大人が子供の奴隷になる小説2at EROPARO
大人が子供の奴隷になる小説2 - 暇つぶし2ch108:SSS ◆g3WCyGKBb.
07/10/09 23:32:18 L6hw48io
『FISH(仮題) 08』

 葉月にも少しは男性経験がある。と言っても大学に進学してからは疎遠になり、結局
そういう行為は片手の指で数える程度で、快楽らしい感覚はうっすらとしか覚えていない
状態だった。お互いに初めてだったのもあって、薄暗くした室内で、遠慮がちな行為は
暴力的ではなかったが濃厚なものでもなかった…それを思い出してしまうのは冒涜的で、
葉月にとって自分自身が理解出来ない。
 トタン屋根の穴で出来たスポットライトの中央に立ち、葉月は下腹部の前で手を合わせる。
「そうだな…まずはそのままオナニーしてみろ」
「何いってるの…っ!?」
 年下の男児の口から出たとんでもない命令に葉月の頬がかっと熱くなった。振り向いた
葉月の目に座敷に上がってきている少年達の姿が映り、それは葉月の逃げ場を奪う様に
戸口との間に立ち塞がっている。一般的な身長の葉月の胸の位置までしか背のない
少年達だが、野生児の様な彼らは全員葉月よりも俊敏で体力があるのは確実だった。
純也の失敗と二重の意味での退路が断たれてしまっている。
「……。ここでの事で…純也君達に何か酷い事をしないでいてくれる?」
「あぁ。ここでの事で純也達をからかったりしないし、秘密にしておいてやるよ」
「絶対よ」
 どうやら少年達の中で松崎少年が完全にリーダーシップを握っているらしい。親が
組合長というのもあるだろうが、彼自身その素質と風格が存在している。そう感心しかけた時、
振り向いた葉月の正面に立つ彼の手が不意の伸び、葉月の乳房が鷲掴みにした。
「ひぁっ!」
「やっぱり先刻思った通り上げ底はしてないな。ものすごくいやらしい身体だ」
 まだ大人の手ではないが少年の手は繊細にはほど遠い。その手が白いビキニの
上からぐにゅりと葉月の乳房を掴み、孤ね回す。カップで嵩増ししていないのが気に
入ったらしくその声は満足げである。葉月は先刻という言葉が意識を失っていた時に
行われた人工呼吸を指すと判らない。
 ほかの少年達が見ている中、白い乳房に黒く日焼けしている子供の手がぐにぐにと
揉みしだかれ、思わず葉月は顔を逸らす。
「顔はお嬢様っぽいし、身体も綺麗だ。ここら辺の女はどうしても垢抜けないからな、
葉月みたいな女いない」
 片手が増える。立ったまま両手で乳房を揉まれ葉月の耳までが真っ赤に染まる。
あまりの恥ずかしさに呼吸が詰まり、縮こまりそうになるのを堪える事だけで精一杯な
葉月の静気のカップの中で、乳首が収縮して尖り過敏になっていく。
 ぞくぞくっと全身を駆け巡るいやらしい感覚に華奢な姿態が小刻みに震え、ビキニの
紐が腰の左右と首と背中の後ろで揺れる。大きくはない手だがその力加減の足りなさが
余計に子供の行為と野蛮な蹂躙の違和感を増させた。

=====
 本日ここまで。


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