07/10/20 22:56:34 cVWDP+qf
―――――――――――1ヵ月後
「ほう、ふはえないふぁいふふぉいふのは、はいふをふひゃうひひゅようふぁふぁふゅはふ
ふはひ、ふぁいふはんひゃひゃふぁふ あふぉふゃへひょひひょほあひょほへあひひへほひゃえふひょうひはふ
ひゃいふひゃっはほへ」
(そう、”使えない”バイブというのは、バイブを使う必要がなくなる
つまり、バイブなんかじゃなく憧れの人のアソコで愛してもらえるようになるバイブだったのね)
「保子ちゃん、何言ってるのか全然分かんない・・・でも、咥えたまましゃべってもらうと
舌がからんでとっても気持ちいいよ・・・」
「ちゅぽっ!もう、先輩ったら本当にHなんだから」
「そうだよ、僕もその辺の男と同じ。オナホでオナニーをするようなスケベな男だったんだよ
あの姿みて失望したろ?」
「ふふっそんなこと無いですよ。他の女子は知らない、馬路鳴彦の一面を私だけが知ってるなんて
とっても嬉しいです。だから、このおちんちん、他の女の子に使ったりしたら承知しませんよ」
保子はいたずらっぽく微笑んで僕のペニスを軽く握りしめた。
”本物の”バイブ、それは本物の女の子が姿を変えたバイブという意味だった。
こんな奇妙な縁で知り合った僕らだけど、おかげで直ぐに深い仲になれた(笑)
あのお婆さんがいなかったら、僕は彼女のことを知ることさえ無かっただろう。
お礼を言おうと二人でずいぶん探し回ったのだが
結局、あのお婆さんは、二度と僕らの前に姿を現すことは無かった――