07/10/12 23:07:04 mN2mvICt
【遊園地】
男「これに乗るのか?」
女「はい。楽しみだったんです、このジェットコースター。世界一の絶叫コースターらしいですよ!」
男「そうか…じゃぁ、十分堪能してこいよー」
女「…って、先輩どうしてベンチに座ろうとしてるんですか。逃がしませんよ(ガシッと腕を取る)」
男「い、いや、今朝の占いで、蟹座はジェットコースターに乗るなと言われててな…」
女「大丈夫です。私が観た今朝の占いでは、蟹座のラッキー行動は『絶叫する』でしたから」
男「嘘つくな!離せ!俺はこーいうの駄目なんだ!」
女「えへへ~離しませんよー♪普通の人間がスーパーガールから逃げれると思うんですかー♪(ズルズル引っ張る)」
男「正義のスーパーガールが我侭で人間を困らすなー!」
女「ん~………では、スーパーガールとしてじゃなくて、先輩の彼女として我侭で困らすことにしましょう♪」
男「なんだそりゃー!」
~待ち時間込みで30分後~
女「…つまらなかったです」
男「………」
女「ゆっくり過ぎます!どうして皆怖そうにあんなに絶叫するんですか!止まってるのとそんなに変わらないじゃないですか!」
男「…あのなぁ、マッハ6530で飛べるお前にとって、最速200キロちょっとのジェットコースターが怖いわけないだろうが」
女「う~~………。わかりました、じゃぁ違う方法で満足します(またもや男の腕をガシッと掴む)」
男「へ?」
女「先輩と一緒に飛びます!さっきみたいにゆっくりじゃなくてもっと早く!」
男「お、おい、ちょっと待て…」
女「駄目ですー♪普通の人間がスーパーガールに(r」
男「たーすーけーてぇぇぇぇ」
195:名無しさん@ピンキー
07/10/12 23:35:39 mN2mvICt
~おまけ~
女「先輩ったら…ほんのちょっと音速超えたぐらいで情けないですよー」
男「ううっ…死にかけたぞマジで…(ぐったり)」
女「もぅ、せっかくこんなセクシーな彼女が抱きしめながら飛んであげたっていうのに。ほらほら♪(かなりグラマーな身体を男に摺り寄せる)」
男「こんな状態でそんな色気攻撃が効くかー!」
女「むっ、彼女に対して酷い反応。これはもう一回飛ばなきゃ駄目ですね!」
男「たーすーけーてぇぇぇぇ」
196:名無しさん@ピンキー
07/10/12 23:58:12 noMBS7kp
>>194-195
GJ!
後輩、グラマーなんだw
勝手に最終兵器彼女のちせとか、トゥ・ハートの松原 葵みたいなつるぺた娘をイメージしてたよw
197:名無しさん@ピンキー
07/10/13 00:05:36 5LvsTLpE
>>196
悩んだんだけど、やっぱり実写のスーパーガールはみんなスーパーモデル級だしw
一応設定としては、普段は地味な眼鏡娘でクラスでも目立たない女の子を装い中、
でも変身したらスーパーモデル級のスタイルを持つ美少女、といった感じでw
まぁ、彼氏の前だけでは素の表情みせちゃってるみたいだけど。
198:名無しさん@ピンキー
07/10/13 00:24:46 6vswaT7W
>>194-195
GJです!
悪人を懲らしめるって作品もいいけど、
こういったのろけ話も大好きです。(しかも彼女はスーパーガールw)
作者さん、頑張ってくださいね。
199:名無しさん@ピンキー
07/10/13 11:16:43 SLvM/qa1
「先輩とスーパーガール」シリーズがツボったので、設定を拝借して妄想話作ってみました。
作者の方スミマセン・・・。
【デート】
女「先輩すみませ~ん」
男「遅いよー。もう30分も待ったぞ」
女「ごめんなさい。乗る電車間違っちゃって。久々に乗ったもんだから…」
男「相変わらずおっちょこちょいだなぁ」
女「しかも、痴漢にまで遭ったんですよ。ムカついたから、しっかり懲らしめてきちゃいました♪」
男「スーパーガールを痴漢するなんて怖いもの知らずな奴だな」
女「そうですよ(ぷんぷん)。だから、お尻を触った手を掴んで思いっきり握ってやりました」
男「…へぇ、そうなんだ…(汗)。あんまり一般人に手荒なことはしない方が良いぞ」
女「勿論ちゃんと加減して握りましたよぉ。でも、間違いなく骨は全部折れちゃっただろうなぁ」
男「……」
女「さぁ、きょうはどこ行くの?お腹空いちゃったからまずは何か食べに行きましょうか♪」
男「遅れて来たくせに自分勝手な奴だな」
女「えへへ」
男「でも、今日は何で電車なんか乗ったの?スーパーガールの飛行能力をもってすれば、家からここまで1分もかからないだろ」
女「だってぇ、空飛んだら髪も何も乱れちゃうじゃないですか。久々の先輩とのデートだから、こうしてお洒落してきたんですよ♪」
200:名無しさん@ピンキー
07/10/13 11:20:42 1TrITMg7
>>163
その燃えるシチュ、どのあたり?
英語だからよくわからないけど、
その周辺だけでもがんばって読んでみたい。
201:名無しさん@ピンキー
07/10/13 20:07:57 YgGT7snc
>>197
いいな~
それ聞いて、ますます萌えたw
あんた、男の浪漫を分かってるぜ!
202:名無しさん@ピンキー
07/10/13 23:54:27 5LvsTLpE
>>199
お気になさらずに~
つーかまさか他の人が同じ設定で書いてくれるとは思わなかったんで、嬉しくてビックリですよw
残酷な描写の行動が苦手な設定なので、そういうの避けていただいてるものでした大歓迎。
でもって、甘甘な感じだとさらによいですw
203:名無しさん@ピンキー
07/10/14 14:04:23 9QYn3SXH
新スーパーマンのサードシーズンのDVDっていつ出るの?
ロイスがウルトラウーマンになる回が見たいなー
まぁ、ビデオに録ってあるんだけどなw
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
まじ、このエピソードで、何回も抜いたなーw
204:名無しさん@ピンキー
07/10/14 15:23:12 ibhqRnhh
smallville第三話あがってるなー
part1
URLリンク(www.youtube.com)
part2
URLリンク(www.youtube.com)
part3
URLリンク(www.youtube.com)
part4
URLリンク(www.youtube.com)
part2、part3はラスト、part4は1:30あたりに怪力シーンあるぜぃ
ちなみにこの投稿者バイオニックジェミーの新シリーズも
投稿してるみたいね
気になる人は要チェックだ
205:正義のスーパーガール
07/10/14 16:33:06 jJWhASGQ
都内私立○□高校2年B組、このクラスには裏サイトがある。
特定の男子生徒の実名や住所、メールアドレスを勝手に公開され、
うざい、きもちわるい、死ね、と書き込まれるなど、
深刻なネットいじめがおこっていた。
その生徒の携帯電話には深夜でも無言電話、いじめメールも1日に10通以上届く。
学校側もいじめに気づいたが、この手のいじめは、誰がやっているのか見当もつかず、
対応に苦慮していた。
======================================
ちょうど1ヶ月前、森川美貴という女子生徒がクラスに転校してきた。
まじめで成績優秀な、でも少し地味なタイプの生徒であった。
が、、彼女は、地球から遠く離れた星からやってきたスーパーガール。
姿は普通の女子高生だが、その身体には地球人をはるかに超える能力がやどる。
地球人の約5000倍のスーパーパワー、どんな衝撃や薬品にも不死身の身体、
人間のレベルを超えたスピードと敏捷性、さらに空を飛び、X線ビジョンを使う。
美貴は放課後、学校の体育倉庫で、
同じクラスの 尾下翔太 という男子生徒を待っていた。
彼女は知っていた。
例の裏サイトの事実上の管理者、いじめの首謀者が彼であることを。
206:正義のスーパーガール
07/10/14 16:34:07 jJWhASGQ
翔太は、体育倉庫に入り扉を閉めたとき、青と赤の物体が、
天井から彼の背後に舞い降りるのを感じた。
見ると、
青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。
美貴であった?はずの、スーパーガール。いや、スーパーガールである、美貴!!
「え、森川? その格好は、まさか。」
と、驚きの表情を隠せない翔太。
「そう、私、地球人じゃないの。といっても信じられないか。証拠を見せてあげるね。」
というと、いろんな器具が置かれている体育倉庫の棚から握力計を取り出した。
彼女は針を0にもどすと、グリップ部分をを右手の親指と人差し指で掴む。
握力計の数字を翔太に見えるようにして、2本の指に少しずつ力を加えた。
あっという間に針は100kgを超え、振り切れた。
握力計からバキッという音が響く。
2本指で摘む金属のグリップ部分のへし折れた音だった。
「どう,私の握力。普通の男性の5000倍くらい。といっても想像つかないわね。」
スーパーガール美貴は、今度は器具の置かれる棚から砲丸投げの砲丸を取り出した。
彼女は、取り出した砲丸を、森川の目の前で鷲掴みにし、握りしめた。
鋼鉄の指に握られた砲丸は、大きくかん高い音を発する。
指の形にあわせて砲丸がひしゃげていく、たちまちもとの形を失った。
「ちょっと、待って。森川。俺に何を、まさか。ネットの。。」
とおびえる翔太を横目に、
「そうよ。私は知ってるの、尾下くん。今日は、お仕置きとして罰を与えます。」
と残酷な言葉を浴びせると、彼女は空中を浮遊し、跳び箱の上に馬乗りになった。
「たとえばあ、こんなのはどう?」
というと、馬乗りになった跳び箱の木枠がきしむ。
バキバキッ、ベキベキッ、、、
赤いミニスカートからのびる女子高生の艶やかな太ももとふくらはぎ、いや、
スーパーガールの鋼鉄の太ももとふくらはぎが、跳び箱を粉々に挟み潰していく。
跳び箱は、バラバラの木片に姿を変えた。
翔太はスーパーガールの太ももに挟まれる自分の身体を想像し、言葉を失った。
内臓破裂、どころが上半身と下半身に引き裂かれてしまうだろう。
207:正義のスーパーガール
07/10/14 16:35:25 jJWhASGQ
次の瞬間、美貴はスーパースピードで移動し、翔太の目の前に現れた。
「があっ、いいっ、、」
翔太は、苦痛のうめき声をあげる。
あろうことか、美貴の右手が翔太のペニスを鷲掴みにしている。
だが、砲丸を握り潰すあの握力ではない、十分に手加減している。
「あなたのペニス、潰さないであげるから、オナニーをしてみて。はい、早く。」
命令口調で話した美貴は、睾丸の手を離した。
逆らえばどうなるのか、翔太は床に転がる砲丸の変形した姿を見た。
「じっとしててもだめよ。いつもやっているんでしょ。早く。」
惨めだ、こんなふうにオナニーを強制され、逆らうこともできないなんて。
翔太は、ズボンをずらし、自分でペニスを握って上下にしごいた。
それをあざ笑うようにスーパーガールは見つめる。
こんな状況でも、さすが高校生、ペニスはだんだんと元気になってきた。
「元気になったわね。でもその皮かぶりでは地球でも女の子に嫌われるでしょ。」
翔太の張りつめた陰茎をスーパーガールは、右手でしっかり握った。
「剥いてあげる。」
というと、包皮を根本までぐいっとめくりあげた。
「やめろ、いや、やめてください。」
と翔太は悲鳴をあげた。
突然、スーパーガールは翔太の耳元でささやく。
「陰湿ないじめは許さない。」
「やめるとあなたが誓わない限り、このパワーで、こんなものは、、」
スーパーガールが、左手で翔太の萎えかけたペニスを睾丸ごとわしづかみにした。
「ぎゃっ、痛っ。」
スーパーガールは、睾丸が潰れる一歩手前まで力を加えた。
「ずいぶん力加減が必要ね。地球人の身体ってなんて柔らかいのかしら?」
と残酷にいう。
翔太は彼女の鋼鉄の指に引き裂かれ、潰される自分の睾丸を想像した。
「うそ、うそ、さすがにやめておいてあげる。」
というと、彼女の指は睾丸を開放した。
翔太は、にわかにほっとし、全身の力を抜いた。
208:正義のスーパーガール
07/10/14 16:36:10 jJWhASGQ
スーパーガールは、翔太の両脚をつかんで転倒させた。
彼女が握る足首には、とんでもない激痛が走る。
強引に翔太を仰向けの状態にした。
立ったままの彼女と、床に寝転がり両脚を持たれた翔太。
2人が向かい合った形だ。
その瞬間・・・
真っ赤のミニスカートからスラリと伸びた右足が、翔太の股間に伸びた!
もちろん真っ赤なブーツをはいたままで、
「うぁぁぁぁぁ!?」
ブーツで踏みつけられ、翔太は驚きと痛みの声をあげた。
「どう?電気あんま!」
スーパーガールの両腕で、ぐいぐい両脚が引き付けられ、
そのぶん赤いブーツが股間にくい込む、
電気マッサージ機のようにブルルルルルルッと振動を与える。
「うぁぁ、イイイゥゥ!?」
その間も彼女の脚の振動は止まらない。
敏感なペニスをブーツの靴底で踏み、振動を与えられる。
ガクガクと体を震わせ、翔太は泣きだしはじめた。
突然、振動が終わり、スーパーガールの右足が股間から引き抜かれた。
翔太は、荒い息をついたまま、恐怖のあまり動けなかった。
209:正義のスーパーガール
07/10/14 16:37:10 jJWhASGQ
「どう、力加減は? 加減しなければこんな感じよ。」
というと、彼女はブーツを3センチほど持ち上げると、
軽く、、体育倉庫のコンクリート製の床に踏み降ろした。
ズドン。床のコンクリートには大きなヒビが入る。
「痛いわよー、きっと」
さらに、振動を与える。部屋全体が揺れる振動で。
ガガガッ、ガッと、体育倉庫の床のコンクリートが、たちまちがれきに変わる。
スーパー電気あんま
ちょうど削岩機でコンクリートの床を破壊するのと同じような光景だ。
「尾下くんも体験してみる。骨盤はぐしゃぐしゃ、粉砕骨折になるけど。」
「ややっ、めてください。」
恐怖のあまり翔太は、腰が抜けて動けない。
「そうね。今日はやめとく。お仕置きはここまで。」
そうというと、彼女は翔太にきびすを返し、体育倉庫の扉を開けた。
「たーだーしー、、今度変な書き込みがあったら、即、電気あんまの刑、ね。」
美貴は翔太のほうを振り返って、ほほえみながら言う、
「あと、私の握力で、あなたの身体のいろんなところを握りしめちゃうわよ。忘れないで。。」
と言い残し、倉庫の扉から2、3歩、歩くと、ピョンと軽くジャンプした。
彼女はスーパーガールの姿のまま、翔太が瞬きするまもなく、大空の彼方の消えていった。
森下美貴は、翌週の月曜日には転校し、そのまま高校から姿を消した。
翔太が彼女に出会うことは、2度となかったし、彼も彼女のことを誰にも語らなかった。
翔太は、町中で青と赤の服装の女の子をを見るたびに(そんなカッコほとんどいないが)、
背筋に冷たいものが走る。心の傷、PTSDというべきであろうか。
クラスの裏サイトは削除され、あのネット、メールいじめがなくなったのは言うまでもない。
(おわり)
210:名無しさん@ピンキー
07/10/14 18:29:55 t7JjE7ki
GJ!
(((((((( ;゜Д゜)))))))カ゛クカ゛クフ゛ルフ゛ルカ゛タカ゛タフ゛ルカ゛タカ゛クカ゛クカ゛クカ゛クカ゛ク
211:名無しさん@ピンキー
07/10/14 21:46:26 cxzplVRl
>>205-209
圧倒的な強さを見せ付ける描写がたまらないですよ…
GJ!
212:名無しさん@ピンキー
07/10/14 22:08:06 PksBqzRC
甘々な後輩彼女のスーパーガールもいいけど
やっぱ怪力で強いスーパーガールが最高!!
どちらもGJ!
213:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:29:38 BoBXGRMs
ここ最近の数ヶ月BTがほとんど繋がらないんだけどなんで?本国の方コミュ何か新しいP2Pツールに移行しちゃってるのかな。
Smallville良い画質で見たくて集めようとしてるんだけど全く落ちなくて困ってる。
他にもBionicwomanとかも良いですなあ。日本だとこういうのは全く放映される望みがないから本国の人がうらやましか。
214:名無しさん@ピンキー
07/10/15 08:54:17 r+FPdia/
>>203
このエピソードkwsk教えてちょ!
215:名無しさん@ピンキー
07/10/15 11:35:59 BoBXGRMs
>>203
走ってくるトラックをロイスが両手で止めるシーンがある回かな?履いてる靴がものすごい煙上げてたような。日本で再放送とかしてほしいなあ。
216:名無しさん@ピンキー
07/10/15 19:22:09 uFS+g+yF
>>214
スーパーマンのパワーが、ロイスに憑依しちゃって、
ロイスがスーパーマンの変わりに、正義の味方(ウルトラウーマン)をするって話だよ。
>>215
他にも、全然、力が無いクラークの為に固いビンの蓋を開けてやったり、
出動前に凄い肺活量のキスをしたり、X線でクラークのパンツを透視して、からかったりと、萌えるシーン満載です。
217:名無し
07/10/15 19:40:59 fF1NnfQy
<ある少女>
男は殴られた鼻を押さえた瞬間、鈍い痛みが奔った。よく触ってみると、鼻が
異様な形に変形していた。鼻柱が完全に折れているのだ。
鼻血を流し腰を抜かした少年は、恐怖と驚愕の眼で<殴った相手>を見上げた。
それは、なんと中学生1年くらいの少女だ。肩まで真っ直ぐに伸びた黒髪、銀
淵の眼鏡は清楚な少女のイメージそのままだ。彼女がおこなった暴力など嘘み
たいで、図書館でハイネの詩集を読んでいそうな大人しいイメージ。
だが、現実はそうではなかった。以前から彼女に眼をつけていた少年は夜道を
帰宅する彼女を押さえ込み刃物で脅して、この廃屋に連れ込み思い存分犯した
のだ。だが射精した瞬間、信じられない事が起きた。眼前で彼女の全身が妖し
く輝き、その姿がセーラー服から赤いマントと<S>という金色のエンブレム
の青い服、ミニスカートに変わったのだ。その後は、まるで全く人格が替わっ
てしまったように凶暴になった。恐怖に駆られナイフを突き出してみたが、ナ
イフの刃はブチ当った瞬間、アッサリと折れ。さらに突き出した瞬間、「グチ
ャッ」という音を立てて手首が粉砕骨折してしまい、おまけに鼻柱にパンチを
喰らったのだ。
「わ、悪かったよぉ!!勘弁してくれよぉぉぉぉッ!!なぁ?」
必死に命乞いをする少年を見下ろす少女の眼は、ひどく冷め切っていた。
女の子の大事な物を無理矢理奪っておいて、逆襲されたら命乞いをして許して
もらおうと考える少年の卑劣さが許せなかった。それに、もし警察に突き出し
た処で、少年院に2年いれば何事もなかったかのように平然と普通の生活を送
るのだ。一生、心に傷を負った少女の痛みなど忘れたかのように・・・・。
だから、徹底的に眼前に居る社会のゴミを掃除してやるつもりだ・・・・。
「痛いの蛆虫さん?これでも手加減してるのよ・・・・・。」
紅いルージュの口許に冷たい笑みを浮べ、少女は言い放った。
218:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:00:21 GoYnc8b0
なんか、このスレ最近つまらなくなったな
219:名無し
07/10/15 20:11:28 3LYpl6o7
「痛いわよね?アタシが処女を無理矢理奪われた痛みに比べたら、ましでしょうケド。」
胸倉を掴み、中学1年生とは思えぬ怪力で片手で軽々と持ち上げた。
「や、やめてぇぇぇッ!!い、痛い!!ゆるじでぇぇぇぇッ!!」
泣き叫び、足をバタつかせ抵抗するが、それさえ何もならない。
「ふふっ。ねぇ貴方、飛んでみる?」
意味が理解出来ず、さらに顔を強張らせる少年
「いくよぉ☆せぃのぉ!!」
いきなり野球の球を投げ込むが如く打ち下ろすように投げる。
「ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
物凄い速さだ。風の抵抗で眼球が飛び出さんばかりに剥き出しになる。
飛行時間は、ほんの0・02秒程だった。投げたと同時に、物凄いスピードで
飛ばされ、二百メートル程の樹にブチ当ったからだ。
「あっ当りぃぃぃッ☆」
指を「パチン」と鳴らし微笑むと、ゆっくりと近ずいてくる。もう逃げる気力
も悲鳴や逃げ出そうという気力も喪われていた。
再び胸倉を掴み片手で軽々と持ち上げると、道路に仰向けに倒す。
片膝を着き、少年のジッパーを降ろすと、恐怖のあまり海鼠のように萎えた男根
を取り出す。
身体を持ち上げ、パンティを膝下まで器用に降ろすと、剥き出しになった僅かに
毛が生えた性器に宛がう。
「さぁ、蛆虫さん。今度はアタシが貴方を犯す番。全部、汚い汁を吸い尽くして
上げる・・・・。」
「ズプップッッ」という淫液の音を立てて、深々と男根を飲み込んだ。
「あ、うぁぁぁぁぁッ!!」
先程、犯した時の何千倍の締め付け。思わず半分ほどしか挿入していないのにも係わらず、
思い切り射精し、収まり切れなかった精液が「ズピッズピッ」という音を立て結合部から
逆流した。
「この娘(こ)で、初めて覚醒したせいで性欲が溜まりまくってたの。蛆虫さんのオチン
ポでスッキリさせて!!」
跨ったまま両膝を立てて膝小僧に掌を置く「喧嘩上等」と呼ばれる騎乗位の体位で「グチャッグチャッ」
という淫靡な音を立ててピストンを始めた。
**
翌日、廃屋で下半身を剥き出しにした男性の変死体が発見された。
これは公式には明かされていないが、体内の体液の3分の2が吸い尽くされ外観は、
ほぼ完全にミイラ化していた・・・・。
<終わり>
220:名無しさん@ピンキー
07/10/15 20:23:34 GoYnc8b0
毎回似たような展開のテキトーに書かれたSSばっか
ヒロインも妖怪じみていて激しく萎える
一度褒めて貰ったからっていい加減ウンザリ
221:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:15:06 BoBXGRMs
>>ID:GoYnc8b0
さあ、早くふたなりSSを収集する仕事に戻るんだ。
ふたなりスレに【かえれ】
222:名無しさん@ピンキー
07/10/15 21:45:35 rFjiEmDy
>>220
むしろこれまで流れの中で、ここまで必要性を感じないレスも珍しいな。
何で生きてるんだろう、こいつ
223:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:12:09 BoBXGRMs
>>222
皆クラスの中で一人は居ただろう。明らかに空気読めないアスペルガー的な何かが。
遺伝子的には淘汰されるべき存在。
224:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:28:53 r+FPdia/
>>216
やべぇ、超見たいわw
225:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:30:45 GoYnc8b0
別に顔を合わすことなど無い相手に匿名掲示板上で何を言われても腹も立たんが
ただでさえワンパターンのSSが、段々と稚拙な内容になっているぞ
楽しんでいる人が一人でもいるのならそれでもいいけど、正直もうウンザリだよ
226:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:34:20 uFS+g+yF
ID:GoYnc8b0の言いたい事は、分からないでもないけど
気に入らない作品はスルーしようよ。スレが荒れるだけじゃん。
227:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:53:33 rFjiEmDy
>>225
だったらも少し書き手のためになるように書けばいいのに。
スレの雰囲気が悪くなるような書き方する必要もないし。
まぁ、ウンザリならぜひとも稚拙じゃないっていう文章を見せてもらいたいよ。
本当にいいものなら書き手の今後の参考になるだろうし。
文章じゃなくて、ネタ出すだけでも良作の参考になると思うぞ。
228:名無しさん@ピンキー
07/10/15 22:58:10 dwp54hDW
>>225イラネ
二度と来るな
229:名無しさん@ピンキー
07/10/16 00:14:35 qCjxggzG
俺、ワンパターンな作品が大好きでしょうがないんだけどな~。
ってか、エロとかどうでもよくなるね。
怪力シーン、スーパーパワーがず~っとあれば
ドンブリ飯何杯でもイケるんだけどな~。
もうそれは定番で車持ち上げたり、スクラップにしたり、
500円玉四つ折りにしただけでも十分。
高速移動とか透視も事件の解決に使うのもいいけど
ただ見せつけるだけに使ってくれるのもイイ。
人がボコボコになるよりも数値とかで説明されたり
物で比較対照できるものがあるとドキドキです。
そんなSSが増えてくれると嬉しい。
俺にマンネリなんてありません!!
230:名無しさん@ピンキー
07/10/16 00:32:50 oIjx/wq9
飽食ブタはだまれw
231:名無しさん@ピンキー
07/10/16 01:34:15 f8EkTx51
【手品?】
男「ふっふっふっ…」
女「どうしたんですか先輩?急に笑い出して…」
男「いやー、ちょっと面白い物を仕入れたんで、お前に見せてやろうと思ってな」
女「え、面白い物?何ですか♪(わくわく)」
男「いや、そこまで興味持たれると逆にやりにくくなるんだが…まずはこれを見ろ!」
女「えーと…500円玉ですよね?」
男「そう、500円玉だ。で、これを掌に乗せて、人差し指で擦ると…」
女「擦ると?」
ポンッという小さな音ともに、500円玉が掌の上で大きくなる。
男「どうだ!」
女「………先輩、寒いです」
男「マギー○司ネタはちょっと旬が過ぎてたか…」
女「ちょっとどころじゃないですよー」
男「そうか…」
女「(………♪)」
女「じゃぁ先輩、今度はスーパーガールの私が手品を見せてあげましょう♪本物の500円玉ありますか?」
男「え?あるけど…(財布から取り出して渡す)」
女「ありがとうございます。それじゃ今度は、私がこの500円玉を大きくしてみせます!」
男「ほほう、どうやって?」
女「こうですよ♪(自分の服を軽く引っ張ると、500円玉をかなり豊かな胸元へ滑らせる)」
男「!?」
女「ふふふ♪そしてこうすると…(男へ胸を見せ付けるかのように前屈みになりながら、両腕で挟み込む)」
男「………(///)」
女「(メキメキメキメキ…)はい、出来上がりです♪(胸元から、500円玉を取り出す)」
男「うわ、ペラペラじゃねーか!まぁ、確かに表面積は大きくなってるけど…」
女「えへへ~凄いでしょう、種も仕掛けも無いんですよ♪」
男「(まさに全身凶器だな、スーパーガールってのは…)」
女「…先輩、今度この胸で、『ぱふぱふ』してあげましょうか?(にっこり)」
男「(こ、ころされるー!!)」
232:名無しさん@ピンキー
07/10/16 05:04:02 mHABw8kj
此処はエロパロ板だろう?
∧_∧
( ´∀`)
/ ヽ、∧_∧>>229
(( C( ヽ_(´Д`)アッー!
/( 、_ Y、
〈_∠_,))ヽ_っっ
233:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:05:59 0rtTkrBI
>>229に一票
234:名無しさん@ピンキー
07/10/16 18:40:32 3nQgtWwV
奥様は魔女のスーパーガール版みたいなSSを、誰か書いてー
かなーり甘甘なやつw
235:名無しさん@ピンキー
07/10/16 19:02:04 8niGYhH1
義父は引退したナイスミドルな控え目系スーパーヒーロー。
義母は妖艶な年齢不詳のイケイケ系スーパーヒロイン。
奥様はスーパーガールの両親も悪くないかも。
236:名無しさん@ピンキー
07/10/16 20:39:19 pwuMhpWL
>>231
相変わらずいいねぇ
>>234
それは俺も読んでみたいなり~
237:名無しさん@ピンキー
07/10/17 17:09:27 buOaW3O6
漏れはフタナリも好きなんだが、誰か書かないか?
鉄をも貫くチ〇ポ!
238:名無しさん@ピンキー
07/10/17 17:21:57 OBBKPQ2B
>>237
俺はゲイ属性の人間とは一生わかり合えそうも無いわ・・・
ホモってそもそも脳の構成自体が女混じりだからな・・・
次スレ無いだろうけどもしあればふたなりは絶対別にしないと荒れるだろう。ノンケとホモは永遠に平行線。
239:名無しさん@ピンキー
07/10/17 18:12:08 f9AFipqx
ふたなり好きをゲイだと決め付けるレッテル貼りはもう見飽きたよ。
目立つように注意書き書いておけばいいだけだろうに。
240:名無しさん@ピンキー
07/10/17 20:27:11 YOGaf+vV
>>234
奥様の名前は「恭子」
そしてダンナ様の名前は「ダーリン」
ごく普通の二人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました
でもただ一つ違っていたのは「奥様はスーパーヒロイン」だったのです・・・
【朝、玄関にて】
「いってくるね、恭子」
「もうっ。わ・す・れ・も・の」
「ん・・・」
恭子は目を瞑り…ちょっとあごを上げる
ちゅ・・・
軽く唇を合わせ、離れる。
「えぇー」
「な、なんだよ」
「前に言ったでしょ、“いってきます”のキスは5秒以上!」
「あ、あれは恭子が勝手に・・・」
「ん・・・」
「って、聞いてないし!」
「んっ!・・・」
ちゅ・・・
再び唇を合わせる。
「あ、んっ・・・ん、ちゅ・・・ちゅぷ、ちゅ・・・ちゅぅ~!!!」
「んーー、んっ!?んんん!!!」
恭子に肺の中の空気を一瞬で吸い込まれて、慌てて恭子の背中を叩くダーリン。
「は、はぁ、はぁ、はぁ、し、死ぬかと思った・・・」
「もう・・・だらしないんだから~。ま、いいわ。ね、今日は早く帰ってきてね、ちゅ♪」
ダーリンのほっぺに優しくキスする恭子。
「・・・(///)う、うん、それじゃ、いってきま~す・・・」
こんなんでいいですか?続きは、恥ずかしくて書けねーw
241:名無しさん@ピンキー
07/10/17 21:36:22 PTaf1q7Y
>>240
GJ!!
そんな事、言わないで続き書いて下さいよ~
242:名無しさん@ピンキー
07/10/17 22:05:02 YOGaf+vV
>>241
反応サンクスです。
初めてカキコしたけど、やっぱり恥ずかしいです。
正直、低レベ&>>174のパクリだしw(作者さん、ごめんなさいね)
誰か、いい感じの書いてー!><奥様はスーパーガール
243:174
07/10/17 22:17:10 hwIc425D
>>242
そんなぁ、恥ずかしいもの書き続けてる私の立場はどうなるんですかw
でも、甘甘な関係の二人が最高でした!
私も書きたいんだけど、奥様は魔女をよく知らないんだよなぁ…
244:名無しさん@ピンキー
07/10/17 22:26:58 f9AFipqx
>>243
エロパロでよければもっちーのプリティー美沙が参考になると思うよ
245:名無しさん@ピンキー
07/10/18 01:39:03 x1wmp5k9
こんなんありました。
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
韓国のグループみたいです。
俺的に 2つめのPVの一番最後がツボです
246:名無しさん@ピンキー
07/10/18 08:50:58 SYzJmZRI
>>240>>242
乙です
俺はかなり萌えたぜぃ щ(゜Д゜щ)続きカモォォォン
「奥様は魔女」同様にスーパーパワーを、もてあます幼女とか出してくれたら嬉しいな
247:名無しさん@ピンキー
07/10/18 19:29:20 Pl6FuMML
>>237
ふたなりギャグネタを思いついたので書いてみた。
〓ふたなり注意〓
ある日の昼日中のこと。
湾岸地帯を通る高速道路を一台の大型ワゴンが爆走していた。
背後にはパトカーの群れを引き連れて、前を走る一般車を押し退けながら。
運転が荒いのもそうだが、乗っている者たちもガラの悪そうな連中ばかり。
彼らは銀行で扱う大量の現金を運ぶ現金輸送車を襲撃してまんまと乗っ取ったばかりなのだった。
「警察の奴ら、まだ追って来やがるぜ」
バックミラーを見ていた運転席の男が言うと、隣りの助手席の男が後部座席にいる共犯者たちにそれを伝える。
しばらくしてサイドドアからロケット砲を構えた男が身を乗り出して、
追跡を続ける警察車両へそれを発射する。
先頭のパトカーにロケット弾が吸い込まれるよう突き刺さり、それはすぐさま燃え盛る鉄屑へと変化する。
その背後の車両が避け損ねて突っ込み、他のパトカーも玉突き事故を起こして、
もう追跡者はいなくなったかのように見えた。
「迂闊に追いかける馬鹿が悪いんだよ」
黒煙が噴き上がる様子をバックミラーで見て鼻で笑う助手席の男。
「これで邪魔者はいなくなったから、あとはどこかで山分けするだけだ…」
ロケット弾を撃った男がそう呟いた瞬間、良く通る透き通った若い女の声が響く。
「そこまでよ! おとなしく車を止めて自首しなさい!」
気がつくと左側を並走していたトラックの屋根の上に長い黒髪を靡かせた、
二十歳前くらい娘が仁王立ちしていた。
高速で走る不安定な車の上にいながら、ポーズを保ちつつバランス感覚はただものではない。
しかもその彼女の容姿も普通の女の子のものでもなかった。
「おい、あいつはひょっとして」
「間違いない、正義の味方気取りのちんぽ女だ」
整った鼻梁にパッチリした瞳、細いが濃い眉と生意気そうな口許がアクセントだが、
その美しさを損なうものではなく、逆に惹き立てている。
首から下のスタイルも抜群だった。
Fカップはありそうな豊かな胸にくびれた腰、まるでグラビア雑誌から飛び出したかのような
身体にマイクロビキニを申し訳程度に纏っているだけの露出度だ。
履いているショートブーツの他には細かい彫刻の入った太い腕輪を手首にしているだけだ。
「警告したわよ? 今直ぐ車を止めないとみんなやっつけちゃうんだから!」
そう叫ぶ彼女の股間からは胸元近くにまで巨大な肉棒がそそり立っていた。
勃起しきった先端からは先走りらしい汁が糸を引いながら風に飛ばされているのが見える。
248:名無しさん@ピンキー
07/10/18 19:32:26 Pl6FuMML
〓ふたなり注意〓(2)
「うるせぇ! 俺たちの邪魔をする奴はみんなブッ殺してやる!」
助手席の男がそう答えるとマシンガンを取り出して女に向けて乱射する。
後部座席の男たちも窓を開けて女やトラック目掛けて一斉に射撃を拳銃やマシンガンを撃ち出した。
運転手が撃たれたのかバランスを崩して横転するトラック。
ガソリンに引火したのか爆発まで起こしてしまう。
それを見て笑いながら窓を閉める男たち。
「あれだけ撃たれて爆発に巻き込まれりゃ、あのちんぽ女も無事じゃねぇだろ」
最近現れた破廉恥極まりないスーパーヒロインの最期を思い浮かべる助手席の男。
罪の軽重さは問わず悪と判断した相手を完膚なきまでに叩きのめす痴少女ヒロイン。
彼女は男でも女でも情け容赦なく仕置きすることで悪人たちに恐れられていた。
気に入らない者はすぐに撲殺され、気に入られた者は壊れるまで犯され搾り尽くされるのだ。
『…残・念・で・し・た☆』
車外から女の声が聞こえた瞬間、天井を突き破って飛び込んできた人の腕ほどもある肉の棒に、
真下にいた運の悪い男が頭部を粉砕されて即死する。
「っ! 生きてやがったのか!」
簡単な装甲まで施されている現金輸送車の、頑丈な外装すら容易に貫く肉の凶器。
頭の中身をぶちまけて横たわり、ピクピクと痙攣を起こしている死体に、
武器を取ることも忘れ抵抗する意志を削がれる男たち。
『これからあなたたちをやっつけるわ。あたしのせーえきでね♪』
どこか陶酔したかのような響きを思わせる声で告げると彼女は、
穴に突っ込んだままその縁でペニスを扱いて腰を降りはじめたのだった。
「なっ!?」
男たちが絶句している間に、たちまち宣言通りに射精する彼女のペニス。
卑猥な音とともに蛇口が壊れたかのような勢いでぶちまけられる精液が男たちの足元を浸し出す。
249:名無しさん@ピンキー
07/10/18 19:36:01 Pl6FuMML
〓ふたなり注意〓(3)
「やっ、止めてくれっ! 大人しく自首するからっ!」
窓やドアを開けて逃げ出そうとするが電装系が壊れたのか全く動かない。
生臭くも甘酸っぱい、男のそれとは違う匂いにむせ返りながらも車から脱出しようとする男たち。
「車を停めろっ!」
「さっきからやってるが無理だ! ちんぽ女が無理やり走らせてる!」
ハンドブレーキやペダルを操作しながら運転者が答える。
金属が擦れる音とブレーキパッドが焼ける臭いがするが車は一向に止まる気配は無い。
むしろ加速しているようだった。
彼女はスーパーヒロインの力で車を引き摺りながら射精し続けているのだから。
『まだよ…もっともっと射精して、この車あたしの精液でパンパンにしちゃうんだから』
両手で車を抱えながら腰を振る彼女が快楽に満ちた声で告げる。
車内はもう膝上まで生温かい精液に浸かっている。
「お願いだぁっ、もう止めてくれぇっ!」
男たちの哀願に答えるように無慈悲にも腰を振る動きを強める彼女。
ワゴン車がシェイクするかのように上下に激しく揺れる。
射精の量も勢いも増して胸のあたりまで汁嵩が上がってくる。
『…ん…ふっ、もう、少しかしら? あたしのおちんちんの先が精液に当たってる…』
彼女の言葉通り、射精するペニスの先が白い泥沼に潜っていた。
車内にはもう僅かしか空気の残る部分がない。
250:名無しさん@ピンキー
07/10/18 19:41:31 Pl6FuMML
〓ふたなり注意〓(ラスト)
ついに喉元までせり上がってくる白い水面。
天井やドアなどを叩き、命乞いをするが、彼女が悪人を赦すことはない。
「ぐっ、ゴポッ、こ、こんな死に方は嫌だぁぁっ…ガハッ…」
フロントガラスに張り付いて必死にもがいていた助手席の男が息絶えて白濁の中に沈んでゆく。
それをきっかけに、ひとり、またひとり、と男たちが力尽きてゆく。
車体のあちこちの隙間から糸を引いて大量の精液が漏れ出してゆく。
しかしそれすら上回る勢いで射精を続けるスーパーヒロイン。
そうして最後の一人がザーメンタンクと化したワゴン車の中で溺れ死んだと同時に、
車の中は完全に精液で満たされるのだった。
『もうみんな死んじゃったの? じゃ、最後にこれだけ……んっ、はぁんっ!!』
車を停め息を整え、そうして一際激しく腰を突き入れる彼女。
今までセーブしていた分の本気の射精で一気に弾け飛ぶ現金輸送車。
飛び散った車の残骸と大量の紙幣がぶち撒かれた精液の中に沈んでいる。
そしてあちこちに転がる犯罪者たちの屍骸。
「…悪いことするからこうなるんだよ? でも最後にあたしのえっちなところ見られて、良かったでしょ?」
そこにふわりと降り立ち、彼女の快楽の証しに溺れ死んだ男をブーツの爪先で突きながら呟くのだった。
勢いで書いた。後に続く者がいないことを祈る。
251:sage
07/10/18 21:02:13 SllnqFSs
>>247-250
最高です!!
GJ!
252:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:14:47 SllnqFSs
間違えてageてしまいました。
すいません。
253:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:37:50 yJkK0aaC
ふたなりはゲイとは違う。
萌えたよ、GJ!
254:名無しさん@ピンキー
07/10/19 03:44:02 JNv8IEbd
ふたなりはゲイじゃなくバイセクシャルなんだといいたいんだろうが、ノンケからすればゲイと変わらんよ・・・
255:名無しさん@ピンキー
07/10/19 03:49:11 JNv8IEbd
でも247は文章はうまいね。それはGJだと思う。
だけど、さすがにノンケにとってはチンポは愛でられないんだわ・・・次スレで分離されることを祈る。
256:名無しさん@ピンキー
07/10/19 07:55:14 yK+jk7ko
フタナリはニューハーフと違って、バイセクシャルではないよ。
漏れもフタナリ好きじゃないけど、いちいち他人の趣味を否定するのはどうかと思う。
嫌なら黙ってスルーすればいいだろう。
ちゃんと〓ふたなり注意〓と書いてあるんだから。
ただ>>247の作品は、よくできている。
GJだと思う。
257:名無しさん@ピンキー
07/10/19 13:25:08 36FRWDNX
>>242
すいません、つい書いてしまいましたーw
【帰宅】
「ただいまー」
「ダーリンおかえり~♪」
「グハァッ!?」
玄関空けた瞬間、恭子の身体が突き刺さるかのように飛び込んできた。
「ゴホッ、ゴホッ…」
「ダーリン、大丈夫?」
「なんとか…大丈夫…(よろよろ)」
「もう、駄目そうじゃない。仕方ないなぁ、ダーリンは…」
そう言った途端、恭子の腕がダーリンの首と膝裏にまわされ、ひょいっと軽がると持ち上げられる。
「ダーリン、どう?お姫様抱っこよ♪」
「こ、こら恭子、恥ずかしいから離しなさい!」
「だーめ♪帰ってきた旦那様のお世話をするのが、私の楽しみなんだもん♪」
「そんなぁ…」
「ふふっ、スーパーガールの奥さんをもらったダーリンが悪いんだから、諦めなさい♪」
「ううぅ…」
「さてダーリン、まずは御飯にする?それともお風呂?」
「え、えーと………それじゃ…」
「あ、あともう一つ。そ、それとも、わ・た・し・?(///)」
「え!?………それじゃぁ、恭子を…(///)」
「はい!うふふ、それじゃこのままベットまで、ね♪」
そうして、ダーリンを抱きかかえたまま、恭子は軽いステップでベットルームまで向かったのでした。
258:名無しさん@ピンキー
07/10/19 16:16:38 HswAn5/s
>>257
GJ!!
最高です
259:名無しさん@ピンキー
07/10/19 18:27:21 SvCICwP5
>>240>>257
甘ーい!甘すぎて萌え死ぬわw<『奥様はスーパーフカキョン』
続きメッチャ希望です。
260:名無しさん@ピンキー
07/10/19 21:25:18 uXt822A2
>>247
GJ!GJ!是非とも続編を
261:名無しさん@ピンキー
07/10/21 16:05:30 9JuE2Wdi
「帰ってきたスーパーフカキョン」と「出撃!POWER GIRLS」の続きは、もう投下されないのかな…
262:名無しさん@ピンキー
07/10/21 17:41:51 PTEeZwn4
スレの空気というか方向性が違ってきたようだから去っちゃったんじゃないの
263:名無しさん@ピンキー
07/10/21 22:26:57 FdWZ/TVE
新作期待sage
264:名無しさん@ピンキー
07/10/22 02:33:18 +3uA+Ksj
>>261
両方ともサイトの掲示板でチクられてたからなあ
原作者にばれちゃったからやりにくいんだろうね
265:名無しさん@ピンキー
07/10/22 03:16:50 ZJ/JMOPg
スーパーフカキョンは面白かったお
266:名無しさん@ピンキー
07/10/22 18:10:16 1prAVkgf
>>247
続編マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
267:名無しさん@ピンキー
07/10/22 18:20:06 E8XwqugJ
>>247
漏れもキボンヌ
268:名無しさん@ピンキー
07/10/22 19:58:59 qWHJkLF3
海外のスパガのサイトで、「れはお勧めってないですか?
269:名無しさん@ピンキー
07/10/22 20:45:34 VkRdUOyl
URLリンク(www.conceptfan.com)
JP Power girlsの裏サイトの人体破壊系サイトの方に近いグロ有りサイト。スパガが虐殺しまくり。
逆に海外だとグロ無しの方がほとんどない気がしますなあ。グロの方がスタンダートなのかね。自分はどちらも逝ける口ですが。
270:名無しさん@ピンキー
07/10/23 21:41:51 dfGulqlc
おもな画像集め
URLリンク(www.superwomenmania.com)
URLリンク(www.supergirlforever.com)
URLリンク(heromorph.com)
URLリンク(www.mandisteele.com)
URLリンク(www.heavenlyheroines.com)
URLリンク(www.sexy-superheroine-models.com)
英語わからんからほとんど画像、動画集めになってしまう。
だからここのSS楽しみなんだけどな。早く誰か書いてくれ。
271:名無しさん@ピンキー
07/10/24 00:15:59 ulFRS6u4
>>270
中にmots氏のリンクが・・・
流石は国際派だなぁ
272:名無しさん@ピンキー
07/10/24 05:17:37 9owP22+L
旦那様の名前はひろのり。奥様の名前は恭子。
ごく普通の二人はごく普通に恋をして、ごく普通に結婚しました。
でも、ただ一つ違っていたのは――
実は、奥さまはスーパーガールだったのです。
ある日の朝。
「ひろくん。早く起きないと遅刻するよ」
「うーん、もう少しだけ…」
ねぼすけなひろのりは布団にくるまり、なかなか起きようとしません。
「もう、しかたないなぁ」
恭子はそうつぶやくと、ひろのりに向かってふっ、と息を吹きかけました。
するとその吐息は突風となり、寝室の中に吹き荒れます!
ひろのりは布団ごと吹っ飛ばされ、壁に激突しました。
「い、いててて…あれ、恭子?」
「おはよ、ひろくん」
「お、おはよ…」
ひろのりはようやく目を覚ましました。
恭子のおかげで目を覚ましたものの、出社時間ギリギリであることには
変わり有りません。急いで仕度をします。
「あれ、ひろくん。朝ごはんは?」
「ごめん、今日は朝から大事な会議が有って、どうしても遅刻する訳には
いかないんだ。昼までガマンするよ」
「えー。せっかく作ったのに~。それなら、私が会社まで送ってくよ」
確かに恭子に空から送ってもらえば、会社まではものの1分もかかりません。
ですが、ひろのりはそれをあっさりと拒否します。
「ダメ。僕と結婚するときに約束しただろ。
一緒に暮らす以上、能力は一切使わないこと。
さっきもそうだけど、あれを余所の人に見られたら困るだろ?」
「それはそうだけど・・・」
「じゃあ、行って来る」
「あ、ちょっと待って、ひろくん」
「え?あ、そうか」
「ん」
二人は軽くお出かけ前のキスをしました。こちらの約束だけは、
結婚したときから一度も破られていません。
273:名無しさん@ピンキー
07/10/24 05:18:39 9owP22+L
ひろのりが玄関を出ると、空から突然赤と青の服装に包まれた物体が降って来ました。
…恭子の母、アキ子です!
「おはよう、下等生物」
「またアンタか。天気予報では今日は晴れだったんだが、
まさか性悪女が降ってくるとは思わなかったよ」
アキ子も恭子と同じ、超人の一人です。
かわいい娘が普通の人間であるひろのりと結婚したことが気に入らず、
たびたびひろのりに嫌がらせをしてきます。
「言ってくれるじゃないか。そのへらず口、今すぐ叩けないようにしてやろうか?」
「悪いが、アンタにかまってるヒマは無いんだ。今日は急がなくちゃいけないんでね」
そう言ってアキ子の脇をすり抜け、駅へと走って行くひろのり。
それを憎憎しげに見つめるアキ子。
「ふん、なにが急がなくちゃいけない、だよ。
あんなせわしない生物と一緒に暮らしてるんじゃ恭子がかわいそうだよ。
そうだ、いっそのこと、一生急ぐ必要が無い様にしてやるよ!
ハァーッ!」
そう言うとアキ子は空高く飛び上がっていきました。
駅に着いたひろのり。しかし、なにか構内の様子が変です。
『え~お客様に御連絡致します。
先ほど当駅と隣駅の間の路線にて、原因不明の落石が発生し、
車両の通行が出来なくなった為、現在、運転を見合わせております。
運転再開の目処は現在たっておりません――』
「な、なんだってー!?こんな街中で落石!?
それなら、他の路線を…」
ところが、駅構内に設置されたTVモニタを見て愕然とします。
なんと会社の方面へ向かう全ての路線で、原因不明の落石が発生しているではありませんか!
「な、なんじゃこりゃー!
くそ、これでは会社に間に合わない…」
274:名無しさん@ピンキー
07/10/24 05:19:56 9owP22+L
その頃、恭子は家の中で掃除をしていました。
と、突然テレビにニュース速報が表示されます。
「ええっ!?電車が一斉に運行中止!?
ひろくんの会社の方面ばかりじゃない!
もしや、またママの仕業ね…」
恭子は意を決し、エプロンとシャツを脱ぎ始めます。
そこには「S」マークの付いた服が隠されていました…。
一方、ひろのりは会社へ向かって自分の足で走っていました。
あの後、程なくして一般道路にも落石が起こり街中は大渋滞。
こうなってはタクシーを使うことも出来ません。
到底間に合うとは思えませんが、半ばヤケになって走っています。
そのとき突然、歩道に巨大な岩が落下し、ひろのりの行く手を阻みました。
「うおっ!ここまでやるかぁーっ!」
万事窮すです。このままでは大事な会議に遅刻し、リストラ、路頭に迷う一家…。
不安な妄想がひろのりの脳内に浮かび上がります。
と、そのとき突然空から再び何かが落下し、岩に直撃!岩を粉々に砕きました。
衝撃で舞い上がった砂埃が収まったとき、そこに立っていたのは…
スーパーガール姿の恭子です!
「大丈夫?」
(きょ、恭子!?)
「わたしにまかせて!」
恭子はひろのりを抱きかかえ、空高く飛び上がりました。
そして超高速でひろのりの会社へと向かいます。
一分と経たず、恭子はひろのりの会社の屋上へ降り立ちました。
「これでなんとか間に合いそうだね」
「恭子…。あんなに能力を使うなって言ってたのに…」
「でも、私が居なければ遅刻してるよ。それでも良かったの?」
上目遣いにひろのりの顔を覗き込みます。
「うっ。まあ、それは…うん。ありがとう。助かったよ」
「うん、素直でよろしい♪」
二人は思わずふきだし、笑い合いました。
275:名無しさん@ピンキー
07/10/24 05:20:46 9owP22+L
「それにしてもあの不自然過ぎる落石は…。
どうせまた、君のお母さんの仕業だろうな…」
「うん…。ゴメンね、ひろくん」
「いつか絶対こらしめてやる…おっと、急がなきゃ!
それじゃまた」
「あ、ひろくん」
「え?」
ひろのりが振り返ると、恭子は再び軽くキスをします。
「いってらっしゃい」
「う、うん」
顔を真っ赤にして、ひろのりは会社の中へ入っていきました。
「さて、と…」
後に残された恭子は腰に両手をあてて、辺りを見回します。
「ママ!いるんでしょ!」
「ふん、嫁をこきつかって会社まで送らせるなんて、とんでもないロクデナシだよ」
言うが早いか、アキ子が空から舞い降りてきました。
「ママのせいでしょ!まったく、どうしてひろくんに嫌がらせばかりするの!?」
「ふん、あたしはこの結婚、絶対認めるつもりはないからね!
そのうちまた来るよ!ハァーッ!」
アキ子は捨て台詞を残して飛び去っていきました。
それを眺めながら、恭子は深くため息をつきますが、しばらくしてはっとわれに返ります。
「いっけない、残りの岩もお掃除しなくちゃ!」
そう言ってスーパーガールとしての使命を果たさんと飛び去っていく恭子。
今日も、日本に平和(?)な一日が始まりました――。
【完】
276:名無しさん@ピンキー
07/10/24 11:52:45 laQMaGEr
>>272-275
おぉー、久しぶりのGJ!!
277:名無しさん@ピンキー
07/10/24 20:34:31 VIdMFPnF
アキ子お母さんって、やっぱりあの方ですよね?
しかも、スーパーガールのコスチューム着てるんですよね…
まぁ、何はともあれ、久々のSS堪能させてもらいました。作者GJ!!
278:名無しさん@ピンキー
07/10/25 17:41:54 GWIEsoBB
>>269
PowerGirlsの裏なんてあるんですか?
kwsk!
279:名無しさん@ピンキー
07/10/25 17:52:35 /cwaLDsg
>>278
今は、閉鎖されてるよ
280:名無しさん@ピンキー
07/10/25 21:25:45 r/Tt98lT
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
の記事にちょっと萌えたw
281:名無しさん@ピンキー
07/10/26 11:55:50 1opGssV9
なんというaurora実話CG
282:名無しさん@ピンキー
07/10/26 23:48:26 dhhHo6Ox
>>280
∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
283:名無しさん@ピンキー
07/10/27 13:25:16 LWVM9KX0
>>280
すげー
284:名無しさん@ピンキー
07/10/27 17:13:54 9tFNY461
今日あたり正義のスーパーガールが降臨してくれると
俺は信じてますっ
285:名無しさん@ピンキー
07/10/28 21:14:52 8AMXQRuD
シチュとか設定だけの投稿ってアリなの?
後は神職人の降臨待ちつーかw
286:名無しさん@ピンキー
07/10/30 01:52:40 BFiZgCPC
>>280
こんな感じ?
URLリンク(blog74.fc2.com)
287:名無しさん@ピンキー
07/10/31 21:02:19 JR3vcEW5
>>285
設定を細かく書いてくれれば、俺が書いてもいいよ。
288:名無しさん@ピンキー
07/11/02 09:24:56 4o+k1RxI
期待sage
289:名無しさん@ピンキー
07/11/02 17:17:17 U+fjVn66
DG18号の同人誌の件、題名がわかった方居られますか?
290:名無しさん@ピンキー
07/11/02 22:01:06 /ezj9iEA
ついに世間話にさえ、誰も食いついてこなくなったな…
このスレも終わりか?
291:名無しさん@ピンキー
07/11/02 22:24:45 XUJ1gbWZ
>>290
規制で書けないよ。。。
しゃ~ないから携帯からカキコ。
俺はまだまだ期待しているぜ!
292:名無しさん@ピンキー
07/11/02 23:18:05 VcJEnKDL
良質な書き手を駆逐した結果だな
行き当たりばっかりで続くわけがないんだから、仕方がないよ
293:名無しさん@ピンキー
07/11/02 23:52:33 BIwvgpCh
書き手を駆逐したか?
単にスレの主旨がマニアックすぎるだけだろ。
294:名無しさん@ピンキー
07/11/03 00:09:08 jC0hp4Nb
>>292
君は何を言ってるんだ?
295:名無しさん@ピンキー
07/11/03 00:34:33 U+fHNr5F
悪貨が良貨を駆逐したってことだろ
中学校で習ったろうに
296:名無しさん@ピンキー
07/11/03 19:13:52 TDMopHH5
わからなくて調べてグレシャムの法則をここで知りました。ありがとう。
297:名無しさん@ピンキー
07/11/05 02:05:00 CGY2S8g6
298:名無しさん@ピンキー
07/11/05 02:25:02 CGY2S8g6
ナムコのワルキューレが人類の範疇を超えた怪力娘だったことが最近のナムコ公式設定で判明したのが個人的にかなり高ポインツ
もっとも脳内設定ではファミコン版当時の頃から勝手にそういう設定でお世話になってたけどねw
ニューマンのシャロンといいナムっ娘はたびたび琴線にふれるからイイね
299:名無しさん@ピンキー
07/11/05 12:46:59 V7K9Nb+D
皆さんの漫画、アニメ、ゲームの、おすすめ怪力キャラって誰?
300:名無しさん@ピンキー
07/11/05 14:05:56 CGY2S8g6
漫画:メラニックウーマンイオナ、変幻戦忍アスカ、どきどきハートビート、羅門Full power
アニメ:プロジェクトA子
ゲーム:アンダーカバーコップスのローザ(ぉ
小説:ミッドナイトマジックの美鈴
正直お気に入りが沢山ありすぎてもっと紹介したいけどインパクト重視でw
羅門Fullpowerの作者の加納隆巳さんなんですがフォリナー書いた後どうなったか知ってる人いませんか。漫画家辞めちゃったのかな。
301:名無しさん@ピンキー
07/11/05 18:40:03 haul4coB
ちょっと毛並みを変えて
漫画:楽勝!ハイパードール、ブラザーズ(小池一夫)、プロジェクト でででん・でん
アニメ:キディグレイド、ザ 超女
ゲームは思い当たらないなぁ...
302:名無しさん@ピンキー
07/11/05 18:52:45 GBT/lovB
>>300
参考になります。
・楽勝!ハイパードール(漫画・アニメ)
・雪乃すくらんぶる(漫画)
・奈美SOS!(漫画)
・たたかう!ニュースキャスター(小説)
いま思いつくのはこんなもの。
いっぱいあった気もするけど通り過ぎて行って覚えてないものが多い。
303:名無しさん@ピンキー
07/11/05 19:47:56 4P2TXIAX
>298
ワルキューレそんな設定になってるの?
出来れば出展を教えて欲しい
マッハブレイカーズの寿真なんかも良かったね
さすがの猿飛(漫画・アニメ) :千秋
セーラー服騎士(漫画・リメイク版もあり)
アイアンバージンJUN(漫画・アニメ):明日香じゅん
URLリンク(www.mazingerz.com)
ソード・ワールド・ノベル(小説):イリーナ
URLリンク(members.jcom.home.ne.jp)
逮捕しちゃうぞ(漫画・アニメ):夏美(今回のシリーズではやけに怪力です)
URLリンク(www.veoh.com)
まとめwikiみたいなのが欲しくなりますな
304:名無しさん@ピンキー
07/11/05 20:23:32 CuG6oqoV
やっぱ、YAT安心宇宙旅行の桂さんかなぁ
>>117の同人は神すぎる。
305:名無しさん@ピンキー
07/11/05 22:01:08 CGY2S8g6
>>304
禿堂。自分も同人ものは全然詳しくないのでありがたいです。
むしろこのスレ兵揃いなので商業系は皆極めつくしてる予感がw
>>303
元ナムコ公式イラストレーターのふじひろし氏作で、ワルキューレの降誕 The Birth of Walkure で出とります。コミックブレイド連載中。
身体能力関連の設定ってオフィシャルでは今まで出てなかったので、事実上の初お披露目じゃないかなーって。
ナムコオフィシャル契約での連載なんで、ふじひろし氏の設定がそのまま公式設定ということでw
関係ないけど、ヴァリスのコミックス版も商業連載が始まってあれもいい感じですなあ。こっちも単行本買っちゃいますたw
306:名無しさん@ピンキー
07/11/07 22:36:16 2OwvrwP3
「流星戦隊ムスメット」「七人のナナ」もいいですぞ~
両方とも世間の評価はクソだけど、このスレ的にはいい感じだと思うよ
307:名無しさん@ピンキー
07/11/07 23:26:00 oM+Vp3xD
80年代のコバルト文庫「舞が行く」が好きだったよ。学園超女隊の外伝みたいなやつ。
308:名無しさん@ピンキー
07/11/08 16:56:55 C0Fg1XUD
いや、みたいじゃなくて外伝そのものだから。今や未コミックス化の超女隊漫画版は個人的お宝に
コバルト文庫と言えば吸血鬼はお年頃も外せない必須アイテム。
309:名無しさん@ピンキー
07/11/09 01:48:33 DbPvEyck
URLリンク(www.powerbeauties.com)
ここに入会してみた。動画はかなり1パターン…orz
310:名無しさん@ピンキー
07/11/09 03:01:40 QtPd7lTe
URLリンク(www.projectsuperwoman.com)
新作の
Randi's Revenge
は良かったよ
311:名無しさん@ピンキー
07/11/10 18:54:36 T7xwy1Zy
URLリンク(stage6.divx.com)
Smallvilleの女性がスーパーパワー使うシーンのまとめ
早いとこ、日本でも放送してくれないかなぁ…
312:名無しさん@ピンキー
07/11/11 13:12:15 LH6vfIAd
なんというGJ。
DVD買えば日本でも見れるけど日本語で見たいんだよなあw
313:名無しさん@ピンキー
07/11/11 16:42:25 LH6vfIAd
柱折りのキスの後セックスシーンが入ってない!
ラナ「確かに貴方の言うとおりこの力は危険なものかもしれないけど、(貴方と全力で楽しめる)利点だってあるのよ」
クラ「それは一体((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
愛撫のキスで柱を折った後、さらに挑発するラナ。思わずウホッ状態のクラがその気になり地鳴りとともに近所迷惑なクリプトン式セクースをおっぱじめるお二人。
18合vsクリリンのセクースもこんな感じなんだろうなw
確かに07シーズンは単発ネタで終わってたこれまでとは何かが違う。ラストもなんかクリプトンと関係ありそうな謎の生物が女研究員に乗り移ってるし次回も期待できそう( ´ー`)
314:名無しさん@ピンキー
07/11/11 23:27:19 BeMzv6Ge
いいなー、そんなシーンあるんだw
日本でも、こんなドラマ作ってくれないかな…
ところで最近始まったキューティーハニーの実写版ってどうなの?
このスレ向きの内容なのかな?
315:正義のスーパーガール(番外編)
07/11/11 23:33:54 hGaYplRH
仕事に疲れた淳一は、渋谷にある性感マッサージ店のまえで立ち止まり、
看板をしげしげと見つめた。
「性感M系マッサージ 前立腺/手コキ」
今日は時間もあるし、給料もはいったところだ。
1階の受付で料金を支払うと2階へ案内される。
下着姿のマッサージ嬢が、待っていた。
身長160センチぐらいだが、彼女のスタイルの良さに驚愕する。
20歳代前半と思うが、なにかスポーツをやっていたのと誰もが思うくらいの、
逆三角形といってもいい上半身、均整のとれたスタイルだった。
2人は布団の敷かれた6畳ほどの個室に入った。
シャワーは淳一が一人で入り、その間、彼女は部屋で待機していた。
部屋に戻りサービスが始まる。
指先を使った性感マッサージ、四つんばいでの前立腺マッサージ、手コキ&フェラと、
普通のメニューを彼女はこなしていく。
特に下手でもなく、ただし極上のものでもなかった。
が、淳一はそれなりに満足した。
60分コースだが、40分ほどで一とおりサービスは終わってしまった。
マッサージ嬢が話す。
「無料オプションで特別マッサージもありますけど、いかが致しましょうか?」
「特別って、どんな。」
淳一の問いかけに、彼女は「特別マッサージ申込・承諾書」なる紙を差し出し、
「ここに書いてあるとおりです。」
という。淳一は目を通すと、そこに書いてある内容に正直驚いた。
特別マッサージとは、
1、スーパーガールが、スーパーパワーで性感マッサージを行います。
2、十分手加減をしますが、負傷(死亡を含む)の可能性があります。
3、負傷(死亡を含む)したときも一切の責任を負わないことに承諾していただきます。
316:正義のスーパーガール(番外編)
07/11/11 23:35:10 hGaYplRH
「ま、まさか、あんたが、、、」
と淳一は、口をパクパクさせながらマッサージ嬢を見ると、そこに立っていたのは、
青いトップに深紅のミニスカートとブーツ、もちろん胸には大きなシンボルの「S」。
テレビや新聞でよく知っている、本物のスーパーガールだった。
「じゃあ、この申し込み承諾書にの拇印を押していただきますね。」
といって、彼女はどこからともなく取り出した朱肉を持っている。
「はい、ぐずぐずしないで。」
瞬間、淳一の右手首が、スーパーガールの右手の指に捕まる。
鋼鉄の指に締め付けられ、手首の骨が砕けるのではないかと思う力だ。
抵抗しようとしたが、
淳一の力では、彼女の把握を1ミリたりとも動かすこともできない。
彼女の誘導のまま、淳一の右手の人差し指は、承諾書に拇印を押す羽目となった。
317:正義のスーパーガール(番外編)
07/11/11 23:36:16 hGaYplRH
「それでは20分間、ソフトMコースでサービスさせていただきます。」
というと、彼女は両手にたっぷりとローションを塗り、淳一の太ももを撫ではじめた。
ローションを大量に使ったのは訳があった。
これがなければ、スーパーガールの指の力がまともに淳一の身体に加わってしまう。
柔らかく撫でたつもりでも、彼女の指が太股に引っかかりでもすれば、、
彼女が意図しなくても、皮膚や肉が引き裂かれ、
股関節を脱臼、最悪、股関節から脚を引きちぎってしまうこともあり得る。
たっぷりのローションのおかげで、マッサージは順調に進む。
気持ちよいというより、痛い。
揉むというより、筋肉や皮膚が押しつぶされそうな痛み。
つづいて、足の裏をすごい力で揉みしだく。
彼女が、指に少しでも力を込めれば、
淳一の足の指の骨は粉砕され、2度と自らの脚で歩くことはできなくなる。
さらに、ふくらはぎを足首のほうからゆっくりとなでる。
筋肉に滞っているリンパ液や血液が、すごい力で押し出される。
淳一は彼女がスーパーガールであることを忘れ、
経験したことのない感覚、滑らかで強力な愛撫を楽しんだ。
ふくらはぎを揉みしだくスーパーガールの両手。
「痛い、、ちょっ、」
スーパーガールの指は、しだいに力加減を失う。
ぶち、ぶちっ、ふくらはぎの筋肉が、わずかに悲鳴をあげた。
「足のリンパマッサージはここまで。これ以上やると組織を壊してしまうわ。」
318:正義のスーパーガール(番外編)
07/11/11 23:36:56 hGaYplRH
彼女が、淳一の両足のうえに腹這いに寝そべると、。
スーパーガールのバスト、黄色い「S」マークのあたりが、ペニスをを柔らかく包み込む。
ペニス全体が、人肌の温もりを感じた。
たちまち太く逞しくなった淳一のペニスは、その柔らかな圧力で挟み込まれ、
とろけそうになる。
なんだこれは。なんてパイズリだ。
スーパーガールは、両手でしっかりとバストをキープして、
淳一のペニスをひたすら上下に擦る。
「気持ちいいですか?」
と彼女は言いながら、胸の谷間でペニスに刺激をあたえ続けた・・・。
ペ二スが快感を求めて射精しそうになったとき、
「では、特別マッサージ。始めます。」
というと、スーパーガールは、バストを掴む両手に力を込める。
淳一は、自分のペニスの左右からとんでもない圧力を感じた。
スーパーガールの乳房は、マシュマロのように柔らかだったが、、
淳一は、気づいた。
というより、感じた。
柔軟な見た目とは、裏腹に、その中には人間の組織とは組成の異なる、
鋼鉄の組織が潜んでいることを。
自分のペニスが暖かな鋼鉄製の万力に挟まれているのと変わらないことを。
319:正義のスーパーガール(番外編)
07/11/11 23:37:37 hGaYplRH
彼女は、青ざめていく淳一の顔をみた。
「や、、止めて、く、くだ、、」
淳一の懇願する声が、まるで聞こえていないのか、
少しはにかむように笑うと、両手にさらなる、無慈悲な力を加えていく。
「ソフトMコースは、ペニスを潰すだけ。命には至らないので、安心して。」
淳一は、ポイントオブノーリターンの瞬間を感じた。
「でもハードMコースなら胴体、抱き絞めよ。ちぎれちゃうかもしれないけど。」
そのとき、、
グチュッ。
やけどのような痛みが、淳一の下腹部を襲った。
スーパーパイズリ
スーパーガールの鋼鉄の胸。これに力を加えるのは、彼女のあの腕力。
強力コンクリート破砕用の重機に挟んで、油圧のパワーをかけるより、
大きな力がペニスに加えられた。
仮に、鋼鉄製のペニスであっても、ひしゃげてしまうだろう。
地球人の普通のペニスなんて、血液の詰まったゴム風船どころか、
綿菓子くらいの柔らかさに過ぎない。
「ギヤッーウオー、、△!■$×○?!。」
悲鳴か何か分からない絶叫がビル全体に響いた。
ぺしゃんこに潰れ、厚さ1ミリくらいの血塗れの肉塊と化したペニス。
淳一は、あまりの痛みと出血のため意識を失った。
「パイズリのみ20分。ソフトM特別マッサージ終了です。
ちゃんと起きてくださいよ、次のお客さんがいるんだから、起きないと、
ハードMコースも、引き続き楽しむことになっちゃいますよ。」
(おわり)
320:名無しさん@ピンキー
07/11/11 23:42:03 OAgVJzfn
おぉ久しぶりだな~
GJ!!
321:名無しさん@ピンキー
07/11/11 23:49:58 gQFFi8bJ
エッチなスーパーガール、素晴らしい!
久しぶりのフタナリスーパーガールもお願いしたいです。
322:名無しさん@ピンキー
07/11/11 23:54:19 qai+AuaU
正義のスーパーガールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
ハードMコースのヴァージョンも見てみたいw
323:名無しさん@ピンキー
07/11/12 10:39:10 6+IXMaOd
素晴らしい。GJ!
でも最近は優しすぎるので、残虐なのも見てみたいですぞw
324:名無しさん@ピンキー
07/11/12 12:26:14 HI5SVMeC
もっともっと読みたい!!!!
325:名無しさん@ピンキー
07/11/12 17:54:42 1GpbD5Cc
1人で何度も何度も・・・大変だな
326:名無しさん@ピンキー
07/11/13 23:13:28 Sso31aK5
URLリンク(www.youtube.com)
327:名無しさん@ピンキー
07/11/14 12:01:34 KngDfpYt
>>326
コレいいな…
328:名無しさん@ピンキー
07/11/16 10:36:53 u+XT5Xlj
なんだかネタ出しつくしたな。。。。
329:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:30:22 4X5tNDx1
趣旨がマニアックすぎるんだろうか…<怪力娘好き
330:名無しさん@ピンキー
07/11/16 23:43:19 qd+F5pB7
今こそPOWER GIRLS の復活を
331:名無しさん@ピンキー
07/11/17 02:35:18 jyoH1vVB
テロリストが人質をとって銀行に立て篭ってから既に1時間が過ぎていた。
犯人と警察との交渉は平行線のままである。
更に悪いことに犯人は爆弾を身に着けていた。
いざとなれば人質を道連れに自爆する覚悟である。
警察も迂闊には手が出せない…そんな時だった。
「はぁ~い、もう心配要らないわよぉ。このスーパーガールが来たからには
安心しちゃっていいからねー」
恐ろしく脳天気な声と共に空中から一人の女が降りて来た。
ぴっちりしたレオタードを着込み、マントを羽織ったその女がパトカーの側に降りたつと
ミサイルのように突き出した巨大な胸がぶるぅんと弾むように揺れた。
しかし周りの警官たちを更に驚かせたのは、その巨大な胸の谷間に先端が
届きそうなほど勃起しそそり立つ超極太のペニスだった。
すでにペニスの先端からは半透明の液体が溢れだしている。
栗の香りよりもずっと甘い、むせかえるような匂いが周囲に拡がる。
警官の一人は目をそらすことも出来ずにその逞しい一物に釘付けになっていた。
ペニスの表面にはくっきりと血管が浮かび、そこを流れる血液の色までもはっきりと
見えるほどだ。
そんな彼の視線を感じながら、スーパーガールは現場の指揮官に軽くささやいた。
「あの困ったちゃんをちょっと懲らしめてくるから、ここで待っててねっ」
彼女はそう言うとビルの壁面に近づき、自分のペニスを押しつけた。
「うーん、ひんやりしていいキモチぃー」
彼女がそのままぐいと腰を押し出すとビルの壁はバリバリと音を立てて砕け、ペニスが
ビル内部に貫通した。
「いっくわよぉーーっ!そぉれーーーーーーーっ!!」
掛け声と共にまるで消防車の放水のように凄まじい勢いで彼女のペニスからスペルマが
放出され始めた。
「ああ、すご、おぉおおおぃいいいーーーくぅうううううううっ!」
人間の目では確認できないほどの速さで彼女は自分の腰を振っていた。
その振動で周囲の壁が崩れ、砕けたガラスが降ってくる。
残像で彼女のペニスが透けて見えるほどの高速ピストン運動で彼女は怒涛のようにスペルマを
吐き出し続ける。やがて玄関や周囲の窓ガラスを押し破って建物の中から彼女の放った精子が
どろりと溢れ出てきた。
それを確認するとようやく彼女は腰を振るのを止め、ペニスを壁から引き抜いた。
「まずはこんなものかな?でもあたしのタマタマにはまだ全然余裕があるんだけどなぁ」
彼女は巨大な玉袋を手で撫でながら嬉しそうに笑うと、拳でビルの壁を楽々叩き壊し中へと
進んでいった。
銀行の中は、既に腰の高さまで彼女のスペルマで埋まっていた。
まるで雪崩にあったロッジのようだ。
「さて、悪いコはどこかしら?」
彼女が建物の中を見回すと、部屋の隅に身体の周りに何か巻きつけてぐったりしている
男が目に留まった。
それを確認すると、彼女は柱の影で身を潜めている人影に話しかけた。
「大丈夫?早く逃げなさい。あたしは今からこの悪いコに話があるから」
それを聞いて、人質となっていた人々がスペルマをかき分けるようにしてのろのろと
出口へ向かっていく。
「さぁて、ここからは二人きりのお楽しみタイムよっ」
彼女は最初の精液の一撃を確実に犯人に向けていた。
壁を透視しながら犯人が人質から最も離れたその一瞬を狙って。
最初の一撃だけで犯人は部屋の端まで吹き飛ばされ、意識を失っていた。
332:名無しさん@ピンキー
07/11/17 02:39:48 jyoH1vVB
「ほら、起きなさいよ」
男は身体を揺すられてようやく意識を取り戻した。
徐々に視界が開けてきたとき…
「何…うわぁぁああっ!」
驚くのも無理はない。男の肩を揺すっていたのはスーパーガールの超極太ペニスだったのだ。
「あ、あわわわ…」
「んふふ、気がついたわね。さぁ、どうしてあげちゃおっかなぁ?」
噂には聞いたことがある。
超淫乱で悪人を面白半分に嬲っておもちゃにする変態ふたなりスーパーガールのことを。
そのちんぽ女が今自分の目の前にいるのだ、
「お、お願いです降参します助けてください」
必死で命乞いをする男をスーパーガールはニヤニヤと笑みを浮かべながら見下ろす。
「そぉねぇ…あたしを満足させてくれたら逃がしてあげてもいいわよ。やってみるぅ?」
「や、やります。何でも」
「それじゃ…まずあたしのおチンポ扱いて」
男は言われるままに彼女のペニスに両手を添え、前後に扱き始めた。
だがあまりのペニスの太さに両手では全く間に合わない。
「何よ、全然感じないわよ。真面目にやらないとぶっ殺すわよ」
彼女の怒声と共に更にペニスが鎌首を持ち上げ、太さと硬さを増していく。
しかたなく男はペニスを抱えこむような格好で自分の身体を押し当てて
彼女のペニスを扱こうとする。
「いい感じよ。舌も使っておチンポ舐めてちょうだい」
スーパーガールは目を潤ませて男の愛撫に身を任せる。
「うーん…やっぱり人にしてもらうとチョー気持ちいいわぁー。自分でするのと全然違うー」
男の頭上からどくどくと白濁液が降り注いでくる。彼女の先走り液だ。
「せっかくだから…ちょっとぐらいいいわよね…」
彼女は目を閉じ、精神を集中した。
するとスーパーガールの身体がぐんぐんと巨大化しはじめた。
あっという間に彼女の頭が天井に当たり、ばらばらと破片が落ちてくる。
男は目の前で大きくなっていくペニスに驚き、手を離して逃げようとする。
「やめちゃダメでしょ!続けないとひねり潰すわよ!!」
スーパーガールは頭で天井をえぐりながら、あぐらをかいて床に座り込んだ。
男は彼女のペニスにしがみついたまま呆然と辺りを見回している。
「どぉ、すごいでしょ…あんたの背丈とおんなじぐらいのおチンポよ」
男がしがみついている彼女のペニスは既に電柱よりも太く巨大だった。
そしてそれは燃えるように熱く、彼女の鼓動に合わせてビクン・ビクンと規則的に
脈動していた。
男の全身ががくがくと震えている。
「もう許して…ください…お願いです…」
男は顔を涙とザーメンでくしゃくしゃにしながら巨人と化したスーパーガールに哀願する。
「ふふふ…もう限界みたいね。あたしもそろそろイキたくなっちゃったわ」
彼女は巨大な手で男の背中を押さえつけると、ぐいとペニスに押し付けた。
「最後はあなたのカラダでフィニッシュよ。いいわね」
言うが早いか彼女は男をペニスに押し当てながら猛烈な速さで扱き始める。
「うぎゃうわぁあああーーーーーーーーーーーっ!!!」
擦られた男の衣服から白煙が上がる。
「熱い痛い死ぬぅーー」
「うううーーーーん、いっくううーーーーーーっ!!」
彼女が大きく背中を反らした瞬間、ベニスが更に大きく膨れ上がった。絶頂の射精の瞬間だった。
333:名無しさん@ピンキー
07/11/17 02:41:02 jyoH1vVB
警察がようやく人質を救急車に収容して病院に搬送しようとしたとき。
鈍い音と共にビルの一角が崩れた。
そしてそこから一筋の白い帯がまっすぐに飛び出してきた。
その帯は周りのビルを次々と貫通してようやく地上に落ちてきた。
途轍もない質量の彼女の精液だった。
それは何度も建物内部から飛びだして回りのビルを穴だらけにし、ようやく収まった。
やがて完全に静かになった後、警察が仕方なく突入しようとした時だった。
轟音と共にビルの入口付近が崩れ、中から巨大化したスーパーガールが現われた。
あれだけ射精したにもかかわらず、ペニスは勃起を維持していた。
そしてその先端にはボロ布のようになった犯人が引っかかっていた。
スーパーガールは先頭のパトカーを跨ぐと、ぐいと腰を突き出した。
「ほら、犯人を引き渡すわよ」
彼女の言葉に合わせてペニスが一際大きく弾むと、引っかかっていた男はパトカーの
ボンネットの上に落っことされた。
犯人の衣服の正面側は完全に焼け焦げていて、ところどころ素肌がのぞいている。
全身が彼女のザー汁でガビガビになっている犯人に、警官たちがいやいや手錠をかけ
車に連れ込むのを見届けると、彼女は現場の指揮官に挨拶した。
「あとはヨロシクね。それじゃ」
彼女の巨体がふわりと浮かぶと、そのままスーパーガールはいずこともなく飛び去っていった。
「スーパーガール…絶対に敵に回したくない女だな」
指揮官は彼女の去った空を見上げながら、呟くのだった。
334:名無しさん@ピンキー
07/11/17 10:34:17 NA4YDmC5
ふたなりSGキタコレ
335:名無しさん@ピンキー
07/11/17 13:11:16 +elsrc5/
>>331
GJと言わざるを得ない
336:名無しさん@ピンキー
07/11/17 15:49:22 R0ATb4u+
フタナリスーパーガールがさらに巨大化するなんて最高です。
もっとスーパーガールのペニスで悪人を懲らしめてやってください。
337:名無しさん@ピンキー
07/11/21 16:16:54 p5sWgN7i
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
338:331
07/11/22 01:04:12 GEb++3sX
part2です。ふたなり注意!
はぁーい、こんにちわ。あたしスーパーガールのミキ。
今日は某国の非武装地帯でゲリラたちにオシオキしたときの話よ。
ミキは戦車の上に飛び乗ると、ハッチの周囲を軽く拳で叩いた。
周辺の鉄板が数センチほどめり込む。
「これでもうここは歪んで開かないわね。それじゃそろそろ仕上げに入るわよ」
そう言うとミキは戦車の後ろに回り込んだ。
劣勢にある戦車が全力で前進して逃げようとするが、ミキにがっちりと車体を掴まれていて
無常にもキャタピラが空回りするばかりである。
ミキはそのまま戦車を抱え上げると、勃起したペニスをゆっくりと車体に押し当てていった。
車体のペニスを押し当てられた部分が内側に窪み、ほどなくペニスが車体を貫通する。
「さぁ、ミキのスペシャル駅弁ファックを存分に味わせてア・ゲ・ル」
ミキはゆっくりと抱えた戦車を上下に動かし始めた。
「ど、どうなってるんだ?」
「クレイジーだ!あのディックガールがこの戦車を抱え上げてやがる」
「ああ、ごりごりしてるぅ…もう出ちゃう」
程なく、ミキのペニスから勢いよくスペルマが噴き出した。
「何か臭わないか?」
「足元をみろ。ディックガールのスペルマがもうこんなに溜まってる」
「冗談じゃない、こんな鉄の棺桶の中でスペルマで溺死なんてごめんだぜ」
乗員はハッチに手をかけて外へ出ようとするが、全くハンドルが動かない。
「おい、何してる。さっさと開けろ!」
「…だめだ、開かねぇ」
そうこうしてる間に、戦車内のスペルマの液面がどんどんと上がってくる。
「い、いやだ、こんな死に方はいやだぁーー」
「う、うぐうぶ…」
ミキの戦車を上下する周期が早くなる。
「もうちょっとでいきそう…うぅうーーん!」
ミキが戦車内部に超高圧で射精すると、戦車はその圧力でぷくりと丸い形になった。
まるで釣り上げた河豚のようにぱんぱんに膨らんだ車体のあちこちの隙間から
細く白い精液の筋が漏れ出している。
そして、戦車の砲身に留まっていた砲弾が飛び出すと同時に、中からミキの精液が
まるでストローから出たミルクのように噴き上がり、空へ伸びていった。
「あははは、まるで噴水ね。おもしろーい」
ミキはようやく戦車からペニスを引き抜くと、丸く膨らんだ戦車を片手で持ち、投げ捨てた。
339:331
07/11/22 01:07:12 GEb++3sX
そのときミキの後方から機銃の弾が放たれる。
ゲリラの乗る軍用ヘリがミキに対して一斉に機銃掃射を行ったのだ。
しかしスーパーガールのミキの身体には傷一つ付けることはできない。
「何よぉ、あんな上空にいるんじゃ手が届かないじゃないー」
ミキは困った風な口調だが顔は笑っている。
「でも、手なんか使わなくったってミキはあんたたちの相手ぐらいできるんだよぉ」
ミキはそう言うと精神を集中した。
するとミキの身体がぐんぐんと大きくなっていく。
レオタードは巨大化していくミキの豊満すぎる肢体をカバーすることができず
ボリュームのある乳房も張りのあるお尻もそのほとんどの部分が丸見えになっていた。
当然勃起したペニスもそのほとんどの部分が露出して屹立している。
「へっへー。久しぶりにおっきくなっちゃった。ちょっと恥ずかしいなー」
巨大化したミキは腰を振ってまるで尻尾のように自分のペニスを左右に振り回す。
「ちなみにミキのおチンポはこんなこともできちゃうんだよぉ」
ミキはジャンプすると空中のゲリラのヘリの手前で大きく腰をひねった。
ぶぅんという風を切る音と共にミキの巨大ペニスがヘリを直撃する。
ヘリは瞬時に空中でばらばらに砕け炎上した。
「あんっ、気持ちいいっ」
ペニスへの衝撃でミキは軽く射精してしまった。
そうしてミキはゲリラの軍用ヘリをペニスの一撃だけですべて撃墜してしまった。
勃起したペニスがびくんびくんと脈動し、先端から精液が飛び出す。
「もうそろそろ限界だわ。早く出したい…思いっきりセーエキぶちまけたいわ」
340:331
07/11/22 01:10:31 GEb++3sX
しかし既に地上にも空中にも敵の姿はなかった。
僅かに生き残ったゲリラやリーダーも岩穴の奥に逃げ込んでしまったようだ。
「なによ、もうおしまいなの?全く根性無いんだから」
ミキの可愛い顔がぷくっと膨らむ。
「いいわよ、そっちがその気ならこっちにも考えがあるんだから」
ミキは歩きながら再び精神を集中した。
今の時点で約40mだった身長が更に大きく成長していく。
既にレオタードは用を成さず、全裸のままミキは身長170mにまで巨大化した。
一歩進むたびに地面が震え、土埃が舞い上がる。
そして山の中腹にある横穴の一つの上で立ち止まった。
「だいたいこの手のアジトって中で繋がってるのよね。だから…」
ミキはじゃがみこむと、ゆっくりとペニスを横穴の中へ押し込んだ。
周囲の岩盤をバリバリと砕きミキの超巨大ペニスが洞窟の奥へと突き進んでいく。
「うーん、たまにはオナニーじゃなく本当のエッチがしたいなー」
ミキの腰がゆっくりと動き出し、そのピッチがどんどんと上がっていく
ミキが激しく腰を山肌に打ちつけると、地震のような地響きとともに洞窟内に大量の
スペルマが放出されていく。
ゲリラたちは押し寄せてくる精液の圧力で次々と壁に叩きつけられ絶命していった。
運よくスペルマの直撃をかわしても、スペルマに押し出されて洞窟内の空気が
あっという間に無くなり、窒息するかスペルマの海で溺死するかしかなかった。
「ああ、んっ、いい、わぁっ!」
既に射精から1分近く過ぎているのにミキの精液の勢いは全く衰えない。
「全部…全部出すわよーーーっ!!」
ミキの絶頂の射精と共に彼女の玉袋に溜まっていた精液が全て放出され、地下通路は
全てミキの精液で埋め尽くされ、地上のあちこちに開けられた側道から一斉に精液が
何本も噴き上がった。
噴き出した精液の中には武器や弾薬、小型ジープなどに混じって絶命したゲリラの遺体が
いくつも含まれていた。
ミキはゆっくりとペニスを引き抜くと、しゃがみこんで精液を噴き出した縦穴の一つを
覗いた。
「あんたたちも馬鹿よねー。つまらないことでお互い喧嘩するからあたしにこんな目に
あうんだよ」
ミキはようやく萎んで小さくなったペニスを丁寧に扱いて残滓を拭い取った。
「これでこの辺りも平和になるといいけどなぁ」
等身大に戻ったミキは、予備のコスチュームに着替えると空へと飛び去っていった。
この戦いでリーダーを失ったゲリラ組織は瓦解し、これ以後は政府軍による治安が
保たれるようになったということである。
これで終了です。
以後はふたなりスレに移行します。
お目汚し失礼しました。
341:名無しさん@ピンキー
07/11/22 02:55:16 qrVkmuET
うっひょう
ふたすれも閑散としてたからうれしい限りだぜ
とにかくGJ
342:名無し
07/11/22 06:47:06 EslfiIe+
ガマル将軍は極悪非道な独裁者と知られていた。人権無視の投獄・拷問は当たり前、麻薬密売から人身売買まで手を伸ばし贅沢三昧の生活をしていた。
だが、遂に民衆が立ち上がり大統領官邸に押し寄せ親衛隊と激突。その時、ストレートの黒髪をなびかせスーパー・ガールが現れた。
「さぁ、大掃除を始めるよ・・・・。」
素早く下着を降ろす。すると電柱並みのペニスが痛い程、直立している。
ライフルを向けたまま唖然とする兵士達
「2・3日、オナニーもしなかったからセーエキがパンパンに溜まってるよ・・・・。」
両手でムンズとペニスを掴み上下に扱き始める。
「う・・・撃て!!撃て!!」
脅威を感じた指揮官は怒鳴るように叫んだ。銃弾が雨霰のようにスーパーガールに降り注ぐが、それをことごとく弾き返す。
「あ~ん♪出るよ!!」
激しくペニスを扱くスパーガール
ドプッドプッドピピピッ
激しく亀頭から噴出す白汁。兵士や装甲車に降り注ぎ押し潰していく。
「あ、辞めて!!たふっけで!!」
精液が鼻や口に容赦なく入り窒息していく兵士達。だが、それを無視して扱きまくる。
たちまち門前に白い山が盛られていた。その中で埋没した装甲車や兵士の死体が僅かに顔を覗かせている。
歓声を上げる民衆
「まだまだスッキリしないよ!!」
343:名無し
07/11/22 07:09:21 tRWtEqiC
大統領官邸では、ガマル将軍は青褪めた表情でその光景を眺めていた。
「な、なんだアレは!?」
官邸に向け歩みながら、巨大なペニスを宙に立たせた女が向かってくる。
官邸の前に立つ。
「さて・・・・。」
意識を集中させると身体がむくむくと膨れ上がる。
身長57メートルの全裸の少女
片膝を着いた。官邸の壁にペニスを押し付ける。
「ここは長い間、悪事が繰返されて特に汚れてるから念入りにお掃除しないとね♪」
バリバリ。煉瓦の壁を突き破り内部にペニスが減り込んでいく。
スパー・ガールは域を荒げながら激しく腰を振る。
「あ~ん!!出ちゃう♪」
ドプププッドプッドプププッ」
激しく噴出すセーエキ。溜まりに溜まった精液総てが噴出した。メリメリと倒壊する大統領官邸
吐き出した後、男根を瓦礫から引き抜き周囲を見た。あった!!独裁者というのは、こういった事態に備え地下シェルターを造っている。
白汁に埋まった死体の中に大統領や将軍達がいないのは、全員が地下シェルターに逃げ込んだせいだ。
「さぁ、大掃除の仕上げだよ♪」
地面にパンチを打ち下ろす。巨大な空洞
その前に立つとペニスを掴み下に向け立った。
シャァァァァァッ
滝のように御小水が空洞に降り注ぐ。地下シェルターはたちまち小水で埋まっていく。
溢れていく小水。おそらくシェルターに逃げ込んだ大統領や将軍達は、ことごとく溺死したはずだ。
「あ~スッキリした♪」
お尻を2・3回上下に振り雫を切り、爽やかな表情で言う。
<終わり>
344:名無しさん@ピンキー
07/11/22 23:34:39 xKmcwNk2
331さん
これは傑作です!
女性の精液で溺死させられるなんて凄くエロチックな発想です。
そのスーパーガールが巨大化するのも素晴らしいです。
具体的な体のサイズが書かれているのもいいですねえ。
できれば、ペニスのサイズも書かれていると嬉しいです。
345:名無しさん@ピンキー
07/11/22 23:36:24 xKmcwNk2
342さんもフタナリ作品ありがとうございます
堪能いたしました。
スーパーガールがペニスで放尿するのも新しい発想でエロですねえ。
346:名無しさん@ピンキー
07/11/22 23:52:11 xKmcwNk2
331さん
ふたなりスレってどこですか?
347:名無しさん@ピンキー
07/11/23 00:07:20 dC67MJkI
331さん
スーパーガールの射精で戦車がまん丸になるなんて!
中で乗員は溺死したのでしょうか?
それとも精液の圧力で深海状態の戦車の中で圧死でしょうか?
マッドな悪の女博士に挿入した状態で、スーパーガールが巨大化しちゃう
なんて言うのもいいですよねえ
348:名無しさん@ピンキー
07/11/23 22:02:34 vPgPwp23
URLリンク(yj.shueisha.co.jp)
ヤンジャンで新連載の「明日泥棒」
第一話読んでみたけど、もしかしたらこのスレ向きかも・・・?
349:名無しさん@ピンキー
07/11/24 00:36:45 IHwy8o1+
URLリンク(www.comicpark.net)
漫画といえば、こんなんもあるぜよ~
350:名無しさん@ピンキー
07/11/24 13:02:40 Jhfkx1Pt
>>349
GJ!
こんなの、よく見つけたねw
351:名無しさん@ピンキー
07/11/24 22:12:36 rB/2wU4O
>>.349
これはなんというGJ
352:名無しさん@ピンキー
07/11/24 22:19:13 rB/2wU4O
>>348
wktkして買いに行ったけど読んでみてがっくり。買わずに還ってきた。
一話目なのにキャラ紹介も大した見せ場も何も無いまま終わってたね・・・この作者絵は上手いんだけどヒット作を書けないのが改めてわかっただけだった・・・
ストーリーの見せ方が下手すぎる・・・。グダグダのどうでもいい男主人公の紹介で延々最後まで引っ張って最後見せ場数ページのみで引き。
一話しょっぱななんだから序盤終わり中盤あたりからガンガン女主人公の見せ場で盛り上げつつ攻めてくのが王道でしょうに・・・
2話目以降の展開に期待ですなー
353:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:47:39 DM2YAumh
なんてジコチュウな言い方
おまえに合わせてたらただのオカズマンガになる
354:名無しさん@ピンキー
07/11/25 13:29:55 B6PA01HF
普通はオカズ漫画以外買わんだろ常考。読者は自腹切っとるんだから。性的な意味だけではなく広い意味で面白い漫画=オカズ漫画な。
そして読者がジコチュウなのは当たり前。それを満足させてこそ金もらっとるプロなんだから。
作者だけが満足する漫画なんてただのオナニーにすぎんし誰も買わんよ。
355:名無しさん@ピンキー
07/11/25 14:45:43 +K0+0DO7
まぁ、まったりやろーぜ
356:名無しさん@ピンキー
07/11/27 09:49:43 c+9uqiWn
URLリンク(hiha.xii.jp)
357:名無しさん@ピンキー
07/11/29 00:59:47 hFOXRAIv
358:名無しさん@ピンキー
07/11/29 14:57:37 VgML0D0r
URLリンク(www.comic-valkyrie.com)
ここの「正義研究会セレナード」「進め!怪人くらぶ」「フリージング」
「BLANGEL」「エンドレスエデン」「ディスバニッシュ」あたりの
どれか2つぐらいはこのスレ向きかも。
掲載中の作品紹介と単行本ページの立ち読みコーナーちらっと見ただけで
正確な情報でなくてスマソ
359:名無しさん@ピンキー
07/11/30 00:29:05 jRX/CO0R
がっかりする前に言っとくけどヴァルキリーは触手系被虐系メインなんでヴァリスくらいしか読むもの無い。
最近増刊で召還鬼娘の読み切りがあったくらいか。触手フェチにはたまらん雑誌なんだろうけど。ムスメットのアニメ版のは良かったが。
360:名無しさん@ピンキー
07/11/30 09:34:54 1aDGpMx+
URLリンク(www.youtube.com)
韓国語分かる人いる?
361:名無しさん@ピンキー
07/12/01 07:19:07 UJIe972j
ZENピクチャーズの新作「アメリカンヒロイン アストロガール」が気になる。
ってか、今夜が山田!!!!!
362:名無しさん@ピンキー
07/12/02 15:07:47 WUUoHqbI
アストロガールいいかも!
ってか、今夜が山田!!!!!
363:名無しさん@ピンキー
07/12/03 10:51:28 PjICbyJq
ほしゅ
364:名無しさん@ピンキー
07/12/03 21:07:01 nbWdYEiW
エロゲだけど『To Heart2 Another Days』の河野 はるみにちょっと期待している。
>>349みたいなシナリオにならないかな?
365:名無しさん@ピンキー
07/12/04 17:52:30 2tp93IxP
>>360
ちょw これは!
366:名無しさん@ピンキー
07/12/07 23:08:12 m72NOK/g
ほす
367:名無しさん@ピンキー
07/12/08 16:45:33 BI022Q4s
誰か何か書いて
368:名無しさん@ピンキー
07/12/08 23:11:46 qmJIyH1l
フタナリヒロインもお願いします。
ここでしか、楽しめない分野ですから。
369:名無し@ピンキー
07/12/09 02:05:54 gFraZgVA
その日、悪徳金融の事務所の窓の外に浮かぶ<非現実的>なそれは、ストレートに伸ばされた腰まで伸びた黒髪に青い服、
紅いミニスカートといういでたちの少女だった。
「はぁい、オジさん達!!」
急に元気良く挨拶すると、満面な笑みを浮べる。
皆、事態を理解出来ず無言のまま、その宙に浮かぶ少女を仰視している。
「いまから、ここの大掃除を始めるね♪」
スカートの前の部分を弄ると、巨大なペニスが現れた。その大きさたるや太さは電柱くらいある。
「3日間、我慢して溜めに溜めたから膨張しちゃってるよ♪」
窓に向けペニスを向けると、素早く右手で扱く。そのスピードは30秒で20回以上
「あぁん、出るよ!!出ちゃうぅぅッ!!」
ふいに亀頭の先から勢い良く白い精液が噴出すと、ドアをブチ破り悪徳金融の事務所に飛び込んでいく。
「うぁぁぁぁッ!!」
「い・・嫌だぁぁぁぁッ、こんな・・ゴフッ死に方・・・・!!」
泣き叫んでも無駄だった。止め処も無く飛び込んでくる精液が、たちまちビル内部を埋め尽くして、溺死した社員の遺体が精液の塊りごと
道路に噴出していく。
「ふぅぅぅぅ☆」
満足げな表情を浮かべ、2・3回お尻を振り精液の雫を落とし、どこかに飛び去っていった。
<終わり>
370:名無しさん@ピンキー
07/12/09 15:57:45 IGZR/3aw
早速、フタナリヒロインをありがとう!
女の精液で悪人がやっつけられるの最高です。
371:名無しさん@ピンキー
07/12/09 21:32:22 KPYTpbMO
伸縮自在のふたなり超少女の大量精液が溺れるほどなんて新概念すぎる
このスレ 過去に無い革新的エロフェチの最前線のひとつでは?
372:名無しさん@ピンキー
07/12/09 21:58:53 YIn83v3j
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
373:出動!POWER GIRLS
07/12/10 01:58:42 V5JyD7+J
ローター音もけたたましく、1機のヘリが都心の上空を横切っていく。
独特の形状を持つパワーガールズ専用ヘリである。
そのコンテナの中にパワーガールズ看板娘たちがいた。
「ったくぅ、朝っぱらからなんなんだよぉ……ふわぁぁぁ……」
檸檬がやる気なさそうに大あくびした。
まだ6時を過ぎたばかりであるというのに出動命令が下ったのだ。
都内にある小学校にロボット兵器が出現し、校庭で好き放題に暴れているという。
これに対処するべく、3人が緊急出動してきたのである。
勿論、3人にセックスの説明を迫られたモッツ警部が、出動にかこつけて彼女たちを追っ払ったというのが真相であった。
「結局、セックス教えて貰えなかったね」
茜が残念そうに呟いた。
しかし困り切った警部の顔を思い出すと、これで良かったのではとも考える。
後で二人っきりの時にこっそり聞いてみることにし、茜はセックスのことを頭から追い払った。
「しかしだねぇ、朝の6時に小学校を占拠してどうしようっての?」
檸檬がもっともな質問を投げ掛ける。
「こういうのって、バスジャックとかでガキんちょ人質に取るのが王道じゃん?」
「チビッコたちが喜ぶんじゃない? このままだと学校閉鎖だし」
床に丸くなって寝ていた葵が面倒臭そうに答える。
「そっか。それじゃあ早いとこ解決して、ガッカリさせてやらなきゃ」
檸檬がウシシと人の悪い顔になる。
それと同時に、壁掛けモニターのアラームが鳴った。
現場上空に到達したことを知らせる、操縦士からの合図である。
「それじゃあ、そろそろ行きますか」
葵は立ち上がるとコンテナの開閉ボタンを押した。
コンテナの中に風が渦巻く。
秋の早朝のことであり、澄みきった空気が清々しい。
茜は戦車砲を改造したキャノン砲を担ぐと、胸一杯に秋風を吸い込む。
オーバー90のバストがブルルンと震えた。
「じゃあ、2人ともイクわよ。パワーガールズ、ゴォー・ファイトッ」
掛け声と共に茜がステップを蹴り、虚空に身を躍らせる。
続いて葵と檸檬も宙に飛び出す。
374:出動!POWER GIRLS
07/12/10 01:59:37 V5JyD7+J
高度100メートルから飛び降りた3人は、空中から校庭を見下ろす。
巨大なボールに3本足を生やしたマシンが、無人のグラウンドに向けてビームを放っている。
校庭のあちこちに大爆発が起こるが、当然のこととして被害者は皆無である。
これがパワーガールズを誘い出すデモンストレーションであることは、改めて問うまでもなかった。
ただ、半径10キロメートルに渡って避難命令が出されており、それだけで地域住民は大迷惑している。
このまま放置していては経済活動にも支障をきたす。
早急に排除する必要があった。
地上に着地すると同時に、茜が肩に担いだハイパー・キャノン砲を構える。
廃棄された戦車砲を流用した105ミリ速射砲─陸上J隊の有志から贈られたプレゼントである。
怪力を誇る茜は、この巨砲をハンドガン代わりに使用する。
「ファイアッ」
トリガーをプッシュすると同時に腹にこたえる発射音が連続した。
尾栓部が後退し、巨大な空薬莢が弾き出されていく。
高速発射された砲弾が、曳光剤の火を引きながら次々とボールの化け物に命中する。
連続した爆発が敵の動きを止めた。
「よっしゃあっ」
檸檬が身の丈ほどもあるロッドを器用に振り回しながら前へと出る。
プラズマ・ロッド─通称“大吟杖”と呼ばれる檸檬の専用兵器で、警部の友人から贈られたヤバい武器である。
檸檬は右手に握った大吟杖をグイと突き出す。
同時にプラズマ弾が発射され、檸檬は決めポーズをとったまま反動で後ろにひっくり返った。
しかし、発射されたプラズマ弾は狙い違わず球形ボディを貫通し、敵は完全に機能を停止させた。
そこにトドメとばかり葵がボールに向かって飛び掛かる。
ボールに向かって急降下した葵が、すれ違いざまに右の猫パンチを繰り出す。
葵が着地すると、一拍おいてボールが真っ二つに裂けた。
真空カマイタチの恐るべき切れ味である。
ボール兵器が大爆発を起こし、猛烈な衝撃波が半球状に広がっていく。
爆風が吹き荒れ、校舎の窓ガラスが全て砕け散った。
「ありゃりゃ。これじゃ、どのみち休校かな?」
檸檬がつまらなさそうに爪を噛む。
その横で冷静に窓枠の数を数え、電卓を叩いていた葵の顔が見る見る青ざめていく。
どうやら賠償金の総計はもの凄い数字になるようである。
375:出動!POWER GIRLS
07/12/10 02:00:14 V5JyD7+J
「ところで、校舎のお掃除……どうするのかな? まさか、あたしたちがするんじゃないわよね」
茜はオロオロと半壊した校舎と仲間の顔を交互に見る。
「そうね、あたし“たち”の仕事じゃないわね……」
「茜、掃除とか得意だし。よしっ……あとは任せたぁっ」
葵と檸檬は同時に踵を返し、全てを茜に押し付けてその場を逃げ出した。
「あぁ~ん、またぁ。あたしを一人にしないでぇ~っ」
茜は半泣きになり、担いでいたキャノン砲を投げ捨てる。
そして葵と檸檬の後を追い、駆け出そうとした時である。
いきなり噴き上がった爆炎が、葵と檸檬の姿を包み込んだ。
「ひえぇぇぇ~ぇぇっ。茜っ、冗談……冗談じゃないのぉっ」
「酷いや、茜ぇ。ちょっとからかっただけなのに、見境なしに戦車砲ぶっ放すなんてぇ」
勿論、榴弾の破片を浴びたくらいでは、パワーガールズのボディはビクともしていない。
2人は口に入った砂埃をペッペと吐き出す。
「ち、違う……あたしじゃ……」
背後を振り返った茜は、視線の先に2つの人影を捉えた。
それは窓ガラスが全壊した4階建て校舎の屋上にいた。
1人は緋色のミニスカスーツ型のレオタードを着た少女である。
ザックリ開いた胸元から、ブルーのシャツとネクタイがのぞいている。
剥き出しになった二の腕と太ももがまぶしい。
長いポニーテールのプラチナブロンドが秋風に揺れていた。
もう1人は濃紺のスカート付きレオタードに、純白のフリフリエプロンを着たメイド少女である。
赤毛の頭を飾っているフリルのカチューシャが可愛らしい。
こちらは看板娘たちと同様、太ももまであるブーツとロンググラブを着けている。
ブーツからガーターベルトが伸び、スカートの中に通じていた。
「あっ……それ、あたしのハイパー・キャノン」
茜は緋色の少女が肩に担いだ自分の愛砲に気付いた。
「そう? 返したげる」
緋色の少女は不遜に笑うと、担いでいたキャノンを投げ下ろしてきた。
茜が1トン近い長身砲を胸で受け止め、ドシッと鈍い音が上がる。
謎の少女たちは「ほぅ」と感心したように眉を開いた。
「熱っ」
砲身はまだかなりの熱を帯びていた。
緋色の少女がこれを使って葵たちを狙ったのは間違いない。
となると、彼女は茜が投げ捨てたキャノンを拾い上げ、すぐさま校舎の屋上へ飛び上って2人を狙い撃ちしたことになる。
376:出動!POWER GIRLS
07/12/10 02:00:45 V5JyD7+J
「あなた達も……パワーガールなの?」
茜は慎重に相手の動きを見定めながら尋ねた。
その間に葵と檸檬も引き返してきて、茜の両翼を固める。
謎の少女2人は質問には答えず、その代わりに校舎の屋上から飛び降りてきた。
緋色の少女のポニーテールが柔らかそうに風になびく。
メイド少女は捲れ上がろうとするミニスカートとエプロンを必死で押さえ込む。
羽根のような軽さで2人が校庭に着地した。
「パワーガールだぁ? このスカーレット様をお前ら旧型の失敗作と一緒にするな」
スカーレットと名乗った少女は口元を歪めてせせら笑った。
「…………」
メイド少女の方は黙ったままで、済まなさそうに俯いている。
「えぇっ、だってさ……アンタ達もP計画で開発されたバイオノイドなんでしょ? 檸檬ちゃんより新型かな?」
檸檬が茜とスカーレットの間に割って入る。
「だったら可愛い後輩じゃん」
檸檬は初めて出会う“同類”を前に、相好を崩して喜んだ。
茜も仲間が生き残っていたと知って、胸がときめくのを感じる。
自分のミスが原因で、仲間たちが処分されてしまったのではないかと危惧していたのである。
「こりゃ心強いや……よろしく頼んまっせ」
檸檬がお気楽そうに笑い、スカーレットの肩をポンと叩く。
その途端、スカーレットの鉄拳が檸檬の脳天に襲いかかった。
グギッと音がして、檸檬は首をあらぬ方に曲げたまま尻餅をついてしまう。
「いったぁ~……いきなり何すんだよぉ」
檸檬は頭を押さえてスカーレットを仰ぎ見る。
「馬鹿ものぉっ。上官と話すときには“サー”を付けろっ」
スカーレットは両手を腰に当てて反っくり返った。
「じょ、上官?」
檸檬は訳が分からず、不服そうにスカーレットを見上げる。
「そうよ、お前たちは例の不始末をしでかしたときに4等兵に降格されてるからなぁ……」
スカーレットは優越感タップリに檸檬を見下す。
彼女の言うとおり、管制塔事件の直後、怒りに燃えた統幕議長は3人に2階級降格を申し渡していた。
「……同じ退役軍人と言えど、今や私の方が2階級も上官だ」
スカーレットは3人を睨め回すと「ヘッヘェ~ン」と不遜に笑った。
377:出動!POWER GIRLS
07/12/10 02:01:17 V5JyD7+J
茜はそんな彼女を珍しい動物でも見るような目で見守る。
「あのさ、怒らないで聞いて欲しいんだけど。4等兵と2等兵じゃ、さして違わないんじゃない?」
葵がポツリと漏らした途端、スカーレットが鬼の形相になった。
「馬鹿ものぉっ、軍隊では1つ階級が違えば天と地の差があると思えっ。それと上官と話す時には“サー”を付けろっ」
自分の拠り所である階級の優越性をないがしろにされたとあって、スカーレットの怒りは凄まじかった。
「そんなこと言われたって、あたしたちとっくに除隊してるし」
「そもそも、あんた女だから“サー”じゃなくて“マム”だし」
茜と葵はうんざりしたように首を振った。
スカーレットの全身が、怒りと羞恥心で真っ赤に染まる。
「まぁまぁ。“サー”付けるくらいで気が済むんなら、言うこと聞いてあげりゃいいじゃん」
檸檬は急に後輩のことが可哀想になり、茜と葵を取りなした。
「じゃさ、檸檬ちゃんから上官殿にお願いがあるんだけど……えぇ~っと……」
しかし檸檬にとっては、慣れない軍隊言葉など難解な外国語同然であった。
喋りだしたのはいいが、“サー”をどこに付けたらいいのかさっぱり分からない。
「もう止めようよ。こんなことやっても……えぇ~っと、何にもならない……サァ~」
スカーレットの片眉がピクリと跳ね上がった。
「サァ~? 何にもならないサァ~?」
スカーレットは血の気の失せた顔を檸檬に近づける。
「オキナワかっ?」
スカーレットの平手が唸り、檸檬がフィギュアの選手なみのスピンを見せる。
スカーレットお気に入りのお笑いコンビ、T&Tの持ちネタである。
ただ、このとき檸檬が側頭部に受けた衝撃は数トンに達していた。
「いったぁ~っ。檸檬ちゃんの耳がっ……ミミガー」
「オキナワかっ?」
二発目の平手打ちが檸檬の脳天に炸裂する。
強烈なパワーの前に、檸檬はまたしても尻餅をついてしまう。
「なにすんだよぉ。暴力はんたぁ~い」
檸檬は訳が分からず、恨めしそうに相手を見上げる。
378:出動!POWER GIRLS
07/12/10 02:02:08 V5JyD7+J
一方のスカーレットは悪びれることもなく、傲然とその場に立ち尽くしていた。
「ポンポン頭殴らないでよ。檸檬ちゃん、脳波がちょっと乱れちゃったじゃん」
檸檬は唇を尖らせて盛んに首を振る。
「あ……それ大丈夫と思う」
「仕様だし」
茜と葵が苦笑いして首を横に振る。
「ごめんなさい……」
メイド少女が手を差し伸べ、尻もちをついた檸檬を助け起こす。
「うわぁ、ありがと。味方より優しいなぁ」
檸檬は腹を抱えて笑っている茜と葵を振り返り、冷たい視線を送る。
「あたし檸檬ちゃん。あなたは?」
美少女は戸惑いを見せたが、少し躊躇してから口を開いた。
「イ……インディゴ……」
彼女は名前を教えただけで恥ずかしそうに俯いてしまった。
「インディゴかぁ。日本流に言うと……藍ちゃんだね」
「だから、オキナワかっての?」
途端にスカーレットの右腕が唸りを上げて飛んできた。
ラリアットの直撃を食らった檸檬が地面にめり込む。
「初対面だってのに、実にいいコンビじゃない?」
「息ピッタリだし。こっそりネタ合わせしてたんじゃないの?」
茜と葵は呆れたように顔を見合わせた。
「ところで、そろそろ用向きを話してもらえるかな? あたしたちも何かと忙しいんだから」
落ち着いたところで葵が切り出した。
ボール兵器を使って自分たちを誘き出したのがスカーレットだということは、一々確認するまでもない。
「そうだった……お前ら最近ちょいと騒がれてるからって、いい気になっているだろ?」
スカーレットは笑いを噛み殺しながら答える。
彼女はまだ自分の放ったパクリギャグから立ち直っていなかったのだ。
「そこで、優秀なスカーレット様が、お前らに自分たちのダメッぷりを思い出させてあげようと思ってな」
クククッと半笑いで喋るため、その台詞はもの凄く不遜に聞こえた。
「なんだ。ようするに、あたしたちの人気を妬んでるだけなんだ」
葵がクスクスと笑いだした。
逆にスカーレットの顔から笑みが消える。
「なんだとぉ。これからはスカーレット様の時代なんだよ。なんてったてお前らとはモノが違う」
スカーレットはセクシーポーズをとって身をくねらせる。