ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ2at EROPARO
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ2 - 暇つぶし2ch847: ◆09RYgkTu0E
08/03/12 04:49:03 FELq/UXJ
>>900
>>919
GJ!
>>900とは月とすっぽんかもしれんが>>898をよんで思いついたのを投下する

「生きているか?」
刹那がエクシアから降り、破壊されたドライのコックピットをのぞきこんで最初に言ったのはその言葉だった。
ネーナはただ上を向いて呆然としているだけだった。
「すまない、お前たちが最初に助けてくれた時のようにはいかなかった。」
ネーナは刹那がそこにいたのに初めて気付き、はじかれたように刹那を見た。
ネーナは刹那に抱きつくと声を上げて泣き出した。
「刹那、刹那ぁ……にぃにぃが、にぃにぃたちがぁ……」
「今は俺たちのところへ来い。」
彼女は居場所を失ってしまい、悲しんでいる。新たな居場所を与えたからといってその悲しみはなくならないがその中で心が安らぐようになれば、そう刹那は判断した。

「そう、スローネが……GNドライブも破損?……あなたたちの母艦にはGNドライブが積まれていたわね。」
今、ネーナはスメラギの前にいる。ドライをエクシアにつかませた上で、GNアームズとエクシアをドッキングして戻ってきたのだ。
ドライは熱をもろに受けるのでネーナはドライには乗らず……刹那ができる限り俺に触れるなと言っていたことだけは報告しておきます。
「スローネは一機のみ。あなたたちはもう組織的な作戦が取れないから……その母艦のコンテナをトレミーに連結させて母艦からGNドライブを外せば何とかなるわね……。」
そして、ドライはGNドライブをトリニティの母艦から流用となり、コックピット用予備パーツをデュナメスの修理に使うことも決定した。

「刹那……ありがとう。」
「礼は必要ない。以前Oガンダムにしてもらったことと同じだ。ガンダムマイスターとしての当然の任務だ。」
いま、ネーナは刹那の部屋にいる
「……ねえ、刹那、私を抱いてくれない?」
「な……!?」
「別に刹那が私を好きじゃなくてもいいの。私は刹那を好きだから。」
結果、刹那はネーナを抱いた。なぜなのかは刹那自身でも分からない。
かわいそうに思ったのか、それとも好きだからなのか、ストレスの発散としてか……。
行為の時、まったく痛がったりしがみついたりしなかったことについて慣れているのか、と刹那は考えた。しかし行為が終わり、ネーナが部屋から去った後、シーツに残った精液がピンク色をしていたことに気がついた。



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