08/10/29 02:07:46 /f7ieTBa
映画版オーレンジャーがとても映画では公開できない展開になるエロパロです。
どうぞお楽しみください。
小説の挿絵
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オンブオバケとバラハグルマに、オーレンジャーロボとオーブロッカーを乗っ取られたオーレンジャー。
追い詰められたオーレンジャーは、桃と樹里の水着姿を囮にオンブオバケを誘い出そうとする。
だが、オンブオバケはさらなる隠し技を持っていたのだ…。
「ゲヘゲヘゲヘ、美人の女の子が3人も。しかもそのうち二人は水着姿。
美味しそうだ~いっただっきま~す!!」
水着で川で遊ぶ二人におびき寄せられて、ロボから降りてきたオンブオバケ。
そして、ベロで樹里を巻きつけた!!
「にっ、逃げて、桃。こんなのはいやだけど、これも美人の宿命。
わっ、私を置いて逃げて…。」
「このっ!!私を選びなさいよ!!」
オンブオバケが自分を選んだことに少なからず喜びを憶える樹里。
そして、嫉妬を憶える桃。
だが、オンブオバケは予想よりもよっぽど恐ろしい妖怪なのである。。
そして、気づいたときにはもう手遅れなのだった…。
「もう、こんな美味しいものは直にすいとっちゃうしかないんだな~。
ベロベロベロ!!アシッドリキッド!!」
舌から、唾液を滴らせるオンブオバケ。
だが、その唾液は樹里の想像を逸脱したものだった!!
シュゥ シュゥゥゥ
突然、音を立てて溶け出す樹里の水着。
「えっ、やだっ!!」
そう。その唾液は着ているものだけを溶かす特殊な酸だったのだ。
「いやぁぁん!!」
あっという間におっぱいを丸出しにされた樹里。
なんとかベロを振りほどこうとするが、ベロはベタついて離れない。
その間も乳が揺れる揺れる。
しかも水着の下半分もボロボロになって、かろうじて下半身を隠す程度になっている。
「きゃぁぁぁ!!わっ、私は遠慮しておきま~す!!」
あまりにも恐ろしい光景を見て逃げ出す桃。
だが、オンブオバケはそんな彼女を見逃さなかった。
「ベロベロベロ!!そこのお穣ちゃん?選ばなかったなんてことはないから、
心配はいらないよ~。カメレオンショット!!」
オンブオバケから、2本目の舌が飛び出す。さすがは妖怪だ。
「きゃっ!!」
見事に桃のビキニのパンツに命中したオンブオバケのベロ。
しかしオンブオバケの攻撃はこれだけじゃ、終わらない。
「なっはっは~。さてと、おいしそうなパンツ…、いっただっきま~す!!」
なんと、ベロをパンツごと戻そうというのだ。
その証拠に、今度の唾液はパンツのみにべトついて、肌には全くつかなかった。
「うっ、嘘…だよね…、いっ…、いや~ん!!」
ビリビリビリっとあっけない音と共に破れ持って行かれてしまうパンツ。
当然、下半身は丸出しだ。
「きゃぁぁぁ!!!!」
慌てて下半身を隠す桃。
囮になった樹里と桃はどちらも悲惨な目に遭っていた。