【怪力】スーパーガールでエロパロ【フタナリ可】at EROPARO
【怪力】スーパーガールでエロパロ【フタナリ可】 - 暇つぶし2ch388:名無しさん@ピンキー
07/12/18 02:36:07 lELRQMgZ
ミュータント花子なるものは知らなかった。奥が深いね( ゚д゚)

389:名無しさん@ピンキー
07/12/19 13:44:15 3x48WREC
URLリンク(akane.bookmall.co.jp)

390:名無しさん@ピンキー
07/12/20 05:07:02 ZEp4+5Hi
PowerGirls本家もちょっとエロの気が出てきたような
こっちもエロ全開でいいのかな?

391:名無しさん
07/12/20 07:02:33 0u4PCoX6
その少女は、両手を胸の前で組み立ち尽くしていた。
肩までストレートに伸びた黒髪、細くしなやかな肢体、その身体を青い服を包み真中に
大きなSのエンブレムは一際目立つ、紅いスカート、細長い脚、拳くらいの膝小僧。
武装した男達は、誰もが驚いた。僅かに足下が浮いているのだ。
「ふふッ、ゴミ達が一杯いる♪御掃除のし甲斐があるわ☆」
男達は慌てふためいた物の、幾度も修羅場を潜り抜けた歴戦のゲリラ戦士だ。
「撃て!!」
引き金を絞る。耳を圧するような銃声。だが・・・・!?
「ぜーんぜん、痛くないよ♪」
唖然としながら足下を見ると、弾頭が転がっている。異様な形で潰れて・・・・・。
「さぁ、御掃除を始めるよ♪」
パンチ・キックの連打。次々にボロ雑巾のようになり積み上げられていくゲリラ。
「あら☆妙ね?指揮官さんがいないわ・・・?」
背後からエンジン音が響き、黒い車が走っていく。
「無駄だよ♪」
素早く飛ぶ。それは流星のようだ。
ドン。衝撃で車が停まる。
エンジン部分にスーパーガールの膝小僧が減り込んでいる。
「さて♪」
スカートの前を弄った。巨大なペニスが姿を現す。
「貴方みたいな悪人さんは、アタシのペニスでお仕置してあ・げ・る!!」
フロント・ガラスを突き破り突き刺さるペニス
両手で車の側面を捕まえ持ち上げると上下に扱いた。新手の駅弁だ。
「この御掃除の為に、3日もオナニーを我慢したんだから☆思い切りブチ撒いてあげる。」
物凄い勢いで動く。車内で成す術も無くグルグルとのた打ち回る。
「あ~ん!!出る・・出ちゃうよ!!」
ブッ!!ブプププッ!!ブバッ!!ズボボボボッ
「辞めて!!停めて!!」
物凄い勢いで白濁の液体が車内に溢れていく。
車が異様に膨らみ、あちこちから白濁液が噴出す。
「あ~スッキリした!!」
こうして、ゲリラは壊滅した。
<終わり>


392:名無しさん@ピンキー
07/12/20 09:08:18 k05FAUfC
なんかワンパな気がしてきたが次回に期待して、GJ!

393:名無しさん@ピンキー
07/12/20 09:19:50 S/1XwO62
書き手が同じなら作品が似てくるのも無理はない。

394:名無しさん@ピンキー
07/12/21 01:26:27 Db3XHpZW
おにゃのこ改造スレと類似の経過を辿っているような……


395:名無しさん@ピンキー
07/12/21 02:03:17 pLR/F9qy
ふたなりスーパーガールが読めるのは、ここくらいですからねえ。
とっても貴重な所です。
次回作にも期待します

396:名無しさん@ピンキー
07/12/21 08:51:08 A9dy/KJC
ここらでちょっと長めなモノも読んでみたいです。

397:名無しさん@ピンキー
07/12/21 10:51:43 6z8HJjiI
ここの職人さんじゃ無理やろ

398:名無しさん@ピンキー
07/12/22 19:31:29 bh+CskYN
アストロガールをダウンロード購入してみたが、怪力シーンが多くて、かなり良かったぜぃ

399:名無しさん@ピンキー
07/12/23 02:20:43 FrNLvoJT
僕もアストロガール購入しました。ZENヒロインということで、
アクションシーンがメインだろうと、正直あんまし期待していなかったのだが、
めちゃくちゃよかった。マシンガンの攻撃を悠然と胸ではじき返す萌シーンも
たっぷりあって、怪力娘フェチも大満足の仕上がりだ。
主演の外国人の女の子も顔も可愛く、ナイスバディで、いうことなし。
はっきりいって本家の映画「スーパーガール」よりはるかにいい。
これからもこういう無敵のパワフルヒロインのリリースしてくれたら
がんばってZEN作品購入しまっせ。がんばれZEN!

400:名無しさん@ピンキー
07/12/23 02:45:10 rw3He2qG
宣伝は禁止だよ

401:名無しさん@ピンキー
07/12/23 02:59:23 FrNLvoJT
誓って、宣伝ではないですよ。
ひとりの怪力娘フェチの率直な感想です。
こういう作品が売れるようにみんなで応援しましょう!

402:名無しさん@ピンキー
07/12/23 22:10:27 0yi5lWLy
レビューと宣伝は違うだろ
こういう情報はありがたいね

403:名無しさん@ピンキー
07/12/23 23:30:49 BPIsW4+y
>>398>>399
そんなにいいんだ。購入してみようかな…?

404:名無しさん@ピンキー
07/12/26 21:13:53 M+useQKk
hssh

405:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:55:38 17iLQu0V
アストロガールみたよ。

なんだかGIGAの「スーパーヒロインドミネーション Vol.06」のシナリオ通りっというかリメイクって感じだったな。
ボウガンでやられるところや特撮部分が同じだったから。。。
スーパーマンリターンズのあれをやりたがるのはマトリックスの弾よけをやりたがる現象なのかな。
そんなに意地になって真似なくてもいいと思うのだが。。。。
そう言いながら十分楽しんだんだけどね。
少なくても「New Goddess Cinema」よりはパターンがあって良かった。
でも一番おもしろかったのはCMのイマイ記者パロディ。
ダンロードの人にはわからない。


さてシーズン2はどうしようかな?

406:名無しさん@ピンキー
07/12/27 23:48:47 YiPEqVxn
ダウンロード版はきっちり圧縮前の生MPEG2で8GBくらいのを買えるの?なら買うんだけど。
嫌な予感がするんだが、もしや600MBくらいの圧縮動画なのかね。だとしたらあの値段は詐欺すぎるよな・・・圧縮動画なら500円くらいならわかるが・・・

407:名無しさん@ピンキー
07/12/28 15:12:08 4zpiyNBN
「アストロガール1」が最高だったので、おもわず勢いで「2」も
購入してしまったのだけれど、これが最悪!怪力シーンがほとんどなく、
まったく物足りない駄作になっていました。
怪力フェチのみなさんは「2」は購入しないほうが賢明です。
 ZENには今度は巨大ヒロインもので、戦車の砲撃をはじき返す無敵の
怪力ヒロインをリリースしてほしいです。

408:名無しさん@ピンキー
07/12/30 01:31:54 bmYwfStH
URLリンク(www.alles.or.jp)
URLリンク(www.alles.or.jp)

冬コミの変幻戦忍アスカとセーラー服騎士ネタです。いい仕事してるなあ。ネタのチョイスもいい感じ。
ヴァリスの方も怪力シーン少しあるので興味ある人は見てみると良いかと。


409:名無しさん@ピンキー
07/12/30 18:07:22 GW6T+Wwi
ロリィ
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

410:名無しさん@ピンキー
07/12/31 04:37:25 LSHjf4Zg
アストロガール見た。値段だけは立派なのに高校の文化祭レベルで最悪の出来。期待してた怪力シーンも全然クォリティ低い。演技力が低い云々以前に怪力シーンのシチュエーションそのものがしょぼい。
まあ、言ってしまえば全てがしょぼいんだけどね。構成も、怪力ネタも、殺陣のレベルも、尺の妙な長さも、そしてボリュームレベルの調整すらされてないという・・・商業作品でこれで金とるなんて詐欺同然だよ本当に。
どんな層をターゲットにして製作してるのか全く意味不明だなこれ・・・濡れ場エロシーンも全く無くて、エロ目当てのそういう層向けでもないし・・・
正直見る前はこのスレの評判良いし、EX-Girlfriend以上のものが見れるのかねと期待してただけにがっかり。面白いって言ってるのは間違いなく業者の宣伝だな。悪徳業者は死んでくれ。

411:名無しさん@ピンキー
07/12/31 09:33:06 401yvq9H
              \   ∩─ー、
                \/ ● 、_ `ヽ
                / \( ●  ● |つ
                |   X_入__ノ   ミ そんなエサでは釣られないクマ・・・
                 、 (_/   ノ
                 \___ノ゙
                 / 丶' ⌒ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::


412:名無しさん@ピンキー
08/01/01 23:00:14 0y3XojGH
ふたなりスーパーガール読みたいですねえ

413:名無し
08/01/03 21:57:13 raINTf+u
* 新作
年が押し迫った深夜の洋上、2隻の漁船が並行するように停泊していた。
北朝鮮の麻薬密輸船と取引相手 暴力団 関口組の関口博等、何名かの幹部達だ。
普通は組長直々で出るのは危険だし、パクられる畏れがあるから、そんな危険な事は遣らない。
で何故、今回はそんな危険を冒してまで船に乗り込んだかというと、向うのボスが重要な話があるから
船で会いたいと直接電話で伝えてきたからだ。
だが、妙だった。幹部全員を参加させるように言ってきたのは、どういう事か?
ボスの朴と彼等の組織の重要幹部全員が姿を見せた。
「ミスター関口、話というのは?」
何を言っているんだ、この男は?
「話があるのはアンタだろ、朴さん?それも、どういうつもりかしらんが幹部全員で合いたいとは・・・・?」
その言葉に驚いたのは、関口だった?
「莫迦な?膿はパクさんが直接電話して・・・・!?」
「何を言ってる?直接、電話を掛けてきたのは関口さんの方だろ・・・・!?”
どういう事だ!?二人は意味が判らず、困惑した表情で見合う。
ふいに
笑い声がした。可愛い笑い声だ。
「何!?」
全員が背広に手を突っ込み身構える。
落ち着いて聴くと、笑い声が高い処から響いているのがわかる


414:名無し
08/01/03 22:20:31 mK9OoYzg
全員が息を呑み、天空を睨んだ。
何と、空中に人影が浮かんでいた。引力に逆らうように天空に浮かぶその人影は、女の子である。
長くストレートに伸ばされた黒髪、青い服、背中に靡かせた赤マント、ミニスカート
「ば・・・莫迦な!?」
関口や幹部達は顔を強張らせ青褪めさせた。
「ふふっ、こんばんわ!!わざわざパクさんと関口さんの声色を使って、両組織の皆さんに集まってもらった
のは、貴方方の組織を纏めて御掃除する為なの・・・・・。」
「ふ、ふざけるな!?」
朴の声に、全員がスーパーガールの浮かんでいる空に向け銃を構え引き金を引く。
乾いた銃声が複数轟き、銃弾の何発かがスーパーガールに当るが、当の御当人は笑っている。
「市街地じゃ、アタシの精液で関係ない人達まで迷惑するから、海の上なら何の遠慮も無しに
ブチ撒けるわ♪」
巨大な膨張したペニスを取り出す。電柱くらいの太さだ。
「さぁ、いくよ~☆」
上下に扱くと、先端から早くも「ドプッ」という思い音を立て精液が噴出し「ドプッ、ボトッ」
という音を立て船上に落ちる。
「ま、まさか・・・精液で漁船を埋めて・・・・!?」
「その通り☆」
激しく扱く。次々と止め処も無く噴出す精液
「う、うぁっぷッ!!や・・辞めて・・・・!!」
「うあっぷッ!!」
精液で埋まり、次々と悲鳴を上げ飲み込まれていく。
「す、すご~い!!イブが終わって、ズ~ッと溜めてたから、凄い!!」
ついに圧し掛かる精液に耐え切れず海底に沈んでいく2隻
精液を出し尽くしたスーパー・ガールは空中でお尻を2・3回上下に振り雫を切り、
何処かへ飛び去った・・・・。
<終わり>

415:名無しさん@ピンキー
08/01/03 22:39:31 6n8i/MOe
ふたなりスーパーガールはとってもエロチックです。
今度は、もっと大きな船をぶち抜いてください。

416:名無しさん@ピンキー
08/01/04 21:16:10 ZhVes3Jo
GJ。
ところで精液って海水に浮いたりしないんだろうか?
白いヘドロだと思えばそういうものなのかな。

417:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:11:29 LVWNi9Ti
〓ふたなり注意〓

現金運搬車の襲撃に失敗した強盗犯達が近くの女子高に逃げ込み、数人の女子高生を人質に立て篭もった。
3時間が過ぎても警察の説得に応じようとしない。
犯人は爆弾を身体に巻き付けていて、自爆も辞さない覚悟のようだ。
そうなれば人質も無事ではすまないので、警察も強硬突入などの手段は迂闊にとれなかった。
その時、野次馬達が一斉に空を指差して叫んだ。
「鳥だ!」「飛行機だ!」
「いや、スーパーチンポガールだ!」
人々がざわめく中、赤いマントを翻らせて1人の少女が降り立った。
爆乳の為に青いトップが半乳状態になり、胸のSマークが歪んでしまっている。
そして赤いミニスカートの前が捲れ上がり、60cmもの長さのチンポが聳え立っていた。
そう彼女が有名なスーパーチンポガールなのだ。
数万トンの重量物さえ軽々と持ち上げる怪力で、悪人達に怖れられていた。
スーパーチンポガールは警察の責任者日暮警部の前に歩み寄り、艶やかな声でねだるように告げた。
「ねぇ~ん、警部さん。
 あの中のお馬鹿さん達を、お掃除してきていいかしら?」
硬直したこの状態では、スーパーチンポガールに頼るしか解決策は無さそうだが、最近ではその非道振りに警察の上部で批判があがっていた。
何しろ悪人であれば、死体が原型を止めないほどいたぶるのだ。
しかしいくら過剰なやり方でも、スーパーチンポガールを逮捕するわけにはいかない。
そんな事をすれば、自分がひき肉にされてしまうだけだ。
日暮が頭を痛めていると、スーパーチンポガールは抱き付くようにして、亀頭を日暮の目の前に翳した。
「ほらぁ、見てぇ~私のチンポ。
 先走り液が漏れてきているでしょう?
 悪人を犯したくて我慢が出来ないの。
 もし許してくれないんだったら、代わりに警部さんに相手してもらおうかな。」
その言葉を聞いた日暮は顔が青褪めた。
今までにスーパーチンポガールのチンポをお尻にぶち込まれた者達の末路は、誰よりもよく知っている。
日暮は即座に犯人退治を許可した。ただし人質の無事解放を条件にである。
「ありがとう、警部さん。
 じゃあ行ってくるねぇ~。」
重大な責任があるにもかかわらず、スーパーチンポガールの返事は軽い。
Vサインを見せながら、意気揚揚として駆け出していった。
スーパーチンポガールの全力疾走は、目にも止まらない。2・3歩で姿が見えなくなってしまったのだ。
誰にも気付かれる事なく、すでに校舎内に入っている。犯人達は3階の廊下の端の教室に立て篭もっていた。
この教室なら上から見下ろせるので、校舎に接近する人影にも注意を払う事が出来る上に、一方向しか近づく事は出来ないので見張るのが容易かった。
警察が不審な動きをしても、すぐに察知できるであろう。しかしスーパーチンポガールの侵入まで警戒する事は出来なかった。

418:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:12:45 LVWNi9Ti
立て篭もってからすでに3時間が経過しているので、普通なら犯人達は相当いらづいているはずである。
ところが場所が功を奏したのか、有意義に時間を潰す方法があったのだ。
見張りは窓側と廊下の二人で十分である。犯人達は代わる代わる、人質の女子高生を犯して楽しんでいた。
強姦の経験のある1人を除いて、他の者は商売女としかSEXした事がなかった。だから10代の素人の身体は格別である。
少女達も殺される恐怖が先に立っているので、あまり抵抗する素振りを見せなかった。
また警察に囲まれているという緊張感が神経を研ぎ澄まし、犯人達の性欲を倍増させていた。
食料さえ確保出来れば、何日篭城しても構わない。警察が痺れを切らして強硬手段に訴えれば、少女達と自爆するだけだ。
とっくにその覚悟はできているし、最後にこんないい目を味わったのだから思い残す事はない。男達は思う存分中出しを楽しんだ。
その頃スーパーチンポガールは、屋上から隣りの教室に潜入していた。
外を見張っている男は階下の様子に集中しているので、全くそれに気付かなかったのだろう。
壁越しに透視能力で犯人達の居場所を確認すると、ゆっくりと間仕切壁にチンポを突き刺した。
まるで障子紙に唾のついた指を差すように、音もなくチンポが壁を突き抜けていく。
コンクリートの壁もスーパーチンポガールにしてみれば、発泡スチロールぐらいにしか感じていないのだ。
隣りの部屋では壁からチンポが見えているが、犯人達は誰も気付いていない。
スーパーチンポガールは、少女達とSEXしている男に狙いを定めると、次々と精液を放った。
「ドピュ!ドピュ!ドピュ!」
物凄い勢いで、チンポの先から精液が撃ち出された。
一瞬で白い濁液に包まれた男達は、何が起こったのか解からなかった。
「ガバァ~ン!」
間仕切壁を破壊して、けたたましい音と共にスーパーチンポガールが入ってきた。
青いトップと赤いミニスカート、そして股間から聳えるチンポを見て、男達は事の次第を理解した。
スーパーチンポガールに捕まれば、どんな目に合わされるか知れたものではない。
それならば死んだ方がいい。犯罪者達は、その事をよく知っていた。
少女達とSEXしていた男の1人が、身体に巻き付けた爆弾のスイッチに手を掛けたが、身体を包んでいる精液に濡れたせいか機能しなかった。
しかも精液の粘りで満足に身体を動かす事が出来ないので、少女達に危害が及ぶ心配は無用になった。
廊下で見張っていた男は、それを見ると半狂乱になって逃げ出したのだ。
「うわぁぁぁ!」
スーパーチンポガールの恐怖で、顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃである。
彼女の脚力を考えれば、逃げても無駄だという事は誰でも知っているが、それでも一心不乱に走っていた。
ところがスーパーチンポガールは追い掛ける素振りを見せずに、廊下に出ると股を大きく開いて中腰になった。
チンポが邪魔でパンティーを穿いていない為に、股間のオマンコが丸見えである。一体何をするつもりなのか。
男が階段に差し掛かろうとしたその時、スーパーチンポガールが叫んだ。
「スーパーバキュームパワー!」
半時計回りに渦を巻いて、風がオマンコに吸い込まれていく。それもただの風ではない。風速200mの暴風だ。
逃げていた男は一瞬にして風の渦に巻き込まれてしまった。
防護柵の無いプールの排水口ほど危険な者は無い。口径が大きければ、大人でも簡単に吸い込まれれるであろう。
まさにスーパーチンポガールのオマンコがそれである。
大きな風の渦が竜巻の如く男の身体を巻き上げて、あっという間にオマンコに吸い寄せた。
「ズボッ!」
宙を舞った男は、頭からスーパーチンポガールのオマンコに突っ込んでいった。

419:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:13:26 LVWNi9Ti
さすがはスーパーチンポガールのオマンコである。フィストファックどころか、スカルファックさえ易々とこなす。男の頭を受け入れても平然としていた。
反対に男の方が苦しそうだ。さかんに身体を振って、オマンコから頭を抜こうとしている。
だがスーパーチンポガールのオマンコは、男の頭を咥えて放そうとはしない。これから男はどうなるのであろうか。
スーパーチンポガールは、片手でズボンのベルトを掴んで男の身体を持ち上げると、股を開いた姿勢のまま歩いて教室内に戻ってきた。
頭がオマンコに埋まっている男は、一生懸命足をばたつかせて抵抗を試みているが、無駄な足掻きであろう。
股間を見せつけながら、スーパーチンポガールが他の男達に忠告した。
「これで私からは逃げられないって事が、よく解かったでしょ?
 それに私から逃げようとしたお馬鹿ちゃんには、お仕置きしてあげないとね。」
そう言って口元に笑みを浮かべたスーパーチンポガールは、そのままの姿勢で膣の筋肉に力を込めた。
スーパーチンポガールのオマンコは、鉄の棒さえ簡単に曲げるほどの強さがある。
人間の頭など卵を割るより簡単である。
「グヂャ!」
凄まじい膣圧に、鈍い音を発して男の頭が押し潰された。
それまでばたついていた男の足が、一瞬だけ痙攣を起こすと力なく垂れ下がった。おそらく即死であろう。
「ジュポッ・・・」
オマンコを緩めベルトを掴んでいた手を放すと、頭がオマンコから抜けて男は床に無造作に転がった。
頭部はまるで雑巾を絞ったように無惨で、原型を止めていない。
「うふふ、私の手を煩わせるとこうなるから、よく覚えておいてね。」
スーパーチンポガールは可愛らしく声を掛けるが、それを聞いている男達の顔は引き攣っていた。
これまでにスーパーチンポガールに惨殺された犯罪者の数は数知れない。
ここは無駄な抵抗は止めて、大人しく降伏した方が懸命である。
「判った、自首する。武器を捨てて投降する。
 早く下の警察官に伝えてくれ。」
リーダー格の男の言葉に、その場の全員が頷いた。
これで助かる。誰もがそう思った時、スーパーチンポガールが不満そうに言い放った。
「駄目よ、そんなの。
 あなた達は女子高生相手に散々チンポで楽しんだのだから、今度は私のチンポの相手をして貰うわよ。」
男達は勘違いをしていた。スーパーチンポガールは正義の為に働いているのではなく、己の欲望を満たす為に悪人と戦っているのだ。
だから犯人の逮捕など全く関係ない。おっぱっぴぃのようなものである。

420:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:13:49 LVWNi9Ti
スーパーチンポガールは、窓際で外を見張っていた男を指差し手招きをした。
精液に埋もれている男達は身動きが出来ないので、この男から相手をするのが当然であろう。
だが男は躊躇した。何をされるか判らないのに、自分からノコノコと近づく奴はいない。
注意深くスーパーチンポガールの出方を伺っていた。
そんな男の態度に苛立ったスーパーチンポガールは、自分の方から男に歩み寄る事にした。
「もう、しょうがないわね。
 煮え切らない男は嫌いよ。」
そう呟きながらツカツカと足を進めるスーパーチンポガールに、男はうろたえて発作的に手にしていた拳銃を発射してしまった。
「ズキューン、ズキューン」
教室内に緊張が走った。
ところがスーパーチンポガールは涼しい顔をしている。そして足元には弾かれた弾丸が転がっていた。
スーパーチンポガールに銃など通用しない事は、子供でも知っているのだ。
「あなたも私の手を煩わせるつもりね。」
不機嫌そうに呟くスーパーチンポガールの言葉に、パニックになった男は窓を乗り越え飛び降りようとした。
オマンコで頭を潰されて死ぬより墜落死した方がましだ。そう感じた男の無意識の行動であった。
だがスーパーチンポガールは逃がさない。すぐさま駆け寄ると、男のズボンのベルトを掴んだ。
スーパーチンポガールの腕力は、体重が80kgはあろうかという男の身体をものともしない。
片手で軽々と持ち上げたのだ。こうなれば逃げる事は不可能であろう。
男は手足をばたつかせて逃れようとしているが、無駄な努力であった。
一度スーパーチンポガールに狙われた者は、慰み者になるしかないのだ。
右手で男の身体を吊り上げたまま、左手で男のズボンの尻の部分を掴むと、スーパーチンポガールはそのまま下着ごと引き裂いた。
「ビリビリィ」
ズボンの破れた穴から男の尻が丸見えとなる。
その姿はまるで猿の尻のような滑稽な姿であるが、誰も笑おうとはしなかった。
それよりもこの後、この男がどんな悲惨な目に合わされるかの方に関心が向いていたからである。
やがて男は抵抗しても無駄と悟ったのか、暴れるのを止めて大人しくなった。
じたばたするよりスーパーチンポガールの機嫌を損ねない方が利巧である。懸命な判断だ。
「どうやら観念したようね。
 最初からそうすればいいのよ。」」
ぶっきらぼうにそう告げたスーパーチンポガールは、男の身体を床に下ろすと腰のあたりを両手で掴み、巨大なチンポを男の尻に擦り合わせた。
一体何をするつもりなのか。男は気が気でなかった。
何しろスーパーチンポガールのチンポは鋼鉄よりも硬いのだ。チンポで叩かれただけで骨折は間逃れない。
ただチンポを擦る度に、スーパーチンポガールの顔が紅潮していくのが判った。どうやら興奮しているようだ。
「最初は痛いかもしれないけど、我慢してね。」
いきなり男に、スーパーチンポガールがそう告げた。
痛い?どういう意味だ。まさか、チンポを男の尻の穴に入れるつもりなのか。
スーパーチンポガールのチンポは長さも驚異的だが、太さも半端ではない。
男性の二の腕廻りは十分にある。そんな物が尻の穴に入るはずがない。
だがスーパーチンポガールは亀頭を男の肛門に充てがうと、一気に突き入れた。
「ぎゃぁぁぁぁ!」
断末魔のように男が叫ぶ。それは無理もないであろう。
ローションも無しにチンポをぶち込まれたのだ。痛いだけで済むのなら御の字である。
ところがこれだけのチンポを、事前に肛門をほぐしもせずに入れられて、ただで済むはずがない。
案の定、男の肛門は裂けていた。

421:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:14:24 LVWNi9Ti
チンポが男の尻の穴を出入りする度に赤い血が噴き出すが、スーパーチンポガールは全くお構い無しだ。
気持ちよさそうに腰を振り続けていた。
ところが一般に直腸の長さは20cmに満たないはずであるが、不思議な事にスーパーチンポガールの60cmチンポが根元まで尻の穴に埋まっている。常識ではありえない話しだ。
実はスーパーチンポガールのチンポは、直腸を貫いて内蔵にまで達していたのだ。
まさに串差し状態である。内蔵を抉る激痛に大量出血。男の表情も苦しそうだ。
このままでは命に関わるであろう。助けるには、一刻も早く病院に運ばなければならない。
だがスーパーチンポガールには無縁な事であった。
柔らかな男の内蔵に亀頭が擦れて気持ちがいいのだ。こんなに気持ちのいい事を止める必要はない。
男の尻の穴にチンポを突きながら、スーパーチンポガールは歓喜の嗚咽を発していた。
「あんあんあん・・・いいわぁ・・・」
その表情は発情期の雌猫のようで、女子高生を助けにきた正義の味方には到底思えない。
性欲丸出しで腰を振り続けている姿は、その辺の強姦魔と何ら変わりない。
しかしスーパーチンポガールなら、それが許されるのだ。
彼女が相手をしているのは世の中のゴミである。それも誰も手が付けられなかった粗大ゴミである。
ゴミは燃やそうが犯そうが、スーパーチンポガールの勝手なのだ。
その楽しかったゴミとのお遊びも、終わりの時が近づいてきた。
壮絶な射精感がスーパーチンポガールを襲う。
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・」
歯を食いしばりそれに耐えようとしているが、スーパーチンポガールといえども生理現象には敵わない。
我慢し切れなくなったスーパーチンポガールのチンポは、遂に熱い精液を放った。
「ドピュルゥゥゥン」
男の胎内に凄まじい勢いで精液が吐き出された。しかもそれは尋常な量ではない。
そして狭い胎内で内蔵を圧迫して行き場を失った精液は、食堂を逆流して一気に男の口から噴き出した。
しかも驚くべき事に、内蔵も一緒に噴き出ているではないか。
だがそれだけでは終わらない。鼻や耳からも白い濁液が噴水の如く噴き出している。
そして極め付けは目だ。精液の圧力に耐え切れずに、男の眼球が鉄砲玉のように飛び出したのだ。
男が顔中の穴という穴から精液を噴き出した無惨な姿となっても、スーパーチンポガールの射精は終わらなかった。
それどころかいっそう激しく腰を振っている。まだまだ出したりないようだ。
「あぁ~いいわ、いい・・・」
今まで射出した精液は、真の絶頂によるものではない。
イッていないのに漏れる事があるのだ。早漏の者ならよく解かるであろう。
真の絶頂を目指してスーパーチンポガールが昇っていく。
「あっ、あぁぁぁぁ!」
腰を振る度に嗚咽が高まる。いよいよである。
「あっ、あぁ・・・・いっイクぅぅぅぅ!」
スーパーチンポガールの絶頂の嗚咽と共に、今までの10倍の精液が射出された。
これには、すでに精液の排出を捌ききれていない男の身体が耐えられるはずがない。
「ズッポォォォン!」
大音響を発して男の顔が吹き飛んだ。
頭を失った首からは、壊れた水道管のように止めど無く精液が迸っている。
それだけでも精液の射出量の凄まじさを物語っていた。

422:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:15:02 LVWNi9Ti
一方絶頂の余韻に浸りながら、放心したように目を瞑っていたスーパーチンポガールの顔にも笑みが戻った。
「あぁ~気持ちよかった。
 やはり出すって最高よね。」
嬉しそうにそう言うと、掴んでいた男の腰を無造作に払い除けた。
「ジュルゥゥ・・ボッ」
ゆっくりと男の尻の穴からチンポが抜け、男の身体は崩れるように床に転がった。
こうなればもはや人間ではない。ただの肉塊である。
このような死に方をするのなら、逃げてオマンコで頭を潰された者の方が幸せであろう。
それでも最初に精液塗れにされていた男達は、安堵の溜息を吐いていた。
死んだ仲間には申しわけないが、これでスーパーチンポガールの性欲が満たされれば自分達は助かるのだと思ったからだ。
しかし現実はそんなに甘いものではない。スーパーチンポガールは、人並み外れた性欲を持っている。
事実あれだけの射精にも係わらず、スーパーチンポガールのチンポは一向に萎えていないのだ。
男達の顔が恐怖に歪むのはこの後であった。
「じゃあ、次は誰が相手をしてくれるのかな?」
案の定、スーパーチンポガールの一言に男達の顔色が変わった。
次の相手を求めてスーパーチンポガールは問い掛けたのだが、当然自ら手を上げる男はいない。
スーパーチンポガールの相手を務めれば、それは死を意味するからだ。
だがいくら何でもあれだけの射精を行なえば、その内に精液が枯渇するであろう。
自分達全員を相手にして務まるはずがない。
だから指名されずに最後まで残れば、命が助かる可能性が高い。
男達は顔を伏せ、スーパーチンポガールと目を合わさないようにした。
しかしやる気満々のスーパーチンポガールが、それで許すわけがない。
不機嫌そうに男達を見廻すと、女子生徒と共に精液塗れになっている手前の男に歩み寄りながら、こう告げたのだ。
「あなた達がその気なら、私にも考えがあるわ。
 まずあなたから相手をしてもらうけど、
 さっきよりもっと激しくチンポを突いてあげるから、覚悟しなさいよ。」
スーパーチンポガールに指名された男は、もう生きた心地がしなかった。
チンポを突かれてあんな目に合わされるくらいなら、逃げた最初の男の方がましだ。
どうせ殺されるのなら、オマンコで頭を潰されて即死した方が苦しまなくて済む。
男は逃げる為に立ち上がろうとした。ところが立ち上がる事が出来ない。
身体に纏わりついたスーパーチンポガールの精液がパリパリに渇き、身体の自由を奪っている。
焦った男は、腕を動かして糊が固まったような精液を砕こうとした。だが腕も全く動かす事が出来なかった。
身体を覆っている渇いた精液の塊は、糊どころかコンクリートのような強度を持っていたのだ。
これでは逃げる事など不可能だ。男は絶望感に半狂乱になり絶叫した。
「うわぁぁ、助けてくれ~!」
「ほらほら泣かないで、今助けてあげるから。」
唯一動かせる頭を振って泣き喚いている男に、スーパーチンポガールは優しく語りかけた。
だが男が騒いでいるのは、身体が動かせないからではない。
スーパーチンポガールに尻の穴を犯されるのが嫌であるからだ。
犯されるだけなら我慢もしようが、内蔵を突き破られて苦しむのは耐えられない。
そんな男の苦悩に気付いているかどうかは知らないが、スーパーチンポガールは男の動きを妨げている精液の塊を砕いていった。
コンクリート並の強度を持った塊でも、スーパーチンポガールにしてみれば豆腐を潰すより容易い。
あっという間に男は塊の中から解放されたが、しかしそれは真の救出ではなかったのだ。

423:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:15:48 LVWNi9Ti
スーパーチンポガールは身体が自由になった男の腰を掴み、精液塊の中から軽々と持ち上げた。
「ひぃ~!」
悲鳴をあげ、男の顔が恐怖に歪む。そんな男の姿にスーパーチンポガールの顔が緩んだ。
「可笑しいわ、何て顔をしているの?
 動けなくなったあなたを助けてあげただけでしょ。」
言われてみればそうだ。スーパーチンポガールは好意的に助けてくれただけかもしれない。
男はそう判断すると、スーパーチンポガールに顔を向けた。
するとお互いに目が合い、スーパーチンポガールの方から話し掛けてきた。
「お礼ぐらい言いなさいよ。」
怒ったような口調だが、スーパーチンポガールの顔は笑っている。
冷静になって考えてみれば、男は助けてもらったのに礼を言っていない。
「ありがとう・・・」
蚊の泣くような声で男はそう答えた。しかし問題は何も解決されていないのだ。
男はスーパーチンポガールの掌の上で、弄ばれているようなものである。
「じゃあ助けてあげた代わりに、私を楽しませてね。」
スーパーチンポガールはそう言って男のズボンを引き裂くと、露出した尻をチンポの先に充てがった。
「ひぃえぇぇぇ!」
一難去ってまた一難。やはり男は見逃しては貰えない。人生そんなに甘くはないのだ。
「ズプッ」
満を持して、スーパーチンポガールのチンポが男の肛門に突き入れられた。
ところが20cmほど入っただけでチンポが止まった。
男の方がスーパーチンポガールより背が高かったので、爪先立ちになって必死に抵抗をしているからだ。
それでも直腸の裂傷は間逃れていないであろう。だが腸を突き破られる事を思えば御の字である。
肛門から血を流しながらも、男は必死に踏ん張った。
スーパーチンポガールの腕力からすれば、力ずくでチンポを尻の穴に捻じ込む事は容易いであろうが、敢えてそれを行なわなかった。
「あらぁ、そんなに私のチンポを入れられるのが嫌なの?
 でもいつまで頑張っていられるかしらね、うふふ。」
そう言って悪戯っぽく微笑んだスーパーチンポガールは、男と抱き合った姿勢のまま1mほど宙に浮き上がった。
スーパーチンポガールの飛行能力は、空中に静止する事も出来るのだ。
それまで足で踏ん張っていた床が無くなってしまい、男は堪ったものではなかった。
肛門の筋肉の締まりだけで自分の体重を支える事は不可能である。
男の自重によってスーパーチンポガールのチンポが、ズブズブと男の尻の穴に埋まっていった。

424:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:16:12 LVWNi9Ti
隙間無く詰まった男の臓器を、スーパーチンポガールのチンポが情け容赦なく貫いていく。
内臓を突き破る時の亀頭の感触は格別だ。
「ああん、気持ちいいわ。」
満身の笑みを浮かべ、スーパーチンポガールがそう呟いた。
しかしその反面、男は口を開く事も出来ない。脂汗を垂らしながら必死に激痛に耐えていた。
男の苦悩は始まったばかりだが、早くもスーパーチンポガールは精液を放った。
「ドピュゥゥゥゥッ」
先ほどあれだけ大量の射精を行なったにも係わらず、同じような量の精液が射出された。
ただ漏れ気味に出た精液だったので勢いが無く、おまけにチンポの先がずれているのか、精液は顔面から噴き出さずに男の腹に溜まり、まるで臨月の妊婦のように膨れ上がった。
「あ~ら気持ちよすぎて、もう出ちゃったわ。
 でも本番はまだまだこれからなの。
 私の精液は底無しで、いくらでも出るのよ。」
内蔵を抉られた激痛に腹が張った痛みが掛け合わされ、男の我慢は限界を越えていた。
これ以上精液を射出されれば、お腹が破裂するのは目に見えている。
「お願い・・・チンポを抜いて・・・」
男は最後の力を振り絞ってスーパーチンポガールに懇願した。
「駄目よ、何を言ってるの。
 だってこんなに気持ちがいいのに、止められるわけないじゃないの。」
男の命を掛けた訴えもあっさり却下された。
スーパーチンポガールは宙に浮いたまま、嬉しそうに腰を振り続けている。
前の男のように、一回目の射精で内臓をぶちまけて息絶えた方がよかったかもしれない。
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ・・・・」
スーパーチンポガールの嗚咽と共に、二回目の精液が放たれた。
「ボッパァァァン!」
限界まで皮が伸びきっていた男の腹が、大音響と共に風船が破裂するが如くパンクした。
当然スーパーチンポガールの顔にも精液が飛び散った。
「きゃぁ!何するのよ。」
自分が原因にも係わらず、スーパーチンポガールは男に文句を言い顔を顰めた。
それは男にしてみれば八つ当たりに等しい。
「よくも私の顔を精液でベトベトにしたわね。
 もう、許さないから。」
怒ったスーパーチンポガールは一旦男の尻からチンポを抜くと、男の身体の向きを変えて再びチンポを突き入れた。
「ズププププッ」
先ほどと違う道筋でチンポが内蔵を貫いていく。それは男にとって二度の苦痛である。
だが幸いな事に、男は大量の出血で意識不明に陥っていた。
そしてそれから程なく、スーパーチンポガールの絶頂の嗚咽と共に頭が吹き飛び、男は遂に息絶えた。

425:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:16:46 LVWNi9Ti
スーパーチンポガールは、首から上が無くなった男の死体を無造作に投げ捨てると、ゆっくり床に降り立った。
男の首からは未だに精液が噴き出しているが、それは射精された精液の量の多さを物語っていた。
残された男達から、自分だけは助かるかもしれないなどの甘い臆測が影を潜めた。
スーパーチンポガールのチンポは萎える事を知らないようだし、蓄積された精液の量も無限に等しいかもしれないからだ。
悲しいがそれは事実である。スーパーチンポガールは、同じように男達を次々と犯していった。
それから20分も経たないうちに、全員の男が頭を吹き飛ばされて無惨な肉塊となった。
「はぁ~、気持ちがよかったわ。
 でもまだ出し足りないようね。」
床には精液が50cmも溜まり、さながら白い海である。これだけの量を射出しても、まだ足りないというのか。
スーパーチンポガールは最後の男を無造作に放り投げた。使用済みの身体には興味がないのだ。
精液は水と違って粘度があるので流れ出さないが、男の死体はその中に沈んでいった。当然他の男達も埋もれている。
スーパーチンポガールは次の相手として人質となっていた女子高生達に目を付け、嬉しそうにチンポを振って歩み始めた。
女子高生達は腰まで精液に浸かっているのだが、スーパーチンポガールの足元は精液に沈まずに水面に浮いたままだ。不思議な事に、まるで氷上を滑るが如く近寄ってくる。
「はぁ~い、犯人達は全員始末したから、もう大丈夫よ。」
スーパーチンポガールが優しく声を掛けるが、女子高生達の表情は固かった。
それも無理は無いであろう。人間の頭が吹き飛んだのを目の当たりにしたのだ。
いくら極悪人でも、非道な行いである。自分達にも危害を加えるのではないかと注意を払うのは、当然であった。

女子高生達が想像していた通りに、スーパーチンポガールの口からとんでもない言葉が発せられた。
「見て見て、私のチンポ。とても大きいでしょう。
 あなた達のオマンコに入れたら、凄く気持ちいいと思うの。
 ねぇ、私のチンポで一緒に楽しみましょうよ。」
スーパーチンポガールはチンポを女子高生達の目前に翳して盛んにアピールしているが、首を縦に振る者はいなかった。
確かに、これだけのチンポは二度とお目に掛かれないだろう。オマンコだけなら気持ちがいいかもしれない。
しかし長さが15cm程度の膣で、スーパーチンポガールのチンポが納められるわけがない。
男達と同様に内蔵を突き破られるのが関の山である。しかも胎内で射精されれば頭が吹き飛ぶのは必然だ。誰一人として受け入れられる話しではなかった。
スーパーチンポガールの誘いを断わったので、女子高生達に緊張が走った。
感情を害して先ほどのように、強硬手段に出る恐れがあるからだ。そうなれば女子高生達の命は無いであろう。
ところがスーパーチンポガールは、あっさり引き下がったのだ。
「誰も私のチンポが欲しくないのね・・・それなら仕方ないわ。
 それじゃあ、後の事は警察に任せて引き上げるわね。」
スーパーチンポガールは淋しそうにそう呟くと、窓から外に飛び出した。
赤いマントをなびかせて、スーパーチンポガールが空の彼方に消えていく。事件は終わった。

426:名無しさん@ピンキー
08/01/04 22:17:42 LVWNi9Ti
犯人を逮捕する為に教室にやってきた警察が見たものは、白い精液の塊に下半身を埋めた少女達だけであった。
犯人達は何処に?ただ塊の所々に赤いシミが見える。まさかこの下に埋まっているのか。
それからの少女達の救出と犯人達の捜索は難航を極めた。なにしろ精液がコンクリートのように固まっているのだ。
削岩機が用意され塊を砕いていくが、中々作業が捗らない。
時間が経っているせいか強度が高く、手荒な事をすれば少女に怪我を負わせる怖れがあるからだ。
慎重に作業が続けられ、最初の少女を助け出すのに2時間を要した。
それでも救出隊の決死の作業のおかげで、少女達は次々に助け出されていった。
一方犯人達は、最初の一人が砕いた精液の塊の底から発見されたが、首無し死体ですぐには身元の特定が出来なかった。
その様子を眺めながら、日暮は一人溜息を吐き呟いた。
「はぁ~、やはりこうなったか。
 毎回同じ事だが、スーパーチンポガールの後始末は骨が折れる。
 まあ、被害者を無事救出できたので、よしとしなければいけないな。」
日暮の胸中は、スーパーチンポガールへの感謝と苦悩が複雑に入り混じっていた。
ただ警察に協力的な態度を取っている以上、スーパーチンポガールを袖にはできない。
そんな事をすれば、欲求不満の怒りの為に警察が標的にされてしまう。
日暮は、続々と運び出される犯人達の無惨な姿を見て、スーパーチンポガールの相手だけはご免だと感じていた。
<終わり>

427:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:23:31 Xy4Q0wxJ
読み応えのあるフタナリ作品でした!
ありがとうございます。
「スーパーチンポガール」という名も卑猥な感じが出ていて
凄くイイです。
今までは、建物や機械の破壊でしたが、今回はいよいよ
破壊に対象が直接人体に及んでいて、残酷さが際だちました。
精液と一緒に内蔵が口から押し出されてきたり、眼球が飛び出してしまう
なんて言うところが、新しく且つ残酷で素晴らしいと思います。
「スーパーチンポガールが人間にその能力を使用したら大変なことに
なってしまう」っていう想像が、それを裏切らない表現でなされています。そその反面、一応正義の味方なので女子高生を助ける所は、ほっとさせるところで、これがかえって、悪に対しては情け容赦しないことを際だたせるのかもしれません。
いくら女性でも、悪党は破壊されてしまう予感につながります。


428:名無しさん@ピンキー
08/01/04 23:27:18 IJwbnkfP
ふたなり巨根、超爆乳の女子高生のスーパーガールのSSを是非希望したいです
とんでもない射精量や怪力といった物を全面的にお願いしたいです
セルフパイズリで射精しまくるとか色々・・・

429:名無しさん@ピンキー
08/01/05 12:28:38 y957K0qD
悪くはない。
悪くはないんだがグロいのはどうも…
今度からグロ注意も入れてもらえるとありがたいです。

430:名無しさん@ピンキー
08/01/06 04:48:33 TIvAzK2I
>417-426
GJ!!


431:名無し
08/01/08 23:07:47 MemSXXb9
* グロ注意
その少女は、信じられない怪力で戦車を片手で軽々と上げて見せた。
銃を構える兵士達は、その信じられない光景に顔を強張らせ青褪め声が出ない。
中東の某国=テロ支援国と国際社会から非難されている国のテロ・キャンプは、軍隊で攻撃すれば
テロを黙認している某国A・B・Cが挙って非難する為、何処も手が出せない<聖域>だった。
だが、あたし達は国に支援されている訳でも無い。単に地球を汚すゴミを大掃除しているに過ぎない。
「さぁ、大掃除を始めるよ♪」
Sというロゴが書かれた青い服、紅いマント、ミニスカートといういでたちだ。露出した太腿が健康な小麦色に灼けている。
戦車を取り囲む兵の群に向け、まるでバスケットボールを投げ込むように軽々と投げ付けた。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
グシャッグシュッ
飛び散る血飛沫と腸や脳の潰れた破片。
「キャハ☆ミンチ一丁上り!!」
恐怖に駆られながら、それでも彼等は兵士だった。銃口を一斉に向けスーパーガールに向け発砲する。
だが、それは無駄だった。豊満な胸や腹、股間に弾丸が数十発メリ込んだが、そのどれも無残に弾頭が潰れ、
地面に落ちていた。
「あぶない玩具を人に向けたら、メッだよ!!」
次々と繰り出されるパンチとキック。その度、脳を伸び散らせ腸を剥き出しにした兵士の遺体が、まるでボロ雑巾のように
地面に転がる。
「だから、言ったのに・・・・。」
可愛く言うスーパーガールの、すぐ横に獣のような呻き声が重なる。あの攻撃で致命的な打撃を受けた兵士が、まだ死なずに
苦痛でもがいているのだ。
「あら、蛆虫さん生きてたの・・・・・。」


432:名無し
08/01/08 23:18:22 EYFCowOB
悲痛な呻きを漏らす兵士を真下に見下ろし、そう可笑しそうに笑う。
腸が噴出し、血だるまで転がる兵士
「ふふッ。蛆虫さんに特別なプレゼントを上げる☆」
瀕死の兵士に背を向け脚を大きく拡げ中腰になる。
激しい水音。だが、それは普通の女の子の<それ>とは量も勢いも違う。
水飛沫が当った瞬間、兵士の頭部が風船が割れたみたいに爆ぜた。
「ふふッ!!どう、アタシの御小水の味は!?」
身体を起こすと、次に戦車を膝小僧で轢き潰す。
わずか数分で、テロ・キャンプは死体と破壊された車両で埋め尽くされた。
<終わり>


433:名無しさん@ピンキー
08/01/09 18:00:22 dxG+6msu
最近グロイのが多いが、このスレの主旨として当然かなと思った。
ふたなりは個人的には面白い。
GJ!

434:名無しさん@ピンキー
08/01/09 21:10:00 cMl76Qmy
新年からいい作品。

435:名無しさん@ピンキー
08/01/09 22:32:46 97pnac0C
>>417-426
手加減ナシの迫力と凄味、興奮させられました。GJです!

なんというか、博愛主義?というか、男女平等というか、
一線を越えた感もありますが、やっちゃえ!いっちゃえ!ですね。

エロを追求するとグロになっちゃうんですよね。
サディスティックにガンガン犯るのも気持ちいいけど、犯られる方にも感情移入しちゃうと辛いですよね。

たとえば、破壊的パワーを振るわれる側の悪人共を、超能力で、魔法で、
未知の快楽エナジーを浴びせて、暴力すら感じる体に改造してしまい、
人外な法悦に身を焦がして昇天!みたいな甘い設定と展開は、スーパーガールものには、入れにくいでしょうか?
個人的には、そういう傾向の妄想ネタも好きです。

ま、ドSに行くのも一興です。
今度は女悪党がこらしめられちゃうのかな?



>>431-432
明るく無邪気?なグロ&バイオレンス。
もうほとんど暴虐神ですねえ。古代インド・ギリシア神話あたりに出てきそうな、
人倫超越ぶりですね。
個人的には、バイオレンスの凄さよりも、性的なイケナイ非道なプレイを中心にした妄想などを、
もっと読んでみたいです。

436:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:57:03 4yByfE3w
ふたなりでグロイやつをお願いします。

437:名無しさん@ピンキー
08/01/14 08:24:55 RgdhyHcM
ふたなりにスレを乗っ取られそうだ。
正統派のSSも頼むぜ!

438:名無しさん@ピンキー
08/01/14 13:48:16 NG9WwQRj
ふたなり可なんだから邪道ってこたぁ無いだろう

439:名無しさん@ピンキー
08/01/15 09:42:35 oZJMSNFM
スパガジャンルの枠にも正統派オンリーさんやグロ有グロ無し派や人体破壊系や物体破壊系、ふたなり系、GTSオンリーとか色々分岐の亜種あるんだよな。残念ながら。
俺も正統派なんでふたなり嫌いだけどスレがここしかないし我慢してますよ。

440:名無しさん@ピンキー
08/01/17 10:49:56 KT/APNQY
金剛番長やっと期待してた通りのキャラでて来たね。この作者の人前の作品もこういう展開あったし、いい感じで割と好きだなあ。

441:名無しさん@ピンキー
08/01/20 23:47:12 zkdyRGL8
中学生くらいの超怪力スーパーガールが怪力で犯罪者を怪力で嬲り、
異常なまでに発達したバストを使って弄び、最後はグシャっと・・と言うような小説希望です

442:名無しさん@ピンキー
08/01/23 00:36:48 zGwKIo52
>>441
そこまではっきりしたもんがあるんなら、
チラ裏でいいからさ、晒してちょうだい。

443:名無しさん@ピンキー
08/01/24 21:48:06 n5Niz4ao
「新スーパーマン ロイス&クラーク」のサードシーズンが、ようやくDVD化されるね。
ロイスのウルトラウーマンが登場する回や、女性クリプトン人が登場する回とかマジで楽しみ。

444:名無しさん@ピンキー
08/01/24 22:12:37 qSErs2Xm
>>443
うーん、いまさらな感じがするなぁ
セル版はボックスでしか販売してないし…
ウルトラウーマンの未公開シーン追加とかなら、買うんだけどなー

445:名無しさん@ピンキー
08/01/25 00:02:26 n5Niz4ao
「僕の彼女はサイボーグ」

URLリンク(www.flipclip.net)

446:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:40:17 GmcAdGhg
良いねー

447:名無しさん@ピンキー
08/01/26 16:02:36 UuVtwIRw
スーパーチンポガールをまた読みたいねえ

448:名無しさん@ピンキー
08/01/26 23:32:34 GYPCCtAi
あー、スーパーフカキョンに逆レイプされたいなぁ
誰か、そんな作品書いてくだせー

449:名無しさん@ピンキー
08/01/29 00:30:16 EMYp0OH/
100%死んじゃうだろうなw

450:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:01:30 lK8PjbJf
>>448
某板 深田恭子スレより転載
(スレの趣向と違う&途中で終わってます)

「戦ってあげてもいいけど、失神するまでやめないよ。
それと、負けた男は罰としていかせちゃうからね。
それでも、いいなら、一人づつリングに上がりなさい」
リング上で深キョンが宣言する。
リング下でうなづく男たち。
「じゃあ、わしからいかせてもらいます。」
横綱の朝小竜がリングに上がった
「いいわよ、かかってらっしゃい」

「どすこーいっ」
「えいっ」
突進してくる朝小竜の鳩尾に
低い体勢からカウンターの蹴りを入れる
「ぐぷっ」
朝小竜の動きが止まる。
深キョンは素早くバックを取ると
後ろに投げを打った
「いやぁぁっ」
巨体が宙を舞う。
「ひいいっ」
今まで後ろ向きに投げられたことのない
横綱が、恐怖の悲鳴を上げる。
どおおん。
朝小竜は頭からマットに叩きつけられ
リングが揺れる。
「ぐえっ」
白目を剥く横綱。

「もうっ、弱すぎっ」
深キョンは怒ったようにいうと
朝小竜のまわしするするとはずした。
惨めに縮んだペニスが現れる。
そのまま、首四の字固めの体勢に入ると
軽くビンタを放って朝小竜を起こした。

451:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:03:24 lK8PjbJf
「あなた、本当に横綱?ただのデブじゃない」
「ぐ、ぐるじ・・」
「その程度の力で、私と闘うなんて100年早いわ」
「ひっ、ごごめんなさい」
「あなたみたいな弱いっちい男のオチンチンなんて触りたくないわ。
自分でさっさといきなさい」
「・・えっ?」
「オナニーするのよ。早くしないと・・」
美しい凶器の太股に力を入れる。
さっきまでのむっちりした感触が、
鉄のような堅さになり朝小竜の首を締め付ける。
「ぐおお」
あまりの締め付けの強さに目玉が飛び出しそうになる横綱。
太股をタップして許しを請うが深キョンは許さない。
「弛めてほしかったらさっさとオナニーしなさいよ。
後がつかえてんだから。」

やむなくペニスを扱き始める朝小竜。
深キョンの太股の感触と匂いが
刺激となり朝小竜のペニスは徐々に勃起していった。
「ふふ、立ってきた立ってきた」
深キョンがうれしそうにつぶやく。
「弱いくせに一丁前に勃起するのね。いやらしい。」

「そうだ、弱いくせに勝負を挑んだ罰として、お唾こすりつけちゃお」
たらーっ・・・
深キョンは朝小竜の顔にたっぷりと唾を垂らし、
顔に塗り広げていった。
朝小竜の顔面は淫靡な臭いに包まれていく。
・・ああ、俺はこの美しい女に赤子のようにひねられ
唾をかけられ、オナニーをさせられている・・・
屈辱的な状況に、朝小竜の興奮は高まっていく。
「どう?私のお唾は」
「ご、ごっつぁんです・・」
「ふふ、もうそろそろいきそうね。きつめに締めちゃうから
落ちる前にいってみせなさい」
「は、はいっ」
しゅっしゅっしゅっ。
朝小竜が激しく扱き始めると深キョンはゆっくりと
首を絞め始める。



452:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:04:42 lK8PjbJf
太股の締め付けを強めたり、弱めたり・・・
牝猫が鼠をいたぶるかのように深キョンは
朝小竜をなぶり続けた。
・・・自分の生殺与奪はこの女が握っているのだ・・・
そう思うと朝小竜の興奮はさらに高まっていった。
しゅっしゅっしゅっ・・・
「うぐううっ・・いっいくうっ・・・」
ついに絶頂に達する朝小竜。
「むんっ」
それと同時に深キョンは思いっきり締め付ける。
「ぐほおっおっおっ・・・」
急速に脳への酸素の供給が停止される。

鼻水と涎をたらす朝小竜。
しかし、右手のピストン運動は止まらない。
(ぐっ苦しいっ・・でっでも、ぎっ気持ちいいっ・・ああっあっあっ・・)
どっぴゅうううう・・
朝小竜は白目を剥いて失神しながらも激しく射精した。
「うわああっ」
リング下の選手達があわててそれを避ける。
「一丁上がり。他愛もないわね。
横綱がこんなに弱いんじゃ、あなたたちじゃ束になっても役不足ね。
さっさとこのデブを片付けてちょうだい。」
伸びている朝小竜の顔を素足で踏みつけながら
深キョンはリング下の幕内力士達に命じた。
力士達は屈辱に震えながら横綱を抱え控室へと消えていった

「さぁ、次は誰かしら?」
「俺がいかせてもらいます」
名乗り出たのは19歳にしてミドル級チャンピオンの亀吉だった。
「いいわ、お望み通り、たっぷりいかせてあげるわよ坊や。」
挑発に怒りながらも、気持ちを落ち着け、コーナーで身構える亀吉。
「ちょっと待ってね、私もグローブをつけるから」
深キョンは、左手にエキジビション用の16オンスの
グローブをつけると右手と口で器用に紐を締めた。
「日本チャンプ程度なら左一本で十分ね。さぁ、かかってらっしゃい。」

亀吉は深キョンに向かって猛然とダッシュした。
ジャブ・ジャブ・ストレート・ジャブ・フック・・・
ミドル級チャンピオンのパンチを華麗によけていく深キョン。
「あら、あら。そんなパンチじゃ、ハエが止まっちゃうわよ。」
「くそっ」
さらにスピードをあげる亀吉。
ジャブ・ストレート・アッパー・・・
しかし、パンチはかすりもしない。
亀吉は次第に疲労感を覚えていった。
「あーあ、日本チャンプのパンチってこんなものかぁ。
恭子がっかり。じゃあ今度はこっちの番ね。」
深キョンは身構えるとジャブを放った。
ひゅん。ひゅん。
がつっ。がつっ。
強烈なジャブを亀吉がガードする。
「ぐうっ」
ガードした腕が焼け付くようだ。
(くうっ、ただのジャブなのにヘビー級のストレート並みの威力だ・・
こんなのまともにくらっちまったら・・・)
恐怖を覚えた亀吉は身を縮めガードを固める。

453:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:06:30 lK8PjbJf
「うふっ、亀さんみたい。でもね・・・」
どごおっ。
「ボディががら空きよ!!」
鍛えられた腹筋にに深キョンのパンチが突き刺さる。
「くぼおっ」
反射的に腹を押さえる亀吉。
「あら、今度はここを打ってほしいの?」
がしいっ
がら空きの顎をフック気味の深キョンのパンチがかすめる。
激しく脳を揺さぶれた亀吉は白目をむいて崩れるように膝をつき
前のめりに倒れた。

「おいっ、亀吉」
「大丈夫か」
リングに上がろうとするセコンドたち。
「待ちなさいっ!!」
深キョンは男たちをにらみつけた。
「待ちなさい。リングを降りるのは、亀吉君がいってからよ。
私の許しなくリングに上がったら、これをくらわすわよ。」
深キョンは素手の右の拳を男たちに見せ付けた。
凍りつく男たち。
「鬼だ・・・」
誰かが呟いた。
まさにリングにいるのは一匹の美しく淫靡な鬼だった。

「ふふ、脱がしちゃお」
トランクスを剥ぎ取る深キョン。
「失神したままじゃ、面白くないわね。
・・・むんっ」
後ろから亀吉を抱き起こすと活を入れた。
「ううっ」
目を覚ます亀吉。
「大丈夫?しゃべれる?」
「は、はい・・」
「そう、よかった。」
にっこりと微笑む深キョン。
「じゃぁ、私に謝りながらオナニーしてもらおっかな」

「ええっ、そ、そんな・・・」
「口ごたえは・・・」
亀吉の両足を取る深キョン。
「許しません」
素早く四の字固めをかける。
「うっぎゃあああああ」
絶叫する亀吉。
「ほらほら、早くオナニーしないと折れちゃうわよ」
「いっででで、します、しますから折らないで・・」
しゅっ、しゅっ、しゅっ・・
亀吉は仕方なく自分のペニスをしごき始める。

自分を妖しく微笑みながら見つめる美女。
その白い脚がが自分の脚にからみついている。
日本チャンピオンの自分は、
この女に左手一本でKOされてしまったのだ。
16オンスのグローブのハンディをもらって。
1ラウンド、3分も持たずに。
いや、恭子が本気だったら、1分もかからなかっただろう。
「・・うっ、くくく、ひっく、ひっく」
悔しさ、惨めさ、恐怖・・・そして官能。
様々な感情に襲われながら亀吉は激しく勃起していった。

454:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:10:22 lK8PjbJf
「ほら、気持ちよくなってないで、ごめんなさいしなさいっ」
締上げる深キョン。
「いででっ・・・は、はいっ・・で、でもなんていったら」
「それくらい、自分で考えなさいっ!!」
「ぎゃあああああ・・ぼく、僕は恭子様にノックアウトされて
オナニーさせられています。弱いのに恭子様に挑んだ僕が
馬鹿でした。参りました。降参します。お許しください。」
「うふふ、もう一度。」
亀吉は声を張り上げて繰り返す。
「僕は恭子様にノックアウトされて
オナニーさせられています。弱いのに恭子様に挑んだ僕が
馬鹿でした。参りました。降参します。お許しください。」

「ふふ、馬鹿の割によく言えたわね。ご褒美よ。」
深キョンは技をかけたまま、体を起こすと
亀吉のペニスに唾をたらした。
「あ、ありがとうございますぅ・・・」
「さぁ、たっぷりしごきなさい」
「は、はいっ・・僕は恭子様にノックアウトされて
オナニーさせられています。はぁ、はぁ・・弱いのに恭子様に挑んだ僕が
馬鹿でした。ああ、参りました。降参します。お、お許しください。・・ああっ」
ぬちょっ、ぬちょっ、ぬちょっ・・・
唾と先走り液で濡れたペニスがいやらしい音をたてる。
亀吉の息も荒くなっていく。
「も、もうだめ、い、いきそうです・・・」
「いいわよ、でも、私にかけたら、殺すわよ」

「は、はいっ、ありがとうございます・・僕は恭子様にノックアウトされて
オナニーさせられています。はぁ、はぁ・・弱いのに恭子様に挑んだ僕が
馬鹿でした。ああ、もういきそうです・・・もうだめ、参りました。
参りました。・・・参りました・・いくっ、いくっいっちゃう」
「いけ、いけ、いけーっ」
ぐいぐいぐいと深キョンが脚を締上げると。
「ああっ、ま、参りましたーっ!!」
絶叫とともに亀吉は溜まりまくったザーメンを射精した。

「さぁ、もうおしまいかしら」
ぐったりした亀吉を踏みつけながら深キョンが聞く。
「俺が相手だ。ハッスル、ハッスル!!」
名乗り出たのは元柔道金メダリスト、プロレスラーの小河だった。
「俺の柔道技で亀吉の仇を取ってやる。」
「ふふ、亀吉君、よかったわね。リングから降りていいわよ。」
折れてはないものの、足に深いダメージを負った亀吉は
はいずってリングから出て行った。
「恭子っ、打撃なしの、柔道技勝負なら三角締めで
お前を失神KOしてやるぜ」
「そう、面白いわね。それじゃ私は上四方固めで
あなたを失神させてあげるわ。さぁリングにあがりなさい」



ここで終わりです。続きは…誰か書いて
(因みに俺は作者じゃないです)


455:名無しさん@ピンキー
08/01/29 21:36:07 u8kkha5k
スレ違いも甚だしいな。

456:名無しさん@ピンキー
08/01/30 23:04:35 jQuvnaYv
>>450-454
どこスレから転載したの?


457:正義のスーパーガール
08/02/03 09:34:42 UV9ULiRf
 JR××線。
 この路線の混雑率は日本一、いや世界一ともいわれ、
 卑劣な痴漢の件数もまた、日本一、いや世界一ともいわれている。

 数ヶ月前から、JRは女性専用車両の導入した。
 しかし、さしたる効果なく、痴漢の件数は減らない。
 警視庁・鉄道警察は、JRと隠密に議論を重ね、
 最高検察庁や最高裁判所とも協議し、一つの結論を得た。

「威嚇による抑止」

 被害者証言が必要な逮捕や裁判を経ずに、犯人には即時制裁を。
 だが現行法では、そんなことできない。
 やれば、逆に制裁した人が、加害者として傷害罪や殺人罪に問われるのだ。

  そこで考え出された「妙案」

 すでに存在自体が超法規的、法律上の自然人にはあたらない
 彼女に頼んでみよう、という結論だった。

 異性人であるスーパーガールによる傷害や殺人は、
 隕石落下に巻き込まれて、怪我をしたり死ぬのと同じ。
 彼女を逮捕することも、裁判にかけることもできないと、最高裁は判断している。
 もっと、現実的にもそんなことできるわけないのだが。

458:正義のスーパーガール
08/02/03 09:36:08 UV9ULiRf
7時30分、○×駅でスーパーガールは乗り込んだ。
この仕事のために手に入れた、とある女子高の制服姿で。

乗った電車は超満員だったが、
スリムな彼女は人々の隙間にうまく乗り込める。
もっとも彼女が、押せば簡単にスペースをつくることができる。
彼女の腕力で押された人は、下手をすれば肋骨骨折か、内臓破裂かもしれないが。
その気になって、スーパーガールのパワーを使えば、
満員電車は、明石歩道橋事故ような地獄絵になる。

電車は少しブレーキをかけ、わずかに前のめる乗客ら。
彼女はお尻に堅いものを感じた。

30歳くらいだろうか、見るからにまじめそうな小太りのサラリーマン。
彼女はX線ビジョンで、この男の股間を透視した。
勃起したペニス、が、お尻に押しつけられている。
彼女が、騒ぎ立てたり、にらみ返したりしないことを確認すると、
あろうことか、この男、
チャックを下ろし、めいっぱい堅くなったペニスを取り出した。

ただの女子高生にしか見えない、彼女の正体を男は知るはずもない。
もっとも、知っていれば、こんな命知らずな行動をとらないが。

459:正義のスーパーガール
08/02/03 09:37:05 UV9ULiRf
ただの女子高生にしか見えない、彼女の正体を男は知るはずもない。
もっとも、知っていれば、こんな命知らずな行動をとらないが。

男の異常な行動に、だれもに気づかないのをいいことに、
男は、ペニスで膝上スカートをめくりあげ、
その先っぽを太ももとパンティーに擦りつけた。

彼女は、太ももにペニスを感じると、
わざとそのままそっと挟み込んだ。
素股状態だ。
男はさらに密着し、太ももの感触を楽しみはじめた。

次の瞬間。

彼女は、ペニスを挟む両足の太ももに力を込めた。
ペニスを包み込んでいるのは、やわらなか女子高生のふとももではなかった、
スーパーガールの鋼鉄の太もも、、、
それには重機の超えるパワーが加えられる、、、

一瞬で、ぺしゃんこにひしゃげる肉棒。

突然、性器を襲った激痛に、男は顔をしかめた。
彼女はすぐ両足を広げたとき、
男ははじめて気づいた、さっきまでペニスであった血まみれの肉塊が、
自分の股間にぶら下がっているのを。

どんな外科処置をしても、元どおりにはならないだろう。

「だめですよ、電車のなかでこんなことをしては。」

というと、彼女は無造作に、男の睾丸に手を伸ばす。
スーパーガールの握力は、ゴルフボールでも簡単に握り潰してしまう。
人間の睾丸など、豆腐をにぎるのと変わらない。

ズボンごしに右手で2つの睾丸を鷲掴みにすると、
「2度と、こんなこと考えないように、、」
と言い終わらないうちに、睾丸を握る右手に力を込めた。

グチュッ

「はい、おしまい。」
といったとき、電車は次の駅に滑り込み、ドアが開いた。
膝をつき股間を両手で押さえ、もだえ苦しむ男、
彼女は、振り返ることなく、ホームに去っていった。

460:正義のスーパーガール
08/02/03 09:38:42 UV9ULiRf
彼女はもう1本後の電車で、次の仕事を探していた。
車内はまさにすし詰め状態で、身動きできない、
が、スーパーガールのちょうど1メートルほど前にいる男がどうも怪しい。
窓際の女子高生に電車が揺れる度に近寄っている。

女子高生は、その男性を少しにらむようなそぶりを見せたが、、
その痴漢男の右手は、スカートのうえから女子高生のお尻に手の平を当てた。
電車が揺れる度に、女子高生のお尻を揉む。

スーパーガールは、思わず一歩、歩み出た。
満員電車であったが、彼女まわりは全て人間。
人間の身体が幾重にも重なっていても、彼女の動きを止めることはできない。
彼女の動きにあわせ、人間たちの身体のほうが形を変えるほかない。
グヒッ、かえるが潰されたような悲鳴が、もれた。
がかまわず、彼女は痴漢男のとなりまで近づくと、痴漢男の手首を掴む。
そのまま、ギュッと握りしめた。
バキバキッ、ベキ、ブチッという音が電車内の響き、
彼女の親指以外の4本の指が手の平に密着する。

「ぎぁっ、ぎゃあーあー。」

と絶叫したのは、痴漢男、ではなくその隣の黒のスーツの男性だった。
まわりの乗客も、スーパーガールとスーツの男性をジロジロ見ている。

「えっ、ごめなさい、間違えてしまいました?!」

といったが、あまりにも遅すぎた。。

男性の手の平はパーの形をしたまま、ボトッと、車両の床に転がった。
手首の部分で粉砕骨折しただけでなく、
表皮や血管、神経に至るまで完全に握りちぎられてしまった。

これもまた、
どんな外科処置をしても、元どおりにはならないだろう。

461:正義のスーパーガール
08/02/03 09:39:42 UV9ULiRf
この日の夕方、彼女は警察に報告書を提出した。
処理件数:1件
事故件数:1件(重傷)
彼女には、警察から処理1件あたり、2000円の報酬が支払われる。

(おしまい)

462:名無しさん@ピンキー
08/02/03 21:36:20 iiIAS4Kl
❤ℳℴℯ❤

463:名無しさん@ピンキー
08/02/03 22:13:21 dZstvwUx
>>457
GJ!
このスーパーガールの新作を是非期待してます!
その力を存分に振るってるシーンも見てみたいですね
人間は簡単に壊せるので、車とか物を壊したりすると更に興奮します

464:名無しさん@ピンキー
08/02/04 20:23:36 SMb7R72G
先週のガンスリでアンジェがプリッシラの腕を握ってへし折るシーンを思い出した。

465:名無しさん@ピンキー
08/02/04 23:58:13 4kjoVsRo
ひたすら怪力で物を破壊しまくったり殺戮を行うような物を希望

466:名無しさん@ピンキー
08/02/08 00:56:53 wmgLeUiz
リンチ殺人を行った相撲部屋にスーパーガールがお仕置きに行く話希望

467:名無しさん@ピンキー
08/02/11 13:56:02 Q3cM2e/P
>>457
ふたなりが続いていたので久々に強いスーパーガールの新作が読めてよかったです
GJ!

不覚にも日当みたいな給料に笑った

468:名無しさん@ピンキー
08/02/12 21:19:29 NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

469:名無しさん@ピンキー
08/02/15 18:05:24 a7QrYWKw
スーパーチンポガールの復活も待ってます

470:名無しさん@ピンキー
08/02/15 22:50:18 ipMmsKsO
スーパーチンポガール復活を期待してます。

471:名無しさん@ピンキー
08/02/15 23:26:45 HnkOMlDn
むしろ、帰ってきたスーパーフカキョンと出動!POWER GIRLSの復活を期待してます。


472:名無しさん@ピンキー
08/02/15 23:39:11 WJkQLJ0j
いっそのこと、新展開になることに期待してます。

473:名無しさん@ピンキー
08/02/16 07:04:53 0jp4h+C6
>新展開
スーパーフカキョンと3人娘にチンポが生えるとか?

474:名無しさん@ピンキー
08/02/19 21:54:28 SlvF1m20
>>356 厳密にはスーパーガールものじゃないけど 近い感じのふたなり超人系官能小説

ふたなり防衛隊
URLリンク(hiha.xii.jp)

ふたなりカンフー娘
URLリンク(hiha.xii.jp)

ふたなり神娘
URLリンク(hiha.xii.jp)

超巫女×超女神(後半でふたなり化)
URLリンク(hiha.xii.jp)

超人女教師(後半でふたなり化)
URLリンク(hiha.xii.jp)

475:名無しさん@ピンキー
08/02/20 21:54:38 RAg1sH32
アメリカンヒロイン 太陽の戦士 レッドフローラ
URLリンク(www.zen-pictures.net)

今度はワンダーウーマン風みたいだねw
曲がった鉄パイプを持ってるカットがあるけど、期待していいのかな?

476:名無しさん@ピンキー
08/02/23 20:45:58 VVb+ynJQ
らんま1/2 熱闘編 「変身! ムキムキマンあかね」
URLリンク(www.nicovideo.jp)
高橋留美子の漫画には、よく怪力の女の子が出てくるよね。

>>475
この人メッチャ可愛いけど、昔ヘアヌード出してたらしいね。

477:名無しさん@ピンキー
08/03/01 05:26:07 J5/rttH1
ほしゅ

478:名無しさん@ピンキー
08/03/01 07:37:19 qsJwRaQr
土曜日だ

479:正義のスーパーガール
08/03/01 14:51:18 K50CPqHF
 都内のある相撲部屋の玄関。
 ここの力士たちに制裁を与えるため訪れたスーパーガール。
 若い弟子への暴行の疑い。
 暴行を受けた1人の若い力士が、警察でなく彼女の元に駆け込んだ。

 どうやら親方にばれないように、
 2人の先輩力士が、新入りの力士に暴行を加えていた。
 すでに3人の弟子入り1年未満の力士が部屋をやめている。

「ここね。なんて立派な玄関。」
 というと、ドアノブに手をかけた。
 当然ながら鍵がかけられていて、ガチャッとドアノブは侵入者を拒んだ。
 しかし彼女はそんなものを、ものともせず、ノブをまわした。

 バキッ

 指先の力に抗しきれず、鍵は破壊されノブが回る。
 ドアノブは、彼女の指の形をくっきり残し変形した。

 なかに誰もいなかったが、稽古をする物音が奥のから聞こえる。
 彼女はその方向に歩みを進めた。

480:正義のスーパーガール
08/03/01 14:51:44 K50CPqHF
 稽古場の真ん中に土俵、6人の力士がいた。
 都合よく彼女のターゲットである、幕内力士2人が含まれている。

「なんだ、お前は?」
 といったのは、小結の豪丹後、この部屋の最高位関取である。
「クリンプト部屋から出稽古よ。お手合わせしてもらっていいかしら。」
 というと、6人は笑いの渦に包まれた。
 青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、
 もちろん胸には大きなシンボルの「S」があしらわれている。
 が、男達はただのコスプレ女にしか見なかった。
 なかには、文字どおり腹を抱えているものもいる。

 彼女は、稽古場の右隅にある鉄砲柱に目を付けた。
 力士達が張り手の練習で足腰を鍛えた立派な鉄砲柱がある。
 直径30センチはあるだろうか。
 彼女は鉄砲柱に歩み寄り、そのままその柱に両腕をまわし抱きかかえた。

 きょとんとしている6人に微笑むと、スーパーガールは両手に力を込めた。

 メリメリッッ、、メリッ、、バキバキッ、、、、ドスン

 抱きしめられた鉄砲柱は、彼女の細い腕で真っ二つに引き裂かれ、
 土俵の脇、ちょうど6人をかすめるように倒れた。

「な、なんだ、この女は。まさか本物の。」
 小結の豪丹後の顔が、一瞬でひきつる。
「そうよ、豪丹後さん、とたしか、、豪朝月さん。2人にようがあるの。」
 というと、豪丹後と豪朝月は、顔を見合わせ、
 それ以外の力士達は、その二人を見捨てるように後ずさった。

481:正義のスーパーガール
08/03/01 14:52:24 K50CPqHF
「まあ、どっちにしても、2人は逃がすつもりはないけど。
 それ以外の方も、稽古をつけてあげましょうか。
 私がまわしを引けば、腰骨が折れちゃうと思うけど、それでも良ければ。」
 
 スーパーガールは、自分の髪の毛を右手ですくい上げながら、
 力士たちのからだをチラリと見た。

 彼女は、力士たちのほうにゆっくりと歩みを進めると、
 一番がたいのおおきな力士、豪朝月の前でたちどまる。
「あなたがたしか、豪朝月さんね。」
 というと、豪朝月は、彼女の顔にめがけ、とっさに張り手を入れた。
 興奮して冷静さを欠いた状態になったとき、張り手を繰り出すのが彼の癖。
 右手が、彼女の頬を強く張った瞬間、
 豪朝月の右手に激痛が走った。
 コンクリートでできた電柱を思い切り、平手で叩いたのと同じだ。
 彼女は、にこやかに微笑んだまま、ビクともしていない。

「あら、大丈夫?痛かったんじゃない?」
 というと、スーパーガールは両差しでまわしを取った。
 一瞬の動きで、豪朝月は何の反応もできない。

「あらら、さすがに届かないわね。」
 まわしを引くのではなく、腰から背中にかけて腕を巻き付ける。
 そのまま豪朝月を抱っこするように抱きかかえた。
 200kgを超える力士を、まるで赤ん坊を抱き上げるように、、

「っく、くく、苦しい、やめめ、離してくっっ」
 と涙がこぼれる。
 よく見ると、スーパーガールはその腕に少しずつ力を込めていく。
 ミシミシと背骨か、骨盤かが軋む音が漏れてきた。
「鍛え方が足りないから、苦しいのよ。」
 太い胴に彼女の細い腕が、どんどんめり込んでいく。

 ミシミシッッッ・・・メリッ

「ぎゃッ!!!」
 その脂肪と筋肉、そのしたにある臓器がひしゃげていく。
 彼女の両手が届くようになった。
「だいぶお腹が細くなったわね。さよなら。」
「や、やめ・・・・・・・・」
 スーパーガールの両腕は、あっという間にウエストを狭めていく。
 彼女の左手は右ひじに達している。
 ウエストは元の半分以下になっていた。
 そして、

 ぐじゅぐぐじゅ・・・・・ぶしゅっ。

 体から変な音が聞こえると、豪朝月の身体から力が抜けグタッとなる。
 口からゴボゴボと大量の血が、吹き出てくる。
 お腹の筋肉、内臓がことごとく押し絞られた、破壊された。
 胴体の真中だけが異様に細くなった、さっきまで力士であった死体をドサッと床に落とす。

482:正義のスーパーガール
08/03/01 14:52:47 K50CPqHF
 目の前で豪丹後を惨殺される姿を見た豪丹後以外の4人の力士は、恐怖で足がすくみ動けない。
「心配しないで、あとは関脇の豪丹後だけだから。」
 といった瞬間、スーパーガールの姿が消えた。
 いや一瞬にして、豪丹後の目の前にあらわれた。

 豪丹後が、恐怖のあまりとっさにしゃがみ込もうとした瞬間、
 スーパーガールの右手が、彼のこめかみを掴んだ。
 頭を掴んだ右手に、とんでもない握力が加わった。
 そのまま、右手の力だけで豪丹後を持ち上げる。
 にこやかかな笑顔から、とても腕に力が込められているようには見えない。
 吊るし上げられた豪丹後は、両手での彼女の右腕を掴み、必死に振り解こうとする。
 だが、スーパーガールの腕は万力のように、こめかみを締め上げて離れない。
 ギリギリと握りしめる・・・
 そして・・・
 ゴシュッ!
 頭蓋骨がへしゃげ、脳組織が飛び散るとともに、眼球が飛び出した。
 全身の力が一瞬で抜け、彼はグタッとなった。
 もはや親ですら彼の顔は分からないだろう。

「はい、おしまい。頭の骨もしっかり鍛えておけばもうちょっと耐えれたかな・・
 でも私の200トンの握力に耐えるのは、さすがに無理かな。」

 といい残すと、稽古部屋を後にした。
 これをみた4人の力士は、1週間もまたずに相撲部屋をやめた。
 PTSDで、稽古部屋に入ることができなくなったからだといわれている。

 <おしまい>

483:名無し
08/03/03 00:24:17 TwhAdIhx
<正義のスーパーガール>さん乙です!!今度は大掃除を御願いします

484:名無しさん@ピンキー
08/03/04 21:35:31 mZ/yBOZm
>>479-482
GJ!です

力士って 普通の一般人からみると ある種の怪物 体格筋力共にちょっと非日常な別格の存在
それをあっさり素手でシメちゃう お仕置きしちゃうだなんてスゴすぎる いいなあ

485:名無しさん@ピンキー
08/03/05 15:14:09 rrLnXYEN
URLリンク(www.modthesims2.com)

パソコンゲームのスーパーマンリターンズをベースにしてるみたいなんですが英語わからないので詳細もやり方も良くわからんです。
英語得意な人どうやってやるのかとかわかりませんかね。有料サイトかもしれないのでお金払わないとパッチダウンロードとかもできないのかなー。

486:名無しさん@ピンキー
08/03/05 15:15:04 ZViapFbv
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
URLリンク(page.dreamhosters.com)
URLリンク(page.dreamhosters.com)
URLリンク(page.dreamhosters.com)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
URLリンク(page.dreamhosters.com)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
URLリンク(page.dreamhosters.com)

487:名無しさん@ピンキー
08/03/07 17:33:14 6rnn4FLc
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(rootinghost.com)

488:名無しさん@ピンキー
08/03/08 22:54:57 Pm1HJXP9
ZENピクチャーズに気を取られていたんだけど
GIGAがスーパーガールのコスチューム作品が増えていたんだね。
こういう作品が増えるのは嬉しいけど
傷めつけられたりボロボロになっちゃうんだよね。
できれば強いままが好きなんだけどな。
胸の「S」はサドってことで。


スーパーガールコスチューム作品(確認できたもの)

スーパーヒロインドミネーション Vol.06
URLリンク(www.giga-freeks.net)
スーパーヒロイン危機一髪 !! Vol.14
URLリンク(www.giga-freeks.net)
ヒロイン洗脳 2
URLリンク(www.giga-freeks.net)
ヒロイン陵辱Vol.04
Vガールを襲う恥辱の罠…セクハラ地獄
URLリンク(www.giga-freeks.net)
HARDヒロイン討伐 Vol.01
URLリンク(www.giga-freeks.net)
グレイスフルガール
<ダウンロード限定作品>
URLリンク(www.giga-freeks.net)

そしてここのスレ向きな
ふたなりヒロイン ギャラクシーガール
URLリンク(www.giga-freeks.net)

489:名無しさん@ピンキー
08/03/08 23:35:00 jgGpOzUZ
スーパーマンみたいなコスチュームを着た女の子って、露出が無くても妙にエロいね。
つか、どれも高けーなw

490:名無しさん@ピンキー
08/03/10 15:50:22 uMQcvFVG
wiki見て早速ヒューディー買ったんですが最初に買ったの外伝だったのでなめてんのか男じゃネーかこれしかも昔読みきり立ち読みしたことあるしあの時も男でがっかりして悪夢再びじゃね?とか思ってましたが、
今日一巻買って最高だと思いました。加納作品ぽくて良いものですなこれは。


491:名無しさん@ピンキー
08/03/15 03:59:09 77Zz3F9/
亀レスですが、過去作品に感動したので、感想を。

>>247-250
ビキニふたなりスーパーガール。精液溺死ネタって初見。これは思いつかない!
ペニスで勧善懲悪ってありえない! なんというスーパーヒロイン! しゅごすぎ。

>>331-333 >>338-340
ふたなりスーパーガール。自由に振るまい過ぎちゃってスゴい! セリフもエロい。
かわいいキャラなのにときどき凄絶な、ドスの効いたセリフをのたまっちゃうのがいいな。
精液溺死ネタもより強力に進化するわ、巨大化はするわ、ペニスでヘリは撃墜するわで、素晴らしいです。


>>417-426の、コンクリ並みの強度に固まる精液も新発想。

ふたなりスーパーガールは、放つ精液の粘性を、「サラサラ」から「どろどろこってり」まで、自由自在にコントロールできるものと脳内補完。

なおリアル精液は数分程度で、含まれる酵素によって糊っぽい成分?が分解されて、サラッとなります。

492:初投下です1
08/03/15 05:23:19 zB5v3GUs
 緊急事態発生、携帯電話にはそう表示されていた。
「ごめん、私 急の用事が出来たからはや引きするね。先生にそう伝えておいて!」
友人にそう言い残すと、帰りのHR前にも拘らずカナメは学校を飛び出していった。
カナメの向かう先は、人家から離れたところにある閉鎖されたラブホテル。
そこで待つのは、登校拒否中のナビゲーターユキ。
この場所こそ、カナメこと、スーパーガールカナちゃんの発進基地である。

20XX年
高度な文明を持ちながら深刻な恋愛格差に悩まされていたチェリー星人は、地球の女性に目をつけた。
チェリー星人の女性の捕獲方法は、まず地球のならず者に武器を提供し、若くて美しい女性を捕獲させ
武器の見返りとして女性を受け取るというものだった。

しかし、チェリー星人の中にもそれを快く思わない者がいた。
そんなチェリー星人の一人に、偶然出会った二人の女子高校生に地球の運命は託された。
それが、頭の弱めな少女カナメと、発明好きの引きこもり少女ユキである。

彼女たちは、身体能力を極限まで高める座薬や空飛ぶロケットバイクーを受け取り
それらを駆使して、悪のチェリー星人の使いっ走り達と戦うのであった。

493:名無しさん@ピンキー
08/03/15 05:24:19 f+99+I+W
【中国】少林サッカー主演女優などスター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
URLリンク(search.idol-photo.org)
URLリンク(search.idol-photo.org)
URLリンク(search.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
URLリンク(search.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
URLリンク(search.idol-photo.org)

494:初投下です2
08/03/15 05:24:52 zB5v3GUs
薄暗い廃ホテルに着くと、カナメはユキの待つ部屋へ向かった。
「カナちゃん待ってた」
そういうユキの手には、チューブの繋がったピストルのようなものが握られている。
「ユーちゃん現場はどこ?」
と言いながら、カナメは学校の制服を脱いでいた。

彼女たちに渡された超人化する座薬は口紅ほどもあり、普通に入れるには少々大きすぎた。
そこで、ユキはガスの圧力で肛門に座薬を挿入する「座薬銃」を開発したのだ。

「ユーちゃんおねがい」
と言って裸のカナメはユキの前にお尻を突き出した。
「OK」
ユキは返事をすると、座薬銃のゴムで出来た細い銃口部をカナメの肛門にズブリッと挿した。
「いくよ」と彼女は言い、座薬銃の引き金を引いた。
挿入された座薬銃の先端が広がり、それに伴い肛門が押し広げられたかと思うと
ズボッ!!という音とともに、大きな座薬がカナメの直腸に撃ちこまれた。

495:初投下です2
08/03/15 05:27:28 zB5v3GUs
 すると、カナメは喘ぐような声を上げて
お尻を突き出したままで背中を反らせて痙攣し始めた。
彼女の全身からは湯気が上がり
体の骨格がメキメキと音を立て変形したかと思うと、胸と尻が膨らみ始めた。
Cカップ程だった胸がG位まで膨張し、
細かった脚がむっちりとボリュームのある尻と太ももを持つようになった。
160cm前後の背丈が、175cmぐらいになり
軽く染めたショートの髪の毛は、腰まである真紅のロングストレートになっていた。
さらに、股間からは立派なペニスが生え、色白の肌は火照った感じの小麦色に変化した。

すべてが終わり、床にへたれこんだ彼女の身体は16歳のあどけない少女ではなく、
グラマラスな両性具有の美女へと変身していた。

これが、スーパーガールカナちゃんであるッ!

「ねえー、ユーちゃん私のお着替え~」
だが、頭はあどけないままである。

496:初投下です4
08/03/15 05:29:41 zB5v3GUs
 先ほどとは別の部屋で、ユキはクローゼットを開け今日のカナメの衣装を選んでいた。
ここにある数々の衣装は、全てユキが自分の趣味に基づいてネット通販で買い集めたものだった。
「カナちゃんの服これがいいかな?」
そう言って彼女は、カナメの待つ部屋に自分の選んだ衣装を持っていった。

「え~ちょっとこれ変体的すぎるよユーちゃん」
「そんなこと言ってないで急がないと」
ユキにそう言われカナメは渋々衣装を身に着けた。

今回、ユキが選んだ衣装
それは、紫色のラバーで出来たハイレグボディースーツだった。
乳房を覆う部分が、クモの巣の網の様になっているのが特徴だ。
股間の部分にはペニスを出すためにユキが開けておいた穴がある。
カナメはそこから出たモノにユキ特性のペニスカバーを被せた。

カナメはその他にユキが持ってきた物、
ひざ上まであるラバーのソックス、ピンヒール、手袋なども身に着けていった。
最後に、首にスカーフを巻いた。
これだけは、カナメのこだわりだ。

497:初投下です5
08/03/15 05:32:53 zB5v3GUs
「あっ、いいかも」と全てを身に着けたカナメは姿見を見ながら言った。
このあり得ない格好をさせられて納得するのは、この世に彼女一人であろう。

「それより早くしないと」とユキに言われ、最上階の格納庫へと向かった。

ホテルの看板の中がロケットバイクの格納庫になっている。
その中に入るとカナメはスクーターのリモコン端末を腕につけ
通信用のヘッドセットを装着した。
「これも忘れちゃいけない」
そう言って彼女は自分の右太ももにベルトを巻きつけた。
このベルトにはホルダーが付いていて、彼女はそこに自分の武器である長鞭を巻いた状態で下げた。

カナメはロケットバイクにまたがると、ヘッドセット越しに
「ユーちゃん準備できたよっ!」
と元気良く司令室で待機する彼女に声をかけた。
すると、バイクの前方、看板の一側面が観音開きに開いた。
カナメがまたがるバイクの所定位置には、もうひとつの武器であるブーメランが刺さっている。

「スーパーガールカナちゃん、発進ッ!」
そう叫ぶとバイクは勢い良く外の世界に飛び出して行った。
「いってきま―す!」
その声は爽やかに空に響いた。

498:初投下です
08/03/15 05:46:18 zB5v3GUs
以上で今回の投下終了です。

全て読んでくださった方がいたならそれだけで幸いです。

今回のSSが皆様のお気に召していただけたようなら
後日、物語の後半を書かせていただきます。
お気に召さないようでしたら、今回限りで身を退かせていただきます。

あと、>>495の番号をミスしてすみません。


499:名無しさん@ピンキー
08/03/15 10:28:54 tV7d+TFM
GJ!だぞ。
久しぶりのフタナリものに期待。
後半をヨロシク、(^。^/)ウフッ

500:名無しさん@ピンキー
08/03/15 16:22:42 X7ucUOqM
ふたなりスーパーガールの活躍に期待します。
どんな、技が飛び出すのか、わくわくて待ってます。

501:名無しさん@ピンキー
08/03/15 21:32:11 0NiokBls
お~ GJ! 座薬で変身ってエロティックで新鮮。ちょっとコミカル~。
衣装に関する描写と設定が細かくていいです。簡にして要で読みやすいです。

続きが楽しみです。

502:名無しさん@ピンキー
08/03/16 01:51:21 dKzrHKms
ユキは一人でこっそり変身して楽しんでそうw
カナメの衣装を着て悦んでるとか。

一段落ついたらユキの一日も見てみたい

503:498
08/03/16 04:02:26 EvInFFV/
>>499>>500>>501>>502

有難うございます。これより続きを投下します。

思ったより長くなってしまったので
今日書けた分を中篇させていただきます。

さらに、その続きはまた後日とさせていただきます。

504:初投下ですの続き
08/03/16 04:05:05 EvInFFV/
カナメの跨るロケットバイクは、風を切り雲の上を駆けていた。
長い髪をなびかせながら首を傾げ雲の切れ目を覗くと、目的地が見えた。
「目標上空に到着、戦闘態勢に入るよっ。通信ここまでッ!」
そう言うと彼女はヘッドセットを外し、旋回しながら高度を下げて行った。

一方、地上の現場では...
「ヒィィィッ!なんだこれはぁぁッ!」
校門を包囲している警官達は悲痛な叫びを上げていた。
「ハッハーッ!どうだネバネバ銃の威力はッ!」
そうチンピラが叫ぶと、持っている大きな水鉄砲の様な物の先からネバネバの塊を発射した。
警官達は皆、そのネバネバが体にくっつき身動きが取れなくなっていたのだ。

 数十分前、この現場である高等学校に10人ほどのチンピラがトラック二台で乗りつけ、校内に侵入した。
そして、奇妙な武器-チェリー星人から貰ったネバネバ銃を用いて、女子生徒達を連れ去ろうとしたのだ。
そこに駆けつけた警察もこのネバネバ銃で一網打尽にされ、それが今の有様である。

「アニキ、やっとはがれました。」
そう云うチンピラは、板にへばり付いた少女を担いでいた。
どうやら、ネバネバで床にくっついてしまった女子生徒を床板ごと引っ剥がして連れてきたようだ。
「よし、そいつは荷台に乗せろ。そのままチェリー星の連中に引き渡す」
アニキと呼ばれたチンピラは警官隊にネバネバ銃を向けながら指示を出していた。


505:初投下ですの続き
08/03/16 04:06:31 EvInFFV/
そして、中庭では別の女子生徒をチンピラの一人が襲おうとしていた。
「てめーはチェリー星人には渡さねぇ、俺が頂く」
そう言って女子生徒に掴みかかろうとした時、轟音が近づき男は振り向いた。次の瞬間

ドグシャ

女子生徒の目の前で、チンピラはいきなり空から降ってきた人間に踏み倒されてしまった。
「スーパーガールカナちゃんさn・・キャッ!すいませんっ」
空から降ってきた奇妙な女は、自分の足元で泡を吹いて気絶している男に謝っていた。
カナメは低空飛行で学校に近づき、着地点をよく確認しないまま
ロケットバイクから飛び降りたのだった。
一方、無人になったバイクは自動で学校の屋上に着陸していた。

騒ぎに気が付いたチンピラたちが、中庭に集まってきた。
そして、そこに立つ巨乳で股にナニの付いた女王様スタイルの女を目の当たりにしたのだ。
「スーパーガールカナちゃん参上ッ!」ビシッ!
唖然とする男達をよそに、カナメは変なポーズを決めつつ、改めて自己紹介をしていた。

506:初投下ですの続き
08/03/16 04:07:39 EvInFFV/
その中の一人、白い服を着た若いチンピラは何かを思い出した。
「スーパーガール・・確かチェリー星奴らの計画を邪魔しているという変態...」
「畜生ぉぉッ!俺の舎弟をよくもぉぉッ!!」
若いチンピラのつぶやきを遮り、別のチンピラがカナメに飛び掛っていった。
彼女は身をかわすと同時に、ズンッとその男のみぞおちへ膝蹴りを入れた。
男は腹を抱え、くノ字のような体制で地面に倒れこんで呻いていた。

「変態女ぁ!俺が相手だ!勝負しろっ!!」
先ほどの若いチンピラは、そう叫んでネバネバ銃を乱射し始めた。
ベチャッ ベチャッ
カナメは大きな乳房とペニスを振りながらネバネバの塊をよけ、彼に接近して行った。
そして彼の目の前に立った。
「げっ!」
若いチンピラは目剥いて声にならない声を上げると
彼女の、そのむっちりした太ももの付いた長い脚から繰り出される、回し蹴りを思いっきりくらった。
彼の身体は十数メートル吹っ飛び、その先の地面で何度かバウンドしてようやく止まった。

507:初投下ですの続き
08/03/16 04:09:48 EvInFFV/
「うおおおぉぉ!!」
また別の男、床にくっついた少女を担いでいたチンピラ、が雄叫びを上げてネバネバ銃を向けていた。
カナメは持ってきた強化プラスチック製のブーメランを投げた。
ブーメランは弧を描いて飛び、引き金を引く前に男を弾き飛ばし、また弧を描いて手元に戻ってきた。
「Nice shot me!」
カナメはそう言うと、大きな乳房の上で軽くガッツポーズをした。
「ひいいぃぃっ!」
情けない声を上げ、中庭に残った最後のチンピラは逃げ出した。
「マテーッ」
とカナメは胸を揺らしながら追いかけていった。

男が校門前の広場まで走ったろころで、後ろから飛んできたブーメランに足元をすくわれ倒れた。
這い蹲る男の背中にカナメはピンヒールを履いた足を置き、そして尻に鞭を入れた。
「悪いチェーリー星人の手先になるなんて、悪い子ッ!悪い子ッ!」
彼女が鞭を振るうと乳房がプルンップルンッと弾んだ。
「あうあう、ごめんなさぁぁい」
先ほど警官隊に威張り散らしていた男の威厳は、見る影もなかった。

一部始終を見ていた比較的年配のヤクザがカナメに叫んだ。
「テメェ調子に乗るんじゃねぇ!こっちにも切り札があるんだぞっ!!」
そう言うと広場に停めてあった、少女を乗せたのとは違うトラックの荷台の扉の留め金を外した。

508:初投下ですの続き
08/03/16 04:17:58 EvInFFV/
今日は、体調が悪いのでここまでとさせていただきます。

エロの要素は少なめになってしましました。

509:名無しさん@ピンキー
08/03/16 22:57:16 7HrZXMgS
ん、楽しみにまっておるぞ
ゆっくり休むのだ

510:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:52:14 5GNbZIbU
前篇でネタを振った武器や小道具や乗り物をちゃんと使用。愛があるなあ。
全体にマイルドな感じのノリ。
ユニークな世界観ですね。何かのエロパロかな? それともオリジナルでしょうか?
要所要所にフェチ描写が入っているのがお約束でよいですね。
後篇のエロに期待しちゃいます。気楽に好きなものを書いてください。

511:名無しさん@ピンキー
08/03/17 02:16:58 hPylat9G
作者さんGJ!

512:498
08/03/17 04:47:00 scByu2cu
ようやく最後まで書きあがりました!

皆様のご声援無ければ、とてもここまでは出来なかったと思います。

後ほど、改めまして個々のレスにお返事を書きたいと思っております。
しかし、今日のところは投下のみとさせていただきます。

513:初投下ですの続きのそのまた続き
08/03/17 04:49:05 scByu2cu
「クー、出番だっ!」
ヤクザがトラックに向かって叫ぶと、扉を突き破るように何かが飛び出した。
カナメの目の前に現れたもの、それは白く巨大な狼のような化け物だった。
ヤクザはまた叫んだ。
「クー、あの変態女を殺っちまえッ!」
「クー」とは、この全長2m程の化け狗の名前らしい。

化け狗はカナメを噛み殺そうと突進してきた。
カナメは大きく横にジャンプして突撃をかわし、ブーメランを投げつけ反撃に出た。
しかし、なんと化け狗は飛んできたブーメランを口でキャッチしてしまったのだ。
「うそぉ!」
カナメは一瞬驚いたが、気を取り直し鞭での威嚇攻撃を行った。
化け狗は少し怯んだものの、再びカナメめがけて飛び掛ってきた。
カナメは何とか牙を防いだが、突進の勢いで後方に吹っ飛び
その先にあった体育館の扉を破って中に突っ込んだ。

「ううぅっ」
体育館の中でカナメは体を起こした。
大した怪我はなかったが、彼女の服の胸部のクモの巣網状の部分は破れ
両方の乳房は完全にむき出しになっていた。

514:初投下ですの続きのそのまた続き
08/03/17 04:50:57 scByu2cu
グゥルルル
化け狗は体育館の入り口をくぐり、涎を垂らしながらゆっくりをとカナメに近づいていた。
そのとき、カナメは気が付いた。
このパワーは普通の犬ではあり得ない。
そう、この犬はカナメと同じ変身する座薬を入れられたのだ。
そして、カナメはあの犬の変身を解く以外に勝ち目は無いと考えた。

座薬による変身を解く唯一の方法は、射精することであった。
カナメはいつも戦いが終った後、基地に帰りユキの手を借りて変身を解いていた。

カナメは意を決し、ボロボロのボディースーツを体から剥ぎ取り捨てた。
そして裸で四つんばいになり、むっちりしたお尻を化け狗の方に向けて言った。
「ほーら、クーちゃんおいでぇ。ここにセクシーな雌犬がいるよ~」
カナメは化け狗を自分とやらせて、射精させようとしているのだ。
すると、化け狗はカナメに覆いかぶさり、彼女の体に挿入をした。
「ハウッ!ハッハッハッ!」
化け狗は息を荒げ、あえぐカナメの体を激しく揺さぶった。
そして、ついに射精した。
イった化け狗は震えながらみるみる縮んでいき、とうとうチワワの姿になってしまった。
これが化け狗の正体のようだ。
「クーちゃんこっちの方がかわいいよ」
カナメは熱くなった体を落ち着かせながら言った。

515:初投下ですの続きのそのまた続き
08/03/17 04:52:52 scByu2cu
カナメはほとんど裸のような姿で、体育館の出入り口から現れた。
その腕には、ご機嫌に尻尾を振るチワワ抱かれていた。
チンピラたちは、とっておきの切り札がああなってしまっては、もうどうしようもないと悟り、
観念して全員武器を捨て、おとなしく警察のお縄になった。

戦いが終わった時には、あたりは薄暗くなっていた。
カナメはユキに終了報告を入れていた。
「ユーちゃん終わったよ。ネバネバ銃もって帰るから楽しみにしててねっ!」
カナメは疲れてフラフラしながら、屋上に着陸させておいたロケットバイクと向き合い、
今回の戦利品であるネバネバ銃を、バイクにどう積みこもうか悩んでいた。

その屋上に前髪を切りそろえたポニーテールの少女が上がってきた。
それは、先ほどチンピラに襲われそうになっていた女子生徒であった。
カナメが気が付いて振り向くと、
「お姉さま、助けていただいて有難うございます!私、お姉さまのことが好きになってしまいましたッ!」
そう言って、いきなりカナメに抱きついてきた。
「ああっ、ちょっと」
カナメは混乱して、なされるがままになっていた。
女子生徒は屈み「ほんのお礼です」と言って、かろうじて残っていたペニスカバーを剥がすと、中身を愛撫しはじめた。
カナメはその感触で、いつもは半起常態モノが激しく勃起し、耐え切れず射精してしまった。

516:初投下ですの続きのそのまた続き
08/03/17 04:55:11 scByu2cu
カナメの身体は震えながら変化を始めた。
胸のボリュームが減り、肌は色は抜けていった。
女子生徒の手の中にあった立派なペニスは、縮んで消滅してしまった。

女子生徒の目の前でワイルドな両性具有の美女から、華奢な少女の姿に戻ってしまったのだ。
「あ、あなたは誰ですか?」
女子生徒は今起きた事が信じられず、カナメに尋ねた。
「私は、スーパーガールじゃないカナちゃん。でもこれじゃおうちに帰れない...」
裸に靴下、手袋とスカーフというあられもない格好をしたカナメは、しょんぼりと言った。
「来るときに使ったそれで帰ればよいのではないのですか?」
と女子生徒はロケットバイクを指差して聞いた。
「だめなの。この体で乗ったら振り落とされちゃうから。それと、ほかの人に正体がバレる様な事しちゃダメなの...」
カナメはうつむきながら、少し涙目になって答えた

女子生徒は自分のした事の重大さに気づき、カナメにある申し出をした。
「帰り道は私のこの制服を着てくださいっ!もちろん帰りの交通費も私が出します!こうなったのは私の責任ですからッ!」
カナメは驚いて、申し出を断ろうとした。
「そ、そんなことして貰うわけにはいかないよっ。だって制服が無いとあなたが困るでしょう」
「家に替えがあります。その家までは羽織る物だけ借りて警察に送ってもらうつもりです。」
女子生徒は反論しながら、すでに服を脱いでいた。

女子生徒の押しの強さで、カナメは申し出を受け入れることになった。
さすがに下着まで脱がせては申し訳ないと思い、カナメはノーパン、ノーブラで制服を着た。
カナメはネバネバ銃と、その他装備を入れたカバンを担ぎ、退去する生徒たちに紛れて学校を出た。
ロケットバイクはリモコン端末を使った無人自動操縦で基地に帰した。
カナメは学校の最寄り駅から、電車で家路についた。
「晩御飯の時間に間に合うかな?」
カナメは、すっかり暗くなった電車の外を見ながら、そんなことを考えていた。


517:初投下ですの続きのそのまた続き
08/03/17 05:00:16 scByu2cu
これでこのお話はひとまず終了です。

一応、第二話の構想もあるので、それを投下することがあるかもしれません。

518:初投下ですの作者
08/03/17 21:01:55 scByu2cu
改めて全編読み直すと、自分でいくつか不満の残る事があったので
書かせていいただきます。
本来なら、後からこういう事を書くようではいけないのでしょうが、
どうしても気になったので書き込むことにしました。

まず、誤字脱字多さです。勢いにまかせて書いた面があるので、こうなってしまいました。
読みづらく感じられた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。

次に、変身後のカナメの胸のサイズに関する表現でです。
最初によく考ないまま、>>495でG位と具体的に書いてしまいましたが、
「メロンに迫るようなサイズ」と言う表現にに頭の中で置き換えていただけると幸いです。
というのは読み手の想像に任せる表現の方が適切だと思ったからです。
自分の中のでも、Gよりもっと大きなサイズのイメージを持っています。
この手のSSではヒロインの身体に関する描写は重要だとおもうので
自分で気になってしまいました。

最後は、>>514のカナメと化け狗の場面です。
マニアックな状況をあっさりとしたテイストの表現にしようとしたのですが、
実際には端折りすぎただけの表現になってしまいました。
このパートの修正版の投下も検討しております。

作品投下後に、このような見苦しい書き込みをして申し訳ありませんでした。
今後、このような事がないように努力いたします。

519:名無しさん@ピンキー
08/03/18 06:12:25 zjS78Rcn
かわいい感じの話に仕上りましたね。

モンスターと戦うのは新機軸。ココのスレ作品にはまだ出てないパターンです。
色々と発展できそう。メス型モンスターとか屠って欲しいなあ。

発射すると元に戻ってしまう設定。
連続で凄い射精をするには、なにかオプショナルなアイテムが要り用なのだろーか?

個人的には、フタチンを暴力的に使いまくって圧倒するネタが好きなので、
次作では、りっぱなチンチンをブンブン振りまわし、どぴゅどぴゅ発射するような活躍を勝手に期待。



十分作風と、作品世界の雰囲気は楽しめましたよ。
完成度が気になるのでしたら、修正版はサイトを作って公開されたらどうでしょうか?
自在に修正できます。
ここだと著作権の一部がBBSPINK側に移ります。作者さんの権利がゼロになるってことはないと思いますが。(法的にはどういう解釈になるのかな?)
比較的に軽い作品を、気軽に公開する分にはいいと思います。


520:名無しさん@ピンキー
08/03/19 13:01:38 vdw6HGCx
gigaの新作、スーパーガールグローリアが
サンプルを見る限り、いいと思うんだけど。

521:名無しさん@ピンキー
08/03/20 11:31:41 vsO/NXpx
サンプルを見る限り、演技がどうかと思うのだけど。

522:初投下ですの作者
08/03/23 14:36:39 3hPOkY/W
カナメの絵を自分で描いてみたので投下いたします。
頭付近が汚くなってしまいました。

URLリンク(akm.cx)

今まで、変な規制に引っかかって、なかなか書き込めずにいました。

523:名無しさん@ピンキー
08/03/26 13:43:46 ONQ/mF8M
うp乙

524:名無しさん@ピンキー
08/03/27 22:27:23 TNBdSvUk
とても素晴らしい作品だったと思うのだが
スーパーガールっていうよりヒロイン系な感じがするな

「違いを説明しろ」と言われても答えられないのだが

525:名無しさん@ピンキー
08/03/27 23:59:29 QEVHZ+cN
じゃあ間をとってスーパーヒロインてことで

526:名無しさん@ピンキー
08/03/29 13:58:39 tvmuY9ep
このジャンルってふたなり派の方がメジャーなのか。ノーマル派の自分はさらにマイノリティでなみだ目orz

527:名無しさん@ピンキー
08/03/29 16:38:18 87SStVBO
そんなことはないでしょ。
単にこのスレではふたなり派の方が活力あるだけで。
なぜかは知らないけどw

528:名無しさん@ピンキー
08/03/29 19:37:21 C10H8qAG
なんでふたなりがこんなに人気なんだろうなw 謎

529:名無しさん@ピンキー
08/03/29 20:17:14 ysokD+Ps
お陰でまともなのは蹴散らされちゃったな

530:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:05:52 pqG156Tb
別にフタナリがあってもいいけど、
スレタイにフタナリ云々は入れなかった方が良かったと思う。

531:名無しさん@ピンキー
08/03/29 21:27:38 CfCohTqj
ふたなりは万能性の象徴だからさ!

532:初投下ですの作者
08/03/30 16:42:26 /PsREO9+
議論を断ち切って申し訳ありませんが第二話を投下させていただきます。

>>502氏のアイディアを取り入れてみました。

タイトルはスーパーガールカナちゃんとします。

設定は>>492です。

533:スーパーガールカナちゃん第二話
08/03/30 16:44:32 /PsREO9+
けたたましいアラーム音で、ナビゲーターユキは目を覚ました。
この音の主は、ユキの作った自動ニュース速報検出機。
テレビやインターネットのニュースから、チェリー星人が絡んでいる可能性のある事件を
登録ワードと照らし合わせる事によって自動的に検出し、知らせる機械だ。
ユキはラブホテル用のけばい柄のダブルベッドから身を起こすと、テレビのスイッチをいれた。

アナウンサー「繰り返します。先ほど、民間の生物学研究所が何者かに襲撃され、
実験用のショウジョウバエ一万匹の入ったコンテナが強奪されました。怪我人などはなく・・・」

「・・・なんなの、このニュース・・・。」
ユキは拍子抜けした様子でテレビを消した。
どうやらアナウンサーが「ショウジョウバエ」と言ったのを、機械が「少女」という登録ワードと誤認したようだ。
ちなみに、これでもし本当にチェリー星人がらみの事件であった場合
ユキは手元にある緊急召喚ボタンを押し、カナメの携帯に一報をいれることになっている。

「今度から音声認識やめて、テロップだけで判断するようにしよう・・・。」
そうぼやいたユキが時計に目をやると、時刻は午前四時半。
これが、閉鎖されたラブホテルに一人で寝泊りしている引きこもり少女ユキの、いつもより早い一日のはじまりだった。

534:スーパーガールカナちゃん第二話
08/03/30 16:45:06 /PsREO9+
せっかく早く起きたのだからと思い、ユキは朝のシャワーを浴びることにした。
彼女はパジャマ代わりのぶかぶかのTシャツを脱いでバスルームに入った。
ここの浴槽は大きな円形のジャグジー風呂で、周囲の壁は鏡張りになっている。
ユキは高い位置にセットしたノズルから出る湯を浴びていた。
周囲の鏡は特殊なもので、シャワーの湯気で曇る事無く彼女の細い裸身を映していた。

シャワーを終え身体の水滴を拭き取ると、ユキは裸のままドライヤー片手に白髪のおかっぱ頭をセットし始めた。
カナメになぜ染めないのかと聞かれると、この色が気に入っているからと答えている。
髪の毛のセットが終わると、ユキは制服に着替えその上にブルーグレーのカーディガンを羽織った。
彼女は全然高校に行っていないににも拘らず、制服で過ごすという変な習慣があった。

ユキは下の階の調理場に下りて、冷蔵庫の中にあったアンパンと牛乳という簡単な朝食をとった。
まだ時刻は午前五時半、ユキはこの廃ホテルを改造した基地の設備の点検をしようと考えた。

535:スーパーガールカナちゃん第二話
08/03/30 16:45:50 /PsREO9+
まずは工作室。
ここには旋盤やドリル等のカナメの装備を作ったり整備をする設備がそろっている。
作業台の上には前の戦いの戦利品であるネバネバ銃が、分解された状態で置かれていた。
ユキはネバネバ銃の機関部を使って、カナメの新しい武器を作ろうとしてるのだ。

次はサーバー室。
ここは基地の各所に置かれたコンピューターを繋いでいる部屋だ。
また、インターネットなどから取得されたチェリー星人に関係があると思われる情報はここにストックされる。
ユキは先ほどの誤報を思い出し、モニターPCに向かい
自動ニュース速報検出機の音声認識プログラムを停止し、画面上の文字だけを認識するようにした。

その次は変身室。
カナメを変身させる座薬銃と、着替えをするための姿見が置かれた小さな部屋だ。
ユキは座薬銃に繋がる圧縮空気のタンクの圧力を確認した。
座薬銃の扱いはカナメ一人でも出来るほど簡単なものなのだが、
カナちゃんには難しいからと言って、ユキがカナメの肛門に座薬銃を挿し込み座薬を撃ち込んでいる。

最後に格納庫を点検するため、ユキは屋上へ上がった。

廃ホテルの目の前は、工場跡の広大な空き地が荒涼と広がっている。
その広い空き地を挟んだ向こうに、カナメの通う高校がみえる。
時刻は午前八時過ぎ、校門のあたりには生徒の人影が集まっていた。
ユキが看板を改造した格納庫の扉を点検していると、校門の近くでひょこひょこ歩く人影に気が付いた。
それは、カナメである。
「カナちゃんまたギリギリだ・・・。」
ユキはそう呟くと、廃ホテルの中に戻って行った。


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