らんま1/2のすばらしき小説希望 その7at EROPAROらんま1/2のすばらしき小説希望 その7 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト892:パンスト×らんま 09/06/30 02:10:32 3pSQUpLP 「…おかま野郎。貴様は一番屈辱的な苦痛を与えてやる」 「はっ、そう簡単に俺がやられる訳無いだろ? さっきだって俺の方が勝ってたんだぜ?」 そう言って、らんまは足元に転がる小さな石をパンスト太郎目がけて蹴り上げる。 砂と共にパンスト太郎の顔面に当たった。 「ぐふっ…。」 鼻で笑うとさっと手で砂を払い除け、 パンスト太郎はらんまの腹に思い切り拳をブチ込んだ。 「っ……」 「おかま野郎、自分がどんな状況に置かれているか、やはりまだ理解出来ていないようだな。 ……これならどうだ?」 何処から持って来たのか、取り出したバケツの中には大量の水が入っている。 ここで奴に変身されては洞窟は勿論崩壊だが、その衝撃で逃れる事が出来るかも知れない、 と不図考えたらんまに勢い良くその水がかけられた。 「ぶわっ…冷て…」 たちまち女に変わるらんまに、パンスト太郎は可笑しげに声を出し笑い出した。 893:パンスト×らんま 09/06/30 02:12:02 3pSQUpLP 「俺自身に使うと思っただろう?…残念だったな、おかま野郎。 それはただの水じゃない。 か弱い普通の女になる水だ。試しに手錠を引っ張ってみろ。 全く力が出ない筈だぞ」 一瞬思考が停止したらんまは、言われるがまま手錠を引いてみるが、 僅かに動かすだけで手首に鋭い痛みが走るだけでまるで力が入らない。 これは、普通の女以上に力が出ないのでは無いだろうか。 「…このっ、パンスト!何て事してくれやがったんだ!」 「まあ、そう喚くな。おかま野郎。効果はたった一日だ。…安心しろ」 それを聞いて胸を撫で下ろすらんまだが、今の状況が不利ある事には変わりない。 むしろ、この状況では殴られても蹴られても……一切抵抗できないのだ。 しかし。 「ふっ…。お前もこんなやり方でしか俺を倒せ無いなんてな。 見損なったぜ…」 僅かに軽蔑する眼差しで、パンスト太郎を見上げるが、尚も奴は薄く笑っている。 「そうまでして俺に勝ちたかったのか…。 パンスト太郎、いいぜ。気が済むまで殴れよ」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch