らんま1/2のすばらしき小説希望 その7at EROPARO
らんま1/2のすばらしき小説希望 その7 - 暇つぶし2ch589:名無しさん@ピンキー
08/11/17 20:56:30 Y18OvdiD
俺の腹に耳をつけながら呼吸を整えると、良牙が俺の顔を見つめた。

「らんま…」

俺が泣いているのに今更気がついたって無駄だ。
「………」

「…子供は女の子が良いかな?やっぱり男の子?」
「おまえなぁ、俺がどんだけ痛かったか!……もういい」
「すまん…」


「……ぷ、あはははは。それにしても急に子供はないだろ」
「俺は真剣にお前との子作りに励んだんだぞ」

初めてのセックスでいきなり子供なんて出来やしないと思うが
それだけ俺のこと真剣に考えてくれてるってことなんだよな…。

「俺は…一人っ子だったから、二人以上いた方がいいかな」
「双子か、今のじゃ足りんかもしれないな」
「え!?ちょっと…そうゆう意味じゃ…んっ」

良牙は唇を塞ぐと乳房を揉み始めた。
舌が入ってきて俺の口の中を這いづり回る。
俺も良牙の舌に自分の舌を絡ませてみた。
唾液が口から溢れ出て頬から首へ垂れていく。
それを舐めあげて、良牙は優しく瞼にキスをした。

「痛くして悪かった。今度は優しくしてみる」

俺の脚を高く持ち上げると、ゆっくりと挿入した。
さっきよりも優しくゆっくりとした腰つきに蕩けてしまいそうだ。

段々良牙との接点が甘く痺れ始め、
自分がどこかに飛んでしまいそうな気分がやってくる。

「はぁ…ん…もう大丈夫…中に…出して」

その言葉を皮切りに良牙は激しく腰を突き始め、汗を飛ばす。
「あっあっんはぁっ!あっあっ!」

どんどん快楽が近づき、目の前が白くなっていく。
自分を見失いそうになるのが怖くて、必死に良牙の背中へ手をまわす。
「ん!?あっ…ぁああああん!良牙ぁ!」
「らんま!んん!」

腟が激しく痙攣して手足が痺れる!
同時に良牙のペニスから子種が送り込まれて来るのが分かる。
そのまま最後まで俺たちは体を絡ませて抱き締めあった。


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