08/10/12 18:42:08 blWY0V9y
>>506
最後、いきます
「ちゅっ・・・ちゅぅっ」
「んっ・・・?・・・こーてぃ?」
フォロンの目に映ったのは、
唇をついばんでくるコーティだった。
甘えてくるような、ねだってくるような、
可愛らしいキスをしてくる。
「むぅ・・・もう少し寝てれば良かったのに・・・」
拗ねるような表情で、けどうれしそうな笑顔。
フォロンは自分も笑顔なんだろうと思った。
--奥手な2人と進んでいる2人と 4 --
「じゃあ・・・」
「ん?・・・ひゃあっ?!」
きょとんとしたコーティの背に腕を回し、
コーティが下になるように身体を入れ替える。
「今度は僕の番だね。」
「え?・・・うん・・・して・・・ふぉろん」
そう答えるとコーティは腕をフォロンの首に回し、
フォロンはコーティの唇をついばみはじめた。
「ちゅっ・・・ちゅぅ・・・」
「んぁ・・・ふぉろ・・・ちゅ・・・んぅっ?!・・・ちゅ」
秘裂にフォロンの指が這わされ、
コーティは身体をびくりと震わせる。
そして、コーティもフォロンの肉棒を手でこすりはじめる。
「ちゅる・・・こーてぃ・・・つっ・・・ちゅぅ・・・」
「んぁ・・・ふぉろ・・・んっ・・・ちゅう・・・」
先ほどとは違ってゆったりとした愛撫で2人は高めあっていく。
そしてついばむようなキスは、濃厚なキスとなって2人を溶かしあっていく。
「ぷぁ・・・コーティ・・・いい?」
「ふぁ・・・ふぉろぉん・・・してぇ・・・」
どちらともつかず唇を離した2人が、
同時にお互いを求め合った。
『ぷっ・・・』
お互いきょとんとした顔で見つめ合いそして吹き出した。
こんなところでまで2人の息があってる事がうれしい。
そしてそれが楽しい。
コーティの秘裂の奥にある秘穴に、フォロンの肉棒があてがわれ、
それから2人は、決して離れないように、手を合わせ、指をからめて。