正義のヒロインを嬲るPart2at EROPARO正義のヒロインを嬲るPart2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:花見川さつき ◆fAWtUibwFQ 08/01/20 01:41:44 e1Qx6HMs 初めまして。 変身ものではない強い格闘系で書いてみようと思います。 よろしくお願いしますね。 101:花見川さつき ◆fAWtUibwFQ 08/01/20 01:46:30 e1Qx6HMs ―近未来、ジャンヌ星ではナポレ王体制の下、平和と非罪で統一された富国であった。 小惑星であったが豊富な資源、食物により、平民一人一人が幸せに満ち溢れ、また代々のナポレ王も 心優しき王であった為、誰もが不自由のない暮らしをする事が出来た。 周囲に敵星もなく、誰もが安泰と思われていた星に、遠く離れたムーン星のリタ王が目をつけた。 近星を既に征服したリタ王が、遠く離れたジャンヌ星に目をつけたのは、女だった。 偶然にも、ジャンヌ星で生まれた女が、征服した星に移住して来ており、そのあまりの美しさにリタ王は ジャンヌ星の制圧に踏出したのだった。 小惑星と、数々の星を征服し豊富な民と軍部を揃えた大星集団、戦えばどちらが勝つかは明白で あった。 リタ王とて、無駄に戦いをし、美しい女たちを死なせてしまっては、元も子もない。 できれば戦いを避けての、自主降参をさせようと企てた。 ナポレ王に、リタ王の遣いが入った。 「ムーン星の男集1,000人の相手を選ばせてもらいたい」 星交間交渉だと、表面上は友好的関係を求めた遣いに対して、ナポレ王は断固拒否をした。 それから間もなく、ムーン星の勢力が、ジャンヌ星に襲い掛かった。 ジャンヌ星周辺に配下されたスターゲート防衛軍壊滅の知らせは、ほんの数時間でナポレ王へと 伝わって来た。 「すまん、席を外す。しばらく、頼むぞ・・・・・・」 側近のマサンにそう伝えると、ナポレ王は城を後にした。 ―ムーン星ではリタ王が、吉報を今か今かと待っていた。 軍が、星に攻め入った報告を受けてから、やがて丸一日が過ぎていた。 「あんな小星に一日かかるとは・・・・・・俺が指揮をしていれば、半日で制圧してやるものだが」 若く精力的なリタ王は、王を引く継ぐまでは軍部総隊長として、数々の難敵星の制圧に貢献していた。 ただの勢いだけではなく、頭脳派としても類稀な才能を発揮していた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch