神曲奏界ポリフォニカシリーズでエロパロ2 at EROPARO
神曲奏界ポリフォニカシリーズでエロパロ2 - 暇つぶし2ch529:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:36:07 2uJBxZox
「えーと・・・これコーティが?」
「・・・他に誰が居るというのだ?ほら・・・」

 拗ねたように頬をふくらませるコーティカルテ。
 エプロンをはずし目の前の席に座って、フォロンに食べてみろと進める。

「じゃあ・・・頂きます。」
「どうぞ、召し上がれ。」

 ちょっとした緊張と期待が交錯する夕食が始まった。


「ど、どうだ?フォロン?」
「うん!おいしいよコーティ」
「そっか・・・よかったぁ」

 いくら味見をして大丈夫と思っていても、食べてくれる人の口に合うかはわからない。
 そして、フォロンの表情と感想はお世辞では無く、本当にそう思っているようだった。

 安心したコーティカルテも、食べ始める。

「ふふ・・・」
「ん?どうしたのコーティ?」

 ふと、フォロンの食べる姿を見て、手を止めほほえむコーティカルテ。

「ん?いや・・・そんなに美味しそうに食べてる姿を見てるとな・・・
 うれしいなって、フォロンに喜んでもらえるのは・・・やっぱりうれしい。」
「そ、そっか。僕もうれしいよ・・・というか幸せかな?
 コーティが作った料理が食べられて・・・あ・・・?」

 お互いに想っている事を伝え合う。照れてはいるがごまかす事無く素直に伝え合う。
 が・・・

「ん?どうした?」
「いや・・・所長が言ってたのってこれだったのかな?って」
「ユフィンリーが?」
「うん、『多分、今日は手ぶらで帰っていいはずよ』って、
 コーティが夕飯作ってるのをわかっているみたいだった。」
「・・・あの小娘・・・わたしをはめおって・・・」

 テーブル上の握り拳をぷるぷる言わせるコーティカルテ。
 甘さの中に軽い苦みがあるテーブルになってしまった。

「どういう事?よくわからないんだけど・・・」
「あのな・・・」

 今日の事をフォロンに説明するコーティカルテ。
 月曜日は筋肉痛だった・フォロンの体調が悪そう等々。
 あと、元気になってもらおうと考えた原因となった本の事も。

「いや・・・所長にそういう事聞かれて無いし、筋肉痛でも無いし・・・
 疲れているように見えたのはやっかいな報告書を書いてたからだと思うし・・・
 そもそもこの本・・・レンバルトが買ってきてたけど違和感を覚えてた位だし・・・」
「あの小娘・・・あの小僧・・・よくも・・・私をはめおって・・・」

 ぷるぷると震えるコーティカルテ。本人が目の前にいたら精霊雷を落としそうな・・・

530:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:36:53 2uJBxZox
 ちなみに、フォロンが外回りに出たのも、
 コーティカルテがついていけないようプリネシカを同行させたのも、
 コーティカルテが一人で帰る事になるよう残業させたのも、
 その一環である。

 そこをフォロンのたった一言が甘い雰囲気に変えてしまう。

「けど、ありがとうねコーティ、心配してくれて。
 それにこんな頑張って料理つくってたんだし。むしろ2人に感謝したいくらいかも・・・」
「っ!・・・ま、まぁ感謝はしてもいいかもな、釈然としないものがあるが・・・
 ほら、冷める前に食べてしまわないとな」

 2人は幸せを噛みしめながら、食事に戻った。


 フォロンはシャワーを浴び、コーティカルテは片付けをしていた。
 手伝うよとフォロンは言ってくれたが、最後までやらせてくれとコーティカルテが言ったからだった。

 一通り片付け、いつもの様に精霊酒をグラスに注ぎ、ちびちびと舐めていると電話がなった。

「もしもし?」
「もしもし?ユフィンリーだけど・・・コーティカルテ?」
「そうだが・・・よくもはめてくれたな?ユフィンリー?」

 言葉は辛辣だが表情は穏やかで、微笑みすら浮かべていた。

「そう?じゃあ良いお知らせがあるんだけどやめようかなぁ」
「わかったわかった、感謝しているよ」

 意地を張ってもしょうがない。
 フォロンを大切に思っているし、フォロンに大切に思われている、
 楽しく幸せな時間を過ごせたから。

「明日入ってた仕事だけど中止になったから、明日休んでもいいって伝えておいてくれる?」
「あぁ、わかった。」
「休んでいいけど、頑張りすぎて筋肉痛にさせないようにね?」
「ば、ばかもんっ!誰がっ!」
「あはは、まぁそういう事なんで、じゃあね」

 まったく、人をはめておいて、あげくけしかける。
 けど、明日は休みか・・・ううん元気になって欲しいし、
 今日は大人しく寝てもらおう。

 そんな事を考えていると、フォロンがシャワーから戻ってきた。

「ん?コーティ何かあったの?」
「ユフィンリーからの伝言だ、明日の仕事は中止だから休み。だとさ」
「んー、そっか。じゃあさ・・・お酒でも飲みながらゆっくり過ごそうよ。」
「そうだな・・・」

 2人は酒とグラスを持って、フォロンの部屋にうつった。

531:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:38:33 2uJBxZox
「~♪」

 コーティに、感謝の気持ち込めて神曲を歌うフォロン。

 壁に背をあずけベットに座るフォロン。
 フォロンに背をあずけ、穏やかな笑顔を浮かべるコーティカルテ。

 コーティカルテを抱きしめるフォロンの腕に手を重ね、
 2人は深く繋がっていた。

「こうも耳元で聞かされると・・・すごいな。」
「そう?喜んでもらえたならうれしいけどね。」
「フォロンの神曲だ、どんな形であれうれしい・・・」

 2人の間の時間がゆっくりと過ぎていき、空気は甘さを増していた。


-- 奥手な2人と進んでいる2人と 番外編 2 --
   ひっかかった2人といたずら好きな上司と同僚と 3


 ふと、フォロンはコーティカルテの持つグラスをとって、
 精霊酒を口に含んだ。
 そして、コーティカルテを振り向かせ、口移しで飲ませる。

「んっ・・・」

 ゆっくりと送り込まれる精霊酒。
 フォロンの気持ちと共に飲み干す様で、身体が熱くなってくる。

 コーティカルテもフォロンのグラスからウィスキーを口に含み、
 脚の間に膝立ちになり、両方の頬を手で押さえ、
 口移しで飲ませる。

「んぅ・・・っ、ぷぁ・・・フォロン・・・もっと・・・」
「ん・・・もっと?」

 下から見上げるフォロンが意地悪に言う。
 最近のフォロンは意地悪になった。

 自分が何を求めているか知ってるくせに知らない振りをして、
 私の口から言わせようとする。

「もっと・・・お酒飲みたい・・・フォロンから・・・飲まされたい・・・」
「うん・・・」

 素直におねだりできるように、私が甘えられるように・・・

 フォロンは口いっぱいに精霊酒を含み、
 口づけをしてくる。

「んっ・・・んぅ・・・」 

 ゆっくりとフォロンの気持ちと一緒に精霊酒が自分の身体にしみこんでくるのがわかる。
 そして、自分の身体から溢れ出した気持ちも染み出してくるのもわかった。

「ぷぁ・・・おいしかった?コーティ?」
「ふぁ・・・うん・・・うん・・・」

532:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:40:05 2uJBxZox
 次は自分の番だ、ウィスキーを口に含んで、フォロンの脚の間に膝立ちになって、
 ゆっくりと口づけをして、フォロンに流し込んでいく。
 自分の・・・フォロンを大好きだと言う気持ちと共に・・・

「んっ・・・んぅっ?!」

 胸元が外気に触れひんやりとする。
 そして、自分の胸にフォロンの手が触れる・・・

「んぅ?・・・んっ・・・んぅぅっ!」

 この姿では自信がない胸をフォロンがさわってくる。
 先端をいじられ、全体がゆっくりと揉まれて・・・

 両手でフォロンの頬を押さえてやめさせようとするけど・・・

「んぅうっ!・・・んっ・・・んぅ・・・ぷぁ・・・」

 唇を離すと、フォロンの手も離れる。

「コーティ、美味しかったよ」
「じゃあ・・・もっと・・・」

 美味しいと言ってもらったからじゃない・・・
 もっと・・・もっと身体に触れてもらいたいから・・・

 もう一度ウィスキーを口に含んで唇を重ねる。

「んっ・・・んっ?・・・んぅぅ・・・」

 フォロンの手がスカートの中に忍び込んでくる・・・
 腰の部分の紐をほどかれ、たっぷりと蜜を吸った下着が降ろされ・・・

 ここで止めて欲しくなくって、
 口に含んだウィスキーが無くなっても唇は離さない。

「んふぅ・・・んぅっ?!・・・んぅ・・・んぅぅっ!」

 フォロンの指が・・・熱くぬかるんだ秘所に触れる。
 触れるだけじゃなく、身体がどれだけ求めてるか教えるように音まで紡いで・・・

「んぅっ!・・・んっ!・・・んぅううっ!」

 道具である単身楽団に嫉妬する時がある、
 今のようにフォロンの指で・・・私と言う楽器が鳴らされていると意識してしまうと。

 だから、今だけは・・・フォロンの指で奏でてもらう、私という楽器を。

「ぷぁ・・・コーティ・・・そろそろ・・・」
「ふぁ・・・ふぉろぉん・・・ふぉろぉん・・・」

 フォロンから離れたくなくて、首にしがみついたまま・・・

「んっ・・・あぁああっ?!

 抱きしめられたままフォロンに貫かれる。
 頭まで突き抜けるような気持ちよさ。
 身体中を駆け巡る快楽。

533:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:40:58 2uJBxZox
 フォロンに愛されるまで知らなかった、
 神曲並み・・・いやそれ以上の悦楽。

「ふぉろ・・・んぅぅっ!」
「こーてぃ・・・こーてぃぃっ!」

 身体の中でフォロンが弾ける感覚。
 私も一緒に上り詰めて・・・

 愛された感覚と一緒に意識は沈んでいく・・・


 目が覚めると、自分の横でフォロンが寝ていた。
 昨日も頑張って私を愛してくれた人。

「こーてぃ?・・・おはよう」
「うん・・・フォロン・・・おはよう」

 今日はゆっくり過ごそう。
 そう思いながら唇を重ねる・・・


FIN

534:名無しさん@ピンキー
08/10/16 19:58:03 uLTtNmIb
>>533
Gj!!
ユフィとレンバルト、気づくの早っ!
そしてコーティが毎回かわいい
その内、シェルまたは雑誌の袋とじからコーティは新たな知識を得て
裸にエプロンでフォロンをお出迎えとかやりそうだw

535:名無しさん@ピンキー
08/10/17 07:24:50 nMTQdoEv
GJコーティカルテが初々しくて萌えた

536:名無しさん@ピンキー
08/10/19 08:51:43 V9hLSs1U
番外その2もGJです

537:名無しさん@ピンキー
08/10/29 02:33:25 5W4Z1UZz
上げとく

538:名無しさん@ピンキー
08/10/29 22:19:23 3x0iIdwp
神待ち 保守

539:名無しさん@ピンキー
08/10/30 23:58:40 LU6MxyUF
reversalクリムゾン2後編

その後フォロンは、目の前に紅の精霊に神曲を奏でていた。

あの後でコーティカルテは、どうしても神曲を演奏して欲しいと申し出た。
フォロンとしては、断る理由は、無かったのだが……。
経済的な理由により単身楽団を所有していなかった為に学院まで行き貸出し許可を貰い。
現在、寮の自分の部屋でコーティカルテに神曲を奏でている。

しかし、コーティカルテの様子は、普段とは異なり。目を閉じ椅子に腰掛け動くのを避けるようにしている。
ひょっとして自分の神曲が普段通り演奏できていないのでは、ないかと思ったフォロンがコーティカルテに声をかける。

「コーティ…その、どう?」

「ん?いいぞこのまま」

そう言うと再び瞳を閉じ元の体制に戻る。
コーティカルテの様子を気にかけるが再び神曲を奏でる事に集中する。

それから、暫くしてコーティカルテが閉じていた瞳を開ける。

「もう、いいのコーティ?」

フォロンがコーティカルテを気遣う様に声をかける。

「う、うむ」

フォロンと目が合い顔を赤くしてコーティカルテがぎこちなく頷く

「……………………」

「……………………」

二人に訪れる沈黙。
それを破ったのは、コーティカルテからだった。

「そ…その、フォロン…わ…私の部屋に…こ…来い」

「コーティその、それって」
察しが悪いとは、いえ流石にコーティカルテがしようとしている事が解ったのか顔を赤くしてしどろもどろになる。
そんなフォロンに答えを求める様にコーティカルテが見つめる。
「い…いだろう?そ…その、わ…私とお…お前は、こ…恋人同士なの…だから……
顔を朱に染め上目使で見つめるコーティカルテ。自分を切実に求めてくれるコーティカルテに愛しさが溢れて来る。
気がつくと……………
「………いいよ」と答えていた。



540:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:01:58 LU6MxyUF
それからコーティカルテがフォロンを先導する形で彼女の寝室に入る。
「フォロン、め…目を閉じろ」
「……え、うん」

突然の命令に困惑しながらもコーティカルテの言う通りに目を閉じる。

「もう、いいぞフォロン」

コーティカルテに言われ目を開けるとそこに居たのは、少女では無く。
フォロンと初めてあった時と同じ美しい紅の髪を持つ大人の女性だった。

「え!……こ、コーティ?」

「何を驚いているフォロン?これが私の本来の姿だ、知っているだろう」

コーティカルテがさも当然とばかりに言う。確かにフォロンもコーティの真の姿が大人の女性である事は、知っていた。

「え、でも………」

しかし、彼女は自分の神曲が無ければ元の姿には、戻れなかったのでは無かったのか?
と不思議そうな顔をしているとコーティカルテが困惑しているフォロンに微笑みながら告げる。

「フォロン?何の為にお前に神曲を奏でて貰ったと思っている」

「そ、それで!?」

驚いているフォロンを見るとコーティカルテが頬を朱に染め……。

「き…昨日は、お…お前にさ…されてばかりだった…からな。き、今日は、わ…私がしてやろう」
「え、え、こ、コーティ!?」

コーティカルテの宣言に困惑するフォロンにゆっくりと手を伸ばし軽くトンっと押される。
フォロンがあっと声を上げるもコーティカルテが有無を言わせぬ様子でベッドの上に座らされる。
コーティカルテがフォロンの股の間に身体を滑り込ませる

「こ、コーティ!?」

「い、言っただろうフォロン?わ、私がし、してやると」

そう言うと主導権を握るのは、自分だと言わんばかりにズボンのファスナーを下ろしフォロンの突起した分身を露にする。



541:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:06:08 QLxPcGru
「き、気持ちよく……してやるからなフォロン」

そう言うとコーティカルテが躊躇いがちにフォロンの分身をくわえる。

「―っう!!」

コーティカルテの暖かい舌が自分の分身に触れフォロンのソレが歓喜するようにビクビクと震える。

「い…痛かったか?」

フォロンの反応を痛みと勘違いしたコーティカルテが不安げに聞く。

「そ…そんな事ないよそ、そのす…凄くき…気持ち…いい」

フォロンの言葉を聞くとコーティカルテは、嬉しそうに微笑むと

「そ、そうか。で…では、もっと良くしてやろう」

そう言うとコーティカルテが今度は、完全にフォロンの分身をくわえる。

「……んん…ちゅ…んんっ、んむ……ちゅっん」

「っ!―コーティ」
躊躇いがちにしかし、しっかりと舌を使い自分の分身を愛撫してくれるコーティカルテに愛しさが溢れてくる。
気位が高い彼女が自分の為に奉仕してくれている事に………

「んんっ…ちゅ…れろ…れろ…っん…」

コーティカルテがフォロンの性感帯を探しだそうとカリや裏筋を舐め回す。
彼女の顔を唾液と先汁が混ざった液が汚す。
コーティカルテの口元が彼女の唾液とフォロンの先汁でヌラヌラと光る様子は、クラクラしそうになるほど淫魔だった。

「っ―!!こ、コーティ…そ…そこは、」

コーティカルテの舌が自分の分身の先端部に触れて声を漏らす。


542:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:09:17 QLxPcGru
するとコーティカルテは、嬉しそうに

「ひょ……ひょこがい……いいんだな?よし、よくしてひゃらおう」

とフォロンの分身をくわえたまま言う。

「~~っ!くぅ!!」

コーティカルテがくわえたまま喋った事により彼女の暖かい吐息にフォロンの分身が晒されだらしない声を出す。

フォロンの分身を舌で舐めて刺激し全体を唇でしごく。コーティカルテ自身も興奮している為にとても激しい愛撫だった。

「んん……っん、れろ、ちゅ、んん、ん!」
静かな部屋にコーティカルテがフォロンの分身を愛撫する淫らな音だけが響き渡る。

「こ、コーティ、も、も…う!」

「ちゅ……ん?で、でひょうなのか?い、いいぞ、お、お前の物をた、たくさん出して」

「っ!!コーティ―――!!」

「っぅん!――ん、んく、んん、ごく、ごく、ごくん」

フォロンの分身から勢い良く白濁の欲望が吐き出される。
喉を鳴らし懸命に飲み込もうとするが飲み切れなかった精がコーティカルテの顔を汚す。
彼女の美しい髪や顔が自分の精で汚れていく。
コーティカルテを汚してしまったという罪悪感と彼女を自分の精で汚した満足感という独占欲に襲われる。

「た、たくさん出たなの、飲み切れなかったぞ……」

コーティカルテが自分にかけられた精を見て嬉しそうに言う。

「ご、ごめん!?大丈夫!?」

フォロンがコーティカルテ気づかうように声をかける。


543:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:12:12 QLxPcGru
「いい、気にするな」

「え……で、でも……」

「な、何度も言わせるな。い、言っただろう今日は、私がしてやると」

そう言うとコーティカルテは、フォロンの上に股がり、自らの衣服をはだけさせ豊かな身体をおしべもなくフォロンに晒す。

「お、男は、こ、こういうのがす、好きなのだろう」

「た、確かにす…好きだけど」

ごくりとフォロンは自分でもきがつかないうちに生唾を飲み込む。
コーティの豊な膨らみや白い肌それは、成熟した女性の色気だった。

「い・・・入れるぞフォロン」

コーティカルテが自分の下着の床をずらしフォロンの突起した分身に腰を落とす。

「んん!・・っあ」

コーティカルテが声を洩らす。

「・・・痛い?」

「いや・・思ったよりは、そうでも・・・んんっ・・・」

コーティの身体の中に自分の分身が入っていく。昨夜、味わった幼い姿の彼女のソレとは、まるで違う
自分を優しく包み込み喜ばせよううと動くソレは、ただ入れているだけで達してしまい
そうだった。
「コーティっ中・・・すごく気持ちいい」

「そ・そうか、はぁ・・ん・・ふぉ・・ろん、もっと気持ち良くして・・やるからな」
コーティカルテがぎこちなく自分の上でゆっくりと動き始める。


544:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:14:51 QLxPcGru
「っ!・・・・・コーティ」

「んん!んく!ふぉ、ろんのがお、奥まで当たって」

腰を使い愛撫する。はだけさせた衣服によりコーティの朱に染まった身体が
見え隠れする様にフォロンの分身が歓喜するようにビクビク動く。

「ん、んく、ん!ふぉろんのな、中でう、うごいて」

「っ!・・だっ・・て、ん!はぁ、はぁ、コーっ!ティのな・・かすごくきもち・・いいから」

愛しいフォロンが自分の動きで感じてくれている、それだけで興奮してしまう。
だから、もっとフォロンを感じたいもっとフォロンとよりそいたい。
その思いのままにフォロンの身体に自分の身体を擦りつける。

「ふぉろん・・・愛してるぞ・・・」

「コ、コーティ!?」

コーティカルテの柔らかい胸がフォロンの胸板の上で押しつぶされて形を変える。
そして、フォロンは自分の物だと自分だけの物だとしめすように首筋にキスマークをつける。

「ちゅ・・・・んむっ・・・ん!・・ちゅぷ・・んん!」

フォロンの首筋がコーティカルテのつける証で赤く染まっていく。
自分をここまで求めてくれているコーティが愛おしくてフォロンもコーティカルテの
首筋に証をつけていく。
「ちゅっん・・・ちゅん・・コーティ」

「んくっあ・・・フォロンも私にんん!してくれる・・ん!のか?う、うれし、んん!」



545:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:16:02 QLxPcGru
コーティカルテがフォロンに激しく身体をすりよせながら腰を動かす。
フォロンは、コーティカルテの膣と胸二つの甘美な刺激でコーティはフォロンの硬い分身と柔らかな舌の刺激で
二人とも昇りつめていく。

「んん!んくっ!あっんん!イク、イク!・・・・・ふぉろん!!!!!!!」

「んん!ちゅっんん!僕ももう・・・・・こーてぃ!!!!!!!!!!!」


全身を痙攣させて絶頂に達する。フォロンの性がコーティカルテの膣の中で
吐き出される。

「はぁ、はぁ、ふぉろんのがた、た、たくさん出てる」

コーティカルテが嬉しそうに膣の中に性が溜まっていく感覚に浸る。

「・・・・・・・ふぉろん」


「愛してるよ・・・・・こーてぃ」


そう呟くとコーティカルテを腕の中に抱きよせて二人でそっと眠りにおちた。


546:名無しさん@ピンキー
08/10/31 00:16:58 QLxPcGru
駄文失礼しました

547:名無しさん@ピンキー
08/10/31 02:27:37 uWf17IBR
久々のエロだー
GJ!

548:名無しさん@ピンキー
08/10/31 18:14:51 Ba9P5q27
riversalの続編キター
>>539-546
GJ!GJ!!GJ!!!
続編待ちしていて良かった

549:名無しさん@ピンキー
08/10/31 22:37:56 JuMQsv8g
GJ!
大人コーティカルテかわいい!

550:名無しさん@ピンキー
08/11/03 18:30:22 Xz5Cp5el
GJ!



しかし新刊の表紙を見てきたが相変わらずチビコーティの黒ストはエロ過ぎだなw


551:名無しさん@ピンキー
08/11/04 00:48:41 ZMiDrp6U
コーティカルテがフォロンに中出しされてパワーアップして本の姿でいられるってありかな?

552:名無しさん@ピンキー
08/11/04 04:52:29 H53K1sXO
無い

ま~心の形を受容するからヤッてる間はフォロンからフィードバック受けられて大人のままだけど
フォロンが果てると小さくなるんで無い?

入れたまま余韻に浸ってるとコーティが焦り出して… とか
逆に、余韻に浸りたいのにコーティが残念そうに自分で抜いたり… とか

553:名無しさん@ピンキー
08/11/07 00:13:24 Bo4Brmrn
>>550
自分も見てきた・・・ぱんつ見えてないか?これ

554:名無しさん@ピンキー
08/11/07 01:06:36 hvEcDiVn
>>553
見えてるね
ストッキングから透けて白い物体が…

555:名無しさん@ピンキー
08/11/07 11:01:15 ycPSRb+o
このロリコンどもめ

556:名無しさん@ピンキー
08/11/07 18:34:55 v0603ezm
>>555
最高の誉め言葉です

557:名無しさん@ピンキー
08/11/12 04:54:03 J+5vEEJc
>URLリンク(www.polyphonica.tv)
悪夢再来の悪寒…

558:名無しさん@ピンキー
08/11/12 09:55:56 GOxNDrG2
>>557
FLASHは許すが…
top絵は…
最初よりは許せるよ?

559:名無しさん@ピンキー
08/11/12 17:40:27 3k4EYvu5
顔と身体のバランスが・・・・・



560:名無しさん@ピンキー
08/11/12 18:48:15 7izqKbgv
また特典小説との抱き合わせ商法かな?
金用意しとかなきゃ

561:名無しさん@ピンキー
08/11/14 04:04:06 H0Yf6G8i
>>560
あれ?俺がいるw

562:名無しさん@ピンキー
08/11/15 17:00:08 vRm84O+f
誰だよこのtop絵描いたの
せめて一枚絵くらい楽しませてくれ
幻滅にもほどがある

563:名無しさん@ピンキー
08/11/15 23:59:28 2mBbMnC+
期待してはいけない
前もアニメ絵もキャベツだったのだから
今回はどう考えても最初からコーティ特製の乱切りキャベツの黒こげ精霊雷風味
それにしてもアニメはコーティを怒らせるのが上手いな

564:名無しさん@ピンキー
08/11/16 01:41:15 dOUZjpn6
キネティックノベルの新作も企画進行中みたいだが…

565:名無しさん@ピンキー
08/11/16 02:18:21 VY/Re6gu
なんかピンク髪がいた

566:名無しさん@ピンキー
08/11/16 08:49:23 R/vTavG/
>>564
キネ新作出るの?
出るなら楽しみだ
>>565
>ピンク髪
ミゼルしか思い出せないんだが…

567:名無しさん@ピンキー
08/11/16 08:53:11 dOUZjpn6
ocelotのページ見に行ってみ

568:名無しさん@ピンキー
08/11/16 11:32:45 R/vTavG/
>>567
ocelot見に行った
本当だ、キネの新作出るみたいだね。
今から楽しみだ
>>565
コーティの横にいるピンク髪の少女はスタッフBLOGを読めば分かるけど魔王と踊れ2のヒロインだよ

569:名無しさん@ピンキー
08/11/16 19:06:49 VY/Re6gu
最初見たときもっと赤かったような・・・
とりあえずRPG要素なくしてほしい

570:名無しさん@ピンキー
08/11/16 21:31:15 dOUZjpn6
ありゃりゃ、ポリフォニカのキネノベじゃない可能性もあるのか。


まあキネノベ自体は結構好きだから、ラインナップ増えるのは嬉しいんだが。

571:名無しさん@ピンキー
08/11/16 23:09:35 R/vTavG/
魔王2は既に出来上がっていて発売予定の発表待ちみたいだから違うと思う

そう言えば、最近発売されたポリ赤のS1
イラスト一枚も無かったからポリのキネ新作を期待して良いかもしれないそれに今年の半ば辺りから
チラホラと神奈月がポリ赤の新作キネの絵を描き始めたと言う噂もあるから可能性はゼロじゃないよ
ポリであることを期待しつつ今は発表を待つよ

572:名無しさん@ピンキー
08/11/21 23:10:04 Tcs7SO9X
ほしゅ

573:名無しさん@ピンキー
08/11/21 23:57:58 7B7xayNC
思ったけどさ
ここだから書けるんだけど、でも雰囲気悪くしかねないから書くのもあれとはおもうんだが
フォロンって性体験無いのかな?
いや孤児だし、自分よりも孤児院仲間の為に一時的に先立つものが
必要な状況に立って・・・とか
鈍感なのはその時のが少々酷かったから、とか

574:名無しさん@ピンキー
08/11/22 00:12:33 +S0VVKNE
オナニーしたことあるのかどうかも怪しいと思ってるけどな、俺www

575:名無しさん@ピンキー
08/11/22 00:24:19 2XA+FN6L
顔真っ赤にしながらフォロンにオナニー教えるコーティ

と言う電波を受信した。

576:名無しさん@ピンキー
08/11/22 01:17:50 Qymce/7b
夢精オンリーですか



それより合体ミゼルドリットが可愛い過ぎるよ・・・

577:名無しさん@ピンキー
08/11/24 06:24:19 FnlsTNvT
>>576
いや、いっそのことその辺の処理はフォロンが寝ている間にすべてコーティが行っているってのはどうでしょう?w

578:名無しさん@ピンキー
08/11/24 18:31:03 b2G5FX6Y
そこにプリネが乱入
「止めて。……フォロン先輩のチ○コが腐るわ…。その人は貴女のようなテロリスト精霊が触れて良い人じゃない」

プリネも名前を隠そうともしないコーティにその過去から思う物もあるだろうしな。

(また…っ!また私から奪おうというの貴女達は!)みたいな

579:名無しさん@ピンキー
08/11/24 22:24:13 /xemvxKy
>>578
そういうキネノベ完結編を見るとプリネはコーティが紅の殲滅姫だって気付いてた気もするがどうなんだろ?

580:名無しさん@ピンキー
08/11/25 00:22:21 ctXDfPwW
プリネはそこはかとなく妖艶な雰囲気が・・・

581:名無しさん@ピンキー
08/11/25 01:48:02 G5gYjB64
プリネは半精霊で記憶もハッキリしてるから、最も有名な敵を覚えてない筈が無い
当然知ってただろう

下手すると再会直後の暴走時に羽根を確認してるから、小さくなってる事に疑問を感じてたかも知れんけど、あの時に認識してたかも…

582:名無しさん@ピンキー
08/11/25 01:52:59 MpH1y4aT
>>580
キネ版はとにかく声がエロいんだよな

583:名無しさん@ピンキー
08/11/25 02:20:11 QpInmkCl
エロいプリネシカはこれでしたかねw
URLリンク(ego.product.co.jp)

584:名無しさん@ピンキー
08/11/25 02:26:45 AQSqkH3W
なんか皆どっかで見たことあるやつばっかだなwwwwwwwwwww

585:名無しさん@ピンキー
08/11/27 11:16:51 XY1KhYQl
プリネとレンバルトで、恋じゃないけど愛はある、みたいな関係でやれないかなあ。
燃え上がるようなものではないけど、そばにいると安心できる、関係を続けていけるっていうのが一番理想だと思うんだ。

586:名無しさん@ピンキー
08/11/27 17:10:39 gj9ouKpf
プリネとレンバルトは互いに輝き続ける人達を見続けるのは時には辛いという傷の舐めあい的な部分での共感があるっぽい
そして未だ真面目かつ潔癖な部分もあるが故に、それがきっかけで親しくなっていくのを踏み切れていないみたいな

未だ光から逸らした目同士が時に合うんで目礼しあうだけのような…
都会のマンションの住人のような親しくなりたいのになり切れない
そんなイメージがある

ってなんかよく分からんなwゴメンコ

587:名無しさん@ピンキー
08/11/27 23:00:08 /iJQ64XG
レンバルトは「精霊を恋愛対象と感覚的に見做せない」ってのがキャラの性質に在るからね
恋愛対象どころか、一種の差別主義者で精霊を対等の人格として認めてないってのが、中級以上の精霊を惹き付けられない原因らしいしね

プリネを恋愛対象(愛情の対象)と見做せると必然的に中級以上にも神曲を提供出来るようになり、無敵超人が出来上がるんよね
キャラの性質として、低級精霊を多数使役出来るが中級以上は全く呼べない『器用貧乏』を維持すると、プリネにくっ付けるのは無理だと思うわ

588:名無しさん@ピンキー
08/11/27 23:46:41 XY1KhYQl
>>587
そこまで直接的な描写あったっけ?
誰に対しても情熱的な恋、恋愛感情を抱いたことは一度もないってのはあったけど。

589:名無しさん@ピンキー
08/11/28 18:24:42 I1imxoiR
プリネはレンバルトの神曲に何か感じるものがあるのかな


590:名無しさん@ピンキー
08/11/28 21:01:44 rVdHTcyD
「耳が腐るわ」

591:名無しさん@ピンキー
08/11/28 23:16:18 KUTz6X90
それ、ダングイスの演奏に対しての感想だから
そう言えばロマンティックの時プリネは一度、
レンバルトの演奏で助けてもらっていてるハズ
その時、拒絶しなかったと言うことは
案外とプリネとしては曲が好みまたは普通なのかも知れない

592:名無しさん@ピンキー
08/11/29 00:06:30 HY6epmIZ
アレは相殺出来てなかった様な…

593:名無しさん@ピンキー
08/11/29 00:20:34 bBCOFIki
プリネが狂う事なく何とかその場から逃げきったから事を考えると
少しは効果有りと見ても良いのかも

594:名無しさん@ピンキー
08/12/04 10:50:11 w0zi/LKg
はぐれテロリスト神曲楽士に襲われ、ダンテでいいように身体の性感を昴ぶらされ、
着衣のまま立った状態でオナニーを始めて、曲の終了と共にズルズルとへたり込むプリネ

595:名無しさん@ピンキー
08/12/04 22:45:08 tT/YDYwj
>>594
そして、プリネの膀胱がヒクヒクと疼いておもらしをします。


596:名無しさん@ピンキー
08/12/08 20:45:43 NYBSlwVL
コーティカルテがフォロンのためにフォロンを
ご主人様とよんで奉仕するってありでしょうか?

597:名無しさん@ピンキー
08/12/08 21:23:24 kcbgsEUV
フォロンがコーティをご主人様と呼ぶほうが似合いそうだがw

598:名無しさん@ピンキー
08/12/08 23:49:53 NYBSlwVL
書きあがったので投稿します

-reversal-クリムゾン3

599:名無しさん@ピンキー
08/12/08 23:52:48 NYBSlwVL
コーティカルテと自分が付き合い始めて一週間がたった。

最初こそお互いにキスマークを付けて登校するなどして騒ぎになったものの
普通の恋人同士と言えると思っている。

しかし、あの時は本当に大変だった・・・・・
レンバルトなどから散々冷やかされたり勝ち誇った顔
でぺルセルテに勝利宣言をするコーティカルテ。

「どうした?」

考え事をしているのが解ったのかコーティカルテが顔を覗きこんでくる。


「何でもないよ」

学食で一緒に昼食を食べている契約精霊もとい恋人に言う。

「?そうか」

そう言うと再び卵焼きサンドにコーティカルテが
手を伸ばそうとしていた時に声がかけられる。

「久しぶりじゃない二人とも」

「ん、久しいなユフィンリー」

「久しぶりですね先輩」

ユフィンリー先輩とは、嘆きの異邦人との戦いの時にあったきりだった。
あの時に造ると言っていた自分の事務所の件が忙しいのか学園に臨時講師として来ることも最近はなかったのだが。
そんな事を考えているとユフィンリー先輩が面白い玩具を見つけた子供のようにニヤと笑うと

「聞いたわよ~フォロン可愛い彼女が出来てよかったわね」

そう言われたとたんにフォロンの顔が真っ赤に染まる。

「な!、な!、な!、な!、な!、ユ!ユフィンリー先輩!!」

慌てふためくフォロンを見てさらに楽しそうに

「レンバルトから聞いたんだけどコーティカルテを押し倒したんですって?」

「え!!・・いや、そ、その、それは、た、確かにそう・・・ですけど」

相思相愛だったのだから押し倒したのとは、若干ニュアンスがずれるのかもしれないが、
自分からコーティカルテに迫った事は真実だったので強くは否定できずにいた。
助けを求めるよにコーティカルテに視線を向けるが彼女も恥ずかしいのか卵焼きサンドを
食べる事に没頭しているフリをしているだけでフォロンに助け船を出そうとはしない。

「恋人は大切にしないとだけよ?」
「あ、は・・・はい」

クスクスと笑いながら自分をからかって遊ぶ先輩にそれからしばらく、週何回くらいなの?
とか大人のコーティカルテと少女のコーティカルテどっち好みなの?

と聞かれたりしてユフィンリーが満足した頃には、フォロンは精魂付き果てていた。

600:名無しさん@ピンキー
08/12/08 23:55:00 NYBSlwVL
それから、フォロンをからかう事に満足したユフィンリーは、フォロンには、聞こえないように
コーティカルテに耳打ちする。

「それでどっちが受けで攻めなの?」

「!!!!!!!!!!!!!」

今度は、コーティカルテが顔を真赤に染める。
「やっぱり貴女が攻めなの?フォロンはへタレそうだしね?」

「いや、別に・・・へタレというわけだはだな・・・・・」

やはり自分の最愛の人をへタレと称されるのには抵抗がある。それに、あれから何度かフォロンと
身体を重ね合わせたがかなりの確率でフォロンがリードしてくれているのだから・・・・。

「それじゃどっちが攻めてるの?」

「そ、それはだな・・・・・・」

コーティカルテは非常に困っていた。
フォロンがへタレでは無いと言えば自分がフォロンに攻められていると公言しているに等しい。
しかし、否定しなければフォロンはへタレと言うことになってしまう。
冷静に考えられればこんな思考のループには陥らないはずだが彼女は今、冷静さを欠いていた。

「やっぱりフォロンはへタレ?」

この状態のコーティカルテにとっては逃げ場の無い一言をつきつける。
「う、その・・だな・・・わ・・・私が受けで・・・だな・・ふぉ・・フォロンが・・その・・攻めだ」

それを聞いたユフィンリーは満足そうに笑うと

「たまには、フォロンに尽くしてあげなさい♪」

といってコーティカルテに一冊の本を手渡した。
その本には{メイドさんになって彼氏に尽くしてあげよう!!これで愛しい人も貴女に夢中}と書かれていた・・・・・

「~~~~~~~~~!?!?!?!?!?」

その本のタイトルを見たコーティカルテが恥ずかしさから声にならない叫び声をあげるがユフィンリーは
気にした様子もなく。

「それじゃ頑張ってね♪」

と告げると去っていった。

601:名無しさん@ピンキー
08/12/08 23:57:42 NYBSlwVL
それから学園が終わりフォロンと共に学生寮に帰ってきたコーティカルテはユフィンリーから手渡された本を前に悩んでいた。
確かにフォロンに尽くしてやりたいとは思う。最近はずっと主導権をにぎられていることだし・・・・・
それに本のタイトルに書かれている愛しい人も貴女に夢中という部分には興味がある。
しかし、問題は本に書かれている内容だった今まで長い時を生きてきた自分にとって内容は、知っているもの
が多かったが・・・それを実際に自分がフォロンにするのとではワケが違う。
悩んだ挙句に紅の精霊は、尽くしてやろうと二人の寝室に愛しい人を呼ぶ。

コーティカルテに突然呼ばれたフォロンは、不思議に思いながらも寝室へと向かう。

「コーティ入るよ?」

「う、うむ、は、入れ」

そう言って扉を開けたフォロンの瞳に飛び込んできたのは、メイド服に身を包んだコーティカルテだった。

「・・・・・・・・・・こーてぃ?」

コーティカルテの突然の行動に度肝を抜かれているフォロンにコーティカルテは、恥ずかしそうに
上目ずかいで問いかけてくる。

「ど、どうだフォロン?に、似合っているか?」

「えっと・・・似合ってると・・思うよ」

正直コーティの意図がまるで解らなかったが似合っているかと問われればフォロンの答えは、
似合っていると思うだった。フリルの付いたメイド服は、コーティの愛らしさを引き立ててていた。
しかし、コーティがいったい何をしたいのかがまったく解らない。

「その・・・・・どうしたのコーティ?」

「その、だな・・・・・お、お前につ、つくしてしてやろうと思ってだな」

フォロンの問にコーティカルテが顔を髪と同じくらいに朱に染める。

「コーティ・・・そ、それって」

いかに朴念仁なフォロンでも恋人にここまでされれば気が付くのか
自分と同じように顔を朱に染める。
そんなフォロンを見て決意を固めると


602:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:00:11 NYBSlwVL
「奉仕しますね・・・ご、ご主人様」

「ご、ご主人様!?」

突然の言葉づかいにフォロンが驚きの声を上げるが
恥ずかしさを振り切るよにコーティカルテがフォロンの股に顔を近ずる。
確か口だけでしたほうが喜ぶんだったな・・・・・
ファスナーを口で咥えジーと音をさせて下ろす。
トランクのボタンを歯で噛みちぎりフォロンの突起した分身を露にさせると
一気に咥える。

「~~~~~~っ!!!」

突然、咥えられフォロンが身体を震わせる。
フォロンが感じてくれているそれがコーティカルテをますます興奮させた。

「・・・んん・・きれいにしますね・・・ちゅ・・ご主人様・んんっ、んむ・・・・・ちゅっん・・・れろ・・・れろ・・」

フォロンの分身に自分の唾をつけて全体を湿らせるとカリの部分に溜まった汚れを落とすように
舌でペロペロと舐める。
先端から溢れてきた先汁を吸い出すように舐めとる。
あまり美味しいと感じるものではなかったが
フォロンの身体から出たものを自分が飲んでいるそれだけで身体が熱くなっていった。

「んん!っん、あ!、はぁ、はぁ!、こ、コーティ!!」
普段の彼女からは、想像できない献身的な態度と自分の分身をまるで掃除でもするかのような
愛撫でフォロンは、ますます高まっていく。

「……んん…ちゅ…んんっ、んむ……ちゅれろ、れろ、っん」

フォロンが私でこんなに感じてくれてる・・・もっともっと悦んで欲しい。
コーティカルテが本の内容を思いだしながら愛撫する。
先端を甘噛みしその後で優しく舌で舐め全体を唇でしごき袋を咥え玉を舌で突くように転がす。

「~~っ!あっ!あ、あ・・・くぅ!!」

「これが気持ちいいんですね・・・ご主人様?」

603:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:01:52 NYBSlwVL
再び溢れてきたフォロンの先汁を飴を舐めるようにピチャピチャと水音をさせ舐めとると
フォロンの分身を口で咥え竿の部分を唇でしごく。

「・・・んん・・・ちゅ・・んんっ、れろ、ちゅ・・・っん」

「こ、コーティ!、も、もう!」

「れろ、ちゅ、んん・・出そうなんですね?ちゅ、ちゅ、れろ・・・い、いいですよ、ご主人様の好きな所に出して」

「っ!こ!、コーティのく・・口に出したい!!」

「んん、ちゅっ、・・・ぜ、全部のみますから、、んん!んん!ん!ごく、ごく」

フォロンの白濁の欲望がコーティカルテの口に吐き出される。
喉の奥で吐き出された為に咽かえりそうになるが喉を鳴らし懸命に
飲み込む。
フォロンの熱い精を飲みこむだびに身体が熱くなり興奮していくのが解る。

「んん・・れろ・・ちゅ・・い、いつもより多いですね・・・」

「う、うん、その・・・」

フォロンが恥ずかしそうに顔を伏せる。

「きれいにしますね」

そう言って唾液と精液で汚れた自分の分身にコーティカルテが再び
愛撫しようとした時

「コーティ・・その言葉づかい止めない?」

「え・・・・・い、嫌だったのかフォロン?」

やはり自分には、似合わないのかと寂しそうな表情になるコーティカルテ。

「僕にしてくれるのは、嬉しいんだけど・・・やっぱり、なんていうかさ
 そのご主人様って呼ばれると他人行儀なような気がして・・・
 やっぱりコーティには、フォロンって呼んで欲しいなって・・コーティ!?」

次の瞬間コーティカルテは、フォロンに抱きついて唇を重ね合わせていた・・・
ただがむしゃらに唇を押しつけて舌を差し込む。ただただ、フォロンと触れ合いたかった。

「んん!ちゅ、ちゅ、ん!ふぉ、フォロン・・・愛してるぞ」

「こ・・・・コーティ?」

突然キスをされたフォロンは何がなんだか解らないというふうな表情をしていたが
彼は、気がついていなかった。自分の何気ない本心からの一言がどれだけコーティカルテを
喜ばせたのかという事を・・・・・

「わ、私がしてやるからなフォロン」

そう言うとフォロンの身体にもたれかかる形でベットへと押し倒す。
彼に尽くしてやりたいそれだけが頭にあった。確か本には・・・・・・
ユフィンリーが渡した本は、マニアックな内容だったのだろうコーティカルテは自分のショーツを
脱ぐとスカートの裾を口で咥え秘部が見えるようにした。

604:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:03:46 NYBSlwVL
「・・・・・・・こーてぃ」

フォロンの視線がコーティカルテの秘部にくぎずけになる。
愛しい人の視線に自分の秘部が晒されているそれだけで身体が熱くなる。
フォロンと一つになりたい。フォロンと繋がっていたい。
それしか考えられなかった。

「・・・い、行くぞ・・フォロン」

「う、うん・・・僕も、こ、コーティのな、中に入りたい」

自らの秘部を指で広げるとそこにフォロンの分身を押し当てると
体重をかけて一気に腰をおとす。

「んん!ん!んん!!!あ・・・はぁ、はぁ、ふぉ、ふぉろんぜ、全部は、はいったな」

フォロンの・・・か、硬くて・・・熱い
自分がフォロンで満たされる感覚に歓喜の声を洩らす。

「はぁ、はぁ、ふぉ、ふぉろんどうだ、き、きもちいいか?」

「こ、コーティのな、かき、気持ち・・・っ!・・いい!」

「そうか、な、なら、私がう、動いて・・やるからな」

コーティカルテが腰を浮かせて落としフォロンの分身を愛撫する二人の結合部
から水音が響く。二人の混ざりあった液がシーツに染みを作っていく。

「っ!くぅ、あ!、あ!、あ!、はぁ、こ、コーティ」

「ん!、んん!、あ!あ!あ!ふぉ、ふぉろんのか・あ!・・硬くて・・・あ、熱い!」

フォロンの物がビクビクと自分の中で脈打つたびに軽い絶頂に達してしまう。
その度に膣でフォロンの分身ぎゅうぎゅうと締め付けそれがフォロンにとっても
甘美な刺激となっていた。

「あ!あ!はぁ!もう!・・・・・こーてぃ!!!!!!!!!!!」

「んん!んくっ!あっんん!わ、私もイク、イク!・・・・・ふぉろん!!!!!!!」

コーティカルテが全身を震わせ絶頂に達する。
フォロンの精子がコーティカルテの中に吐き出される。

「ふぉろんの・・・・・熱い」

コーティカルテ嬉しそうにフォロンの精子が膣に溜まっていく感覚に浸る。

「こーてぃ」

フォロンがコーティカルテを抱きよせて包みこむようにして抱きしめる。

「愛してるよコーティ」

「私も愛してるぞフォロン」

身体の中と外でフォロンの温かさを感じながら二人でそっと眠りにおちた。


605:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:04:34 NYBSlwVL
以上です駄文失礼しました。

606:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:08:13 xYxtcGNL
>>605
Gj!



これでフォロンとコーティの立場入れ替わりバージョンを読んでみたい
考えただけでニヤニヤが止まらない

607:名無しさん@ピンキー
08/12/10 01:13:39 eo7uuKGD
>>605
GJ!!
つーか、ユフィンリーもGJ!

もじもじしてるコーティカルテを想像して悶絶した!

608:名無しさん@ピンキー
08/12/13 01:06:20 5Cvbp8mI
GJ!

609:名無しさん@ピンキー
08/12/19 23:28:15 FgrIOtJV
保守

610:名無しさん@ピンキー
08/12/30 03:34:38 J4K9sgLq
保守

611:名無しさん@ピンキー
08/12/30 10:28:19 pHyaMzqu
>>605
GJ!

612:名無しさん@ピンキー
09/01/01 07:20:28 IqnC+6wn
あけおめ

613:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:00:05 Z/zdFAnw
投下しますが凌辱物ですので見たく無い方は読まないようにしてください。

コーティカルテが目を覚ますと鎖で拘束されていた。それは彼女にとって懐かしいとさえ言える空間だったが違っていたのは衣服を剥ぎ盗られた未成熟な身体を晒していることだった。

「いったい何のつもりだ?」

それは答えを期待した物ではなかったが次の瞬間に彼女の未成熟な身体がライトで照らし出される。


「な!!!!!」


コーティカルテが反射的に身体を隠そうとするが拘束された手足ではそれは叶わなかった。


「君に嘆きの異邦人の慰み物になって貰おうと思ってね」

「慰み物だと!」


コーティカルテが激昂するが声の主は気にするふうも無く。

「それじゃあ楽しんでくれたまえ」

そう言った瞬間にコーティカルテを幾重もの凌辱の手が襲う。

「な!や!止めろ!」
コーティカルテが必死に叫ぶが凌辱の手が緩まるわけも無く。

後ろから胸をぐちゃぐちゃに揉まれる。

「い!痛い!」

相手の事まるで考えない愛撫で感じるはずも無くコーティカルテが苦悶の声を上げる。

しかしコーティカルテを凌辱している男達が気にするはずもない彼等はただただコーティカルテを欲望の捌け口としか見ていなかった。

614:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:03:39 Z/zdFAnw
もう一人の男がコーティカルテの秘部を舐め上げる。

「な!ど、どこを舐めて!」


初めて感じる感触に嫌悪感を剥き出しにするが男達が気にするはずもない。

「それじゃあ俺は口を使わせて貰おうかな♪」


コーティカルテの顔を両手で持つと自らの股間に押し付ける。


コーティカルテがこれ以上逸物を近づけられれば噛みきってやろうと思った時、彼女の前に精霊文字がつきつけられる。文字の意味は・口を開けろ・しゃぶれ・だった。

精霊である彼女が精霊文字に逆らうすべも無く男のソレをしゃぶるしか無かった。


うう…く、臭い
ソレ特有の臭いと味ですぐ吐き出したくなるが精霊文字で行動を強制されている彼女にそれは叶わず男の玩具になるしかなかった。


「気持ちいいよ~コーティカルテちゃん」


男はコーティカルテが逆らえないのをいい事に彼女の頭を押さえつけ口を性器にみたてて喉の奥をつく。

悶え苦しむ彼女を見つめる目には、欲情の色は見られても彼女を気遣う者は、誰もいなかった。

「お、オレが、ガマン出来ねえや」

中々順番が回ってこない事にごうをにやした男が自分の肉棒を取り出しコーティカルテの紅の髪を巻き付けシゴキ始める。

615:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:10:08 Z/zdFAnw
こ、こんな、こんな奴等に好きにされるなんて……!!


コーティカルテの頬に涙が伝うが気に止める者は、誰も居ない。


「くぅ!も、もう出る!しっかり飲めよ!」


コーティカルテの口に肉棒を入れていた男が口内に白濁の欲望を注ぎこむ喉の奥で出された為にむせかえり吐き出しそうになるが彼女の前に精霊文字で・飲め・とつきつけられ嫌がりながらも飲みこむしかなかった。


「こっちもだ」


コーティカルテの髪を肉棒に巻き付けていた男も彼女の髪に射精する。紅の髪が白濁の欲望で汚されていく。


顔と髪が精子まみれになったコーティカルテを見て男がいう。


「それじゃあコーティカルテの処女喪失権利をかけてジャンケン大会をはじめま~す。後出しは、無しでなお二番目の方には、アナル貫通の権力が与えられます」


男たちが歓声を上げて盛り上がる中コーティカルテ自分の置かれた状況に甘んじるしかなかった。


「それじゃあジャンケン・ポン!」


「よっしゃ!俺一番~」


「やり~アナルは俺が貰った」


ジャンケンに勝った男達がコーティカルテの秘部とアナルに自分達の肉棒をあてがう。

616:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:11:50 Z/zdFAnw
「せっかくの処女喪失とアナル貫通の機会なんだから誰か記念撮影しといてよ」


「了解~♪」


ジャンケンに負けた男の一人がコーティカルテの屈辱に歪んだ顔をニヤニヤと笑いながらテープに納めていく。気丈に振る舞おうとしていた彼女だったが頬を伝う涙は、止める事ができなかった。


「せーの、それ♪」


「あああああああ、い、痛い!痛い!」


処女とアナルを同時に貫通されたコーティカルテが悲痛な声を上げるが男達には欲情するスパイスにしかならなかった。


「スゲー締め付け!名機だな!」


「アナルもスゲーぞ握り潰しそうな勢いで締め付けてくる!」


男達は、快感を得るために乱雑に腰を振ってくる。
そんな動きで感じるわけも無くコーティカルテとっては、ただ苦痛を感じるだけの行為だった。


「どうだい?人間、相手にひれ伏す気分は?是非とも感想をカメラに向かってどうぞ♪」
コーティカルテの苦痛に歪んだ顔を撮影している男がニヤニヤ笑いながら聞いてくる。

「だ!黙れ!ゲスが!」


「へぇ~そんな汚ない言葉遣いする口はこうしないとね♪」

617:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:13:32 Z/zdFAnw
そう言うと先ほど使った精霊文字を再び彼女に見せ開けさせた口に肉棒を入れる。
ただ先ほどと違うのは、動かしたりせずただ入れているだけということだった。

「そ~ら、飲めよ!」

次の瞬間コーティカルテの口内に黄色の汚水が流しこまれる。


「んん~~!!!!!!!!」

精霊文字で行動を強制されている彼女には、それを飲みほすしか無かった。

「まさに口便器だなぁ」


男達がゲラゲラと笑う。コーティカルテの顔は、精子と黄色の汚水どドロドロに汚れていた。
そんなコーティカルテに追い打ちをかけるように


「く!そろそろ出るぞ」

「アナルにも同時にぶちまけてやるからな♪」


「な、や、止めて!」
初めてコーティカルテが弱気な態度を見せるが男達がそれで止めるはずもなく。

「そら、いくぞ!!」

「っ!出る!!」

「イヤ―ーーーーーーーー!!!!!!!」

コーティカルテの膣とアナルに男達の欲望が吐き出される。
男達が肉棒を引き抜くとコーティカルテの処女喪失の証である血と精子がドロリと溢れてくる。


「も、もう、いや」

618:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:16:45 Z/zdFAnw
コーティカルテが呟くがそれでこの凌辱劇が終わるはずもないすぐに口に膣にアナルに肉棒差し込まれる。
男達が満足するまでコーティカルテは、ひたすら玩具になり続けた。





「ふぅ~気持ちよかったな~」


「ホント、ホントまさに名機だよな」


「それにしても汚し過ぎたかな?」


「いやいや、これはこれで立派なオブジェでしょ」

男達に犯され続けたコーティカルテは、見るも無惨な姿になり果てていた。
顔と髪は精子と黄色の汚水にまみれアナルと膣も精液が溢れているさらに鎖で逆さに吊るされているためにアナルと膣から溢れる精子が顔に振り注いでいた。

end


「という夢を見てしまったんのだフォロン」

「そ、そうなのコーティ」


コーティカルテの突然の話に頭の回転が付いていかないフォロン。

「だから、私を抱け!」


そういってコーティカルテがフォロンに抱き付いてくる。コーティカルテの処女は、自分が奪ったのだからありえない夢なのだが恋人の不安を消すためにフォロンは、コーティカルテをベッドに押し倒す。

「たくさん愛してあげるからねコーティ♪」


619:名無しさん@ピンキー
09/01/02 23:25:38 yENWPLhB
>>618
GJ!GJ!
最後のコーティが可愛い!
フォロンもびっくりしただろうけど
夢オチで本当に良かった
フォロン以外の男性がコーティの肌に触れようものならフルパワーの精霊雷で抹さt…(ry

と、とにかく
グッショブです!

620:名無しさん@ピンキー
09/01/05 02:25:12 68T0xWuv
良かった夢オチでほんとう良かったぜ!

621:ガーターベルトはショーツの上
09/01/05 08:25:34 47bKwAMA
膀胱が弱くて尿漏れに悩むこの娘(下記URL参照)が、マティアに泣き付いて、何故かコーティカルテを紹介してもらいます。
そして、紹介してもらったコーティカルテの入院した病院で、膀胱の修理をしてもらいます。
下記URLは、膀胱の作動テストのシーンです。
URLリンク(www.kcat.zaq.ne.jp)

622:名無しさん@ピンキー
09/01/05 23:34:42 6tcGZx5e
突っ込むのは何だが…
>ガーターベルトはショーツの上
下じゃないとトイレに行けないぉ?

623:名無しさん@ピンキー
09/01/06 08:09:24 dthvPnMj
>>622
神無月昇の描く女性キャラは、膀胱が鋼のように鍛えられているから、ガーターベルトはショーツの上でもオシッコの問題はありません。

624:名無しさん@ピンキー
09/01/06 08:15:42 dthvPnMj
間違えた。神無月じゃなくて、神奈月だった。

625:名無しさん@ピンキー
09/01/06 22:09:17 7P7Tf+KW
精霊ってお漏らし出来るんでしょうか?

626:名無しさん@ピンキー
09/01/09 11:33:27 67FMipiV
保守

627:名無しさん@ピンキー
09/01/09 14:24:15 a+3EaZgD
>>625
キネノベルによると外見だけではなく内蔵も全てとそろっているから、する気なら出来るらしいよ

628:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:11:11 CVt6jgH1
新(?)情報
URLリンク(www.polyphonica.tv)
前回と変更はなさそうですが、個人的にはコーティの声ってRitaさんで
固定されてるんですよね…w

629:名無しさん@ピンキー
09/01/14 09:56:44 aXhPDfNT
保守

630:名無しさん@ピンキー
09/01/14 20:48:40 rCVuDaaw
ほしゅ

631:名無しさん@ピンキー
09/01/17 08:57:03 K01/e7hD
紅のキネノベは神過ぎたな。これをパッケージ化したのは大成功だよ
正直最初スタッフの面子的にダウンロードのみの販売とか有り得ないと思ったし
あん時悔しくて血の涙が出そうになったのも今じゃ良い思い出だな

632:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:03:05 8WvJ1lzV
ゲーマガのコーティカルテのフィギィア、ヤバ過ぎ


633:名無しさん@ピンキー
09/01/22 01:01:18 pH6/S36z
誰かダングイスとメイドで書く猛者はいないのか?

634:名無しさん@ピンキー
09/01/22 01:26:18 S/ENP4B2
ダングイスはギャグにしかならねえw

635:名無しさん@ピンキー
09/01/23 22:49:38 ioSwwr+v
ポリフォニカのアニメ2期が始まればペルセのSS書く人が増えると
思ったけどHP見ると何か駄目な気がしてきた(主に絵的に)

636:名無しさん@ピンキー
09/01/26 22:13:44 iLHxSTal
作画さえマトモなら……そういやコーティカルテの全裸ぽいシーンどうするんだろう?

637:名無しさん@ピンキー
09/01/26 23:12:00 DMDYurVo
放送時間にもよるけど深夜ならキネと同じボカシでイケるかと
深夜以外なら確実にあのシーンは下着に見えないワンピース付きだろうと思う

638:名無しさん@ピンキー
09/01/29 22:39:42 aSDCBZqI
あのコーティはエロいからそのシーンに期待かな


639:sage
09/01/30 03:51:23 Y2zDk3SJ
ペルセのSS>
やっぱりお泊りの時の分ですか?w

640:名無しさん@ピンキー
09/02/03 16:45:13 IRLP8mJd
フォロンに

641:名無しさん@ピンキー
09/02/03 19:15:41 IRLP8mJd
フォロンに調教されるコーティカルテがみたい

642:名無しさん@ピンキー
09/02/04 22:09:09 NIGfxl7n
>フォロンに調教されるコーティカルテがみたい
想像出来んが、出来ないからこそ見たい
とは思うがある意味子どもの姿をしてても
懐いてる時点で調教という気もしてくる

643:名無しさん@ピンキー
09/02/05 00:34:19 SGUGGyZu
つまり、フォロンが子どもの時に既に調教を終えていた。ということか。

644:名無しさん@ピンキー
09/02/05 02:35:38 Etc6F1JV
フォロンが大人になってからは性的調教をW

645:名無しさん@ピンキー
09/02/05 22:44:25 6HVfmPPO
調教・・・コーティの好物とかも調きょ・・・
そも神曲ってのがさあ

646:名無しさん@ピンキー
09/02/08 00:57:22 AkFUqolR
保守

647:名無しさん@ピンキー
09/02/13 18:17:13 yudfqPmz
age

648:For Dear
09/02/14 05:28:30 MUAHL2Uc
遅くなりました。>>170の続き
紅編。
注意
・フォロンが若干S

649:For Dear
09/02/14 05:29:59 MUAHL2Uc
--------------------
コーティカルテ編
--------------------

フォロンが自宅に着く頃には、既に日も暮れてしまっていた。

結局、昼間あれほどバレンタイン、バレンタインと騒いでいたはずなのに、あっさりと皆仕事に戻ってしまった。
私事と仕事がハッキリわかれているのは誉められたことなのだろう。
だが、振り回されただけのフォロンには、何とも言い難い話である。
結局いつも通り戸締まりをして、いつも通り帰路についていた。
――他の女性たちに貰ったチョコを持って。
実は彼は、彼女たちがチョコをくれた、その意味するところをはっきりと理解していなかった。
ただ、男だとか女だとか関係なく、チョコをプレゼントする日だと勘違いしていたのである。
なので、貰ったチョコを――家族同然の――コーティカルテと一緒に食べるのは、彼としては当然なことだった。


「コーティは、もう帰ってるかな」

フォロンは自分の契約精霊のことを思う。
昼間は少々様子がおかしかったように見えた。
体調が悪かったわけではないだろう、とフォロンは思っている。
(機嫌でも悪いのかな)
ならば、このチョコで少しでも和らげば。
そう思いながら、彼は自宅の扉を開けた。

「ただいま。……あれ?」

扉を開けるのと同時に、彼は異変に気づいた。
ふわりと香る甘い匂い。
――と、バチバチという場違いな音である。
直感的に何が起こっているのかを悟ったフォロンは急いで台所へ向かう。

「ちょっと! コーティ!」
「ええぃ、消えてしまえ!」

台所では――彼の想像通り――コーティカルテがいた。
彼女はエプロンを着用し、足りない身長はを台に乗ることで補っていた。
それは普通なら、とても可愛らしく微笑ましい姿なのかもしれないが如何せん、手のひらに精霊雷を出している。
恐らくは、料理が上手く出来ずにむしゃくしゃしてやったのだろう。
以前にも似たようなことがあった。
だが、今はそんなことを考えている時間も惜しい。

「コーティ、待って!!」

急いで後ろから抱きつく形でコーティの行動を止める。
とにかくここで精霊雷を放ってしまうのは不味い。
腕に精一杯の力をこめて彼女を止める。

「ふ、ふぉろん……?」


650:For Dear
09/02/14 05:33:09 MUAHL2Uc

と、ここでコーティカルテはようやくフォロンの存在に気づいたらしい。
暫く目をパチクリとさせフォロンを凝視する。
次第にその目は、驚愕から落胆へと変わっていってしまう。
普段彼女があまり見せない表情であった。

「コーティ、落ち着いて」
「っ――!!」

今度は顔を真っ赤にさせた。
そして視線が助けを求めるように、中空をさまよっている。

「何があったの?」
「それは……」

顔を赤くさせたのは、勿論フォロンが彼女を後ろから抱きしめたからではない。
余程フォロンに見られたくなかったのであろう。
コーティカルテは、イタズラがバレた子どもの様にすら見えた。

「あ、あの……だな」
「え?」

何か思案するかのように数刻の間、口をモゴモゴさせながら言葉にならない声を紡いだ。
が、やがて諦めるかのように告げた。

「チョコを、作ろうと思ったのだ」
「チョコを?」

見れば台所に溶かしたチョコレートが置いてある。
さすがに原料から作ろうというわけではないようだ。
しかし、チョコを溶かし、好きな形で固めるといっても書かれているほど簡単ではない。
適当な温度調節がないと、味が損なわれてしまう。
どうやら、彼女は味に納得がいかなかったようだ。
頬に着いたチョコがそれを物語っている。

「本当はフォロンが帰ってくるまでに作ってしまいたかったのだが……」
「ん?」

フォロンは何故か解らず、聞いてしまう。

「だっだから……その……ぷ、ぷれ」
「ぷれ?」
「~~~~~~~!!!!」

声にならないうめき声をあげる。
コーティカルテとしては、これぐらいで彼にわかって欲しかったのだろう。
様子を見れば聞かずとも悟ってしまいそうなものだ。
だがフォロンは気づけない。

「ふ、ふふフォロンにだな、わわ、私の手作りチョコを……」

目を合わせられないのか、視線を下へとむけてコーティカルテは言い始めた。

「食べて、欲しかったのだ」



651:For Dear
09/02/14 05:34:48 MUAHL2Uc
(コーティ……)
語尾がすぼんでしまったが、それでもフォロンに伝わるものがあった。
彼は抱きしめていた腕の力を抜いて、彼女の正面へと回る。

「ありがと、コーティ」
「フォロン……」

フォロンは、自分のためにそれほどまでしてくれる契約精霊に、まず感謝した。
先程までのとは違い、優しく彼女を抱きしめる。
孤児院で育ったフォロンにとって、人の温もりは家族と同義である。
彼はコーティカルテに、記憶に殆どない“家族”を感じていた。

「いや、あ、あのだな……」
「ありがとう」
「う、うむ」

一方のコーティカルテは、気が動転しているのか抱き返すこともせず、両手が頼りなげに中空をぶらついている。
彼女としては、まさか彼がこんな――彼らとしては――大胆なことをするとは思ってなかったらしい。

「でもさ」
「な、なんだ?」
「二人で作った方が楽しいよ?」

フォロンとしては、いい案なのであろう。
しかし、バレンタインというものを完全に無視してしまっている感がある。
コーティカルテは暫くそのことについて思案していたが、やがてしぶしぶといった感じで頷いた。

「そうだな。それでは固める直前まで手伝ってもらおうか」
「わかったよ」

フォロンもエプロンをつけて、調理にかかる。
二人での料理は初めてだった。
それが至極簡単なものとはいえ、二人の共同作業である。
彼の知らないうちに、時折鼻歌なども出てきた。
その度に隣の精霊が、どこかくすぐったそうにしていたが、彼が気づくはずもない。
彼女の言ったところまでいくのは、ものの数分であった。

「よし、できたよ」

フォロンはコーティカルテにトロリとしたチョコレートの入った器を手渡す。

「うむ」

コーティカルテもチョコを指で一舐めして満足そうに頷く。

「それで、どうするの?」
「少し、……待っていてくれ」

そう言うと、彼女は自分の部屋に器を持って行ってしまった。



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


652:For Dear
09/02/14 05:37:18 MUAHL2Uc
30秒くらいたった頃、コーティカルテから、入っていいぞ、と言われたフォロンは恐る恐る彼女の部屋に入った。

「ま、ま、待たせたな」
「こ、コーティ!!?」
「わ、わたしからのぷぷぷプレゼントだ」

有り体に言うと、コーティカルテがチョコレートでコーティングされていた。
彼女は何も身に纏っていない。
首のあたりから臍のあたりまで、チョコレートの筋が何本もできていた。

「いや、あの、えっと……」

フォロンはわけもわからず狼狽える。
それもそうだ。
恐らくは初めてになるだろうプレゼントが、“チョコを塗った女の子をペロペロ”だと、誰が想像するだろうか。
一方のコーティカルテもそれなりに恥ずかしいと見えて、上目遣いに彼を睨んでいる。
早くしてほしい、と顔を真っ赤にさせ目を潤ませていた。
その表情は、フォロンを変えるのに十分な働きをした。

「わかったよ」

流石のフォロンも、ここまでされれば逃げるようなことはしない。
むしろ気づくのは遅すぎるくらいだが、仕方あるまい。
それが彼なのである。
彼は服を脱ぐと、彼女へと近づいていく。

「い、いただきます」
「うっうむ」

彼はコーティカルテの鎖骨のあたりに溜まったチョコを指ですくい、一なめする。

「んっ」

繊細な彼の指になぞられ、コーティカルテはくすぐったそうに声をあげた。
フォロンは更に、直に舌を這わせる。
お腹、わきからチョコが流れるのを受け止めるように、丹念にすくっていく。

「っあ、ん、んん」

彼女は、その度に身を捩った。
その姿はとてもいじらしく、フォロンの嗜虐心に火をつける。

「ここも舐めないとね」
「そこはお臍……ひぁっ!?」

ぞわぞわっと彼女の背筋を何かが走った。
お腹や脇と違って、内側まで舐められているような感覚を覚える。
その刺激は、彼女の秘処にも響いてきた。

「ふぁ、ぁぁあああ」


653:For Dear
09/02/14 05:38:46 MUAHL2Uc
コーティカルテは慌てて、隠すように太ももを閉じる。
(そんな、この私が……)
何かを探るように、フォロンの舌先が彼女の臍付近を踊る。

「んんっ!」

彼女の両手は、彼を止めようと頭を掴んでいるが、力がない。
邪魔するものがないフォロンは、そのまま舌を徐々に胸元に上らせていく。
そして、とあるものにたどり着いた。

「ここにもチョコが」
「なっ! そこは塗ってな――」

言うが否や、フォロンはコーティカルテの胸の先端の突起を口に含んでいた。
そこは既に、快楽による自己主張を始めていた。
フォロンはそれを、撫で、転がし、押し潰すように舌先で弄ぶ。

「やぁ、そんな」

チュパチュパという淫らな唾液の奏でる音が、コーティカルテを犯していく。
自分自身のあげる声でさえ、興奮を高めていった。

「ふ、フォロンん……」

鼻に抜けるような甘ったるい声で、愛しき人の名を呼ぶ。
もう、止めてほしいとか毛頭になかった。
ただただ、彼の望むように、そうしている自分に悦びさえ感じている。
だから、彼の希望も喜んで受け入れた。

「ねぇ、コーティ」
「あっ……、なんだ?」
「してほしいことがあるんだけど」

内容を聞いたコーティカルテは赤面した。

「なっ――!」
「お願いっ」

しかし、フォロンにこうまで頼まれては断れるはずもない。
コーティカルテは意を決した。
彼女の身体が光に包まれる。
次の瞬間には、彼女本来の姿である豊かな大人の女性になっていた。

「ふ、フォロンだけだからな」
「わかってるよ」



654:For Dear
09/02/14 05:40:14 MUAHL2Uc
大人になったコーティカルテの照れている姿も、乙なものである。
フォロンは、そんなことを思った。
コーティカルテは指示通りに、自らの豊かな胸を両手で寄せて上げた。
フォロンはそこに、あまったチョコを流し込む。
すると、彼女の胸の谷間にチョコのプールが出来上がった。

「こぼさないでね」

フォロンはそう言うと、彼女の胸に指で触れた。

「んっ」

柔らかく、しかし張りのあるもちもちとした弾力で指を押し返してくる。
先程までは味わえなかった感触だ。

「やわらかい」
「む」

フォロンの指は、さらに彼女の胸の上を周回するようになぞる。

「くっ、あっ」
「こぼれちゃうよ?」

先程のように身を捩りたいコーティカルテだが、胸に溜まったチョコがそれを許してくれない。

「んっ」

コーティカルテはフォロンの視線も一緒に浴びていた。
遠慮のない視線が彼女の胸元に注がれる。
そんな中、彼女は正座して待っている。
彼の指示したこととはいえ、彼女のしていることは酷く恥ずかしかった。

「ふぉろん」
「しようがないね」

フォロンはそう言って、コーティカルテの胸に顔を寄せる。

「少しだけ飲んであげる」

彼は、コーティカルテの胸元でぴちゃぴちゃと犬のようにチョコを舐め始めた。
臍の時のように、彼女が舐められているわけではない。
しかし、コーティカルテはその時以上に羞恥心を感じていた。
(私は、フォロンに……)
胸で挟んで器代わりとなっているのに、フォロンは彼女自身に何もしてくれない。
ただ彼女は、恥ずかしい格好で待っているだけなのだ。
(まだか……)
そして暫く後にフォロンは舐めるのを終えた。

「うん。このくらいかな」

量としては、半分くらいに減っただろうか。


655:For Dear
09/02/14 05:42:47 MUAHL2Uc
次にフォロンは、彼女の膝の上に寝転んだ。
俗に言う膝枕である。

「下から見る胸もいいもんだね」
「っ――!!!!」

ビクリとコーティカルテの身体が震えた。
まさか、そんなところから誉められるなど思わなかったに違いない。
フォロンは、さらに下から彼女の双球をつついた。
彼は正面からの時より、感触を強く感じることができた。
そして、下から胸の谷間に指を差し込む。

「ふぁぁああ」

うねうねと指を動かす。

「こ、こぼれてぇ」
「来ちゃったね」

あくまでも残念そうに彼はそう言うと、コーティカルテの膝から退いた。
こぼれてきたチョコはそのまま身体を伝い、太ももの谷間に着いた。
――すなわち秘処へと
(まさか……)
狙いすましたようですらある。

「コーティ、好きだよ」
「なっ!!」

(フォロンがそんなことを言うなんて……)
そして、変化は身体にも訪れる。
(んっ)
秘処から、快楽の証たる液が漏れでてきた。
今までよりも明らかに量が増えている。
勿論チョコに隠れているので、コーティカルテの体感でしかないのだが、明らかに彼女はそう感じていた。
元々精神によるところの大きい精霊である。
言葉に歓喜を覚えることもあるということか。

「おいしそうだね、飲んでもいいかな?」

彼女には断る勇気も、欲求を拒む理性もなかった。
フォロンによって、全てのチョコが舐めとられていく。

「やっ、あん」

当然のように、太ももの内側や秘処にも舌が当たる。
コーティカルテの秘処で、フォロンの舌がそれ自体生き物のようにうごめく。

「はぁぁぁ」

自らの体液も一緒に飲まれてしまっている。
この事実が彼女を高みに押し上げていく。

「ごちそうさまでした」
「はぁっ、はぁっ、はぁ」

飲み終わった時、彼女はくたりと倒れこんでしまった。
息を整えようと、深く息をする。

「ごめん、そろそろいいかな?」


656:For Dear
09/02/14 05:45:52 MUAHL2Uc
そして、待ちきれないとばかりにフォロンは肉棒を彼女の濡れそぼった秘処へと埋めていく。

「っぁああん!」

彼女の秘処は柔らかく彼を受け止め、そしてくわえると同時に締め付けてきた。

「気持ちいいよ、コーティ」
「ふ、フォロン」
「ごめん、我慢できない」

フォロンは抽送を開始した。
最初は控えめに、徐々に大胆に、互いの粘液が奏でる音も大きくなる。
コーティカルテは彼を受け止め、胸がふるふると震えた。
切なげな瞳がフォロンを見つめる。
それだけでも十分扇状的だ。

「あ、あ、あっ」

今まで聞いたことのない彼女の声、フォロンだけのものであるという事実が彼を加速させる。
コーティカルテも彼の肉棒によって、限界まで着実に追い詰められていた。

「奥までっ、きて、る」

彼女は彼を求めて手を伸ばす。

「コーティ!」
「ふぉろん、ふぉろん!」

フォロンもそれに応えて、彼女に抱きつくような体勢になる。
二人の身体に挟まれた、コーティカルテの双球が形を変える。
互いの名を呼びあい、ラストスパートをかける。

「フォロン……キス、してくれ」
「ん」

二人は唇を重ねた。
呼吸を阻害されることで、さらに快感が大きくなる。

「ん、んっんっんんっ」

コーティカルテは貪欲に、フォロンに足を絡めた。
彼も、自身の最高の速さで腰をふるう。

「んんんっ!! んっ!!」

そして、彼女は限界を迎えた。

「んんぁっ、ああああああああ~~~~~~~~~~!!!!」



657:For Dear
09/02/14 05:46:13 MUAHL2Uc
限界を迎えると同時に――気が緩んだのだろう――元の姿に戻ってしまった。

「くっ、締まる」

そしてフォロンも達した。
白濁の液がコーティカルテの腟へと注がれていく。
二人は抱き合ったまま、彼女が下の状態から横に倒れた。
息も絶え絶えな二人は、しかし幸せそうであった。

「コーティ、だいじょうぶ?」
「あぁ、も、もう少しだけ……このままで、いさせてくれないか」
「……うん」

そして二人は夢心地のまま、眠りについた。
翌日、フォロンの持って帰ってきたチョコに関して何が起こったかは、ここに書くべきではないだろう。

~fin~

658:For Dear
09/02/14 05:47:18 MUAHL2Uc
以上お粗末

659:名無しさん@ピンキー
09/02/14 07:06:05 BSnc4UQE
恥ずかしがるコーティカルテGJです!!

660:名無しさん@ピンキー
09/02/14 18:22:34 1L7sMtez
GJ!!!

661:名無しさん@ピンキー
09/02/14 21:50:23 ZYY8oLNO
GJ!!!

662:名無しさん@ピンキー
09/02/15 17:59:13 2QBF4paE
SなフォロンGJです!!!

663:名無しさん@ピンキー
09/02/19 15:55:23 OqzYEipX
小さいコーティカルテの姿でアナルでって可能でしょうか?

664:名無しさん@ピンキー
09/02/20 23:17:35 IbteLlcy
まあ、作者さまのさじ加減だな
作者さまができるといえばできる、できないといえばできない

665:名無しさん@ピンキー
09/02/26 07:10:49 d1ezSa4n
保守

666:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:53:38 02hBhuH9
凌辱されるコーティカルテ希望

667:名無しさん@ピンキー
09/03/07 06:23:52 6H13Oc0E
保守

668:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:43:05 ZGZYoL4B
投下しますreversalクリムゾン愛し合う二人



669:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:46:39 ZGZYoL4B
「う・・・ん・・」
フォロンが朝、目を覚ますと腕の中でコーティカルテが安らかな寝息を立ててて眠っていた。
恋人同士となってからは、一緒に寝る事が当たり前となっていたのでそれじたいは、あまり珍しい事では、
無かったがいつもと違うのは、彼女が身を包んでいる衣服がメイド服であるという事だった。
僕の為にしてくれたんだよねコーティが昨晩、自分に奉仕すると言ってくれたのを思い出しフォロンが
クスクスと笑う。
普段は傍若無人に振る舞っている彼女だったが変な所で自分に気を使ってくれたりする。
「ありがとねコーティ」
自分の腕を枕にして寝ている彼女の髪を指で撫でる。髪のサラサラとした感触が手に残り心地いい。
「朝ごはん作ってくるからね」
寝ている彼女を起こさないようにベットから出て彼の日課となった卵焼きサンドを作り
テーブルに並べると自分の契約精霊もとい恋人を起こしに行く。
「朝だよ」
「ん、んん、ん」

フォロンが起こそうとコーティカルテの肩を揺するが彼女は、寝苦しそうに眉を顰めるだけで起きる気配は、無い。
「コーティ、朝だってば」
「ん・・・ふぉろん?」

ようやくコーティカルテが重い瞼を開けフォロンを視界にとらえる。
まだ、眠いのか瞼をこすっている。
「卵焼きサンド出来たよ」
「う、うむ、今行く」
欠伸をしなが起きようとしている彼女をフォロンがなんとなく眺めていると
恥ずかしそうにコーティカルテが言う。
「その・・だなフォロン?着替えるから・・せめて後ろを向いて欲しい・・・」
「え!そ、その、ごめん!!」

フォロンが慌てて部屋を出る。
彼女と何度か身体を重ね合わせて解った事だったが、どんなに激しく愛し合っても
自分に身体を見られることをとても恥ずかしがる。男である自分としては、解っていても
ついつい目が行って彼女に殴られたりするわけだが・・・・・
そんなことを考えているとドアを開け着替え終わったコーティカルテが部屋から出てくる。
昨夜の事を思いだすと恥ずかしのだろう顔を赤らめながらフォロンを見て言う。

「お、おはよう」
「おはよコーティ、一緒に食べよ」
「う、うむ」
恥ずかしいがりながらもうなずくとフォロンと一緒に朝食を食べ始める。
食べ終わりフォロンが食器を片づけているとコーティカルテがその背に声をかける。
「フォロン今日は、暇なのか?」
「ん?別に特に用事はないけど、どうしたの?」
「い、いや、べ・・別に・・・・」
頬を朱に染めて言いよどむコーティカルテ、以前のフォロンならばその様子を不思議に思いながらも
彼女が何を自分に期待しているのか気が付く事が出来なかっただろう。
それだけ彼は、他人から好意を受けることが無かったのだから・・・・・・
しかし、コーティカルテと契約精霊としてだけでなく恋人として付き合うよになって少し彼女が自分に何を期待しているのか
自分を好きでいてくれる彼女の気持ちに少しずつではあるが気が付けるようになっていった。
「一緒にどこかに行かないコーティ?」
「!!うむ」

まさか、フォロンから誘ってくるとは、思っていなかったのか驚いた表情を浮かべるがすぐに嬉しそうに微笑んでくれる。


670:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:48:31 ZGZYoL4B
「最近は、あったかくなったね」

「そうだな」

腕を組んで歩いている二人を春を思わせる暖かい風が撫でる、トルパスの町は冬から春へと変わりつつあった。
特に目的も無く街を歩くただそれだけの事が彼女といるだけで楽しかった。

「フォロン、あれはなんだ?」

コーティカルテが公園に出来ている人の列を見つける。

「たぶんクレープの屋台だね」

フォロンが遠目に屋台の看板を見て言う。人が集まるトルパス都市では、屋台や露店などが立つ事じたいは、めずらしく無い。
しかし、しそれは主に若者が集まる繁華街であってフォロンとコーティカルテが居るような自然公園ではあまり見かけない
光景ではある。

「・・・・・そうか」

興味があるか屋台を見つめるコーティカルテにフォロンが言う。

「せっかくだし食べていく?」

「いいのか!!」

「いいよ、せっかくだしね」

「では、急ぐぞ!!」

「わわ!!コーティ引っ張らなくても」
コーティカルテにフォロンが引っ張られる形で屋台の前へと辿りつく。
辺りには、生クリーム特有の甘みのある匂いが漂っていた。


671:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:49:44 ZGZYoL4B
「コーティって甘い物って好き?」

「ん、甘い物か?嫌いではないぞ」

他愛のない話をしながら書かれているメニューにフォロンが目を通しているとコーティカルテに
袖を引っ張られる。

「どうしたのコーティ?」

「なぁ、フォロンあ、あれにしないか?」

コーティカルテが頬を赤らめ示した先には、{カップル限定メニュー}と書かれたクレープがあった。
フォロンが内心で苦笑いする。彼女と付き合い始めて解ったことだがコーティはとても恋人らしさを
気にしている。だから、お揃いなどといった自分達をカップルだと示す物にとてもこだわる。
それは、自分達がカップルだと周りに示したいといった欲求の表れでひいては、独占欲の表れでも
あるのだが彼はまだそこまで気が付く事は出来なかった。

「駄目か?」

「え~とあ、あれ?」

フォロンが躊躇いがちにコーティカルテに聞く。
コーティと恋人同士だと思われる事に抵抗はないが、やはりそれを人前で堂々とするのは躊躇われた。

「い、いいだろう?お前と私は恋人同士なのだから」

コーティカルテがフォロンを上目使いで見つめる。
拗ねる様に何かを期待するかの様に。

「・・・・・そ、そうしようか」

結局折れたのはフォロンのほうだった。

「お客様何になさいますか?」

売り子の若い女の店員が愛想よく二人に注文を訪ねる。
コーティのほうを見ると彼女は、頬を赤らめ自分の脇腹を肘で突く。
解ってたけど僕が言わないと駄目なんだよね・・・・・


672:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:51:28 ZGZYoL4B
「そ、それを下さい」
口に出すのは恥ずかしいので指で指して注文する。
「こちらの商品ですね少々お待ち下さいませ」
さほど混んでもいないのですぐに商品が手渡される。

「お待たせしました」
「どうも」

フォロンがクレープを受け取る。

「えっと、あそこにでも座って食べる?」
「いや、も、もう少しひと気のない所がいい」
「どうして?」

「は、恥ずかしいではないか」

フォロンの隣で腕を組んで歩いているコーティカルテが頬を赤らめて言う。

「どこにするのコーティ?」

「あ、あそこはそうだ?」

コーティカルテが公園のベンチの裏にある茂みを見て言う。

「あ、あそこ?」

「ダメか?」

「だ、ダメじゃないけど」

「なら、行くぞ」

フォロンの手を掴むとグイグイ引っ張って茂みの奥へと消えていく。

「このあたりで好いだろう」

ちょうど草が生えておらず座ればば丁度二人の姿を隠してくれそうな所でコーティカルテが足を止める。

「ここでいいのコーティ?」

「うむ・・こ、このあたりならば見えないだろう」

きょろきょろと視線を彷徨わせて言うとその場に腰を下ろす。

「と、隣に座ってもいいぞ?」

「うん、そうするよ」

頷くとフォロンがコーティカルテの隣に腰を下ろす

673:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:53:00 ZGZYoL4B
「えーと・・・どうやって食べようか?」

「一緒に食べればよかろう」

「でも、それだと・・・・・」

さも当然とばかりに主張するがフォロンは非常に困っていた。
クーレプとは直接口を付けて食べる物だ。そしていくら大きいと言っても限度が
あり二人で同時に食べようとすればちょうど互いの頬と頬をこすり合せるような状態になるだろう・・・・・・

「・・・・・嫌か?」

コーティカルテが寂しそうな悲しそうな視線をフォロンに向ける。

「そういうわけじゃ無いんだけど」
「なら、いいだろう?」

「えっと・・その・・うん」

「よし、では私がこちら側でフォロンお前が反対側だ」

「・・・・・・それじゃあ」

二人で一緒にクレープに口を付けて食べ始める。
フォロンが思ったとうり二人同時に口を付けているため互いの頬と頬が擦り
合わされるような状態になる。互いの体温が頬から伝わってフォロンもコーティカルテも
頬を赤く染める。さらにクレープと言う食べ物は下へ行けばいくほど面積は小さくなって行く。
それを二人で食べている為に自分の舌とコーティカルテの舌が触れ合う。

「・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・」

気恥かしさから無言で食べ続ける二人の頬にはクリームと唾液でベタベタに汚れていた。

「フォロンう、美味いか?」

沈黙にたえきれなくなったコーティカルテが口を開く。

「お、美味しいけどコーティは嫌じゃ無い?」

「な・・・何がだ?」

「その、舌とか合ったってるのとかさ・・・・・」

「い、嫌なわけが無いだろう・・・その、お・・お前となのだから・・・・
それともお前は、嫌なのか?」

「そんな事無いよ・・その・・嬉しい」


674:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:54:37 ZGZYoL4B
そのまま見つめ合う二人。そのまま二人の距離は縮まっていき
フォロンから唇を重ね合わせる。

「んん、ちゅ、ん・・ん、ん」

歯茎を舌でなぞり舌と舌を絡め自らの液を彼女の口に流し込む。

「んん!?・・・んちゅ、ちゅ、ごく、ごく、はぁ」

それを喉を鳴らして懸命に飲み込むコーティカルテ。
すると今度は私の番だとばかりにフォロンの口内に自分の舌を差し込む。

「ん・・・んん!・・・んん・・・・・・ちゅ」

先ほど自分がフォロンにして貰ったように自分の唾液を流し込む。
二人が唇を離したときにはフォロンとコーティカルテの口元は互いの唾液で
ベタベタに汚れていた。
そして、先ほどまでの行為でフォロンの欲望は抑えがきかないくらいにたかまっていた。

「その・・・コーティいい?」

フォロンがコーティカルテを抱きしめると耳元で囁く。

「ふぉ、ふぉろん・・その、こ、ここでか?」

流石に恥ずかしいのかコーティカルテが顔を赤らめて視線をさまよわせる。

「コーティは、いや?」

更に強くコーティカルテを抱きしめながら言う。
愛しい人に抱きしめられながら自分を求められて断れるはずも無く。

「いやでは、その・・・・・ないぞ」

恥ずかしそうにしかし、しっかりとフォロンの目を見て言う。

「そ、それじゃ、その・・・・・コーティするね」

「う、うむ」



675:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:56:12 ZGZYoL4B
ゆっくりと手を伸ばしコーティカルテを抱きしめて自分の太ももの上に座らせる
丁度フォロンの上にコーティカルテが座る形になる。
それから衣服のボタンをはだけさせていき鎖骨の辺りから指を這わせていく。
指が触れた瞬間にコーティカルテがビクっと身体を震わせる。

「声出そうになったら噛んでいいからね」

そう言ってコーティカルテの顔を自分の首筋へと埋もれさせる。
既に余裕が無いのか首をコクコクと縦に振るとフォロンの服の襟の部分に噛み付く。
子供をあやすようにコーティカルテの頭を撫でると鎖骨辺りで止めていた指を
彼女の小さな膨らみまで下ろしていく。

「~~~~~~~~~」

触れた瞬間にコーティカルテが声を上げそうになるがフォロンの服をより強く噛み堪える。
彼女が自分の指先の動き一つで翻弄されている様子にコーティカルテを困らせてみたい・・・・・
そんな思考が生まれてくる。

「・・・・・・コーティ」

すでに突起しているコーティカルテの胸の小さな粒を指で摘む。

「んん!!~~~~~~~~」

敏感になっている部分を刺激されコーティカルテがくぐもった声を漏らす。
普段フォロンと愛し合っている時のように声を出して鳴く事が出来ずにただ
快楽による鳴き声を堪える姿はフォロンの理性を弾けさせるには充分だった。

「気持ちよくしてあげる」

コーティカルテの小さな膨らみを手全体を使って愛撫する
汗ばんだ彼女の肌の感触を楽しむように優しく揉みしだく。

「ん!んん!んあ!あ!あ!」

「声漏れてるよコーティ」

「!?~~~~~~~~~」

フォロンに指摘されたコーティカルテが身体をビクっと震わせる。
それはまるで子猫のようで普段の彼女とはかけ離れていて・・・・・
それがフォロンを興奮させる。
胸を愛撫していた手を彼女の白い肌をなぞりながら
秘部へと伸ばす。
すでにそこはしっかりと濡れていて触ると同時に粘着質な水音が響く。
フォロンが指をコーティカルテの秘分に入れ彼女に聞こえるように
ぐちゃぐちゃとかき混ぜる。

676:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:57:29 ZGZYoL4B
「や、ふぉ、ふぉろんそ、そんなにされたら声っ!んん!で!ちゃ!」

「コーティいつもより興奮してるの?」

「ち、違っ!」

「でも・・・こんなに濡れてるよ?」

「い、言うな!は・・恥ずかしいだろう・・・・・」

「恥ずかしがってるコーティ可愛いよ・・・もっと・・・見せて・・・・・」

「こ、こら、人の話を聞け・・ん!んん!ん!」

コーティカルテの文句を黙殺するように再び彼女の唇を塞ぐ。
喋ろうとした自分の舌とフォロンの舌が絡まり頭が真っ白になる。
更にフォロンがコーティカルテの秘部に指先を伸ばしクリトリスを
指の腹で摩る。

「んん!ん!あ、あ、あ、あ、あ、フォロン!!」

敏感な箇所を同時に責められコーティカルテが両手をフォロンの背に回し
身体を擦りつける様にする。

「こっちも・・・・・濡れてる」

秘部を愛撫していた指をコーティカルテのアナルに伸ばし指先で
感触を確かめるように触る。

「ふぉ!?フォロン!!そ、そこはち、違っ!?」

自分ですらほとんど触った事ない処をフォロンに触れられ
驚きを露わにする。

「その・・・触ってみたいんだけど・・ダメ?」

「う~~~そ、その、触ってみたいのか?」

「う、うん」

「お、お前だけだぞ」

「うん・・・・・コーティ」

677:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:58:42 ZGZYoL4B
そう言うとコーティカルテの秘部から垂れた愛液と自分の唾液を指に絡め
それを潤滑液としてほぐすように彼女のアナルに指を入れていく。

「痛くない?」

「ん?だ、大丈夫だぞ」

「痛かったら言ってね」

「う、うむ」

コーティカルテの感触を確かめるように指を動かす。初めて触れるそこは
自分の指をぎゅうぎゅうと締め付けてくる。

「あ、あ、あ、くぅ、ん!」

指を動かす度に身を捩り声を洩らす。
最初こそ彼女からは快楽より苦痛の声のほうが大きい様に思えたが
愛撫を繰り返すうちに快楽の声が混ざり始める。

「ん、ん、ん、ふぉ、フォロンのゆ、指、う、動いて」

じらす様に指をゆっくりと出し入れするフォロン。
コーティカルテもかなり気持ちいいのかフォロンの
指の動きに合わせて腰を動かしより深く彼の指を受け入れようとする。

「ふぉ、フォロンゆ、指い・・・一本だけでいいのか」

コーティカルテがねだるようにフォロンを見つめる。
誰が見てもそれは彼女の意図は明らかだったがフォロンは
わざととぼける。

「どうして欲しいのコーティ?」

「~~~~~~ふぉ、ふぉろん!」

抗議する様に彼を見つめる。
実際に恋人同士になって解った事だが行為の時にたまにだが
何をして欲しいかを自分の口から言わせようとする。
普段のフォロンからはまったく想像出来ないのだが・・・・・・・

「言ってくれないと分からないよ?」

まるで普段の仕返しといわんばかりにコーティカルテを追い詰めるフォロン。
そんな彼に対抗する手段は彼女には残されておらず。

「そ、その・・・・も、もう一本入れて・・・欲しい」

フォロンの思惑どうりにオネダリするコーティカルテ。

「それじゃ入れるね」

678:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:59:24 ZGZYoL4B
自分の唾液とコーティカルテの愛液で指を濡らすと二本の指を差し込む。

「ふ、太い・・・ん、んん!っん!」

二本に指の感触に満足するかの様に彼女のアナルが自分の指を締め付ける。
唾液と愛液によって十分に濡れたソコは秘部のように淫らな音を奏でる。

「んん!っん、あ!、はぁ、はぁ!」

指を動かす度にビクビクと身体を震わせるコーティカルテ


「も、もう、い、いっちゃ!」

「いいよコーティのイクとこ見せて」

「ん~~~~~~~~!!!!!!!!!」

最後にどうにかフォロンの服の噛みつき声を堪える。
しかし身体は絶頂に達する前よりも熱くなっていてもう
我慢出来そうになかった。

「ふぉろん・・・・・」

フォロンを真っ直ぐに見詰めてねだる。

「入れるね・・・・・コーティ」

コーティカルテを抱きしめ自分の膝の上に
載せると彼女の秘部に自分の分身を沈めていく。
愛撫によって焦らされたソコをとても熱く濡れていて入れただけで            
達してしまいそうなほどだった。

「う、動いてもいい?」

「う、動いてフォロン」

自分の分身を引き抜き再び彼女の秘部に埋もれさせる。
密着している為に単調な動きしか出来なかったがそれでも気を抜くと
すぐにでも射精してしまいそうな程にコーティカルテのソコは気持ちよかった。


679:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:00:33 ZGZYoL4B
「っ!こ、コーティの中・・・熱い」

「ふぉ、フォロンのか、硬くて・・・奥まで響いてる・・・」

フォロンの先汁とコーティカルテの愛液が混ざった水音と二人の腰を打ちつける音が響く。
昼過ぎのそれも外で愛し合っている。そんな状況がますます二人を興奮させる。

「はぁ!はぁ、ふぉ、ふぉろんの・・・き、気持ちいい・・・」

腰を動かす角度を変え時には休みコーティカルテの弱い処を愛撫するフォロン。


「ふぉ、ふぉろん・・・キスして」

「いいよ・・・・・コーティ」

「……んん…ちゅ…んんっ、んむ……ちゅっん」

「んんっ…ちゅ…れろ…れろ…っん…」

腰を動かしながら唇を重ね合わせ舌を絡めて息継ぎする間もなく唾液を交換する二人
二つの甘美な感触で昇りつめていく。

「んん!ふぉろん・・・・・も、もう!!」

「あ!くぅ!コーティ!!!!!!!!」

コーティカルテの秘部にフォロンの白濁の欲望が吐き出され抱きしめ合ったまま荒い息を整えようとする。


680:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:01:55 ZGZYoL4B
「はぁ、はぁ、はぁ、ふぉろん」

甘えるようにフォロンの胸に顔を擦りよせるコーティカルテいつものように彼女が
心地いい疲れとともにフォロンの胸にもたれかかっているとまだ繋がっている
下腹部から違和感を感じる。

「その、お、大きくなってないか?」

すでに欲望を吐き出したはずの分身は再び彼女の秘部の中で硬さと大きさを
取り戻そうとしていた。

「・・・その・・・ごめん」

気まずそうに視線をさ迷わせるフォロン。

「いいぞ私は・・・お前が望むならその・・・どちらでも」
「コーティ!?」

大胆にも自分を誘ってくる事に驚く。

「してみたいのだろう?その・・・・・・お尻で」

コーティカルテがフォロンの欲望を見透かしたかの様に言う。

「え・・・・・で、でも」
「お前が私の物であるように私もお前の物なのだから・・・」

訴える様にみ見つめる瞳・・・・・それに吸い寄せられるかの様に
自分の分身をコーティカルテのアナルへとあてがう。

「ほ、本当にいいの?」
「そ、そんなに何度も聞かなくても大丈夫だ」

コーティカルテの言葉に後押しされる様に彼女のアナルへとあてがい
自分の分身を進めていく。

「ふぉ、ふぉろんのあ、熱い」

先端が入っただけで、コーティカルテは身体を震わせる。
自分の分身の感触を確かめるかのようにに彼女のアナルが収縮して締め付け
刺激される。

「奥まで入れるね」
「き、来てフォロン」

言われるがままにコーティカルテのアナルへと自分の分身を沈めていく。

「っ・・・・・あ!ああ・・・・・んん!・・・ぐっ」
「っ!コーティ!も・・もう少しで全部」
「っあ・・・フォロンの・・・は、入って」
「んあ!あ!あ!あ!は、入った?」
「う、うん全部入ったよ」

フォロンの分身はコーティカルテのアナルへと入っていた。
膣の包み込むような感触とは違ったありえないほどに強く締め付けてくる感触
先ほど吐き出したばかりだというのに気を抜くと射精してしまいそうだった。


681:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:02:40 ZGZYoL4B
「くぁ・・はぁ・・フォロンで中一杯になって・・・」

自分の中がフォロンの物で一杯になっている感覚に浸る。
フォロンの分身がコーティカルテの中でビクビクと震える
度に未知の感触が伝わってくる。

「大丈夫コーティ?」

「ん?だ、大丈夫だぞ・・その・・思ったほどでは」

彼の愛撫の成果か彼女のアナルは秘部から垂れた愛液と指で塗りたくられたフォロン
の唾液が潤滑液となり全く苦痛が無いという訳ではなかったがコーティカルテも快楽
を感じられるほどだった。


「それにだな・・・その・・き・・・気持ちいいぞ・・・・・・」

頬を紅の髪と同じように染めフォロンを見つめる。
その視線に込められた意味を理解すると今度は焦らす
ような事はせずにコーティカルテの欲求に応じる。

「う、動くね・・・コーティ」

意を決してフォロンは腰を動かす。
ギュウギュウに締め付けられいるコーティカルテのアナル
から自分の分身を引き抜き再び沈める。
単調な動きだったが一度、動かすだけでも彼女の穴の周囲の肉が
めくり上がり入る時には逆に中へと押し込まれる。
それがコーティカルテに感じた事のない感触を送りだしていた。


「ああ!ふぉ、ふぉろんのでっ!め、めくれて・・・」

「くぅ!!こ、コーティの・・・な、中す、凄く締め付けてくる!!」

外だという事も忘れて求めあう二人。
いかに人気のあまり無い公園とはいえ誰にも聞かれなかったのは奇跡に等しかった。

「んくっ、んん!・・・んんんっ!ふぉ、ふぉろんのが・・な、中でう、動いて!!」

フォロンの先汁と新たに溢れてきたコーティカルテの愛液も手伝ってさらに
ぐちゃぐちゃに濡れる彼女のアナル。
しかし、締め付けてくる強さは変わらず握り潰しそうな勢いで締め付けられる。

「ああっ・・・ふぉ、ふぉろん・・・す、凄く・・こ、擦れて!!」

「コーティ・・・・・のもす、凄く・・ぬ、濡れてて・・・き、気持ちいい!!」

抱きしめ合ったまま愛し合いお互いの感触を感じ合う二人。


682:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:03:45 ZGZYoL4B
「あ、っ!こ、コーティ・・・もう、が、我慢できな・・・い!!」

「ふぉ、ふぉろんもか?・・・わ、私も・・も、もう!!」

「くぅ!!で、でる・・・コーティ!!!」

「だ、出して・・・フォロンわ、私の中に!!」

「っあ!!ああ!!こ、こーてぃ!!!!!!!」

「んあ!!あ!!ああ!!ふぉろん!!!!!!」

フォロンの分身から熱い白濁の欲望がコーティカルテのアナルにへと
注がれる。
その熱さを感じたコーティカルテが身体を痙攣させる。

「あ、ふぉろんのあ、熱いのがで、出てる」

幸せそうにフォロンの物で自分の中が満たされていく感覚に浸る。
二人は荒い息を整えながら愛し合った余韻に浸った。

---------------------------------------------------------------


683:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:04:55 ZGZYoL4B
しばらくして

「コーティ?」

フォロンが気まずそうに話かける。
先ほどまでは二人で抱きしめ合い余韻に浸っていたのだが
我に帰ったコーティカルテからずっと無言の抗議の視線を受けていた。

「えっと・・・その・・・怒ってるよねコーティ?」

「別に怒ってなどいない」

明らかに不機嫌そうな様子を隠そうともせずに答える。

「ただ、も、もう少しだな場所を考えろ」

「う・・・・・ごめん」

迫ったの自分からなので素直に謝るフォロン。その様子に満足したのか
表情を緩めるコーティカルテ。

「別にお、お前に求められるのは嫌では無いのだから・・・
べ、ベッドですればいいだろう?」

「うん・・・その・・ごめん」

「いい、もう気にするな」

「え・・・でも」

「いいと言っているだろう?そ、それにだな・・・・・その・・き・・気持ちよかったぞ」

「!?」

まさかコーティカルテがそんな事を言うとは思っていなかったのかフォロンの思考がフリーズ
する。

「それにだなもっと身近な問題があるだろう?」

フリーズしているフォロンを尻目にコーティカルテが指摘する。

「何?」

意味が解らずに聞き返すフォロン。
そんな彼の様子にコーティカルテが頬を引き攣らせる。

「この格好でどうやって帰るつもりだお前は!!」


684:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:05:28 ZGZYoL4B
コーティカルテがフォロンを指さして言う。
フォロンの衣服は襟の部分は彼女の唾液でベタベタに汚れ
ズボンも丁度、股間の当たりが二人の体液でシミになっている。
正直街中を歩ける様な格好では無かった。

「えっと・・・・・どうしよう?」

コーティカルテの格好もフォロンと似た様な物だったが彼女は衣服を再構成させれば
問題は解決する。
しかし、人間である自分はどうしよもなかった。
結局どうする事も出来ずに人の少ない道を歩いて帰ろうという案に落ち着いた。
まあ、コーティカルテが衣服を再構成してフォロンの着替えを持ってきてくれれば
問題は無いのだが彼女が了承するはずもなかった。
そもそも今回の原因は自分にある訳だし・・・・・・・・

二人で自然公園の道を腕を組んで歩く。
思っていたよりも長い時間が経っていたらしくすでに夕暮れ時で
少し肌寒いほどだった。
なんとなく自分の隣で腕を組んで歩いているコーティカルテを見つめる。
驚いた事に衣服を再構成する事なくフォロンと同じ様な状態で歩いている。
ひょっとしたら自分に気を使ってくれたのかもしれない。
そんな事を考えると自然と笑みがこぼれる。

「どうしたフォロン?」

「何でもないよ」

答えるとコーティカルテと組んでいる腕に少し力を込める。
腕に伝わる温もりを感じながら思う自分は今確かに幸福なのだと。

------------------end-----------------------------------







685:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:06:22 ZGZYoL4B
以上駄文失礼しました


686:名無しさん@ピンキー
09/03/10 10:06:28 ylr1n7zv
いいよいいよー

687:名無しさん@ピンキー
09/03/10 13:35:49 FzwsGxHY
GJ!!

688:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:30:50 io2y7/ph
Gjです!

689:名無しさん@ピンキー
09/03/13 23:17:20 rSZm2JTm
保守

690:名無しさん@ピンキー
09/03/14 04:24:05 oLXReZqP
gj

691:名無しさん@ピンキー
09/03/15 04:08:00 S/C6G+ED
漫画版白ポリ読んだ?
女子向け漫画コーナーに並んで読んだよ。
漫画面白かったよwww作画は悪くない!
周りの視線?知らないねwww

692:名無しさん@ピンキー
09/03/15 13:18:17 ClErXn90
確かに白は作画は悪くない。

693:名無しさん@ピンキー
09/03/16 00:33:49 b9YQU5Rg
ゲーマガでコーティがアナルに指突っ込まれてたが、あれどのくらい深く突っ込まれたんだろ
ズボッとかいう効果音が出てたが

694:名無しさん@ピンキー
09/03/16 02:28:20 75zuDet3
>>693
アレには吹いたwww
女の子の行動じゃないwww

コーティが大と小に分裂するネタって有りなのかな?
二人に囲まれた生活…
苦痛もあるが、幸せもある生活

695:名無しさん@ピンキー
09/03/16 13:15:18 QehRc/Cs
小さいコーティと大きいコーティでフォロンを取り合うとか

696:名無しさん@ピンキー
09/03/17 02:55:56 4NXQYmsF
分裂したら小コーティがお子様全開になってしまう悪寒…

697:名無しさん@ピンキー
09/03/17 05:57:36 wznGcPVx
>>696
ギャップ萌えがありなら…
姉妹はもちろん、小コーティにも負けたくない。
かなりの甘えたがりで、寂しがりや。
寝る時は常に一緒。
フォロンに姉が抱きつくと、小コーティ並に怒る。



ダメ(^o^)

698:名無しさん@ピンキー
09/03/18 20:05:44 FPBJHrZo
>>693
エロパロなら、ウリルのカンチョーにビックリしたコーティの骨盤底筋が誤作動して、ウリルの指が折れてラブジュースとオシッコを漏らします。

699:名無しさん@ピンキー
09/03/19 23:46:30 lEQTIrnB
>>697
それは萌える!!

700:名無しさん@ピンキー
09/03/20 18:03:15 1/IVvCkg
お子様全開なコーティカルテ萌える

701:名無しさん@ピンキー
09/03/21 13:17:54 pbOc2pAd
小コーティが寝付いたのを確かめた後、
フォロンににじり寄る大コーティ

702:名無しさん@ピンキー
09/03/23 05:00:02 Ko5Ompxh
そこで突如として現れる中コーティ!

703:名無しさん@ピンキー
09/03/25 21:40:25 /fb65icf
>>702
中コーティの身長はユギリ姉妹ぐらいで、オッパイの大きさはプリネぐらいです。

704:名無しさん@ピンキー
09/03/30 18:45:29 oCYA3n3q
極小コーティは居ないのか?

705:名無しさん@ピンキー
09/03/30 20:09:23 SzNXWFUw
>>702
・・・フージョン?

706:名無しさん@ピンキー
09/04/02 07:51:37 mNsaj7vC
>>702
結局3人で和解して全員でフォロンに襲いかかるコーティカルテ。朝になると精魂尽き果てたフォロンとスッキリしたコーティカルテ。ありかな?

707:名無しさん@ピンキー
09/04/02 12:15:51 nULmdL1/
神曲以外でエネルギー補充するのかww
楽士の存在意義なしww

708:名無しさん@ピンキー
09/04/03 01:17:17 yM6LEQIk
むろんそこは契約を交わした神曲楽士だから
エネルギーが補給できるんですよ!!

709:名無しさん@ピンキー
09/04/03 16:48:55 I6ECH4u2
神曲の代わりに毎日フォロンの精子をねだるコーティカルテ
萌える!!

710:名無しさん@ピンキー
09/04/05 05:27:00 qBzcRFiD
コ「お前がちゃんと神曲を弾いてくれないから仕方がないんだぞ…ホントだぞ?!でも、い…嫌な訳じゃないんぞ」

とツンデレる訳か…

711:名無しさん@ピンキー
09/04/08 20:00:59 na3LUy1L
つか、曲を送り込んでそっち方面に調教できるんだろうか

712:名無しさん@ピンキー
09/04/08 20:02:56 5rdr2JyJ
可能だろう。
ぶるうシリーズではそういう描写ありましたわ。
調教ではないがw

713:名無しさん@ピンキー
09/04/09 11:30:10 GBIsLjVh
ぶるうは既に無かった事になってるから

714:名無しさん@ピンキー
09/04/09 16:36:08 +Gx+Z1jx
作者もう執筆してないの?

715:名無しさん@ピンキー
09/04/10 00:13:27 rjAYZNfX
どうだろう?
ぶるうの作者は書く気あるのか無いのか解らないからな
噂によればブログも止まってるらしいし…

716:名無しさん@ピンキー
09/04/10 09:49:37 5F+Rrmby
今ポリアニ2期やってるとき小説のCMあるけど
青はハブられてるぞw

717:名無しさん@ピンキー
09/04/10 20:41:06 MehAWgjN
ホントだ
ダン・サリエルやレオンすらは言ってるのにぶるう入ってないwww
これはぶるう終了のお知らせだな

718:名無しさん@ピンキー
09/04/10 22:38:47 os8EBJ3r
えーと…もう2年くらい出てないんだっけ…?

719:名無しさん@ピンキー
09/04/11 02:00:58 bUET3uIS
青の絵師はたしか…
今エロゲの原画やってなかったけ?


720:名無しさん@ピンキー
09/04/11 08:39:40 5S0cbWb7
2巻の詰め込み説明の時点で終わりは決まってたんじゃないかな
やたら打ち切り漫画っぽい展開だったし
本来は話の流れの中で少しずつ出していく予定だったものを一気に放出した感が強い

721:名無しさん@ピンキー
09/04/13 03:06:02 Z9fl6ZNP
>>719
え?どの?
ゼロの使い魔の人とおもってたけど

722:名無しさん@ピンキー
09/04/13 03:16:20 EP3kgHF4
ゼロ魔の人だし、エロゲの原画もする

723:名無しさん@ピンキー
09/04/13 05:02:05 eC0NoBWm
昔もやってた

724:名無しさん@ピンキー
09/04/13 11:30:21 H3UnzNQ4
ANGEL MAGISTERだな

725:名無しさん@ピンキー
09/04/17 21:02:45 tdH9JUd3
チェイシングクリムゾンの表紙のコーティがエロい

726:名無しさん@ピンキー
09/04/17 21:27:49 id4QOYGW
フォロンとレンバルトの仲に濡れた。
コーティのツンデレは意味ない気がするwww

727:名無しさん@ピンキー
09/04/18 15:52:57 V3Rye4ld
パロジャ!!URLリンク(bandlove.jp)


728:名無しさん@ピンキー
09/04/18 17:37:12 PXzt+L4O
○フィンリー、またサリエルに登場しないかな
もちろん二話で

729:名無しさん@ピンキー
09/04/19 01:32:55 Rn8ohMP3
マユラ公女良いなぁ、しかも人妻だしw
是非フォロンとの濡れ場を・・・


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