08/06/05 22:15:04 NeUXzcot
オーレンジャー、カーレンジャー、メガレンジャーは夏に海水浴行く回があった。
せめて夏の映画でヒロインが水着にならないものか。
海外ロケとかゲストとかどうでもいいから。
251:特ヒロハンター
08/06/07 23:54:14 gQt28MhK
変身不能!オーイエロー二条樹里!
252:特ヒロハンター
08/06/08 11:00:37 zadH2jQ3
淫ら時空で変身不能になったオーイエロー二条樹里!両手足を淫ら触手に拘束された樹里。そこへ敵の指揮官が現れた。【ついに我が手に墜ちたな樹里っ!たっぷり愉しませて貰うぞっ!】そう言うなり
253:名無しさん@ピンキー
08/06/08 13:21:11 0SYndQEQ
次回、早くもゴーオンシルバーが大ピンチになるみたいだよね
捕まったヒロインがされる陵辱と共に王道の一つである十字架に磔じゃないのが少し残念だけど
254:名無しさん@ピンキー
08/06/08 14:32:56 KqMGVCsK
うめこのお風呂はダメですか?
255:名無しさん@ピンキー
08/06/08 20:26:40 HXzAozb5
ハリケンブルーが犬数匹にスーツを食い破られてしまう小説を探してるんですが
ありかが分かる方いませんか?
256:名無しさん@ピンキー
08/06/08 23:23:08 3rSGJJOp
なにそれ。素晴らしいじゃん
257:名無しさん@ピンキー
08/06/09 13:34:38 ZAoFzlAc
見てみたいな
258:名無しさん@ピンキー
08/06/10 05:54:24 x/3Hgxmq
>>252
> 淫ら時空で変身不能になったオーイエロー二条樹里!両手足を淫ら触手に拘束された樹里。そこへ敵の指揮官が現れた。【ついに我が手に墜ちたな樹里っ!たっぷり愉しませて貰うぞっ!】そう言うなり
259:特ヒロハンター
08/06/10 06:01:39 x/3Hgxmq
敵の指揮官は触手に拘束された樹里の制服のスカートを捲くり上げた。【キャァァァッ!何するのよっ!】悲鳴を上げながら指揮官を睨みつけた樹里だが、スカートの下に穿いていた濃紺色のブルマがモロに剥き出しにされた。
260:特ヒロハンター
08/06/10 06:21:47 x/3Hgxmq
指揮官は樹里の顔を見てイヤらしい笑みを浮かべると、いきなり剥き出しにされた樹里のブルマに顔を埋め臭いを嗅ぎ始めた。【い、いやぁぁぁっ!やめてぇぇっ!】腰をクネらせ嫌がる樹里を指揮官は更にブルマの股のところに手を入れイジりだした。
261:特ヒロハンター
08/06/10 06:22:18 x/3Hgxmq
指揮官は樹里の顔を見てイヤらしい笑みを浮かべると、いきなり剥き出しにされた樹里のブルマに顔を埋め臭いを嗅ぎ始めた。【い、いやぁぁぁっ!やめてぇぇっ!】腰をクネらせ嫌がる樹里を指揮官は更にブルマの股のところに手を入れイジりだした。
262:特ヒロハンター
08/06/10 06:45:23 x/3Hgxmq
【フフッ、お前ここが湿ってるじゃないかっ!さっきの触手責めで感じたのか!このスケベ女めっ!】無抵抗の樹里の下半身をブルマ越しにイジりまくっていた指揮官は、ブルマの裾から白いものがハミ出ているのを見つけると樹里の顔を見て
263:名無しさん@ピンキー
08/06/10 06:48:24 gp3bh3av
ば~~か
264:名無しさん@ピンキー
08/06/10 08:56:27 tVLX0Fww
>>255を誰か貼って
265:名無しさん@ピンキー
08/06/13 00:56:39 5nOIs8wV
↑チョン顔ブス専うぜえんだよ
266:名無しさん@ピンキー
08/06/14 17:15:29 LXAiBdfI
アナルに指を入れられ悶絶するアハメス様
267:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:37:20 kD/qVaYj
壊滅の地球 地獄のイルマ
第一章「拉致」
「ん……」
「お目覚めのようですね。イルマ隊長」
イルマは必死に辺りを見回す。ここは見覚えのある場所。しかし、憶えていたくはない場所。
そこは以前マノン星人によって拉致され地球の防衛システムの秘密について拷問によって尋問された忌まわしき場所である。
そんな記憶は失くしてしまいたかったが、その時の拷問の痛みは今でも身体に染み付いていて消せないのだ。
電流によって身体を走った激痛は今でも身体に刻まれている。あの時はティガによって救出されたが、ティガが来なかったらと思うと……
イルマは過去の忌まわしき記憶を思い出すのもそれは必定である。
現在、イルマの身体は透明な触手のような鎖によって縛られて十字架に磔にされ拘束されていた。
その鎖は地球に存在するどの金属よりも硬く人間の力ではどうすることもできないものだった。
まさしく超人、そう、ティガのような者にしか自力で外すことは不可能であるとイルマは悟った。
だがイルマは絶望はしていなかった。ティガという希望を……
マノン星人は身体の自由を奪ったイルマ隊長に対して執事にように深々と一礼した。
「ここは何処?あなたたちはティガによって倒されたはずじゃなかったの!」
「フフフ。私達は確かに一度死にました。しかし私は桜によって吸収され、そこからあなたへの復讐心によって蘇ったのです」
「バカな!そんなことって!」
「信じたくないでしょうが、これが事実です。そして、あなたたちGATSとティガのせいで私の娘は殺されました。あなたのせいで!」
マノン星人は怒りと悲しみに満ちた悲痛の叫びを告げる。
「なにを!この地球を支配しようとするあなた達が悪いのよ!私達は地球を守るために侵略者と戦っただけよ!」
イルマも叫びをあげる。そしてはげしく身体を動かそうとするが鎖によって磔にされているため、ピクリとも動けない。
「イルマ!!」
マノン星人が怒号をあげる。そのあまりの殺気に身の危険を感じるイルマ。しかし身体は恐怖では動かない、いや、動けない。
「あなたたちが地球を守るために戦ったというのなら、
私達だって故郷のマノン星を失い生きるために戦ったのです。
なのにそちらは良くて、こちらは駄目だと!そう言いたいのですか!!」
「………それでも………地球は渡せないの……」
言葉に詰まるイルマ。その言葉には確かな真実があるからだ。地球が生き延びるために、マノン星は………
「そうですか。残念です。まあ謝罪の言葉を求めにきたのではありませんから。私の目的はただ一つ地球の滅亡です」
268:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:39:01 kD/qVaYj
マノン星人は淡々と言い放つ。
「滅亡!どういうこと!」
「私が桜によって蘇るまでにマノン星は残念ながら滅びてしまいました。生き残りも私一人です」
「ふん!だからといって地球を滅ぼしていいわけじゃないわ!」
「イルマ隊長あなたの許可など必要ではないのですよ。私に指図しないでください。この状況下が分からないほどあなたはバカじゃないでしょう?」
「く!でも、地球にはウルトラマンティガがいるわ。ティガはあなたなんかに負けない!私のことも助けにきてくれるわ」
イルマの希望はそのたった一つだけであった。しかし、確かな希望であった。
「イルマ隊長様。あなたに一つだけ良いことを教えてあげましょう」
マノン星人はティガの存在など意に介さずといったようにまったく動揺していない。何故?自分を倒した相手が怖くないの?
「ウルトラマンティガは死にました。GATSと共に」
イルマは驚愕した。そして絶望した。
その発言だけとれば嘘だろうとも思えたが、マノン星人が映し出したのは、ティガと戦うGATSだった。
そしてティガはGATSの攻撃によって倒れた。そしてGATS基地もTPCによって爆破され、GATS隊員もTPCによって暗殺されていた。
「嘘よ!こんなの嘘よ!GATSがティガと戦うわけないわ!ティガは味方だと私がTPCに証明したはずよ!………は!」
「そう、あなたによってTPCとティガは共闘してきた。そして私があなたをここに拉致している。ということは、お分かりでしょう?」
イルマはすべてを知ってしまった。イルマがいないTPCにティガを必要としているものはいない。
そしてイルマがマノン星人によって拉致されTPCから消えた。
前々からTPCにはティガ排斥の考え方が浸透していて、ティガの味方はGATSのみだった。
そのGATSも隊長であるイルマを失い、団結力をなくし、TPCによってティガと戦わされた。
そして、ティガは倒れ、それによって消耗したGATSがTPCによって葬られた。そしてTPCにはティガ賛成の考えを持つイルマはさぞかし邪魔な存在だった。
「そう。あなたはTPCによって存在を葬り去られた。
GATSの存在は闇に消えました。そして、ティガもGATSも失った地球など侵略は容易。
そして残るは地球の防衛システムについてのみとなりました。
これこそが娘と仲間達、マノン星を滅ぼしたあなたたちへの復讐への策」
これが謀略宇宙人マノン星人だと言わんばかりの完璧な策。
269:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:40:58 kD/qVaYj
イルマを助けるものはもう存在しないのだ。
それに予想が正しければ……
「あなたの考えてる通りですよ。TPCに見つかるといろいろ面倒なので、念には念をいれてあります。
ここはマノン星です。さらに地球からの距離は約十光年です。
この円盤を使えば移動など容易いですが、地球の科学では到底ここまでこれません。
なのであなたがここから出られる可能性は確実に0です。」
マノン星人は冷笑を浮かべている。
その冷笑はこれからの地獄の始まりを告げているかのようでイルマは恐怖を感じずにはいられなかった。
「これからゆっくりたっぷり尋問していきましょう。
マノン星は滅びましたが、その科学力はまだ健在です。隊長様、あなたはマノン星最後の客人です。丁重に歓迎させていただきます」
「私をどうするつもりなの?」
イルマは精一杯強がって言う。イルマの心はまだ折れていない。
「どうするつもり?想像はついているでしょうが、その想像を遥かに凌駕する地獄が待っていますよ。
生きるのは苦痛だが死ぬこともできないそんな地獄を!」
「あなたの思うどうりにはさせないわ!私が今舌を噛み千切ればどうなるかしら?」
イルマは自分の死と引き換えに地球を選んだのだ。
「これでいいのよ。それじゃあ、さようなら。あなたの復讐は果たされないわ!それに地球も渡さない!!」
イルマは全身の力で舌を噛み切ったのだ。
「ウァッァァァァッァァァァァッ!!!!」
その痛みはこの世のものとは思えないほどだった。だが、これでいいのだと。
マノン星人の策を破り、地球を守れたことを誇りに思えば死なんか安いものだと。だが、
「フフフフフ。そんなことはお見通しですよ。この私の策に隙などないのですよ、フフフ!」
「そんな!え?」
マノン星人の発言はハッタリではなかったのだ。さっき噛み切った舌がある。確かに噛み切ったはずなのに。
喋れるということは間違えない。イルマの身体には舌を噛み千切った激痛は今も確かに残っている。
「どういうことなの?」
「これでお分かりでしょう?今のあなたの身体は不老不死になっています。
嬉しいでしょう?全ての生物の理想系ですよ。あなたの身体は素晴らしい。
マノン星人では不可能な不老不死に易々となってしまうなんて。その代わりにその身体は痛みを永遠に刻み込みますがね!」
イルマは苦しみの中、絶望の淵へと堕ちていったのだ。
しかし、ここなど地獄のスタート地点であることなど知る由はなかった。
270:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:46:07 kD/qVaYj
↑拷問系の小説です。イルマ隊長なんてみんな知ってるかどうか…
(好きなの俺だけかも?)
271:名無しさん@ピンキー
08/06/15 01:07:19 v05yOJic
大変美味しゅうございます。
以後も是非ともよろしくおねがいいたします。
272:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 02:11:51 SoewXmeF
壊滅の地球 地獄のイルマ
第二章「拷問」
「うううう………」
イルマは舌を噛み切った激痛により気絶してしまったらしい。気がつくと目の前に鞭を構えたマノン星人が立っていた。
「ようやくお目覚めですか。あの程度で気絶などとは情けないですね。その調子だと地球の防衛システムなどすぐに聞き出せてしまいますね」
「なにを!」
マノン星人の挑発的な態度に怒るイルマ。しかし、からだを縛る触手のような透明な鎖によってもがくことしかできない。
「まだそんな口が聞けるなんて……流石は隊長様ですね!」
マノン星人が鞭を振り下ろす。
「あうっ!!」
「いい声で鳴きますね。隊長様、私は今最高の気分です!」
「私は最悪の気分ね。でもそんなものじゃ、私の口を割らせることなんて到底無理ね」
「ほう。もっと激しくやって欲しいということですか。良いでしょう!」
鞭をしなるように連打していくマノン星人。その痛烈な痛みに悶えるイルマ。
「なうっっ!!あうっ!!」
イルマは口でこそ憎まれ口を叩いているもののその鞭の痛みは確実にイルマを蝕んでいた。
「これこそ復讐!これこそ拷問!楽しい!楽しい!マノン星のみんな見てる?今私はマノン星を滅ぼした女に天罰をくだしているわ!」
「なぁう!!!あああう!!!!うあう!!うっ……………」
「気絶?隊長様ともあろうものがだらしないですね。しかし、気絶したくらいでこの拷問が終わるわけないですよ」
マノン星人は光る棒を取り出した。それは、過去にイルマを宇宙船に拉致し電気拷問をした(37話参照)ときに使ったマノン星の拷問神器である。
光る棒を交差させることによって、10万ボルト以上の電流が発生するのだ。
「これを使えば気絶などしていようが一瞬で目覚める程の電流が流れる………それにこれは過去に隊長様を拷問した拷問神器。今度は誰にも邪魔させない。地獄の苦しみを味あわせてあげましょう」
マノン星人は亡き娘の光る棒と自分の者をイルマの身体を挟み込むようにする。そして拷問神器から高圧電流が発生した!
「うううううううっ!!!!!!!あああああああっっっっ!!!」
イルマは気絶していたにも関わらず、電流によって強制的に目覚めさせられてしまう。その電流は過去に自分を苦しめた電流だと身体が気付いてしまう。
「うはっぁぁぁ!!うううううううう!!!」
前の時以上に電流は体に激しい痛みを容赦なく与える。過去の話ならばここでウルトラマンティガが助けにきてくれた。だけど、ティガはもういない。そして、GATSも……
「どうです?話す気になりましたか?」
問いかけと同時に鞭を振り下ろしてくるマノン星人。やはりこのマノン星人は憎しみの権化と化している。今のイルマにはそんなことを考えることすらもできない。
「ううっ!私は……あうっ!死んでも……うわうっ!!言わないわ!……うわああああああああああ!!!!!」
精一杯強がりを見せるもののマノン星人は悔しがる素振どころか、逆にうれしそうな表情を浮かべている。鞭と電撃をまるでゲームでコンボでも繰り出すかのように攻撃してくる。必死に悶えてもやはり鎖はビクともしない。
「そうですか。残念です。言ってしまえば、楽になるかもしれないのに。仕方ないですね。電圧を上げましょう」
「うあああああああああああああっ!!!くああああああっ!!うっ……………」
「またもや気絶ですか……学習能力の足りない隊長様ですね」
「はああああああっ!!!あうああああああああっっっっ!!!!」
気絶しても痛みから逃げることもできないイルマにこれはまさしく地獄の拷問だった。
「鞭!鞭!鞭!鞭!鞭!電撃!フフフ!!こんなにも復讐することが楽しいなんて」
「うっ!あっ!はんっ!!うあうっ!!ひっぐ!!!うわわわわわわわわわわわわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
一際大きくなった断末魔を聞きながらマノン星人は楽しそうに次はどんな拷問をしようか考えていた。
273:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 14:11:42 0RdPmIOn
「イルマ隊長様。時間で御座います。起きてください」
「うっ………」
電気&鞭責めによりかなり消耗したイルマにとって目覚めることは拷問の開始を意味し、イルマは恐怖によって気絶しているフリをした。
こんな姿をあのイルマ隊長が晒すなど一生ないと思っていたが、イルマはもう少しでも痛みから逃れようとすることしか考えられなくなっていた。
「あのイルマ隊長が……気絶したフリをしてごまかそうなんて飽きれてものもいえませんね。これは電流を……」
「私は起きてるわ!だから……」
「だから?」
ここで電撃をやめてというのは簡単だったがイルマの心はこの拷問の中であってもまだ生きていた。
それはマノン星人への屈服を意味する。GATSもティガもいない今自分しか地球を守れないという使命からまだ炎を燃やしていた。
「だからなにをしても無駄だって言っているでしょう。私は今不老不死なんでしょ?逆にそれを利用してあなたが死ぬまで耐えて耐えて耐えてやるわ!」
「それはおもしろいですね。やれるものなら……耐えてみなさい!」
「うあああああああうあうっ!!!!!!!」
いまだに諦めないイルマだが電撃や鞭によって身体はボロボロに壊されていた。
そう、不老不死の実験体でそれに成功した代償は「永遠の痛み」。イルマの身体には舌を噛み切ったときの痛みから今の電撃まで全ての痛みが身体に刻まれている。
「そろそろ、これにも飽きてきたから次の拷問に行きますよ」
「ということは、最初は耐え抜いた私の勝ちって事ね?」
憎まれ口を叩くイルマ。
しかし、今のイルマの身体はマノン星人の仕掛けた、不老不死の実験によって命を繋いでいるものであり、普通ならイルマはもう既に息絶えている。
「隊長様なにを言っているのですか?あなたは永遠に私の玩具、いいえ、実験材料なんですよ。
まだ今日は一日目ですよ?これからあと何千年これが続くか楽しみです。
このマノン星には私一人くらいずっと行き続ける科学くらい残されているんですよ?」
「私は不老不死よ。なにをされても言わなければいずれ私が勝つわ」
「ああいい忘れていましたが、不老不死は解除できるんですよ。今解除してもあなたは即死ですよ」
「ふん!どうせ私が防衛システムについて話すまで解除することはできないわ!」
「相変わらず隊長さんは余裕でいらっしゃる」
「うっ!あはうっ!うあああああああああああああああああ!!!!!!」
「さあ、地球の防衛システムを教えていただけないでしょうか?」
「うううう!!!ああああああう!!!!!!ふああああああああああああっ!!」
イルマは口で抵抗を重ねるが、実際のところマノン星人の言うようにマノン星人の玩具なのだ。
それに不老不死の解除ということが本当にできるのなら、イルマはいつでも殺せるのだ。自分の意思では死ねなくても、マノン星人はいつでも殺せる。
274:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 14:13:08 0RdPmIOn
遊び飽きた玩具は捨てられる。今のイルマは玩具。そして実験体。
イルマには生も死も選ぶことはできないのだ。今イルマができることは、防衛システムについて黙秘することだけなのだ。
「それでは次の拷問を開始いたしましょう」
「何をしようと無駄よ。私の心は折れないわ」
「そうですか……そうでなくては困ります」
マノン星人は最早地球の滅亡や防衛システムのことよりイルマへの復讐しか頭にない。マノン星人の考えは今や地球など二の次となっていた。
「その鎖解除して欲しいですか?」
「!あら、解除して欲しかったら解いてくれるのかしら?」
もしかしたら身体が自由になればなんとかなるかもしれないとイルマはそう思った。
「いいですよ。これに耐えたらですがね!」
そう言うとイルマを縛り付けていた、触手のような鎖がイルマの身体を締め付け始めたのだ。
「くううううううううううう………あうううううう………」
イルマの胸や尻を鎖が締め付ける。そしてその締め付ける力は痛みとなってイルマを襲う。
「くはっう!!ううっく……うあうう……」
その痛みは電流のような激痛ではなかったが、電流や鞭のような一時的な痛みではなく、継続して行われている。さらに、その食い込みが大きくなって痛みが増す。
「イルマ隊長様。地球の防衛システムそろそろお話になっては?」
「いやよ……くううううううっっ……私は負けないわ…あなたの思いどうりにはさせないわ!」
「その強がった瞳……同じですよ前と……娘を失ったあの時と!でも今回は違う!ウルトラマンティガはもういないのだ!!」
電流の電圧をさらに上げる。怒りをこめるようにイルマに電流を浴びせる。
「ふあああああああああああああああああああああっっっ!!あうっ……」
電流+締め付けによって消耗したイルマは再び気絶した。
「ここまでしても話さないとは………仕方ない時は無限といっていいほどある。じっくりとね」
この日からイルマの地獄の日々が始まった。
275:名無しさん@ピンキー
08/06/15 16:25:28 j9maIPS+
最終的にイルマは服従しないの?
276:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 16:49:17 0RdPmIOn
「起きなさいイルマ・メグミ」!
「うわああああああああああっ!!」
電流によってイルマが気がついた時には鎖は外されていた。しかし身体は自由に動かなかった。
「約束が違うわ!私を自由にしなさい!」
「なにを言っているのですか?私は隊長様の鎖を解除しましたよ。自由にするなどとは一言も言っていませんわよ」
「く!」
イルマの身体には先程あびた電流の痛みが、先程のことのように思い出される。気絶していた時間は少なかったらしい。
「私は確かに鎖を解きました、約束は成立です。逃げたっていいのですよ。動けるものなら。その証拠にほら周りを見てみなさい」
イルマは周りを見回すと確かに状況は変わっていた。イルマはかつて拷問されたときの手術台のような所に拘束されていた。鎖こそないものの身体は動かない。
「ここは覚えているでしょう?あの時ティガさえこなければ……私は今でも思っています」
「ふん!いい気味ね」
「まだ強がっていられるその精神面の強さは賞賛に値します。しかしあなたには肉体的な攻めだけでは心は折れそうにないようですね。ならば」
マノン星人は不気味な笑みを浮かべる。
しかし、イルマは内心、肉体的な攻めに耐えたことで安堵を覚えた。これ以上の電流や鞭の痛みには耐えられそうになかったからだ。
「拷問をやめるなんて地球の防衛システムについては諦めるの?」
「なにを言っているのですか?電流や鞭などはまだまだ序曲。全てはこれからです。それに拷問といってもその方法は無数にあるのですよ」
イルマには精神面には多少の自信はあった。その志の力からGATSの隊長としてやってこれたのだ。痛みからの一時の解放はイルマにとっての福音には違いない。
「そんなに痛みから逃れたことが嬉しいのですか?」
「そんなことは……」
「そうですか。なら一度だけこの最高電圧の電流を贈ります。心して受けるのですね!」
「はうああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」
「これから始まるのはこれよりももっとつらい地獄ですよ。フフフ!フフフフフフ!!」
「はっ……はぁ……ううっ……」
最高電圧の電流はイルマの安堵の気持ちを粉々にするには十分すぎる威力だった………
277:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 16:59:07 0RdPmIOn
この後も陵辱や拷問や実験などを通してイルマをズッタズタにしていく予定。
服従するかはお楽しみってことで。
それより本編の拷問……
短すぎだ!もっと徹底的に嬲れよ!それとマノン星人俺に代われ!そしてティガ来るな!
278:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 17:07:13 0RdPmIOn
こんなもの読んでくださってありがとうです(ただの自己満足で書いてました)
すこしでも楽しんでくれれば幸いかと……
279:名無しさん@ピンキー
08/06/15 18:18:42 kj4qr0kK
キモイ
280:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 23:53:14 cGec5N/E
だれか書き込んだイルマ隊長のSS読んだら感想聞かせてくれませんか?
281:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 23:54:23 cGec5N/E
277番の俺自重しろ
282:名無しさん@ピンキー
08/06/16 20:18:34 qXFmv3ct
>>251
> 変身不能!オーイエロー二条樹里!
283:特ヒロハンター
08/06/16 20:21:51 qXFmv3ct
オーイエロー樹里の凌辱小説やめた方がいいですか?
284:名無しさん@ピンキー
08/06/17 10:57:45 RT4dFTH4
よせ
285:名無しさん@ピンキー
08/06/17 13:00:44 p/txaHXL
書いてクレクレだろ。
他の誰かが書いてくれる可能性はほぼゼロだからあきらめろ。
286:特ヒロハンター
08/06/18 07:15:55 RoNOzhtZ
そうですか、わかりました。すみませんでした。
287:名無しさん@ピンキー
08/06/18 18:37:59 dcSwpeDN
なにくそ! って怒って自分で書こうとしろよ。
288:名無しさん@ピンキー
08/06/18 23:49:32 l+IcLorU
諸君、初にお目にかかる。私の名前はコレクタリアン。
次元を超えて、美しいものを収集するのが趣味の男だ。
さてさて、地球にはいろいろな次元にたくさんの美しい女戦士がいるそうな。
だが、きれいな薔薇には棘があるというもの。
彼女たちをコレクションし飾っておくのは難しい。
しかし、棘は抜いてしまえばいい。
私は彼女たちの力が特殊な服から出ていることを知っている。
なら剥いてしまえばいい。だが、私は次元に直接干渉することはできない。
なら、彼女たちの敵を改造、または似た物をつくればいい。
さてこれは私がどうやって彼女たちを生け捕りにしたか。
また生け捕りにした彼女をどう扱ったかの話だ。
まぁ、夜伽話として聞いてくれたまえ。
289:名無しさん@ピンキー
08/06/19 00:02:20 l+IcLorU
私はまず、トリノイドを作った。トリノイドを作る法則だが、
本来なら、動物+植物+そのほか
なのだが、私は天才だ。そんな法則など無視してオリジナルのトリノイドを作った。
天才の私にもひとつは弱点がある。ネーミングセンスのなさだ。
作ったトリノイドの名前はハダカメラフゾウだ。
安易なネーミングだろ?
まぁこんなの捨石に過ぎない。はずだったのだがな・・・。
ここからはVTRを見てほしい。
さぁ宴の始まりだ。
290:コレクタリアン
08/06/19 00:37:21 aoFdqPE3
アバレイエロー捕獲作戦。
最近になって、世間で話題になっている事件がある。
それは、町中の若い女の子がいきなり裸にされて金縛りにあうという事件である。
テレビも新聞も扱いには困りはて、週刊誌は男性の興味を引き立てるように書き
警察は困惑しているが、間違いなくトリノイドの仕業である。
らんるは、一人でそのトリノイドを捜索していた。
被害者への配慮だ。
被害者だって男に裸で金縛りに会っているところを見られたくない。
らんるの提案が通り、らんるは一人で捜索をする。
「女の子にあんなことをするなんて許せんばい!!」
らんるは怪人への怒りを顕わにしながら、被害にあった位置を
パトロールしていると突然、西のほうの人気のないところから、
悲鳴が上がるのを聞いた。
「そっちね!!」らんるが走り出すと、
カメラ頭のトリノイドが、女子高生を隅に追い詰めている光景に出くわした。
女子高生は3人、しかし2人はすっぽんぽんで、しかも裸婦像の
ようなポーズのまま、体を震わしていた。
最後の女の子は、腰がすくんで逃げられなくなっていた。
「女の子を襲っていたのはあんたね!!許さないんだから!!」
「イッヒッヒ、アバレンジャーか!!一人とはチャンスなり!」
「ふん、あんたなんか私一人で十分よ!爆竜チェンジ!!」
一瞬にして戦闘形態に移行するアバレイエロー。
冷静さを欠いたイエローが怪人に殴りかかろうとした時である。
怪人はわずかな隙を見逃さなかった
「シャッターチャンス!!、ハダカメラフラッシュ!!」
「目くらまし?そんな姑息な手に!!」
一瞬その場を覆うまぶしい光。その間何が起こったのかは
らんるにはよく分からなかった。
視界が正常に戻ると、やけに肌寒い。
それもそのはず。
らんるが気づいたときにはらんるは一糸纏わぬ姿でそこにたっていたのである。
「!!!!」
あまりのショックに悲鳴すら出ないらんる。
当然、条件反射で体を隠そうとする。
しかし、それすらも許されない・・・。
今日はここまでだ。つまらぬ話に付き合ってくれたものがいたら
感謝の言葉を送ろう。
291:名無しさん@ピンキー
08/06/19 07:11:11 74++JbHF
ゴミスレage
292:名無しさん@ピンキー
08/06/19 14:24:54 5btytB+P
>>290
いいねいいね
続けて
293:名無しさん@ピンキー
08/06/19 15:04:10 wO1pzm92
らんるは色気あるのに人気無いな?
294:名無しさん@ピンキー
08/06/19 15:43:57 BZWs2uJ1
ここって 戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ5 の次スレでおk?
295:名無しさん@ピンキー
08/06/19 23:42:57 be+LfxGc
GJ!面白かった。
別のヒロイン話も読みたい。
296:コレクタリアン
08/06/20 01:55:10 i7w/giU2
「やっ、やだっ、なんで!?」
「は~はっはっ、どうだ?私の能力は女の人の服を一枚残らず写真に収め、
しかも裸婦像のポーズで固定することなのだ!!これでは手も足もでまい。」
勝ち誇ったハダカメラフゾウのいやらしい視線から
らんるは必死に体を隠そうとするが、手足はまるで銅像になったかのように
動かない。それどころか、腕が勝手に動き出し片方の手は空に掲げ、
もう片方の手は、腰に付いた。
足も絶妙な角度で開きだす。
「きゃぁぁぁぁっぁ!!」
言うことを聞かない体に顔は真っ赤ならんる。
おまけに吹く風の心地良さが乙女の敏感な肌の要所を確実に突いてくる。
彼女の必死の抵抗は体の震えとなって表れるが、
それは彼女の形のいい胸とぴっちりと締まった秘所を隠すものではない。
らんるの精神は刻一刻と羞恥によって削られていく。
「ひゃ~ひゃっひゃっ!!これを見ろ、アバレイエロー!!」
といいながら、怪人は自分の口から2枚の写真を取り出す。
一枚目は、らんるのスーツが。二枚目は、らんるの下着が映っていた。
らんるから剥ぎ取ったものだ。
「かっ、返しなさい!!」
裸婦像のポーズのままで叫び声をあげるらんる。
もう息も絶え絶えだ。
「ほう、アバレイエローだけに下着の色はレモン色か~。
ふむふむ、勉強になるな~。」
「このスケベ!!変態!!」
美しい体を見せびからすような姿勢で必死に叫ぶらんる。
しかし、そんな格好で言われても迫力はまったくない。
どんな手で怪人は辱めに行くのか、らんるは目の前の恐怖に怯えていた。
今日はここまでだ。ふふふ、私のコレクションは当然らんる君だけではない。
まぁ次を楽しみにしてくれたまえ。はっはっはっはっは~。
297:名無しさん@ピンキー
08/06/20 21:59:06 I1W+JEs8
むう。陵辱モノもイイが、強制羞恥プレイもなかなか・・
298:コレクタリアン
08/06/21 00:56:45 lfEZVhQX
はっはっは。私は陵辱は苦手でね。
どうもあれには美学を感じない。
それに美しいコレクションに傷がついてしまうではないか。
相手が羞恥に悶えそれでもなお失われない戦士の誇りに
苦しむさまこそ真の女戦士の美しさというもの。
それが私の美学だ!!
「これはスーパーで売ってた羽箒なのだが、使い方によっては
大人のおもちゃに早変わり!!さてどうやって使うでしょうか?」
両手に羽箒を持ち、怪人はサディスティックな目をしている。
「いっ、いやっ来ないで!!」
じりじりと迫り寄る怪人。恐怖で逃げ出したいが、手も足も
動かすことはできない。それなのに感覚だけはいつもより
敏感であった。風の息づかい、怪人の視線。それらはらんるを
羞恥を煽り立てるのに素晴らしい効き目があった。
らんるは目を閉じようとしたが、目を閉じることはできない。
「あっ、あっ、嫌っ・・・。」
二つの乳首に悪夢の羽箒がいまにも触れようとしたとき
怪人の手は止まった。
「本当に嫌なのか?」
怪人は心配そうに聞いた。
この期に及んで、怪人はらんるに情けをかけたのだろうか?
らんるは考えるまでもなく答えた。
「嫌に決まってるじゃない!!」
「そうか、ならやめにしよう。すまなかったな。」
申し訳なさそうな声で怪人は言った。
299:コレクタリアン
08/06/21 00:57:39 lfEZVhQX
もしかして、助かるかも・・・。一瞬思った。
しかし、らんるの考えは甘かった。
「ほうれ、こちょこちょこちょ!!」
「えく、ひっく、ひ~ん!!」
悪夢の羽箒の矛先は、裸婦像と化した女子高生に向いた。
そばかすのついている三つ編みの女の子。
いかにもという気弱な少女である。
「ユッコ!!ユッコ!!」
もう一人のショートヘアーの裸婦像少女は必死に叫ぶ。
が、それは自分の乳を揺らしただけに過ぎない。
ユッコと呼ばれた少女は泣きじゃくり、責めを受け続ける。
しかしまだ怪人の悪戯は止まらない。
今度の犠牲者は逃げ損ねた女の子だ。
「ほれほれ、逃げればいいのにまだ逃げぬか。はい、チ~ズ!!」
あっという間にすっぽんぽん。
一糸まとわぬストレートの少女はよく未熟なつぼみと
膨らみかけの乳房が見えるように伸びを強制された。
「おっお願い、やっやめて・・・。」
泣きじゃくる少女。止まる気配のない変態怪人。
「やめなさいっ、変態怪人!!」
想像を絶する地獄絵図に、らんるは叫び声をあげた。
「ほぅ、嫌だから止めてやったのに贅沢じゃな~。」
「うるさい!!罪亡き人に悪事を働く者は、アバレンジャーが
絶対に許さないだから!!」
「どう許さないのかな~、こちょこちょ~!!」
ストレートの少女の蕾に執拗な攻めを繰り広げるハダカメラ。
ひくひくと動くストレート少女。
「あ、あなたの狙いは私でしょ・・・。他の人に手を出さないで!!」
自分が辱められるのはいやだ。でも他人のはもっと嫌だ。
彼女はフルヌードでも誇り高き戦士である。
「や~なこった。年増さんよりピチピチの方が俺の好みだから。」
らんるの必死の言葉に、耳を貸す気もない変態カメラ。
そして、こう付け加える。
「しっかし、どうしてもしてほしいってんならやってあげなくもないよ?
でもね~俺、一人の娘を重点的に責める派だからね~・・・。
ショートヘヤーの少女は怪人を睨みつける。
しかし怪人の目は、その娘の胸にいっていた。
「睨むな、睨むな。全ては俺を倒せなかったアバレンジャーが悪いんだから。」
らんるの責任感を揺さぶる言葉を吐きかける怪人。
そして、らんるは少女を守るために決意を固める。
「・・・ください。」
らんるは小声で言った。
「よ~く聞こえないな~。」
聞こえたはずなのに聞き返す怪人。らんるの自尊心を砕く効果的な作戦だ。
「Hな私のことを弄んでください!!」
大声で叫ぶらんる。少女たちを救うにはそれしかない。
ここで待っていたら、他の仲間が来てくれる。
その間にせめて少女だけはまもろう。
義務と羞恥心の板ばさみにあるらんる。
怪人の心理攻撃である。
「よろしい。特別に遊んでやろう!!」
満面の笑みを変態怪人は浮かべていた・・・。
今日はここまでだ。守るものを守るために犠牲となろうとする
その姿。実に美しい。はっはっはっはっは!!
300:名無しさん@ピンキー
08/06/21 07:33:08 DlRYLJo/
300
301:名無しさん@ピンキー
08/06/21 08:26:25 T24rWe2V
らんるハァハァ…
302:名無しさん@ピンキー
08/06/21 11:10:06 w+lFgpWp
らんるハァハァ・・・
303:名無しさん@ピンキー
08/06/21 13:36:20 73cOndNb
やっぱ露出なら衆人観衆の前の方がよくね?
何気に効果範囲広い能力だから女子校を襲って一人残らずいや~ん!とかできそうだなw
304:コレクタリアン
08/06/21 19:06:41 SWt6oE4S
それは無理な話だ。確かに効果範囲は広い。
だが、あいつはまだ試作品でな、写真を撮ると
現像中は他の写真は取れないのだ。フィルムの枚数もあるしな。
だから女子校など人数のいるところには向かない。
あと、できれば美しい女戦士のいる女子高の場所を教えていただきたいものだ。
興味作を送りこみたい。それと、本当の悲劇はまだ始まってもいないのさ。
「アバレイエロー、いいことを教えてやろう。」
「なによ!!」
らんるは怪人を睨みつける。恐怖の入り混じった瞳で。
「お前のつけていたものはぜ~んぶ私の写真に収められている。
レモン色のブラジャーや、紐の大胆なショーツもな!!」
怪人はイエローの羞恥心を煽る言い方をした。
「だっだからなによ!!」
そんなことは分かっている。もう羞恥は限界に達しているのだから。
「お前の通信機はこことは違う次元にある。つまり、お前の仲間はこない!!」
「!!!!」
ただ一つの希望。そしてある意味、最も恐れていたこと。
それは目の前で消えた。
仲間が来ないまま永遠にこの怪人に辱められ続ける。
うすうすは気づいていた。だがやはり言われると効果が違う。
「ショックで声も出ないようだな?大丈夫だ。かわいい声で泣かせてやるぞ~
ほ~ら、お望みの羽箒だぞ~!!」
小刻みにちょいちょいと羽箒を乳首の上で転がす怪人の卑猥な手つき。
「あっあっ、や~~~!!!」
ほんの一分くらいの出来事が、1時間のように感じた悪夢の時間。
「いいんだぞ~やめて欲しいんならやめてって言えば。
これでも俺は紳士なんだぞ~?」
「くぅぅぅ・・・。」
止めてといったら間違いなく女子高生に魔の手は伸びる。
それだけは避けなければならない。耐えればきっと、
チャンスは・・・来るはず・・・・。
「いい具合に固まってきたな、よしよし。」
怪人はアバレイエローの乳首が真っ赤に膨れ上がるのを見て
彼女の体の状態を確かめた。
305:コレクタリアン
08/06/21 19:08:55 SWt6oE4S
「おぉ、これはアマゾンのジャングルかな?早速、探検隊を出さないと。」
乳首に飽きたのか、秘所をいやらしい視線で睨みつける怪人。
反射で、やっやだっ、と言うのを必死に堪えるらんる。
羽箒の背中の部分が彼女のクレパスに当たる。
「ああっん。」
いつになく色っぽい声で泣くらんる。
乳首の時はまだ堪えられたが本土を攻められたら、そろそろ限界が来る。
「あっそれそれそれっ!!」
調子に乗る怪人。
「いっいっいっ・・・・」
必死に堪えるらんる。
「何がどうしちゃうのかな~?」
何もかも知っているくせに意地悪く聞く怪人。
そして、同情するような目で見る3人の女子高生。
なんだか、すべてがどうでもよくなってきた。
朦朧としていく意識の中で
我慢の限界に達したらんるは、思いっきり愛液を下にぶちまけた。
「あっあぁ~ん!!」
急に止まる怪人の責め。そしてふと我に返る。
びしょびしょの秘所。隠そうとするが動かない足。
「う、うぅぅぅぅぅぅ!!」
いつもの負けん気はもうない、らんるは手足をピクピクと
震わして喚きだした。
「いやぁぁぁぁぁん!!」
そしてらんるは大声で叫んでしまった。
「きみきみ、大声で叫ぶのはよくないよ?」
怪人は諭すような声でいう。
「さっきまでは男がこないような結界を張ってたのに、
いまさっき解けちゃったもん。」
らんるは怪人から聞かされた言葉に驚愕する。
この事件は有名だ。当然、悲鳴が聞こえたら期待する男だっている。
そしたらやって来た男の前でフルヌードを披露する羽目になる。
自分だけではない。女子高生の少女たちもだ。
「うっうそっ!!」
らんるはまた叫んでしまった。
「うそじゃないよ~、ほら。」
ドタドタとする足音。らんる達はこれから起こりうる地獄を口を空けて待つより
他にはなかった・・・。
次でらんる捕獲編は最後だ。次は上であったオーイエローか。
まぁいいだろう。なぁに、私が手に入れられないものなど
この世にはないのだから!!
306:名無しさん@ピンキー
08/06/21 23:06:36 GOvNBAIZ
久々に神を見た
307:名無しさん@ピンキー
08/06/22 11:29:41 PLTAH6w1
ボウケンピンクもよろしく
308:名無しさん@ピンキー
08/06/22 19:34:59 gu4pquf6
捕獲していたずらする 王道だなぁ
気の強いヒロインって誰だろ? ゴーピンクあたり
309:名無しさん@ピンキー
08/06/22 19:48:09 0mosGi67
最近のではゴーオンシルバーなんかも良いと思う。マジで捕まったし
本編では生意気な口を聞いてるのでエロパロではグゥの音も出ないレベルでメチャクチャにして
310:名無しさん@ピンキー
08/06/23 23:41:05 bwMvm4Co
>>302
らんるの変身不能の回は良かったね。鷹みたいのとガチの
311:コレクタリアン
08/06/24 00:55:31 IehYg4+X
さてと、らんる捕獲編は終了のはずだったのだが・・・。
まぁいい。細かいことは気にするな。
ドタドタと近づく足音。
必死になって体をくねらせる裸婦像4体。
しかし、それではセクシーな体を隠すことはできない。
「やっやだっ、来ないで!!」
必死にお願いするイエロー。他の3人も同じ思いだ。
しかしその祈りは届かない。カメラを持った小太りの男や
ガリガリに痩せた男が周りにに殺到してきた。
らんるは、裸でいてからもう10分は経過している。
だからハダカメラに見られるのはある程度は慣れてしまっていた。
だが、他の男となると話は別だ。しかもたくさん。
魅力的なヒップを見せつけるようにしているらんる。
それを収めるようにするカメラの音。
パシャ、パシャ、パシャ!!
「やっ、やだっ、お願い、撮らないで!!」
と叫ぶが止められるはずが無い。
その記録は彼らの夜のオカズにされてしまうかと思うと
涙が出てきた・・・。
だが、らんるはまだマシな方だ。
女子高生3人は二つの膨らみと未熟な蕾を公衆の面前で晒しているのだ。
もう声もでないでただ泣きじゃくる三人。
そして容赦の無いフラッシュを焚く音。
「イエロー!!」
ふとそこにレッドの声がした。ブラックもブルーもいる。
「いやぁぁぁぁぁぁん!!」
羞恥に耐え忍んだらんるに救いの手がさしのべられた。
しかし、それは悪魔の手であった。
彼らはもっとも自分の裸を見てほしくない相手である。
女の裸に戸惑うヒーローたち。
それを見たハダカメラは
「平和を守るヒーローにはごほうびをくれてやろう!!
イエロー、回れ右だ!!」
そう言ってハダカメラのフラッシュが光る。
「えっ、あっ、あっ、そんな、駄目っ!!」
いままでピクリとも動かなかった足が突然回れ右をはじめた。
いままでは壁に向かって裸が公衆の面前で晒されることになる。
必死に抵抗するが、足は止まらない。手も動き出し
両手は宙に浮いているようになる
たくさんの視線がいたい。しかも仲間にまで・・・。
「もう嫌・・・。しにたい・・・。」
普段は決して見せない泣き顔。
しかしシャッターを切る音は止まりはしない・・・。
えぇい、計画を歪めてしまったか。まことにすまないな。
312:コレクタリアン
08/06/24 21:21:32 UwD1FpLs
「はっはっは、どうだね、私のプレゼントは?」
羞恥に泣きじゃくるイエローの傍で怪人は
羽箒をイエローの秘所にあてがりながら笑っている。
「くっ、汚いぞ!!」
らんるの魅力的な裸から目を背けるヒーロー達。
なんとからんるを助けようとするが、見えない壁のような物に
阻まれて前に進むことができない。
「やっぱり道におもらしは汚いってさ?アバレイエロー君?」
怪人は余裕そうである。
丸裸の自分と大衆の視線。
らんるの心はもう折れてしまっていた。
ただ羞恥に泣きじゃくるらんる。
「くそっ、早く、早く!!」
ヒーロー達は壁を殴りつけるがいっこうに壊れる気配がない。
「ひゃ~はっはっ~フィナーレといくか。ハイ、チーズ!!」
らんるの前で再び光るフラッシュ。
すると、らんるの銅像のように動かなかった手が
動くようになった。
「きゃっ!!」
反射的に両手で胸を隠し、へたりと足を閉じて座り込むらんる。
「もしかして、助かった・・・?ひゃぁ!!」
313:コレクタリアン
08/06/24 21:21:52 UwD1FpLs
そう思ったのはつかの間。
何かが突然、地面から飛び出してきた。
地面から触手がウネウネと飛び出し、彼女の両手両足を掴み
大の字に固定した。再びすっぽんぽんを披露するらんる。
「このっ!!離しなさい!!」
胸も股間もよく見えるように磔にされたらんる。
だがまだ触手の攻撃は終わらない。
次は彼女の胸を巻きつけゆっさゆっさと揺らしだしたのである。
「えっ、あっ、あっ、離して!!そこはだめっ!!」
とうとう秘所に目をつけた触手がクリトリスをいじりだした。
「あっ、あっ、らめぇ!!」
喘ぎ声をおさえきれないらんる。
他の触手は女子高生の胸をつまみ揉んでいる。
想像を絶する光景にヒーロー達は混乱におちいっている。
すると、途端に地面に魔法陣のようなものが出てきた。
「なっなによっ、これっ」
どうせロクなものじゃない。らんるの予想は当然当たる。
「これは時空を超える転送装置!!お前はコレクタリアン様のところにいって
美しいコレクションとなるのだ!!」
「嫌っ!!絶対嫌!!」
触手を振りほどこうとするが乳を揺らすだけのらんる。
秘所のいたずらのほうもそろそろ限界に達してくる。
「イエロー!!」
魔方陣に飲み込まれそうになるイエロー。コレクションになったら
こんなことと毎日されるに違いなかった。
「このっ!!離しなさいっ!!」
体の7割が沈んでしまったらんる。
だがまだ抵抗をあきらめらに。
そこに股間を攻めていた触手がお尻を突いてきた。
「ひゃぁ!!」
あまりの突然の出来事におもらしをしたらんる。
その瞬間にらんるの体は全て沈んでしまった・・・。
「イエロー!!」叫ぶアバレッド。
「俺の目的も無事果たせたし、ここに用は無い!!じゃ~な~」
騒ぎのあるところにやっと駆けつけてきた若い婦警さん
の服を写真に収めながらゲートの中に入るハダカメラ。
大衆の面前で全裸にされられた婦警さんは新しい犠牲者となった。
「ごめんなさい、ごめんんさい、信一郎さん・・・。」
泣きじゃくりながらそこにはいない恋人に謝り続ける婦警さん。
ハダカメラがいなくなると見えない壁はなくなるがらんるは
もうそこにはいない。
「くそっ変態怪人め!!」
こうして混乱を巻き起こしながらもアバレイエロー、樹らんるは
コレクタリアンのコレクションとなってしまった・・・。
コレクタリアンの魔の手は他のヒロインにも忍び寄るだろう・・・。
やっとらんる君が私のものになったか・・・。
次はリクエストのあったボウケンピンクにしよう。
ボウケンジャーは私と趣味の合う戦隊だからな。
はっはっはっはっは!!
314:名無しさん@ピンキー
08/06/25 00:35:53 BBVzLRU6
コレクタリアンさん、強気の女性が羞恥的な行為を強制されるのがいいですね。
四つんばいで犬みたいに芸を披露するとか、マス掻くとか。
とにかく辱めてほしいです。
315:名無しさん@ピンキー
08/06/25 20:32:14 MfJklqWJ
いいすね
戦隊ヒロインは全員芯が強くて弱気そうな人がいないかも。
特にリーダーやってた鶴姫とユウリが印象的。
らんるはリーダーでもないのに赤と青から恐れられていて
黒に気づいてもらえぬまま最終回でワニとペアになるのが涙を誘いました。
サブリーダーのさくら姉さんいいですね。特にブチ切れたときのセリフが。
316:名無しさん@ピンキー
08/06/25 20:54:17 vodKldyV
ゴーオン汁婆が人を襲うのが嫌いなはぐれガイアーク怪人を助ける
話を書いた事がある
317:コレクタリアン
08/06/25 23:54:17 iu+IsKmM
まさか、試作品のアイツが作戦に成功して帰るとは思わなかった。
まぁ成功する分にはイレギュラーが起きてもいいとするか。
さてと、今回は少々、特殊な方法を使わせていただいた。
人間は古いものをプレシャスと呼んでいるのだそうだが、
それは芳しくない。本当に美しいものなら何でも宝物だ。
特に女性だ。あれは素晴らしい。
古いものでちょっとでも力があればプレシャス。
私には時空を超える力がある。なら、20000年前に
私の罠を張った遺跡を送れば勝手にボウケンジャーは来てくれるのだ。
こんなにありがたい捕獲対象はなかなか見当たらない。
さてと、罠にかかりもがきあがく女戦士の艶姿をとくと堪能するがよい。
VTR、スタート!!
318:コレクタリアン
08/06/26 00:58:01 akPMSVZF
ある場所の秘境に、次元を超える力を持つ魔法の宝石があるという
情報を入手したサージェス財団は早速、ボウケンジャーを派遣した。
その遺跡には卑猥な罠が待っているとも知らずに・・・。
遺跡にたどり着いたボウケンジャーは遺跡の入り口で立ち往生していた。
遺跡の中に入ろうとするのだが、遺跡のドアが開かない。
しかもアクセルスーツの力をもってしても破壊できないという。
「あれを見て下さい!!」
ボウケンピンクが、どうやら壁画のようなものを見つけたらしい。
それには絵が書いてあった。
女らしき人だけが、扉の前に立つと扉が開くが、
男の人が混じると扉が閉まるといった絵である。
絵の女の人は男の人より身分が高そうだった。
そんな内容である。
「どうやら、この中に入れるのは女性だけのようです。
たぶん、これを作った文明は女尊男卑だったものと思われます。」
「なるほど、確かにそう見える。どうする?このまま引き上げるか?
それとも二人だけで潜入するか?」
レッドは言う。
「いこっ、さくら。どうせあの壁、壊れそうにないし
私たちが行くしかないと思う。」
「イエロー、作戦中はコードネームで。しかもそんなに気楽に言わない。
でも確かにそれしか手はなさそうね。風のシズカの件もあるし・・・。」
風のシズカ。プレシャスを回収し、転売をもくろむ
ダークシャドウのくノ一。
もし彼女だったら平気でこの中に入っていくだろう。
先をこされる危険性は高い。
「ピンク、イエロー、どうする?」
レッドは二人に聞いた。
「私は潜入を提案します。風のシズカに先を越されては手遅れですから。」
ピンクがまじめに答えると
「うんうん、私もそう思う。それに楽しそうだし。」
茶化して答えるイエロー。
「分かった。危険を感じたらすぐ戻るんだぞ!!」
少し心配そうなレッド。
「了解!!」「おっけ~!!」
二人は返事をするとドアの前に立った。
ドアはいとも簡単に開いた。
ただ、この遺跡に仕掛けられた罠に二人が気づいたのは
二人が掛かった後だった・・・。
今日はここまでだ。私の弱点が二つもばれてしまったな。
一つは記憶力がないこと。やはり昔見たものは忘れるものだ。
あと一つは文才が全くないということだ。
天才の名が聞いて呆れるな。
は~はっはっはっはっは。
319:名無しさん@ピンキー
08/06/26 01:28:06 DNBnPUDA
菜月のキャラも全然違うな。
320:名無しさん@ピンキー
08/06/26 01:59:36 gPJvHXO8
菜月はさくらさんには敬語。
321:コレクタリアン
08/06/26 02:50:33 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。
322:コレクタリアン
08/06/26 02:50:55 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。
323:コレクタリアン
08/06/26 02:51:43 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。
324:コレクタリアン
08/06/26 02:54:30 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。
325:名無しさん@ピンキー
08/06/26 10:37:53 gPJvHXO8
>>322
気を悪くせんでくれ。言い替えればちゃんと読んでると言う事なんで。
菜月のキャラ
・一人称は「菜月は~」
・さくらへの呼びかけは「さくらさん」
その辺を踏まえてくれるとありがたい。
326:名無しさん@ピンキー
08/06/26 21:04:04 7jaHEkGB
URLリンク(www.veoh.com)
私も期待してます。上のアドレスは参考動画です。
お好きな話をどうぞ。頑張ってください。徹底的に辱めて人の形を留めないまでに性の奴隷としてぶっ壊してくださいw
327:名無しさん@ピンキー
08/06/26 21:10:54 VJkWidH1
ここで何話か視聴してキャラ、口調、人称などをチェックするのがお勧めです。
URLリンク(mvnavidr.blog116.fc2.com)
328:コレクタリアン
08/06/26 21:29:21 Pll+ZcyG
そうか、すまないな・・・。
参考にしよう。
ふぅむ。風流だと思って地球の古いマシンを使ったのがよくなかった。
おかげで連続で投稿していたのに気づけなかった・・・。
あと、壊すのは美しくない。
私はあくまでコレクションとして愛でようとしているだけだ。
コレクションの人形が壊れてしまったら悲しいではないか。
329:名無しさん@ピンキー
08/06/27 19:54:02 BNw15MNJ
このスレ雰囲気いいな。住人も親切。
いたずらはするけど傷つけはしない。美しいですね。
330:名無しさん@ピンキー
08/06/28 23:40:05 wnmPjtNE
細かな違いはスルーして楽しんでるからノープロブレム
続きが楽しみ
331:コレクタリアン
08/06/29 16:03:41 /W2SBJDj
待たせたな。続きを書いてしまおう。
ゴゴゴゴゴゴ
遺跡に入るとドアは閉まっていった。
だが、それだけではなかった。両方から壁が迫ってきたのである。
「うそっ、罠だったのね!!」
予想外の事態に驚く菜月。
「とりあえず、穴の中に!!」
冷静な判断を下すさくら。
パニックに陥っている暇はない。
遺跡の部屋の中には、人が匍匐前進で入れるほどの穴が二つ開いていた。
彼女たちが生き残るためにはそこに入るしかない。
迫る壁。もう時間がない。
「やあっ!!」
二人は別々の穴に入った。
「も~、なによ。いきなり壁が迫ってくるなんて。
さくらさ~ん、聞こえてますか~!!」
通信機でさくらに話しかける菜月。
しかし、返事が聞こえてこない。
一方、さくらの方でも、
「イエローっ、イエローっ、返事をしなさいっ!!
どうやら、通信は聞こえないみたいね。
さて、これからどうするか…。」
冒険開始から、いきなり苦境に立たされたピンクとイエロー。
ふたりは、穴の中に閉じ込められてお互いに連絡も取れなくなっている。
当然、他の仲間にも連絡は取れない。
ここは、もう前にすすむしかない。
「仕方ないわね、ここはもう前に進むしか…。」
前方には光が見えている。このまま前に進めば出口があるのだろう。
手をつかって匍匐前進するピンク。
前に進めば進むほど、穴は小さくなっていく。
しかし、前に進めないほどではない。
もう後ろに戻ることは出来ないのだ。
そう思ったピンクは、前に前にと進んでいった。
そして出口付近に来たところである。
「うっ、何これっ!」
耳に響く高い音。
その音はだんだん小さくなっていったが、頭の違和感は
逆に増して言った。そして、ヘルメットの超音波ソナーは
異常な値を示していた。
「超音波、でも、きゃぁっ!!」
いきなりの超音波に戸惑っていると、ピンクのヘルメットがいきなり
割れてしまった。美しい素顔をむき出しにされたさくら。
「壁の次は、超音波。いったいどうなってるの…。」
先ほどから、罠にかかり続けのさくら。
この遺跡自体が罠なのではと考えをめぐらすピンク。
しかし、そうだと分かったところで引き返すことはできない。
だんだんと、狭くなっていく穴。
この中では前に行くことも一苦労だ。
だが、目前に出口があった。
332:コレクタリアン
08/06/29 16:04:47 /W2SBJDj
「やっと出口ね。次はなにがあるのかしら?きゃっ!!」
と、次にあるトラップを考えていると、いきなり、彼女の腰周りを
機械の手が拘束した。アクセルスーツのパワーなら、
簡単に外せるだろうが、狭い穴の中で彼女は手をそこまで持っていくことが
できなかった。
「次は何よ…。」
罠の内容におそれおののくさくら。
これでこの罠が終わるはずがない。そう思っていると、大量のねずみが、
さくらのいる穴の中に入ってきた。
「いやぁぁぁぁ!!」
ねずみを見てパニックに陥るさくら。彼女は冒険者としては珍しく、
ねずみや虫の類は苦手である。しかし、そのねずみの行動もやけにおかしい。
そう思うと、ねずみに足を噛み付かれる感触がした。
足だけじゃない。さくらは全身をねずみに噛み付かれていた。
「あっアクセルスーツはねずみに噛み付かれたくらいじゃ…。」
アクセルスーツはとても頑丈に出来ている。たとえライオンに噛み付かれても
びくともしないだろう。ところが、そのねずみも普通のねずみじゃない。
さくらはそのことに気がついていない。
さくらは必死に外に出ようともがくが、腰を拘束されているために、
お尻を振るだけとなっている。
とうとう、ねずみはアクセルスーツに自分たちの通れる穴を開けた!!
アクセルスーツの中に入っていくたくさんのねずみたち。
「う、うそ…、空気さえも通さないアクセルスーツが…
あぁぁぁあdfghskじぇんk!!」
この世のものとは思えない叫び声をあげるボウケンピンク。
アクセルスーツの中の柔肌は、ねずみに踏み荒らされ、
肌を甘噛みされている。ねずみには、服を食いちぎる悪意はあるが、
肌を食いちぎる意図はない。ただ彼女が感じるように煽っているだけだ。
「せめて、手が動けばっ!!」
彼女は必死にねずみを手で追い払おうとするが、
狭い中では、手を動かすことが出来ない。
そして出口を抜けることも出来ない。
あと少しでさくらは助かるが、そのあと少しはどちらも封じられている。
そして、さくらは必死に抵抗するがなにもできないでいた。
そうしていると服の中にいるネズミたちは
ねずみは彼女のブラジャーとショーツもかじりだした…。
「ガジガジガジガジ!!」
「やっやめて、それはあなたたちの食べ物じゃな…
あっあぁぁぁぁぁ!!」
彼女のピンクのブラとショーツは一瞬にして役割を
果たせない布切れと化した。
それでもまだ食べたりないという感じで、今度は彼女のお尻や乳首、
秘所に甘噛みを始める変態ねずみたち。
「やっやだっ!!やめてっやめてっ、そこはだめっ、
やあぁぁぁぁぁ!!」
感じる秘所を一気にねずみにかじられるさくら、普段の冷静な
彼女はそこにいなかった。
他のねずみはアクセルスーツをかじっている。
金属の感触が冷たい…。
実はもうアクセルスーツもかじられつくして、
ほとんどさくらは、裸にされていた…。
しかし、まだねずみはさくらという玩具で遊ぶつもりらしい…。
333:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:46:56 G6Ynk1Vo
わっふるわっふる
334:ヒロピン魂
08/07/02 06:06:35 kfNo4kKu
コレクタリアンさん!いつも楽しみに読んでます。私は30代後半で特撮ヒロインといえばアニーやヘレン役の森永奈緒美やオーレンジャーのイエロー樹里なんかにすごくハマってました。これらのヒロインのヤラれるスレは出来ないでしょうか?
335:刹那=F=セルゲイ
08/07/07 20:49:18 KweMHq8l
しばらくこれなかったな。
私がスレを立てる必要はあるまい。それともSSを書くのか。
まぁそれならいいだろう。
次はねずみがさくらの胸の周りをコースにしてレースをはじめだした。
敏感な場所を次々と踏み荒らす淫靡なねずみたち。
「あぁっあっあっあっ!!だめっ、そこは、もうかじらないで!!」
ガジガジと、何かを削る音がした。
アクセルスーツを食いちぎり、見事にさくらをすっぽんぽんにしたねずみ
の次の食料は、さくらの陰毛だった。
「だっ、だめっ!!そこは!!」
ねずみ一匹。普段なら手ですぐに追い払える。
しかし、彼女の手は壁が邪魔で動かせない。あと少し、あと少し手が届けば
ねずみを振りほどくことが出来る。
だが、いまの彼女はねずみを振り払えずに、丸裸にされている。
こうして、仕事が忙しくてなかなか手入れの行き届かない毛をねずみは
またたくまに全部剃り取った。
まだ、ねずみの責めは止まらないようだ…。
そのころ、イエローは…
さてピンクは我が手中にもうすぐ落ちる。次はイエローだ。
思いっきり恥をかかせてやる。
336:名無しさん@ピンキー
08/07/07 22:31:40 s6RmrSMA
コテ違うし…。
337:コレクタリアン
08/07/07 23:45:50 ndqdH0Pi
迂闊だった。私の弱点にもう一つ追加だ。
そそっかしいことだ。
すまん。
338:名無しさん@ピンキー
08/07/08 18:54:48 tBwoogPX
ケガレシア 「ゴーオンシルバー・・・・ここでオシッコするでオジャル!」
339:名無しさん@ピンキー
08/07/10 06:57:29 28FzVIu3
シルバー「かしこまりぃ~」
340:名無しさん@ピンキー
08/07/10 14:14:09 cgm0u+IL
ケガレシア 「沢山出てくるでオジャルね」
341:触手スーツ2
08/07/11 22:56:09 Y2A6JY8L
どうも。誰も覚えてないかもしれませんが、去年の8月に前スレ(戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ5)に
投稿したダイレンジャーSSの続編です。10レスほどお付き合い願います。
・・・
屈辱的な敗北から一ヶ月が経った。あの日、ホウオウレンジャー・天風星リンはスーツの隙間に無数の触手を寄生させられ、
触手と一体化したスーツに衆人環視の中で犯されたのだった。
表面上、リンはあの陵辱のことを忘れいつもの毎日を送っていた。蟲を浴びせたゴーマの怪人を倒した瞬間に
触手は動きを止め、全て溶けてなくなってしまったし、ゴーマが何らかの口止めをしたのか、
一般市民の目撃者から噂が広まるようなこともなかった
。一ヶ月間、ゴーマの侵攻がなかったせいもあり、触手の感触を思い出すことも少なくなっていった。
ある休日、人気の無い公園を通りがかったリンは子供の悲鳴が上がったのを耳にした。
あわてて振り向くと、ゴーマの戦闘員・コットポトロが幼い女の子を横抱きにして走っていくところだった。
一人で遊んでいたのか、手提げ鞄や人形が投げ散らかされた誰もいない公園を突っ切り、
コットポトロは女の子をどこかへ連れ去ろうとしているらしかった。
「待ちなさい!」
反射的に走り出していた。それに気付いたコットポトロが合図すると、四方八方から大量のコットポトロが
飛び出してきてリンの前に立ちふさがった。
「気力…転身!」
ホウオウレンジャーに転身した瞬間、一月前のあの触手のことが脳裏にちらついた。
だが、身体をぴったりと包むスーツには以前と同じく何の違和感も無い。正面から来た1体のコットポトロに
突きを食らわせふっ飛ばすと、両側の相手をダイレンロッドで難なく薙ぎ倒した。実戦には1ヶ月のブランクがあったが、
身体の動きは軽く、面白いように敵が倒れた。
子供を抱えたコットポトロも怯んだのか、その腕を振りほどいた女の子は公園の外へ逃げ出すことに成功していた。
「よしっ!」
逃げた女の子を追っていった数体のコットポトロを追いかけようとしたが、どこからともなく現れる敵の多さに、
一体何の目的でこんなことを、ということをようやく考え始めたそのときだった。
342:触手スーツ2
08/07/11 23:03:26 Y2A6JY8L
前方の空間が歪み、そこに異装の女が出現する。
「久しぶりだな、ホウオウレンジャー」
ゴーマの女幹部、ガラ少佐だった。コットポトロが戦闘を止め、ガラの両側に整列する。
「ガラ!」
「スーツの着心地はどうだ?」
「着心地ですって? 何のことよ!」
唐突な質問に嫌な予感がした。触手の寄生したスーツのことをガラが知っている、それは当たり前の事とも言える。
だが幹部が姿を現すときはいつも大規模な攻撃に際してだったはずだ。それが、挨拶代わりとはいえ笑みを
浮かべながら以前の戦闘のことを口にするのだ。
「そろそろ触手蟲の感触が恋しくなっては来ないか?」
「なっ…!」
思わずマスクの下で顔が赤くなる。そしてまた、もう一度蟲を使った攻撃を仕掛けられたら、という恐怖が
ホウオウレンジャーを襲った。ゆっくりと周囲を見回す。それらしき怪人は居ない。だが…
つ、と背中を指先で触られた気がした。
「!」
背後には誰もいない。何かを浴びせられたわけでもない。まさか見えない怪人が攻撃してきたのか。
「ゴーマの触手蟲が簡単に全滅するとでも思っていたのか?」
一ヶ月前、スーツに仕掛けられたのが触手蟲の「卵」であることを思い出した。数十分間で大きく成長し、
生殖のような行動までしていた触手蟲があの日、卵をスーツ内に産み付けていたとしたら…
「…っ!」
背中や脇の下。二層になったスーツの隙間、体温の高い部分で細い糸のような何かが蠢くのを感じる。
もはや蟲がいることは間違いない。触手蟲の増殖力からして、卵が一個でも孵化すればやがてスーツ全体を覆い尽くすのだろう。
考えている暇はない。自分一人で戦えば以前のような目にあう事は見えている。仲間を呼ばなければ… 通信機にそろそろと手を伸ばした。
343:触手スーツ2
08/07/11 23:06:02 Y2A6JY8L
「おっと、おかしな抵抗をすれば…」
手の動きに気付いたガラが意地悪くそれを制し、何かを命じた。
さっき逃げたと思っていた女の子がコットポトロに両腕を掴まれて戻ってきていた。
「ホウオウレンジャー! 助けてー!」
「人質を取るなんて…」
スーツの中で存在感を増してくる触手の感触に耐えながら、ホウオウレンジャーはある決心を固めた。
「いいわ…私は抵抗しないから… だからその子を放しなさい!」
ここは町から離れた場所ではない。異変に気付けば仲間がすぐに来るはず。まず人質を逃がすことが最優先事項だ。
「よく言った。そうだな…今から1時間耐えられれば子供を放してやろう」
顎に指を当てながらガラは言った。1時間。その間に触手は成長し、ホウオウレンジャーを責め立てるだろう。
どこまで耐えられるのか。その間に仲間は来てくれるだろうか、それとも…
「1時間…何をしようって言うの…」
「フ… ただ黙って立っていればいい… そのままおとなしく…」
その時、スーツの隙間で蟲が勢いよく分裂による増殖を開始した。数本だった細かい触手があっという間に粘膜状の平面を構成し、
スーツの裏面で領土を拡大していく。
ジュルルルル…
「くぁっ、う…うっ…」
脇の下で蠢く粘膜触手の掻痒感に身をよじらせながらホウオウレンジャーは低く呻いた。
「クク…立って居られればな…」
「は…っ! 何…言ってるのよ…! あっ…ふ…っ!」
344:触手スーツ2
08/07/11 23:14:00 Y2A6JY8L
数分後…
プチュッ、ブチュッ……
触手の群れはスーツの内部で、脇下を中心として脇腹の上半分、そして乳房のほとんどを覆うほどに増殖し、また、太く大きくなっていた。
(こ…こんなに早く増えるなんて…!)
「うっ…う…ッ!」
ホウオウレンジャーの戦闘服は、鮮やかな光沢を持つピンクのボディスーツの上から半袖の白い胴衣が装着され、防御力を高めている。
イトミミズ大の繊毛触手がその胴衣の裏地にみっしりと寄生し、粘液を分泌しながらボディスーツの上をのたくり回っている。
目では見ることができないが、その増殖や一匹一匹の動きを極薄のスーツ越しに肌に教えられ、想像したくなくとも触手まみれの
スーツ内部が頭に浮かんでしまう。
突然それを目撃させられることになった女の子には、突然苦しみ出したホウオウレンジャーに何が起きているか理解できないだろう。
理解させたくなかった。地球を守るために戦うホウオウレンジャーが、戦闘服の内部を粘液まみれにして快楽責めと戦わされているなどということを。
「ホウオウレンジャー! 負けちゃダメだよ!」
「あ…ありがとう! 負けない!」
精一杯元気な声で答えた。一時間耐え抜くこと、卑劣な罠によって一方的に与えられた条件だが、それに負けて人質の前で
無様な姿を晒すことだけはしたくなかった。
345:触手スーツ2
08/07/11 23:25:22 Y2A6JY8L
しかし触手はそんな決意とは無関係に栄養吸収と成長、そして変形を続けていた。
ジュルルッ、ニュル、ニュプチュ…
「くはうっ! んっ、やめ……やはうっ!」
無数の柔突起から一瞬の休みもなく繰り出される細かな愛撫。
ホウオウレンジャーは両手を身体の脇につけ、気をつけの姿勢を強いられている。「おとなしく立って」いなければならないためだ。
身体を丸めることも、むず痒い部分を手で押さえることすら許されていない。かろうじて身をよじり、グローブに包まれた拳を固く握り締めて
快感と不快感に耐えている。身の置き場がないとは正にこのことだった。見えない触手に身体を弄られながら、その場に立ったまま
逃げることも倒れることも許されず、悶え苦しむ様子をじっくりと観察されるのだ。
触手の動きは激しく、金色に縁取られたスーツの袖から触手の先が覗き、粘液を飛び散らすほどだった。しかしそれほどの責めが
行われていても、厚手の胴衣の表に触手の形が浮き出すことはない。気をつけをした腕に流れた粘液の様子は、
まるでホウオウレンジャーが脇汗を垂れ流しているかのようだった。
(我慢…我慢よ…! 何をされても…!)
346:名無しさん@ピンキー
08/07/12 03:59:29 a0w78Vtp
イイヨイイヨー
347:触手スーツ2
08/07/12 12:37:52 ebfz9Dzw
凌辱開始が宣言されてから15分が経過した。首筋から腰周りまでスーツの中一杯に増殖した触手蟲は、
腰周りのきついベルトに阻まれて下半身まで侵攻することができなかった。触手蟲にとっては、一匹の獲物から
得られるはずのエネルギーが全く不足しているのである。ホウオウレンジャーから気力を搾り出すために、
スーツの胸を支配する触手粘膜は機能と形態を搾乳用のそれに変え始めていた。
「くっ…… くうぅ~っ!」
触手スーツの胸が肉厚を増し、同心円状の襞を形成した。それらが乳房を根元から先端へ向けて力任せに
しごき上げてゆく。大型のイソギンチャクが2匹、乳房全体を飲み込んでいるようなものだった。
出るはずのないミルクを求めて、肉釣り鐘の内側が延々と乳搾りを繰り返す。イソギンチャクの奥からは、
ミルクを求める極細の触手が乳首に巻き付き、巧妙に責め嬲ってくる。
「あうっ! は…うあぁあっ!」
固く引き締まった乳房を強引に絞り上げられる苦痛と、敏感な突起を弄られる快感がホウオウレンジャーの
背筋を丸めさせる。そして乳房が柔らかく蕩け、快感一色に塗りつぶされる頃には、身体が熱に浮かされたように火照り、
足元はふらつき、全身が発情しきっていた。一搾ごとに快感信号が脊髄を伝って全身に波及し、神経をじんじんと痺れさせる。
そんな中、女の子の泣き叫ぶ声でホウオウレンジャーは遠くなりかけた意識を取り戻した。
「ねえ! ホウオウレンジャーどうしちゃったの!?」
ホウオウレンジャーの声は、子供の耳にも分かるほど、先程からの呻き声とは違ったトーンを帯びていた。
敵の攻撃を受けて発するものとは考えられない甘い吐息が混じっていた。
「一体何をされてるの? 教えてよぉ!」
「大丈夫…大丈夫だから…」
348:触手スーツ2
08/07/12 12:40:33 ebfz9Dzw
崩れかけた姿勢を戻したが、精神的に限界に近づいていることが自分で分かった。
触手の責めは、ホウオウレンジャーを焦らすだけ焦らせて最後の止めを刺すことをしなかった。
上半身だけを責め続けられ、発情させられた子宮が欲求にあえいでいた。性器を触手に直接責められていないことが、
救いであると同時にとてつもない苦痛でもあった。敵や人質に見つめられていなければ、その場で自慰に及んでいたかもしれない。
身体の横に下ろした手の指先は短いスカートのスリット部分に当てがわれている。
武器をすべて奪われて、腰のホルスターは空になっている。手をすぐ前にずらせば触れる位置にあるスカート内部の
潤んだ亀裂を今はどうすることもできない。太腿をもじもじとこすり合わせて耐えるくらいしかなかった。
下半身に意識を取られた瞬間、油断するなと言うかのごとく、極細触手によって、膨らんだ乳首を「くにっ」と折り曲げられた。
「かは……っ!!」
強烈だった。身体の芯から染み出してくる熱いぬめりがついにスーツの股に染みを作る。
(駄目… 濡れ…てる…! あぁ…)
いちど決壊するととめどなく流れ出した愛液はスーツの太腿を伝い、ブーツを濡らして土の地面を暗色に変えていった。
スカートの前を押さえることが許されていない。そのスカートは愛液と、ベルトの隙間から漏れた触手粘液で
スーツに粘り付き、裾から雫を垂らさんばかりだった。
「見ろ、ホウオウレンジャーは苦しいのに負けておもらししてしまったらしいぞ!」
嘲笑と、女の子の驚愕の視線がホウオウレンジャーに降りかかる。ぐしょぐしょになった足元に気付き、
絶望に似た感情が沸き起こった。
「もういいよホウオウレンジャー! 我慢しないで戦ってよ!」
「ごめん… ごめんね…!」
うわ言のように呟きながら、ガクガクと震える足を止めるだけで精一杯だった。
そしてついに、自らの愛液だまりの上に膝をついてしまったホウオウレンジャーにゴーマ族の嘲笑が浴びせられる。
「どうした? まっすぐ立っていることもできんのか?」
「た…立てるわ…!」
体が水を吸ったように重かった。
「くうっ!」
締め上げられた胸を庇おうとすると、上体が崩れて地面に手を着いた。四つん這いになった。
そして、四つん這いのまま搾乳責めが続けられた。
「は…はあんっ! うあぁあっ! ふうぁーっ!」
ホウオウレンジャーは地面を掻き毟りながら、まるで種付けを待つ乳牛のように愛液を垂れ流した。
349:触手スーツ2
08/07/12 22:45:02 ebfz9Dzw
やっとの思いで体を起こしたときには、女の子は目を隠して横を向いていた。
「降参か?」
掻き消えそうな意識の端でガラの声が響く。
「た、立つ…! 立てる…!」
「良かろう、立たせてやれ」
一体のコットポトロが走り寄ると、身長ほどの長さに伸ばしたまま地面に投げ捨てられていたダイレンロッドを拾い上げ、
両膝立ちのホウオウレンジャーの股下をぐいと潜らせた。
「あっ!?」
背後に駆け寄ったもう一体がロッドの端を掴み、ロッドが両側から同時に力任せに引っ張り上げられた。
「あっ、いっあああっ! んあああ!」
股間への強烈な衝撃にホウオウレンジャーは絶叫した。さっきまで触手スーツに上半身だけを延々と嬲られ、
下半身は愛液を分泌するばかりで放置されたままだったのだ。焦らし抜かれた股間に食らわされた金属棒の一撃は、
押し当てられただけとはいえ女戦士を屈服させるには十分な威力だった。
「う…っうう…!」
脳で発せられた電撃に目の前が暗くなり、しばらくの間視聴覚を失ったほどだった。ホウオウレンジャーは、
前後に立ったコットポトロが支えるダイレンロッドの上に座り込んだ形になっていた。立つしかなかった。
立ち上がっても、ダイレンロッドは股間に食い込んだままだった。これでは先程までのように足を閉じることなどできる筈がない。
「ひっ!」
ロッドが、前から後ろへ、後ろから前へとコットポトロ達の手によってゆっくり往復し始めた。
「は…っ…! う…動かす…なぁ…っ! 動かさないでお願いぃ!」
ホウオウレンジャーは人質のことも忘れて懇願した。ダイレンロッドを前後に動かされ、また回されるたび
合金製ロッドの継ぎ目や飾りが局部を擦りまくり、噴き出す愛液がロッドの表面に満遍なく塗りたくられていった。
赤いロッドの中央部に金で施された装飾が、秘裂の内側の熟れきった粘膜に咥えこまれ、愛液まみれのスーツでピカピカに磨き上げられる。
身を守るスーツに胸を犯され、敵を倒す武器に性器を犯されるという屈辱的なプレイがホウオウレンジャーを絶頂へと押し上げていった。
約束の一時間が経過するまで、10分と少しが残っていた。
350:触手スーツ2
08/07/12 22:48:28 ebfz9Dzw
さてあと10分、どうやって苛めてあげようかな。
もちろん一応考えてはあるけど、一晩推敲してから投下します。
351:名無しさん@ピンキー
08/07/12 23:52:00 dsk5rpmi
乙です
最後まで耐えられなかったホウオウが、人質を守るためにさらにハードな触手攻めに挑戦する展開とかどうですか?
352:名無しさん@ピンキー
08/07/13 13:47:43 /JCBQKOF
URLリンク(emithiyan.h.fc2.com)
こんなんみつけた
353:触手スーツ2
08/07/13 23:06:27 1r5+WLDC
「ひはあっ! やめ…やめぇ~ッ!」
前屈みになり、両手でロッドを掴んだ。必死で往復運動を止めようとしたが、手の平が粘液でヌルヌルと滑り、ロッドは動き続けた。
「そうか、そういうつもりか」
ガラがにやにやと笑いながら声を掛けた。「抵抗しないと言っておきながら、武器に手を伸ばすとはな…」
「そ…んな…」
完全な言いがかりだが、今のホウオウレンジャーには反論の言葉が思いつかなかった。
「まあいい。見ろ、どうやらお前の仲間が助けに来てくれたらしいぞ」
「ええっ!?」
(みんな…)
疲れ切った精神に希望の火が戻った。これでやっと解放の可能性が…
だが、現れたのは残り4人のダイレンジャーではなく、そこにあったのはホウオウレンジャーのバイク型移動用マシン、
キバーマシンの姿だった。そして車輪には鎖が巻き付き、怪力のゴーマ幹部、ザイドスによって押さえ付けられていた。
心を持ち、自律的に動けるキバーマシンが他の仲間に先んじて到着したところを捕らえられてしまったのだろうか。
「立ってられないのなら、座らせてやるぜ」
ザイドスが足音荒く近づきながら言った。
「…え? ええっ?」
後ろ手にされた両手と首を乱暴に掴まれ、ふらふらのホウオウレンジャーは地面に固定されたキバーマシンのもとへ
引きずって行かれた。
354:触手スーツ2
08/07/13 23:07:01 1r5+WLDC
泥に汚れたキバーマシンの上部には、毛皮のようなシートが被せられていた。
「さあ! ゆっくりしていきな!」
マシンを間近に見て、ホウオウレンジャーは先程の拷問の間にもなかった激しい恐怖を覚えた。
毛皮のように見えたものの正体は、触手に寄生されたスーツと同様、いやそれ以上におぞましい拷問器具に
作り変えられた、表面を肉の柔突起に埋め尽くされたキバーマシンの座席だった。
「嫌…! そんなっ…!」
座席の上面にびっしりと生えた半透明のミミズ触手が、近付いた餌を求めて一斉に動き出した。
(あんなものの上に座らされたら…!)
躊躇する間もなく、ザイドスがホウオウレンジャーの肩と腰を掴み、キバーマシンの真上に掲げ上げた。
「うああああ…っ! あああ…っ! は、や…やめ…っ!」
じたばたと足を動かして暴れ回ったが、無駄だった。
ブジュウウウゥッ!
触手で覆われた座席の上に、ホウオウレンジャーは股間から勢いよく落下した。大小様々な触手の群れが
ホウオウレンジャーの秘所目がけて殺到した。
「ぐはあああぁ~っ!」
膣や肛門、尿道口に至るまでが、一瞬後には触手に埋め尽くされた。
触手の動きに加え、キバーマシンの激しい振動によってホウオウレンジャーは数秒で絶頂を極めさせられた。
柔らかい身体が曲技団のように仰け反り、ガクガクと痙攣した。手は触手に埋まり、太腿が吸盤でマシンに吸いつけられ、
もはや一切の抵抗の手段は残っていなかった。
何度イッても連続絶頂は止まらなかった。ホウオウレンジャーは断末魔の悲鳴を上げ続けた。
「一時間だな。人質は返す」
薄れゆく意識の中でガラの声が聞こえた。
「うああっ! いっひああああんっ!」
「もう貴様に用はない。町に居る残りのダイレンジャーを片付けるとしよう」
(そ、そんな…)
「貴様はそこで自分の乗り物と遊んでいろ」
「ひいっ!…ひきょ、卑怯お… んうっ! ふあああああっ!」
ようやく口をついて出た声も、もはや言葉にならなかった。
ホウオウレンジャーはスーツの中も外も触手にまみれたまま意識を失っていった。
355:触手スーツ2
08/07/13 23:10:07 1r5+WLDC
以上、第2部完です。3部は…もっと他のシチュエーションで書いたほうがいいですかね。
356:名無しさん@ピンキー
08/07/14 12:04:25 mGQb3HYK
GJ!
俺的には、触手でなくてもいいからホウオウレンジャーでもう一本読みたいです。
357:名無しさん@ピンキー
08/07/14 12:42:18 L1wr7bJF
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358:名無しさん@ピンキー
08/07/14 21:32:31 TwnUOVDV
GJ!
久しぶりに、このスレでまともなSS読んだよ。
359:名無しさん@ピンキー
08/07/14 22:07:41 zHayaksj
GJです!!
第三弾として俺はホウオウレンジャーのひとりで
オナニー編みたいなのが読みたいです。
触手スーツに虜になったホウオウレンジャーが、
自宅で変身して乱れるような感じが良いですね。
360:触ス
08/07/14 22:35:59 0kU8Ccfd
>>356-9
いやー好評で何よりです。
359のはずいぶんとエロいですね。ぜひ色んな道具を使って乱れさせたいですね。
361:名無しさん@ピンキー
08/07/15 00:12:32 Vg4LrjZs
触手+搾乳+自発拘束+羞恥って美味し過ぎるなw
シリーズ次回作あるなら、どうか羞恥プレイの要素は外さないでよろしく。
362:名無しさん@ピンキー
08/07/15 02:21:00 IQqvkvtz
>>71の続き希望
363:名無しさん@ピンキー
08/07/15 15:36:22 Jn8s7b/b
俺も
364:触ス
08/07/15 22:18:27 1ueN87de
>>359で妄想しながら書き始めたら脱線して全然違う話になってきた…
週末にうpします
365:名無しさん@ピンキー
08/07/15 23:24:37 3Wlx3Ea2
ダイレンジャー1話のifとしてリンに加えて由美ちゃんも一緒に紐男爵に犯されるとか願えますか?
366:名無しさん@ピンキー
08/07/16 13:23:51 lrp49SFT
ホウオウレンジャー急に人気だな。
有名なピンチシーンとかあったっけ。
367:名無しさん@ピンキー
08/07/16 14:36:57 EWIiuIoo
今年がダイレンジャー15周年だから
俺としては
リンに幻影を見せて強化された餓狼鬼がリュウレンジャーに見える様に
してレイプさせてやって(放送当時俺は赤×桃のCPにハマっていた)
後、ライブマンの20周年記念として
ブルードルフィンのSSを求む ハリケンブルーばっかり
優遇されたら何かさあ・・・
368:名無しさん@ピンキー
08/07/16 15:29:47 biKE1JWU
>>365だけど、もう15年か。当時4歳だったけど、今は大学生だからそんなになるんだ
リンは戦隊でもトップクラスに美人だな。あと、小学高学年になったら由美ちゃんさらわれるの見たらロリ+触手プレイに目覚めちまった
いまだにお世話になってます
369:触ス
08/07/17 00:19:35 c+DqTVAg
>>366
有名か分からないけど、まずは6話、口紅歌姫の音波攻撃にあえぎ声を上げながら延々と苦しむシーンですね。
5-6話はずっとピンチの連続で萌える。
18話?でイヤリング官女の伸ばした髪の毛に縛られて電流を流されたり地面に叩き付けられたりするシーンも
かなり長時間やられてました。
1話の詳細は忘れたのでビデオ借りて見直さないとな…
カップル話とか難しそうなので>>367は誰か他の職人さんが応えてくれると有難いです…
370:名無しさん@ピンキー
08/07/17 17:24:22 EzLGtGb3
ファイブピンクの陵辱を書いてみたいと思う
予定は
・敵が特別強化されたシドンデモンや淫乱植物
・ファイブピンクが敵に肉体を改造させられる(膨乳、爆乳化、搾乳)
・最後には生徒に胸のミルクを吸ってと頼むなど
尚、これ限りで終わらせないので
371:名無しさん@ピンキー
08/07/17 19:20:24 5OtXr8nZ
植物系モンスターか。
触手スーツの人も搾乳にこだわってたからインパクトで負けないようなのを頼むよ。
372:触手スーツ・その後
08/07/18 00:00:47 GkbWfZYX
ホウオウレンジャー・リンが自宅で一人暮らしに戻れるまでには月日を要した。
戦士としての鍛錬を積んだとはいえ、男性経験の乏しい女学生のリンが2度もあのような目に合わされたことは、
リンの心を見えない部分で蝕んでいた。ゴーマの本来の狙い、ホウオウレンジャーを精神的に攻撃し
戦えないようにするという目的はまずは失敗したといっていいだろう。陵辱の後も仲間の信頼は厚く、
戦闘のチームワークに乱れが出ることもなかった。しかし長時間にわたってたっぷりと触手スーツの快楽を覚え込まされた
リンの身体と精神は、ひどく淫らで倒錯したものに作り変えられていた。
シャワーを済ませ、髪を乾かしたリンは、自室のドアやカーテンを全て締め切ると、ふうと溜息をついた。
そして、着ていたバスローブを脱ぎ捨て、オーラチェンジャーだけを両手に装着し、部屋の中央に立った。
「気力…転身!」
気力のスパークする光が収まり、ホウオウレンジャーの姿となったリンは、全身を満遍なく締め付ける
スーツの感触を確かめた。そして壁際のクローゼットを開け放ち、扉の裏の等身大鏡に全身を映した。
白とピンク色に輝く戦士の姿がそこにあった。それはこれまでと変わらない。ダイレンジャーの力を得て間もない頃、
自宅でこうして転身した自分の姿を鏡に映して軽く見とれたことも何度かあった。しかし今はその意味が違っていた。
裸の身体にぴっちりと密着した光沢スーツは、戦うためというよりも、全身で快感を味わうために作られた物のように映った。
これまでホウオウレンジャーを苦しめた触手は、ホウオウレンジャー自身の目の届かない狭いスーツの内側で
攻撃を仕掛けていた。ホウオウレンジャーにしてみればスーツ自体に犯されていたも同然だったのだ。導師カクによって
触手蟲の卵や細胞すべてがスーツから除去された後も、スーツを着たままじっと立っていると、今にもスーツ内壁が
ざわざわと動き出しそうだった。必死で戦っているときには忘れていても、こうして自宅でスーツに包まれた自分の姿を
見つめていると、何千何万という微細な肉突起で全身の性感帯を同時に責められ、やがて戦士としての誇りも
何もかも忘れて快楽に飲み込まれてゆくあの感覚が蘇り、異常とは知りつつも身体が疼くような興奮に襲われた。
身体が汗ばみ、下腹部が熱かった。鏡に向かって短いスカートをめくり上げると、ぴっちりとスーツの食い込んだ秘裂の様子が
明らかになった。その上端には、普段の倍以上に膨らんだ肉豆が浮き出していた。
「すごい…想像しただけでこんなになってる…」
知らず、その膨らみに指が添えられた。
「くっ、う…」
触った部分に軽い電撃が走る。スカートを掴んでいた左手がやがて胸へ伸びた。
まだ勃起の度合いが弱い乳首は指で摘めず、乳輪のあたりをゆっくりと揉みほぐした。
「どうしよう、こんなのやめないと…でも…」
ホウオウレンジャー・リンは荒い息をついて一人呟いた。
「最後までしないと…」
373:触手スーツ・その後
08/07/18 00:02:58 c+DqTVAg
火照った身体を指で慰め、染みのついたスーツの股をタオルで拭き、一息ついた後も満足感がやって来ることはなかった。
逆に、また触手に犯して欲しい、徹底的に嬲りものにされたいという感覚は強まり、狂おしい欲求とまでいえるものになってきた。
「こんなのじゃ…駄目…」
自分の意思とは関係なく一方的に性感帯を蹂躙され、気絶するまで責めが加えられる… そんな歪んだマゾヒズムを
満たしてくれる存在は、リンの身の回りには、ゴーマ以外に居なかった。
…だがリンの欲求を叶えるものはたやすく見つかった。昔、酔った女友達が部屋に無理矢理置いていったバイブレーターを
マンションのゴミ回収に捨てることもできず、物入れの奥に仕舞っていたのを思い出したのだ。
包装紙を破り、箱から出すと、それは手に取るのもためらうような毒々しいピンク色をしていた。
いや、瘤だらけで亀頭の笠が開いた現実離れした形状がそう思わせただけかも知れない。テロテロ光る暗いピンクの表面は、
むしろ体液で濡れたスーツの質感にそっくりだった。それに気付くと、ホウオウレンジャーは、この日のためにバイブが
用意されていたかのような強迫的な思いに駆られて、卑猥なその形状から目が離せなくなった。
バイブは、長大ではないが太く節くれ立って、触手よりもよほど凶悪な責め具に見えた。小瓶に入ったローションと、
手の平に隠れるほどの円筒状の装置が同梱されている。強・弱の印とスライダースイッチから、このバイブがいわゆる
リモコンバイブであることがすぐに分かった。スイッチを上へスライドさせると、バイブは「弱」でも強烈に振動し、
胴体を波打たせ、鎌首を振り立てた。
「こ…こんなの… 普通の女の人が使うの…?」
だが、普通の自慰では満足できないホウオウレンジャーは憑かれたようにバイブを手に取った。
374:触手スーツ・その後
08/07/18 00:07:40 c+DqTVAg
挿入の様子が鏡に映るよう、クローゼットの前に両膝で立ち、付属のローションをバイブ全体に垂らすと、
先端を秘裂に当てがった。深呼吸し、思い切って押し入れると、潤った唇は太く短いバイブを意外なほどすんなり受け入れた。
「ふ…ふぅうん…っ!」
鏡には、スカートの中に両手を差し入れて肩を上下させるホウオウレンジャーの姿が映っていた。
そろそろと立ち上がると、バイブは陰になって見えなかったが、膣壁に当たる瘤や疣の感触によって確実に存在を主張していた。
極薄のスーツはコンドームのようにバイブ表面を包み込み、細かい突起の形までを膣壁に伝えていた。
鏡の前を往復するとバイブが膣内でぐりぐりと動き、スイッチを入れていなくてもその感触だけで目がくらみそうだった。
触手スーツに責め続けられながら山道を歩き回ったことが思い出された。
鏡の中でふらふらと歩く戦士を見ながら気付いた。触手に与えられる快感そのものではなく、何も知らない市民や子供の
視線を浴びながら、それを隠し耐えなければならないことこそが触手スーツの拷問であり、自分がいま求めている刺激であることを。
もはや、鏡に見られているだけでは我慢ができなくなっていた。ホウオウレンジャーは荒い息をつきながらクローゼットを閉め、
腰のホルスターの隙間にリモコンとローションの瓶を挿し込んだ。
もう引き返せないところまで来ている事を自覚しつつ、鍵を持って玄関へと向かった。
・・・
さらに変態度増して、バイブ付きスーツで屋外露出編です。
部屋から出た後、どこへ行きましょうねぇ。
露出調教で定番の夜の公園、それか原作に出てきた場所、とりあえずバイクに乗る手もあるな。
375:名無しさん@ピンキー
08/07/18 01:07:00 fq3jq3jK
ハリケンブルーの陵辱小説の要望の多さの秘密って何?
376:名無しさん@ピンキー
08/07/18 01:09:48 2XBa1tgD
超展開ww
こうなったら公衆便所とかアキバとかの定番ネタは避けて変わった場所に行きたいね
377:名無しさん@ピンキー
08/07/18 04:52:40 wInQMl2n
それぞれの世代に作者がいればこのスレ的には完璧だよな~
難しい話だけど
378:名無しさん@ピンキー
08/07/18 13:15:50 tosW/L0u
ファイブピンク陵辱小説 (搾乳 母乳 爆乳化 植物 触手 淫乱物)
『墜ちし桃色 悪魔と牝牛の胸』
バルガイヤーではゾーンの幹部達がファイブマンを倒す方法が考えられた
シュバリエはテーブルに広げられているファイブマンの
データを見ながら
シュバリエ「うーむ・・・ファイブレッドは剣技
ブルーはパワー、イエローとブラックはコンビネーション
ピンクは的確な情報処理か。どれも厄介だな・・・・
銀河博士ドルドラ!私は君の意見を聞きたい」
シュバリエに聞かれたドルドラは直ぐさま
その質問に答えた
ドルドラ「私が考えたのは、チームの頭脳核
を潰せばいいんです」
シュバリエ「ほう、でその頭脳核とは誰だ?」
ドルドラ「ファイブピンクがその頭脳核と思います。
実はそのファイブピンクを倒す為私はある薬品を開発しました。」
シュバリエ「薬品?」
ドルドラ「これです。」
シュバリエに聞かれるとドルドラは4つの薬瓶を見せた
赤、黄、桃、黒の色の液体の入った薬瓶だ。
シュバリエ「成る程・・・解った。今回の作戦の担当はドルドラとザザだ、我々はバルガイヤーで待っている。呉々も
トイレ掃除係の様な末路を遂げるなよ。以上だ!」
そうシュバリエが言うとその場で皆解散した。
ドルドラ「ファイブピンクお前の心を壊してやる・・・」
ズバッ!!(切断音)
ドルドラはファイブピンクのデータに剣を突き刺し切断した。
最初ら辺り終わり
次は学校での数美の様子から始めますので
379:名無しさん@ピンキー
08/07/18 16:56:30 2XBa1tgD
文句や煽りじゃないが、なんで戦隊のエロパロは日本語が書けない人が多いんだ?
380:名無しさん@ピンキー
08/07/18 20:55:20 OAZbdat+
359でリクエストした者です。
まさか自分の案がすばらしいSSになるとは!本当にありがとうございます!!
今後の展開は自分が考えていた以上のものになりそうで、作者様には頭が下がります。
それでもしよろしければ、おこがましいのですが今後の展開もリクエストさせて頂きます。
外に出たリンが向かったのは夜の繁華街のビルの屋上。夜の公園でも良いかとは思いますが、使い古されてますしw
それに正義のヒロインが人前で堂々と、ってのも何かと思ったんでw
下には酔っ払った人の声や店のキャッチの声が溢れる中で、人には見られてないけども近くに人がいる状況でリンはオナニーして被虐心を満たしている。
そこにビルの警備員がやってきてリンが見つかる。でも、実はその警備員が1作目でキャンプ場の駐車場でリンの痴態を見ていた若い男だった。
それで、事情がバレて男の言いなりになる。リンは仲間やゴーマ以外に自分のマゾヒズムを満たしてくれる人が出来てめでたしめでたし♪
みたいな感じはいかがでしょうか?もし、もう次の展開が決まっていらっしゃるなら無視してください。
381:触手スーツ・その後
08/07/18 23:26:54 GkbWfZYX
>>380
自分もエロパロを書き始めて間もないので、絶賛されてしまって驚いてます。
もうひとつ連載が始まった気配なので、今日はバイクに乗るところまでにしますね。
作中でも行き先は決まってないので、この後の展開案、明日まで募集します。
・・・
音を立てないように扉を開け、隙間から廊下の様子を伺った。
この時間帯には廊下を通る人はなく、非常階段を通れば住人に見られることなくマンションの外に出られるはずだった。
自宅の鍵を閉め、キーを郵便受けに隠すと、リンは転身しバイブを装着した姿のままこっそりと廊下の端の階段室へ向かった。
下腹部の違和感が「誰にも言えない秘密」を象徴していた。
先程鏡を見たときには、立っていれば股間のバイブは脚やスカートに隠れてぎりぎり見えないはずだった。
しかし、実際は見えていた。前からも後ろからも、股間に突き刺さったダークピンクの筒の底部が見えていたが、
上気したホウオウレンジャーには気付けなかった。
装着した淫具の先端を意識しながらホウオウレンジャーはゆっくりと階段を降りた。
パックリ開いたゴム製の亀頭が膣の奥をゴリゴリと擦り立て、一歩降りるごとに声が出そうだった。
マンションの中庭に通じる一階の鉄扉を開けたときには意外なほどの体力を消耗してしまっていた。しかし、
ようやくこれからが新しい快楽への入り口なのだった。
どこへ行くかは決めていなかった。だが、ある期待を持って、ホウオウレンジャーはマンション敷地に隣接した駐車場へ向かった。
キバーマシンはそこに待っていた。触手は拭い去られ、名馬を思わせる合金製のボディが輝いていた。
「ごめんね…この前だけじゃなく、またこんな事をさせて…」
柔らかい座席を愛おしげにしばらく撫で、やがてゆっくりと跨ると、体重で押し込まれたバイブがミチミチミチと胎内深くまで挿入された。
「あ…おあぁあぁ~っ!」
ホウオウレンジャーは浅ましい嬌声を上げて背筋を震わせた。同時に駆動を開始したマシンの爆音がその声を掻き消し、
原動機の振動を騎乗者に送り込み始めた。体の奥まで響きわたる刺激は、文字通り子宮に届いていた。狭い膣内に収まり切らず数センチはみ出していたゴム製の淫具は底まで完全に体内に埋め込まれ、亀頭部が子宮口にまで到達していたからだ。
「す…凄…」
騎乗位の女戦士を乗せたまま、キバーマシンは半自動で走り出した。
382:名無しさん@ピンキー
08/07/19 02:28:56 8qjO+uis
盛り上がってるね~。
俺も久々に書こうかな?
ちなみにレズレイプ・レズSMものは需要ある?
383:名無しさん@ピンキー
08/07/19 02:37:24 aXDlNBk4
>>382
めっちゃ読みたい
384:名無しさん@ピンキー
08/07/19 08:05:19 eMpx8ard
>>382
敵のお姉さん幹部に虐められるやつが
大好きです
385:名無しさん@ピンキー
08/07/19 08:53:25 +D2Y4DKx
自分の偽者にヤられるヒロインも
386:名無しさん@ピンキー
08/07/19 13:39:37 /NwDLm0x
バンキュリアに陵辱されるマジブルーってを以前妄想したんだが。
時折ナイとメアに分離して、レズ輪姦モードとか。
細部をまとめること出来ないんで、誰か書いてw
387:名無しさん@ピンキー
08/07/19 15:39:10 qJ6iqWDo
とにかく何か書こ
388:名無しさん@ピンキー
08/07/19 17:37:14 +D2Y4DKx
>>378は一度煽られただけで敵前逃亡か?
389:触手スーツ・その後
08/07/19 23:19:20 rZ8oqKWd
転身し、キバーマシンを駆って単独行動を取ったことを導士カクなら気付いているだろう。だが今回はゴーマに
襲われたわけではないのだ。通信機が鳴ればその場で引き返せばいい。怪しい車を追っていたとか言い訳もできる。
疾走するマシンの座席で、ホウオウレンジャーは高揚感に満たされていた。張り型の刺激で火照った身体を包み込む
向かい風が爽快だった。交通のない夜道をマシンはスピードを上げ、街の中心部へと向かっていった。
いくら人に見られたいと言っても、自宅近くの平和な住宅街で騒ぎを起こしたくはない。転身した姿を見せて大騒ぎに
ならないような場所が必要だった。夜の歓楽街で、酔客の前に姿を晒す程度で十分に満足が得られるはずだった。
それまで数台の車とすれ違っただけだったが、ネオンサインの灯る一角が近づくと深夜の街に急に人通りが見え始めた。
派手なバイクで通れば必要以上に注目を集めてしまう。大通りから一本外れた薄暗い裏道をしばらく進み、
ビルの谷間にキバーマシンを隠した。
「ふ…うっ…」
マシンから降りると、座面や太腿で挟まれていた部分はバイブの隙間から漏れた愛液でずぶ濡れになっていた。
性的に興奮したホウオウレンジャーの粘ついた分泌液は熱くなったマシンの側面まで垂れ、湯気を立てていた。
再びキバーマシンに詫びながら、ホウオウレンジャーは手近にあった紙で液体を拭き、道へと踏み出した。
裏通りには人影がなかった。人目のある場所に移動する前に、挿入するだけで満足しきっていたバイブレーターの
本来の機能をホウオウレンジャーは今やっと試そうとしていた。腰のホルスターからもどかしくリモコンを取り出し、
スライダーを「切」から「弱」へと上げていく。
……ヴゥーン……
「あ…あぁ…っ! かは…ッ!」
瘤だらけのバイブがホウオウレンジャーの膣壁を抉り、肉襞を掻き回し始めた。
とても立っていられなかった。ホウオウレンジャーは落書きで汚れたビルの壁に両手を当ててすがりつき、
マスクをコンクリートにガリガリと擦りつけた。今までさんざんバイブの感触を味わっていながら、
胎内で乱暴に暴れ回る淫具本来の攻撃は数秒と堪えられなかった。
「ひはあっ! 止め…! 止めなきゃ…!」
暗い夜道に取り落としたリモコンをやっとの思いで拾い上げ、電源を切ったが、これでは耐える姿を見られたいどころの
話ではなかった。ゴーマの生み出した責め具に勝るとも劣らないような機械が現代日本で売られ、使われていることに
ホウオウレンジャーは空恐ろしさを覚えた。
機械の責めには、胸や陰核を焦らし責めしていた触手スーツのような陰湿さはなかった。スイッチが入っている限り、
ただただ振動を続けるだけだ。人前でこんな物のスイッチを入れる勇気はさすがに出てこない。
390:触手スーツ・その後
08/07/19 23:22:00 rZ8oqKWd
ホウオウレンジャーは今、大通りに面したビルの裏側にいた。屋上まで続く非常階段の柵を簡単に飛び越えることができた。
7階建てほどのそのビルの、錆びた鉄製の螺旋階段をホウオウレンジャーは上っていった。
屋上に上がると、心地良い夜風が身体を吹き抜けた。両手を広げ、風のエネルギーを感じると、
今からしようとしている淫らな行為が何かの修行であるかのようにも思えた。
ビルの端は金網製のフェンスで取り囲まれていた。柵の低い部分から下を覗くと、数十メートル下の大通りからは
電飾の明かりと喧騒が屋上まで届いていた。歓楽街の様子を見ながら、ホウオウレンジャーは再びスイッチを入れた。
「切」からほんの1ミリほど、できるだけ弱い振動でバイブが適度な快感を与えてくれるように…
「くっ…!」
耐えられないほどではなかった。ホウオウレンジャーはリモコンを握っていない左手で一度フェンスを掴んだが、
やがて体勢を取り戻した。そして腰のホルスターを探った。瓶に残ったローションを白い胴衣の袖から流し入れると、
スーツと胴衣がぬるりとした粘液で貼り付き、身体を動かすたび胸や背中至るところがじゅるじゅるした感触の裏地で撫で回された。
「や…やっぱり… 触手とは違うけど…っ! き…気持ち……」
リモコンのスライダーをもう少し上げても、大丈夫だった。振動するバイブの底を指で押し、また摘んで左右に捻ると、
膣奥の刺激され足りなかった部分に固いイボイボが押し当てられる。いつまでも弄っていたかった。
眼下にはホウオウレンジャーの痴態に気付くことなく浮かれる男女の群れがあった。直線距離ではそう離れていないにしろ、
照明の点いていないビルの屋上にいるホウオウレンジャーに誰も気付くはずはなかった。こちらから大声を上げたり、
物を落としたりしない限りは。
そしてフェンスの向こう側には、人がフェンスにしがみ付いてやっと立てるほどの足場があった。
ホウオウレンジャーはまずバイブのスイッチを切ると、フェンスを乗り越えて向こう側へと降り立った。
足元から、先程と変わらぬネオンの明かりが照らしていた。転身しており、もし落ちても重症には至らないとはいえ、
数十メートルの断崖を足元にして、背後の金網から手を離せばすぐバランスを失って転落してしまうような狭い足場に
立っている緊張感は並大抵のものではなかった。
これは、快楽責めに耐えるための修行なのだ、と言い聞かせた。いや、ゴーマの罠に嵌まり受けさせられている試練なのだ、と思うと、
過去の触手責めによって開発された異常な被虐心がまた疼き出し、右手のスイッチに力が込められた。
391:触手スーツ・その後
08/07/19 23:25:57 rZ8oqKWd
どんどんエッチに(勝手に)開発されていくホウオウレンジャー。
>>380の方向で、明日中に完結の予定です。
392:名無しさん@ピンキー
08/07/20 00:09:12 gY5nEVrN
wktk
屋外露出というシチュでも特撮らしさから外れていないのが素晴らしい
393:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:31:54 5gyfYqUC
GJ!!
394:名無しさん@ピンキー
08/07/20 01:55:12 XsbLhEa3
>>382
宿敵の女幹部に責められてほしいな。
リラ×ユウリ
ディーナス×マツリ
みたいな。
そういえば、SM板の女が女を倒すってスレで、この板向けな小説を見かけたよ。既出かも知れんが、一応報告までに。
395:触手スーツ・その後
08/07/20 22:33:55 VOAHUSAM
バイブはじんわりと動き出した。下腹部からやってくる快感を享受しながら、ホウオウレンジャーはスライダーを
じりじりと上げていった。快感に負けて手を離せば転落という状況下、足腰が震え出すほどの愉悦が湧き上がり、
身体がずり落ちないよう、両腕を伸ばして金網をしっかりと握り締めた。足を広げて踏ん張っていたため、
大の字で金網に縛り付けられているようなポーズになった。
ライトでも当てれば、屋上で磔にされたピンク色の戦士の姿が地上からでも見えるだろう。そしてその股間には
太いバイブが深々と挿入されている。マスクの下で目を閉じ、ゴーマに捕らえられ性的拷問を受けている自分を
想像しながら、リモコンのスライダーをミリ単位で上下させ、緩急をつけた責めを加えた。
苦しげに身をくねらせ、息を弾ませてこう呟く。
「はあっ…! はあっ…! 卑怯なゴーマ! こんないやらしい手を使わないと私に勝てないのね…!」
イメージの中では女幹部ガラがリモコンを握っており、金網を隔てた背後から指一本の動きでホウオウレンジャーを支配しているのだ。
『1時間耐えられれば解放してやろう。だが途中で力を抜けば地上へ真っ逆様だぞ』
「望むところよ! 絶対に…! 負けない…!」
金網を持ったまま右手でリモコンを操作することは難しかった。フェンスを乗り越える前に気がつくべきだったが、
スイッチが入ったままリモコンを地上へと取り落とし、バイブを止める手段のないまま取り残される危険があった。
だがその危機感が余計にホウオウレンジャーを燃え立たせた。
「んっ! くうぅっ! この程度じゃ私は倒せないわ! もっと強くしたらどうなの!?」
フェンスをぎゅっと掴むと、スライダーを「中」のあたりまで一気に上げた。
「はあぁああぁっ! うっはああっ!」
性器全体が悦びに震え、バイブの隙間から愛液がプシュッ、プシュッと噴き出した。
(駄目…大声を出したら…! それにビルの下に雫を落としたりして…)
ホウオウレンジャーは必死で声を殺した。止まらない愛液の勢いに、バイブが抜けて落ちてしまうのではないかとも思った。
自宅からここまで極太のバイブで栓をされ続けた膣内は愛液タンクと化しているはずだった。しかし肉襞に亀頭部を
がっちりと食い込ませたバイブは抜けなかった。
力任せに金網を掴んだため、フェンスの上部が変形していた。
「気持…ち…いい…!」
396:触手スーツ・その後
08/07/20 22:36:18 VOAHUSAM
そのとき、背後でガチャリとドアの開く音がした。続いて、男のものらしき驚いた声。
見つかった!? 地上から見られていたのか? いつから? 何人? 誰かが通報を?
混乱した疑問が頭の中を駆け巡った。
この状況では逃げることも隠れることもできない。無人だと思っていたビルの屋上に人が上ってくることは
全く予想していなかった。まずいことに、緩んだ手からリモコンが滑り落ち、音を立ててフェンスの内側に転がってしまった。
これでは拾えない。バイブはまだかなりの強さで動き続けているのに…
懐中電灯らしき光がこちらを照らしていた。さっき軽い絶頂を迎えたばかりで頭もうまく働かないホウオウレンジャーには
どうすればよいか分からなかった。
「動くなよ、絶対そこから動くなよ、落ちられたら俺が困るからな」
若い男の慌てた声が投げかけられた。男はそろそろとホウオウレンジャーに近寄ると、フェンスの金網越しに
ホウオウレンジャーの頭から足元までを懐中電灯で照らした。
「っ…!」
「ダイレンジャー、だよな…」
「…っ! し、知ってるの?」
「あ、ああ…」
男の口調からはゴーマ族のような邪悪さは感じられなかった。何者かは分からないが、ダイレンジャーの存在を
知っている人間であれば、言い訳のしようがあった。
「そっ、そのっ、ゴーマが! ゴーマの罠でこんな所に!」
どうにかしてバイブのスイッチだけを切り、立ち去ってもらえないかとホウオウレンジャーは理由付けを探した。
「ゴーマの罠、ねぇ…」
男は屋上に落ちていた、ローションの空き瓶とバイブのリモコンを拾い上げ、しばらく見比べた。
「おいちょっと待て、これもしかして…!」
ホウオウレンジャーはマスクの死角に遮られて、背後で男がリモコンを手に取ったことに気付かなかった。
スイッチを「強」に入れられた瞬間、ホウオウレンジャーは夜空に向かって叫び声を上げた。
「あぁ! あああああぁーーッ!! あ…んんー! んんううううーーッ!」
なんとか歯を食いしばって口を閉じたものの、今のは確実に地上に聞こえたに違いない。男があわててスライダーの位置を
元に戻したためそれ以上のことにはならなかったが、掴んだフェンスは大きく捻じ曲がり、外側に向け傾いてしまった。
「と、止めて…! スイッチを切って…!」
ホウオウレンジャーは懇願した。バイブの動きが収まった後、フェンスをなんとか乗り越え、屋上の床へと倒れ込んだ。
397:触手スーツ・その後
08/07/20 22:44:15 VOAHUSAM
どんな設定にしたら自然な調教シーンに移行できるか難しくて進まなかった。
明日中の宿題にさせてください。
398:名無しさん@ピンキー
08/07/21 13:50:45 1G3w0B8X
他の職人の姿が見当たらないようだが…
399:名無しさん@ピンキー
08/07/21 21:41:49 6WMdzksC
>>395 前半の展開で良いと思うが。
400:名無しさん@ピンキー
08/07/21 22:12:18 21Hqrnlk
「3+7=はいくつ?」
と1年生の子供達に算数を教える女教師
が居る、彼女がファイブマンのファイブピンクの
星川数美である。彼女は活き活きとしている
ここしばらくゾーンの猛攻と戦いが無いからであろうか。
だが、彼女はこの後自分が大変な事になるとは
まだ、知らなかった。
そして4時間後・・・ここから数美の運命の
歯車が狂いだしたのである
キーンコーン カーンコーン(放課後のチャイム)
「先生さようならー」
「元気でねー」
生徒玄関の方で元気よくサヨナラの挨拶をする生徒をサヨナラと
手を振って言葉を返す数美
「先生の胸ターッチ!!」
数美のクラスの男子生徒が帰る前に数美の胸を悪戯で
触ってきた。
「キャッ!!」
「ウォッ! 先生胸でけぇ!!」
「こら!」
「ヘヘーン! サヨーナラー!」
「・・・もう!」
軽い悪戯を受けた数美はその場を去る
しかし、それを校門近くで見るサングラスの女が居た
「大きな胸か・・・フフフ今に見ていろ数美、お前の心を淫乱な心にしてくれる」
女は呟きながらその場を去った
大変遅れてスマナイ、下書き原稿を無くしたから
新しくやり直していた。スマン
401:名無しさん@ピンキー
08/07/21 22:17:49 KrUJgw9e
偶然DQN集団が通りがかって…というテンプレ展開を避けたいあまり行き詰ってました。
今日書いて明日貼る予定だけど、早くまとめないと他の職人さんが投下しづらい気がするな…
402:触手スーツ・その後
08/07/21 22:18:43 KrUJgw9e
かぶった。>>401は俺です。
403:名無しさん@ピンキー
08/07/21 23:59:43 17r/XKgH
>触手スーツ・その後さんへ
スレリンク(eroparo板:359番)・スレリンク(eroparo板:380番)です。
続きも大変感激してます!
今後の展開なんですが、またよろしければリクエストさせて頂きます。
今までの展開的にリモコンは男が持っているんですし、
リンにリモコンを返さず、何か口ごたえする度にオン/オフを繰り返して、次第に抵抗できないようにしていく。
誰かに見られマゾヒズムはリンとしては満たされると思いますしw
そして、カメラや携帯など持っている設定ならそれで撮影しておいて、
週刊誌とかネットにばら撒かれたくなかったらこれから言うことを聞け!と脅す。
そこから、徐々に調教として男の友達などが参加していく、みたいな感じはどうでしょう?
文才がないのでリクエストだけしか出来ませんが、今後の一助としていただければ幸いです。
404:触手スーツ・その後
08/07/22 22:36:34 1nWM6Muz
>>403
原作放送当時は携帯が普及してなかったので脅迫というのが難しいんです
・・・
コンクリートの上にへたり込んだまま、ホウオウレンジャーは苦しい言い訳を始めた。
「ゴーマの怪人にここに連れて来られて、この機械を入れられて…!」
「機械って…特殊な装置とかじゃなくてよりによってリモコンバイブか? それもわざわざこのビルの屋上で?」
男は、理解できないといったような顔で聞き返した。
「俺、ここの警備員なんだけどな。今日はエレベーターも階段も誰も通ってないし、誰かが外の非常階段を
上ってきた形跡があるんだよな」
ホウオウレンジャーは出任せの嘘を見抜かれそうになり、しどろもどろになった。
「わ…分からない… 気がついたらここに居たから…」
「ていうかなんで自分でリモコン持ってんだよ。拷問の意味ねぇだろ」
「それは…あの、人質を取られて… 自分で…」
震える声で答えるホウオウレンジャーに、男は、しょうがないなという風に言った。
「だいぶ前だけどな、ホウオウレンジャー見たことあるんだ。山に遊びに行ったときな…」
「えっ…!」
「キャンプ場の売店前で、さっきみたいに一人でイキまくってたよな。あれはバイブ入れられてたんだな。」
その時入れられていたのは触手だったのだが、肯定も否定もしないでおいた。
「あの後に俺、ゴーマの奴らに今日見たことは言うなって口止めされて、カメラも取り上げられてな…
基本的には信じるよ、毎回そういう事されてるんだろ」
「ま…毎回は… ちが…!」
「今回のことも人には言うなって言われるんだろうしな… せめて記念に色々聞かせろよ。プロフィールとかさ」
プロフィール…転身前の名前や経歴のことを、仲間以外の人には教えたことはない。
「そうだ、一瞬でいいんで変身を解いたところが見たいな」
「そ、それは…」
転身する前に全裸だったことを思い出した。絶対に転身を解くわけにいかない。
「言っとくけど、コレ、遠慮なく使うぜ」
男は手に取ったリモコンをホウオウレンジャーに見せ付けた。