バイブを入れたまま・・・その2at EROPARO
バイブを入れたまま・・・その2 - 暇つぶし2ch100:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:01:08 Sop4giCv
―グリッ、グリッ、ヌルッ、ヌリュッ、ニュリッ・・・
『えーっ!?やだー!!なにこれぇーっ!?』
(濡れて・・・いるのか・・・)
『んーっ!!んーーっ!!んんんーーーーっ!!んぐぅーーーーーっ!!』
由香は得体の知れない衝動に耐えんとしているのか、低く唸るような声を上げている。
『んんーっ!!んんーっ!!んんんんんんんんんあぁーーーーっ!!!!』
両脚をV字にピンと伸ばし、背は弓反りに、そして絶叫した。
『はうーっ!あうーっ!あうー・・・、うーっ、・・・はぁー、はぁー、はぁー・・・』
「ゆ、由香・・・」
亮一は無意識のうちにズボンを下ろし、肉棒を握り締めて扱いていた。
『あぁ、お、おとう・・・さん・・・』
娘と眼が合った瞬間、熱い白濁をぶちまけてしまった。
―ビュルルッ!ビュルッ!ビュッ!ビュビュッ!
放物線を描いたそれは、由香のパンティからお腹、胸を経て、顔へまで飛散していた。

・・・。

101:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:01:38 Sop4giCv
【幼婚】― 告白 ―

「あぁ・・・ゆ・・・由香ぁ・・・・」
情動の波が引くと、すぐさま後悔の念が襲ってくる。
謝罪の言葉すら喉に詰まる。この状態で一体どんな言葉をかければいいというのか。
『おとう・・・さん・・・・・、これ・・・ほどいて・・・・』
「あ、あぁ、すまない・・・」
そんなことにすら気付けないほど、亮一は呆然としていたようだ。
すぐに拘束を解く。
『お、おふろ・・・』
「あ、あぁ・・・、その・・・歩けるか?」
『無理・・・おとうさん、だっこして・・・』
「え?あ、あぁ・・・」
亮一は小さな由香の体を両手で抱え上げる。
由香は父の胸に顔を埋めるようにして黙る。
女児ブラとパンティだけの娘。
亮一はできるだけ意識しないように風呂場へ急いだ。

102:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:02:13 Sop4giCv
「そ、それじゃ。」
脱衣所で由香を下ろした亮一は、すぐにでもこの場を離れたい一心だった。
『ま、まって!』
だがそれを由香が止める。
亮一にはそれが非難の幕開けかと感じられた。
そういえばまだまともに謝ってもいない。
なんとか一言、ごめん、と言おうと思った矢先。
『ごめんなさいっ!』
「ご・・・え?」
由香の方から謝罪の言葉が出てくる。
『ごめんなさいっ!おねがいー、きらいにならないでー!もうしないからーっ!』
(あ、あぁ、そういうことか。)
つまり由香は、オナニーのせいで父に避けられようとしていると感じたのである。
『もうしないから・・・もうしないから・・・おねがい・・・きらいにならないでぇ・・・』
いや、謝らなければならないのは自分の方だ。そう思った亮一は、やっとの想いで声を返す。
「いや、違うんだ。謝らなければならないのは・・・お父さんの方なんだ・・・」
『え?』
暫くの沈黙・・・。
それを破ったのは由香の方だった。
『ね、ねぇ、おとうさん、その・・・おふろ・・・はいろう?』
「えっ!?」
どう言葉を繋げようかと考えていた亮一の耳に、由香の方から提案が入った。
「あ、あぁ・・・・」

・・・。

103:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:02:48 Sop4giCv
湯船の中に二人。
横に肩を並べるように。

『ひさしぶりだね、おとーさん。』
由香の表情が、はっきりと明るくなっていた。
「・・・・・そう、だな。」
一方、亮一の方は複雑だった。
娘の前で裸になることがこんなにも恥ずかしいと感じるのは初めてだった。
いや、恥ずかしいのは裸になることじゃない。
娘に隠し事をしていることだ。

「・・・由香、父さんは・・・お前に黙って、酷いことをしていたんだ・・・」
『え?』
「これを聞いたら、お前は父さんを軽蔑するかもしれない。けど・・・それでも、聞いてほしい。」
『え?う、うん。』
意を決して、今まで黙っていた卑劣な行為を白状する。
盗視盗聴のこと、下着を邪なことに使っていたこと・・・。

・・・。

104:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:03:23 Sop4giCv
『ふーん。』

由香の反応は、存外に淡白なものだった。
プライバシーに対する意識がまだ十分でないせいだろうか。
「すまない・・・俺は・・・ここを・・・離れた方がいいと思う・・・」
『・・・え?』
亮一にとって、自分の定めたルールを破ってしまったことは大きかった。
このままでは、いずれ取り返しのつかないところまで行ってしまうと確信してしまった。
ゆえに、離れるべきだとう結論に。
だが。
『え?え?なんで?なんでー?由香のこと、きらいになっちゃったのー!?』
「ち、ちがうちがう!由香のことは、本当に・・・」
『なら、ならいいじゃん!・・・なのね、あのね、あたしもね、だまってたことが・・・』
「え?」
『あのね・・・あのね・・・あたし・・・おとーさんのこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・すきなの・・・』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、そ、そうか。」
娘からの告白。
だが、額面どおりには受け取れない。
初恋が自分の父という娘はよくあることだ。

105:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:03:57 Sop4giCv
「でも、な、由香・・・」
『おとーさん・・・』
由香は父を呼びながら体を押し付けてくる。
(う・・・)
まだ膨らみはじめたばかりの胸を、それでも強く押し付けながら抱きついてくる。
『あたしね、さっきね、おとーさんのこと考えながら、・・・えっちなことしてたの。』
「・・・」
『それでね、それはへんなことだから、言っちゃだめなんだってきめてたの。』
「・・・」
亮一は由香の言葉に聞き入っていた。
『でもね、さっき、おとーさん、おちんちんから、なにかだしてたよね?』
「!?」
亮一ほ背中をぞわっとした悪寒が走る。
『あれって、せーえき、だよね?』
「・・・あぁ・・・」
『きもちいいと、でるもの、だよね?』
浅い性知識を、一言ずつ確認を取るかのように。
「・・・・・・・・・あぁ。」
『じゃぁ、おとーさんは・・・由香とおなじなの?』
「・・・・・・・・・・・・・。」
亮一は、肯定も否定もしなかった。
それでも由香は肯定と取ったのか、言葉を繋いだ。

106:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:04:53 Sop4giCv
『ねぇ・・・おとーさん・・・さっきの・・・続き・・・・して?』
「っ!?」

娘が、父親へ、ペッティングをねだる。
おそらくまだその手のことの善悪を判断できないのだろう。
いや、判断できなくさせているのは他ならぬ亮一である。
そしてその亮一も、自分を制することができずに今の状況にあるのだ。
返す言葉が見つからない。
当惑する父に、娘はさらに言葉を被せる。
『ねぇ・・・おとーさん・・・おとーさん・・・』
そう言いながら由香は湯船で立ち上がった。
―ザパァーッ
亮一が顔を横に向けたならば、そこには一糸纏わない娘の裸体を拝めただろう。
だが、さきほどからの由香の独白で、既に亮一の怒張はギンギンに張り詰めていた。
この状態で直視すれば、自制が効くか自信が無かった。
ゆえにそのまま下を向いて固まるしかなかった。
『ねぇ・・・おとーさん・・・こっち見て・・・』
「・・・」
『・・・・・・・・・・・・あたしじゃ・・・だめなの・・・?』
「・・・・・・・」
『・・・・・・・・・・・・おとーさん・・・・・・・・・』

・・・。

暫くの沈黙の後、由香は無言で風呂場を出て行った。
「・・・・はぁーーーーっ・・・・」
一人残された亮一は、大きく大きく溜め息をついた。

107:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:05:54 Sop4giCv
湯船に浸かったまま、思案に暮れる。
(どうなってしまうんだ、これから・・・)
そこに、脱衣所の方から足音が聞こえる。
そして。
―ガチャッ
「!?」
『おとーさん・・・』
風呂場へ再び由香が戻ってきた。
新しいパンティを身につけて、両手は後ろ手に組んだまま立つ。
亮一は下着姿の由香に眼を奪われてしまった。
先ほどまでのずぶ濡れスケスケパンティとは違って、洗濯したての新しいパンティ。
すぐにでも眼を逸らさなければならないのに、その健康的な肢体に魅入ってしまった。
『えへへ。おとーさん、こっちの方がすきなんだよね?』
気に入ってもらえたと思った由香は、ちょっと顔を赤らめながら、ニコリと微笑んだ。
『さっきも、おとーさん、これによろこんでくれたよね?』
亮一は慌てて目線を外してしまう。
『あーっ』
由香は一転して不満そうな顔になる。
『じゃぁ・・・これだと、どぉ?』
「え?」
そう言って由香は後ろ手に隠していたモノを見せる。
―水色の、10cmほどの長さの棒状のモノ―
「なっ!?」
『えへへーっ』
無邪気に笑いながら、由香は淫具を捻る。

108:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:08:12 Sop4giCv
―ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
「お、おい、由香!?」
止める間もなく、由香は振動する淫具をパンティの中へと差し込んでしまう。
『ひうーっ!』
「ゆ、由香!?なんで!?」
『んーっ!んんーーっ!!うーーーーんっ!うーーーーーーーーーーーーーんっ!!』
由香は立ったまま悶えはじめた。
両手を後ろ手にし、両足を肩幅ほどに開き、父にはっきりと見せ付けるように。
『はんっ!んんーーーっ!!んんーーーーーっ!!んーーーーっ!!』
「由香・・・」
ローターの責めに必死に耐える我が娘の痴態に、亮一は心を奪われてしまった。
『んー!ごめんなさいおとーさん、あんまり、ガマン、できないーーーっ』
由香は太股を合わせて擦る。
腰が引けて倒れそうになる。
その直後、今度は仰け反るように上体を起こし、腰を前へ突き出す格好になる。
『うーっ!うーーーーーんっ!んんんーーーーっ!んんんんんんうーーーーっ!!!』
―ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!・・・ビクンッ!・・・・・ガクッ
何度か小さく震えた後、由香は風呂マットに膝を付くように倒れた。
亮一は慌てて湯船から出て、由香の身体を抱き起こす。
「お、おい、由香、大丈夫か?」
『はぁー、はぁー、はぁー、・・・う、うん。・・・あはっ、あはははっ!』
息を切らせながら、何故か急に笑い出す。

109:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:09:03 Sop4giCv
「おいっ!おい由香っ!!」
『あははーっ!おとーさんのおちんちん大きーいっ!』
「え?うわっ!」
由香の眼は、ギンギンに勃起した亮一の怒張に刺さっていた。
『おとーさん、こういうのが好きなんだー。あはははっ!』
無邪気に笑う由香に、亮一の方が翻弄される。
「おい由香・・・お前・・・・恥ずかしくないのかっ!」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
亮一の声に、由香は笑いを止めて押し黙る。
そして。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すごく・・・すごく恥ずかしいよぉーーっ!!』
「由香・・・」
『恥ずかしいのっ!すっごい恥ずかしいのぉー!でもっ、でもヘンなのぉーっ!』
「う、おぉ・・・」
『恥ずかしいのに、おとーさんが見てると思うと、なんかヘンになっちゃうのっ!』
「ゆ・・・かぁ・・・」
『おとーさんは?ねぇおとーさんは?由香がヘンになるの見てヘンにならないの?』
「お、俺は・・・」
『あたしね、ヘンなのっ!すっごいヘンなのっ!恥ずかしいのにヘンなのぉーっ!!』
「お、おぉ・・・」
『でもっ!でも一人じゃだめなのっ!おねがいおとーさんっ!さっきの続きぃーっ!!』

亮一の中で、何かが弾けた。

「お、・・・おおおっ!」
亮一は、由香の両手首を握り、そのまま壁に押し付けた。

110:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:09:40 Sop4giCv
『おとーさんっ!おとーさんっっ!!』
由香は両脚をモジモジと交差させて、ローターの刺激に耐えていた。
一度絶頂を迎えたためか、次の刺激に対して抵抗し辛くなってるようだ。
由香の両手を一束にし、左手で押さえる。
空いた右手を由香の恥部へと伸ばす。
パンティの上からローターをぐりぐりと押さえつける。
『あーーーん!あーーーん!うーーーーーーーーんっ!!』
艶やか、というよりは呻き声に近いものの、由香の昂ぶりははっきりと伝わってくる。
「ゆか、声が大きいぞ。」
誰に聞かれるわけでもないが、亮一は嗜める口実に利用した。
『でもーーーんむっ!?』
―チュッ
『んーーーーーー!?』
―チュッ・・・・ンチュッ・・・・チロ・・・チロ・・・・・ペロッ・・・・・ペロッ・・・・
『んーー・・・・・・・』
―チュバッ・・・ニチュ・・・チュッ・・・チュルルッ・・・チュバッ・・・チュバッ・・・
最初は驚いた由香も、すぐにディープキスに酔いしれるように力が抜けていった。
亮一が手の拘束を解いても、由香は逃げずに、両手を亮一の肩に置いてキッスを続けた。
『んーー・・・・・・、んーー・・・・・・・・・・・・・、んんーー・・・・・・・・』

111:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:10:16 Sop4giCv
長いキッスの後、亮一が少しだけ顔を離すと、二人の口の間に細い橋が架かった。
恍惚の表情。
口元から伝うヨダレ。
全身をしっとりと覆う汗。
パンティに染みだす幼いH汁。
良く見ると腰から下がぷるぷると震えている。
「・・・・・・」
亮一は、無言のまま、由香のパンティに手をかけた。
『あ・・・』
腰の両側に指を掛けて、そのまま下へ滑らせていく。
『やーん・・・・』
由香は軽く拒絶の声をあげるが、亮一は構わず指を滑らせる。
―スルッ、スルスルー
起伏の殆ど無い下腹部をあっさりとパンティは滑り堕ち、その下の無毛の地を曝け出す。
『あーん、見ちゃだめー』
見るなと言われると一層見たくなる男の心理。
亮一はロリータの恥部を網膜に焼き付けるように凝視した。
パンティはデルタゾーンの下端まで止まっていた。
ローターはパンティと恥部の間に挟まれるように引っかかっていた。

112:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:10:52 Sop4giCv
『いやーん!』
突き刺さるような視線に由香が後ろを向いてしまう。
剥き出しになったゆで卵のような可愛いオシリが目の前に突き出される。
(お、おおお・・・)
亮一も我慢の限界だった。
背を向けている由香には、亮一が何をしようとしているのか見えていなかった。
亮一は、由香の下腹部を抱えるように両手を前へ廻す。
『あっ。』
由香は自分のお尻に、何かものすごく熱く、硬い物体が押し付けられるのを感じた。
『あっ!あっ!ああっ!』
剛体はデルタゾーンとパンティの間を水平に押し入ってきていた。
由香が自分の股間に目を落とすと、ローターが押し出されてくるのが見えた。
デルタゾーンから抜けたローターは、亮一の手によってキャッチされた。
そのローターの後ろからは、赤紫色の肉塊が先端を覗かせた。
『あっ、おっ、おとーさん!?』
亮一は娘を壁に押し付けたまま、前後へピストン運動する。
『あっ!やーん!!』
ロリータマンコとロリータパンティでの挟み撃ち。
―ニチャッ!ヌチャッ!ヌチャッ!ニチャッ!ニチュッ!ニチャッ!
『あーん!あーーん!!』
由香ははっきりと嬌声を上げる。
耐え切れず、由香は腰を折り曲げるように前屈姿勢になる。
倒れそうになるあまり、両脚が開き気味になる。
その体勢は、まるで・・・


「由香・・・・痛かったら・・・・言えよ?」
『え?え?え??』
壁に手を付き、お尻を後ろへ突き出したまま固まる少女。
その一本スジの恥裂に、ついに―

113:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:12:07 Sop4giCv
【幼婚】― 一線 ―

―ズッ!
『ひっ!?』
―ズヌッ!
『んぎぃっ!?』
―ミシッ!!
『いぎぃぅっ!!?』
すさまじいまでの抵抗感。
由香は突き出していた腰を戻すように前へ逃げようとする。
当然そこは壁であり、そのままガニ股でへばりつくような形になる。
それを亮一の手が手前に引き戻す。
『ひぅっ!』
亀頭が恥裂にめり込んだところでどうしても止まってしまう。
亮一は右手に持ったローターを、由香のクリトリスへ這わせる。
―ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『あーっ!』
由香は腰を左右へ振ってローターから逃げようとする。
―ミシッ!ミシッ!
その都度、ほんの少しずつだが、肉棒が恥裂を割り開くように埋没していく。

114:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:12:43 Sop4giCv
まるで由香が腰振りダンスをしながら自分で怒張を飲み込んでいるかのよう。
『ひっ!ひうーー!!!』
そして、ついに。
―ミシッ・・・ミシッ・・・・・・・・・・・ブチィィッ!!
『あぎぃーーーーーーーーーー!?』
―ズブズブズブズブゥッ!!
「くぉぉっ!!由香ぁっ!!」
―ビュルッ!ビュルルルッ!ビュルルッ!ビュルルルゥッ!!!!!
体の中の全てを搾り出すかのような、すさまじい射精。
それがロリータの赤い傷口の中へ叩き込まれ、殆どは押し返されるように溢れてくる。
『はがーーっ!んぐーーっ!んぎぅーーっ、んはっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ・・・』

亮一は、ゆっくりと、そっと、肉棒を引き抜く。
途端に大量の白濁が―僅かだが鮮血を伴って―溢れ出てくる。
「おっと。」
亮一は反射的に、由香の太股に絡まっていたパンティをしっかりと穿かせる。
溢れ出てくる液体はパンティをじっとりと濡らしたところで止まった。
「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー・・・」
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・』
熱い吐息と、由香に落ちたローターの駆動音が、やけに大きく響いていた。

・・・。

115:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:13:18 Sop4giCv
由香が眼を覚ました時、そこは自分の部屋、布団の中だった。
傍らには父の姿。
「気が、ついたか。・・・その、平気、か?」
あれだけのことをして平気なわけがない。
それでも亮一にはそう尋ねるほか無かった。
『え?あ・・・と・・・・・うー・・・・・・・・・・・・』
状況を全く飲み込めてないのか、目線が全く定まらない様子。
『うーんと・・・・・・・・・あっ!!』
何かに気付いたかのように掛け布団を持ち上げて自分の体に眼を通す。
新しいパンティを一枚着けただけの、裸同然の姿。
父が体を拭いて、ここまで運んで、パンティを穿かせたのだろう。
「あ、すまん、その、勝手に・・・」
みるみる赤くなる由香の表情に、亮一は慌てて謝る。
『あっ、ううん、いいの、そうじゃなくて・・・』
由香の違和感は、そのパンティの中。
そっと、指を差し込む。
―ねちょっ・・・
『あっ・・・』
指先にヌメリ気を感じる。
そのまま布団から手を出すと、その指先には、白濁した液体と、僅かながら血の混じり気。
『あー・・・』
「・・・・・・・」
ぼーっと自分の指先を眺める由香を、亮一は潰されるような想いで見ていた。

116:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:13:51 Sop4giCv
『これ・・・あー・・・・うわー・・・・・・・・・・・・・・・・』
ひとしきり眺めた後、由香の視線が父の方へ向けられる。
潤んだ眼。
ハの字の眉。
赤み差す頬。
震える唇。
そこから発せられる呼び名。
『おとー・・・さん・・・』
「・・・っ!」
亮一は、目を逸らし、唇をギュッと噛んだ。
『おとー、さん?おとーさん??』


その呼び名は、亮一の心を、深く深く抉った。



そして、亮一は、なんとか一言を、搾り出す。




「やめてくれ・・・・・・その名で・・・呼ばないでくれ・・・・・・」






117:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:14:29 Sop4giCv
【幼婚】― 決別 ―

由香はキョトンとした顔をする。
『え?おとーさん?』
「だめだっ!言うなっ!」
『え?えっ?』
「あんなことをした俺に、父と呼ばれる資格は・・・・・無い。」
『え?なんで?なんで?おとーさんはおとーさんだよね??』
「だめだっ!言わないでくれっ!それ以上言うなら、俺は・・・俺は・・・」
『お、おとー・・・』
「俺は、・・・・・・・この家を出て行く。」
『・・・え?』

一瞬の沈黙。
だが、すぐに。

『だっ!ダメェーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!』
「!?」
耳をつんざく大音量。
窓ガラスがビリビリと震えるかのような大絶叫。
『ダメェーーーーーー!!ダメェーーーー!!ぜったいダメェーーーーッ!!!』
「ゆ、由香・・・」
ベッドから飛び起きた由香は、父の胸に飛び込み、強く抱きついた。
『だめぇ・・・・だめぇ・・・・やだよぉ・・・やだぁ・・・・・ぜったいやだぁ・・・・・・・・』
そのまま、ガタガタと震えながら、今度は、小さく、嗚咽のような声を漏らした。
「あぁ・・・・由香・・・・すまない・・・・ごめん・・・」
つぶらな瞳から、大粒の涙が滴っていた。
小動物のように恐怖に震える由香を、亮一は全身で包み込むように抱える。
その男の眼からも、水滴が流れ落ちていた。

118:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:15:19 Sop4giCv
結局、全てを無に返すことなど無理な話なのである。
由香には自分しかいない。
いや、そういう風にいつの間にか育ててしまっていた。
それは自分のエゴ。
知らず知らずのうちに由香に押し付けていた、腐った性根。
それにもかかわらず、自分を愛してくれる娘。

これからも一緒に生きるしかない。
だが、やはり、父として生きていくことは無理だ。
しばらく考えた後、亮一が出した答えは―

「由香。」
『ぐすっ・・・・う、うん?おとー・・・』
そこまで言いかけて、由香は先ほどの父の言葉を思い出す。
『あっ!な、なんでもないっ!!』
慌てて言葉を飲み込む。
「・・・由香。よく聞いてほしい。もうこれからは俺のことを、父と呼ばないでくれ。」
『・・・・よく、わかんない・・・』
「いいか?父親は、あんなことをしちゃ・・・いけないんだ。」
『・・・・・・・』
あんなこと、というのが何を指すのかは、由香にも理解できているようだ。
「だから、勝手なのは分かっているんだが、もう、父と呼ばれることは、耐えられない。」
『・・・・・・・・・・・・じゃぁ、なんて呼べばいいの?』
呼ばないでくれ、というわけにもいかない。ならば・・・

119:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:15:53 Sop4giCv
他人行儀な呼び名がいい。それが亮一の結論。

「・・・・名前だ。亮一さん、となら呼んでもいい。」
父と娘、ではなく、たまたま同じ屋根の下に暮らすだけの、赤の他人になろう。
不用意に踏み込むこともないよう、全く隔離した生活にしよう、との考え。
その第一歩。

『りょーいち、さん?』
「・・・・・・・・・・そうだ。」
『亮一、さん?』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ。」
『うーん・・・・・・・・なんかこれ・・・・・・・・』
亮一は、無碍に突き放してしまっただろうかと一瞬不安になった。
だが、こうする他無い。これがダメなら、もう本当に離れ離れに生きるしかない、と。

120:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:16:25 Sop4giCv
「だめか?」
『え?ううん!ぜんぜんっ!・・・・・そうじゃなくて・・・・・・』
「ん?」
『あのーーー、そのーーー、えーーーーっとーーーーーー・・・・・・』
「な、なんだ?」

何やら様子が変だ。
その直感は、すぐに肯定される。


『なんか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"ふうふ"みたいだなーって!』


そう言って、由香は、にへらぁ~っと笑った。



―ふうふ?

―フウフ。

―夫婦。

121:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:17:03 Sop4giCv
「ッ!☆?#!$?んなーーーーーーーーーっ!?」

我が娘の、あまりにも突飛な、しかしある意味素直な感想に、亮一は卒倒した。

「は、はははっ!お前はっ!あはははっ!!」

そして、大笑いした。

『えっ?えっ?あ、あれっ?なんかあたし、ヘンなこと言った??』

当惑する娘が心配そうに見下ろす。
亮一は笑う。高らかに笑う。
そして思う。こんな大笑いしたのは何時以来だろうか、と。
そして感謝する。あぁ神よ、この子と出合せてくれてありがとう!と。
自力で運命を切り開いてきた男が、偶然のような出会いに改めて感謝した瞬間だった。

「由香っ!」
『え?は、はいっ!?』
起き上がって、由香の肩を掴んで、真剣な表情で、語る。



「結婚しよう。」



男が、本気で、そう想い、生まれて初めて、正直な気持ちをぶつけた瞬間。

122:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:17:40 Sop4giCv
【幼婚】― 新生 ―

『は、はい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、えぇーーーーーーーーーっ!?』
亮一の真剣さに、由香は思わずYESと応えてしまった
『えっ、あのっ、え、えっ?えええ??』
激しく狼狽する由香。
その様子があまりに面白くて、ついに亮一も噴出してしまう。
「ぷっ、ぷはっ!あはははははっ!あっはっはっはっは!」
『あーーーーっ!笑いすぎぃーーーーー!!』
なんだかよく分からなかった由香だが、自分の事で笑われるのは癪なようだ。

『おと・・・じゃなくて、りょーいちさんっ!』
「むぐぅっ!?」
由香が亮一の口を両手で押さえつける。
『じょーだん、なの?・・・その・・・・・け、けっ・・・こん・・・・・・って。』
由香は顔を真っ赤にする。
こういう顔の時、いつもは大抵頬を膨らませて明後日の方向を向いてしまう。
だが今は、真剣な眼差しで、真正面から見据えてきていた。
(ゆ、由香・・・)
その表情に、亮一もまた再び真剣な顔にさせられる。
ゴクリ、と唾を一呑みして、応える。

123:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:18:18 Sop4giCv
「由香。結婚しよう。」
『あ、あ・・・・・・、あ・・・・・・・・・・・・・」

由香は涙をぽろぽろと流し始めた。
亮一はそっと由香に口付けする。
由香の小さな両手が亮一の背中にまわる。
亮一も、由香の幼い体を抱き寄せる。

『りょ、りょーいちさん・・・りょーいちさん・・・りょーいちさぁん・・・』
由香は、何度も何度も、その新しい呼び名を繰り返した。
「あぁ、由香・・・・由香・・・・・」
亮一も、今までとは違う重みをもってその呼び名を繰り返す。

『ねぇ、りょーいちさん・・・おねがいがあるの。』
「ん?何だ?」
『あのね、これからはね、あたしもね、りょーいちさんの、ささえになりたいの。』
―支え。
『今までね、おと・・・じゃなくて、りょーいちさん、ずっとあたしのこと支えてくれた。』
「あ、あぁ、それは、俺が勝手に・・・」
そんな亮一の言葉を遮るように、由香は言葉を紡ぐ。
『すごくやさしかった。でもね、なんでこんなにやさしくしてくれるんだろう?っておもった。』
「・・・」

124:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:18:52 Sop4giCv
そして、由香は少し悲しそうな顔で・・・

『やさしいのは・・・ほんとうの親子じゃないから、なのかな、・・・って。』

「っ!」
亮一は驚いた。
それは一度も話してないこと。
母親が居ないことを問われたことはあった。
その時は、お母さんは空から見守ってくれてるよ、と答えた。
そちらについては、いずれ大きくなれば問い正されるものと思っていた。
だがまさか、自分と血の繋がりが無いことを知られているとは。
「ど、どこで、それを?」
『せんせーに聞いたの。えっとね・・・』

由香は、ぽつぽつと語り始めた。
級友から『お前のとーちゃんは本当のとーちゃんじゃない』といった陰口を叩かれた事。
不思議に思った由香が担任に尋ねたところ、暫く思案した後、顛末を語ってくれた事。
そして、いつか父が話してくれるまで、自分は何も知らないことにしておこうと決めた事。
自分が気付いていることを父に知られたら、もう優しくしてくれないのでは、と思ったようだ。

・・・。

125:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:19:23 Sop4giCv
『やさしくされるとね、うれしーんだけどね、・・・なんか、それだけだと・・・』
由香は拙い語彙をなんとか駆使して、自分の気持ちを伝えようとする。
『あたしは、おとう・・・りょーいちさんには、なにもしてあげられないのが、かなしくて・・・』
「そんなことは・・・」
言葉を返そうとする亮一だが、由香はそれを遮るように畳み掛ける。
『だからね、りょーいちさんが、あたしのこと、エッチな目で見てくれたのが・・・』
ギクッとする亮一に構うことなく、由香は続ける。
『うれしかったの!あたしでも、りょーいちさんを・・・!』
「由香・・・」
『だから、ね、りょーいちさん、あたしになら、何してもいいーんだよ?』
「な、何してもって、おいおい・・・」
照れくさくなってしまう亮一だったが、由香は依然として本気だった。
顔を近づけて呟く。
『それとも・・・・あたしじゃ、だめ?』
「そ、そんなこと!」
さらに近づけて、耳元で。
『あたし、エッチだから、キライ?』

ゾクッとする言葉。

「いや、・・・・・好きだ。」
『本当?あはっ、えへへぇ~』
由香が満面の笑みを浮かべる。
つられて亮一も笑う。
「あははっ」
『えへへぇ~』
そしてまた、どちらからともなく、口付け。
―チュッ、チュッ。・・・・・ンチュッ、チュバッ・・・・・レロレロ・・・・チュッ・・・・
抱き合ったまま、布団へ倒れこむ。

126:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:19:55 Sop4giCv
「・・・・っはぁ・・・・」
『ん・・・・・、んー、りょーいちさんエッチィー!』
抱き合った由香の太股を、亮一の怒張が突っついたようだ。
「あっと、す、すまん。」
『もーっ!あやまるのきんしー!』
由香は謝られることの方が不満な様子。
『ねー、りょーいちさん、あの・・・オモチャ、どこ?』
「え?あぁ、ここに。」
亮一がポケットからローターを取り出すと、由香は引っ手繰るように奪う。
『えへへ~』
そしてまた、デジャヴのように、由香はパンティの中にローターを滑り込ませる。
そのまま、亮一の眼の前で、誇らしげに立つ。
『ねぇ、どぉ?えっと、その・・・・せ、せくしい、かな??』
「・・・・・ぷっ。」
『あぁー!笑ったー!』
由香が亮一の頭をポカポカと叩いてくる。
「いやいや、ごめんごめん。可愛くて、つい、ね。」
『・・・かあいいのが、好きなの?』
「由香のことが、好きだ。」
赤かった由香の顔が、一層真っ赤になる。
その隙を突くように亮一は、由香のパンティに指を滑り込ませ、ローターのスイッチを入れる。

127:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:20:33 Sop4giCv
―ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
『んんーーーーっ!!んーーーーーーーっ!んーーーーーーーーーっっ!!』
由香はパンティの上から手で押さえようとする。
だがその手を亮一が掴む。
「由香、両手は頭の後ろだ。」
『えー?』
不満の声をあげつつも、由香は素直に両手を頭の後ろへ持っていく。
「うん、そうだ。・・・・おー、セクシーだぞ!」
『やーん、いじわるぅー!』
だが実際、それは情欲を掻き立てるに十分な光景だった。
思春期を迎えた乙女が、パンティ一枚で立たされ、恥部を隠すことを禁止される。
パンティの内にはイヤラシイ淫具を埋められ、スイッチを切ることもできない。
刺激を誤魔化すように腰をクネクネと振る動きは、正に男の思う壷。
「いじわるは、キライか?」
『うー、うーっ!スキだけどキライーっ!』
「ぷっ!あははっ」
『また笑うー!』
「ごめんごめん。」
謝りながら亮一は、由香の体に指を這わせ、少女の官能を刺激する。
『あーん!あーん!』

その日は夜遅くまで、由香の嬌声が響くのだった。


親愛から、性愛へ、そして恋愛へ。
今までの愛を失う代わりに、より強い愛を確認しながら、二人は共に生きることを誓った。



128:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:21:49 Sop4giCv
――――――――――
ひとまずここまで。
続きはまた近いうちに。

129:名無しさん@ピンキー
07/08/12 13:27:32 jKWbD+fI
リアルタイムでGJ!!!
殺生を禁止されているお盆中なのに
無駄弾を何発撃たせるつもりですか、貴方は!!!


所で、>>114 の最終行の『由香』は『床』ですよね?

130:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 13:35:41 Sop4giCv
うはwそのとーりデスorz


131:名無しさん@ピンキー
07/08/12 15:19:19 F86y7/fb
無粋かもしれませんが……
親子は義理であっても法律上は結婚できません(それ以前に男18女16までできませんが)
もし婚姻届が通るとするなら何かそれっぽい理由を用意して欲しいと思います、どーでもいい部分で萎えるの嫌なんで

132:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/12 15:45:31 Sop4giCv
>>131
OK。計算してます。

133:名無しさん@ピンキー
07/08/12 18:40:44 W4OpTFGy
そんなどうでもいい部分で萎える>>131の無粋さにおっき

134:名無しさん@ピンキー
07/08/14 02:06:47 b6MxBNe3
いつもながらすばらしい出来ですな!!!
ありがとうございます

135:名無しさん@ピンキー
07/08/15 21:39:41 ebH3qYmJ
なんか佐藤ケイの「LastKiss」を思い出した。あれは18禁作品ではないものの兄と妹イケナイ恋を描いた物で(ちょっと違うか?)妹の名前が確かちょうど由香って名前だったりしたので、幻視しまくってしまった
読むとちょっぴり切なくてセンチになれるので良かったらこちらの方も探して読んでみてください

136:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:08:09 36P3nxjH
名前は年齢的なイメージに合わせて適当につけてるだけなので、偶然のようですね。

↓続き投下


137:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:08:41 36P3nxjH
【幼婚】― 新しい日常 ―

その後の二人の生活は、常識的に見れば「異常」なものとなる。
由香は家にいる間、ほぼ常時、下着の中に淫具を入れられている。
以前に由香が友達から借りてきたローターはもう返したため、亮一が別のを買ってきた。
使い勝手がいいからという理由で、リモコン操作可能なタイプが選ばれた。
由香は学校から帰ってくるとまず自分の部屋へ行き、家用の下着に着替える。
着用する下着は亮一が予め選んで用意してある。
由香はそれがどんなに恥ずかしい下着であっても穿かなければならない。
総レース、シースルー、スキャンティ、Tバックあたりは日常茶飯事。
ブルマやアンダースコート、ゴムパンティなどを使うこともあった。
一見すると普通のパンティだと思うものでも、クリトリスの当たる部分に小さなビーズが
無数に縫い付けられていたりするから油断できない。
その都度、由香は『りょーういーちさーんはードースケーベでーす♪』とオリジナルの歌を
口ずさみながら身に着ける。
その一部始終を亮一にカメラで覗かれていることも承知で。
(み、みてますか?見てますか?よーいちさん・・・・あーん・・・・)
由香はS学生でありながら視姦される喜びを覚えてしまったのである。
もちろん自分の恥ずかしい姿を見ていいのは亮一だけであるが。

138:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:09:16 36P3nxjH
今日着けるように渡されたのは、クロッチ部分の布が無い、いわゆる穴あきパンティだった。
見ただけで真っ赤になって恥らってしまう。
それでも脚に通す。
(あうぅ、これ、パンツじゃないよぅ・・・)
思わずオナニーを始めたくなるのを我慢して、リモコンローターを装着する。
卵型の振動部をパンティの中へ放り込む。
一番敏感な部分へ当たるようにセットする。
少しずらすだけでずっと楽に耐えられるのに、あえてそうしないのが彼女流の愛情表現。
(あ、これ、ローターを入れるところがあるんだ)
よく見るとクリトリスに当たる部分の布だけが二重になっており、ポケット状になっていた。
そこにローターを押し込むことで、位置ズレを防げるというわけだ。
・・・つまり、どんなに動いてもローターがクリから外れてくれない、ということ。
(うぅ、こんなエッチなパンツ、だれが作ってるんだろう・・・)
エロパンティの中心部をぽっこりと盛り上げる淫具がイヤラシイ。
その上にジーパンを穿いて準備完了。
(あーん、アソコにジーパンが直接こすれるぅ・・・)
まだ何もしてないのに、既に由香はスタンバイOKな有様だった。

139:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:09:50 36P3nxjH
リモコンローターの受信部を腰へつけたところで、亮一が由香の部屋にやってくる。
「さ、学校の宿題、全部済ませちゃおうね。」
『はいっ!』
楽しいことに集中するためには、面倒なことは先に済ませてしまう必要がある。
その点は由香も年にそぐわずしっかり理解している。
しかし二人の『性活』は既に始まっている。
「じゃ、頑張ろうね。」
そう言いながら亮一は、ポケットの中でスイッチを操作した。
―カチッ!
一瞬の間の後、受信部のランプが赤く光る。
『あーーん!』
途端に、由香は腰砕けになる。
「どうした?」
『なんでもないー!』
由香は倒れるように椅子へ腰を下ろす。
脚をもじもじと擦りながら、ランドセルから課題帳を取り出す。
『あーん・・・んー・・・うーん・・・・』
そんな艶かしい声を上げながら、由香は必死に問題を解きはじめる。
『やーん・・・あーん、んー・・・・・・・・・、んー・・・・・・・・』
横で見守る亮一に、由香は時々視線を泳がせて痴情を訴える。
だが亮一は取り合わない。
宿題を全部終わらせる以外に、由香がローター責めから逃れる術は無い。
鉛筆の走る音と、ローターが暴れる音だけが、暫くの間、部屋に響いた。

140:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:10:26 36P3nxjH
しばらくの後。
『あんっ!?』
亮一が由香の真後ろへ回り、脇の下から手を前へ回して胸を揉み始めたのである。
『あーんだめー!』
膨らみかけたばかりの乳房ゆえ、揉む、と言うには全く足りない。
撫で回す、と言った方が適切だろう。
「小さいな。」
『やーん!』
「そんな小さな由香の胸を、大きくする方法を見つけてきたぞ。」
『えー?ほんとー?』
「あぁ。ちょっとじっとしてろ。」
そう言いながら亮一は、懐から荒縄を取り出す。
それを由香の小さな乳房の上下に巻きつけて、絞り上げてしまう。
『きゃーん!なにこれー!』
「エッチな由香のための、新しいブラジャーだよ。」
『あーん!こんなエッチなブラ無いよー!』
「ほら、勉強終わったら外してあげるから。しっかり急がないと。」
亮一は由香に勉強を急かしつつ、搾り出された乳房を手のひらで包み、弄んだ。

141:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:11:00 36P3nxjH
人差し指と中指の間で乳首を摘むようにしながら上下左右へと捏ね繰り回す。
『んんー!ひっぱっちゃダメー!』
「そうか?じゃこれを使うか。」
亮一がポケットから取り出したのは、スポイトのゴム部分のようなもの。それが2つ。
―キュポッ!
―キュポッ!
『あんっ!!』
スポイトを指で一度押しつぶし、由香の服の中へ滑り込ませ、両乳首に当てて手を離す。
幼い乳首を無理矢理勃起させる淫具である。
外そうとする由香の手を押しとどめて呟く。
「ほらほら、早く宿題終わらせないと、スイッチ強くしちゃうよ?」
『やーんだめーっ!ほんとにヘンになるぅー!』
「乳首スポイト、勝手に取ったらクリちゃんにつけちゃうからね?」
『あーーん!クリ吸い取っちゃダメェー!!』
由香は必死に問題に取り組む。
あと少し。
あと少し。
じんじんと響く乳首、ぶるぶると震わされるクリトリス。
机の下で何度も脚を組み替えて耐えながら、最後のページに到着する。

142:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:11:35 36P3nxjH
『あ、あと、これだけ・・・・』
「よーし、じゃぁラストスパートだ!」
―カチッ!
『いやーん!』
一層強く震えるローターの刺激に腰が浮く。
『あーん!だめー!またっ、またヘンになるー!』
ヘンになる、というのが由香の絶頂の合図。
必死に鉛筆を走らせて、なんとか最後の問題を終わらせた、その瞬間。
―カチッ!!
『あああーー!!』
ローターが最大の威力で暴れまわる。
―キュポンッ!
―キュポンッ!
『あうーーっ!!』
追い討ちをかけるように亮一は、両乳首を吸い上げていたスポイトをただ引っ張るように外す。
―ビクンッ!ビクビクンッ!ビクンッ!・・・・ビクンッ!
腰を浮かせたまま、数度大きく身を震わせた後、由香は椅子にペタンとお尻をつく。
そして、由香は絶頂を迎えると、必ず・・・

143:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:12:06 36P3nxjH
―ショワワワワワワ・・・・
『あっ、あふぅー、ふぅー、んんー、あーーーーー・・・・』
由香は絶頂を迎えると必ず失禁する。
ジーパンの股間部分が、みるみるうちに変色していく。
―ショワワ・・・・ポタッ・・・・ポタポタッ・・・・ポタタタタタターーーーーーーッ・・・
吸いきれずに溢れ出た小水は、椅子からこぼれてフローリングへと滴った。
『あー、あー、はぁー、・・・・ご、ごめんらさいー・・・・』
明らかに亮一の手によって着衣失禁を強いられたにも関わらず、由香は謝罪の言葉を紡ぐ。
そんな我が子・・・・いや、我が妻の、いじらしい姿に亮一は感動し、思わず抱きしめる。
『あー、だめー、よごれちゃうよー・・・』
「俺はもう・・・十分汚れてるよ。」
自嘲気味にそんな言葉を吐く。
『そんなこと・・・・、・・・・・・・・・・・・じゃぁ、由香も・・・・・・・・・汚して?』
「ふっ、ははっ!まったく、お前は最高の・・・・」
『最高の?』
「最高の・・・妻だ。」
その言葉に由香は顔をくしゃくしゃにして笑う。
『えへ!えへへ!りょーいちさん!おふろ入ろー!』
「あぁ。・・・・・・・・・それじゃ、こっちの防水ローターをアソコに入れなさい。」
『あうう・・・りょーいちさんエッチすぎるよぉ・・・』

144:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:14:54 36P3nxjH
そして由香は亮一に寄り添いながら風呂場へ向かう。
一糸纏わぬ、生まれたままの恥ずかしい姿で、恥裂に淫具を咥えたままで。
『うぅー、あうー・・・・、歩けないよぉ・・・』
「ならいいぞ、ずっとここで立ってても。」
『ああん、いじわる・・・』
由香は慎重に足を進める。
しかしその都度、体内に納めている淫具がズルズルと滑り落ちてくる。
『あぁ・・・おちる・・・・・・落ちちゃうぅ・・・・・・・』
「落としたら今日は『なまごろし』だぞ。」
『えっ!?』
なまごろし、と聞いて由香は慌てふためく。
イカせてもらえないままベッドに大の字に拘束され、朝まで放置されるオシオキ。
両の乳首にローターを着けてもらえることはあるが、それも弱振動のまま。
敏感な下半身には何も付けてもらえず、悶々とした気持ちのまま朝を迎えさせられる。
『な、なまごろしはダメ、なまごろしはダメェ・・・・』
「手で押さえたら反則だからね。」
由香は太股をピッタリとくっつけたまま、膝から下だけを交互に前へ出して歩く。
それでもローターはヌルヌルと滑る。ゆっくりと膣から頭を出してくる。
『あー、あー、あとちょっと、あとちょっと・・・』
やっと脱衣所にさしかかったその時。
亮一が後ろから由香に抱きつく。

145:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:15:30 36P3nxjH
「由香、口でしてくれ。」
『えーっ!?いまー!?』
耳元で口淫を要求する。
「いつでもして欲しい時にしてくれる、って約束だったろう?」
以前に由香が『して欲しいことがあったら何でも言って』と言ったことがある。
そこから生じていた約束。
『そ、そ、そ、そうだけど、い、今じゃないとダメ?』
「うん、今。」
『ひぅー、い、いじわるぅー』
由香はそっと腰を曲げると、中腰の姿勢で亮一の怒張に口をつける。
―クチュッ
由香はまるでおしっこを我慢する子のように、両脚を必死で締める。
ローターはもう既に1/3ほど抜け出してしまっている。
早く亮一を絶頂まで導いて、お風呂へ飛び込まないと『なまごろし』の刑である。
―ペロッ、ペロッ、クチュッ・・・ジュポッ!ズプッ!ジュボッ!ズプッ!
小さな口を目一杯に開けて亮一のモノを頬張り、前後へのピストン運動を始める。
だがその動きが自身の下半身へと伝わるや否や・・・

146:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:16:06 36P3nxjH
―ヌル・・・!
(あー、だめ、ローター出ちゃう!)
慌てて締め付けようとするが時既に遅し。
むしろ締め付けによって勢いよくローターを押し出す形になってしまう。
―ヌルヌルッ!・・・・カツーン!
『んんーーーーーーーーーっ!!』
由香は肉棒を咥えたまま、プルプルと震える。
そしてそっと目を開けて、亮一の顔色を伺う。
「ふぅ・・・」
その目は、父の穏やかさと男の鋭さが混じっていた。
『りょ、りょーいちさん・・・』
亮一はにっこり微笑む。
そして。
「んー、残念、落としちゃったね。」
『あ、あぁ、ご、ごめんなさいぃ!』
由香は慌ててローターを拾い上げ、秘部に押し込もうとする。
が、それを亮一は許さない。
「だめだよ、今日はもうエッチは禁止♪」
『あーん!あーん!ゆるしてー!』
亮一はポケットから縄手錠を取り出すと、由香を後ろ手に拘束してしまう。
「さ、お風呂入ろうね。」
そのまま由香を風呂場へ押し込んでしまう。
『やーん!』

147:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:16:40 36P3nxjH
―ヌル・・・!
(あー、だめ、ローター出ちゃう!)
慌てて締め付けようとするが時既に遅し。
むしろ締め付けによって勢いよくローターを押し出す形になってしまう。
―ヌルヌルッ!・・・・カツーン!
『んんーーーーーーーーーっ!!』
由香は肉棒を咥えたまま、プルプルと震える。
そしてそっと目を開けて、亮一の顔色を伺う。
「ふぅ・・・」
その目は、父の穏やかさと男の鋭さが混じっていた。
『りょ、りょーいちさん・・・』
亮一はにっこり微笑む。
そして。
「んー、残念、落としちゃったね。」
『あ、あぁ、ご、ごめんなさいぃ!』
由香は慌ててローターを拾い上げ、秘部に押し込もうとする。
が、それを亮一は許さない。
「だめだよ、今日はもうエッチは禁止♪」
『あーん!あーん!ゆるしてー!』
亮一はポケットから縄手錠を取り出すと、由香を後ろ手に拘束してしまう。
「さ、お風呂入ろうね。」
そのまま由香を風呂場へ押し込んでしまう。
『やーん!』

148:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:17:16 36P3nxjH
「だから、今から好きなだけコリコリしていいよ。」
『え?ほ、ほんと!?』
一転して、自慰の許可に顔が綻ぶ。
「た・だ・し!」
亮一は額面どおりに自慰を許可するつもりは無いようである。
ピンクローターのスイッチを入れ、スイッチボックスを天井にテープで貼り付ける。
当然、コードは重力によって真っ直ぐ下へと伸び、その端には振動部が揺れる。
位置的には由香の股間の丁度真上、高さにしてわずか5cmの至近距離。
「さぁ、好きなだけエッチしていいよ。」
『え?え?こ、このままー!?』
四肢を拘束されたまま、ブリッジのように仰け反ることでローターを当てろ、ということ。
「いらないならローターは止めるぞ?」
そう言いながらも亮一は由香の身体をサワサワと弄る。
『え?や、やだ!止めちゃだめー!』
燃え盛る体をなんとか鎮めるべく、由香は必死に腰を持ち上げる。
『うーん!うーーーーん!・・・あぁっ!!』
四肢を四方へ引っ張られた上体では、たった5cmといってもかなりの距離になる。
それでもなんとか持ち上げた瞬間、ローターの刺激が由香の敏感な肉芽を直撃した。
『ひぅううっ!!』
だが、その刺激に腰砕けになってしまい、すぐに腰が落ちてしまう。
『あーん!あーん!い、い、いじわぁるぅー!!』
由香はその後も何度も腰を持ち上げて快楽を得ようと奮闘した。
しかしローターの刺激に耐えてブリッジを続けることは不可能だった。
しかもローターはユラユラと揺れるため、上手く『弱点』へ当てるのも困難だった。
すぐそこに強く振動する淫具が揺らめいているというのに、届かない。
あまりに苛烈な焦らし責めだった。

149:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:17:50 36P3nxjH
『うぅー!えっち!えっちしたい!えっちしたい!えっちしたい!えっちしたいぃぃ!!』
「すけべだな由香は。」
『あうー!すけべです!由香はすけべですぅ!すけべですからぁ!えっちしたいのぉ!!』
「何をして欲しい?」
『・・・せ、せっくす・・・・・・・せっくすしたい!せっくすしたい!!せっくすしたいぃ!!!』
「セックスって、何をどうすることだ?」
『ふぅー!いじわるぅー!わかってるくせにーっ!!』
「言わないならずっとこのままだぞ?」
『いやーん!いやーん!言うー!言うからぁー!・・・・・・・うぅ、・・・えっと・・・・』
由香は唾をゴクンと飲み込んだ後、恥ずかしい台詞を口にした。
『りょーいちさんのっ!オチンチンを!あたしのっ!お、お、お・・・・』
「んー?」
亮一からは以前に、その4文字の言葉が、いかに恥ずかしい言葉なのかを説明されたことがある。
それを口にしろと命じられているのだからとんでもない事である。
『お、・・・・おま×こにっ!入れてくらさいぃ!!』
必死に恥ずかしい要求を口にした妻に、亮一もご褒美を上げることにした。
「わかった。エッチしてやろう。」
『ほんとぉー!?ほんとにしてくれる?もういじわるしちゃヤダよぉ?』
「あぁ」

そしてやっと、四肢の拘束を解かれた由香は、亮一の怒張によって貫かれた。

150:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:18:34 36P3nxjH
散々焦らされた少女の身体は、驚くほどスムーズにソレを飲み込んだ。
『ふぐぅー!?あぐぅー!!お・・・おおきぃー!おおきすぎるよぅー!!』
だがそれでも少女には規格外のサイズのようだ。
正常位の体勢でありながらも、しきりに圧迫感を訴えてくる。
しかしそれすらも、二人の間では快楽の吐露に過ぎない。
ゆえに亮一も遠慮することなく少女を貪る。
『あぐぅーっ!あーっ!イクー!イグー!イっぢゃうー!』
ほどなくして由香が絶頂を訴える。
亮一はすぐに由香を抱え上げる。いわゆる駅弁スタイル。
そのままサッシを開けて、ベランダへと出る。
夜の風が火照った体に涼しい。
『うぅ、恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい・・・・』
由香はベランダへ出るだけでも大変な恥ずかしがりようだった。
誰かに見られるかもしれないことが、とてもとても恥ずかしいらしい。
それでも周りに民家が無いことと、ベランダであればすきなだけ漏らせることで納得させた。

151:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:19:11 36P3nxjH
『うぅ、イグッ!イグッ!イグゥッ!』
亮一が下からドン!ドンと突き上げるごとに、由香は限界の言葉を口にする。
そして、亮一の指先が由香の後ろの排泄口をそっと撫で上げると・・・
『あーそこだめぇー!!』
ピクンッ!っと大きく身を震わせてた後、亮一の肩を掴んだまま固まる。
そして、亮一は下腹部に生暖かい液体が振り注ぐのを感じる。
恥ずかしい液体はそのままベランダの床へ滴り、排水溝へと消えていった。
『あうー・・・いじわるぅ・・・恥ずかしいのにぃ・・・ほんとに恥ずかしいのに・・・』
由香は下ろされながらそう訴える。
だが、そんな由香の恥部を亮一はそっと撫で上げる。
その指先には小水以外の粘液がべっとりと付着していた。
「由香は恥ずかしいと濡れるのか?」
『あうぅ・・・いじわる・・・』
「由香は意地悪されると濡れるのか?」
『うぅー・・・』

152:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:19:45 36P3nxjH
「けど、そんな由香が、俺は好きだぞ。」
『え?』
由香が顔を上げるのと同時に、亮一はしゃがみこんで由香の下腹部へ顔を差し込む。
『あっ!』
―ぺろっ!ぺろん!ちゅるっ!レロレロッ!ぺろっ!ぬるぬるっ!にゅるっ!!
『あーん!あーーん!やーん!また出ちゃうよぉー!』
―チョロチョロチョロ・・・
先ほど出切らなかった僅かな小水が、亮一の舌で刺激されたことで溢れてきた。
亮一の顔に生暖かい液体が飛散する。
『あうー・・・ごめんなさい・・・』
何度漏らしても、それはとても恥ずかしいことのようだ。
そんな恥じらう姿すらも愛しく感じる亮一は、構わず恥裂に舌を這わせるのだった。
『はぅーっ!ひぅー!きもちいいー!いもちいいよぉー!』
「こらこら由香、ベランダで声上げるのか?」
『あぅ!・・・・・んー・・・んんーーーーーーっ!んんんーーーーーーーーーーー!!』
必死に声を抑えるのもまたいじらしいかった。

数度の絶頂を迎えた由香は、そのまますやすやと寝息を立てて眠るのだった。
その身体を濡れタオルで拭うのは亮一の役目。
先ほど淫らに乱れた少女とは思えないほどの、無邪気な寝顔だった。

・・・。


153:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:20:21 36P3nxjH
決して世間に顔向けできる関係ではない。
だが、これは二人の世界。
この家の中だけの、夫婦。
そのつもりでいた。

そんなある日、二人で布団に入ると、由香がボソッっと呟いた。
『あたし・・・・りょういちさんと・・・・・けっこん、したい・・・』
「ん?」
もう既にしているじゃないか、と言おうとしたが、すぐに言わんとしていることを察する。
家の中だけの、二人だけの秘密の約束というのではなく、本当に、結婚したいということ。
『あ、ご、ごめんなさい・・・その、ごめんなさい・・・』
「・・・」
無理なことを言ったのを、自分で理解したのだろう。すぐに由香は取り下げた。
だが、亮一の中でも、その想いは湧き上がっていた。

154:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:21:19 36P3nxjH
「由香。俺と結婚するということは、他の男に身も心も許さない、ってことだ。分かるか?」
『え?う、うん!もちろんだよ!』
由香は力強く頷く。
「例えば・・・」
言いながら、亮一は布団の中で由香の股間をスルリと撫で上げる。
『きゃうっ!』
「そんなエッチな声を、他の人の前では上げちゃダメだ、ってことだぞ?」
『あうぅ、うん、ガマンするぅ。』
「ガマン、できるか?」
『するよー!』
「本っっ当に、ガマンできるか?」
『・・・え?』
亮一の真剣な表情に一瞬返事の声が止まってしまう。
「人前で、どんなにエッチなことをされても、由香は耐えることができるか?」
『あ、あ、あぅ・・・う・・・』
ちょっと意地悪な条件付け。
そんな意地悪をした理由は二つあった。
一つは、これで由香が引っ込むなら、今の状態をそのまま続けられるということ。
もう一つは、これは由香がYESと回答した場合のことなのだが―

155:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:21:51 36P3nxjH
『ガ、ガマンするっ!ガマンするっ!だ、だから!!』
「由香・・・」
『あうう、うそです・・・。ごめんなさい・・・けっこんなんて・・・むりなのに・・・ごめんらさい・・・』

(そこまで想ってくれてるのか・・・)

「よし、分かった。」
『・・・・え?』
「結婚しよう。明日、役場へ行くぞ。」
『え?え?ええええええええええ??』
「もう決めた。さぁ、さっさと寝るぞ。」
『だっ、だって、あたし達、その・・・・、それに、あたしまだ・・・』
親子という関係、由香の年齢。
幼い由香でも、それが結婚の妨げになっていることは理解しているようだ。
「・・・・寝なさい。」
『は・・・はい・・・。』

・・・。

そして、翌日。

156:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/16 08:22:23 36P3nxjH
――――――――――
つづく。

157:名無しさん@ピンキー
07/08/16 08:34:21 QdtIjwz0
GJ!えろかった。

158:名無しさん@ピンキー
07/08/16 11:48:28 GxA4yjYQ
>>156
GJ!!由香かあいいよ(*´Д`*)

159:135
07/08/17 04:16:24 +Me33FPH
私は某作品を幻視して通常の三倍は萌える事が出来るんだな
GJ

160:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/17 11:26:22 q30xdAIE
>>147ミスった、146と同じじゃん・・・
正しい147を投下します。失礼シマシタorz

161:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/17 11:27:02 q30xdAIE
風呂場では亮一が『洗ってあげる』と言って、全身をくまなく愛撫してきた。
特に女の子の大切な部分については、念入りに、丁寧に、弱々しく、洗われた。
由香が『もっと!もっと!』と言っても、そのままずっと焦らし責め。

自室へ運び込まれると、四肢をベットの四隅に括り付けられてしまう。
『あーん!おねがい、いじって!もっといじって!いじめていいからー!』
「はっはっは、女の子が『苛めて』なんて言ったらいけないよ。」
『あうー!でもー、でもぉー!』
由香は自由にならない身体を必死に捩って窮状を訴える。
『りょーいちさぁん・・・たすけてぇ・・・たすけてぇぇ・・・・』
涙ながらに訴える由香に、亮一も救いの手を伸べる。
「ふっふ、仕方ないな。」
だがその声は、むしろ嬉しそうに。
由香は一瞬、背中にゾクッとした冷や汗を流す。
亮一はベッド脇の棚から、ピンクローターを取り出してくる。
『あっ!』
由香が驚く。
なにしろ普段、自分が自慰用にと使っているモノである。
「由香はこれでクリちゃんをコリコリするのが好きなんだよね。」
『うー・・・』
自慰の仕方を指摘されて恥ずかしくなる。

162:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/17 11:27:46 q30xdAIE
以上。うーん恥ずかしい・・・

163:名無しさん@ピンキー
07/08/17 16:15:02 yEdvL/ta
てんさい!!


164:名無しさん@ピンキー
07/08/17 23:00:59 PKzbCPVW
心からGJ!!

165:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:16:20 Y3ca2//t
↓続き投下

166:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:16:56 Y3ca2//t
【幼婚】― 朝(2) ―

ちょっと遅めの朝食を取った二人。
『ねぇ、りょーいちさん、その・・・本当に、行くの?』
昨日の会話の真偽が気になる。
「あぁ、行くよ。」
何を当たり前のことを、と言わんばかりの応えが返ってくる。
その声は、すこし怒気を含んだようにも聴こえた。
「由香。先に言っておくことがある。」
『は、はいっ!』
「今日、今からする事に、耐えられないと想ったら・・・すぐ言いなさい。そこで止める。」
『え?な、何をするの?』
「・・・・・・・・エッチなことだ。」
『・・・うん、いいよ。エッチなこと、いっぱいして?』
どうやらよく分かってないようだ。
そう感じた亮一は、分かりやすく、直接的に表現する。

167:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:17:35 Y3ca2//t
「今から役場へ行く間、お前にずーっとエッチなことをし続ける。」
『え?え?お、お外でエッチなことするの!?』
今までずっと、エッチなことは家の中だけだった。
踏み出したとしてもベランダがせいぜいだ。
一緒に買い物へ行ったりする時など、外では以前通りの普通の親子だった。
亮一も、外では『お父さん』と呼ぶことを許していた。
それが、なんで今日は急に?
当惑した由香は思わず拒絶の声を上げそうになっていた。
「嫌なら、行かない。」
『あっ!ち、ちがうのっ!そ、その、あの、・・・・ちょっと驚いただけっ!!』
「・・・・続けるぞ?」
『うん・・・。』

168:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:18:12 Y3ca2//t
亮一も、自分の緊張を紛らわせるように大きく深呼吸した後、話を続けた。
「今から、由香の服の下に、色々とエッチなものを着ける。」
『う、うん。』
「リモコンで動くオモチャとかもだ。」
『・・・うん・・・。』
「その状態で役場へ行く。結婚の手続きをする。」
『うん・・・。』
「その間、俺は由香に色々とエッチなことをする。」
『エッチなこと・・・・・・うん・・・。』
「もちろん回りには他の人たちもいる。だから由香は、ガマンしなければならない。」
『う、うん、ガマンする・・・』
由香の体が、寒気を訴えるかのようにブルブルと震える。
『ね。ねぇ、もし・・・もしも、あたしが変なことしてるって、バレたら、どうなるの?』
「その時は・・・」
今度は亮一の背筋を悪寒が走る。

169:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:18:47 Y3ca2//t
「どうもこうもない。警察を呼ばれて、俺は逮捕されて、それで終わりだ。」
一瞬の間の後、由香は驚愕の声をあげる。
『え?えー?なんでー?なんでそうなるのー??』
「当然だ。小さな女の子に、山ほどエッチなことをして、外を連れまわすんだぞ?」
『あたし、イヤじゃないよ?りょーいちさんのすることなら、なんでもスキだよ?』
亮一はクスッとひと笑いする。
「由香、世間は、そうは見てくれないよ。だから・・・自信が無いなら、やめた方がいい。」
そう、やめた方がいい。やめると言ってくれ。なにも無理する必要無いじゃないか。
自分の半身が、そんな風に願う。
だが。
『・・・・ガ、ガマンするっ!ぜったい、ぜったいガマンするっ!だから・・・』
だから、結婚したい、と。
じっと見つめ合う二人。
しばしの沈黙。
そして。

170:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:19:22 Y3ca2//t
「・・・・・わかった。それじゃ、用意するぞ・・・」
『う、うん・・・』

そう言って亮一は、自分の部屋から『道具』を取りに行く。

・・・

  由香・・・俺はまだ悩んでいる。このままお前と一緒に居ていいのかと。
  俺は、お前が恥ずかしがる度に、もっと辱めたい、もっと苛めたいと想ってしまう・・・。
  このままいけば俺はお前に、取り返しのつかない辱めをかけてしまうかもしれない。
  ならば、せめて今ならば・・・、今世間にバレるなら・・・お前はまだやり直せる。
  新しい親に、今度こそ親愛をもって育ててもらうんだ。
  これ以上大きくなってからじゃ、もう取り返しはつかないから。
  俺も、塀の中からは会いには行けない。だから・・・諦められるだろう・・・

  ・・・それでも、もしお前が、今日の辱めに耐えられるなら・・・俺は・・・
  俺は、一生、お前と共に生きる。
  なにがあっても、これからは、ずっと。
  ・・・勝手な男だと罵ってくれ。
  今日だけは、今日だけは、鬼になろう・・・


・・・。

171:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:19:57 Y3ca2//t
亮一は部屋に戻ってくるなり命令した。

「裸になれ。」
『は、はいっ!』

由香はすぐにパジャマを脱ぎ始める。
『えっ・・・と・・・、ぜ、ぜんぶ?』
下着姿になったところで尋ねてくるが、亮一は何も答えない。
答えない、という答え。
『ぬ、ぬぎます・・・』
矢のような視線を感じながら、由香は身を守る全ての布を取り払った。
「よし、じゃぁ今日の下着だ。」
そう言いながら亮一が取り出したのは麻縄だった。

172:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:20:31 Y3ca2//t
生まれたままの姿になった由香を目の前に立たせる。
両手は頭の後ろ。
足は肩幅。
由香曰くの『せくしー』なポーズ。
それを強制されて激しく恥らう。
ほんのりと赤味がさしたロリータボディに、明らかに場違いな荒縄が巻きつけられる。
小さな胸がくびりだされる時には僅かだが吐息が漏れた。
縄はそのまま股下へと潜り込まされる。
『えっ!?』
由香もそれには驚いた。
今まで縄を使うとしても、胸を絞る以外には四肢の拘束くらいにしか使われなかった。
股下へ通されては性交できなくなるゆえ、今まで亮一がしてこなかっただけのこと。
屋外調教となればむしろここへ縄を通した方が都合が良いのである。
そんなこととは知らない由香を半ば置き去りにするかのように、亮一は鮮やかに縛り上げる。

173:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:21:42 Y3ca2//t
「少し歩いてみろ。」
そう言われて由香はそっと一歩を踏み出してみる。
『ひうぅ!?』
だがすぐにギブアップしてしまう。
柔肌に直接食い込む荒縄は、調教を通り越して拷問に値する責めだった。
縄を緩めようと身を捩っても、締め付けは逆に強まるばかりだった。
『や、やん!やん!いたいっ!む、むりー!うごけないよぉ!!』
涙目になりながら、後ろにいる主に助けを求める。
「おやおや、仕方ないな。」
流石に亮一も媚肉への直接の縄責めはあっさりと取り下げた。
「いいだろう、パンツ一枚だけ穿いていいぞ。」
そう言いながら一端縄を解く。
『あ・・・ありがとー・・・』
由香は心底ほっとした様子で息を整える。

174:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:22:17 Y3ca2//t
だが亮一は、慈悲と引き換えに別の責めを突きつける。
「そのかわり・・・これを着けるぞ。」
そう言って由香の目の前に、手のひらに余るくらいの大きさの箱を持ってくる。
初めから使うつもりで用意したのだろう。
箱には『クリクリバキューマー』と書いてある。
下劣な玩具にお似合いの、低俗な商品名。
「な・・・、なに・・・これ・・・」
由香は怯えた風に尋ねた。
亮一は箱から中身を出す。
スポイトのようなものの先に吸盤が付いた形。
透明な吸盤の中には、カプセルに包まれたモーターが透けて見える。
モーターからはケーブルが延び、プラスチック製の細長い箱に繋がっていた。

175:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:22:52 Y3ca2//t
女の子の恥丘に吸い付き、脆弱な肉芽を絞り上げ、刷毛付きの振動体で嬲りあげる。
淫具の働きを一言で説明すればそうなる。
そんなものを着けて人前を連れまわすというのだ。
もちろんローターはリモコン操作可能なもの。
恥辱のステージで悶え狂わされるのは、他ならぬ自分。
半狂乱になった由香が思わず主を『古い呼び名』で呼んでしまったのも無理はなかった。

『やだっ!やだっ!やだやだよー!お父さんおねがい許してー!』

176:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:23:26 Y3ca2//t
―お父さん―
ここ暫く、家では使われていなかった呼び名。
その言葉を、由香が咄嗟に口にしたことに、亮一は苦い思いで一杯になった。
(・・・やはり、こんなことはするべきじゃ・・・ないのか?)
混濁。迷走。
(・・・今なら、まだ・・・引き返せるのか?・・・引き返すべきなのか?)
錯乱。動転。
今にも倒れそうな主の様子から、由香も自分の失敗に気付いて訂正する。
『あっ!ちがうー!ちがうのー!りょーいちさんー!りょーいちさぁーん!』
過ちを取り返すかのように、新しい呼び名を連呼する。
そして。
『おねがいー!おねがいー!捨てないでー!見捨てないでぇー!!』
(はっ!?)
―見捨てないで―
そう、その一言が全て。
亮一にとって由香が全てであるように、由香にとっても亮一は全てだった。
ターニングポイントなど、もうとっくに通過してしまっているのだ。

(臆病なのは・・・俺の方なのかもな。)

意識を取り戻した亮一は自嘲する。
「あぁ、大丈夫、大丈夫だ。それより・・・いいんだな?」

―コクン。

大きく、少女は頷いた。

177:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:24:02 Y3ca2//t
純白のパンティに包まれたロリータの秘部を、二本の荒縄が縦に裁つ。
縄を左右に広げると、その間に柔らかい恥丘が盛り上がる。
指で突っつくと、ぷにぷにとした心地よい弾力が返って来る。
『やーん』
身を捩ると縄の締め付けが厳しくなるため、少女の抵抗は言葉のみとなっていた。

亮一は吸盤付きのクリローターを手に取ると、そのままパンティの中へ滑り込ませる。
『あ、あんっ』
柔らかい手ごたえと、少女のあえぎ声とを参考に、『丁度いい位置』を探る。
それは少女にとっては『最悪の位置』。
『うぅ・・・』
ここ、という場所を探り当てて、グイッと押し付ける。
吸盤の中の空気が抜けて、由香のツルツルの恥丘へとフィットする。
『あぁん・・・』
さらに吸盤から生えるスポイトを押しつぶす。
そしてゆっくりとその手を離す。
―ムクムクムクッ!
『あっ!?ひゃん!!』
幼い淫核へのスポイト責め。
日ごろから散々弄られ続けてきた由香の淫核は、ちょっとした刺激で鞘から顔を出してしまう。
透明なスポイトの中を満たそうとするかの如く、幼い蕾は強制的に勃起させられた。
『はうっ、はうっ、はうっ・・・』
亮一の手がパンティから離れても、由香は中腰のままピクピクと震えていた。
縄の間がポッコリと盛り上がる様は、まるで興奮した男児のようでもあった。

178:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:24:37 Y3ca2//t
「試しにスイッチ入れてみるか?」

そう尋ねる亮一の言葉に、由香は目を瞑って頷いた。
「・・・いくぞ。」
亮一はポケットの中で指を動かす。
途端。
『んぐぅーーーーーーーーっ!?』
口ではなく喉から漏れるような悲鳴。
由香はお腹をおさえて膝をついてしまう。
無理も無い。脆弱な乙女の蕾をブラシ付きのローターで擦り上げられているのだ。
自分では取り出すことも止めることも許されない、絶望的な陵辱。
それでも亮一はスイッチを切らない。
「・・・」
『んぎぅ!・・・・んぅ・・・・・んっ!・・・・・・・・っ!、・・・・・・・っ!』
由香は漏れ出そうになる言葉を飲み込み、必死で立ち上がる。
股間を押さえてしまいそうになる両手は後ろへ回して、互いの手で強く掴む。
引けそうになる腰を必死に正して直立する。
俯きそうになる顔を持ち上げて、亮一の顔を直視する。
『・・・・・・・っ!・・・・・・・・っ!・・・っ!・・・・・・・っ!』
時折ピクンと震える以外は、ちょっと風邪気味か?と思える程度の女の子。
凄惨な責めに必死に耐えるその姿は、感動すら覚えさせられる。

179:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:25:13 Y3ca2//t
亮一はスイッチのオンオフを繰り返す。
その都度、由香の身体はどうしても大きくビクンッ!と震えてしまう。
『ご、ごめんなさいっ!』
その都度、由香は恥ずかしそうに謝罪する。
「かまわんよ。恥ずかしい思いをするのは、由香自身なんだから。」
『あう・・・は、はい・・・』
それでも身体は喜んでしまう。
既に秘泉から溢れ出てきた愛液は、パンティの船底部分をべっちょりと湿らせていた。
「おいおい、今からこんなに濡らしていてどうするんだ?」
『あ・・・あ・・・ご、ごめんらさい・・・』
「スケベ。」
『あふぅ!いやーん!そんな言い方しちゃイヤーッ!』
だが、助平呼ばわりされた途端に、クロッチを押しのけるようにH汁が溢れた。
『きゃっ!?』
内腿を伝う粘液の感触に、由香自身が驚く。
『あ、う、うそー!?もう、もうこんなに・・・いやーん!』
由香は恥ずかしさの余り、顔を両手で隠してしまう。

180:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:25:47 Y3ca2//t
「仕方ないな。ほら、これを穿けば垂らさずに済むぞ。」
そう言いながら亮一が取り出したのは、飴色のパンツ。
由香は恐る恐る手る。
『え・・・?・・・あ、これ、ゴム?』
その感触から、ゴム製のパンツであることを理解する。
「これならスケベな由香でもエッチなお汁を垂らさないで済むだろう?」
『やーん・・・』
「いらなければ、返してもらうぞ?」
『や、やん!穿く!穿くよぉー!』
取り返されそうになって慌てて脚に通す。
腰まで引き上げて手を離すと、パチンという音とともに少女の下腹部にフィットした。
『ひぅっ!』
同時に、恥丘を盛り上げていたクリローターをもしっかり押さえつける形になる。
『あーん・・・あーん・・・いやーん!』
困惑する由香だが、もじもじと脚を擦るしかない。
彼女の恥部は、ローター、白パンティ、荒縄、それに飴ゴムパンツによって完全に囚われた。
ヘタに弄ろうとしても逆に刺激となってしまいそうだ。
由香は両手の持って行き場を失って当惑する。

181:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:26:22 Y3ca2//t
そんな由香に、亮一はさらに一つ責め具を追加する。
「ディルドーを忘れていたよ。」
亮一が取り出したのは、棒状で半透明の物体。
男性器を模した淫具。
肌色であったならそのまま脈打つのではないかと思えるほど、リアルな造詣。
少女の性知識でも、その用途は一つしか連想されなかった。
『そ、それも入れるの!?』
「あぁ。足、少し開け。」
そう言われても由香はすぐには反応できなかった。
それを咎めるかのように、亮一はクリローターのスイッチを一瞬だけ入れる。
『ひゃうっ!!んぐ・・・っ、・・・は、はいぃ・・・』
少女は慌てて足幅を広げる。
「よーし、いい子だ。」
足の間に座り、少女の股間を覗き上げる。
ゴムパンティと縄を横に避けて押さえる。
ディルドーの先端でパンティを横によけながら恥裂にゆっくり押し込む。
―ジュプジュプジュプププ・・・
『はぁっ!はぁぁっ!はぁーーーっ!!』
侵入者と入れ替わるかのように、秘泉から大量のH汁が溢れてくる。
由香の下腹部がビクンビクンと痙攣し、軽いアクメを迎える。

182:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:27:02 Y3ca2//t
「由香。このディルドーはあまり強く締め付けない方がいいぞ。」
『えっ?』
謎の忠告。
亮一は一度ディルドーを肉壷から抜き出す。
―ジュボボッ!
『ひうっ!!』
また軽いアクメ。
目を閉じて必死に耐えようとする由香に、亮一はディルドーを突きつけて説明する。
「ほら、中に白い液体が入っているだろう?」
由香はそっと薄目を開ける。
確かにディルドーの中心部に白濁した液体が溜まっている。
「ディルドーを強く締め付けると、コレが由香のアソコの中に発射されちゃうよ。」
ディルドーの中には先端へ向けてチューブのような道ができているらしい。
亮一がディルドーを掴んでみせると、謎の液体はその道を通って先端へ移動する。
そのまま握り続けていたら溢れるだろう、というところで亮一は手を離す。

183:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:27:36 Y3ca2//t
「さぁ、もう一度入れてあげるね。」
『えっ!?ね、ねぇ、今の何?その中に入ってるの、何?』
不安だけを煽られた形になった由香。
だが亮一は微笑むだけで何も答えない。
そうこうしているうちにディルドーは再度由香の恥裂に収められてしまう。
亮一は丁寧にパンティを戻し、抜けないようにしっかりと荒縄を宛がう。
さらにその上にゴムパンティを戻すことで、はみ出していた下端も押し込まれてしまう。
『ひぅっ!』
「それからこれもプレゼント。」
いつの間にか背後へ回った亮一は、由香の首に赤いベルトを巻きつける。
『え?っあ!』
否、それは首輪だった。
「婚約指輪だと無くしちゃうかもしれないからね。婚約"首輪"にしてあげるよ。」
首の下あたりにはリングが着けられており、そこからはネームタグがぶら下っていた。

― Ryoichi

タグにはそう、飼い主の名前が刻まれていた。
由香は不思議な気分でそのタグを撫でていた。
まるで心身共に亮一のモノになったかのような充福感だった。

184:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:28:12 Y3ca2//t
「さぁ、最後にこれを羽織って完成だよ。」
渡された春秋用のコートを纏って、由香のお出かけの準備は整った。

ドアを開けて外へ出る。
コートの下には、眩暈がするほどの恥ずかしい格好をさせられて。
『あぁ・・・りょーいちさん・・・りょーいちさん・・・』
怯える少女の眼差しに、男は黙ってスイッチを動かすだけだった。
『っ!・・・・っ!・・・・・・・・・・・・・・っ!・・・・・・・っっ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!』
出掛けに亮一から『外は暑いだろうから』と飲まされた紅茶がお腹に重く響いていた。
ペットボトル入りの1.5リットル全てを飲み干すことを暗に強制された。
おそらく、外で、人前で、不本意な排尿を強いられるのだろう。

・・・。

185:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:28:46 Y3ca2//t
道中、人影はあまりなかった。
時々すれ違う人はいるものの、由香は必死に劣情を抑えて、平静を保つことに成功した。
だが通行人から離れると、荒々しく息を切らせて立ち止まってしまう。
クネクネと身体を捩り、モジモジと脚を交差させ、上目遣いで亮一に訴える。

―オネガイ、イカセテクダサイ!

言葉無くとも、少女が訴えんとすることは手に取るように分かっていた。
にもかかわらず、亮一はずっと『おあずけ』にしていた。
スイッチを巧みに操作し、少女を臨界点の一歩手前で弄んでいた。

186:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:29:22 Y3ca2//t
『あぁ・・・おねがい・・・おねがいします・・・イカせて・・・イカせてくらさい・・・』
いつしか少女は、声に出して訴えていた。
「あぁ、イカせてあげるよ。」
男の答えは、存外に優しいものだった。
しかし、それは続く言葉によって瓦解させられる。
「あそこの中で、思いっきりイカせてあげるよ。」
そう言って指した先には、古ぼけた町役場の舎屋が見えていた。
男に引きずられるように足を進めているうちに、いつの間にか到着していたようだ。
『あ・・・あ・・・で、でも、人が・・・人が・・・』
町役場の駐車場には、もう既に何台かの車が止まっている。
それに比例した人数が、建物の中に居るということ。
少女の足が完全に止まってしまう。

187:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:30:04 Y3ca2//t
そのまま暫く。

そんな少女の様子に、男は声をかける。
「無理なら・・・」
『!』
その一言だけで、少女は我に帰る。
男の手をギュッと握り、己の意思を無言で伝える。
そして、自らの意思で、役場の自動ドアの前へ立つ。


ドアが、静かに開く。


中にいた大人たちの視線が、一斉に自分の方を向いた―ような気がした。


また足が止まる。おもわず顔が下を向く。
そんな少女の肩に、今度は男が手を伸べる。
大きくて、力強くて、暖かい手。
この人がいればあとは何も―そう思える夫の手に、由香は顔を上げる。


「さぁ、行こうか、由香。」

「は、はい、りょーいちさん・・・」


少女はゆっくりと足を踏み出した。


 ――――

188:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/18 09:30:43 Y3ca2//t
ひとまずここまで。
展開おせーorz

189:名無しさん@ピンキー
07/08/18 12:23:31 Vf39XmDM
ぐぐぐぐぐっじょぶ!!!!1

190:名無しさん@ピンキー
07/08/18 13:10:51 jJJADf8N
続編ktkr

GJGJ!
いつか三点責めをお願いします!

191:名無しさん@ピンキー
07/08/21 11:49:11 XPhhGh61
最初はホットペッパー予備軍なDQN文ばっかだったが
ただのアホ文になってきたな


192:名無しさん@ピンキー
07/08/21 22:20:08 U7GCqyDS
期待age

193:名無しさん@ピンキー
07/08/23 02:38:51 XzTunQ4S
age

194:M@O
07/08/24 20:46:43 Cd85VRcu
突然ですが、投下させていただきます。要望があれば、続編を明日投下させていただきます。





「はぁん…んっ…」
私は周りに歩いている女性と変わらない服装をしている―――黒のTバックの下の秘所に入っているリモコンバイブを除いては。
私に快楽を与える一方で、私を苦しめる凶器は、不定期に振動する。凶器というにふさわしいほどの振動で。立っていられるのが、不思議なくらいだ。
股下15cmほどのスカートから、愛液で妖しく光る太腿が見え隠れする。
この招かれざるモノはある日突然やってきた。

195:名無しさん@ピンキー
07/08/24 21:30:40 y/MKTIJy
>>194
じらしちゃらめぇー!

196:名無しさん@ピンキー
07/08/24 22:28:31 N4sJa2Hr
誘い受けウザス

197:名無しさん@ピンキー
07/08/24 23:02:50 Ata1KeFj
>>194 投下!投下!

198:名無しさん@ピンキー
07/08/25 04:17:10 uSErl5hH
>>194
中途半端に止めるな!
続きうp

199:名無しさん@ピンキー
07/08/25 04:51:06 TRO+PeLO
なんて焦らし上手・・・

200:名無しさん@ピンキー
07/08/27 20:36:50 jqe69EGH
保守

201:名無しさん@ピンキー
07/08/27 21:06:55 gSZT1Eg2
>>194焦らさないで~!

202:名無しさん@ピンキー
07/08/28 01:11:22 A7RwBuYo
>>188まだ―?


203:名無しさん@ピンキー
07/08/28 09:07:22 YGfsKrK9
保管庫落ちてる?

204:禁断の快楽
07/08/28 10:41:08 N96hYWv7
この国は、「公共の福祉」という名の下に自由が制限される国である…

政府は社会問題化したDV、レイプ事件にたびたびとあるアダルト用品が、
すなわち「バイブ」が使用されているのを問題視し、これを廃絶する指針を出した…

後に成立する「VR法」(バイブレイプ規制法)である。

むろん法には抜け道もある…携帯電話業界の強い反発に会い性的な快感を呼び起こすのを主たる目的としない
バイブ機能を持つものは規制の対象外である。
しかし男性器を模した物であろうとなかろうと性的な快感を刺激する目的の物はわずか1cmのローターであろうと
その所持、使用が逮捕の対象となってしまった。

特権層であれば裏金を積みバイブの快楽を楽しむこともできたが、一般人がバイブを手に入れることは
闇の世界に深くかかわることを意味していた。

それでも人は、「禁断の快楽」を求めずにはいられない…


(…こんなネタで、だれか何か書いてくれませんか?)

205:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/08/31 17:36:56 pOQRWY5d
188です。
やっと書き終ったorz
今から仕事なので投稿は明日朝になります。

206:名無しさん@ピンキー
07/08/31 21:16:45 7A+jYNo3
やったーー!!
wktkして待ってます!

207:名無しさん@ピンキー
07/09/01 00:42:27 LRBCq7CD
楽しみ楽しみ

208:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:39:26 bzyQK7z0
↓投下開始

209:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:40:04 bzyQK7z0
【幼婚】― 婚姻届(2) ―

亮一が窓口で婚姻届を求めると、職員は『お待ち下さい』と言って奥へ消えていった。
そこへ由香が苦難を訴える言葉を呟いた。
『・・・・あの・・・・・・・・・お・・・・・・・・・・・お・・・・おト・・・レ・・・』
空調の効いた屋内に入って冷えたのか、あるいはひとまず目的の場に到着して安心したのか。
いずれにせよ由香ははっきりとした尿意を覚えていた。
だがその様子からまだ多少の猶予があると見た亮一は、一瞥しただけで相手にしなかった。
言い方が抽象的なことを咎められたと思った由香は、より具体的に痴態を訴える。
『お、おトイレで、・・・お、お、・・・・・・・・おしっ・・・こ、・・・ださせて・・・・・・・』
亮一の上着の裾をクイクイと引っ張りながら、切迫した恥ずかしい要求を声にする。
コートの胸元から片手を離したために、その下に張り巡らされた荒縄が覗けて見える。
『も・・・もう・・・・・もれ・・・ちゃう・・・・・・・・・あうぅ・・・・おトイレ・・・おトイレ・・・・』
亮一の素気無い様子に由香も焦りを隠しきれない。
両脚をモジモジと擦り併せて、排泄欲求を先送りにしようとする。
「ふむ、おしっこ、なのか?」
『う、うん・・・』
「パンツ穿いたままなんだから、『お漏らし』と言いなさい。」
『えっ!?や、やだっ!やーん!お外でお漏らしはイヤなの!』
小声ながら、少女は激しく狼狽した。
荒縄の下にはパンティを穿かされているのである。
荒縄は結び目が後ろにある上に硬く絞られているため、自分では外せない。
亮一の許可無くおしっこするということは、パンティを穿いたままお漏らしするのと同義だった。


210:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:40:39 bzyQK7z0
「・・・無理矢理出させてやろうか?」
そう言いながら亮一はポケットから、クリローターのリモコンスイッチを取り出す。
それを見た少女の体がガクガクと震え始める。
『あ・・・う・・・、こ、ここで?』
「漏らしたら・・・『帰る』ぞ。」
『!や、やだっ!ガマンするっ!ガマンするっ!』
帰る、という言葉に少女は拒絶反応を示す。
「・・・スイッチ、入れるぞ?」
半ば信じられない事態として動揺しつつも、しかし半ば覚悟していた展開として受け入れる。

―・・・・・・・コクン。

(あぁ・・・あのオモチャが・・・あのオモチャが・・・あたしのアソコを・・・)

由香の目の前で、亮一の指先が悪魔のスイッチに這わされる。

―カチッ!

211:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:41:14 bzyQK7z0
―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『っ!・・・・っ!・・・・・・・・っ!っ!・・・・・っ!・・・・・・・・・っ!』
覚悟して受けた振動とはいえ、やはり強烈だった。
一時的に安息を得ていた由香の肉芽が、再びブラシローターによってしとどに擦りあげられる。
静穏設計ゆえ音で気付かれることが無さそうなのは唯一の救い。
・・・いや、いっそモーター音を響かせた方が被害者面できただけ楽だったかもしれない。
由香が一人で勝手に身悶える限りは、ただ挙動不審な少女としてしか認知されないだろう。
かような少女が淫猥なリモコンローターによって陵辱されているなど、一体誰が想像できようか。
果たして由香は、背後の衆人からの視線に怯えならが、ローターの快楽に虐められることになる。
さらにそこへ、貯水タンクからのシグナルが追い討ちをかけてくる。
(あぁ!ダメッ!ダメだよ出ちゃうオシッコ出ちゃうよぉーーっ!!)
咄嗟に両手を前に合わせ、コートの上から股間をギュッと押さえつける。
―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『っっっ!!』
ローターの衝撃が一層強まるが、背に腹は変えられない。
尿意を抑えるためには他に方法が無かった。
―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
(だっ!だめっ!ブラシひどいっ!ローター無理っ!いっちゃう!いっちゃうよぉ!!)

212:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:41:49 bzyQK7z0
「お待たせしました~」
(っ!!)
―ジョロッ・・・

もう少しで絶頂を避けられない、というところで職員が戻ってきた。
驚きの余り、僅かだが小水を漏らしてしまう。
ぴったりフィットするゴムパンツのおかげで外へ溢れ出すことはなかった。
その代償として、行き場を失った小水によってパンティの殆ど全体がべっちょりと濡れてしまった。
その感触が、由香に状況をはっきりと突きつける。

―あなたは今、お漏らしをしましたよ、と―

(あうぅ・・・あうぅぅぅ・・・・)
ローターはいつの間にか止まっていた。
最悪の事態は回避することができた。
だが少し余裕が生まれたために、自らの痴態を客観的に認識してしまうことになる。

・・・人前で、ローターとディルドーを着けて、縄でぐるぐる巻きにされて、立ったままお漏らし・・・

恥ずかしさで倒れそうになる。
亮一の上着に必死で捕まり、崩壊を拒否する。

213:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:42:23 bzyQK7z0
亮一は、書類の書き方について職員から説明を受けている。
(トイレ・・・トイレ行きたいよぉ・・・)
僅かに漏らしたとはいえ、幼い貯水池にはまだ大量の液体が行き場を求めて暴れまわっていた。
由香は亮一のスソをグイグイと引っ張って窮状を訴えようとするが、反応は無い。
(も、もれる・・・またもれる・・・うぅ・・・)

「では書き終わりましたらこちらへお持ち下さい」
「はい。」

亮一との応対を終えた職員は、事務作業へと戻っていった。
必死に尿意を耐えていた由香には、そんな周囲の変化にも気付けなかった。
気付いたのは、肉芽への陵辱が再開されたことだった。

―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

『ふぅっ!?』
亮一はスイッチを入れると同時に由香の口に手を当てて、声が漏れるのを防いでいた。
(ふぎぅ!だめっ!だめぇっ!止めて!止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めてぇっ!!)
由香が目線で必死に訴えると、亮一もすぐにスイッチを切り、由香の口から手を離した。
『はっ、はっ、はっ、っ・・・・はぁ・・・・・くぅ・・・・・、お、おしっこ・・・・・トイレ・・・・・』
息も絶え絶えで、しかもまだ残る尿意に耐えんとする由香。
その手を亮一は掴んで引っ張っていく。
一瞬トイレへ連れてってもらえるのかと期待した由香であったが、すぐにそうではないことを知る。

214:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:42:59 bzyQK7z0
フロアの隅の方にある、4つのテーブルが田の字型に合わされたスペース。
役場を利用する人へ、書類を書くために用意された場所だ。
昨今重視されているプライパシーに配慮してか、互いが高い仕切りで区切られている。

奥側の机は、仕切りによって入り口からも職員の側からも視線が遮られる形になっている。
亮一はそんな死角へと由香を連れ込む。
備え付けのボールペンを取り、由香に手渡す。
それまでじっと俯いて尿意に耐えていた由香だったが、やっと顔を上げて周囲を見渡す。
ペンを受け取りながら、その場が周囲から死角であることを理解すると、左手を股間に押し付けた。
『も、もれるぅ・・・もれちゃうよぉ・・・もれるぅ・・・・・・・・・・・・・』
既に少し漏らしてしまっていたが、それは口にせず尿意を訴える。
「これを書いたら、トイレ行っていいよ。」
そう言って亮一が見せたのは、先ほど窓口で受け取ってきた婚姻届だ。
「婚姻届」の漢字は由香には読めなかったが、書類の意味することはここへ至る経緯から明らかだ。
亮一が「我慢できないなら・・・」と言うよりも早く、由香は婚姻届を手にして机へ向かった。

215:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:43:34 bzyQK7z0
「・・・そう、そこへ名前。」
亮一が場所を示しながら由香に記入を促す。
『う、うん・・・』
由香は指示された場所へ名前を書き込む。
その手はぷるぷると震えており、幼さから来る拙い筆跡は一層歪むこととなった。

原因は山ほどある。

波のように繰り返し襲ってくる激しい尿意。
身体中を締め付ける荒縄の凄惨な感触。
くびり出された乳房を、背後に立つ亮一がコートの上から弄り回す。
ビンビンに隆起させられた乳首を、コートの裏地がゴリゴリと嬲ってくる。
下腹部には、スポイトによって勃起させられてジンジンと血流を響かせる幼い肉芽。
そこへ不意に下されるブラシローターの洗礼。
―ジュィィィィィッ!・・・・・・・・・・・ジュィィッ!・・・・・・・・ジュィィィィィィィィィィィィッ!
『んくっ・・・・ひぅ・・・・・・んっ!・・・・・・ひぅ・・・・・・・・・・・っ!!・・・・くっ!・・・・・・・・っはぁ・・・・・』
身体中のあらゆるスポットを、様々な刺激によってランダムに陵辱される。
それでも必死にペンを這わせる。
本籍、住所、生年月日・・・。

216:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:44:13 bzyQK7z0
「よし、それでいい。あとは俺が書く。」
亮一が由香の手から書類を取り上げる。
次の欄が『父母の氏名』であったことを、由香に気づかせずに済んだ。
(こんな所にまで親の影か・・・)
自嘲気味に吐き捨てる。
『ね、ねぇ、オシッコ、いい?』
亮一がふと呟いた言葉は、幸いにも由香の耳には届いてなかった。
「ん?あぁ、いいぞ。ただし・・・」
『え?あっ!?』
亮一は由香の脇の下に両手を差込み、そのまま持ち上げる。
成長する由香の重みを実感しながら、テーブルの上へとその腰を下ろさせる。
由香の座高は丁度仕切りの中に隠れる程度の高さだった。
『ひぅっ!』
硬いテーブルに座らされた由香は、ディルドーを更に奥へと突きこまれる形になった。
そんな事は関係なしにと、亮一は由香のコートを開いてしまう。
『あっ!』
仕切りによって三方を囲まれているとはいえ、その向こうには誰がいるか分からない。
そして何より、目の前には愛する夫が突き刺すような目線を向けてきているのである。
視線は下腹部へ。飴色のゴムパンツと、その下のパンティを凝視する。
「由香、我慢する、と言ったよな?」
『え?・・・あっ!』
おしっこのことだと瞬時に理解した由香はうろたえた。
『ご、ごめんなさいぃ・・・』
消え入るような声で哀願する。
「全部は、出してないね?」
―コクン、コクン。
由香は力強く頷く。

217:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:44:49 bzyQK7z0
「それじゃぁ・・・」
亮一は鞄から白い筒状の塊を取り出して由香に手渡す。
『え、これ・・・・トイレットペーパー?』
トイレに行けば備え付けのペーパーがあるはず。それをあえて今渡すということは・・・
由香の背中を悪寒が貫いた。
そして亮一の口からは、絶望的な言葉が発せられた。
「ここで、漏らしなさい。」
『!!!』
由香は耳を疑った。
膀胱は尋常でないほどパンパンに膨らんでいる。
その中の液体が全て溢れ出たら、ゴムパンツなど何の役にも立たないことが確信できる。
恥ずかしい液体はゴムパンツを押しのけ、脚をジョロジョロと伝い、床に盛大な水溜りを作るだろう。
―ブンッ!ブンブン!
由香は声を失ったまま、無理だと叫ぶ代わりに必死に顔を横に振る。
だが亮一は、許すつもりは無いと言わんばかりに、ポケットからリモコンスイッチを取り出す。
『ひっ!』
激しく動揺する由香に、亮一は余命を宣告する。
「1分だ。1分経ったら、スイッチを押す。」
『え、え、そ、そんな・・・』
「スタート。」
抗議の声も空しく、カウントダウンは開始された。

218:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:45:23 bzyQK7z0
亮一は腕時計に目を落としている。
一分経てば本気でスイッチを押すという意思表示だ。
『そんな・・・こんなとこ、おしっこ、おしっこ、もらす、もらす・・・』
パニックになる由香。
逃げ出したい思いに駆られるが、目の前には亮一が立ち塞がっている。
「あと50・・・」
『そ、ど、ど、どうしよう、だめ、いまスイッチ、だめ、むり、もれる・・・』
由香はギュッと手を握り締める。
そして、その手に先ほど渡されたトイレットペーパーがあることを思い出す。
「40・・・」
だが、ゴムパンツから漏れる小水を押さえても恐らく間に合わない。
せめてパンツの中だけの決壊で押さえ込むためには・・・
由香は意を決する。
ペーパーをぐるぐると巻き取り、適当なところで千切ると、それをゴムパンツの中へ押し込んだ。
「30・・・」
次々とペーパーを押し込んで行くと、ゴムパンツはまるでオムツのように無様に膨らんでいった。
やがて前面はペーパーで一杯に満たされてしまう。
「20・・・」
容赦無く進むカウントダウンに由香は激しく動揺する。
ペーパーを巻き取る手がブルブルと震える。
今度はそれをゴムパンツの後ろ側へと押し込んでいく。
コートが邪魔になりそうだったが、亮一が捲り上げてくれていた。
「10、9、8・・・」
あと僅かとなったところで由香はペーパーを置き、声を漏らさないように両手を口に当てる。

219:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:45:59 bzyQK7z0
「・・・3、2、1。」
最後のゼロの声は発せられなかった。
代わりに『カチッ』というスイッチ音が耳に届いた。

直後。

―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!

(あぐぅーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!)
我慢に我慢を重ねた小さな貯水池と、恥辱に次ぐ恥辱で盛大に勃起させられた肉芽。
さらにトドメとばかりに、亮一は由香の両乳首をつねり上げてしまった。
少女の二つの堤防は、ほぼ同時に決壊した。
(あぐっ!いぐっ!いぐっ!いっぢゃうーー!!あーーーもれる!もれぢゃうううううう!!!)
―ビクンッ!ビクビクンッ!ビクンッ!
―プシャッ!プシャシャッ!プシャァ!
―・・・・・ショロロロロロロロロロロロロロロロ・・・・・・・・
ゴムパンツの中に大量に押し込まれたペーパーは、すぐに小水を吸収してその体積を減じていった。

亮一がスイッチを切った後も、由香は暫くビクンビクンと身を震わせて快感に酔いしれていた。
(はぁーーっ!はぁぁーーーーっ!ぎもぢいいっ!ぎもぢいいよぉっ!なんで!?なんでぇ!?)
絶頂の快感と、放尿の爽快感、それに半露出的な恥辱行為からくる衝撃が、由香の脳髄を支配した。
下腹部だけが生暖かいお湯に中に浸っているような、妙な感覚。
(はうぅ・・・・漏らしちゃった・・・漏らしちゃったよぉ・・・)
恥ずかしくも、しかし心地よいまどろみの中で、由香はただ呆然と呼吸を繰り返していた。
その唇に亮一が舌を這わすと、本能的にそれを受け入れて舌をからめていた。

・・・。

220:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:46:34 bzyQK7z0
虚空を彷徨っていた由香の意識も、暫くすると元の世界へ戻ってきた。
場所は先ほどと変わらず。
ゴムパンツの中は、おしっことH汁を吸収した大量のペーパーらしきもので満たされていた。
(あうー・・・漏らしちゃったんだよねぇ・・・)
次第に戻ってくる意識と記憶に、また恥ずかしい思いを強いられる。
荒縄はそのまま。ローターもそのまま。ディルドーも・・・
(あ、あれ?)
ディルドーの収まっている膣の最奥部に、にちゃにちゃとした粘り気を感じていた。
本能的に、それが自身から分泌された物質でないことを悟ったのかもしれない。
一度気付くと、その違和感はどんどん大きくなる。
(な、なんか、むずむずする・・・)
そして思い出す。ディルドーの中に収められた得体の知れない謎の液体。
絶頂時の締め付けで、それが膣内に噴射されたのだろう。
(むずむず・・・・・あうぅ、なんかすごいむずむずする・・・・・・・・あぅっ!・・・・なにこれぇ!?)
いつの間にか、違和感などという言葉では表せないほどはっきりとした感覚が沸き起こっていた。

221:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:47:08 bzyQK7z0
(か、かゆい!?あぁ!!痒いっ!痒いっ!!痒い痒い痒いっ!!痒いぃぃぃぃいいいいっ!!)
膣奥に感じた違和感は、次第に「痒み」という明確なシグナルへと凝結していった。
慌てて亮一に訴えかける。
『ね、ね、ねぇ、こ、こここ、これ何?中、何が入ってたの??』
先ほどまでの紅潮した艶やかな顔色から一転、恐怖に怯える蒼白とした表情。
『ねぇ、ねぇ!か、痒いの!なんでぇ?中がっ!中がっ!痒いっ!痒いのぉおっ!!』
少女は小さな声で、しかし必死に訴える。
亮一は由香の耳元で、液体の正体を明かす。
「それはね、里芋の水煮を裏漉ししたものさ。」
『え?サトイモ?』
「簡単に言うと、『うるし』みたいに痒くなるものだよ。」
『ええっ!?』
漆、と聞いて由香の顔が一層青くなる。
以前に幼稚園の遠足で出かけた時に、ふざけて草むらに入ったときに脚を被れされたことがある。
「車椅子用のトイレへ行っていなさい。全部脱いでいい。好きなだけ弄りなさい。」
そう言いながら亮一は、由香の身を縛っていた縄の結び目だけを解く。
『い、いいの?』
脚をモジモジとさせながら、それでも由香は許可を確認する。
「あぁ。俺もこれを提出したら行く。鍵はかけておきなさい。着いたらスイッチで合図する。」
亮一は書類にペンを入れながら指示する。
『は、はいっ!』
由香はすぐに立ち上がって歩き出す。
ゴムパンツの中の液体がぐちゃぐちゃと蠢くために、歩幅は小さくならざるをえなかった。

222:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:47:44 bzyQK7z0
【幼婚】― 密室恥戯(1) ―

トイレの近くには人影も無く、怪しまれずに入ることができた。
中へ入るとすぐ、ドアに鍵を掛ける。
(あふぅ!痒いぃ!痒いぃぃっ!!)
障害者用のトイレは無闇に広く感じる。
清潔な内装が逆に、いかがわしい目的での使用を躊躇わせる。
声や音がどの程度外へ漏れるか分からなかったので、一番奥まで行ってコートを脱ぐ。
鍵は掛けたとはいえ、公共の場の一角で、縄模様の裸体を曝け出すのは恥ずかしい。
誰かが怪しんでドアをこじ開けたりはしないか?
実は既に誰か入り込んでいて隠れているのではないか?
監視カメラか何かで覗かれているのではないか?
そんな妄想が自身の羞恥心を刺激する。
その度に、ずぶ濡れを通り越したパンティの中に、さらなるH汁が染み出すのである。
(あうぅ、脱がないと・・・)
まず靴と靴下を脱ぐ。そのまま洋式の便器に腰を下ろす。
ゴムパンツに手をかけ、ずり下ろす。
僅かに下ろしただけで、脚の付け根との間にできた隙間から、大量の液体が流れ落ちる。
―バシャバシャバシャシャッ!
(ひぅ・・・)
濡れたゴムバンツは肌に張り付くため、上手く下がらない。
それでも力を入れて一気に下ろすと、収めていたずぶ濡れのトイレットペーパも一度に落ちる。
―ボチャン!ボチャボチャン!ボチャボチャボチャン!
(あうぅ・・・)
一連の効果音はタイル張りの密室に大きく響いた。
(は、恥ずかしい・・・恥ずかしいよぉ・・・)
ゴムパンツを足から抜き、床に落とす。
恥裂にはシリコンディルドーを刺し、恥丘にはスポイトローターを張り付かせたまま、しばし放心する。

223:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:48:23 bzyQK7z0
だがすぐに、膣奥を苛む痒みによって現実に引き戻される。
(はぅぅっ!痒いぃ!)
残すは首輪に、荒縄とその下にあるパンティ一枚のみ。
だが縄は結び目こそ解かれたものの、なかなか思うように解けてくれない。
(あぐぅぅ!痒いよぉっ!)
出発前に亮一によってディルドーを押し込まれた時には、股間の縄を横に避けることができた。
だが亀甲縛りの本領は、動けば動くほど締まることにある。
今や由香の幼い縦スジを断ち割る荒縄は、ど真ん中にザックリと食い込んだまま微動だにしなかった。
やむなく由香は、身体の前後をジグザグに縫い上げる縄を一箇所ずつ順番に外さざるをえなかった。
後ろに回した縄を解くためには、身体を半身に捻る必要がある。
その都度由香の下腹部は、押し込まれたディルドーをグリグリと捻ってしまう。
『くん・・・ん・・・あふっ・・・・・・・・んん・・・・・・・・・んんー・・・・・んぐぅ・・・・・』
甘い喘ぎ声が口の端から漏れてしまう。
濡れた荒縄が、まるで蛇のように柔肌をズルズルと這う。
その刺激に、秘腔は喜びのH汁をダラダラと溢れさせる。
パンティは何の役にも立っていなかった。
内から押し出されてくる粘液を、ただそのまま外へと通過させるだけの無意味な布切れと化していた。
『んんー、んあーっ!もうダメェッ!』
胸の上下を挟む縄を解けば終わり、というところまでは辿りついた。
しかし下腹部のさらに奥から湧き上がる焦燥感は、もうこれ以上無理という切迫したものとなっていた。
それでも股縄は十分に緩んでおり、拘束という意味ではもう役立ってはいなかった。
パンティと一緒に横へずらし、その下に埋まっているディルドーを抜こうとする。

224:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:51:08 bzyQK7z0
『こ、これを、抜いて・・・・・・って、あ、あれ!?』
しかし、肉壷にずっぽりと埋まっているそれは、掴める場所が全く無かった。
『う、うそぉ!?こ、これじゃ取れない!?取れないぃぃ!!』
爪の先だけでも引っかからないかと奮闘するも、ずぶ濡れのディルドーはつるつると滑ってしまう。
『うぐぅーっ!痒いのにぃ!痒いのにぃぃ!』
どうしようも無くなった由香は抜くことを諦めて、逆の手に出る。
ディルドーをさらに押し込んで刺激しようとしたのである。
両手の指先をディルドーの柱底部に当てて、グイッと中へ向かって押し込む。
しかし。
『っく!っくぁ!・・・・・んん!・・・・んぁーだめぇ!弱いぃ!弱いよぉぉ!!』
ただでさえ非力な乙女。
しかも小さな身体に不釣合いな大人用のディルドーである。
押し込む力に対して、締め付ける圧力の方が余りにも強すぎた。
どんなに力をかけても微動だにしなかった。
『あぅぅ、どうしよう・・・どうしよう・・・どうしたらいいの?あぅぅ痒いぃぃぃ!!』
手の届かない場所を陵辱されるというのは初めての経験だった。
四肢を拘束されての陵辱は何度もあったが、『拘束さえ外されれば』という希望は常にあった。
だが、今由香は物理的な拘束は何も受けていない。
何でもできるのに、何もできないというジレンマ。
どうしようもなくなった由香が選んだ行動は・・・

225:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:51:49 bzyQK7z0
『はううん、ううん、・・・っく、あぁ・・・キモチイイ・・・キモチイイ・・・・・・・・・』
由香は便座の蓋を閉じ、その上に座っている。
そして縄で中途半端に搾り出された乳房を、両手でグイグイと揉みしだいていた。
『んん・・・・・・あぅ・・・キモチイイ・・・・・んんっ・・・・・・・・キモチイイ・・・・・・・・・・』

逃避。

痒みをどうしようもないなら、それ以上の快感で押し流すしかないと考えた。
膣腔を埋められ、クリトリスもスポイトロータで封じられた今、自分で弄れるのは胸しかなかった。
そこへの愛撫は、正直慣れていない。
そもそも自慰という手段に頼る必要が無かった。
求めればすぐそこに、いくらでも虐めてくれる夫が居るのだから。
故に由香の自慰は主に、亮一の前で恥ずかしい姿を晒すためのショウとしての経験だった。
誰に見せるわけでもなく、本気でただ性欲を満たすためだけの自慰など、何度あっただろうか?
胸だけでの自慰に至っては、恐らくこれが初である。
絶頂へ達せられる確率など、期待できようはずもない。
由香自身、そのことを確信してしまっていたのだろう。
ゆえに、必死に『キモチイイ』と連呼して、自分に暗示を掛けようとする。
『・・・キモチイイ・・・・キモチイイ・・・・・・ううぅ、・・・・・キモチイイ・・・・・キモチイイ・・・・』
それが軽いトランス状態へと導くことには成功している。
しかし絶頂への歩みとしては、8合目あたりで足踏みが続いていた。
一定の快感は得られるものの、そこから上への上昇感が全く沸いてこないのである。

226:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:52:23 bzyQK7z0
『ひぃっ!?またぁっ!?あああっ!痒いぃっ!?痒いっ!痒いぃっ!!!』
性的興奮が停滞している間に、痒みの刺激が追いつき、追い越しをかけてきた。
いよいよどうしようもなくなる。
由香は手すりを力強く握って痒みの第一波を必死に乗り越える。
『くっ!・・・・んぐぅっ!・・・・くっ・・・・・っはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・』
乗り越えた。だがまたすぐ痒みはぶり返してくるだろう。
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・。
『あ、そうだっ!』
自分が掴んでいた手すりを見て閃く。
手すりは直径5cmほどの金属製のパイプ。
それが壁から水平に伸びて、下へ180度Uターンしてまた壁へと戻っている。
高さとしては、由香の胸と腰の間くらい。
由香は一度便座の上に上り、そこから馬に乗るかのように手すりへ飛び乗った。

―ズンッ!!

『んぐぅぅぅっっ!!』

手すりに馬乗りになった由香の背中がS字に曲がる。
ディルドーが縄越しに、ほぼ全体重をかけた手すりで押し込まれたからだ。
『はぐぅぅぅっ!!んぎぅぅぅぅぅっ!!・・・・っん!・・・・・っはぁ!・・・・はぁ・・・はぁ・・・』
一人木馬プレイのような格好のまま、由香はピクピクと震えていた。

227:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:52:59 bzyQK7z0
『こ、これで、暫くは・・・・・・・・・え?ええっ!?ああぁっ!?かっ、痒いぃっ!??』
意を決した大作戦にも関わらず、痒みが引いたのは一瞬だった。
押し込む動きだけではダメなのだ。
そこから前後左右へ擦るように動いてくれないと意味が無い。
由香は慌てて両手を胸に宛て、乳首オナニーを再開する。
『あぐぅぅぅ・・・・・ギモヂイイ・・・・ヂモヂイイギモヂイイギモヂイイ、ギモヂイイィ・・・・・・・』
だが、それの効果の程は証明済みだった。
しかし時間稼ぎにはなった。
その間に下肢も感覚を取り戻し始める。
痒みを逃がそうと脚を前後に振り動かし、連動して腰が前後に揺れる。
『あっ!?あっ!?あっ!!あっ!!あんっ!!あんんっ!!!』
その動きが正解だった。
円柱の底部を前後に擦るように押し付けることで、前後方向の振動が奥まで伝わるのである。
『はんっ!はんっ!はうんっ!あうんっ!んんっ!!』
一心不乱に腰を振り、乳首をつねる。
だが、まだ足りない。
柔らかいシリコン素材のディルドーでは、底部の動きが亀頭まで十分伝わらないのである。
両足が床に届かないため、前後運動もうまく続かない。
快楽の階段を、上っては降り、降りては上るの繰り返し。

228:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:53:33 bzyQK7z0
乳首への刺激も心許ない。
股間へ下しているような、力強い刺激が欲しい。
亮一の手によるような、強引で乱暴な愛撫を求めて思案する。
そして、胸から手を離し、手すりを手繰って体を前方へ滑らせる。
目標は目の前の、タイル張りの壁。
正方形のツルツルとしたタイルを多数張り合わせて作られた壁面。
やや雑な仕事なのか、繋ぎ目はデコボコとした粗が目立っていた。
由香はそこへ乳房を押し付ける。
『ひぅっ!・・・つ、冷たい・・・』
壁面のひんやりとした感触が、燃え上がった身体に心地よく染み入る。
だがそれを対比するかのように、膣奥の痒みがまたぶり返してくる。
『ひっ!・・・・・・キモチイッ!キモチイッ!ギモチイッ!ギモチイッ!ギモヂイイッ!・・・・・・』
痒みを忘れるべく、自己暗示を繰り返す。

229:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:54:08 bzyQK7z0
そして身体を上下左右へとスライドさせる。
その度に小さな乳房はグネグネとその形を変える。
頂にちょこんと乗っていたさくらんぼは、タイルの繋ぎ目を乗り越える時に酷く捏ね回される。
腰の動きも、ディルドーを伝って少しずつ押し寄せてくる。
『もっと・・・もっと・・・もっどぉ・・・もっどぉ・・・もっどもっどもっどもっどもっどぉぉぉ!!』
しかし、あと僅かというところで、頂上まであと数歩というところで、またも足踏み。
両手で手すりを掴み、両脚ははしたなく蟹股で、胸を壁面に擦り付けて喘ぎ声を上げる。
『あどぢょっどぉぉっ!あどぢょっどなのにぃぃぃいいいっ!!!!』
膣腔にはディルドーが埋没。
恥丘にはリモコンローター。
それらを覆う、スケスケのロリータパンティ。
乙女の身体から溢れた様々な液体が交じり合って、手すりをキラキラと輝かせていた。
首には所有者の名が刻まれた拘束具。
身体中から珠のような汗を噴出し、そのおいしそうに火照った柔肌には荒縄が乱暴に絡み付く。
もし目前の壁面が鏡に変わったなら、少女は羞恥心だけで死んでしまっていたかもしれない。
それほど恥ずかしく、浅ましい様態だった。

230:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:54:49 bzyQK7z0
―ジュィィィィィィィィィィィッ!

『ひぐぅぅ!?』

突然の衝撃。
急所への不意打ち。
コリコリのクリトリスへの、陰惨なるブラッシング。
―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『くぐぅっ!ひぐっ!!ん・・・・くっ・・・・ひ・・・・・・くううううううううううううううううっ!!』
上半身がガクンと落ちる。
その動きで、ビンビンに勃起した両の乳首を壁面に強く舐ってしまう。
『んぎぅぅぅぅぅうっ!?いっ、いっ、いっっっっ・・・・』
壁面から身体を離す。
手すりに馬乗りのまま、下肢は長距離走を終えた直後のようにガクガクと。
両手でかろうじて口元を押さえる。
そして。

231:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:55:23 bzyQK7z0
―ジュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!
『んんっ!?んーーっ!いっぢゃう!いっぢゃう!!いっ・・・・・いぎうううううっっっ!!!』
―ガクガクガクガクガクッ!!・・・ビクンッ!・・・ビクンッ!・・・・・・・ビクンッ!!
密室の中で、パンティ一枚の馬乗り少女は、一人、恥ずかしげもなく絶頂を貪った。
―プシュッ!プシャッ!プシャァァ!プシャァァッ!ブシャァァァ!・・・
ディルドーで狭まった隙間を、まるで水鉄砲のように絶頂汁が駆け抜ける。
パンティを突き抜けてもまだ勢いを衰えないほどの強烈な潮吹きだった。
手すりに当たって弾け跳び、前後左右へ噴霧される。
『はぐっ!がうっ!っぐ!・・・・・くぅっ!・・・・・・いっ、いっぢゃっだぁ・・・・あぁぁ・・・・・・・・・・』
すさまじい絶頂間。
どうしようもない脱力感。
最後の力を振り絞って手すりから降りる。
そのままガクンと膝をつき、ペタンと尻まで床に落ちる。
『はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ・・・・・・・・』
―・・・ショロッ・・・・ショロロロロロロロロォ・・・・
女の子座りのまま、お尻から脚の間にかけて、生暖かい液体が広がっていく。
由香は半ば他人事のように感じながら呆けていた。

232:器具責めマニア ◆goRs2ddbmQ
07/09/01 07:56:04 bzyQK7z0
しかしすぐに我に返る。
パンティの中のリモコンローターが、動いたり止まったりを繰り返し始めたからである。
―ジュィィィィィッ!・・・・・・・・・・・ジュィィッ!・・・・・・・・ジュィィィィィィィィィィィィッ!
『んくっ・・・・ひぅ・・・・・・んっ!・・・・・・ひぅ・・・・・・・・・・・っ!!・・・・くっ!・・・・・・・・っはぁ・・・・・』
まるでイタズラ電話のようだ。
応答の無い相手に何度もオンオフを繰り返しながら覚醒を促してくる。
実際、由香はそれで意識を取り戻したわけだが。
『あっ!?こ、これ、ローターが動いてるってことはっ!』
やっとその意味に気付いて、慌てて立ち上がる。
いや、立ち上がろうとしただけ。
膝が笑ってしまい直立できないのである。
壁に身体を預けながら身を起こし、そのまま壁伝いに入り口のドアまで足を進める。
『んくぅ・・・・いぐっ・・・・・だめっ・・・・・いっぢゃう・・・・いっぢゃうううう!!』
―ビクンッ!
―プシャッ!
小さいながらも確実な絶頂。
一体この小さな身体のどこにそれほどの液体を溜め込んでいるのかと疑問に思えるほどの潮吹き。
ひとしきり足を止めて波の通過に耐える。
その間もクリトリスには容赦なくブラッシングのオンオフが繰り返されている。
『うぐぅ・・・止めてっ!止めて止めてっ!もうイッてる!イッでるの!イッでるっでばぁ!!』
少女の弱弱しい叫びが空しく響く。
この惨状から抜け出すにはドアを開けるしかない。
結局その後、2度小さく絶頂を迎えたながらも足を進め、ほうほうの体で鍵を開けること成功した。


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