10/04/21 00:22:02 abUZlCWu
全裸の理事長はベッドに上がると、サターンの襟元を掴んで上に引っ張り上げる。
そうやってぺたりと座り込んでいたサターンを立たせると、自分はその背後に回ってベッドの上にあぐらをかいた。
ミニスカートを失い、レオタードが慎ましく包むだけのヒップが、今はちょうど理事長の目の高さにある。
彼のような男にとっては眼福とも言える眺めに、好色丸出しの嫌らしい笑いを浮かべて舌なめずりをしてから、理事長は早速手を出した。
レオタードの上からまだ発達途上のヒップを何度もさすり始める。
右手を密着させ、ヒップの割れ目にそって上下に撫で回しながら、サターンの反応を上目遣いでうかがう。
サターンに嫌がる素振りも無いのは異常だ。やはり何かの薬物か、マインドコントロールを受けているのかもしれない。
そんなサターンの様子に満足したのか、理事長はサターンのヒップに顔を近づけるとレオタードの上からチュッと軽めのキスをして、
念のためかまた上目遣いで様子を確認する。
ここまで好き勝手にされていても、相変わらずサターンに嫌がる様子が無いと知ると、理事長はここから一気に大胆になった。
ヒップの割れ目に沿って、レオタードをベロリと舐め上げたのである。
レオタード越しとは言え、生温かい舌を押し付けられる嫌らしい感触に、さすがにサターンの体がピクリと震える。
さっきまで焦点も合わずにどんよりと曇っていたパープルの瞳に、微かに意識の光が戻ったのをマーキュリーは見た。
(あ…う…)
ベロベロと舐め回されるのに反応したのか、サターンの可憐な唇から漏れたか細い声が、スピーカーから聞こえる。
だが、それだけだ。
獲物が抵抗しないことに気をよくした理事長が、調子に乗って舐めまわす範囲は徐々に広がり、
レオタードの腰、脇腹、背中までも汚らわしい唾液にまみれて塗れ光った。