフッ、おそいおそい…」
指輪官女はホウオウレンジャーの貫き手を片手で受け止め、グローブに包まれた細い指を撫でた。
「キレイな指をしておる… 拳の使い手とは思えぬほど」
握られた手首を引き離すことができない。
「な、何言ってるのよ! はっ!」
蹴りを放った瞬間、手首を取られたまま背後に回られ、両手を腰の後ろで揃えて抑えられてしまう。
「く…くっ!」
ホウオウレンジャーは次に来る攻撃に身を固くして備えた。
だが、攻撃はなかった。両手を抑え付けていた指輪官女の体がふっと離れた。
「!?」
振り返ろうとして、強い違和感を覚える。手が動かない。
いや、動かないのではなく、背後で手錠を掛けられたように両手のひらが腰の後ろで固定されてしまっている。
「な、何よ! これっ!」
そして、手錠ではなかった。左右の親指に指輪がきつく嵌まっている。それらがスーツのベルト部分の
一箇所に吸い付き、上半身の動きをほとんど封じられてしまった。
「わらわの指輪、ありがたく受け取りや」
引っ張ったくらいでは簡単に外れそうもなかった。これでは鳳凰拳本来の戦い方ができない。腰に帯びた武器を
取ることもできなくなってしまった。
888:鳥籠
09/05/05 16:15:05 0ca0l0jG
(でも…まだ脚がある!)
跳躍し、山上への行く手を阻むネックレス官女に飛び蹴りを放とうとした。
「はァ!」
ネックレス官女の手から発せられた光の輪がホウオウレンジャーの首に巻きつき、絞めつける。
「う…ッ!」
着地したとき、ホウオウレンジャーの首には金属のネックレスが嵌められていた。縛められた両手では
当然外すことができない。そのネックレスが音を立てて縮んだ。首に食い込んだそれは見た目以上の
威力を持つ拘束具となってホウオウレンジャーを地に這いつくばらせた。
「んぐぅッ! …っグふ…!」
気管や声帯が押しつぶされ、まともに呼吸ができず、そして声が出せなくなった。呼吸を整え、
喋ろうとしても口から出るのは痴呆の様な呻き声だけである。
「ウ…ぁっ…!」
(く、苦しい…! これは…まずいわ…!)
動かせない両手を解放しようとして、ホウオウレンジャーは必死で身をくねらせた。
だが親指に食い込んだ指輪は緩む気配もなかった。ホウオウレンジャーは地面で土煙をあげながら
七転八倒を繰り返し、その音でか細い呻き声はかき消されてしまうくらいだった。
「んぐうっ、ふう…っ」
ホウオウレンジャーの前に、最後の仕上げとばかりにイヤリング官女が立ちはだかる。
「わらわからは、真珠のイヤリングをプレゼント…」
ホウオウレンジャーのマスクには耳は露出していない。何をする気かは分からないが、とにかくこれ以上の
拘束具を装着させられれば、もう何の抵抗もできなくなってしまう。ホウオウレンジャーは地面を蹴るなり反対側へと駆けた。
しかし、イヤリング官女の伸びた髪がホウオウレンジャーを背後から締め上げ、空中へと吊り上げる。
「んふうっ! んぐう~っ!」
赤く光る妖力が髪を通じて流れ込んでゆく。髪に触れているところから電気を流されたような灼熱感と痺れが広がり、
気力と妖力が反応してスーツの表面で大爆発を起こした。居ても立ってもいられない苦しさにホウオウレンジャーは
空中で海老反りになって叫んだ。
「んふうあぁっ! うおあああぁ~~!」
ネックレスで首を絞められたままの絶叫によって、狂人のような声が咽喉からあふれ出した。
爆発が収まった後も、流れ込み続ける妖力がホウオウレンジャーを責め苛んでいく。
「おやおや、そんなに流すのかえ? それ以上やるとこの娘、気が狂ってしまうやもなァ…」
姉たちの台詞を意識の端で捕えながら、ホウオウレンジャーは激痛と息のできない苦しさに脂汗を流して身悶えた。
889:鳥籠
09/05/05 16:22:39 0ca0l0jG
やがて髪が解けた。ぐったりと座り込んだホウオウレンジャーの脚を開かせ、その股の間に
しゃがみ込んだイヤリング官女の指先に、小さなアクセサリーが抓まれている。
「ふふ…」
何をされているのか、半ば気絶状態のホウオウレンジャーにはすぐには分からなかった。
イヤリング官女はホウオウレンジャーの局部に左手を添え、二本の指でスーツごと陰唇を開かせたまま、
割れ目の上端を右手の指でくにくにと刺激した。苦痛に喘ぐ女戦士の、身体のその部分だけが
細かな愛撫にわずかに反応し、スーツ越しに確認できる程度の小突起がイヤリング官女の指に触れた。
包皮に包まれた小さなクリトリスを、イヤリング官女の指が器用に剥き出しにした。
「…っ」
神経の塊のような敏感な部分が、滑らかなスーツの裏地に直接触れる感触にホウオウレンジャーは意識を取り戻した。
だがその瞬間には、小さな真珠のぶら下がった金属製のリングが、スーツ越しにクリトリスに嵌め込まれていた。
(何? 今度は何なの!?)
男のペニスに対するコックリングのように、真珠のイヤリングはクリトリスを勃起状態、それも
包皮が完全に剥けた状態に保ったまま根元から締め付けていた。
「んぅ…! うっ!」
ホウオウレンジャーは身の危険を感じ、あわてて立ち上がろうとした。足を動かそうとすると、
スーツの引きつりに合わせてリングが引っ張られ、それは当然クリトリスを引っ張り、折り曲げる動作に
繋がってしまう。鋭い痛みと、染み出すような快感を堪え切れず、ホウオウレンジャーは腰をガクガク震わせ、
何度も声を上げながら立ち上がった。
(なんてこと…!)
真珠が白いタイトスカートの陰でぷるぷると微かに震えていた。真珠に結び付けられた真珠が。
敏感なクリトリスにとっては重荷過ぎる装飾のせいで、内股で前屈みになってしまう。
もちろん、両手は腰の後ろで指輪に固定され、首にはしっかりとネックレスが食い込んだままだ。
(駄目…! こんなんじゃ戦えない…!)
「ほっほっほ… その窮屈なドレスにはお似合いのアクセサリーよ!」
「うっ…」
勝ち誇った三姉妹の嘲笑に、ホウオウレンジャーは前屈みのままで後退する。
「お望みなら、イヤリングはまだ二つあるわ… その胸の先に、パチン、パチンと…」
「ふぅう~っ!」
ホウオウレンジャーは恐怖と屈辱に耐えかねて逃走を図った。とは言うものの、この状態で走ることなど
できるはずがなかった。リングにあしらわれた小さな真珠は重りとなってクリトリスを引っ張り続けるだけでなく、
走り出そうとするとその弾みで跳ね上がり、腫れ充血したクリトリスを叩く。それらの痛みと快感が足枷となって
まともに歩くことすらできない。
スーツの上から体のたった4ヶ所をリングで固定されただけで、ダイレンスーツは脱出不能な拘束衣と化してしまった。
ホウオウレンジャーは広場の端の茂みの中に倒れこむように駆け寄り、野草と低木に覆われた急な坂を滑り落ちた。
まずはここまで。
890:名無しさん@ピンキー
09/05/05 21:44:08 WGHkoK6N
ハァハァ…(;´Д`)GJ!!
痛め付けやクリいびり、スーツ越しの女性器描写大好きなんですごいツボッた
今からホウオウの両乳首にイヤリングが付けられるのを楽しみにしていますw
891:鳥籠
09/05/05 23:08:55 0ca0l0jG
どうもー。
実は前の7月に書いたやつと同じく、この後の展開を確定してません。
また皆の意見を取り入れながら書いていこうと思うんですが…
持ち駒としては
・怪人はやる気満々。重要アイテム入手だから敵の幹部も登場するはず
・山を降りていけば公衆便所とかホームレス村とかがあるかも
・コウ(原作ではこの回でキバレンジャーに変身)が近くに居るはず
・仲間も駆けつけるはず
892:鳥籠
09/05/05 23:10:13 0ca0l0jG
先程の広場からは遠く離れた森深い山道にホウオウレンジャーは転がった。
全身の疲労と痛みでこのまま気を失ってしまいそうだったが、この非常事態ではそれだけは避けなければならなかった。
ホウオウレンジャーの戦闘能力を奪ったことを確信した三人官女が後から追って来ることはなかった。
倒れた姿勢のまま呼吸を落ち着け、快感に抗してようやく立つ。三人官女に奪われたであろう白虎真剣を
取り戻さなければならない。だが歩くこともままならないこの状態でそれができるのか。
現場に戻ることで仲間に剣の場所を教えることくらいはできるかもしれないが、三人官女に見つかれば
これ以上の陵辱に耐えられる自信はない。
何にせよ、仲間と合流しなければならなかった。
だが、先程の戦闘で身体に流し込まれた濃厚な妖力は今もなおホウオウレンジャーの全身の経絡を駆け巡っており、
仲間達が感じ取れるはずの彼女の気力を覆い隠してしまっていた。そして、体内で気力と妖力がぶつかり合い、
身体の各所で小爆発を起こしてホウオウレンジャーに絶え間ない苦痛を与えていた。
剣のもとへ戻るべきか、自力で山を降りるべきか、またそれとは別にコウを探し出し安全を確認しなければならない。
何をどうすれば良いかわからないままに、ホウオウレンジャーは悔し涙を流しながらよたよたと歩き出した。
日の光が木々に遮られて暗く、狭い視界と混濁した意識のために何度も転び、そのたびに気を失いかけた。
しばらくすると、曲がりくねった山道を登っているのか降りているかさえも段々と分からなくなっていった。
クリトリスを自分のスーツで弄り回されながらホウオウレンジャーは山道をあてもなくさ迷い歩いた。
893:名無しさん@ピンキー
09/05/06 08:23:40 v4lYwNeO
鳥籠さん乙です!
今後の展開ですが公衆便所で肉便器ネタを希望です。
せっかくのピアスと猿轡なんだから、ハードなSMプレイで徹底的に調教してあげましょう(*^o^*)
894:名無しさん@ピンキー
09/05/06 11:04:05 brmtfqXP
とりあえず仲間達との接触は欲しいです。
仲間に見られたくない気持ちと助けを求めたい気持ちで揺れるとか
仲間がイアリングを外そうと悪戦苦闘するけど、かえって食い込んだり
どんどんホウオウの性感を刺激してしまうとか。
三人官女に捕らえられて仲間や一般人の目の前で嬲り者にされたり
人質とか何かを楯にとって恥ずかしい口上述べさせるのもいいな。
895:名無しさん@ピンキー
09/05/06 18:55:58 YclnlzAM
>>893
イイネ!
便器に繋がれてホームレスにかわるがわる・・・とか
その後で精液まみれのまま戦わされるシーンなんかあると最高です
896:鳥籠
09/05/06 22:24:51 Q1vn07nL
木々の重なりが晴れ、車の音が聞こえ始めた。どうやら山を下りてきてしまったようだった。
山道が途切れた先には植え込みに囲まれた小さな公園があった。公園の隅に公衆便所を見つけ、
ホウオウレンジャーは身を隠す場所を求めて駆け込んだ。
女子トイレの鏡は割れ、床は土で汚れていたが、ひとまず落ち着いて休むことのできる場所だった。
ホウオウレンジャーは縛られた手で個室のドアを空け、洋式便器の冷たい便座に浅く腰を下ろした。
「う、んふぅ…」
体のあちこちが痛むが、真珠のイヤリングの刺激から解放されただけでも上出来だった。
今のうちに何とかして拘束具の一つでも外すことができれば捜索か戦いに戻ることができる。
武器を提げていた腰のホルスターに目をやり、愕然とした。武器がない。三人官女に奪われたか、
ここまで来る途中で落としてしまったらしい。切れ味鋭い刀や槍があれば指輪やネックレスを断ち切る
ことが出来たかもしれないのに。指輪をベルトから外すことはできないかと試したが、駄目だった。
またベルトはスーツの胴衣と一体になっており、腰からずらすことも引き千切ることもできない。
そして、転身を解除することがどうしてもできないのだった。数分間の努力の後に分かったのは、
手を自由にすることは自力では不可能だということだった。
(とりあえずは、この、あそこに嵌まったのをどうにかしないと…)
ホウオウレンジャーは上半身を折り曲げて蜜に濡れた真珠飾りをじっくりと観察した。
イヤリングは、膨らんだクリトリスの根元に食い込んではいるが、がっちりと固定されているようでは
なさそうだった。多少の痛みを覚悟すれば、外せるかもしれなかった。
(何かないかしら…針金とか…)
個室の中を見回す。トイレットペーパーが備え付けられておらず、座っている旧式の便器以外には、
荷物を置くための小さな棚板が突き出しているだけだった。ただアルミ製のその棚板は角が尖っていて、
イヤリングのパーツを引っ掛けることができそうだった。
(もう、これで…)
ホウオウレンジャーはそろりと立ち上がり、ちょうど腰の高さにある棚板の角の部分に前から跨った。
真珠のイヤリングがアルミ板に当たって、チンと乾いた音を立てた。割れ目をなぞるようにして、
棚板の尖った角をクリトリスの根元部分に擦り付けた。
「ふ…ん…っ!」
クリトリスを包皮の代わりに包む、分泌液に濡れた極薄のスーツが角をヌルリと滑った。
「んぅ…! っう…お…っ!」スーツ越しとはいえ、普段より敏感なクリトリスを引っ掻いてしまった衝撃で、
全身に快楽性の電流が走り抜けた。後ろ手に固定された手の指がピンと伸び、爪先から頭までが
ブルブルと痙攣した。少量であるが愛液が噴き出し、棚板の下へ滴り落ちた。
傍から見れば「軽くイッた」と表現するのが適切な生理反応である。拘束具を外すという目的を除けば、
やっている事はオナニーと何ら変わらない。情けなく思ったが、鍵は閉まっており、誰が見ているわけでもない。
ホウオウレンジャーはもう一度注意深く同じ動作を試みた。
「ん…ん…!」
確かに、クリトリスを取り巻く金属製のリングを角に押し付けることができている。だが、やはりクリトリスが
膨らんでいるせいで簡単にはリングを抜くことができない。再び、力余って、今度は膣の割れ目の内側部分を
棚で強く擦り上げるような形になってしまった。鈍く持続する快感に目が眩む。立つ位置を変え、リングの反対側を押し付ける。
何度か繰り返すうち、指輪と同じく今の状態でこの真珠のイヤリングを外すことは無理だという事を薄々は気付いていた。
だが、止められなかった。今現在状況を改善するためにできる努力がこれだけなのだと自分に言い聞かせながら、
棚板の角に性器を押し付けること自体がすでに目的になっていた。だが無理もない。さっきから身体を循環し
一向に消失しない妖力のために、全身の神経線維を無数の細かい虫が這い回っているような苦痛、不快感が
一秒の途切れもなく続いているのである。その苦しみから逃れる方法といっては、拘束具がもたらす快感を
貪り続けることしかないのだった。小さな板に向かって腰を振り立て、声を上げながら何度もイきまくった。
そのたびに快感は増し、妖力に由来する苦痛が引いていくように思われた。
897:鳥籠
09/05/06 22:36:00 Q1vn07nL
そんなわけで山のふもとにある公園のトイレにやって来たのだ。
>>893-895からすると、今のところ、林間~怪人にやられる~仲間登場の流れですか。
肉便器シーン、書き始めたけど自分で書いててすごい興奮するわ。
898:名無しさん@ピンキー
09/05/06 23:37:32 v4lYwNeO
すごいすごい!
このオナニーを見られて輪姦シーンでしょうか。期待してます。
これ誰か挿絵描いてくれないかな。
899:名無しさん@ピンキー
09/05/07 23:06:10 hO/KIrTk
2chで見かける絵師はみんな変身前かマスクオフしか書かないからなあ
900:名無しさん@ピンキー
09/05/07 23:54:53 5IVHU+hv
自分も今まで変身後やスーツの良さがイマイチ分かんなかったが
鳥籠さんの作品でスーツ萌えに目覚め、ネットでスーツ凌辱にはまり
今では全身完全フル装備状態でもいけるw
特に昔の唇付きのマスクだとSMにある頭すっぽり覆う
(そして口だけは開いている)拘束の全頭型マスクを連想させてエロいよな~と
鳥籠氏新作を読んで気付いたw
絵心とうp知識があればいくらでも描くのに…!!
901:名無しさん@ピンキー
09/05/08 11:47:37 RKxvflJ4
>>900
スーツ陵辱ってハリケンブルー以外でネットにあった?まあネット以外でも見かけないけどさ。
破いたりしない方が好きな少数派の俺としては最近の投下は嬉しい。
902:名無しさん@ピンキー
09/05/08 20:38:42 Yvu8jtSb
メガとか結構見かけたけどな>スーツ
まあ、なぜかヒーローネタのが多かったわけだがw
スーツで弄んだ後に脱がすのはあり?>>901
903:901
09/05/08 21:37:09 RKxvflJ4
戦隊ヒーロー陵辱のホモサイトって複数あるよな。
>>902
スーツ着たままの方が気持ちいいはずという思い込みがあって。
二次元限定なら、戦隊に限らすピッチリスーツ全般が好きだな。でもラバー衣装はなぜか好きになれない。
904:名無しさん@ピンキー
09/05/08 22:29:54 qsfryRVl
>>900の「全身完全フル装備」ってフレーズが妙にソソる
全身くまなく覆ったはずがエロエロされてしまうのがたまらんのよな
905:名無しさん@ピンキー
09/05/09 09:17:59 P93FE6q/
>>889の「窮屈なドレス」っていう表現に萌えた
906:名無しさん@ピンキー
09/05/09 10:38:05 dEYu1zFh
「脱出不可能な拘束衣」の部分もな
正義のスーツが一転エロコスチュームに成り下がってしまうのが
よりヒロインを辱め、貶しめていてイイ!
あー、だからスーツ責め好きなんかな?
907:名無しさん@ピンキー
09/05/10 11:54:01 2BywCwBQ
スーツはやっぱりミニスカ型が人気なのかな
昔多かったハイレグ型はどうだろう
ミスアメリカはスーツっていうより生身に近いけどチェンジマンとか
フラッシュマンは結構食い込みが鋭角
908:鳥籠
09/05/10 15:59:59 XjrTeoVG
思ったよりみんな戦隊スーツ好きで驚いた。これからも変身後にこだわっていきます。
さて遅筆のためにスレをずっと占領してすいません。
>>896から続き。
「そんなに気持ち良いか」
突然、女の声に耳元で囁かれ、夢見心地のホウオウレンジャーはぎくりとして腰の動きを止めた。
「イヤリングに焦らされて我慢できずに、はばかりに隠れて当て掻きとは…」
幻聴や空耳ではなかった。背後からでなく、首筋から響いてくるその声の主はどうやら
ネックレス官女だった。誰にも知られずにオナニーに浸っていたつもりが、
ネックレスを通じて苦しげな甘い喘ぎを最初から最後まで聞かれていたのだった。
あまりの恥ずかしさに、赤くなるどころか顔から血の気が引いていく。
「うっ、う…!」
「お前が一人遊びに夢中になっている間に、白虎真剣は無事われらゴーマのものに…」
「ふううぅっ!」
ネックレス官女の台詞が追い撃ちのようにホウオウレンジャーを打ちのめす。ショックで目の前が
真っ暗になり、膝から崩れ落ちる代わり便座に腰を下ろした。
角オナニーでべとべとになった個室の隅をぼんやりと見つめながら、あふれる涙をどうすることもできなかった。
「お前のような負け犬にはそれにふさわしい末路を用意してあげるわ」
ホウオウレンジャーは顔を上げた。この公衆便所に居ることはすでに敵に気付かれている。
隠れている意味はほとんどない。逃げ場のない狭い空間に閉じこもったまま発見されれば一巻の終わりだ。
あわてて立ち上がり、縛られた手で個室の鍵を開けるため後ろ向きになって回転式の錠を外そうとする。
「逃げるのかえ?」
焦りでなかなかドアを開けることができない。
「そのネックレスや指輪を着けている限りお前の居場所はわらわ達に筒抜けよ。そして…」
そう言われても、逃げ出さないわけにはいかない。
「そのアクセサリーは皆、いつでも好きなときに爆弾のように爆発させることができるのよ。
嘘やと思うなら、試しに親指を吹っ飛ばしてあげましょうか」
「ん、んん! んーっ!」
三人官女の残忍な性格からして、敵の体に爆弾を仕掛けるくらいのことはやりかねない。
指はともかく、首や、陰部に食い込んだアクセサリーが爆発したら。想像もしたくなかった。
これでは追跡から一旦逃れたとしても、三人官女の支配から絶対に逃れることができない。
仲間とも迂闊に合流することができなくなってしまった。
(どうすれば…どうすればいいの…!)
ともかく、ここから出なければならない。ようやく鍵を開け、個室の外へよろめき出たホウオウレンジャーは、
トイレの入り口で立ちすくむ数人の男達を見て凍り付いた。
909:鳥籠
09/05/10 16:02:47 XjrTeoVG
「お、おい、出てきちまったじゃねぇか」
「なん…何なんだ、コイツ…」
髪や髭を伸ばし、ホームレスらしき身なりをした男達は、全身を鮮やかなピンクと白のコスチュームで
包んだホウオウレンジャーの姿にどよめき、小声で囁き交わした。
「誰だよ喘ぎ声がとか言ってた奴は…」
「なんだあれ、女か?」
「女子便に入ってんだから女だろ、見ろよあの体…」
トイレの入り口から、公園の向こう側の木々の間に青いビニールシートで作った住居がいくつか
並んでいるのが見えた。ネックレスだけでなく外で聞き耳を立てられていることにも気付かず、
個室で自慰に耽っていたのである。
粘ついた股間を少しでも隠そうとして前屈みになるが、お漏らしのように足まで垂れた愛液の筋は隠しようがなかた。
声と手を封じられているため何とも説明のしようがない。事情を知らない人々に助けを求めることは
あきらめ、入り口を強行突破しようかと思ったときのことだった。
「おじさん達、驚かせてごめんなさい」
男達の背後に現れた若い女は、現代人の服装をしているが、声はイヤリング官女のものだった。
「私、その子の友達です」
イヤリング官女はホウオウレンジャーの方を向いて意地悪く微笑みかけた。
「その子、あんな格好で外を出歩いていやらしいことをしないと興奮できない変態なんです」
「ん、んんーっ!」
思わず、抗議するように声を上げたが、ネックレスから警告する声が小さく響いた。
「大人しくしぃ」
「ね。今日は普通の性行為ではもう我慢できなくなってしまって、あの格好で大勢の男の人に輪姦されたくてたまらないんですって」
金が入っているらしい封筒を年長の男に渡すと、鍵の掛かる個室へ再び逃げ込もうとするホウオウレンジャーの
肩を掴み、男達の方へ押しやった。
「んうっ、んんうぅ…!」
「おじさん達の太くて立派なもので気が狂うまで犯してくださいって言ってるわ!」
910:名無しさん@ピンキー
09/05/10 20:30:18 2BywCwBQ
わっふるわっふる!
ところでここのSSってどこかに保管されたりすんの?
911:鳥籠
09/05/10 22:45:22 WddPayZC
自分用保管庫は>>477。
ちょうどスレの終わりが近いのでもうすぐスレ内の他のSSとまとめて転載します。
細かい修正もしたいし。
いま書いてるのは結構長引きそうなので下手をすると次スレにまたがりますね。
912:名無しさん@ピンキー
09/05/10 22:49:46 WddPayZC
あ、他のSSというのは他の自作品ということです。
もし要望と許可があれば他の人のも保存しますが。
913:名無しさん@ピンキー
09/05/11 02:14:13 C1FeFVZh
鳥籠氏、乙です。
三人官女に責められてるのもみたいなあ…。
914:1
09/05/11 12:17:26 diQfEQjT
915:鳥籠
09/05/11 12:47:31 McSlovjp
>>913
これからの展開でっていうことですよね。
また装飾品を使った責めでいきたいですが、乳首ピアス以外でなんかないですかね。
スーツは脱がさないのが前提なので難しい。
916:名無しさん@ピンキー
09/05/11 13:46:37 w3qt4MEX
装飾品の大きさや長さを変えてもいいならネックレス&指輪で緊縛したり
吊したりなんてのはどうでしょう?
逆さ開脚で固定してイヤリングを両陰唇にもつけて引っ張り中まで観察とか
あとはネックレスをアナルパール代わりにするくらいしか思いつかんw
917:鳥籠
09/05/11 17:51:23 McSlovjp
ネックレスをアナルパールにってのはいいぞ!
それ採用させてもらいます。
918:名無しさん@ピンキー
09/05/16 00:03:14 CJkdMGfH
保守
919:名無しさん@ピンキー
09/05/16 18:26:56 e0NVnWDG
そろそろ続き来るかな
920:鳥籠
09/05/17 23:18:13 M0XFPuTh
細かいところが上手く書けなくて進まない…
>>909から続き。
突然の依頼に戸惑った様子のホームレス達だったが、封筒の中に入った紙幣を見て、態度が変わった。
「これは、本当にいいんだな。この子とやるだけで、後の面倒はないんだな」
「遠慮なんてしたら逆に可哀想よ。この子も待ちきれなくてこんな風にしてるのよ…」
ホウオウレンジャーの短いスカートがめくり上げられると、勃起し真珠を吊るされた
クリトリスや割れ目がスーツにくっきりと浮き出した秘部が露わになった。
「へぇ…」
「んんっ! んんう~っ! んん~っ!」
泣きながら懸命に首を横に振るが、マスクに表情を遮られ、それが否定の動作であることは
伝わらず、かえって催促しているように取られてしまう。
そして、ネックレスから響く、今ここで首輪が爆発したらどうなるか…という脅しに黙らざるを得なかった。
先程から続く妖力に身体を蝕まれる不快感と共に、男達の好奇の視線がホウオウレンジャーの全身を刺し貫いた。
男の一人が、ホウオウレンジャーの股間を間近に見ようとその足元にしゃがみ込んだ。
「ピチピチの、ビニールみたいな服だな」
光沢ピンクのタイツに包まれた太腿が節くれ立った手で無遠慮に撫でさすられる。
「んっ…」
手がそのまま股間まで移動し、真珠のイヤリングで飾られたスーツの染みを指の腹でなぞる。
「ヌルヌルだ」
愛液のぬめりを改めて股間に塗り込まれ、ホウオウレンジャーの体がビクンと反応した。
「このリングもアレかい、これが気持ちいいのか」
「それ、その子の一番のお気に入りよ。触ってあげると喜ぶわ」
「へぇ」
真珠を下へ引っ張られ、思わず腰を落としそうになってしまう。そしてリングで絞られ
指先ほどに膨らんだクリトリスを指でぴんと弾かれると、その一発だけで瞬時に意識が飛びそうになった。
「んっぐうぅう~っ!」
反り返った背を、背後に立った大柄な男に抱き止められた。その男はホウオウレンジャーの
胸のふくらみに手の平をかぶせ、興奮のためにスーツの下で張りを増した固い乳房を乱暴に揉みしだく。
「んふううぅうぅっ!」
発情した身体はこのマッサージに素直に反応し、下の口から止め処なく淫らな汁を噴き出した。
「へへ、乳首立ってるのもわかるぜ」
そう言ってスーツの下で固くしこった両乳首を人差し指と中指の間で挟んで仲間に見えるようにぷるぷると震わせた。
「んぐっ、ふうんんっ!」
乳房の芯にわだかまった濃厚な快楽の種を男の手で揉み出されて、実のところ涙が出るほど気持ち良かった。
倒れそうな身体を受け止め、乳房に快楽を与えてくれる男に対して、感謝にも似た気持ちが起こった。
こうなるともう、抵抗できなかった。
921:名無しさん@ピンキー
09/05/22 15:28:09 DdhlWeWT
期待age
922:鳥籠
09/05/22 22:05:05 5b0RMOoQ
次の投下は明日になるな…
923:名無しさん@ピンキー
09/05/23 12:10:32 Y4B8Zggo
わっふるわっふる!
924:名無しさん@ピンキー
09/05/23 12:57:15 RU2wP7mC
もっとクリいじりがいいな
925:鳥籠
09/05/23 23:29:42 C6oujvyQ
背後から抱きすくめられたまま、ホウオウレンジャーは男達に囲まれて広い男子便所へと移動させられた。
性器にゆっくりと挿入された男の指を、自慰によって熟しきったホウオウレンジャーの粘膜は悦んで受け入れた。
手が使えず、自慰にしても身体の外側を擦りつけて刺激することしかできなかったもどかしさのために、
身体の発情は限界近くに達してしまっていたのである。コンドームのように薄く延びたスーツ越しに
トロトロの膣粘膜が指に絡みつき、しゃぶるように吸い付いてしまう。
「おおっ…!」
服越しとは思えないその感触に驚いた男は、太い指を根元まで差し込み、中で折り曲げて膣内を隅々まで触診した。
「すげえな、こいつ指入れたらもうグッチョグチョになってるぜ」
「こんだけ汁垂らしてちゃそうだろ」
ホームレス達の台詞に恥じ入るどころか、ホウオウレンジャーは性器の奥深くを責められる快楽に
押し流されそうになっていた。声が出せない、顔が見えないことをいいことに、快感を堪えることもせず、
この状況を楽しんでしまっていた。
「う、んふうぅっ…」
甘い鼻声を出し始めたホウオウレンジャーの身体に、第3、第4の男が手を伸ばしてきた。
「うおっ、なんだこのツルツルの服、裸の上にビニール着てるだけじゃねえか」
「すげえ触り心地いいな」
何本もの腕で腕や太腿、尻を撫で回されて、どこを触られてもそのたびに甘い電流が走り抜ける。
真珠に指が触れるとひときわ強く体が痺れ、後ろで乳房をやんわりと揉み続ける男に肩を押し付けて
甘えかかるような姿勢になってしまう。
「オイッ、替われよ! お前さっきから指入れてるだけじゃねえか!」
そんな声とともに前後の男がホウオウレンジャーから離れ、それと同時に乱暴に後ろから突き飛ばされた。
「うううっ!」
手が後ろで縛られているために、タイルの床に顔から叩きつけられてしまう。丈夫なマスクのために
痛みは感じないが、汚れた便所タイルに顔と膝を付いて這い蹲らされる屈辱的なポーズに、
自分の置かれている状況を思い出さされる。悪との戦いの中で敵の罠に嵌まり、身も心も犯されようとしているところなのである。
(嫌…!)
抵抗しようとする間もなく、突き出した腰を後ろから抱え込まれた。
そして、さっきの指とは比べ物にならない異物感を持った物体が股間に押し付けられた。
926:鳥籠
09/05/23 23:35:32 C6oujvyQ
「おい、いいか、いくぜ」
ホウオウレンジャーの返事を待たず、陰唇がスーツ越しに広げられ、ホームレスの勃起した男性器が
一気に膣内へと押し込まれた。
「ん、ンうううぅ~っ!」
心が陵辱を拒否しているにもかかわらず、ホウオウレンジャーの性器は熱い肉棒の感触に反応して
締め付けと蠕動運動を繰り返してしまう。男も、その快楽に応えてさらに強くホウオウレンジャーの
下半身を自分の股に押し付け、ピストン運動を開始した。短いスカートの後ろを握り締め、
性器の抜き差しとともに何度も腰を叩きつける。
「んっ! ふんっ!」
ズチュズチュという粘音とともにホウオウレンジャーの体全体が前後に揺さぶられ、
床に着いたマスクがジャリジャリと擦れる。ピンク色の人形がレイプされているような異様な光景だった。
不自然な体勢を助けるかのように一人の男がホウオウレンジャーの肩と頭を前から持ち上げるが、
次に男はマスクの首を掴んで股間にぐいと押し付けた。
「んぐう…っ!」
何ヶ月も洗いもせず染みだらけのジーンズにマスクの顔面が密着させられていた。
「おい、クチは使えねえのかよ! 期待してたのによ」
マスクを毟りとろうとする男だが、それが出来ないとなると苛立たしげに手を離し、
ホウオウレンジャーの頭部を床に投げ捨てた。
それと入れ替わるように、若い無表情な男が、犬に付けるような首輪を持ってホウオウレンジャーに迫った。
(!! こいつ…!)
戦士から単なる雌に堕ちかけようとしていたホウオウレンジャーだったが、その男の放つ邪悪なオーラに
思わず意識を取り戻した。革の首輪をホウオウレンジャーの首に巻きつけようとしているその男は人間ではなく、
コットポトロが化けた姿であることが分かった。
同様の気配は背後の集団の中にもあった。数人のコットポトロがホームレス達に混じり、
この犯罪そのものの遊びをエスカレートさせているのだった。
振りほどこうとしたが、どこからか伸びてきた別の手に頭を掴まれ、壁際の小便器の中に顔を押し付けられた。
「んむう~~っ!」
「うわっ、ひでぇ!」
コットポトロの化けた男が、ネックレスの上からさらに首輪を巻き、首輪の締め付けだけで窒息してしまうほど
きつく引き絞った。その首輪をさらに便器の上の配管に繋ぎ、小便器の中に顔を乗せていなければ
首を吊ってしまうような束縛体勢が完成した。
(ひ、ひどい…!)
マスクで匂いは分からず、顔に物が直接触れてはいないものの、家畜以下の扱いに怒りの涙が流れて仕方なかった。
927:名無しさん@ピンキー
09/05/26 18:47:18 O54bjvZC
保守しておこう
928:名無しさん@ピンキー
09/05/28 22:23:42 rMq+AxN2
マジで過疎だな
929:名無しさん@ピンキー
09/05/28 23:41:22 CMBG5RCq
職人さんが投下中だしスレの終わりも近いから余計な雑談してないだけだろ
930:名無しさん@ピンキー
09/05/31 12:08:32 Cw0r3Gmi
それにしても開きすぎ
続き投下するなり終了宣言してくれないと保守書き込みくらいしかできない
(雑談振って盛り上がって邪魔するのも悪いから)
まさか感想がないなら投下してやらんとか思ってないよな?
931:鳥籠
09/06/01 07:30:04 /wHpZQ6z
それは断じて無いぞ。
単に書くのが遅くて詰まってるだけです。今週半ばにはやっと2、3レス分投下できるかといったところか。
個人的には連載が次のスレまでまたがっても特に困らないので、雑談や他の人の投下も大歓迎なんだけど……
932:名無しさん@ピンキー
09/06/01 18:02:35 ePYW53F2
たったの1週間で開きすぎって
933:名無しさん@ピンキー
09/06/02 20:11:02 HAfU5oVK
マアマア。
しかし職人さんも「今日はこの辺で」くらいの一言はあっていいと思ったYO。
934:鳥籠
09/06/02 23:40:34 gwGqGpbh
よしできた。>>926から続き。
上半身の固定が完了するやいなや、後ろの男が即座にホウオウレンジャーの腰を掴み直してピストン運動を再開した。
「う…っ!」
ゴツゴツとした肉棒がピンク色の割れ目から引き抜かれ、また押し込まれるたびに、
蜜を溢れさせ続ける女性器の内部はますます熱していく。マスクの顔面を汚れた小便器の内側に
何度もぶつけられる激しい恥辱に苛まれながらも、下半身で味わわされる快感を堪えることはどうしてもできなかった。
性器の抜き差しのたびに結合部分からは混じり合った体液が滴り落ち、便所の床をさらに汚していった。
やがて男の性感が最高潮に達し、出るぞと大声を上げた。
「おいっ、外に出せよ!」
「抜いてから出せよ!」
周りの声に、男は慌てたように性器を割れ目から引き抜き、それとほぼ同時に、ピンク色の
スーツの尻に大量の白濁液をぶち撒けた。それだけでは男性器の勢いは収まらず、もう一度、
痙攣とともにスーツの白いスカートにまで精液を飛び散らせた。
「ハハ、いっぱい出たな。1ヶ月は溜めてたからな」
満足そうな男とは対照的に、一方的に快楽の供給を打ち切られたホウオウレンジャーは物足りなさに
身悶えしそうだった。この屈辱的な状況から精神的に逃避するために、快感の中に逃げ込もうとしはじめた矢先に、
男の方で勝手に行為を終えてしまったのである。ホームレス達の様子から、すぐに二人目の男が性器を
求めてくることは明らかだったが、その合間の数秒間の空白がたまらなかった。次は俺だ、おれだという
後ろの争いを耳にしながら、陰唇を物欲しげに震わせてしまう。
935:鳥籠
09/06/02 23:42:12 gwGqGpbh
「ねえ、早くしてあげてよ。この子ったらアソコをパクパクさせて誘ってるわ」
すっかり意識から消えかけていたイヤリング官女の声にホウオウレンジャーは思わず叫び声を上げた。
「んんぐううっ!!」
ネックレスで締め付けられた喉に走る痛みに気を失いそうになりながら、快楽に堕とされていく
自分を再認識させられ、このままでは本当に狂ってしまうという恐怖に襲われた。
イヤリング官女はホウオウレンジャーの脇にしゃがみ、突き出したままの尻を叩いて男達を促した。
「さあ、早く。この便器女が満足するまで徹底的に犯してあげて」
「んう~っ!」
便器女という蔑みの言葉に、一瞬拘束のことも忘れてイヤリング官女に掴みかかりそうになったが、
二人目の男がホウオウレンジャーの腰に取り付き、怒張したペニスを割れ目にあてがいながら
片手の指で敏感な真珠を弄り回すと、恥じらいなど消し飛ぶような激しい欲求が沸き起こり、
ただただ早く入れて欲しいという欲望だけがホウオウレンジャーの脳裏を支配した。
挿入とともに背筋が引きつり、男に下半身を抱え上げられたまま小便器の内側にマスクで頬擦りする。
性器の内外を不規則に掻き回され続ける嵐のような快感に、ホウオウレンジャーの精神は再び
雌のそれへと転落していった。敵の見ている前で理性を失っていく戦士の様子を確認して、
イヤリング官女はホームレス達に頷き掛けるとどこかへ去っていった。
ホウオウレンジャーの蕩けた性器を突き通す男はさらに入れ替わった。思考力さえも失われるような
快感の中で、ホウオウレンジャーは自分の背中のあちこちが尖ったものでなぞられるのを感じていた。
男達は交代でホウオウレンジャーを背後から犯しながら、スーツの白いスカートや胴衣の背に、
太い黒のマジックペンで「淫乱女」「精液便所」「無料」などと殴り書きしていた。落書きされた当人にも
その内容が分かるように、誰かが文字を大声で読み上げる。
「変態便器女!」
「精液便所!」
そうした罵りの言葉も、快楽で爛れ切ったホウオウレンジャーの心にはマゾヒスティックな快感となって
刻み込まれてしまうのだった。
順番を待つ男の中には待ちきれず、ホウオウレンジャーの腕や脇腹に性器を擦り付ける者もあった。
それを真似た男が反対の腕で同じことを始め、横で自慰を始める男まで合わせて、ホウオウレンジャーは
三方四方から同時に身体を犯されている状態だった。ホウオウレンジャーを取り囲んだ何本もの男性器は
落書きで汚れたスーツや鳳凰のマスクに向かって勝手気侭に射精を繰り返し、
ピンク色の便器と化したホウオウレンジャーはドロドロの白濁汁で何重にも汚されていった。
936:鳥籠
09/06/02 23:42:38 gwGqGpbh
続きは週末に!
まだまだ続くよ!
937:名無しさん@ピンキー
09/06/03 02:24:04 pcAunnR+
大変美味しゅうございました。
気長にお待ち申しております。
938:名無しさん@ピンキー
09/06/03 22:01:47 ycaA3clm
>>883の続きを......
939:名無しさん@ピンキー
09/06/04 00:25:40 VTp8WjmX
登場人物一人で触手も出てこないと展開が難しいよねえ
940:名無しさん@ピンキー
09/06/04 01:48:28 H7HVQGkp
尻の穴のみを徹底的に虐めてほしい
腸液でピンクスーツがベトベトで濃い色に変わるくらい執拗に
941:名無しさん@ピンキー
09/06/04 19:32:09 VTp8WjmX
>>940
前の長編に出てきたサナダムシ責めがみたいです!
942:鳥籠
09/06/04 21:45:11 JveaguD/
意外なタイミングでリクエスト。
>>894、>>913も合わせて、少しずつ取り入れていきますよ。
ただスカトロ要素は自分が苦手なので少なめかな。
943:名無しさん@ピンキー
09/06/04 23:50:16 i7o6WBNL
快楽に溺れだしたホウオウやばすぎるw
これからも期待してます!
944:鳥籠
09/06/07 22:43:05 o+WFEdYc
ぐぬぬ… 今週末で一気に完結するはずが…
すいません次の投下でこの話は完結の予定です。
>>935続き
最初は数人しか居なかったホームレス達だったが、近場に居る仲間や、そしてイヤリング官女が
言葉巧みに連れて来た男達が加わり、公園の便所を訪れた男の数は既に2、30人にのぼった。
もっとも、その数が10を超えたあたりでもうホウオウレンジャーは人数を数えることをやめ、
時間の感覚すら失っていた。延べ数十人分のペニスで抉られたスーツの股間は、
さすがの耐久力で破れはしなかったものの、伸縮性素材が伸び切り膣の中へペニスの長さの分だけ
食い込んだままになっている。何人分もの精液が溜まり、使い回したコンドームのようになった
スーツを嫌ったある男は、尻を突き出したホウオウレンジャーのもう一つの穴、肛門を代用した。
「んんっ、んうぅおっ…!」
快楽で下半身全体が緩みきったホウオウレンジャーのアナルは、極薄のスーツと同じく、
さほど抵抗なく男の肉棒を受け入れた。粘液をまとった男のペニスは何度かの力任せの挿入の後、
リズミカルな突き上げを開始しホウオウレンジャーを快感で喘がせた。もはや快感以外のことを
考えられないホウオウレンジャーは自分からピンクの尻を振ってこの新しい快感を享受していた。
それからは、上下の穴が交互に慰み物にされた。