特撮ヒロイン・ピンチSSat EROPARO
特撮ヒロイン・ピンチSS - 暇つぶし2ch163:名無しさん@ピンキー
08/05/12 06:24:49 50VxzHe4
>>161

> 男にも読ませようとしている姿勢は見受けられるけど実際は萌えないんだよな。
> 女性視点というか女性願望や思想をキャラの口を借りて言わせてるのが微妙。
> しかも言うのが女性キャラじゃなくて男キャラだからなおさら…。

それって例の藍青のこと? それともあそこ全般?
食い付いてすまん、自分最近書いてないけど向こうの♀書き手で、本音聞きたい。

164:名無しさん@ピンキー
08/05/12 07:23:37 4E45aCYQ
女性が書いていると思えば萌えます。
男が理想化され過ぎてるとちょびっと萎えます。
世間知らずだけど基礎能力が高くて決めるときにビシッと決めるとか女のわがまま何でも許すとか。
男の物をおもちゃにしないで。笑って済ます男は少ないと思う。

165:名無しさん@ピンキー
08/05/12 09:28:21 /MHRPlQQ
>>1-164
死ね蛆虫

166:名無しさん@ピンキー
08/05/12 13:10:32 G7qxGI6F
ゴミスレ曝し上げ
>>1-164は首括れ

167:名無しさん@ピンキー
08/05/12 13:52:43 ibOokMxb
>>163
色々書いたけど基本的に向こうのSSはどれも楽しく読ませていただいてますよ。
エロエロ言ってますがw純愛ものやほのぼの話も好きだしね。

藍青に関してだけは男女の感性の違いと言えばそれまでだけど
(その違いが面白いとも言えるし)
正直女性思想がにじみ出ていて男に啓蒙したいのかよwと邪推して引いた面もあり。
単純に文章の蛇足が多いと思ったのもある。
コンドーム調達の顛末とかいらんし相談内容も七海に語るんなら
男仲間との会話はいらないんでは?重複するし。
そういうこまやかなやり取りを書くのが好きな人なんだろうけど。
あとは164他も書いてるとおり、男の扱いが蔑ろな割に女優遇なのが嫌だな。
男女の事は男に責任が~というのは男自身が好きでやる事で女が押しつける事じゃない。
カップルなら対等であるべきでは?
女尊男卑とは言わないけど傍から見ていて対等じゃないのは辛い。

168:名無しさん@ピンキー
08/05/12 20:17:51 2Tfx1NoH
あの言葉にそんなにムキになることないだろ。
そう思ってるやつがいたっていいじゃない。お話の中のことだろ。
違うと思えばそう思って生きていけばいいんだし。
気にいらなかったらスルーしろ。

169:名無しさん@ピンキー
08/05/12 21:10:36 ebKDzEdg
本音が聞きたいとあったから正直にレスしただけ。
それに何度も書いてるけどあの話も嫌いなわけじゃないし
楽しんで読んでたよ。
いいと思ったからこそこういう所が…というのを述べただけ。

170:163
08/05/12 21:39:49 50VxzHe4
ありがとう、とりあえず楽しんでもらえてたようでホッとしたよ。

あの藍青、自分にはいまひとつ捉えようがないというか
ピンとこなかったんだが、ここで「女視点」という指摘があって
なるほどーと思った。男の一人称で女視点とは気付かなかったなあ。

しかし禿しくスレチ申し訳ない。これにて消えます。ご親切にありがとう。

171:名無しさん@ピンキー
08/05/12 22:43:22 69EFCugK
>>167
>色々書いたけど基本的に向こうのSSはどれも楽しく読ませていただいてますよ。
>エロエロ言ってますがw純愛ものやほのぼの話も好きだしね。

自分がホメられた訳じゃないのに、なんかうれしいかった。
別にデカの頃からいたわけじゃないけど、男性住人のことなんて意識したこともなかったな。
藍青の人も、ここ見たらヘコむかもしれないけど、ここまで深く読んでもらえてうらやましい。

172:名無しさん@ピンキー
08/05/13 00:16:47 UN8DIRqV
誰か、女仮面ライダー書いてよ。

173:名無しさん@ピンキー
08/05/13 00:52:48 yXRAb8Cd
キバの女キャラがファンガイアにレイプされるのが見てみたい。

174:名無しさん@ピンキー
08/05/13 05:42:20 OHUPHNCD
ライダースレじゃだめなのか?

175:名無しさん@ピンキー
08/05/13 07:04:16 b/3UBbCR
俺は藍青の作者は避妊に真剣に向き合うカップルが書きたいんだなと思った。
一つ一つのエピソードも面白く単純に楽しめた。
コンドーム置忘れ気をつけてね も今頃言うんじゃねーって笑ってしまった。
中出しマンセーが多いから方向性が違うSSもたまにあっていいと思う。
スレ違いスマヌ

1がアホだけど特撮ヒロインがピンチになってればいいんだからいいんじゃない。
ただ今まで書く人がいなかっただけ。


176:名無しさん@ピンキー
08/05/14 19:19:10 UGpGnLPY
このスレ色んな人がROMってたんだな。驚いたよ。
女から誘う話は仏様のような男が出ることが多いからそれがいやだと言う人は気を付けて。
積極的になった女を馬鹿にしたり切れたりする男だと話終わっちゃうから。

177:名無しさん@ピンキー
08/05/14 20:30:07 PGOPaOe3
ゾーンエンジェルで頼む

178:名無しさん@ピンキー
08/05/15 01:05:32 5Vc3QlLe
パンシャーヌって、需要ある?

179:名無しさん@ピンキー
08/05/15 07:04:54 ws1j3lZY
あるよ。パンシャーヌのSSは見たことないな。人妻子持ちだよね。

ここは陵辱スレだろうから女から誘う話でも
「そんなに俺とセックスしたかったのかよ。この淫乱!」
「ウソッ、いい人だと思って思い切って打ち明けたのに。」
「うるせー、お前から誘ったんだから生で中出しさせろ!」
という展開もありだ。

180:名無しさん@ピンキー
08/05/15 09:02:44 u8jRdlZE
戦隊ヒロイン陵辱スレに投下された作品を色々どなたか貼っていただけませんか

181:名無しさん@ピンキー
08/05/15 11:59:50 xBjpy2ZE
うるせえバカ

182:名無しさん@ピンキー
08/05/15 23:10:17 uwZLAmXs
ウルトラは有り?

183:名無しさん@ピンキー
08/05/16 11:54:54 AIfB6Qqx
内側に触手が生えたスーツを着せられたホウオウレンジャー
スーツを脱ぐことができず悶絶する

184:名無しさん@ピンキー
08/05/16 22:01:12 Y1G7l3Uq
どこかで見た話だな・・・
というか俺が書いたやつだな

185:ゾーンエンジェル絶体絶命!
08/05/16 22:54:17 0x/Q5b2f
 どうも、螢です。
 早いもので、ピースランドを再建するため、防人家のファミリーが地球を離れて3年になります。
 母なるピースランド星は、数年前にガロガの攻撃を受けて粉微塵に破壊されました。
 ピースランドの人々は家族ごとにカプセルに乗って脱出したのですが、ガロガの追撃は執拗でした。
 残忍なガロガは、脅しに屈しなかったピースランド人をただの1人も生かしておく気はなかったのでしょう。
 てっきり防人ファミリー以外は皆殺しにされたものと思っていたのですが─
 実際には意外に多くの生き残りがいることが、宇宙通信を介して判明したのです。

 難を逃れた同胞たちは、銀河中心部にある平和な星に集結したそうです。
 私たちが流れ着いた地球は銀河の辺境に位置していますから、そのことを知ったのはずっと後になってからでした。
 何はともあれ、同胞たちはその星を第2のピースランドとして、祖国の再建に立ち上がったのです。

 それを知った私たちファミリーは、家族会議の結果地球を離れることにしました。
 地球人になりきろうとした私たちでしたが、故郷のことが気にならないと言えば嘘になります。
 必死で頑張っているであろう同胞たちを放っておくことなど、私たちにはやはりできなかったのでした。

 それに雷太おじいちゃんはピースランドでは重要な立場にいた人です。
 おじいちゃんがいるといないとじゃ、祖国の再建スピードもかなり違ってくる筈です。
 そして光兄さんの大いなる力は、新ピースランドのため役立ってくれることでしょう。
 というわけで、長い家族会議の結果、防人ファミリーは地球に別れを告げることにしたのでした。
 そう─私、長女の螢だけを残して。

 私が残留することにしたのは、勿論ガロガバラン星人の手から地球を守るためです。
 この星の科学力ではガロガに対抗することはできません。
 一度は第2の故郷と心に決めた地球です。
 このまま見捨てることはとてもできませんでした。

 誰かが残るとなれば、それは光兄さんに続く力を持った私の役目です。
 反対意見もあったけど、変身能力を喪失した父さんたち、それにまだ幼い明ちゃんに務まる仕事じゃありません。
 そこでやはり私が光兄さんの後を継いで、地球防衛のために戦うことになったのでした。
 不安がなかったと言えば嘘になります。
 ガロガは強敵だし、私はようやくダブルファイトが可能になったばかりでしたから。

186:ゾーンエンジェル絶体絶命!
08/05/16 22:55:05 0x/Q5b2f
 ファイターでさえ手を焼くことの多かった恐獣が相手です。
 実戦慣れしていない私は苦戦を強いられ、毎回のように絶体絶命のピンチに陥りました。
 ゾーンエンジェルに変身する度、心に悲壮な決意を秘めていたと言うのが私の偽らざる本心です。
 それでも何とか今日まで戦ってこれたのは、父さんが残してくれた新兵器のお陰でした。
 兄さん譲りの流星ミサイルマイトや、新兵器メーサーバズーカは強力です。
 ですが、エナジーの絶対量が少ない私には少々手に余ります。
 一発撃てば忽ち身動きすらままならなくなるのでは、ここぞという時以外は使えません。

 前にデッドラゴンⅡがガイガンと組んで襲ってきたことがありました。
 メーサーバズーカでガイガンに深手を負わせるのがやっとで、エナジーの尽きた私はデッドラゴンⅡに蹂躙されました。
 あの時、ゴジラが救援に来てくれなかったら─私は衆人環視の中で恐獣にレイプされていたでしょう。

 ゴジラは怪獣ですが、私と共に恐獣と戦ってくれる頼もしい仲間なのです。
 怪獣王ゴジラの助けがなければ、私はとっくにガロガの手に落ちていたことでしょう。
 そして彼らの宇宙ステーションに連れ込まれ、怪しい実験をされた挙げ句に処刑されていたかも知れません。
 と言うわけで、ゴジラには感謝してもしきれないほどの恩義があるのです。

 もっともゴジラにしてみれば、恐獣は縄張りを荒らす外敵な訳であり、ただ本能的に戦っているに過ぎません。
 頼もしいのは確かですが、正直に言って不安は拭い切れないのです。
 あの強大な力が私に向かって発揮されたら、太刀打ちなどできません。
 それに、相手は常に交尾の相手に不自由している大怪獣です。
 身長60メートルの私は、きっと手頃なメスとして見られていることでしょう。
 発情期に入ったゴジラを相手にしたら─それが私の最期の時になるのかも知れません。

 そんなこんなで決して格好良くはないけれど、私はどうにかガロガの手から地球を守り抜いていたのです。

                                 *

「タケルさん。それじゃ、行ってくるわね。夕方までには帰るから、久し振りに食事に行かない」
 私は玄関でブーツを履きながら同居人に声を掛けた。
 今日は大学のゼミに出る日であり、単位取得のためには遅刻などできない。
「あぁ、螢ちゃん。事故には気をつけるんだぜ」
 長髪をボサボサにした男が寝ぼけ眼をこすって答えた。

187:ゾーンエンジェル絶体絶命!
08/05/16 22:55:48 0x/Q5b2f
 城タケル─私が慕っている地球人の男性である。
 若いながら模型店を経営するしっかり者で、アマチュア天文家でもある。
 つまりよく言えば子供の心を失わないロマンチストであり、悪く言えば大人になりきれないガキなのである。
 異星人の私が彼に惹かれたのは、案外そんなところに原因があったのだろう。
 私が新ピースランド行きを渋った理由の約半分は、彼との離別に耐えられそうになかったからだった。

 彼には仕事の関係で家族が海外に移住したことにしている。
 そして東都大学に通うことになった私は、彼の住居兼お店に居候させてもらうことにしたのだ。
 幼馴染みのサチオに裏切られた私だったが、裏表のない開けっ広げのタケルは心から信頼できるパートナーだった。

 元々好意を寄せ合っていた男女が一つになるのは自然の摂理で、同棲を始めて半年後に私たちは結ばれた。
 真偽のほどは知らぬが、ピースランドの女は宇宙でも名の通ったアレのようで、タケルも私とのナニをとても悦んでくれた。
 そして、傷心の私も全てを忘れるように、タケルとの行為に溺れ込んでいったのである。
 特に恐獣との戦いの後、死の恐怖を味わった私はいつも狂ったようにタケルを求める。
 そんな私を、タケルは何も言わずに抱いてくれるのだった。

「ここんとこガロガの動きは無いようだけど、あいつら油断はできないぜ」
 気が付くと、タケルが心配そうな顔になっていた。
 タケルはいち早くガロガの脅威に気付いた地球人であり、陰ひなたにファミリーを支援してくれる協力者であった。
 今でも正体が私と知らぬまま、ゾーンエンジェルを支援してくれている心強い仲間である。
「分かってるって。一人で無理はしないから」
 私はタケルに向かって手を振ると、玄関から出ていった。


 駐車場に向かい、愛車のミニクーパーのドアを開ける。
 見た目は中古の小型車だが、中身は完全に別物である。
 なにしろ光兄さんの愛車だったマイティライナーのユニットを全部組み込んであるのだ。
 まさにニュー・マイティライナーと呼ぶに相応しい万能マシンなのだ。

188:ゾーンエンジェル絶体絶命!
08/05/16 22:58:52 0x/Q5b2f
 エンジンを始動して安全運転で大学へ向かう。
 湾岸道路をかっ飛ばしていると日頃のモヤモヤもスカッと晴れていく。
 道は空いており、この分だと遅刻せずに大学へ着けそうである。

 その時であった。
 遥か前方を光の矢が横切っていった。
「恐獣ミサイル? ガロガの新手だわっ」
 恐獣ミサイルはその名のとおり内部に恐獣を収納した巨大なカプセルである。
 衛星軌道上のステーションから地球上の目的地に向けて撃ち込まれる、ガロガの搬入用ロケットなのだ。

「……見逃せないわ」
 ゼミの時間に遅れそうだけど、今はそんなことを言っている場合ではない。
「ゾーン・ファイトォ。パワァー!」
 私は運転席に座ったまま、変身ポーズを取った。

 一瞬、失調感がわたしを包み込む。
 眩い光の流れに身を任せていると、私の体がゾーンエンジェルへと変貌する。

 薄桃色のタイツに胴を覆う銀色のプロテクター。
 防弾能力はそこそこあり、マグナムライフルでも使わない限りまず貫通できない。
 その代わりと言うわけではないが、視覚に対する防御力はほとんど皆無だ。
 つまり、全身のラインが隠しようもなく出てしまうのである。
 幾ら戦うためとは言え、年頃の娘としては死ぬほど恥ずかしい格好なのだ。
 銀色のヘルメットと薄桃色のベールで素顔を隠していないと、とても人前に出られるものではない。
 ましてダブルファイトで巨大化して、住民に見守られながら恐獣と戦うとなると─
 と言うわけで、私にとってこのベールを剥がれることは、むしろ裸を見られるより恥ずかしいことなのだ。

 スイッチを入れるとミニクーパーの動力が切り替わり、車体が宙に浮かび上がる。
 車輪が横に半回転してボディに収納される。
 フェンダーから翼が飛び出し、ニュー・マイティライナーへの変形が完了した。
「ニュー・マイティライナー、レディ。ヤー、スタート」
 掛け声と共にニュー・マイティライナーはロケットエンジンを轟かせてグングン加速した。



189:ゾーンエンジェル絶体絶命!
08/05/16 22:59:32 0x/Q5b2f
「この辺だと思ったけど」
 私は上空から地表を見下ろし、恐獣ミサイルの落下地点を探していた。
 パラシュートは開いておらず、ミサイルはそのまま地面に激突したはずである。
 だが広大な山中には何の痕跡も見出せなかった。
 巨大なミサイルとは言え、樹海の中では小さな点に過ぎない。
 見落としたのではと、私がニュー・マイティライナーを旋回させた時、いきなり樹海の中から対空ミサイルが発射された。

「あぶないっ」
 私は流星人間ならではの反射神経でハンドルを前に倒した。
 ボディギリギリを掠めるようにミサイルが通り過ぎていく。
 ホッと溜息をつく暇も与えられず、ミサイルが急激なカーブを描いて再び襲いかかってきた。
「目標追尾式ミサイルだわ」
 私はスロットルを全開にして速度を上げた。
 だが相手には無人の有利があり、ミサイルはグングン追いすがってくる。

「逃げ切れない」
 そう判断した私は緊急手段を使うことにした。
 私は自動操縦に切り替えると、ドアを開け放ち宙に身を躍らせた。
「アストロ・ダーッシュ!!」
 もう私が乗っていないのにもかかわらず、ミサイルはニュー・マイティライナーの排気炎を追いかける。
 そして無防備な横腹を晒して、私の目の前を通り過ぎていく。

「流星プロトンビーム!!」
 ヘルメットのトップに付いたマーカーからビームが迸り、ミサイルのボディを捉える。
 しかし等身大時のビーム攻撃は、燃費は良いが威力は小さい。
 時間がジリジリと過ぎ、エナジーがどんどん失われていく。
 飛行とビーム攻撃を同時に行うのでは、エネルギー消費が大きすぎるのだ。
 と言ってここでミサイルマイトを使ったら、大事な愛機まで誤射してしまうおそれがある。

 私が焦っていると、ようやくミサイルから煙が上がり、次いで機体全体が炎に包まれた。
 そして燃料タンクに火が回り、ミサイルがバラバラに吹き飛んだ。
 だが不幸なことに、その煽りを喰らってニュー・マイティライナーが損傷した。
 自動で不時着するには問題なさそうだが、これで私は自力で飛ばざるを得なくなった。
「…………」
 薄煙を引きながら降下していく愛機を横目に、私はミサイルが発射された地点に向かって身を翻した。
 そこにガロガの秘密基地が建設されているのである。

「見過ごすわけにはいかないわ。放って置いたら手が付けられなくなる」
 私は敵基地の規模を量りながら徐々に高度を落としていった。

190:名無しさん@ピンキー
08/05/16 23:47:15 n7plL01/
第一弾ということでしょうか。
ググりましたけど俺が生まれる前の作品ですね。乙です。

191:名無しさん@ピンキー
08/05/17 00:51:13 lH8qCCIv
>>184さん
是非続きを書いて下さい

192:名無しさん@ピンキー
08/05/17 01:18:09 nzT58V1t
外野だからお任せするけどそういうリクの仕方アリなのか。
せめて上げないで欲しい。

193:名無しさん@ピンキー
08/05/17 10:13:05 OhAsbOqR
SSスレとして書き手の逆指名とか絶対に駄目だから。
それと余計な詮索も、女性か男性かなんて失礼にあたる。
感想を書くのは勝手だけど少しはリスペクトしてくれよ。
書き手が寄りつかなくなったら終わりだから。
当然だけど厨房が増えるからむやみに上げないでくれ。

194:184
08/05/17 22:18:25 EdxpFDuk
>>191はマナー違反なんだろうけど、続き書くって前スレで言ったし
密着スーツ&触手っていう組み合わせは大好物なので近々書きたいです。

あと自分的には>>79-81の続きを誰かに書いて欲しいなー

195:名無しさん@ピンキー
08/05/18 00:34:20 6iI5OQB6
書き手さんにそう言っていただけるならいいですが人が増えた弊害ですね。

ごめんなさい、自分も上の方で「女性」だとやりました。
ただ私もSSの書き手としてちょっと興味深かったんですよね。
ちょっと読んだことの無い行動パターンがたくさんあったので、
女性から見た男性のポイントの高いこととやって欲しくないことなのかと思って。
それと視点の妙。女の方が差し迫った状態なのに全て男視点だということ。

痴漢は残念ながらやったことがないので私には無理かも。
シノビスーツがちょっとやそっとじゃ破けないから本番は無しですか。
某所で読んだハヤテ丸で穴を開けちゃう話の続きも面白かったのですが
最後ヒロインをいじめ過ぎちゃたのがレイプ物でも個人的にやや残念です。

196:名無しさん@ピンキー
08/05/18 09:55:25 xhb/gIWt
凌辱というからには徹底してエロであってほしい。
カップル話なら逆にエロなくてもよく思う。

個人的にスーツは着たままでも生身でもどちらでもいいけど
メット付けたままだとあまり萌えない。
メット割れして一部でも顔が見えるとか、凌辱されるヒロインの
モノローグがあるなら萌える。

197:名無しさん@ピンキー
08/05/18 15:59:57 7wyEGrC9
でも昔のヒロインはブサイクだからな。ヘルメットは外さないで欲しい。

198:名無しさん@ピンキー
08/05/18 18:22:06 9dPSpd6k
読んでるかどうか分からないけど
長澤奈央スレの続編も顔を見せるの拒んだらメチャメチャ罵られちゃう流れ
犯されてる最中に顔見せろと言われて見せる女はいないけど読者の期待を裏切ってる。
落ちも微妙。
些細なリアリティに拘らないでワンパターンでも王道を進んで欲しい。

199:名無しさん@ピンキー
08/05/18 22:54:56 Ex4G8byF
というかこちらでカップルスレの批評すんのも
カップルスレ住人がここの住人の好みをあれこれいうのも
単純にスレ違いだしおかしいだろ。
相互不干渉でいいんじゃないか?
好みや考え方が違うのは受け入れてロムるしかない。

200:名無しさん@ピンキー
08/05/18 23:44:40 7wyEGrC9
嫌いな描写より、読みたい描写やシチュを積極的に書いていった方が建設的じゃない?
194みたいに書く気になる可能性もあるし。

201:名無しさん@ピンキー
08/05/19 00:28:33 zg8nPO/M
陵辱スレとカップルスレの間くらいの内容ってどちら向けだろうね。
具体的に言えば向こうのサンダール×ウェンディみたいなん。
サーガインへの思いと肉欲に揺れるウェンディが切なくも燃えてしまった。
自分で書くとしたらギンガマンで
ゼイハブ船長の愛人なシェリンダがギンガグリーンへの
ライバル心とも恋愛ともとれる執着心に翻弄される話。
誰か書いてくれw。

あとはギャグ的なほのぼの戦隊メンバー乱交エロw

202:名無しさん@ピンキー
08/05/19 16:33:21 WdteAkM9
「いやぁっ、こんなのいやぁ~っ」
 素っ裸に剥かれたフラビージョは手術台の上で身悶えした。
 しかし手首に食い込んだ革ベルトは緩む気配すら見せない。
 泣き叫ぶフラビージョとは対照的に、彼女を取り囲んだ白衣の男たちは無言であった。
 男たちはフラビージョの足を持つと、まんぐり返しの姿勢を強要する。
「やだぁ。こんな格好させないでぇ」
 必死に抵抗するフラビージョだったが、4人掛かりの力には抗えず、遂に足首がベルトで固定されてしまった。

「ククク。フラビのアソコが丸見えだ」
「遊んでる割りには、なかなか綺麗じゃないか」
 男たちは無遠慮な目で宇宙コギャルの恥ずかしい部分を舐め回す。
「やぁっ、見ないでぇっ」
 男の目を逃れようと必死で尻をくねらせるフラビージョだったが、全て無駄な足掻きに終わった。

「さて、そろそろ始めるとするか」
 男たちは手術台の脇にテーブルを引き寄せ、何やら器具を並べ始めた。
 カチャカチャという金属音が嫌でもフラビージョを不安にさせる。
「な、なにしてるの」
 そう尋ねるフラビージョの声は明らかに震えていた。

 返事の代わりに男の指が襲いかかってきた。
 野太い、節くれ立った男の指がアヌスにねじ込まれたのである。
「な…がぁ……ふ、ふとぉ……」
 前戯など無い、荒々しい責めにフラビージョは歯を食いしばる。
 やがてアヌスが解れてくると、今度は狂おしいまでの快感が襲いかかってきた。
「はぁ……うぅっ……くっ…くぅぅぅ……」
 フラビージョは嬌声を上げそうになるのを必死で押さえ込む。

「生意気に感じてやがる」
「証拠にあそこがヌレヌレだぁ」
 男たちの侮辱が余計にフラビージョを興奮させる。
「あ…あん……はぁぁぁ……」
 いつしかフラビージョは顔を恍惚とさせ、快感を貪ろうと自ら腰を突き上げていた。

 あと少しでフラビージョが達しようと言う時、いきなり指が引き抜かれた。
 男は芳香を放つ指をフラビージョの鼻先へと持っていく。
 フラビージョは鼻を鳴らし、次いで舌先を伸ばしてそれをチロチロと舐め始めた。
 それを見た男たちはいよいよ作業の本番に入ることにした。

203:名無しさん@ピンキー
08/05/19 16:33:55 WdteAkM9
 真空管に似たカプセルが取り上げられ、何度もスプレーが吹き掛けられる。
 そして電極の突き出た方を先にして、フラビージョのアヌスに押し当てた。
「あん♥」
 冷たい感触がフラビージョを我に返らせた。

「な、なに? 何をしてるの?」
 フラビージョが気付いた時には、既にカプセルは半ば直腸の中に沈んでいた。
「ふふふっ。これは超小型の発信器なのだよ」
 男が冷たく笑った。
 そんな物を取り付けられれば、フラビージョは常に居場所を知られてしまうことになる。
「ちょ……やめ……あなたたち、あたしをストーカーでもするつもりなの。あたし、ウミガメじゃないの」
 唇を尖らせて抗議するフラビージョだったが、カプセルの機能はそれだけではなかった。
「いざという時には、リモコン爆弾にも早変わりするのだがね」
 それを聞いた途端、フラビージョが再び暴れ始めた。

「やだ、やだぁっ」
 フラビージョは必死でカプセル締め付けようとするが、緩みきった肛門には力が入らなかった。
 チュルンという感覚と共にカプセルは直腸の中へと埋没してしまう。
 男はあろうことかそのまま指を突き入れ、カプセルを更に奥へとめり込ませる。
 やがて最深部に達したカプセルは、S字結腸を突き抜けたところでようやく停止した。

「い、いたぁっ」
 いきなり激痛が走ったのはその時であった。
 カプセルの電極部が伸び、腸壁に突き刺さっているのである。
「ひぃっ、ひぃぃぃっ?」
 耐えきれない痛みがフラビージョをのたうち回らせる。

「それは自然排泄はできないし、手術で取り出そうとしたら直ぐに爆発する仕掛けになっているのだよ」
 男は身を揺すり、フラビージョを小馬鹿にするように笑った。
 これではフラビージョは彼らの奴隷に成り下がったも同然であった。
 しかし直ぐに彼女を殺すつもりはないことだけは判明した。

「あなた達、何者っ? あたしに何をさせるつもりなの」
 フラビージョは怒りに身を震わせながら男たちを睨み付けた。
「我々は政府のある機関の者、とだけ言っておこうか」
 男は含み笑いしたまま不遜な態度で語り始めた。

204:名無しさん@ピンキー
08/05/19 16:34:28 WdteAkM9
 男の説明によると、アメリカのある町で細菌兵器による事故が発生したという。
 既にウィルスは町全体を汚染し、ホワイトハウスは小型核ミサイルによる滅菌を決めたらしい。
 全ての証拠を隠滅することを兼ねてである。
 フラビージョに与えられた任務は、汚染された町への潜入である。
 そしてミサイルが全てを吹き飛ばす前に、ウィルスのサンプルを持ち替えることであった。
「時間が過ぎれば核の熱に灼かれ、そして逃げようとすればリモコン爆弾で吹き飛ぶことになる」
 男はこれ見よがしにリモコンをぶらつかせる。
「どうしてあたしなの?」
 何もフラビージョに頼らずとも、日本には優秀なスーパーヒロインが幾らでもいるではないか。
「ふふふ。君ほど優秀で、かつ失っても惜しくない手駒となると、そうはいないのだよ」
 男は当たり前のように言い返し、そして冷酷に付け加えた。
「いずれにしても、君には選択権はないのだ」



 その約20時間後、フラビージョはアメリカ中西部にある森林に囲まれた小さな都市にいた。
 例のウィルスに汚染されたという町である。
 既に日没時間を過ぎていた。
 灯りは点っているにもかかわらず、町全体が死んだように静まりかえっていた。
 ただ、時折思い出したように犬の遠吠えだけが聞こえてくる。
 魂が凍りつきそうな鳴き声であった。
 
 フラビージョは身が引き締まるのを感じた。
 夜明けまでにウィルスのサンプルを見つけなくてはならない。
 如何に彼女といえど、困難を極める任務であった。
 与えられた装備は旧式のシノビスーツとハヤテ丸が一振りだけである。
「遊んでる暇はないわ。早いとこサンプルを見つけて脱出しないと」
 フラビージョはさっそく作業衣を脱いでシノビスーツを身に着けようとした。

 だが、この時すでにフラビージョを阻む最初の試練がジワジワと包囲の輪を狭めつつあったのだ。
 何も知らないフラビージョはきつい網タイツを履くのに必死で、そのことに気付いていなかった。

205:名無しさん@ピンキー
08/05/19 17:52:55 OvnTpKfD
なんやこれ?

206:名無しさん@ピンキー
08/05/19 18:58:20 8U6usNJ1
へんなのがきたなww

207:名無しさん@ピンキー
08/05/19 20:25:04 oPfB4aLq
>>204 それを書き込んだ分だけ無駄な時間を費やしたな。

208:名無しさん@ピンキー
08/05/19 22:00:40 m1TEsXv5
ゴーオン銀は美少女らしい

209:名無しさん@ピンキー
08/05/20 06:10:06 Wt3OpRl1
SSネタ投下
某風俗店のHPだけど右上にジャスミンの写真が無断使用されている。
ジャスミンがデリヘルに潜入して客のチンコ握ぎって捜査開始と言う流れでどうか一つ
URLリンク(www.se7en77.com)

週末になったら下手だけど自分で書くかも知れない。

210:名無しさん@ピンキー
08/05/20 07:00:32 ke5oKY2E
通報しますた


211:名無しさん@ピンキー
08/05/23 05:39:42 aPw4T5wh
何レンジャーか忘れたが、10年くらい前だったか…。
ピンクの娘が変身用デバイスを奪われて水着一枚で逃げ回るって話があったな。
あれはマジでエロかった。

212:名無しさん@ピンキー
08/05/23 06:33:05 tozBs5xV
多分オーレンジャーかカーレンジャーじゃないだろうか。
あの辺り視聴率も悪かったし自分も内容を覚えてない。
夏になったら水着とかサービスして欲しいが子供番組だから抗議されてできないのかな。

>>209 是非アリエナイザー達に廻されるジャスミンで

213:名無しさん@ピンキー
08/05/24 01:14:50 P6zixEkB
さとー珠緒かな?そうならオーレンジャーか

214:名無しさん@ピンキー
08/05/24 14:15:59 RAhpRMzU
くるすかなーだとしたら(ry

215:名無しさん@ピンキー
08/05/25 00:17:53 v3URKLXr
オーレンジャーだとピンクじゃなくてイエローでそんな内容あったな。

216:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:10:55 iU8b8mWr
ジャスミンのアリエナイザー向け風俗店潜入捜査
URLリンク(www.se7en77.com)

下手だけど書いてみた。エイリアンレイプ好きの人にはどうだろう。
ギャグとして笑い飛ばしてもらうもよし。

217:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:13:04 iU8b8mWr
ここは某所の地下室、毎晩地球人と同サイズのアリエナイザー達がたむろする店だった。
彼らの外見、体色はさまざまだが共通点は両性生殖種族のオスだということだ。
みなそれぞれ地球人のオスと同じようにメスの胎内に射精するためのペニスを股間に持っていた。
ただその色とメスを悦ばせるための先端の形状はさまざまだった。
彼らがこの店を訪れる目的は地球人のメスを買って、その性欲を解消することだった。

今夜はメインディッシュの情報を情報を嗅ぎ付けた常連のアリエナイザー達で店は満員だった。
彼らはくじ引きを済ませ全裸にガウンを羽織ってペニスを熱く硬く勃起させていた。

「お待たせいたしました! 本日のメインディッシュ:ひかるちゃんの入場です!」
後ろ手に縛られた全裸の地球人のメスが一人、店員二人に両脇を抱えられ入場口に引っ張り出された。
彼女は目隠しをされ、口にはギャグボールを咬ませられていた。
スポットライトが当てられ店員二人に引きずられるようにステージ中央に連れて行かれた。
客であるアリエナイザー達はやんやの声援とピューピューという指笛で彼女を迎えた。

「彼女は何と地球署の女刑事! 当店に潜入捜査のため入店した礼紋茉莉花・嬢です。」
客達から「ジャスミ~ン♪」 「デカイエロー!」と歓声が飛ぶ。
彼女は犯罪目的で地球に来た客達には超有名人だった。恨みを持つ者も少なくない。
「本日は当店のVIP会員である皆様のためのスペシャル感謝企画
 『地球署の女刑事と無料乱交中出しパーティー』を開催いたします~!」
「おぉぉ~!」 野太いアリエナイザーのオス達の歓声と盛大な拍手で会場は包まれた。

ジャスミンはステージ中央の大き目の椅子に座らせれ腰を太いゴムバンドで背もたれに固定され、
さらに両脚をM字型に拡げられ足首を足枷で固定された。
ジャスミンの股間がほぼ客の目の高さにあった。それは彼らのペニスがある高さでもあった。
会場の照明が一斉に落とされ、一筋のスポットライトがジャスミンの女性器に当てられた。
「うぅ!? んんっ~!」 ジャスミンは股間に当てられた熱気と客達の視線から逃れようと
身を捩ったが無駄な抵抗だったスポットライトはその中心をロックオンして絶えず追ってくる。

「ジャスミン嬢はエスパー。触れたものからその思考を読み取る超能力があります。」
「!?」 両側の背後からアリエナイザーが近づく気配をジャスミンは感じ取った。
「それでは2番くじ、3番くじを引いたお客様、どうぞ~!」
彼らはジャスミンの腕を片方ずつとってその掌に怒張と化したペニスを握らせた。
「んっ、うぅぅぅ~!!!」 手にした熱く硬い物から彼らの思考がジャスミンの脳内に流れ込んだ。

218:名無しさん@ピンキー
08/05/26 00:13:40 iU8b8mWr
右の2番くじを引いた客はその緑のペニスでジャスミンを犯しドリル状に回転する先端で
その奥をグリグリと攻め立て、大量の青い精液を中出しすることを考えていた。
左の3番くじを引いた客はその赤いペニスでジャスミンを犯し先端から長く尿道を伸ばし
その奥をチクチク攻めながら輸卵管まで入り込み、黄色い精液を中出しすることを考えていた。

「んんんっ~!」 ジャスミンがその悪夢でうなされているように首をイヤイヤと振る。
「皆さん、ご注目下さい! ジャスミンの女性器が濡れています!
 ステージのお客様の妄想で発情してしまった模様です!」
場内から失笑が漏れる。ジャスミンは恥辱のあまり消え入りたい気持ちだった。
「それでは一番くじを引いたラッキーなお客様ステージ正面からどうぞ~!」

店員がジャスミンの目隠しを取った。目の前には緑の体色のアリエナイザーが仁王立ちしていた。
その股間を見てジャスミンは恐怖と生理的嫌悪で目を見張った。
ペニスの側面には短めのサワサワ蠢く緑色の繊毛、先端にはピンク色のウネウネうねる細い触手が生えていた。
さらにその上にはメスが性感を感じるための器官を刺激するクネクネ動く突起まであった。
「女刑事さんよ。俺のペニスでそのいやらしい穴を挿入捜査してやるよ。」
ジャスミンの少し綻んだ女性器の入り口にその醜悪なペニスがあてがわれた。

その硬さに負けてジャスミンの女性器はそのペニスを根元までズブズブと受け入れてしまった。
カメラはその結合部分とジャスミンの表情を撮影して会場の二つのモニターに映像を流していた。
客達はジャスミンが犯される様子を固唾を呑んで見守っていた。
ジャスミンはそのペニスを受け入れるにつれ恐怖から恍惚の表情に変わっていた。
初めて味わう感覚に悶絶していた。女性器にある性感点を全て一度に絶え間なく刺激されたようだった。
発狂寸前の快楽にギャグボールを噛み締めた口からはダラダラと涎が流れていった。

その客は地球署に恨みがあるようだった。
これでもかこれでもかと恨みをぶつけるようにジャスミンの女性器を突きまくりそして動きを止めた。
ペニスに生えてる繊毛と触手が最大限に動いて射精の律動がジャスミンの女性器に伝わっていく。
ガクット意識を失ったジャスミンから一番くじの客が離れると力無くパックリと口を開けたままの
ジャスミンの女性器から緑色の精液が流れ出した。会場はやんやの大喝采に包まれた。

「一番くじのお客様、地球署の女刑事のご感想は?」
「まぁまぁだったぜ。タダでやられるのはちょっと可哀相だな。」
「お疲れさまでした。ジャスミン嬢が電気ショックで意識を取り戻しました。
 でわ2番くじのお客様ステージ正面にどうぞ~!」
 
【エンドレス】

219:名無しさん@ピンキー
08/05/26 01:04:06 5e6+ybn5
投下乙。
「挿入捜査」は笑った。

220:名無しさん@ピンキー
08/05/26 12:58:38 agPGEOxp
>>1-219
しね

221:名無しさん@ピンキー
08/05/27 03:32:58 cDFXgcEs
>>137の話どなたか貼ってください

222:名無しさん@ピンキー
08/05/27 19:52:26 L48vy+yx
>>216 GJ
ギャグ入りだけどしっかり世界観が出来上がってる。

>>221
検索すればそれらしきものがあるぞ。
携帯なのか? 最近自分の要望だけボソッと書くやつが多い。

223:名無しさん@ピンキー
08/05/28 02:34:24 53Ek90B/
ハリケンブルーはいくら汚してもかまわんが、それ以降のメンバーは
エロ小説書かないでいただきたい

224:名無しさん@ピンキー
08/05/28 07:05:55 lQyWIFdp
1からしてタイムピンクで書いてるぞ。
いやならあんたがどこかへ行ってくれ。
それに「それ以降」じゃなく「それ以外」じゃないか?
ガオホワイト以前のヒロインなら汚してもいいんだな。分かった。

225:名無しさん@ピンキー
08/05/28 12:54:45 tQWKsDAL
>>224です。
人間のクズです。

226:名無しさん@ピンキー
08/05/28 22:36:35 8CGrOtXQ
ハリブルよければ手前で書けよ
その才もないクレクレ乞食の分際で偉そうに決め付けるな

227:名無しさん@ピンキー
08/05/28 22:56:33 aJSw6meq
誰かが貼っても書いても「蛆虫」とか書く奴だろ? 
俺がアホでも書けるSSの書き方教えてやるよ。

「ゴーオンイエロー路上撮影会」をコピペしてヒロインを七海に置き換えて
ソニックメガホン奪われたことにする。
登場人物のクロスオーバーがいやならハリケンのキャラに置き換えろ。

「ジャスミン挿入捜査」も宇宙忍術とかで七海に超能力つけさせれば同じだ。
これだったら考える頭がなくてもどうにでもなるぞ。

228:名無しさん@ピンキー
08/05/29 00:04:59 mbwLxblv
小説は名前入れ替えだけでお気に入りキャラを好き放題できるからいいよな。
俺は市販のエロラノベをワープロ打ちして名前を入れ替えて使ってるぞ

229:名無しさん@ピンキー
08/05/29 02:29:00 XCG8vlIF
通りすがりの者ですが、衝動に突き動かされて
短編を書いてしまったので投下します。
二次自体初めてですし、戦隊モノあまり見たことないので
イメージに合うかどうか心配ですが……。

230:ハリケンブルー痴漢(1/9)
08/05/29 02:29:46 XCG8vlIF
その日も、ターミナル駅は混雑していた。

スーツ姿のサラリーマンに杖をついたお年寄り、
ヘッドフォンからシャカシャカと雑音を振り撒いている若者。
ちょうどラッシュの時間帯にぶつかったらしく、構内の通路は
たくさんの人、人、人で溢れ、それぞれ忙しげに先を急いでいる。
一見して、特に珍しくもない日常的な光景。
だがその中には、行き交う人々の僅かな隙間をすり抜けるように
疾駆する蒼い影の存在があった。
常人の目には残像すら映らぬほどの速度で移動する蒼い影は、
さながら吹き抜ける一陣の風のようであった。

(―逃げられた……?)

しばらくして蒼い影は突然歩みを止めると、人々の前に姿を現した。
人混みの中から突如現われた影の存在に気づき、構内は俄かに騒然となる。

「うわっ、な……なんだ?」
「さ、さぁ……映画の撮影か何かじゃないか……?」

人々が騒ぎだすのも無理はない。
空間から突然何かが出現したという事実もさることながら、
その何かは人に似て非なる姿をしていたからである。
全身を覆うフルフェイスのヘルメットとワンピース型の戦闘用スーツは
明るい青色で統一されており、光を反射して少し眩しい。
背中には鞘に納められた日本刀とおぼしき武器が吊られていて、
近未来のイメージのうちにどこか忍者を彷彿させる出で立ちだった。
要するにこの場からは明らかに「浮いている」格好なのである。

しかしその蒼い影、もとい、ハリケンブルーは周囲の喧騒など
気にも留めず、ヘルメット内のディスプレイに意識を集中させた。
駅の構内図の中に、敵の姿が光点で示される。

(……いや、まだ近くにいるわ)

231:ハリケンブルー痴漢(2/9)
08/05/29 02:30:26 XCG8vlIF
おおよその位置を確認して再び走り出そうとしたその時。
『―七海、聞こえるか?』
七海の耳におぼろからの音声通信が入る。
『いったんひき返して鷹介達と合流するんや』
『お願い、もう少しだけ』
『あかん、深追いは禁物やで』
その言葉に、七海は構内の壁を軽く叩いた。

(たとえ人間に変装して人混みに紛れたとしても、
 与えたダメージまでは隠し切れないはず。なのに……どうして……?)

敵は、お世辞にも強いとはいえなかった。
七海が独りでいる時に遭遇したため一騎打ちの形になったのだが、
こちらの攻撃が悉く思い通りに決まった。
あとはとどめの疾風流剣技・激流斬を見舞うだけ、というところで、
突然敵が尻尾を巻くように逃げ出したのだ。
これまでにない敵の行動に意表を突かれたのも事実である。
だが何よりみすみす敵の逃亡を許した原因は七海自らの慢心。
それが七海には許せなかった。

「電車が参ります。白線の内側までお下がりください」

駅員の職業的なアナウンスの後、車輪を線路に軋ませて
プラットフォームに電車が滑り込んできた。
ドアが開き、人波が電車の中に吸い込まれていく。
七海は慌てて戦術ディスプレイを確認するが、敵が果たして
電車に乗り込むものか、それともホームに留まるものか、
光点の位置からは判別できない。

(くっ……これまで、ね)

敵の姿を視認できない以上、追跡は不可能だ。
おぼろの忠告に従い、踵を返して基地へと戻ろうとしたその時、
背広の袖口から血筋を垂らすサラリーマンの姿が七海の目に入った。

『おぼろさん、見つけた!!』
『あかん、七海、戻るんや!!』

おぼろの制止も聞かず、七海は男の後を追い電車に乗り込んだ。
電車のドアが―音を立てて、閉まった。

232:ハリケンブルー痴漢(3/9)
08/05/29 02:31:20 XCG8vlIF
電車に乗り込んだ七海は呆然としていた。
発車間際に見つけたはずの、袖口から血筋を垂らしたスーツ姿の男
―恐らくはジャカンジャ、を再び見失ってしまったのである。
辺りを捜索しようにもラッシュ時の電車の中は鮨詰め状態であり、
七海は自由な動きを封じられてしまっていた。
ひとまず戦術ディスプレイを確認すると、睨んだ通り
敵は同じ車両にいることを光点が指し示している。
仕方なく七海は他の乗客と同じように吊り革に掴まり、
警戒しながら意識を周囲の乗客に集中させることにした。
しかし。

「おい、何だよあの格好?」
「さあ、コスプレか何かじゃねぇの?」
「マジかよ、頭おかしいんじゃね?」

吊り革に掴まり電車に揺られる異形の姿を目にした乗客たちは、
不審気にひそひそと囁きを交わし、その声が七海に突き刺さる。
ひとたびジャカンジャとまみえれば、その戦闘力と水忍の忍術で
敵を圧倒、殲滅するハリケンブルーのスーツも、
一般の乗客の中にあっては単なる奇妙な紛争でしかなかった。
それでも、敵が近くにいる以上は変身を解くわけにはいかない。
乗客達にかけられる辛辣な言葉に、七海はただただ耐えるほかなかった。

そんな七海の姿を、じっと見つめていたスーツ姿の男がいた。
歳の頃は30代前半であろうか、痩せ型で銀縁のメガネをかけている。
ずり落ちたメガネを指で直す仕草からは、どこか神経質そうな印象を受ける。
そして袖口からは―じわじわと滲む赤色。
傷口が痛むのか、男は顔をしかめながら腕をさすった。

(いいようにやりやがって……目にものを見せてくれる)

心の中で吐き捨てると、男はそろそろと七海に迫った。
混雑に辟易しながらも七海の背後に辿り着いた男の眼前には、
ハリケンブルーのヘルメットがあった。
言うまでもなくヘルメットの下の首までもぴったりとしたインナーで
覆われているのだが、それゆえに普段は髪で隠れているであろう
うなじの線や意外にも細い肩のラインがはっきりとわかる。
戦闘用スーツは通気性にも優れているのか、そっと顔を近づけると
シャンプーの匂いと汗の臭いが混じり合ったなんとも言えない香りが
男の鼻をふわっとくすぐった。

233:ハリケンブルー痴漢(4/9)
08/05/29 02:32:02 XCG8vlIF
(こりゃもう我慢できねぇぜ……ククッ……)

その香りに牡としての本能を刺激されたのか、男は大胆にも
七海の太腿に背後からそっと左手を伸ばした。
掌に触れた太腿は一分の隙もなくレオタードに覆われており、
スベスベした繊維と網目の感触が指に心地いい。
肉付きが良いにも関わらず、軽く指でふにふにと押してみると
ハリのある弾力が返ってきて、男の嗜好を十分に満足させる。

(よく見たら随分とそそる格好をしてるんだな)

幾分か余裕が出てきたのか、男は背後から七海の肢体を眺めた。
どちらかというと肉付きのよい部類に入るだろう。
その体を銀色のレオタードと青色のワンピースが窮屈そうに
締めつけているせいで、スーツの上からでもボディラインがはっきりと分かる。
豊かな胸の隆起。魅力的な腰の曲線。ツンと上を向いたヒップ。
しかもワンピースのミニ丈はかなり大胆で、戦闘用のスーツでありながら
男の性欲を刺激するに十分なセクシーさを兼ね備えていた。
男は舌なめずりをした後、つぅっと太腿を撫でた。
その瞬間、不覚にもこれまで意識を乗客達からかけられる心無い言葉に
向けてしまっていた七海の体が、ビクンッと跳ねた。

「――ッ!?」
「動くな、ハリケンブルー」

ようやく太腿の刺激に気づいて振り向こうとする七海を冷たい囁きが襲い、
冷や水を浴びせられたような寒気が背筋に走る。
そっと振り向くと、あの男が下卑た笑いを浮かべながら佇んでいた。

(―やはりこの男が、ジャカンジャだったのね)

自分の読みが当たっていたとはいえ、ようやく敵を確認できたとはいえ、
背後を取られるという不利な体勢であることには変わりがない。
度重なる失態に臍を噛みつつも、七海は背後の敵の隙を窺う。
敵はそんな七海の狙いを感じ取ったのか、更なる囁きで追い討ちをかける。

「他の乗客がどうなってもいいのか?
 なんならこの電車ごとふっ飛ばしてもいいんだぜ」
「……ッ。 う、くっ、卑怯な真似を……」

それは七海と男にしか聞こえないほどの小さな言葉。
だが七海にとっては、反撃の機会を奪われるばかりでなく
現在の危機的な状況を思い知らされる大きな言葉だった。
いくらこの敵が弱いとはいえ、狭い電車内である。
この場で戦闘を始めれば乗客たちに確実に危害が及ぶだろう。
いや、最悪の場合電車が脱線して大惨事になることも考えられる。
そしてこのピンチを招いたのは、他ならぬ自分のミスだ。
人質をとるという目の前の敵の卑劣さと、自らの思慮の足りなさに、
七海は唇を噛んで静かに悔しがった。

234:ハリケンブルー痴漢(5/9)
08/05/29 02:32:46 XCG8vlIF
「わかったら大人しくしているんだな」
「……わ、わかったわ。その代わり、他の人に危害は加えないで」

七海の持ちかけた苦渋の取引に答えようともせず、
男はよりあからさまに太腿を撫で、感触を楽しんだ。

「いい脚してんな、ハリケンブルー」
「……う、うるさいわ」
「褒められたら女は素直に嬉しがるもんだぜ。ククク」
(くッ、弱いくせに……ちゃんと戦えさえすればこんな奴……)

疾風流忍者のはしくれだけあって努めて冷静でいようとしているようだが、
これまでの敵とはまったく違う未知の手管に、七海の声は上擦っていた。
男はそんな反応すら楽しいらしく、下卑た笑みを浮かべ続けている。
そのとき、これまで遊ばせていた男の右手が、七海の胸を掴んだ。

「ひっ……!?」
「おっと、声を出すと周囲に気づかれるぜ」
「ん……うっ……く……」

慌てて言葉を飲み込む七海を尻目に、男は思う存分胸を揉みしだく。
ごつごつした男の指に沿って柔らかな膨らみは形を変え、歪む。
下半身に伸ばした左手はその間も間断なく動き続けており、
太腿だけでなくヒップをも撫で、さするようになっていた。
そのあからさまな手つきに周囲にいる乗客達の中には
異変に気づいた者もいるようだが、面倒事の関わり合いに
なるのを恐れてか、誰も二人に声をかけようとしない。

「んッ!? ……んんんっ……」
「どうした? 気持ちよくなってきたか?」
「そ、そんなわけ……んくっ……ないでしょう」
「そうか、じゃあもっと刺激を与えてやるとしようか」
「い、いや……もう……ひぅっ」

小声ながら、ひときわ高いトーンの嬌声が七海の口から漏れる。
男の右手が胸の突起(と思われる部分)を指で弾いただけでなく、
左手が内股にまで入り込み、柔肉をふにふにと擦り始めたのだ。
レオタードで覆われているとはいえ、股間を指で執拗にほじくられては
さしものハリケンブルーも何処吹く風とはいかないらしく、
刺激を与えられるたびにピクッ、ピクンッと小さく体を震わせた。

235:ハリケンブルー痴漢(6/9)
08/05/29 02:33:27 XCG8vlIF
「ふん、こうなっちまったら大人しく感じた方が身のためだぜ?」
「……う……はぁっ……さ、さぁ、それはどうかしら?」
「何だとッ!?」

途端、これまで弱々しい声を出して男の言いなりに
甘んじていたはずの七海が、一転して強い語気で男に反旗を翻した。
思ってもみなかった反応に狼狽を隠せないでいる男に体を向けて
睨みつけると、七海は危機的状況を打開する切り札を取り出す。
それを目にした男の顔色が変わった。

―ソニックメガフォン。
マイクで喋った通りに相手を操ってしまうハリケンブルー固有の武器。
確かにこれならば人質をとられていようが何一つ問題はない。
相手の動きを止めてしまうか、電車の外へ出してしまえばいいからだ。
その狙いに気づいた男の顔は青ざめ、額には冷や汗がつたう。
先ほどの戦闘では、男は動きを止められ、地面に顔面から激突させられ、
目が回るほど高速で回転させられたのだ。
操られる恐ろしさなら、嫌というほど思い知らされている。

「そ、それは……ちょっと待て……待ってくれ……」
「ダメよ、覚悟しなさい。せーの、次の駅で電車から降……きゃッ!?」

ゴトン!!
七海にとっては運がなかったとしか言いようがなく、
男にとっては思いがけない僥倖としか言いようがない瞬間だった。
電車が急停車し、バランスを崩した人波がドミノ倒しのように
押し寄せ、二人を襲ったのである。
急停止の原因は停止信号である、という申し訳程度のアナウンスの後、
進行方向に押し寄せていた人波はゆるゆると重心を元に戻した。
そして我に返った七海の手に、ソニックメガフォンは、なかった。

「形勢逆転だな、ハリケンブルー」
「……あッ!? か、返して、返しなさい!!」
「ダメだね。散々いたぶってくれたこいつでお返しをしてやるよ」

奥の手を取り上げられて狼狽する七海に、男の非情な命令が向けられる。


「―敏感になれ」




236:ハリケンブルー痴漢(7/9)
08/05/29 02:34:05 XCG8vlIF
ドクンッ!
七海は、自分の胸の鼓動が聴こえた気がした。
男の言葉を聴いた瞬間、体がかぁっと熱くなりスーツの中で汗が滲む。
なんとか体の異変に耐えようとするも抗いぎることができず、
「はぁッ……」と切なげな吐息が漏れてしまう。

「フフフ、さすがはソニックメガフォンだ、効果は覿面なようだな。
 さて、ハリケンブルー、お楽しみの続きといこうか」
「はぁうッ!! んっく……い、いやぁ……あはぁッ……」
(だ、だめ……こんな状態で触られたら……私……)

男の愛撫は、前にもまして執拗かつ的確だった。
胸のふくらみを遠慮なく揉みしだき、中央をコリコリと刺激する。
モジモジと閉じようとする股を押し開き、股間の敏感な部分を
七海の反応をもとに探り当て、弱点と見るや指先を立てて振動を与える。
感度を高められた体を激しく責められて、七海は悶え苦しんだ。
男の指が動くたびに、ビクンッ!ビクンッ!と跳ねずにはいられない。
与えられる快感に立つことすらできなくなり、それでもなんとか
崩れ落ちまいと両足を開くその姿は、まるで股間を開放して男の手を
迎え入れるかのようだった。

「はぁッ、はぁッ、ひぐッ……んっ、んんんあぁぁ……」
「おや、だいぶいい声が出てきたじゃないか?
 ハリケンブルーといえど、股間ほじくられると感じるんだな」
「い、いやぁ……お願い、も、もう……許して……」

男の指と言葉による巧みな責めは、七海を確実に高みへと押し上げていく。
心と体を蝕んでゆく甘い刺激に息も絶え絶えとなり、脚をガクガク
震わせていた七海は、とうとうバランスを崩して男の肩に掴まった。

その時。
『七海、大丈夫か?』
『うっ、んんんぁ……お、おぼろさん……?』
(嘘でしょ……こ、こんなときに通信なんて……)

敵を独り追跡した七海を心配したおぼろからの通信。
だが皮肉にもそれは七海をますます追い詰める結果となってしまった。
まさか敵の愛撫を受けて喘いでいるなんて。
それも電車の中で、周囲の目がある中で。
そんな痴態を、どうしておぼろに言うことができよう。
今や七海の頭の中は、通信で助けを求めることよりも
いかに快感に耐えて平静を装うか、で占められてしまったのである。

237:ハリケンブルー痴漢(8/9)
08/05/29 02:34:39 XCG8vlIF
『どうしたんや、そんな小さな声出して? 何かあったんか?』
『な、なんでも、はぁっ、はぁ……ないです』
『そか? ならええんやけど……敵は見つかったんか?』
『……んあぁぁッ!!』

なんとか声を押し殺しながら通信していた七海だったが、
突然小さいながらも嬌声を上げてしまった。
男の手が再び胸と股間への愛撫を再開したのである。

(だめ、今はだめ……お願い……バレちゃうから……)
『七海? 七海? どうしたんや!?』
『い、いえ……なんでもないです……敵はいませんでし、た……』
『まったく、無茶はほどほどにしいや。早よ戻ってくるんやで』
『あぅ……はい……』

「ククク……そりゃ通信機能ぐらいはついているよな。
 最初は感じすぎて独り言言い出したのかと思ったぜ」
「んっく……はぁっ、ひぅ……」
「本当にバレずに通信できてたのか? 
 聞いている限りではかなりアヘ声が出てたぜ、クククク」

やはり男は、七海が通信中であることに気づいていてなお、
いや、気づいていたからこそ愛撫の手を緩めなかったのだ。
それでも、なんとか怪しまれることなく通信を終了までこぎつけた
精神力は、見事というほかない。
七海の口から、安堵の溜め息が漏れる。
だが、その溜め息も再び喘ぎ声へと変わるのだった。

「さて、ハリケンブルー、そろそろイキたいだろ?」
「そんなこと……んあぁぁ、はぁっ、な、ないぃ……」
「まあそう遠慮するなよ。待ってろ、直に触ってやるからな」
「んっんんんっ……え? え? あ、ああぁぁ……」

戸惑う七海をよそに、男は左手だけ元のジャカンジャの姿に戻す。
そこには甲虫の腹のような、こげ茶色の醜悪な腕が現われた。
男はその醜悪な腕をおもむろに七海の股間にあてがうと、スーツの
繊維を掴んでビリ、ビリッと引き裂き始める。
まさかの事態に、七海は「ひぃ」と小さく悲鳴をあげた。
いくらジャカンジャとはいえ、並の敵では戦闘用スーツを
引き裂くなどできようはずがない。
戦闘の時には鈍重な動きで気づかなかったが、まさかこの敵が
ここまでの剛力を持っていようとは。

238:ハリケンブルー痴漢(9/9)
08/05/29 02:35:22 XCG8vlIF
引き裂いた部分から外気が流れ込んでヒヤッとしたかと思うと、
みるみるうちに股間部分に穴が開き、七海の秘部が外へ露出する。
ソニックメガフォンで敏感にされた性感帯を散々弄ばれたせいで、
秘奥は既に濡れそぼっており、雫が糸を引いてこぼれ落ちた。
その雫を指ですくい取ると、男は七海に見せつけるように口へと運び、
そしてその指をゆっくりと秘奥へと突き入れた。

ちゅぷっ。
「んんんああっあはあぁ……」
「ククク、なんだかんだ言ってびしょびしょに濡らしてるじゃねえか」
「うそ……うそよ……んんんんッ、あはぁッ、だめ、だめッ」
「焦らして悪かったな、そろそろイカせてやるぜ」
「くっあぁ、だ、だめなの……動かしちゃ……あっはあああああ」

ずぷっ、じゅぶじゅぶ、ぴちゅっ。
男が指を動かすたびに電車内に淫猥な水音がこぼれ、
押し殺すことを忘れた七海のあられもない声が響き渡る。
もはや、観客は誰もが二人の行為に注視していた。
それは、好奇・好色の目でもあり嫌悪感溢れる目でもあった。
大勢の視線が自らに突き刺さっていることを痛いほど感じながら、
七海は絶頂へと押し上げられてしまった。

「ひああッ……だ、だめッ、出ちゃうの……出ちゃうから、だめぇーッ」
「おらっ、イクところを乗客の皆に見てもらえよ!」
「あああああーーッ、ひあぅッ、はぁうッ、で、出ちゃうぅーッ!!」

ぷしゃあああああ……。
七海が痙攣しながらひときわ大きな喘ぎ声を上げたその時、
秘部から大量の飛沫が勢いよく床へと噴射された。

「はぁっ……はぁっ……ん……ぁう……」
「ハハハハ、潮を噴きながらイくなんてさすがはハリケンブルー、
 『水が舞い、波が踊る』ってか? クククク、ハハハハハッ」

男の哄笑を遠くで聞きながら、自らが分泌した液で
水溜りができている床に、七海はぴしゃっと音を立てて崩れ落ちた。

END

239:名無しさん@ピンキー
08/05/29 02:38:43 XCG8vlIF
投下は以上です。
基本>>79-81の焼き直しですが、赤の他人に続きだけを書かれるってのも
どうかと思ったので序盤の設定だけお借りしました。
にしても無許可なわけですが。

240:227-239
08/05/29 09:57:54 cP4b3JH3
おはようございます。




私が人間のクズです!

241:名無しさん@ピンキー
08/05/29 23:08:48 LDRyumfw
乙です
最高でした

242:名無しさん@ピンキー
08/05/30 00:16:18 Kxkoz7bB
まさか本当に続きが来るとは!
ありがとう!

243:名無しさん@ピンキー
08/05/30 07:12:01 kKr/ZEBW
GJです。
著作権とかそういうのはありませんが、
ちゃんと断った上で続きを書くのはOKじゃないでしょうか。


244:名無しさん@ピンキー
08/05/30 08:23:04 1ux4ExRy
GJ!
こういうのを求めてましたw
ジャスミン挿入…潜入捜査も良かった!

245:名無しさん@ピンキー
08/05/30 22:21:02 vyR4JMvY
擬音が多くて好きです。
挿入捜査もこの言葉だけでご飯三杯いけます。
路上撮影会は脳内からあの三十のババアを消し去れれば行けるんだけど。惜しい。

246:名無しさん@ピンキー
08/05/31 02:29:32 C6G/txNc
ではサキと他男四人+ボンパーの仲良し乱交でw

247:名無しさん@ピンキー
08/06/02 01:12:13 59APS3YT
>>221
色々思いつくキーワード入れて検索してみたけど
リアルヒロインとオナペットアイドルのスレしか見つからない
検索のコツ教えてください

248:名無しさん@ピンキー
08/06/04 23:42:02 ZsoE/+f5
ゾーンエンジェルの続きは?

249:名無しさん@ピンキー
08/06/05 00:32:53 i5XSieSq
どうなんだろね。あれ自体コピペなのかな。エロくなるのか何が目的なのか。

>>211 ピンクが水着一枚で逃げ回る。
オーレンジャー、カーレンジャーはどちらかと言えば不人気なのか
無料で視聴できるところが見つからなかったので確認不可。
その代わり「カクレンジャーVSオーレンジャー」でオンブオバケというイカス奴を発見。
鶴姫の顔を嘗め回すという美味しすぎる暴挙!
ギャグ入りでいけるかも。

250:名無しさん@ピンキー
08/06/05 22:15:04 NeUXzcot
オーレンジャー、カーレンジャー、メガレンジャーは夏に海水浴行く回があった。
せめて夏の映画でヒロインが水着にならないものか。
海外ロケとかゲストとかどうでもいいから。

251:特ヒロハンター
08/06/07 23:54:14 gQt28MhK
変身不能!オーイエロー二条樹里!

252:特ヒロハンター
08/06/08 11:00:37 zadH2jQ3
淫ら時空で変身不能になったオーイエロー二条樹里!両手足を淫ら触手に拘束された樹里。そこへ敵の指揮官が現れた。【ついに我が手に墜ちたな樹里っ!たっぷり愉しませて貰うぞっ!】そう言うなり

253:名無しさん@ピンキー
08/06/08 13:21:11 0SYndQEQ
次回、早くもゴーオンシルバーが大ピンチになるみたいだよね
捕まったヒロインがされる陵辱と共に王道の一つである十字架に磔じゃないのが少し残念だけど

254:名無しさん@ピンキー
08/06/08 14:32:56 KqMGVCsK
うめこのお風呂はダメですか?

255:名無しさん@ピンキー
08/06/08 20:26:40 HXzAozb5
ハリケンブルーが犬数匹にスーツを食い破られてしまう小説を探してるんですが
ありかが分かる方いませんか?

256:名無しさん@ピンキー
08/06/08 23:23:08 3rSGJJOp
なにそれ。素晴らしいじゃん

257:名無しさん@ピンキー
08/06/09 13:34:38 ZAoFzlAc
見てみたいな

258:名無しさん@ピンキー
08/06/10 05:54:24 x/3Hgxmq
>>252

> 淫ら時空で変身不能になったオーイエロー二条樹里!両手足を淫ら触手に拘束された樹里。そこへ敵の指揮官が現れた。【ついに我が手に墜ちたな樹里っ!たっぷり愉しませて貰うぞっ!】そう言うなり

259:特ヒロハンター
08/06/10 06:01:39 x/3Hgxmq
敵の指揮官は触手に拘束された樹里の制服のスカートを捲くり上げた。【キャァァァッ!何するのよっ!】悲鳴を上げながら指揮官を睨みつけた樹里だが、スカートの下に穿いていた濃紺色のブルマがモロに剥き出しにされた。

260:特ヒロハンター
08/06/10 06:21:47 x/3Hgxmq
指揮官は樹里の顔を見てイヤらしい笑みを浮かべると、いきなり剥き出しにされた樹里のブルマに顔を埋め臭いを嗅ぎ始めた。【い、いやぁぁぁっ!やめてぇぇっ!】腰をクネらせ嫌がる樹里を指揮官は更にブルマの股のところに手を入れイジりだした。

261:特ヒロハンター
08/06/10 06:22:18 x/3Hgxmq
指揮官は樹里の顔を見てイヤらしい笑みを浮かべると、いきなり剥き出しにされた樹里のブルマに顔を埋め臭いを嗅ぎ始めた。【い、いやぁぁぁっ!やめてぇぇっ!】腰をクネらせ嫌がる樹里を指揮官は更にブルマの股のところに手を入れイジりだした。

262:特ヒロハンター
08/06/10 06:45:23 x/3Hgxmq
【フフッ、お前ここが湿ってるじゃないかっ!さっきの触手責めで感じたのか!このスケベ女めっ!】無抵抗の樹里の下半身をブルマ越しにイジりまくっていた指揮官は、ブルマの裾から白いものがハミ出ているのを見つけると樹里の顔を見て

263:名無しさん@ピンキー
08/06/10 06:48:24 gp3bh3av
ば~~か

264:名無しさん@ピンキー
08/06/10 08:56:27 tVLX0Fww
>>255を誰か貼って

265:名無しさん@ピンキー
08/06/13 00:56:39 5nOIs8wV
↑チョン顔ブス専うぜえんだよ

266:名無しさん@ピンキー
08/06/14 17:15:29 LXAiBdfI
アナルに指を入れられ悶絶するアハメス様

267:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:37:20 kD/qVaYj
壊滅の地球 地獄のイルマ
第一章「拉致」

「ん……」
「お目覚めのようですね。イルマ隊長」
イルマは必死に辺りを見回す。ここは見覚えのある場所。しかし、憶えていたくはない場所。
そこは以前マノン星人によって拉致され地球の防衛システムの秘密について拷問によって尋問された忌まわしき場所である。
そんな記憶は失くしてしまいたかったが、その時の拷問の痛みは今でも身体に染み付いていて消せないのだ。
電流によって身体を走った激痛は今でも身体に刻まれている。あの時はティガによって救出されたが、ティガが来なかったらと思うと……
イルマは過去の忌まわしき記憶を思い出すのもそれは必定である。
現在、イルマの身体は透明な触手のような鎖によって縛られて十字架に磔にされ拘束されていた。
その鎖は地球に存在するどの金属よりも硬く人間の力ではどうすることもできないものだった。
まさしく超人、そう、ティガのような者にしか自力で外すことは不可能であるとイルマは悟った。
だがイルマは絶望はしていなかった。ティガという希望を……
マノン星人は身体の自由を奪ったイルマ隊長に対して執事にように深々と一礼した。
「ここは何処?あなたたちはティガによって倒されたはずじゃなかったの!」
「フフフ。私達は確かに一度死にました。しかし私は桜によって吸収され、そこからあなたへの復讐心によって蘇ったのです」
「バカな!そんなことって!」
「信じたくないでしょうが、これが事実です。そして、あなたたちGATSとティガのせいで私の娘は殺されました。あなたのせいで!」
マノン星人は怒りと悲しみに満ちた悲痛の叫びを告げる。
「なにを!この地球を支配しようとするあなた達が悪いのよ!私達は地球を守るために侵略者と戦っただけよ!」
イルマも叫びをあげる。そしてはげしく身体を動かそうとするが鎖によって磔にされているため、ピクリとも動けない。
「イルマ!!」
マノン星人が怒号をあげる。そのあまりの殺気に身の危険を感じるイルマ。しかし身体は恐怖では動かない、いや、動けない。
「あなたたちが地球を守るために戦ったというのなら、
私達だって故郷のマノン星を失い生きるために戦ったのです。
なのにそちらは良くて、こちらは駄目だと!そう言いたいのですか!!」
「………それでも………地球は渡せないの……」
言葉に詰まるイルマ。その言葉には確かな真実があるからだ。地球が生き延びるために、マノン星は………
「そうですか。残念です。まあ謝罪の言葉を求めにきたのではありませんから。私の目的はただ一つ地球の滅亡です」

268:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:39:01 kD/qVaYj
マノン星人は淡々と言い放つ。
「滅亡!どういうこと!」
「私が桜によって蘇るまでにマノン星は残念ながら滅びてしまいました。生き残りも私一人です」
「ふん!だからといって地球を滅ぼしていいわけじゃないわ!」
「イルマ隊長あなたの許可など必要ではないのですよ。私に指図しないでください。この状況下が分からないほどあなたはバカじゃないでしょう?」
「く!でも、地球にはウルトラマンティガがいるわ。ティガはあなたなんかに負けない!私のことも助けにきてくれるわ」
イルマの希望はそのたった一つだけであった。しかし、確かな希望であった。
「イルマ隊長様。あなたに一つだけ良いことを教えてあげましょう」
マノン星人はティガの存在など意に介さずといったようにまったく動揺していない。何故?自分を倒した相手が怖くないの?
「ウルトラマンティガは死にました。GATSと共に」
イルマは驚愕した。そして絶望した。
その発言だけとれば嘘だろうとも思えたが、マノン星人が映し出したのは、ティガと戦うGATSだった。
そしてティガはGATSの攻撃によって倒れた。そしてGATS基地もTPCによって爆破され、GATS隊員もTPCによって暗殺されていた。
「嘘よ!こんなの嘘よ!GATSがティガと戦うわけないわ!ティガは味方だと私がTPCに証明したはずよ!………は!」
「そう、あなたによってTPCとティガは共闘してきた。そして私があなたをここに拉致している。ということは、お分かりでしょう?」
イルマはすべてを知ってしまった。イルマがいないTPCにティガを必要としているものはいない。
そしてイルマがマノン星人によって拉致されTPCから消えた。
前々からTPCにはティガ排斥の考え方が浸透していて、ティガの味方はGATSのみだった。
そのGATSも隊長であるイルマを失い、団結力をなくし、TPCによってティガと戦わされた。
そして、ティガは倒れ、それによって消耗したGATSがTPCによって葬られた。そしてTPCにはティガ賛成の考えを持つイルマはさぞかし邪魔な存在だった。
「そう。あなたはTPCによって存在を葬り去られた。
GATSの存在は闇に消えました。そして、ティガもGATSも失った地球など侵略は容易。
そして残るは地球の防衛システムについてのみとなりました。
これこそが娘と仲間達、マノン星を滅ぼしたあなたたちへの復讐への策」
これが謀略宇宙人マノン星人だと言わんばかりの完璧な策。

269:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:40:58 kD/qVaYj
イルマを助けるものはもう存在しないのだ。
それに予想が正しければ……
「あなたの考えてる通りですよ。TPCに見つかるといろいろ面倒なので、念には念をいれてあります。
ここはマノン星です。さらに地球からの距離は約十光年です。
この円盤を使えば移動など容易いですが、地球の科学では到底ここまでこれません。
なのであなたがここから出られる可能性は確実に0です。」
マノン星人は冷笑を浮かべている。
その冷笑はこれからの地獄の始まりを告げているかのようでイルマは恐怖を感じずにはいられなかった。
「これからゆっくりたっぷり尋問していきましょう。
マノン星は滅びましたが、その科学力はまだ健在です。隊長様、あなたはマノン星最後の客人です。丁重に歓迎させていただきます」
「私をどうするつもりなの?」
イルマは精一杯強がって言う。イルマの心はまだ折れていない。
「どうするつもり?想像はついているでしょうが、その想像を遥かに凌駕する地獄が待っていますよ。
生きるのは苦痛だが死ぬこともできないそんな地獄を!」
「あなたの思うどうりにはさせないわ!私が今舌を噛み千切ればどうなるかしら?」
イルマは自分の死と引き換えに地球を選んだのだ。
「これでいいのよ。それじゃあ、さようなら。あなたの復讐は果たされないわ!それに地球も渡さない!!」
イルマは全身の力で舌を噛み切ったのだ。
「ウァッァァァァッァァァァァッ!!!!」
その痛みはこの世のものとは思えないほどだった。だが、これでいいのだと。
マノン星人の策を破り、地球を守れたことを誇りに思えば死なんか安いものだと。だが、
「フフフフフ。そんなことはお見通しですよ。この私の策に隙などないのですよ、フフフ!」
「そんな!え?」
マノン星人の発言はハッタリではなかったのだ。さっき噛み切った舌がある。確かに噛み切ったはずなのに。
喋れるということは間違えない。イルマの身体には舌を噛み千切った激痛は今も確かに残っている。
「どういうことなの?」
「これでお分かりでしょう?今のあなたの身体は不老不死になっています。
嬉しいでしょう?全ての生物の理想系ですよ。あなたの身体は素晴らしい。
マノン星人では不可能な不老不死に易々となってしまうなんて。その代わりにその身体は痛みを永遠に刻み込みますがね!」
イルマは苦しみの中、絶望の淵へと堕ちていったのだ。
しかし、ここなど地獄のスタート地点であることなど知る由はなかった。

270:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/14 23:46:07 kD/qVaYj
↑拷問系の小説です。イルマ隊長なんてみんな知ってるかどうか…
(好きなの俺だけかも?)

271:名無しさん@ピンキー
08/06/15 01:07:19 v05yOJic
大変美味しゅうございます。

以後も是非ともよろしくおねがいいたします。

272:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 02:11:51 SoewXmeF
壊滅の地球 地獄のイルマ
第二章「拷問」

「うううう………」
イルマは舌を噛み切った激痛により気絶してしまったらしい。気がつくと目の前に鞭を構えたマノン星人が立っていた。
「ようやくお目覚めですか。あの程度で気絶などとは情けないですね。その調子だと地球の防衛システムなどすぐに聞き出せてしまいますね」
「なにを!」
マノン星人の挑発的な態度に怒るイルマ。しかし、からだを縛る触手のような透明な鎖によってもがくことしかできない。
「まだそんな口が聞けるなんて……流石は隊長様ですね!」
マノン星人が鞭を振り下ろす。
「あうっ!!」
「いい声で鳴きますね。隊長様、私は今最高の気分です!」
「私は最悪の気分ね。でもそんなものじゃ、私の口を割らせることなんて到底無理ね」
「ほう。もっと激しくやって欲しいということですか。良いでしょう!」
鞭をしなるように連打していくマノン星人。その痛烈な痛みに悶えるイルマ。
「なうっっ!!あうっ!!」
イルマは口でこそ憎まれ口を叩いているもののその鞭の痛みは確実にイルマを蝕んでいた。
「これこそ復讐!これこそ拷問!楽しい!楽しい!マノン星のみんな見てる?今私はマノン星を滅ぼした女に天罰をくだしているわ!」
「なぁう!!!あああう!!!!うあう!!うっ……………」
「気絶?隊長様ともあろうものがだらしないですね。しかし、気絶したくらいでこの拷問が終わるわけないですよ」
マノン星人は光る棒を取り出した。それは、過去にイルマを宇宙船に拉致し電気拷問をした(37話参照)ときに使ったマノン星の拷問神器である。
光る棒を交差させることによって、10万ボルト以上の電流が発生するのだ。
「これを使えば気絶などしていようが一瞬で目覚める程の電流が流れる………それにこれは過去に隊長様を拷問した拷問神器。今度は誰にも邪魔させない。地獄の苦しみを味あわせてあげましょう」
マノン星人は亡き娘の光る棒と自分の者をイルマの身体を挟み込むようにする。そして拷問神器から高圧電流が発生した!
「うううううううっ!!!!!!!あああああああっっっっ!!!」
イルマは気絶していたにも関わらず、電流によって強制的に目覚めさせられてしまう。その電流は過去に自分を苦しめた電流だと身体が気付いてしまう。
「うはっぁぁぁ!!うううううううう!!!」
前の時以上に電流は体に激しい痛みを容赦なく与える。過去の話ならばここでウルトラマンティガが助けにきてくれた。だけど、ティガはもういない。そして、GATSも……
「どうです?話す気になりましたか?」
問いかけと同時に鞭を振り下ろしてくるマノン星人。やはりこのマノン星人は憎しみの権化と化している。今のイルマにはそんなことを考えることすらもできない。
「ううっ!私は……あうっ!死んでも……うわうっ!!言わないわ!……うわああああああああああ!!!!!」
精一杯強がりを見せるもののマノン星人は悔しがる素振どころか、逆にうれしそうな表情を浮かべている。鞭と電撃をまるでゲームでコンボでも繰り出すかのように攻撃してくる。必死に悶えてもやはり鎖はビクともしない。
「そうですか。残念です。言ってしまえば、楽になるかもしれないのに。仕方ないですね。電圧を上げましょう」
「うあああああああああああああっ!!!くああああああっ!!うっ……………」
「またもや気絶ですか……学習能力の足りない隊長様ですね」
「はああああああっ!!!あうああああああああっっっっ!!!!」
気絶しても痛みから逃げることもできないイルマにこれはまさしく地獄の拷問だった。
「鞭!鞭!鞭!鞭!鞭!電撃!フフフ!!こんなにも復讐することが楽しいなんて」
「うっ!あっ!はんっ!!うあうっ!!ひっぐ!!!うわわわわわわわわわわわわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
一際大きくなった断末魔を聞きながらマノン星人は楽しそうに次はどんな拷問をしようか考えていた。

273:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 14:11:42 0RdPmIOn
「イルマ隊長様。時間で御座います。起きてください」
「うっ………」
電気&鞭責めによりかなり消耗したイルマにとって目覚めることは拷問の開始を意味し、イルマは恐怖によって気絶しているフリをした。
こんな姿をあのイルマ隊長が晒すなど一生ないと思っていたが、イルマはもう少しでも痛みから逃れようとすることしか考えられなくなっていた。
「あのイルマ隊長が……気絶したフリをしてごまかそうなんて飽きれてものもいえませんね。これは電流を……」
「私は起きてるわ!だから……」
「だから?」
ここで電撃をやめてというのは簡単だったがイルマの心はこの拷問の中であってもまだ生きていた。
それはマノン星人への屈服を意味する。GATSもティガもいない今自分しか地球を守れないという使命からまだ炎を燃やしていた。
「だからなにをしても無駄だって言っているでしょう。私は今不老不死なんでしょ?逆にそれを利用してあなたが死ぬまで耐えて耐えて耐えてやるわ!」
「それはおもしろいですね。やれるものなら……耐えてみなさい!」
「うあああああああうあうっ!!!!!!!」
いまだに諦めないイルマだが電撃や鞭によって身体はボロボロに壊されていた。
そう、不老不死の実験体でそれに成功した代償は「永遠の痛み」。イルマの身体には舌を噛み切ったときの痛みから今の電撃まで全ての痛みが身体に刻まれている。
「そろそろ、これにも飽きてきたから次の拷問に行きますよ」
「ということは、最初は耐え抜いた私の勝ちって事ね?」
憎まれ口を叩くイルマ。
しかし、今のイルマの身体はマノン星人の仕掛けた、不老不死の実験によって命を繋いでいるものであり、普通ならイルマはもう既に息絶えている。
「隊長様なにを言っているのですか?あなたは永遠に私の玩具、いいえ、実験材料なんですよ。
まだ今日は一日目ですよ?これからあと何千年これが続くか楽しみです。
このマノン星には私一人くらいずっと行き続ける科学くらい残されているんですよ?」
「私は不老不死よ。なにをされても言わなければいずれ私が勝つわ」
「ああいい忘れていましたが、不老不死は解除できるんですよ。今解除してもあなたは即死ですよ」
「ふん!どうせ私が防衛システムについて話すまで解除することはできないわ!」
「相変わらず隊長さんは余裕でいらっしゃる」
「うっ!あはうっ!うあああああああああああああああああ!!!!!!」
「さあ、地球の防衛システムを教えていただけないでしょうか?」
「うううう!!!ああああああう!!!!!!ふああああああああああああっ!!」
イルマは口で抵抗を重ねるが、実際のところマノン星人の言うようにマノン星人の玩具なのだ。
それに不老不死の解除ということが本当にできるのなら、イルマはいつでも殺せるのだ。自分の意思では死ねなくても、マノン星人はいつでも殺せる。

274:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 14:13:08 0RdPmIOn
遊び飽きた玩具は捨てられる。今のイルマは玩具。そして実験体。
イルマには生も死も選ぶことはできないのだ。今イルマができることは、防衛システムについて黙秘することだけなのだ。
「それでは次の拷問を開始いたしましょう」
「何をしようと無駄よ。私の心は折れないわ」
「そうですか……そうでなくては困ります」
マノン星人は最早地球の滅亡や防衛システムのことよりイルマへの復讐しか頭にない。マノン星人の考えは今や地球など二の次となっていた。
「その鎖解除して欲しいですか?」
「!あら、解除して欲しかったら解いてくれるのかしら?」
もしかしたら身体が自由になればなんとかなるかもしれないとイルマはそう思った。
「いいですよ。これに耐えたらですがね!」
そう言うとイルマを縛り付けていた、触手のような鎖がイルマの身体を締め付け始めたのだ。
「くううううううううううう………あうううううう………」
イルマの胸や尻を鎖が締め付ける。そしてその締め付ける力は痛みとなってイルマを襲う。
「くはっう!!ううっく……うあうう……」
その痛みは電流のような激痛ではなかったが、電流や鞭のような一時的な痛みではなく、継続して行われている。さらに、その食い込みが大きくなって痛みが増す。
「イルマ隊長様。地球の防衛システムそろそろお話になっては?」
「いやよ……くううううううっっ……私は負けないわ…あなたの思いどうりにはさせないわ!」
「その強がった瞳……同じですよ前と……娘を失ったあの時と!でも今回は違う!ウルトラマンティガはもういないのだ!!」
電流の電圧をさらに上げる。怒りをこめるようにイルマに電流を浴びせる。
「ふあああああああああああああああああああああっっっ!!あうっ……」
電流+締め付けによって消耗したイルマは再び気絶した。
「ここまでしても話さないとは………仕方ない時は無限といっていいほどある。じっくりとね」
この日からイルマの地獄の日々が始まった。

275:名無しさん@ピンキー
08/06/15 16:25:28 j9maIPS+
最終的にイルマは服従しないの?

276:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 16:49:17 0RdPmIOn
「起きなさいイルマ・メグミ」!
「うわああああああああああっ!!」
電流によってイルマが気がついた時には鎖は外されていた。しかし身体は自由に動かなかった。
「約束が違うわ!私を自由にしなさい!」
「なにを言っているのですか?私は隊長様の鎖を解除しましたよ。自由にするなどとは一言も言っていませんわよ」
「く!」
イルマの身体には先程あびた電流の痛みが、先程のことのように思い出される。気絶していた時間は少なかったらしい。
「私は確かに鎖を解きました、約束は成立です。逃げたっていいのですよ。動けるものなら。その証拠にほら周りを見てみなさい」
イルマは周りを見回すと確かに状況は変わっていた。イルマはかつて拷問されたときの手術台のような所に拘束されていた。鎖こそないものの身体は動かない。
「ここは覚えているでしょう?あの時ティガさえこなければ……私は今でも思っています」
「ふん!いい気味ね」
「まだ強がっていられるその精神面の強さは賞賛に値します。しかしあなたには肉体的な攻めだけでは心は折れそうにないようですね。ならば」
マノン星人は不気味な笑みを浮かべる。
しかし、イルマは内心、肉体的な攻めに耐えたことで安堵を覚えた。これ以上の電流や鞭の痛みには耐えられそうになかったからだ。
「拷問をやめるなんて地球の防衛システムについては諦めるの?」
「なにを言っているのですか?電流や鞭などはまだまだ序曲。全てはこれからです。それに拷問といってもその方法は無数にあるのですよ」
イルマには精神面には多少の自信はあった。その志の力からGATSの隊長としてやってこれたのだ。痛みからの一時の解放はイルマにとっての福音には違いない。
「そんなに痛みから逃れたことが嬉しいのですか?」
「そんなことは……」
「そうですか。なら一度だけこの最高電圧の電流を贈ります。心して受けるのですね!」
「はうああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」
「これから始まるのはこれよりももっとつらい地獄ですよ。フフフ!フフフフフフ!!」
「はっ……はぁ……ううっ……」
最高電圧の電流はイルマの安堵の気持ちを粉々にするには十分すぎる威力だった………

277:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 16:59:07 0RdPmIOn
この後も陵辱や拷問や実験などを通してイルマをズッタズタにしていく予定。
服従するかはお楽しみってことで。
それより本編の拷問……
短すぎだ!もっと徹底的に嬲れよ!それとマノン星人俺に代われ!そしてティガ来るな!

278:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 17:07:13 0RdPmIOn
こんなもの読んでくださってありがとうです(ただの自己満足で書いてました)
すこしでも楽しんでくれれば幸いかと……


279:名無しさん@ピンキー
08/06/15 18:18:42 kj4qr0kK
キモイ

280:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 23:53:14 cGec5N/E
だれか書き込んだイルマ隊長のSS読んだら感想聞かせてくれませんか?

281:ティガのイルマ隊長ファン
08/06/15 23:54:23 cGec5N/E
277番の俺自重しろ


282:名無しさん@ピンキー
08/06/16 20:18:34 qXFmv3ct
>>251

> 変身不能!オーイエロー二条樹里!

283:特ヒロハンター
08/06/16 20:21:51 qXFmv3ct
オーイエロー樹里の凌辱小説やめた方がいいですか?

284:名無しさん@ピンキー
08/06/17 10:57:45 RT4dFTH4
よせ

285:名無しさん@ピンキー
08/06/17 13:00:44 p/txaHXL
書いてクレクレだろ。
他の誰かが書いてくれる可能性はほぼゼロだからあきらめろ。

286:特ヒロハンター
08/06/18 07:15:55 RoNOzhtZ
そうですか、わかりました。すみませんでした。

287:名無しさん@ピンキー
08/06/18 18:37:59 dcSwpeDN
なにくそ! って怒って自分で書こうとしろよ。

288:名無しさん@ピンキー
08/06/18 23:49:32 l+IcLorU
諸君、初にお目にかかる。私の名前はコレクタリアン。
次元を超えて、美しいものを収集するのが趣味の男だ。
さてさて、地球にはいろいろな次元にたくさんの美しい女戦士がいるそうな。
だが、きれいな薔薇には棘があるというもの。
彼女たちをコレクションし飾っておくのは難しい。
しかし、棘は抜いてしまえばいい。
私は彼女たちの力が特殊な服から出ていることを知っている。
なら剥いてしまえばいい。だが、私は次元に直接干渉することはできない。
なら、彼女たちの敵を改造、または似た物をつくればいい。
さてこれは私がどうやって彼女たちを生け捕りにしたか。
また生け捕りにした彼女をどう扱ったかの話だ。
まぁ、夜伽話として聞いてくれたまえ。

289:名無しさん@ピンキー
08/06/19 00:02:20 l+IcLorU
私はまず、トリノイドを作った。トリノイドを作る法則だが、
本来なら、動物+植物+そのほか
なのだが、私は天才だ。そんな法則など無視してオリジナルのトリノイドを作った。
天才の私にもひとつは弱点がある。ネーミングセンスのなさだ。
作ったトリノイドの名前はハダカメラフゾウだ。
安易なネーミングだろ?
まぁこんなの捨石に過ぎない。はずだったのだがな・・・。
ここからはVTRを見てほしい。
さぁ宴の始まりだ。

290:コレクタリアン
08/06/19 00:37:21 aoFdqPE3
アバレイエロー捕獲作戦。

最近になって、世間で話題になっている事件がある。
それは、町中の若い女の子がいきなり裸にされて金縛りにあうという事件である。
テレビも新聞も扱いには困りはて、週刊誌は男性の興味を引き立てるように書き
警察は困惑しているが、間違いなくトリノイドの仕業である。
らんるは、一人でそのトリノイドを捜索していた。
被害者への配慮だ。
被害者だって男に裸で金縛りに会っているところを見られたくない。
らんるの提案が通り、らんるは一人で捜索をする。
「女の子にあんなことをするなんて許せんばい!!」
らんるは怪人への怒りを顕わにしながら、被害にあった位置を
パトロールしていると突然、西のほうの人気のないところから、
悲鳴が上がるのを聞いた。
「そっちね!!」らんるが走り出すと、
カメラ頭のトリノイドが、女子高生を隅に追い詰めている光景に出くわした。
女子高生は3人、しかし2人はすっぽんぽんで、しかも裸婦像の
ようなポーズのまま、体を震わしていた。
最後の女の子は、腰がすくんで逃げられなくなっていた。
「女の子を襲っていたのはあんたね!!許さないんだから!!」
「イッヒッヒ、アバレンジャーか!!一人とはチャンスなり!」
「ふん、あんたなんか私一人で十分よ!爆竜チェンジ!!」
一瞬にして戦闘形態に移行するアバレイエロー。
冷静さを欠いたイエローが怪人に殴りかかろうとした時である。
怪人はわずかな隙を見逃さなかった
「シャッターチャンス!!、ハダカメラフラッシュ!!」
「目くらまし?そんな姑息な手に!!」
一瞬その場を覆うまぶしい光。その間何が起こったのかは
らんるにはよく分からなかった。
視界が正常に戻ると、やけに肌寒い。
それもそのはず。
らんるが気づいたときにはらんるは一糸纏わぬ姿でそこにたっていたのである。
「!!!!」
あまりのショックに悲鳴すら出ないらんる。
当然、条件反射で体を隠そうとする。
しかし、それすらも許されない・・・。

今日はここまでだ。つまらぬ話に付き合ってくれたものがいたら
感謝の言葉を送ろう。

291:名無しさん@ピンキー
08/06/19 07:11:11 74++JbHF
ゴミスレage

292:名無しさん@ピンキー
08/06/19 14:24:54 5btytB+P
>>290
いいねいいね
続けて

293:名無しさん@ピンキー
08/06/19 15:04:10 wO1pzm92
らんるは色気あるのに人気無いな?

294:名無しさん@ピンキー
08/06/19 15:43:57 BZWs2uJ1
ここって 戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ5 の次スレでおk?

295:名無しさん@ピンキー
08/06/19 23:42:57 be+LfxGc
GJ!面白かった。
別のヒロイン話も読みたい。

296:コレクタリアン
08/06/20 01:55:10 i7w/giU2
「やっ、やだっ、なんで!?」
「は~はっはっ、どうだ?私の能力は女の人の服を一枚残らず写真に収め、
しかも裸婦像のポーズで固定することなのだ!!これでは手も足もでまい。」
勝ち誇ったハダカメラフゾウのいやらしい視線から
らんるは必死に体を隠そうとするが、手足はまるで銅像になったかのように
動かない。それどころか、腕が勝手に動き出し片方の手は空に掲げ、
もう片方の手は、腰に付いた。
足も絶妙な角度で開きだす。
「きゃぁぁぁぁっぁ!!」
言うことを聞かない体に顔は真っ赤ならんる。
おまけに吹く風の心地良さが乙女の敏感な肌の要所を確実に突いてくる。
彼女の必死の抵抗は体の震えとなって表れるが、
それは彼女の形のいい胸とぴっちりと締まった秘所を隠すものではない。
らんるの精神は刻一刻と羞恥によって削られていく。
「ひゃ~ひゃっひゃっ!!これを見ろ、アバレイエロー!!」
といいながら、怪人は自分の口から2枚の写真を取り出す。
一枚目は、らんるのスーツが。二枚目は、らんるの下着が映っていた。
らんるから剥ぎ取ったものだ。
「かっ、返しなさい!!」
裸婦像のポーズのままで叫び声をあげるらんる。
もう息も絶え絶えだ。
「ほう、アバレイエローだけに下着の色はレモン色か~。
ふむふむ、勉強になるな~。」
「このスケベ!!変態!!」
美しい体を見せびからすような姿勢で必死に叫ぶらんる。
しかし、そんな格好で言われても迫力はまったくない。
どんな手で怪人は辱めに行くのか、らんるは目の前の恐怖に怯えていた。

今日はここまでだ。ふふふ、私のコレクションは当然らんる君だけではない。
まぁ次を楽しみにしてくれたまえ。はっはっはっはっは~。

297:名無しさん@ピンキー
08/06/20 21:59:06 I1W+JEs8
むう。陵辱モノもイイが、強制羞恥プレイもなかなか・・

298:コレクタリアン
08/06/21 00:56:45 lfEZVhQX
はっはっは。私は陵辱は苦手でね。
どうもあれには美学を感じない。
それに美しいコレクションに傷がついてしまうではないか。
相手が羞恥に悶えそれでもなお失われない戦士の誇りに
苦しむさまこそ真の女戦士の美しさというもの。
それが私の美学だ!!

「これはスーパーで売ってた羽箒なのだが、使い方によっては
大人のおもちゃに早変わり!!さてどうやって使うでしょうか?」
両手に羽箒を持ち、怪人はサディスティックな目をしている。
「いっ、いやっ来ないで!!」
じりじりと迫り寄る怪人。恐怖で逃げ出したいが、手も足も
動かすことはできない。それなのに感覚だけはいつもより
敏感であった。風の息づかい、怪人の視線。それらはらんるを
羞恥を煽り立てるのに素晴らしい効き目があった。
らんるは目を閉じようとしたが、目を閉じることはできない。
「あっ、あっ、嫌っ・・・。」
二つの乳首に悪夢の羽箒がいまにも触れようとしたとき
怪人の手は止まった。
「本当に嫌なのか?」
怪人は心配そうに聞いた。
この期に及んで、怪人はらんるに情けをかけたのだろうか?
らんるは考えるまでもなく答えた。
「嫌に決まってるじゃない!!」
「そうか、ならやめにしよう。すまなかったな。」
申し訳なさそうな声で怪人は言った。

299:コレクタリアン
08/06/21 00:57:39 lfEZVhQX
もしかして、助かるかも・・・。一瞬思った。
しかし、らんるの考えは甘かった。
「ほうれ、こちょこちょこちょ!!」
「えく、ひっく、ひ~ん!!」
悪夢の羽箒の矛先は、裸婦像と化した女子高生に向いた。
そばかすのついている三つ編みの女の子。
いかにもという気弱な少女である。
「ユッコ!!ユッコ!!」
もう一人のショートヘアーの裸婦像少女は必死に叫ぶ。
が、それは自分の乳を揺らしただけに過ぎない。
ユッコと呼ばれた少女は泣きじゃくり、責めを受け続ける。
しかしまだ怪人の悪戯は止まらない。
今度の犠牲者は逃げ損ねた女の子だ。
「ほれほれ、逃げればいいのにまだ逃げぬか。はい、チ~ズ!!」
あっという間にすっぽんぽん。
一糸まとわぬストレートの少女はよく未熟なつぼみと
膨らみかけの乳房が見えるように伸びを強制された。
「おっお願い、やっやめて・・・。」
泣きじゃくる少女。止まる気配のない変態怪人。
「やめなさいっ、変態怪人!!」
想像を絶する地獄絵図に、らんるは叫び声をあげた。
「ほぅ、嫌だから止めてやったのに贅沢じゃな~。」
「うるさい!!罪亡き人に悪事を働く者は、アバレンジャーが
絶対に許さないだから!!」
「どう許さないのかな~、こちょこちょ~!!」
ストレートの少女の蕾に執拗な攻めを繰り広げるハダカメラ。
ひくひくと動くストレート少女。
「あ、あなたの狙いは私でしょ・・・。他の人に手を出さないで!!」
自分が辱められるのはいやだ。でも他人のはもっと嫌だ。
彼女はフルヌードでも誇り高き戦士である。
「や~なこった。年増さんよりピチピチの方が俺の好みだから。」
らんるの必死の言葉に、耳を貸す気もない変態カメラ。
そして、こう付け加える。
「しっかし、どうしてもしてほしいってんならやってあげなくもないよ?
でもね~俺、一人の娘を重点的に責める派だからね~・・・。
ショートヘヤーの少女は怪人を睨みつける。
しかし怪人の目は、その娘の胸にいっていた。
「睨むな、睨むな。全ては俺を倒せなかったアバレンジャーが悪いんだから。」
らんるの責任感を揺さぶる言葉を吐きかける怪人。
そして、らんるは少女を守るために決意を固める。
「・・・ください。」
らんるは小声で言った。
「よ~く聞こえないな~。」
聞こえたはずなのに聞き返す怪人。らんるの自尊心を砕く効果的な作戦だ。
「Hな私のことを弄んでください!!」
大声で叫ぶらんる。少女たちを救うにはそれしかない。
ここで待っていたら、他の仲間が来てくれる。
その間にせめて少女だけはまもろう。
義務と羞恥心の板ばさみにあるらんる。
怪人の心理攻撃である。
「よろしい。特別に遊んでやろう!!」
満面の笑みを変態怪人は浮かべていた・・・。


今日はここまでだ。守るものを守るために犠牲となろうとする
その姿。実に美しい。はっはっはっはっは!!

300:名無しさん@ピンキー
08/06/21 07:33:08 DlRYLJo/
300

301:名無しさん@ピンキー
08/06/21 08:26:25 T24rWe2V
らんるハァハァ…

302:名無しさん@ピンキー
08/06/21 11:10:06 w+lFgpWp
らんるハァハァ・・・

303:名無しさん@ピンキー
08/06/21 13:36:20 73cOndNb
やっぱ露出なら衆人観衆の前の方がよくね?
何気に効果範囲広い能力だから女子校を襲って一人残らずいや~ん!とかできそうだなw

304:コレクタリアン
08/06/21 19:06:41 SWt6oE4S
それは無理な話だ。確かに効果範囲は広い。
だが、あいつはまだ試作品でな、写真を撮ると
現像中は他の写真は取れないのだ。フィルムの枚数もあるしな。
だから女子校など人数のいるところには向かない。
あと、できれば美しい女戦士のいる女子高の場所を教えていただきたいものだ。
興味作を送りこみたい。それと、本当の悲劇はまだ始まってもいないのさ。

「アバレイエロー、いいことを教えてやろう。」
「なによ!!」
らんるは怪人を睨みつける。恐怖の入り混じった瞳で。
「お前のつけていたものはぜ~んぶ私の写真に収められている。
レモン色のブラジャーや、紐の大胆なショーツもな!!」
怪人はイエローの羞恥心を煽る言い方をした。
「だっだからなによ!!」
そんなことは分かっている。もう羞恥は限界に達しているのだから。
「お前の通信機はこことは違う次元にある。つまり、お前の仲間はこない!!」
「!!!!」
ただ一つの希望。そしてある意味、最も恐れていたこと。
それは目の前で消えた。
仲間が来ないまま永遠にこの怪人に辱められ続ける。
うすうすは気づいていた。だがやはり言われると効果が違う。
「ショックで声も出ないようだな?大丈夫だ。かわいい声で泣かせてやるぞ~
ほ~ら、お望みの羽箒だぞ~!!」
小刻みにちょいちょいと羽箒を乳首の上で転がす怪人の卑猥な手つき。
「あっあっ、や~~~!!!」
ほんの一分くらいの出来事が、1時間のように感じた悪夢の時間。
「いいんだぞ~やめて欲しいんならやめてって言えば。
これでも俺は紳士なんだぞ~?」
「くぅぅぅ・・・。」
止めてといったら間違いなく女子高生に魔の手は伸びる。
それだけは避けなければならない。耐えればきっと、
チャンスは・・・来るはず・・・・。
「いい具合に固まってきたな、よしよし。」
怪人はアバレイエローの乳首が真っ赤に膨れ上がるのを見て
彼女の体の状態を確かめた。

305:コレクタリアン
08/06/21 19:08:55 SWt6oE4S

「おぉ、これはアマゾンのジャングルかな?早速、探検隊を出さないと。」
乳首に飽きたのか、秘所をいやらしい視線で睨みつける怪人。
反射で、やっやだっ、と言うのを必死に堪えるらんる。
羽箒の背中の部分が彼女のクレパスに当たる。
「ああっん。」
いつになく色っぽい声で泣くらんる。
乳首の時はまだ堪えられたが本土を攻められたら、そろそろ限界が来る。
「あっそれそれそれっ!!」
調子に乗る怪人。
「いっいっいっ・・・・」
必死に堪えるらんる。
「何がどうしちゃうのかな~?」
何もかも知っているくせに意地悪く聞く怪人。
そして、同情するような目で見る3人の女子高生。
なんだか、すべてがどうでもよくなってきた。
朦朧としていく意識の中で
我慢の限界に達したらんるは、思いっきり愛液を下にぶちまけた。
「あっあぁ~ん!!」
急に止まる怪人の責め。そしてふと我に返る。
びしょびしょの秘所。隠そうとするが動かない足。
「う、うぅぅぅぅぅぅ!!」
いつもの負けん気はもうない、らんるは手足をピクピクと
震わして喚きだした。
「いやぁぁぁぁぁん!!」
そしてらんるは大声で叫んでしまった。
「きみきみ、大声で叫ぶのはよくないよ?」
怪人は諭すような声でいう。
「さっきまでは男がこないような結界を張ってたのに、
いまさっき解けちゃったもん。」
らんるは怪人から聞かされた言葉に驚愕する。
この事件は有名だ。当然、悲鳴が聞こえたら期待する男だっている。
そしたらやって来た男の前でフルヌードを披露する羽目になる。
自分だけではない。女子高生の少女たちもだ。
「うっうそっ!!」
らんるはまた叫んでしまった。
「うそじゃないよ~、ほら。」
ドタドタとする足音。らんる達はこれから起こりうる地獄を口を空けて待つより
他にはなかった・・・。

次でらんる捕獲編は最後だ。次は上であったオーイエローか。
まぁいいだろう。なぁに、私が手に入れられないものなど
この世にはないのだから!!

306:名無しさん@ピンキー
08/06/21 23:06:36 GOvNBAIZ
久々に神を見た

307:名無しさん@ピンキー
08/06/22 11:29:41 PLTAH6w1
ボウケンピンクもよろしく

308:名無しさん@ピンキー
08/06/22 19:34:59 gu4pquf6
捕獲していたずらする 王道だなぁ
気の強いヒロインって誰だろ? ゴーピンクあたり

309:名無しさん@ピンキー
08/06/22 19:48:09 0mosGi67
最近のではゴーオンシルバーなんかも良いと思う。マジで捕まったし
本編では生意気な口を聞いてるのでエロパロではグゥの音も出ないレベルでメチャクチャにして

310:名無しさん@ピンキー
08/06/23 23:41:05 bwMvm4Co
>>302

らんるの変身不能の回は良かったね。鷹みたいのとガチの

311:コレクタリアン
08/06/24 00:55:31 IehYg4+X
さてと、らんる捕獲編は終了のはずだったのだが・・・。
まぁいい。細かいことは気にするな。

ドタドタと近づく足音。
必死になって体をくねらせる裸婦像4体。
しかし、それではセクシーな体を隠すことはできない。
「やっやだっ、来ないで!!」
必死にお願いするイエロー。他の3人も同じ思いだ。
しかしその祈りは届かない。カメラを持った小太りの男や
ガリガリに痩せた男が周りにに殺到してきた。
らんるは、裸でいてからもう10分は経過している。
だからハダカメラに見られるのはある程度は慣れてしまっていた。
だが、他の男となると話は別だ。しかもたくさん。
魅力的なヒップを見せつけるようにしているらんる。
それを収めるようにするカメラの音。
パシャ、パシャ、パシャ!!
「やっ、やだっ、お願い、撮らないで!!」
と叫ぶが止められるはずが無い。
その記録は彼らの夜のオカズにされてしまうかと思うと
涙が出てきた・・・。
だが、らんるはまだマシな方だ。
女子高生3人は二つの膨らみと未熟な蕾を公衆の面前で晒しているのだ。
もう声もでないでただ泣きじゃくる三人。
そして容赦の無いフラッシュを焚く音。
「イエロー!!」
ふとそこにレッドの声がした。ブラックもブルーもいる。
「いやぁぁぁぁぁぁん!!」
羞恥に耐え忍んだらんるに救いの手がさしのべられた。
しかし、それは悪魔の手であった。
彼らはもっとも自分の裸を見てほしくない相手である。
女の裸に戸惑うヒーローたち。
それを見たハダカメラは
「平和を守るヒーローにはごほうびをくれてやろう!!
イエロー、回れ右だ!!」
そう言ってハダカメラのフラッシュが光る。
「えっ、あっ、あっ、そんな、駄目っ!!」
いままでピクリとも動かなかった足が突然回れ右をはじめた。
いままでは壁に向かって裸が公衆の面前で晒されることになる。
必死に抵抗するが、足は止まらない。手も動き出し
両手は宙に浮いているようになる
たくさんの視線がいたい。しかも仲間にまで・・・。
「もう嫌・・・。しにたい・・・。」
普段は決して見せない泣き顔。
しかしシャッターを切る音は止まりはしない・・・。

えぇい、計画を歪めてしまったか。まことにすまないな。

312:コレクタリアン
08/06/24 21:21:32 UwD1FpLs
「はっはっは、どうだね、私のプレゼントは?」
羞恥に泣きじゃくるイエローの傍で怪人は
羽箒をイエローの秘所にあてがりながら笑っている。
「くっ、汚いぞ!!」
らんるの魅力的な裸から目を背けるヒーロー達。
なんとからんるを助けようとするが、見えない壁のような物に
阻まれて前に進むことができない。
「やっぱり道におもらしは汚いってさ?アバレイエロー君?」
怪人は余裕そうである。
丸裸の自分と大衆の視線。
らんるの心はもう折れてしまっていた。
ただ羞恥に泣きじゃくるらんる。
「くそっ、早く、早く!!」
ヒーロー達は壁を殴りつけるがいっこうに壊れる気配がない。
「ひゃ~はっはっ~フィナーレといくか。ハイ、チーズ!!」
らんるの前で再び光るフラッシュ。
すると、らんるの銅像のように動かなかった手が
動くようになった。
「きゃっ!!」
反射的に両手で胸を隠し、へたりと足を閉じて座り込むらんる。
「もしかして、助かった・・・?ひゃぁ!!」


313:コレクタリアン
08/06/24 21:21:52 UwD1FpLs
そう思ったのはつかの間。
何かが突然、地面から飛び出してきた。
地面から触手がウネウネと飛び出し、彼女の両手両足を掴み
大の字に固定した。再びすっぽんぽんを披露するらんる。
「このっ!!離しなさい!!」
胸も股間もよく見えるように磔にされたらんる。
だがまだ触手の攻撃は終わらない。
次は彼女の胸を巻きつけゆっさゆっさと揺らしだしたのである。
「えっ、あっ、あっ、離して!!そこはだめっ!!」
とうとう秘所に目をつけた触手がクリトリスをいじりだした。
「あっ、あっ、らめぇ!!」
喘ぎ声をおさえきれないらんる。
他の触手は女子高生の胸をつまみ揉んでいる。
想像を絶する光景にヒーロー達は混乱におちいっている。
すると、途端に地面に魔法陣のようなものが出てきた。
「なっなによっ、これっ」
どうせロクなものじゃない。らんるの予想は当然当たる。
「これは時空を超える転送装置!!お前はコレクタリアン様のところにいって
美しいコレクションとなるのだ!!」
「嫌っ!!絶対嫌!!」
触手を振りほどこうとするが乳を揺らすだけのらんる。
秘所のいたずらのほうもそろそろ限界に達してくる。
「イエロー!!」
魔方陣に飲み込まれそうになるイエロー。コレクションになったら
こんなことと毎日されるに違いなかった。
「このっ!!離しなさいっ!!」
体の7割が沈んでしまったらんる。
だがまだ抵抗をあきらめらに。
そこに股間を攻めていた触手がお尻を突いてきた。
「ひゃぁ!!」
あまりの突然の出来事におもらしをしたらんる。
その瞬間にらんるの体は全て沈んでしまった・・・。
「イエロー!!」叫ぶアバレッド。
「俺の目的も無事果たせたし、ここに用は無い!!じゃ~な~」
騒ぎのあるところにやっと駆けつけてきた若い婦警さん
の服を写真に収めながらゲートの中に入るハダカメラ。
大衆の面前で全裸にされられた婦警さんは新しい犠牲者となった。
「ごめんなさい、ごめんんさい、信一郎さん・・・。」
泣きじゃくりながらそこにはいない恋人に謝り続ける婦警さん。
ハダカメラがいなくなると見えない壁はなくなるがらんるは
もうそこにはいない。
「くそっ変態怪人め!!」

こうして混乱を巻き起こしながらもアバレイエロー、樹らんるは
コレクタリアンのコレクションとなってしまった・・・。
コレクタリアンの魔の手は他のヒロインにも忍び寄るだろう・・・。

やっとらんる君が私のものになったか・・・。
次はリクエストのあったボウケンピンクにしよう。
ボウケンジャーは私と趣味の合う戦隊だからな。
はっはっはっはっは!!

314:名無しさん@ピンキー
08/06/25 00:35:53 BBVzLRU6
コレクタリアンさん、強気の女性が羞恥的な行為を強制されるのがいいですね。
四つんばいで犬みたいに芸を披露するとか、マス掻くとか。
とにかく辱めてほしいです。

315:名無しさん@ピンキー
08/06/25 20:32:14 MfJklqWJ
いいすね
戦隊ヒロインは全員芯が強くて弱気そうな人がいないかも。
特にリーダーやってた鶴姫とユウリが印象的。
らんるはリーダーでもないのに赤と青から恐れられていて
黒に気づいてもらえぬまま最終回でワニとペアになるのが涙を誘いました。
サブリーダーのさくら姉さんいいですね。特にブチ切れたときのセリフが。

316:名無しさん@ピンキー
08/06/25 20:54:17 vodKldyV
ゴーオン汁婆が人を襲うのが嫌いなはぐれガイアーク怪人を助ける
話を書いた事がある

317:コレクタリアン
08/06/25 23:54:17 iu+IsKmM
まさか、試作品のアイツが作戦に成功して帰るとは思わなかった。
まぁ成功する分にはイレギュラーが起きてもいいとするか。
さてと、今回は少々、特殊な方法を使わせていただいた。
人間は古いものをプレシャスと呼んでいるのだそうだが、
それは芳しくない。本当に美しいものなら何でも宝物だ。
特に女性だ。あれは素晴らしい。
古いものでちょっとでも力があればプレシャス。
私には時空を超える力がある。なら、20000年前に
私の罠を張った遺跡を送れば勝手にボウケンジャーは来てくれるのだ。
こんなにありがたい捕獲対象はなかなか見当たらない。
さてと、罠にかかりもがきあがく女戦士の艶姿をとくと堪能するがよい。
VTR、スタート!!



318:コレクタリアン
08/06/26 00:58:01 akPMSVZF
ある場所の秘境に、次元を超える力を持つ魔法の宝石があるという
情報を入手したサージェス財団は早速、ボウケンジャーを派遣した。
その遺跡には卑猥な罠が待っているとも知らずに・・・。

遺跡にたどり着いたボウケンジャーは遺跡の入り口で立ち往生していた。
遺跡の中に入ろうとするのだが、遺跡のドアが開かない。
しかもアクセルスーツの力をもってしても破壊できないという。
「あれを見て下さい!!」
ボウケンピンクが、どうやら壁画のようなものを見つけたらしい。
それには絵が書いてあった。
女らしき人だけが、扉の前に立つと扉が開くが、
男の人が混じると扉が閉まるといった絵である。
絵の女の人は男の人より身分が高そうだった。
そんな内容である。
「どうやら、この中に入れるのは女性だけのようです。
たぶん、これを作った文明は女尊男卑だったものと思われます。」
「なるほど、確かにそう見える。どうする?このまま引き上げるか?
それとも二人だけで潜入するか?」
レッドは言う。
「いこっ、さくら。どうせあの壁、壊れそうにないし
私たちが行くしかないと思う。」
「イエロー、作戦中はコードネームで。しかもそんなに気楽に言わない。
でも確かにそれしか手はなさそうね。風のシズカの件もあるし・・・。」
風のシズカ。プレシャスを回収し、転売をもくろむ
ダークシャドウのくノ一。
もし彼女だったら平気でこの中に入っていくだろう。
先をこされる危険性は高い。
「ピンク、イエロー、どうする?」
レッドは二人に聞いた。
「私は潜入を提案します。風のシズカに先を越されては手遅れですから。」
ピンクがまじめに答えると
「うんうん、私もそう思う。それに楽しそうだし。」
茶化して答えるイエロー。
「分かった。危険を感じたらすぐ戻るんだぞ!!」
少し心配そうなレッド。
「了解!!」「おっけ~!!」
二人は返事をするとドアの前に立った。
ドアはいとも簡単に開いた。
ただ、この遺跡に仕掛けられた罠に二人が気づいたのは
二人が掛かった後だった・・・。

今日はここまでだ。私の弱点が二つもばれてしまったな。
一つは記憶力がないこと。やはり昔見たものは忘れるものだ。
あと一つは文才が全くないということだ。
天才の名が聞いて呆れるな。
は~はっはっはっはっは。

319:名無しさん@ピンキー
08/06/26 01:28:06 DNBnPUDA
菜月のキャラも全然違うな。

320:名無しさん@ピンキー
08/06/26 01:59:36 gPJvHXO8
菜月はさくらさんには敬語。

321:コレクタリアン
08/06/26 02:50:33 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。

322:コレクタリアン
08/06/26 02:50:55 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。

323:コレクタリアン
08/06/26 02:51:43 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。

324:コレクタリアン
08/06/26 02:54:30 o2xPgC0L
すまないな・・・。
あまり見ていなかったから印象に残ってないで
頭にあったものを書いてしまった。深く反省する。
だが、一応これも完結させるつもりではある。


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