08/06/22 12:15:47 8Jj/c1pX
08050459633
142:シ無しさん@ピンキー
08/06/29 23:07:41 +y0Uz1rM
SSが欲しーゆー
143:名無しさん@ピンキー
08/06/30 20:44:40 MV8pt+st
このスレ始めて来たからログ読んでたんだけど
>35の件
>36でも語られてるように元は廓詞だよね
でも廓詞は訛りを隠すためにも使われてたらしいから…
まぁこのスレ的には
(´・ω・`)
だよねぇ
まぁそれだけ、酔っぱらいの戯言(´・ω・`)ノシ
144:名無しさん@ピンキー
08/07/01 00:48:15 3j/Cs63S
>>73
亀レスだが俺は好きだぞ。こういう身勝手な人間の話大好き。
それに表現も暗喩も洗練されてるし。一般の方のプロみたいだ。
145:名無しさん@ピンキー
08/07/01 02:13:35 mwOJ4vVf
岩手「あたしさ、工学部のさ、○○先輩とかタイプなんだけどさ」
山形最上「いいにゃあ♪」
秋田沿岸南部「え~、あの人見てるとイライラたい」
秋田県南「せば誰がタイプ?」
秋田沿岸南部「ん~、へば△△先輩」
津軽「わーの兄ちゃんは?」
岩手「仙台市民じゃなきゃさ、とりあえずいいよね」
146:名無しさん@ピンキー
08/07/01 02:30:45 mwOJ4vVf
多分、北東北で会話するとこんな感じ。
最上で語尾に「にゃあorじゅ」が付くのは反則的に萌える。
岩手県民に言わせると「仙台とか福島もさ、かなり訛ってない?」とのこと。
147:persona
08/07/01 21:26:27 1nxQ6VmA
「おお、ようやっと見っけたよー……。こんな走ったん、ガッコ卒業してから初めてーかもなぁ」
あははー、と邪気の無い笑みではあはあ息を切らす姉ちゃん。
ある意味最悪の事態をこんな迂闊なミスでもたらしてしまうなんて自分が情けなくてしょうがない。
見れば、その手には四角い包み。
要するに弁当を忘れた訳で。
田舎モノ丸出しな中学生にすら見えるちっこいのには責任を押し付ける気なんて起きはしない以上、この人ほど性質が悪いものもない。
……で、まあ。
当然のごとく外野連中が五月蝿い。
誰だよその人、とか。
うわすっげえ可愛い、とか。
お前の彼女には勿体ねぇ、とか。
A1.僕の従姉妹。この人の親の離婚騒動とか色々あってうちに下宿中。……10年くらい。
A2.こう見えてうちの学校のOB、2歳年上だ。口を慎めよ。
A3.家族としてしか扱えないって。……姉として扱うべきか妹のように扱うべきかはいまだに判断に困るけど。
「……あら。あらら? あららららららら? ど、どうしたん?」
……とりあえず、脳の涌いた連中から引き離す為に無理矢理手を引っ張ればずるずると思うがままに。
抵抗の意思はなし、と。
それだけ確認して僕は一気に走り出す。
「うぅーわぁああぁぁぁぁああー、ちょ、ちょい待ち、そっちガッコと違うよー……」
全く緊張感のない天然ボイスを垂れ流すはた迷惑な姉を引きずって、兎にも角にも連中を引き離す。
……遅刻、確定だけど。
「むー……、サボりはあかんよ。お姉ちゃんを悲しませんといて」
……そんな6頭身近くかつベビーフェイス、身長140㎝大からの想像通りな能天気な声質で怒られても、その、困る。
この人は分かってるのかね、自分の特異性を。
僕は散々色々そのせいで迷惑を蒙ったってのに。
せっかく手に入れた僕の友人を、その中での立場を。
……こんな事で失いたくなんてない。
148:名無しさん@ピンキー
08/07/01 21:27:07 1nxQ6VmA
「だから……、あまり俺の生活に関与しないでよ……。
この年になって姉貴にべったりって噂でも立つとまた居場所がなくなるからさ」
……そう、また、だ。
この人はこう見えて頭が良くて、コンピュータ関連の何かで企業にスカウトされたらしい。
大学にも行かず生計を立てられているのはそのためだ。
……それだけ目立つ人間の妬み嫉み僻みのしわ寄せが弟に来る、とか、この人はきっと知らないんだろう。
只でさえ幼すぎる容姿やお節介な性格、その口調で疎まれていたってのに、当人ばかりは台風の目で静かなもんだ。
「あー、もう、俺って言うのも似合わへんよ……。昔ーみたく僕でええやん……」
……止めてくれ。
そういうことを言うなら、せめて――、
「……その関西弁を自分が止めてから言ってくれないかな。色々目立つから嫌なんだよ……」
……びくり、と。
姉ちゃんの肩が震えた。
ほんの一瞬だけ俯いたその瞬間、髪の毛で目が覆われて見えなくなる。
反応はそれだけで、顔を上げたときにはもういつもの能天気な従姉妹だった。
「……あははー。まあ、インチキ関西弁やしね。不快に思ったら……、ごめんなー」
「……え?」
「……もう、10年以上もこっちにおるんよ? まともな関西弁なんかとっくに喋れへんようになってるよ」
……だったら何故、標準語で喋らないんだろうか。
彼女の妙な言葉で僕までもエイリアン扱いされた事だってあるのに。
……妙なイライラが、込み上げてくる。
そんな時不意に彼女が何かを言った気がして、あらためてそちらを見直した。
だけど、そこにはいつもの彼女が居るだけで――、
149:persona
08/07/01 21:27:48 1nxQ6VmA
「そんじゃあ、ウチは帰っとるね。はよガッコ行く事。後は、しっかり勉強してしっかりご飯食べといてな?」
……にこりと、それだけ言って彼女は後ろを向いて歩き出す。
その背に何かを言おうとして……、結局、僕は言葉を出すのを止めた。
……幻聴だ。
『……今更変えて、……に変な目で見られたくないからね』
標準語のイントネーションで、間延びした調子もない。
さっき僕の耳に届いたその台詞は彼女を思わせる要素は全くないのに……、確かに彼女の声質だった。
それが異常なほどの気持ち悪さを僕にもよおさせて、何よりも強く縛り付ける。
あるべきものがあるべき姿でそこにない。
いや、一枚めくってみれば、想像したくなかったものがそこに蠢いているようで。
そんな不快感を直視したくなくて、結局僕はそれを『なかったこと』にした。
……僕の知っている彼女は、何だかんだ考えながらも僕の慕っている彼女はそんな要素は持っていない。
……そのはず。
そのはずだ。
それだけを信じて、僕は『いつも通りの彼女』に縋り続けている。
今までと同様に、これからも。
……もし、彼女への認識が変わってしまったのなら。
僕は、僕の安いプライドと……、それに持たれかけさせてようやく手に入れたアイデンティティを保てるんだろうか。
未来を見据える余裕なんてなく。
僕達は薄氷の上でただ縮こまる事しか出来はしない。
150:名無しさん@ピンキー
08/07/01 21:29:15 1nxQ6VmA
保守用短編終了。
……萌えもなければエロもなし。
恋愛なんて夢のまた夢。
……つくづく、自分の方向性を疑わざるを得ない。
151:名無しさん@ピンキー
08/07/08 20:23:43 7nfYZh+H
>>150
GJ!
なんか続きが読んでみたいです
152:名無しさん@ピンキー
08/07/10 00:15:07 DbmHVhuD
>>113
> 神戸弁のキャラを書いてたとき、「俺、関西人だけどこの関西弁おかしい」
>って言い出されたときは、正直卵ぶつけたくなったな
じゃかましわ
お前のキャラの標準語の時とその方言の時がキャラと合うてへんてつーてんねん。
「~とぉ」が神戸ナマリくらい大阪人なら分るわボケェ
153:名無しさん@ピンキー
08/07/10 23:04:44 jsIMGsvo
河内の人は(´・ω・`)コワス
154:名無しさん@ピンキー
08/07/14 01:49:26 1rpXjfiU
「なぁ、ウチはなんも言ぅたらあかんの?」
恋人・安喜茜の唐突な言葉に、高牧啓介は首をかしげる。
ちょこん、という擬音がぴったりくる感覚で、ソファの隣に腰を落ち着けている茜が、泣きそうな表情でこちらを見上げていた。
「どうしたんだよ、いきなり」
「……ウチね、普通に喋っとぅだけなんよ」
ぽつりと呟いて肩を落とす茜を、啓介は何となく見つめていた。
自然に後ろに流した腰まである黒髪と、銀縁のおとなしいデザインをした眼鏡が特徴的な女性。
理知的、そんな表現がぴったり来る茜の、しょんぼりとした様子に首をかしげる。
「ただそれだけやのに、なんでそんなん関西弁ちゃぅ、言われなあかんの? なんで似非関西弁喋んなとか、じゃかましいわとか、言われなアカンの?」
何となく、その言葉に納得できた。
だから、何も言わずに肩を抱き寄せる。
「ウチ、……ウチの言葉、そんなヘンなん? なんで普通に喋っとぅだけやのに、そんなん言われるん? 神戸生まれの神戸育ちの言葉は、関西弁ちゃぅん?」
涙目になって見上げてくる、茜。
どうして茜がそんな風に言われるのかは、啓介は誰よりもよく知っている。
153センチと低い身長でいつもおっとりとした雰囲気と、Fの89と言う胸を隠すためにゆったりした服を着ているせいで、周りからはぽっちゃりしたトロい子だと思われているから。
イジメる側からすれば、丁度良い対象だというだけのこと。
そして、単にその言葉をイジメの口実に使っているだけの話。
「ウチ、なんか言ぅたびにクスクス笑われたり、あからさまにイヤそうな表情されたり、怒鳴られたりするん、もうイヤや。関西言ぅても、大阪以外のしゃべり方は関西弁ちゃぅん? 大阪以外の言葉は使ぉたらあかんの?」
涙目で見上げてくる茜。
その頭をあいている手でそっと撫でる。
掌に触れる、さらさらの髪の感触。少し、欲が湧いたことを自覚しながら、啓介は不意に顔を下げた。
一瞬、驚きながら顔を上げてきた茜が、それでも目を瞑って顔を上げてくる。
そのまま、静かに唇を重ねた。
抱きしめたときから感じていた甘い香りが更に強さを増して、唇が触れあう感触がただ嬉しい。
しばらく触れるだけのキスを続けて、そっと離れた。
「そんなのはさ、言いたいように言わせておけばいいって。それを言ったら、俺だって散々言われてるんだぞ? 関西人のくせに東京弁ですかしやがって、とかさ」
呟きながら、啓介は小さくため息をもらす。
確かに、両親は生まれも育ちも大阪で、けれど、啓介が生まれたのも中学まで過ごしていたのも東京だったから。
両親がよく使う関西弁よりも、友達と話していた標準語の方が啓介には普通になっていただけ。
「大体だな、相手の方言をバカにして喜ぶような人間は、それ以外でも自分の言うことが絶対に正しいって思ってるような奴だから、相手にする必要はないって」
「そやけど……」
恥ずかしげにもじもじしながら見上げてくる茜。
胸の奥から愛おしさがこみ上げてくるのを自覚して、啓介は苦笑を浮かべた。
「それにさ、俺は茜の言葉遣い好きだけど?」
言った瞬間、茜の顔が真っ赤に染まった。
それが可愛くて、思わず茜の額にキスする。
155:名無しさん@ピンキー
08/07/14 01:50:25 1rpXjfiU
「や、もぅ、そんなん言われたら、恥ずかしー」
恥ずかしがって身をよじった茜が、啓介の抱擁から身を離す。
温もりが抜け出るのが少し寂しくて、それでも啓介はそれ以上は手を伸ばさない。
おとなしく見える外見とは裏腹に、茜は一度こうと決めたら覆さない意志の強さもある。
その茜が、自分から身を離したのだ。手を出すことは出来なくて。
「ま、あれだ。九割東京人の俺に言わせると、関西弁でもそれぞれ特色あって面白いと思うけどな」
だから、そんな風に話を続けた。
興味津々と言った様子で見つめてくる茜に、笑いかける。
「京都弁ははんなりしたおとなしい感じで、大阪弁はがっつんがっつんした強い感じだって思う」
「そしたら、神戸の言葉は?」
「ん、そうだな。ふんわりして優しいって感じだよ。ま、俺はどこの言葉が一番だなんて、そんなのには興味ないんだけどな」
そこまで言って、不意に立ち上がる。
「啓介君?」
不思議そうに見上げてくる茜に静かに手をさしのべた。
首をかしげながらも、こちらの手を掴んで立ち上がる茜。
「そんなつまらないことは忘れてさ、一緒に遊び行こうぜ」
一瞬顔を赤らめて、こくんと頷く茜。
どうして、そこで顔を赤くするんだと問い掛けるよりも早く、茜の顔が視界いっぱいを埋めた。
こちらが何か反応するよりも早く、唇に柔らかな感触。
同時に、きゅっと抱きついてきて、こちらの胸板に豊かなふくらみが押しつけられてくる。
しばし呼吸をすることも忘れて、啓介は茜を見つめた。
「……あの、やね」
身を離した茜が、耳まで朱色になりながら見つめ返してくる。
「つまらないこと、忘れさせてくれるんやったら、その、出かけるんやのうて……」
ごにょごにょと呟いて語尾を濁す茜。
その言葉の続きが理解できたから。
啓介は自分から抱きしめて、唇を押し当てた。
ぴくんっと茜の体が震えて、力を抜いて受け容れてくれる。
だから、何度も甘噛みした後、その間を割るようにして舌を差し込んだ。
背中に廻されていた茜の手が、静かに動いて、こちらの首を抱え込んでくる。
緩く口を開いて、こちらの舌に自身のそれを絡めてくる茜。
愛おしくてたまらない。
舌を絡め合い、唇を吸い合い、伸ばした手で茜の大きなお尻にそっと手を這わせる。
また、ぴくりと体を震わせる茜。
何をしても抵抗しようとしない茜に、ガマンなんて出来るはずが無くて。
少し身をかがめた。
「?」
一瞬、目を緩く開いて不思議そうな表情を浮かべる茜の背中と膝裏に手を伸ばして、そのまま抱き上げた。
そして、そっと唇を離す。
一瞬、銀の筋が唇と唇を繋いで、それが茜の口元へとこぼれ落ちた。
「じゃ、部屋行こうか。さすがにここでってのは、問題あるしさ」
笑顔を向けた瞬間、茜がうつむく。
それに気付かないふりをして、啓介は歩き始めた。
……硬くなった股間のせいで少し歩きにくかったけれど。
156:名無しさん@ピンキー
08/07/14 01:52:00 1rpXjfiU
保守ネタ代わりに、113を少女化してみた。
157:名無しさん@ピンキー
08/07/14 10:03:22 lofl9C3t
うおう、GJです
158:名無しさん@ピンキー
08/07/14 20:57:22 SYBmTZiM
GJでした。
でも、神戸弁ってこんなんやっけ?>>154の方言って関西弁+岡山弁じゃないか?
「~しとぅだけなんよ」って岡山の方の言葉な気がする。
159:156
08/07/14 22:27:27 1rpXjfiU
当方、神戸生まれの神戸育ちです。
親が京都の生まれなので、京都と混じってると言われるなら解りますが、
岡山には行ったこともないし知人もいないので、正直解りかねます。
「○○なんよ」は「○○なんや」の女性的な言い方です。
使う人が少ない古い言い方ではありますが。
長文失礼
160:名無しさん@ピンキー
08/07/15 12:32:12 OZW6wxP3
「なんよ」が引っかかってるんじゃ無くて「とうたけなんよ」って流れ違和感があるのかな?
「なんよ」って普通に使うもんなぁ。
わたしも岡山の方は分からないけど。
あと>>113は「神戸なまりを知らない人に関西弁がおかしいと指摘されて憤った」って事を言ってんだよね?
対して>>152は「神戸なまりと言う事は理解しているが、標準語から受ける印象と合ってない使い方をしてる」って言ってんでわ。
161:名無しさん@ピンキー
08/07/20 07:38:41 /E58Ax2u
方言議論はこっちでやれ
言語学
URLリンク(academy6.2ch.net)
>>154-155
GJ
162:名無しさん@ピンキー
08/07/20 21:16:46 12PfEaRG
>>154
神戸弁いいねえ。
あずまんが大王の「大阪さん」も神戸弁らしいな。
163:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:40:49 FnWyYfyX
夏祭りの季節になりましたが北海道では今でも
金魚すくいはモナカ(刺し最中)主流で紙すくいは100円高いままでしょうか?
164:名無しさん@ピンキー
08/07/30 21:36:17 HWKBta1K
ほ
165:名無しさん@ピンキー
08/08/01 11:02:10 8uBBh/em
保守
166:名無しさん@ピンキー
08/08/04 13:49:20 sv77ZcOK
広島の男子小学生=ショタジジイ
「ワシ、お姉ちゃんの事ぶち好きじゃ…。じゃ、じゃけぇ射精させてぇやぁ」
「あんた何言よん?このウチがそんなに簡単に射精させるわけないじゃろ?
小学生のクセに血の繋がった姉弟の黒ストッキングで足コキされて、あそここんなにするとかほんまアンタはいけん子じゃねぇ。
存分に虐めちゃるけぇ覚悟しときんさい」
「歯痒ぇのぅ…。もうワシ漏らしそうじゃあ」
167:名無しさん@ピンキー
08/08/05 20:58:28 fj0EjXgA
上げ
168:名無しさん@ピンキー
08/08/06 00:44:31 6ArmcON4
投下なさすぎんべー
誰か投下してくんねーべかな?
AREA-045の俺に救いの手を!
169:名無しさん@ピンキー
08/08/12 14:01:25 LFi15xBz
「なんっだづ、こごのSS東北弁のやづなんもねーねが!
誰が書ぐやづいねぇなが?」
「秋姉、そんなに読みたいの?じゃあ僕が書くよ。
まずは僕たちの馴れ初めから…」
「やめれっ!!書ぐなっ!!しょしっっ!!////」
「あれは確か小学5年生の夏…」
「やめれって!!ぶん殴っとこのぉ!////」
AKITAより愛をこめて
「しょし」=「恥ずかしい」です
萌えねえww
170:名無しさん@ピンキー
08/08/13 23:39:29 R3lBPJlh
いいすれ
171:名無しさん@ピンキー
08/08/15 00:05:12 r6J4EqAh
広島って女の子もワシって言いません?
よくある「わたし」→「わぁし」→「わっし」じゃなくて
昔ローカル線に乗ってたら地元の女子高生がちゃんと「ワシ」って言ってて感動したオボエが(w
あれは田舎だけなのかな。
172:名無しさん@ピンキー
08/08/21 08:08:09 vSKbOJXm
>>169
萌えてしまったんだが
>>171
わっち?
173:名無しさん@ピンキー
08/08/21 22:26:40 L3v1q9qA
>>171
それ多分結構育ちが悪い娘だよ
いや…オマイはまさに本物のロリ婆に会ったんだよ!
174:名無しさん@ピンキー
08/08/23 13:17:02 ffWiZ1FX
変わった?一人称といえば、福井出身の某アイドルが、
「あっし」か「あーっし」みたいな一人称だった
175:名無しさん@ピンキー
08/08/27 21:51:39 WIBPl/u4
171ですが
>>173
「天然コケッコー」でしたっけ?広島が舞台の漫画があるでしょう、くらもちふさこさんの。
あれのヒロインも「わし」なんですけど、あんな感じでした。
>>174
「わっし」とか「あーっし」なのはカツゼツが悪い子がそんな発音になってますね、わたしの友人にもいます。
あれは方言では無いでしょう。
176:名無しさん@ピンキー
08/08/31 00:21:45 z1JjC2JQ
「自分」という言葉が地方によって一人称だったり二人称だったり
するのを利用してなんかできないかな?
177:名無しさん@ピンキー
08/09/02 07:56:52 rr3aPe8+
関連スレ
ギ ャ ル に 方 言 を 喋 ら せ よ う
スレリンク(gal板)
178:名無しさん@ピンキー
08/09/02 07:58:44 96SPLRA3
>>176
よくある勘違いネタとか良いんじゃね?
179:名無しさん@ピンキー
08/09/13 08:04:12 N5sgwwEw
☆ゅ
180:名無しさん@ピンキー
08/09/13 23:16:24 qz541aG8
>>171 俺広島県人だけど今時わしなんて男でも言わんよ。
181:名無しさん@ピンキー
08/09/17 07:16:10 q6c4aDbr
誰か投下してくれないかな……
182:名無しさん@ピンキー
08/09/23 20:44:42 iz/egEKA
ほしゅ
183:名無しさん@ピンキー
08/09/28 08:19:57 wtM5aJvJ
上げ
184:名無しさん@ピンキー
08/10/03 08:12:41 auQgF7Yl
職人来ないかな…
185:名無しさん@ピンキー
08/10/13 15:28:04 qY+dfqtR
誰か書いてくれないかな…
186:名無しさん@ピンキー
08/10/21 08:40:57 1w1jnGcH
ほし
187:名無しさん@ピンキー
08/10/23 10:59:19 O7tvZ3up
保守
188:名無しさん@ピンキー
08/10/29 09:40:34 k9bEHmfM
保守
189:名無しさん@ピンキー
08/11/12 23:01:09 HmUCFWQF
ロリショタ関西保守
190:名無しさん@ピンキー
08/11/12 23:02:12 HmUCFWQF
他人とひとつの布団で寝るのは、何年振りだろう。
良介は布団に潜り込んで来た遠縁の栞(しおり)に気付いて、びくりと身をすくめた。
「…寂しいねん。なんか話しよ。」
栞はひとつ年上の中学1年生、祖母の通夜にはるばるやって来た。
階下からはまだ飲んでいる叔父たちの大声が聞こえてくる。
「…眠いよ。栞ちゃんも早く寝なよ。」
栞は風呂上がりのいい匂いがした。まだ濡れたショートヘアが良介の頬を撫でる。
「冷たいよ!! 」
良介は向きを変え、彼女を避けようとするが、栞はククッ、と笑って良介を逃がさない。
「…あかん。逃がさへん。」
ぐにゃりと潰れる柔らかな胸。
眠気と疎ましさは吹っ飛び、良介はだしぬけに栞を『女』と意識する。
そういえば先ほどの通夜の席で、セーラー服と黒いストッキングで神妙に正座する彼女を見て、妙にドキドキしたことを良介は思い出した。
前に訪ねてきた時は、一緒に風呂に入り、中で大喧嘩したものだったが。
「…重たいやろ …」
首筋にかかる栞の吐息。不思議な昂りを覚えた良介は体の力を抜き、栞が密着するに任せた。
懐かしいような温もりと未知の疼き。彼はそっと栞の腰に手を回してみる。
191:名無しさん@ピンキー
08/11/12 23:03:37 HmUCFWQF
栞は再びククッ、と鳩のような笑い声を立ててから囁いた。
「…エッチ…」
鎖骨に触れた栞の唇が動くたびに、ゾクゾクと背筋を走る甘い戦慄。
良介の昂りに気付いた栞は密着した下腹部を更に強く押し当てる。
「…うっ!!」
思わず漏れる呻き。抑え難い衝動に、良介の腰は緩やかに動きだした。
「…勃ってるやろ? ふふ、触ったる…」
ゆっくりとパジャマに侵入した柔らかい栞の指は、良介の発育途中だが今や堅く反り返ったものをしっかり握った。
「…あ!! 出そ、う…」
「…まだやで… この堅いちんちん、どうするか知ってる?」
栞の唇は、良介の首筋を這い登り、火照った耳元で囁く。
「…知ら…ない…」
栞の荒い吐息と唾液の音、朦朧と答えた良介の痺れた全身を電流のような恍惚が包む。
「…教えたる。…女の子の、おめこへ入れるねん…」
栞の口から発せられた淫猥な単語に反応するように、未成熟なペニスは唐突な限界を迎えた。
「あ!! あ!! 栞…ちゃん!!」
弓なりに身体を反らせ、栞の掌に夥しく射精した良介は、ぶるぶると痙攣し喘ぎながら未だ長い絶頂のままだ。
「…ふあ… あ…」
まだ搾るように良介を弄びながら、栞は彼の耳元でペロリと唇を舐め、欲望を秘めた瞳で微笑む。
「…きれいにしたるから、パジャマ脱いでみ…」
おしまい
192:名無しさん@ピンキー
08/11/12 23:04:44 HmUCFWQF
投下終了
193:名無しさん@ピンキー
08/11/13 20:22:47 Tjic+SoZ
GJ
でも関西人でもおっさんじゃない限りオメコとはいわんなwwww
194:名無しさん@ピンキー
08/11/17 23:07:09 f74QMq6U
いいれす
195:名無しさん@ピンキー
08/11/24 20:59:36 MAVkcx7N
通夜とエロスのギャップがヒワイだな
遅ればせながらGJ!!
方言についてツッコミ入れんほうが職人さんが来てるんじゃね?
196:名無しさん@ピンキー
08/11/25 01:07:40 C4KDdJXd
GJ!いいね。ツボです!
197:名無しさん@ピンキー
08/12/16 13:31:13 FWdGei0p
「何して欲しいのか言ってみろよ」
「そ、そんなん言われへん…!」
「じゃあ何もしねー」
「あっ…、あかん……して。してほしぃ…」
「だから何を?」
「も、もっと…えっち…なこと…」
「具体的に言わねぇとワカンネーよ」
「あ、あほっ!
い、いれてほしいって言うてんの!
ぁ……はぁんっ!」
勢い書き。ごめん。
198:名無しさん@ピンキー
08/12/28 01:37:27 EcE5Z7ZB
調教が進むと「入れて・・・ええよ」となるわけですね分かります。
199:名無しさん@ピンキー
08/12/28 14:45:54 LMFpi5sQ
方言板
URLリンク(dubai.2ch.net)
新板できたよ。
200:名無しさん@ピンキー
09/01/09 01:17:32 jpmVe6wU
hoshu
201:名無しさん@ピンキー
09/01/19 10:45:09 vSsfBUXl
202:名無しさん@ピンキー
09/01/25 11:07:19 ED/UtXDU
保守
203:名無しさん@ピンキー
09/01/27 08:16:42 vIt1jgYS
方言という方言じゃないところに住んでるから方言に憧れる、しかし方言じゃない住まいゆえに妄想も浅くしかできない
204:名無しさん@ピンキー
09/01/31 13:21:49 4O52eCRE
わかるよその気持ち
だから旅行に行って方言使ってる女子校生とかに会うとグッとくる
205:名無しさん@ピンキー
09/02/04 18:34:59 1usYwt/p
189だが、こんなのどうだ?
206:名無しさん@ピンキー
09/02/04 18:35:30 1usYwt/p
(前回までのあらすじ)転校生の柚香と高校生の『僕』はふとしたきっかけで交際を始め、関係を持つようになる。
行為の最中、彼女がふと洩らした聞き慣れない言葉から、僕は父親の仕事の為日本中を転々としてきた彼女が、各地の方言を自由自在に話せる事を知った…
207:名無しさん@ピンキー
09/02/04 18:36:18 1usYwt/p
part4 和歌山
ベッドに腰掛けた柚香は、思いつくままに和歌山弁で話す。まるで彼女が別人になったような、この感覚が僕は好きだ。
「…一年くらい住んじゃったさけ、近畿やったら一番慣れちゃあ。南の方は、またちょっとちゃうけどな。」
「それじゃ、なんかエッチなこと言ってみてよ。」
彼女の方言を聞いていると、すぐムラムラとくるのが僕の悪い癖だ。
「…おまんいっつもそれやん。あ!!面白しゃい話あら。『あんた!! ほら!!』て和歌山弁やったら、『おまん!!こぅ!!』て言うんやれ。』
「…関東で言ったら大変だな…それ。」
嬉々として話す柚香を見ているとやはり興奮する。僕は彼女に並んで座り、艶のあるロングヘアに顔を寄せた。
「…それからねぇ、『だ』と『ざ』の発音区別でけへん人多いさけ…」
僕は話し続ける柚香の手を取って自分の硬直を始めた股間に導いた。彼女は悪戯っぽく僕を睨む。
「じゃ、コレは和歌山弁じゃ何て?」
「…残念でした。あんまり面白ないよ。」
「まぁ、言ってみてよ。」
「…ちんこ。がいなちんこ…」
ジッパーを下ろすと彼女はひんやりした指先で、そっと僕のものを握りしめる。
208:名無しさん@ピンキー
09/02/04 18:37:40 1usYwt/p
「『がいなちんこ』?どういう意味?』
硬直し天井を睨む一物を弄びながら、柚香は目を伏せて、少し小さな声で解説した。もう、瞳が潤んでいる。
「『がいな、ちんこ』…おっきい、ちんちん、て事…」
もっと色々聞きたかったが、すぐに彼女の唇は僕のもので塞がっていた。
愛おしそうに僕を咥えこむ彼女のミニスカートをたくしあげ、ちょっと子供っぽいショーツに指を侵入させると、ぬるりと潤った部分は抵抗なく中指を包む。
「…ん…ふぅ…」
「…気持ちいい?」
柚香はちゅぽん、と唇を離し、唇を舐めて囁く。
「…おぉ…心ぁ良え…」
209:名無しさん@ピンキー
09/02/04 18:39:37 1usYwt/p
投下終了
さあ誰か他府県で続き頼む!!
210:名無しさん@ピンキー
09/02/05 02:21:23 DSUQZh9c
GJ過ぎてあとが続けられんw
211:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:01:31 H3PAVAgp
もぞもぞと腰をくねらせ始めた柚香はベッドへ仰向けに倒れ込み、僕の愛撫に恍惚と身を任せ続ける。くちゃ、と淫靡な音が響いた。
「ああ… えぇよぉ…」
「どこが?」
例によっての僕の意地悪な質問に、うっとりと閉じていた目を開いた彼女は答える。こうして『方言プレイ』をしているとき、彼女はなぜか淫乱で、大胆だ。
「…おめさん…柚香のおめさん…」
酔ったように彼女は黒いソックスの爪先を揃えて脚をピンと伸ばす。ショーツを脱がせろということらしい。
スルスルと下着を降ろすと僕の目の前に彼女の薄い茂みが現れる。十七歳になったばかりのまだ可憐な下腹。
雫を光らせたそこに顔を寄せると柚香は恥ずかしげに顔を覆った。
「…あかん…そんなぃ見やんといてぇ…」
言葉とはうらはらに充血した襞と突起は僕の吐息を浴びてひくひくと震える。
待ちきれず腰をうねらせる彼女の淫らな仕草に猛り狂う僕の分身は更に反り返ったが、ぐっと堪え、柚香におねだりを命じた。
「…お願いは? ちゃんと和歌山弁で。」
ふうっ、と深い息をつきながら柚香は華奢な指で自らを自らを剥き出しにして、薄紅の内部を晒しながら言った。
212:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:02:38 H3PAVAgp
「ああああ…がいなちんこっ、柚のおめさんに、ちょうらい…」
待ち切れず人差し指で敏感な膨らみを弄りつつ懇願する柚香の声に僕の我慢は限界を迎え、ズボンも脱がずに彼女を一息に貫く。
家人が留守とはいえ僕の家でしかこんなことができない現状、時間を気にせずすっ裸で思いっきりいちゃつくのが最近の僕の夢だ。
もちろん、柚香の話す各地の卑猥な方言を楽しみながら。
「…ああっ えぇよぉ!! えぇよぉ!! 」
僕の腰をしっかりと掴み、夢中で自分も腰を振る柚香がたまらなく愛しい。体位を変える暇もなく僕は慌ただしい絶頂を迎えそうになった。
「あ… 出そ… 柚、出していい?」
「…うん、えぇよぉ!! 私も、もう、イくぅ!!」
おびただしい精液が彼女の柔らかいお腹に飛び散る。制服のスカートを汚さないよう、余韻を楽しむ間もなく僕がティッシュでそれを拭き取っていると、起き上がった柚香はトロンとした眼差しと声で言った。
「…私も晴斗のん、美ししたる…」
言葉の意味を聞こうとしたとたん、柚香は体を曲げて僕のまだ充分硬さを保ったものをちゅるん、と吸い込んだ。
「うわ…あ…」
激しい舌遣いと吸引力に、僕は再び絶頂感に襲われる。
213:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:03:41 H3PAVAgp
やがて睾丸までちゅうちゅうと丹念に舐め終えた柚香は、またぽすん、とベッドに倒れ込んだ。
「…はい。おしまい。和歌山弁もおしまい。」
彼女に覆い被さった僕は優しく柚香にキスしてから尋ねる。
「…確か柚香、九州にもいたんだよな…」
214:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:05:28 H3PAVAgp
投下終了…
だれか他府県(特に九州希望!!)で引き継いでくれよう。こんな誠意のあるクレクレいないだろw
215:名無しさん@ピンキー
09/02/16 04:07:58 LtIZE7Di
秋田弁で書きたいが濁点多すぎてワロタw
あと文字にできない母音多いし
ほかの方言はどうなんだべ?
216:名無しさん@ピンキー
09/02/16 04:10:52 wNMcJtCR
>>215
残念ながら別スレに投げでしまった
おめが頑張って書いでけれ
217:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:53:19 cSDy+SwQ
方言か隠語か知らんがチョンボっーのを・・・
実家の幼なじみと麻雀やってて聞いた
男性器だっけ
218:名無しさん@ピンキー
09/03/21 17:34:15 ffZX2jNT
>>215
自分青森(津軽弁圏)なんだけど、やはり文章に起こせないww
起こしたとしても全部ひらがなorz
…うん、まあ、仕事で議事録取る度に思うんだけどな。
てっぺいぐねこどばばっかでなんもまい
219:名無しさん@ピンキー
09/04/05 16:17:56 P2b3fIIP
保守
220:名無しさん@ピンキー
09/04/11 16:07:58 CukyeL+n
URLリンク(bbs1l.net4u.org)
221:名無しさん@ピンキー
09/04/21 23:22:59 pvrz1vKQ
関西弁女かわいいよage
222:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:30:24 XhBHMBDB
>>213の続きを福岡人なので博多弁で書きたいが、文章力がないので書けないのがもどかしい。
223:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:58:53 Ba/YYBOn
へへっ、あげますぜ
224:名無しさん@ピンキー
09/04/28 00:55:32 6F3PJM2k
>>218の最後の文章の意味が地味に気になるんで誰か翻訳してw
225:名無しさん@ピンキー
09/04/29 23:03:22 T7ZSNAGi
同じ島なのに北と南で全く言葉が通じない、そんなこの国が大好きだ
226:名無しさん@ピンキー
09/05/06 15:11:41 UqK+W2dW
>>224
あまり良くない言葉ばっかりでダメだな~
みたいな感じ
通じるけど訳せなくてもどかしいww
227:名無しさん@ピンキー
09/05/09 17:57:29 o/1D9YzC
津軽弁娘のSS書いてみた
書いてみたはいいけど、岩手県民に見せたら、一切読めないと言われた
例:なんぼおやぐまぎだがさもさねけど、わんど祝言挙げれるんだ?
解:いくら親戚って言ったって、私達結婚する事もできるんだよ?
228:名無しさん@ピンキー
09/05/10 02:02:13 uUmG8Lue
読めないからって投下しないんじゃこのスレある意味がない。
せっかくだから落としていきなよ。
229:名無しさん@ピンキー
09/05/13 00:37:45 ELAEJ+Ij
>>227
『確かに親熊は来たかもしれないが、果たしていつ結婚出来るんだ?』
関西人の俺は、こう翻訳してしまったw
230:名無しさん@ピンキー
09/05/14 07:15:31 ItJ6bVzU
バイリンガルなら、現地語の原文と標準日本語翻訳版を続けて落とせるだろう
231:名無しさん@ピンキー
09/05/26 02:03:56 5ey2AQmJ
ほっしゅ
232:名無しさん@ピンキー
09/05/31 09:32:08 RIU3Hd7x
あげ
233:名無しさん@ピンキー
09/06/04 18:21:51 dlk2Y/iF
春樹ってエロ漫画家が方言少女のエロ書いてたような
234:名無しさん@ピンキー
09/06/21 15:04:50 KvlwBAQ/
職人来ないかな……
235:焦らしまくりえっち
09/06/21 21:14:51 DqhGqcYa
関西人じゃありませんが投下します。
「あっ…こーちゃん…もぅっ…あかん」
俺の部屋で一緒にドラマを見ていたら自然とそういう雰囲気になり、テレビを付けたまま行為を続けていた。
「俺、伊織とまだ繋がっていたいんや。いやか?」
「あっ…ぃ…いややなぃっ。離れた…ないっ」
それから何度も身体を重ね、疲れきって深夜に眠りについた。
明るくなってきた頃、目を覚ますと腕の中にはまだ伊織が眠っていた。水でも飲もうと伊織をそっと離したが、腕を掴まれた。
「あっ…そこっ…だめぇ」
寝言か…こいつ、夢ん中でもまだしとったんか?
なんや、先に伊織が疲れてしまったくせに!
夢を見るって事は、俺に不満でもあるんか?この前もこんな事があって気にしていなかったが、急に不安になってきた。
俺はそっと伊織に跨り、瞼や頬、首筋にキスをし伊織の秘部に触れてみた。
夜中べたつく身体をシャワーで流したはずなのに、伊織の中からは新たな蜜が溢れていた。
「夢の中でまで、こんなにして…夢の中の相手は俺なんか?」
なんかおもろないわ。現実に戻したる。
柔らかな膨らみや先端をねっとり舐めまわし、強く先端に吸いつくと伊織は甘い声を漏らした。
「あぁ……んっ…」
まだ夢の中なんか?いい加減目ぇ覚ませや。
唇を塞ぎ隙間から舌を入れると、伊織は苦しそうに悶えだした。
「んぅ…んん~っ!!
」
「やっと起きたか。」
「苦しいやないのぉ」
「お前が、ひとりで気持ちよさそうにしてるからあかんのや。」
「あっ…夢!?なんか言うとった?」
「まぁな。伊織は、夢ん中でするんが好きなんやなぁ。」
「違うっ、本物がえぇに決まっとる。」
「ふ~ん。でも、あんなにヤってといて、夢でもヤってるなんて許さへんからな。」
「どうしたらえぇ?」
「決まってるやん。こんなにしてるくせに…」
伊織の中を軽く弄ってやるだけで、いやらしい音が聞こえた。
「あっ…やぁ…んっ」
「なっ、とろとろや。伊織、本物のがえぇんやろ?」
俺は、指を離すとすぐ自分のものを擦りつけた。
「やっ…あぁっ…あっ…」
「まだ入れたらん。」
伊織を押さえつけ脇腹のラインをなぞるように舐めてやると、ぞくぞくっと震え俺の舌から逃れようとする。
それでも舌を押し当て舐め続けた。
236:焦らしまくりえっち
09/06/21 21:26:20 DqhGqcYa
「はぁ…っ…あぁ…」
脚をM字に開き、膝を押さえながら太ももを舐めると伊織はひくひくさせながら蜜を流していた。
「触って欲しいん?」
「ハァ…う、うん。」
しばらく見つめていると、伊織は膝を押さえつけていた俺の手を掴んみ、ねだるような視線を送ってきた。
俺は伊織に微笑みかけるが、全く逆の言葉を発する。
「まだ触ってやらへんよ。」
期待を裏切られた伊織は、悲しそうな顔をしつ掴んでいた手の力が緩んでゆく。
今度は俺が強く伊織の手首を掴み、そのままとろとろになっている場所へ導てやった。
「やっ…こーちゃん!?」
自分の指が触れて、ぴくんと身体が跳ねる。
「いややっ、こーちゃんの指がえぇ!」
「ほら、伊織とことんひとりで気持ちよくなってみぃ。」
「やっ…ムリやっ。」
伊織は腕にできるだけの力を入れ、俺から逃れようとする。
「俺は、触ってやらへんよ。」
俺は秘部のきわを舐めてやった。
「ハァハァ、んっ…」
伊織は、堪らなくなり腰をくねくねさせ耐えている。
「ほら、自分で触ってらくになればえぇやん。」
伊織の手をもう一度入り口に持っていってやると、くちゅっと音を立てながら自ら奥へ挿入していった。
「ハァ…んっ…これで…えぇ?」
「まだや。イクまで入れてやらへんよ。」
それを聞くと諦めたのか目を伏せ、おとなしく弄りはじめた。
「んっ…やぁ…恥ずかしい」
伊織の白くきめ細かな肌は次第に紅潮し、恥じらう表情とは反対に指の動きは激しくなっていく。
伊織は、俺しか知らん。最初はいやや言うても恥じらいながらも言う通りにし、快楽に溺れていく。そんな伊織が可愛くて堪らない。
237:焦らしまくりえっち
09/06/21 21:36:47 DqhGqcYa
「やっ…ぁ…んっ…あんま…見んといてぇ。」
伊織を見つめていると堪らなくなり、そっと覆い被さり白く柔らかな胸に吸いついた。
伊織はさっきより激しく乱れ、淫らな音を部屋中に響かせていた。
「やっ…あっ…もぅ…うちっ、あかん。」びくびくと跳ね上がる。痙攣する伊織の身体を包み込んで、頬にキスをした。
「頑張ったな。許したる。」
伊織の蜜がついた指を口に含んでキレイに舐めとってやる。
「ペロペロっ、ちゅっ…ちゅぱっ」それを、物欲しげな目で見ている伊織。
俺は、キスをしながら流れた蜜を救いクリに塗りつけ伊織を弄ってやった。
「いややぁ…イったばっかやのにぃ…ハァ…でも、やっぱ、こーちゃんの指…好きや。」
「指のがえぇん?こっちは?」
また伊織に自身のものを擦りつけてやった。
「あっ…はぁっ…こっちのがもっとえぇ。」
「じゃあ、これなんて言うん?」
「いやぁ、そんなん言えへん」
俺は、先だけを伊織の中へ埋めた。
「はあっ…あぁっ…」
「なぁ、伊織。これ欲しくないん?」
238:焦らしまくりえっち
09/06/21 21:39:40 DqhGqcYa
「あっ…こーちゃん、意地悪っ」
「今更なに言ってんのや。ほらっ言ってみぃ?」
顔を真っ赤にした伊織は、吐息混じりに口をぱくぱくさせ小声でかすかにその言葉を口にした。
「こーちゃん…の…ハァっ、ぉ、おちんちっ、あんっ」
その時、伊織の中で強く飲み込まれそうになっていた。
もうすべてを言い切るのなんて待っていられずに、誘われるまま奥へ進んだ。
「あぁっ…んっ」
伊織は恥ずかしそうに顔を隠していた。俺はその手を取り指を絡め、間近で見つめながらゆっくり奥まで突き上げる。
伊織は、甘い声を漏らし身体をのけぞらせた。
「あぁっ…はっ…あぁ…んっ」
さらに奥に届くようつついてやると、髪を振り乱しながら乱れていた。
乱れる伊織を唇で捕まえる。
キスをしながら小刻みに奥を何度も突いてやると、中はきゅうきゅうになって熱い蜜が溢れてきた。
「んぅ…んっ…ハァ、こーちゃん…それっ…あかん…もぅ…」
「イってえぇよ。俺も一緒に…」
伊織は強く俺に絡みつき締めあげいた。
「んっ…ハァ…あっ、もぅ…いく…っ」
俺は伊織と一緒にイった。
軽いキスを繰り返しながら、ゆっくりと引き抜いた。
239:焦らしまくりえっち
09/06/21 21:47:46 DqhGqcYa
落ち着いてくると、ふと思い出して思い切って伊織に聞いてみた。
「なぁ伊織、夢でもしてるなんてほんまは足りんのやない?」
「だって…いっぱいしても、こーちゃん出てくるんやもん。」
「夢は俺だけなん?」
「あたりまえやっ、こーちゃんだけ…こーちゃんで頭いっぱいなんやもん。」
伊織は、俺の胸に顔を埋め恥ずかしそうにしている。
「そんなに、俺が好きなん?」
「うん。好きや。」
少しだけ顔を見せてこたえ、ぎゅっと抱きついてきた。
「えっちも?」
伊織は、びっくりして起き上がった。
「なっ何言うとんの!?…こーちゃんが好きやから、あたりまえやっ!」
そのあと、また抱きついて「こーちゃんにされる事…全部気持ちえぇよ。」と恥ずかしそうに言う。
俺は、そこまで聞いてやっと安心した。
「はぁ~良かった。なんか不満があって夢なんか見るんやと思った。」
安心して伊織を抱きしめた。
「そんな心配しとったん?うち、何回もイかされてんのになんでわからへんの?」
「そ~やんなぁ~。もぅ大丈夫や。ごめんな。」
「でも、今日はえぇ発見したわ。自分の指で感じてる伊織もの凄くそそる。また見せてな。」
伊織の指をひと舐めした。
「へっ、変態!!」
「伊織こそ、えらいやらしくなったなぁ。初めは、俺にされるがままやったのにな。俺、嬉しいわ~!」とからかうように言ってみた。
「こーちゃんがそうさせるんやよ。」
伊織は、そっと俺の手を取り指を口に持っていくと艶かしく舐めてくれた。
「ちゅぱ…んぅ、ぺろぺろっ、んちゅ…んぱっ、ハァっ」
それを見ていると再び、俺のものが熱くなっていく。
「伊織っ、俺っ」
それを遮るように伊織が「ねぇ…こーちゃん、もっかいして。」
自分から言おうと思ってた言葉を言われて驚いた。
「伊織からそんな事言うなんて珍しいな。」
「あんな気持ちでしてたなんていややっ。」
伊織は背中に手を回して強く抱きついてきた。
「うん。俺もしたいと思ってた。」
「こーちゃんだけなんやからっ!」
「俺も伊織だけや。」
おわり
240:名無しさん@ピンキー
09/06/21 23:36:27 VXoU/luu
甘甘やわぁ
241:235
09/06/22 01:01:17 92RPs8SL
読み返してみると誤字脱字が酷いわ。申し訳ない。
242:名無しさん@ピンキー
09/06/22 09:50:27 HGwN7xs7
いやいや、めちゃ甘でGJやさ
思わず虫歯になるとこやったよ。
243:名無しさん@ピンキー
09/06/22 09:52:11 HGwN7xs7
飛騨弁なんてマイナーな方言誰も知らんやろうなぁ
ところどころ関西弁に近い言い方するんやけど
244:名無しさん@ピンキー
09/06/23 15:49:20 5d6tJ/2G
知らないですが聞いてみたいですね
何か変換用テンプレとかあると便利なのに
245:名無しさん@ピンキー
09/06/26 13:18:38 T/hTLfVZ
「てきすたー」なんてどうよ
URLリンク(kazina.com)
246:名無しさん@ピンキー
09/07/06 22:09:15 bd+QOcL/
とあるアニメであったんだけど
普段なまってない子が甘える時だけ方言丸出しになるのっていいよね
怒る時だけ方言丸出しって漫画もあったが
247:名無しさん@ピンキー
09/07/09 09:21:13 MzNguCij
ほしゅ
248:名無しさん@ピンキー
09/07/22 14:00:42 I7Dr6Pe8
保守
249:名無しさん@ピンキー
09/07/30 07:43:08 qWT6CWuR
ほさ
250:名無しさん@ピンキー
09/07/31 03:43:51 X4lEb4ra
ルルル~
251:名無しさん@ピンキー
09/08/23 08:22:05 zDwZMBKq
ほ
252:名無しさん@ピンキー
09/09/11 08:02:33 yeWn8Udq
南の方の方言いいよな~
高校の時、修学旅行のバスガイドさん(20代後半くらい、少しぽっちゃり)に不覚にも萌えてしまった。
253:名無しさん@ピンキー
09/09/18 18:15:32 N1ddAjXi
【話題】カワイイと感じる「方言」ランキング…1位京都、2位大阪、3位福岡
スレリンク(newsplus板)
254:名無しさん@ピンキー
09/09/20 10:53:19 jCf7th9C
はんなりか
255:名無しさん@ピンキー
09/09/21 00:30:37 Nc7BCxxY
海物語は方言アニメ
256:名無しさん@ピンキー
09/09/28 03:26:10 4Pnd6jOs
「魔女になりたかー」
「何ですか突然。あなた幽霊でしょう」
「…魔女になってみたかったい。不老不死の」
「?」
「で、将来有望な男ん子をさらって、森の奥深く、私の館で育てるんよ」
「湖の貴婦人―魔女と言うより妖精。ランスロットの話にでも影響されましたか?」
「そして美しい青年に成長した彼を……はぁ。乙女はふと、こげんことに憧れるとばい」
「……」
「なんよ? そげん顔せんだっちゃ良かろうもん」
「いや、幽霊・方言・魔女になりたいetc…冗談も休み休みにしてもらいたいものです」
「なーんば言いよっと、冗談たい。…妬いとうと?」
「呆れてはいますね」
「心配なかよ。呆れられても、離れんけんね」
「頼みますから成仏して下さい」
「せからしかっ。―ふふ、顔が真っ赤たい」
何か、少女っぽさが全く出ないな。言葉遣いも適当だし
257:名無しさん@ピンキー
09/10/01 00:29:24 cNq3wTeK
>>256
かなり萌えるんだが
258:名無しさん@ピンキー
09/10/12 20:14:30 oJH7JYQ+
賛成
259:名無しさん@ピンキー
09/10/23 16:21:42 2pJVmyp3
同じく萌えた
260:名無しさん@ピンキー
09/10/30 09:30:25 lXYAyX0J
「もうよか。しらん!」
彼女の一言で俺は固まった。
なにせ彼女は、俺の前でこんな方言を使ったことは今までなかったのだ。
幼い頃転勤族が住まうアパートで暮らしていたらしく、
生まれも育ち九州の田舎にもかかわらず標準語に近い言葉で話す。
さっきの言葉を普段なら、
「もういいよ、知らない!」
とでも言っていただろう。
「・・・かわいい」
はぁ!?と彼女は嫌味な表情で俺を睨んでいる。
しかしそんなの関係ない。
「早紀が『もうよか。知らん!』って、可愛か」
途端、自分の方言を悟った彼女は虚をくらって、
おもしろい程にうろたえ始めた。
「なっ・・・ば、もうっ・・話すり替えないでよ!
私は怒ってるんだから!」
そうだったな、なんかよくわかんないけど口論になってたんだった。
でも俺にはもはやどうでもよくて、彼女を抱きしめたくてキスしたくて仕方がない。
そしてそれを実行した。
彼女は抵抗するがそんなのお構いなしだ。
ごめんごめんと宥めすかしながら彼女を腕の中に収める。
「ちょっ・・・やだってば!やめてよ!」
「はいはい、ごめんねごめんね」
頭を撫でながら、髪の毛に、こめかみにとキスを落とす。
抵抗を続ける彼女の頭が顎にヒットして痛いのは、まぁ、我慢だ。
「そういう言い方が余計に気に障るの!ちょっと、話聞いてるの!?」
「『聞いとっと?』」
「は?」
「『話聞いとっと!?』て言って。早紀の方言、すげぇ新鮮かもん。」
「!!!」
真っ赤になった彼女は、怒りのせいか羞恥のせいか、
身をふるふる小さく震わせながら
「・・・絶対言ってやらんけん!」
そう言って許してくれた。
仲直りエッチの最中、けんかの原因を思い出した。
「化粧水勝手に使ったでしょ。蓋開いててこぼしちゃったじゃない、高かったのに!」
仕方がない、今度化粧水を買ってやろう。
方言を使いながらしがみついてくる彼女はいつもより積極的で、
それに比べたら化粧水なんて安い物だ。
261:名無しさん@ピンキー
09/10/30 09:31:21 lXYAyX0J
衝動的に書いた。スレ汚し失礼。
262:名無しさん@ピンキー
09/11/12 00:08:28 2Q1098xF
乙!
やっぱり南の方はいいなぁー
263:名無しさん@ピンキー
09/11/16 05:57:07 oITPUgZo
【妖怪】人間以外の女の子とのお話26【幽霊】
スレリンク(eroparo板:580番)-
ゴブリン少女
264:名無しさん@ピンキー
09/11/16 05:57:49 oITPUgZo
【妖怪】人間以外の女の子とのお話26【幽霊】
スレリンク(eroparo板:580番)-
ゴブリン少女(むっちり)が関西弁でかわいい
265:名無しさん@ピンキー
09/11/25 23:42:55 LlxspePu
良作だから二回も紹介したの?
266:名無しさん@ピンキー
09/12/15 22:08:21 clXngOIP
チチの為のスレ
267:名無しさん@ピンキー
09/12/16 08:29:09 7HelwjBz
広島弁が読みたい
268:名無しさん@ピンキー
10/02/12 23:01:56 NyE3GAye
ぼそぼそ・・・
269:名無しさん@ピンキー
10/02/21 20:22:36 D3h1/wcr
ほしゅ
270:名無しさん@ピンキー
10/02/21 21:48:06 b+47/Fd2
素朴なのが良いね
271:名無しさん@ピンキー
10/02/22 10:12:46 OTc4BZnx
ほ