【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.5at EROPARO
【高津カリノ】WORKING!!エロパロNo.5 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
07/10/29 08:15:54 3tHm6mVx
>>48はそのワグナリア劇場とやらの作者とか言いたいんじゃね?

51:名無しさん@ピンキー
07/10/29 09:21:47 U0uWqUcx
>>48
お脳の足りない方ですか

52:名無しさん@ピンキー
07/10/29 09:23:02 dXWaC/Q8
なんだみんなこれとか知らんのか?
URLリンク(wiki.livedoor.jp)

53:名無しさん@ピンキー
07/10/29 09:32:35 2VXYW805
そうか、桃太郎と一寸法師は実は同じ話だったのか
知らなかったな

54:名無しさん@ピンキー
07/10/29 10:41:58 V8aXcczy
一寸法師自体がはこが最初に犬キャラでパロって、
その続きがエロパロに投下されたわけだが…。

55:名無しさん@ピンキー
07/10/29 21:01:49 /0hjV9e8
そもそもがはこは前々から昔話パロをよく描くわけで

56:名無しさん@ピンキー
07/10/30 13:32:52 VDAjMYoi
このスレって保管庫なかったんだっけ?

山田と相馬の組み合わせっていいなと4巻見て改めて思った

57:名無しさん@ピンキー
07/10/30 13:59:31 3T73QguA
>>56
>>6のwikiをよく見ましょう

58:名無しさん@ピンキー
07/10/30 15:05:04 VDAjMYoi
ああごめん、お品書きからいけなかったから消えてると思ったんだ

59:名無しさん@ピンキー
07/10/30 18:32:42 7a67zvRF
冷凍庫に閉じ込められるってのも
似たようなパロがある。あれは倉庫だったけど。


60:名無しさん@ピンキー
07/10/30 19:57:18 UPDln6Tg
コミックス派は自分が読んだそのときの情報だろうが
YG派はもうかなり前に見てるわけでってもうめんどくさいからいいや。

61:名無しさん@ピンキー
07/10/30 22:17:47 3T73QguA
8 : ◆qTNSEK3vC. :2007/10/30(火) 22:11:41 0
現在まとめwikiは、頻発する荒らしによって悪意ある編集をされています。
特にFrontPage、MenuBar1が荒らされていることが多いです。
編集内容は VBS_PSYME.GEN に感染させるためのもののようで、
リンク先のアドレスに以下のアドレスが含まれている場合、荒らされている状態なのでリンクを踏まないで下さい。

危険URLリスト
tinyurl.com
www.panslog.net
www.seakinfo.com

荒らしのID/IP
bsskkb528
meer_gurni
moonshddow56
220.73.141.216

709 :名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:33:59 0
すまんエロパロでも問題になってる件でこちらでも呼びかけさせてくれ

まとめwikiに更新荒らしが出現した
メニューリンクをはじめとしたページにウィルスページへのリンクを貼っている
有志の修正で一時対処をしてるけど更新合戦になって根本治療にならない
みんなリンクには注意をたのむ
あと管理人さんはいたら何らかのリアクションをお願いします

62:名無しさん@ピンキー
07/11/01 17:13:12 4vUPM2DP
このスレって昔は3日投下が無かったら、過疎ってるって
書き込みが出るくらいの盛況ぶりだったのに、今は全然だね。
職人さんが来ないのは何か原因があったの?
前のスレも途中で過去ログ入りになってるし…


63:名無しさん@ピンキー
07/11/01 17:57:25 07BZTH74
>>62
投下した作品について気に入らなければスルーすればいいのに
えらく粘着して職人たたきした人が多かったから
叩く理由が好きなカップリングじゃないから、シリアスな展開が気に入らないから等
どの作品も褒めてる人が1人いたらその3倍は叩かれるようになったから

結果的にどの職人もやる気が無くなった


64:名無しさん@ピンキー
07/11/01 18:12:12 uMe3rDxV
そんな事実は、無い
あるなら該当のログでも持ってきてくれ

65:名無しさん@ピンキー
07/11/04 22:20:20 cdbF6yrN
hoshu

66:名無しさん@ピンキー
07/11/05 08:46:16 Ik3S3kOx
山田かわいいよ山田
暇になったら相山でなんか考えようかな

67:名無しさん@ピンキー
07/11/05 10:42:34 63JBGiy5
相山って誰だ

68:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:02:32 AVTVZXPG
カップリングだろ
相馬×山田

69:名無しさん@ピンキー
07/11/06 15:22:30 3M+svT35
ありきたりだが、小鳥遊×伊波を熱望

70:名無しさん@ピンキー
07/11/06 21:43:44 P6KDja6m
今週号の山田可愛いよ可愛いよ山田

71:名無しさん@ピンキー
07/11/07 15:50:32 78C9acD+
ここはエロ無しも大丈夫?

72:名無しさん@ピンキー
07/11/07 16:53:54 B0KbkAn9
おれは、問題ない。

73:名無しさん@ピンキー
07/11/07 17:27:11 Vm92lh5c
相馬はあれだから×より&って感じもするが

74:名無しさん@ピンキー
07/11/07 18:29:02 KOjxzUDj
相馬はあれだからって
あれって何だ?
サド?オッパイ星人?て意味?

75:名無しさん@ピンキー
07/11/07 21:41:27 r/h1ykyY
>>15

76:Vre1XqQK
07/11/08 22:09:39 sj5B70YE
前に相馬×山田を投稿した者です。
今回は表ヒシン×リリザを書きました。エロは無し 自分で設定した部分があるので少し大目に見てください。
題名は「ある日の食堂」
少し長いです。

77:Vre1XqQK
07/11/08 22:10:44 sj5B70YE
すがすがしい天気のお昼過ぎ、ヒシンは中庭で掃き掃除をしていた。
「はあ、いいなぁ。今日は本当にいい天気だ」
いい天気だとどんなことをやるにも気分が乗り、ヒシンの掃除にもやる気が入る。
「でも・・・」
掃除の手を止め、ある場所を凝視する。
「なんであそこだけ空気が重いんだろう?」
不思議に思いながら見つめる先には、以前エリカが壊してしまった壁の一部が映る。
そしてその下には、なぜか縁のある綺麗な箱が鎮座していた。
日光が降り注ぐ中、あの一帯だけに闇が落ちたように暗いようだとヒシンには感じていた。
「妹さんがいるのかな?でも、もう三十分も動かないけど・・・」
ヒシンが裏庭に入って来た時から、無残に破壊された壁の下にある箱は動くことはなかった。
恐る恐る箱に近づく。
子どもがすっぽり入れる箱の上には、壁と同じ色の破片が散らばっていた。
「あのお・・・」
ヒシンの言葉に反応して、箱が大きく揺れた。
上に乗っていた破片を落としながら、今度は震えはじめる。
中に人がいるのが分かったが、ヒシンは驚いてその場に立ち尽くすしかなかった。
箱の住人は一言でも何かを言ったら、またびっくりさせてしまいそうで、声を掛けていいか迷う。
その場に硬直するナイフ投げ見習いと綺麗な箱。
だがその硬直を失くしたのは、意外にも箱の中から出された音だった。
ぐうーーーーーーーーーーー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「えっと・・・おなか空いてるんですか?」
沈黙に耐えきれず、ヒシンが箱の住人に声をかける。
震えは止まって、紫の頭が箱から出てきた。
「・・・は・はい」
怖がりながらも、返事をしてくれてヒシンはほっとした。
「じゃあいっしょに食堂に行きませんか?少し時間は過ぎていますけど・・・」
ほうきを持ったままリリザに話しかけ、優しく微笑む。
どうしようかとリリザは考えていたが、空腹にはたえられないようだった。
自分の最大の勇気を振り絞って、首を縦に振った。
「じゃあ行きましょう。早くしないと片づけられちゃうかもしれないし」
ほうきをその場に置いて、建物の中にヒシンは入ろうとする。
リリザも箱を引きずりながら、ヒシンの後に続いた。


78:Vre1XqQK
07/11/08 22:12:40 sj5B70YE
「すいませーん。まだお昼残っていますかー?」
そう言いながら食堂に入ると、そこには見知った顔の人がいた。
「どうした、ヒシン。お前さっき食ってたじゃねぇか?」
アレスは不思議そうにヒシンに尋ねる。
「いえ、俺じゃなくて団長の妹さんのですよ。事情があったらしくてまだ食ってないみたいなんです」
ヒシンの後ろにいるリリザには確かに元気がないように見える。
とは言っても、いつも影を落としている表情が、長い付き合いのおかげでようやく変化の分かる程度の微妙な違いだ。
「そうか、確かに一人分余ってたって言ってたなぁ。ヒシン、とってこいよ」
「はい、わかりました」
ヒシンはそう言って、受け取りの場所に向かう。
一息ついて、アレスは持っていたお茶を口に運ぶ。
「こ・こんにちは、アレスお兄ちゃん」
その言葉にアレスは含んだ液体を吹きそうになった。
「お、おう。何があったかは知らないが、飯は食っといた方がいいぞ、リリザ」
吐きそうになったお茶を無理やり押し込み、リリザに久しぶりの挨拶をアレスはした。
挨拶が済むと、リリザはアレスと少し離れた所に座る。
そうこうしているうちに、ヒシンが食事の乗ったお盆を持ってきた。
「はい、すこし冷めてますけど、どうぞ」
リリザの前に持ってきたお盆を置く。
パンとスープだけの食事だが、小さな体のリリザには十分すぎるものだった。
「あ、ありがとうございます。い・いただきます」
ヒシンに感謝の気持ちを伝え、ゆっくりと食事を取り始める。
小さな体で、これまた細々と食を進めているリリザを見ていたアレスの前に、ヒシンが向かい合う形で座って来た。
よく見れば手にはアレスと同じように湯呑を持ち、リリザが食事を終えるまでの一服というわけだ。
「そういえば、リナカさんはどうしたんですか?一緒じゃないんですか?」
お茶を一口飲んだ後、ヒシンは珍しく一人でいるアレスに質問をする。
「ああ、あいつなら、腹が一杯になったから今頃部屋で寝てるだろうよ」
寝ているのならどこかに出かけちまうこともないだろうと安心し、食堂でしばしの休憩というわけだ。
アレスの答えに首を頷いて、またお茶を飲むヒシンに珍しく真面目な声が聞こえてきた。
「あいつ、変わったな」
そういうアレスの目線の先には、遅めの昼食を取っているリリザが映っていたようにヒシンは思った。
「団長の妹さんですか?」
「ああ。あいつ、お前が来る前は俺に挨拶なんてしなかったぜ」
そう言いながらリリザを見つめるアレスは、悲しそうだが嬉しそうだ。
自分があの双子に悪の心得なんかを教えてしまったせいで、と思うと責任を感じられずにはいられないんだろう。
「まあ強くなったんだな。嬉しい限りだよ」
椅子から立ち上がり、湯呑を返却口に持っていく。
アレスの言葉を聞いて、ヒシンはリリザを盗み見てみる。
確かに出会った当時に比べてはずいぶん表情も豊かになったと思う。
そう思うと、少し顔が赤くなるのをヒシンは感じた。
嬉しいような、照れくさいような感じにヒシンは戸惑う。
「あいつの笑う顔を見てみたいな。ヒシン、頼むぞ」
そうヒシンに言い残すと、アレスはさっさと食堂から出ていった。
リリザの笑顔。
自分と顔を合わせたら、常に恐怖の表情を張り付けられているから想像もしなかったが、それはヒシンも密かに思っていたことだ。
思案しているうちに、リリザは食事を終えていた。
片手にお盆を持ち、片手で箱を引きずりながら返却口に向かっていた。
不安定極まりない行動にヒシンは素早かった。
「はい、持ってあげますよ?」
そういってリリザからお盆をもらう。
「あ・ありがとうございます」
やはり震える声で礼をいって、箱を引きづってヒシンについていく。
隣にいる少女を見てヒシンは考える。
リリザが笑うにはどうしたらいいだろう?
あれこれ考えても良い手は見つからないが、一つだけ確かなことがヒシンにはあった。
リリザの満面の笑みを見たら、自分の中で何かが変わる。
それが何なのかははっきりとヒシンには分からないが、少しだけ嬉しい気持ちになっているのをナイフ投げ見習いは感じていた。



79:Vre1XqQK
07/11/08 22:14:03 sj5B70YE
終わりです。二作品目なんで少し粗いですが、見てくれたらうれしいです。

80:名無しさん@ピンキー
07/11/09 01:06:23 nTHd3TuK
GJです、そのうち笑顔の話も読みたいですね

81:名無しさん@ピンキー
07/11/10 23:46:29 +WPHZms7
キャベツに萌えたGJ

82:名無しさん@ピンキー
07/11/13 11:17:16 92iGSgKw
小鳥遊が水をかけたら女の子に
お湯をかけたら男の子になる体質になってしまって
治療するには様々な女の子とひたすらエロスをしなくちゃいけなくなる展開で
純愛ラブ×2エッチなのが読みたい


83:名無しさん@ピンキー
07/11/13 12:10:16 M7IZraLZ
どんな1/2だ

84:名無しさん@ピンキー
07/11/14 16:31:27 5U+hE73N
東田が水をかけたら味覚がおかしく
お湯をかけたら味覚が普通になる体質になってしまって
治療するには様々な女の子とひたすらエロスをしなくちゃいけなくなる展開で
純愛ラブ×2エッチなのが読みたい

85:名無しさん@ピンキー
07/11/14 16:42:22 0GCcgR1d
ヒシンが水をかけたら育ちの悪いチンピラみたいな性格に
お湯をかけたらいかにも甘やかされたボンボンみたいな性格になる体質になってしまって
以下省略

86:名無しさん@ピンキー
07/11/14 18:38:58 0obaHwuG
伊波が水かぶると小さくなってバイーンに、力も弱くなる。お湯かぶるともとに…

87:名無しさん@ピンキー
07/11/14 20:38:37 5U+hE73N
ヒシン「やっぱ駄目かぁ・・・シングルスじゃ」




 「ならダブルスでいくよ」

88:名無しさん@ピンキー
07/11/15 18:00:24 lcOKAK1F
>>87
どこの人外魔球スポーツの王子様かと思った

89:名無しさん@ピンキー
07/11/17 23:51:37 EYMni34l
パロネタSSもちょっと読んでみたいね

90:名無しさん@ピンキー
07/11/23 19:32:58 N2gK4r4O
保守

91:名無しさん@ピンキー
07/11/25 16:14:46 YxhlO8P+
たまにはageてみる

92:名無しさん@ピンキー
07/12/01 01:11:15 dwtCz2Si
保守


93:名無しさん@ピンキー
07/12/01 12:02:08 aTGEVct8
できもしない更新予告なんかしなきゃいいだろうに。

94:名無しさん@ピンキー
07/12/01 23:11:58 tWKuMAh/
投下されないスレなんて立てなきゃいいのに



毎度来ちゃうよorz

95:名無しさん@ピンキー
07/12/02 13:11:19 CillqLtL
>>82
「なんで、小鳥遊君女装してる!?」
「実は水をかぶったら女性にお湯をかけたら男になってしまったんです」
「……治す方法はあるの?!」
「相馬さんが言うには……女の人とその……関係を持つと治るって」
「わっ、私がしてあげるわ!!」
「えっ!!でも、伊波さんに悪いですよ」
「私……小鳥遊君のこと好きなの」
「伊波さん……いいんですか?」
「うん、小鳥遊君だもん……」

エロスする二人
でも、
「あれ?!お湯を被っても治らない!!」
「回数が足りないのかな」
「すみません伊波さんもう一度やりますね」

更に致す二人
でも、
「おかしい!伊波さんと何回しても治らない」
「どうしてだろう」
その時、誰かが現れた
「ふふふ、理由を教えてあげるよ」
「「相馬さん!!」」
「実はね、何人もの女の子を関係を持たないと治らないんだよ」
「そんな……」
「そうだね、少なくとも店長と種島さんと山田さんと松本さんと
 小鳥遊君のお姉さん達や妹と関係を持てば治るよ」
「……」
「言っておくけど他に治療方法はないからね」

さあ、どうする小鳥遊!どうなることり!

96:名無しさん@ピンキー
07/12/04 16:48:43 2OfJGrtu
なんという展開ww



東田×華が読みたいっす
いちゃいちゃしてるSS

97:名無しさん@ピンキー
07/12/05 00:41:08 W/4wkIpD
>>95
続きマダー?

98:名無しさん@ピンキー
07/12/05 00:46:49 W/4wkIpD
そういや元が男なんだから
>お湯を被っても治らない
じゃなくて
水を被ると女になるじゃないの?

99:名無しさん@ピンキー
07/12/05 04:35:02 j7txjUsS
他の女キャラをどうやって攻略するんだ?

100:名無しさん@ピンキー
07/12/06 00:08:05 j0Ol3JKk
店長→餌さえあれば何でもおっけー
種島→ことりちゃんの気高さにイチコロさ
山田→面白ければすべてよし
姉妹→宗太の言うことなら何でも聞くんじゃないの?
松本→だめだ、思いうかばん

101:名無しさん@ピンキー
07/12/06 13:19:47 lVovmzWg
松本→普通の女の子はみんなやってる!
コレでおk

102:名無しさん@ピンキー
07/12/10 06:51:52 QKc/ulRR
ほしゅ

103:名無しさん@ピンキー
07/12/13 22:48:34 TEBKRIWc
松本のエロパロは一回読んでみたいな

104:名無しさん@ピンキー
07/12/16 21:26:30 yju7SlVR
hoshu

105:名無しさん@ピンキー
07/12/23 23:36:05 OA+Pr3zI
捕手

106:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:34:48 qhhH1/Yk
支援age

107:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:53:10 ZcKjbmG8
支援

108:名無しさん@ピンキー
07/12/27 04:24:19 z7UP2ogE
pink規制検討スレで業務連絡をした規制人に誰かが投稿規制についていちゃもんつける
 ↓
怒った規制人がpinkの管理停止、アク禁や連投規制がフル解除
 ↓
葉鍵やAA板が爆撃にあい壊滅
 ↓
その他の板にも飛び火、今の時点では幸いエロパロ板は損害軽微
 ↓
現在打つ手なし?pink滅亡カウントダウン中

各スレも戦々恐々としてage頻発、pink秘密基地でも今だ解決への道筋見えず
他板ではpink離脱宣言するところあり、現状続くならば遠からずしてpinkは壊滅ならぬ消滅の可能性もあり

今のところスレが下がりすぎてるようだとスレ落ちするのでageとく
普段は荒らし対策にage厳禁なのに、まさかこんなことをしようとは…

PINK運営は完全に無策状態でこの事態があと数日続けば
全PINK板はスクリプト爆撃で焦土と化す模様
できる抵抗策として各々保守とログ確保をゆめゆめ怠りなきよう
最悪の場合、年越し前後でBBSPINKは消滅する

109:名無しさん@ピンキー
07/12/31 12:40:25 RObutT9J
黒いカタナシ

小鳥遊×山田 エロあり

110:名無しさん@ピンキー
07/12/31 12:42:55 RObutT9J
目の前には大量に割れた皿がある。
山田さんが割った皿だ。
閉店間際に山田さんが割った皿を隠しているのを見つけたので閉店後に片付けをするはめになった。
「皿を割ったことだけじゃなくて隠してたことも怒ってるですよ、分かってるんですか?」
「ごめんなさい。山田気をつけます」
「そう言って一昨日も割ってましっ!! ちょっと泣かないで下さいよ!!」
「だって小鳥遊さん山田を怒って怖い……ぐすぐす……山田を甘やかして下さい……」
「ああ、もう、泣きやんで下さいよ」
「泣きやませて下さい」
よくしゃあしゃあと言えるものだと思った時に俺の中のスイッチがONになった。



「何で山田を裸にするんですか?」
「泣きやませて欲しいって言ったのは山田さんですよ」
「確かに山田が言いましたけど……んっ!」
山田さんの唇を奪い舌を侵入させる。
戸惑ってるのをいいことに指先で山田さんの小さな乳房を愛撫する。
その後も首筋にキスマークを付ける行為や乳首や秘部をいじったりしても山田さんは受け入れた。
まるで性知識がない子供に無理矢理するようで俺を興奮させる。

111:名無しさん@ピンキー
07/12/31 12:43:43 RObutT9J

「山田さんはエッチですね」
「なっ、なんで山田がエッチなんですか?」
「さっきから俺が山田さんの体をいじっても抵抗しないし、何よりここが濡れてるじゃないですか」
「だって小鳥遊さんが山田に変なことをするから……あっ、ん!」
「でも普通は嫌がったりしますよ。本当は山田さんもこういうことが好きなんじゃないですか?」
指で山田さんの秘部をいじると本当に良い声で鳴く。
息を切らしている山田さんの体勢を変えて後ろから自身を入れやすくする。
「はぁ……はぁ……小鳥遊さん……? えっ!!あっ─」
おそらく初めてであろう山田さんは何が起きてるのかも半分ぐらいしか理解していなく
俺の先端がほんの少し入っただけで声にならない声をあげた。
半分ほど入れたところで一旦、侵入をやめて動きを止めると山田さんは呟いた。
「小鳥遊さんの馬鹿……いきなり……」
「ふーん、じゃあ山田さんは今やめられてもいいんですね。今の中途半端な状態でやめると山田さんは辛いだけだと思いますよ」
ニヤニヤと笑いながら言うと山田さんは振り向いて少し悲しそうな顔をした。
「─さい」
「えっ? 何ですか?」
「─ください」
「もっと大きな声で言って下さい」
「……最後までして下さい」
わかりましたと言って、更に奥まで進めると初めての証である膜にぶつかったが
躊躇せずに思いっきり突き進んだ。
「えっ!! あぁぁぁ!! んんん!!」
「……」
「ちょっとやめて下さい!!」
「痛いんですか?でもやって欲しいと言ったのは山田さんですからね」
「こんなに痛いなんて山田知りませんでした……」
涙目の山田さんを無視して腰を更に深く沈める。
山田さんが痛みを主張する声を挙げる。
赤い血と愛液が自身の先端に混じる。
「やめて下さい、小鳥遊さん!! んっ!」
山田さんの中の奥まで到達したことが分ると今度は腰を前後させて打ちつけた。

112:名無しさん@ピンキー
07/12/31 12:44:53 RObutT9J
「ひゃっ……!! 小鳥遊さんまだですか……?」
「まだまだですよ」
「山田痛くて我慢できません……やっ!!」
腰を打ちつける回数が増す毎に山田さんが洩らす声の中に快楽の要素があるように感じたので打ち付ける強さを大きくする。
半ば無理矢理にやっているのに本気で抵抗せずに半分以上受け入れている姿勢がS心を刺激する。
「山田……もういきます……」
「そうですか、それなら俺も出しますから」
「中に出すのはあぁ─」




「小鳥遊さん酷いです。赤ちゃんできたらどうするんですか、ぐすぐす」
「でも、気持ち良かったんですよね」
「そんなことないですよ」
「目が泳いでますし、棒読みで嘘ですよね」
「山田は嘘をつきませんよ」
「しょうがないですね。それでは山田さんが満足するまでやってあげますから」
「えっ!! 小鳥遊さん待って下さい……んん」
もう一度押し倒して山田さんが気持ち良かったと認めるまで何度でもやるつもりだ。







113:名無しさん@ピンキー
08/01/03 15:28:18 xHMM0nui
なんというレイプ

114:名無しさん@ピンキー
08/01/04 20:27:11 RIn0dj7s
そしてなんと言う、投下されてからレスがつくまでの時間

115:名無しさん@ピンキー
08/01/04 20:40:27 Czgg6tD0
次はなんという逆レイプなSSを

116:名無しさん@ピンキー
08/01/05 16:44:18 jf/U0lH4
逆レイプなら弟への愛がとめられなくなった梢姉さん

117:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:57:12 AjgBQQI3
宗太と梢姉さんが一緒に買い物してる時に
うっかり梢姉さんの友達に会っちゃって
「お~、随分若い子連れてるじゃないのw」とか茶化されて
梢姉さんはすごく落ち着いてて
「羨ましいでしょー。年下の彼氏w」と冗談を言って
その場で宗太に抱きついてほっぺにちゅーするみたいなのを

118:名無しさん@ピンキー
08/01/07 22:31:02 IK1OrHUO
梢姉さんはキスぐらいならくらでもしてそうだ

119:名無しさん@ピンキー
08/01/08 01:01:53 Jalom42p
小鳥遊が山田としてるところをいなみんに見られて、
騒ぎ始めたところを二人がかりで押さえつけて3Pお願いします

120: ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:34:00 /HZuhwRP
お久しぶりです。投下します。
小鳥遊×伊波 エロ有り。
タイトルは「指先」です。

YG掲載分までのネタバレが少しありますのでご注意下さい。

121:指先 ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:35:19 /HZuhwRP
こくこく

誰も居ない台所で、のどを潤す音が響く
「ふぅ…」
喉を潤し、伊波まひるは一息ついた。
借りたコップを寝ている他の連中を起こさないようにそっと洗う。
こと、と洗い物かごに戻した。

借りたコップ、と言うことはここは他人の家。
伊波は本日小鳥遊家に宿泊しているのである。

『今日は大変だったなぁ…』
種島と梢につれられ、無理やり小鳥遊家に泊めさせられた。
好きな人の家とはいえ、あまり歓迎されては居ない事であったので、
気遣ったりはらはらしたりで、落ち着かなかった。

明日は早めに帰ろう、と思い、借りている寝室に戻ろうとする。


「誰か居る?」
「Σひゃあっ!!」
突然後ろから声がして、伊波が素っ頓狂な声を上げる。

「何だ、伊波さんか…」
「た、小鳥遊君……」
伊波が振り返ると、そこには小鳥遊宗太が居た。

122:指先 ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:35:50 /HZuhwRP
「ちょっとお水いただいてたんだ…」
「そうですか」
「その…ごめんね今日は、つれてこられたとはいえ、来ちゃって」
「そうですね、大変でした。梢姉さんは昔の写真とか出してくるし…」
「ご、ごめんね…」
「伊波さんがあやまることじゃないですけど」
「ご、ごめん」

「…眠れないんですか?」
小鳥遊が尋ねる。
「う、うん、何か落ち着かなくて…」
「先輩は?」
「梢さんと寝てるんじゃないかな…最後までお喋りしてたし……
……小鳥遊君も眠れないの?」
「はい…疲れた割りにというか、疲れて却って冴えちゃったというか」

「………」
二人の間に沈黙が流れる。


「暇つぶしします?俺の部屋で」
小鳥遊がいたずらっぽく微笑んだ。
「え」




123:指先 ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:37:00 /HZuhwRP
「……」
小鳥遊が黙ったまま伊波の唾液で湿った指先をそっと伊波の乳首に宛がう。
それだけで、伊波の敏感な先端は固く熱くなった。
「ああっ…」
伊波が恥ずかしそうに目を反らす。
「もう立っちゃって…相変わらず敏感だな伊波さんは…」
ふっ、と笑うとそのままその先端に触れた中指を上下にクニクニと動かしていく。
「ああっ、あ、ああっ、」
動かすたびに、伊波の唇からため息にも似たあえぎ声が漏れる。
「声出したら他の人に聞こえちゃいますよ…」
たしなめつつも乳首を弄る指は段々動きが激しくなっていく。
「いや、ぁ、ぁぁ、あっ、小鳥遊く……」
「指だけで、こんなに……」
玩具で遊ぶかのように、小鳥遊の指が伊波の乳首を甚振る。
指先だけというじれったい動きが、余計に伊波を敏感にさせた。
「ここはどうなってるかな……」
小鳥遊がそっと伊波の下着の中に指を差し入れる。
「あああっ…!!!!」
差し入れた下着の中は、これからの行為への期待とも取れる愛液が
じわじわと湿りだしていた。
「伊波さん、下着下ろしますよ……」

「あぁ……恥ずかしぃ……」
小鳥遊が両方の中指を使い、下着を下ろしていく、
露になった伊波の秘部は、てらてらと濡れ光っていた。
「いやらしいなぁ…」
そういいながら、伊波の足を大きく開く。
「いやぁ……っ」
「いやじゃないですよ、こんなに濡らして、」
小鳥遊の中指が伊波の勃ったクリトリスをぐっっと押す。
「ひゃぁ、あああ、ああああっ!!!」
それがスイッチのように、伊波の秘部から愛液が溢れ出してきた。
「たかなしくぅん……ああ、ああああっ……」
愛液を垂れ流しながら、伊波の太股ががくがくと震える。
「伊波さん指だけで感じすぎですよ…」
ぐりぐりとクリトリスを甚振りながら小鳥遊が言い捨てる。
「だって、だ、ぁ、きもちいぃ……!!」
高揚した伊波が快感を素直に享受する。
「じれったいのが……いいのっ……ぁ……」
「伊波さん……」
中指が、伊波の下の口に近づく。


124:指先 ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:37:33 /HZuhwRP
「挿れますよ……」
「ああああああっ!!!!」
小鳥遊の中指が、伊波の胎内に侵入する。
そのままくちくちとピストン運動を始めた。
「ぁっ、あああ、あっ、あああんっ!!た、たかなしくんのゆ、び……ぃ!!!」
「伊波さん……!」
小鳥遊の指が伊波のなかをかき回す。
「あっあっ…!!いいのっ!!たかなしくん…っ…!!」
「指だけでこんなに喘いで…淫乱ですね…」
「あああっ…ぅ……!!もっと……」
「じゃあ、これはどうですか?」
小鳥遊がもう片方の指を、更に伊波の中に挿れた。
「あっあっ……!!!ああああっ!!!」
二本の指を、伊波の胎内でかき回す。
「いっ……!!いいっ……小鳥遊く……あああああっ!!!」
めちゃくちゃに動く指が、段々伊波を絶頂に導く。
「たかなしくんっ…!!だめ、噴いちゃう、ふいちゃうぅぅぅっ…!!!!」
ぬちょぬちょと蠢く指の動きが、仕上げとばかりに激しくなっていく。
「ひあ、あ、ああああああああああああっ…!!!!!」

ぶしゅうぅぅ、と、伊波の体から潮が噴出した。





125:指先 ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:38:21 /HZuhwRP




「ぁ、ぁぁ……」
伊波がだらんとふとももを広げ、びしょ濡れになった秘部を露にしたまま呆然としている。
「…指でじらすだけのつもりなのにイっちゃうんだもんなぁ…」
伊波の愛液でふやけた指先を見つめながら、小鳥遊が呟く。
「…たかなしくん……」
「はい?」

「たかなしくんの太いのも…挿れて……もっと…したい…」
「……伊波さんの淫乱……」
小鳥遊が伊波の上にのしかかる。
「あん…」
家の連中が起きるギリギリまで、二人の情事は続くのであった。

126: ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:39:15 /HZuhwRP
以上です。久しぶりで感覚がうまくつかめませんでしたが…。
また時間ができたら投下したいです。

127:指先 ◆PRpFTyRR8k
08/01/11 02:46:09 /HZuhwRP
訂正。
>>122>>123の間に

「暇つぶしっていうから…前みたいにトランプかと思ったんだけど」
「トランプしたかったですか?」
「う、うう…これじゃトランプなんて出来ないんじゃないかな…」
気づけば伊波は腕をタオルで縛られ、ベッドに寝かされていた。
「今日はいろいろストレス溜まる事あったんで発散させて下さいよ…
伊波さんフォローするために来たんでしょう?」
「ぁう」
伊波が観念したように呆けた声を出す。
「でも家の連中にあえぎ声聞こえたら困るからな…あんまり激しくはしないようにしますね」
するとそっと指を差し出し
「中指だけでしましょうか」
そのまま中指を伊波の唇に差し入れ、出し入れする。
「んっ……んんぅ……ん…くちゅ……」
伊波の唾液が小鳥遊の指に絡む。
「ほら…こっちの中指も…ちゃんと濡らしてくださいね」
もう片方の中指も差し入れる。
「んっ……れろ……くちゅ……」
「伊波さんフェラしてる顔になってる」
愉しそうに小鳥遊が笑うと、中指で借り物の伊波のパジャマを
たくし上げ、背中に指を回し、器用に指先でブラのホックをはずす。
「あっ…」
伊波の控えめな乳房が露になる。



を加えてください。済みません…orz

128:名無しさん@ピンキー
08/01/11 03:25:22 tYjopO9f
>>126
わーい、待ってたよ!
あなたの書く小鳥遊と伊波、大好きだ。GJ!

129:名無しさん@ピンキー
08/01/11 17:49:56 EExC2c1H
>>126
超、愛してます(・∀・)

130:名無しさん@ピンキー
08/01/13 09:12:41 EZt9cw0c
やっぱり小鳥遊×伊波はサイコーですな!

131:名無しさん@ピンキー
08/01/13 20:30:31 KS6aCGtl
潮吹きとアクメは関係無い説

132:名無しさん@ピンキー
08/01/14 09:06:08 hnat446F
いなみんだから分からんぞ

133: ◆eQ/o7VO3ZI
08/01/15 00:05:44 qDUECVGO
昨日?だったかの難民スレでの
伊波×なずなで

なずなが兄(宗太)を狙っている、と思い込み(間違っているわけではないんだろうけど)
宗太自身の趣味と性格の問題はとりあえず無視で
胸のことなどいわゆる女性的な姿形と自身の病気に起因する性格的なことで
なずなに負けている、このままでは自分と小鳥遊が結ばれることは無い、と
精神的に追い詰められて狂気に走ったいなみんが
なずなを調教(家族多いし実質小学生だしで"どこで""いつ"やるんだというのも無視)
なんだかんだで調教が完了した頃に宗太にバレるか、
もしくは狂気なんで「ほら、こんなメス興味ないでしょ?」って嬉々として自分から宗太に見せるかして

そこで宗太から「お前がやったことはどういうことか」を指摘され正気に戻ってしまう
目の前には、愛している男の冷たい視線と、愛している男の変わり果てた妹
もはや狂気に戻ることも出来ずに、調教済みのなずなの求めと宗太の責めとを
壊れた心で無条件に受け入れるようになる


というのが実は全て宗太の筋書き通り
なずなが兄を狙っている、という所からうまく思考誘導されて
いなみんが自分の意思でやっていると思い込まされていた
こうして宗太は労せずして二匹のペットを得たのでした。まる

というようなのを考えたんだけれど、SSに起こしきれなかったので誰かパス

134:名無しさん@ピンキー
08/01/15 00:10:31 Pw0yHKEQ
あなたの鳥、久しぶりに見ました

135:名無しさん@ピンキー
08/01/15 01:50:42 TXjD/oKw
ド変態がおる

136:名無しさん@ピンキー
08/01/19 20:16:31 +3YIURYW
純愛ラブラブよりもちょっと鬼畜なほうが人気あるのかな

137:名無しさん@ピンキー
08/01/19 22:35:20 tSt3qyu3
純愛ラブラブ大好物だよ?

138:名無しさん@ピンキー
08/01/20 00:25:41 nLmqp0qq
純愛ラブラブも好きだけれどそれがすべてと言うわけでもなし
鬼畜・陵辱の域まで行くとグロ的なものも含まれてしまうような気もしますし
個人的には上限は「サドっ気マンマン」くらいがいいのではないかと

139:名無しさん@ピンキー
08/01/24 22:38:38 H76ZhSkq
保守

140:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:41:03 P+QSqXmG
hoshu

141:名無しさん@ピンキー
08/01/29 21:05:39 n33MKIm5
種島と山田はロリだからアウト?

142:名無しさん@ピンキー
08/01/29 21:14:44 l4qxcCDE
どんとこい

143:名無しさん@ピンキー
08/02/01 23:19:28 q1QQC3+v
難民スレとピンクキャラスレが見られないけど、
板移転中だからあせらずにお願いします

144:名無しさん@ピンキー
08/02/01 23:23:51 UzxQkn9r
なるほど、そうなのか
閲覧できなくてあせったwwwww

145:名無しさん@ピンキー
08/02/01 23:33:47 q1QQC3+v
復帰したぞー

146:名無しさん@ピンキー
08/02/05 07:05:33 ECqmCwBd

相馬→妃

バイトの予定もなく、暇だった日、意味もなく街をぶらついてみたら、二年ほど前に別れた彼女を駅前で見掛けた。
声をかけようかと一瞬迷ったけど思い止まった。
理由は簡単。
彼女が嫌がるから。


彼女と俺の間には子供がいるけど結婚もしてなければ一緒に暮らしてもいない。
無責任と言われるかもしれないが月に一度、養育費を送るだけの関係。
俺、個人の意思のともかくとして彼女の意思を尊重した結果だ。


彼女の後ろ姿を遠くから眺めながら彼女はこれからどこへ行くのだろう、何をするのだろうと考えてしまう。

彼女には気付かれないように彼女と子供が元気にしているか調べているから普段はこんなふうに想いが募ることは無い。
不意打ちとはとてつもなく怖いものだと思い知った。

彼女の背中が見えなくなってからも長い間、その場に立ち尽くしていた。
身体が冷えたことに気付き、自動販売気にもたれながら缶コーヒーを口にした。

思い出すのは楽しかったあの頃。
いつものように屋上で読書をする彼女とちょっかいを出す俺。
罵倒されながらも何故か一緒にいた。
もしも、あの時「誰の子?」なんて聞かなければ今も一緒にいれたのだろうか。

缶コーヒーを飲み終えた頃、見知った金髪に会った。
バイト先の同僚だ。
こんなところで何をしてるんだって聞かれたから、片思いって辛いよね、後悔しない為にちゃんと告白したほうが良いよと笑顔で言ったら殴られた。


147:名無しさん@ピンキー
08/02/05 11:56:37 Ccp09XOE
ワロチw
そりゃ殴られる罠

148:名無しさん@ピンキー
08/02/05 19:47:55 xT1o1zR/
シュガーwwwwwwwwwwwwwww

149:名無しさん@ピンキー
08/02/06 02:27:03 QTB71ndt
waros

でもなかなか良かったよ。

150:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:37:23 WDfdOSHG
2月だからバレンタインネタのssを読みたいなぁ

151:名無しさん@ピンキー
08/02/11 21:20:06 +1/LvdeS
hoshu

152:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:51:14 +k6rYVny
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

153:名無しさん@ピンキー
08/02/14 01:37:17 t16N4b55
ほしゅるぜ

154:名無しさん@ピンキー
08/02/15 00:11:32 EVSWa4c0
なつめネット!でエロパロしてくれよ

155:名無しさん@ピンキー
08/02/17 21:48:37 rVgshZdN
保守

156:名無しさん@ピンキー
08/02/23 13:02:38 DMtEkRBF
hoshu

157:名無しさん@ピンキー
08/02/28 00:16:11 va5s/IeS
たまにはageてみる

158:名無しさん@ピンキー
08/02/28 14:49:00 s1hu5/nm
女性の身体を洗い、マッサージをする仕事になります。
射精の瞬間を見たいという要望も多数あります。
fukugyouinfom@yahoo.co.jp

159:名無しさん@ピンキー
08/03/02 17:00:58 c16dqtp2
hosu

160:名無しさん@ピンキー
08/03/06 22:23:54 MMJeoqWf
ほす

161:名無しさん@ピンキー
08/03/12 20:51:55 HY5yhmRP
保守

162:名無しさん@ピンキー
08/03/16 22:45:38 hrvuEmzn
ほしゅ

163:名無しさん@ピンキー
08/03/23 20:15:54 C6SBRUdq
hoshu

164:名無しさん@ピンキー
08/03/23 22:43:05 GG7YNJ5r
職人さんいませんか

165:名無しさん@ピンキー
08/03/24 21:29:37 NLoPGRcE
へんじがない
ただのしかばねのようだ

166:名無しさん@ピンキー
08/03/26 22:30:26 OdBwLArA
ワーキングはヒロイン種島がロリの漫画だよな?

167:名無しさん@ピンキー
08/03/27 01:22:18 dwvkFykq
ヒロインはいなみん

168:名無しさん@ピンキー
08/03/29 12:13:58 0F0rprxe
マジレスするとヒロインは音尾さん
このまえ札幌出身の奴が言ってたから間違いない

169:名無しさん@ピンキー
08/04/04 22:06:59 H5t9engK
保守

170:名無しさん@ピンキー
08/04/09 23:23:19 rc0mjSMO


171:名無しさん@ピンキー
08/04/15 07:04:04 ztnJ+aq8
hoshu

172:名無しさん@ピンキー
08/04/18 19:04:16 aikDsPHX
梢姐さんの指導でいなみん生足さらして小鳥遊誘惑しちゃうよネタで一本きぼん

173:名無しさん@ピンキー
08/04/20 14:49:27 l9Vuhb03
むしろ、梢姉さんといなみんとカタナシの3人で乱交を

174:名無しさん@ピンキー
08/04/24 21:54:18 vl569qON
むしろ梢姉さんと泉姉さんと宗太で(ry

175:名無しさん@ピンキー
08/04/30 22:26:44 QXtCenhb
保守

176:名無しさん@ピンキー
08/05/06 11:48:19 DQcWlFL1
5巻のドラマCD聞いて
梢姉さんは宗太にどこまでサービスしたいのか、とか考えてしまった

177:名無しさん@ピンキー
08/05/06 12:06:29 WopNRaz9
最後までに決まってるだろ

178:名無しさん@ピンキー
08/05/12 21:41:01 R+rk763g
hoshu

179:名無しさん@ピンキー
08/05/18 22:30:42 /Ap4HnqT
過疎

180:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:06:26 6j5pA9px


181:名無しさん@ピンキー
08/05/25 21:25:53 k78EPuFM
保守

182:名無しさん@ピンキー
08/05/31 18:58:35 Xv9SbaHJ
あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで

【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
スレリンク(eroparo板)

もちろんボランティアなので強制はいたしません

183:名無しさん@ピンキー
08/06/01 15:45:19 QJkFg+UZ
たまにはあげてみる。

184:名無しさん@ピンキー
08/06/07 22:19:23 V+Tw1yUE


185:名無しさん@ピンキー
08/06/08 22:11:25 DsvzNApD
sage

186:名無しさん@ピンキー
08/06/13 12:42:25 wcKPFF/Q
保守

187:名無しさん@ピンキー
08/06/14 12:49:43 PawT0mtW
PS2のダカーポに「小鳥遊まひる」というキャラが出てくる件について。

188:名無しさん@ピンキー
08/06/14 13:02:49 m9diIt46
はげしくがいしゅつ

189:名無しさん@ピンキー
08/06/19 21:16:40 8H/IPhkG


190:名無しさん@ピンキー
08/06/22 21:15:57 g7MFCMw6
hoshu

191:名無しさん@ピンキー
08/06/29 02:19:55 jHq8/DtC


192:名無しさん@ピンキー
08/07/05 00:43:13 QUw4pD6W


193:名無しさん@ピンキー
08/07/11 12:20:39 hRBoMfRq
あまりにも人いなみん

194:名無しさん@ピンキー
08/07/15 20:13:52 tNhVSluF
保守

195:名無しさん@ピンキー
08/07/21 20:56:18 TyLTeM/+


196:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:52:17 z1QrcsRP
 ……寒い。確かに俺は北海道民で寒さには慣れっこだ。だが、いくら慣れているとは言え、冷凍庫に閉じ込められてちゃ寒いのも当然だ。

―十数分前―
「小鳥遊くーん」
 伊波さんの声だ。しかも冷凍庫からだ。まさか先輩みたいに店長に閉じ込められたのか? 慌てて冷凍庫に向かう小鳥遊の予想に反して冷凍庫の扉は開いていた。
「どうしたんですか、伊波さん。扉なら開いてますよ?」
「あ、小鳥遊君、違うの。さっき食材が届いてね、さすがに私一人じゃ運び切れなくて手伝って欲しいの」
「ああなるほど。一応は女の子なんですから、伊波さんだけにやらせるわけにはいかないですね」
「一応……?」
 呟きとともに拳を握らせる伊波を見て、慌てて取り繕う小鳥遊。
「あ、ああ、いやその言葉の綾というかなんというか。と、とにかく早く食材を運ばないと」


197:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:54:12 z1QrcsRP
 納得したわけではないが、小鳥遊の言葉に伊波はしぶしぶ食材を運び始める。それを見てほっとした小鳥遊も伊波に続く。
ところがしばらくそうしていると、二人の耳に不吉な音が飛び込んでくる。バタン! かくして二人もまた杏子の手によって冷凍庫に閉じ込められたのであった。
「っ! 全く、あの人は何を考えてるんだ! なんでこうも同じ失敗を繰り返せるんだ!」
 まさかいくら杏子でも一日に同じ失敗を繰り返すまい、そんな根拠のない期待はあっさりと裏切られてしまった。
 そして閉じ込められた二人が内側から助けを求めること数分。凍死の危機から二人を救ったのは、種島の時同様佐藤だった。
「……またか」
 半ば呆れたように、半ば怒ったように佐藤が言った。もちろんその対象は杏子である。そして杏子へのお説教タイムが始まるのだが、寒さに震える小鳥遊と伊波はそれどころではない。


198:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:54:49 z1QrcsRP
「後でココアでも持ってってやるから、お前らはとりあえず休憩室で休んでろ。どうせ客もいねえしな。」
「ココア……」と物欲しそうに呟く杏子に、再び佐藤の説教が始まる。とは言え凍える小鳥遊と伊波の前でいつまでも説教をするわけにもいかず、佐藤と杏子は二人を残して休憩室から出て行った。


199:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:55:31 z1QrcsRP
「まさか自分が閉じ込められるとは思いませんでしたよ……。伊波さんすいません、俺がもっと注意しておくべきでした」
「そ、そんな小鳥遊君のせいじゃないよ! それに、一人じゃなかったから、怖く、なかったし……」
 後半は顔を真っ赤にしながら、切れ切れに伊波が言う。むしろ見ている小鳥遊の方が恥ずかしくなってしまうほどだ。
「あ、あの伊波さん、寒くないですか?」
「そ、そうね。まだちょっと寒い、かな」
 話題を変えようと言ってみたものの、冷えた体を暖められるようなものはない。時期が違えばコートのひとつもあっただろうが、残念ながら今は夏で上に羽織れるようなものはない。なんとなく気まずい空気をどうにかしようと小鳥遊が冗談めかして提案する。
「じゃ、じゃあ手でもつなぎますか?」
 まあ冗談ですけど、と小鳥遊がその場をごまかそうとするのと、伊波がこっくりと頷いたのはほとんど同時だった。


200:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:56:07 z1QrcsRP
「ココア出来たぞー」という言葉ともに入って来た佐藤を出迎えたのは、ぎゅっと音がしそうなくらい強く手を握り合っている小鳥遊と伊波だった。
「あ、いやこれは、その暖め合っていたというか……。それで強く握って抑えておかないと伊波さんに殴られるから、その……」
 慌てふためく小鳥遊と、最早暖める必要もないほど真っ赤な伊波を尻目に、佐藤はココアを置いて無言で部屋を出て行った。その時小鳥遊と伊波は確かに佐藤の舌打ちを聞いたという。


201:名無しさん@ピンキー
08/07/24 15:57:48 z1QrcsRP
エロ要素がなかったりするが、ふと思いついて投下してみた。

202:名無しさん@ピンキー
08/07/24 18:44:16 7cmpZALg
キャラの掴みうまいなぁ
佐藤のいい人ぶりにわらった

203:名無しさん@ピンキー
08/07/27 08:18:11 hs5eST6V
シュガーの良い人ぶりに萌えた

204:名無しさん@ピンキー
08/07/27 19:43:58 PGK6b9Ru
おれはきょこさんに萌えた

205:名無しさん@ピンキー
08/08/02 22:02:43 Q3UIeRtN


206:名無しさん@ピンキー
08/08/04 19:13:41 XXrgeiyF
小鳥遊×山田って需要ある?

207:名無しさん@ピンキー
08/08/04 19:25:30 +PbTcIPU
一応ある

208:名無しさん@ピンキー
08/08/04 22:09:30 oXOENUN5
小鳥遊×山田と小鳥遊×松本が俺のメインカップルだ

209: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 03:55:04 I1OE+i/q
すいませんちょっとコテテスト…

210: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 03:59:15 I1OE+i/q
というわけでお久しぶりです。
久々に投下したいと思います。

長谷部×ルーシー エロありです。

ただまだキャラがいまいちつかめていないので
それっぽくないかもしれませんが…。

211: ◆XN7WjsfEwY
08/08/08 04:00:23 I1OE+i/q
「ううー…終電が無くなってしまった…」

肌寒い夜空を見上げながら山神ルーシー(以下略)は少し絶望的な気持ちで呟いた。
区役所の新入職員の歓迎会ということで、繁華街で他の職員と飲んでいたのだが、
一応主役と言うことでなかなか抜け出せず、二次会、三次会と付き合っているうちに
こんな時間になってしまった。

他の職員は適当な挨拶をしながらタクシーで帰っていく。
残されたのは山神、三好、長谷部の新人の三人と、幹事をしていた一宮だ。

「三好さん山神さん家は何駅近く?」
と一宮がたずねてきたので
「○○です」
「△△です」
と二人がそれぞれ答える。
「一宮サン、俺××」
聞かれてもいない長谷部が答えた。
「お前には聞いてない。…けど丁度いいや」
「何がですか?」
ルーシーが尋ねる。
「いや、俺と三好さん、山神さんと長谷部が駅近いから
それぞれ一緒にタクシー乗ればいいかなと思って」
「はぁー!!!!!!!!?」
ルーシーが夜の空に突き抜けるような声で叫ぶ。
「私、長谷部さんと帰るんですか!?」
「いや…長谷部でもいないよりいいかなと思って…夜は色々危ないし。
ていうか二人で乗ったほうが安いし…。」
押され気味に、一宮が答える。
「で、でも……」
ルーシーが横目でちらっと長谷部を見る。
「別に襲ったりしないから安心しろよルーシ」
ルーシーの鉄拳が長谷部に直撃した。
「…まぁ山神さん一人でも大丈夫な気はするけど…
ちゃんと送れよ長谷部」
「一宮先輩も送り狼にならないように!」
「なるか!!!!!!!」

「送り狼って何ですか?」という三好に
「なんでもないなんでもない」と言いながら
一宮は三好を連れて去っていった。




212: ◆XN7WjsfEwY
08/08/08 04:01:21 I1OE+i/q



「…………」
取り残された二人にしばし間が空く。
「ルーシーどうする?飲みなおす?」
長谷部が先に口を開いた。
「…一宮さんの話聞いてましたか、『帰れ』っつってたんですけど。」
「最終的にルーシーを家につっこめばいいんだろ?」
「つっこむて……」
「何か絡まれてばっかりで大して飲んでないから飲みなおすのもアリかなと。
明日土曜で休みだし。」
「んー…いや私大してお酒強くないんでちょっと酔ってるんですけど。これでも。」
ちょっと赤くなった頬をさする。それを見た長谷部が
「……ルーシー意外と無防備だなー」
とにやにやしながら言った。
「お前この状態で『酔ってるんですけど』って誘ってると同じだぞ?発言には気をつけろよ。」
ルーシーがぼっと赤くなる。
「ねえよ!!!……………ッ!?」
ぐらっと後ろに倒れかけたのを、長谷部が支えた。
「…………」
気まずそうにルーシーが俯く。
「このままタクシー乗ったら吐くな。どっかで休もう。」
「え……はぁ……」
少し釈然としないまま、ルーシーは長谷部にひきづられるように再び繁華街に消えていった。




213: ◆XN7WjsfEwY
08/08/08 04:02:19 I1OE+i/q


「…で」

「ラブホテルかよ!!!!!!」
ルーシーが叫んだ。
「だって落ち着いて休める所って言ったらラブホくらいしか…
よしこのまま朝までここで待って始発で帰るか!」
長谷部がいい事考えた!という風にぽん、と手を叩いた。
「嫌ですよ!」
「そうかー?学生時代はよくそうしたもんだけどなー
男同士で入るとホモ扱いされて受付の反応が面白かったりして」
「あんたの学生時代のただれた生活なんて聞きたかないんですよ…」
「…………」
叫んで更に酔いが回ったのか、ルーシーが黙ってしまう。


「・・・・・・・・・」
壁を隔てた向こうの「声」が聞こえてくる。
独り言のように長谷部が「やってんなー」と呟いた。

「~~~~~~~」
酔っ払って顔が赤い状態から更に赤面する。
「長谷部さん、何か喋ってください…」
「えー、聞きたくないって言うから黙ってたのに……」
激しくなる隣室の喘ぎ声に、ルーシーが耳を塞いだ。
「…………ルーシー、もしかしてラブホ初めて?」
ルーシーが黙って頷く。長谷部がちょっとあせったように
「………えーと、アレか、もしかして処女」
再びルーシーの鉄拳が飛んだ。



214: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:02:58 I1OE+i/q


「いや、ごめんルーシー……」
へらへらしながらであったが、流石に長谷部が謝った。
「流石にもう二十歳だしなれっこだと思って……」
「悪うございましたね…この歳で誰ともつきあったことなくて」
部屋の端のほうでしゃがんで小さくなりながら、ルーシーは長谷部を睨み付けた。
「え、つきあったこともないの?」
「…女子短大だったし……  名前聞いたらそれだけで引かれるかネタ扱いですから」
別にいいですけど、ルーシーがそっぽを向いた。
「……ルーシーかわいいのに」
「ばっ……!!」
ルーシーが、更に更に赤くなる。
「うう……」
完全に酔いが回ったのか、ルーシーがうなだれる。
「ルーシー、横になれ、ほら」
長谷部がベッドにルーシーを寝かせる。
その傍に長谷部が腰掛けた。
「まぁ、アレだ、いつかいい男が現れるよ」
お決まりのような台詞を言った。
「もう……誰でもいいんですけどその辺は」
「捨て鉢だなルーシー」
「名前を気にしないで付き合ってくれる人なら……もう二十歳だし友達の話とか聞いてると何か焦るし…
もう誰でも……」
酔い任せではあるが、ぽつりぽつりと本音を零した。
「ルーシー」

「発言には気をつけろって言っただろ」



215: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:03:28 I1OE+i/q
「Σぎゃああっ!!ちょっと!?」
長谷部の体が、仰向けに寝ているルーシーに覆いかぶさる。
「な、何するんですか!」
「ルーシーが誰でもいいって言うから」
長谷部がルーシーのタートルネックのシャツに手をかける、
のをあわてて手で止めて
「今のは…言葉のアヤです!!ぃっ、ちょっとぉー!!」
慣れた手つきでルーシーのベルトをはずしていく。
「もったいないじゃん、食べごろなのに。誰も食べないなら俺が食うという気概で。」
「余ったメロンみたいな言い方をするな!あっ……」
ズボンのチャックを下ろしてそこから強引に長谷部が手を突っ込む。
「…ちょっと濡れてんじゃん」
「やだ……!!」
ルーシーがプルプル震える。
「嫌だったら途中でやめるから、なっ?」
「………」
不服どころの話ではなかったが、酔いと自分の経験の無さへの劣等感からなる勢いで、
「……やめろつったらやめてくださいね」
と小さく言った。



216: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:04:20 I1OE+i/q


「…メガネって外すべきでしょうか」
「いや、俺の趣味的につけたまま」
「趣味的に……」
長谷部がスーツの上着を脱ぎ、ネクタイを緩めたところで、
その手をルーシーのタートルネックのシャツにかけ、たくし上げた。
「すげ……」
長谷部が息を飲んだのは、露になったルーシーの胸の大きさにである。
「天然モノでこの大きさとは…御見それしました」
『なんでさっきから食べ物扱いされてるんだろう…』
ルーシーがいぶかしげに思ってると
「あっ…!」
長谷部がブラジャーの上からルーシーの胸を揉みしだく。
「んぅ……あ……」
「すげー柔らかい……」
確かめるように胸を弄りながら、ルーシーに顔を近づける。
「キスはしてもいい?」
「…もうどうにでもしてください」
子供が親に了承を取るように尋ねた長谷部に、半分あきらめた様子で、ルーシーが言う。
「じゃあ、いただきます」
「……ん………」
そっと、唇を重ねた。思いのほか優しい口付けに、ルーシーは少々拍子抜けした、が
「んっ……んっぅ………!!」
たちまちその口内に長谷部の舌が侵入してくると、それを受け止めるのがやっとで、
長谷部のYシャツをぎゅっと掴む。
「……っ……ちゅく……れろ……んん……!」
どうしたらいいのかわからない。
「ルーシーは何もしなくていいよ…俺に任せて感じててくれればOK」
口を一度離した長谷部が察したようにそう言うと、再び唇を被せた。



217: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:04:48 I1OE+i/q


「んう……!!!ぅ、ちゅ、うん……ん……」
先ほどより激しく舌を絡ませながら、長谷部が胸を弄っている手を一度休め、
後ろに手を回し手馴れた手つきでホック外すと、豊かな乳房が支えるものを失って零れ落ちた。
ブラジャーで多少押さえつけていたのか、先ほど見たものよりも大きい。
ルーシーの口内を犯していた舌を離し、長谷部はルーシーの首筋に舌を這わせ、
そのまま舌を乳房の登頂にあるピンク色の果実を軽く咥える。
「んくっ……!!」
ビクン、とルーシーの体が露骨に反応する。
れろれろと、長谷部の舌が彼女の乳首を悪戯する度に
「ひゃ、ああ、う!!!!んっ…!!」
初めての刺激にルーシーが酔いしれる。
「ルーシー俺の舌好き?かわいいなぁ……」
「ば、ばか……!あぅ……っ」
「もう上脱いじゃいなよ」
「う、うん……」
はぁはぁと肩で息をしながらも、ルーシーは素直に応じ、
首のところでぐちゃぐちゃになっていたシャツとブラジャーをベッドの端に投げ捨てた。



218:名無しさん@ピンキー
08/08/08 04:09:46 X2wM4YgU
……

219: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:10:00 I1OE+i/q


「乳首こんなに立たせちゃって…えろいな……」
舌でこりこりと固くなった乳首を確かめる。
「う、う………」
「…気持ちいい?」
「うっ、…よく、わかりませ……ああ……」
「そう…?」
「あっ、」
長谷部の顔がずりずりと下がっていき、先ほど少し脱がせたズボンを下ろす。
露になったレースの下着にそっと触れると
「こんなに濡れてるのに…?」
いたずらっぽく長谷部が笑う。
「あうっ……、し、知りません……!」
まだ強がるルーシーに
「へー」
といいながら下着も下ろす。
「あ、あっ だめ……!!」
「びしょびしょ……」
そういうと長谷部はルーシーの濡れた秘部に舌を絡ませる。
「や、やだ……!!!汚いですっ……ああああああ!!!や、めて……」
ルーシーが首を横に振るが、構わず長谷部がそこを舐めしだく。
「……あっ、 も、やだっていってるじゃないですかぁ……!」
「体はいやだって言ってないから」
「も、もぉ……っあ、あ、ひぅ……!!」
ぴちゃぴちゃといやらしい音が秘部から漏れてくる。
「すげえ出てきたよ……ルーシーやらしー……」
「んっんんぅっ……!!!ああ…!!」
本能的に、ルーシーの右手が長谷部の頭に置かれる。
「き、きもちい……!!」




220: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:10:30 I1OE+i/q


ふいに長谷部が、秘部をぐちゃぐちゃにした舌を離し、起き上がる。
「ぁ……」
名残惜しそうにルーシーが見上げると
「そんな顔しなくても、もっと気持ちよくさせてやるから
…つか俺もそろそろ限界…」
半脱ぎになったYシャツとネクタイを脱ぎ捨て、自身のベルトに手をかけると、
その男性自身を露にした。今までの行為によりそれは大きく固くなっていた。
「あ……」
ルーシーが恥ずかしそうに目を反らす。
「…嫌ならやらないけど」
といいながら指をルーシーの秘部につっこみ、くちゅくちゅとかき回すと
「でもこんなになってるなら入れないと収まらないだろうな」
「はぁ、あああ、うっ……もうなんか……わかんない……です……ああ!」
「んっ……」
ルーシーの足を持上げると、そうしやすい体勢に体をずらし、
長谷部のそれをルーシーの濡れた秘部にあてがう。
「ぁぅ………、は、はい る……?」
「多分…、ちょっと痛いかも」
「んっ……」
「入れるぞ」
先端から少しずつ、ルーシーの中に侵入する。
「くっ……う………あ…は、入ってくるぅ……」
「……っ、キツ……」
ゆっくりと、膣に長谷部の男性自身をはめ込んでいく。
シーツに少しだけ、血が滲んだ。
「……はい、った……?」
「ん……痛くない?」
「痛くないけど、何か…変な感じ……体内に何かいる……っう…」
「…動くぞ」
長谷部の腰が動き出す。
「はあ!!ああっ……っく………んんっ!!」
初めての快感、むしろ衝撃に、ルーシーが喘ぐ。
「きつ……」
「ああ!!っんっ…!!!あ、か、体に響いてくる……!!」
愛液ですべりが良くなってくるのをお互いに感じる。
出し入れするごとに、ルーシーの豊満な胸がたぷたぷと上下に揺れた。
「ルーシー…すげ、エロすぎ……!」
その手を揺れる胸に置き、刺激を与えながら、
処女であることも忘れ、乱暴に長谷部の腰が動く。
「ああああっあああんっ!!あ、な、なんか、へん……!
何か…あ あ あ く、る……」
「ルーシー…!」
涎をたらしながらルーシーが快感の最中を彷徨う。
「あ、 もう  だめぇ……!!!」
ぎゅう、と膣がきつくなる。
「っ…!!ルーシー……!!!」
その刺激で長谷部も限界を迎える。
「!!!んぐっ……んッ、あ、ああああああっ……!!!!」
ルーシーの膣壁に長谷部の白い液体が注がれると、
お互いに絶頂を向かえ、果てた。





221: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:10:55 I1OE+i/q




翌日の朝。
「ルーシー、ごめんってばー!」
早朝で人気のない繁華街を、早足で歩き去っていくルーシーを
長谷部があわてて追いかけた。
「ヤってもいいって言ったじゃん!」
きっ、とルーシーが後ろを振り向く。
「…酔いと勢いに任せたとはいえそれは了承しました。が


避妊しなくてもいいとは一言も言ってない!!!!!!!!!!!」

人もまばらな繁華街だったが、流石に通行人が振り向く。


「ルーシー声でか……ええと、なんか…ノリで」
「ノリで子供作られたら溜まったもんじゃないんですよ!!!!」
「うんよし、じゃあ、そうだ!」
「…なんですか」

「子供の名前はスージーにしよう」



ガッ







朝の空に鈍い音が響いた。


222: ◆PRpFTyRR8k
08/08/08 04:13:49 I1OE+i/q
以上です。
コテが ◆XN7WjsfEwY になってしまったのは
タイトルを入れてしまったからで

途中でX2wM4YgUのレスがあるのは
連続投稿規制をくらったので
携帯から一度レスしたからで

すいませんorz


暇つぶしになってもらえれば幸せ。


あ、タイトルは「自分の発言には気をつけろ」です。

223:名無しさん@ピンキー
08/08/08 07:48:41 SOWsA+OA
おっきした

224:名無しさん@ピンキー
08/08/08 23:44:58 enzP+L3q
エロかったわ
ルーシーかわいい

225:名無しさん@ピンキー
08/08/10 01:15:29 D3q42qxM
しんだ

226:名無しさん@ピンキー
08/08/16 13:24:58 8kIDkOM/


227:名無しさん@ピンキー
08/08/22 22:32:08 3WeqB5uI
過疎ってるな

228:名無しさん@ピンキー
08/08/22 22:46:36 6SYFXB3v
たまにはageるか

229:名無しさん@ピンキー
08/08/28 23:01:55 PGa5WDMk


230:名無しさん@ピンキー
08/09/04 20:46:54 JwG30K7Z
保守

231:名無しさん@ピンキー
08/09/11 20:16:02 zVoV5PrI
ほしゅ

232:名無しさん@ピンキー
08/09/17 21:01:12 2eYOZCuL


233:名無しさん@ピンキー
08/09/21 22:32:12 wecvp+nq
sage

234:名無しさん@ピンキー
08/09/28 22:26:33 83mirR9X
保守

235:名無しさん@ピンキー
08/10/05 20:31:20 nq5Myjx4
ほしゅ

236:名無しさん@ピンキー
08/10/09 17:08:58 FrGnTy2p
保守

237:名無しさん@ピンキー
08/10/15 20:25:07 8cZvQCcS
hoshu

238:名無しさん@ピンキー
08/10/21 21:34:28 utqJwJxA


239:名無しさん@ピンキー
08/10/26 07:55:34 2b03hrqe
昔、投下していたものですが、お願いがあります。
すみませんが、誰か過去ログを見れるようにしてくれませんか?


240:名無しさん@ピンキー
08/11/02 20:34:12 2CgMdRhx


241:名無しさん@ピンキー
08/11/09 21:53:15 hlbmNOQ8
保守

242:名無しさん@ピンキー
08/11/16 20:32:24 J7MFAUBO


243:名無しさん@ピンキー
08/11/17 08:45:48 zSXhSPyj
保守

244:名無しさん@ピンキー
08/11/18 22:42:06 KFJDCDzh
保守

245:名無しさん@ピンキー
08/11/23 18:07:44 ccW4I87k
保守

246:名無しさん@ピンキー
08/11/24 13:11:17 tBQyIjiO
復活してたのか保守

247:名無しさん@ピンキー
08/11/26 00:45:01 +zW0XmUY
age

248:名無しさん@ピンキー
08/12/02 22:53:10 zl0nlyyF
hoshu

249:名無しさん@ピンキー
08/12/09 20:18:10 i+bqCA5F
人いないな

250:名無しさん@ピンキー
08/12/15 21:07:28 oGnTK4dz
保守

251:名無しさん@ピンキー
08/12/18 12:14:05 tKYSSz2S
ユー志保もしくはユー妃で

252:名無しさん@ピンキー
08/12/26 21:38:18 oCnoJBmj
年末保守

253:名無しさん@ピンキー
09/01/01 21:41:45 Do7Pv+z3
新年

254:名無しさん@ピンキー
09/01/06 23:12:20 Q7bZc8NC
テス

255:名無しさん@ピンキー
09/01/14 21:26:32 mUbRWWjn
保守

256:名無しさん@ピンキー
09/01/24 01:45:43 dxNX9RUg
保守

257:名無しさん@ピンキー
09/01/31 20:27:53 qrlst+7H
保守


258:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:16:24 en2GV/3C
テスト

259:名無しさん@ピンキー
09/02/08 22:24:32 /ynpiG8m
hoshu

260:名無しさん@ピンキー
09/02/09 20:51:00 NATziTBK
本編の流れに乗ってユー志保渇望!

261:名無しさん@ピンキー
09/02/15 23:39:32 ZjHsGEZc
いいところで止められたちくしょうとかいってみる(本編)

262:名無しさん@ピンキー
09/02/16 00:18:54 mpQuTp8x
確かにあれは最後まで行ってほしかった

263:名無しさん@ピンキー
09/02/20 17:35:57 kWB3245z
高津カリノのパロディまとめwiki、Firefoxで見るとレイアウト崩れまくってるんだけど。

264:名無しさん@ピンキー
09/02/23 10:40:20 GQeqyYEL
テス

265:名無しさん@ピンキー
09/02/23 10:50:21 GQeqyYEL
ユ志を期待して来たら過疎ってたorz

ユ「志保ちゃん、こっち来てよ」
志「なぁにユータ君、どうせまた利子しか返せないんでしょ」
~人が来ない空き部屋へ~~
ユ「志保、いい子にしてたか?」
志「ち、近っ」
ユ「泣き虫志保はすぐ涙目になるなー」
志「ぇえう」
ユ「でもキスはお預けだ」
ユータの手が志保に近付く
ユ「まずはいい子かどうか確認してから、な」


Aいい子だったのでご褒美
B悪い子だったのでお仕置き

あまりにユ志が読みたくて書いちまった。続き、需要ある?

266:名無しさん@ピンキー
09/02/23 12:50:20 4zhWZhC1
>>265
いじめられてるところが見たい!
Bお仕置き

需要はあるに決まってるさ!

267:名無しさん@ピンキー
09/02/23 19:15:15 jiW8hRfV
>>265
両方読みたい…!

268: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/24 10:35:56 T43RIlmt
鳥テスト&ありがとう!
エロパロ初カキコでいたらぬとこもあると思うけど、とにかく志保たんをねちねちいじめようと思う。

269: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/24 10:42:40 T43RIlmt
>>265の続き、ユー志保です。
* * *
ユータの手が志保の太ももに触れた。
「ひゃっ」
「あぁ、手が冷たかったよな、ごめんごめん」
「ち、ちがっ」
ユータはとても楽しそうに笑い、志保の目を見た。
「じゃぁなぁに?」
「あ、あの、手がぁ…」
じっと黙って見つめるユータ。志保の目が泳ぐのを、頬が赤らむのを見て、笑みが深まる。
「ちゃんと言わなきゃ」
「あっ」
「俺の手が、なぁに?」ユータの手が太ももを動き回る。壁とユータの体にはさまれて、志保に逃げ場はない。
志保は思わずユータの手を握って止めようとした。
「志保」
名前を呼ばれ、びくっと動きをとめる志保。
「志保はいい子にしてろって言ったのに」
「やぁっ、これはユータ君がぁ…」
志保はふるふると首を振り、顔を上げる。ユータが涙目の上目遣いが大好きなことも知らずに。ユータの笑みが深まることは、これからの仕打ちがよりハードなものとなることを意味していた。
「志保は、俺と昔みたいに」
言いながら、志保をより深く抱きしめ、頭を撫でる。というより髪をかき乱す。
「仲良くしたくないの?」
「したい~」
志保の顔は涙や髪でぐちゃぐちゃだった。ユータは見たかったものが見られてひとまず満足した。
だが、本番はこれからだ。
「だったらいい子にしてなきゃだろ」

270: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/24 10:46:34 T43RIlmt
「だったらいい子にしてなきゃだろ」
「あぅ~」
「前にもたっぷり調きょ……教えてやっただろ?」
ユータは志保の両手を掴む。
「俺がすることを手で止めない」
「あっ」
その両手を志保のリボンで優しく縛った。
「俺の質問には正確に答える」
リボンがなくなって少しはだけた胸をペロリと舐めるユータ。
「ひゃぁんっ」
「なぁに?」
にこにこと音が聞こえそうな位の笑顔を志保に近付ける。
「な、なにもないもん」
「うそつき」
ユータは豊かな胸に再び顔をうずめた。
両手で乳房を下から持ち上げるようにして、谷間を深くし、その間に舌を這わす。谷間をあっという間に唾液でいっぱいになり、ぐちょぐちょと音をたてながら、ユータの舌の侵入にふるえた。
「嘘吐くと、どうなるか忘れたの?」
「や、やぁん」
「さ、何で声あげてるの?ちゃんと言って」
「ゆ、ユータ君の意地悪ぅ~」
ユータは舌で更に服をはだけさせ、乳首の回りを舐め始めた。
「あっ、だめぇ、ちゃんと言うからぁ」
舐めるのをやめ、胸を軽く揉みながら、ユータはまたじっと志保の顔を見つめた。
「志保のぉ、胸がさわられて、びっくりしたの」
「びっくりしただけ?」言いながら、乳首を指ではじく。
「ぁんっ」
「嘘吐き志保には…」
「やんっ、待ってぇ」
首をふるふるさせて、志保は渇いていた目をまたうるませた。
「志保はぁ、ユータ君に胸をさわられてぇ……か、か、感じちゃったのぉ~」
最後はほとんど泣いていた。
「ダガソレガイイ」

271: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/24 10:53:37 T43RIlmt
「ふぇ?」
「いや、じゃぁこれは?」
また乳首を指ではじく。
「あっ、そっ、それはぁっ」
志保が一生懸命しゃべろうとするのを邪魔するように、胸を揉んだり乳首をはじいたりする。
「志保はぁ、ユータ君に、ち、ちぃ、ちく、び、乳首をぉっ」
「乳首乳首言って、いやらしい」
くすっと笑うユータ。
志保は顔を赤らめるが、ここで黙ればますますスゴいことをされるとわかっている。
「ち、くびを、さわられるのが、やんっ、好きなのぉっ」
ユータはにぃっと笑って、乳首を口に含んだ。
「あっ」
そして一気に吸う。
「ひゃぁぁああぁんっ」
「ほら、感じてばっかじゃなく、ちゃんと言って」
「志保はぁ、あんっ、ちく、ちくびがぁっ」
愛らしい声で、乳首が、と淫猥な言葉を繰り返すのがたまらなく良かった。今度志保に録音機材を準備させよう、とユータは頭の片隅に留め置いた。
乳首の片方を指で強めにくりくりといじり、もう一方は口に含んだまま舌で徹底的にいじめる。軽く噛んだり、吸ったり、激しく転がしたり。
「やん、ちくびがぁ、あぁんっ、ふわぁっ、ああんっ」
志保は激しく首を振り、目を見開き、体を何度もびくつかせた。
「イッちゃった?」
「あ、あ、あぁ……」
ずるずると床に座り込む志保。軽く放心状態だ。
「でも残念だね」
ユータは構わず話し続けた。
「志保はいい子になれなかった」
そっと頭を撫でる。志保はとろんとした目でされるがままだった。
「ちゃんと言えなかったし、イク前の報告もなかったし」
そこまで言って、ユータもしゃがみこんで志保に顔を近付けた。
「お仕置きだね」
にこっと笑う。
その笑顔に志保は嬉しそうに笑い返したが、一瞬後に真っ青になった。

272: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/24 11:05:39 T43RIlmt
続きはあなたの書き込みによって決まります。
Aおなぬー&おねだり練習。
Bふぇら&食べ物挿入。

言葉責め大好き!!羞恥プレイ最高!!!
つーわけで、じれったいのはホントごめん。

273:名無しさん@ピンキー
09/02/24 11:08:02 gcnDz/1g
>>272
AからBへ!

274:名無しさん@ピンキー
09/02/24 18:08:08 zTZ12Lr+
たまらんな…とりあえずAかな

275:名無しさん@ピンキー
09/02/26 00:53:24 BK4Qo0c+
志保ちゃんにローター突っ込みたいです…

276:名無しさん@ピンキー
09/02/26 02:51:14 jcv9KVqD
うーん、久々に来たら過疎っとる

277: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/26 11:16:03 mv8xcBOC
>>273ー274
レスありがとう。
Aで書いてみた。
遅い&駄文スマソ。

278:おねだり練習1
09/02/26 11:17:49 mv8xcBOC
ユー志保3
「おしおき、何がいいかな」
「し、志保は頑張ったのよ!ユータ君が邪魔するからぁっ」
志保は拘束された手で懸命にブラウスとスカートを引っぱっていた。
「志保の泣き顔が可愛いのが悪い」
志保の顔が赤く染まる。
「スキあり」
言いながら、スカートをめくる。
「ひゃっ」
「あーぁ、志保のパンツ、ぐっちょぐちょじゃん」
「み、見ないでぇ」
志保は足を閉じるが、ユータは手で無理やり開き、下着を脱がせて捨て置いた。
「触られなくても、イッちゃうんだもんね」
「やぁっ」
ユータが顔を足の付け根に近付けると、志保は激しく抵抗した。
「暴れると俺の顔が志保のあそこにぶつかっちゃうんだけど?」
ぴたっと抵抗がやむ。
「志保ちゃんは」
ユータはわざと“ちゃん”付けをした。
「俺を犬呼ばわりしてたけど、こうしてココを舐めて欲しかったの?」
「ちがっ…!」
「犬みたいにペロペロして欲しかった?」
「ちが、うの…」
今にも泣き出しそうな志保の頭を再び撫で、ユータは優しく笑った。
足を抑えていた手は離す。自ら開かせた方が羞恥も増すだろう。
「ほら、ちゃんと言わないと俺、わかんないよ」志保はよくわからない、と言った風に首をかしげる。
ユータは仕方なく、手伝いをしてあげることにした。
「ドMの志保ちゃんは、わざと俺にキツくあたってたんでしょ?」
「んっ、耳はだめぇ…」
耳元で囁く。志保は足をもじもじさせた。
「そんで俺に怒って欲しかったんだ?」
「ゆぅ、たくぅん」
胸を揉むが、乳首は触らない。
志保は切なそうに見上げてくる。
「ずーっと俺に、いじめて欲しかったんだろ?」
「う、ぁっ、ん…」
志保が頷きかけたところで、ユータはのしかかり、激しく攻め始めた。
「ずーっと頭の中で、俺に犯される想像してたんだろ?淫乱ドM志保は!」

279:おねだり練習2
09/02/26 11:20:58 mv8xcBOC
「痛いのが好きなんだもんな!このドMは!」
両手で胸が形を変えるように揉み、乳首を強めにいじる。
「あっ、ああぁんっ」
志保の腰がわずかに動くのに合わせて、ユータもまるで性行為をするように腰を合わせた。
「ぐちょぐちょ穴に入れて欲しいんだろ?」
耳に舌を入れると、志保は声を上げて痙攣するので、ユータは何度も出し入れした。
「ふわぁああぁんっ」
ユータが動かずとも、志保がもどかしそうに腰を押し付けてきた。
オチたな、とユータは思った。この状態になれば、志保は欲望に忠実になる。
「ほしぃ、のぉ」
志保は腰を揺らし、恥ずかしそうにユータの股間を見つめた。そこは服の上からでもわかる位膨れている。
「何が?」
ユータは体を離し、立ち上がった。酷薄な笑みを浮かべる。
「ゆ、ユータ君のがぁ」
抑えていたものがなくなり、志保は足を閉じてもじもじさせた。
「わかんない」
「んっ、あっ、欲しいのぉ」
さっきから肝心のところには触れてもらえずじれったいのだろう、志保は拘束された両手でクリトリスあたりを擦っていた。
「いつも家で俺を想像してやるときみたいに、えっちな格好して誘って」
「えっ」
「早く。そんなにオナニー見せつけたいの?」
志保は視線をユータの顔から股間へ移し、恥ずかしそうにまたもじもじしたが、もう我慢ならないようだった。
「ゆ、ユータ君のがぁ」
足をゆっくり開く。
「うわーびっちょびちょ」
「欲しいのぉ」
言いながら腰が揺れている。揺れ方がだんだん大きくなり、卑猥さが増していた。両手をユータの方へ差し伸べている。
ユータは歩み寄り、志保の顔の前に股間が来るようにした。
「こ、コレが欲しいよぅ」

280:おねだり練習3
09/02/26 11:25:59 mv8xcBOC
「こ、コレが欲しいよぅ」
両手でぺたぺたと股間を触り、チャックにキスをしてくる志保の顔に今すぐにもぶっかけたい欲望を抑える。
我慢し続けているのはユータも同じだ。
「変態。おさわり禁止だよ」
「うー」
志保が抗議するような目で見上げる。
「口でならチャック開けてもいいよ」
志保は言うとおり、口でチャックを開けると、ぶるっとユータのペニスが飛び出し、志保の顔に当たった。
「やんっ、早くぅ」
「足広げて、腰振って、志保はほんとに淫乱だなー」
「そうっ、志保は淫乱な子なのぉ、だから早くお仕置きしてぇ、ここにしてぇ」
志保は両手で太ももを抑え、自ら大事なところを見せつけるようにして腰を動かした。
リボンは片隅で、志保の愛液でびしょびしょになって落ちていた。
「自分で触るより、俺に見られる方が感じるんだ?」
「あん、あっ、そうなのぉ、ユータ君に見られてると思うと、志保のあそこはびちょびちょになっちゃうのぉ、あんっ」
「ド変態。じゃ、次は立って壁に手ついて」
志保は素直に立ち上がり、お尻を突き出した。
「お尻の穴がまるみえ」
クスクス笑うと、びくっと反応する志保の尻を撫でさすり、内股をゆっくりと舐め上げる。
志保はこらえきれないように腰を振った。
「志保のお尻をいじめてっ、たくさん、たくさんちょうだいっ」
片手で尻を開くように引っ張り、なおも声を上げる。
「志保は、ユータ君に見られると、えっちなお汁が止まらないのぉ、おま、おまんこもお尻も、志保はいっぱいいじめて欲しいのぉ」
ユータもそろそろ限界が近かったので、ズボンと下着を完全に脱いだ。
「いじめるって、こんな風に?」

281:おねだり練習4
09/02/26 11:27:15 mv8xcBOC
「いじめるって、こんな風に?」
志保の尻を叩く。
ぱん、ぱん、と音が出る程度には強く。
「あん、やぁ、そうじゃなくてぇ」
「嬉しそうに見えるけど?」
「そうじゃ、ぁん、なくてぇ、おま、おまんこにぃっ」
「え?何?ここ?」
「やぁああん」
お尻の穴をぐにぐにと押す。腰ががくがくと揺れた。
「志保はお尻も大好きだもんね」
「おしりっ、志保は、お尻も好きなド変態なのぉっ」
「こう?」
指を一本ずつお尻の二穴に指す。
「ぁあん、やぁっ、んっ」
抜き差ししたり、指を中で曲げたりすると、志保は腰を揺らしながら壁に顔を押し付けた。
「やぁだぁっ、指じゃ、あんっ」
ずるずると体勢を崩し、四つん這いになって、志保は顔だけ振り向いた。
こらえきれない、というか泣きそうな顔で、ユータを見上げる。
「ユータ君のが、欲しいよぉ」
髪はぐちゃぐちゃ、涙目で、お尻を突き出して振る。
「俺の、何が?」
「ユータ君のぉ、おち、おちんちんが欲しいよぉ!」
もう我慢なんてできなかった。
志保の尻を掴み、一気に貫く。
「ぁああぁんっ!すご、いい!」
ぎゅっと膣が収縮する。もしかすると、今のでイッたかもしれない。
志保は狂ったように喘ぎ続けているのでわからない。
「志保の淫乱おまんこぉっ、ぐちゃぐちゃにしてぇっ、ああんっ」

282:おねだり練習5
09/02/26 11:34:12 mv8xcBOC
「志保の淫乱おまんこぉっ、ぐちゃぐちゃにしてぇっ、ああんっ」
「ユータ君の固いぃ、ユータ君のおちんちん、固くて、すごいよぉ」
「この固くて太いの好きぃ、すごいぃ、志保の中で暴れてるのぉっ」
「志保はいつもえっちなことっ、ぁん、ばっかり考えてるのぉ、いつでも濡れ濡れおまんこなのぉ」
「いっぱいいじめてっ、志保はえっちな悪い子なのっ、たくさんお仕置きしてぇっ」
ユータは志保を横向にさせ、より深く貫いた。
「あん、イイっ、奥まで来る、だめぇ、おかしくなっちゃうぅ!」
「俺もイきそっ…」
「出してぇ、志保の中に精液いっぱい出して、ぐちゃぐちゃにしてぇっ」
ユータは奥まで激しく突きまくった。
「あ、あ、イくぅうぅ!」
「くっ……」
精液を奥に全て注ぎ込むと、志保はぐったり力を失った。

283:名無しさん@ピンキー
09/02/26 11:41:30 mv8xcBOC
とりあえず『おねだり練習』は終わりです。
こんな駄文で良ければまたユー志保書きます。
A二穴責めwith玩具
B玩具入りで接客
どっちかレス付いた方で。玩具は志保ちゃんが恥ずかしそうに札束握りしめて、高級エロ玩具店で買ってきます。

284:名無しさん@ピンキー
09/02/26 20:39:03 NcRnjKWR
A

285:名無しさん@ピンキー
09/02/26 20:41:54 2j78NLTY
なんて言うか・・・・え、エクセレント!


Aだな。

286:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:35:04 6xLjZKdt
B・・・の前提として
他のスタッフには二人の関係が逆転していることを知られていない
志保は普段、可能な限り逆転前のキャラを演じているという設定で是非頂きたい・・・!

287: ◆Aw5hpb.X6Y
09/02/28 20:09:12 REzE74+Y
>>284ー285
了解。とりあえず玩具で書いた。尻手前だけど。
>>286
他キャラの描写がムリです。ただ、次はそれっぽく書けたら書きます。

288:おもちゃ1
09/02/28 20:13:01 REzE74+Y
>>283の続き
ユータは1人立ち上がり、志保の持っていたカバンを探った。
中からバイブを取り出す。やや細めのものからイボイボ付きのものまで様々だ。
「志ー保っ」
言いながら足を両手で広げ、指で割れ目を突っつく。
「いゃぁん」
今の声だけでユータの息子は元気になった。
気絶していないことを確かめると、ユータはイボイボ付き太めのバイブを割れ目にあてがった。
「あっ、らめぇ」
ズブズブと挿入し、中から精液と愛液が混じったものが溢れ出す。
「イったばっかりなのにぃっ」
「だからだよ」
ユータは上機嫌でグリグリとバイブをねじこんだ。玩具は挿入の様子が見えておもしろい。
「志保のおまんこ、嬉しそうにくわえてるよ」
「あんっ、いぼいぼが当たるぅっ」
びくびくと体を痙攣させる。もうユータが手で抑えなくとも、志保は足を自らM字に開いていた。
その体をまたいで、仰向けになってもなお天を向く乳首を両手でつまむと、志保は腰をびくっと動かした。
「また1人で腰振ってー…いやらしい」
豊満な胸を両手で抱え、できた谷間にペニスを挿入する。
「ひゃっ、入ってくるぅ」
志保は自分の胸を見つめた。ユータのペニスの先っぽが見え隠れする。
「にゅるにゅるするよぉ」
「ん、気持ちいいよ、志保」
ゆっくり腰を動かしながら、ユータが首を後ろに向けると、志保は足を閉じていた。太ももをこすりあわせ、少しでも快感を得ようとしているらしい。

289:おもちゃ2
09/02/28 20:14:39 REzE74+Y
「あぁ、志保も気持ち良くなりたいんだ?」
向き直り、笑顔を作るユータ。つらそうな表情の志保に、見せつけるように。
「バイブのスイッチは俺が持ってるよ」
テレビリモコンのようなものを胸ポケットから取り出す。いくつかのバイブが、1つのリモコンで操作できるようになっていた。
「淫乱で変態な志保お嬢様が、俺の先っぽ舐めてくれたら、コレをONしてあげてもいいよ?」
「志保、この味キライだもの!」
志保はペニスを睨みつけるが、足は相変わらずもどかしそうに動かしているらしい振動が、ユータにも伝わってきた。
しかし志保はかたくなに顔をしかめ、そっぽを向く。
「苦いし、イヤなものはイヤっ!」
ユータは片手で志保の頭を撫でるようにして、正面を向かせた。
「飲めってわけじゃないし」
もう片方の手で乳首をつまみ、くりくりといじる。
「早く」
急激に手に力を込め、乳首を強くひねり、顔を近付けた。
「早くしゃぶれよ、ドM変態女」
顔をさっと離すと、志保はすぐさまペニスを舐め始めた。嬉しそうにうっとりと。
「なじられて嬉しいんだ」
ペロペロと舌を伸ばし、ユータの腰に手を回して必死に舐める志保。
「さすがどすけべお嬢様、こんな風に言われて喜んでるんだろっ」
言いながら、腰を前へグラインドさせる。志保の口に先端が入るように、何度も突くと、志保は唾液を垂らして吸い付いた。
「ドM女にご褒美だよ」
バイブを作動させ、後ろを振り向くと、足を軽く開き、びくびくと腰をふるわせていた。
「あんっ、いいっ、感じちゃうっ、もっといじめてぇっ」

290:おもちゃ3
09/02/28 20:18:29 REzE74+Y
ユータが動かずとも、志保は手をユータの腰に巻き付けたり、胸を自ら寄せてペニスをしごいたりしていた。
そうして志保が舌を伸ばし、ペニスを舐めようとする表情や、バイブを切って腰を振り振りおねだりする様子をユータはしばらく楽しんだ。
「おちんちんっ、おちんちんちょうだいっ」
足を惜しげもなく開き、腰を揺らしている。
「苦いけどっ、舐めるとえっちな気持ちになっちゃうのっ、志保は変態だから、ペロペロしたいのっ」
ユータも自身に刺激を送るべく腰を振ると、志保はユータの腰に回した手に力を入れ、深く突くようにうながした。
「んっ、おちんちんっ、れろれろするのっ、志保はユータ君のおちんちん、だいしゅきなのっ」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら、舌を伸ばしてわざといやらしく舐めてくる。
「志保はいつも舐めるのっ、おうちでオナニーするときもっ、ペロペロしゅるのっ」
ユータも初耳だったので、先をうながす。
「へぇ、どんな風に?」
「あんっ、志保のぐちょぐちょおまんこをいじりながら、片方の指をしゃぶると気持ち良くなってくるのっ」
「上のおくちも、下のおくちも、志保はえっちなことばかり、してるのぉっ」
もう少し聞いていたかったが、ユータは限界に近付いていた。
志保の乳首をつまみながら胸を寄せ、激しく突く。
「ぁっ、あぁん、ちくびぃっ、乳首が痛いの、しゅきぃっ」
ペニスをくわえるというより、吸い付くように口に含み、志保はお喋りをやめた。
「イくよっ」
志保は目で頷き、激しくペニスを吸い、舐め、顔を上下させた。

射精の瞬間、ユータは志保の口からペニスを引き抜き、志保の顔や胸にかけた。
「ぁあん…志保のお顔が汚されちゃったのぉ、いっぱいかけられちゃったのぉ」
陶酔したように呟く志保の眼前で、しかしユータのモノはまだ硬度を保っていた。
なおもとろんとした瞳で吸い付こうとする志保をうつ伏せにさせ、耳元で囁いた。
「まだまだこれからだよ、志保ちゃん」

291:名無しさん@ピンキー
09/02/28 21:04:51 FlmvV8Mz
わっふるわっふる

292:名無しさん@ピンキー
09/03/01 20:07:01 zJAd8Rk6
わっしょいわっしょい

293:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:56:28 sTzqPaaK
ハアハアハアハア

294:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:04:29 CcJU60/Q
ちっちゃくなーれちっちゃくなーれ

295: ◆Aw5hpb.X6Y
09/03/04 11:12:13 ZrFDluD9
>>290続き

「ひくひく動いてる」
「あっ、あっ」
ユータが尻をさすると、志保はうつ伏せのまま尻だけを突き出した。
「さわってぇ、志保のお尻、おしりぃ~」
揺れる尻にはいまだバイブが突き刺さっている。ぺちぺちと叩くと、柔らかなでよく弾み、ユータは笑いながら繰り返し叩いた。
「えっちなお尻」
「あんっ、あんっ、もっとぉ~」
完全にトランス状態の志保を、もっと苛めるにはどうしたらいいか。
ユータは志保の羞恥を感じるところをよく知っていた。
「志保、こっちだよ」
部屋の奥へうながす。そちら側の壁にはやや高い位置に、カーテン付きの窓があった。
志保はされるがまま、半裸で窓に上半身を押し付けている。ほてった体が冷たい窓で冷やされて気持ちいいのかもしれない。
「今日のシフトは誰だっけねー」
言いながらバイブを出し入れした。
「んっ、志保とぉ」
イボイボが引っかかるようぐるりと回す。
「ぁんっ、ユータ君とぉ」
「こっちも欲しい?」
「うんっ、欲しいぃ」
窓を舐め、自分で胸を揉みながら、腰を揺らしている志保を満足そうに見上げ、ユータは尻穴に自身を奥まで挿入した。
「あぁんっ、すごぃいっ」
志保の腰を抑え、ユータは何度も腰を打ちつけた。
「あんっ、お尻とおまんこ両方に入ってるぅ、しゅごいぃっ」
舌を伸ばし、窓を舐める官能的な横顔を眺めながら、ユータは教えてやった。
「今日は宮越さんと東田君が入ってたよ」

296:ガラス1枚向こうで2
09/03/04 11:14:00 ZrFDluD9
「ふぇ?ひぁんっ、な、なぁに?」
「2人はもう上がりだから、そろそろここ通るころだよ」
「え?え?あぁんっ、ユータ君、何言って…」
「ほら、来たんじゃない?足音がする」
実際、足音は聞こえなかったが、先程時計で確認したので、ちょうど2人が通る時間だと思われた。
「いやっ、ユータ君、何言ってるのっ、やんっ、やめてぇっ」
暴れる志保を押さえつけ、無理やり尻を犯す。
「見られちゃうかもね」
「あっ、あっ、だめぇっ」
尻を串刺しにしたまま、志保を持ち上げる。駅弁スタイルというやつだ。
「こんなとこ見られたら」
「やぁっ、らめぇっ」
窓に向かって足を開かせ、バイブが突き刺さったそこを見せつけるように腰を振った。
「志保が淫乱お嬢様ってバレちゃうね」
「あんっ、あんっ、やめてぇっ」
「そんなに喘いで、おねだり上手だね」
激しく尻を突くと、志保はさらに嬌声を上げた。
「そんな大声あげたら」
ユータは志保を下ろし、再び窓に押し付けた。
「志保がおもちゃとお尻が大好きな変態だってバレちゃうよ」
涙と精液でぐちゃぐちゃの志保の顔を優しく撫で、さっとカーテンを閉めた。
カーテンの向こうに、志保の顔だけが見えるように。
「ゆ、ゆーたく…」
志保が弱々しい声を出したと同時だった。
激しく言い争う声が聞こえてくる。
志保がカーテンから出ようとするのを押さえ付け、ユータは楽しそうに笑った。
「おっぱい見えてるよ」
素早い動作で志保はブラウスを引き合わせた。

297:ガラス1枚向こうで3
09/03/04 11:14:55 ZrFDluD9
「ユータ君、静かにしててよ」
カーテンから出るのは諦めたらしい志保は、強い調子で言った。
「やっぱり宮越さんたちみたいね」
きゅっきゅっと窓を吹く音が聞こえた。窓が曇ってよく見えないのだろう。
「ユータ君は音をたてないで。ここには、志保しか、いないの」
平素の調子を取り戻した志保を見て、ユータは了解の旨を伝えた。
高慢で傲慢、普段はユータを犬扱いする志保が、先程まで自分の下で喘いでいた。欲しがり、足を開き、腰を振っていたことを思い返し、ユータはこの上なく興奮した。
「お、大きくなったわ。動かないでって言ってるでしょう」
「不可抗力だよ」
コンコン、と窓を叩く音がした。宮越と東田が来たらしい。
何か喋っているようだが、ユータにはよく聞こえなかった。北国の窓は分厚いし、そもそも興味がない。
「そう、東田君のおうちに」
志保は窓越しでも会話を成立させていた。
「え?志保?志保は……」
ユータはそっと志保の太ももや腹を撫でた。
志保はびくりと反応する。
「ゆっ、ユータ君っ!」
内ももを撫で、クリトリスの周りをさする。
「いえ、ユータ君を、探してたのよ」
バイブが落ちそうになっていたのを奥へ押し込む。
「~~~~~っ!!」
体をつっぱって耐える志保に構わず、バイブをぐりぐりとひねりながら押し込む。
「や、やぁねぇ、ユータ君ったら、どこ行っ、いっ、たのかしら」
志保の尻がぎゅうぎゅうとユータを締めつけた。
「愚民の考える、ことはわかんないわぁ、あっ」
志保の様子がおかしいことは明白なのに、それに触れてこない。東田がツッコミを放棄するとは思えなかった。
「“ぐみん”って意味はぁっ、んっ、いえ、ユータ君はやっぱり犬よっ、愚犬よっ」
会話の相手は宮越のようだ。東田はどこへ行ったのだろう。しかしユータには都合が良かった。
ユータは志保の腰を掴み、ゆっくりと、しかし大きく突き入れた。

298:ガラス1枚向こうで4
09/03/04 11:16:05 ZrFDluD9
「ふ、ふわぁっ、あんっ、あんのバカ犬っ、どこ行ったのかしらっ」
ギリギリまで引き抜いて、また奥まで突く。尻は痛いくらいに締めつけてきた。
「しつけが、必要だわっ」
侵入を拒むように締めつてくるのに、抜こうとすると惜しそうに絡みついてくる。
「あの金髪頭を床にっ、床にこすりつけたってぇっ」
先程床に頭をこすりつけ尻を振っていたお嬢様は、びくっと痙攣して言った。
「ゆるしゃないんだからぁっ」
かんだなぁ、とユータがのんびり思っていると、会話に男の声が混じり出した。どうやら東田は宮越の忘れ物を取りに行っていたらしい。
コンコン、と窓をノックされた。
会話中に妙だとユータが首を傾げたとき、やや大きめの東田の声が聞こえた。
「ごゆっくり」
立ち去る気配がして、志保がカーテンをめくって顔を見せた。2人の体はつながっていない。
髪や顔はある程度整えられており、宮越なら何も気付かなかっただろう。
「ユータ君の馬鹿っ!」
「はいはい」
詰め寄ってくる志保を軽くあしらい、髪を両手でぐちゃぐちゃとかき乱す。乱れた方がユータは好きだった。
「あれっ、絶対バレたわ!東田君は絶対わかってたわよ!」
「かもねー」
志保がなおも口を開こうとしたとき、ユータはバイブのスイッチを最大まで上げた。
「ひっひゃぁんっ!」
「俺、バカ犬だからわかんないや」
もう1本バイブを取り出し、尻にねじこむ。
「あっ、あっ、だめぇぇ」
がくがくと体を揺らし、志保は四つん這いになった。
「志保ちゃん、犬みたいだね」

299:ガラス1枚向こうで5
09/03/04 11:17:55 ZrFDluD9
尻の方のバイブには尻尾がついていた。
びくっと志保が痙攣すると、尻尾も揺れた。
「あぁんっ、ユータ君っ、強すぎっ」
「え?もっと強く?」
尻尾のバイブもスイッチを入れると、志保は尻を高く上げて揺らした。
「あはは、喜んでる!志保犬が尻尾振って喜んでるよ!」
「や、やぁっ、らめぇ、感じ過ぎちゃうぅっ」
「ほんと犬みたいだな。メス犬がさかってるみたい」
「あんっ、言わないでっ、感じちゃうっ」
志保はユータの足元にひざまずくようにしてよがっていた。
「ねぇ、誰が、犬かなぁ?」
ユータはわざとねっとりとした口調で聞いた。
「そ、それは…」
「ねぇ、誰?」
よく磨かれた革靴で、志保の顎を軽く上げさせた。
「し、ほで…」
「聞こえない」
頭を掴み、そそり立った自身をこすりつける。
「聞こえないよ」
「しっ、しほがっ、んぐっ」
自身で口内を犯す。
「さっきまでおいしそうにしゃぶってただろ?」涙目で見上げる志保の顔を何度も突いた。
「犬のちんちんしゃぶった感想は?」
「あ、あ、ごめんなさいぃ」
「聞こえないな」
自身を志保の口から引き抜き、バイブのスイッチを切った。
「あん、志保はぁ、志保はぁ、あぁんっ」
志保は必死にペニスを舐めながら、足を開いてバイブを自ら出し入れしていた。
「ユータ君、怒って、あんっ、るのぉ?」
ユータは犬呼ばわりされたことなど怒ってはいない。
「怒ってるよ」
怒っていないが、志保を手酷く責める理由が欲しい。
「ぁんっ、志保いけない子だわっ、おしおきされちゃうのねっ」
「嬉しい?」
「うん、いっぱい怒って、あぁん、いっぱいおしおきしてぇっ」
四つん這いになり、尻をユータに向けてゆらゆらと振った。
「志保は発情したメス犬なのぉ、早く犯して下さいっ」
「変態」
尻尾を掴んで乱暴に穴をかき回し、尻を叩いた。
「尻叩かれてよだれたらしてんじゃねぇよ、メス犬がっ」
「あんっ、あんっ、もっとぉっ」
「犬なら片足あげておしっこしてみろよ」
志保は言われた通りの格好をする。
「変態女、淫乱おまんこが揺れてるよ」
「感じてるの、志保のおまんこ、見られると感じるすけべおまんこなのぉっ」
「おまんこ汁でびちょびちょだな、俺を犬呼ばわりしてるときもこんな濡らしてるのか」
「そうなの、志保が後でおしおきされること考えて、すぐぐしょぐしょになっちゃうのっ」

300:ガラス1枚向こうで6
09/03/04 11:18:41 ZrFDluD9
志保は耐えきれなくなったように、ペニスにしゃぶりつき、尻尾を見せつけるように尻を振った。
「志保、もうだめぇ、我慢できないっ、これちょうだいっ」
胸でペニスをしごき、先っぽにクチュクチュと音を立てて吸いつく。
「早くかけてぇ、志保に精液かけて、中にもいっぱい欲しいのぉ」
志保はバイブを自ら抜き、尻を激しく振った。
「何が欲しいって?」
「おちんちんっ、ユータ君のおちんちんを志保犬の淫乱おまんこに入れて、ぐちゃぐちゃにして下さいぃっ」
その瞬間シャッとカーテンを開け、志保の顔が窓に向く方向で、後ろから犯した。
「志保の淫乱ぶりを見てもらおうなぁ」
「やぁ、らめぇっ、志保のいやらしいとこ、見られちゃうぅ」
「志保が犬みたいに犯されて、おまんこ濡らしてるの見られちゃうっ」
「そうだよ、全部見られてるよ」
尻尾バイブを抜いて自身で貫き、駅弁体位にし、バイブを志保に握らせた。
「あぁっ、おまんこっ、丸見えなのぉ、志保のおまんこぐちゃぐちゃなの、バレちゃうのぉっ」
「そうだよ、全部バレちゃうよ」
「志保がドMで淫乱で、お尻で感じちゃうのもっ?」
「うん、ぜーんぶ」
「いつもおまんこ濡れ濡れで、お尻まで濡れて感じちゃってるのも、バイト中にトイレでお尻いじってオナニーしてるのもっ?」
その時何故俺を呼ばない、とユータはややムッとしたが、とりあえず肯定した。
「そうだよ、みんなに知られちゃうよ」
「あぁんっ、えっちな子でごめんなさいぃ、でもおちんちん大好きなのぉっ」
志保は握っていたバイブを自身の割れ目にこすりつけ、挿入し始めた。
おちんちん好きぃ、と何度も呟きながら、出し入れする。
「みんなが志保におちんちん入れたいって言うかもよ?」
「みんながぁ?」
「お客さんが志保のおまんこ食べたいって言ったらどうする?」
「志保、食べられちゃうのぉ?たくさんの人におまんこぐちゃぐちゃにされて、お尻もおっぱいも上のお口にも入れられて、いっぱい精液かけられちゃう?」
「志保の好きなおちんちんいっぱいだね」
志保はしばらく陶酔していたようだったが、バイブを引き抜き、ユータからも離れた。
「それはいやぁっ!」

301:ガラス1枚向こうで6
09/03/04 11:22:00 ZrFDluD9
カーテンを閉め、志保は勢いよくユータに抱きついた。
「志保はユータ君がいいのっ!」
2人して床に倒れ込む。
「おちんちんいっぱいより、ユータ君が好き!」
ユータは驚いたが、志保の顔を引き寄せ、微笑んだ。
「俺も志保が好きだよ」
唇にキスをする。今日初めての口づけ。
「やっとご褒美もらえたわ」
「して欲しくてわざと言ったの?」
「ユータ君っ」
志保が顔をしかめる。
「嘘だよ。俺もしたかった」
深く口づけ、志保の太ももに手を這わせた。
「俺も志保が欲しい」
「ユータくぅんっ」
志保が腰を浮かせ、そそり立つユータ自身をくわえこんだ。
「俺もいつも志保のことばっか考えてるよ」
「あぁん、嬉しいっ」
志保は激しく腰を振る。
「好きだよ」
「私もっ、ユータ君になら、何されてもいいっ」「よし、言質取ったな」
「ふぇ?ゆ、ゆぅたく…」
乳首を強くひねる。
「あぁんっ、ちくびぃ、イイっ、乳首いじめてぇ」
ユータは次の愉しみを計画立てながら、尻尾バイブを志保の尻に突き刺し、激しくかき混ぜた。
「ひゃぁん、らめぇ、おかしくなっちゃうぅ、イクぅっ」
胸を激しく揺らし、嬌声をあげて、志保は膣内を締め上げた。
「俺も…」
ユータは志保の腰を掴み、膣内に射精した。
「あ、あ、入ってくるぅ」
志保の膣内は痙攣しながらのペニスを締め上げ、最後の一滴まで絞りとろうとしているようだった。
「志保、気持ち良かったよ」
ユータは優しく志保の顔を引き寄せ、キスした。
「さ、そろそろ仕事戻んないと…」
ズボンや下着を拾い集める。
「ユータ君」
「え?」
志保にがしっと足を掴まれ、転びそうになった。
「志保、まだ…」
「え?え?」
内ももをつつーっと舐められる。
「志保、まだ足りないのぉ」
「ええぇぇえぇ!?」
「ユータくぅん、おちんちんちょぉだい」
「ちょっ、ま、あっ、志保ちゃんっ!?」
「あぁん、おっきくなったぁっ、やっぱりユータ君も足りなかったのね」「そこはらめぇええ」


……おわり(?)

302: ◆Aw5hpb.X6Y
09/03/04 11:26:37 ZrFDluD9
これで終わりです。
ネチネチ長ったらしくてすみません。でもレスついて嬉しかったです。
ユー志保祭りの内にもっと書きたかったです。
読んでくれてありがとうございました。

303:286
09/03/04 20:23:30 egZWFQwu
良い感じに取り入れてもらって感激
短い登場だけど東田も
なかなか良いキャラを持ってそうな風が伺えるのがとても良い

長ったらしいなんてとんでもない
ボリュームがたっぷりで嬉しい
あと、最後にやっぱり主導権を奪われるのも
凄く"らしい"

304:名無しさん@ピンキー
09/03/05 22:59:47 lV/g5KUE
たまらなく乙

305:名無しさん@ピンキー
09/03/06 13:27:49 WYA+lQ9z
デスクトップ整理してたら恐ろしい物が出てきたんで
中途半端に張り逃げさせていただきます

306:名無しさん@ピンキー
09/03/06 13:30:00 WYA+lQ9z
そういうと、山田は小鳥遊のペニスを弄び始めた
「……!」
弄ぶ、といっても、そんなに大したことをするわけではない
舌先でちょろっと舐めたり、軽く指でなぞったり、そんな感じだ
だがそれでも小鳥遊には十分すぎる刺激だった。生まれて初めて味わう感覚にどう対処していいか分からず身悶える
自分の汚いものを女の子が銜えているとおもうと、正直恥ずかしくって仕方がない
いっそ夢であれ…そう思えども願えども、刺激が止まることはない
ぴちゃ…ぴちゃ…
「どうです、気持ちいいですか?」
(…山田…やめ…)
完全にいじめっ子の目で小鳥遊を見つめる山田。
そんな山田の目を直視することができない
「気持ちいいでしょう?」
ふる…ふると首を振るので精一杯の小鳥遊
それを見た山田の目が、いじめっ子の目から小悪魔のそれに変化した
「…素直になれない子供には…お仕置きです」
途端に今までとは比べ物にならない刺激が小鳥遊を襲う
小鳥遊のペニスを口いっぱいにほおばり、カリ裏、尿道と的確に舌を這わせてくる
口を離したと思ったら、魔法のような指裁きでリズミカルにしごきはじめる
「むぐ…っ……っ」
快感を通り越して、激痛に近いものが小鳥遊の体を駆け抜ける
ぴちゃ…ぢゅっ!ぢゅぷぷ…ぐにぐにっ、ぐにゅ…
のどの奥の柔らかい感触、少しざらざらした舌の感触、すっかり熱くなったモノを這い回る冷たい指の感触
小鳥遊は吹き飛びそうになる意識と、粉々に砕けそうな視界を必死になってかき集めた
そんなことおかまいなしに、山田は巧みにしごきながら空いた口で語りかけてくる
「お客さんが置いていった本で勉強したんです。どうですか?なかなかのものでしょう」
どんなお客さんだ、それは。とかこんなもの覚える暇があったら仕事を覚えろ、とかいつもなら言ってかもしれない
しかし今の小鳥遊にはそんな突っ込みをする余裕はなく、ただただ耐えることで精一杯だった
とはいえこんな怒涛の猛攻撃にいつまでも耐えられるはずもなく、小鳥遊の怒張は限界に近づいていく

307:名無しさん@ピンキー
09/03/06 13:30:47 WYA+lQ9z
(山田…やめろ…射精…)
ふる…ふると懸命に首を振る。山田の攻撃は止まらない
(山田…!)
ふる…ふると懸命に首を振る。山田の攻撃が激しさを増した
(だめだ…射精る…!)
小鳥遊のペニスが今にも爆発せんと膨れ上がる
と、山田の攻撃がぴたりと止まり、手も口も、ペニスから離された
(………!?)
爆発しそこなった怒張がぴく、ぴくと小刻みに痙攣
山田が意地の悪い目つきで顔を覗き込んでくる
「小鳥遊さん?お望みどおり、やめてあげましたよ。これでいいんですよね?」
小鳥遊は答えない。答えられない。首も動かせない
ただ不覚にも自覚していた。自分は今までで一番泣きそうな顔をしている
それを見た山田は満足そうにニヤリとし、
「嘘つき」
ピン!と指で小鳥遊のペニスをはじいた
「………んぐむぅっ!?」
びゅぅっ!、びゅくっ!、びゅく…
突然の不意打ちに最後の堤防が決壊し、小鳥遊は生まれて初めて他人の前で精子を吐き出した
「む…ぐ…うっ!むぅ……」
あまりの快感に脳が麻痺し、羞恥心とか罪悪感とか、そんなものはすべて吹き飛んでいく
その様子を初の原爆実験に立ち会った科学者のような目で見つめる山田
「…思ったより勢いよく飛び出すんですね、量は想像より全然少ないけど」
好奇心から指ですくって舐めてみる
「ぺろ……うえぇ、ひどい味…!人間が口にするものじゃありませんよこれ」


「わかりましたか小鳥遊さん。女性は怖いものではなくて、気持ち良いものなんですよ?」
(分かった…分かったから早く開放してくれ…)
こくりと力なく頷く。正直、こんなことをしてしまった山田と一緒に働いていくことを考えると気が重い
「わかればいいんです。それじゃ…」
小鳥遊の紐を解くわけでもなく、山田は自分の服を脱ぎ始めた
「む…?」
「これで終わり、じゃありませんよ?まだ山田は全然気持ちよくないですから。ここからが山田のターンです」
「……!」
ふぁさ…と全ての服を、いや、ニーソックス以外の全ての服を脱いだ山田が仰向けの小鳥遊にまたがってくる
山田の裸体は一度キッチンで見たが、あの時はびっくりしただけだった
しかしそれは性に目覚めた体には十分刺激的で、小鳥遊は山田の裸体から視線をそらす事ができなかった

308:名無しさん@ピンキー
09/03/07 23:47:14 dbHJTv25
わっふるわっふる

309:名無しさん@ピンキー
09/03/16 00:28:02 4RE4/e6H
保守

310:名無しさん@ピンキー
09/03/23 23:55:49 vsZQw35q
hoshu

311:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:36:41 FjolHrdx
保守

312:名無しさん@ピンキー
09/04/03 17:59:34 ZhVR/bCl
保守

313:佐藤と吉田@猫組の店
09/04/05 03:41:02 +9KDeHxK
保守代わりに一つ小ネタをば。エロなし勘弁です。


「あと30分くらいしたら上がれるからそれまで待っててくれる?」
そう言ったのはキッチンから顔をのぞかせた足立である。3人で遊びに行くつもりなのだが、その前に社員割引のあるワグナリアで腹ごしらえというわけだ。
「30分か、もう一杯コーヒーでももらうかな。吉田も何か頼むか?」
佐藤に尋ねられた吉田だが、
「それで彼女がさー……」
先ほどから彼女の話をし続けで佐藤の声も耳に入らないようである。
「轟といいコイツといい、俺の周りは人の話を聞かん奴ばっかりだな。……すいませーん」
吉田を無視することにした佐藤は店員を呼ぶ。
と、佐藤らのテーブルにやって来たのはいかにも不機嫌そうな店員だった。
「何か?」
その態度に圧倒された佐藤は店員をまじまじと見る。なんとなくSっぽく、飲食店勤めのくせに金髪で、そして巨乳だった。
「注文じゃないのか?」
呆けている佐藤に、怪訝そうに店員が尋ねる。佐藤も我に帰って注文する。
「あ、ああ。コーヒーのおかわりもらえますか?」
「かしこまりました。空いているカップお下げいたします」
棒読みの接客言葉を置いて店員はツカツカとキッチンに向かっていった。
「何つうか、相馬のタイプそのままだな」
その言葉が佐藤の口から漏れるのと同時に、金髪巨乳の店員が下げたカップを床に落とした。
そしてくるりと進路を変え、再びツカツカと佐藤の下にやって来て、慌てたように聞く。
「お、お前、あの鬼畜の、……相馬の知り合いなのか!?」
またも圧倒された佐藤にさらに店員が言い募る。
「どうなんだ! 相馬を知ってるのか!? ……もしかして奴も来てるのか!?」
「と、とりあえず落ち着いてくれ。今日は相馬とは一緒じゃないし、あんたの知ってる相馬と同一人物かどうかもわからん」
佐藤の言葉に少し落ち着いたのか、しかし恐る恐る店員は佐藤に問いかける。
「じゃ、じゃあそいつの下の名前は博臣……か?」
「……そういや確か、そんな名前だったな」
佐藤がそう答えると店員はさっきよりもかなり狼狽して叫んだ。
「いやぁぁぁぁぁぁあ!! あの悪魔の手先が何しに来た!? その煙草で何をする気だ!?」
「い、いや何もしないが……」「騙されないぞ! もう私は蝋燭も首輪もこりごりなんだぁぁぁぁぁぁあ!!」

314:佐藤と吉田@猫組の店
09/04/05 03:45:15 +9KDeHxK
よくわからない叫びを残してキッチンへて走り去った店員の代わりに足立が現れる。
「佐藤、あの人に何かしたの?」
「いや、普通に話してただけなんだが……。それよりあの店員の名前を教えてくれ」
事情の呑み込めない足立は佐藤に聞く。
「いいけど、どうして?」
「これで俺の心労が一つ減らせそうだ」
ニヤリと笑う佐藤に、足立はますます事情がわからなくなるのだった。

この話と関係があるかはわからないが、その日以来犬組店舗のキッチンスタッフの力関係が変わったという。


おわり。

315:名無しさん@ピンキー
09/04/05 03:46:54 +9KDeHxK
思いつきで書いてみたがエロに結びつけられませんでした。
誰か金髪巨乳の姐さんがいじめられる話を書いてくれませんかね。

316:名無しさん@ピンキー
09/04/05 11:25:44 Vu4q4R8G
頑張って自分で書くんだ
読んでないけど

317:名無しさん@ピンキー
09/04/06 11:41:32 TJWlk5sz


318:名無しさん@ピンキー
09/04/06 15:48:12 GYSdZkTQ
相馬と妃の見てみたいよな…ww
>313GJ

319:名無しさん@ピンキー
09/04/08 01:54:01 ywk00AaU
まとめになかったっけか相馬妃

ともかくgj

320:名無しさん@ピンキー
09/04/13 23:42:48 IOgfwna3
六巻読んで俺の中の小鳥遊→伊波妄想がすごいことになると同時に
七巻くらいで2人が結ばれてハッピーエンドでこの漫画終わりそうだなーとか思って不安になってしまった


321:名無しさん@ピンキー
09/04/20 01:41:28 j/l7+JKZ


322:名無しさん@ピンキー
09/04/27 03:12:26 yV/iQbwC
保守

323:名無しさん@ピンキー
09/05/03 14:34:55 kfBRQkpE
保守

324:名無しさん@ピンキー
09/05/13 07:23:28 OjBRn6Sv
保守

325:名無しさん@ピンキー
09/05/22 00:55:07 s9OzpcjA
保守

326:名無しさん@ピンキー
09/06/01 01:20:24 NpK1vF0Y
保守

327:名無しさん@ピンキー
09/06/01 23:23:48 dR6iqEP1
ageちまおう

328:名無しさん@ピンキー
09/06/07 12:55:11 qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)



329:名無しさん@ピンキー
09/06/16 05:07:12 NP0I8evh
hoshu

330:名無しさん@ピンキー
09/06/23 14:19:15 nkQMBKpP
>>328
ワロタ

331:名無しさん@ピンキー
09/07/01 00:15:56 nXfnO6cF
保守

332:名無しさん@ピンキー
09/07/07 23:41:11 bKSZrXnn
やっぱりwikiの店長のSSはいいな・・・

333:名無しさん@ピンキー
09/07/13 00:16:32 NpW+iuuN
ワグナリアってワギナっぽい…
いや、まぁどーでもいいんだけど…

334:名無しさん@ピンキー
09/07/15 00:13:49 K+ZERG/9
パターン1
志保「お尻らめぇっ、感じちゃう~」
ユータ「下の口は淫乱で、上の口は処女とかwwギャップ萌えww一生キスしねぇわww」


パターン2
志保「き、キスしてもいいのよ?
志保はお嬢様だけど、ユータ君は、特別に許してあげるわ/////」
ユータ「これしゃぶったら、考えてあげるよ」
志保「き、きしゅしてぇ、くらふぁいぃ」
ユータ「男のチンコくわえた口なんかとキスするわけねぇだろwwアホスwwうっ出るぞっ」
(びゅびゅるー)
志保「汚されちゃった…」
ユータ「お前はフェラしかとりえないんだから、しっかりくわえろよ」
志保「ひどい…でも感じちゃうよぅ、もっといじめてぇっ」
ユータ「おらおら、吸い付きながら尻振ってんじゃねぇよ」
志保「はぁんっ、感じるぅ」


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