ランブルローズでエロパロ その4?at EROPARO
ランブルローズでエロパロ その4? - 暇つぶし2ch234:名無しさん@ピンキー
08/06/26 12:01:04 qBg+JDsI
それは期待せざるをえない
気長に保守してるからじっくりエロい話を書いとくれ

235:233
08/06/26 21:41:36 eS5O5dI4
デキシーアイーシャを書いてると言った者です。
今日は休みだったから携帯と首っ引きで結構進んだ。実は何日か前から書いてたんだが…
できた所まで投下してみるよ。
アイーシャ一人称で書き始めたからすっげー難しいwww

236:デキシーとアイーシャ
08/06/26 21:42:40 eS5O5dI4
ハイスクールの頃から追いかけてきた宿敵―デキシー・クレメッツを倒し、気分は最高!
…のはずだった。
何かが足りない。アイツの倒れた姿を見たかったはずなのに…
モヤモヤとした思いを抱えながら、着替えを持ったアタシはシャワールームの扉を開けた。
アタシがここで一番お気に入りの場所。
選手が女性ばかりとあって、シャワールームは凝った造りになってるの。
淡いピンクのタイルにいい香りのシャンプーやソープ。まるでヨーロッパのプチホテルみたい。
あら、先客…
ホルスタイン柄のベストとチャップス。下にはブルーのショーツがちょこん、と置かれてる。
本人は「ワイルドでセクシー!」なんてほざいてたけど、ダサいよ。
胸のモヤモヤを払うように、アタシは扉を開けた。
いくつかならんだシャワー、数人一緒に入れる広いバスタブ。
壁づたいのシャワーを陣取ってるアイツがいた。
豊かに実ったヒップ。くびれたウエスト。背中の面積からはみ出す牛みたいなバスト。湯をはじく白い肌。
髪を洗い終わったアイツがゆっくり振り向く。

237:デキシーアイーシャ2
08/06/26 21:43:18 eS5O5dI4
「あら、今からシャワー?」
豊満な肢体と、なーんも考えてないバカ面がアンバランス。
人の気持ち知らないで…本当、変わってないんだから!
「ええ、そうよ」
「ふーん」
それ以上は興味をなくしたのか、アイツは体を洗い始めた。
白い肌を白い泡が覆っていく。首筋…肩…バスト…
「背中、洗ってあげるよ」
自分で言ったはずなのに…そのセリフに内心驚いちゃった。
心臓がバクバクしてる。頬が熱いのは湯気のせいじゃない。多分。
「ありがと。ハイ」
なんでもない事のようにアイツはスポンジをアタシに渡す。
そう、そうなのよ。アタシがいつも悩んで…それなのにアイツはいつも違う何かを見てるんだ。
それからアタシは…あぁ、思い出すだけで赤くなっちゃう。
アタシは自分のバストに泡を塗り付けて、ガバッとアイツに抱きついた。
丁度フルネルソンの体制ね。色気のない話だけど。
「ちょっ…アイーシャ、何のつもりよ!?」
慌てふためくデキシーの声、初めて聞いたわ。
「何って…洗ってあげるのよ。アイーシャ様に洗ってもらえるんだ。有り難く思いなよ」

238:デキシーアイーシャ3
08/06/26 21:44:08 eS5O5dI4
「なに考えてんのよ!やめっ…んんっ!」
今のはアタシが乳首をキュッと摘んだから。力でこられると厄介だし、抵抗を封じておかなきゃね。
素早く首筋に唇を這わせる。そのまま耳たぶへ…ピンクの唇へ。
デキシーはしばらく唇を固く結んでいたけど、バストを優しくマッサージしながら舌で唇をツンツンしていたらようやく開門された。
すかさず舌を入れこんだアタシ。歯列をなぞり、お目当ての舌を見つけてからませる。
「んっ…んんっ…ふぁっ」
無粋なシャワーの水音とアタシ達が舌を絡ませる音がシャワールームに響き渡る。
アタシの手はデキシーの下腹部に達しようとしていた。
柔らかなヘアを泡立て、中心のクレバスに指を滑り込ませる。
「アイーシャ…もう…やめてっ…んあっ…ねぇ、お願いよ…!」
デキシーの眉が切なげに寄せられ、屈辱か快感か目が潤んでる。
そうよ。アタシが見たかったのはこの顔なんだ。
「嫌ならアタシを殴ってでも止めてみたら?あんたなら出来るでしょ」
クレバスを探りつつ、反対の手でとうに解放しているデキシーの手を握る。
だらりと力が抜けていたデキシーの指が、アタシの指を強く握り返してきた。

239:デキシーアイーシャ4
08/06/26 21:45:01 eS5O5dI4
「リング以外で…あんたに暴力ふるいたくない…」
潤んだ目でアタシを見据え、つぶやくデキシー。
なによそれ…反則よ!
「ねぇ、だからもうやめてっ…おかしいわよ…女同士でこんな…」
「芸能界じゃ珍しくないわよ」

…アタシに女の味を仕込んだのも女優だった。
まだ駆け出しの頃、テーマソングを歌った映画に出ていた新人女優―
暇を見つけては唇を寄せ合い、身体を弄り合った。
その後、彼女はいくつもの賞を取り演技派女優に…アタシは世界の歌姫に。関係は自然消滅してしまった。

それ以来、無性に女の柔らかな肌に溺れたい時があるの。
もちろん、イイ男の逞しい腕に抱かれるのも好きよ。それとこれとはアタシの中では別物。
相手には不自由してないわ。けど…
「デキシーが欲しい。欲しいの。今更気づいたのよ…」
アタシは愛撫を再開しながらデキシーの耳元で、喘ぐようにささやいた。

240:名無しさん@ピンキー
08/06/26 21:47:09 eS5O5dI4
とりあえずこんな感じです。
エロい話書くの実は初めてだから許して下さいwww
アイーシャが一番好きで、彼女のネタが皆無だったんで書き始めたんだ。


241:名無しさん@ピンキー
08/06/26 22:17:59 qBg+JDsI
早速の投下乙です、十分エロくてオッキしたよ
しかしこんないい所で寸止めは残酷すぎるな
続きをwktkしながら待ってるよ

242:名無しさん@ピンキー
08/06/27 21:28:41 hpIdQrq0
アイーシャSS、投下GJです。
ちょっと刺激を受けたんでアイーシャ(シスターA)で書いてみました。
すごく短いですが…

最近、昔の菊地秀行作品を読みだしたんで
かなり影響受けてると思います。


243:名無しさん@ピンキー
08/06/27 21:29:01 hpIdQrq0
シスターAが舞台に姿を現すと、椅子に座っていた観客がいっせいに立ち上がり、舞台へとかぶりつく。
少しでも近くで見たいのか男どもが、押し合いへし合いする。
音楽に合わせて褐色の肉体が妖しくくねると、男達がどよめく。
そのどよめきに気を良くした様にシスターAは客に尻を向ける。
たっぷりと肉の詰まった丸い尻を左右ゆすると、尻の肉がぷるぷると景気良く揺れる。
金色のショーツは元より布地が少なく、動くたびにぎっちりと尻に食い込み。
もはやショーツというよりも尻の中央を通る金色の紐であった。
膝を曲げしゃがむと、曲に合わせて尻がリズミカルに上下する。
その場にいた男達全員が騎乗位を想起する卑猥な動きだ。
時に前後に、また左右に肉感的な尻が揺れる。
淫婦が男に跨り、男根から精子を搾り取る動きに、男達は一様に視線をぎらつかせる。
その誰もが自分の上にシスターAが乗っている様を妄想する。
今度は腹這いになり長い脚をピンと伸ばす。
身長180cmのシスターAが、客に尻を向けながら全身を伸ばした構図は、ダイナミックなエロチシズムに溢れていた。
脚を開いて腰を浮かすと、激しく尻を振る。
振れば振るほど尻肉が波打ち男達の煩悩を直撃して行く。
腰の動きが激しくなるに従い、全身に珠の汗が浮かび、流れる。
シスターAの褐色の身体は、まるでオイルでも塗ったかのように妖しく照り輝く。
やがて量感のある尻がゆっくりと掲げられる。
その肉感と照りは、今まで吸って来た男達の精を養分として、育まれたかのようである。
男達の視線がその見事な尻に釘付けになる。
ショーツはすでに尻だけでなく、股間のクレバスにも喰い込んでいた。
この布一枚を引き剥がせばこの女の全てが剥き身となるのだ。

かつてはCD売り上げ一千万枚を誇ったソウルディーバ、アイーシャの尻が目の前で揺れている。
テレビやDVDでしか見ることが出来なかった天上人だ。
ここに集まった誰もが一度はアイーシャで自慰に耽ったことがある。
妄想のなかで、もみくちゃにしていた世界の歌姫が、場末のショーダンサーに身を落として、
いま自分の目の前で肌を露わにしながら扇情的に尻を振っているのだ。
誰もがアイーシャの落ちた艶姿をねめつけながら、彼女を妄想の中で犯した。
この女の尻を抱えたい。
男根を擦り付けたい。
この大柄な女を組み伏せて犯したい。
自分の男根で屈服させたい。
舞台を取り囲んだ全ての男達の妄想の中で、シスターAは犯されていた。

シスターAことアイーシャは今の自分に満足していた。
昔の栄華を知る友人達は、皆一様にその落ちた姿に同情する。
だが、セレブと言われ、ちやほやされていた時には味わえなかった快感がここにはあった。
尻を振るたびに彼等は狂喜し、発情する。
きっとここに集まった観客は全員、帰宅してすぐ自慰に耽るだろう。
手の届くところに極上の尻が揺れているのに触れられないのだ。
猛り狂った欲望を抱えた彼等は、妄想の中でアイーシャをメスブタと罵りながら犯し尽くすのだろう。
一度や二度果てたくらいでは治まらない、きっと睾丸が痛くなるまで下衆な欲望を吐き出し続ける。
それを思うだけでアイーシャは舞台の上で軽く達するのだった。

244:名無しさん@ピンキー
08/06/29 22:37:25 7GyopSLl
>>235です。完結したんで投下しようとしたら、シスタAキテタ―!
執拗なまでの尻描写が素晴らしい!抜いた!自分が観客になったような臨場感がありますね。
やっぱりアイーシャは尻が魅力的ですね。
携帯の勝手が分からなかったんで、前は短く投下してた。すまん。

245:デキシーアイーシャ5
08/06/29 22:40:14 7GyopSLl
観念したのか、デキシーの身体から力が抜ける。
アタシはすかさずアイツの身体をひっくり返した。
白く大きなバストの中心には、淡い色の大きめの乳輪。乳首はピンっと立ち上がり、アタシの愛撫を待ってる…
下から持ち上げるようにタプッともみ出し、乳首を上に摘み上げ、指を離すとプルンっとバストが波打った。
「あっ…ちょっと…オモチャじゃないのよ!」
そんな顔で睨まれても怖くないよ。
「ゴメンゴメン。洗ってあげる約束だったわね」
アタシはデキシーのバストに自分のバストを合わせ、ゆっくり動き始めた。
デキシーの真っ白な肌とアタシの褐色の肌。チョコレートとバニラのクリームのように溶け合ってる…
自分でも、その光景はもの凄くエロティックに感じた。
硬く立った乳首が擦れあい、甘い痺れが下腹部から湧き上がってくるわ。
口付けをしながらも、手はクレバスをかき分けてラビアを指で挟み擦りあげ、クリトリスを親指で軽く押した。
「あっ…あぅ…あぁぁ!」
気持ちいいでしょ?分かるのよ、同じ女だから。
「はぁ…はぁっ…あ…」
デキシーの豊満な身体から力が抜ける。
アタシはぐったりしたデキシーの身体をシャワーで洗い流した。
床にへたり込んだアイツの脚を、アタシはゆっくりと開いた。
金色の柔らかなヘアに覆われたサーモンピンクのプッシー。ぐっしょりと濡れて、テラテラ光ってる。
ヘアをかき分け、ここよ!と主張しているクリトリスに唇をよせた。
チュッと吸い上げるとデキシーの嬌声が上がる。
「うぁっ!あっ…あんっやぁ!」
上目使いで見上げると、デキシーと目が合った。ふふ、涙浮かべてる。
「まだ終わらないよ」
アタシは人差し指と中指をゆっくりとプッシーにあてがい、埋めていった。
「はぁっ…」
目をギュッとつむり、のけぞるデキシー。
焦らすようにゆっくりと指を抜き差ししていく。
乱暴な真似なんてしないわ。あくまで優しい…女の指を教えてあげる。
クリトリスをいじりながらの指の抜き差しに、デキシーはすっかり感じいってるようだった。
きっと今まで、スポーツのような健全なファックしかしてこなかったんでしょうね。
「あぁぁぁっ!」
ググッと奥まで差し入れた指を、中で広げる。
柔らかくアタシの指を包んでいた内壁がピクリと蠢いた。


246:デキシーアイーシャ6
08/06/29 22:42:40 7GyopSLl
脚を広げたまま、肩で息をするデキシー。
「どう?ディックとはまた違う感じでしょ?」
耳元でアタシが囁くと、荒い息のままコクン、と頷いた。
満足したアタシはデキシーから離れた。
―はずだったんだけど、腕を強く掴まれて床に転ばされた。
形勢逆転。上気した顔でニッと笑うアイツ。
「やられっぱなしは嫌…あたしもやったげる」
そうだった。コイツはかなりの負けず嫌いだったんだ。今までそれがアタシに向けられる事が無かったから、忘れてたわ。
「オーケー、上等よ」
デキシーの頬に手を寄せ、強気に振る舞う。本当はものすごくドキドキしてるのに。
ティーンの頃の初体験も、初めて女と寝た時も、今の興奮にはかなわないかも知れない。
合図のように目を閉じると、デキシーの唇がそっと降りてきた。

デキシーのセックス…アイツのファイトスタイルを見れば分かるでしょ?力まかせその物って感じよ。
グイグイとバストやヒップを揉みしだかれる。
こんな強さでディックを握られたら、普通の男は折れちゃうんじゃないかしら?
ギュッと抓られた乳首がジンジンとうずく。痛みなのか快感なのか、自分でもわからない。
まじまじとアタシのプッシーを見てつぶやいた言葉は忘れられない。
「男はこんな所によく突っ込む気になれるわよねぇ」
ねぇ、って言われても困るわよ!しかもアタシを目の前にして!
悪気はないんだろうけど、やっぱり無神経だわ。コイツ。
「えーと…ここ、かな?」
ヴァギナを探り当てたデキシーが、指を一気に突っ込んだ。
「あっ…あひっ…きゃぁ!」
アタシの悲鳴がバスルームに響く。
ひたすら繰り返される指のピストン運動。他の奴なら横っ面を張り倒してる所だけど、そんな気は起こらなかった。
アタシのプッシーがデキシーの乱暴な抽挿に「もっと突いて!」と叫んでる。
「あぁぁぁ!デキシー…うあっ、あぁっ!」
外に聞こえるんじゃないか、なんて余裕は無かった。
ガクガクと腰を揺さぶり、断末魔の獣みたいな嬌声を上げる。
「すごい…指が抜けなくなりそう…」
アタシのプッシーはいわゆる名器で、ベッドを共にした男からはよく絶賛されていた。
デキシーは感想を素直に述べただけろうだけど、嬉しかった。
鍛えてて良かった…って思ったもの。
デキシーの一言に一喜一憂するアタシは、やっぱりコイツに振り回されてるんだ。


247:デキシーアイーシャ7
08/06/29 22:44:58 7GyopSLl
そんな事を考えていたら、グイっと強い不意打ちを喰らい、一回目の波がきた。
「あっ…あぁ…ねぇ…指、抜いて」
不満そうな顔で渋々と指を抜くデキシー。
アタシは達した後の重い身体を起こし、デキシーに覆い被さった。
「アイーシャ…?」
いぶかしげな顔でアタシを見上げるアイツを尻目に、開かせた足の間にゆっくりとプッシーを近づけた。
お互いのラビアを合わせ、リズミカルに腰を動かす。
「あ…はぁっ…あうっ」
「いいでしょ?アタシはすごく気持ちいい…」
ラビアとクリトリスが擦れ合い、クチャクチャと粘着質な音が鳴る。
女同士のいい所は終わりがないって所ね。ねっとりした愛撫を一日中でも続けられる…
デキシーの手がアタシのヒップをぎっちり掴み、腰を押し付ける。
アタシ達はそのまま夢中で腰を振った。めくれ上がったクリトリスが当たって…すごくいい。
アンタも気持ちいい?感じてくれたらすごく嬉しい。
あ、そろそろ…クる。
アタシはデキシーのバストを握り、一層強く腰を振った。
「うっ…あぁぁ!」
「デキシー…デキシー!」
痛みを覚えるくらい強い快感が身体を貫く。
アタシ達は快楽にとろけきったお互いの顔を見つめると、深くキスをした。
オーガズムを迎えた後のけだるい心地よさに身をまかせる。
シャワーで軽く身体を流したアタシ達は、バスで身体を密着させていた。
シャワールームでは開放的になるのか、他の選手達の意外な素顔を見る事が出来た。
ガキんちょ2人が潜りっこをして先生に怒られてたり、ニンジャガールがシャワーに驚いてたり(徹底したギミックよね)。
でもシャワールームでこんな事をしたのはアタシ達くらいだろう。
アタシはデキシーの肩口に顔を埋め、スリスリと甘えた。
「あんたって猫みたいね」
猫…初めて言われたわ。女豹に例えられた事はあるけど。
「でかい山猫。でも甘えん坊なの」
ふんだ…
「アタシが猫ならアンタは牛よ」
「あら、胸のこと?」
「違うよ。バッファローみたいに荒くれだって事」
「言ったな!こらぁ!」
アタシ達はじゃれあって、お互いの顔にキスの雨を降らせる。
最初は屈辱に満ちた顔を見るのが目的だった。やっぱりコイツにはかなわないわ。全然悔しくないアタシはイカレてる。
「ねぇ、来月ニースの別荘に行くの。一緒に行かない?」
「私と…?いいの?」
「アンタと行きたいのよ。デキシー」
貴重なオフを、アンタとのメイクラブに費やしたいの。

248:デキシーアイーシャ8(完結)
08/06/29 22:48:38 7GyopSLl
ニースでのバカンスは楽しかったわ…
昼間は健全にマリンスポーツを楽しみ、部屋の中では2人共一糸まとわぬ姿で、じゃれあった。
フルーツやスウィーツを口移しで、極上のシャンパンはバストやクレバスの器で味わった。
そう…楽しかった。最後の夜までは。
最後の夜は2人でラブチェアに座り、録画していたランブルローズの試合を見ていた。
この選手はここのガードが甘い。こいつのこの動きが出たら気をつけろ…
って真面目に勉強会をしていたの。不真面目な格好で。
ヒノモトとデキシーの試合を見ていた時、アタシは思わず言った。
「ねぇ…ちょっとくっつきすぎじゃない?」
だって、他の選手より間接技を多く掛けてたのよ。
「はぁ?何言ってるのよ。レイコにはそんな不純な思いは抱いてないわ」
「何よ?じゃあアタシとの事は不純だって言いたいの?」
「そんな事言ってないでしょ!?この分からず屋!」
「なんですってぇ!この白豚女!」
「白豚ぁ?メスゴリラのくせに!胸も筋肉なら頭も筋肉なのね!」
「頭もアソコも締まりのユルい奴に言われたくないね!」
「「…ブッ潰す!」」
頭の中で、ゴングが鳴った。
その後?…あれが試合だったら、大熱狂だったと思うわ。
部屋を彩っていたお気に入りの家具は凶器に。
この日のために用意した、セクシーなランジェリーはボロ布に。
聞こえてくるのは嬌声ではなく
「沈めぇぇぇっ!!」だの
「くたばれェェェ!!」だの物騒な掛け声。
闘いは朝まで続き、帰りはお互い一言も口をきかなかった。
でも、アタシは喧嘩をしてもやり直せると思ってたの。
…だからアイツがヒールに転向した時は心臓が止まるかと思ったわ!
あれってアタシのせいなの?
思わず「頭…大丈夫?」って聞いちゃったもの。まぁ、大丈夫じゃなかったんだけどね…
アタシをボコボコにしたインチキ警部は、そのままバイクに乗って去って行った…それっきり音信不通よ。
そのイライラで最近のアタシは、ラフファイトが多くなってる。自分でも分かるわ。
この際だからアタシもヒールに転向しようかしら?
…そうよ。そうだわ!ヒールになればアイツに会えるかも!
筋書きはそうね…「世紀の歌姫、ショーダンサーに転落!」なんてどう?
そうと決まれば早速準備よ!
ずっと追いかけて来たんだ。こんな事で挫けてらんないわ。
…待ってな、アタシのカウガール!

249:名無しさん@ピンキー
08/06/29 23:00:55 7GyopSLl
以上です。
無印のストーリーを参考にしてみた。警部の時にアイーシャはベビーだったんで。
洋ピンっぽくしてみたんで、あえて隠語を横文字にしました。あまりエロくならなかったのが反省点です。
女性の一人称は難しかったけど、なんか自分が女の子になった気分でクセになりそうですwww俺ヤバいwww
お粗末様でした。
また何か書いたら来ます。

250:名無しさん@ピンキー
08/06/29 23:59:18 yzRhNRBn
たぶんギミックじゃないwww

251:名無しさん@ピンキー
08/06/30 22:52:52 SKzecuy0
いいレズを乙でした
是非また投下してくだされ

252:名無しさん@ピンキー
08/07/01 02:02:05 gt2dl0EY
GJ!
このアイーシャ、意地っ張りですごく可愛いな
今までヤマンバって呼んでて悪かった。久々に無印でストーリーやってみようかな!
個人的に別荘でのブラパンマッチが一番呼んでて萌えたよ
次回作をwktkして待ってる


253:つぶ
08/07/04 22:37:35 Rroe5Naq
この場を借りて。現在、平日の昼間から暇をもてあましている一人の人間から攻撃を受けています。
ニコニコからそのような人がいなくなればいいんですがね…。
生活や頭がおかしい人間と関わりあいたくないので放置します。

254:名無しさん@ピンキー
08/07/14 01:44:25 7hTWp6ev
保守
アナスタシアが全員調教する話が見たい
ラストはレズハーレムw


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch