08/12/06 06:11:20 2yMJxeUT
天道家のトイレにウォシュレットが付いた。
しょわしょわしょわ…
「…んっ!………はぁっ………っ……」
声がもれない様に口を押さえ、赤いおさげを揺らしながら小柄な身体を捩る。
しょわしょわしょわしょわ
「…~~~~~~っ!」
快感の波が静かにゆっくり押し寄せ、絶頂に達した後も余韻が続く。
一気に昇りきる男のソレとの質の違いに戸惑いつつも、ついキモチイイ角度やポイントを探ってしまう。
「………ふぅ。…まさかウォシュレットってヤツがこんなに良いモンだったとは」
風呂に入れば男の身体になってしまう乱馬にとって、女性器にシャワーを当てたことなど一度も経験がない。
自分の指で弄るのとは違う水圧の生み出す快感は、女のトイレは面倒なだけだと思っていた乱馬の価値観を覆した。
ガチャ
ドアを開けて身体が強張る
「らんま君…最近トイレが長いんじゃない?」
「な、なんだよなびき…別にいいじゃねえか!」
「そういえばさっきまで、おじさまと道場に居たわよね?…トイレに行くのにわざわざ女の子になる必要があるのかしら?ねえ、らんま君?」
「そ、それは…」
覗きこむ様ななびきの視線に思わず目を逸らす
「…ま、別に身体に悪いコトじゃないし…次からは水圧をMAXから戻しておいてね」
ニヤニヤしながらなびきが立ち去った後、急いでトイレ内をチェックするらんま。
もちろんカメラの有無を確認するためだ。
続かない