【ひぐらし】07th総合part15【うみねこ】at EROPARO
【ひぐらし】07th総合part15【うみねこ】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/12/28 20:56:53 Ic3LItb6
【作品を投下される職人さんへ】
現在スレが加速しているため、wikiへの収録が追いついていない状況にあります。
可能であれば、職人さんにセルフ保管していただけるよう、お願いいたします。

<作品ページを新規作成>

 新規ページの作り方
 ①:「@wikiメニュー」から「新規ページ作成」をクリックしたら「新しいページ名を入力して下さい」と言ってくる
 ②:タイトルをフォーム打ち込んだら(チェックはWikiモードのままでOK)「新規ページ作成」のボタンをクリック
 ③:下に出てくる空白にSSをコピペして、ついでに修正
 ④:「プレビュー」を押してチェック
 ⑤:問題なければ「投稿」を押す

<各SSリストを開いて編集>

 編集の仕方(SS本文の修正も同様)
 ⑥:各SSリストを開き、そこで「編集」から「このページを編集」をクリック
 ⑦:下に出てくる文章の適当な箇所に
    -[[作品タイトル(ページ名)]]  と入れる。
 ⑧:プレビューを見て問題なければ「投稿」して終了

何か失敗するかどうしても無理そうなら、そのときに言ってくれれば誰かしら対処しますのでご安心を。

3:名無しさん@ピンキー
07/12/28 22:00:28 Sp4buAD+
>>1乙です

4:名無しさん@ピンキー
07/12/28 22:06:19 ApaWvhxY
うみねこ保管庫
URLリンク(wiki.fdiary.net)


5:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:17:22 hlBUgQYN
>>1

6:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:36:42 nYjblgB+
( ゚д゚)>>1乙だぜ
(´ω`)>>1乙だよ?だよ?
(・3・)>>1乙だユォー
(`ワ´)>>1乙ですわ
(・ー・)>>1乙なのです。
(・з・)>>1乙ですよ
(^ω^)>>1乙です。あぅあぅ

7:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:40:43 Sp4buAD+

投下する。エロ書くの初めてでやたら頭の悪い表現が多いが多目に見て暮れ給え。
少し長い。羽入鬼畜攻め注意。後半作者暴走注意。

8:羽入ちん☆
07/12/28 23:41:33 Sp4buAD+

「り、梨花! やめてください!」
「沙都子、僕はもうちんぽがでかくてちんぽーたまらんのですよ」
 そう言ってパンツを下ろした梨花の股間には立派なちん棒が付いていた。
「ひぃっ!? そ、そんなもの見せないでくださいましっ!」
「怖がる沙都子も可愛いのですよ。でもすぐ気持ちよくしてあげますのです」
 その表情は、いつもの優しい梨花からは想像も出来ない加虐欲に満ちた顔であった。沙都子は震える足で床を蹴って逃げ出そうとした。しかし、足がもつれてその場に崩れ落ちた。
「無駄無駄なのですよ沙都子。さっき食べたのは誰の作った料理だと思っているのですか? 僕の愛情といけないお薬がたっぷり入った特製なのですよ☆」
 梨花は股間のブツをフル勃起させたまま立ち上がった。沙都子はその場から一歩でも離れようと、力の入らない体を無理やり引きずってほふく前進して逃げ出そうとした。しかし、すぐに梨花に捕まった。
「ふふふ、沙都子はどうやら後ろからがご希望のようなのです。ではお望みどおりに後ろからちんぽっぽしてあげるのですよ☆」
「い、いやあぁ……」
「ほぉら沙都子、沙都子の可愛いお花びらに僕のちんぽが入っていくのですよ」
 と、その時だった。扉を蹴破って古手梨花がもう一人現れた。
「り、梨花!?」
「そこまでよ羽入! それ以上私の沙都子に指一本たりとも触れさせはしないわっ!」
「くっくっく、ばれてしまってはしょうがないのです」
 そう、そこにいたちんこ付き梨花は羽入の変装だった。
「全てはオヤシロ様の意思なのですよ」
「ようするにあんたの劣情でしょ。いいからとっととその汚らしい物をしまいなさい。さもないと向こう1年間あんたの食事は鬼夢血よ」
「そういう梨花は後ろがお留守なのです」
 梨花がはっと振り向いたときにはもう遅かった。梨花の細い腕を万力のような力で締め上げる羽入の姿が後ろにあった。
「そ、そんなっ!? どうして羽入が二人も!」
「二人だけじゃないのですよ。僕もいるのです」
「いやいや僕もいるのですよ」
 次から次へと羽入が出てきた。しかも全員股間からは黒光りする凶悪なブツが生えている。
「この雛見沢で僕にはむかうなど無駄無駄なのです。オヤシロパワーのその42、オヤシロ分身なのです」

9:羽入ちん☆
07/12/28 23:42:23 Sp4buAD+
「なによその今考えたようなネーミングと適当な番号は! さっさと放しなさい! さもないと後でひどいわよっ!!」
「梨花のお口はすこしうるさいのです。羽入2号」
 羽入がそう命令すると、梨花を後ろから押さえていた羽入Bが無理やり梨花の口に自分の口を重ねて、さらに舌までねじ込んだ。
「うぶっ!? むうぅっ!!」
「暴れても無駄なのですよ梨花。僕たちの腕力は祭囃し編の赤坂を基準に作られているのです」
「そうそう、大人しく僕たちのちんぽを受け入れて気持ちよくなるといいのです」
 言って羽入Cが巨大なちんぽを梨花に突き出した。それを見て梨花は顔を青くした。小学生の体にあんなものを入れられたらどうなってしまうか。そしてそれは沙都子も同じだった。沙都子も顔面蒼白でがたがた震えていた。
「や、やめて羽入……」
「おや? 梨花が急にしおらしくなったのです。明日は雪かもなのです」
「せめて沙都子だけは助けてあげて……、お願いだから…………」
 私は目に涙すら浮かべて懇願した。
 沙都子は私にとって子どものような存在だ。その沙都子を汚されることは自分自身の腹を切り裂かれる以上に辛いことことなのだ。
 だからお願い、私はどうなってもいいから、沙都子にだけは何もしないで。
「そうですか。梨花がそこまで言うなら、沙都子にだけは絶対に手を出しません。あぅ、約束するのです」
 羽入は首を縦に振って答え、沙都子を捕まえていた手を放した。
 だが、私が安堵の息を漏らしたのもつかの間だった。床に膝を着いていた私の目の前に、羽入は自分の股間から生えた欲望の固まりを突き出した。
 そして、絶望的な一言を宣告した。
「では梨花は僕のちんぽを舐め舐めするといいです」
 酷薄に言ってのけた羽入の顔に情けや容赦といった類の感情は見られない。むしろ私を屈服させることに悦びすら感じている様子だった。
 それは例えるなら小さな子供がアリを潰して楽しんでいる時の顔。加害欲と嗜虐心に満ちた黒い笑みだった。
 ぎり、私は思わず歯軋りした。一年間鬼夢血の刑どころじゃ済まさない、そのムカつく面を思いっきりひっぱたいてやる。そんな気持ちを込めた視線で羽入を睨み付けた。
「んん? どーしたのですか梨花ぁ? あぅあぅ、まさか抵抗したりとかする気なのですかぁ? 愛しの沙都子がどーなってもいーのですかー?」
 慇懃丁寧に羽入が尋ねる。わざわざ神経を逆撫でにするような羽入の口調に、私は喉まで出かかった罵声を必死で押さえなければならなかった。

10:羽入ちん☆
07/12/28 23:43:13 Sp4buAD+
 ダメだ私。落ち着かないといけない。ここで羽入を怒らせたら沙都子がどうなるか分からない。クールになるんだ古手梨花。
 見ると、沙都子は逃げられないように羽入Dと羽入Eによって手足を押さえつけられている。目には大粒の涙を浮かべて、恐怖心からくる震えを我慢できずひたすら体をガタガタ揺らしていた。
 自分が言う事を聞かないと代わりに沙都子が汚される。それだけはあってはならない。
 私は黙ってうつむいた。これから起こる汚らわしいことへの想像から、自分の体が小刻みに震えているのがわかる。
 しかし、私は覚悟を決めて堅く口を結んだ。
「ふふふ、大人しくなりましたのです。それでいいのですよ梨花。僕は普段のおしゃべりで生意気な梨花も好きですが、そういうしおらしい態度の梨花はもっともっと好きなのです。では僕のちんぽを食べるといいのです。はい、あーんなのですよ」
「……羽入。せめて沙都子を私から見えないところまで連れて行ってよ…………」
 私が小さく言葉を吐いた次の瞬間、羽入は私の髪の毛を鷲掴みにして、口に股間のブツをねじ込んだ。急な不意打ちに私はこみ上げて来る吐き気を堪えるので精一杯だった。
「んむぅぅ!!? んぶぅぅぅ!!!」
「梨花は何か勘違いをしてるようなのです。今、梨花は僕に何か言えた立場じゃねえのですよ。梨花は僕のちんぽ人形になったのです。僕がちんぽを咥えろと言ったら咥えればいいし、うんこを食べろと言ったら迷わず食べるべきなのです。わかりましたか?」
 目いっぱい口を開いてもまだ咥えきれない巨大な肉の棒を一気に喉の奥まで押し込まれ私はただ苦悶の声を漏らした。目からは涙がこぼれ落ちてきた。
 羽入はというと、そんな私の苦痛さえ快感の一部であるように、残酷な愉悦に顔を歪ませていた。
「あぅあぅ☆ 梨花はそうやって黙って僕のちんぽを咥えていればいいのです。沙都子には僕と梨花の愛のちんぽショーを特等席で見せてあげるのですよ。二度と僕の梨花に手を出そうなんて考えつかないようにじっくりと☆」
 言って羽入は、いきなり私の口元に繋がった自分の腰を激しく前後に動かし始めた。
「おぶっ!? んんんッ!! んむううっ!!」
 羽入の動きは普通の男女がするようないたわりの感情を一切見せない荒々しい物だった。
 まるで私が物言わぬ道具であるかのように、乱暴に喉の奥に己の欲望の分身を叩きつけ続けていた。
「んぶっ!! ぇう!! うぇぇ!!」
 私は満足に呼吸することすら出来ず、苦しみに目を見開いた。必死で羽入の物を吐き出そうとするが、羽入が前髪を掴んで無理やり物を咥えさせているせいで逃げる事が出来ない。
「あぅあぅあぅ!!! 梨花のお口の中、暖かくて柔らかくてとても気持ちいいのですよっ! 梨花も気持ちいいのではないですかっ!? 気持ちいいに決まってるのです! 僕が気持ちいいと梨花も気持ちいいのですよっ!!」

11:羽入ちん☆
07/12/28 23:45:40 Sp4buAD+
「んんんぅっ!! んぉ……おぶうう!!!」
 気持ちよくなんか無い。吐きそう。息も出来ない。死んじゃう。
 口からあふれ出た唾液が頬を伝ってぼたぼたと落ちていく。
 私は必死で羽入の腰を引っぺがそうと力を込めたが、赤坂を基準に作られた羽入の怪力の前にはびくともしなかった。
「んぉぉ……! うぶぅっ!! おぐっ! ふゥンン!!!」
 苦しい。いや。助けて。お願いだから。
 もう許して。上目遣いに羽入の顔を見つめて、涙を流しながら私は懇願した。もう抵抗する気力もない。私はただひたすら許しを請うように、涙を流しながらすがりつくような視線で羽入を見つめているだけだった。
 しかしそれでも羽入は私の喉の奥を殴りつけるような乱暴な動きを止めようとしない。一突きするごとに漏らす私のくぐもった悲鳴、それを快感として求めているかのように、ひたすら私の口内を蹂躙し続けた。
「ほらほらほらほらぁ!! 梨花ぁ! 気持ちイイのです! 僕はとっても気持ちいいのですよぉ! 気持ち良すぎてちんぽ汁出ちゃいそうなのです!」
 羽入はサディスティックな快感に酔いしれるように恍惚の表情を浮かべていた。
 休むことなく舌の奥に押し付けられる羽入の欲望。私は逆流してきた胃液を飲み込む事も吐き出す事も許されない。唾液は口と鼻から垂れ流されている。
 もう意識は霧が掛かったようにぼやけていた。酸欠からくる苦しみで朦朧とした意識の中で、私の耳に届いたのは悲鳴のような沙都子の声だった。
 私は薄く閉じかけた目で沙都子を見た。沙都子は羽入の分身たちに腕を羽交い絞めにされながら、必死で何かを叫んでいた。泣きながら大声で何かを叫んでいた。
「梨花ぁぁーーっ!!! 梨花ぁあああっ!!!! うわああああああっっ!!!!」
 まるで親に泣きつく子どものように、沙都子は涙を流して私の名を呼び続けていた。
「羽入さんっ! も、もうやめてくださいまし!! 梨花が……梨花がぁぁぁ……!!!」
「はぁはぁ! 梨花ぁ? 聴こえますですか!? 愛しの沙都子が梨花のことを呼んでるのですよ! 可愛く泣き叫びながら梨花を呼んでるのですよっ!!」
「んぶっ……ぉふ……、ざ……ざぼご…………」
 沙都子、ごめんなさい。
 お願いだから今の私を見ないで。
 悲痛な思いは透明な涙となって瞳から溢れ出た。しかしその涙もすぐによだれと鼻水に混ざって消えていった。


12:羽入ちん☆
07/12/28 23:46:35 Sp4buAD+
「あぅあぅ、今の梨花の顔はとっても可愛いのですっ! あんまり梨花が可愛いので僕のちんぽももう限界なのですっ! 梨花のお口の中にちんぽ汁たっぷり出してあげますから全部ごっくんしてくださいなのですぅっ!!」
 甲高い声で叫ぶように言葉を吐き出した羽入が、一段と強く私の口奥に自らの一部を叩き付けた。
 私の喉に押し付けられたそれが大きく震えて膨らみ上がった次の瞬間、私の口内に勢いよく大量の粘液が吐き出された。
「あぁぁうぅぅ!!! 出てますですぅぅ!! 梨花のお口の中に僕のちんぽ汁が出てるのですぅぅぅっ!!!」
 無遠慮に次から次へと吐き出され続ける羽入の液はあっという間に私の口内を満たし尽くして唇から溢れ出した。
 強烈な臭気が鼻腔を刺激する。私は口の中にたまったそれを本能的に吐き出そうとした。
「おっとっと梨花ぁダメなのですよっ! 僕の真心込めて出してあげたちんぽ汁を吐いたりしちゃ駄目なのですっ!! 全部飲み込んでくださいなのですっ!!」
 羽入は私の口にブツを突っ込んだまま、私の小鼻を指でつまんで塞いだ。
「んンンッ!? んむうううう!!!!」
 鼻口を摘まれ私は呼吸を完全に止められた。必死で首を振ってもがくが、羽入は容赦なく私の鼻を押さえたまま、なおも口の中に濁った液体を排泄し続けた。
「ぶふっ!! うぅぅ!!! んむ!! ぐうぅぅ!!!」
 私は必死で抵抗した。
 嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。こんなもの飲みたくない。お願いだから許して。
「あぅあぅ☆ 梨花の頬っぺたが真っ赤っかなのです! 膨らんだお口がまるでタコさんのようなのです!」
 私の必死の抵抗も長くは続かなかった。窒息寸前まで呼吸を止められ、もはや私には口の中を満たした羽入の液を全て胃に流し込むほか選択肢がなかった。
 こみ上げて来る吐き気を必死で堪えて、私は口内の液体を飲み下していった。
 羽入は己の吐き出した欲望の塊りを私が喉を鳴らして飲む様を見て、嬉しそうに甲高い叫び声をあげた。
「あぅあぅあぅあぅ!!! どうですか梨花!? とっても美味しいでしょう!! 僕のちんぽから出たお汁は美味しいしょう!?」
 おいしいわけない。臭いし、苦いし、喉に粘りつくような感触は吐き気をもよおすほどに気持ち悪い。最悪だ。

13:羽入ちん☆
07/12/28 23:47:23 Sp4buAD+
 だが、私は口内に溜まったそれらを全て飲み干した。それを見て、ようやく羽入は私を押さえつけていた手を放した。
「はっ……、ぅう……! ハァ、ハァ……!!」
 地獄のような時間からようやく開放され、私は床に手を着いて荒い息を吐いた。
 四つん這いになって小さく息をする私を見下ろすようにして、羽入は満足げに鼻を鳴らした。
「ふふ、どうですか梨花? 僕のちんぽはうまかったですか? うまかったに決まってますですよね。沙都子の作るお料理なんかよりも、僕のおちんぽ汁のほうが一万倍おいしいのです」
「…………もう、いいでしょ……?」
 私は小さく呟いた。
 自分の口の中から耐え難い臭気がこみ上げて来る。その臭いが嫌でも知らせる。私は汚された。口に生殖器を入れられて、しかもそこから排泄したものを飲み込まされた。
「……ぅぐっ……っ! ぅ……くぅ……っ! もういいでしょ……? もう満足でしょ羽入っ!? さっさと沙都子を放してよっ!!」
 こらえきれない涙が次から次へと流れ出てきた。もう嫌だ。何もかも嫌だ。
 でも、沙都子を守る事ができた。それだけが私にとって唯一の救いだった。
 我慢できる。沙都子のためだと思えば、精液を口から飲まされることくらい何でもない。何でもないんだ。
 そうやって必死で自分を慰めていた私に、羽入は信じられない一言を突きつけた。
「何をたわけた事を言ってるのですか? まだ僕は梨花の初めてを貰ってないのですよ?」
 一瞬、彼女の言っている事の意味が理解できなかった。
 だが、すぐに私自身の顔から血の気が引いていくのが分かった。背筋を冷たい物が走った。心臓を氷の手で握りつぶされたような感じがした。
 油の切れた機械のようなぎこちない動きで振り向いた私の目には、股間から生えた巨大な突起物に手を添えた羽入の姿が映った。
「な……にを、言って…………」
「もちろん梨花は初めてですよね? 安心してください、僕が優しくしてあげますですから。さあ、自分でおまたを開いておねだりするのですよ。『ボクをお嫁に貰ってほしいのです~』と言った感じで☆」
 次の瞬間、私は素早く床を足で蹴って逃げ出そうとした。
 だが、いつの間にか私の後ろに回りこんでいた羽入Bと羽入Cによって両腕を掴まれてしまった。

14:羽入ちん☆
07/12/28 23:48:13 Sp4buAD+
 それでも必死で逃げ出そうと足を動かしたが、私の短い肢体では無様に空中でステップダンスを踊るのが精一杯だった。
「いやあああああっっ!!!! 冗談はやめなさい羽入っ!! ほ、本気で怒るわよ!! やめなさいっ!! いや……嫌ぁ……、やめてえええええええええ!!!!」
「子どもみたいに泣きじゃくる梨花もとっても萌え萌えなのです☆ だからもっと泣かせてみたいのです。羽入Bと羽入C、梨花が暴れないように足をしっかり押さえておいてくださいなのです」
「はいなのです☆」
「なのです☆」
 羽入の命じた声に羽入そのものの声で答えて、羽入Bと羽入Cは私の足を痛いくらいにがっしり押さえ付けた。
 私は赤ちゃんがおしっこをさせられるときのような格好で体を丸ごと抱え上げられた。
 その私の下股に、羽入は自分の下腹部から伸びた物を向けた。
 私の股間に着き付けられたそれは、私の未成熟な体に対してあまりにも不釣合いに大き過ぎた。羽入が今からそれをどうするのか、考えただけで私は体中からふき出す冷たい汗を止められなくなった。
「最初はほんのちょびっとだけ痛いかもしれませんが、きっとすぐに気持ちよくなるのですよ☆」
「やめて……、お願い羽入……、やめて…………!」
 恐怖心が感情の全てを覆い尽くしていた。泣き叫ぶ気力も湧いてこなかった。私は震える声で小さく言葉をこぼすのがやっとだった。
 だが、私の願いは聞き入れられなかった。
「やめないのです。えいなのです☆」
 羽入の声は、私には途中までしか聞こえなかった。いきなり、弾けたように目の前が真っ白になった。
 一瞬後、凄まじい激痛と共に視界がよみがえった。
「っっ゛アアアアア゛あああああああああああああああああああ゛!!!!!!!」
 痛い!!! 痛い!!! 痛い!!! 痛い痛い痛い痛いぃぃぃ!!!!!!
 私は肺にある空気の全てを吐き出して悲鳴を上げた。激痛という言葉すら生易しく聞こえる激痛が私の体を襲った。
 ナイフで貫かれてもこれほどまでに凶悪な痛みはないだろう。丸い鉄の棒で肉体を押し潰されるような鈍い激痛が、電流のように私の全身を暴れまわった。
「あぅぅぅっ!!! 梨花のなか狭すぎなのですぅ!! 狭くてきゅうきゅうして気持ちよすぎるのですぅぅ!!!」
 羽入が恍惚の表情で叫ぶ。だが私には聞こえない。全身を痛覚だけが支配していた。視界は真っ赤に染まっていた。耳に音など届くはずもない。
 体中がばらばらになりそうな激痛に対して、私は泣きながらただあらん限りの声で叫ぶことしかできなかった。
「う゛アアア゛!!! 羽入ゥゥ゛!! 抜いで!!! お願い゛ィィ゛!!!! イダイの!!! すっごく痛いのぉぉぉっ!!! お願い゛ィィィィ゛!!!!」
 私は頭を左右に振って、狂ったように悲鳴を上げた。必死で痛みを訴えた。

15:羽入ちん☆
07/12/28 23:49:03 Sp4buAD+
 やめて。お願いだからもうやめて。今すぐ私の中に入ってる物を抜いて。死ぬ。本当に死んじゃう。痛くて、痛すぎて、死んじゃう。
「ん~? でも梨花。まだ僕の巨大ちんぽは梨花の中に半分も入っちゃいないのですよ? この程度で痛がってては先が思いやられるのです。まっ、なるべく痛くないように一気に根元までブチ込んであげるので、もう少しだけ我慢してくださいなのです!」
 頭に銃を突きつけられた状態で今から引き金を引くぞと宣告されても、今の私ほどの恐怖は感じずに済むだろう。
「や、やめでぇぇぇぇ゛……、もう許し…………」
「では思いっきりイきますよぉー。えーいなのです☆」
 ぢゅぐり、肉の裂ける音が私の鼓膜に届いた。腹を内側から殴打される感覚と同時に、全身を真っ二つに引き裂かれるような激痛が私の脳髄を焼いた。
 そのとき私のあげた悲鳴はもはや人のものではなく獣の叫び声に聞こえたことだろう。
 体の感覚はすでに痛覚以外に何も無かった。死ぬ程の痛みが次から次へと際限無く湧き上がってきた。
「梨花ぁぁああああ!!!! 梨花ぁあああ!!! あああああぁぁぁっっ!!!!」
 遠くで沙都子の声が聞こえた気がした。
 もう私の意識はほとんど飛び掛けていた。
 まるで壊れたテレビが点いたり消えたりを繰り返すように、私はあまりの激痛に意識を失いかけては、その激痛のせいで意識を取り戻し続けていた。
 気絶することも許されず、地獄の中でずっと腹を切り裂かれ続けた。
 いつの間にか、さっきまで羽入であったはずのモノが鬼に見えてきた。
「あぅっ! あぅっ! あぅぅぅぅっ!!! 梨花の中めちゃめちゃ気持ちイイのです!! 梨花のおまんまんが僕のちんぽっぽを痛いぐらいに締め付けてくるのですっ!! もう腰が止まらないのですよぉぉぉっ!!!」
 私の内側に突き入れられた物が乱暴に前後するたびに、私は肉をカンナけずりで削ぎ落とされるような激痛に襲われた。
「ア゛……ああ゛……ぁぁ゛…………」
 もう声を上げることすら出来なかった。
 羽入が気持ちよさそうに腰を叩きつける。そのたびに私は裂けた傷跡を撫でられる激痛から体をでたらめに痙攣させた。
 びしゃ、びしゃ、びしゃ、赤黒い液体がこぼれ落ちて床を汚している。
 血が出ていた。私のお腹の下から、凄まじい量の血が溢れ出ていた。
 羽入の腰元もどす赤く染まっていた。しかし、それでも羽入は動くのをやめてはくれなかった。
 胃が絞まるような感覚の後、突然私は吐いた。
「ぅ……ごぼっ!! がぼっ!!!」
 ぼたぼたぼたぼた、胃から逆流してきた物が私の口から床に垂れ流された。私の下した胃液にはさっき飲み込んだ白濁液が混ざっていた。
 私はお腹が針金で締め付けられるように猛烈に痛むのを感じた。自由に呼吸をすることも難しくなってきていた。

16:羽入ちん☆
07/12/28 23:49:53 Sp4buAD+
 羽入はそんな私を見て心底嬉しそうに笑い声をあげた。
「あぅあぅ☆ 気持ちいいですか梨花? 気持ちいいですよね!? 僕はとっても気持ちいいです! よって梨花ももっともっと気持ちよくしてあげますですよ。羽入B、梨花の後ろの初めてを貰ってあげなさいなのです」
「あぅ☆ 了解なのです!」
「あぅ~! 羽入Aと羽入Bだけずるいのです! だったら僕は梨花のお口をいただくのですっ☆」
 両腕の拘束を解かれ、私の体は力なく地面に崩れ落ちた。
 その私の体を羽入の分身が後ろから掴んだ。直後、ほとんど感覚を失いかけた下半身にもう一度激痛が走り、肉を裂く音が響いた。
 私は潰れた声で悲鳴をあげた。開いた私の口に、また羽入の巨大な突起物が押し込められた。
 沙都子の声も、もう耳に届かなくなってきた。地獄の時間はそれからずっと続いた。


 熱い。すごく熱い。血が出てるんだってわかる。お尻の穴から、おしっこの穴から、いっぱい血が出てる。
 びしゃ、びちゃ、て音が鳴った。私の裂けた股から出た血が床にこぼれ落ちる音だ。
 下半身だけじゃなくてお腹も熱くなった。お腹の中に熱湯がたまってるみたいに熱くなった。お腹にあったものを吐き出した。びしゃびしゃびしゃ、すごい量の何かが口から出た。その液体は赤黒い色をしていて、鉄のような臭いがした。
 私が吐いたものはぜんぶ血だった。きっとおなかが破けたんだ、そう思った。
 それから、同じように何度も血を吐いた。裂けた股からも血があふれ続けた。
 3人の羽入はずっと私の体に自分の体をぶつけ続けた。
「……かふっ……ひゅぅ……ひゅぅ…………」
 ボールから空気が抜けるような音がきこえた。
 それは私の口から出てる音だった。肺から漏れた空気が出て行く音だった。
 出ていくばかりで、ちっとも入ってはこなかった。
 そういえば、さっきまで熱かったお腹や股がちっとも熱くなくなっていた。逆に水に漬かったように冷たくなっていた。
 よく見るともう血も出ていなかった。





17:羽入ちん☆
07/12/28 23:50:54 Sp4buAD+

 私はしばらく眠っていた。いや、気を失っていたと言った方が正しいだろう。
 目覚めた時に、私のそばに羽入はいなかった。
 代わりに、誰か別の人間の声が聞こえてきた。
「梨花っ!! 梨花ぁぁ!!! しっかりして下さいまし!! いやぁぁぁ死なないでぇぇ!!」
 沙都子の声だった。沙都子が私の体に寄りすがりながら、必死で私の名前を呼び続けていた。
「梨花ぁ! 返事をしてくださいませ! すぐ監督をお呼びしますから! すぐに病院に行って見てもらえばきっと大丈夫でございますから!!」
 よかった。無事だったのね。沙都子。
 そうだ。私は沙都子を守ったんだ。沙都子を守り抜くことが出来たんだ。
 あなたが何事もなくて、本当によかった。それだけで私は満足だから。
「……さ……とこ……」
「梨花……? 梨花っ!? 気がついたのですわねっ!? よかった! 私、梨花が、ひぐっ……死んでしまったのではないかと……えぅ……っ!」
 そう、心配してくれたのね。ありがとう沙都子。
「……沙都子…………」
「え? なんですの梨花……? 今は無理にしゃべらなくても結構でございますわよ……。お話なら後でいくらでも…………」

 沙都子……

「ごめんなさい」


「梨花? ……り、梨花っ!?」
 沙都子が私を呼ぶ声が聞こえる。その声は、どんどん遠くなっていった。
 目の前に沙都子がいたはずなのに、もう私には何も見えなかった。沙都子の声も、何も聴こえなくなった。

「梨花ああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!!」




18:羽入ちん☆
07/12/28 23:53:17 Sp4buAD+




めんご。(×1000)
さて、早く寝て明日羽入のキャラソン買いに行くか。

19:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:30:46 SXmHi06w
ふたなりならそう言ってほしかった

20:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:59:54 MvH5hwPy
超ハード超ダークGJ
鬼神さまのいいイラマチオを頂きました。

21:名無しさん@ピンキー
07/12/29 01:24:18 KPu8BW9U
ぶちまけてぇか

22:名無しさん@ピンキー
07/12/29 01:30:25 fSg3nrwk
>>18
確かにSS書き慣れてない感しまくり。 ギャグパートとシリアスパートが分けれてない。キャラの言動にかなり違和感がある。
             _
でも勃ちましたとも! _ト |○
エロ作品初めてでこんなにエロい作品を書けるなんて正直>>18からは凄まじい才能を感じる…

23:名無しさん@ピンキー
07/12/29 04:42:32 1CRQqj3p
鬼畜どころじゃねぇだろコレ

ふたなり、吐血シーンとかあるなら先に言うべき。
気持ち悪いわ

24:名無しさん@ピンキー
07/12/29 11:28:41 sGH9WtGr
>>23
おいおいその耐え難い痛みを伴った驚きこそがひぐらしの醍醐味じゃないか
耐えろ乗り越えろ


25:名無しさん@ピンキー
07/12/29 11:42:42 XKp7C+WN
でも最近甘甘なエロSSばっかだったから逆にこうゆう鬼畜系のは斬新で好きだな
テラGJ

26:名無しさん@ピンキー
07/12/29 12:29:04 tCVxIC3X
>>24
こういうのは好き嫌いがあるんだから…
まあ作者は警告してたからアレだけどグロならグロと言っておいた方がいいね

27:名無しさん@ピンキー
07/12/29 17:05:57 j7eK6Hi5
ひぐらしでは吐血なんて大したことないだろ。
生きたまま腹裂かれたり喉掻き毟ったり、ノコギリで死体をバラバラにしたり
そんなシーンがあるじゃないか。

まあ、もう少し強めな警告の方が良かっただろうけど。
どうしたって好き嫌い分かれるジャンルだからね。

28:名無しさん@ピンキー
07/12/29 21:21:35 Zd6d/59L
ダーク系が好きな奴にとってはいい感じの鬼畜ですなあ。
意見は分かれるだろうけど

29:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:32:30 FkFkerkU
最近変な奴多くなったな・・・

>>23
職人さんがいてこそのスレだ。乞食は乞食らしくもうちょっと言葉を選ぼうぜ

30:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:40:41 3QtffcP4
冬だからな
アホはほっとけ

31:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:02:52 LCzG2q4d
言ってることは正論だがな

32:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:10:09 zaJM3egQ
(・3・)みんな仲良くしようヨォー

33:名無しさん@ピンキー
07/12/30 01:13:46 5Rx6jiHJ
ξ(`・3・)同感だぜ

34:名無しさん@ピンキー
07/12/30 02:31:00 U7E6Xm20
>>32
そのために俺はssを早く書き上げるよ。

35:名無しさん@ピンキー
07/12/30 02:37:44 xTJSlIcy
前スレうまったから引っ越してきた
多くの職人さまと住人が仲良くできるスレでいこう!

36:名無しさん@ピンキー
07/12/30 14:52:05 OifL40kD
オヤシロサマキター!

37:名無しさん@ピンキー
07/12/30 16:14:37 ENaNHOmx
>>36
ん?

38:名無しさん@ピンキー
07/12/30 18:35:43 vbHdK8U0
前スレの圭詩魅長編にちらっと描かれてた入れ替わりプレイの詳細が気になって気になって堪らん…
双子ネタで一度は見てみたかったんだよな…ハァハァ

39:名無しさん@ピンキー
07/12/30 19:56:13 dgQCSDKa
圭詩の真・魅音プレイか。
俺も見てみたいぜ

40:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:02:44 1Eegd6NL
ひぐらしのなく頃に 愛欲 罪滅し編

妻に離婚を要求されたとき、私は目の前が真っ暗になりました。
心底妻を愛していた私にとって、それはまるで半身を削りとられたようなショ
ックでした。
自ら死を選ぼうかとも思いました。それほど私は妻を愛していたのです。
しかし悩み抜いた末に、結局私は自殺を思い止どまりました。一人娘の礼奈が
私についてきてくれると言ったからです。
あれから数年、近頃では私の妻恋しさの一念も薄らいできましたが、それでも
酒に酔ったときだけはもうろうとした頭の中が、過去の思い出でいっぱいにな
ってしまうのです。
そしてあの夜、あの男がやってきて、私は散々に殴りつけられました。
妻に捨てられた悲しみから立ち直るためにすがりついた女までもが、金目当て
に寄ってきただけだったことに気付いて絶望的な気分で倒れ伏し、朦朧とした
頭の中は妻の思い出に占領されていました。
あの男を連れて出ていき、しばらくして帰ってきた礼奈が甲斐甲斐しく私を介
抱してくれました。懸命に謝る私に
「いいよ、お父さんはちゃんと間違いに気付いてくれたもの…」
と明るく慰めてくれるのです。
「お父さんは私にとってたった一人のお父さんなんだから」
「礼奈、ゴメン、ゴメンよ…」

41:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:03:46 1Eegd6NL
私は思わず礼奈を抱きしめていました。
中学二年になった娘は、最近は驚くほど妻に似てきたのですが、そっくりの笑
顔や声、言葉の一つ一つをきいているうちに、私は一瞬妻が目の前にいるよう
な錯覚にとらわれていました。
「礼子…」
「なにするの、お父さん、お母さんと間違えたりしないで」
冗談としか考えていない礼奈は、私の腕をふりほどこうともしないで、苦笑し
ています。
その瞬間、私ははっと我にかえったのですが、それも一瞬のことで、私は礼奈
をその場に押し倒してしまったのです。
妻と礼奈の顔がオーバーラップしていたことは確かですが、かといって見間違
えるほど、どうかしていたわけではありません。
それが礼奈とわかっていながら私は抱きしめていたわけですが、混乱した頭が、
礼奈を娘としてではなく去った妻に似ている一人の女として、捉えていたので
はなかったからでしょうか。
「お父さん、なにするの!」
危険な気配を感じたのか、礼奈は必死にもがきましたが、逆上した私には理性
は残っていませんでした。上から押さえつけたまま唇を奪って、力まかせに洋
服を引きはがしていたのです。
「やめてっ、お父さん、おねがい…」

42:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:04:42 1Eegd6NL
哀願する礼奈の声が、逆に私の獣欲を刺激しました。
理性も観念もタブーも消しとんで一匹の野獣と化した私は、たった一枚礼奈の
体に残っていたパンティまで荒々しく引き裂いてしまったのです。
真白な女体が目の前にある。妻が去って数年、孤塁を守ってきた私には強過ぎ
るほどの刺激でした。
痛いほど張りつめて天を突いたモノを、私は礼奈の膣口にあてがいました。
「いやぁ、やめて、お父さん、そ…そんな…ことっ…」
もがく礼奈の肩を引きよせるように、私は腰を突きだしていました。
「うっ…い、いやっ」
痛さに顔をしかめながら、礼奈は、ずり上って逃げようとしましたが、私はか
まわず突き進みました。
尺取虫のように逃げる礼奈を、とうとう壁際まで追いつめて、私は重心をのせ
ました。頭が壁にぶつかっているので、それ以上逃げることはできません。
「…あっ…ううううっーーっ」
奥まで侵入を果たしたとき、礼奈は顔を歪めて悲鳴を上げましたが、その表情
に私は新婚初夜の妻を思いだして余計燃え上がってしまったのです。
「痛い、痛いの…お父さん、おねがい…もうやめて…」
苦痛の坤きを洩らしながら哀願する礼奈の体を、私は執拗に責め苛みました。
礼奈の優美な首筋がのけぞり、身悶えします。
13才の膣壁はあまりにも狭く、抜き差しする私のペニスも痛みましたが、そ

43:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:05:48 1Eegd6NL
れを遙かに上回る快感が波の様にして突き抜けていきます。
「あっ…あぅっ、お父さん…」
その言葉によって今犯している相手が娘である事を実感してしまい、私のペニ
スは興奮のあまりビクンッと跳ね上がりました。
久しぶりに忘れていたものを取り戻した、そんな快感に浸りながら私は溜まり
に溜まったものを、礼奈の体の奥深くに注ぎこんでいたのです。
「ひ、ひどい……」
太股に鮮血をしたたらせて泣き伏す礼奈の姿を眺めながら、私は茫然としてい
ました。
一瞬の激情から覚めてみると、自分の犯した罪の重さが恐ろしくなります。重
い体を引きずるようにして立ち去る礼奈に声をかける気力もなく、私は一晩中
まんじりともせずにその場に座り込んでいました。
翌日は、さすがに気がひけて顔を合わせづらかったので、朝から出かけて酒を
飲み、酔って帰宅したのです。
礼奈は寝てしまったのか姿をあらわさないので、正直いってほっとした気持ち
でした。二度とあんな過ちを犯してほならないと自分に言い聞かせながら、私
は布団にもぐりこみました。酔いも手伝って、すぐに眠りにおちていったので
す。
夢うつつの中で下半身が変にむずむずしているのに気が付きました。
「……!?…」

44:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:06:35 1Eegd6NL
私は驚きのあまり声もでませんでした。なんと礼奈が添寝するように私の側に
横たわって、しかもわたしのモノを指で愛撫しているではありませんか。
「お父さんはよほどお母さんを愛してたんだよね。かわいそうなお父さん…」
そういいながら、指を這わせるだけでなく、足さえも絡ませてくるのです。
「礼奈…おまえ」
「いいよ、お父さん…なんにもいわないで。これからはレナがお母さんの代り
をしてあげる…」
礼奈は私の耳元に囁きながら、ぴったりと体を密着させてきました。心臓の鼓
動が感じられるほど間近から、礼奈の肌の匂いが漂ってきます。
「いっ…いや、昨日のことは忘れるんだ礼奈、父娘でこんなことをしては……」
そういいながらも、礼奈の指に包まれた私のモノは意思に逆らって大きくなっ
ていきます。
「お父さん、気にしなくていいんだよ。レナはお父さんが好きなんだし、レナ
をお母さんだと思って愛してくれてもいいの」
胸にすがりつく礼奈がいじらしくて、私は思わず抱きしめていました。
いけない、いけないと思いながらも、手は無意識に礼奈の太股を割っているの
ですから、自分の意思の弱さには我ながら情けなくなります。
泉はシットリと潤っていました.
「れ…礼奈っ…」
欲望に負けた私は昨夜に引きつづいて、またしても礼奈の体に侵入してしまっ


45:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:07:46 1Eegd6NL
たのです。
「…あうっ…」
礼奈は一瞬顔を歪めて坤きましたが、二度日のことでもあり、私のモノは比較
的抵抗なく奥に到達することができました。それでも動きだせばやはり痛いら
しくて、顔を歪めているのですが、私に気を遣わせまいとして必死に耐えてい
る様子がいじらしくなります。
ほのかな電気スタンドの光りに照らされ、パジャマのはだけた胸元から、淡く
ピンクに染まった肌が見えました。
私はパジャマの前のボタンを外して、膨らみかけの乳房に手を這わせました。
まだ発育途上ではあるものの、充分に女を主張している手応えがあります。
実りかけの果実のような肢体から放たれる甘酸っぱい汗の匂いが私の鼻孔を刺
激しました。礼奈の躯にペニスを突き入れながら、親子として過ごしてきた十
数年が走馬燈のように頭の中を駆け抜けていきます。
まだ中学生の娘と交わるという倒錯的な状況で、私の忍耐力はあっという間に
限界を突破してしまいました。
「出るっ…ああっ、もう出てしまうよ…礼奈」
「あうっ…い、いいよ、中で出して…今日は大丈夫な日だから…あふぅっ…」
切れ切れの声で必死になって答える礼奈の膣に、射精直前のスパートをかけて
いきます。
さらに激しい痛みに襲われた礼奈は、私の背中に手を回してギュウッと抱きし

46:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:08:44 1Eegd6NL
める事によって、痛みから逃れようとしているようでした。
そして私は、苦痛と怯え、ある種の悦びをたたえた瞳で、ジッと私を見つめて
いる礼奈の体に、こらえきれない激情の塊りを一気に注ぎ込みました。
これでやめよう、もう二度と過ちは繰り返すまいと考えながら、その夜は結局
朝までつながったままでした。
都合四度も礼奈の中に果てたのですが、こんなことは新婚一年日の妻との営み
以来はじめてのことです。
青春が戻ってきたような気持ちでした。ご近所でも若返ったようだと評判で、
恋人でもできて再婚するのではないかと噂されています。
しかし、再婚だなんて冗談ではありません。今の私には礼奈以外の女など目に
入らないのですから。
礼奈は妻の再来です。かつての新婚時代を思いだしながら、私は今、幸せな日
々を送っています。
最初の頃のような罪悪感めいたものはなにもなくなりましたが、それは礼奈も
同じようです。
「レナはね、お母さんの代わりなんだよ」
それが口癖でなんの屈託もないようなので、私も罪の意識を感じないですんで
いるのかもしれません。
父親と娘が夫婦同然の暮らしをしている…。
世間一般の常識から考えたら空恐ろしくなる事実でしょうが、今の私どもには

47:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:09:56 1Eegd6NL
入らないのですから。
礼奈は妻の再来です。かつての新婚時代を思いだしながら、私は今、幸せな日
々を送っています。
最初の頃のような罪悪感めいたものはなにもなくなりましたが、それは礼奈も
同じようです。
「レナはね、お母さんの代わりなんだよ」
それが口癖でなんの屈託もないようなので、私も罪の意識を感じないですんで
いるのかもしれません。
父親と娘が夫婦同然の暮らしをしている…。
世間一般の常識から考えたら空恐ろしくなる事実でしょうが、今の私どもには
そんな常識は通用しません。
私にとって今の礼奈は娘であるだけでなく、恋人であり妻なのです。
例え地獄に落ちても悔いはない。そう覚悟すれはこの暮らしも楽しいものです。
「あっ、だ、だめだよ、お父さん、煮物が焦げちゃう…」
甘ったるい声で体をゆする礼奈の腰を抱え込み、台所仕事の最中に立ったまま
侵入するのが帰宅の挨拶です。
獣のような私ども親娘の生活を、理解してくれる人はだれもいないでしょう。
しかし、それでもいいのです。だれに理解されなくとも、私と礼奈は堅い絆で
結ばれているのですから。

愛欲 罪滅し編

48:名無しさん@ピンキー
07/12/30 20:12:55 DlfmM9P4
>>40
向こうじゃ言えなかったけど実は超待ってた。

49:名無しさん@ピンキー
07/12/30 21:19:53 2mywMtSE
ぐっじょぶなの。

父ちゃん…(;ω;`)

50:名無しさん@ピンキー
07/12/30 22:31:28 pXZ3NrVX
相変わらず駄目親父なようで……

51:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:08:23 1Eegd6NL
ひぐらしのなく頃に 淫辱 皆殺し編

その日、鉄平は新装開店したパチンコ店で朝から打っていたが昼過ぎには軍資金が
尽きてしまった。
ソープに行く金を弾き出そうとしていたのに、もうタバコ銭すら残っていない。
前の晩は、裏ビデオを見ながら二回も放出した。だが、今日は女を抱かなければ情
欲の虫がおさまりそうもなかった。帰り道、鉄平の悪の虫が騒いでいた。
昨晩、鉄平がボリュームを上げて裏ビデオを見、マスをかいている間、沙都子は壁
の方を向いて耳を押さえていた…。
鉄平にはおかしな趣味はないが、裏ビデオの喘ぎ声に、耳まで真っ赤にして耐えて
いる少女の姿を見ると、もっと恥ずかしい目に遭わせたら、どんな表情をするか、見
てみたい気がしないでもない
沙都子のグリーンのセーラー服のスカートの中から甘いが匂いが洩れることがある。
リナのような女盛りの匂いではなく、沙都子のそれはみずみずしいもぎたての果実の
匂いであった。
(乳臭いだけのガキの匂いとはちがって、あの匂いは、女になりつつある女体の匂い
なんだ、もう、沙都子は男を迎える漫丁備ができているんだ)
鉄平は自分勝手にそう思っていた。
原付を玄関脇につけて、家に入る。
沙都子はすでに帰宅しているようだ。スニーカーが、玄関の床に揃えておいてあった。
浴室でシャワーを使っているらしい音がしている。

52:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:08:55 1Eegd6NL
鉄平は足音をしのばせて、浴室に向かった。
脱いだばかりのセーラー服が洗濯機の上に乗っていた。彼はそれをつまんで、鼻に近
づけた。
甘い少女の匂いが残っている。
鉄平は洗濯機のなかをまさぐって、沙都子が脱いだばかりのパンティを掴んだ。微かな
シミが白いパンティに名残をとどめていた。
そして、ほのかな性器の匂いが、ツンと鼻を刺す…。
浴室でシャワーを浴びている沙都子は、鉄平の帰宅にまだ気がついていないようだ。
パンティを投げすてると、鉄平は浴室のドアをガラっと開けた。
「あ、叔父さま…!」
あまりのとつぜんのことに、沙都子が生まれたままの裸体で立ちすくんだ。
白く幼い肉体から湯気を放っている。
沙都子はあわてて背中を見せた。
「沙都子……おれが背中を流してやる」
上体のシャツを脱いで、パンツ一枚になってから、鉄平はズカズカと浴室に入った。
「いやーっ、出てって!」
シャワーの器具をタイルの床に置いて、沙都子が前を隠した。
「おれが背中を流してやるって言ってるんだ」
大きな声を出して、鉄平が恫喝した。
「出てって、ああ、出てって!」

53:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:09:25 1Eegd6NL
鉄平は恥ずかしそうに胸を隠している沙都子の乳房に手を回した。
少女の手をどけて、鉄平の手がプリプリはじきかえす乳房の肉を掴む。
シャワーから出ているお湯が、沙都子の顔のまえでしぶきをあげている。
「こんなお尻が発達して……ふふ、沙都子ももう一人前の女だ」
少女のうしろからイヤらしい手が伸び、丸いヒップを撫でていく。金色の
産毛が、その体が新品であることを証明してくれているようだ。
朱色に染まって割れている腎部のカーブが蠱惑的だった。シャワーの湯を
浴びて、鉄平のパンツもびっしょり濡れている。その上体はすでに裸だった。
鉄平がシャワーのノズルを沙都子の乳房にあてがった。
「ほれ、こっちを向け」
「いやっ、恥ずかしい…」
鉄平が沙都子の肩を抱いた。
「いいから、オッパイだけ、流してやる」
「いやです……どうしてそんなことするの」
「ほれ……オッパイに当てるといい気持ちだろ」
沙都子は鉄平のもつシャワーのノズルが、乳首をズキッと刺激するのを感じた。
シャワーの湯しぷきが、一瞬鉄平の目を直撃した。目をぬぐっている鉄平の隙
を見て、沙都子は裸のまま、浴室から逃げようとした。
が、浴室から足を抜いたとたん、鉄平が沙都子の足首を掴んだ。
「逃げようったって、そうはいかないんだよ」

54:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:09:48 1Eegd6NL
鉄平の手が少女の濡れた髪の毛を掴んで、引きずり戻した。
ぶるぶる震えている少女の肩から胸にかけて、鉄平がシャワーのノズルを向ける。
水流が全身をつたい流れていく。
「立って、こっちを向くんだ」
鉄平が鋭く命令した。
「いや・・‥自分でシャワーを使いたいの」
「立つんだ!」
強引な鉄平の怒声に、沙都子は、もう逆らえなかった。
「沙都子、いい子だ、さ、前を向いてあんよを広げな」
鉄平が珍しく猫撫で声を出して、沙都子を立たせた。いやいやをしながら少女は恥ずか
しそうに前を向いた。
片手で胸を、もう片方の手で股間を隠している。
鉄平が胸に当てている沙都子の手をはずした。
小学6生にしてはよく発達した乳房だった。青い果実が女として熟れようと、
精一杯に内側から張り始めているように見える。
それにしても、サイズはAカップマイナスというところであろうか。
鉄平が沙都子の体を抱いて、乳房に歯を立てた。
「ああ、痛いッ」
沙都子の青い果実のような乳房に、鉄平の歯形がはっきり残った。ピンク色の柔肌が
ささくれて、赤く血が滲んでいる。

55:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:10:25 1Eegd6NL
「叔父さま、ああ、やだ、もうやだあっ…!」
「いやか、え、おまえの体に俺の歯形がつくのがいやかぁ?」
鉄平が歯形をつけた乳首のまわりを、舌で舐めた。
沙都子には鉄平が狂っているとしか思えなかった。狂犬に逆らったら、どんな目にあわ
されるかわからない…。
「そら、もっと大きくアンヨを開くんだ」
恐怖の中で、沙都子が恥ずかしそうに両足をひろげる。
「もう、噛まないで」
沙都子が泣きそうな声で言いながら身をよじった。
「ふふ、いうことをきいたら、もう、噛みはせん」
鉄平が立っている沙都子の秘唇を真下から覗きこんだ。
薄毛ひとつ生えていない肌色の亀裂、それはもぎたての果肉のようでもあった。
「いや……見ないで、叔父さま…」
鉄平が両手で下肢を裂いて、突き出した舌で、若葉を割った。割れると秘肉から、なまな
ましい尿道口まで見える。
「アウッ、いやっいやっ」
沙都子が腰を引いた。
ヴィーナスのような美しい少女の裸体がそこにある。犯しがたいほどの、清純な輝きを
もった体だった。
沙都子の下肢を抱いて、鉄平が少女のクレバスにキスをした。濡れた秘唇がひらいた。

56:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:10:47 1Eegd6NL
鉄平が舌を突き出して尿道ロをまさぐる。
「あうーっ、そんなことしたら、あぁーっ、オシッコが出そうになる…!」
沙都子が叫んだ。
「オシッコがしたいのか、えぇ?」
鉄平の目が輝いた。
「いや…、トイレに行かせて」
「だめだ、ここでしゃがんでするんだ」
「ダメ……ああ、お、叔父さまが見てるんだもん」
必死の抗議を無視して、鉄平が沙都子をタイルの上にしゃがませる。白い太ももがまぶしい程だ。
「さあ、沙都子、ここはお風呂だから漏らしてもいい。さ、小便をしてみせな」
「あ~、お顔をあっちに向けてぇ…」
沙都子の哀願を鉄平は無視した。その瞬間、泣きそうな顔で尿意を我慢していた沙都子の内
腿から、小水が虹のように放射された。
終わると、力が抜けた沙都子の隙をついて、鉄平が唇をふさいだ。
「あ、んぐぅ……やだぁっ、叔父さまっ…」
しっかりと唇を割って舌を突っ込んでいく。少女の口腔は熱く濡れていた。
あまりにも惨めで残酷なファーストキスに、沙都子の目尻から涙がこぼれ落ちた。
あばれる少女の唇をおおって激しいキスをしながら、義雄は弾力ある小さな乳房を掴んでいった。
湯を拾びた青い果実は、ほんのり朱色になっていた。

57:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:11:11 1Eegd6NL
「いいオッパイだ…」
唇を離した鉄平が、乳首を吸った。
乳頭の窪みから、水蜜桃のような味がしている。
「イ、イヤ……」
沙都子は、悪寒をおぼえて身をよじった。
「もう出てって、ああ、おねがい」
むろんそんな願いに耳を貸すはずもなく、鉄平は 片手で乳首を揉みながら、
両脚の付け根に指を触れた。びっくりするほどねっとりした割れ目が、熱く燃えている。
「あー、いやいや! そんなふうに、ああ、いやらしいこと、しないで」
沙都子が泣きそうな顔を左右に振った。
まだ子供のような丸い顔をしているが、胸から突き出した果実のような乳房、
しなやかな腰のライン、そして白桃のように産毛がはえた白い肉体、その全てが
男心をそそる。
鉄平がシャワーを、沙都子の全身に浴びせた。
「あ、自分でさせて」
「いいから、な、沙都子は俺の言いなりになってればいい」
「だ、だって、恥ずかしいから…」
半泣きの少女を立たせてシャワーを使っていた鉄平が、いきなり股間の真下に頭を入れた。
少女のヒップを掴んで、ペろペろと舌を使って秘花を舐める。
「ああっ、イヤ、そんな恥ずかしいことしないでぇっ…」

58:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:11:32 1Eegd6NL
逃げようにも、鉄平はしっかりとヒップを掴んで爪を立てていて抜け出せない。
その舌がいやらしい動きをしている。可愛いクリトリスをしゃぶり、膣肉を舌で分ける。
処女の秘孔から、ねっとりした蜜液が溢れ出した。
「いやっ、ああ、ダメェ…」
鉄平が舌で花びらを広げながら、シャワーのノズルを敏感な肉の芽に当ててきた。みずみ
ずしい秘唇がシャワーの圧力で、もぎたての果実を割ったようにパックリと開く。、
それを見た鉄平の股間の肉棒がいきり立った。
「沙都子―」
鉄平がいきなり沙都子の肩を掴んで、少女の面前にどう猛な男根を突き出した。
「よく見ておけ、こいつをおまえのアソコに入るんだ」
沙都子は思わず失神しそうになった。見るからにどう猛な亀頭の肉傘が、真っ赤になって
腫れあがっている。
こんな大木の根っこのように逞しく太いのが、性器に丸ごと入るなんて信じられなかった。
「沙都子……しゃぶらせてやる」
鉄平が、いやいやをしている沙都子の髪の毛を、ひっつかんだ。沙都子の顔を掴んで、
そそり立った獣のシンボルを、少女の淡い唇に突っこむ。
「ンググ‥・ぐぼっ…!」
沙都子が瞼を閉じた。耳たぶまで真っ赤に染まっている。沙都子は、生まれてはじめて見る
肉棒を、いきなり唇に含まされてしまったのだ。
凶器のような亀頭の肉傘が、口中でピクピクと脈を打っている。なまなましい剛直が

59:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:22:53 1Eegd6NL
少女の小さな舌のうえであばれまわった。
鉄平は存分に唇を犯し尽くしたあと、タイルの床に沙都子を寝かせた。
そしていやがる沙都子の両脚を思い切りひらかせた。
「やめて……ああ、いやーっ、もういやーっ」
もがく沙都子を床におさえつけて、大理石のように白い両脚を上に持ち上げる。
鉄平が生まれてはじめて見る処女の肉細工が目の前にあった。
鉄平が、ひらいた女芯に舌を這わせ、クリトリスの根元をしゃぶりたてていく。
「あうーっ、うっ、うぅっ…」
沙都子は、もう完全に泣き出してしまった
「感じるだろ、えぇ?、沙都子」
鉄平が唇のあいだに肉の芽をはさんで、舌を使っている。
沙都子が必死に顔を両手でおおった。
男がどうしてこんな恥ずかしいことするのか、まだ子供の沙都子にはわからなか
った。鉄平の舌が、敏感なクリトリスをつついている。
「見ないで・・・・‥恥ずかしいから、叔父さまっ…」
沙都子がしゃくりあげながら訴える。
鉄平の指が少女の肉貝を広げている。淡い色艶をした粘膜がひきのばされて、
痛々しい。
鉄平がピチョピチョと音をさせて、秘孔をしゃぶった。小さな秘孔が、みずみずしい
色香を放っている。


60:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:23:16 1Eegd6NL
沙都子の呻きにあわせて、可憐な秘肉が震えていた。
「ああ、恥ずかしいの、叔父さまったら」
両脚の付け根に、バラの花が咲いたようだった。
少女の内脇が真っ白なだけに、割れたなまなましい淫花の肉が目立った。
そこにうっすらと青い静脈が浮かんでいる。
まだ男を知らない少女のもぎたての秘孔だった。
そこに、雄の剛直を入れるのは、あまりにも痛々しい。
「さ、沙都子ぉ」
いよいよ我慢ができなくなって、鉄平は叫んだ。
少女を抱きかかえ浴槽のタイルに両手を突かせる。
突き出したヒップが悩ましい。鉄平はそのまま、白桃の割れ目から、肉棒をあて
がった。
「痛いいぃぃッ!!」
亀頭がめり込んだとき、髪の毛を振り乱して、沙都子が絶叫した。
ひくついている恥唇に、猛々しく皮が向けた亀頭のスポンジ部分を入れられ、
泣きじゃくる。
「ああーっ、やだぁーっ!そんなこと、しないでーっ」
鉄平が亀頭の肉傘をさらに深く入れながら、真っ白な少女のヒップにビンタを加えた。
男の手の形の通りに痛が浮かんでいく。
「痛い、ああ、許してっ」

61:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:23:37 1Eegd6NL
沙都子が死ぬ思いで可憐なヒップを振り立てる。
亀頭の肉傘がもぐって、膣肉から、ネチッと音を発した。
こんな恥ずかしいことをされて、いくら叫んでも、誰も助けにきてくれないのが哀くてならない。
鉄平がグイッと腰を使って、真っ赤に腫れた逞しい亀頭をさらにもぐり込ませていった。
「あ、あ……許して、叔父さま」
鉄平は沙都子を抱いて後ろ向きにさせ、タイルの浴槽の縁に手をかけさせた。
ふっくらとあたたかな少女の白くて丸いヒップが、こちらに向かって突き出している。
沙都子が肩で息をしていた。双腎をしっかり抱いて、鉄平はゆっくりと愉しみながら、処女の
おちょぼロを肉棒でこじあける。
「抜いて、ああ、痛いの、お願い抜いてっ…!」
沙都子が震える声で哀願した。
「ははは……可愛いケツだなぁ沙都子」
剛直が花唇をこじあけ、亀頭をさらに可憐な膣口に送り込んだ。
少女の膣口は狭くて、秘奥にとろけるような雌芯の熟さを感じさせてくれる。
亀頭の裏側の筋の部分が、ピクリと蠢いた。恐怖のせいで、もぎたての恥裂がピクピク
している。
猛々しい動物の男根が、秘孔をしっかり塞いでいた。沙都子はあまりのことに気を失いそ
うになっている。
男の雁高のエラを頬張って、真っ赤なザクロのように、秘唇が裂けていた。おちょぼ口のような
幼い性器をつついて、男のどう猛な雁高なエラがさらに入りこんでいく。

62:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:23:58 1Eegd6NL
「アウッ、ああ、い、痛いーっ」
沙都子が股間が引き裂けるのを感じて、泣き叫んだ。
「沙都子、なんで泣くんだ。はじめは痛いかもしれんが、やっているうちに、気持ち
がよくなるんだ」
もはや亀頭の肉傘はスッポリ収まっていた。
亀頭全体が痺れるような、締めつけられる快感がある。
「抜いて……アーッ、裂けちゃうーっ」
「どこが裂けそうなんだ?ん?」
「ああー、あ、ぁ…!」
真っ赤に腫れた膣肉が、男のドリルのような剛直でえぐられていく。
沙都子はあまりの激痛に泣き喚いている。
「どうだ……痛いだけでなく、ふふ、オメコが、気持ちいいだろ」
残酷にも雌芯にまで肉棒を突き刺しながら、鉄平が囁いた。
経験のない美少女に、そんな卑猥な三文字卑語を囁くなんてあまりに残酷であった。
沙都子は鉄平の言った三文字卑語を聞いて、耳たぶまで真っ赤になって心臓が割れそう
になる。
沙都子にとって、あまりに早い男女の儀式の洗礼だったが、股間をえぐられるような
痛みの奥に、かすかな快感の牙がひそんでいた。それがかえって恐かった。
その間にも淫らな肉棒が、幼い女芯をかき回し続け、焼けるような痛みのなかに、疼きが走る。
男根は半ばまで収まり、ヴァージンの秘貝が完全に割られていた。

63:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:24:18 1Eegd6NL
勃起した剛直が、ゆっくりと、秘唇を出たり入ったりしている。
…ギシッ、ギシッ…
肉がきしむ淫らな音が立てていた。
「…もう…許して……、ああ、叔父さまっ…」
沙都子が焼けるような痛みに悶えている。
「こうして、おまえは女になるんだ…・ふふ、こんな恥ずかしいことを、男におねだり
するようになる」
鉄平はふたたび奈美の耳元で卑猥な卑語を囁いた。そして、少女を後ろから抱えて、
指をVの字にさせて乳首をつまんで刺激を送りこむ。それからその指で、鉄平と沙都子の
合体している部分をまさぐった。
ぴっちりと互いの肉が密着していた。
ぬめりとした処女の肉裂から熱気が溢れるている。
亀裂からむけて腫れあがったクリトリスの粒が、鉄平の手にふれた。それを根元を揉んでから
指でグニュリと潰す。
沙都子が泣きじゃくった。
「アギイ、痛いっ、痛いーっ」
少女の叫びを聞きながら、鉄平は肉棒の先端を思い切り突っ込んだ。よじれたヴァージ
ンの秘肉が裂けていた。
真っ赤にただれて、秘唇が充血している。
「同級生は、まだセックスがどんなもんかも知らないだろうに、お前はこうやって

64:名無しさん@ピンキー
07/12/30 23:24:39 1Eegd6NL
男のチンポを喰わえこんで、よがりまくってるんだよなぁー!とんだ淫乱小学生だ!」
鉄平が、狂ったように腰と男根を打ち続けながら言い喚く。
その言葉責めに、言っている自分が興奮してしまったらしく、鉄平の下半身がブルッと
痙攣をはじめた。まるで電気に打たれたようなエクスタシーが、背筋を襲った。
「イヤ、イヤ、ああ、叔父さまーっ」
沙都子のひきつった声とともに、おぴただしいマグマが少女の雌芯に浴びせられた。
それは間欠泉のように、幾度かの中断をはさみながら一種リズミカルに男の情欲を吐きだ
していく。
やがて白濁した体液が、粟の花の匂いをただよわせていった…。
沙都子は体内に浴びせられた熱いものを感じて、絶望的な気持ちになった。
涙も感情も枯れ果てて、死んだように動かなくなる。
痙攣している沙都子の白い内腿に、タラリと何かが伝った。
それは破瓜の血と、精液の入り混じったピンク色の淫液であった。

淫辱 皆殺し編 完

65:名無しさん@ピンキー
07/12/31 00:49:56 1M+u90K5
いいねえ、いい鬱を書くよなあ。
娘を持つ二人の父親についてだったけど両方とも悲しすぎ切なすぎ超GJ

66:名無しさん@ピンキー
07/12/31 01:01:19 aP3zB4en
次は魅音詩音の近親相姦だな
wktk

67:名無しさん@ピンキー
07/12/31 01:03:22 ugCBocgt
次は楼座真里亞かお魎茜魅詩だよなwktk

68:名無しさん@ピンキー
07/12/31 01:32:35 ogdV+b0D
>>47
GJ!俺もダメな男なのでシンパシー感じたwww

69:名無しさん@ピンキー
07/12/31 01:45:16 vh4oJ9ei
園崎一族だと鬱が無くなるキガス

70:名無しさん@ピンキー
07/12/31 01:49:23 e0aMn3wb
ギャグっぽくなりそうwww

71:名無しさん@ピンキー
07/12/31 06:57:09 1bAPdlbw
交姦 祭囃子編 マダー?

72:名無しさん@ピンキー
07/12/31 14:44:44 ygHijlw2
GJ!
レナパパも鉄平もダメな大人だなぁ(;´-`)

73:名無しさん@ピンキー
07/12/31 16:32:05 a/tipypd
>>1
> 『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』の総合エロパロスレなのです。あぅ!

> ●過去スレ
> 【ひぐらし】07th総合part14【うみねこ】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらし】07th総合part13【うみねこ】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらし】07th総合【うみねこ】(実質12スレ目)
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらしのなく頃に Part.11】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらしのなく頃に Part.10】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらしのなく頃に Part.9】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらしのなく頃に Part.8】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらしのなく頃に Part.7】
スレリンク(eroparo板)
> 【ひぐらしのなく頃に Part.6】
URLリンク(sakura03.bbspink.com)

74:名無しさん@ピンキー
08/01/01 03:11:15 ODu/VsAQ
園崎家を任せる女になる為に一族にりんかんされる魅音なら鬱になるかも

75:名無しさん@ピンキー
08/01/01 03:22:39 MhejWQQz
ヤクザに犯される茜魅音詩音と殺されるばっちゃ

76:名無しさん@ピンキー
08/01/01 04:08:52 PjmdqZrQ
正月ネタのエロパロが来ることを期待しつつ今日は寝よう…

77:名無しさん@ピンキー
08/01/01 09:34:19 o7Q7O8dN
>>71
コウカンって言ったらやっぱり目明しじゃないか?
交換とかける意味で

78:名無しさん@ピンキー
08/01/01 11:49:13 Kh6cmqz3
「梨花ちゃん、羽入、あけましておめでとう。」
「「あけましておめれろうなのれす~☆」」
「ちょ、酒臭いぞお前ら!! お屠蘇何杯やったんだよ!?」
「お屠蘇ひゃないのれす! 御神酒なのれすぅ!」
「にしても飲みすぎで… うわ臭っ!酒臭っ!! せっかく初詣に来たってのに巫女さんが泥酔してるなんて…ガッカリにも程があるぜ」
「あぅあぅ、初詣で普段ちっともくれない賽銭をよこすくらいなら種よこせ~、なのれす!」
「古手再興の為に種よこせ~、なのれす!」
「あ、おい悪酔いかよおま乗るな重いやめちょマジかよ胸があたっt誰か助kんぐっ!?」
(口を塞がれました… 助けるには手遅れです)

79:名無しさん@ピンキー
08/01/01 12:44:46 bfFGonC5
口移しで酒飲まして酔ってその気になった圭一と梨花、羽入で姫始めか


80:名無しさん@ピンキー
08/01/01 14:28:32 z7pY6Qsh
新年から神様を犯すなんて、圭一君も隅に置けないなあ

81:名無しさん@ピンキー
08/01/01 15:02:41 gL9koI6E
へぇあ

82:名無しさん@ピンキー
08/01/01 15:29:00 NKInNDD/
むしろK1が犯されてr

83:名無しさん@ピンキー
08/01/01 15:34:04 MhejWQQz
圭一が目を覚ますと着物がはだけたレナと魅音に抱きつかれてるのがいい

84:名無しさん@ピンキー
08/01/01 20:30:37 8zwjilKG
説得力のある圭レナ魅を書くのってめちゃくちゃ難易度が高い気がする。
実際に読んだ事は無いが公式の非エロSSだとキャラの性格が破綻している作品ばかりらしいし。

85:名無しさん@ピンキー
08/01/01 20:36:21 5rehvDjs
実際にこのキャラがこんな事は絶対にしないって
行動パターンの作品が多いよな


86:名無しさん@ピンキー
08/01/01 21:37:22 z7pY6Qsh
それを言われるときついが、乗り越えねばならないな。

87:名無しさん@ピンキー
08/01/01 21:43:36 TQ2s4WTw
うみねこ続編やってるんだが。

       ジェシ様文化祭でハッチャ(ry


         どうみてもニコニコです本当に(ry

            マスタースパー(ry




似てるな~とは思ってたが
ここまでやるとは竜ちゃんすごいな。

88:名無しさん@ピンキー
08/01/01 21:48:44 tk8zkgS4
今回のうみねこは純愛からロリ、鬼畜エロと実に豊作なんだが…。
いかんせん本編がカオス過ぎてネタにはしにくそうだ。

89:名無しさん@ピンキー
08/01/01 21:55:34 6LXgQZ9S
>>85
言わずと知れたCSやアンソロCD・キャラソンCDのドラマだってそんな出来なんだし
ましてやアマチュア物書きの妄想話にそんなケチつけたらキリがないよ

90:名無しさん@ピンキー
08/01/01 23:05:10 6Ww6nWiq
超ウブ見栄っ張り実は傷付き易い魔理沙ことジェシ様のSS希望

91:名無しさん@ピンキー
08/01/02 00:24:14 CNK3YmQX
うみねこep2本編を改変してみた。
アスモデウスたんはガチ。

「……素敵な獲物に恵まれるなんて、なぁんて幸運なのかしら。………くすくすくす、
怯えてる? かぁわいい。くすくすくすくす!」
「………………来い。魔女の玩具…。お前にはヤられない…!」
「くすくす! 私の事をイかせることもできない早漏のくせに、粋がって。
……行くわよ? ……ねぇねぇ、どこがいい? どこを貫いてほしい? お答えなさいよ、
かわいい子。あなたの好きなところを、思い切り貫いてあげる…!!
 くすくすくすくす、さぁさお答えなさいよかわいい子…!」
「ぼ、…僕を可愛いと言うなッ!!!」
「きゃっはははははッ!! 行くわよ早漏!! さぁイってごらん、その節穴で!!
きゃーっはっはははははははははッ!!」

92:名無しさん@ピンキー
08/01/02 20:41:37 a0Tme7gF
普通の消しゴムにはゴム入ってないんですケド…
薬品間違えてない?

93:92
08/01/02 20:42:52 a0Tme7gF
誤爆した\(^o^)/
ごめんなさい愛してるぜ羽入ぅんごめんなさい

94:名無しさん@ピンキー
08/01/02 22:33:04 VLGIgaOQ
なぜ羽入なんだ

95:名無しさん@ピンキー
08/01/02 22:36:20 a0Tme7gF
>>94
"そこ"に羽入が"いる"から…

96:名無しさん@ピンキー
08/01/02 23:15:36 GDrmdbbJ
すう…っ

97:名無しさん@ピンキー
08/01/03 00:04:50 3o13b3LM
えっ?

98:名無しさん@ピンキー
08/01/03 00:49:50 vQeC5NtZ
ひたっひたっ

99:名無しさん@ピンキー
08/01/03 07:23:54 mqCmgAkd
意外と紗音×ジェシ様なんて如何だろうか
結構からかわれてるよなジェシ様

100:名無しさん@ピンキー
08/01/03 09:11:59 vQeC5NtZ
ここにうみねこの投下が少ないのは設定や人物像が固まってないのはともかく、
明らかに名前の漢字のややこしさのせいだよな

101:名無しさん@ピンキー
08/01/03 15:23:49 32NlfWIs
今更クリスマスネタとか正月ネタとか遅いかな?

102:名無しさん@ピンキー
08/01/03 15:39:56 LpHEEgLe
>>101
Щ( ゚Д゚ )Шカモーン

103:名無しさん@ピンキー
08/01/03 17:12:04 32NlfWIs
ごめん、まだ書き上がってないw
本当は当日に終わる予定だったんだけど遅筆でさ……

104:名無しさん@ピンキー
08/01/03 18:00:22 LpHEEgLe
>>103
待ってる( ´∀`)b

105:名無しさん@ピンキー
08/01/03 18:42:18 3o13b3LM
新年一発目のssはどんな感じになるんだろうね、圭一君。

106:名無しさん@ピンキー
08/01/03 19:12:21 7yn8kEV9
圭一のことをレナが圭一ちゃん、魅音がケイと呼ぶ……そんな夢を見た

107:名無しさん@ピンキー
08/01/03 20:51:57 IvmcoPrU
「沙都子の●ンコなら喰えるぜ」

108:名無しさん@ピンキー
08/01/03 20:56:59 LpHEEgLe
>>107
インコたべちゃらめえええぇぇ(><)

109:名無しさん@ピンキー
08/01/03 21:06:15 /ZFkMy92
沙都子がフタナリと申すか貴様…!!
それで梨花をガンガン攻めでよろ

110:名無しさん@ピンキー
08/01/03 21:20:17 LpHEEgLe
>>109
古手神社には一時的に性別を買えてしまう秘宝(宝か?)があってだな…
全員ティムポ生やして圭一をレイープ
ってのを思い付いちゃったよ、アッハッハ。

111:名無しさん@ピンキー
08/01/03 21:37:50 OYlyMC3L
それに近い同人誌なら見たことあるw

112:名無しさん@ピンキー
08/01/03 22:03:37 LpHEEgLe
>>111
なにィ!? それは真実(まこと)だろうな

113:名無しさん@ピンキー
08/01/03 22:20:06 3o13b3LM
古手神社万能説www

114:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:45:54 K7RPDSDL
フワラズの勾玉
モテ水着(恥晒し)
そして性別変更……とんだ神さまだな

115:名無しさん@ピンキー
08/01/04 05:19:32 LVdUtLDV
なんだぁ…神さまだぁ…
いったいなんの神さまだよてめーーーーっ!!

116:名無しさん@ピンキー
08/01/04 05:36:42 3eSywSYV
羽入「おれはいったいだれだ!?」

117:名無しさん@ピンキー
08/01/04 06:36:07 mieyE/Xo
やさしいのぅ・・・

118:名無しさん@ピンキー
08/01/04 14:24:32 3Os4NAZW
>>115
そう… 魔神

119:名無しさん@ピンキー
08/01/04 16:41:03 iUjyyMTg
どれだけ感謝してもしきれぬのう……

120:名無しさん@ピンキー
08/01/04 17:33:37 KVmsTqjz
       , -―‐-、
     /` ,    .`ヽ、
    / ./ ,/   ヽ, 、 、ヽ
    | イ ハ/ヽ/Vヽ、l | |
    i/i l -  ― l ノノ |
     v{  _,  .}ルノ  梨花ちゃん今日あったら出会いがしらに殴ろう
      .ゝ、 _ ,イ     金属バットで何度も何度も。殴ってるうちに
      ., -'ヘ_,ヘ/`--、  「みぃ」とかぶりっこしてる余裕なくなるぐらいブチ切れたら
     / i  Y   /  l   さらにあおるような言葉を吐いてさらに殴る。徹底的に
     〈ヘ|  .|  〈ヘ 」  攻撃の手を緩めない。抵抗しなくなったら優しくする。
                そしてさらなる暴力でどん底に落とす。梨花は悪人だ
     / |  .|   |  |   こうなってもしかたがない。

121:名無しさん@ピンキー
08/01/04 18:41:37 FFZ127/q
カノンもジェシのこと好きなのかよ

122:名無しさん@ピンキー
08/01/05 00:35:07 s+WiPD/7
誰か魅音かレナの孕ませSS書いて~

123:名無しさん@ピンキー
08/01/05 04:22:05 lvrr/UQx
趣向を変えて悟史の子を孕ませるのだ。

124:名無しさん@ピンキー
08/01/05 05:32:54 uTgxHqn+
ep2の恋するジェシカが可愛過ぎて困る
キャラ描写増えて動かしやすくなったかなぁ

125:名無しさん@ピンキー
08/01/05 07:24:36 t8oiX0wE
なんかベア様ってメルブラの白レンと同じ臭いがするのは俺だけですかよ?

なんというか、Sの皮を被ったドMっぽいところが特に。

126:名無しさん@ピンキー
08/01/05 09:38:10 +D2HsqOL
ベアト陵辱物希望

127:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:08:19 grjH5U26
羽入って食ザー好きそう

128:名無しさん@ピンキー
08/01/05 14:43:30 1/dCfMLT
>>125
>Sの皮を被ったドM

このスレ的には魅音か三四と同じ臭いというべき

129:名無しさん@ピンキー
08/01/05 14:56:45 2DGdRN5F
EP2の一番の見所は煉獄姉妹だろ常考

130:名無しさん@ピンキー
08/01/05 16:20:05 /bjA7y3h
なんか右代宮家の方々による恋愛ってグッと来るものがないんだよな。

131:名無しさん@ピンキー
08/01/05 17:18:02 O/ekc4zj
>>128
ep2ラストで戦人にした事をそっくりそのままお返しされて欲しい。

132:名無しさん@ピンキー
08/01/05 18:43:57 /imT7i6w
圭一×園崎姉妹の3Pを期待してる。

ここで、圭一ハーレム化計画に邪魔な悟史について考えてみる。
巷では詩音に関しては、悟史×詩音の組み合わせが多いと思うが、悟史の詩音に
対する意識ってどうなんだろう。
結局、詩音を魅音ではなく詩音と認識して会話したのは一度のみだったわけだし、
『ありがとう』のように詩音が悟史に振られる可能性は高そうな気もする。
少なくとも、雛見沢症候群から回復して目を覚ました時点では、悟史の中では
  魅音>詩音
ではなかろうか。
逆に圭一の場合、綿流し/目明し編序盤での詩音に対する浮かれっぷりは、物語
全般を通して鈍感といわれてるのを考えると、妙に際だっている。

このへんを考慮すると、
 詩音→悟史→魅音→圭一→詩音(以降繰り返し)
という人間関係で、何か話が出来ないかと考えるのだが…

自分では書けまっしぇん

133:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:00:48 lvrr/UQx
圭一×園崎姉妹なら今から投下しましょうか?

134:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:03:07 sscDPZJD
>>133
ぜひ

135:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:08:09 lvrr/UQx
このssはアナルプレイ、排泄描写あります。
いちおう注意してください。

136:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:10:49 lvrr/UQx
h

 あの日、心の内に秘めていた俺の肉欲が現実になった。きっかけは何気ない日常の
一コマからだった。

「……なあ魅音、俺の履き古しのパンツなんか盗んで……一体何をしようとしてたんだよ……」
 俺の目の前で顔を紅潮させている魅音に迫った。洗濯かごに入れて置いた俺のパンツを
片手に握り締めている姿を見て俺は若干の失望を覚える。
「あ、あの……そのこれは……違うの……」
 その大きい瞳を左右に大きく泳がせながら魅音はつぶやくように答えた。
「トイレ借りたときにさ、洗濯かごの中見たらさ……」
「……それで」
「け、圭ちゃんのがあって……その、いいにおいだったからさ……あの、つい……」
 しどろもどろの魅音の告白に衝撃が走らずにはいられなかった。こっそり俺のパンツを盗んで、
慰み物にしようとしてた訳なのか……
「ごめんなさい!!圭ちゃん……わ、私……魔が差したというか……」
 明らかに動揺の激しい魅音を軽蔑の眼差しで見つめる。いつも俺に見せ付けてくる
勝気な性分はすっかり影を潜めている。もじもじと体を揺り動かし、涙目で謝罪を
し続ける魅音が俺の嗜虐心をくすぐった。俺の底に眠っていた、人様には言えない変態的な
欲求がじわじわと体を支配していった。
「……いいぜ魅音。誰だって間違いは起こしちまうからな……このことは誰にも口外しない」
 魅音の表情が和らいでいくのを一瞥した後、俺は付け加えた。
「ただし、一つ条件がある」
 多分それを伝えたときの俺は口角を醜く釣りあげ、ほくそ笑んでいたはずだ。魅音の表情が
みるみると困惑したものとなっていく。
 ……やっぱりお前っていい顔するよな……魅音。

「……圭ちゃん、これって……」
 魅音は目の前に置かれた器具を目を丸くして凝視している。
 透明のピストン式のガラス管、グリセリン液の入った茶色の薬瓶、精製水入りのポット、
ビニールシート。
 まあ驚いてしまうのも無理はない。
「もう勘付いてるかも知れねえが……」
「もしかして、さっき言ってた条件って……」
 恐る恐る言葉をつむいだ魅音に対して、胸の高鳴りを抑えながら俺は答えた。
「……ああ、 これからお前のアナルを開発させてもらう……それが条件だ」
 アナルという言葉に身体を震わせた魅音は少しの間、蝋人形のように固まっていた。
「……そんな……圭ちゃん、嘘でしょ……?」
「いや、俺は本気だぜ……」
「…………」
 急に黙りこくる魅音。俺たちの間を沈黙が支配する。
 意を決した俺は沈黙を破った。
「……いいんだぜ魅音……今日の魅音の行為をバラしちまっても。……あいつらどう思う
だろうなあ……」
 はっと魅音が顔を上げるのがわかる。
「まさか、女が男の下着を盗むなんて前代未聞だよなあ。しかもそれが、わが部の部長、クラスの委員長だもんな……それに……」
「やめてよ!!」
 俺の話は途中で折られた。そして魅音は俺から目を逸らしゆっくりと言葉を続けた。
「……わかった。圭ちゃんの……その条件呑むよ……元凶は私にもあるし……」
 落ちたのか? これから俺は魅音のアナルを味わうことができる……のか? 
 魅音の、仲間に醜態を晒したくはない手前、この尋常でない取引が結びついたのかもしれない。
いや、もしかしたら魅音もアナルプレイに興味を持っていたのかもしれない。今となっては、
それを知る術は無い。
 まるで覚めない夢を見ているようだった。肉欲にまみれた享楽はこうして俺の手中に転がり込んできたのだ。



137:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:11:55 Bw2XvZXf
悟詩は多いというけどここでは凄く少ないよ。圭一と園崎姉妹の3Pの方が多い位だ
書いてくれるのは嬉しいけど悟詩がこれ以上、少なくなるような発言はなるべく控えて
ほしい。お願いします

138:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:12:30 lvrr/UQx
「じゃあ、魅音ここに横になってくれ。うん、そうだ。体をこう、横にして……」
 俺に言われたとおりに魅音は側臥位に付した。魅音の頬は淡く紅色に上気している。
「圭ちゃん、その……こんなことされるの初めてだから……」
「ああ、俺の言うとおりにしてくれ。そうすれば何も痛い思いをすることなんてないからな」
 なるべく魅音を刺激させないように言葉を選んだ。ここまで来て逃がすわけには
行かないのだ……
「それじゃあ魅音、下着を脱いでくれ」
 俺の言葉に促されて、魅音は自分の両手をその長めのスカートの中に伸ばした。手を差し込んだ
形にスカートの生地が膨れ上がり、徐々にそれが足元に向かっていく。
「…………!」
 魅音のほっそりとした指に引っかかった薄緑色の下着が顔を出した。しわくちゃになった魅音の
パンツと恥らいながら脱衣する姿が俺にの下半身に火をつけていく。
 魅音の下着が取り払われた。よって魅音のスカートの中は何もつけていない状態になる。
「よし、じゃあ……」
 魅音のスカートに手をかけた。震える指先が魅音の陰部をさらけ出していく。
 魅音の吐息が漏れるのを聞く。
─こ、これが魅音の……!
 露になった魅音の蕾とその2cmほど上に存在する桃色の裂け目。少しくすんだ色と桃色のそれを
俺は脳の中に焼き付けた。
 息を呑んで魅音の愛らしい蕾を視姦する。
「圭ちゃん……あまり見ないで……」
「お、あ……ああ、悪い」
恥らう魅音に正気に戻された俺は用意してあったローションを指に塗りこめた。すっと魅音の
ひだに触れた。心臓が火をくべられた様に激しく脈打つ。
魅音の半身がぴくりと動いた。
「リラックスしろ……魅音」
 心の中では平静を保とうとするが、俺のペニスは激しく脈打っていた。魅音の肛口のひだから
温かい体温が俺の指先から感じられた。そのまま指をくわえ込ませた。
「……ひあ……圭ちゃん……指が」
 俺の人差し指を魅音のくすんだアナルに出し入れする。ぬぷりと腸液とローションが混じり合う
音が辺りを支配する。
「……大丈夫だ。よくほぐしておかないと注射口が入らねえからな」
 もっともらしい言い訳を立て、魅音のアナルを出来るだけ長く感じようと努めた。
 数十秒ほどそうしていたが、これ以上やると魅音を不安がらせてしまう。そう感じた俺は
ゆっくりと指を引き抜いた。
「ん……」
 照り輝く指を見つめる。魅音にバレ無い様に恐る恐るそのにおいを嗅いだ。
──う……あ。こ、これ。
 魅音の中のにおいを初めて嗅いだ。形容のできない甘美な香りが俺の鼻腔を突き抜けて言った。
 そのにおいに酔いながら、俺はグリセリン水溶液に満たされたガラス管を手に取った。注射口を
魅音のぬらぬらした光沢を放つ肛口にゆっくりと差し入れた。静かにシリンダーを加圧する。


139:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:13:29 lvrr/UQx
「う……ああ……」
恐らく初めて味わう肛口内への異物感に困惑と羞恥が感じられているのだろう。その聞いた事の
無い声と湧き上がる魅音への征服感が俺の勃起したペニスを痛いほど押し上げてくる。
「力を抜いて、リラックスしてろ……」
 透明のシリンダーを徐々に押し込んでいく。目をつむり必死に異物感に耐えている魅音は眉間に
皴を寄せ苦悶の表情を浮かべている。
──ああ、いいぜ魅音。その苦しそうな顔、もっと見せてくれよ……
 シリンダーを最後まで押し切った。
──500ミリリットルは初っ端から少し多かったか……
 牛乳瓶二本分ぐらいを飲み込んだ魅音のアナルはひくひくと艶めかしく蠢いている。こぼれた薬液が
魅音の太ももをつうっと伝っていった。
「……お、終わったの? 圭ちゃん……」
「ああ、これから薬液を充分に行き渡らせるため、少しこのままの姿勢でいてもらうぞ……魅音」
薄桃色をしたほっぺを携えた魅音は、こくりとうなずいた。
「……う……う、んん……」
 魅音が声を漏らし始めた。薬液が隅々まで行き渡り、腸内の蠕動運動が著しくなったのだろう。
「圭ちゃん……あの……はぁ、はぁ……苦しい……の」
「もう少し我慢しろ……そうしないと薬液が中に残っちまう」
 呼吸が荒くなり始めた魅音はしきりに俺を上目遣いで見つめてきた。
──そんな目で見ないでくれよ……魅音……気が遠く……なっちまうだろ……
整えられた両の眉尻を少しハの字に曲げ排泄欲を必死に耐えている魅音。その荒々しい呼吸音と
苦しそうな顔が俺の嗜虐心を締め上げてくるのだ。
「そうだな、あと四十秒……我慢しような……魅音」
「よん……じゅう……」
 ボソリとつぶやいた魅音は自らのお腹を両手で摩りながら、そのときを待つ。
「はぁ……はぁ……」
 苦しそうに息を吐く魅音がそこに横たわっていた。額にはうっすらと汗の粒が浮かんでいる。
「よん……じゅう経ったよ……」
「よし、じゃあ……」
 俺は限界に近い魅音の尻の下にビニールシートを敷いてやる。
「もし……かして、はぁ、んぁ……こ、ここで?」
「そうだぜ、魅音。その様子じゃあ下のトイレまでもちそうにないからな……」
 何か言いたげに俺を一瞥した魅音だったが、
「……う……ぅんん!!……ああ……」
魅音の押し殺した声と共にくぐもった腹の音がはっきりと聞き取れた。
「さあ、魅音。もう……我慢しなくてもいいんだぜ」
 決壊しそうなくすんだアナルをすぼませながら、魅音は言葉を紡いだ。
「い、いいの……? 出して……いいの?」
 ぐっとお腹に手をあてている魅音に最後の言葉をかけてやる。
「いっぱい、出して……いいんだぜ……」

「んんん!あ……っ……あ……」
 魅音の肛口がひときわ高く隆起した。
「んん……はぁぁぁ……」
 俺の目の前で魅音の奔流が垂れ流されていく。いつも勝気な親友の尻穴から下劣な破裂音と
粘度のある水音が響いてきた。俺の耳はその音に犯されていく。恍惚とした笑みを貼り付けた俺が
魅音の醜態を見守る。俺の脈打つペニスはまるで怒髪天を貫くかのような勢いでそそり立っていた。


140:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:15:11 lvrr/UQx

 それからというもの、俺は魅音のアナルを徐々に開発していった。初めの頃は指を出し入れするも
ためらっていた魅音だったが、今ではあらゆるプレイを尻穴でできるようになった。俺の童貞は
魅音に捧げた。もちろん魅音は今でも処女のままだ。処女なのにアナルを犯すという世の理を離れた
背徳的な行為がさらに俺をエスカレートさせた。罰ゲーム用の衣装を着せて犯したり、
浣腸液を仕込んだまま、登下校させたりもした。カメラを使ってハメ撮りしたこともある。
顔を苦痛に歪めながら苦しみを忍ぶ魅音の表情を俺は求めるようになったのだ。
 しかしだんだんとエスカレートする行為に魅音は涙を浮かべて静止を求めることもあった。
そのときは俺に対して行った魅音の所業を暴露してやると脅してやった。
「お前が俺の下着を盗もうとしたこと……あのことをみんなにバラしてもいいんだぜ。
お前のハメ撮りの写真付きでなぁ……」
 その一言だけで魅音を押し殺しことができた。そのまま涙目の魅音を犯すのも一興だった。
 俺の欲望を実現させてくれる魅音をどうして手放すことができようか……魅音の肛口にあった
ほくろの形やアナルの味を鮮明に思い出すことができるところまで来ているのだ。このまま
魅音を貪り続けてアナルでしか感じることのできない女にしてやる……

 ふしだらな享楽を貪り続けていたある一日だった。俺の家にとある来訪者が訪れて来る。
「こんにちは、圭ちゃん」
「おう……詩音か。いきなりどうしたんだよ」
 魅音の妹である詩音がやってきたのだ。
 こいつは魅音の双子の妹の園崎詩音。魅音とは瓜二つの存在ではあるが言葉遣いや性格は
全く似ても似つかない。都会暮らしの詩音は少し垢抜けているといってもいいくらいだ。
──詩音を犯したらどうなるんだろうか。
 姉とは違いし音は激しい感情の持ち主だ。その大きな瞳を激情に染めて俺を罵倒してくるの
だろうか。激しい言葉に耳を犯されながら詩音のアナルを犯す。そんな妄想が俺の耳の中を廻って
いった。
「まあ、あがれよ、詩音」
「ええ、そのつもりです」
 普段とは何か様子が違っていた。いつも見せる笑顔がこの詩音にはなかった。一向に表情を
崩さない詩音に不信感を募らせながら、俺は部屋に招いた。



141:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:16:32 lvrr/UQx
「それでなんだよ、用事って」
 改めて俺は用件を聞いた。真剣な眼差しで俺を見つめていた詩音は言った。
「単刀直入に言います。これ以上お姉に手を出すのはやめてください」
「……どういうことだ」
「とぼけても無駄です。圭ちゃんがお姉を食い物にしていること……全てお姉から
打ち明けられました」
──なるほどな……あいつ話したのか……
 詩音によると魅音は全てをさらけ出したらしい。あいつがそこまで、しかも実の妹に打ち明ける
とは思っても見なかった。写真まで撮っていたのに。それを包み隠さずに詩音に話したのか? 
あの気の弱い魅音が……?
「……お姉は泣いていました。泣いて私にすがり付いてきて……」
 詩音がぐっと俺を睨み付けた。
「あんな悲しそうなお姉……今まで見たこと……なかった……!」
 いたたまれなくなった俺は怒りに染まる詩音から目を逸らした。心を落ち着かせて考えを
整理する。先ほどから考えていたことだ。
 魅音が俺に対して行った所業、その代価として魅音を犯し続けたこと。写真も撮ってある。
そのようなことを他人にしかも実の妹に話すか? あいつは園崎の頭首になる人間だ。それなのに
そんなことを暴露したらそれこそ末代までの恥になる。村の信用とやらも失墜するはずだ。
 つまりだ。魅音は誰にも話せるはずは無い。だから今、俺の目の前にいる奴は詩音のフリをした
魅音だと思っている。詩音のフリをして俺を脅しに来たのだ。
 一旦席を立ち、俺は言葉を紡いだ。
「しかし詩音、あいつは俺の下着を盗もうとしたんだぜ……」
 そのまま、自分の机の前に立つ。
「それはわかっています。確かにお姉に非はあります。しかし、それに見合うだけの償いは
行ってきたでしょう?」
 詩音の語りを聞きながら俺は引き出しを引いた。
「だから、これ以上お姉にちょっかいを出すのはやめてください」
 俺は机に常駐してあったイチジク型の携帯浣腸器を数個と罰ゲーム用に使っていた銀色に輝く
手錠を一組忍ばせた。
「そうか……確かに筋は通ってるよな……詩音」
 ポケットにそれらを忍ばせた後に再び詩音に向き合った。
「なあ、詩音。俺がこのまま魅音に手を出し続けたら、どうなると思う?」

「死ぬでしょうね」

 間髪いれずに詩音は言い放った。まるで家畜を見るかのような目で俺を見据えている。一時の逡巡のあとに詩音は立ち上がりながら答えた。
「圭ちゃん。私としてもお姉としてもできるだけ穏便に済ませたいと考えています。だから
これ以上の厄介ごとを起こさないで」
 そのまま踵を返す詩音。


142:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:18:58 lvrr/UQx
「……えっ!」
 俺は詩音の両足を両腕で抱くように掴んだ。
「なあ、詩音。それ本当に魅音から聞いたのかよ……」
「な、何を……言って」
 むちっとした詩音の制服のスカートから突き出た太ももに指を沿わせる。
「あいつ、写真まで取られてたんだぜ。そんな中であいつがお前に打ち明けるわけねえだろ……
 核心を突く。
「お前、魅音だろ……」
「バ、バカな事を言わないでください」
 思ったとおりの反応を見せる詩音に対し、俺は実力行使を決意する。
「なら調べさせてもらうぜ……お前の体をな……」
 そのまま足を抱いたまま、詩音の重心をずらした。わずかな悲鳴と共に詩音は床に付した。
そのまま、手錠を取り出し後ろ手にはめる。うつ伏せに拘束された詩音を俺は時間をかけて視姦した。
「……圭ちゃん、ふざけているのならやめてください。……後がひどいことになりますよ」
 伏しているのにもかかわらず、詩音は眼光鋭く睨みを利かせた。
「いつもより強気じゃあねえか……でもなあ……」
 うつ伏せになっている詩音の制服のスカートをぱっとめくる。純白の下着に包まれた張りのある
双丘が顔を出した。そのまま下着をめくり上げ肛口を露出させた。
──ほら、言った通りじゃあねえか……
 この詩音には魅音と同じ位置にほくろがあった。特徴的な形だったのでよく憶えている。
ほくそ笑んだ俺は空気にさらされている詩音のアナルに口をつけた。
「うぁ!! ……あんた、何をやって……」
──なんだよ魅音……もう慣れっこだろ。このぐらい……それに
「味もあいつと同じ。やっぱりお前、魅音だろ。詩音のフリをしたな……」
 やれやれ、こんなことをしてまで俺との仲を切りたかったのか。こいつは。
「お仕置きだな……魅音」
 ポケットから携帯用の浣腸器を取り出す。魅音はその容器が何を意味するか気が付いたみたいで、
拘束された両手と自由の利く両足を使って抵抗し始めた。
「……手を……離しなさいよ」
「うるせえなあ、お前が初めに突っかかってきたんだろうがよ……っと」
 そのまま俺は魅音の両膝の辺りに腰を下ろした。これで動きは封じた。魅音の下着を下ろし、
露出した双丘をぐっと外側に押し広げる。見慣れた色と形をした蕾が露になる。俺の唾液によって
ぬらっとした光沢を引き放っている。
「いくぜ」
 そのまま浣腸器を魅音の中に差し込む。指に力を入れて中の溶液を注入していく。
「……や、やめ……く……うあ」
 空になった容器を放り投げ新しいものに持ち替える。溶液を注入していくにつれて、魅音は
くぐもった艶かしい声を上げた。全てを入れ終わった後に俺は魅音の様子を見る。顔を伺う事は
出来ないが腹を手で押さえ、肛口はきゅっときつく結んでいる。今回はえらく効きが良いらしい。
「まあ、普通ならここで出させてやるんだけどな……」
 既に息が荒くなり始めていた魅音を見下ろしながら俺はベルトを緩めた。


143:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:20:08 lvrr/UQx
「はぁ……はぁ、やめ……ろ!」
 そそり立ったペニスを魅音のアナルに押し当てた。
「このまま俺のを入れてやるよ……魅音」
 ローションをたっぷり垂らした後に俺は一気に中に入れた。
「あう……ぐ!! 痛!うう、ああ……」
「う、おお……今日はやたらと締め付けてくるじゃあねえか……」
 いつも魅音のアナルを犯していたが、このときは尋常でないほどの締め付けを感じた。まるで、
俺のペニスが喰いちぎられそうなほどであった。もう慣れっこのはずの魅音も歯を食いしばりその
苦しみ……いや快楽に耐えているのだ。それもそうだろう。強烈な排泄感と共に挿入されてしまって
いるのだから。
「動くぜ……魅音」
「くぁ……くっ」
 ペニスの先端に魅音の生ぬるい腸液と内容物が感じられた。いつもよりきつい腸壁の蠢きが俺の
ペニスを襲った。動きに合わせて粘膜が擦れ合う音が部屋に響く。
「うおお、いいぜ……魅音」
 俺の下で苦痛に耐えている魅音。その格好は制服に身を包み髪をストレートに下ろしている。
まるで詩音だ。
「へへっ、魅音その格好似合ってるじゃねえか。わざわざ俺のために詩音から借りてきて
くれたのか?」
 返事をしない魅音はただ深く息を吸っているだけだった。
「お前の妹も一度犯してみたかったんだぜ……でも簡単なことだったんだよ。お前がこの格好をしてくれたら良かったんだ……」
 腰の動きを加速させる。まるで詩音を犯しているみたいですげえ気持ちいい。
「……やる…………はぁ……ろす……!」
 詩音が何かをつぶやいた。腰を振りつつ俺は聞き耳を立てた。
「殺……す……殺して……やる……!」
 この期に及んで強がりを見せる魅音だったが、その声はまるで本当に詩音から発せられたものでは
ないかと錯覚した。
「すっげえ、押し返してくるぜ魅音……出そうとしても、出せねえだろ……俺が蓋しちゃってる
もんなあ……」
「う……くあ」
 くぐもった腹の音が鳴った。魅音にも限界が近づいているのだろう。先ほどの咬みつくような声と間の抜けた腹の音のギャップが俺の射精欲をプッシュした。
「くっ! そろそろ出すぞ、魅音」
 そのまま腰を突き立てて魅音の中に全てを注ぎこんだ。射精に合わせて体を振るわせた魅音に
俺は声をかけた。
「良かったぜ、魅音……おまえもそろそろ出さねえとな……」
 ずっとペニスを引き抜いていく。
「……う、ああ……あ、あ」
 長い間魅音に蓋をしていた俺のペニスを引き抜いた。ぽっかりと魅音のアナルは俺のペニスの形に
ぱっくりと口を開けている。
「さあ、出しちまいな……」
「あ……ああ!!」
 魅音の全てがその肛口から噴出していく。水気をはらんだ破裂音が漏れなく付いてきた。白色と
透明と茶色の交じり合った色彩が俺の瞳を染めた。もう心地よいと思ってしまう魅音の臭気が俺の
鼻腔から脳へと突き抜けていった。



144:h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
08/01/05 19:21:09 lvrr/UQx
 結局、あの後魅音は一切口を利かずに出て行ってしまった。
──やれやれあの後の処理、大変だったんだぜ……
 まあそれに見合うだけの対価は十分いただいたのだが。
 自分の部屋で射精の余韻に浸っていた俺にまたもや客が訪れた。
「こんにちは、圭一君」
「おう……レナか。どうしたんだよ」
 こいつは竜宮レナ。俺と同い年で仲間思いの優しい奴だ。去年この雛見沢に引っ越してきた
らしい。
──レナを犯したらどうなるんだろうか
 ときおり見せるかぁいいモードとやらに入って、俺のペニスにはぅはぅとよがり狂うのだろうか。
それとも激情に任せて、俺に汚い言葉を吹っかけてくるのだろうか……
「……どうしたの、圭一君?」
「あ、ああ……悪りぃ悪ぃ……」
 俺の様子を見てくすりと微笑んだレナは言葉を再開した。
「あのね、これ。今日学校で集まりがあってね……」
 レナが小さな新聞紙にタッパーを差し出した。そして学校でおはぎを作っていたことを
俺に伝えてきた。
「おお、おすそ分けか。サンキュ。
「ふふ、魅ぃちゃんたちと一生懸命作ったんだよ」
───え?
「……魅音もか?」
「そうだよ、圭一君」
 俺の中で黒いもやが渦巻いていく。
──嘘だろ……だって魅音はさっきまで……
「レ、ナ。このおはぎどのくらい前に作ったんだよ」
「え、っと2,30分ぐらい前かな」
──馬鹿な。30分前といえば俺が魅音を犯していたじゃないか。
 こみ上げてくる不安が徐々に実を結んでいく。
「あのさ、レナ。本当にそれ魅音と作ったのかよ……」
 怪訝な表情を浮かべたレナは答えた。
「どうしちゃったの……確かに魅ぃちゃんと作ったよ。知恵先生と校長先生も一緒だったから、
気になるなら後で聞いてみたらいいよ」
 俺は確かに魅音を犯していた。でもそのとき魅音は別の場所にいた。じゃあ俺が犯していた
のは一体誰なんだよ? まさか本当に詩音だったのか……? 俺の家に来ていたのは。でも
きちんと確認していたではないか。あの魅音のほくろの位置、そして味も。
……もしかしたら。どっちとも同じ位置にほくろがあったというのか? 有り得なくは無い。
ほくろの位置が似通っている奴なんて大勢いるだろう。それがただ姉妹だっただけで。
……そうだ! 詩音の護身用のスタンガンはどうした? 詩音なら俺であろうと容赦なく使って
来たはずだ。でも……詩音はあの時携帯していなかっただけでは? ただ俺に忠告に来ただけだ。
武器のようなものは必要なかった……もしくは故障中だったということも考えられる。
 つまり俺は魅音か詩音かの明確な区別が付かないまま、ことに及んでしまったのだ。
──本当に俺は詩音を犯してしまったのか……?
 がくがくとタッパーを持つ手が震えた。
「どうしたの、圭一君……顔色、悪いよ……」
 レナの言葉など耳に入らなかった。ただあの時の詩音との会話が俺の頭の中で反芻されていたから。


──なあ、詩音。俺がこのまま魅音に手を出し続けたら、どうなると思う?──

──死ぬでしょうね──

fin



145:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:22:12 lvrr/UQx
以上です。ありがとうございました。

146:名無しさん@ピンキー
08/01/05 19:28:30 RbOqDnt8
リアルタイムでGJ!
圭一の鬼畜っぷりとダークな締め方、良かった!!

147:名無しさん@ピンキー
08/01/05 20:30:51 s+WiPD/7
来た北ー!!!!!!!!!!GJ!!!!!!!!!!!!!

148:名無しさん@ピンキー
08/01/05 21:02:35 sscDPZJD
GJ

149:名無しさん@ピンキー
08/01/05 23:32:28 d+GxrOz6
アルファベットの人GJ!!
つくづく魅音は虐められるのが似合う子だw


>>122-123
悟史魅音レナの3P(しかも昭和58年)という
ありそうでなかった組み合わせを思いついたんだが
どうしてくれる

150:名無しさん@ピンキー
08/01/05 23:33:15 sscDPZJD
>>149
さぁ、書く作業に戻るんだ

151:名無しさん@ピンキー
08/01/05 23:48:02 /imT7i6w
>145
素晴らしい!

152:名無しさん@ピンキー
08/01/06 09:05:54 rYxo+7Dt
>>145
おぉ…何という鬼畜。最高です。GJ

>>132
綿流しの圭一は詩音の格好した魅音が好きだったんじゃないか。
無かった事にされて逃げられた上
詩音がぐぎゃってうやむやになったけど。

悟詩悟魅少ないし悟史×園崎姉妹の3Pが見てみたい
北条兄妹冷遇の落とし前として娘二人を差し出される悟史
封じ込めていた思いを解放する魅音と
悟史が喜ぶなら何でもする詩音
長らく薄幸だった悟史に天国到来

153:名無しさん@ピンキー
08/01/06 10:09:23 0E8WiZ1n
ちゃんと詩音に化けた魅音だと認識してたしな
ああいうギャップっつか、別人のような不思議な魅音との関係新鮮さを感じてたんじゃないか

綿流し前半の流れで、詩音としてあのまま上手くいっちゃって
お互いに分かってるのに切り出すタイミング逃して、魅音時にもどかしい二人とかどうか

154:名無しさん@ピンキー
08/01/06 11:23:56 A+ifrAgJ
悟史×園崎姉妹の3Pは悟史に色々する園崎姉妹か、たまには詩音受けの
詩音に甘える魅音+悟史みたいなのが見たいな。

圭一は綿流し編の時は詩音に成りすました魅音に恋愛感情っぽいものを
持ってるように見えた。逆に目明し編の悟史は魅音に成りすました詩音
に対しては圭一より恋愛感情は薄いけど、いつもと違う不思議な魅音と
の関係の新鮮さは感じていたと思う。凄い微妙な部分ではあるけど
可能性はない訳じゃないと思う

155:名無しさん@ピンキー
08/01/06 11:58:11 2J5lbkbR
>>145
ダーク系が書ける人はすげえな。俺はほのぼの系しか書けんw

最近投下が滞ってたので梨花(圭梨)祭りの小ネタでも蔵出ししようかと思ってたけど…

156:名無しさん@ピンキー
08/01/06 12:41:02 WsBJNd2/
是非だしてください

157: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 15:21:27 2J5lbkbR
これは以前キャラスレに投下したネタを加筆修正したものです。
エロはごく控えめ、「本番」は無いギャグ風味ほのぼの系。
梨花(圭梨)祭り「前夜」編の更に前の話になります。

158: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 15:44:28 2J5lbkbR
梨花祭り「コンプレックス」編

夏休みも終盤のある日の事。
その日は、梨花の様子がどこかおかしかった。
圭一の家を訪れた時は至って上機嫌だったのだが、
彼がお茶とお菓子を用意しようと階下に行って戻ってきてからというもの、そのご機嫌はどこへやら。
頭を撫でられても頬をぷくっと膨らませて、終始ムスッとしたままだったのだ。
折角親が留守なのにかこつけて彼女を家に招き、二人っきりの時間を満喫しようと目論んでいた圭一は困惑しきりであった。
膝の上に座らせれば、梨花はほぼ例外なく上機嫌になる筈なのに。
「…今日はどうかしたのか?」
圭一は恐る恐る尋ねる。
「……」
しかし梨花は不貞腐れたようにそっぽを向いてしまうばかりだった。
「あ、あの…梨花ちゃん?」
「………圭一。訊きたいことがあるのです」
顔を逸らしたまま、梨花はぼそりと呟く。それは、心底震え上がるような冷たい、ドスのきいた声音だった。
「圭一も、本当はボインボインな女の人が良いのですか?」
「へっ…はぁああ?」
思わず圭一は素っ頓狂な声を上げた。梨花の言葉があまりに唐突過ぎて早くも思考が混乱し始める。
「聞いているのですよ。お胸の大きい女の人は好きなのですか?」
すっかり混乱したのか、しどろもどろになってしまった彼はつい、こう口を滑らせてしまう。
「ま、まぁ別に有るに越した事はないって言うか、むしろ望むところと言うか…」
「み~、やっぱりなのです!!」
突然顔を見上げて、上目遣いで圭一の目を睨み付けた梨花は、猛然たる勢いで彼の胸元を掴んだ。
「えっ、ええっ、なんだぁ、なんなんだよぉ~?」
頬を真っ赤に染めた梨花は、瞳に涙を一杯に浮かべてまくし立てる。
「ボクは見たのですよ。圭一秘蔵のネコさんにゃーにゃーなご本の数々を」
「ちょ、ま、マジッすかぁああ!!?」
即座にこれはヤバイと狼狽する圭一。仮にも付き合っている彼女がいる身でコレが発覚するのはあまりにも気まずい。
しかし、続く梨花の言葉は彼の考えのやや斜め上をいっていた。
「圭一はまだ若くてイロイロ持て余しているから―それをボクはまだ受け止めきれない身体だから、
今の圭一がそういうご本を読むのは構わないのです!でも、でも…ボクはっ!!」


159: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 15:47:00 2J5lbkbR
「圭一くん。またしばしのお別れだね」
富竹は名残惜しそうであった。
彼としても、雛見沢に出来るだけ滞在していたいのが本音ではあったのだが、彼の立場はそれを許さなかったのだ。
「残念ですね富竹さん。折角仲良くなれた矢先なのに」
「まぁ例の事件の後始末が色々と目白押しでね。仕方ないよ。またすぐ来られればいいんだけどね」
「そうですか…寂しくなりますね」
圭一もまた、残念そうに応える。
富竹が、ただのフリーカメラマン「ではない」ことを知った後も、二人は別段変わりないまま親しく交流していた。
「そこでなんだが……これは富竹としてではなく、ソウルブラザーのトミーとして君に餞別だぁ!!!」
富竹…いやトミーは鞄の中から本の束を取り出す。それは―
「ええええええっっっ!?ト、トミー!!これはぁあああ?!!!」
「僕の秘蔵のコレクション、『イケイケ僕らのエンジェル・看護婦さんシリーズ全集』だぁあああ!!
受け取ってくれぇええ。僕にはもうリアルで十分だから、ここは一つ魂の兄弟の誓いの証に、Kぇぇぇいに進呈しようぉぉ」
「あ、ありがとうぉぉぉ、トミー!!!!!」

160: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 15:50:38 2J5lbkbR
「あちゃあ。まさか私とした事が、麻雀で前原さんに不覚を取るとは。いやぁ腕を上げましたねぇ、んっふっふっ」
「前原くんは素質があると思うっすよ」
感嘆の声を上げる大石に、同席の熊谷らも同調する。
「蔵人はもう定年だからの、坊主、このまま後釜にでもなるか?」
「い、いえ。トンでもない!只のまぐれですよ」
「でも困りましたねぇ。私ゃ今手持ちがちょっと…」
「い、良いですよ。俺、未成年ですし。ただの遊びじゃないですか」
「そうは行きません。麻雀は只の遊びと思ってもらっちゃあ困りますねぇ…うんぬんかんぬん…ですからして、麻雀とは崇高な男の真剣勝負なんですよ」
「は、はぁ」
「そうだ、前原さん。ちょっとこちらへ来てもらえませんかねぇ。すいません、ちょっとだけ席、外させてもらいますよ」
人目を憚るかのように、大石は雀荘の化粧室へと圭一を引っ張る。
「どうしたんですか、こんな場所に連れてきて?」
困惑する圭一に、大石は大仰に声を潜める仕草をする。
「いえね、私も一応警察官なもので、健全な青少年育成の建前がありますから、
こういうことを熊ちゃんや小宮山くんの前で大っぴらにやるわけにもいかないんですよ。
前原さんはまだ歳が歳ですからねぇ、んっふっふっふ。お金は出せませんが、その代わりに…これを前原さんに差し上げます」
「こ、これはぁぁぁぁ?!」
「んっふっふ。前原さ~ん、あなたはまだお若い。きっと欲求不満も溜まっている事でしょう。
その時はコレです。『黒と白-バニーさんでGO!』。
バニ~~さ~んとか結構好きなんですよ私。いや、同じソウルブラザーとして、Kぇぇい!!
Kには是非ともこの良さを分かってもらいたいんです!魂の兄弟として喜びを分かち合うんです!!」
「ク、クラウドォォォ!!!」

161: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 15:54:09 2J5lbkbR
「前原さん。今日は折り入ってお願いがあります」
「何ですか、監督?」
突然診療所に圭一を呼び出した入江は、いつになく真剣で、そして深刻そうな表情を浮かべていた。自然と、圭一も身構える。
「いえ、今はその名ではなく、ソウルブラザーのイリーとKぇぇいとして話したい!」
「ええっ?」
「私は常々、メイドとは如何に崇高なる存在か、機会ある毎に人々に説いてきました。
しかぁぁぁしっ!無知蒙昧なる一般人にはイマイチ浸透しないぃぃ!!!
全く困った事です。非常に由々しき事態です!!これではメイド千年王国樹立など夢のまた夢ぇ!!
そこで前ば…いやKぇい!あなたにもメイドさん至上主義布教の助力を願いたいぃぃ!!!」
選挙投票前日の政治家宜しく、圭一の手を両手で握り、頭を垂れる入江…いやイリーだった。
「えっと…いくらイリーの頼みでも、それはちょっと…」
やんわりと謝絶しようとするや、それまで必死に懇願していたイリーは態度を一変させて阿修羅の形相となる。
「な、なんですとぉぉ!!あぁ見損ないましたよKぇぇいいい!!
あなたはそれでもソウルブラザー暗黒の魔王にして萌えの伝道師の異名をとるKかぁああ!?
こぉの不届き者めぇえええ!!まだまだメイドへの理解が足りん!!
…ならば仕方が無い、そんなあなたにはこれを進呈しよう!」
「へっ?イ、イリー?こ、これは…?」
「そうです。良い機会ですから、あなたにもここでメイドの何たるかを勉強してもらいたいぃ!!!
だからこそっ!私の聖書たるこれをあなたに!!
『萌え萌えドジっ子メイドさんの細腕奮闘記メモリアル』の予備を特別に進呈しようぉぉ!!!
これを読めば明日からKぇぇいいもメイド教の尖兵だぁあああ!!!!」
「おおお、イリーィィィィィ!!!」

熱い魂を持つ兄弟たちから、圭一は彼ら秘蔵のコレクションをほぼ無償で入手するという、男としてはある意味トンデモナイ強運に恵まれた。
しかしこの強運が、大いなる凶運を招く事となってしまったのだ。

162: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 15:57:34 2J5lbkbR
「どうしてっ、どうして圭一の読むご本のネコさんはみんなふっかふかのボインボインなのですか!?
お胸がぺったんこなボクへのあてつけなのですか?ボクの貧相な身体が不満ならはっきりそう言って欲しいのですよ!」
自らが言うように、起伏に乏しい身体に掌を当てながら、梨花は叫んだ。

圭一が入手した数々の本…偶然か、いやはたまた必然か?
そこに描かれていた女性達は、皆揃って平均以上の巨乳の持ち主ばかりだったのだ。
見つけた当初は、所持を黙認するつもりだった梨花であったが、その共通点に気付いてしまい疑心暗鬼を抱いてしまったのだ。
元々自分の身体の発育の悪さと、親しい部活メンバーは同年代の沙都子も含め、皆平均かそれ以上のボディラインの持ち主であるという現実。
それに、不安と劣等感を日々強めていた梨花は、
圭一は自分に不満を抱いているのではないかとまで思い込んでしまったのだ。


「どうなのですか、圭一っ!?」
「そ、それは…」
梨花は物凄い形相で迫ってくる。
正直言って男の俺には、梨花がここまで拘る理由と心情はその半分も理解できてないと思う。
でも、ここまで怒りと不安を露わにするのだから、それはよっぽどの事なんだろう。
「やっぱりボクはダメなのです。…スタイルのいい女の人に負けるという運命には抗えないのですよ。」
―マズイ。梨花がこんな言動をするのは非常に良くない兆候だ。
折角最近の彼女は前向きになってきてるというのに。
こんな悲しい顔をしてる。誰のせいだ?そんなの決まってる!俺だ。俺の迂闊さがまた彼女を傷つけたんだ!
ならどうすれば良い?!
クールになれ、前原圭一!!


163:名無しさん@ピンキー
08/01/06 15:59:20 WsBJNd2/
私怨

164: ◆Ut1TI4HSDI
08/01/06 16:02:25 2J5lbkbR
「…それは違うぞ!!梨花ちゃんっ!俺は巨乳にはまっっったく興味ない。
俺は若気の至りでちょっとナースやバニーさんとかの衣装にくらっ☆とキタだけだ!女性の美しさは胸だけじゃ測れないぞ!!
それに梨花ちゃんはまだ成長期なんだ、これから先成長の余地は十二分に有る!
今は体形なんて気にせず、しっかり食べて、バッチリ遊んで運動してればいいんだ!そうしていれば身体は自ずと成長するもんだぜ!案ずるな!!」
「みぃ、本当なのですか?どうせ身体は大きくなってもボクのお胸は断崖絶壁、ツルツルのぺたぺたのままかもしれないのですよ?それが避けられない運命だとしても?」
どことなく投げやりな口調だった。それは常々圭一が梨花から排除したいと思い続けている、彼の最も嫌う部分に他ならない。
だからこそ、こういう時に彼がかけるべき言葉もまた、決まっていた。
「梨花ちゃん、いつも言ってるだろ。後ろ向きになっちゃいけない!校長先生が言ってるじゃないか、『どうせ』と言ったらその時点で負けなんだとな!
つるぺたの袋小路がなんだ!そんなの金魚すくいの網よりも簡単に打ち破れるさ。
それにこの俺が、たかが胸のことぐらいで嫌いになるとでも思うのか?俺はそんなに信用無いか?そいつぁあんまりだぜ!!
そして俺達は運命が決まってるなんて信じないって決めたじゃないか?
あの日の俺の気持ちを信じろ、梨花ちゃん!―それに」
そこで圭一は言葉を区切って、少し気恥ずかしそうに頭をぽりぽりと掻きながら、こう言い放った。
「もしも、だ。仮に梨花ちゃんの胸が貧弱なままでも案ずる事ぁないぜ。
梨花ちゃんは…俺が嫁に貰ってやる。売れ残る心配はない!これでもまだ不満か?不安か!?」
先程とは違う意味合いで頬を真っ赤に染めた梨花は、ぶんぶんと首を横に振り、圭一の胸の中に顔を埋める。
そして、彼を抱きしめる腕にぎゅっと力を込めて言った。
「…もう、そんなこと言われたら、気にしてた私がバカみたいじゃない。
恥ずかしくなるくらいに熱い言葉をいつもかけてくれる、そんな圭一が好き。その熱さが私には心地いいの。
胸が熱くなって、些細な事で悩んでた自分が下らなく思える。
ありがとう……そして、ごめんなさい。気の迷いとはいえ、圭一の気持ちを疑ってしまったわ」
「謝る必要はないぜ。いや、むしろこっちが詫びないとな。また俺の無神経さが、梨花を惑わせちまった。――あぁそうだ」


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