10/05/09 01:37:16 bc1T8kNO
(どうして?・・・、どうしてこんなにッッ!?・・・)
クリトリスは、ウナギの攻撃に反抗するようにピクッピクッと膨らんでいき、やがて、包皮を押しのけるように姿を現していく。
姿を現せば現すほど、ウナギの攻撃の集中砲火にさらされる。
「ヒイィッッ!?」
ビククッ!とマーキュリーの身体が伸び上がった。
マーキュリーの無防備にさらされたクリトリスに、ウナギがカプッと噛みついていた。
「だッ・・・、ダメエェェェッッ!!」
マーキュリーの腰の奥が、ガソリンに引火したように、一瞬で爆発した。
「いやッ!・・・、イヤアァァァッッッ!」
宙に浮いた腰が、ガクッガクッと激しく踊っていた。
マーキュリーは錯乱したかのように叫び声を上げた。
「だめッ!・・、だめなのッ!・・・かっ、噛まないでえぇぇッッ!!」
無駄だとは分かっていても、マーキュリーは叫ばずにはいられなかった。
それでも、当然ウナギの責めが止むはずは無かった。
カプッ・・・、コリッ・・・
歯ごたえを味わうかのように、ウナギはクリトリスを噛み続けている。
ひと噛みごとにクリトリスにジュワッと血が集まり充血してゆく。