家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~6復活~at EROPARO
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ~6復活~ - 暇つぶし2ch72:名無しさん@ピンキー
07/12/09 16:02:38 B5Tm1EUt
俺も見れないorz
どうなっている…?

73:名無しさん@ピンキー
07/12/09 17:18:46 YuX1ozRq
>>72
トップページから入れば見れるよ。
URLリンク(sslibrary.gozaru.jp)

74:名無しさん@ピンキー
07/12/09 18:09:42 yRLGViBo
前スレから何回かこのやり取りループしてるな
保管庫はトップから入らないとエラーになるって
次回からテンプレに入れるかね


75:名無しさん@ピンキー
07/12/09 18:10:30 psPKKnCV
>>73
見れた。有難う


76:名無しさん@ピンキー
07/12/09 18:44:47 Src4ISLn
俺は>>1で普通に見れるんだがどういうことだ?

77:名無しさん@ピンキー
07/12/09 18:58:42 yRLGViBo
ブックマークして暫く経ったら
ある日突然入れなくなったりする

78:名無しさん@ピンキー
07/12/10 19:54:31 rehduExR
>>73サンクス!

79:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:12:39 2oiWClhC
崩れかけた心を繋いでいるのはかけがえのない仲間の存在。もう二度と一人ぼっちに戻りたくはない…帰る場所があるから、みんなと繋がっていたいから。
身体の自由すら奪われたクロームにできる最後の抵抗だった。
「ここは…みんなの…!帰ってくる場所…わたしはそれだけで…!だから……」
「…クックッ…そうか、そうか、そーうか…!此処であっさり折られても愉しくはないからな…クローム、やはりお前はいい…!」
―ジュプッ!!
「ゃあぁぁっ!」
指が勢いよく引き抜かれた。
再びあの―開放感と排泄感の混じったような快感が身体中を突き抜け…頭からつま先まで甘い痺れが襲う。全てが遠のいていく感覚の中で何故かアナルの感覚だけが鮮明で、其処がヒクヒクと震えているのがわかる。
(ま…た…おしりが…!キュって……なっ…て…!!)
「クローム、言ったはずだ…お前の飼い主は私だと…帰る場所だと?そんなものは当然…」
熱く疼いた菊花に再び差し込まれる。腸液と執拗なまでに行われた愛撫のせいで其処は二本の指を易々と受け入れた。
「ゃ、やだっ…!もぅ…んぁ……入って…こない…でぇ…!」
強い刺激で敏感になっているところに再びの注挿。段々と強くなる快感にクロームは悲鳴とも喘ぎともつかない声を上げる。
「このグロ・キシニアの腕の中しかないのだ。そら、これが欲しくて仕方ないのだろう?」

80:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:14:16 2oiWClhC
ジュポジュポと卑猥な水音が響き渡る。乱暴なまでの肛虐、僅かなストレスにも敏感な筋組織を持つ普通の人体なら耐え難いこの行為も、全身の筋肉をほぼ弛緩状態にされてしまったクロームは身体が抵抗すらしないままそれを受け入れてしまう。
グロによって教え込まれた菊花への悦びはそれを快感と認識させ、少女の理性を確実に削り取っていく。
「ぃや…ぁ…ぁん……も、もぅやだ………ゃだ……」
「なにを言っている、此処はそうとは言っていないぞ?今お前の大好きなものをくれてやる、そら、行くぞ、行くぞ、行くぞ?」
「や…やぁだ…それ……やだ…!!…ぁぁああぁっ…!!」
官能の波が襲いかかる。一瞬目の前が光で眩み、続いて身体中を電気が走るような感覚が貫いた。
(もう…………きもち…いいの…が……)
三度目のそれはクロームの身体と心の底までを黒く塗りつぶし…13歳の少女にアナル性感を植え付けてしまった。
(がまん……できな……い…よ…!)
「ぅあ……!ぁ…あっ…!!な…に……?」
それに応えるかのように今までなすがままに犯されていた腸壁が突然、クロームの意とは勝手に動き出した。
排泄行為を模したようなグロの指戯に誘発されたのか、蠕動を繰り返し始める。
(ゃ、やだ…!!何…これ……!)
「はぁっ……!ぁあぁ…や…ん…!!お尻…が…!!あっぁ…あああぁ!!」
人前で排泄しているかのようなこの感覚に、クロームは不安と羞恥に襲われていた。でも何故かこの身体を走る感覚が何とも言えず気持ちいい…背徳心とともに味わう目覚めたばかりのアナル性感に、知らず表情は蕩けて甘ったるい嬌声が漏れた。
(は……恥ずかしいのが……気持ち……いい…!)
「あっ…!ゃ、ゃん………らめ……おしり…らめぇ…!…ん…ぁ…ぁん…いゃ、なのぉ…!」

81:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:15:54 2oiWClhC
既に注挿は行われていない。それでも腸壁は擦くような動きで…まるで何かを受け入れたいかのような蠕動を繰り返す。
(自分の声じゃない……みたい…いや…なのに…!!)
「頃合いのようだな…」
甘い官能に身も心も振るわせていると突然、四つん這いの姿から再び仰向けの体勢に寝転がらされた。ふと目をやると、グロの股間には見たことのない肉塊…赤黒い棒が天へとそそり立っていた。
「っ……!!!」
断片的な知識でしか知らない男性器の特徴、始めてみるそれにクロームは恐怖を感じていた。
(何…あれ…!怖い……!やだ…やだよ…!)
「いい表情だ…見るのは初めてか?」
「ひ…っ…!な、なに……?」
「何?とは……クックッ…解っているのだろう?クローム…!」
下着をずらされ、熱いものが菊花に触れる。そこから卑猥な意志を感じ取ったのか、クロームは必死に身を捩って抵抗する。
「や…やだあぁぁ!!そこ…やだっ!お願い、おねがい……!」
「ヒッ……!!解っているではないか…それに此処は物欲しそうにはしたない液を垂らしているぞ」
「…だ…だって……それは…!」
グロの偏執的なまでのアナルへの愛撫。普通なら異常なそれもこうまで快感をもたらされては抵抗することすら出来ない。
下着はたっぷりと愛液と腸液を吸い込んで股間のラインにぴったりと張り付き、お尻の鞭の痕は半透明に透けた下着にも写り込み淫靡な雰囲気を漂わせる。初めての挿入、しかもアナルヴァージンを奪われる余りにも異常な事態に幼い面影を残すクロームの顔は恐怖に染まっていた。

82:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:17:23 2oiWClhC
(だめ…だめ……!!あんなの…身体に…入らない…!怖い…よ……!)
「……ぁ、あ…!む…くろ…様…!むくろ…さま…!!」
「届かぬ神への祈りか?これは儀式だクローム…偽神から解き放たれた聖女が純潔のまま穢れを知る身体となるな…では行くぞ…!!」
「むくろ…様…やだ、やだよ…むく…!!…ああああぁあぁぁっっ!!」
それはニュルリとした感触だけだった。
熱い怒張がズブズブとその身を沈めていく。執拗な愛撫を受けたアナルは指よりも遥かに太いグロのペニスを抵抗することなく受け入れていた。
「いやああぁぁぁっ!!」
「ヒッ…!ヒッ!!ははははあああぁぁ!!!」
悲痛なクロームの声と獣じみたグロの叫びが廃墟にこだまする。
完全に根元まで挿入され、動きが止まった。味わわされる肉棒の感触にただ愕然とするクローム、それとは対照的にグロは歓迎するかのように纏わりつく腸壁の感触を楽しむ。
仲むつまじくない男であっても重なり合う身体の感触がただ熱くて、溶けてしまいそうだった。
「あ…あ…!!ぅそ…!やだ…!!」
「クックッ…!!今まで何度も女を抱いたがクローム…お前は最高のアナルの持ち主だ…!!そら褒美だ、全身で受け取れ」「あっ…!動か…ないで…!!動いちゃだめぇ…!!!」

83:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:18:58 2oiWClhC
無慈悲な抽送が始まり、幼い身体に肉の楔が打ち込まれる。
奥深くまでねじ込み、入り口ギリギリまで引き抜かれ、再び押し込まれる。苦痛が官能と重なり凄まじい快感となってクロームを襲う。
「やっ!あっ…!あぁ…!熱い…!!熱い…よ…!!ゃああぁぁっ!!」
「言っただろうクローム、快感は痛みを薄めたものだと…膣などよりも淫らで心地よさそうではないか」
知らず、抽送に合わせて腰を動かし快感を貪る。クチュクチュと結合部からの水音が響き渡り、耳まで犯されているかのよう。
視界には男性本能に目をたぎらせたグロが肉棒を自分に打ち込み…湿った牝のむせかえるような匂いが鼻腔を刺激する。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚…四つの感覚全てを犯されたクロームは意識が少しづつ混濁していくのを感じていた。


『……犬…千種…どこにいくの?』
『うるへー、バカ女!ついてくんらっつの!』
『イヤだよ…私も連れてって…ねえ千種…』
『クローム…めんどいから…来ないでほしい…』
『どうして?…一人は嫌い…ねえ…』


「あっ…!!けん………ちくさぁ…っ!!行か…ないで…!!いかない…で…!!」


『クフフ、どうしたのですか?クローム』
『骸様!…私…その…』
『おっと、これ以上近づかないでください…私はいやらしい女は嫌いなんですよ』
『そんな…私…!』


「やだ…!!むくろ…さまぁ…!!いや…なの…!!」


『僕らは暫く遠くへ出かけてきますから…クロームは留守番していてくださいね』
『お願いです…!私も連れていって…一人ぼっちは…!』
『一人?おやおや…じゃあ今其処でいやらしい君のお尻と繋がっている男は誰なんです?彼がいるじゃありませんか?』

84:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:20:16 2oiWClhC
「はぁ…ん!!だ、だめぇ…!もぅ…骸…様…!!!置いて…いかないで…!」
「クックッ…骸は助けに来ない…お前は捨てられたようだな」
「あ…!!あっ…ぁん!ひゃ…ん…ら…らめぇ…!!もう…らめぇ…!」
突然身体の奥から何かがこみ上げてくるのを感じる。尿意にも似たそれは未だ穢れをしらない子宮の辺りから湧いて出てきているようだった。
「…何…なに…これ…?くる………きちゃ…う…!」
「ほう、初めてにしては上出来…私も限界だ、最後に悦しませてもらおうか」
突然激しく中を掻き乱される。目の前がチカチカして意識が飛びそうになるが、強烈なまでのアナルへの快感がクロームの意識を繋ぎ止めていた。
「あっあっ…!!あっ…やぁん!!ふあぁぁっ!!」
「先に気を遣られては興が冷めるな…」
腰を捕まえていたグロの両手が太ももとお尻の朱い印を弄ぶ。クロームの身体は小さくそれに反応して、腸壁をキュウと収縮させる。
「ひっ…!!くぅ…ん…!!んぁ…らめぇ…!!」
「ヒッ…これはいい…!!解っているじゃないか…クローム…!!!」
水音と共にパンパンと肉のぶつかる音が響く。
挿入されてから無限とも思える時間にクロームは心をズタズタに引き裂かれてしまっていた。それでも未だ理性を、人間性を壊されずにすんでいるのは、途中一人の男が脳裏に焼き付き…それを想うことで心が壊れるのを防いでいるからだった。
「くっ…!出すぞクローム…!!」
中を満たしていたものが熱く膨れ上がる。その感触を感じ、クロームは一気に絶頂へと導かれていく。
「クローム、クローム…!!!ははあああぁぁぁぁ!!」
「はぁ…はあんっ!!………く………ろ…様…!!…ろ…さま…!!!あぁあぁああぁぁぁっっ!!!」
熱いものが迸り、腸内を満たしていき…初めての絶頂の多幸感と共にクロームは意識を闇に沈めていった。

85:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:23:14 2oiWClhC
こんにちは、今日はお休みなので昼から…
とりあえずここで終わります。次から骸とグロで分岐させて終わらせていこうと思ってます。
ノエル前には仕上げて一足早いプレゼントにしたいところ…僕も来週からは忙しくなりそうなので…では。

86:名無しさん@ピンキー
07/12/11 13:45:11 dJnHqM2/
>>85
神ぃぃぃぃぃい!!GJですが髑髏がぁぁぁぁあ!!!!読んでてこっちが痛くなります…orz 描写の技が凄いです。
期待してます!

87:名無しさん@ピンキー
07/12/11 18:31:27 jfGYRQnZ
ちゅなたん×はるはる希望

88:名無しさん@ピンキー
07/12/11 19:15:52 0dOZO9/i
>>85
…(゚д゚ )

( ゚д゚ )なんだ、ただの神か。

ほんまGJです。救いようのない描写が好きなんで、グロクロ神の鬼畜描写大好きです。
ムックロも書かれるのですね。もっと神の作品が見たいので待ってます…。
クリスマスシーズンはお仕事柄大変だと思いますが、頑張ってください!

89:名無しさん@ピンキー
07/12/11 19:47:12 IewV7BMT
>>85
神いつもながらGJ!!
分岐ED楽しみに待ってます

90:名無しさん@ピンキー
07/12/12 04:41:24 ixmIgQgd
え!これから分岐なんですか!?!?
今回既にグロエンドが始まってると思ってました。
ここからどうやって骸純愛エンドに持っていくのか…wktkしながら待ってます!

91:名無しさん@ピンキー
07/12/12 15:07:08 5YsP86jy
流れ切るようで悪いがベル×クロ書くよ
SS初心者だから慣れていないのであしからず。
大空のリング戦で獄と山が体育館に行った所から
ちなみに鬼畜ですので、クロームファンはスルーをお願いします。


大空のリング戦。
山本と獄寺は霧戦が起こった体育館に行った。
そこでは、クローム髑髏が縛られていた。
「シシシ、早くリングを渡さないと、この子がどうなってもいいの?」
「く、くそ…」
「あと5秒だよ。5…4…3…」
「待った!渡すから、待ってろ!」ベルフェゴールはうんと頷いた。
「ほらよ、これでいいな!」
「ククク、こうカンタンに終わっちゃあつまんないな。マーモン、耳貸して」
コソコソ話をした後で、マーモンは言った。
「それはいい案だね。んじゃ、早速」
「おい、リングを渡したらソイツを放す約束だったろ!」獄寺は怒鳴る。
「そうしようと思ったけど、やっぱやめた。マーモン、やっていいよ」
という合図とともに、二人の足元から蔓が出て、獄寺達を巻きつけた。
「な、なにすんだ、お前ら!」
「ククク、ちょっとこの子には痛い目を見てもらうよ」
と、ベルフェゴールは髑髏のスカートを下ろした。

「君の仲間が犯されるのを見てもらうよ。せいぜいやめろともがくんだね」マーモンの声が響く。
「犯されるって…まさか…」
「そう、レイプ。シシシシシシ…」といって髑髏の持っていた槍をクロームの秘部に近づけた。
「まさかそれをそん中に入れるんじゃ…」山本が言う。
「いくら暗殺集団とはいえ、少しは良心もある。そんな事はしないよ」
「じゃあ、何する気だ!」
「見てれば分かるって。ほら」と言うと、ベルフェゴールは槍を逆にして、クロームの中に入れた。
「ひゃあ…やめて…」という声を無視し、ベルは言った。
「ねえ、マーモン。この槍を上下する事出来ない?」
「お安い御用さ」
と言って、マーモンは槍を上下させた。
「もっと早くしろよ」
「分かったよ。おらっ」
「や、やめてぇぇぇぇ…イ、イクゥゥゥゥ!」と言い、クロームは達してしまった。
「もう達したのかよ。速えーな。でも、これはまだまだ序の口だぜ」
ベルが不気味に笑う。

92:名無しさん@ピンキー
07/12/12 15:24:49 5YsP86jy
「俺はもう一つの穴でやろうかなっと。と、その前にこれ脱がすぜ。」
とクロームの服を脱がせた。
「やめ…て…」
「誰がやめるか。シシシ…見てろよ、お前らえの恨み晴らしてやるよ」
「やめ…ひゃあっ!いやぁぁぁぁ!」
「ほら、少し入れただけでこんななんだから、全部入れたらすごいだろうな。おらよっと」
「やめてぇ…あん、う、いやぁぁぁ!」クロームは泣いている。
「ひ、ひでぇ…良心があるとか言ったけど、こんなの普通の人がやる事じゃねぇぞ…」
「俺は普通の人じゃない。だって俺王子だもん」
「そういう事じゃないと思うよ、ベル。それよりコイツ、すごい狂いようだよ」
「ホントだ。じゃあもっと早くすれば、もっと狂うかな」
と言うベルの突きが速くなった。
ジュポジュポという水音と、肉のぶつかる音が入り混じっている。
「いくよおぉぉぉぉ!」
「シシシ、お前にご褒美をくれてやるぜ。おらよ!」
ブシュウウウウという音がした。
縛られているクロームの又からは、白濁とした液が垂れている。
「む…くろさまぁぁぁ…」
「骸?だれだそいつは。まあいい。そんな奴は迎えにこないよ」
「これからもっと地獄を見てもらうよ」


今日は都合が合ってここまでです。
長文スマソ


93:名無しさん@ピンキー
07/12/12 21:34:28 Iobj4qKl
>>92
おや、グロ髑に続いてベル髑も光臨したか、GJ!こっちも楽しみにしてるよ。

94:名無しさん@ピンキー
07/12/12 22:25:04 bStFIr5B
失礼だがなんか恋空みたいな文体だな…スイーツ(笑)


95:名無しさん@ピンキー
07/12/12 23:14:55 Cwf0puX6
両者乙!
けど、そろそろ他の女の子も読みたいな…

96:名無しさん@ピンキー
07/12/13 00:26:10 gBvxNwWG
>>95
書き手の自由なんだから、そういう発言は控えた方がいいんじゃねーの?
待ってりゃそのうち投下されるし。もし他に執筆中の人がいたらどうするんだよ、投下しにくいじゃねーか
それに読みたいのがあるなら自分で書くという手もあるだろ

なんかもう少し考えてから発言した方がいいやつがたまにいるな

97:名無しさん@ピンキー
07/12/13 01:40:34 CbcaPVdh
職人には書きたいものを書いて投下してもらうのが一番だからな
自分で書けないならまとめサイトのでも読んでればいい
というか元々投下が多いわけじゃないんだから自分で書かない限り読みたいのが投下されることなんて中々ないよなw

さて、グロ髑もベル髑もGJ!続き期待してるよ

98:名無しさん@ピンキー
07/12/13 02:04:09 wG8fq38e
>>92
ベル髑GJ!
髑髏大好きだけど鬼畜大歓迎!

99:名無しさん@ピンキー
07/12/15 09:49:51 nsu4fi2N
カードゲームのビアンキ
白ドレスがめちゃめちゃエロイんだが
色々と想像をかきたてられた

前スレ?のパーティー山ビア小説
設定をこのドレスにして読み返すとハァハァ

100:名無しさん@ピンキー
07/12/15 10:09:16 0UHMMLoQ
休日なのでベル髑書きます


「もう…やめ、て…く・くださ…い・・」
ベルはクロームの声を無視し、言った。
「槍の上下はもういいから、もう一つだけ頼みがあるんだ」
「なんだい?」
「お前、触手とか出せるよな?ちょっと出してくれよ」
「いいけど、どうするんだい?」
マーモンはしばらく考えた後、言った。
「そういうことか」

クロームの足元から触手が出てきた。
ヌメヌメしていて、赤い触手だ。
「いくよ」
「いいよ。あ、スピードはさっきの槍より速く」
「OK」と言って、触手がクロームの中に入ってきた。
「ひ…」
「んじゃ、俺は上の口を埋めるかな。でも、やりにくいからこのロープ切ろっと」
ナイフでロープを切った後、ベルの物がクロームの口に入った。

「ちょうどいい大きさだな。いいだろう」
「ムム、お前らさっきまでの威勢はどうした?もしかして仲間が目の前で犯されているからショックなのか?」
「ほら見ろよ、マーモン!こいつかなり狂ってるぜ!」
「僕達をああいう目に合わせるからこういう事になるんだ。気味がいいよ」
「ヘヘッ、出すぜ。おらっ」
その時、クロームの口に白い液が放たれた。
「ゴボッ、ゴボッ」クロームは咳き込んでいる。
「シシシ、全部飲めよ…せっかくお前にやったんだから」
「ねえベル。下の方もイクってよ」
濁った音と共に、クロームの中から液が出てきた。
そして、クロームは気絶した。

101:名無しさん@ピンキー
07/12/15 10:15:49 0UHMMLoQ
「俺的にはもうちょっとやってやりたい所だが、あいつらにも精神的にダメージ与えられただろうし、今日はここまで。」
「行くぞ、ベル」
「今度はあの黒髪の男倒しに行こう。腹立つから」
「一応君達に巻きついている蔓は解いておくから」
「んじゃ、バイビー」
走って行く二人の後姿を、獄寺は見過ごした。




102:名無しさん@ピンキー
07/12/15 10:18:48 0UHMMLoQ
「僕的にはもうちょっとやりたかったけど、もういいや。あいつらにも精神的にダメージ与えられただろうし」
「行くよ、ベル」
「今度はあの生意気な黒髪の男を倒しに行こう」
「分かったよ。あと、一応蔓は外しておくから」
走っていく二人の後姿を、獄寺は見過ごした。

103:名無しさん@ピンキー
07/12/15 10:22:35 0UHMMLoQ
ちょっとトラブル合って連投スマソ
これで終わりです
感想とか聞かせてくれればありがたいなと思っています。
後、また書きたいなとも思っています。今度はカプで。

104:名無しさん@ピンキー
07/12/15 13:15:29 2OBzokmu
ベル髑乙です

105:名無しさん@ピンキー
07/12/15 14:32:49 ETI/Vmzz
スイーツ(笑)

106:名無しさん@ピンキー
07/12/15 17:39:43 g5rfa4hO
状況が判れば萌えるから、自分的にはよかったです!他のも待ってます!

107:名無しさん@ピンキー
07/12/16 11:17:36 A0L5JBTV
乙です
しかしクロームはよくレイプされるな
何故だ?

108:名無しさん@ピンキー
07/12/16 12:48:12 oHN7Si+W
>>107
健気過ぎるから壊し易い
とか。(ファンに土下座)

109:名無しさん@ピンキー
07/12/16 13:39:10 tv+eAmtq
凪好きが多いから小説が多いだけじゃない?
それかムックロだと純愛になるから他キャラでは無理矢理になるとか。

110:名無しさん@ピンキー
07/12/16 16:38:22 +da6wTJr
髑髏好きで骸髑髏純愛好きだが骸様骸様泣きながら凌辱されるのも萌える

エロくて可愛いけりゃ何でもいい

111:名無しさん@ピンキー
07/12/16 17:36:05 z1Nywrg7
>>110
骨多いなww

112: ◆iABVMBVLpY
07/12/16 18:00:36 b5tYG0Xo
骸×MMです。
クローム流れも需要も無視してすみません。

MMの再登場を願って…
稚拙な短文ですが投下させていただきます。


113:骸×MM1
07/12/16 18:02:01 b5tYG0Xo
雇い主と殺し屋。
男と女。
抱く側と抱いて貰う側。
そこに恋愛感情は存在しない。
骸ちゃんと私はそんな関係だった。

今夜、久しぶりに骸の部屋の扉を叩く。沈黙が続き、もう寝てしまったのかと諦めかけたその時、「どうぞ」と声がした。そっと扉を開いて中を覗くと、骸はベッドの脇に腰をかけていた。
もしかすると、私が来ることを予想していたのかもしれない。骸はそういう男だ。
知らないふりして何もかも知っている。気付いていないふりをして、嘘に隠した本音に気付いているだろう。
「おや…黒曜の制服はどうしましたか?」
「あんなだっさい服着るわけないでしょ。仕事は終わったんだし」
「そうですか…残念です。MMに似合っていたのですけどね、可愛くて」
まったく、心にもないことを言う。
骸は私に関心などない。私はただの都合のいい道具。それどころか任務をしくじった役立たずなのだ。
彼が信じ、真に必要としているのは、彼を慕う人間だけ。犬と千種。
金で雇われただけの私とは違う。
「骸ちゃん…あの」
「来なさいMM」
続く言葉を遮られ、招かれる。言わせてもくれないのか。
私はいつになく重い足取りで彼の元へ向かった。傍へと寄った途端、腕を掴まれ、ベッドへ押し倒された。
「きゃっ…何…」
「僕に抱いてほしくて来たのでしょう?」
「ま…まぁそうなんだけど…」
結論を言えばそうだ。しかし言いたかったことではない。


114:骸×MM2
07/12/16 18:03:25 b5tYG0Xo
今回の仕事で手に入ったお金で買った新しい洋服に、私に覆い被さった骸の手が伸びた。大きなリボンが胸部についたホワイトのニット。お気に入りのものだから汚さないでほしい。
ゆっくりと裾を捲り上げる手付きが焦れったく、上着を自ら脱ぎ捨てた。せっかちだと思ったのか微笑した後、黒いブラジャーのフロントホックを外した。
「あっ‥」
二つの乳房が露になる。骸の手がそれに触れ、やんわりと揉み始めた。
手慣れた動きは素早く確実に快感を導き出す。骸のテクは絶妙だ。どこで身に付けてきたのかしら。女、いや、人の扱い方を。
「あん…ああっ」
指先が乳頭をぐりぐりと捏ねた。敏感になったそればかりを摘んだり弾いたりして、執拗に攻める。ぴりぴりとした快感が駆け巡る。
「はぁっ…骸ちゃんっ…」
「どうですか、ここは?」
「良いわ…!もっと…っ」
紅潮する肌を見て気付いているくせに。
骸の舌先が乳首に這った。生暖かい感触に身を震わせると、突起を甘噛みされて大きく声が漏れた。
「ひゃ…っ」
胸を弄りながら、空いた手がスカートの中へ伸びる。付根から伝って、そこへ触れた。
ちゅくっ…
聞えてきた音は自分が既に感じていることを示している。骸の指が布越しに割れ目をなぞっただけなのに、もうこんなにも。湿ったパンティが張り付いて、上に重ねたストッキングまで濡れてしまい酷く不快だった。柔らかく触れる感触がもどかしい。
「あっ、あんッ…」
早くそれを取って。直接触れて。触って。弄って。
言いたくなる衝動を堪える。その代わりに、骸の制服の袖をぎゅっと握った。精一杯のおねだり。
骸は「クフフ」と独特の笑いをこぼし、下着を腰からずり下ろした。同時にビッと布が裂ける音がする。下ろす時に爪を食い込ませてしまってストッキングが伝線してしまったみたい。あとで代金請求しなきゃいけないとぼんやり考えた。
「ひゃんっ・・・!」
「もうこんなにびちょびちょにしてるんですか」
「っ…うるっさいわね…」


115:骸×MM3
07/12/16 18:04:11 b5tYG0Xo
彼の言うとおり、アソコからは蜜が止め処なく溢れていた。ぬるっとしたそれは滑らかに骸の指を内部へと導く。ヒクつく膣は簡単に三本の指を銜えた。
まるで私が淫乱な子みたいじゃない。こんなになるのは、骸が相手だから。骸ちゃんが、私に触れているからよ。
膣内を指が蠢く。壁を圧す指は確実に感じるスポットを狙ってきた。押し広げられた入り口から更に零れる愛液が、シーツに染みを作った。
「あっ、ぁっ、ふ…」
「可愛いですよMM」
下半身への攻めで翻弄しながら、乳房への愛撫も忘れない。どちらも突くのは私の快楽。抑えきれない声、反れる背と自然に揺れる腰。
「あ…ああぁ…っ」
指先で導かれる絶頂にイってしまった。脱力を感じ荒くなった呼吸を整える。
骸はぐったりする体を休ませてはくれない。腟から指を抜くと、ベタベタと絡み付いた粘液を口元へと持ってきた。
「舐めなさい…」
「ん…んっ!」
自分の愛液なんか口に含みたいとは思わない。しかし恍惚に包まれた今は、それをすることに抵抗を感じなかった。
骸の指を夢中で咥えた。彼の手は綺麗だと思う。とても殺しをするようなそれに思えない。
「ふっ…んんっ」
「まだ物欲しそうにしていますね。上の口も、こちらも」
「あぁっ!」
膝を抱えられ、足を大きく持ち上げられると、秘部に骸の猛りを押し当てられた。先が掠めただけなのに、私の中は熱く脈動する。
「あっ!骸ちゃ…キて…早く…っ」
「せっかちですね」
いつまでたっても触れているだけの状態に痺れを切らし、期待に疼いた股間を擦り付けるように腰を揺らす。
「もうっ…焦らさないでよぉ…!」
水音を鳴らして先端が挿入されたと思うと、一気に熱い肉棒が躰を貫いた。


116:骸×MM4
07/12/16 18:05:00 b5tYG0Xo
「あぁあっ!骸ちゃ…あんっ…」
欲していたものを与えられ快感が襲ってくる。焦らしていた時とは対照的に、先端まで腰を引き、激しく奥へと腰を打ち付けた。
伸ばした両腕と、抱えられた片足を骸の背に回す。もっと骸を感じていたくて必死にしがみ付く。
「ふっ、あぁっ!あッ…」
「く…いいですよMM。もっと締め付けてください」
「あっ…骸ちゃんっ・・はぁっ」
ペニスが膣壁を擦って快楽を誘った。荒々しいピストンに乱される。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り響いた。自分の喘ぐ声も抑えきれず大きくなっていた。何度も繰り返し、繰り返し、熱いものが体を駆け巡る。
「ああっ、あんっ…!」
「っ…そうです、もっと…」
耳元で囁かれる骸の声が、更に情欲を掻き立てる。自らも腰を動かし甘い刺激を貪った。
唾液も、涙も、汗も、体液も絡み合って混ざり合う。何もかもが麻痺してしまう、そんな感覚が襲ってくる。
「んんっ!あぁっ、ぁッ」
「MM…」
「骸ちゃんっ…あぅっ…」
私は骸ちゃんの存在を脳に刻もうと、眸をきつく閉じた。
限界が近いのか早く激しい貫き。ビクビクと揺れ、それを引き抜こうと…。
「っ、骸ちゃ…待って!お願いっ…中に!中に出してっ」
「…わかりました」
「ひぁあっ、あっ、ぁあぁあああっ!」
「MM…っ!」
要望通り抜かずに奥まで押し込んだペニスから、どくどくと熱い精液が胎内に流れる。
達した体が気だるい中、その感触の余韻を噛み締めた。
最後のおねだりだった。

私たちの関係に甘い後戯など必要ない。
身支度をしている間、骸は黙ってこちらを見つめいていた。
「…じゃ、骸ちゃん。私帰るわね」
勿論部屋へ帰るといった意味ではない。
私がここに来た理由も、この言葉の意味も骸は察しているはずだ。
仕事は終わり、最早用などない。まとめた荷物を持って、骸の元から去るつもりでいることを。
「そうですか」
淡々とした喋りの中に彼の優しい情が篭っているように感じ、骸への想いが溢れそうになった。
それを隠そうと捨て台詞を吐いて、背を向ける。
「こ…今回は失態を晒しちゃったけどね、私はこんなもんじゃないわ!だから、今度はもっと高額で私を雇いなさいよ?」
「クフフフ…期待していますよ」
背後から聞こえた笑い声。やっぱりこの人は何もかも見通しているんだわ。

-了-


117:名無しさん@ピンキー
07/12/16 19:03:27 tv+eAmtq
GJGJGJGJ!!!!!!!!
禿萌えました。MMのツンデレ可愛すぎる。
流れは気にせず投下してくださって構いませんよ!あまりないMMが見れましたし。

118:名無しさん@ピンキー
07/12/16 19:30:04 Av9U7Xt2
>>110
その気持ちよく分かるw
一途だから余計かもな
その後フォローあればなおよしだが

119:名無しさん@ピンキー
07/12/16 19:39:00 3bZdbydf
骸MさんGJ!
MMかわいいなぁ

120:名無しさん@ピンキー
07/12/16 19:44:55 yNwDVLd6
骸M、GJ!
再登場してほしい

121:名無しさん@ピンキー
07/12/17 07:24:26 1yR3n2x1
骸M萌えた!
男女カプスレで印象悪かったの払拭してくれたよ…!
骸もMMも割り切ってるところがいい(骸←MMぽいけど、イイ!)

122:名無しさん@ピンキー
07/12/17 17:43:11 ope9dOeG
これ以外に無かったんだよな~。
花ラン(花とランボ)
今から書くよ

123:10年後ラン花 1
07/12/17 17:56:00 ope9dOeG
「ちゃおッス、ジャンニーニ」
今日はジャンニーニがツナの家に来ていた。
「早速武器の修理えおしてもらうぞ」
リボーン、やめた方がいいって!と、ツナは思った。
前にも獄寺君がちっちゃくなっちゃたし。
「ホホウ、これは10年バズーカですな。前見ましたね。でも、今度は失敗しませんよ」
何!?その自信!と突っ込もうとしたが止めた。リボーンにボコられそうだから。
10分後。
「ホラ、修理出来ましたよ。ちょっとやってみなさい」
と、ランボに10年バズーカを撃つ。
煙が出たと同時に、10年後のランボが出てきた。
お、失敗してない。腕を上げたじゃん。とツナは思った。
だが、実は失敗していたのである。
いつまでたっても元に戻らない。
「ゴメンナサイ。こんな事になっていたとは…」ジャンニーニは申し訳なさそうに言った。
「アホ牛はほっとけ。それよりこっちの武器を…」
「って、ほっとくのかよ!ランボの事も少しは心配してやれよ!」とツナが始めて口に出した。
「もういいですよ。若きボンゴレ。それよりちょっと買い物行って来ます。ママン、今日のご飯…」
なんていい奴なんだ、10年後ランボ…。いつものランボとは大違いだ…。
「それじゃ、行ってきます」

124:名無しさん@ピンキー
07/12/17 18:20:12 ope9dOeG
一方、その頃商店街を花が歩いていた。
「えーと、ジャガイモと、豚肉だけだ…」
その反対側から、ランボが歩いてきた。
「えっと、ブロッコリーとほうれん草、それにバターだ」
「どこだっけ、お肉屋さん。そうだ、あっちだ!」
と走り出した二人。そして、衝突した。
「痛っ…ちゃんと前見て歩き…」
「イテテ…誰だ?ぶつかったのは…」
「二人とも初対面ではない。一二回会った事がある。
「あ、お、王子様…」
「ん?なんだい?」
「あ、の…一緒に買い物を…してくれますか?」
「別に良いけど…」
そして二人は買い物を始めた。
そして、花はランボの優しさにどんどん惹かれていった。
花は、いてもたってもいられず、こう言った。
「ちょっと来て下さい。早く!」
「な、なんだ?」
花はランボの手を引き猛スピードで走った。
着いた場所。そこは、いかがわしいお店などが立ち並ぶ道だった。
「ねえ、僕達こんな所に来ていいの?なんか変な場所だよ?」
「いいの。こっち来て」と言われて着いたのは、とあるラブホテル。

今日はここまでです。

125:名無しさん@ピンキー
07/12/17 18:54:57 1yR3n2x1
ラン花だー。初めて見ました。続き待ってます

126:名無しさん@ピンキー
07/12/17 20:58:25 ope9dOeG
時間があったのでもう1レス


「普段着だし、お金はいっぱい持ってるから準備はオッケーね。」
「何をするんだい?」
「ラブホテルといったら…アレでしょ」花が恥ずかしそうに言う。
「アレ?」ランボは状況を把握出来ていない。
「えーと、これで30分借ります」
「はい、1500円になります」
花はお金を渡した後、部屋に連れて来た。

「え、えーと、何するの?」
「まずは…」花は一旦考えた。「コレね」
と言い、服のボタンを外し始めた。
「私、初体験なのよ」
「初体験?ああ、あれか」ランボはやっと分かったようだ。
「これでもまだ立たない?じゃーね…これならどう?
花はブラジャーのフックを外した。
すると、花の胸が露になった。
胸は、中学生とは思えない位だった。
中心の蕾が、薄いピンク色を帯びている。
「お、立った立った。んじゃ、どうぞ。好きにして。」
「では、お言葉に甘えて」

ランボが、花の蕾を摘んだ。
次に、口に加え、優しく噛んだ。
「ひゃぁっ…」
普段の花からは予想も出来ないような声が出る。


もう時間なので、寝ます。
明日は来れるかどうかはまだ不明です。


127:名無しさん@ピンキー
07/12/17 21:55:08 2jq1k4R9
GJ
寝るの早いなw

128: ◆iABVMBVLpY
07/12/17 23:41:45 L8cC4/8e
>>117 >>118-121
骸M投下した者です
レスありがとうございました

素敵な女の子が沢山いるのでまた他の子も書きたいと思っています。
何か書けましたら投下にお邪魔させていただきます。

129:名無しさん@ピンキー
07/12/18 16:15:51 Uf0h7nQu
>>126
30分1500円てwww

130:名無しさん@ピンキー
07/12/18 16:39:51 zJd3PbEf
>>129さんスマソ
ラブホテルに行った事ないので適当に書きました



その後、胸を揉みしだく。
「あっ、ああっ…そ、そろそろ、下の方も…」
「言われなくても」ランボは返事をし、スカートの方に手を伸ばした。
スカートを下げ、ショーツの中に手を入れた。
「お、濡れてる。これなら入りやすいな」
ランボの行ったとおり、指はスルっと入った。
「いやぁっっ…」
「おっと、大丈夫。もう少し速度を上げていいかい?」
「い、いいわよ…」
「では」
「ああっ!いやっ…あんっあんっ…イ、イクゥゥゥゥ!」
花は達した。

131:名無しさん@ピンキー
07/12/18 17:37:31 kK9C8e8t
投下前に見直ししないんか?
正直人前に出せる文章じゃないな

132:名無しさん@ピンキー
07/12/18 17:55:23 4lQB524m
文句言うぐらいなら
自分で完璧なSS投下すればいいんじゃないの?

133:名無しさん@ピンキー
07/12/18 19:50:55 I0x9Qqlz
>>126
なんかワロタ
黒川テラ男前www

134:名無しさん@ピンキー
07/12/18 21:15:28 L8qw7AZj
しかし、職人さん減った?
まぁ年末だもんね。投稿してくれる方、ありが㌧

135:グロ×クロ堕エンド
07/12/18 21:57:59 i5U1pA8+
「なあ、知ってるか?あの話…」
「ああ…新しく入った女の子の話ね、ボンゴレの残党なんだろ?」
「そう、名前は…クロームだっけ?可哀想な話だよな」
「何が?」
「一週間前に連れてこられてさ、しかも連れてきたのはグロ隊長!ここまで言えば解るだろ?」
「うえ…マジかよ…あの人そんな趣味まであるのか!?わかんねえな…」
「六道骸を倒したとは言え…あの人の本性はまともなものじゃないよ…」
ミルフィオーレファミリー日本支部基地、ここでは一週間前からある噂で持ちきりだった。
グロ・キシニアがボンゴレリングと共に持ち帰った少女、しかも霧の守護者…命令違反の独断行動だったにも関わらずその戦果は大きく、何の処罰も受けないまま。
挙げ句その少女を直属の部下として引き入れることも白欄に許されている。好色で知られるグロの行為はたちまち辺りに広がり、その少女を一目見ようとその話題は持ちきりだった。
「お…噂をすればだ、俺も見るの初めてでさ…」
「グロ隊長にぴったりってのは本当の話かな?」
扉が開きグロが現れるなり、二人の男は姿勢を正す。眼鏡の下のいつもの表情、機嫌を損ねてはいけないと敬礼のポーズを取る。
「お疲れさまです」
「……ああ」
いつも通り興味のなさそうな声、汚れたものを見るような視線を浴びせ立ち止まることなく…しかしグロの足がぴたりと止まる。
「…おっと、お前らには紹介してなかったな…おい」
「はい……」
そこにいたのは黒いジャケットと丈の短いタイトスカート、ニーソックスに眼帯を付けた幼さを残す少女…クローム髑髏だった。
「クローム髑髏だ。先週から我が第8部隊の内務的な仕事をやらせている…」
「そうでしたか」
「基本事務的な内容は彼女を通して……挨拶くらいしたらどうだ?」

136:名無しさん@ピンキー
07/12/18 21:59:13 i5U1pA8+
「あ……よろしく…お願いします…」
グロの陰に隠れていたクロームだが、肩をたたかれるなり一歩前に出てペコリとおじぎをする。往来の性格柄俯いているのが基本なのか…その姿はひどくコケティッシュで、二人の男はグロが彼女を直属の部下として置いた理由を瞬時に理解した。
「見ての通り不器用な娘でな…最初は抵抗があるかもしれないが大目に見てやってくれ」
「はっ」
(不器用な人間をわざわざ直属の部下に…ね…)
明らかに隊を束ねるものとしてはおかしな言動だが、グロの性格を考慮すればその裏のニュアンスも見えてくる。この少女は仕事のためではない…夜伽のために飼われていると。
「……っ…グロ様………そろそろ…」
「……!…そうだな…私は先にあがらせてもらう、後は頼むぞ」
「わかりました」
グロとクロームは通路の向こうの幹部専用の棟へと消えていった。
「仕事が終わってることぐらい知ってるだろうに…そろそろって……」
.
.
.

137:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:00:24 i5U1pA8+
「クックッ…そろそろ、だと?何がそろそろなんだ?」
幹部専用の棟、その一室でグロは目の前の少女の頬に手を遣る。
「グロ…様…も、もぅ…」
頬を桜色に染めたクロームは甘える猫のようにその身を寄り添わせる。スーツ姿でもじもじと太股をすり寄せる姿は年齢に相応しくないなんとも艶めかしい姿だった。
「からだが…熱くて……早く…」
「早く、何だ?」
「あ、あぅ……」
その先の言葉を紡ぐことが出来ない…言えばその先に待っているのは身も心もとろけてしまう、気持ちいいことだけだから。でもそれは、とても恥ずかしいこと…口にするのも躊躇うほどに。
(ぇ……えっちなこと…してほしい……)
「言えないか…ならばお預けだな」
「は……はうぅ…」
初めて女の悦びに目覚め、魅入られるようにここに来てから一週間。毎晩の甘い営みに身体の芯まで快感を教え込まれ、クロームはすっかり性の虜となっていた。
求めるまま、求められるまま…処女のまま小さな身体で快感を貪る、発情した菊花は夜を数えるごとに甘く敏感になっていた。下着の食い込む感覚でさえ甘く感じてしまい、表面上とはいえ職務の最中でさえ我慢するのがギリギリだった。

138:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:01:35 i5U1pA8+
「グロ様………」
クロームの細い手がグロの腕に添えられる。そのままゆっくりと…スカートの中へと男の指を導いた。
「……グロ様……」
それ以上は何も言わない。
ただ尻の下着のラインに指を這わせる。此処はもう濡れているから…紡げない言葉の代わりに熱く火照った身体で。男を受け入れることを覚えたクロームの菊花は、秘部と同様に濡れることを覚え始めていた。
誘うようなクロームの表情と濡れそぼったアナル、グロの口端は自然とつり上がり、嗜虐心が顔を出し始める。
「ヒッ…一週間前まで男を知らぬ身体だったというのに…随分な乱れっぷりではないか」
「ぁん…そんなこと……」
指が下着越しに菊花を刺激する。自分の淫液で湿った下着の感触にたまらず声が零れる。
「ひゃ…ん……ぁあ…!」
ぬちぬちと布越しに解れ始めた蕾をこねられ、淫液が既に溢れ始めていた愛液と混ざりながら太股に伝っていく。余りの快感にクロームは立っていることもままならず、グロにしがみつくように体重を預ける。
「もう膝まで垂れているな…全て剥いてしまうか」
ニーソックスに黒い染みが広がり始め、グロが半分はだけたジャケットを脱がそうと手をかけた…その時だった。
「…ダメ…です……」
か細い声がその手を止めた。
「どうした?毎晩のように生まれた姿で私に抱かれているというのに…今更恥ずかしいなどと言わせないぞ」
「そ、それは…その……ぁの…」
「…クローム私は慈悲深い、とはいえ甘やかすのも性ではないぞ…言えないならばもう終わりだな」
アナルを撫でていた指の動きが止まり、クロームは物足りなさそうな顔でグロを見つめる。しかしグロはいやらしい視線をこちらに向けるだけ…『口で言ってみろ』と視線が言っていた。

139:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:02:57 i5U1pA8+
「……ふ、服を着た……ままのほうが…その…ぁ……パンツとか…汚れて…だから…恥ずかしいの……好きだから……!」
よりいやらしい状況に自分をおいた方が快感を享受できる。初めてを無理矢理奪われたクロームはその快感との倒錯的な感覚に、マゾヒスティックな性癖に目覚めていた。
「ヒッ…そうか、そうか、そーうか…!私の飼い猫は随分といやらしい性分の持ち主だったようだな」
クロームの早熟すぎる性的嗜好に内心グロは感心さえしていた。
しばらくは無理矢理にでも抱いて男がいなくてはならない身体に…次はそれを自覚させるために調教を施し、最後に羞恥の快感を目覚めさせて従順なマゾ奴隷にさせるつもりであった…予定よりも早いクロームの淫靡な成長にグロは欲情の火をたぎらせる。
(こうも早く熟れるとはな…幼い身体で恥じらいが残るこの状態もなかなか…)
「クックック…そら、淫乱娘の大好きなものをくれてやろうか」
熱くとろけたアナルに指を挿入され、クロームは腕の中で小さく身体をふるわせる。
「…あん…♪グロ…様ぁ……」
痺れるような官能、弄ばれているお知りを突き出すような姿勢でグロにしがみつく。チュプチュプと服のせいでくぐもった音が部屋中に響き渡り…その音に煽られるようにクロームも身体を解き放っていく。
「はぁ……♪ゃ…ん…♪あぁっ…お尻…いぃっ…!……ぁあんっ…!」
グリグリと中をかき混ぜるように指を動かされ、一気に引き抜かれる。背徳的な官能が走り、力無くクロームは床に膝を突いた。
(もう……イっちゃいそう……♪…)

140:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:04:32 i5U1pA8+
「クローム…おまえの番だ…」
股間を押さえて息を荒げる少女に、奉仕を促す。熱くなった自身は既にズボンの中でその身を膨らませていた。
「はい…」
(グロ様の………好き……)
チャックをおろし、中から飛び出た男性器にクロームは恍惚の笑みを浮かべる。早くコレを挿れてほしい…赤黒いそれを愛おしげに手で包み込む。
「ぁ…グロ様……」
舌先でチロチロと亀頭を舐めまわしながら、両手で竿を愛撫する。剛直は更に硬さを増して、ビクビクと熱い脈動を繰り返す。
「ん……む…!」
たまらずそれを咥え込む。口の中に広がる独特の味に、眼帯をしていない方の瞳はトロンと蕩けていく。
口腔の奥まで使っての幼い少女のフェラチオは男に禁忌的な快楽と服従感をもたらした。
「ほう…!上手くなったではないか…」
柔らかな舌は根元から裏筋を通ってカリ首から鈴口までをねっとりと包み込み、甘く歯を立てて小さな刺激を与える。
時折口腔全体を使って肉棒をすいあげたり…十代とは思えないクロームの口戯は男の欲望を直ぐに吐き出させた。
「!!…出すぞ…」
口の中を満たしていた肉棒が一瞬膨れ上がり…熱を帯びた精が粘膜に張り付くように放たれた。
「んむ…っ…!……ん………はぁ…」
一瞬の苦悶の表情、しかしすぐに口内のモノを飲み干し、恍惚とした表情で余韻を悦しむ。
(グロ様の……せーえき………♪……)
頬に残る白い飛沫をチョコレートを舐めるように指に絡め、味わうように舐めて魅せた。
「全部呑んだな……さて、ご褒美だ」
「……!!」

141:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:07:42 i5U1pA8+
グロの身体がベッドに寝かされ四つん這いになったクロームの身体に重なる。後ろからのしかかられるような態勢で密着し、これから始まる淫靡な秘め事にクロームはシーツをキュウと握り締める。
(はやく……欲しいよぉ…)
淫液を膝から純白のシーツに滴らせ、お尻を小さく揺らす。着ている服のせいか、はたまた生まれつきのものか…クロームは年不相応の卑猥な雰囲気を醸し出す。
「忘れているな……いつものはどうした?」
その言葉にクロームは頬を赤らめ、少しためらった後にひどく甘ったるい声で…下着を指でずらしながら欲望に任せておねだりを始める。
「……ぇ…えっちな私の…ぉしりに……グロ様の…おち○ちんを…ぶち込んで……ください…いっぱい……イかせて……!」
「クックッ……!!いいだろう、たっぷり味わうがいい…!!」
「はぁ…ああぁぁぁっっ!!」熱い怒張が一気に挿入された。一気に最深部まで貫かれ、クロームは一際艶の乗った喘ぎ声を上げる。
待ちに待った物を菊花にねじ込まれ、腸壁がそれを悦ぶように締め付けた。
「あっぁ、ん…!はぁ……ふぁあぁ!!」
激しい抽送に自らも腰を振りながら快感を貪る。ベッドの上での妖艶なダンス…二拍のリズムが単調で自分がどうなっているのか、何をしているかも解らぬほどに甘い官能の中に堕ちていく感覚。
男に責め立てられて紡がれていく淫らな楽譜…規則正しい肉を打つ音と裏打ちの水音、その上で少女の甘い嬌声が旋律を奏でていた。
「やん…!ん、んぁ…!!はぁん……!」
柔らかくて不安定なベッドに身体が、心が沈んでいく感覚。それと同時に理性も、羞恥心も、人間性さえもかなぐり捨てて…責め立てられるようなアナルセックスにクロームはマゾヒスティックな性癖もあってか快感を与えられるがままに乱れ狂っていた。
「ぁ…ぁん!あっ、ぁ…!!あぁぁっ…!」
淡い照明の下での二人の情事、見守るは横に置かれた紫色の小さな花…その花と同じようにクロームもまた、淫靡な魅力で快感を貪っている。
既に六道骸は彼女の中にはいなかった。これから待っているのは、その花と同名の男との淫らな日々だけ…
「ゃん…!!イく…グロさまぁ……!!イっちゃうぅ…!……あっぁ、ぁん…ぁあああぁぁぁっ!!」
体内に大量の精を吐き出され、同時にクロームもまた絶頂に身を預けた。
グロキシニア…花言葉は艶麗、華やかな日々…

142:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:12:16 i5U1pA8+
こんばんわ、何とか一つ完結しました…エッチに目覚めた凪ちゃんにしてみたんだけど…やはり最後まで健気な方がよかったかな…
一応コレでグロ×クロは終わります。あとは骸エンド…まにあわせてみせます。
今回初めてフェラシーンやってみたけど…ありゃ難しいですわ…
職人の皆様方、gj!!新参者ですが、よろしくお願いします。

143:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:15:04 L8qw7AZj
乙乙乙乙ーーー!!!!リアルタイムで見れて良かった!
しかしこの溢れる文才はいったい何なんだ。GJすぎて言葉が出ない。
こういうクロームもイイ…これからもどうぞ宜しくお願いします。

144:名無しさん@ピンキー
07/12/18 22:21:58 xUdlBm1C
乙!描写がうまくて最高だった。まさにエロパロらしいというか。
骸エンドも楽しみにしてるよ。無理せず頑張ってください。

145:名無しさん@ピンキー
07/12/18 23:24:19 qgbjoExS
いままでグロが絡んでいたから敬遠してました、ごめんなさい。
ちょう G J !
こういう目覚めたクロム初めてだからよかったです!

146:名無しさん@ピンキー
07/12/18 23:30:25 zMv9Fljd
職人さん乙です!萌える陵辱でした…!
一足早いクリスマスプレゼントをありがとうサンタグロースw
引き込まれる文章と、グロがイイ感じでした。
骸ED凄く楽しみにしてます、お忙しいと思いますががんばってください。

147:名無しさん@ピンキー
07/12/19 01:49:58 v36lDZzF
獄寺とハル原作で一応フラグ立ってるよ。指輪編の前とか。獄寺がハルの前ではやけにつんけんしてるところとか。
他の捏造カプと一緒にしないでよ。話もしたことないカプとはレベル違うじゃん。
ツナは京子と付き合うんだし、獄寺に女ができるとしたらハルしかいないでしょ?
ツナハルよりよほど原作で公式になりえると思うけど
先取りしといて何が悪いの

公式公式言うなとかほんとにうざいわ
これからくっつくに違いないってところが最大の萌えなんだから、ぶっちゃけ自重は無理
たぶん獄ハル者はみんなそれが本音だと思う

あまりにも悔しいので語ってみた
一度思いっきり喋ってみたかった。あーすっとした。

148:名無しさん@ピンキー
07/12/19 05:08:11 pbOzZQtd
髑髏かわえええええええ!ゴチです!!!!!
このグロオチ、話の流れとしては数年後の話に
なっちゃうかもだけど、処女をいただく日とか
も面白そうですね。骸オチも楽しみにしてます!

149:名無しさん@ピンキー
07/12/19 12:34:57 AflGwdQA
職人さんからの早めのプレゼンツー!!!!
ご馳走様です、とても美味しく頂きました。

結構前からこのスレ見てるけど、色々萌えに目覚めた。
骸M、ザン京、グロ髑髏…皆さんGJです。
またお時間あるときにで投稿お待ちしてます。

150:名無しさん@ピンキー
07/12/19 13:58:27 fj4P9jzB
乙!骸ルートもどれだけエロくなるか今からwktk

151:名無しさん@ピンキー
07/12/19 16:59:27 t3CNE1DU
流れぶったぎってスマソ。39です。誰も書いてくれないので拗ねたあまり自分で書いて勝手に投下するお。グロ髑神の影響かレイプで24歳ツナ×14歳京子。そして神乙。骸編楽しみにしてまつ。
◇◇◇
その日、ランボの10年バーズカの誤爆により、24歳の沢田綱吉は10年前の世界に来ていた。
本来ならば五分経てば元いた世界に帰れるはずなのだが、どうやらお約束の故障、らしい。
学校の時計を見ると、現在の時刻は午後四時前だが、綱吉のいた時刻から三時間以上は差があった。
10年前の自分はすでに学校を出ていて補習をサボろうとしていたらしく、そこは校門前だった。
スーツ姿の人間が学校の周りをうろちょろしていたらこの時代の雲雀さんに喧嘩でも売られるかもしれない。
厄介なことになる前にこの場を離れようと、綱吉は目の前で騒いでいるランボを抱えた。
確かこの時代の自分は常に獄寺や山本と一緒にいたと思うのだが、その日は珍しく綱吉一人だった。
「そういえばこの時代…」
14歳の京子ちゃんがいるはずである。ドン・ボンゴレとなった今や、過去に来なくては自由に歩き回れない身である。せっかくだからちょっと遊んで帰ろうかと綱吉は怪しく笑みを浮かべた。
◇◇◇

152:名無しさん@ピンキー
07/12/19 17:03:38 t3CNE1DU
四時を過ぎた頃、京子はすでに下校して家の近くまできていた。
今日もごく普通の、特にいつもと変わらない一日が終わろうとしていた時、急に腕を掴まれて京子は振り返った。
そこには黒のスーツを着た青年がいた。兄ぐらいの背丈だが、随分若い男だ。
誰かに似ているような顔立ちをしているが、知らない人に変わりないので京子は首を傾げた。
「あの…?」
「…思ってたより小さいね。京子ちゃん」
「え?」
「悪いけど、ちょっと付き合って」
そう言うと、男は無理矢理京子の腕を引っ張った。京子は一瞬戸惑い、危険だ、と感じたのだがもう遅かった。
男に手を引かれるまま、普段人が来ないような狭い裏路地に京子は連れ込まれた。
京子は何度か声をかけたのだが、男は何も返さずに京子を壁に押さえ付ける。
男は自分の知っている人間に似ているのだが、そんな訳はないと京子は自分に言い聞かせた。男は力も強い。
「あの…誰…ですか…?」
京子は恐る恐る尋ねたが彼は答えない。
「14歳ってことは初めてか」
「あの…」
「じゃあちょっと痛くしちゃうかな…」
「!」
男の手が突然太股を触り、スカートの中に入ってきた。下着越しに下半身を触られて、京子は身体びくんと震えた。

153:名無しさん@ピンキー
07/12/19 17:06:21 t3CNE1DU
「やっ…あっの…っや、やめて…」
京子の顔に朱が走る。その様子に、彼はまた笑った。
「いっやっ…」
両手で男の肩を精一杯押して抵抗するが、年上の男の身体は、京子の細い腕ではびくともしなかった。
下着を優しく撫でられて、少しずつ身体の力が抜けていくのがわかる。
男の人に…それも知らない人間に、そんなところを触られるなんて京子は恥ずかしくて堪らなかった。
「…あっ…やっ」
触れていただけだったのが、今度は下着の中にゆっくり冷たい指先が通っていく。
京子の敏感な突起に二つの指が止まり、男は突起を摘んだ。
「やっ…!」
「初めてならやっぱりここかな」
「っ!」
初めての強い刺激に、京子はガクガク脚を震わせた。この人…ツナ君に似てる…。
下半身から伸びていく快感に呼吸が乱れた。慣れたように京子の突起を弄ぶ男の笑みが、京子の瞳に焼き付く。
やめて…ツナ君みたいに…笑わないでっ…
「うっああっ…」
男の冷たい手とは対照的に、京子の下半身は熱くなっていく。男は身体を引き寄せて、強引に京子の口を塞いだ。
抵抗していた京子の両腕は男にとってなんの意味もなしていなかった。京子の口内に男の舌が入って中を掻き乱す。
悲しみと苦しさから、京子は男の肩を必死で叩いた。唇が離れても、舌が中で触れ合う。
お兄ちゃん…花…ツナ君…っ助けて…誰かっ…
「…ふあっ…」
漸く解放されると、一本の唾液が京子と男の唇を繋げた。とろけるように熱い、京子のファーストキスだった。
京子の視界が涙で滲む。また下半身に走る刺激に、京子は混乱した。もうやだ…やだよぉ…っ
「やめっ…やめてっ下さっ…」
「京子ちゃん…可愛い…」

154:名無しさん@ピンキー
07/12/19 17:09:45 t3CNE1DU
男はまた京子の唇を奪い、下半身を弄る。支配するように身体に伝わっていく快楽。
その快感が、知らない男によって生み出され、それに感じてしまっている京子は自分を呪った。
その時、男の力が一瞬弱まったのを感じて、京子は咄嗟に逃げようと身体を捻り、
男の腕をすり抜けて駆け出した。怖かった。地面を蹴る脚が震えてるのがわかる。
男が後を追ってくるのが聞こえて、京子は必死で走った。裏路地を抜ければ人がいるはず。
早く誰かに助けてもらわなきゃ…
「きゃっ」
その時、京子は急に飛び出してきた猫を蹴りそうになって、その場に躓いてしまった。
目の前にした地面は汚かった。地面に膝をついた京子は、起き上がろうと腕に力を込める。
「大丈夫? 京子ちゃん」
不意に背中をついた声にさっと血の気がひいた。
慌てて立ち上がると、今度は後ろから手が伸びてギュッと抱き締められる。男がまた笑った気がした。
「逃げちゃダメ」
男は京子の耳元でそう囁いてから、彼女の耳に舌を忍ばせた。
抱き締められた腕がそっと京子の身体をいやらしく愛撫して、片手が胸の膨らみを包み、もう一方が下半身に伸びる。
「やっ…やだっ…んっ…」
身体を引くが、男の手は難なく京子の下着の中へ入った。下着はしっとりと濡れていた。
「いやぁっ…ぁんっ」
男は京子の頬に舌を這わせた。愛液の出てくる蕾に男の指先があてがわれて、京子はまた大きく反応した。
「んんんんっっ…!」
男の指が京子の中に入った。熱くなった膣壁の間を愛撫されているにもかかわらず、
もう一方の男の腕を京子はギュッとした。もう立っていられないほど脚が震え続けている。
しがみつかなければ自分を保てない気がした。男の指がまた無理矢理狭い京子の中に押し進んでくる。
男の手を伝って、雫となって京子の愛液が脚へ、地面へと静かに落ちていく。


すみません出掛けなきゃならんので続きはまた

155:名無しさん@ピンキー
07/12/19 17:12:17 qrebE7Kz
うおおおおGJ!あんま京子ちゃん関連のカプには興味無かったがこれはいい!

156:名無しさん@ピンキー
07/12/19 17:48:30 0ApF5tDY
おお!ツナ京GJです。ツナが手馴れすぎてww
ついでに京子ちゃんは14歳ではなく13歳ですよ(´∀`)

157:名無しさん@ピンキー
07/12/19 18:44:53 Fq8T4IJx
骸髑もツナ京も楽しみにしてます
ところで今週のパーティーでみんな酔っ払って何故か乱交
→襲撃する気満々の入江(´・ω・`)
という電波を受信したんだぜ

158:名無しさん@ピンキー
07/12/19 19:27:55 1AoOIvLL
その電波を文にしちゃいなYO
その後に突入されたら大変だな。


159:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:49:44 v36lDZzF
その日、ランボの10年バーズカの誤爆により、24歳の獄寺隼人は10年前の世界に来ていた。
本来ならば五分経てば元いた世界に帰れるはずなのだが、どうやらお約束の故障、らしい。
学校の時計を見ると、現在の時刻は午後四時前だが、獄寺のいた時刻から三時間以上は差があった。
10年前の自分はすでに学校を出ていて十代目と補習をサボろうとしていたらしく、そこは校門前だった。
スーツ姿の人間が学校の周りをうろちょろしていたらこの時代の雲雀ヤローに喧嘩でも売られるかもしれない。
厄介なことになる前にこの場を離れようと、獄寺は目の前で騒いでいるランボを抱えた。
確かこの時代の自分は常に十代目や山本と一緒にいたと思うのだが、その日は珍しく獄寺一人だった。
「そういえばこの時代…」
14歳のハルがいるはずである。ドン・ボンゴレの右腕となった今や、過去に来なくては自由に歩き回れない身である。せっかくだからちょっと遊んで帰ろうかと獄寺は怪しく笑みを浮かべた。

160:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:52:27 v36lDZzF
四時を過ぎた頃、ハルはすでに下校して家の近くまできていた。
今日もツナの家に寄って、特にいつもと変わらない一日が終わろうとしていた時、急に腕を掴まれてハルは振り返った。
そこには黒のスーツを着た青年がいた。父親以上の背丈だが、随分若い男だ。
誰かに似ているような顔立ちをしているが、知らない人に変わりないのでハルは首を傾げた。
「あの…?」
「…思ってたより小せえな。ハル」
「え?」
「悪ィけど、ちょっと付き合えよ」
そう言うと、男は無理矢理ハルの腕を引っ張った。ハルは一瞬戸惑い、危険だ、と感じたのだがもう遅かった。
男に手を引かれるまま、普段人が来ないような狭い裏路地にハルは連れ込まれた。
ハルは何度か声をかけたのだが、男は何も返さずにハルを壁に押さえ付ける。
男は自分の知っている人間に似ているのだが、そんな訳はないとハルは自分に言い聞かせた。男は力も強い。
「あの…誰…ですか…?」
京子は恐る恐る尋ねたが彼は答えない。
「14歳ってことは初めてか」
「あの…」
「じゃあちょっと痛くしちまうか…」
「!」
男の手が突然太股を触り、スカートの中に入ってきた。下着越しに下半身を触られて、ハルは身体びくんと震えた。

161:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:53:37 v36lDZzF
「やっ…あっの…っや、やめて…」
ハルの顔に朱が走る。その様子に、彼はまた笑った。
「いっやっ…」
両手で男の肩を精一杯押して抵抗するが、年上の男の身体は、ハルの細い腕ではびくともしなかった。
下着を優しく撫でられて、少しずつ身体の力が抜けていくのがわかる。
男の人に…それも知らない人間に、そんなところを触られるなんてハルは恥ずかしくて堪らなかった。
「…はひあっ…やっ」
触れていただけだったのが、今度は下着の中にゆっくり冷たい指先が通っていく。
ハルの敏感な突起に二つの指が止まり、男は突起を摘んだ。
「やっ…!」
「初めてならやっぱりここか」
「っ!」
初めての強い刺激に、ハルはガクガク脚を震わせた。この人…獄寺さんに似てます…。
下半身から伸びていく快感に呼吸が乱れた。慣れたようにハルの突起を弄ぶ男の笑みが、ハルの瞳に焼き付く。
やめて下さい…獄寺さんみたいに…笑わないでっ…
「うっああっはひぅっ…」
男の冷たい手とは対照的に、ハルの下半身は熱くなっていく。男は身体を引き寄せて、強引にハルの口を塞いだ。
抵抗していたハルの両腕は男にとってなんの意味もなしていなかった。ハルの口内に男の舌が入って中を掻き乱す。
悲しみと苦しさから、ハルは男の肩を必死で叩いた。唇が離れても、舌が中で触れ合う。
獄寺さんっ…ツナさん…山本さん…っ助けて…誰かっ… 獄寺さんっ!
「…ふあっ…」
漸く解放されると、一本の唾液がハルと男の唇を繋げた。とろけるように熱い、ハルのファーストキスだった。
ハルの視界が涙で滲む。また下半身に走る刺激に、ハルは混乱した。もうやだ…いやですぅ…っ
「やめっ…やめてっ下さっ…」
「ハル…可愛いぜ…」


162:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:57:00 v36lDZzF
男はまたハルの唇を奪い、下半身を弄る。支配するように身体に伝わっていく快楽。
その快感が、知らない男によって生み出され、それに感じてしまっているハルは自分を呪った。
その時、男の力が一瞬弱まったのを感じて、ハルは咄嗟に逃げようと身体を捻り、
男の腕をすり抜けて駆け出した。怖かった。地面を蹴る脚が震えてるのがわかる。
男が後を追ってくるのが聞こえて、ハルは必死で走った。裏路地を抜ければ人がいるはず。
早く誰かに助けてもらわなきゃ…
「きゃっ」
その時、ハルは急に飛び出してきた猫を蹴りそうになって、その場に躓いてしまった。
目の前にした地面は汚かった。地面に膝をついたハルは、起き上がろうと腕に力を込める。
「大丈夫か?ハル」
不意に背中をついた声にさっと血の気がひいた。
慌てて立ち上がると、今度は後ろから手が伸びてギュッと抱き締められる。男がまた笑った気がした。
「逃げんなよ…」
男はハルの耳元でそう囁いてから、彼女の耳に舌を忍ばせた。
抱き締められた腕がそっとハルの身体をいやらしく愛撫して、片手が胸の膨らみを包み、もう一方が下半身に伸びる。
「やっ…やめて下さっ…んっ…」
身体を引くが、男の手は難なくハルの下着の中へ入った。下着はしっとりと濡れていた。
「いやぁっ…ぁんっ」
男はハルの頬に舌を這わせた。愛液の出てくる蕾に男の指先があてがわれて、ハルはまた大きく反応した。
「んんんんっっ…!」
男の指がハルの中に入った。熱くなった膣壁の間を愛撫されているにもかかわらず、
もう一方の男の腕をハルはギュッとした。もう立っていられないほど脚が震え続けている。
しがみつかなければ自分を保てない気がした。男の指がまた無理矢理狭いハルの中に押し進んでくる。
男の手を伝って、雫となってハルの愛液が脚へ、地面へと静かに落ちていく。


163:名無しさん@ピンキー
07/12/19 22:06:06 sb75Oc7Z
( ゜д゜)

なんか、職人さんのほうも
マトモなフォルハル好きの人も可哀想になってきた。

164:名無しさん@ピンキー
07/12/19 22:10:48 epoTCfSu
>>159-162
これ…リボの色んなスレに投下されてるけど……
色んな、って言っても2つか3つだが…


165:名無しさん@ピンキー
07/12/19 23:37:14 3HPfXhVc
構ってちゃんはスルーだぜ!

そして>>151職人GJすぎる!!
京子ちゃんはレイープ物が似合うな

166:名無しさん@ピンキー
07/12/20 00:36:53 adfuecEw
(゜_゜)ツナ京書いたモンです。
拗ねているのかここまでされると何も言えんとです。フォクハル好きだけど。
ただあんな拙い文のコピペは流石に恥ずかしいですし、
万が一またコピペされては他スレの方々にも迷惑にもなりかねないので、続きの投下は自粛しようかと思ってます。
拙いばっかりにコピペされるようなもん書いて不愉快な思いをさせてしまい、ほんとにすみませんでしたorz

167:名無しさん@ピンキー
07/12/20 00:42:11 CbLKMgO9
なんか…負けないでください…。続きいつでもまってますから!

168:名無しさん@ピンキー
07/12/20 00:48:18 TkxGg8G7
職人さん乙です。
これに懲りずにがんばってください。いつでも待っていますよ~
前にツナ京書いていた人はどうなったんだろう…。
続き待ってます。

169:名無しさん@ピンキー
07/12/20 01:20:15 0RVyq6ce
>>166
残念だがこればっかりは引き止められないな…
ほとぼりが冷めたらまたいつでも続き投下してくれ!!
本当に乙…

170:名無しさん@ピンキー
07/12/20 02:00:59 /+aPgsWY
>>166
乙です。
余裕のあるドン・綱吉が格好良かったです。

171:名無しさん@ピンキー
07/12/20 08:54:21 ui6iuxeo
>>166
GJ!余裕のある大人なボスとちっちゃい京子ちゃんカワユス。いつまでも続き待ってます!

172:名無しさん@ピンキー
07/12/20 17:08:50 jOmAj6G0
>>166の書いたツナ京がフォクハルに改変されてコピペされてるのか
本当フォクハル厨タチ悪いな…
いや、獄寺アンチの仕業なんだろうけどさ
職人さん、負けずに頑張ってください

173:名無しさん@ピンキー
07/12/20 21:01:40 Z7RmVd2g
続き楽しみにしてただけにショックだ・・・orz
嫌なタイプのあらしだな


ほとぼりが冷めたらでいいんでお願いしますマジで

174:名無しさん@ピンキー
07/12/20 21:04:55 KKMEWXyQ
前のツナ京の時も荒らしが沸いたからな…orz
嫌いならスルーすりゃいいのに職人を罵倒したりあちこちに貼りまくったり本当最悪だよ

175:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:01:34 qtl/h0N9
>>166
未来ツナが現在京子レイプとかまじやめてほしい
ツナは絶対絶対そんな事しない、信じられんわ
ツナをそんなキャラにすんな京子厨
自分をツナに置き換えて妄想してんじゃねーよ
きもすぎる…
おまえ原作読んでないだろ
マジ二度と来んな

176:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:48:59 5Z4cN/a0
今度はツナヲタになりきりか…
虚しくならんのか?

ツナ京小説だけじゃなく他の書いてくれる職人まで離れるだろーなこのスレ

177:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:00:24 qQ4NIZV5
こんなこと聞くの恥ずかしいけど

フォクって誰

178:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:09:16 tG9kTdah
>>177
そんな初々しいお前さんに吹いた。

獄のことですよ。

179:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:19:05 qtl/h0N9
>>176
別にツナヲタじゃないしツナ京好きだよ
でも>>166の小説のツナが別人すぎてむかついたんだ
京子ちゃんにあんなことするツナなんてツナじゃない
ツナ京好きだから普通にNGせずに読んでて段々別人すぎて腹立ってきた
二度と書くな

180:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:20:00 qtl/h0N9
あとなんでフォク?
獄寺の新しいあだ名かよ

181:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:42:28 ydbu1gw7
むかついたならむかついたでいいけどそれってスレに書き込まなきゃいけないこと?
嫌なものはスルーそれができないなら2ch向いてないと思うよ

182:名無しさん@ピンキー
07/12/21 03:15:05 qQ4NIZV5
>>178
ありがとう。

183:名無しさん@ピンキー
07/12/21 07:36:34 BDPHKuhz
>>179
お前はこのスレに必要ない。
二度と来るな。

184:名無しさん@ピンキー
07/12/21 11:14:30 /0PcgXQM
獄寺、五話寺、フォク寺…
呼び名がたくさんだな

185:名無しさん@ピンキー
07/12/21 12:21:27 lW/ATkTs
五話寺はちょっと違わないかw
五話寺萌えスレとかあったはずだし(獄寺萌えスレではない)。

186:名無しさん@ピンキー
07/12/21 13:43:56 ARaNGCiU
>>166
遅くなりましたが乙です。未来ツナ×現在京子超GJでした。ドン・ボンゴレツナ素敵過ぎる。いつまでも続き待ってます

187:名無しさん@ピンキー
07/12/21 15:07:57 dRgXcn8y
>>184
付け足すとヤム寺も…

188:名無しさん@ピンキー
07/12/21 17:29:30 OrJOFr4+
166です。皆さん本当にごめんなさい&ありがとうございます…
いつになるかわかりませんが忘れた頃にでも投下します。
投下しにくい雰囲気になってたと思うんで、他の職人さんもごめんなさい。

>自分をツナに置き換えて妄想
それだけはあり得ないです…すみません。
ツナは元のままだと話が進まなくなるんで変えました。それだけです。それじゃ

189:名無しさん@ピンキー
07/12/22 01:43:14 G1J2Q57g
女キャラカワイイ!ができれば男なんてただの棒扱い…そんな奴等の中に男キャラのヲタがいるとでも?
大抵のカプ厨は女キャラが好きで、男は単なる飾りとしか思ってないんだよ。

190:名無しさん@ピンキー
07/12/22 02:28:21 pSbUtETI
>>180
獄ハル厨がタイプミスでフォクハル萌えと書き込んだから
フォクハル厨は獄寺アンチの雲雀厨なのでスルー推奨

191:名無しさん@ピンキー
07/12/22 02:43:40 3IINDIg3
スパンキングされるビアンキが読みたい
むしろビアンキが鞭持ってビシバシやってそうな気もするが

192:名無しさん@ピンキー
07/12/22 05:43:05 gHABOBm2
>>188
マジで乙…
続きいつでも良いのでまったり待ってるよ

193:名無しさん@ピンキー
07/12/22 22:42:32 h+QogoG/
京子ちゃんを犯したい

194:名無しさん@ピンキー
07/12/23 00:03:20 SeR+t5R7
ジヂに負けて、人質としてヘルシーランドに持ち帰られ、骸に暇つぶしに凌辱されてるイーピン見たい。
京子ちゃん、ハルを犯しているところをバーズが観せるのもいいかも。

195:名無しさん@ピンキー
07/12/23 00:24:47 ZlJYrpIW

百合投下はやっぱ駄目?

196:名無しさん@ピンキー
07/12/23 00:57:17 cxs6W+Fj
>>195
百合キタ──(゜∀゜)──!!
頼む!!!!


197:名無しさん@ピンキー
07/12/23 02:33:16 bStXnP9O
特殊シチュと思われるものは注意書きして投下
誰と誰の百合なのかとても気になる

198:名無しさん@ピンキー
07/12/23 07:25:01 M5lvnoen
百合萌え板に一応スレもあるんだぜ。
でも前も百合っぽいのはあったしこっちでもいいとは思う。

199:名無しさん@ピンキー
07/12/23 10:06:49 Bwi1kqTC
百合は百合スレにお願い、あっち過疎ってて寂しいし。

VJ見てベルとパンテーラいいかもしれんとオモタ。

200:名無しさん@ピンキー
07/12/23 11:40:55 JX7vA284
こっちも十分過疎ってるけどね
注意書きあればここでも問題ない

201:名無しさん@ピンキー
07/12/23 15:33:07 vn8Rw3uZ
正直、百合薔薇女体化も注意書きさえあればここでいいと思う。
無理に小分けするから過疎るわけで…
苦手で見たくないなら専ブラ入れてはじいたり、注意書きの後に10行ほど改行するとかで
いくらでも対策とれるし。

202:名無しさん@ピンキー
07/12/23 20:15:53 cxs6W+Fj
>>201
薔薇は許可するとホント見境無いから、薔薇は薔薇板でやって頂きたい。切実に


203:名無しさん@ピンキー
07/12/23 21:10:31 qi5a450k
薔薇は801板で頼むwww

204:名無しさん@ピンキー
07/12/23 21:12:13 qi5a450k
なんか801板で薔薇楽しみにしてるみたいだ……。
違う。そうではない。

205:名無しさん@ピンキー
07/12/23 21:45:21 vn8Rw3uZ
たしかに薔薇を許可したらスレ乗っ取られそうだ。
迂闊だったよゴメーヌ(´・ω・`)

百合と女体化は対策すれば問題なさそうだしここでやらないか?
次スレからは対策方法もテンプレに入れてさ。

206:名無しさん@ピンキー
07/12/23 21:56:47 cxs6W+Fj
連投になってるかも知んないけど
>>205
> 迂闊だったよゴメーヌ(´・ω・`)
可愛いから許してやるwww

女体化も…ギリギリだが此方で良いと思う。過去ログにもあるし。


207:名無しさん@ピンキー
07/12/23 22:15:19 7jo28f9W
女体化も注意しないとスレ乗っ取られそうな気もするが…
注意書き入れるのと、後は職人さんの判断かな?

208:名無しさん@ピンキー
07/12/23 22:41:53 FVxmUdNv
女体化はやめてくれ 無理だいろいろ 今までその方向できてたし
百合は何回か投下されてるからその旨を書いてから投下すればいいとおも

209:名無しさん@ピンキー
07/12/23 22:57:06 TMkUjGKf
だな
女キャラが少ない作品なら女体化も仕方ないかも知れないけど
リボーンは出番が少ないだけでわざわざ男を女に変換しなきゃいけないほど足りないわけじゃない
百合はここで注意書き付きでいいと思う

210:名無しさん@ピンキー
07/12/24 00:06:18 zFUJ+gyS
京子と花希望

211:名無しさん@ピンキー
07/12/24 00:10:40 i/6fP6mq
女体化はスレ初期にさんざん話題になって止めようって話で決まった筈

212:名無しさん@ピンキー
07/12/24 00:41:28 +ZhClek9
京髑希望

213:名無しさん@ピンキー
07/12/24 00:43:22 OdMm4IBc
なんで百合スレに投下しちゃだめなんだ?

214:名無しさん@ピンキー
07/12/24 01:35:55 1ZuETzUm
一応百合スレの方スレリンク(lesbian板)

215:名無しさん@ピンキー
07/12/24 02:16:30 AEC/Cckm
薔薇駄目なら専用スレ立ててよろしいか

216:名無しさん@ピンキー
07/12/24 03:22:02 Q3gyqzK0
え?薔薇って801じゃないの?
専板行けよ

217:名無しさん@ピンキー
07/12/24 03:46:26 Yz08LkJl
a

218:名無しさん@ピンキー
07/12/24 08:12:40 DlbNg4Hy
>>215
薔薇は専スレないから立てるなら801板だね。
女体化もある意味801だからそっちでやると波風立たなくていいかも。

219:名無しさん@ピンキー
07/12/24 10:58:08 +ZhClek9
>>218
801板あるじゃないかよく探せよ…。
薔薇板をこれ以上立てようとするなよ

220:名無しさん@ピンキー
07/12/24 12:19:46 /tKVgv4C
801は小説投稿スレあるからそこでおkだろ。

221:名無しさん@ピンキー
07/12/24 15:50:45 uH9DVwti
骸が女キャラに憑依は女体化か?

222:名無しさん@ピンキー
07/12/24 17:26:12 kwI4DV4j
あと骸IN髑髏とかな

223:名無しさん@ピンキー
07/12/24 17:59:29 rSLuqCik
中身が骸なら女体化だろ
意識が凪で手とか一部分だけ骸によって動かされて抵抗できずに
自分慰めるみたいな感じならわかるが

224:名無しさん@ピンキー
07/12/24 18:15:21 OEVwY8qu
>>223そのネタイイ!

225:名無しさん@ピンキー
07/12/24 18:22:59 bSdLciH6
>>223
そんな同人誌を持っている罠

226:名無しさん@ピンキー
07/12/24 19:42:46 aexje/B7
このスレの雑談とネタ投下の区別がよく分からない…

227:名無しさん@ピンキー
07/12/24 20:04:30 kwI4DV4j
雑談というか今みたいにスレのルールについて話すのはおk
あとは投下されたSSの感想
ネタは>>223みたいな具体的なシチュを投下するのがいい
単純なカプ萌えとか本誌やアニメの話はカプスレで
ってことじゃない?

228:名無しさん@ピンキー
07/12/26 16:57:52 Gn8Tb3sB
過疎なんで誰か獄ハル書いて!
 



            獄ハル!獄ハル!
        もうすぐ公式カプになる獄ハル!!

229:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:03:31 gN8ZDp39
そうして職人が減っていく罠

230:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:04:11 gN8ZDp39
そうして職人が減っていく罠

231:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:21:03 a9itnxvZ
過疎ってんの誰の所為だと思ってんだよ…

232:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:08:31 ZTOdpErq
>>227
そしてそのカプスレが落ちてしまった…

233:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:08:32 rHVF0r+d
雲雀厨うるさいよw

234:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:52:45 FPj6+wCo
一応保守っておく

235:名無しさん@ピンキー
07/12/26 21:36:16 kAb3yetb
ツナ京の神に、骸凪の神、それにザン京の神を待ち続けてます。
………まぁ職人たちも人間だから年末忙しいんだろうな、と。

236:名無しさん@ピンキー
07/12/27 01:52:40 gpsx3c4X
そこに加えて、いまだにルス京神の再臨も待っている自分がいますよ…と呟いてみる

237:名無しさん@ピンキー
07/12/27 02:57:42 NfnRqJmh
ここはアニメ主流?
原作バレはコミックス待ち?本誌発売と同時?
いまいちよくわからないんで申し訳ないが

238:名無しさん@ピンキー
07/12/27 10:40:32 tjoWnuHj
>>235
ザン京って連載とまってるやつあったっけ?
途中までで終わってるやつはぜひとも完結させて欲しい…
気になって雑煮が食べれない予感がする

>>237
自分はコミックス派だけど、本誌発売同時ネタバレも仕方ないかなと思っている。
地域差によるフライングはさすがにどうか。ってことは月曜日?

239:名無しさん@ピンキー
07/12/27 11:19:15 5E6KiwIx
>>238
まとめ見る限り、何人かの職人がそれぞれの話をつなげて
一つのザン京ストーリーにまとめあげたような感じ?かな。
個人的には是非とも続きが見たいところ…

あとバレは月曜以降なら大丈夫だったはず。

240:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:46:52 fB1+4+f1
グロ髑神の骸髑純愛エンドをお待ち申し上げております。

なんか板に変なのが湧いてるね

241:名無しさん@ピンキー
07/12/27 17:17:27 ORx3Stir
ユニせっかくの幼女なのに怒ると無口ってことぐらいしか分からないんだよな
早くだしてくれ

242:名無しさん@ピンキー
07/12/27 17:43:43 gztidRCv
前から思ってたが意外にコロラルないんだなこのエロパロ

243:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:24:50 /GMKaikV
前スレにひとつだけあったけどね
保管庫で見て来い。コロラルとは表記されてないが

244:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:34:37 WDz3lbUZ
コロラルってエロにしづらいよね。好きだけど。

パンテーラ受、ラル受、花受、ピン受、エム受、オレガノ受その他待ってる。

245:名無しさん@ピンキー
07/12/27 20:01:37 ORx3Stir
というかコロネロ自体少ないからな

246:名無しさん@ピンキー
07/12/27 20:20:52 gztidRCv
>243
見落としてた。すまんかった。

コロ京のが多いのな

247:sage
07/12/28 00:34:11 McZaM+AX
ユニを見て白蘭ユニっていいなぁと思った。犯罪くさいけど。

248:名無しさん@ピンキー
07/12/28 02:31:04 ba9Uc5iz
骸M読みたいなぁ

249:山←京前提ツナ京1
07/12/28 12:09:11 10VF9C/L
無駄に長いかも。山←京前提ツナ京です。駄文すまん。



ぱちりと、眼を覚ますとそこに広がった天井は普段見慣れている物では無かった。
僅かにちりりと痛む後頭部。これは、一体。

笹川京子は、今自分が置かれている状況を上手く飲みこむ事が出来ずにいた。
違和感を覚える左腕は手錠でベッドの柵に繋がれている。
普段自分が寝ているものとは違う其処に仰向けで寝かされている体制に
なっている京子は慌てて視線を部屋全体に廻らせる。
と、すぐに京子のその澄んだ瞳は扉に寄り掛かる様にして立つ
一人の人物を捉えそして大きく瞠られた。
天然のものなの違うのか、ツンツンに立てられたボリューム豊かな茶髪の髪を
持ったその人物。それは最近急激に話すようになった人物の一人だった。

「ツ…ツナくん!?」
「あ、起きたんだ京子ちゃん。おはよう!」

にっこりと満面の笑みを向け此方に歩み寄ってくる綱吉に
京子は根拠無き不安と恐怖を覚えた。大体、この状況は不自然過ぎる。
何故自分が綱吉の部屋のベッドの上で横になっているのか、
何故方腕が手錠でつなげられているのか。
そもそも何故自分が綱吉の部屋にいるのか。
どれもこれも、京子の意思に関係無しにこうして形になっている。



250:山←京前提ツナ京2
07/12/28 12:12:14 10VF9C/L

「あの…ツナくん…私、どうして…」

がばりと、起き上った京子に綱吉は穏やかな表情と声色で言葉を発する。

「ごめんね、折角さっきまでしあわせな気分だっただろうにね」
「…え…?………あっ」

僅かな間綱吉の言葉を理解出来ずに思考の糸をぐちゃりと
絡ましていた京子だったかついさっきまで、
自分が眼を覚ますまで何をしていたのかを思い出し、
そしてまた恐怖に襲われる。恐らく数十分前、
自分はクラスメイトであり目の前にいる少年の親友でもある男、
山本武と肩を並べて家に着くまでの帰路を共にしていた。
それは些細な成り行きだった。偶然が偶然を生み出した成り行き。
それでもそれが偶然だろうが必然だろうが京子にとってたまらなく幸せな
出来事だっと事には変わりなかった。
すらりと高い身長、細いながらも綺麗に付いた筋肉、整った顔立ち、
清潔な香り、おおらかで穏やかで少し天然なその性格。その全てが
いつの日からか京子を惹きつけてやまないものへとなって。
ただ見ているだけでも幸せだった。だが、
ある時を境に沢田綱吉、獄寺隼人と急速に距離を縮めて行った彼と自分は
少しづつ顔を合わせる機会が増えていき、
それによって秘められていた京子の想いはさらに膨張していったのだ。

「そうだ…私…山本君と…それで…交差点で別れて…暫く一人で歩いてて…」

ずきりと、痛む頭部を押さえながら京子は塞がっていた記憶を再生させていく。
だが、それから先が全くといっていい程に思い出せないのだ。


251:山←京前提ツナ京3
07/12/28 12:14:10 10VF9C/L

「思い出せなくて当たり前だよ」
「…え?」
「痛かっただろ?ごめんね、京子ちゃん…」
「ツナ…くん…?」

ぎしり、とベッドに体重を掛け自分の顔との距離を縮めて来た綱吉に
京子の背中に冷たい何かが走る。

「でもね、どうしても君が欲しかったんだ…。
ほら、良く言うだろ?心が駄目ならせめて身体だけでもって…ね」

さらりと、京子の髪の毛をその指で綱吉は攫うとふわりとした色素の薄いそれに
そっと己の唇を落とした。そんな綱吉の言動に京子は一気に顔を
蒼白させると、今すぐこの場から逃げ出そうと腰を上げようとした。
が、それは綱吉の男子にしてはひょろりと細い両腕でいとも簡単に阻止されてしまう。

「痛っ………」
「おれ、細いしチビだけどさぁ…一人前に力はちゃんとあるんだよね」

にやりと怪しげな笑みを浮かべながらそう綱吉は言い、
震える京子の唇にあっさりと自分の唇を重ねた。
あまりの事に眼を瞠らせさらに身体の震えを大きくされる京子を尻目に
綱吉はその薄紅色の唇を己の舌を駆使し抉じ開けるようにして
侵入するとねっとりとした執拗な舌使いで京子の口内を犯していく。



252:山←京前提ツナ京4
07/12/28 12:15:36 10VF9C/L

「ふっ………ぅっ」

やめてというように空いている片手で綱吉に訴えた処で状況はなんら変化しなかった。
そんな状況京子ぽろりと、絶望の滴を頬に伝わせる。
初めて唇を重ね合わせたかった相手は目の前にいる少年では無かった。
どうして、何故、こんな事に。

「ふふ…泣く程いやなんだね…」

くっくっく…と心底可笑しそうな笑みを漏らしながらただぽろぽろと涙を流す
美しい少女を綱吉は強引に押し倒した。
その反動でぎりり、と片手首に喰い込む冷たい手錠。
その鈍い痛みによってハッと気を取り戻した京子必死の抵抗に打って出る。

「嫌…!や…めてっ、ツナく…ん…お…願いっ………!」

恐怖の為か嗚咽の為か、声が震えている。



253:山←京前提ツナ京4
07/12/28 12:17:51 10VF9C/L

「嫌だと言われるとおれ、余計に燃えちゃうタチなんだよなあ…」

言いながら綱吉は片方の手で京子の口を乱暴に抑えつけるともう片方の手を
制服の下に忍ばせる。突如侵入してきた冷たい他人の男の手。
びくりと、京子は身を弾ませた。服の下で器用に動く綱吉の手は、
ぴたりと下着で覆われた京子の胸の部分でとまるとぐっとブラジャーの下に
綱吉はまたも強引に手を突っ込む。生まれて初めて男に、
しかも直接胸を掴まれた京子は声にならない悲鳴をあげその
気持ち悪さと恐怖と逃げ出したい気持ちいっぱいにじたばたと暴れ出す。
がぶり、綱吉の平手に痛みが走る。
解放を願う京子が、無我夢中で自分の口を覆うそれに噛みついたのだ。

「いったいなぁもう…そんなに嫌なの?」

手を離されたにも関わらずに恐怖のあまり言葉を発する事が出来ない京子は
こくこくと首を小さく縦に振った。
そんな京子の様子に綱吉は目を穏やかに細めるとぎゅっと、
胸を掴む手に力を込めた。

「ごめんね、嫌だよ」

満面の笑みでそう言い放ち柔らかい京子の乳房を弄りまわしていく綱吉に
京子はもう一度眼から涙をこぼした。だがそれもつかの間、
今度は痺れるような甘い刺激が京子の全身を貫き京子は思わず声を上げた。
いつのまにか自分の制服を胸の上のあたりまでまくり上げていた綱吉が、
強引にずり下げたブラジャーで隠れていた京子の桃色の突起を舌でぺろりと
舐め上げていたのだ。



254:山←京前提ツナ京6
07/12/28 12:19:09 10VF9C/L

「やっと感じたくれた」

にやりと笑う綱吉に京子はぶんぶんと首を横に振りそれそ否定する。
僅かに疼く腰、熱くなっていく頬。全てを否定したかった。

「正直になりなよ…気持ちいいんでしょ?」

言った綱吉は顔を再び俯かせ今度はむしゃぶりつくような勢いで
京子の胸全体を舐め回していく。嫌、嫌、と荒い息を上げながらも
叫ぶ京子をよそに綱吉はとうとう京子の秘所にまで手を伸ばしていく。
すすっ、とそこを下着越しになぞられ京子はとうとう恐怖や嫌悪では
無い甘い喘ぎを口に出してしまった。

「ちょっとだけ濡れてる…パンツにシミになってるよ?」

笑い声を交えながら言う綱吉に京子は羞恥と悔しさで顔を真っ赤にさせ
眼をぎゅっと瞑る。嫌、嫌、嫌!そう叫んだ事で誰が来てくれる訳でも無い。
瞬間、瞼の上に浮かぶ胸に秘めて来た愛しい想い人の姿。
切なくて、たまらなかった。



255:山←京前提ツナ京
07/12/28 12:19:48 10VF9C/L

ひとまずここまでです。

256:名無しさん@ピンキー
07/12/28 17:34:50 pxMDuYhK
GJ!京子ちゃん…!
山←京前提でも、ツナ京だから、色々お気を付けて。

257:山←京前提ツナ京
07/12/28 17:51:40 10VF9C/L
>>256
有り難う。というか暫くの間ここ来て無かったし過去ログも見ずに
投下してしまったもんだからたった今非常にKYな事をしてしまったと反省中…
ツナ京は今地雷なんだな…すまんかったorz

258:名無しさん@ピンキー
07/12/28 22:18:15 ahe8juFX
地雷ではないよ
待ってる人間はちゃんといるから
続き待ってます。GJですた!

259:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:01:37 85qFnNWk
「あの…ツナくん…私、どうして…」

がばりと、起き上った京子に綱吉は穏やかな表情と声色で言葉を発する。

「ごめんね、折角さっきまでしあわせな気分だっただろうにね」
「…え…?………あっ」

僅かな間綱吉の言葉を理解出来ずに思考の糸をぐちゃりと
絡ましていた京子だったかついさっきまで、
自分が眼を覚ますまで何をしていたのかを思い出し、
そしてまた恐怖に襲われる。恐らく数十分前、
自分はクラスメイトであり目の前にいる少年の親友でもある男、
山本武と肩を並べて家に着くまでの帰路を共にしていた。
それは些細な成り行きだった。偶然が偶然を生み出した成り行き。
それでもそれが偶然だろうが必然だろうが京子にとってたまらなく幸せな
出来事だっと事には変わりなかった。
すらりと高い身長、細いながらも綺麗に付いた筋肉、整った顔立ち、
清潔な香り、おおらかで穏やかで少し天然なその性格。その全てが
いつの日からか京子を惹きつけてやまないものへとなって。
ただ見ているだけでも幸せだった。だが、
ある時を境に沢田綱吉、獄寺隼人と急速に距離を縮めて行った彼と自分は
少しづつ顔を合わせる機会が増えていき、
それによって秘められていた京子の想いはさらに膨張していったのだ。

「そうだ…私…山本君と…それで…交差点で別れて…暫く一人で歩いてて…」

ずきりと、痛む頭部を押さえながら京子は塞がっていた記憶を再生させていく。
だが、それから先が全くといっていい程に思い出せないのだ。

260:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:15:21 DQLSCEHX
GJだけど、さっそくバレスレに貼られてますよ

261:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:56:47 ZEtFizoa
またか…雑談スレにはフォクハル版で貼られてたぞ。
職人さんはGJ。しかしホント職人さんに申し訳ないな。

あいつマジなんとかなんないか

262:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:05:57 1gtIrved
>>261
やっぱ前のと犯人同じ?
本格的に通報すべきじゃないか?

263:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:22:53 cNWPUTLM
あいつは本格的に気分悪いな…
通報したほうが良いのかな、やっぱ。職人さん乙です。

264:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:26:19 5IBACnXC
通報とか恥ずかしいからやめようよ
エロパロだぜ?またリボーンかって言われるぞ
愉快犯はほっときゃすぐ消える

265:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:30:12 suSNWaLS
>>264
でも職人からしてみれは凄く嫌だと思う。自分が考えた文がアチコチにコピペされ、あまつさえ中身(名前だけだが)変えられてんだぜ?
いくらなんでも酷いだろ


266:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:41:16 4Smjtndb
今までも放っとけってことで野放しにしててこの様だし、このままじゃ職人さんも投下しづらいぞ。
むしろ通報しないで放っておく方が見苦しいし、恥ずかしいと思う。



多分同一犯だろ。まあ前回総無視された801板では暴れてないみたいだし場所は選んでるな。
他スレと職人さん巻き込むのは流石にやりすぎ

267:名無しさん@ピンキー
07/12/29 00:50:18 oZb7IO/K
投下準備しつつ流れが落ち着くのを気長に待ってます

268:名無しさん@ピンキー
07/12/29 01:03:41 cNWPUTLM
>>267
ほんとスイマセンね。いつまでも待ってますので。

269:名無しさん@ピンキー
07/12/29 01:45:00 32WdudvH
通報ってどうやってすればおkなん?

270:名無しさん@ピンキー
07/12/29 13:50:18 cDRU+Tul
話豚切るけどリボーンて最強だな
今までは赤ん坊の姿がネックだったけどこれから話の中で大人になることがあったら
ビアンキはもちろん京子、ハル、クローム、イーピン、ママンと関わった女は全部喰ってしまいそう

271:名無しさん@ピンキー
07/12/29 14:52:52 Kh+Z6eWz
いまさら気づいたこと

10年後のランボふけすぎ

272:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:53:00 Chws4akJ
日本人の感覚だとそうかもだけど外国人て結構ふけてるよ

273:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:15:19 fGn3mxET
271じゃないけど、外見じゃなくて
発言とか挙動が厨二組とは違うよな

274:名無しさん@ピンキー
07/12/29 23:16:37 AdN6+1IO
10年の間誰がどう教育したんだろうな

275:名無しさん@ピンキー
07/12/30 04:32:32 HaWiXNQ0
ランボの教育係の答えは出てると思うが

276:名無しさん@ピンキー
07/12/30 06:36:46 VyU5j/MF
スレリンク(csaloon板)
釣りか? 雑談スレ池


他スレでも言われてるが、コピペ荒らしは結局ツナ京アンチなの?フォクハル廚なの?
今のとこツナ京職人さんしか被害に遭ってないからいまいちわからないんだが

277:名無しさん@ピンキー
07/12/30 09:32:41 W0YgreNg
荒れた後雑談で流そうとしてエロパロじゃなくなるのが
このスレの悪いところ

フォクハル厨は雲雀厨みたいだけどな
ツナ京はコピペしまくるけど他のSSの時にはフォクハル書け書けウザイ
職人さんマジでいなくなるんじゃないかと

278:名無しさん@ピンキー
08/01/01 10:09:28 rF6g6WO4
あけおめ保守!
イーピンの姫初めする雲雀やなんやらが見たいな

279:名無しさん@ピンキー
08/01/02 13:00:14 9cgZ0hof
ageおめ
今年も神職人さんを沢山拝めますように。

ビアンキ、クローム、MM、京子、ときたので次はイーピンだと期待


280:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:06:47 /xIeNi41
死ね

281:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:14:30 4jD559QZ
冬休みだねぇ

282:名無しさん@ピンキー
08/01/04 10:21:37 +LSagWzb
いつになったら平和になるのかね、このスレ

283:名無しさん@ピンキー
08/01/04 10:49:29 nh5BmUFl
とりあえずフォクハルな雲雀厨が消えれば投下がREBORNすると思ってる

284:名無しさん@ピンキー
08/01/06 19:10:59 +W7vpIYN
雲雀厨について騒がれているところ申し訳ないのですが、
雲ハルを書いてみたので投下しても構いませんか?
初なので濃度はかなり低いですが…

285:名無しさん@ピンキー
08/01/06 19:22:08 QatTcQGL
フォクハルと山ヒバが公式だよ
誰が何と言おうとね
コレ宇宙ノ公式ナリ

286:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:00:29 7sMard1n
>284
読みたいから投下して欲しいが転載される可能性もあるので自己責任でどうぞ

287:雲ハル
08/01/06 20:29:31 +W7vpIYN
では投下します

並盛中学の人気のない廊下。そこに、部活帰りの三浦ハルの姿があった。
「ヒバリさん、土曜日でもいますかね?」
体育館での合同練習を終えたハルは、校門前にいた風紀委員を見てもしやと思い応接室に向かっているのだ。
ハルの予想が当たっていれば、雲雀は授業の無い日でも学校にいるだろう。ところが、応接室に近付くと誰かの叫び声が聞こえてきた。
「す、すみません!…ぐあっ!ヒ…もうやめ…」
声が途切れたかと思うと、次の瞬間傷だらけの風紀委員が応接室から飛び出してきた。
「は、はひ…!?風紀委員Aさん、大丈夫ですか!?」
ハルは慌てて倒れている男に駆け寄ったが、彼は気絶しているようだ。
ハルは応接室の扉を開けた。
「ヒバリさん!なにしてるんですか!?暴力はダメですっ!!」

288:雲ハル2
08/01/06 20:32:02 +W7vpIYN
「…?ああ、君か」
雲雀は血のついたトンファーを手に、背を向けて立っていた。
「僕は今機嫌が悪いんだ。帰ってくれる?」
その声は言葉通りいらだっていたが、ハルは引き下がらない。
「いいえ!ヒバリさんが風紀委員Aさんに謝るまでは帰りません!」
「彼は頭が悪いだけだよ」
「はひっ?ちんぷんかんぷんです!」
「いいから帰ってよ」
「それはいやです!」
雲雀はため息をついて振り返った。その顔はいつもとさして変わりなかったが、ハルは何故か恐怖を感じてたじろいだ。雲雀はハルの胸ぐらをつかむとそのままソファに押し倒した。
「はひっ!?」
抗議するすきも与えずに唇を重ねる。ハルが胸をどんどんと叩くのも構わず、雲雀は半ば無理やりに舌を入れた。
その間、ハルの服はほとんど引きちぎられるように脱がされていく。
今日はすごく乱暴だ。ハルは雲雀のことを初めて怖い、と思った。

289:雲ハル3
08/01/06 20:34:15 +W7vpIYN
酸欠で頭がぼんやりしてきた頃、ようやく唇が離れた。
「は……一体、なんなんですか…」
「黙ってなよ」
雲雀のシャツをつかんでいたハルの手をはらうと、既にあらわになっていた下着をずらして胸に触れる。
「ひゃっ…」
雲雀は片方を口に含み、舌で転がし始めた。もう片方は指で弄る。
「やっ…あ、ん…」
あいたほうの手は首筋をなぞり、その冷たい感触にハルは鳥肌がたつのを感じた。
胸への愛撫は続く。いつもはこれくらい何でもないことのように簡単にやってのける雲雀も、今日は既に息が荒く、なんだか余裕がない。
まるでなにかに急かされ焦っているようだった。

290:雲ハル4
08/01/06 20:36:21 +W7vpIYN
やがて首筋にあった手が下へ下へと落ち、スカートの中へ伸びていく。
「あっ、…んん…ゃ、ヒバリ…さんっ」
雲雀は下着越しにハルの秘部をなぞった。ハルの体がびくんとしなる。そこは既に湿っていて、雲雀が指を動かす度に卑猥な音をたてた。ハルの顔はきっと真っ赤になっていることだろう。火照っているのが自分でもわかる。
しかし、雲雀は一度も彼女と目をあわせなかった。…それが、ハルをどうしようもなく不安にさせた。
「…ぁ、ひ、ふぁっ」
雲雀は濡れて役目をはたさなくなった下着を脱がせ、自分のものを一気に突き立てた。
「っ!い、…たぃ…あぁ…っ!!」
ハルが逃れようとすればするほど、それは奥まで入っていく。
雲雀が動き始めると、次第に痛みよりも快感が勝ってきて、声は甘い響きに変わった。

291:雲ハル5
08/01/06 20:38:28 +W7vpIYN
「や、ふ…あん…っは…ぁ、ヒバリさん!」
ハルがその名を呼んだ途端、激しく腰を打ちつけていた雲雀の動きが止まった。
「…?ひば…」
雲雀はハルの口を乱暴なキスで塞いだ。触れ合った唇は、焼けるようにあつい。ようやく唇が離れると、雲雀はすぐに顔を背けた。同時に、また抜き差しを繰り返す。
「あ、ぁ、ひぁっ…や、ん!」
押し寄せる快感に、ハルはもう達する寸前だった。雲雀も、もう限界が近いようだ。
こっそり盗み見ると、その端正な顔は快感に歪められていた。眉をひそめ、黒曜石のような瞳を潤ませる姿は妖艶で美しい。
しかし、ハルがその顔に見入っているのに気付いたのか、雲雀はまたしても顔を背けてしまった。そして、雲雀はハルから自身を抜き彼女の腹に白い液体を吐き出した。間を空けずにハルも限界がきた。
「…は、ぁ」
雲雀はハルの上にぐったりとしなだれかかる。汗で前髪が額にはりついていた。

292:雲ハル6
08/01/06 20:40:06 +W7vpIYN
「…く、はぁ…っ、…ぁ」
お互いに息は上がっていたが、雲雀の声には何故か違った響きがあった。まるで、小さな子供が必死で涙をこらえているような…
そっと頬に触れると、水のようなものがハルの指をつたった。
「ヒバリ、さん…?」
雲雀は、泣いていた。ハルには何が彼を悲しませているのかわからなかったが、今日彼の心が乱れていた理由が、やっとわかった気がした。
本当は安心させるようにぎゅっとしてあげたかったけれど、そうしてやるには雲雀の背中は広く、ハル自身もそれほどの力は残っていなかった。だから、変わりに柔らかく包み込むように抱きしめて、その頭を撫でた。

ハルの腕のなかで、雲雀は静かに涙を流し続けた。


end

293:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:42:06 +W7vpIYN
…以上です。なんかいろいろ至らないところがあってすみません;;
楽しんで?いただけたら幸いです。

294:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:56:39 2RO6mskD
>>293
GJだがsageような

295:骸×クロ(凪)純愛エンド
08/01/06 23:44:59 VGAzy8R1
『犬…千種……骸様…!お願い…一人にしないで…!』
『うっせーの!おまえあの男が好きなんらろ!?一緒にいればいいんだびょん!』
『違うよ…私、あの人知らない…!』
『知らない人でもああいう事されるの好きなんだろ?いいじゃないか、僕らはあんなめんどいことしてやらないしさ…』
『…!だって…無理矢理…私だって…嫌だった…』
『クフフ、それにしては貴女随分といやらしい声を上げていたじゃないですか?』
.
.
.
「………むく……ろ……様…!」
.
.
.
『君にはがっかりだよ』
『お前、変ら臭いがプンプンするぞ、よってくんら!!行こーぜ柿ピー!!』
『…本当に…失望しましたよ、クローム』
.
.
.
「……ーム………クローム……!」
.
.
.
『待って………!みんな……お願い………一人にしないで……!』
『一人、だと?言ったはずだぞ、お前の飼い主は私だ…一人ではない、主人がいるのだ…さぁもう一度喘いで見せろ…!!』
『…っ!やだっ、放して…!いや、いやぁぁぁっ!!!』
.
.
.
「助け……て…!骸…様ぁ…!!」
.
.
.
「クローム…!!」
.
.
.
「………!」
誰かに頬を撫でられるような感触に目が覚めた。涙で世界は滲んだまま…ただ床の冷たい感触、カビと埃、交情後の特有臭いが自分があの場所にいると教えてくれる。
(ここは……やっぱり夢じゃ…ないん…だ……骸様も……あの人は……)

296:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:46:24 VGAzy8R1
下腹部に疼く熱のせいか立ち上がることもできない。最後に気を遣って意識を無くしてから時間がたってないのか、犯された菊花はまだ自分の意志とは関係なく蠕動を繰り返していた。
「!!……ゃ…んっ………」
その卑猥な感覚に小さな嬌声が零れた。汚された身体、穢されてしまったあの人への思い…身も心も全て捧げていたはずなのに。
薄れていく意識の中で見た小さな世界でも同じ様に、大好きだったみんなに見放され…代わりに見知らぬ男に身体を蹂躙された。
(骸様……みんな………そうだよね……私なんか…もう……要らない…よね……)

「……っく……ひっく……!」
昔に味わった孤独の寂しさ…再び一人だけの世界に放り出され、涙が頬を伝う。今までの楽しかった思い出が涙と一緒に流れてしまうようだった。
涙が床に落ちる度に、一粒零れる度に思い出が零れて…それすらも夢の中の物だったと思える程に…一人だけの世界は余りにも暗く深くて、冷たかった。
「やだ……やだよぉ………!みんな……おねがい…だから……!」
(独りにしないで……)
埃まみれの床に身体を預ける。冷たい石床と、暖かい自分の身体…それはあの人が命をくれたから。
頬を伝う暖かい涙と、穢され捨てられて冷たくなった心…それは見知らぬ男に身体を汚されたから。
「ぅ…っ…ひくっ……!!…ぁ…っ!」
体を動かした瞬間、ドロリと菊花から何かが零れる。熱いそれは男女の情事の証…望まぬ楔を何度も打ち込まれ、白く熱い欲望を身体に放たれた。
下着に手を入れそれを確認すると、欲望の残滓が細い指に絡み付いてくる。
(………もう……私………)

297:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:47:39 VGAzy8R1
「……あっ…!ぁ…んぁ…!はぁ…っ!ん……!」
部屋に水音が響き始める。身体を動かす度に衣擦れの音がそれに重なった。
左手で服の中の双蕾を弄びながら、もう一方の手は菊花を慰める。
(…私…何やってるの………?……でも……もう…独り…だから………)
衝動的に始まった自慰に理性が一瞬歯止めをかけた。それでも本能に突き動かされるようなアナルオナニーに知らず嬌声が漏れる。
「ゃ…やん!ぁ、あっ…!!はぁっ…!ぁ…ひぁ……ふぁ!」
独りの寂しさを、欠けた心を埋めるような自慰行為…心を満たす愛を知らない少女は、身体を満たす行為に耽ることでその不足分を補うように快感を貪っていた。
触って欲しい、そして誰かに愛して欲しい…心の底のささやかな願いさえも偽って、身体への欲求が先行するのみ、それがますます自慰行為に拍車をかけた。孤独は受け入れたつもり…でもそれ自体が、その行為が心に飢餓感をもたらしているとは知らずに…
「はぁ…!!あぁっ…!も、もぅ…イく…!イっちゃうぅ…!!ぁ…ああぁっ!!!」
快感が全身を支配した。あまりにも単調な、呆気ない絶頂。それでも身体はその悦びに浸るように身を震わせる。
「はぁ…っぁ…!…ぁ…」
気を遣った後のすべてが遠ざかるような感覚の中で、自分の喘ぎ声だけが鮮明に聞こえている。衝動に駆られたとは言え、どれだけ自分を弄んでも、慰めてみても…満たされない願望に虚しさは募るばかりで、孤独を受け入れたはずの自分の瞳からは再び涙が零れ落ちる。

298:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:49:01 VGAzy8R1
(こんなこと…しても……誰も…!)
「…いや……独りに……なりたくない…!」
とめどなく溢れる涙と感情に身体が崩れて無くなってしまいそうだった。いっそのこと痛みも悲しみもこの穢れた身体も全て崩れてしまえばいいのに…
いつの間にか目覚めていた人に愛されたいという気持ち、それすらも崩れて無くなればこんなに独りが辛くなど無かったはず…
泣き疲れ、微睡みに再び意識を沈めようとしたときだった。
「……?」
フワリと髪を撫でられた感触に無意識に思考が働いた。
(誰の手…?…あの男の人……?……誰でも…いいから……私に……)
「…怖い夢でも見ていたのですか…?」
「……!!」
聞き覚えのある声に瞳を開く。涙に濡れた瞳にぼやけて映る姿、髪をなでる温かい手…
夢の中でしか会っていなかったとしても感じる全てが彼だと教えてくれた。
「…クローム…」
髪を撫でていた手が頬に触れた。暖かい彼の手…其処から伝わる温もりが涙を零れさせた。
悲しい涙ではない、嬉しくて流れる涙…零れる度に伝えたい言葉が一緒に溢れてしまうけれど、これだけは…
「…骸…さま…!」
大好きな人の名前、それだけ…それだけは自分の口から言いたかったから。

299:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:50:35 VGAzy8R1
「すいませんでした…遅くなってしまって…」
「!!……ぁ…」
骸の腕がクロームの身体を抱きしめた。細く壊れてしまいそうな身体、透き通るような白い肌…彼女の全てを慈しむように抱擁する。
「僕は君が…穢されていくのを見ていることしかできませんでした…」
「……むくろ…様…?」
「何度も何度も……僕の名前を呼んでくれたのに…本当に……!」
「でも……骸様…それは…」
「君はいつも…!」
骸様が悪い訳じゃない…その後の言葉を遮るように抱きしめる腕の力が強くなる。
「君はいつも強くあろうとする……どれだけ傷ついても…穢されても…」
「……!」
その言葉にトクン、と鼓動が高鳴った。無理矢理犯され、望まぬ快感を与えられて…淫らな記憶が甦ってくる。
「本当は……誰よりも壊れやすくて…寂しがりだというのに…」
再び鼓動が高鳴った。独りが嫌で泣き崩れて…挙げ句それを埋めるために自慰までしてしまった。
骸への想いとは反する全てが、クロームを責め立てていた。
「骸…様…わたし……」
「甘えてください…」
「…!!」
その言葉に目を丸くする。抱き締めていた腕が解かれ、正面から向き合う形となり視線が重なった。
「骸様…」
骸の瞳…それは今までに感じたことのない暖かさを放っていた。不適な笑みを浮かべているいつもの彼とは違う…優しさに満ちた瞳だった。
ただその暖かさが逆に辛かった。穢れているのに、骸の前でさえ本当の気持ちを偽っている自分を気遣ってくれている…それが辛かった。
「でも…私っ…!」
「僕の前くらい…いえ、今だけでもいい…君の背負っている物は全て捨てて…女の子に戻ってください」
「…!!」
「弱くてもいい…君は独りじゃないのですから、クローム…いえ、凪…」

300:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:51:50 VGAzy8R1
(な…ぎ…私の名前…)
再び身体を抱き締められ、二つの身体が密着した。震える手を骸の背中に回し、キュウと力を込める。
独りじゃないから…その言葉を確かめるように骸の身体に身を預ける。
クローム髑髏を名乗ったときに骸の為に生きようと、強くなろうと思っていたのに。凪…忘れていた昔の名前、きっとそれは弱さと一緒になくした筈…それを呼ばれたとたんに何度目かも解らない涙が溢れてきた。
「骸…さま…!!むくろ…さまぁ………!!」
穢れた身体を抱いてくれる優しい腕、傷ついた心を癒してくれる瞳…全てが暖かで愛おしくて…止めどなく溢れる涙が嫌なこともすべて流してくれそうな気がした。だからもう少しだけこのままで…胸元で涙を流す凪の髪を再び骸の手が撫で上げた。
「ぁ…や、ぁ…っ!」
「凪…?」
突然、胸元で泣いていた凪が嬌声を上げた。上気した顔で太股を擦りながら何かに耐えるような仕草…骸の手が凪の下半身へと伸びていく。
「ぁ…ダメ…骸様…!」
反射的に異変のある場所へ手を遣ってしまい、結果としてその場所を教えてしまうことになってしまった。先程弄んだ菊花、まだあの男の精が残っていたのか、残滓が再び零れてしまったのだった。
「此処ですか…?」
「やめ…ぁん…っ…!」
下着に入り込んだ手がそれを掬い取り、その感触に凪は小さく喘ぎ声を上げる。
「……」
指先の白濁を見つめる骸の顔が小さく歪んだ。それを見つめていた凪の表情が曇っていく。
(骸様……見られたく…なかった…)

301:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:53:17 VGAzy8R1
たまらず胸の中で再び泣き出しそうな凪の身体を力強く抱き締めた。
「本当に…凪…君には……!」
小さく静かに、その声には自責の念を感じる程に…凪の耳にははっきりと聞こえていた。骸が自分を気遣ってくれている。
大好きな人にそんな感情を抱いて貰うのは嬉しい反面、とても辛かった。悪いのは自分、何も抵抗しなかった自分なのに…その切ない感情が心を満たしていく。
「大丈夫…です…骸様…」
「…嘘はいけませんよ……君には取り返しのつかない事を…」
(骸様……)
気丈に振る舞ったつもり、でもそれが逆に骸を傷つけてしまう。ただお互いが相手を想って言っただけ…欠けた心、それでも身体はこんなにも近くにあるのに、愛しい人に抱きしめてもらっているのに…
(私…骸様に…)
「抱いて…ください……」
「凪…?」
余りに唐突な凪の言葉に抱き締めていた力が弱まった。
「骸様に助けてもらったのに……私…なにもしてあげられない……だから…」
「…凪…僕は君を救えなかった…君が犯される姿を見ていることしかできなかった…だから君に…」
「いえ…」
小さく、それでもはっきりとした声で凪は続けた。
「ずっと前に一人で泣いていた私を……助けてくれた…だから…」
凪の腕が骸の身体を抱き締めた。再び向き合うような形になり、視線が互いを捉える。
これから先の言葉に恥じらいを含んだ表情…それでも涙で潤んだ、しかし決して弱くはない意志をたたえた瞳が骸を真っ直ぐと見つめている。
目の前の健気な、聖女のような姿に骸は自分の中の負の感情が浄化されているかのような感覚を感じていた。彼女にもまた、救われていたと…凪を救い出してから曇っていた彼の表情がいつものそれに戻っていた。
「さぁ、凪…続けてください」
「…はい……だから……抱いて…骸様……私の…初めて……もらって…ください……」


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