08/04/07 07:00:43 hT8NWIcd
平野綾は泉こなたに、白石涼子は綾崎ハヤテに、聞こえるときが多々あるんだよ。
それをさっぴいても、やっぱり違う。
原作付きアニメって多々あるけど、近年は声に違和感を持つことが少なかった。
でも、絶チルはどうにも違和感がある。
もっと若手で「子供の声」が出せる人がいるだろうにと思ってしまう。
総じてもう少し声が低くていいと思う。
紫穂はもう少し淡々としていていいと思うし、薫は根本的に声質が高くて軽い。
薫の違和感はどうにもぬぐえない。
放映は一年だと思う。
詰め込みすぎじゃない。はしょりすぎ。
物語の根底には「エスパーへの偏見と差別」があるわけで、
だからこそ少佐は活動しているし、
三人は心に傷を負ってきているわけで、
それを受け止めてくれた皆本が好きなわけで。
常にシリアスで固める必要はないけれど、それをあそこまでそぎ落としてしまうのは。
連載開始早々からアニメ化を望んでいた分、ダメージもでかい……。
原作を読んでいない友人は「こんなものか」と思ったそうだ。
>>104に同意。
ちゃんと原作読んだら、ああいう作りにはならないよ。
無理に1話にまとめずに、1話でこの世界とチルドレンがどういうものかという説明話をやって、
2話から皆本と出会う話を数話かけてやるという方法もあったろうに。
スレチですまん。