08/02/19 02:38:50 mDWgBHsQ
テンプレ議論は大暴れというわけではなく、
ただ単純にループしていただけ…
現状、荒れに荒れている中で
禁止したり気をつけるべきなのは
801や百合だけではなかったということも表層化してるけどね
546:名無しさん@ピンキー
08/02/19 06:51:23 yFK8m2vQ
>545
ちょw 核心つき過ぎ。
それにしても前スレの最初からまたガラッと雰囲気変わった感は否めない。
リクやシチュ提供がほぼ無くなったね。し辛い雰囲気になったというか。
ところで儲け話の中で、貴族の奥さんが飼っているペットのモルボルを探す仕事があったが
それってバター犬ならぬバターモルボルじゃないのかと妄想していた。
バターが必要かどうかは知らんが。
そんな訳で性処理用モルボルを好奇心とムラムラから実際に購入してしまった
♀隊員の話とかどうだろうと言ってみる。
547:名無しさん@ピンキー
08/02/19 07:03:53 yFK8m2vQ
>前スレの最初からまたガラッと雰囲気変わった
このスレの最初から、だな。寝ぼけてるな俺・・・
548:名無しさん@ピンキー
08/02/19 08:17:12 l685GW5Q
>>545
テンプレ議論が始まった経緯が、1スレ目最終作品をカップリング好きの人がボロクソにけなしたことだったと記憶している
そのせいでそちら系の人は印象悪いのではないかな
>>543
前スレにアンカーレスってつけれるのん
どのみち自分では保持してないからまた誰かのご推薦があれば・・・
549:名無しさん@ピンキー
08/02/19 08:45:13 5G31dCjG
百合はあり、薔薇はなし
理由はメインが男性対象だから
でいいと思う
不公平ではなくて薔薇好きとすみわけ
どうよ
550:名無しさん@ピンキー
08/02/19 08:53:44 Fa33nBFe
一応前スレおいとく
スレリンク(eroparo板)#tag1001
551:名無しさん@ピンキー
08/02/20 00:17:05 V/qB8Ncm
おせっかいなのは承知の上だけど前スレの
830~831 845~846 889~891
が汎用FFTシリーズでおkですよね? 保管希望の声高しなんでおせっかいしてみる。
552:名無しさん@ピンキー
08/02/20 22:52:24 /JcNi7AX
保管庫見るとスレを追う毎に投下数がガクンガクンと減っているのがモロわかり
逆にいうと最初はけっこう勢い良かったんだな
553:名無しさん@ピンキー
08/02/20 23:24:03 Syz5mjAZ
>>551ナイス
もし保管していただけるなら830~831、845~846は合わせてChapter1として欲しいです
以下はChapter2,3,4でよろ
注文多くてすみません
554:名無しさん@ピンキー
08/02/21 02:30:06 L67dXaah
>>552
つ 熱力学第二法則
細々でも続いていけば有難い事だと思うよ。いやマジで。
555:名無しさん@ピンキー
08/02/21 14:40:49 FNuh5Nn9
>>553
そろそろ自重
556:名無しさん@ピンキー
08/02/21 23:47:19 x+Nfbm1p
>>258になぜか唐突にトライしたくなったが
まさかまだ書いてたりしないよな?
557:名無しさん@ピンキー
08/02/22 00:20:49 y0Tj7ioV
この際もう書いたもん勝ちじゃね?
書いちゃえ書いちゃえ
558:名無しさん@ピンキー
08/02/22 21:13:19 WVOSFIrm
トライしたくなった
需要ある?
〇〇書きたい
もう何度見たことやら
どうしてこういう、誘い受けの書く書く詐欺野郎って減らないんだろうね
ちょっとここの空気を読んでみれば、それが嫌われていることくらい分かるだろうに
559:名無しさん@ピンキー
08/02/22 21:23:50 2tSVMVtK
>>558
わざわざ言わなくてもいいよ
560:名無しさん@ピンキー
08/02/22 21:59:19 z1q3Cq6U
まあさ、誘い受けだろうがなんだろうが実際に投下があれば歓迎だが
予告しておいて音沙汰無しってのが「ほとんど」だからな。
それに需要があるかどうかなんてどうでもいいじゃないか。
需要があるものしか書かないのか?自分の書きたいものを書けばいいだけだろ?
561:名無しさん@ピンキー
08/02/23 00:23:32 Y6vw/dop
>>556
気にせず書きなよ
期待してるから
ほら、満足したか?
これで安心して書けるだろう
それともやっぱり逃げちゃうのかな?
562:名無しさん@ピンキー
08/02/23 01:21:07 JQT7PdY6
無駄に煽るなって
563:名無しさん@ピンキー
08/02/23 09:36:27 VL6kInZz
予告の横取りなんて初だからまだ書いてないか一応確認したのだけど
なぜか需要確認したことになってしまったな
投下できる感じじゃなくなってきたので今回は逃げとくわ。
ネタはストック行きにしとく
564:名無しさん@ピンキー
08/02/23 12:23:50 W+eXMcyC
ちょっとなんか言われたくらいで引っ込む様な奴はずっと逃げてていいよ
マジでウンザリ
565:名無しさん@ピンキー
08/02/23 13:15:51 VL6kInZz
この流れで本当に投下したら
安い挑発に乗ったただのアホだろう
566:名無しさん@ピンキー
08/02/23 14:26:33 qY5drYbg
なんか途方もなく自意識過剰なヤツがいるな。
567:名無しさん@ピンキー
08/02/23 15:29:03 Y6vw/dop
>>563
はいさようなら
何も書いてないうちから書き手気取るようなアホを
受け入れてくれる素敵なスレを探すんだな
なにがストックだ
笑わせんな
568:名無しさん@ピンキー
08/02/23 16:55:30 RNqDcNas
こ れ は ひ ど い
569:名無しさん@ピンキー
08/02/23 20:51:46 JQT7PdY6
うーん、さすがにこれは擁護できんな
>>567の最後二行に同意せざるを得ない
>>563的には「お前らのせいで貴重な投下が無くなったぞ」みたいな
イヤミを言いたいんだろうけど、一連の流れを傍から見てると呆れたわ
570:名無しさん@ピンキー
08/02/24 01:31:52 RuHfVEma
なんでよりによってこのスレで誘い受けをしようと思うんだろうね。
ちょーっとROMれば、ここの住人がその手のものに異常に神経質なことくらい分かるだろうに。
なんかもう阿呆を装った荒らしに思えてきたわw
>>563
ほれ、もうIDも変わったぞ
涙と鼻水拭って出てこいよw
571:名無しさん@ピンキー
08/02/24 01:40:16 opw+KrfK
>>563
なんで1スレにいた数多くの神々が、このスレから一斉に消え去ったか、身を持って理解できたろ?
572:名無しさん@ピンキー
08/02/24 01:49:09 Bq1OeVX+
つーか、なんで天然荒らしが常駐してるのかね、このスレ。
573:名無しさん@ピンキー
08/02/24 02:02:42 Y/YFAseO
まあ、563に問題要素が無いとは言わないが
それにしてもこんな調子じゃ書き手が一人もいなくなって当然でもあるわな
574:名無しさん@ピンキー
08/02/24 03:20:13 StyufJ/I
こういうのがあるからなあ…テンプレもうちょっと追加した方がいいかもな
しかしもう少しマターリできんもんかねこのスレは
575:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:02:12 xxAu9u5H
このスレ相変わらずだね。ちょっと安心したww
なんつーか俺の脳内補正でおまいらのやり取りをデスノートとかみたいな緊迫感のあるものに変換してる
576:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:31:45 ANp+Yi6A
ちょっと落ち着いたところでシモン先生×オヴェリア様を投下。
カプ名がアレだし、どちらかというと鬼畜系なので苦手ならスルー。
577:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:32:43 ANp+Yi6A
その日の朝、元老院から使者が訪れて姫の身柄の移送が決定された事と、その際に護衛隊が
この修道院へ派遣されて来る旨を告げた。
オーボンヌ修道院長シモン・ベン・ラキシュはこの突然の報せにわなないた。
とうとう姫が―ここを去る時が来てしまった。
いつかその時が来るとは思っていたが、やはり戦乱の兆しが見える今、避け様の無い成り行きであろう事は
想像に難くない。
しかし、幼い頃からその成長を見守ってきた姫がいない日々を過ごすなど、シモンにとっては
人生の彩を失うに等しい悲しみに感じられた。
妻を娶らず、子を成さなかった自分が我が娘の様に愛情を注いだ姫があと十日も経てばここを去ってしまう。
おそらくはこれが今生の別れ。せめて老い先短い自分が存命の内はどこにも行かずここにいて欲しいと
切に願っていたのに。
この後も転々とした末に御身が無事であればいずれ政治の道具として政略結婚をさせられるだろう。
結婚。初夜。そして夫と定められし男から破瓜の痛みをもたらされ―
耐えられない、限りなく優しく触れてやらなければ壊れてしまいそうな危うさを湛えた姫が男に組み敷かれて
痛みに涙するなど!
聡明なる老人は失意のあまり、長年に亘って己の中に潜んでいたドス黒く歪んだ欲望を正当化し始めた。
……それならばいっそ、この私が姫が苦痛を味わわぬ様に無痛の破瓜を! 甘美な眠りの中で安らかな破瓜を!
その日の晩、夕食を終えた後になってオヴェリアはシモンから十日後の移送の件を知らされた。
578:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:33:36 ANp+Yi6A
「シモン先生、わたし怖い…… ここでの暮らしにもすっかり慣れて、思い出もできて、静かに毎日を過ごして……
それがまた急に変わって、変えられて、今度はガリオンヌ…… また、とも思うけど不安で眠れそうにないわ。
新しい生活なんて怖いだけ」
シモンは動揺を含んだオヴェリアの言葉に静かに耳を傾けた後、小間使いを呼んで不思議な香りのする
紅茶を持って来させた。
「姫様、今夜からはこれをお飲みなさい。特製のハーブを煎じてあります。
精神を安定させ、よく眠れる様になります。せめて安らかな夢を」
「シモン先生……」
「姫様がいつどこにいても幸せであられます様、私はいつも祈りましょう。だからどうかお休みなさい」
日付けが変わる頃、シモンは足音を忍ばせてオヴェリアの部屋を訪れた。
音を立てぬ様にドアを開け、大きなガラス窓から差し込む月明かりに満ちたその部屋に身を滑り込ませると
シモンは姫のベッドへ歩み寄った。
よく眠っている。その寝息は通常のそれよりも深く、長く、力強ささえ感じられた。紅茶に溶かし込んだ
眠り薬が効いているのだ。
少々の事では、夜が明けるまで姫が目を覚ます事は無い。夢さえ見ないほどの深い眠りに入っている筈だ。
シモンはそっと姫の手を取ると恭しく口づけた。
シルクのネグリジェをはだけ、胸を顕にする。畏れと、己の浅ましさに歪められた愛情が葛藤し、シモンの
心臓に爪を立てる。
579:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:34:34 ANp+Yi6A
ゆっくりとした寝息に応じて上下する滑らかな美しい曲線を描く小ぶりな双丘がシモンの目を捕えて離さない。
月明かりに照らされた肌はその白さを一層増してまばゆく、瑞々しい産毛が輝いていているのが見えた。
しゃぷ、と音を立てて乳房を口に含む。およそ男が口にするものの中でこれ以上に甘美なものがあろうか。
舌でまろやかな乳房の感触を愉しみ、唇で乳首を撫でて愛でる。姫の深く長い静かな呼吸が僅かに乱れた。
口の中で少しずつ硬く尖ってゆく乳首を慈しむ様に優しく吸うと、姫の口から艶かしい吐息が漏れた。
眠れる姫に覆いかぶさる己の罪深さにおののき、慈父の面持ちで乳房を愛撫する。全ては姫のためなれば。
長らく乳房を味わい尽くした後、シモンの口はやんごとなき体のあらゆるところを這い回った。
足指の先はおろか、尻の穴まで。
姫君の素肌は月光の粒子を浴びて幻想的なまでの白さを醸し出す中にもうっすらと桜色を帯びてきており、
シモンの体の動きに合わせて時折りビクリと震えた。シモンはそれを見てますます己の男根を固く張り詰めさせた。
シモンはじりじりと姫の脚の間に迫り、やがて無防備な生娘のネグリジェをめくり上げた。
夜着の裾を持つシモンの手が震える。
この愛らしい少女にも柔らかな恥毛がなだらかな丘に茂っていた。
全てが白く柔らかく滑らかでただただ美しいのに、この恥毛の縮れた様はなんという淫らさだろう。
姫の裸身の美しさをひたむきに愛でるシモンを嘲笑っているかの様だ。
シモンはかつて上級異端審問官であった頃に初夜権を行使した事が数え切れないほどあった。
絶対的な権力の一端に過ぎなかったそれは(表向きは)姦淫を許されなかった僧身にとって
最高の昇華であり、発散だった。
生娘を貫く際の花嫁の理不尽の涙、恥じらい、狭き門の抵抗感、苦痛の顔、そして何よりも
前日と翌日に見る花婿の憤りと悔しさに満ちた顔。
聖職者でありながら、いや聖職者であるが故の圧倒的な神の威を背にした己の正当性に酔いしれた過去の放蕩。
そうした過去があるからこそ、それがどういう事なのかをよく知っている。姫がどこの王族の下へ嫁ぐにせよ、
少なくとも、姫が破瓜の肉体的苦痛を味わわずに済む様にして差し上げるのが、私の、私の……
シモンは姫の若草の様な恥毛を食み、しゃぶり、味わった。そして更に下の方に舌を這わせていく。
580:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:35:25 ANp+Yi6A
ふくよかに盛り上がった柔肉に何度も口づけを重ね、閉じられた門を舌でなぞり、門の上の珠を舐め転がした。
そうしている内に塩気のある女の蜜の味が唾液の中に混じり始め、独特の臭いが香の様に漂い始めた。
いよいよ時が来た。シモンは懐から小瓶を取り出して栓を抜き、少女の中心に傾けた。
小瓶の口からトロリとした透明な液体が滴り落ち、眠る姫の宝珠を打った。シモンの指が液体を掬い取り、
性器と性器の周辺へ丹念に塗りこんでゆく。
この時、初めてオヴェリアがかすかにではあるが喘ぎ声を上げた。シモンが始めて聞く姫の“女の声”だった。
小瓶の中には、性器と周辺の肉を弛緩させる効果のある薬に強力な催淫剤を配合された物が入っていた。
個人差はあるものの、これによって破瓜の痛みをかなり軽減する事が出来る為、シモンは初夜権を行使する
際にあまりにも痛がる娘や、どうしても入らなかった娘などに何度か使った事があった。
シモンは男根の先を姫の濡れそぼった門にすりつけ、亀頭をめり込ませた。
オヴェリアは目こそ覚ましていないものの、額から首筋にかけてうっすらと汗をかいていた。
その艶かしい様を見たシモンはそのまま腰を突き動かしたい衝動を辛うじてこらえた。
少しずつ、ゆっくりと、時間をかけて。少し挿れては抜きを繰り返す。無理はしない。まだ時間はある。
亀頭の部分がすんなりと飲み込まれる様になったところで夜が白んできた。
シモンは起き上がってベッドの脇に移動すると、オヴェリアの手を取って男根を握らせた。
姫の華奢な手に己の手を重ねて包み、男根を撫でさすらせるとシモンは激しい興奮を覚えてすぐに射精した。
姫の手に飛び散った精液と男根から滲み出て来る残滓を懐紙で拭き取ると、勃起の収まらぬ逸物を
姫の口元に持っていき、そのつややかな唇に押し当て、頬にすりつけた。
いつまでもそうしていたかったが、シモンはまた明日があると自分に言い聞かせて男根をしまいこんだ。
姫の体を濡れタオルで優しく拭き、はだけたネグリジェを整えて元通りに毛布をかけると
シモンは自室に戻り、朝までのわずかな時間を泥の様な眠りに費やした。
「シモン先生おはようございます。先生が寝坊なんて珍しいですね」
581:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:36:21 ANp+Yi6A
食堂で屈託の無い笑顔を見せる姫に迎えられ、普段と何も変わらない一日が始まった。
姫がここを去るまでの日々はどうか過ぎないで欲しいと願う一方で、シモンは早く夜が来る事を切望していた。
半ばうわの空で日中を過ごす。そしてまた、夜が訪れた。
オヴェリアはうつ伏せになって眠っていた。
背に豊かな髪を流し、乱れたネグリジェの裾から丸みを帯びた尻を覗かせている。
シモンはネグリジェ越しの尻に頬をすりつけた。芸術品の様なこの尻を愛でる事の喜びを存分に味わうと、
そのまま尻の谷間の奥へと顔を埋めていった。昨夜と同じ様に愛撫を施し、濡れてきたところで薬を塗り込む。
オヴェリアが若干下つきだった事もあってか、後ろからの挿入ではあっさりとシモンの男根を飲み込んだ。
姫の表情は穏やかで、少しの痛みも感じていない様だった。シモンは安堵し、ごくゆるやかに腰を動かし始めた。
久々に味わう女体の快楽にシモンは我を失いそうになる。もっと激しく、思い切り深くまで突きたい、と。
それを必死で抑え込み、シモンは夜明け近くまで耐え、最後は姫の手の中で果てた。
無痛の破瓜を成した後も、シモンは数日に亘って眠れるオヴェリアを犯し続けた。だが、最後の最後まで
姫の唇を奪う事だけはしなかった。そこにだけは畏れを感じたのか、あるいは罪を感じたのか。
それから二年後、この老いた修道院長はその心境を秘したまま帰らぬ人となった。
数百年後の今、当時オーボンヌ修道院で働いていた、覗き趣味を持った小間使いが残した日記が発見され、
またひとつこの様な真実が明らかになった。
582:名無しさん@ピンキー
08/02/24 10:36:50 ANp+Yi6A
いやいや、真実と見るのは早計、これは卑しい小間使いの妄想、あるいは空想の産物だったかも知れない。
いずれにしてもこれは歴史に直接関わる様な事柄では無い。どちらが真実なのかは読者の判断に委ねよう。
なお、この小間使いの日記の中にはオヴェリアの手淫についても詳細な描写が出てくるのだが、
ある時期同じ修道院に預けられていたベオルブ家の令嬢が手淫のやり方を教えたという記述がみられた。
ベオルブ家の令嬢についてはアルマ・ベオルブの章を参考にされたい。
裏デュライ白書著者・アラズラム.A.デュライ
583:名無しさん@ピンキー
08/02/24 13:52:31 /j5A7PRp
>>582
おお、GJ!
単にエロいだけじゃなくて、
初夜権とかの時代色や、シモンの老醜ぶりがいい雰囲気ですね。
584:名無しさん@ピンキー
08/02/24 16:44:11 RuHfVEma
いちいち探りなんて入れないで、
>>576みたいに投下時にさらっと注意書きしてくれるのが一番いいな。
「作品を既に書き上げてる」っていうアドバンテージも大きい。
>>576
GJ
585:名無しさん@ピンキー
08/02/24 17:25:42 StyufJ/I
ちんこを握らせたり、ちんこでほっぺたこすったりがエロくて良かった
好きな女の子の縦笛を舐めるのに通じるものがあるようなw
GJです
586:名無しさん@ピンキー
08/02/24 20:37:32 E9tQ8OM9
>>577-582
これ異様に興奮するな。GJ!
587:名無しさん@ピンキー
08/02/24 20:47:33 hqQOWOFT
最初はシモン先生!?と思ったけど実際にありそうで凄く良かった
背徳感がたまらんわ…GJ!!!
588:名無しさん@ピンキー
08/02/25 00:19:03 g/P1ecQe
シモン先生は清廉な人に見えるけど、それは本人の罪悪感の裏返しだって設定があるからな。
上手く料理したもんだ。
締めの「真実かどうかわからんよ」ってとこもFFTらしくていい。
589:名無しさん@ピンキー
08/02/25 16:55:09 P5pBfKdW
力作なのに題名が無いというのは勿体無い気がする
590:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:49:44 iNWh+gdW
>>589
題名考えるの苦手なんだ。
ルーヴェリア×若い男を投下。
直接的な描写は無いけどベースはラーグ×ルーヴェリアなので兄妹モノ苦手ならスルー。
591:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:50:43 iNWh+gdW
獅子戦争勃発より遡ること三年前―五十年戦争末期。
王都ルザリアの外れにある屋敷の中、ランプがひとつ置かれるばかりの薄暗い地下室に
十人の若い男達が閉じ込められていた。
男達は下流貴族や没落した商家の子息であり、いずれもある日突然拉致されてきた者ばかりであった。
拉致されて数日が経っていたが、男達は自分の身に起こっている事を今ひとつ理解出来ていなかった。
当初は盗賊や脱走兵の類が身代金目的で自分達を誘拐したのかと思ったが、犯人達からの彼らへの
扱いは丁寧で、どうもそういったならず者の集団に監禁されているとは考えにくかったのだ。
それに自分達の様な、大した身代金を取れるでもない微妙な家の人間をさらったのも妙だ。
移動に護衛をつける事の多い大貴族の誘拐は難しく、誘拐が発覚すれば大きな騒ぎになるからだろうか。
いずれにしても分からない事ばかりだ。
覆面で顔を隠した黒ずくめの怪しい者たち(拉致されてきた者の一人が、あれは忍者というものだと言った)が
男達の監視と世話を行なっており、食事はそれなりに質と量を兼ね備えたものが与えられたし、
排泄も監視つきではあったが、言えば地下室の外にある厠でする事が出来た。牢の様に、部屋の隅に
垂れ流せというわけでも無かったのだ。
それにしても政治的テロリストの拉致か、身代金目的の誘拐か。そうでなければ、一体何だというのだろう。
忍者達は皆寡黙で、我々を一体どうするつもりなのか、お前達は何者なのかといった、男達からの質問には
一切答えなかった。男達は諦め、とにかく事態が変わるまで待つしか無いという考えに至った。
翌朝の朝食後、地下室に入ってきた忍者が突然大声を発した。
「いいか、よく聞け。全員外へ出ろ」
592:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:51:30 iNWh+gdW
今まで数日間一言も発しなかった忍者から急に名を呼ばれた男達は大変驚き、また大いなる不安に駆られた。
とうとう来るべきものが来た。処刑か、解放か。それとも別の場所への移送なのか……
神妙な顔つきで忍者達に挟まれて屋敷の廊下を歩いていった先には、大浴場があった。
「全員、今すぐ沐浴しろ。時間はかかってもいい。丁寧に体を洗え」
男達は狐につままれた様な心もちだったが、とにかく忍者達の言う通りにするしか無かった。
石鹸や洗髪料の類はどれも超がつく高級品ばかりで、男達は驚くと同時に混乱するばかりだった。
一体、我々をどうしようと言うのか? 死ぬ前に体を清めろとでも?
沐浴が終わると、大きなカゴいっぱいに積まれた衣類の山から好きな服を取れと忍者が言った。
今までの服はいつの間にかどこかへ消えていて影も無い。男達はよく分からないままに
各々好みの服を選んで着始めたのだが、どの服も高級なブランドものばかりだった。
全員が服を着終わるとまた別の部屋へ移動させられ、監視の忍者達は再び沈黙の中に沈んだ。
男達はいよいよ何が何だか分からない。当然、この部屋の壁一面がマジックミラーになっていて
隣室から丸見えになっているという事も、彼らには知る由も無かった。
「……どうだ? お前の目に適うものはいるか?」
「いやですわお兄様。私はお兄様の種が良かったのに。」
隣室では二人の男女が寄り添って立ち、居並ぶ男たちの品定めを行なっていた。
男は三十半ば、女は二十三、四ほどに見えた。二人とも服装が豪奢でいずれも王族の様であった。
593:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:52:05 iNWh+gdW
「言うなルーヴェリア。私とてそうしたいが、もしも不具の子が産まれてはまずい」
「……出来るならお兄様に似た者が…… ほら、あの白いローブを着た者など少しは似ていませんこと?」
「どれでも何人でもお前の好きに選ぶがいい。だが妬けるな」
「妬いて下さいませ。いえ、こうなればお兄様が悶え苦しむ程に妬かせてみせますわ」
ほっそりとした指先で兄の腕をつつ、となぞりながら、ルーヴェリアはクスクスと静かに笑った。
「……お前という奴はッ」
ラーグはルーヴェリアの肩に腕を回してぐいと引き寄せようとしたが、王妃はそれを察して巧みに兄の腕をすり抜けた。
「妬くのはまだ早いですわよ、お兄様。後で存分に見せ付けてさしあげますから」
ルーヴェリアは妖艶な笑みを兄に投げて身を翻し、部屋を出て行った。
それを見送りながらラーグは壁にもたれると、深く嘆息した。オムドリア、あの役立たずめ……
ルーヴェリアはこの計画を聞いた時に開口一番こう言ったものだ。“ああお兄様、久々に抱いて下さいますの?”
それもいいかも知れないと半ば本気で考えもしたが、どうにか理性を保ち、妹をなだめすかして説得した……つもりだ。
最初はどこにでもいる平民を使う予定だったが、せめて読み書きが出来る程度の教養を持つ者でなければ嫌だと
拗ねるルーヴェリアの要望を聞き入れて妥協し、どうにか十人ほど集める事が出来た。家人が治安院や教会に
駆け込んだりもしたが、どこも戦争の影響でそれどころでは無いのが現状だ。大きな騒ぎにはなるまい。
元老院のいい様にはさせぬ…… オムドリアが死ぬ前に事を成さねば……
男達の中から、白いローブを纏った若者だけが頭目らしき年配の忍者に手招きされた。呼ばれるままにローブの若者は
忍者の下へ歩み寄る。その忍者は、ローブの若者を一瞥くれてから近くにいた別の忍者に小声で言った。
「他の者は全員地下室へ連れて行け」
594:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:53:17 iNWh+gdW
配下の忍者達はテキパキと動き、他の男達を連れ出した。部屋には若者と年配の忍者だけが残された。
「今から、お前にはさる御婦人の相手をしてもらう。御婦人の言には絶対服従。粗相があればその首を飛ばす。
だが、無事に事を終えたらお前は家に帰れる」
そう言うと忍者は若者に目隠しの布を巻いた。両手を前に出す様に言われて差し出すと、両手首にも布を巻かれて
縛められた。若者は混乱の中でされるがままだった。
御婦人の相手? 手を縛られたのはともかく、何故目隠しを? 事を終えたら…… 家に帰れる?
不意に足払いを喰らった。ばふ、と音がして柔らかい布地の感触が頭と背中から伝わってきた。ベッドか?
この部屋にバッドなんてあったのか。いつの間に用意したのだろう。
バタン、と部屋の扉が閉まる音がした。忍者が出て行ったのか。ぼんやりとそう思っていると、不意に
ローブをはだけられ、ズボンをずり下ろされた。
「えっ、えっ?」
戸惑う若者に構わず、誰かが胸の、乳首の辺りを触ってきた。
「随分とウブな反応をするのね。ここを女に触られた事は無かったのかしら?」
これが“御婦人”か? 思っていたよりもずっと若い声だ。二十代前半といったところか。
そう思うと、若者は途端に勃起してきた。そういえば、ここ数日の監禁生活で溜まっている。
「あら、随分と元気なのね。夫とは大違いだわ」
“御婦人”はどこか嬉しそうな声で言うと若者の肉棒を細く冷ややかな指でギュっと掴んだ。
同時に亀頭が暖かく濡れた粘膜の感触で包まれた。そして柔らかさの中にも芯のある何かに撫ぜられる。
口、口でされている……。こんなのは生まれて初めてだ。なんて背徳的なのだろう。
グレバドス教では生殖に結びつかない性行為は悪であると説く。こんな性行為が教会に知られたらヘタをすると
異端扱いだ。敬虔なグレバドス教の信者である若者はその“悪魔的な性行為”を平然と行なう“御婦人”に
早くも圧倒されつつあった。
ごく普通のセックスしか知らない若者にとって“御婦人”は淫魔もかくや、と感じられる程だったのだ。
595:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:53:48 iNWh+gdW
若者の肉棒を舐めねぶり口づけてひとしきり味わうと、“御婦人”は若者に命令し始めた。
「舐めなさい。私が満足するまで。 ……ああッ、そう、うンッ! いい、いいわ。
……そう、ここもよ。お尻の穴も。舌を入れて丁寧になめなさい」
顔の上に跨られた若者は無我夢中で言われた通り“御婦人”に奉仕した。愛液がとめどなく垂れてきて、
ぷうん、と牝の臭いが口いっぱいに広がってくる。それに激しい興奮を覚え、若者は今までに無く熱い勃起を感じていた。
また口でしてもらいたい、そしてそのしゃぶっている姿を見たい、と願っている自分が抑え切れず、気がつくと口走っていた。
「お願いです、もう一度口でして下さい、目隠しを取って下さい。お願いです」
“御婦人”は若者の頭を掴んで陰毛を顔にこすりつける様にしながら、爛れた蜜肉を若者の口にぐいぐいと押し付けた。
「私が満足するまで、と言った筈よ。嫌なら他の者に変えるから」
「そ、それだけは……」
若者は次ぐ言葉も無く、再び奉仕を始めた。射精したくてたまらない。縛められた両手で自分のモノを撫でさすっていると
突然ピシャリとその手を叩かれた。
「勝手に出す事は許さないわ。出すなら……」
“御婦人”の濡れた秘肉が糸を引いて若者の顔から離れてゆく。やや間があって若者は先端に温かな粘液を感じ取った。
「この中に出しなさい……いいこと?」
天を向いて勃つ若者の肉棒が、たっぷりと滑りを帯びた柔らかい粘膜にゆっくりと侵食されてゆく。
亀頭を越え、竿の中ほどを過ぎ、そして互いの陰毛を絡まる深さまで……若者の腹の下に“御婦人”の重みがかかった。
「ああッ……」
こんなに興奮するセックスがあったなんて。目隠し、拘束、女性上位でいい様にされる事がこんなにもゾクゾクするなんて。
教会は何故こんな素晴らしい快楽を禁ずるのか。奔放な性の力が神の教えを容易く打ち破るのを知っているからか。
“御婦人”が若者の上で腰を揺らし始めた。ねっとりとした肉の感触と熱さでとろけそうになる。
若者の形に馴染んだのか、“御婦人”は急に腰の動きを早めた。若者はひとたまりもない。腰の奥から吸い出される様に
若者は“御婦人”の中に射精した。
「いいのよ、たくさん出しなさい……」
そのまま抜かずに“御婦人”に蜜壷でしぼられていると、若者の肉棒は再び固さを取り戻してきた。
596:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:54:22 iNWh+gdW
若者は思い切って腹筋に力を込めて上半身を起こすと、“御婦人”の乳房を口で探り当てて吸い付いた。
「あッあッ!」
乳首を乳房ごと吸い立てると、“御婦人”はこれまでとは少し違う声でよがった。
「いい、そう、もっと吸って、吸いながら出しなさい」
二度目もあまり長くは持たず、若者はそのまま射精した。さすがに二度連続では辛い。肉棒は力を失いつつあった。
しかし“御婦人”は事を終える気配など微塵も見せなかった。
「まだこれからよ。全部出し切りなさい。それまで休む事は許さないわ」
“御婦人”が腰を浮かせて離れると、愛液と精液にまみれて萎んだものが若者の下腹部でくてりと力なく転び、
鈴口から薄い残滓を滲ませた。
「うあッ」
その残滓を吸い取るものがあった。若者は急激な快感に思わず股を閉じてのけぞった。
「ほら、また口でしてあげるから」
唾液をまぶしながら“御婦人”が強く吸い上げて勃起を促す。肉棒の芯にぼうっとした痛みを感じつつ、
若者は更なる硬直を意識した。頃合を見て“御婦人”が口を離し、また下の口をあてがって―
ルーヴェリアは粘ついた音を発しながら尻を前後に動かしつつ、背後の壁を振り返った。
(お兄様見てる? 私こんなに淫らに男をくわえ込んでお尻を振ってるの。気持ち良くてお尻が止まらないの。
この姿、見せるのはお兄様だけよ……)
「あッ!?」
(お兄様を想うとイってしまいそう……!)
597:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:54:44 iNWh+gdW
ラーグはマジックミラー越しのルーヴェリアの瞳を食い入る様に見つめながら拳を握り締めるとわなわなと震わせ、
傍らの忍者に向かって吐き捨てる様に言った。
「……あの男を殺せ。今すぐにだ。地下室に行かせた者達も同様だ」
「今すぐに、ですか? しかし、まだ種を宿されたかどうか……」
「二度は言わんぞ。それともお前も死体になるか」
「ぎょ、御意」
(fin)
598:名無しさん@ピンキー
08/02/27 10:45:51 0E8IWMZa
むしろラーグに萌えた
乙
599:名無しさん@ピンキー
08/02/28 09:55:02 AHGWhKrl
なにこの妙な空気
600:名無しさん@ピンキー
08/03/01 08:20:13 f9gDr2R0
>>590-597
人妻の誘惑に俺はフル勃起したGJ!!
601:名無しさん@ピンキー
08/03/02 12:59:01 YEl0lZXW
悲惨エンドとか鬱エンドな話きぼん。
そういうのってエロが際立つ気がする。まあそれはFFTだからかも知れんが。
602:名無しさん@ピンキー
08/03/03 00:27:46 ZunHWD3f
>>601
まるで乞食だな
603:名無しさん@ピンキー
08/03/03 07:52:54 z3IlRPOJ
このスレってリクすらカミツキの対象になったのか?
604:名無しさん@ピンキー
08/03/03 10:42:36 J60kgfyJ
このスレでカミツキ対象にならない物などないッ!!
605:名無しさん@ピンキー
08/03/03 21:05:00 j9OuQt9s
真面目な話、今このスレで、投下してもいいかなと思ってる職人ているのか?
606:名無しさん@ピンキー
08/03/03 22:44:10 1SHQa2F2
>>605
そんなに噛みつかれたいのか?
607:名無しさん@ピンキー
08/03/03 23:59:51 j9OuQt9s
>>606
www どうぞ
608:名無しさん@ピンキー
08/03/04 21:09:50 LTGuJ/wY
がぶり
609:名無しさん@ピンキー
08/03/04 21:10:45 PY8pM7uF
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(neets.net)
610:名無しさん@ピンキー
08/03/04 22:10:41 lv4FkhCs
男と女が長い期間、それも死と隣り合せの旅をしてたらそりゃもうパーティーの中は愛憎渦巻く殺伐とした世界になるよ
ほのぼのなんかいらんから、もっとこう、修羅場統合みたいな作品頼むよ
611:名無しさん@ピンキー
08/03/04 22:27:11 1qvgJJH/
俺は酷く疲れている。
騎士という職業は、ただの、権力に守られた盗賊である。
税金を集めるときは、武力で押さえ込み、戦うときは卑怯もへったくれもない。
人質を殺すなど、造作もないことだ。
ライオンよりハイエナの方が実際は狩りがうまい、それと同じように騎士より俗にいう盗賊の方が言い分は正しい。
そんな盗賊の幼い子供を俺は育てている。
両親を殺した俺を子供が好意的に見るわけがない、ただ、不安であり、恐怖であり、そんな存在だった。
こいつらを育てるのは仕事であって、俺の意思じゃない。
無知な上司の命令である。
よりによってなんで俺なんだ…。
612:名無しさん@ピンキー
08/03/04 22:38:35 1qvgJJH/
盗賊のガキ二人は、無言のまま俺の肘にしがみついている。
もし、俺がこいつらの立場ならどうするだろう?
きっと迷わずに俺を殺しているだろう。
こんなに小さい体ならどう殺す?
寝入った隙に首を切るか?
甘えたふりで近づき刃物でぶすりか?
それとも食事に毒を盛るか?
そんなことを考えているうちに俺は油汗と冷や汗が混じった。
俺はハッとした。
こいつらは今、俺の肘にしがみついている、俺を殺すなら絶好の機会だ。
急に俺の理性のタガが外れた。
「離れろテメェら!近づくな!」
怒りに身をゆだねてしまった、もう自分では制御できない。
腕を振り回し、二人を引き離し腰からスラリと刀を抜き二人に向けた。
棒でたたかかれた犬のように、二人は寄り添って体を震わせた。
恐怖と不安と疑心暗鬼に駆られた俺は二人をこのまま殺すことに決めた。
613:名無しさん@ピンキー
08/03/05 00:27:15 OnbkJjUF
こ…これは
期待
614:名無しさん@ピンキー
08/03/05 07:28:09 8J80M/Nt
>>613
ありがとうございます!
(今さらネタ切れなんて言えるだろうか
615:名無しさん@ピンキー
08/03/05 07:46:00 8J80M/Nt
>>611-612
続きです。
あれ、俺はなにしてたっけ?
目を開けようとするが、まぶたを動かすだけで頭痛がするので、暗闇の中に埋もれることに決めた。
時間はどれくらいたっただろう?
やっと、まぶたが開いた。
その光景は二人が自分の腹の上で突っ伏して眠っている様子だった。
離れろテメェら、と言おうとしたがそれはただの悲鳴となり、再び俺は暗闇の中に埋もれることに決めた。
…ね……お……て…
変わった目覚ましの音だ、ってなわけあるか。
二人は俺のことをゆすって起こした。
616:名無しさん@ピンキー
08/03/05 08:47:17 jmeKzxIs
もう続きはいいよ
あー痒い痒い
617:名無しさん@ピンキー
08/03/05 09:49:23 /Hl9Oiqd
完成品を投下しないから途中でこういう噛みつきが入る
618:名無しさん@ピンキー
08/03/05 12:05:32 BMY5DQ9K
ゆっくり急げ。書きながらでも俺はおk。
619:名無しさん@ピンキー
08/03/05 12:40:56 8J80M/Nt
なるほど…、すいませんでしたm(__)m
>>615…続きです。
俺は静かに上半身を起こした。
頭痛もしない、体は動く、五体満足だ。
「ねぇ、ボク達お腹すいたよ…」
二人のうち、一人が言った。
前回はカッとして殺そうとしてしまったが、何故か倒れている俺を看病してもらったのは、頭の上にあるタオル(雑巾というべきだろうか)でわかる。
「ほら、これ…」
俺は恩からか、彼らに自分の携帯食料を渡した。
「…ありがとう」
二人はコーラスした。
だが、携帯食料の干し肉は少々二人には固すぎたようだ。
まるで子猫が木の皮をかじっているようだったので、俺はその携帯食料を二人からひったくり、口に入れ柔らかく噛みほぐしてから二人に渡した。
二人は最初、俺が食っちまったのかと表情を曇らせたが形は少々悪いものの、干し肉を夢中で食べた。
620:名無しさん@ピンキー
08/03/06 02:25:57 90W2mk+y
「すいません」と言いつつも、なーんにも改善する気がないのがまた萎える。
いちいち空行をいれないと文が書けないのか?
せめて上っ面だけでも、すっかすかに見えないようにしてくれよ。
まともに書いたなら2レスで収まりそうじゃねぇか。
621:名無しさん@ピンキー
08/03/06 07:53:01 uKPiAF9R
>>620
いやぁ、行空けた方が見やすいかなー?と、思いましたけど。空けない方がよかったですか?
622:名無しさん@ピンキー
08/03/06 08:51:51 9CSlPhcr
……こりゃ真性だな。
623:名無しさん@ピンキー
08/03/06 10:03:35 5QaL7zOz
投下の意欲は買う
改行については保管庫を参考にすればいいと思う
あと他にも同様の意見があったが、全部出来てから一気に投下した方がいい
でないと余計な茶々が入って無駄に荒れる
KY
624:名無しさん@ピンキー
08/03/06 12:22:47 qYIQBKrF
FFTのSS書きたい、でもカミツキガメに遭遇するのは嫌!
という職人さんは、ここに卸したらいいかと。
↓
URLリンク(same.u.la)
正直、読み手の落ち度があろうが無かろうが、カミツキガメを見るのは、もううんざり。
俺はカミツキガメじゃない!正当な注意・意見をしてるだけだ!…と思い込んでるカミツキガメが一番悪質。
625:名無しさん@ピンキー
08/03/06 12:25:52 uKPiAF9R
そうだったんですか、無知で迷惑かけてすいませんでした…
申し訳ありません…
626:名無しさん@ピンキー
08/03/06 15:22:44 TpJ2kkxO
迷惑かけるのは無知ゆえの結果
助ける必要はない
だが、降りるのは自由
いい判断だったな
627:名無しさん@ピンキー
08/03/06 16:25:17 uKPiAF9R
>>619
中途半端ながら最後です。
二人の食事をぼんやりと見ていると、自分の刀がないことに気づいた。
恐怖の戦慄が体を走り、誇張表現ではない、八寒地獄に送られたような冷たさを感じた。
二人に剣をどこにやったなど聞く気も起きず、ただ、俺は、腰かけた切株から動くことはできなかった。
「ねぇ、ご飯もうないの?」
わっ、と、声が漏れた。おかしな話しだ、いい年こいたこの俺がガキ二人に怯えているなんて。
目線を下にしたまま俺はもう、ないんだ。と、力なく答えた。
「どうしたの?まだ具合悪いの?」
二人のうちバンダナをつけたほうが俺の額に手をあて、熱を測った。
この手の温もりでさえ、俺には恐ろしかった。
そうだ、熱があるんだ、だからこんなに体が震えているんだ。だからこんなガキ二人に怯えているように見えたんだ。
わかれば臆することはない。
「俺の…刀、どこに…やった?」
最大の勇気を振り絞った。
「刀はもうないよ」
バンダナをつけていない方のガキが言った。
なぜ?と、聞き返す前に銃声がなり響いた。
弾は誰にも当たらないよう放たれた警告の銃声だと気づいた。
チョコボに乗った、7~10人ぐらいの盗賊に囲まれた、相手をするにも刀が無いのでどうすることもせず、両手を上げ服従するしかなかった。
「騎士様がこんなところを子連れでなにしてんだか?」
俺はただ、黙っていた。
「金目の物はあるか?」
手際よく、荷物を探られる。
「なんもないぜ。あるのは地図とポーションだけだ」
「なら、そこの子供二人、連れていけ」
「へぃ」
心臓が高鳴った、二人が連れて行かれてしまう。
そういえば、まだ名前も聞いていなかったな、俺がぶったおれた理由も…。
「そいつらはお前らには渡さない」
「なにぃ?刀もなにもにいくせに」
「当たらない銃よりかは当たる拳の方がマシだろ?」
本当は怖い。
「こいつ、モンクか!?」
盗賊の一人が身を引いた。だが、俺はモンクじゃない、ただの、そう、ただの騎士だ。
「ビビるなテメェら、撃て、早く撃て!」
頭らしき男の号令で弾は俺の、足、肩を貫き、その場に仰向けで倒れた。
「へ、へっ。たいしたことなかったな、行くぞテメェら!」
盗賊は真っ暗になる俺の視界から消えていった。
でも、かすかに見えたあの装飾“骸旅団”のものだ。
流れる血を止め、足を引きずり俺は向かった。
北天騎士団の募兵所へ。
俺は、もう一度戦う、あいつらを取り戻すために。
628:名無しさん@ピンキー
08/03/06 18:06:44 9CSlPhcr
すごくすごくおもしろかったですはいさようなら。
629:名無しさん@ピンキー
08/03/06 21:27:56 5QaL7zOz
釣りか春かは知らンがこんなのにマジレスしてしまった俺orz
630:名無しさん@ピンキー
08/03/06 22:31:19 zCaM0Rk+
きにせんと、どんどんかけw
保守かわりにゃなるし、文句垂れて書かないバカよかましだw
631:名無しさん@ピンキー
08/03/06 23:33:27 jAx7ub9J
釣りを承知で一応言わせてもらうがここはエロパロスレだぞ…。
スレ違いも>>630にかかれば「文句垂れて書かないバカよかまし」なのか。
それがまかり通るんじゃ今まで投下してきた職人たちの立場が無いな。
このスレマジオワタな。
総合に吸収してもらうしか無いんじゃないか。
632:名無しさん@ピンキー
08/03/07 00:05:03 9CSlPhcr
>>631
まぁまぁそうカッカしなさんなって
たかが書き手もどきの厨が一匹と、ここがどんな場所かも分からないバカが一匹湧いただけじゃないか
633:名無しさん@ピンキー
08/03/08 00:01:15 WRsaP5kL
保管庫も千一夜物語も読み尽くしちゃった
もっとSSが沢山あればいいのに
634:名無しさん@ピンキー
08/03/08 00:51:35 LK0yMZp7
>>631はどう見ても住人を装った荒らし君だろ。
「総合に吸収してもらうしか無い」とか話が飛躍しすぎて笑えるわ。
635:名無しさん@ピンキー
08/03/08 01:07:07 KpnKlot3
もう少し仲良くやりましょうよ。
崎元仁
636:名無しさん@ピンキー
08/03/08 11:26:48 mMiVnWmK
終了
637:名無しさん@ピンキー
08/03/09 01:32:38 /XqYDz/2
面白くなかった
638:名無しさん@ピンキー
08/03/09 12:47:43 XiJG1FFE
あーチンポチンポ
639:名無しさん@ピンキー
08/03/09 13:59:35 RE+ur3nS
>>635に吹いたのは俺だけでいい
640:名無しさん@ピンキー
08/03/09 21:01:14 ZCn0fYox
ここまた荒れてんのかよ
まさにエロパロ板のイヴァリースだな
641:名無しさん@ピンキー
08/03/10 01:06:13 fD0b/QmW
誰がうまい事を家と
642:名無しさん@ピンキー
08/03/10 13:36:07 IN63x58m
……
643:名無しさん@ピンキー
08/03/15 02:50:31 qWk+0zK7
ほす
644:名無しさん@ピンキー
08/03/15 03:20:43 uXlA9COd
>>643
こんな糞スレ保守すんな。
645:名無しさん@ピンキー
08/03/15 07:47:23 uc2JFnlx
滅びるに任せようぜ
まあ最後にこのスレらしく不毛な議論してもいいが
646:名無しさん@ピンキー
08/03/15 14:33:43 YtlahUJq
カミツキが当たり前のスレとなったので雰囲気が悪くなり、書き手が減った。
で、今の現状がある。
じゃあそもそもなんでカミツキが当たり前になっていったのか。
思うに読み手がゼイタクになっていった結果だと思うんだよな。
647:名無しさん@ピンキー
08/03/15 17:34:39 vzzAyi/s
1+1=2
みたいなことをエラソーに語られてもなぁ
ほしゅ
648:名無しさん@ピンキー
08/03/16 05:45:07 AxI0Ehwv
>>646はどうせ前スレもろくに読んでねえだろw
649:名無しさん@ピンキー
08/03/16 08:48:53 pm5xPX5X
なんだ、けっこう人いるじゃん
650:名無しさん@ピンキー
08/03/16 13:35:49 X7y7Cifu
いや、読み手ばっかりいても意味無いだろw
651:名無しさん@ピンキー
08/03/22 00:17:19 C6rktTBl
読み手の中から書き手が
652:名無しさん@ピンキー
08/03/22 09:46:42 83cz2/kY
過疎
653:名無しさん@ピンキー
08/03/27 20:26:17 y4tHjWwi
どうしろと
654:名無しさん@ピンキー
08/03/28 20:02:06 UwmbgTQd
どうするも何もこれこそ末期じゃん
どうせ終わるんなら保管庫のブツをひとつひとつ個人的評価でもしてみるとしよう
保管庫を読み返すとするか
655:名無しさん@ピンキー
08/03/29 22:29:22 AkdNQbY/
勝手に個人的評価
ランベリーの悪夢:
鬱エンドなとこにFFTの雰囲気が出てて好きだ。
セリアとレディは意外と題材にされてないが、やっぱ正体がアレなのがいけないのか?
竜の翼:
なんとなくエロマンガに近いノリを感じた。と思ったらイラストもついてたのか。
アグたんのラブラブ生活日記:
これにケチつける奴っていないだろ。この人って多分プロのライターだよな?
一人遊ぶは誰が為?:
初期はこんなに柔らかな感じの話が投下されてたんだなあ・・・
夢見る女:
これも同じ作者だな。短さ故に切なさが際立ってて好きだ。
畏国王後日譚:
個人的にデリオヴェはあんまりピンと来ない。いい話だとは思うが。
ダークナイトアグリアス:
鬱エンド好きなもんで印象に残った。エロもネットリでgood
Un amant d'un ami proche:
とてもしっかりと作りこまれた秀作だと思う。タイトルの和訳が知りたい。
復讐:
PSP版でこういう感じの話の追加があったな
656:名無しさん@ピンキー
08/03/29 23:59:58 AkdNQbY/
この蝶は花よりも:
耽美派エロ。におい立つ雰囲気出ててイイ
ラムオヴェ不倫もの(仮)
珍しいカップリング。
悪夢~アグリアス~
触手属性が無い俺にはよく分からなかったが、エロいのは確か。
そういえば触手モノって後にも先にもコレひとつだった。
密漁:
タイトルからしてエロい気がしたw 湯煙エロ。耽美な雰囲気?
贖罪の贄:
ある意味エロくはない。作者の狙い通り?オチが利いてる!
誘惑の夜:
よくあるパターンのラムアグものだが、ちゃんとエロい。
オチもちょっと笑えてイイ。
銃とバレッタ:
エロは軽めに感じたが、天然・健気なアルマの話なのでこれぐらいが丁度イイ。
罪と快楽の狭間:
ごめん、パンパンパンパンッ!とチュパチュパレロレロには
かなり萎えた。
虚飾の終焉:
これもどっちかっていうと耽美派か。エロは薄めだが、話の雰囲気を崩さない
657:名無しさん@ピンキー
08/03/30 01:07:13 By8cjYrR
淫乱アルマの日記:
えーと、がんばったのは分かる。
マラークカワイソス(仮):
「米男」「ボコ以下」ラストの一言がカワイソスw
MithrilBullet:
これは良いツンデレ。エロもしっかり書かれている。話しの持って行き方もうまい。
ルザリアの部屋:
良く練られてて楽しめた傑作。ラスト四行が何ともいえない雰囲気を出しててgood
誘う妹堕ちた兄:
見事なまでの鬱エンド。エロも濃ゆくて良い。
椿説ブレイブストーリー:
1レス小ネタ。
charge+3:
汎用弓使い女ものキター! ラッド渋いよラッド。
八号はしもべ:
投下時はあまり評価されてなかったのに後から妙に持ち上げられてたな。
シリアスとギャグ?が混じってて個人的には曖昧な後味だった。
ラムアグでスパンキング(仮):
エロを抜いてラムアグスレに投下したら評価高かったんじゃないかと思う。
658:名無しさん@ピンキー
08/03/30 01:32:27 By8cjYrR
汎用FFT!:
未収録分も含めて通しで読んでみると、作者は職人気質な人なんだなあと思わせられる。
サクサク読めるとこがイイ。
ごっこ:
本番無しでここまでエロく書けるのか!という見本の様な話。
ガフアグ(仮):
個人的最高峰。文章のテンポ、印象的なフレーズ、鬱?ラスト。
でもガフアグなせいかあっさりスルーされてたな。
骸旅団小ネタ(仮):
よく読むと深い?小ネタ。
催眠(仮):
ちょっとジョジョ入ってる。うらやまけしからん(笑
シモン先生×オヴェリア様(仮):
この発想は無かったわ。こんのエロジジイ!
ルーヴェリア×若い男:
舞台設定の説明がちょっとダレ気味かな・・・
ラーグがヤバすぐるw
659:名無しさん@ピンキー
08/03/30 05:55:07 m0wQWRHv
どの作品かは言わないけど作者です。
最期に感想ありがと。
660:名無しさん@ピンキー
08/03/30 12:02:07 wtgBuhBV
作者の一人です。
良い評価を貰えたので嬉しい。
このスレが終わるのも大きな流れですかね…
荒れがどうとか言うよりも、発売からだいぶ経ってるし…
最期にFFTと、このスレ、読んで感想くれた人達に感謝します
ありがとう
661:名無しさん@ピンキー
08/03/30 12:48:16 FockTVxR
終わるかなあ。
新作も出るみたいだし。
獅子戦争の前の。
662:名無しさん@ピンキー
08/03/30 22:35:56 dbozihtU
>>655
よーし次は千一夜のFFT全作品一言評価にチャレンジだ
いや冗談です誉めてくれてありがとね
663:名無しさん@ピンキー
08/03/30 23:39:22 By8cjYrR
好き勝手に評価したんで咬みつかれまくると思ってた。
誉めてない人ゴメン。でも全部真っ正直な感想です。
他の人の一言評価も見てみたいもんだ。
664:名無しさん@ピンキー
08/03/31 09:17:43 /l8bwrRf
Un amant d'un ami proche
友達のような恋人、か?
665:名無しさん@ピンキー
08/03/31 15:17:31 aJYyIHy/
多分最後の方でシモーヌ=ウイユが言っている
…“親友の恋人”の過去は消せないのだし
の親友(ブラック)の恋人(だったウイユヴェール)だと思う
666:名無しさん@ピンキー
08/03/31 19:49:48 qr0zBCdJ
もっと辛口な厳しい目の評価も欲しい
自分の文章力がどの程度のものなのかを知りたい
667:名無しさん@ピンキー
08/03/31 21:11:23 MSQlgV87
しかし、上手い批評をできる奴ってあまりいない気がする。
貶すだけの奴は結構見てきたけど。
668:名無しさん@ピンキー
08/03/31 23:31:15 wueTHVm+
評者個人の好みを省いた上で、良い部分、悪い部分があるならそれを具体的に書く、とかね。
そして総合点をミシュランみたいに星五つを満点にして評価する、とか。
貶すだけの評価はスルーすればいいと思うし、まっとうな評価は書き手の創造意欲を刺激出来るかも知れない。
うまくいけば末期のスレが息を吹き返すかも知れない。
でも、ここまで自分で書いて思ったけどまっとうな評価って難しいだろうな。。
どうしても自分の好みが出そうだし。
669:名無しさん@ピンキー
08/03/31 23:47:07 V5BjEsy/
真っ当な評価に「真っ当じゃねえ」と噛み付く輩が現れる未来が見えます
670:名無しさん@ピンキー
08/04/01 00:33:17 sZfm7fES
その噛みつくカメさんにまた別のカメさんが噛みついて
永遠のループが始まるので、批評スレなんかにしないで
静かに看取ってやればいいと思います。
息はもう吹き返さないです。
お墓の前で泣かないでください。
671:名無しさん@ピンキー
08/04/01 01:25:22 3pM4Y7yU
どのみち息を吹き返さないんだったら尚更に批評したって構わないって事になるんじゃ・・
今のこのスレで批評するっていうのは墓の前で花見(桜の品評会)する様なもんかもなw
672:名無しさん@ピンキー
08/04/01 01:39:59 sZfm7fES
…というか見落としていたけど
>>661てマジ?ガセ?
今日何言っても信用できない日なんだけどw
673:名無しさん@ピンキー
08/04/01 01:41:06 GaNZHZaw
獅子戦争の前っつーとFF12とTの間ってことか?
674:名無しさん@ピンキー
08/04/01 09:47:56 vR0S3tB8
>>672
一応マジ。
ベタ記事レベルだがファミ通だかどっかの雑誌でちらっと載ってた。
675:名無しさん@ピンキー
08/04/01 11:30:25 ldcA5Lqb
なんにしても松野が作るんじゃなければ意味無いよ
676:名無しさん@ピンキー
08/04/01 11:39:17 vR0S3tB8
五十年戦争が舞台、らしい。
媒体はPSP。
一報レベルで詳細全く不明。
677:名無しさん@ピンキー
08/04/01 23:36:42 Z+vItZfC
バルフレアなんて糞ひり出す開発に期待できねぇ
678:名無しさん@ピンキー
08/04/02 22:29:47 1aBo7eZ6
情報ソースがなければ……
679:名無しさん@ピンキー
08/04/03 05:37:57 tllD+E01
つーか50年戦争で何するんだ
結果的に敗戦だぞ
680:名無しさん@ピンキー
08/04/03 05:52:48 Oh7y4gum
>>679
敗戦だからどうした?
演出次第でどうとでもなるだろうに
まぁ、物事の結果にしか目がいかないようなお子様にはわからんか
681:名無しさん@ピンキー
08/04/03 05:59:50 tllD+E01
その演出に期待できるスタッフがおらんだろ
中期あたりのシドとかバルバネスの若い頃とかでも描くんだろうが
松野病でルカヴィとか出たFFTよりもさらにFF色が薄まると思うぞ
苦しむ民と疲弊する国しか残らない戦争の虚しさを感じながら
戦い抜く男(女も)達!ってんなら
FFT好きでまともなライターひっぱってきて小説とかで読みたいなぁ
どうせ先行きがどうなるかはわかってる番外編扱いだろうし
682:名無しさん@ピンキー
08/04/03 06:53:22 ULAAbwQF
>>680
エロパロ掲示板でトゲトゲしくつっかかるお前の方がお子様に見えるが。
683:名無しさん@ピンキー
08/04/03 17:29:11 vH6DKm5v
とてもエロパロ掲示板とは思えない流れだがな。
684:名無しさん@ピンキー
08/04/03 21:49:29 xiSpYg+L
FFTのスレなんて角ニなんかもそうだったが、すぐに板の主旨なんざ無視した雑談に走る連中ばっかじゃん。
誰それが一人だけお子様ってわけじゃないんだよ。
これが皆の普通w
685:名無しさん@ピンキー
08/04/03 22:21:28 vzdSYToP
もはや保管庫が更新されていない件について。
保管人さん、とうとうこのスレを見限られてしまったですか・・・
686:名無しさん@ピンキー
08/04/06 06:57:44 3BhcGhbG
そしてまた過疎
687:名無しさん@ピンキー
08/04/07 23:07:00 knxdFE51
過疎
↓
ヒマ人が批評
↓
評価悪かった奴が批評ヤメレコール
↓
流れを変えるために何か話題を振る
↓
カミツキが現れる
↓
過疎
以下延々とループ
688:名無しさん@ピンキー
08/04/08 03:10:45 qXVYI8Qh
雑談自体悪い訳じゃ無いんだがな 職人のネタにもなるし
問題なのは雑談に傾倒しすぎることと
せっかくネタを得た職人がスレの状態によって
投下するタイミングを逃すような事態だな
689:名無しさん@ピンキー
08/04/08 21:30:17 sDZNvJ3c
職人追い払って喜んでるようじゃ投下は期待しにくい
ネタでも出しながら自然浄化を期待する位しか無い
690:名無しさん@ピンキー
08/04/09 00:22:31 44i5GPGd
必死すぐるw
691:名無しさん@ピンキー
08/04/09 02:28:17 6jVbI/DW
最近の雑談の、どこにネタが転がってるんだろーなぁー
俺には、ブランド品に群がる女に似た、馬鹿なオリジナル版信者しか見えないがなぁ
692:名無しさん@ピンキー
08/04/09 19:53:13 F70yX4A7
こんな中二病なやつに常駐されればそりゃみんな他所にも行くわw
693:名無しさん@ピンキー
08/04/09 20:27:10 6pZBs82y
全部カミツキが悪い。
そういう事にしとけw
694:名無しさん@ピンキー
08/04/09 22:29:41 D7B88Bxy
厨二病とは言わない気がするなあー。
どっちかというと高二病じゃあ。
695:名無しさん@ピンキー
08/04/09 23:06:13 8PXjMtoz
>>688-691
一人がエサ撒けば、FFDQ板のスレで話せばいい「本当に普通のゲームの雑談」を我も我もとワラワラつられるからな。
誰もが(自分のレスで最後w)と思ってるから、叩かれるまで止まりようがないw
696:名無しさん@ピンキー
08/04/09 23:26:25 gMVH90jW
いちいちそんなレスつけんでもみんなわかってることだから
697:名無しさん@ピンキー
08/04/10 22:45:00 mlIuNCdW
俺様以外はみんな馬鹿
698:名無しさん@ピンキー
08/04/10 23:03:55 M0VJ9vDu
まあ読み返してて思ったんだが、前スレ後半辺りから書く人が二人か三人くらいしかいなくなってね
?既に過疎化が進んでたっていうか
俺の気のせいかも知れんけど
699:名無しさん@ピンキー
08/04/11 14:10:33 11hre9UD
>>698は馬鹿っぽい文章だ
それだけは分かる
700:名無しさん@ピンキー
08/04/16 09:28:25 XhA9gZtV
700ゲト
701:名無しさん@ピンキー
08/04/20 10:34:16 XZZ1h/lU
せめて1000までいかないか?
702:名無しさん@ピンキー
08/04/20 18:42:27 30DuHews
もうこのスレに職人が来ないのは明白だろ?
ニア ゲーム雑談
ニア 批評
ニア カミツキ合い
ニア 過疎
いずれかしかないよ
703:名無しさん@ピンキー
08/04/22 21:36:53 SGizmMSw
>>701
普通にゲーム雑談で伸びるよ。
FFTのスレだからw
704:名無しさん@ピンキー
08/04/26 21:38:04 FTHEhZKj
見つけた前スレを貼ってみる。つか終局間際に何か投下されてたの知らんかった
URLリンク(www.23ch.info)
705:名無しさん@ピンキー
08/04/27 01:10:19 U4DJXNQS
あなたは憐れな人だ>>704
こうして……週末にひとつでも書き込みをして……なんとか1000まで永らえようというのか……
706:名無しさん@ピンキー
08/04/27 13:16:50 mpwZmLpA
別に1000とかはどうでもいいけどさ
逆に必死にスレを消そうとする理由が分からん
恥ずかしい発言でも晒されちゃってるのかね?
707:名無しさん@ピンキー
08/04/27 13:46:31 U4DJXNQS
あ、いや別にそういうわけじゃないスマンw
おめーもレスしてんじゃねーかっていうツッコミを期待しただけ。
708:名無しさん@ピンキー
08/04/27 16:57:59 W9OYGcy6
阿呆か
709:名無しさん@ピンキー
08/04/27 17:56:45 U4DJXNQS
うんアホです。ごめんなさい。
710:名無しさん@ピンキー
08/04/28 12:15:23 Yv6+uX24
スレが伸びてると思ったら、恥ずかしいヤツが湧いてただけか。
711:名無しさん@ピンキー
08/04/28 18:12:30 dBHde/Eg
別に他愛もないレスだと思うが。
むしろ目の色変えて噛みついてる連中の方が怖いわ。
712:名無しさん@ピンキー
08/04/29 02:54:54 uNkSIkkD
( ゚д゚)<こいつはヤバいぜ…
713:名無しさん@ピンキー
08/04/29 03:22:32 6MLPrzNp
いつ死ぬとも知れない戦いの日々が男と女の本能を刺激し、毎夜のまぐわいに駆り立てる。
好意よりも肌の温もり。かき抱いた頭の、柔らかな乱れ髪の向こうにある頭蓋の固さが生の確かさ。
死に追われて子を遺す意思か、膣の奥へと子種を送り込む事にいささかの逡巡も無く。
押し入る肉を喜びの内に受け入れる肉、猫の様な嬌声と荒々しくも艶かしい吐息。
そこかしこに張られた天幕はさわさわと蠢き、声を漏らし、淫らな行為をしているのが自分たちだけでない事を知らしめる。
夜が明けて顔を合わせる段になっても恥じらいは無く、ただ束の間の安心があるだけ。
昼の不安を夜に埋め合わせる。日を追う毎に増す喘ぎ声。
誰が誰とまぐわってどんな声を出してよがるのか、もうみんなお互いに知っている。
アグリアスはあんな声を出して男にしがみつくのか、相手の男はあんなにも歯の浮く様なセリフであの高飛車な女騎士を酔わせるのか。
みんな知っている。誰もが分かっている。
お前の二人の部下はそんなお前に負けじと男の上で腰を振り立てて悦楽の園に浮かんでいる。
誰もが寝不足だった。誰もが虚ろだった。誰もが快楽にすがらなければならなかった。
外に出す事など許されなかった。本能はそれが罪悪であるかの様に許さなかった。
互いの身体を食み、蜜にまみれ、匂い立つ愛液を精液と混ぜ合わせる。
伝説の悪魔も大義無き戦争も、肉の喜びの前ではどうでもいい。
今ここにある肉の喜びをむさぼるのに忙しくて、そんな事を気にしていられない。
今日も、明日も明後日も。戦いとまぐわいの日は続くだろう。
714:名無しさん@ピンキー
08/04/29 08:58:52 WFDbhYH4
おっきした
715:名無しさん@ピンキー
08/04/29 14:51:10 6MLPrzNp
子供が出来たと知らされた。
あれほど毎日の様にしつこくねちっこく絡み合ったのだから、少しも驚かなかった。
ただぼんやりとどこか遠く、水の中の世界の出来事を聞いた様な感じしかせず、
「そうか」としか言えなかった。自分の声すらも遠かった。
産めとも産むなとも言わなかった。向こうもそれ以上何も言わなかった。
翌日にはラッドが刺されて死んだ。戦闘があった訳ではなく、刺したのはアリシアだった。
泣きじゃくるアリシアを女共が宥めすかして質したところによると、子を堕ろせと言われたらしい。
俺もそう言っていたら背後から刺し殺されていたのだろうか。
ただ、今の俺はそれもそんなに悪くないと思える様になっていた。
少なくとも敵に殺されるよりかは遥かにマシな死に方だ。それだけは間違いない。
アリシアの処分は除名だった。このイヴァリースは腹ボテの女が一人放り出されて生きていけるほど安全じゃない。
けれどアリシアは黙ってそれに従ったし、俺たちも黙って見送った。
女達の控えめなすすり泣きの中に突然嘔吐の呻きが混じった。女達がざわめく。
アグリアスがうずくまって黄色い胃液を口から滴らせていた。
鉛色の空と相まって重苦しい沈黙が辺りにのしかかる。再びアグリアスが呻き、ビシャッという音を地面にブチ撒けた。
アグリアスはうずくまったままゆっくりと顔を上げ、取り囲む女達の向こうに突っ立ている男達の方を見た。
その視線は男達の顔の上を通り過ぎ……一点でピタリと止まった。
女達が、そして少し遅れて男達がその視線の先を追う。
女達はその顔をまっすぐに見つめた。男達は正視出来ずに目を逸らし、伏せた。
ラムザは少し呆けた様にわずかに口を開け、虚ろな目でアグリアスの頭の少し上の辺りを見ていた。
昨日の俺もあんな顔をしていたのだろうか。分からない。
これからどうなるのだろう。俺達は一体どうなるのだろう。
微動だにしないラムザを促すかの様に、アグリアスの顔の下からボタボタと地面を叩く音がした。
716:名無しさん@ピンキー
08/04/29 15:35:55 Q5t96Lzp
おお、すごい絶望感と閉塞感。
GJ!
717:名無しさん@ピンキー
08/04/29 16:41:10 lUGQZxtd
……注意書きくらいしてくれよ
殺しとか嘔吐とか、さすがに気分悪いわ
718:名無しさん@ピンキー
08/04/29 17:41:33 ZQxidJq4
たかだか2レスの走り書きみたいな文にそんなケチつけてる様じゃ
お前テレビも迂闊につけられねえな
719:名無しさん@ピンキー
08/04/29 18:29:57 COPBkRBY
でも、人選びそうなジャンルは注意書きぐらいした方がいいと思うぞ
720:名無しさん@ピンキー
08/04/29 20:33:08 DLNc1S1c
死にかけのスレだし、作品投下の際のマナーなんてどうでもいいだろう。
とでも思ったんじゃねぇの?
どこが区切りなのかもわからない、ポツポツ投下からもよく分かるわ。
これだけの文を書けるんなら、書き手としての最低限のマナーだって知ってはいるんだろうし。
721:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:44:39 4E875zIO
「アルマ…!!悪ふざけはよせ…これを、解いてくれ……ッ!!」
全裸で、頭上で戒められた両腕を解こうとラムザは腕に力を込めて動かした。
だが括り付けられたベッドがわずかに軋んだだけで、何かの布地で絡めとられた両腕は容易には解けそうにない。
ラムザはベッドに寝たまま、強い視線でアルマを睨んだ。
アルマはベッドサイドに立ったまま、それを余裕の視線で見下ろす。
アグリアスさん、ていうのね。あのひと。すごく綺麗で、しっかりした感じの人だった。兄さんの恋人?」
「アルマ!!な、何を言い出すんだ…!いいから、悪ふざけはもう」
「違うの?でも、一回くらいは楽しんだでしょう?あの人と」
「そんな…」
「したのね?」
ここで嘘を言い切る程にはラムザの性格は垢抜けていない。
無言の肯定に、一瞬だけアルマの瞳が暗く燃えたようにラムザには見えた。
「やっぱりね。兄さんを見る目でなんとなく分かったわよ」
漆黒の闇を映す窓の外を見ながら、アルマは楽しげにそう言った。
「アルマ―?」
ベッドに縛り付けられているこの状況も異常だが、それを差し引いても妹の様子は明らかにおかしい。
「なぁに?別に怒ったりしないわよ?ちょっと安心しちゃったくらい。兄さんったらいくつになってもぜんぜん年頃の
女の子に関心ないみたいで、こんな手のかかる妹がいるから女の子に興味がもてなくなっちゃったんじゃないか、
なんて勝手に心配したりしてたくらいだし。それに」
笑顔で振り返り、動けないラムザの脇にするりと陣取る。
「あの人とできるのなら、私とできない理由はないものね―」
手袋を嵌めた細腕が、愛しげにまだ力ないラムザの自身を優しく握った。
アルマは眼を細め、髪を掻きあげつつ顔をそれに近づけて―無垢な自身の唇で、力ないその先端に口づけをした。
心臓の鼓動が早まる。
考えまいとしていたアルマの目的を、ラムザは認めざるを得なかった。
「可愛がってあげるわ。兄さん」
僕は悪夢を見ているのか―ラムザは、そう思った。
722:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:45:00 4E875zIO
ムスタディオとラッドがラムザを誘ったのは、夕方頃だった。
兄にべったりのアルマをなんとか酒の席にという二人が策を講じた結果だったが、ラムザは深く考えずに付き合った。
―兄さんが飲んでないのに、私だけ飲むわけにはいかないから。
アルマの発したその言葉を境に、ムスタディオとラッドの猛攻はラムザへとシフトし―もともと押しにも弱く酒にも
弱いラムザの運命は、そこで決したと言っても良かった。
そしてアグリアスとアルマに肩を抱かれて引きずられるように宿に入り、二階のベッドに倒れこんだのが数刻前。
二人が何かを話していたようだったが、そこから先は記憶にない。
「ふふ。二人だけで一緒に遊ぶなんて、ずいぶん久しぶりよね。兄さん…」
くすくす笑いながら、アルマは着衣を脱いでゆく。
腰から背中にかけてのなめらかなライン。やわらかそうに揺れる双丘、極上の菓子を彩る果実のようなその先端。
いつの間にか女に―それも肉感的な女のそれになっていた妹の身体に、ラムザは知らず視線を奪われていた。
―いけない。これは―妹、だ。
「んふ。…ぁむ」
「く…!」
ラムザと同じく一糸纏わぬ姿になったアルマは、手始めとばかりに張りを増してきたラムザの幹を軽く口に含んだ。
「兄さん…大きくなってきたわ」
「仕方…ないだろ…!!もう、やめてくれよ…!!」
ラムザは屈辱に真っ赤に染めた顔を背けた。
満足げに微笑んだアルマの手が、袋の部分を軽く揉む。
幹の裏筋をゆっくりとなめ上げる感触に、ラムザの怒張は本人の意思と裏腹に更に張りを増した。
「……く……ッ」
「イけそう?いっぱいしてあげるから…」
「嫌だ…!!嫌だ…ッ!!」
激しく左右に首を振る兄に、アルマは軽く眉を寄せる。
「嫌なの?どうして?」
「だって…僕たちは…ッ!!」
「……そう。じゃあ……」
何を思ったか、アルマはベッドを降りる。
脱いだ衣服をごそごそと探り―再び立ち上がったその手には、真紅のリボンが握られていた。
「こうしてあげるね。あは、かわいい」
「…ッ!」
袋と幹の根元をきつく縛り上げられる異質な感触に、思わずラムザは軽く呻いた。
「―何を考えているんだ…ッ!!」
「…ふふ」
白いなめらかな手が、縛り上げたラムザの先端からあふれ出した先走りの液を塗る。
腺液と自分の唾液でべとべとになった手のひらが、ゆっくりと反り上がったラムザの怒張を包み―そのまま上下に
しごくように撫ではじめた。
「ほら。気持ちいいでしょ?兄さん?」
「うぅ、くあぁぁぁぁあぁッ!うぁッ!!」
こみ上げてくる悦楽が、きつく縛られた根元に溜まっていく。
アルマは縛った兄の先端を口に含み、手と同時に舌を這わせる。
723:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:45:24 4E875zIO
根元から―ゆっくりと、先端まで。そして―再び、根元へ。
なめらかな濡れた舌と唇の感触、絶妙な指先の力加減。いつ精を放ってもおかしくない快楽が、ラムザの全身を震わせる。
だが、その状態が延々と持続することは苦痛以外の何物でもなかった。
「あぁ……ッ!!あ、アルマ、苦しい…ッ!!それ、解いてくれッ!!」
「嫌。さっき『妹でなんてイキたくない』って言っていたのは誰かしら?……私が今日まで気持ちを抱えて生きてきた時間、
その何分の一かでも兄さんに味わってもらうから」
「あ、あ、あはぁぁぁぁッ!!」
じゅ、じゅ、と音を立てて、妹の手が強く自身をしごき上げる。そのたびに電流のような快楽がラムザの脳を貫き、頭上で
縛られた両腕がベッドを軋ませ、女のような喘ぎが自分の口から迸る。
「ふふ。気持ち良さそう。…なんか、こっちのほうまで元気になってきてるわ」
「あ、ああぁぁぁッ!?やめ、や、うぁぁッッ!!!」
アルマの舌が、ラムザの右の胸を捕らえた。
胸の先端から感じる不慣れな快楽に、ラムザの身体は逃れようと悶える。だが両腕を縛り上げられた上、身体に上から
のしかかられてはどうしようもなく。
舌先でちろちろと与えられる胸への刺激が、間近に迫る妹の髪の香りが、腹筋に押し付けられたふたつのふくらみと、
勃ち上がったその先端の感触―そして途切れず続けられる性器への責めが、ラムザの意識を混然ととろかしてゆく。
「どう?イキたいでしょ?兄さん…」
「……ッ…。…解いてくれ…アルマぁ……ッ!!」
「イキたいです、って言えたら解いてあげる」
幹をしごきあげていた手が、今度は指先で先端をなぶり始めた。ぬるぬるとした中指の腹が先端の尿道を強く撫でるたび、
びくびくとラムザは背を反らせ思考を乱す。
「ずっとこうしていたいの?それならそれでも、私はいいけれど」
そんなのは、嫌だ。
もう……放ちたい。終わらせたい。楽になりたい……いや。
快楽が、欲しい。
この、―女の手で。
「どうなの?兄さん?」
「……イ………………………イキたい……ですッ………!」
屈辱に顔を真っ赤に染め、目をきつく閉じたまま震える唇が言葉を紡いだ。
「よくできました。じゃ、取ってあげるね」
満足げに微笑んだ妹の手によって、しゅる、と紅い戒めが解かれる。
「はぁ、はぁ…………はぁ……」
最後の―刺激が欲しい。
早く。
縛られて自由の利かないラムザは雄の淫欲にとらわれた、すがるような眼でアルマを見る。
投げ出した両足の根元に聳える震える怒張は、もはやどんなわずかなきっかけでも簡単に達する。溜まりに溜まった悦楽は、
熱い粘液となって宙に解き放たれて―
「じゃ、…挿れるわ…」
ラムザの思考は、己の身体を跨いだ妹の言葉に硬直した。
724:名無しさん@ピンキー
08/04/29 22:45:47 4E875zIO
「やめろ…やめろ、アルマ……」
「兄さん…」
愛液にとろとろにほぐれた妹の秘唇が、悦楽を待ち焦がれる自身を受け入れようと先端に触れ―そこは、やがて兄のものを
完全に飲み込んだ。
「う、―う、あッ!!」
「あ、はぁ……ッ…やっと……やっと、一緒になれた…ね…」
快楽故か、他の理由か―喜悦の嘆息が混じった妹の涙が、ラムザの身体に雫となってぽたりと落ちた。
「や、やめ……う、あぁ…………ッ!!もう、我慢、…できない……ッ!!!」
ラムザは唇を血が出るほどに噛み締め、身体の欲求に必死に耐える。その抵抗も長くは続かないことを分かってはいたが、
絶対に認めるわけには―実の妹の内に放つ訳にはいかないという恐怖にも似た抵抗が、縛られた身体をよじらせる。
「イキたい、っていったじゃない。ん…ッ。嫌なら、我慢、すれば……それを、決める…のは…兄さん、よ……あぁ……」
アルマの腰が、ラムザを含んだまま甘い快楽を更に得ようと妖艶にくねりはじめた。
互いの粘液がみだらな音を立て、ねっとりとした空気が部屋を満たす。
「あは…どう?これ、気持ち、いいでしょ……?」
「やめろ………やめろぉ………ッ!!あ、あ、も、もう、動くなぁッッ!!!お前は、僕の……ッ!!」
アルマは我を忘れて叫び激しく髪を振り乱す兄の耳に、そっと唇を近づけ―
「愛してるわ、ラムザ。いままでも―これからも、永遠に」
「―――」
胸の深いところへ刺すようにえぐりこんだその言葉に、ラムザの何かが壊れた。そして―
「……ッ!」
ラムザの怒張はびゅくん、びゅくんと激しく脈打ち、妹の胎内に大量の精を放った。
「あは……あ、…来た、いい、気持ちい……ラムザの……」
「……う……う、あ……ぁ…………」
終わった――終わった。
終わってしまった。
苦痛、快楽、疲労、そして激しい敗北感と背徳感、焦燥感。心の負荷が限界に達し、意識が彼方へ飛び去ろうとする寸前―
―陶然と虚空を見つめ、背徳の快楽に震え酔い痴れる妹の瞳の中に、ラムザは堕ちた聖天使の姿を見たような気がした。
725:名無しさん@ピンキー
08/04/29 23:31:01 EChwtw6e
こんな過疎スレに舞い降りたあなたこそ聖大天使
聖天使じゃないぞ
726:名無しさん@ピンキー
08/04/29 23:44:48 lUGQZxtd
>>721
GGJ!
>>718
愛着のあるキャラが絡んでいるから嫌悪感を抱いただけ
テレビは普通に観られるので、どうかご心配なさらず
727:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:33:48 mNdPs657
>>726
ことごとくまさに「女の腐ったようなヤツ」な言動してるなお前
728:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:44:41 dq2wDMCM
なんか以前にもこんな感じのラムアルがあったけど、近親モノの注意書きしろとか色々叩かれてたよな
でもこれには何も文句つけないんだな・・・ 自演誉めか?
729:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:48:59 10EnpMo7
最後アグが訪ねてくるのだっけ
730:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:52:29 bPaPIb8b
>>728
叩いたやつがまだ見てないだけじゃない?
俺はGJだと思う。正直、細かいルールより職人が来てくれた事が嬉しいし。
731:名無しさん@ピンキー
08/04/30 01:07:02 zR1FXPae
保管庫管理人さん、職人がチラホラ戻って来た様ですよ!
732:名無しさん@ピンキー
08/04/30 05:27:16 4BgeXyuI
なんか知らんけど、職人さんが来て困るようなヤツがいるっぽいな。
>>728とか、>>728とかさ。
733:名無しさん@ピンキー
08/04/30 07:29:30 K6MN2+0p
近親も妊娠も背徳的で両方よかった
折角のエロパロ板なんだし色々挑戦してくれた方が面白いよ
734:名無しさん@ピンキー
08/04/30 08:56:55 D0KD6iHu
テンプレの注意書きくらい守って欲しいけどな
735:名無しさん@ピンキー
08/04/30 21:14:53 Abvif2cN
愛着のあるキャラが絡んでいるから嫌悪感(笑)
パロスレに来てんじゃねーよバカか
736:名無しさん@ピンキー
08/05/01 00:39:20 zVIdOe2q
アグアグが吐いてるのはツワリって解釈で合ってる?
737:名無しさん@ピンキー
08/05/01 01:15:25 5sGC4vy+
ラッドの死体を想像してだろ
738:名無しさん@ピンキー
08/05/01 01:25:36 eiLXISgR
首無し逆さ磔でモツがデロリンとかでもないし、痴情のもつれで刺されただけの死体じゃ吐かんだろ。
いつかは自分達もこういう末路を辿るのかも、という不安感+つわりのダブルだったのかもしれんけど。
739:名無しさん@ピンキー
08/05/01 01:25:56 VuGQpiiA
最後の方まで読んだら悪阻だと分かったけど、最初は自分の末路をアリシアに重ねて鬱になって吐いたのかと思った。
740:名無しさん@ピンキー
08/05/01 08:28:34 ZxrprgvQ
おいおい、あまりあの話を引きずるなって。
女々しいバカが気分悪くなってゲロっちゃうぞw
741:名無しさん@ピンキー
08/05/01 15:31:57 zVIdOe2q
>738 >739 ㌧
742:名無しさん@ピンキー
08/05/01 21:02:08 rrsooAl5
テンプレを無視して注意書きをしないルール違反の書き手と子供じみた理屈をこねる読み手と
噛みつくことが楽しくて仕方ない住人でこのスレはできています
743:名無しさん@ピンキー
08/05/01 21:51:53 eHnt8zSC
特殊な嗜好とは思えなかったが、そういえば死にネタが入ってるか。
744:名無しさん@ピンキー
08/05/01 23:26:41 HR2qSWAt
自分は気を害したとかじゃないけど、作品としては上手いんだから
注意書きくらいしといても別に損はないんじゃ?そしたら予防線にもなったしさ、
とは思わなくもない
>>743
このスレに限らず、原作キャラが悲惨な末路になる鬱展開てのは
予告なしに出すと嫌がる人多い印象がある
745:名無しさん@ピンキー
08/05/02 01:13:18 Nk+LFqLi
テンプレ作成当時とは事情が違うだろ。
最近の荒らしはたぶん注意書きにも噛み付きにかかる。
噛み付かれる隙を一切見せない判断だとしたら理解の範疇
746:名無しさん@ピンキー
08/05/02 02:10:58 In6Cahkg
仮に妊娠・嘔吐描写アリとか注意書きがあったところでアグリアスにゲロ吐かせた時点でカミツキは出そうだww
まあ、どうにか書きようはあったのかも知れないが、もう終わりとか言われてるスレの
起爆剤的な役割を果たしたのは確かだし、あんな短いのに印象に残る話を書いた事は評価したい
文章力的にはそれこそ咬みつく隙も無かったしな。脱字が一箇所あったけどw
747:名無しさん@ピンキー
08/05/02 02:30:07 8R+9dwqs
>>742なんてまさにその3番目だな
748:名無しさん@ピンキー
08/05/02 19:18:14 W2sPxQjM
あんまりと言えばあんまりな流れにヤケになってるんじゃないのか。
俺もだが。
749:名無しさん@ピンキー
08/05/02 20:24:14 1kM4e7gV
不能者Oの独白
「オ・・・・・・さまぁん・・・・・・」
甘ったるい声は、砂糖をかけたというよりはむしろ、商売っ気がかかっている。
ふにゃふにゃと柔らかくて頼りないように見えて張りもある白いふくらみを、
ふにゃふにゃと柔らかくて見かけどおり貧弱な手がまさぐる。
平均よりは、小さいと評されるであろうその乳房もこのペンより重いものを持てやしない手には充分すぎるほど豊かだった。
「ああ、わたし、もう、もう」
あてがわれた女はきまってこうだ。
隙をついてなにやら小さなビンを取り出し、素早く両の脚の間にぬりつけていた。
乳房をたぐっていた手を離す。うまく脱いだ服の下に隠しおおせたと思い込んでいるビンをつまみあげる。
「その!わたしはッ!決して!」
どんな言葉を重ねようと言いつくろいようもない。
無能な名前ばかりの王にあてがわれる女が心から体の奥を潤わせるはずもない。
もうよい、と、手を振り、脱ぎ散らかした服を身に着けてゆく。
何度同じような女があてがわれ、何度似たような服を新調したことか。
オリナス・アトカーシャ46歳はロンパースを手早く着込み、
名ばかりの執務室までよちよちと去ってゆく。
750:名無しさん@ピンキー
08/05/02 20:45:15 OMicVtCH
ロンパースが何なのか分からずにググってしまった俺が到着しましたよ
751:名無しさん@ピンキー
08/05/02 20:56:27 umh2gYnb
なになに、アグリアス様がパンパース履いてるだと?
752:名無しさん@ピンキー
08/05/03 02:03:07 vCG3LOkB
なんかすごいシュールで笑った。いいセンスだw
753:名無しさん@ピンキー
08/05/03 07:37:10 6+r5vp1H
オリナス×アグリアスが読めると聞いて飛んで来ま‥‥あれ?
754:名無しさん@ピンキー
08/05/03 17:54:08 bOlLzRrq
なに、アグ様の授乳プレイとな?
755:名無しさん@ピンキー
08/05/04 16:35:44 JE24dylK
このぶんだと1000までは生き長らえそうな気がする
756:ちょい小ネタ
08/05/04 16:56:52 4dpIqtH/
意外性、というのが大事だ。
あんなにキリッとした人が、褥ではこんなにも柔らかでとろける様な艶かしい睦言を呟く。そういうのが大事だ。
他にも挙げるならば頑強な鎧の下の裸身の思わぬふくよかさだったり、戦いに明け暮れる日々にありながらも念入りに手入れされた体毛だったり。
普段絶対に聞けない様な可愛らしい喘ぎ声もそうだし、濡れて淫らこの上ない音を立てるのもそう。
事後に腕枕をねだる様も、こちらの胸に頭を預けて擦り付ける様も同じだ。
普段は隊長である僕に対しても固く厳しく接する女騎士と同じ人だとは思えない。思いにくい。
はッ…… これがツンデレという奴ですかアグリアスさん!?
しまったッ! ハメてるつもりが実はハメられていたのは僕の方だったのかッ!
まあいいや
757:名無しさん@ピンキー
08/05/04 18:03:53 DT5yD14l
>>756
>頑強な鎧の下の裸身の思わぬふくよかさだったり、戦いに明け暮れる日々にありながらも念入りに手入れされた体毛だったり
同感です。
全く同感であります隊長!
758:名無しさん@ピンキー
08/05/04 21:03:23 uwZr8tEY
ホーリーナイトさん・・・天然の策士とは・・・やりおる
759:名無しさん@ピンキー
08/05/05 01:16:03 vAnk4pu5
ベッドでは「やン!」とか言っちゃうアグリアスさん……はちと狙い過ぎか
760:名無しさん@ピンキー
08/05/05 01:36:17 Sc9r9CKa
まあベッドでは猫の様にゴロニャンするアグ様も悪くない
761:名無しさん@ピンキー
08/05/07 00:06:33 fR0tmXsW
GWの間だけの短い復活だったなー
また過疎るのか
762:名無しさん@ピンキー
08/05/07 02:02:10 GkSE7iog
少なくともゾンビでないことだけは証明された
職人とも言われる白魔導師が書いてくれた
短編即ちケアルで多少なりとも回復できたではないか
763:名無しさん@ピンキー
08/05/11 13:29:09 hH5k/QQt
で、過疎るのが
このスレらしいっちゃらしいな
764:名無しさん@ピンキー
08/05/17 18:49:30 pUr4Ug7j
一週間レスないとかw
765:名無しさん@ピンキー
08/05/20 02:26:42 bAw0MDci
贅沢は言わない
「アグたんのラブラブ性活日記」くらいの話をまた読みたい
766:名無しさん@ピンキー
08/05/20 13:59:48 wA/tPsHL
なんという贅沢
767:名無しさん@ピンキー
08/05/22 10:12:59 LWFdGX13
かそage
768:名無しさん@ピンキー
08/05/22 12:58:27 V8LWZ9V5
そーいや以前1日一行投下っていうネタがあったな
保守兼ねて実験的にやってみるか
769:名無しさん@ピンキー
08/05/22 18:26:05 QjJOO1MS
たまったらここに投下してくれ
770:名無しさん@ピンキー
08/05/23 23:23:55 hQlvFdiu
☆ゅ
771:名無しさん@ピンキー
08/05/31 12:48:52 o0dRkE/w
うぃ
772:名無しさん@ピンキー
08/06/01 11:46:08 5OhU1/kH
kaso
773:名無しさん@ピンキー
08/06/03 19:00:37 GxHQsXqP
諸事情から夜の踊り子にジョブチェンジしたメリアドールが
マスターするまでの苦難の道のりを静かに見守ってあげたい
自分が受けたような悲しい思いはさせないように優しくリードしてくれる
健気で可憐なラファに純潔を捧げたい
アルガスに乱暴され助けを求めてくるティータを身分の差から何もできずに
見守っているだけの状況に舌鼓を打ちたい
部下の不満を和らげるため兄に内緒で頑張っているミルウーダを右手を添えながら応援したい
アルテマたんの食い込みにキッスしたい
774:名無しさん@ピンキー
08/06/11 22:53:03 uOmlIAbx
なんという過疎
保守がてらFFしりとりしようぜ
アルテマ↓
775:名無しさん@ピンキー
08/06/12 00:19:13 SeAK/Gxk
マテリア↓
776:名無しさん@ピンキー
08/06/12 00:25:37 B0hN2dBv
アルマ↓
777:名無しさん@ピンキー
08/06/12 09:33:17 vKoMdubx
マバリア↓
778:名無しさん@ピンキー
08/06/12 11:49:12 0dbis4Bg
アグリアス↓
779:名無しさん@ピンキー
08/06/12 19:20:43 5R8tdvqH
スリースターズ↓
780:名無しさん@ピンキー
08/06/12 21:38:37 wUBEIf1s
くだらんことしなくてもそうそう落ちるもんでもない
781:名無しさん@ピンキー
08/06/13 15:05:11 vSMI9zKu
落ちる前に保管庫を更新して下さいな
未収録のが幾つかあったよね?
782:名無しさん@ピンキー
08/06/17 19:40:06 E+vF2yBW
ほ
783:名無しさん@ピンキー
08/06/21 11:14:57 EqN4eQz0
し
784:名無しさん@ピンキー
08/06/23 01:31:16 /9P8v9tJ
y
785:名無しさん@ピンキー
08/06/23 20:56:04 K0ata/ru
あ
786:名無しさん@ピンキー
08/06/24 00:28:25 OuDL0cKo
誰か萌え萌エロアルマたんを見せてくだされい
787:名無しさん@ピンキー
08/06/27 05:29:53 n2u5wnCw
アグアグアーーーーーーーーーーーー
788:名無しさん@ピンキー
08/06/27 21:55:57 VI/2TWQO
・主に白魔たんなおにゃご汎用
・可愛いのに人気ない固定おにゃご汎用
・イグーロスの夜
さて、どれがいい?
希望が多かったら書いてみようかと思っている、うん
789:名無しさん@ピンキー
08/06/27 22:17:56 Er12/Fu2
・可愛いのに人気ない固定おにゃご汎用
↑これって何だ。メリアとかラファの事を言ってんのか
おやっさんとりあえず上から順に握ってくれ。
790:名無しさん@ピンキー
08/06/27 22:39:23 bbv8Zgik
>汎用
この文字を見落とすな
791:名無しさん@ピンキー
08/06/27 23:07:00 djElh9e0
白魔汎用是非頼む
あの厚手のローブの上からぎゅーっとやりたくなるのは俺だけか。
792:名無しさん@ピンキー
08/06/28 00:34:39 54DXOdnC
>>ぎゅーっとやりたくなる
1 ぎゅっと抱きしめる
2 乳を鷲掴み
どっちですか?
793:名無しさん@ピンキー
08/06/28 06:39:25 3gbg/eU0
死角の後ろから抱きしめたいな
794:789
08/06/28 13:31:59 d+Gf70MA
・可愛いのに人気ない固定おにゃご汎用
メリアとかラファとか、バルマとか算術士とか、竜騎士とか侍とか、その辺だよ
とりあえず、可愛いのに不思議なくらいにネタにされない
ユニットを固定汎用構わず書きたいと思った
ちなみに俺は白魔が好きだが、算術士も好きだ ラファも好きだ
反応ありがとう みんなFFT好きだな、俺も好きだ
走り書き殴り書きになるかもしれんが、書いてくるよ…
795:名無しさん@ピンキー
08/06/28 16:22:18 ZlgvyAnU
誘い受け、でないにしろそういう態度はいかがなものか
走り書き殴り書きって自分で言ってどうする
796:名無しさん@ピンキー
08/06/28 18:33:42 YtKdT+s1
白魔の次でいいから、ぜひとも算術士に対する愛をみせつけてくれ
あと個人的にはシーフも好きなので小ネタでいいから読みたい
797:名無しさん@ピンキー
08/06/28 19:28:16 79lmPcpD
>>794
俺はお前が好きだ
798:主に白魔たんな汎用メインネタ(789)
08/06/28 20:08:34 YrLnuQOw
見返してみると確かに微妙な発言だった これから気をつけるよ
・何故か男風水士がゲスト出演
**
「駄目!駄目だったら…動けないぃ…!」
「やだ、ぜってーに離すもんか…!」
男風水士の太い腕が、厚手の白いローブの上からしっかりと女白魔道士の柔らかい身体を抱き締める。
じたばたとその中で白魔道士がもがくが、全く効果はなかった。
「早く回復しないと、でしょ!?風水士くんだってちゃんと前出て戦わなきゃ…っ」
「お前だけはどこにも行かせない!危ないんだぞ、前線は!わかってるのか!」
「わかってますぅ…!だから私が行くんだってばっ!」
「駄目だ、行かせない!」
早く行かせて行かせない行く行くな行かなきゃ死んじゃう行くと死んじゃう、
何とも要領を得ない2人の水掛け論は延々と続けられる。
その間にも、ひとつ丘を越えた森の向こうの前線では剣と剣のぶつかり合う音だか何だかが聞こえていた。
早く行かなければならない焦りとか、異性に抱き締められている恥ずかしさとかで、白魔道士の顔は真っ赤になっていた。
「わかってんのか、お前!こーんな、」
言いながら、ぎゅう、とさらに強く抱き締める。
「柔らかい身体で、あーんなゴッツイ男達と戦えるわけないだろ!」
「ばっ…!風水士くんのへんたいー!」
“あーんなゴッツイ男達と戦えるわけない”はずの白魔道士の拳が、
彼女を束縛していた風水士の顔面にクリーンヒット。
実は一般男性に比較してどこまでも非力な風水士は、女性に食らったその一発だけで背中から草地に倒れてしまった。
「そんなに前線に出たくないんだったら、風水士くんだけ後ろにいたらいいのよ!私は行くからねっ!」
おさげを揺らして白魔道士は丘を駆けて越えて行く。
白いローブがその向こうに消えた後、風水士は顔面を押さえながらのろのろと立ち上がった。
「ばっ、ばかやろう!危ない目に逢っても知らねーぞ!」
799:主に白魔たんな汎用メインネタ(789)
08/06/28 20:09:06 YrLnuQOw
「…はあっ、はあっ、はあっ…!」
白魔道士は息を切らせて走っていた。もう少しだ。この森の向こうに、仲間達が待っている。
白いローブをはためかせ、時々草に足を取られて転びそうになりながらも、彼女は懸命に走った。
「はあ、はあ、もうすこ…し…っ」
木々の緑を越えると、視界がまた別の緑で開けた。草原だ。そしてそこに、居た。
「あら、可愛い子じゃない!」
「わーい、獲物だ、獲物ー!」
角飾りが特徴の召喚士から、青いローブの時魔道士、白魔道士(にとって)の敵、黒魔道士。
一般に知られる魔道士系ジョブの女性が数人、草原にチョコボを離してくつろいでいた。
「えっ、あ、あれっ?ごっ、ごつい男の人はっ!?仲間は!?」
「あっち。」
とんがり帽子を被った背の低い黒魔道士が、健康的に日焼けした小さな手でもうひとつ向こうの丘を示す。
戦いの音がそちらから聞こえていた。
「あ、そういうこと…。」
ほっと一息。それから「教えてくれてありがと」とだけ言って、また走り出そうとする。
が、足が動かなかった。「!?」
「せっかく見つけたカモを見逃すわけにはいかないよねぇ~。」
時魔道士が満面の笑顔で、杖を手にぺちぺちと叩きつける。ドンムブの魔法だ。
「ごめんねぇ。私達、修行したくてこの場に留まっているの。」
この中では最年長と見られる召喚士が、顔と口調だけは悪びれた様子で歩み寄ってくる。
「………協力、して。」
くい、と、白魔道士はローブの裾を引っ張られた。
見ると、帽子に隠れて表情はよく確認できないが、黒魔道士の少女がこちらを見上げていた。
「な、なななっ、なにっ!?」
白魔道士は警戒心露に身を守る。
が、ドンムブにより動きは制約されていて、腕を動かすなどの細かな動作はできても、その場から移動することができない。
「…だーいじょうぶ、痛くはしないから…。」
召喚士の瞳が怪しげに光り、彼女は呪文の詠唱を開始した。
800:主に白魔たんな汎用メインネタ(789)
08/06/28 20:09:44 YrLnuQOw
「シヴァー、出ておいでー。」
虚空から、氷の召喚獣、シヴァが姿を現す。それはふわりと術者の隣に舞い降りた。冷たい空気が辺りを満たす。
「おおっ、一発目からシヴァねーさんきたー!召喚士さん、がんばって!」
呑気に時魔道士が声援を飛ばす。そのせいで場の雰囲気が珍妙だ。
「…なにする気?」
「見てわかるじゃない、召喚魔法のトレーニングよ。」
と、いうことは、自分はこれからこのシヴァの攻撃対象にされるのだろうか…?
白魔道士はそれを想像して、ごくりと喉を鳴らした。
呑気な時魔とか呑気な時魔とか呑気な時魔とかのせいで緊張感がイマイチ沸いてこないが、
これは絶対的なピンチなのである。と、いうより、今は仲間を助けなければならない状況なのに、とんだ敵に遭ってしまった…!
白魔道士はどうにもならない状況に歯噛みした。今は、ドンムブのせいでここから逃げることはできない。
と、シヴァが動き始めた。
およそ人間のものとは違う、色の白いすらりとした手が伸び、「ひゃっ!?」白魔道士の身体に触れる。
それは胸部をすらりと撫で、腹を伝ってその下の部位まで降りた。
「おっとー、シヴァねーさん、早速そこに手を伸ばしましたー!」
「……気が早い。久しぶりの獲物だから、か。」
「どっ、どういう意味…きゃあっ!」
もぞもぞと下腹部で動く感触に白魔道士は身を竦めた。
ローブの上から、今まで誰にも触られたことのない敏感な箇所に丹念に触れられる。
決して束縛などされているわけではないのに。
白魔道士には逃げることができない。そして目の前にあるのは、3対の瞳。「ん、やぁ…っ」甘い声が漏れる
801:主に白魔たんな汎用メインネタ(789)
08/06/28 20:10:03 YrLnuQOw
「召喚士さん、また腕上がったんじゃない?さっすがー。」
「…さすが。」
「いやぁ、私はまだまだよ。凄いのはこの子。
私はもっとテクニック身につけて、シヴァとの仲も深めなきゃ!というわけで、もっとやっちゃって頂戴!」
「やっ、やめ…っ」
白魔道士の耳に、シヴァの冷たい吐息が吹きかけられる。
ぞくぞくっ、と、悪寒が背筋を走りぬけた。白魔道士は目を閉じて耐える。
「(トレーニングって、こういうことだったのぉ…っ?)」
そういう知識が少ない白魔道士にも、何となく、理解ができた。
要するに、つまり、これは、その、そういうことで。召喚魔法のトレーニング、とか言って、そういうことをさせるわけで。
「あ、あっ、はぁ…んっ!」
必死に声を上げまいと閉じていた口から、切なげな息が漏れる。
「…わたしも行く。」
「あれ、黒魔道士さんも参戦?いいよー、私は補助にまわってるから。召喚士さんもがんばってー。」
小さな影が視界の端をちょこちょこと動いて、白魔道士の背後にまわった。「ひゃんっ!」そして何かが“ローブの中に入って来た”。
「そっか。黒魔ちゃん、背ぇ低いもんね。じゃあ、シヴァは上を。」
召喚士がシヴァに指示を飛ばす。
するとシヴァは惜しげもなく白魔道士から手を離し、ふわりと宙を回って白魔道士の背後に降りた。
そして今度は背中越しに胸に手を伸ばす。
そしてローブの中に入ってしまった小柄な黒魔道士はというと、
何やら中で武器、先端に飾りのついたロッドを取り出していた。
それがつんつん、と下着の上から白魔道士の秘所を刺激する。「そ、そこはっ…」
その間にもシヴァの冷たい手が白魔道士の胸だけでなく、唇、首、背中、腹、と、艶かしい動きで様々な部位を撫で回した。
その度に彼女は快楽に身悶え、もはやほとんど残ってはいない理性で何とか自分を叱咤する。「(だめ!き、きもちよくなんかないんだから…っ)」
802:主に白魔たんな汎用メインネタ(789)
08/06/28 20:12:44 YrLnuQOw
しかし身体は正直だった。シヴァの手と黒魔道士のロッドとに刺激され、汗ではない液体が下着を濡らしている。
彼女のローブの中の黒魔道士はそれを確認すると、無言で下着を引き摺り下ろした。
「!」
入れ替わりに、ごつごつしたものが中に入ってくる。
既に過ぎる程に濡れそぼっていたそこは何ら抵抗もなくロッドを受け入れ、その動作をスムーズにする。
「はっ、はぁっ…こ、んなこ、と…っ!」
「んー、こんなこと?女3人と召喚獣1体にイタズラされちゃうこと?」
「ちっ、ちがっ……!」
声がうまく声にならない。いや、気持ちがうまく気持ちにすらならない。
「うぁ…風水士くん……」
押し寄せる快楽の中、白魔道士の少女の脳裏にふと、1人の男性の姿が浮かんだ。
ここに来る前、危ないからと言って自分を止めてくれた男の人。
「ん、はぁっ…あっ、あぁっ!(…本当に…そういうことになっちゃったね……)」
忠告を無視して飛び出して来たのは自分なのに。結局、こんな目に遭ってしまっている。
「……あれ、今の、男の人の名前?もしかして、恋人?」
小さな呟きをちゃっかり聞き入れた時魔道士がにやりと目を細めた。
はっとして白魔道士は首を横に振ったが、しかし表情の変化で真実は明白である。「なるほどなるほどぉ。」
「なになに?もしかして、今自分を突いてるごっついロッドが、その“風水士くん”のものだったらなぁ、なんて考えちゃってるの?」
「!」
そんなつもりはもちろんなかった。だが、そう言われてしまった途端、その考えが脳内に入ってきてしまう。
「あっ、あっ、あっ……」
それまで堪えて吐き出されていた声が声量を増す。快楽が増す。
じゅぶじゅぶと、淫らな水音を立ててロッドが出し入れされる。「だ、だめっ…そんなに激しくしたらっ…あぁん!」
「おぉっ、ついにイくのか!?イっちゃうのかっ!?…―時を知る精霊よ、因果司る神の手から―」
「はっ、はぁぁ…きもちいいっ、きもちいいよぉ…っ!」
一際甲高い嬌声と共に、きゅう、と、白魔道士の膣がロッドをきつく締め上げて―「我を隠したまえ―ストップ!」
**
ひとまずここまで 長々と失礼
そして>>797ありがとう
俺はFFTと白魔と算術士と時魔と(以下略エンドレス)の次くらいにお前が好きだ
803:名無しさん@ピンキー
08/06/29 00:30:31 mxwiQtWt
久々に読めた乙ーーーー
804:名無しさん@ピンキー
08/06/29 06:02:43 5Qdyzv5Z
投下にストップかけやがったwwwGJ!!
805:名無しさん@ピンキー
08/06/29 23:35:17 EYXjrDnY
>>802
動作会話説明動作会話動作説明会話……
ホントに「走り書きの殴り書き」だな。
読まずに、ただ眺めただけで終わった。
言われなきゃこんな意地悪なこと思わなかったのかもしれんが、お前は言っちまった。
あーもったいない。
806:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:41:25 k9Qu8n8i
あーあ、かわいそ。
このスレの作品はレベル高いのが多いから、確かにそんな風に言われても仕方ないとは思うけどね。
それでも乙はしてあげてもいいんじゃないの?GJは言いすぎだと思うけど。
807:名無しさん@ピンキー
08/06/30 16:53:23 c+jrk2Xz
>>806
お前も十分ひどいわw
ちょい前のこのスレだったら、>>788や>>794の時点で徹底的に噛み付いてこき下ろして、
そもそも作品投下がされなかっただろうなぁとは思う
やっぱり過疎るとハードルも下がっていくものなのかね?
オレは乙もGJもしないわ
>>802
他のスレだったら、普通にGJと言われてたと思うよ
次(があれば)また頑張ってくれ
期待はしている
808:名無しさん@ピンキー
08/06/30 16:55:56 CP4I7+Ov
まあ思うところはあっても
作家も名無しも我慢しないんで職人が減ってく
809:名無しさん@ピンキー
08/06/30 19:17:41 wsHoNanr
つーか、この惨状は作家とかSSのできばえとか、そういうもの以前の問題だと思うが。
名無し掲示板だからって何を言ってもいいってことにはならんぞ。
ペナルティを直接被ることがほぼないってだけで。
810:名無しさん@ピンキー
08/06/30 21:55:49 KU7ZtSQQ
>>809
でっかい規則に触れなければ誰が何を言っても構わない
2chなんてそーゆー場所だろ
それが嫌なら、どこぞのコミュニティサイトでなかよしこよし引きこもってりゃいい
811:名無しさん@ピンキー
08/06/30 22:03:27 CP4I7+Ov
まあ、あれだ、だからここ過疎ってるんだけど
自重を知らない人が、作家にも名無しにも多かったからな
812:名無しさん@ピンキー
08/06/30 22:24:47 Ld539KO1
口開けてSS投下されるのを待つだけの奴らがいざ投下されたらまずいからもっとうまいもん作れって
どうしようもないな
813:名無しさん@ピンキー
08/06/30 22:29:04 wsHoNanr
>810
そりゃ、額面上はな。
なかよしこよしをやれってわけじゃーねえが、
最低限の節度ってーか、そういうもんがないと人がいなくなるのは違いないだろ。
実際、どこの板だって暗黙の了解の塊じゃねーか。半年ROMれとか言われてるし。
814:名無しさん@ピンキー
08/06/30 23:47:40 KU7ZtSQQ
>>813
気分で空気読んで馴れ合って、気分で口汚く罵るのが名無しだ
名無しの罵倒で人がいなくなるスレなんて、所詮その程度のもんだったってこった
お前が「惨状」つったこのスレだって、プイと神書き手が降臨すりゃあまた盛り上がるだろーし、
仮にここが潰れたとしても需要がありゃあまた似たようなモンが立つだろうさ
名無しの集合体にお前は何を期待しているんだ?
お前はこのスレの警備主任様にでもなったつもりか?
ほれほれ、あと15分でIDも変わっちまうぞ
明日以降は同じ名無し同士、またなかよくやろーぜ、な?
815:名無しさん@ピンキー
08/06/30 23:58:53 k9Qu8n8i
やっぱり不毛な議論になると盛り上がるなこのスレw
良作きぼん。ただそれだけさ。良作なら大概の住人が文句垂れずにGJして感想述べるよ。
816:名無しさん@ピンキー
08/07/01 00:05:16 VnwGelW0
スレ伸びてると思ったら…
しかしなんじゃかんじゃ言いつつも1000逝きそうだなこのスレ
817:名無しさん@ピンキー
08/07/01 00:52:27 COm/0SIN
まあ、結局は>>812が真理だな。
つまらねえならスルーすりゃいいのにできないところに
このスレの住人の頭の悪さが伺えるよ
818:名無しさん@ピンキー
08/07/01 01:39:57 fu84+4sD
不毛な話でばっかり盛り上がるのはなんでかねー。
気持ちの悪いのが常駐してる感じだが……
スレの雰囲気悪いとこって、職人寄りつかないのになー。
819:名無しさん@ピンキー
08/07/01 03:27:59 mrQGOycF
つくづくクソスレだな
いいぞもっと荒れちまえ
820:名無しさん@ピンキー
08/07/01 04:22:02 9Jl4WIAy
なんとまあびっくりするほど予想通りの流れ
>>802はあんま気を落とすな。
>>807も言ってるけど普通の他スレならここまで荒んだ扱いされなかったと思う
821:名無しさん@ピンキー
08/07/01 06:15:22 PJBL7xYH
このスレ潰したい何人かが来ているのは前から周知の事実だろ。
感想か荒らしかは書き手も読み手も自分で判断してスルーしようよ。
反応して盛り上がっても改善しないし、そいつを喜ばせるだけで逆効果。
>>802
GJ!
意図的でなければ固定キャラも出してくれるとちょっと嬉しい
822:名無しさん@ピンキー
08/07/01 07:06:32 poz9QaYh
今さらとって付けたように励ますなよ。
明らかに馬鹿が暴れる口実のきっかけにしただけなのに、逆に余計に>>802がみじめになっちまう。
823:名無しさん@ピンキー
08/07/01 07:18:01 niSXWQl8
きっとみんなチンポ半立ちくらいでストップかけられちゃったんだな……
それはさておき、イッた状態を維持したい場合は
イッた瞬間にドンムブをかけるべきかストップをかけるべきか……
いや、イく直前でドンムブをかけてイきたくてもイけない状態にした方がいいのか?
824:名無しさん@ピンキー
08/07/01 07:43:54 s8csxqFm
男女で違いそうだな>ドンムブかストップか
イくって事は出すって事だから男はむしろドンアクかも、とか考えてみたけど女は分からんな…
つまり星天停止最強って事か
825:名無しさん@ピンキー
08/07/02 03:10:22 kD48mHEp
>>822
お前、ずいぶんひねくれたヤツだな。
お世辞だろうが憐れみだろうが、感想なんて貰えりゃ貰えるだけ嬉しいもんだよ。
それともあれか、作品に感想が付いて何か困る事でもあるのかな?
826:名無しさん@ピンキー
08/07/02 05:18:58 qZz5nb65
ドンムブは動けないだけだからストップじゃないか?
しかしイきっぱなし状態とは俺に対してクリティカルだよ
827:名無しさん@ピンキー
08/07/02 07:24:38 3/2ftGhy
>>825
それが理解できるのは書いた経験があるか無いかで分かれるんだろうな。
しかしストップから解放された白魔を想像すると萌える
828:名無しさん@ピンキー
08/07/02 09:00:27 SJOOtzdZ
最近はアグスレも昼寝士さんに見捨てられたんだよな……
もうどうなるかもわからんね
829:名無しさん@ピンキー
08/07/02 12:49:01 celYGj+X
>825
もし君が書き手ではないならその発言は随分と傲慢だと思うよ
830:名無しさん@ピンキー
08/07/02 14:49:49 8fR/CGbt
>>828
^^
831:名無しさん@ピンキー
08/07/02 20:04:06 kD48mHEp
>>829
お前が言う「書き手」ってのは、書き手全般のこと?
それとも>>802の書き手限定?
前者を指しているなら、「残念ながら俺は他所では書き手ですバンザーイ」だし、
後者だとしたら、「んなもん知るか、お前は>>802のママか」って感じだな。
なんにせよ、どこがどう傲慢なのか、もっと具体的に指摘してくれないと返答にも困るわ。
832:名無しさん@ピンキー
08/07/02 22:52:40 3/2ftGhy
ここからの議題は
「なぜ昼寝士サンのネタはウケが良いのか」
「どうすればそのテクニックをパクれるか」でお願いします
833:名無しさん@ピンキー
08/07/02 23:50:01 cox1Yfex
>>832 考えるな。感じろ。
834:名無しさん@ピンキー
08/07/02 23:57:25 celYGj+X
「残念ながら俺は他所では書き手ですバンザーイ」
残念なのは君の頭だという事はよーく分かりましたw
「残念ながら俺は他所では書き手ですバンザーイ」
気持ちいいくらい自意識過剰だなオイwww
人の文章はよく読もうね
835:名無しさん@ピンキー
08/07/03 00:21:46 DCnCDAkr
「なぜ昼寝士サンのネタはウケが良いのか」
・ラムアグは王道で希望者が多いから。
・そもそもの文章レベルが高いからエロ描写もきっちりエロイし、構成力があって話がよくできてる。
「どうすればそのテクニックをパクれるか」
・そんなん分かったら誰も苦労せんだろ。
こんなもんでーああ~イイッスかぁーーーーねェーーーーーーーー