神曲奏界ポリフォニカシリーズでエロパロ2 at EROPARO
神曲奏界ポリフォニカシリーズでエロパロ2 - 暇つぶし2ch484:名無しさん@ピンキー
08/10/06 22:51:08 3DJaXdHM
>>483
ありがたい
ではいきますw


 コーティの腕がフォロンの首にまわされ、
 フォロンの腕がコーティの背にまわされ、
 2人の間の空気でさえ邪魔と言わんばかりに密着する。

 それ以上に・・・2人の口づけは、
 唇の触れあいから吐息の交換となり、
 舌がからみあい唾液がまざり、
 お互いの心を麻痺させはじめていた。


-- 悩み多き神曲楽士と悩み多き紅の女王と 2 --


 フォロンは唇を離すのがおしいと思った。
 けどそれ以上にコーティが・・・

「ふぉ・・・ろん・・・ふぉろんぅ・・・」

 しがみつき、甘えるような声を出す紅の女王に驚いていた。
 甘えられる事はあったが、それでもこのような声は聞いた事がなかった。

 フォロンの心に・・・コーティを想う気持ちに変化があらわれた。
 ここまで自分を求めてくれるコーティに、想いをとげさせてあげたい。
 そして、もっと甘えさせてあげたい。と。

「ふぉろぉん・・・もっと・・・もっとぉ」

 普段からは想像できない甘え方とおねだりするコーティに、
 フォロンは耳を噛みささやくようにいった。

「コーティを抱くよ・・・だからもっと甘えて・・・声をきかせて」
「ふぉろん・・・抱いて・・・甘え・・・させて・・・」

 そういいながらコーティの首筋にキスをし、控えめにけど女性らしい
 胸を愛撫しはじめる。コーティのおねだり通りに。

「やっ・・・ふぁっ・・・首だめだ・・・胸だめぇっ」
「だめ・・・なの?・・・コーティ?」

 経験の無いフォロンには拒絶と思えるコーティの台詞に、
 フォロンは愛撫を止めてしまう。
 起き上がり顔をみつめるが、視線を受け止めきれないコーティは目をそらして、

「ばかぁ・・・やめ・・・るなぁ・・・」
「いいの?・・・」
「わたしは・・・フォロンじゃなきゃ・・・だめなのだ・・・」

 そういいながら、パジャマを開き、控えめな胸と
 かわいらしいパンティをフォロンに見せる。
 そしてフォロンは・・・コーティの大切な部分が・・・
 しとどに濡れているのがわかった。



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