ランブルローズでエロパロ その4?at EROPARO
ランブルローズでエロパロ その4? - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:28:13 bUI+4klP
ふたなりとかでもいいですよね?
男キャラがセバスだけってのが辛いのよ
一年前くらいに書いて投下したアナスタシアのSSの続き(直後の話でなく別の話だけど)なんだが
まぁ覚えてる人なんて居ないですよねw

遅筆なんで出来上がるの遅いです、あしからず。

101:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:33:07 swRpN1U1
(;´Д`)ハァハァ

102:名無しさん@ピンキー
07/11/08 15:15:23 +PBkJ+fE
まだー


103:名無しさん@ピンキー
07/11/08 23:38:10 Ey/K/eBq
期待age

104:名無しさん@ピンキー
07/11/09 00:54:14 epSNQ5Iz
ふたなりふたなりふたなりふたなりふたなりふたなり

105:名無しさん@ピンキー
07/11/09 21:16:55 qIRDQ5cP
書くといってから6日経ってるのに。
まだ4分の1くらいしか書けてなかったり
スマナイ

106:名無しさん@ピンキー
07/11/11 12:05:00 0K4qzfoT
・・・・・orz


107:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:51:36 hcfTpLkB
切りのいい所(多分半分くらい?)まで書けたので
保守がてら投下します。

ちなみに作中のミス・ラティーナってのは公式ビジュアルブック スパーブコレクションに
収録されていたノーブルローズのSSの登場キャラクターです(どう見ても正体はアナスタシア)
個人的には毒穴よかこっちがアナスタシアのヒールサイドだったらいいのにとか思ってました。

108:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:52:30 hcfTpLkB
照明が照らす四角いリング。
紙ふぶきが舞う四角いリングの上に二人の美女が眩いばかりの笑顔で声援に応えていた。
日ノ本零子とその実の姉であるノーブルローズこと日ノ本富士子。
二人はランブルローズ最強のタッグ王者であり、今夜も挑戦者を退け観客の賛美に笑顔で応えていた。
零子は真紅のトップスにホットパンツ、富士子は白と黒のツートンカラーで人気のアニメヒロインを
模したかのようなコスチュームを身に纏っている。
二人は実力もさることながら、整ったルックスと均整の取れたプロポーションが人気の源であった。
零子が無邪気な笑顔で手を振りながらリングの四方を回り観客に笑顔を振り撒いている。
歩くたびにキュッキュッと日本人特有の安産型の尻が揺れ、ホットパンツからはみ出た健康的な尻肉が
観客の目を楽しませていた。

突然試合会場の照明が落ち、視界が闇に覆われる。
観客の歓声は次第にどよめきに変わり、不穏な空気が流れ始める。
「姉さん、これは…?」
不安な気持ちを隠そうともせず零子は富士子の手を握り締める。
「零子…」
零子にとっては求めて止まず、やっと探し出した肉親なのだ。
自然と手に力が入る。

ランブルローズを裏で牛耳っていたアナスタシア、彼女の遠大な野望をに巻き込まれた際、零子は
イーブルローズという、アナスタシアの手足となって暴虐を振るうヒールレスラーに幾度か危機を
救われた。
そのイーブルローズこそが記憶を消された日ノ本富士子であったのだ。
その後富士子は記憶を取り戻し、ノーブルローズとして生まれ変わる。

「きゃっ!姉さんっ!!」
零子の悲鳴とともに富士子の手から零子の手の温もりが強引に奪われる。
「零子!零子どこっ!?」
視界を闇に遮られた富士子は零子を求めて必死に辺りの気配を探る。
突然会場に笑い声が木霊する。
「あーははははははっ、久し振りねイーブルローズ…いえ、フジコ・ヒノモト」
二階席にスポットライトが浴びせられる。
褐色の肌に均整の取れたスタイルのナース服の女、怜悧に輝くその目元はマスクで隠されている。
その仮面のナースを中心に幾人ものナースがずらりと立ち並ぶ。
その内の一人が零子を抱えていた。
「零子!?貴様っ!!アナスタシアだなっ!零子に何をしたっ!!」
仮面のナースは手を口元に当て優美に、そして富士子を愚弄するかのように笑ってみせる。
「ふふ……あーっははははははっ。大丈夫よフジコちゃん、あなたの可愛い妹さんは眠ってるだけだから
もっとも…これからどんな目に遭うかは聞かなくても貴女には分かるんじゃないかしらぁ?」
仮面のナースの口元が悪意で歪む。
「なっ!貴様、零子にっ、そうはさせるものかアナスタシア!!」
「あ、そうそう言い忘れてた、私の名前はミス・ラティーナ。戦慄のラティーナアナスタシアは風になったの!
そして復讐の鬼として帰って来たのよ!!うふふ、あら?なんだか我ながらかっこいいわね♪」
「ふざけるな!!」
富士子が激昂しトップロープを飛び越え駆け出す。
「じゃあねフジコちゃん。あなたの妹、たっぷりと可愛がって私好みのお人形にさせて貰うわね♪」
ミスラティーナこと仮面のナースが指をパチンと鳴らす彼女を照らしていた照明が落とされ
再び会場が闇につつまれる。
「零子ぉぉぉっ!!」
富士子の悲鳴にも似た叫びが会場にこだまし、やがてそれは観客のどよめきにかき消された。

109:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:53:19 hcfTpLkB
郊外にひっそりと佇む廃ビル、いつ取り壊されても不思議ではないこの廃ビルには外観からは想像もつかない
様な地下施設が設けられていた。
アナスタシアがパトロンから与えられた新たな施設だった。
みすぼらしい外観は不満ではあったが、研究には差し支えは無い。
むしろ、人気を遠ざけるにはもってこいのロケーションと言えた。
その施設の一角、四方をコンクリートに囲まれた殺風景な部屋にアナスタシアは居た。
目元を覆っていたマスクを外し、素顔に戻ると部屋の中央でいまだ寝息を立てている零子に目をやる。
両手を手錠で拘束され、両足は左右の膝の裏につっぱり棒を縛り付けられていて足が動かせないように
固定されている。
その姿はまるでひっくり返された蛙のようであり、アナスタシアの胸の内に笑いがこみ上げて来る。
(ついに…ついに…この時が来たのね。私のレディXを破壊し、私の研究を台無しにしたヒノモト姉妹に
復讐する日が!)
彼女達によって自ら研究が日の目を見る直前で台無しにされ、またパトロン連中からの罰と称した
思い出すのもおぞましい陵辱の嵐。
今日と言う日が訪れるの一日千秋の思いで待っていたのだ。
(裏切り者のフジコ・ヒノモトも妹をこちらで握っている限り手は出せまい、いずれ奴にも地獄を見せ
てやる。…それにあのちょろちょろと五月蝿いワンちゃんも探し出してうんと思い知らせてやるわ…)
「う……うぅん……」
零子の寝息が途切れ呻き声が漏れる。
「そろそろお目覚めかしら、零子ちゃーん朝ですよー」
アナスタシアがペチペチと零子の頬を叩く。
ゆっくりと零子の睫毛の長いまぶたが開く、薬で強制的に眠らされた為意識が混濁しているのが
見て取れる気だるげな様子だった。
「う……?ここは……」
見覚えの無い天井に戸惑い、体を起こそうとしたとき零子は自分の体から自由が奪われている事に気付く。
「んぅ……何これ……何でこんな……」
手錠をガチャガチャと鳴らし、M字型に強制開脚させられた足を動かそうと試みる。
「無駄よ、取れやしないわ」
声をかけられやっとアナスタシアの存在に気付いた。
「……あなた、アナスタシア……」
未だ濁りが醒めきらない意識の中、零子は会場で起こった事件をゆっくりと思い出す。
(そうか…私、あの時アナスタシアに…。姉さん……)
「くっ…私をどうするつもり?」
意識が覚醒して行くとともに零子は自分を置かれた状況を理解して行く。
レディXを破壊した因縁もある、おそらくただでは済まないことくらい零子は理解していた。
アナスタシアは悪女の嘲笑を零子に浴びせる。
「そうねぇ…あなたのお姉さんと同じ様にお人形になってもらおうかしら。二度同じ轍を踏まないように
完全にあなたの記憶を消してね…」
イーブルローズとして数々のレスラー達を屠って来た姉の姿を思い出し、零子は戦慄する。
自分の意に反して人を傷つけることが恐ろしかった、それ以上にやっと再開出来た姉の記憶を失うのが
恐ろしかった。
「誰があなたの思い通りなんかにっ!!」
胸の奥底から湧き上がる恐怖を押し殺しながら零子は声を荒げる。
大きな声を出していないと恐怖でどうにかなってしまいそうだった。
「うふふふふ…姉妹揃って同じようなこと言うのね。お姉さんそっくり」
アナスタシアは自分が富士子に施した苛烈な肉の調教を思い起こす。
「フジコも最初はそんな風に粋がってたけど、すぐに屈したわ。自分から尻を振ってチンポをねだる
ようになってね♪」
「嘘だ!!姉さんはそんなっ!」
最愛の姉を愚弄され零子が激昂する。
「嘘じゃないわよぉ~フジコ・ヒノモトはチンポとザーメンに狂って嬲られるのを自ら望む肉人形と
堕ちたのよ。ふふふ…あなたもすぐに分かるわ、あの時のお姉さんの気持がね♪」
アナスタシアの淫虐に満ちた薄ら笑いを見て零子は虜囚の辱めを受けるに至った己の不覚を呪った。

110:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:55:45 hcfTpLkB
アナスタシアは余裕の笑みをうかべながら零子の下腹部を覗き込む。
「さぁて、どうやって苛めてあげようかしら」
ホットパンツがぴっちりとデルタゾーンに食い込み健康的な太腿が剥き出しとなっている。
足はM字型に固定され、拒もうにも身動きすら取れない零子にはアナスタシアを睨み返すだけで精一杯
だった。
(あれだけのファンが誘拐行為を目撃したんだ、きっと…きっと助けが…)
「ねぇ、もしかして助けが来るとか思ってない?」
零子がぎくりとする。
アナスタシアは全てを見透かしたような冷ややかな眼差しで言葉を続けた。
「会場の観客は本当の誘拐だなんて思ってないわよ。あれだけ派手にやったんだもの新しい抗争のアングル
だとでも思ってくれてるんじゃないかしら?そしてレイコ・ヒノモトは新たなヒールレスラーとして
リングに返ってくるわけ、観客も大喜び間違いなしよ♪」
観客も団体も零子が本当に拉致監禁されているなどとは夢にも思わない。
どんなに富士子がアナスタシアの非道を訴えようとも興行の演出と言われてしまえばお終いだ。
警察に訴え出たところで相手にはされないだろう。
それに次の興行では零子はリングに戻ることになる、別の人格に刷りかえられたヒールレスラーとして。

111:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:57:14 hcfTpLkB
アナスタシアが零子の下腹部にそっと指先をなぞらせる。
「くっ…さ、触るな……」
クレバスに食い込んだホットパンツ越しに指の感触が伝わり、嫌悪のため眉間に縦皺が刻まれる。
「ふふーん、ピチピチしてるわね♪」
クレバスに沿って指が前後に動き、零子の秘部を布地越しに擦る。
「お豆ちゃんはここら辺かしら?」
アナスタシアの指が溝を前後に擦る動きから一点を集中して刺激する動きに変わる。
「うっ!……くぅ……やめっ」
零子がピクリと反応してしまう、反応してしまえばアナスタシアを悦ばせるだけなのは百も承知だったが、
布地越しとは言え最も敏感な部分を擦られてしまっては反応するなと言うほうが無理な話だ。
「当たりみたいね。ほらほら、もうクリちゃん勃起してるんじゃないの?うふふふ…」
アナスタシアの指使いは巧みであった。
擦り、摘み、弾く、ホットパンツにショーツという二枚の布を無力化するかのように愛撫している。
「い…いやぁ…やめて……うっ、うふぅ……」
拒絶と嫌悪の言葉と共に熱い吐息が零子の唇から漏れる。
「うふふふふ、感じてるのねレイコ、そろそろ直に触って欲しいんじゃない?」
「誰がっ…そんな…うくっ…もう、触るな……」
そんな拒絶の言葉も何処吹く風、アナスタシアはニヤつきながら零子を茶化す。
「無理しちゃってぇ、分かってるわよ。マンコ弄繰り回して欲しいんでしょ?安心して私って空気読める
タイプだから、うんと気持ち良くしてあげるわ♪」
食い込んだホットパンツの裾から強引に手を差し入れ、ショーツと秘部の間に器用に侵入する。
「あぁっ!いやぁっ!!」
零子が悲鳴を上げるのと同時にくちゃりと粘膜が擦れる音がする。
「あらあらぁ?んふふふ……、なぁにぃコレ?もうマン汁ぐっちょリじゃないの」
アナスタシアの辱めの言葉に零子の頬が瞬時に朱に染まる。
「はぁッ…はぁ…違うぅっ…それは……」
「何が違うの?あらあら、いやらしいおつゆが垂れて来ちゃったわよ」
快楽を拒絶したい意志とは裏腹に零子の花弁からは蜜が溢れ出る。
あふれ出る愛液は羞恥心を煽り零子の精神を混乱させて行く。
「姉妹揃って好き者ねぇ、淫売の妹は淫売ってことかしら。あなた自分の立場分かってる?
誘拐されて、監禁されて、縛られて、辱められているのよ。この状況でマンコ濡らすなんてよっぽどの
真性マゾ女ね」
アナスタシアが零子の羞恥を煽る言葉を吐きながら、指をぐいぐいと膣の中に滑り込ませる。
「ああぁぅっ……いやぁ……指がぁ……」
アナスタシアの細く長い指が零子の蜜壷をかき回す。

112:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:58:44 hcfTpLkB
膣内から全身へとじわじわと広がる快楽に、もはや虚勢を張ることすら出来ない。
アナスタシアは零子の反応を見ながら愛撫を続け、一際零子が激しく反応するポイントを発見し
ニヤリと口端を吊り上げる。
「……ここね」
「えぁ……?」
指の腹が女を激しく狂わせる急所を擦り上げる。
「あああああぁっ!!!」
零子がビクンビクンと痙攣しながら嬌声を上げる。
「駄目っ駄目ぇっ!ああぁっ、ああっ!」
「ほらほら!ここね、ここがいいのね!ふふふ、たっぷり恥をかかせてやるわ!!」
溢れ出る愛液がショーツとホットパンツに染みを作り、太腿に垂れる。
「いやっ、いやあああぁっ!それ以上されたらあたし、あたしぃっ!!」
レースクイーンという副業のおかげか異性にもて、人並みに程度には性体験がある零子であったが、
これほど巧みで激しく、女を狂わせる恥戯は初めてであった。
「ほら、イキなさい!恥ずかしい潮を噴き散らしながらイっちゃいなさいなっ!!」
アナスタシアが手を動かす度にグチョグチョと音が弾け、それと共に分泌液が飛沫となって噴き出る。
「あぁっ、ああああっ、こんなの…嫌なのにぃ……あっあっ、駄目っホントにもう…ううぅっ」
零子は下唇を噛みながら襲い来る絶頂を堪えようとするが、怒涛となって押し寄せる快楽の奔流はその
零子のささやかな抵抗を押し流す。
「ふぅっ……、うあああああぁぁぁっ!!!!」
零子の全身に電流が走り、激しく痙攣し出す。
その痙攣に合わせるかのように、秘裂から無色透明の液体が噴出す。
ショーツとホットパンツがあるため、勢いは横に逸れ食い込んだ部分から飛び散るように零子の恥が
四方八方に撒き散らされる。
生まれて初めて経験する強烈なアクメ体験に零子は戸惑う。
これほど自分は淫乱な女だったのか、確かにセックスは嫌いではないが性に溺れたことなど今まで一度も無かった。
レスリングに打ち込むのが彼女にとってもっとも大切なことであり、それこそが姉や亡き母に少しでも
近付きたいという零子のアイデンディティであったのだ。
だが決して零子が淫乱である訳ではない、相手が悪かっただけなのだ。
アナスタシアは男女を問わず性感を知り尽くし、どんな朴念仁でもアナスタシアのセックスの前では
快楽の虜になる以外選択肢は無い。
アナスタシアこそ稀代の淫婦であった。

113:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:59:42 hcfTpLkB
「あぐっ、いやっ、見ないで…ひぃ……」
よほど刺激が強かったのか中々痙攣が収まらず、体がビクビクと震えると声も震えてアナスタシアを愉しませていた。
「かわいいわねぇ♪フジコもGスポットを苛められるのが大好きだったわぁ。姉妹揃って恥をかくのが
快感だなんて素質あるわよ♪」
もはや強がる気力は零子には残っていなかった。
今まで生きた中でこれ以上ない程の屈辱と羞恥を味わい、同時に自己嫌悪すら感じる最高の絶頂を味わったのだ。
「あたしも興奮してきたわ」
アナスタシアが身体にフィットしたナース服のファスナーを下ろし脱ぎ捨てる。
ブラジャーなどという無粋に身体を締め付ける物は着用しておらず、たわわに実った重たげな乳房が
ぷるぷると揺らめく。
背筋をぴんと伸ばし、抜群のプロポーションを見せ付けるかのように胸を張る。
艶やかな褐色の肌に豊潤に実った乳房、引き締まったウエスト、脂の乗った腰回り。
快楽によって放心状態の零子も思わず見とれてしまう完璧な肉体であった。
零子の視線がアナスタシアの下腹部で止まる。
アナスタシアはナース服を脱ぎ、ショーツ一枚しか身に付けていない。
そのショーツには形容のし難い隆起があり、絶頂の余韻で混乱している零子には上手くたとえが見つからない。
恥丘の隆起とはまったく別次元の盛り上がりがそこにはあった。
ぽぅっと股間を見つめる零子の視線に気付きアナスタシアが厭らしく口角を上げる。
「うふふふふっ…これ?何だか分からないって顔ね。とぉ~ってもいいモノよ♪」
アナスタシアがショーツに手をかける。
ずり下がるショーツが隆起に引っ掛かり、アナスタシアが悩ましげに吐息を吐く。
「はぁぁ…先っぽってホントに敏感だわ…」
伸びたショーツが限界を超え隆起を解放すると、弓なりになっていたその隆起はバウンドするように
跳ね、慣性の法則でぶるぶると揺れていた。
「え……?それ……?」
零子には未だそれが何なのか理解出来なかった。
何故ならそれは女性の下腹部に存在するものでは無いからだ。
「うふふふ、アナタ達姉妹に復習する為にね、生やしちゃった。チ・ン・ポ♪」
アナスタシアの淫裂の上部、本来クリトリスがある位置から隆々とペニスがそそり立っていた。
「そんな…何よ…それ?」
零子の狼狽と混乱ぶりが手に取るように分かりアナスタシアは愉快そうに笑う。
「スゴイでしょう?クリトリスを改造したのよ。ザーメンだってちゃんと出るわ」
自慢のペニスをしごいて見せ付ける。
長さは20cmは超えようかという巨根だが男根のような卑猥な赤黒さは無く、茎は肌の色と同じ褐色で
先端の亀頭は濃いめの桜色であった。
優美で淫猥な肢体とは対称的な獣性を主張するペニス。
「これでたっぷりと可愛がってあげるわ」
アナスタシアの淫虐に満ちた表情を見た時、零子はこれから襲い来るであろう性の暴虐に恐れ慄くしか出来なかった。

114:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:05:33 hcfTpLkB
とりあえずここまでです
何か本番シーン無くてすみません。
あ、あと私の脳内設定でランブルのキャラの中で処女なのは誠、アイグル、飴だけで
それ以外は非処女設定となっておりますのでご了承ください。



115:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:46:00 CFjxh+Mq

      iヽ       /ヽ
       | ゙ヽ、    /  ゙i
        |   ゙''─‐'''"    l
     ,/              ゙ヽ
     ,i゙    ,       ,  ゙i! キタワァ発射
     i!   (;;) |-―| (;) ,l
     ゙i,,  *    l  ,l  *,/                     .
      ヾ、,,    `-'   ,/                  ..。.:*・゜
       / _r'゚lニニニl]_ ____/l          .
 fニニニニllニニ|  \[ l===ニニl]}||||||||ll]}コl|====iニコ    ゚・*:.。..         三(n‘∀‘)η
 |l_,,=-'''~  | \... ヽ'''ニ「_,,,l⌒l。__。_]三i三三iF                   .
       | 〈,,/ヽ___)|ll [`ー' ̄ ̄                     ..。.:*・゜


116:名無しさん@ピンキー
07/11/17 12:00:50 SsCxzHoE
うわあ投下されてるーGJ


117:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:12:36 Ip6AhPrb
GJ!GJ!
もしよければ以前書かれたものも再うpしていただけませんか?
新参なもので・・・

118:114
07/11/18 16:50:22 x1NC7im/
>>117
再投下は良いのですが、今まで書いたランブルSS全部再投下となると結構な量になりそうなので
それだと住民の方に迷惑かなと思いますから、↑に投下してあるアナスタシアSSに絡むものを
再うpしようかと思いますがいかがでしょうか?


119:名無しさん@ピンキー
07/11/18 17:34:44 gSDDYAuD
早くうpうpうpうpうp!!!

120:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:00:53 x1NC7im/
(ここは…どこ…?医務室…?私はいったい…何故……?)
目を覚ました時フジコは自分がどういう状況なのか飲み込めなかった。
負傷者を運ぶストレッチャーに寝かされているのはすぐ理解できたが、何故四肢が動かないのかを理解
するのには幾ばくかの時間を要した。
丁度大の字の形で両手両足が広げられ、それぞれ手錠で拘束されていた。
数瞬遅れて、自分がほぼ全裸であることに気付く、(確かリングコスチュームを着ていたはずなのに…)
かろうじて、ショーツは履いていたがそれ以外は何も身に付けていない。
そのショーツもリングコスチュームの下半身がスパッツタイプなので、ラインが透けないように極小の
面積で秘部を隠しているに過ぎない。
なぜ自分がこのような形で拘束されているのかが理解出来ない。
そんなフジコに声がかけられる、甘ったるい猫撫で声だ。フジコの意識が一気に覚醒する。
「やっとお目覚め?フジコ・ヒノモト」
謎のレスラー、レディーXの秘書兼ナースのアナスタシアだ。
健康的というよりもむしろ妖艶な褐色の肌と、均整の取れた見事なプロポーション。
秘書としてだけでなくレスラーとしても活躍している。
アナスタシアはいつも挑発的なデザインのナース服を着ているのだが、どういうわけか今は全裸である。
男の目を釘付けにして止まないであろう豊潤な双丘は、動くたびに自由を謳歌するがごとくゆらゆらと
左右に揺れている。
無駄な肉の存在を許さない細く引き締まったウエスト、ウエストから尻にかけての曲線は美しく、丸い
尻はたっぷりと肉が詰っているのだが、だらしなく垂れ下がったりなどはしていない。
すらりと伸びた長い脚は白いタイツで包まれており褐色の肌とのコントラストが眩しい。
そして何かのこだわりなのか、ほとんど全裸であるにも関わらず彼女の頭にはナースキャップがちょこ
んと乗せられていた。

121:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:01:35 x1NC7im/

「あなたは…アナスタシア…くっ、これは一体どういう…」
フジコは四肢を拘束する手錠をガチャガチャと言わせながら、詰問する。
「あらん、怖い顔…んふふ…ちょっと眠たくなるお薬を嗅いで貰ったの…覚えてない?」
「………!」
数刻前確かアナスタシアに声をかけられて、それからの記憶が頭から欠落しているのにフジコが気付く。
「一体なんのつもり!?手錠を外しなさい、アナスタシア!!」
凄んでみせるが、アナスタシアの絶対的優位は揺るがない。
「アタシね前々からアナタに興味があったの…天才カミカゼローズの遺伝子を受け継いだアナタにね」
不意に母の名を出されフジコが眉をひそめる。
「アタシの研究を完成させるためにはね、優秀な格闘遺伝子が必要なの、だからアナタに協力して欲し
いんだけど、アナタって堅物っぽいから…だ・か・ら、ちょっと強引に連れてきちゃった」
「一体何の話?研究?それと母さんに何の関係が……?」
怪訝な顔で問うフジコを見下ろし、アナスタシアは妖しげに微笑む。
「教えてあげてもいいけど、フジコちゃんきっと怒るから、教えてあ~げない」
茶化されたと知り、フジコが激昂する。
「いい加減にしなさい!!アナタのお遊びに構ってる暇なんてないの!早く手錠を外しなさい!!」
そんなフジコを見下ろし、アナスタシアはケラケラと嘲笑う。
「あ~ん、フジコちゃんコワ~イ」
「私を一体どうするつもりなの…?」
このころになってフジコはようやく自分の立場を理解する。
「そうねぇ~色々データも取りたいけれど…」
アナスタシアは腕を組み、考えを巡らせる。
「まずは、私の言いなりになるお人形さんになってもらおうかしら」
その冷酷さを秘めた表情にフジコは戦慄を覚えた。

122:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:02:47 x1NC7im/
「んっ……ふぁっ、ああっ…んくぅ…」
医務室兼アナスタシアの研究室にフジコの悩ましげな声が響く。
フジコの肌は粉雪のように白くなめらかで、触れてみるともち肌で柔らかな感触を手に残す。
豊満な双丘は先ほどから快楽のためか身悶えする度にふるふると揺れ、桜色の乳頭が天を衝いている。
ウエストのくびれとは逆に、腰の骨盤は左右に張り出しており腰から尻にかけての肉付きは安産型で
あることを伺わせた。
手足は手錠によって拘束されており、フジコが身をよじらせる度に金属が擦れ合う音が響く。
フジコの女性的な丸みと女性的な細さが共存した肢体は、全身が妖しくぬらぬらと濡れ光っていた。
「どうかしら~?気持ちいいでしょ~?このローション私の愛用品なのよ」
アナスタシアは大量のローションをフジコの全身に、くまなく塗りたくり愛撫に熱中していた。
セックスの経験に乏しいフジコにとって、このローションの感触は未知の快楽で、先ほどから襲い来る
快楽の波に耐えることしか出来なかった。
「フジコちゃんったらローションは初めてだったかしら?駄目よぉ若いうちから色々経験しとかないと
お嫁さんになった時に困るわよぉ」
いつもの茶化した口調ではあったが、アナスタシアの愛撫は堂に入っており、経験の浅いフジコであっ
ても女体の疼きを感じざるを得ない。
乳房や脇腹、太股などを重点的に愛撫していたアナスタシアの手が、ショーツに差し掛かる。
ショーツはローションによって濡れており、恥毛が透け、秘裂からはみ出た色素の薄いラビアの
形まで見て取れる。
アナスタシアはショーツの上からクレバスに沿って指を這わせる、その動きに敏感にフジコが反応する
「やっ駄目ぇ…やめなさい……そこは……」秘部を触れられる嫌悪感に身をよじるが、手錠の金属音が
室内に響くだけであった。
「んふふ…花びらがはみ出ちゃってるわよ……色まで透けちゃって、綺麗な色ねぇ…妬けちゃうわ…」
そう言ってアナスタシアはフジコのラビアをショーツの上からつまみ、擦り上げる。
「あぁっ!あっ……ふぐぅ…」下唇を噛み、熱く灼けるような快楽に耐えるフジコであったが、ふいに
ぬるりとアナスタシアの手がショーツに滑り込む。
「ああぁっ!?駄目ぇ!あっああぁっ、ひぁあっ!」
アナスタシアの指がフジコの秘裂とその上部にある肉芽を激しく愛撫する。
ローションと愛液と空気が混じりあい、卑猥な音が室内に響く。
アナスタシアはわざと乱雑に愛撫し、その卑猥な音をフジコに聞かせて羞恥心を煽る。
「聞こえる?ねぇ聞こえてるんでしょ?すんごい音ねぇ、これローションだけじゃないわよねぇ?
ぐちょぐちょぐちょぐちょって、こんなにエロ~イ音出しちゃって恥ずかしく無いの?」
羞恥と初めて味わう快楽にフジコは涙を浮かべ頬を赤く染める。
「こんな…こんなの…いやぁ、あぅっ…うあぁぁあっ」
「まだまだこれからよ…もっと恥ずかしい思いさせてあげるからね…んふふふ…」
そういってアナスタシアはフジコのショーツを剥ぎ取る。
露わになったフジコの女性器は経験の浅さを伺わせる色合いで、女のアナスタシアが見ても思わず
むしゃぶりつきたくなる程きれいな桜色であった。
そのきれいな色とは裏腹に、少々大きめの肉びらは秘裂からはみ出し、濡れ光っている。
女を狂わせるスイッチである肉芽は包皮に包まれており、自慰の経験さえ浅いことが容易に想像出来た。
アナスタシアは、その少女のような色合いの陰部に息がかかるほど顔を寄せ見入っていた。
「ホントにきれいな色ね~よっぽど経験が浅いのかしら~?勿体無い…セックスって気持ちいいのよぉ」
自分の性経験の浅さを見抜かれたのと、決して人前で露わにしたくない秘部への視線とでフジコは
耳まで赤くなる。
「クリちゃんもまだ剥けてないんだぁ…可愛いわねぇ…」
そう言って、おもむろに肉芽を包む包皮を剥く。

123:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:03:19 x1NC7im/
「ひっ…あぁっ」フジコの身体がピクンと跳ねる。
今まで包皮によって守られていた肉芽は、外気に晒されるだけで快楽の波をフジコに与えた。
「フジコちゃんったら苛め甲斐があるわ~、いちいち敏感に反応してくれるんだもの…」
そんな辱めの言葉に対して、フジコは頬を染め汗を滴らせながらも抗って見せる。
「どのような辱めを受けたとしても、私は決して挫けません!アナタの思い通りには行くものか!!」
「んふふ~口が減らないわね~……じゃあ、もっとも~っと恥ずかしい思いをしてもらいましょうか」
「え?……あぐっ!?」
アナスタシアの指が二本フジコの膣に滑り込む、指を根元まで差し込むと指を軽く曲げフジコの膣内を
探るように弄りまわす。
「あっあぅっ…はぁはぁ………!!あぁっ!?なっ?いやぁ!!」
フジコの身体が大きく痙攣し膣が急激に収縮する、アナスタシアは不適にそして淫靡に笑う。
「フジコちゃんの潮吹きポイント見ぃ~つけた」
嬉々としてアナスタシアは肩を軸にして腕を上下そして前後に揺する。
その揺さぶりは全て指先に伝わり、富士子の敏感な肉壁を断続的に刺激する。
「ひぁっ!?なっ…なんなの!?うぅっ…あぁああっ」
初めて味わう膣内の感覚にフジコは戸惑いを隠せない。
フジコの女性器からは噴出すように淫水が溢れ、その吹き出すタイミングに合わせて膣がアナスタシアの
指を締め付ける。
アナスタシアは手をゆるめず、激しくフジコを責め立てた。
粘膜と淫水とローションが指に絡みつき、指が膣内を蹂躙する度にリズミカルな猥褻音を奏でる。
「はぁああっいやあぁ、駄目、ダメェっ!…何か来る!来ちゃうぅっ!!」
フジコは淫水を撒き散らし悶絶しながら、尿意に似た感覚を感じ身体を振るわせる。
「んふふ…おしっこ漏っちゃいそうなんでしょう?でも安心して、それおしっこじゃないから。潮吹き
って言ってね…と~っても気持ちいいんだから」
アナスタシアは愉快そうに囁きながらも、手の動きを片時も休めようとしない。
次第に透明の淫水に乳白色の分泌液が混じりだす。
「フジコちゃんったら本気汁まで垂らしちゃって…素質あるわよ~ほらほらぁ遠慮しないで潮を吹いち
ゃいなさいよ!」
快楽の激流に抗い、歯を食いしばるフジコであったが、もはや限界であった。
アナスタシアの肉壁嬲りは、淫水を氾濫させ、快楽の怒涛は無情にもフジコのダムを決壊させる。
フジコの身体に電流が走り、全身を激しく痙攣させる。
「いやああぁぁぁっ!!あはぁっ!うあああああああああぁぁあっ!!」
フジコは自分でも信じられないような咆哮を上げた。
吹き出した潮はフジコの意志では止めることも出来ず、身体の痙攣に合わせるかのように景気良く潮を撒き
散らす。フジコに出来たのは涙を浮かべ、歯を食いしばりながら、その恥の吹き出しが一秒でも早く
終わってくれることを願うだけであった。
アナスタシアは淫水と潮ですっかりふやけてしまった手をはらうように振り、淫虐の笑みを浮かべる。
その笑みは、肉の調教が未だ序章に過ぎないことを雄弁に物語っていた。



124:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:04:10 x1NC7im/
フジコが自身の秘部から淫欲の激流を噴出してから小一時間が経とうとしていた。
アナスタシアの恥戯は未だ続いている。
執拗な女陰苛めは、すっかりフジコを蕩けさせ、先ほど味合わされた潮吹きの羞恥を忘れさせていた。
それどころか、自らのどす黒い情欲の激流を噴出するあの激しい絶頂感を、もう一度味わいたいとさえ
思っていた。
ガチャガチャと、フジコを拘束している手錠が金属の擦れる音を響かせる。
だがそれは自由を求めてフジコが足掻いたからでは無い。
アナスタシアは先ほどからフジコが絶頂に達する直前で手を休め、そして昂ぶりが醒めた頃合を見計ら
い、また激しく指で秘部を責め立てる。
それを何度も何度も繰り返し、フジコを追い詰める。
「いやぁーっ!またっまた来る、来ちゃう!お願い、お願いだから…イカせてぇっ!!」
息も絶え絶えにフジコが叫ぶ、少しでも快楽を得ようと身体を揺すり、腰を捻る。
その度に手足を拘束する手錠が哀切な金属音を立てた。
今度こそあの潮を吹く際の絶頂感を貪りたいフジコであったが、無情にもアナスタシアの手は、またして
もフジコの女性器から離れて行く。
「いやあぁぁ…どうして…もうちょっとで……」
頬を紅潮させ、涙まで浮かべたフジコが切なげに呻く。
そんなフジコの様子を見てアナスタシアが意地悪く囁く。
「あぁ~ん、辛そうね~♪フジコちゃん可哀想に、代われるものならお姉さんが代わってあげたいわぁ」
そう言いながら、フジコの肉芽を優しく撫でる。
「んっ…はぁはぁっ…もう嫌ぁ…お願い…、もう許してぇ……」
肉芽にもっと激しい刺激が欲しいフジコが腰を浮かせくねらせる。
「フジコちゃんってホント可愛いのねぇ~レスラーなんて辞めちゃって、M女デビューしたらたくさん
稼げるんじゃないかしら?」
アナスタシアの言うとおり、フジコの心の中には性的にいたぶられたいという被虐心が眠っていたの
だろうか?今や言葉で辱められるだけで本能が熱く溶け、女陰から新たな淫水が湧き出ている。
フジコを拘束していたストレッチャーには淫水の水溜りが出来ていた。
「そろそろ次のステップに進んでもいい頃ね」
アナスタシアがパチンと指を鳴らすと、医務室の隣の部屋に通じる扉が開き、全裸の男が三人現れる。
フジコが全身を強張らせ、顔面蒼白となる。
三本の醜い肉塊が怒張し天を衝いている、女を狂わせ鳴かせる為にそびえ立つ三本の肉塊。
そのグロテスクな肉槍はフジコに死刑判決と同等の絶望を与えた。
だがその絶望の底には肉欲に溺れ、情欲の奔流に飲み込まれたいという、淫蕩な女の性がくすぶってい
ることにフジコはまだ気付いていない。

125:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:04:47 x1NC7im/
男達はいずれも屈強な体躯と精悍な顔立ちをしている。
それもそのはず、彼等は某国の現役海兵隊所属である。
アナスタシアは自身の研究を核に代わる次世代兵器だとして、方々に売り込んでいた。
核を持たない某国の次世代兵器研究会、誰もが知っている某超大国の国防省、多くの国々がアナスタシ
アの研究に注目し、研究の援助や新兵器の供給を依頼していた。
研究の援助とは資金のみならず、人的資源もそれに含まれる。
この海兵隊員もその一環であった。
彼等はアナスタシアが研究している新薬の検体でもあり、そしてアナスタシアの旺盛な性欲を満たす為
夜の相手もこなす。
アナスタシアが開発した新薬とは、男性用の媚薬である。
精力剤のように、男根の勃起のみに重点を置いている訳ではない。
アナスタシアが重きを置いたのは射精した後も性的な欲求が持続すること。
男を篭絡する際の欠点は一度射精してしまうと一時的に女体に興味を失い、断続的な性快楽を与えられ
ない事だとアナスタシアは考えた。
射精後も、とめどなく女を求めるように薬で調節してやればどうなるか。
アナスタシアの目論見は見事はまり、実験体である海兵隊員達は毎晩狂ったようにアナスタシアを求めた。
飽くなき獣欲はアナスタシアの想像を遥かに越えていた。
アナスタシアは毎晩三人がかりで組み伏せられ、アナスタシアが失神するまで三本の男根が粘膜を擦り
続けた。
媚薬の研究と次世代兵器の研究は一見するとまるで関係ないように思えるが、アナスタシアの研究は
多くの実験体を必要としている、それには非人道的なものも多く含まれる。
手っ取り早く言いなりになる実験体を得るために彼女が選んだのが、対象の性欲を自在にコントロール
し肉人形化させることであった。
女性用の媚薬の研究にもすでに着手しているが、完成はまだ先の話となりそうなので、フジコの肉体を
男根で篭絡し、言いなりにするため彼等を招き入れたのであった。

フジコの自由を奪っていた手錠は既に外され、床に座らされている。
海兵隊のアイビーカットの男がフジコの両腕を背中に回し、逃げ出さないように拘束している。
NFL選手のような体躯のマッチョな黒人が無骨な両手でフジコの乳房を揉み込んでいた。
柔肉に指が喰い込み、双丘がじんじんと灼けるように熱い。
激しく柔肉をたぷたぷと揺すり、桜色の先端を指で擦り上げる。
「いや…やめなさい、離して…あっ…んぅ…」
フジコが弱々しく拒絶の言葉を漏らすが、その中に甘い吐息が混じる。
その反応に気を良くしたマッチョな男が、より一層激しく乳房を弄ぶ。
フジコの柔らかな乳房が男の揉みしだく動きに合わせて自在に形を変える。
その流動的で有りながら張りのある感触は男に獣欲の昂ぶりを、フジコに官能のくすぶりを感じさせる。


126:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:08:44 x1NC7im/
残りの一人の海兵隊員、赤ら顔の男はアナスタシアを己の剛直で挿し貫いていた。
「あぁんっ…あっあぁ…どう?フジコちゃんのおっぱい柔らかいでしょう?んっ…んあっ」
悩ましげな喘ぎ声を交えながらアナスタシアが問い掛ける。
「オマンコは触っちゃ駄目よぅ…んぅ…あふっ、せっかく生殺しにしてあるんだから…」
アナスタシアは後ろから開脚された状態で太股を抱え上げられており、丁度母親が幼児に用を足させる
際の格好によく似ている。
その開かれた股間にへばり付いている肉欲の器官には、ゴツゴツとしたペニスが根元まで咥え込まれて
いて、抜き差しの度にポタポタと床に淫水が滴り落ちる。
「あぁ…フジコちゃん、見てぇ、オチンポとオマンコが繋がってる所…見て頂戴…」
赤ら顔の男がアナスタシアを抱えたままフジコの眼前まで歩み寄る。
歩く際の振動が予想外の膣内刺激となったのか、アナスタシアが妙に可愛らしい嬌声を上げた。
「ひゃっ!きゃあぁんっ、やだ…気持ちいい所に当たっちゃってるぅ…」
剛直の先端が子宮口を刺激したらしく、アナスタシアの淫水に乳白色のココナッツミルクのような分泌液
が混じる。
「いやだ…あたしったら、本気汁垂れちゃってるわぁ♪」
フジコの眼前で肉欲の器官が肉の凶器を咥え込み、激しい抽出運動を繰り返している。
結合部からは淫水が飛沫となって飛び散り、粘膜の擦れ合う音が鳴り響く。
フジコはその結合部から目を離すことが出来なかった。
本来なら、視界に入れるのも汚らわしいその行為だったが、アナスタシアによって極限まで性感を刺激
された上で、絶頂を迎えることを許されていないままのフジコにとって、嫌悪よりも性的興奮が勝る
光景であった。
肉棒が突き出されると、卑猥に濡れ光る肉ヒダが内側に巻き込まれ、引き抜かれると、今度は外側に
めくれあがる。

127:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:10:03 x1NC7im/
その光景からフジコは目が離せなくなっていた。
「そんなに見つめられたら恥ずかしいわぁ♪フジコちゃんったら目が惚けちゃって、いつもの凛とした
雰囲気はどうしちゃったのかしら?」
アナスタシアに茶化され、頬を染め、目をそらすフジコだったが、もはや股間に感じるメスの疼きは
どうしようも無いくらい昂ぶっていて、内心無理やり犯して欲しいとさえ思っていた。
「あっあっああん…気持ちいいわよぉ…フジコちゃんも素直になっちゃいなさいよ」
アナスタシアはあくまでも、フジコの心を折りたいらしく、決して強引に犯したりはしない。
「うぅんっ…我慢は身体に毒よぉ~、あっ、んぅっ、ほらほらもっと突き上げてぇ♪フジコちゃんが
自分からおねだりしたくなるくらい、いやらし~い所見せてあげて」
アナスタシアを抱え上げていた男は、より一層激しく腰を突き上げ、奮起する。
「あっあぁっ!ひっ、効く、効くぅっ!!」
その激しい抜き差しに、アナスタシアは嬌声を上げ、脚をガクガクを振るわせる。
「来ちゃう、来ちゃうわ!はあぁっ!見て、見てぇ!いやらしい潮を噴いちゃう所、見て頂戴!!」
アナスタシアの陰唇が収縮する、肉壁で男根を絞り込む事によって、膣内で感じる肉棒の充実感が
倍化する。肉の凶器が一層狭くなった熱い蜜壷を掻き回し、アナスタシアを絶頂へと屠る。
「うぁっ、うああああああぁっ!!」
アナスタシアの身体に電流が走り、ビクンビクンと肢体が跳ねる。
その痙攣に合わせて、秘裂の尿道口から激流が噴き出る。
間欠泉のように勢い良く三度、四度と噴出し、フジコの顔にも潮の飛沫が飛んでくる。
無色透明で無味無臭の潮であったが、その激しい噴出はフジコに先ほどの官能の激流を思い起こさせ、
フジコは下半身の疼きを止めることが出来ず、どろりとした愛液を滴らせる。
「はぁーはぁー…すんごい噴いちゃったぁ…恥ずかしいわぁ♪」
まだ軽く痙攣しながらアナスタシアが余韻に浸る。
「ねぇ…フジコちゃんも気持ち良くなりたいでしょう?私の言うこと聞いてくれるなら、忘れられない
体験させてあげるわよぉ…」
アナスタシアの執拗な愛撫で、情欲の炎に身を焦がす事を覚えてしまったフジコの身体は、
もはやフジコ自身も制御することが出来ない。
今、目の前でアナスタシアの潮吹きを見せ付けられ、フジコの身体は、先ほどの自身が経験した潮吹き
を思い起こし、まるでパブロフの犬のように女陰が反応していた。
「さぁ、言って御覧なさいな、どうして欲しいの?」
意地悪くアナスタシアが問い掛ける。
「そんな…そんなこと…言えない……」
フジコが耳まで赤くし、涙を浮かべている。
「仕方のない娘ねぇ、じゃお姉さんが恥ずかしい事言わなくても、服従の誓いを立てる方法教えてあげ
るわ」
そう言って、アナスタシアは自分を抱えている赤ら顔の男に向かって命令する。
「ほらぁ、ぼやぼやしてないで突いて頂戴な、私の膣でチンポをゴシゴシとしごきなさい」
男は待ってましたとばかりに腰を撃ち付ける。
透明の愛液と乳白色の愛液、男根の分泌液、それらが交じり合いズルズルになったアナスタシアの膣内
は男を狂わせるに十分で、先ほどから赤ら顔の男はこの最高の生膣姦で射精したくて堪らなかったのだ。
「あっあっあっああぁっ!!女って最高よねぇ、あはぁっ、いっちゃても体力が続く限り幾らでも
感じちゃうんだもの。」
再び始まった肉の抽出運動にフジコは我を忘れて見入ってしまう、複数の分泌液が交じり合った飛沫が
顔にかかっても気にならなかった。

128:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:10:44 x1NC7im/
「そう、そうよ…見て…あはぁっ、スゴイでしょ?こんなに太いのが…あっあっ、出入りして…」
言葉どおり、グロテスクな肉棒が卑猥に濡れ光る女陰を刺し貫く。
「フジコちゃんも気持ち良くなりたいでしょ?いいのよ恥ずかしがらなくて…」
優しく諭すように、それでいて淫靡にアナスタシアが囁く。
「あぅっ…肉に狂う悦び…きっとフジコちゃんも気に入るわよぉ…くっ…あはぁっ…」
己が男根でアナスタシアの生膣を擦り上げていた男が呻き声を上げる。
「…そろそろ出るぞっ!!」
男が射精が近いことをアナスタシアに告げる。
「あっあっあくっ…出るのね?出すときはフジコちゃんの顔にかけなさい、たっぷり濃いのかけてあげ
て頂戴!!」
思ってもいない言葉にフジコは驚いたが、もはやフジコは目の前の甘美な肉欲絵図の虜になっていた。
この官能の交わりの当事者になりたいとさえ思っている。
精子を顔にかけられた経験など無いが、性行為の一環としてそういった行為を好むカップルがいること
くらいは知っていた。
確かに初対面の男の精液を、顔で浴びることに抵抗があるにはあるが、フジコの心は決まっていた。
肉欲に服従するのだ。
フジコは、自分が犬であることに気付いた、お預けをくらって「待て」をされている状態だ。
アナスタシアの望むことをして見せれば、きっと「待て」は解除されて餌が与えられる。
そう、これは餌付けなのだ。
「うおぉ!出るっ!!」
ちゅるんっと勢い良く、長い男根が秘裂から排出され、その勢いで上下に揺れる。
亀頭の鈴口からフジコの端正な顔目掛けて、白濁の粘塊が飛び散る。
脈動の度に飛んでくる熱い粘塊は、鼻梁を汚し、髪にまとわり付き、口の周りにまぶされる。
栗の花の匂いがフジコの嗅覚を刺激する。
オスの獣欲を象徴する臭い、だが今のフジコにとって、それは決して不快なものでは無かった。
その光景をアナスタシアは満足げに眺める。
赤ら顔に抱えられていた脚を地に下ろし、白濁に染まったフジコの顔をしげしげと眺める。
「いっぱい出たわね~フジコちゃん顔射は初めて?意外と気持ちいいでしょ~?私もかけられるの
結構好きなのよぉ♪」
フジコは鼻で呼吸をする度に香る、スペルマ臭に陶酔し切っていた。
「あらら、顔射初体験でそんな厭らしい顔しちゃってぇ~ホントにフジコちゃんは素質あるわぁ」
半ば肉欲の虜に堕ちようとするフジコにアナスタシアが止めを刺す。
「さぁ、その臭~いドロドロを指で摘んでお口に運ぶのよ。それでね、お口の中でガムを噛むみたいに
噛み噛みしてから飲み干すの…どう?出来るかしら?それが出来たら一生忘れる事の出来ない肉を宴を
催してあげる…もちろん主賓はフジコちゃんよ…」
アナスタシアのその悪魔の囁きに、フジコは悩ましげに吐息を吐く。
ここにはもはや、美しさと強さを兼ね備えた凛々しいフジコ・ヒノモトは存在しない。
女体の疼きを止めることが出来ず、メスの本能に抗うことの出来ない一匹のメス犬が居るだけだった。
フジコは自身の美顔を汚している、臭いゼリーを指ですくい、摘む。
摘んだ精子を口へと運ぶ、突き出した舌は心なしか震えている。
精飲の経験の無いフジコにはやはりまだ若干の抵抗があるのだろう。
だが、フジコの情欲はその理性の抵抗を打ち砕き、粘膜で光るピンク色の舌に精子が運ばれた。
フジコの味覚が初めて精子の味を認識する。
その味は苦く、若干の塩味がする。
だが思っていた程、不味い味ではなかった。
むしろ抵抗無く舌で味わうことが出来る、口内から鼻腔に抜ける臭いが癖になりそうだ。
フジコは顔中にまぶされた残りの精子を次々と指ですくい、口へと運ぶ。
フジコは言いつけに従い、生臭い精子を口内で咀嚼し始める。
くっちゃくっちゃと下品な音がアナスタシアやフジコの周りを取り囲んだ男達の聴覚を刺激する。
口内で精子とフジコの唾液が混じりあい、精子が泡立つ。
「いい感じよぉ~、どう?美味しいでしょ?お口の中どうなってるか見せて御覧なさいな」
フジコが口を大きく開く。
唾液と精子が交じり合い、咀嚼によって空気を含んだ泡立ち精子がフジコの口内を占領していた。
「あぁ~ん、お・い・し・そ・う♪いいわよゴックンして御覧なさい」
アナスタシアの許しを今か今かと待ちかねていた雌犬が、喉を鳴らして泡立った精子を嚥下した。
その喉越しで、フジコは精飲の快美さに目覚めるのだった。

129:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:12:30 x1NC7im/
本来フジコは健全な女性である。
美しくて凛々しく、それでいて母性豊かな性格。
フジコに好意を抱く男は数知れなかった、その中でもフジコの御めがねに適った誠実な男だけが
フジコの心も肉体も独占することが出来た。
健全な恋愛に健全なセックス、体位は正常位しか知らず、口腔性交の経験も乏しい。
勿論挿入の際は必ずコンドームを付けさせ、念には念を入れてスキン装着済みであるにも関わらず
膣内での射精を許さなかった。
そんなフジコだから、当然のことながら生膣姦の経験は無い。

アイビーカットの男がフジコに覆い被さる。
粘膜同士の直の接触を知らないフジコの熱壷に、赤黒い男根があてがわれる。
亀頭と膣の入り口が接触し、粘膜と粘膜が擦れる小さな猥褻音が漏れる。
「はんっ…」
ピクリとフジコの身体が反応する。
初めて男根を、避妊具無しで生で受け入れる、その期待と不安で少し緊張している。
「ほらほら、リラックスリラックスゥ、そんなに緊張しちゃったら膣痙攣起こしちゃうわよぉ」
アナスタシアが男根に手を添え、フジコの桜色の女性器に亀頭を擦り付ける。
秘裂はクチュクチュと音をたて、更に愛液が過剰分泌する。
「あっああっ、いやぁ…そんな音…駄目ぇ…」
フジコの息が上がり、身体が緊張と弛緩を繰り返す。
その弛緩する一瞬を捉え、アナスタシアは手を添えた男根を秘裂に滑り込ませる。
「──っ!?……あはああああぁっ!!」
フジコの身体がビクンと跳ね上がり、ガクガクと痙攣し始める。
一瞬何が起こったのか理解出来なかったフジコだが、頭で理解するよりも身体がいち早く反応した。
男根が濡れそぼった秘裂に侵入し、凶悪に張り出したカリが肉壁を擦り上げながら、奥へ奥へと侵入し
て行く。
そこには粘膜と粘膜を隔てる無粋なゴムの感触など存在しない。
肉と肉、粘膜と粘膜、分泌液と分泌液、それらが直に接触する感触。
初めて経験する生膣姦は、フジコの想像を絶していた。その官能はコンドームを付けたセックスなど
所詮は異物挿入に過ぎないのだとフジコに悟らせる。
アナスタシアの指による恥戯で蕩け切っていたとはいえ、フジコはたった一挿しで絶頂に達していた。
「あらら、もういっちゃたのぉ?お気に召してくれて嬉しいわぁ、でも本番はこれからよ」
傍らでフジコのその痴態を眺めていたアナスタシアが、嬉しそうに囁く。
そのアナスタシアの顔には左右から二本の男根が突き出されており、アナスタシアは交互に咥えて
愉しんでいた。

130:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:13:25 x1NC7im/
生膣姦のあまりの快楽に愕然とし、余韻に浸る余裕すら無かったフジコにさらなる快楽が襲いかかる。
股を開き、完全に男を受け入れる体勢のフジコ目掛けて、アイビーカットは腰を叩き付けるかのように
抜き差しを始める。
「はぁっあっあっあくっ、いやぁ…」
女肉を避妊具無しで挿し貫かれる感覚に、フジコは普段の凛々しい面立ちからは考えられないような
甘い声を漏らす。
男根にゴムを被せてしまうと、あまり感じることの出来ないカリの張り出しだが、
生膣姦だとダイレクトにその凶悪な形状を膣内で感じることが出来る。
フジコは生まれて初めて、本当の意味で男を知ったと言える。
「あぁっ…、こんな…こんなに…スゴイなんて…、ひぁっ」
「すげぇか?あ?そんなに俺の物は具合がいいか?」
アイビーカットは、女を芯から鳴かせているという優越感にひたってはいるが、彼自身フジコの女陰の
締り具合に舌を巻いていた。
アナスタシアのような百戦錬磨のヴァギナは緩急自在の締め付けでセックスを愉しもうとするが、
フジコの使い込んでないが故の容赦無い肉の締め付けは、終始精子を絞り上げる蠢きを見せる。
本来包皮が完全に剥けている彼の男根だが、フジコの膣の締め上げによって、引きずり出す際には包皮
が亀頭を包んでしまうほどだ。

男根を突き上げる度に、フジコが悩ましげに身体をくねらせ、仰け反る。
その様子は、メスを征服したいというオスの欲求を刺激する。
「おら、舌出せ」
男の居丈高な要求にフジコは素直に応じる。
突き出されたフジコのピンク色の粘膜に男のヒルのような粘膜が絡む。
フジコのぽってりとした柔らかい唇に、男の唇が襲いかかり、激しく、情欲丸出しの接吻は二人をさらに
燃え上がらせた。
唇と唇を貪り合い、舌と舌が絡み、お互いのよだれを交換しあう、生殖好行為のような接吻。
「んっ、んふぅっ…んぐ…んっんっんぅっ」
接吻と同時に生殖器同士の交わりも着実に進行している、フジコのくぐもった、苦しげでそれでいて
官能的な喘ぎが響く。

131:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:14:14 x1NC7im/
愛情が伴わない下品な接吻が、これほどまでに気持ちの良いものとは、フジコは思っても見なかった。
フジコの唇が、淫らな唾液交換から一旦解放される。
「ああっ、くぅ…いやぁ、止めないでぇ…もっと、もっとアナタの涎を飲ませてぇ」
本来持っていたのであろう、被虐を快美に思うマゾヒストな本性がフジコを支配し、普段では考えられな
いような事をアイビーカットにねだる。
「よし、いいぜ…ほら舌突き出せ、よく味わって飲めよ」
フジコの舌目掛けて、アイビーカットは口内で溜めた唾を垂らす。
フジコの綺麗なピンク色の粘膜に、少し泡立った男の臭い唾液が垂れ落ちる。
暖かい唾液が舌を介して口内滑り込む際、フジコは被虐心がぞくぞくと昂ぶるのを感じた。
既に精飲に目覚めたフジコにとって、唾液を嚥下することなど造作もなかった。
次から次へと送り込まれる唾液を、フジコは目を細め恍惚の面持ちで嚥下していた。
「へへっ、この女本物のマゾだな、俺の唾飲んで悦んでやがる」
二本の男根を代わる代わる口唇奉仕していたアナスタシアが満足気に頷く。
「んぐっ…ぷはぁっ…そうみたいね、私もまさかここまでMっ気の強い娘だとは思わなかったわ」
「あむ…んぐ…ほら、後がつかえてるんだから、一人でフジコちゃんを独占してないで一発出しちゃい
なさい…。あっ中出しは駄目よ、私と違ってフジコちゃんはピルなんて飲んでないでしょうから」
「せっかくのメスペットがいきなり妊娠しちゃったら困るものね」
篭絡に成功した貴重なサンプルを、孕ませる訳にはいかないらしく、アナスタシアは膣外射精を厳命した。
「ちっ、仕方無ぇな。オイ、どこに出して欲しい?言ってみろ」
フジコの狭い膣に剛直を擦りつけながら、アイビーカットが支配者の口調で促す。
その身も心もオスに支配されている状況は、真性マゾに目覚めたフジコにとってあまりに甘く、快美で
あった。
「ああっ、はぐっ、あっ…か…顔に…いえ…お口に出してぇ…ドロドロをいっぱい飲ませてぇ…」
瞳に被虐の黒い炎を灯し、口を大きく開け、その口の端からは涎が垂れている。
フジコのような本来端正な顔立ちの女が、精飲の欲求に顔を惚けさせている様は、男の獣欲をさらに
加速させていく。
アイビーカットがフジコの太股を抱え、より深く男根をインサートする。
「うあ!ふっ…深い…奥まで来てるぅ!」
射精するための即物的なピストン運動がはじまり、フジコは男を射精させる為の道具へと成り下がる。

132:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:15:15 x1NC7im/
「あっあっあっああう!いいっ、いいのっ、あはぁっ!!」
フジコの腿と尻肉に、男の腰が何度もぶつかる乾いた音と、粘膜同士が擦れ合う卑猥な音が同時に室内に
響く。
突き上げる度にフジコの肢体が跳ね、頭を左右に振り乱だす。
豊かな双丘はピストンにあわせて、たゆたゆと揺らめき、その女体特有の揺れは男を昂ぶらせる。
「くそっ!堪んねぇ!」
男はその扇情的に揺れる乳房にむしゃぶりつき、鼻息荒く覆い被さる。
お互いの身体が密着し、腰を打ち付ける度にフジコの白く透き通るような下腹部と男の毛むくじゃらの
下腹部がぶつかり合う。
フジコの美しい乳房に唾液が塗り広げられ、密着した肌と肌に汗がぬめり、結合部からは分泌液が飛沫
を撒き散らせている。
「おっおっおっ、出る、出るぞっ」
「あっあっあっ、あはぁっ、いくっ、いっちゃう!」
二人の悶絶が重なる。
より一層ピストン運動が激しくなり、膣内では男根が暴れ、カリ首の張り出しがフジコのGスポットを
小刻みに刺激する。
官能の虜となったフジコは、こみ上げて来る膣内快感に身を委ねる。
襲い来る官能の激流がフジコを飲み込む。
「く…来るっ!あっ…ああああああああぁぁ────っ!!」
フジコは一瞬全身が宙に浮いたような錯覚を覚え、次の瞬間、身体中に電気が走ったように痙攣し出す。
「あっうあぁっ、噴いてるっ…私また噴いちゃってるぅ…うぁ、あはぁ……」
フジコは痙攣の度に尿道口から潮を激しく噴出し、繋がっている男の下腹に潮を撒き散らす。
フジコがオーガズムを感じている最中の膣の締め付けは、今すぐにでも精子が欲しいと言わんばかりで、
アイビーカットは慌てて肉塊を引きずり出す。
「オラッ、出すぞ!口開けろ!」
絶頂の余韻に浸るフジコの髪を乱暴に掴み、精子を受け止める為に開かれた口内に剛直がねじ込まれる。
限界まで高まった射精感にフジコの暖かい口内の感触が止めを刺す。
喉の奥を肉棒の先端が突き上げ、それと同時に鈴口から粘塊が放出される。
激しい脈動とともに、ゼリー状の精子がフジコの喉に叩き付けられる。
「!?、んっ、んぅ─────っ!!!」
その肉と精の口内暴力に、フジコは驚き、くぐもった声を上げるが、フジコの中で目覚めた被虐心は、
その暴虐さえも甘美に感じさせる。
喉に直接放出された精子は暴力的な味わいを醸し出し、真性マゾのフジコを蕩けさせる。
一度覚えてしまったマゾの快楽にフジコの理性は機能せず、支配され、服従し、汚されることを是としか
考えられないようになっていた。
臭くて濃い大量の男のエキスを、フジコは嚥下していく。
喉に直接出されたので、舌で味わうことが出来無いのが残念だったが、この有無を言わさず強制的に
飲まされる状況に、フジコは身を震わせ、嬉しげに鼻を鳴らす。
射精が済んだ後も中々男根を離さず、最後の一滴まで無駄にしないように肉棒を吸い続けた。

133:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:16:08 x1NC7im/
「ああっ、気持ち……いいっ…、さっきと違う所に当たってるぅ…」
赤ら顔の男が腰を打ち付ける度に、フジコの豊かな尻がぷるぷると揺れている。
フジコはそのマゾの本性に相応しく、犬のような四つん這いの、相手に肛門を晒して服従を誓う体勢
を取り、男根を受け入れている。
正上位しか知らないフジコは、初めて知る後背位がすっかり気に入った様子だ。
男の乱暴な抜き差しに、嬌声を上げながら尻を振っている。
「あっ…んぐぅ…いやぁ…勝手に腰が動いちゃう…あっあっ」
自分から腰を動かしたことなど一度も無いフジコは、自身の淫蕩な本性に戸惑いながら尻を振り続ける。
「堪ん無ぇ尻してやがるぜ、白くて、むっちりしててよ…」
フジコの細い腰を掴み、獣の体位で責め抜いていた赤ら顔が呟く。
「こんな尻見てるとよ…こうしてやりたくなるぜ」
「きゃっ!?」
ピシャンっという小気味良い音がして、一瞬のタイムラグの後フジコは尻に痛みを感じた。
やがて痛みはジンジンとした痺れに変わり、熱を帯びる。
痛みを感じた部分にじんわりと、もみじのような手形が浮かび上がる。
「おらっ、エロい尻しやがって!おらっ、おらぁっ!」
男の無骨な手が、フジコの白くて肉付きの良い尻に襲い掛かる。
スパンキングの度に、程良く脂の乗ったフジコの尻が揺れ、新たな手形が浮き上がる。
「ひぁっ!駄目!あっあぁっ、そんな…いやぁ…なんでこんな……き…気持ちいいの…?あぁっ!」
男の手が振り下ろされると、柔らかで弾力のある尻に弾き返される。
何度も打ち据えられたフジコの白い尻は、赤く腫れ、痛みが快楽に変わって行く。
男根の抜き差しによる膣内快楽と、スパンキングによる痛みを伴った快楽とで、フジコは我を忘れて
悶え狂う。

ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべたアナスタシアが、フジコの見事な尻を眺めていた。
「すごい乱れっ振りね、ステキよ…こんなにお尻の穴をヒクヒクさせて…」
ピストン運動とスパンキングの度に、フジコの肛門がひくひくと蠢いていた。
「ああっ、いやっ、あふっ…見ちゃ駄目ぇ…」
己の不浄の窄まりに視線を感じ、肩越しに恥じらいの声を上げる。
「恥ずかしい?ここってね排泄するだけの器官じゃないのよ…んふふ……」
アナスタシアは指に自らの唾液を絡め、更にフジコの美肛にも唾液を垂らす。
「力を抜いてね…」

134:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:16:42 x1NC7im/
アナスタシアの細く繊細な指が、フジコのすり鉢状の排泄口にゆっくりと埋まって行く。
「ひっ!?」
初めて感じる排泄器官への異物感にフジコが思わず仰け反る。
「なっ…やっやめて、そんな所に指なんて……うぐぅ…」
フジコにとって肛門は排泄器官でしかない、よもやそんな所を触れられるなんて想像だにしなかった。
そのおぞましさと、身体の奥底から湧き出て来るマゾの本性とが、しのぎを削りフジコを混乱させる。
「ほらほら、力を抜いて頂戴。そんなにギュウギュウに締められたら指が痛いわよ」
アナスタシアはゆっくりとフジコの肛門をほぐして行く。
最初は入り口付近を入念に揉みほぐし、徐々に奥へ奥へと侵入して行く。
その際も男根の抽出運動は続いている。
「あっ、ああっ!何…何なの?この感じ…ひぃ…お尻の穴が…あ…熱い……」
肛辱は初体験のフジコが戸惑いながらも甘い声を漏らす。
「そうでしょう?ふふ…じゃあコレはどうかしら?」
そう言いながら、指の腹で肉壁越しにフジコの膣を満たしている男根を擦る。
「なっ!?あああああぁっ、そんな…ああっはぁっ、駄目っ、ひあぁっ!!」
フジコを犯していた男も、そのアナスタシアの指による、肉壁越しの刺激で射精感が高まる。
アナスタシアは、赤ら顔が腰を痙攣させているのに目ざとく気付く。
「あらぁ?もう出そうなの?あなたそんなに早漏だっけ?」
アナスタシアがフジコの肛門虐めをしながら、赤ら顔を茶化す。
「ざけんな、アンタと違ってこの女は締りがスゲェんだよ」
「あら、言ってくれるわね。妬けちゃうわぁ、男を寝取られた気分よ♪」
そう言いながら、アナスタシアはより一層、直腸側からの肉壁擦りをエスカレートさせる。
「ほらほら、早漏!いっちゃいなさいな。フジコちゃんはまだまだ精子が飲みたいんだから」
赤ら顔は昂ぶる射精欲に身を震わせ、獣欲を解放したような乱暴な腰使いでフジコを責め立てる。
「あぁっ、ああぁっ、また…また来る、来ちゃう…また、また、いっちゃう!!」
フジコが口の端から涎を垂らしながら、自らの胎内で起こっている陵辱の嵐に悶え狂う。
「いいのよ思う存分いっちゃっても、下品なアクメ顔に、臭い精子をたっぷりかけてもらいなさいな」
アナスタシアの侮辱するような囁きは、フジコの昂ぶりを更に煽り。
膣内を蹂躙する肉塊の暴力的な抜き差しがフジコを追い詰める。
「はっ、はぁっ、うあああぁ!いっ、いくっ!いぐうぅっ!!」
嗚咽交じりの咆哮と同時に、フジコの全身がバネのように跳ねる。
絶頂に達した際、絞り込むように膣が締め上げられる、その膣圧で男根が膣外に吐き出されるように
飛び出す。
「おら!出すぞっ!こっち向け!!」
赤ら顔がフジコの肩を掴み、強引に身体を捻らせる。
フジコに跨るような体勢で、男根をフジコの顔に向けて突き出し、しごき出す。
フジコは、餌の時間を待ちかねた犬のように、口をだらしなく開け小刻みに吐息を吐く。
目は淫蕩に蕩け切っていて、精子が射出される鈴口を見つめている。
赤ら顔が一際大きな呻き声を上げ、腰をガクガクと振るわせると、鈴口から白濁が飛び出し、フジコの
顔面に乱暴な勢いで叩き付けられる。
粘塊が顔面に叩き付けられる度にフジコはピクピクと小さく痙攣し、まるで精子を顔で受けることによっ
てオーガズムに達しているかのように見えた。
フジコは誰に言われるでも無く、自らの意思で顔中にまぶされた精子を指ですくい口内に運ぶ。
鈴口から残滓が垂れているのに気付くと、勿体無いと言わんばかりに咥え込み、頬が窄まる程の強い
吸引力で尿道に残る精子を吸い尽くした。
口内に溜まった精子を、舌上の味覚でたっぷりと味わい、舌でねぶり尽くしてから飲み干す。
(あぁ…堕ちて行く…でも…この喉の奥が粘つく感じ…一度味わってしまったらもう……)
(…………ごめんなさい………零子……)
フジコはその男臭い味に身体を震わせながら、故郷に残した愛しい妹の笑顔を思い出していた。

135:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:17:40 x1NC7im/
男の性臭に酔いしれ、絶頂の余韻に浸るフジコの前に大柄な男が仁王立ちになり、フジコを見下ろす。
NFL選手のようなマッチョ体型の黒人で、その逞しい体躯に相応しい巨根の持ち主だ。
肉の凶器とも言える男根は、経験人数の少ないフジコにとって規格外のモノであったらしく、
その大きさと、暴力的な形状に思わず小さな悲鳴を上げる。
「どうだ、俺のコックは?スゲェだろ?」
マッチョは己が巨根を振って、フジコの頬にペチペチと叩きつける。
「そ…そんなに大きいのなんて…無理よ…駄目……」
かつて見たことの無い巨大な男性器にフジコは恐れおののく。
アナスタシアがマッチョの前に跪き、その巨根を舌でねぶる。
「こんなに大きいんですもの、怖いのは分かるわ。でもね…一度試して御覧なさいな、きっと癖になる
から…」
その女を鳴かせる為の造型は、淫奔で百戦錬磨のアナスタシアでさえ狂わせる。
アナスタシアはマッチョを床に寝かせ、赤ら顔とアイビーカットに向かってなにやら顎で指示する。
赤ら顔とアイビーカットが左右からフジコの脇を抱えて立ち上がらせる。
「な、何を…?」
二人は戸惑うフジコの両足を抱え上げ、女性器が露わになる体勢を取らせる。
フジコの眼下にマッチョの巨根がそびえ立つ。
「い…いや…怖い…」
左右から屈強な男に抱え上げられている意味を悟ったフジコが、怯えた声を漏らす。
「だいじょうぶ♪ほら、こうすれば滑りが良くなるわよ」
アナスタシアは口内で唾液をたっぷりと溜め、それを肉の巨魁に垂らす。
両手を使って肉槍とその矛先に唾液を擦り込み、ヌルヌルとしごき上げる。
マッチョの巨根はアナスタシア特性のローションで濡れ光り、熱壷を求めてビクビクと脈動している。
アナスタシアの手が怒張に添えられ、そこに抱え上げられたフジコがゆっくりと下ろされる。
フジコの意思などお構いなしにフジコの女性器は疼きを止めない。
直の粘膜接触を経験し、本当の意味で男の味を知ったフジコの女陰は喜悦の分泌液で妖しく濡れ光り、
次なる男根を咥え込むべく膣口がヒクヒクと貪欲に蠢く。
熱くたぎった蜜壷に巨根の先端が触れる。
「あぅっ…」
黒く逞しい肉槍の矛先がフジコの女陰の入り口をこれ以上ないくらい押し拡げる。
「ひっ……駄目……そんなの…入れないでぇ……」
フジコの哀切の言葉など、まるで届いてないかのように巨大な肉塊は膣を押し拡げ、肉壁を擦り上げ
ながら奥へ奥へと突き進む。
「あっ、いやぁっ…ああああああああっ!!」
巨大な怒張がフジコの子宮口まで届いた時、フジコの絶叫が響く。

136:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:19:06 x1NC7im/
両腿を左右から抱え上げられた状態で巨塊を咥え込み、左右の男達が息を合わせてフジコの身体を持ち
上げては降ろす。
凶悪なカリ首は、持ち上げられた際には膣壁を引きずり出し、降ろされた際には擦り上げる。
「あっ、あぅっ、いや…う…動かさないでぇ…こんな…おっきぃ…ひああぁっ!?」
それまで抱え上げられていた浮遊感から突然解放され、ガクンと重力を全身で感じる。
左右の男達が手を離して、フジコを解放したのだ。
重力に従い、足が床に着く。
丁度M字開脚の恰好となり、腰が男の下腹部に沈み、巨根を根元まで咥え込む。
「あはあああああっ!!あっ、はぁっ、はぁっ、かはっ」
突然胎内に巨塊の全てを咥え込む形となり、息も絶え絶えに喘ぎ苦しむ。
逃げようにも既にマッチョの大きな両手が、フジコの腰をがっちり掴み離そうとしない。
フジコは膣内で感じる肉の暴力に、足掻こうと身体を捻るが、足掻けば足掻くほど膣内の暴君は暴虐の
限りを尽くす。
「ああああああっ、ああっ、ぐはっ…お…おかしくなる…お願い助けてぇ!あふっ!」
フジコの哀願などに貸す耳は無いらしく、マッチョは容赦無く下から突上げる。
その獣欲に狂った突き上げはフジコの正気を打ち砕く。
「あっ、ぐぁっ、かはぁっ!いっ…いぐっ!またいっちゃう!!」
肉欲の嵐に飲み込まれたフジコが絶叫を上げる。
「ひぁっ!うぐあああああああああぁっ!!」
絶頂へと追い込まれたフジコは、ぐったりとマッチョの厚く逞しい胸板に身を委ねる。
マッチョは、小さな痙攣を繰り返し、肩で息をするフジコの尻を掴み、抽出運動を再開する。
「ひぁっ!?あああっ、やっ…お願い…あっ、くぁっ、少し休ませて……」
絶え間なく続く絶頂の連続に、性交慣れしていないフジコが根を上げる。
もはや虫の息となったフジコの哀願に、アナスタシアが口を挟む。
「駄目駄目♪まだまだこれからが本番なんだから、これくらいで根を上げちゃ困るわよ」
アナスタシアがマッチョに目配せし、それと同時に巨根による淫虐が再開される。
巨大でグロテスクな男根による責め苦は、フジコをよがり狂わせる。
どんなに哀願しても自らの要求が通らない、そんな境遇にフジコが持つマゾの本性が燃え上がり、
より一層被虐心に満ちたよがり声を上げる。
その声は次第に甘美な響きを含むようになり、フジコは自身の恥骨を擦り付けるかの様な腰使いを始める。
騎上位で腰を使った経験の無いフジコだったが、メスの本能なのかその腰の動きは艶かしく、男の動き
に合わせるかのようにリズミカルだった。

「あはっあっあっあっ…これ…気持ちいい…ひぐぅ…こんなに大きいのが奥まで…あはぁっ!」
先ほど達した際の壮絶な狂い様とは打って変って、甘い嬌声がフジコの口から紡がれる。
「フジコちゃんったら、あのデカマラにもう馴染んじゃって…呆れた性欲ね♪」
アナスタシアが目を細め、心底愉しげに、その情交を鑑賞している。
見れば、赤ら顔とアイビーカットもフジコの狂態に見入っていた。
アナスタシアが彼等に投与している薬物のせいなのか、それともフジコの痴態があまりにも淫猥だから
なのかは分からないが、射精を済ませたばかりの二人が昂ぶっている。
「ほらアンタ達、なにぼさっとしてるのよ。そのギンギンにおっ起ってたチンポは飾りなの?」
悪魔の微笑みを浮かべてアナスタシアが男達を煽動する。
「穴はまだ余ってるわよ…男ならちゃんと埋めてあげなさい」
アイビーカットが後ろからフジコに覆い被さり、フジコの美肛に男根をあてがう。
「あんっ…お…お尻に入れるの?はっ、あはぁっ、そんなスゴイ事するの……?」
アナスタシアの指による肛辱で、肛門の機能が排泄だけでは無いことを知ったフジコが、期待に尻を
振るわせる。

137:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:19:51 x1NC7im/
指だけであれほどの悦びが得られるのだ、それが無骨な男根で、しかも女性器と肛門を同時に責め立て
られたら一体どうなってしまうのか。
それを想像しただけでフジコは軽い絶頂感に満たされる。
本来、排泄しか想定されていない器官に男根が挿入されて行く、太い男根はフジコの窄まった菊座を
押し広げながらゆっくりと美尻を侵略して行く。
「ぐぁっ!かはぁ…く…苦しい…こんな…あっ!あはあああああああぁっ!!」
フジコの美肛が男根を根元まで受け入れる。
肛門の入り口が肉の侵入者をみっちりと締め上げ、外界へと排泄しようとする。
その括約筋の絞り込みが膣圧に連動し、膣内の巨根を締め上げる。
それはフジコにとって膣内で感じる圧迫感が増したように感じられたようだ。
「くああっ!!なに…何なの…?こんな…ひぎっ、あひっ、こんなに…スゴイなんてぇ…」
喘ぎ狂うフジコの眼前に赤ら顔が男根を突き出す。
その意を汲み取ったフジコが口を大きく開け、好物でも食すかのように咥え込む。
赤ら顔はフジコの頭を両手で掴み、女性器を犯すのと同じ要領で腰を使う。
フジコもそれに応え、頬を窄めで吸い付き、裏筋に舌を這わせる。
「ふぅ、んっ、んっ、んっ、んぶぅ」
フジコの艶やかな喘ぎ声が、異物を咥え込んだ為くぐもった呻き声と変わる。
膣が、肛門が、口唇がグロテスクな肉塊を咥えこみ、粘膜と粘膜が擦れ合う。
フジコの貪欲な粘膜が射精を求めて熱を増し、男達の肉塊が一匹のメス犬を肉便器のように扱う。
(こんなに酷い事されてるのに…私は……)
「んぼっ、んごっ、んぅっ」
(知らなかった…こんなにも気持ちのいいことがこの世に存在したなんて)
「フジコちゃんったら夢中ね♪ステキなペットになってくれそう♪」
(いたぶられて悦んでいる……これが私の本性なのね……)
「こんなイイ女を便所代わりに使えるなんて、堪んねぇぜ」
(そう…私は便器…この男達の共用トイレ……)
「そうよ、フジコちゃんは精子専用のおトイレ♪いつでも好きな時に使いなさい。精子の味に目覚めち
ゃったフジコちゃんはもうアタシ達には逆らえないんだから」
(そう、あの味を覚え込まされた私はもう…下等な肉便器でしかないんだわ……)
(もっと、もっと精子が欲しい…生臭いゼリーが欲しいの…)
(あぁ、来る!イキそう!もっともっと虐めて!もっと狂わせて!!)
男達はがむしゃらになって腰を使い、フジコの粘膜を擦り上げる。
もはやフジコは男を射精に導く為の肉人形と化し、男達の下劣な欲求をその細い身体で受け止めていた。
その下劣な交わりは次第にヒートアップして行き、腰の動きにどんどん暴力性が増す。
ぽってりとした唇が、舌が、喉が性器のように蠢き、射精を懇願する。
貪欲な膣は巨根を粘膜でしごき上げ、肛門は不浄の門に相応しい下劣な猥褻音を奏で、剛直の抜き差し
を受け入れる。
それらが巨大な悦楽のうねりを巻き起こし、フジコを追い詰める。
(来る、来るわ!スゴイのが来る!こんなすごいイキ方したら…私はもう二度と元には……)

138:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:20:46 x1NC7im/
3本の男根が思い思いにフジコの粘膜を犯す、フジコへの気遣いなど微塵も感じられない腰使いで、
生身の極上オナホールを使い潰す勢いで突上げる。
フジコの中でマゾとしての下劣な被虐心と、快楽を貪るメスの本能が限界を向かえ爆発する。
「─────っ!!!んっ、んごっ、んんんぅ─────っ!!!!」
男達に密着されたフジコの肢体に電流が流れ、激しくガクガクと痙攣する。
オーガズムの黒く卑しい炎がフジコの身体と心を灼き尽くし、フジコを人間以下の家畜へと貶めた。
フジコの粘膜を侵略していた三本の男根が一斉に引きずり出される。
この精液調教の締めくくりに相応しいとどめを、フジコにお見舞いする為フジコを床に跪かせる。
フジコの周りを男達が囲み、一斉に突き出した男根をしごき出す。
絶頂の余韻でまだ痙攣が収まらないフジコだが、これから自分の好物を与えて貰えるのだと悟る。
その潤んだ瞳は、自分を絶頂へと導いてくれた三本の肉塊へ期待に満ちた視線を送る、口は大きく開か
れ、舌が突き出されている。
その劣情に満ちた表情は、精子を受ける為に生きているといった面持ちで、切なげに吐息を吐く。
「エロい顔しやがって、ぶっかけてやる!」
「肉便器に相応しい化粧をほどこしてやるぜ」
「おらっ、ちゃんと出るトコ見ろよ!!」
そのフジコの悩ましい吐息が引き金になったのか、男達は下衆な言葉を吐きながら下衆な粘塊をフジコ
目掛けて飛び散らせる。
「はぷっ、んぅ、ん、んぐ…、あっ、あはぁ…」
脈動の度に吐き出される臭いゼリーが、顔に叩き付けられる。
フジコは恍惚の表情でその熱いほとばしりを受け止めていた。


白濁の嵐にまみれ、生臭く、それでいて甘美な性臭に酔いしれる。
そんな中フジコの脳裏に懐かしい声が響く。
愛らしい少女が自分のことを「姉さん」慕い、優しい笑顔を向けてくれる。
フジコは愛する妹を想いながら、後戻りの出来ない肉欲の奈落へと堕ちて行った。
(零子………、姉さんはもう………さようなら…零子………)

139:イーブルローズ爆誕(再うp)
07/11/18 18:22:49 x1NC7im/
通路には暗く湿った空気が満ち、淀んだ空気が滞留し不快な空間を形成している。
通路の先には登りの階段が続いており、さらにその先には鉄製の扉が見える。
金属の軋む音がして、鉄製の頑丈な扉が開かれる。
扉の向こうから女が現れる、ピンクのナース服を身にまとったアナスタシアだ。
コツコツとヒールを鳴らし、暗い通路の奥へと歩みを進める。
通路の突き当たりに鉄格子があり、その奥は牢となっているようだ。
その鉄格子の前に男達3人が群がっていた。
アナスタシアの耳に聞きなれた卑猥な音が流れ込んでくる。
唾液を啜る音、何かを口で吸い込む音、口から空気が漏れる音、劣情を誘うような音が聞こえてくる。
「んふふ…餌を上げてるのね、下品な音が響いてるわよ」
男達は鉄格子の隙間から牢獄に向けて男根を突き出しており、その牢獄の中から口唇奉仕の音が漏れて
いた。
奇妙な恰好の女が鉄格子越しの口唇奉仕に夢中になっていた。
身体にフィットしたレオタードと、それにまとわり着く拘束具のようなレザー製のコスチュームを着て
いる。
奇妙なのはその頭にはマスクが被せられており、目と口のみが露出している。
マスクには角のような突起があり、コスチュームの尻の部分には尻尾のようなアクセサリーが着いてい
て、悪魔を思わせるような姿だった。
悪魔的なデザインのコスチュームとは裏腹に、その熱心な口唇奉仕は雌奴隷を思わせる。
鉄格子を両手で掴み、手を使わず口のみで男根を射精の昂ぶりへと導こうとしている。
口腔性交の為、身体を大きく動かす度に豊満な乳房が揺れている、その左側の乳房には双頭の蛇を思わ
せる刻印が刻み込まれていた。
「フジコ……いえ、イーブルローズ、もうすぐ試合の時間よ。早く済ませちゃいなさい」
イーブルローズと呼ばれた女が、突き出された3本の男根をまんべんなく頬張り、舐め尽くす。
男達が呻き声を上げ、腰を痙攣させる。
射精を悟ったイーブルローズは射精を口で受けやすいように斜め上を向き、舌を突き出す。
膨張した肉塊が一斉に破裂し、鈴口から白濁が飛び散る。
男達は口々にイーブルローズを辱める言葉を吐きながら、精子を放出する。
口内に、舌上に、放たれた3人分の精子をイーブルローズは、さも嬉しげに咀嚼し、ゴクリと音を立てて
飲み干す。
「さぁ、イーブルローズ、今日もリングで暴れて来なさい」
アナスタシアが牢獄の鍵を開ける。
「対戦相手の流す血が多ければ多いほど、その分たくさんの精子で労ってあげるわよ♪」
イーブルローズはその言葉を聞き舌舐めずりをして、精子臭い吐息を吐いた。


時折イーブルローズの脳裏に聞き覚えのある少女の声が響く。
誰の声なのか最早思い出すことも出来ない、しかし決して忘れてはいけない声のような気がする。
だが、ここに居るのは精悍で美しいフジコ・ヒノモトでは無い。
血に飢え、精に狂ったメスの肉人形が一体いるだけだった。
イーブルローズは今日も血を求めてリングに上がる。
不幸な生贄を血祭りに上げるだろう、試合後の性臭にまみれた餌付けが彼女の生き甲斐なのだから。

「ふふふ…もうすっかりメスペットが板に着いたわね…」
アナスタシアがほくそ笑む
「レディXも最終調整の段階に入ったし…もうすぐ…もうすぐだわ……」
次第に声が高くなり、喜悦を含む。
「ふふふっ、ははははっ、あ─っはっはははははっ!!」
アナスタシアは堪えきれず高笑いを響かせる。

だがアナスタシアは知らない、イーブルローズがレイコ・ヒノモトと邂逅することによって記憶を取り
戻し、そのヒノモト姉妹によって自身の野望が打ち砕かれることを。
だがそれはまた別の話である。

                                   <終わり>  

140:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:27:19 x1NC7im/
富士子SSでした。
我ながらなんて長ったらしいSSなのかとw
再うp意外と手間かかるのでアナスタシア浣腸ファックSS再うpは明日にでもということで…

じゃ、零子×アナスタシアの続きでも書いて来ます


141:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:54:02 gSDDYAuD
GJ神降臨!俺も新参だから嬉しすぎる。
ここまでねっとり書いたやつだと金だしても読みたいわ

この前買ったエロノベなんか…3冊とも…( ゚д゚)、ペッ

142:名無しさん@ピンキー
07/11/18 23:19:39 MNga3rQh
「爆誕」でまず笑った GJ

143:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:15:42 88tMkwPV
それは、査問会とは名ばかりの見世物だった。

レディX、アナスタシアが研究開発した次世代兵器。
心を持たない非情の人形。
心を持たないが故、躊躇わず敵を完殺し、心を持たないが故、恐れを知らない。
最強の兵士レディX、そうなる筈であった。
だが、アナスタシアの野望は一組の姉妹によって打ち砕かれる。
その詳細はここでは省かせて頂く。
アナスタシアの研究には多くのパトロンが必要不可欠であった。
その研究開発には多大な資金と人的資源を必要としている、だがアナスタシアはその両方を潤沢に揃え
それは尽きる事が無い。
彼女の研究に対し、いかに多くの国々や企業が関心を持っていたかが伺える。
だが彼女は失敗した、完成を目前にしてレディXの試作型は破壊されてしまったのだ。
試作型を破壊されたとは言え、研究成果自体は残っている。
それを失敗と断じてしまうのは酷かもしれないが、これまでの研究につぎ込まれた資金の額を考えると
決して言い訳の出来ない失態なのだ。
資金提供に深く関わったVIP達の強い希望で、一連の失態について事情聴取すべく合同の査問会が
開かれる事となった。

広く暗い地下室、アナスタシアは目隠しをされ、椅子に縛り付けられていた。
衣服と下着は既に剥かれ、生まれたままの姿を晒している。
麻縄がアナスタシアの豊満な乳房の上部と下部にかけられ、きつく縛り上げられている。
縄が褐色の柔肉に食い込み、柔らかな乳肉が悲鳴を上げるかのように絞りだされていた。
浅く腰掛けた状態で両腕と両足は肘掛に縄で固定されており、秘裂と不浄の排泄口が露わとなる。
目隠しをされ視界を奪われてはいたが、アナスタシアはまとわりつくような視線をその女性器と肛門に
感じていた。
「君は事の重大さが分かっているのかね?」
初老とおぼしき男の声が響く、アナスタシアを遠巻きに十数人の男達が囲んでいる。
いずれも風格と威厳を備えた紳士で、重責を担う面々であることが伺える。
「で…ですが、研究は成功を収めていました。なのにあの忌々しい…」
「だまらっしゃい!」
ぴしゃりと一喝されアナスタシアが口をつぐむ。
「君には失望したよ、アナスタシア君」
「我々が君の研究にいくら資金を提供しているのか自覚があるのかね?」
口々にアナスタシアを非難する言葉が吐き出される。
アナスタシアは生きた心地がしなかった、ここにいる面々が本気になれば彼女を抹殺することくらい
造作も無いのだ。

144:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:16:19 88tMkwPV
「まぁまぁ、皆さん落ち着いて。アナスタシア君、何もそう怯えることは無い、我々には君の研究が
必要なのだ」
「そ…それでは……?」
「うむ、資金や資源の提供は今まで通り続けることで皆一致しておる。しかしの…」
「しかし…何ですの?おっしゃって下さい…」
心なしか声が震えている、この屈服を余儀なくされた体勢では何があっても抵抗しようがないのだ。
「懲罰が必要だとは思わんかね?失敗したら責任を取る、当然の摂理だよアナスタシア君」
「ち…懲罰ですか……?いったい……」
不安に身体を強張らせるアナスタシア、額に冷たい汗がじっとりと浮かぶ。
「そうじゃの…本来なら何がしかの苦痛を与えてやっても良いのじゃが…わしらはフェミニストだから
の、女性に暴力は振るいたく無い。」
楽しげに初老の男はのたまい、更に言葉を続ける。
「それにの、女性をいたぶるには恥をかかせてやるのが一番だと思ってな、色々準備しているんだよ」
アナスタシアは安堵のため息を漏らした。
どうやら五体満足で帰れそうだ、ここに拉致された時は生きた心地がせず死刑執行を待つ死刑囚の心境
だった。
しかし、彼等はアナスタシアを性的にいたぶるだけで解放し、しかもいままで通り研究に協力してくれ
るという。
これはセックス狂のアナスタシアにとってはお安い御用であった。
アナスタシアは自身が主導権を握った性交が好みではあったが、たまには陵辱されるのも良いだろう。
これほど気楽な懲罰があるだろうか?男の肉塊を咥えこむだけで済む懲罰など罰に値しない。
アナスタシアはこれから行われるであろう陵辱に期待すら抱いていた。
生まれもっての淫婦にとって輪姦など日常茶飯事なのだ。
「この度の失態は私の不徳が招いたもの…罰をお与え下さい、どのような責め苦でも謹んでお受けした
しますわ」
余裕を取り戻したアナスタシアが、少し鼻にかかった甘い声で懲罰を受け入れる旨を伝えた。
だが、アナスタシアは程なく気付くこととなる。
彼等の用意した罰が想像を絶するものである事を。

145:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:17:04 88tMkwPV
闇で覆われていた視界に、突然光りが浴びせられ目を細める。
目隠しが取り払われたのだ。
アナスタシアが目を細めながら今の自分の置かれている状況を再確認する。
椅子に浅く座った状態で縛り付けられ、性器と肛門を前方に向けて晒されている。
周りには十数人の男達、年齢は壮年から初老といった面持ちで、国籍は皆ばらばらのようだ。
アナスタシアが奇妙に感じたのは自分の周りの床にビニールシートが敷かれていたことだった。
生命の危機を感じる必要の無くなったアナスタシアは、既に陵辱を待つ悩ましい面持ちでVIP達に艶や
かな視線を投げかけていた。
「ふむ、君の事は写真でしか見たことが無いが中々どうして、研究者にしておくに勿体ないでは無いか」
リーダー各らしい初老の紳士が無様に拘束されたアナスタシアの傍らに立ち、舐めるようにその淫靡な
肢体を視姦する。
「ありがとうございます。どうかこの惨めな敗北者に罰をお与えください」
吐息とともに媚びた声で囁く。
この吐息は毒の霧のごとく男を惑わせる。
「噂通りの淫蕩な女じゃな…」
初老の紳士はおもむろにアナスタシアの女陰に触れ、肉芽を弄りまわす。
「あっ、いきなり…んっ…」
突如として最も敏感な突起を触れられ、早速剥き出しになった秘裂から淫水が分泌される。
「好きモノに付ける薬は無いの…こっちはどうじゃ?好きか?」
とめどなく溢れる淫水を指で掬い取り、女陰の更に下部に佇む、すり鉢状の窄まりに触れる。
雪解け水のごとく女の芯を溶かした淫水が潤滑油となり、固く閉ざした窄まりをほぐして行く。
「あふっ…あっあっ、す…好きですわ…この汚いお尻の穴にも逞しいペニスで罰をお与えください…」
初老の男は呆れ顔でアナスタシアの美肛から指を離す。
「呆れた淫売じゃな、何か勘違いしておるようじゃのアナスタシア君」
初老の男が指をパチンと鳴らすと、キャスターのついた台車が運ばれてくる。
「君は例の破廉恥なプロレス団体で看護婦のまねごとをしてるらしいな、ならこれが何かわかるか?」
台車の上に並ぶ器具を見てアナスタシアが戦慄する。
何やら業務用を思わせるボトル、大きな洗面器、そして巨大なガラスの筒。
そのガラスの筒にはシリンダーが差し込まれており巨大な注射器を思わせる。
まぎれもなくそれは浣腸器であった。
「今から自分がどんな目に遭うかようやく悟ったらしいの」
手にとった浣腸器をアナスタシアの眼前で揺らしながら初老の男が残酷に囁く。
「そ…そんな…まさか…」
「そのまさかじゃよアナスタシア君、君には今から一生分の恥をかいてもらう。愉快じゃろ?君の無様
な失態にはこれくらいの恥辱が必要じゃと思ってな」
狼狽したアナスタシアが声を震わせる。
「後生ですわ!そんな…お許し下さい!あんまりです、こんな大勢の前で浣腸だなんて!」

146:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:17:48 88tMkwPV
アナスタシアにとって肛門とは主に快楽を得る器官であった。
彼女にとってこの排泄口は第二の性器とも言える。
排泄器官ではあるが、あくまでも主な機能は男根を締め上げる事なのだ。
肛門を嬲られ、犯され、白濁を吐き出されるのなら我慢どころか望む所だが、浣腸となると話は別だった。
プライドが高く、性行為のみならず常に他人に対して、優位に立ちたがるアナスタシアにとって、
衆人環視の中で脱糞行為に及ぶなど考えただけでも身の毛がよだつ。
いかに淫婦アナスタシアとて人間の尊厳を踏みにじる行為に情欲は沸かない。

初老の男がワセリンを容器から掬い取りアナスタシアの菊門に擦り込み、揉みほぐす。
「いやぁっ、お許しください!皆様の前でそんな醜態を晒すだなんて、あまりにも無慈悲ですわ!」
アナスタシアが身悶えし、身体をゆする度に椅子がギシギシと虚しい悲鳴を上げる。
「これ、じっとせんか。アナスタシア君、これは刑の執行なのだよ、そこには神も慈悲も存在せん」
無情な言葉を投げかけながら、指で嬲る。
アナスタシアの淫蕩な性根は浣腸という恐怖に慄きながらも、目先の肛門陵辱に甘美さを覚え始めていた。
「ほほぅ、君の肛門は排泄器官の癖に食欲旺盛だな。どんどんワシの指を飲み込んで行きよる」
アナスタシアの肛門は自ら意思を持つ生物のように収縮を繰り返し、自身を貫く指を貪欲に飲み込もう
と蠢いていた。
「あぁ…そんな…違いますわ、これは、これは…ああんっ」
第二の性器を指で嬲られアナスタシアは節操無くよがる。
「もうこれくらいで良かろう」
初老の男は台車の上に重々しく鎮座したボトルのキャップを開き、浣腸器を手に取る。
「これは医療用のエネマ液じゃ、これを…そうじゃな…200…いや300CCほど注入してやろうかの」
年輪の刻まれた口元を歪ませ無慈悲な言葉を紡ぐ。
「い…いやですわ…そんな、いくら私でも…そんなの無理です。後生です、どうか浣腸だけは…」
「君もくどいな、かくなる上は覚悟を決めんか。腸内洗浄はダイエットに効くらしいぞ、ふふん」
浣腸器をエネマ液の入ったボトルに差込み、シリンダーを引き上げる。
アナスタシアを獣へと貶めるおぞましい液体が浣腸器を満たす。
いつの間にかアナスタシアの周りは人だかりが出来ていて、浣腸劇の開演を待ちかねていた。
初老の男が浣腸器の先端をアナスタシアの窄まりにあてがう。
「いっ、いやぁっ、浣腸なんて!お願い、何でもするから、それだけは堪忍してぇ!!」
アナスタシアは生まれて初めて他人に対して心から哀願した。
「ほっほっほっ…良い声で泣きおる。これは排便の瞬間が見ものじゃのぅ皆さん」
無数の熱く、どす黒い視線を浴びたアナスタシアの肛門にエネマが注入される。
「いやああああああぁっ!!ケダモノ!!ぐあぁあっ」
頭を振り乱し、精一杯拒絶しようともがくが、拘束された身体は自由にはならず、縛り付けられた
乳房が悩ましげに左右に揺れるだけであった。

147:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:18:19 88tMkwPV
ポンプが押され、シリンダーが浣腸器内のエネマ液を押し出し、管の先端からアナスタシアの腸内に
無理矢理流し込まれる。
「あぐっ、うぅ…く…苦しい…許してぇ……」
初めて感じる腸内の違和感にアナスタシアが堪らず呻き声を上げる。
「何を言っておる、まだ半分も入っておらんぞ」
初老の男は嬉々として、浣腸器のポンプを押し込む、ゆっくりといたぶるように。
「あっ、ああぁっ、くうっ…、ああ…あん…」
肛門から液体が逆流してくる感覚にアナスタシアは、かつて感じたことの無い黒い炎の昂ぶりを感じていた。
女性器からは浣腸器のポンプが押し出されるに従って分泌液が溢れ、あたかも肛門と膣が繋がっており
エネマ液が膣から漏れ出しているかのような錯覚を覚える。
「ふん、淫売め。早速浣腸でよがっておるわ、人の尊厳なんぞ欠片も持っておらんの」
「ふあぁっ…ち…違います、そんな…く…苦しいの、本当に苦しいんです」
確かに自ら情欲の昂ぶりを感じてはいるが、さすがの彼女もそれを認める訳にはいかない。
エネマ液が体内を逆流する感覚、しかも衆人環視の中で晒される被虐感。
その甘美な感覚がアナスタシアのメスとしての芯を溶かそうとするが、それを認めてしまうのは自分が
人間以下の獣である事を認めることなのだ。
アナスタシアが認める認めざるに関わらず、艶やかな双臀はエネマ液による圧迫感で震えていた。

148:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:18:58 88tMkwPV
額からは珠の汗が流れ、頬は紅潮し、息も絶え絶えといった風でアナスタシアは喘いでいた。
快楽から喘いでる訳ではない。
300CCのエネマ液を肛門から注入され、彼女の腸内に小さな雷鳴が轟きつつあった。
「いやぁ…はぁ、はぁ、はぁ…、お願いです縄を、縄を解いてください……」
息を切らせながら懇願する。
「まだまだ我慢出来るじゃろう?ん?ほれ…」
初老の男がアナスタシアの下腹をさする。
「ぐっ…だめぇ…お願い、触らないでぇ…」
腸内でじわじわと襲い来る便意に、外からの刺激で拍車がかかりアナスタシアが身をよじらせる。
「トイレにトイレに行かせて下さい!後生ですわ!こんなの人間のすることではありません」
稀代の淫婦が切なげに正論を吐く。
「何を言っておる、トイレで用を済ませるのでは罰にならんじゃろうが、トイレには行かせてやれんが
便器なら用意してあるぞ、ホレ」
台車の上に乗せられていた金属製の洗面器を無造作に床に投げ捨てる。
ガランガランと無機質な音が室内に響き、アナスタシアの顔が引きつる。
「ひっ…そんな…堪忍して下さい。こんな所で……出来ません…はぁ、はぁ…」
「まぁ、わし等はこのままひり出してくれても構わんよ、飛び散っても床が汚れんようにこうやって
ビニールシートを敷き詰めているのだからね」
アナスタシアの下腹部を優しくさすりながら、更に残酷な言葉を続ける。
「君には最高に滑稽な見世物になってもらわないと、わし等の気がすまんのだよ…」
「くぅっ……くはぁ……け…けだものぉ…」
少しずつ、確実に迫る排便の欲求に喘ぎ、苦しみながらその魅惑的な肢体をよじる姿は官能的で男達の
嗜虐趣味を煽って行く。

149:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:19:30 88tMkwPV
十数人のVIP達の中から一人の男が踊り出る。
「…もう我慢出来ませんぞ、ワシにこの淫売を懲らしめさせて下さい」
下手な英語を使う東洋人が鼻息も荒くいきり立つ。
小太りで脂ぎった顔が、便意と戦うので精一杯のアナスタシアを不快にさせる。
「ええ、構いませんよ。どうするおつもりですか?」
初老の男が鷹揚な態度で問う。
「糞を我慢させたまま犯すんです、思いっきり激しくね。」
ゴクリと唾を飲み込む音がした。
「ふむ…しかし、もし交わっている最中に排泄されたらどうなさるおつもりです?」
もっともな疑問が投げかけられるが東洋人は脂ぎった顔を歪ませてニタリと笑う。
「ぐへへ…その時はですね。この淫売に処理をさせるんです、食わせるんですよぉ…」
その恐ろしい提案にアナスタシアは戦慄し身を強張らせる。
「素晴らしいアイディアです…日本の方はやはり性行為に並々ならぬ造詣をお持ちだ、感心しますな」
そう言いながらも、初老の男はいささか呆れ気味であった。
「という訳だ、アナスタシア君。今からこの方が君を犯して下さるそうだ、勿論エネマを腸内に満たし
た状態でね、もし漏らしたりしたら…先ほど聞いた通りだよ、せいぜい頑張りたまえ」
「はぁ、はぁ、そんな…殺生な…お願いです…お慈悲を…はぁ…はぁ…」
もはや虫の息のアナスタシアの前に、早速服を脱ぎ捨て醜い裸体を晒した小太りが仁王立ちになる。
その股間のいち物は既にはち切れんばかりに怒張しており、女陰を貫く意欲を脈動で示している。
「い…いやぁ…、そんな…駄目…入れないでぇ…今されたら私…」
アナスタシアは基本的に男と交わるのを拒絶しない女だ。
淫奔な彼女は男を見た目で判断したりはしない、セックスをして試して見ないことには男の価値は分か
らない。
それが彼女の持論だった。
だが、エネマ液を腹中に満たした状態では、さすがのアナスタシアも日本人の男根を試してみたいなど
という余裕は微塵も無いのだった。

150:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:20:43 88tMkwPV
「いやぁ!駄目!無理よ、うぁっ、あああああああぁっ!」
室内にアナスタシアの哀切な叫びが響く。
小太りの日本人が椅子に縛り付けられたアナスタシアに覆い被さり、怒張を女陰に挿し込む。
結合部からは淫水が溢れ返り、アナスタシアの言葉とは裏腹に男根を求めてひくひくと貪欲に蠢いている。
「かはぁっ!うぐぅっ、はぁ、はぁ、駄目、駄目…漏れる、漏っちゃうぅ…」
昂ぶりを続けているアナスタシアの便意は限界に近づきつつあった。
ゴロゴロとアナスタシアの腹が鳴り、絶息しそうなほど息を荒げている。
「ぐへへ…いいか、漏らすなよ…漏らしてワシにエネマ糞かけたりしたらお前のその口で始末させるか
らな。おら、しっかりケツの穴閉めとけよ!」
下衆な言葉をアナスタシアに浴びせかけ、小太りな男はアナスタシアの秘裂目掛けて腰を叩きつける。
大きく張り出したカリ首が何度も膣内を往復し、アナスタシアを肉欲の海に溺れさせようと足を掴む。
だが本能の赴くまま快楽に身を委ねてしまうことは出来ない。
少しでも気を緩めれば、腹中で轟く雷鳴を留めることが出来なくなるだろう。
無理矢理脚を開脚された状態で固定されているのだ、ただでさえ肛門に力を入れにくいのに、その上気
を緩めたりしたら間違いなく腸内で暴れている濁流を肛門から噴き出す羽目になるだろう。
膣を男根で責め苛まれ、便意に人間性を破壊されそうになりながら、アナスタシアは何度となくこのまま
排泄して楽になってしまおうという、悪魔の囁きに耳を貸しそうになってしまう。
だが今この狂おしい便意を解放してしまえば、その後には恐ろしい罰が待っている。
この醜い男はもしアナスタシアがセックスの最中に排泄した場合は、アナスタシア自身に汚物を始末さ
せると言う。
ただ排泄物を掃除するという意味では無い、自らの排泄物を口で始末させられるのだ。
その考えるだけでおぞましい行為にアナスタシアは戦慄し、漏らすまいと肛門を固く引き締める。
「むぐぅ…すごい締りだっ…」
小太りの男が口を尖らせて呻く。
「そうか…括約筋を引き絞ってる訳だからな、こりゃたまらんわいっ」
男の言葉どおりアナスタシアは肛門から汚物を寸分漏らさぬよう、懸命に括約筋を引き締めている。
それによっておのずと膣も引き締められ、図らずも膣内の男根を締め上げることとなった。
「おおっ、こりゃ名器だっ…吉原のどの高級ソープよりも気持ちいいわい!」
小太りの男は、通いなれた高級特殊浴場の女どもでは到底味わうことのできない肉の締め付けに感激し、
狂ったように腰を突き出した。

151:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:21:33 88tMkwPV
「やっ、いやぁっ、そんなに激しくしなで!ああああっ駄目!我慢出来なくなる!」
「はぁ、はぁ、うるせぇ!今いいとこなんだ黙ってマンコ締めろ淫売め!!」
小太りの男はアナスタシアを拘束している椅子の背もたれに両手をかけ、アナスタシアに醜い体を密着
させ、身体ごと肉塊を叩きつける。
椅子に身体を拘束され、前からは男の身体に圧迫され、後ろには椅子の背もたれ、逃げ場の無いアナス
タシアは頭を振り乱し、身体をよじらせこの拷問に耐えようと必死だ。
重量感のある小太りの男が身体をぶつける度にガタガタとアナスタシアを縛り付けた椅子が悲鳴を上げる。
男の毛むくじゃらの下腹が、アナスタシアの下腹部にぶつかる、その度にアナスタシアの便意は高揚し、
入り口付近まで、到達した土石流が肛門を内側からノックする。
「あがあああああぁっ、やっ、許してぇ!抜いて、抜いてぇ!出ちゃう!漏れちゃうぅ!」
「おらっおらぁっ!漏らしてみろ、本当に食わせるからな!それが嫌ならさっさと俺のザー汁絞り出す
んだな!!」
最早この拷問から抜け出す為には、一秒でも早くこの男をイカせるしかないと悟ったアナスタシアは、
涙を浮かべ、息を切らしながらも、腰を小刻みにグラインドさせ、更に膣を締め上げる。
「あっああっ、早く、早くイってえぇっ!!出して!出してぇ!!」
「そんなに俺の精子が欲しいか、メス豚め!!おらおら、ちゃんと糞穴閉めとけよ!」
小太りの男は精子を、いち早く搾り出すためギチギチに締め付ける膣により激しい抜き差しを加える。
「あっあっあっあっ、あはぁっ、あがっ、ぐはあぁっ!」
その激しい抜き差しによる快楽と、目前に迫った破滅の濁流、それはこの世のものとは思えぬ淫獄。
自由の利かぬ体に渦巻く官能と絶望、それらがせめぎあい、アナスタシアの芯で燃え盛るどす黒い炎と
なる、そんな痴態に無数の視線が突き刺さり被虐心をも煽らせた。
「ああっああああっ漏れるっ!漏っぢゃうぅ!!お願い早くっ早くイってぇ!!」
「おおっ出る、出る、出すぞ!淫売の卑しいマンコにたっぷり出すからなありがたく思えよ!!」
「出してえぇ!!あああっ駄目イッちゃう!!こんなセックスでイッちゃうなんて!!あっあっ!!」
アナスタシアが最後の気力を振り絞り、ダムを決壊させまいと括約筋を締め上げる。
「うおおおおおっ!!出すぞぉっ!!」
小太りの男が腰をガクガクと痙攣させ、より深い位置で射精しようと腰を突き出し放出する。
子宮口まで届いた先端の鈴口から勢い良く精子が射出され、子宮口を何度も刺激する。
アナスタシアもその一撃で絶頂に達し電流が走ったかのように全身を痙攣させた。
「あはああああああああぁ──っ!!んおおおお─────────っ!!!」
アナスタシアが断末魔を思わせる咆哮を上げ、その絶叫は室内に鳴り響いた。

152:アナスタシア緊縛浣腸ファック(再うp)
07/11/19 18:22:09 88tMkwPV
「うぐぅっ、ぐはっ…はぁ、はぁ、はぁ…」
かつてないアクメ体験に気を失いそうになるアナスタシアであったが、すんでの所で肛門を引き締める。
「うぐぅ!」
アナスタシアの腸内では剛雷が轟き、アナスタシアの人間性を破壊しようとしていた。
膣内快楽から解放された今、アナスタシアの意識は全て肛門に集約されている。
アナスタシアの肛門はヒクヒクと蠢き、今にも破裂寸前のようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、お願い…トイレに…トイレに行かせてぇ…」
息も絶え絶えに哀願する。
「君もしつこい女じゃのう、トイレには行かせられんと言ったじゃろう」
初老の男が口を開き、アナスタシアの願いを却下する。
「そんな…わたくし我慢いたしましたわ…どんなに激しく犯されても漏らさずに耐えましたわ…」
「ふん、誰が耐えればトイレに行かせてやるなんて言った?我慢できれば汚物を食さなくても良いと
言うたまでじゃ、良かったの自分の排泄物を口にせずに済んで」
アナスタシアが額に脂汗を浮かばせながら狼狽する。
「うぐぅ…ひ…人でなし……ケダモノ……はぁ、はぁ」
初老の男は残酷に口を歪ませて、せせら笑う。
「なら君はケダモノ以下じゃの、浣腸され、エネマを腸内に満たしたまま犯され、絶頂に達し、しかも
いまから脱糞行為を大勢の前で披露するのだからな」
アナスタシアの腸内から外界に排泄されようと、土石流が何度と無く肛門を突き破ろうとしている。
アナスタシアの人間性をかろうじて保っていたダムも、この絶望的な状況でほころびが生じ、ひびがはいる。
「あがぁっ…駄目…もう…ホントに……限界…、いやぁ、お願い見ないで、見ないでぇっ!!」
この排泄ショーに集まった変態達の視線がアナスタシアの美肛に注がれる。
この中央に向かってすり鉢状の皺が入った美肛の内側には、アナスタシアの艶やかな美貌からは想像も
出来ない汚物の濁流が堰を切るべく怒涛の勢いで押し寄せているのだ。
「出せ!早くひり出して見せろ!」
「ちゃんと映像に残してやるからな!!」
「どんな臭いのが噴き出てくるかと思うと堪りませんな」
VIP達は日頃の重責から解放され、茹だった面持ちで、子供のようにはしゃぎ脱糞ショーを楽しんでいた。
ついにアナスタシアの人間性をかろうじて保っていたダムが決壊する。
アナスタシアの肛門がふいに、ぷっくりと膨らんだその刹那…。
「ああぁっ!いやあああああぁ──っ!見ないでぇ─────っ!!」
アナスタシアが泣き叫ぶ。

(おのれ…ヒノモト姉妹……この借りは必ず返すぞ………)
美肛から一生分の恥を排泄しながらアナスタシアは歯を食いしばり復讐を誓った。

153:名無しさん@ピンキー
07/11/19 18:25:08 88tMkwPV
以上
穴様の土石流ショーSS再うpでした。

アナ様はエロくて悪いんだけど何か憎めなくて好きだなぁ
エロくて下品なセリフを言わせても違和感無いし。

154:名無しさん@ピンキー
07/11/20 21:38:29 k5rAk4/E
これは・・・エロい!
本当に職人さんGJ!GJ!GJ!GJ!
他のSSも楽しみにまっておりますぜ!!

155:名無しさん@ピンキー
07/11/20 22:44:16 T1TDH2cW
ありがたや・・ありがたや…(´;ω;`)

156:名無しさん@ピンキー
07/11/21 21:25:03 wqy0m7Ig
実は敵方と通じていた内諜の上司に売られ、ランブルローズの所有物となってしまった紅影。


ハート型のニプレス(Pasties?)と前張りのみという非常に恥ずかしい姿でリングに上がることを強制されるが、
真性Mっ娘の紅たんは羞恥に悶えながらも、観客たちの好色な視線に妄想を掻きたて身体を燃え上がらせる。
実は前張りは愛液で濡れると剥がれるようになっており、ニプレスも汗を吸うと透ける素材で出来ていた。
しかも前張りをしっかり貼るために紅影の秘所は丹念に剃毛されていて、もし取れたら全てをさらけだしてしまう。
そうとも知らず果敢に闘おうとするも、ネチネチと絞めあげる関節技や羞恥心を煽るHムーブを多用され、
マゾっ気を刺激された紅影は恥裂をしとどに濡らしてしまい……………剥がれ落ちる前張りと、暴かれる華芯。

ペナルティとして対戦相手(悪徳婦警さんかミストレス)に背中から膝裏に腕を通した幼児にオシッコをさせる
M字開脚の姿勢で持ち上げられ、コーナーポストから生えたイボ付き極太ディルドーの上に降ろされてしまう。
貫かれる女陰、叫ぶ紅影。しかし、誰が聴いてもそれは悲鳴ではなく喜悦の嬌声だった。
さらにそのまま相手は紅影の身体を持ち上げたり下げたりを繰り返して、膣に凶悪ディルドーを抽送する。
甘いすすり泣きはやがて荒がる吐息と熱で赤みをおびていく肌とともに、艶やかな喘ぎへと変わっていく。
そしてついに羞恥の快楽(けらく)の果て、紅影は衆目の前で潮を吹きながらエクスタシーに達してしまうのだった。

この幾度となく続けられる試合という名の公開凌辱ショーと、アナスタシアの『実験』にて施される投薬は
紅影の肉体と精神を蝕み、着実にランブルローズ専属の肉奴隷レスラー:SLAVE ROSEへと彼女を調教していった。

が、相次ぐ敗北とダメージによってレスラーとしてたち行かなくなり、紅影はショーガールに転向させられる。
せっかくのSLAVE ROSE候補ボディだったにも関わらずあえなく脱落したため、怒ったアナスタシアによって
衣服をすべて取り上げられてしまい、以後人前に出るときは卑猥なボディ・ペイントしか許されなくなった紅影。
同じように何度もの反則プレイの結果、CDの売り上げが大幅に下がり場末のダンサーにまで落ちぶれたあげく、
前に所属していた事務所に借金のカタとしてランブルローズに売りとばされた元ダンス歌手のアイーシャとともに
試合の前座としてエロティックなダンスを披露、試合中と試合後は接待としてVIP客やスポンサーに屈辱の肉体奉仕。

誇り高き忍から淫売奴隷へと堕とされた紅影に、希望という明日は………………こない。






異常、SSモドキの妄想羅列文でした。
ただツラツラとエロ妄想を書きつらねるならできるが、文才が無いため会話文が入った本格エロSSなんざ夢のまた夢! m9(^Д^)プギャ―ッ
安西先生、エロSSが書きたいです…………チクショウorz
ちなみに何でアイーシャ唐突に出てきてんのかというと、彼女のエロパロがまったくもって見掛けられなかったのと、
アイーシャのキャラデザ(金髪褐色肌マンセーイ)と設定(アイドルが場末ダンサーに転落なんて……くやしいっ、でも…ビクッビクッ)が
気に入ったので、まあ紅たんのオマケ的に。(アイーシャ自体のキャラは良いんだが何故かゲーム内だと微妙)

157:名無しさん@ピンキー
07/11/21 21:26:21 wqy0m7Ig
あと上の文章に書き加えられなかった自分の脳内設定を公開。


紅影のニプレスは透けるということで白等の薄い色ですが、それだと目立たないので右は赤、左は黒で縁取っています。
前張りもまた定番の白ではなく赤と黒のまだら紋様が画かれており、まさしく“紅影”って感じ。ボディペイントも同様。

アイーシャの衣装は彼女の褐色肌に映えるよう、ゲームと同じくゴールドかシルバー、もしくはホワイトやイエローで。
エナメル系の光を放つランジェリーっぽいビキニショーツやビスチェ、あるいはブラジル水着のようなデザイン。
スパンコールやビーズ、ジュエリー(当然ながら本物)等をあしらって、キラキラ輝くようにするのも魅力的だと思います。

そして紅影とアイーシャはランブルローズの所有物であることを示す、一生消えることのない烙印………
個人的に焼き印とかは嫌なんで、毒々しい薔薇のタトゥーをお尻と胸元に掘られています。
彼女たちはそれを見るたびに自分が人権など保証されてない一個の“モノ”であることを嫌でも認識してしまうのです。

紅影のボディペイントに関しては、その塗料をしっかり塗るため分娩台みたいな椅子に座らせられて毎日剃毛されます。
スプレーからのシェービングクリームではなく、きちんと泡立てたシャボンを髭剃りブラシで股間に丹念に塗り付ける。
レーザーで永久脱毛した方が良い気もするが、紅たんにはシモのお毛々を剃られてしまう羞恥を感じるようにします。
アソコと腋の下をツルツルにされた後、専門のデザイナーの手によって紅影の身体にボディペが施されていくわけですが、
これがアナ様が造ったもので、普通の汗では溶けないが、性的興奮時の分泌物が含まれると溶けるという不思議塗料。

あと二人の仕事は上記だけではなく、性的娯楽面をより大きくだした裏のイベント:NIGHT ROSEのショーに出演すること。
紅影はオイルローションまみれになり、彼女がジャパニーズということから笛と太鼓による和風モドキなBGMに合わせて
激しく尻を振り、ブリッジ姿勢で股間を突き上げるOILYダンス(汗とローションでボディペイントが溶けだしていく)を、
アイーシャは下品なムード音楽とともに、ポールダンスをしながらのストリップ(月並みですまん)を披露させられる。
さらには彼女たちの全身に金粉を塗り、双頭ディルドーを使ってのレズビアンショーを強要され、二人は泣く泣く従うが
やがてお互いの腰使いに感じ始め…………アイーシャは普段の鬱憤をぶつけるようにしてタチ役、Mな紅影はネコ役で。






以上お粗末な文章でした。まったく胃が荒れてるせいか、禄でもない妄想ばかり浮かんでくるお

158:名無しさん@ピンキー
07/11/22 08:31:23 WUM+jXFZ
そこまで妄想力があるならSS書けばいいのに
最初から上手い人間なんていないと思うぜ

159:名無しさん@ピンキー
07/11/22 09:40:52 ITjPZ+y8
面白いもので台詞が浮かばない人と台詞しか浮かばない人がいるんだよなあ。

160:名無しさん@ピンキー
07/11/22 13:35:09 pwYumLt1
淫語満載のSSを書きなされ

161:零子×アナスタシアの続き
07/11/25 21:02:54 mxrfjxnz
「くぅ…」
零子が屈辱と羞恥に眉をひそめ、無念の呻き声を漏らす。
手足の拘束はそのままに零子はうつ伏せにされ、アナスタシアに向かって尻を高く突き出すような
姿勢を取らされている。
「んっふふふ…いい格好ねレイコ・ヒノモト」
零子の尻は肉付きが良く、腰を高く上げることによりホットパンツは柔らかな肉にぴっちりと食い込み
はみ出した尻肉が扇情的にアナスタシアの性的興奮を煽っていた。
アナスタシアの股間から生えたペニスがビクビクと脈動し、鈴口からはまるで涎のように分泌液が垂れていた。
零子は先程味わった屈辱と嫌悪感にまみれた絶頂感を思い出し身震いする。
(いや、もうあんな惨めな思いしたくない…気をしっかり持たなきゃ……。さっきみたいに感じてしまっては
コイツを喜ばせるだけだもの……)
そう心に誓う零子ではあったが、アナスタシアによってもたらされた絶頂感は今まで生きてきたなかで
最高の快楽を零子の身体に刻み込んでいた。
指で弄られただけでもあの体たらくなのだ、もしアナスタシアの長大なペニスで巧みに膣内を刺激されたら
どうなるか…、零子の脳裏に不安が渦巻く。
「さぁて、レイコのおマンコ見せて貰おうかしら♪」
アナスタシアがホットパンツに手をかけ、ショーツごといっきに引きずりおろす。
零子のむっちりとした肉付きの双臀が露わとなる、肌には張りと弾力があり若さと健康美が溢れていた。
だがその本来健康的なヒップは、先程撒き散らした淫蜜によってうっすらと照り光っている。
「いいお尻だわ~…ぴちぴちしてて、若いっていいわね~」
アナスタシアは茶化したような物言いをしながら零子の最も秘すべき急所に顔を近付ける。
「ねぇ、あなたネットの掲示板とか見たことある?んふふ、みんなあなたのホットパンツからはみ出した
Hなお尻が大好きらしいわよ♪【零子の尻で抜いた】って書き込みたくさんあったわよぉ」
零子を言葉で辱めながらアナスタシアは零子の尻を撫で回し、そして不意に平手打ちにする。
「うっ……くっ…」
苦痛に堪えながら零子は不自由な姿勢ながらアナスタシアを睨みつける。
「あら、反抗的な目ね。お姉さんそっくりだわ」
零子の凛とした反抗の眼差しが気に障ったのか、アナスタシアは繰り返し平手で零子の尻を打ち据える。
「くぅっ…うっ、うっ…ひぅ…」
尻に衝撃が走るたびに声を上げそうになるが零子は堪えて見せる、
零子の尻は度重なるスパンキングでほんのりと上気し震えていた。
「んふふふ…お尻を赤くしちゃって、可愛いわねぇ。あなたのお尻で抜くファンの気持ちも分かるわ」
アナスタシアの視線が零子の淫裂に集中し絡みつく。
(あぁ……見られてる……)零子は屈辱に耐えるべくギュッと目を固くつむる。
「私は果報者だわぁ、みんなのオナペットを務めているレイコの生マンコでザーメン搾って貰えるんだもの」
蜜の乾ききらないクレバスにアナスタシアの顔が息の吹きかかる距離まで近付く。

162:零子×アナスタシアの続き
07/11/25 21:03:34 mxrfjxnz
「綺麗なオマンコだこと…それにしても本当にあなた達姉妹は良く似てるのね、マンコの色や
ビラビラのはみ出し方までうり二つだわ、うふふふふ…」
零子の秘唇は色素が薄く、淡い桜色で淫水焼けの猥雑さがまるで無く無垢な雰囲気すら感じさせる。
はみ出した少陰唇の重なりをアナスタシアは両手を使って押し広げる。
「──っ!!」
最も敏感な粘膜に空気が触れるのを感じ零子がビクンと身体を震わせる。
(やだ、広げられてる!?)
アナスタシアがニヤニヤと笑いながら零子のラビアを押し開き、膣道をじっくりと観察していた。
「いいオマンコねぇ~ふふふ…きゅっと締ってて狭そうだし、マン汁もたくさん垂らすし、入れたら
夢中で腰振っちゃいそうだわ」
次から次へと零子を辱める言葉が吐き出される。
だがアナスタシアによる零子の女性器評は正しかった、今まで交際し肉体を重ねた男達はみな夢中で
零子の膣を男根でむさぼり、すぐに達してしまう。
おかげで零子は男根による絶頂を知らなかった。
アナスタシアは手に着いた零子の愛液をローションを擦り込むようにしてペニスをしごき上げる。
「さぁ、この可愛いオマンコが赤く腫れ上がるまでチンポで苛めてあげるわ。あなたはどんな声で鳴いてくれる
のかしら?んふふふふ♪」
零子は自分を奮い起こす為にもアナスタシアの嘲りの言葉に毅然とした態度で臨む。
「犯すなら好きにすればいいわ!でもね、私はもう絶対感じたりしないんだからっ!!あなたを喜ばせるような
ことは絶対にしないわ!」
零子の決意の言葉にアナスタシアの柳眉が歪む。
「はんっ!、指マンで潮を撒き散らしたブタが何を偉そうに。マンコ掻き回されてアヘ声上げて下品なアクメ顔
晒すがいいわっ!」
文字通り怒張したアナスタシアのペニスが一気に零子の肉裂を貫く。
「んぐぅ───っ!!ふぐっ…くっ…」
狭い膣を肉槍が貫く衝撃と官能が零子を襲う。ペニスが子宮口に達した時どっと淫水が沸きあがる。


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