08/02/24 00:01:18 FnePJraF
中途半端に勃起した、まだ成長途中のペニスを、再び素足で踏み付ける。
足裏の感触がキュゥン、と脚を登って股間を疼かせる。
「気持ちいいの?」なつみ自身も加速してゆく欲求に息が荒くなる。ぬめる足指。
そろそろ本題に入らなくては。
壁に貼り付けた「忍耐」の文字に目を向け、名残り惜しいが足を止める。
「ちゃんと言ってきたの?、あれは嘘でした、って。」
うっとり呆けていたマナブはむっくり身を起こし、目を伏せて答えた。
「…言ってないよ。」
「じゃ何しに来たの!! また約束破る気!!」
詰め寄る彼女にマナブは一枚の写真を差し出した。
「僕の一番好きな写真。」
そこにはすこしうつむいて、裸で佇むあの夜のなつみの姿があった。「全部消去したのに!!」
「デジカメって消去しても復元する機能があるんだ。なっちゃん昔からメカ弱いもんね。」
形勢逆転だ。
「ごめんね。でも、なっちゃんにはこれまでの償いをたっぷりしてもらうよ。」
マナブが拍子抜けするほど、なつみはするすると、素直にジャージを脱いだ。