女の色仕掛けに嵌められるSSat EROPARO
女の色仕掛けに嵌められるSS - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
07/09/02 23:58:16 X/O/qVzH
エア・ギアのゴーゴンみたいなの?
9巻ぐらいかな

101:名無しさん@ピンキー
07/09/03 19:30:18 jQgGQ/zW
女モンスターのイラストはそれなりに見るけど、
女モンスターが色仕掛け技を使ってるときのイラストってないのか?

102:名無しさん@ピンキー
07/09/06 03:31:43 UldQ7yrx
BFじゃないけど男が射精したら負けってよくある
「イっちゃったら自分の顔にかかっちゃうわよぉ」
っていうの?

103:名無しさん@ピンキー
07/09/07 04:14:49 wKL4KDoe
食いつかせるまでの戦いが色仕掛け
しかる後SEXの最中の戦いがBF

104:名無しさん@ピンキー
07/09/07 04:29:20 HVhuSFHZ
>>100
それアニメ版だけ見たことあるのだけど、
色仕掛けじゃなくてただ露出しただけにしかとれなかった・・・
この作品よく知らない俺に教えてほしいのだが、水着姿になる必要はあったのか?
どうしてもそれが気になる・・・

まあ、こんなこと考えなくても、胸の部分の服を自分で破る所とか
その後のセリフとかエロかったし、なんにせよ情報ありがとう!

105:名無しさん@ピンキー
07/09/08 03:15:15 i74vqDUX
>>103
そうとも限らないとは思うけが、
個人的に好きなのは食いつかせるまでの戦いかなやっぱり。
こんなこと言いながら某所の作品群にはお世話になりっぱなしだけど。

106:名無しさん@ピンキー
07/09/08 13:40:15 FonlwEZp
色仕掛けだと、やはり女性上位の方がみんな好みなんだろうか。
オレも女性上位の色仕掛けも好きだが、不本意だけど色仕掛けを使う女、というパターンも好きだな。
恋人または夫がいるんだけど、目的のためにはスケベ中年に色仕掛けを使わざるをえない、みたいな。
映画のタクシー4で、主人公エミリアンの妻ペトラが任務で敵のボスに気に入られるために、
色仕掛けしてたな。
・・・まあ結末はほぼ完全に予想通りだったが・・・


107:名無しさん@ピンキー
07/09/08 19:55:20 4VkAMdUX
でも大きな(?)シチュ的に事情があっても細かく場面を書くと
女性主導的にはなるよな。まあ目的もってやってるんだし。

108:名無しさん@ピンキー
07/09/10 02:13:56 l84r5z90
自分は>>100ではないが

>>104
原作だとそこらへん説明がある。
あれは、対戦相手の男にエロいダンスを見せ体に見とれさせて
体に彫った、見た者の動きを止める効果のある模様を見せる。そういう理屈。
つまり、色仕掛けの戦法であってただの露出狂ではないよ。
ついでに、美作のコスが原作とアニメで違ってるが
これは自分はアニメの方が好みだったりする。

109:名無しさん@ピンキー
07/09/12 07:25:02 HbiMvOzV
>>107
大きなシチュ的には女が男を手玉に取ってるけど
エロシーンでは男がオラオラでせめてるっていうのはときどき見るよ。
「継母」っていうエロアニメでは、女が近づいてくるのは遺産が目的だけど、
男にさりげなく誘うように仕向けるだけで、セックスを誘うのは男の方からで
エロシーンは普通の和姦だった。

自分は全体を見てもエロシーンでも女性主導なのが好き。
色仕掛けという手を思いつくのがそれをやる本人っていうパターンが一番ツボ。

110:名無しさん@ピンキー
07/09/12 19:18:51 7tup5mci
結局自分以外誰もSSかかなかったみたいね、ガッカリ
新作かいたけどここに投下はやめとくよ。
一人だけ書いてても浮いちゃうし

111:名無しさん@ピンキー
07/09/12 21:15:43 bnYPk6aJ
乙。去るのは残念だがお疲れ様でした。
書く人が少ないのはどのスレも似たようなもんだけどね。

112:名無しさん@ピンキー
07/09/12 21:43:49 cIfTwwqk
新作見たかったなぁ

113:名無しさん@ピンキー
07/09/13 01:17:44 hmfymb8p
別にSS投下なぞ浮きはしないが、そういう物言いが浮いてる。
前も言ったけど、SSが無いのが意欲的じゃないように映るのかも知れないが
普通の萌えだのエロ話をとがめるようなのはよしてくれよ。

114:名無しさん@ピンキー
07/09/13 01:26:56 +7WtkSog
URLリンク(pie.bbspink.com)
こっちが相応かもね
まあこのスレの神にそんなこと言うお前が一番浮いてのは確かだな
お前が代わりに消えればいいのに

115:名無しさん@ピンキー
07/09/13 01:28:05 +7WtkSog
なんで生産できる人が消えて生産できないやつが残るんだ…

116:名無しさん@ピンキー
07/09/13 02:05:09 hmfymb8p
いや生産中だし。いちいちスレ見たその時々に投下が無いくらいで
嫌味っぽくやめますだのなんだの言うこたないだろ、と。
だいたいSSだけ延々並んでるなんてのでもなきゃ、シチュについて
談義するだろう、エロパロのシチュスレなぞ。

117:名無しさん@ピンキー
07/09/13 02:37:02 mIq5M2Ba
まあ明らかにスレ違い以外、他をどうこう言うのはよそう

118:名無しさん@ピンキー
07/09/13 02:52:11 E3K6PWHS
>>115
そりゃ生産できないほうが多数派で
多数派が自己主張するからだろう

119:名無しさん@ピンキー
07/09/13 03:16:35 qBLvr1w9
>>113
俺を擁護してくれてありがとう。
が、スルーでいいだろう。この板ではよくあることだし。
俺は気にせず書き込むから。

120:名無しさん@ピンキー
07/09/13 20:05:44 F8HCMa52
age

121:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:51:13 mKobyrM8
プシューーーー・・・・・・

鉄の扉が開き、俺は人の流れの中で押し流されるように電車に乗り込んだ。
社会人になって2年目。ようやく満員電車にも慣れてきたが、それでも会社勤めの疲れが残る身体
にはつらいものがあった。
車両の隅に空いたスペースを見つけて吊り革につかまる。もう片方の手は鞄を胸に抱き締めるよう
にして抱えている。痴漢に間違われないための工夫だった。

プシューーーー・・・・・・

電車に乗ってから二、三駅が過ぎる。それでも周りの人混みに減る気配はない。
残暑のまだきつい暑さに加えて、昼過ぎに降った雨が湿度を上げ、不快な蒸し暑さを演出していた。
クールビズといっても限界がある。俺は電車に揺られながら、ひたすら耐えるだけだった。

122:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:52:10 mKobyrM8
むにゅっ

(え?・・・・・・)
突然、背中に押し付けられる柔らかい感触。
官能を刺激する柔肉が、背中でつぶれ、這い回る。
「あぁん、ぁ、すいません・・・・・・」
若い女の声だ。耳元に甘い吐息がかかる。
「い、いえ・・・・・・」
首だけで後ろを振り向くと、背後にいたのは高校生らしい夏服姿の少女だった。
セミロングを茶色に染め、軽く化粧した顔立ちは可愛い部類に入るだろう。だがそれよりも、俺の
目線を釘付けにしてしまったのは彼女の胸元だった。ボタンがいくつも外れて大きく開かれた胸は
なんとも魅惑的な谷間を見せつけていた。
「はぁ・・・・・・ぁん・・・・・・」
悩ましげな呻きとともに、小さなメロンくらいはありそうな乳房が蠢く。
一時のガングロほどではないが、日焼けした肌が艶かしい。

123:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:52:46 mKobyrM8
(ば、馬鹿、いつまで見てるんだ。これじゃ、痴漢に間違えられ・・・・・・あっ)
慌てて首を戻そうとした俺に、再び別の柔らかい感触が押し付けられた。
「あ、ごめんなさい。バランス崩しちゃって」
「え、あ、ああ・・・・・・」
いつのまにか前にいたのはやはり女子高校生だった。制服が後ろの娘と同じかどうかわからない。
俺の方を振り向いて、悪戯っぽい笑みを浮かべる少女。そのチェックのスカートが、俺の股間を包
み込んでいた。
長い黒髪にきれいな白い肌、落ち着いた、清楚な雰囲気の少女だった。だが、俺の股間をズボン越
しに撫で擦るお尻は、ムッチリとして肉感的である。
(う、あ、ああぁぁぁ・・・・・・)
互いの服を隔てているというのに、尻に撫でられ揉みたてられる快感は、まるで俺自身を直接扱か
れているかのようだった。
二人の少女に挟まれ、胸と尻に挟まれて、俺はどうすることもできない。

124:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:54:20 mKobyrM8
(ん、あっ、ああっ)
危うく声を出すところだった。
しなやかな細い指が、ワイシャツ越しに俺の乳首を弄っている。
中指がくりくりと撫で回し、人差し指と親指がきゅっと摘み上げる。
(くぅ・・・・・・う、あ、あぅ・・・・・・)
妖しく蠢き、撫でくすぐる十本の指。
「フフ、気持ちいい?カラダ震えてるよ」
後ろの少女だ。
俺の背中に抱きつくようにして胸に腕を回している。豊満な乳房がぴったりと貼りついて、蕩ける
ような柔肉の感触を味合わせ、ミニスカートからのびるしなやかな脚が俺の股の間に割り込んで絡
み付いてくる。
「ホラ、もっと力を抜いて、イイ声出して・・・・・・」
脳をふやかしてしまいそうな甘いささやきが耳元で響く。
力が抜けていく。
(はぁぁ・・・・・・あ、あぁ・・・・・・な、何なんだ、この娘たちは・・・・・・)
そこへ前の少女が身体を傾けてきた。俺の胸に背を預け、ムッチリしたヒップでさらに股間を揉み
弄る。
俺の男根はすでにはち切れんばかりに勃起していた。
「アツくて、カタい・・・・・・もうイキたくてたまらないんでしょう?」
前の少女が淫らに笑う。その清楚な外見とのギャップに、俺は下腹部がさらに疼いてくるのを感じ
た。身を寄せてくる少女の甘い体臭が俺を包み込み、酔わせていく。
「乳首弄られてこんなに感じてる・・・・・・変態なの、お兄さん?」
「もぉ立っていられない?腰がぐらぐらしてるよ・・・・・・」
吊り革につかまっているだけで精一杯の俺。
後ろの少女が支えてくれていなければ、前の少女の尻責めで腰砕けになってしまっていただろう。

125:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:54:54 mKobyrM8
俺はようやく、痴漢の犠牲になる女性たちの気持ちがわかった。
隣でこんなことが起きているというのに、周りの乗客はまるで気づかないのだ。
「ほぉら・・・・・・つん・・・つん・・・つん・・・・・・」
(うわぁ、あ、ああぁ・・・・・・)
背後から執拗に乳首を弄ぶ少女。決して強く刺激することはなく、くすぐるような快感をじわじわ
と与えてくる。
早くここから逃げなくちゃいけない。
このままだと、何か嫌な予感がする・・・・・・。
それなのに、俺は少女たちを振り払うことができず、されるがままになっていた。
(いや、満員で動けないんだ。周りにぎっしりお客さんがいて、今はまだこの娘たちから逃げられ
ない。もう少し、もう少し空いてきたら・・・・・・)
誰にともなく、俺はそんな言い訳を考えていた。

126:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:56:27 mKobyrM8
むにゅ、むにむに・・・・・・くにゅっ・・・・・・
(うっ、く、うあぁ・・・・・・や、やめろ・・・・・・)
前の少女が、焦らすような尻ズリから腰の動きを変え、激しく押し付けてきた。
ムッチリと張りのある尻は、俺の股間を蹂躙し、たちまち絶頂へと追い詰めていく。
ズボン越しだというのに、柔らかな尻肉が的確に肉棒を挟み込み、弄り、擦り上げる。
膨張した肉棒から我慢汁が吹き零れた。トランクスの中でにちゃにちゃと粘り、肉棒へ絡みつく。
それがさらなる快感を生んでいた。
(ぐぅ・・・あ、あああ・・・・・・んああぁ・・・・・・)
「くすくす、目が蕩けちゃってるよ、お兄さん。イイ顔になってきたじゃない」
吊り革を握っていない方の腕が少女に抱えられる。
鞄はいつのまにか足元に落としてしまっていた。
「私のことも、気持ちよくして・・・・・・」
甘いささやきとともに、俺の腕は少女の胸へと導かれる。
(あ、あ、ああぁぁぁ・・・・・・)
手のひらに吸い付いてくる少女の乳房。後ろの少女ほどではないが、豊かで、どこまでも柔らかい。
乳肉に沈んでいく指先に、頭が真っ白になりそうな快感が走る。
すごく細身に見えていたのに、彼女はバストもヒップもムッチリと肉感的であった。これが最近の
女子高生なのだろうか。俺は引き寄せられ、酔わされていく。

127:名無しさん@ピンキー
07/09/14 17:57:17 mKobyrM8
すっ・・・・・・・・・

後ろの少女の手の動きが変わった。
俺の乳首をまさぐるように愛撫していた指が、上着の内ポケットへ潜り込む。
(ま、まさか・・・・・・)
一瞬で俺の頭が冷静になった。
内ポケットから財布を抜ZOn
しかし過去スレ見てみると、すべてのトラブルの元凶って
ラックが荒らしを挑発したことに端を発してるんだよな・・・・・
ラックが来なければ、ここまで荒らしに粘着されることもなかったともいえるな。
個人的にラック自体がかなり痛い奴だし、SSもあんま好みじゃないんでもう来ないでくれないかなあ・・・・
粘着する対象がいなくなれば荒らしも消えるだろ。


646 名前:名無し調教中。 投稿日:2006/08/26(土) 02:36:09 PL9nyq0L
>>645
>>633
他の職人も潰すってよ
ゴキが死ぬ以外に道はない


647 名前:名無し調教中。 投稿日:2006/08/26(土) 09:14:52 h7up9JbW
>>645
全くもって同感だったり。


648 名前:名無し調教中。 投稿日:2006/08/26(土) 10:57:57 V7KJaoFl
SSもそれに必死になって粘着する狂人の無様な醜態も楽しめるからおk。むしろ名物?
気にせず投下しておくれ。2chで制圧がどうこう言ってるのが人生の絶頂なんだろうね。

>>645-647
まあここは2chだし。細かいことは気にせず楽しめ。


649 名前:名無し調教中。 投稿日:2006/08/26(土) 15:19:02 qzkZ6uxm
>>645
少なくとも、>>607-608のラック氏の行動に、責められるような点は全くない
一々煽る奴が100%悪い
それに、好みじゃないなら黙ってスルーしろ。
お前は自分好みの作者以外は「自分好みじゃないから来ないでほしい」って言うのか?

つか>>645>>647は何時もの粘着の自演とみた

128:名無しさん@ピンキー
07/11/19 04:43:55 cIeN0ZDo
蒼色輪廻っていう超ネガティブなエロゲがある
適当に説明すると主人公の青年は異世界ではふたなり?の戦士に変身している
んで、そこの王国を牛耳る悪人どもと敵対してるわけだが、無法者として捕らえられて公開処刑されてしまう
バネ式の杭の仕掛けのついた椅子に座らされ、快感によって腰を動かすと串刺しにされてしまう
清き心で性欲に耐えられれば命は助かりますよってわけ
娯楽に飢えた下賤の群衆が野次を飛ばす
若い女が胸をはだけて「ドーラさん、こっち見て~」と声をかけてくる

129:名無しさん@ピンキー
07/11/19 04:55:14 cIeN0ZDo
まぁ、この女のCGすらない本当にちょいネタだし、あまり美人じゃないから何ともないぜ!って主人公が言ってるわけだが
シチュ自体は非常に興奮したので惜しいと思う
まったく見知らぬ女が、見せしめとして処刑されそうな自分に対して残酷な罠を仕掛けてくる
普段なら何の脅威にもならない庶民の馬鹿女が何気ない誘惑方法でこちらを破滅させようとしてくる
これはたまらんと思う

130:名無しさん@ピンキー
07/11/19 20:06:26 hv9k4WAs
>>183
なんという良シチュ…
それを耐え切った後に敵の女が誘惑、
フラグ立ってなければバッドエンドとかなら最高なのに。

せっかくだから俺も小ネタを。
鬼門妖異譚ってゲームに、学校の先生(実は敵の下っ端)に誘惑?されるシーンがあった。
まあ行為に及ぶわけじゃなく、胸の谷間を見せ付けて「どう? 大きいでしょう」みたいな感じだったが。

131:名無しさん@ピンキー
07/11/23 19:24:47 PWiLbh/6
>>184
じゃあその良シチュで小説かいてよ
このスレの盛衰は君にかかってる

132:名無しさん@ピンキー
07/11/23 20:32:20 FO/IQPel
>>182>>184
両方とも知らなかったやつだ。乙
自分はエロゲであるなら行為までいかなくてもいいからCGは欲しいな。
鎖のバッドエンドの一つが良いシチュだったけどCGもなくて残念だった。

133:名無しさん@ピンキー
07/11/24 20:00:25 GhM85vs2
>>185
できたよー(^o^)ノ


──アタシの名前はドーラ。心に傷を負った主人公。モテカワスリムで覇王の証を持つふたなり戦士♪
アタシがつるんでる友達は衛兵をやってるレオナ、諸国を放浪して
預言者として働いてるリリス。訳あって冥王府の王になってるジオット・アスモデウス41世。
 友達がいてもやっぱり異世界はキケン。今日も悪人どもにちょっとしたことで公開処刑にされることに。
ネガティブ系エロゲだとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人でバネ式の杭の仕掛けのついた椅子に座ることにしている。
快感によって腰を動かすと串刺しにされてしまうってやつ?
清き心で性欲に耐えられれば命は助かるとも言うかな!
 「ドーラさん、こっち見て~」・・。娯楽に飢えた下賤の群衆の野次を軽くあしらう。
「こっち見て~、ドーラさん」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
若い女が胸をはだけてるけどあまり美人じゃないからキライだ。もっと美人のオッパイを見せて欲しい。
 「すいません・・。」・・・またか、とセレブな奴隷階級のアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとオッパイ女の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(超エロス・・!!・・これって運命・・?)」
女は敵だった。色仕掛けされて勃起した。「キャーやめて!」思わず腰が浮いた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。バッドエンド(笑)


134:名無しさん@ピンキー
07/11/24 21:23:24 kmzmsbTo
微妙な出来と言わざるを得ない
スイーツ(笑)の素晴らしさは文章と展開の支離滅裂さと
女ってこういうわけのわからん話を好むよなぁという男なら誰にでも身に覚えのある共通の体験をさりげなく連想させるところにある
187はテンプレート的に語を当てはめただけだ
これは微妙な出来と言わざるを得ないだろう
何が言いたいかというならばGJということだ

135:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:08:39 Zy4aCXcr
ないと・めあ ってサイトのショタコンクエストが中々いいよー
作りがへっぽこな感じもするが百回抜いた
金のために王子を襲って妊娠しようとする美女3人と、倫理観からそれに耐えようとする王子のシチュ(;´д`)ハァハァ
微妙に殺伐としてるところがまたイイ

>>187
そうきたかw

136:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:30:05 ciSyuEnV
>>187
「セレブな奴隷階級」に昆布茶吹いたw

137:名無しさん@ピンキー
07/11/25 14:36:14 VhHC/DRJ
同僚の女と混浴で偶然出くわし
視線で誘惑されてみたい

138:名無しさん@ピンキー
07/11/25 16:39:58 r483mi++
長い間このスレを見守ってきたが、良シチュなだけに人が集まらないのが残念だ。
次の>300までSSが出なかったら……







オレが書いてやる

139:名無しさん@ピンキー
07/11/25 20:16:07 oWdyFgWw
埋め

140:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:11:40 mkymTGvd
>>192
そんなこと言ったら300まで埋まってしまうぞw

141:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:19:54 9z219o2/
   | \
   |Д`) ダレモイナイ・・ssトウカスルナラ イマノウチ
   |⊂
   |

142:その1
07/11/25 21:22:43 9z219o2/
俺は教師だ、熱血教師で通している。生徒には決して欲情したりしない。そう生きてきた。あの日まで。

俺の担当しているとある女生徒の話だ。それは関係ないがまじめな生徒だと思っていたが悪い遊びを覚えたのか
服装が乱れてきた。成績も芳しくなく、ちょくちょく注意していたが度を越してきたので放課後の教室へ呼び出した。


「何?先生わたし忙しいんだけど」
いや最近のお前の行動についてだ?何かあったか?
「教師ドラマの見すぎじゃないの?最近わたしの顔を見るたびに怒っているよね」
それはおまえが心配だからだ。何か悩みでもあるんじゃないか?
「ふーん、あっそう。悩みね。うん、あるよ、聞いてくれる?」


なんでこんなことになったんだ?俺は生徒の前でメジャーを持って立っていた。
生徒は身体のことで悩んでいると言う。まあこの年代の女の子にはよくあることだ。
とりあえず気がすむならとまずは胸囲を測ろうとした。
「先生、メジャーが乳首に擦れて痛いよ。先生の手で触って調べてよ」
よくわからないが俺が胸を触るってことか?
俺は生徒の背後へ回り込み制服の上から手をあてがった。丸みをおびた胸の形が生地ごしに伝わってくる。
いやいや、これはやましいことではない。
「それでいいの?それじゃよくわからないでしょ。ちゃんと直接触っていいから」
俺の手を握り制服の下へと導く。俺の手が女生徒の素肌に触れた。
ちょっとためらわれたが生徒が悩んでいるんだ。意を決してブラをずらして胸へ触れた。
初めて触る女子校生のおっぱいはやわらかく、それでいて張りがあった。
しかもとてもあったかい。俺は内心ドキドキしながら丁寧に胸を調べた。
「あん、先生のエッチ」
俺の手が二つの突起に当たったのだ。手のひらに女生徒の乳首が硬くなっていくのが伝わってきた。
変な気分になってくる。おもわずおっぱいを揉んでしまった。
いかん、いったい俺は何をしているのだ。
「あっ、んっ」
お前、そんな悩ましげな声を出すな。普通にしろ。
すると急に女生徒がバランスを崩し俺へと寄りかかってきたってきた。
俺は胸に気をとられていたため一緒に床へと倒れこんだ。
さいわい壁際だったため俺は壁を背にして仰向けに座り込むことができたが、
女生徒が上に乗っているので身動きが取れなくなった。
「ありがと、先生支えてくれて」
礼はいいからどいてくれないか。
「ふふ、そう慌てないで。先生は幸せものだね、今の時代生徒にこんなことしてたら即クビだよ」
なにを言ってるんだ…お前がしろといったんじゃないか
「別にわたしが言ったからって無理にしなくてもいいじゃない。
本とはわたしのせいにして女子校生の体、触りたかっただけなんでしょ?」
そんなことは…そんなことはない。お前がどうしても調べてくれというから仕方なくだな…。
「ふうん、でもね先生、さっきからわたしのおしりに当たってるこれはなんなの?」
女生徒は少し体を起こしてスカートを捲り上げた。
「ほら、先生ほらここをよく見て、面白いよ」
生徒が下半身を見るようにうながしてきた。肩越しに見ようとしてさらに密着してしまった。
長く艶やかな髪からほのかにシャンプーの香りがする。それを吸い込むと変な気分になってきた。
いかんいかん、この程度の誘惑に負ける俺ではない!それはともかく女生徒が体勢を起こしたせいで
肩越しには下を覗き込むことができない。
しかたなくおっぱいと二の腕の間に顔を埋める形で…脇の間から下半身を覗き込む。
おっぱいと脇から女の子の汗の甘い匂いが鼻を掠める。ああ、さっきの髪といい体臭といい
なんて気持ちのいい匂いがするんだろう…。そんなことを考えながら下を見る。

143:その2
07/11/25 21:24:47 9z219o2/
そこにあったのは女子校生の白くむっちりとした太ももとちょっと子どもっぽいピンクの可愛らしいパンティ。
おもわず生唾を飲み込みそうになる。しかしそれと同時にパンティの下からその場に似つかわしくない
グロテスクな突起物がそそり立っていた。すこし皮を被ったそれは紛れもなく俺の一物だった。
なんでだ?いつのまに俺はこんなに勃起していた?
「ねえ先生、生徒には欲情しないって言ってたよね。なんでこんなにおちんちん大きくしてるの?
私の匂い嗅いで感じちゃったの?ぎゅーってくっついて気持ちよかったの?
おちんちん女子校生のお股に挟まれて感じちゃった?」
女生徒は右手で俺のペニスを握り締める。
くっ、こいつ計算ずくの行動か?だがな男は女に抱きついたら大体勃起するようにできてんだ。
おまえが生徒だとか女子校生だなんてことは関係ない!
「でも先生、本とは好きなんでしょ?だってわたしまだ裸になってるわけでもないのに。
制服着たこどもっぽい娘になら勃起するんでしょ?」
うっ…確かにこの生徒は裸にすらなってない。もしかして俺には自分でも気づかないそういう性癖があるのか?
いやいや、騙されるな―。

「先生ならいいよ」
女生徒は唾を左手に垂らし俺のペニスの鈴口部になすりつけた。そしてゆっくりと亀頭全体へと塗りつける。
「女子校生が好きなんでしょ?だから教師になったんでしょ?」
指で器用に皮を摘むとゆっくりと竿の根元までむいた。
興奮して真っ赤になったペニスが女生徒の股の間で屹立する。
その間も彼女の右手は俺のペニスを握っていた。
「うわー立派なおちんちんですね。ねえ先生、女子校生にくっついて生乳を触ったまま
おちんちんいじられるなんて普通ないよ?」
そう言われればそうだ。俺はずっと女生徒のおっぱいをさわったままだった。
そして客観的に今の状況を考えるとますます興奮してしまった。うっしまった。
先っぽに我慢汁が雫のようにあふれた。それを見逃さず女生徒が言う。
「あれー?先生わたしの唾液じゃない液体が溢れてきてるよ?これ何かなー?」
にやにやしながら指摘する。くそ、わかっているんだろ!
そのまま俺の金玉をぺちぺちと叩いた。
「ここで精子をつくっているんでしょ?ただ外に出すために作っているの?
違うでしょ。どこかに出したいんだよね?どこに出したいかちゃんと言って」
うぅ…
「『僕は教え子である女子生徒のお○んこの中に出したくてしょうがないんですっ、
本当は生徒に欲情する変態先生なんです』って言って。ちゃんと言えたら
このパンツの中にあるわたしのお○んこの中に入れてあげてもいいよ」
それから彼女はパンティ越しに俺のモノへと秘部を擦り付けてきた。
パンティはすでに俺の我慢汁で濡れているので柔らかい肉の感触が伝わってくる。
「素直に言っちゃいなよ?気持ちいいよ」
彼女は左の人差し指でカリ首の溝をなぞりはじめた。じらすようにゆっくりと。
う、うっ~。ああ~もどかしい。もっと強い刺激を下さい。
…そんな風な気持ちが頭をよぎった瞬間、彼女はそれまでずっと俺のペニスを
握っていた右手を放したのだった。

「ふふっこうやってずーーーっと握っていた手を突然放しちゃったら、せつなくなるよね~
きゅんってなるよね~。どう?触って欲しい?触ってもらうにはどうしたらいいかわかるよね」
彼女は親指と人差し指で輪っかをつくり手を上下に動かし―男がオナニーするような仕草を―
俺のペニスの直上で繰り返した。決してペニスには触れてくれない。もう我慢できなかった。

お…僕は女子校生に欲情する変態教師です!しごいてください!
女子校生のお○んこに入れさせてください!!!お願いします!!!

ついに言ってしまった。でもこれでいい。これで射精できる…。

144:その3
07/11/25 21:27:29 9z219o2/
「は~い、よく言えました」
そういうと彼女はおもむろに立ち上がりそしてポケットから箱状の何かを取り出した。
キュルキュルキュルと機械的な音の後から聴こえてきたのは俺の声
『お…僕は女子校生に欲情する変態教師です!しごいてください!
女子校生のお○んこに入れさせてください!!!お願いします!!!』
???
俺は訳がわからないでいると

「先生、今の発言ちゃんとレコーダーに録音しといたから」
???
「だから、今の発言を録音したから。今度からわたしに何か言ってきたらこれをPTAに流すからね。
わたしの悩みは変な熱血教師がちょくちょく注意してくることだったの!」
彼女は身だしなみを整えながら何か言っていた。
「まあ声を合成したりコラを作ったりなんて簡単だけど先生の口から言わせたかったの。
その方が 屈 辱 的 でしょう」
???
「あんまりかわいそうだからこれあげる。もう汚いし。わたしのことを考えながら思う存分オナニーしていいからね」
彼女はパンツを脱ぐとつまらなそうにそれを放り投げた。俺はそれを掴むこともせずしばらく呆けていた。

彼女が去ってどれくらい過ぎただろう。ペニスをさらけ出したままやっと俺は状況を理解した。
理解して泣いた。泣きながら彼女のパンティを握り締めオナニーをした。今までになく大量に射精した。
「は~い、よく言えました」
そういうと彼女はおもむろに立ち上がりそしてポケットから箱状の何かを取り出した。
キュルキュルキュルと機械的な音の後から聴こえてきたのは俺の声
『お…僕は女子校生に欲情する変態教師です!しごいてください!
女子校生のお○んこに入れさせてください!!!お願いします!!!』
???
俺は訳がわからないでいると

「先生、今の発言ちゃんとレコーダーに録音しといたから」
???
「だから、今の発言を録音したから。今度からわたしに何か言ってきたらこれをPTAに流すからね。
わたしの悩みは変な熱血教師がちょくちょく注意してくることだったの!」
彼女は身だしなみを整えながら何か言っていた。
「まあ声を合成したりコラを作ったりなんて簡単だけど先生の口から言わせたかったの。
その方が 屈 辱 的 でしょう」
???
「あんまりかわいそうだからこれあげる。もう汚いし。わたしのことを考えながら思う存分オナニーしていいからね」
彼女はパンツを脱ぐとつまらなそうにそれを放り投げた。俺はそれを掴むこともせずしばらく呆けていた。

彼女が去ってどれくらい過ぎただろう。ペニスをさらけ出したままやっと俺は状況を理解した。
理解して泣いた。泣きながら彼女のパンティを握り締めオナニーをした。今までになく大量に射精した。

終わり




145:名無しさん@ピンキー
07/11/25 21:29:48 9z219o2/
|
|  サッ
|)彡
|
|
|

146:名無しさん@ピンキー
07/11/25 22:55:50 uTX3jt81
GJ

147:名無しさん@ピンキー
07/11/25 23:06:36 9z219o2/
   | \
   |Д`) シマッタその3デトウカミスシトル
   |⊂
   |
   |

   |  サッ デモシ-ラナイ
   |)彡
   |
   |
   |

148:名無しさん@ピンキー
07/11/26 14:52:28 eTVo6c6x
とりあえずageときますね。やっぱりこのシチュは女が卑劣な外道であればあるほど背徳感が増していいよな。
FF5のセイレーンゾンビに主人公の仲間や家族を全員殺された設定にしてみると凄いえろい。かたきをとろうと立ち向かうが敵の抱きつく攻撃と誘惑でメロメロにされ、さらにちんぽしごかれながら

「ほ~らぁ…気持ちいいでしょう?とろけちゃいそうでしょう?あんなや奴らのことなんて忘れて私ともっと気持ちいいことしましょう?ねっ?ほぉら…私の涎を飲めばあなたは私と一生気持ちいいことできる…私が一生あなたを可愛いがってあげるわぁ…」
「う…くぅ…誰がお前なんかと!!」
「うふふ、我慢しなくていいのよ?ほら?楽になってぇ…力を抜いてぇ…私があなたの辛いこと悲しいこと全てを受け止めてあげるわぁ…あなたのママになってあげる…」
「うぅ…ま…まぁ?」
「そうよぉ…ママよぉ…ほらほらもっと気持ちよくしてあげる…だから…ねっ?お口をあ~んしましょう…ママの唾をごっくんするのよ?」
「んぁぁ…」
「良い子ねぇ…それじゃあもっと強く擦ってあげる、ほらほら、どう?いく?いっちゃうの?いいのよいって?ママの唾を飲みながらぴゅっぴゅしようね?さあ…飲ませてあげる…んちゅばぁ」
「んあぁ…ままぁ!」どびゅどびゅ

「うふふ…良い子ねぇ…イク時の顔…とっても可愛かったわよぉ…これであなたは私のモノ…うふふ、あははは」
BAD ENDみたいな。

敵の色仕掛けというか母性で訴えてくるのもありかなと思った。かなりマイナー路線だがな。だけど5のセイレーンゾンビのSSはガチで誰か書いてくれ~

149:196
07/11/26 17:16:23 6n1NqdcP
ナンカその1デモミスットル

二行目、”それは関係ないが”の前に
”顔は童顔で結構可愛い娘で…まあ”のような文を挿入するつもりだったんだが。

他にもミスがありそうだが、まあいいや。

150:名無しさん@ピンキー
07/11/26 19:57:32 B/sbSuah
>>196-198
なんというGJ。

151:名無しさん@ピンキー
07/11/27 01:15:56 9rR5R4Aw
目的としての色仕掛けや犯されるような話も嫌いではないが
このスレの肝は罠や陰謀、手段としての色仕掛けであることを忘れてはならないな
サキュバスの巣の女子水泳部(くすぐり人魚)の話は最高にキモエロい

152:名無しさん@ピンキー
07/11/29 23:38:07 j8YMGajR
正社員の男を骨抜きにして
自分だけ厚待遇を掴み取る
派遣の女の話が読みたい。

153:名無しさん@ピンキー
07/12/01 07:32:32 GEQGWale
>>196-198
GJすぐる
女の子が手で逝かせてくれないところがまた良い(;´Д`)

154:名無しさん@ピンキー
07/12/06 00:02:36 bfzcKjs3
URLリンク(www.jggj.net)
勇者誘惑シリーズはどう?

155:名無しさん@ピンキー
07/12/09 15:36:52 ukScT0Kk
昨夜の妄想。
男が館に入って、隠された財宝を探す。
男はその財宝の情報をもっており、
館にいる女達が色仕掛けで誘惑してその情報を聞き出そうとする。
適当に妄想して抜いた。
文章化しようとすると難しいな。

156:名無しさん@ピンキー
07/12/10 01:01:01 X8iDa8k6
SSが難しいなら、画chにあったような台詞入れコラをやってみるのはどう?

157:名無しさん@ピンキー
07/12/11 22:40:40 tq/PwKAJ
>>210
あれってどのソフト使ってるんだっけ。
当時のスレで紹介されてたはずなんだけど、
まさかサイトごとなくなるとは思ってなかったからなあ…

158:名無しさん@ピンキー
07/12/12 02:09:27 IlwWNkc8
画chのスレはまだgoogleに引っかかって文字レスだけ読めると思った
あと、避難所が細々と続いてる

159:名無しさん@ピンキー
07/12/14 14:53:09 kkfooVdb
URLリンク(www.woodybells.com)
これだとオモ

160:名無しさん@ピンキー
07/12/16 00:02:05 LiEjmsAF
大人の女が男の子を誘惑するネタが何かないかなぁ
女がショタコンってだけじゃ味気ないし・・・

161:名無しさん@ピンキー
07/12/16 00:42:54 ppIC5U3Z
>>214
一家に怨みを持つ女がその家庭に家庭教師として乗り込んで
夫婦やメイドを罠に嵌めて殺してる間、邪魔をしてこないよう息子はセックスで虜にしてる

海外でこんな映画があったような

162:名無しさん@ピンキー
07/12/16 06:48:21 fHh4l7fb
幼くして両親を失って残された莫大な遺産で暮らしてる少年が
屋敷にやってきた女にめちゃくちゃにされるような話とかイイ
初めは着替えを覗かせたり軽いスキンシップで弄んで
そこからどんどんとエスカレートしていって・・・

163:名無しさん@ピンキー
07/12/16 10:24:06 l5ucV57g
>>215
コックリング出てきた時は笑った。

164:名無しさん@ピンキー
07/12/19 23:26:31 /7UAa3VJ
保守

165:名無しさん@ピンキー
07/12/20 11:05:44 vJHe1SnH
>>215
興味がそそられてきた
なんて映画なの?

166:名無しさん@ピンキー
07/12/25 08:39:34 6Pn2/ywW
 

167:名無しさん@ピンキー
07/12/26 21:36:52 N+yH0NFh
臨時保守

168:名無しさん@ピンキー
07/12/27 18:17:33 O9qTXVyQ
あげ

169:名無しさん@ピンキー
07/12/28 10:59:30 9Q/g55CL
敵国の少年が仲間の手引きでスパイとして潜入するが、仲間の裏切りに遭い捕縛され尋問されるネタを考えてみた。



投下して良いものか…。

170:名無しさん@ピンキー
07/12/28 11:01:00 LJ2d3K76
wktk

171:名無しさん@ピンキー
07/12/28 11:37:42 ck65jfeB
>>223
誘い受けうざいって何度いえばわかるんだよ低脳

172:名無しさん@ピンキー
07/12/28 12:18:26 9Q/g55CL
>>225

低脳は貴方の方かと。

173:名無しさん@ピンキー
07/12/28 12:33:44 nz4RppfI
大丈夫、みんな低脳だよ。

174:名無しさん@ピンキー
07/12/28 17:38:01 b0mxsVav
>>223
是非お願いしますだ

175:名無しさん@ピンキー
07/12/28 19:11:15 2cksp3EB
>>228
自演必死だなw
ここまでふざけた真似をしておいて糞みたいな駄文を投下できると思うなよw
俺と戦争する覚悟があるなら投下してみ?


176:名無しさん@ピンキー
07/12/28 20:35:33 7gh27iYR
投下することもしねーでなにぬかす
あ、できないんですね。 無理な注文してごめんなさいねぇ(笑)

177:名無しさん@ピンキー
07/12/28 21:33:40 lmwija6V
カススレ

178:名無しさん@ピンキー
07/12/28 22:15:03 9Q/g55CL
>>229>>230

別にお前達みたいなゴミを満足させる為に投下する訳でも無いからな、落ち着け。

179:名無しさん@ピンキー
07/12/28 22:18:08 EkAhT0qC
>>232
お前も一々反応するなよ・・・投下する時にまた来い

180:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:08:41 b0mxsVav
おそらく1人が粘着している
作者は気にせず取り組んでくれて構わない

181:名無しさん@ピンキー
07/12/28 23:23:29 Po0tAaL9
つぅかこんなカスみたいな言動の馬鹿をよく擁護する気になるなw
乞食必死だなw

182:名無しさん@ピンキー
07/12/30 06:26:02 GEWhIQGC
・忙しい年末に午前11時から午後11時まで粘着
・この過疎なスレで>>223のレスにわずか30分ほどでレス
・「低能」を「低脳」と誤認している低能ぶり

パーフェクト

183:名無しさん@ピンキー
07/12/30 07:28:08 4voXi4Ju
何にしてもネタ提供はありがたい
とりあえず>>223頼む

184:名無しさん@ピンキー
07/12/30 12:12:38 266jzWhT
書き手の立場から言わせてもらうけど
いい加減SS乞食やめてくれない?
うざいんですけど

185:名無しさん@ピンキー
07/12/30 12:39:05 U7V+4G+j
なんかID変えて粘着してるヤツがいるな
verginia使ってるからすぐ分かるぜ

186:名無しさん@ピンキー
07/12/30 12:58:57 KMuKc9zP
そんな便利なもんがあるのか
俺も使ってみたいぜ

187:名無しさん@ピンキー
08/01/03 17:48:22 PDyUFBN/
>>208
このスレとして見ると最初の娼婦のところとBADENDが良かった。
本編は、向こうの他のSSと比べて、特にこのスレ向きでもない感じ。

188:名無しさん@ピンキー
08/01/06 10:14:56 VeBdleak
URLリンク(www.youtube.com)

みんなが喜びそうなの見つけた。

189:242 ◆CluiNgb2Gg
08/01/06 10:16:17 VeBdleak
ストーリーは、人質になった女が食べ物を要求する。

食べさせようとする男に色仕掛け

男を虜にして、鍵をはずさせる

脱出。





190:名無しさん@ピンキー
08/01/06 18:11:15 kWBFAl3q
情報乙。見てみたけどなかなかいいんじゃないか?
台詞は分からなかったけど

191:名無しさん@ピンキー
08/01/06 22:59:01 AyymCOmK
こういう展開で男を殺したりするとさらにハァハァ

192:名無しさん@ピンキー
08/01/07 05:38:56 Xc0N/Ocr
男が鍵を外そうとしている最中も顔をなめて誘惑してるのがエロすぐる(;´q`)ハァハァ

193:名無しさん@ピンキー
08/01/08 15:00:37 T6jxL2zJ
色仕掛けといえば デュークスオブハザード3だな

194:242 ◆CluiNgb2Gg
08/01/08 15:42:47 FxobFjEd
URLリンク(www.youtube.com)

追加。

195:名無しさん@ピンキー
08/01/08 17:47:43 lyyW/65c
韓国の映画か。
シチュエーションはまあいいけど、なんでああなっているのかよくわからないね。

196:名無しさん@ピンキー
08/01/08 19:18:00 38Vp8ZPh
軽い感じのよりドロドロとした男の人生が破滅するくらいの
エロイ罠のほうがいいな

197:名無しさん@ピンキー
08/01/10 15:49:45 f4CX3mer


198:名無しさん@ピンキー
08/01/10 16:07:39 GtG6Cbj4
「女が男を倒す」スレに近い小説がありましたわ。


女子生徒が更衣室を盗撮していた教師の証拠を押さえる

自分の色気で挑発し、垂らし込んでその教師をボコボコ

弱みを握り、学校生活が楽になるように命じる
(進路の面倒を見ろ、テストの問題を教えろ、など)


ってな感じ。まあ、スレの趣旨が趣旨だから
色仕掛けの描写や利益がメインってわけではないが。

199:名無しさん@ピンキー
08/01/12 12:59:13 Qd/NoB0P
はめられる男のリスクがはっきりしていれば軽い感じでもどちらでもいい
むしろ直接的であからさまな色仕掛けは軽い感じの方が多いように感じる
このスレ見るとそっちのが好きな人多そうだけど

200:名無しさん@ピンキー
08/01/16 03:30:10 iwSVI79l
 

201:名無しさん@ピンキー
08/01/20 22:30:33 Z1ZL2lDx


202:名無しさん@ピンキー
08/01/25 21:38:55 4xrWxtO8
h2


203:名無しさん@ピンキー
08/01/27 02:16:18 ZJWRc/X5
すごくいいシチュなのに、なんでこんなに過疎ってるんだろう。



204:名無しさん@ピンキー
08/01/28 05:34:01 u3bs3O58
職人がいないからだろうなぁ


205:名無しさん@ピンキー
08/01/28 17:44:11 RfwpJO7N
そういう時、保守代わりのためにも、職人が降臨するまで
誰かがネタやスレに合った雑談を振るべき。
たとえば、みんなの好きなパターンはなに?とか

206:名無しさん@ピンキー
08/01/28 17:55:44 u3bs3O58
>>259
人の少ないスレだし、私物化する勢いのほうがいいのかな。
おれは258だ。259のことはいまから時刻さんと呼称する。
勝手に呼称してやるんで異論は認めないぜ。
私物化の第一段階として私物を持ち込むぜ。
時刻さんはどんなシチュ好きなの?
俺がそれを書く。Yes! 私物化。

207:名無しさん@ピンキー
08/01/30 22:25:35 VruidlLt
>>259
自分の場合特に好きなパターンはないけど、
相手の女に徐々に引きこまれるようなのより、一回の誘惑ではめられてしまうようなのが好きだな。

208:名無しさん@ピンキー
08/01/30 23:35:04 tCx2TKmS
俺としては男の心はそう簡単に折れずに抵抗しているけど
「うふふそんなこと言ってても体は正直ね、こんなに大きくしちゃって。
ほんとは期待してるんでしょ」
みたいに嬲られるのが好き

209:名無しさん@ピンキー
08/01/31 17:55:50 u4cO3i0u
>>262
そういう台詞俺も好き。
男の劣情を女に見透かされるのに興奮する。
あと、女を敵だと分かっていても色気に逆らえないパターンが好きだな。

210:名無しさん@ピンキー
08/01/31 21:57:30 kcQew9t5
259さん本人はいないのか?
260を描かせるためにもっ

211:名無しさん@ピンキー
08/01/31 23:26:32 iCiqY+VZ
>>263
禿同

212:名無しさん@ピンキー
08/02/01 01:39:10 nW8DV0y6
>>262
>「うふふそんなこと言ってても体は正直ね、こんなに大きくしちゃって。
ほんとは期待してるんでしょ」

おっきした。漏れにも言わせて

「甲斐性もないくせにチンポだけは一人前のつもりなの!?
穴に突っ込めるなら何でもいいのね、この浮気者!
浅ましいと思わないの、この変態!
羊かジュゴンとでもセックスしてくるがいいわこの雄豚!
あんたのセックスなんて本気で気持ちいいと思ってるの?あははは!
みーんなお情けで演技して貰ってるのに気づかないでいい気分?ご自慢だったの?お気の毒!

縛られて身動きとれない状態で、己の無力さに歯噛みし、悔しさに涙するといいんだわ!
……何よ、コレは!?
こんな風に女に辱められてるのに、こんなにガチガチに勃起させるってどういうこと?
いつもいやらしい目で女の身体を舐め回すように視姦する!
恥ずかしくないの、この万年発情期の変態チンポ男ッ!
何とか言いなさいよ、このケダモノ!」

某所より転載

213:名無しさん@ピンキー
08/02/01 02:02:43 /nuhxRsq
それもう色仕掛け云々ではないと思うがww

いや、好きだけどさ。そういうの。

214:名無しさん@ピンキー
08/02/01 03:20:43 kvTQ+6zf
それは責め痴女ってぇか
逆レイプっていうかそんなんじゃないのかw

215:名無しさん@ピンキー
08/02/01 11:57:00 kxhUPqjG
>>266
それは色仕掛けとは全然違うだろ

216:名無しさん@ピンキー
08/02/01 15:48:25 iFMTa/qM
逆レイプまでいってしまっては色仕掛けにならないからな
ただ、普通の和姦なのもつまらないからバランスが難しいかも

俺は色仕掛けにはめられたのがわかった後に
女が本性をあらわして、>>266みたいな展開になるのは好きだな

217:名無しさん@ピンキー
08/02/01 22:01:06 D1CL6qux
なんか久しぶりに人が多そうなんで書いてみました
みんなの好みに合うかどうか
自分はもっとねちねちやられて、はめられたときの衝撃が大きいのが好き
上手くSSにできないんだけどな

218:271
08/02/01 22:01:41 D1CL6qux
ジャンは決勝を前に、控室で闘志を高めていた。
世界中の格闘家が集うこの大会。優勝者とは即ち世界一の強者を意味する。
昨年は準決勝で敗れた。その相手が、昨年の大会の覇者であり、今回の決勝の相手であった。
勝てる。
ジャンの自信に揺らぎはない。
相手の試合は何度か見たが、昨年のようなプレッシャーを感じなかった。彼が弱くなったのか、
それとも自分の強さが超えたということか。
ジャンは、じっと試合の始まりを待っていた。

コンコン・・・・・・

ようやく来たか。
ジャンは立ち上がったが、控室に入って来たのは大会の役員ではなく、
「こんにちはーー♪」
エロティックな衣装に身を包んだ三人のバニーガールだった。

219:271
08/02/01 22:02:34 D1CL6qux
呆然となるジャンに、バニーガールの一人が申し訳なさそうに詫びた。
「すいません。決勝戦のセレモニーの準備に時間がかかってしまっているそうで、もう少し、
お待ちいただけますか?」
「そ、そうか・・・・・・わかった。わざわざ知らせに来てくれてありがとう」
「いえー、とんでもないです。それより、どうです?勝てそうですか?」
正直、決勝前は一人で静かにしていたかったのだが、あまり邪険にするわけにもいかない。
「う~ん、そうだね。自信はあるけど、始まってみないとわからないかな。俺は全力を尽くす
だけです。期待はしていてくれてかまわないよ」
「やーん、かっこいい!めちゃくちゃ勝つ気じゃないですかー」
金髪の可愛らしいバニーガールが抱きついてくる。
ジャンはハーフパンツを穿いただけの上半身裸だった。柔らかい乳房の感触が腕に押し付けら
れる。
「うあ・・・・・・ちょ、ちょっと・・・・・・」
もう片方の腕にしなだれかかるのは、先に謝った茶髪のバニーガールである。
金髪の少女より二回りは大きいバストに包み込まれる。
「フフ、ラクにしてくださいね~」
三人目の、黒髪のバニーガールが妖しく微笑んだ。
「すごい筋肉・・・・・・どんなトレーニングをなさっていたんですか?」
細い指先が、しなやかにジャンの胸板をなぞる。
「う、あっ、い、いや、そ、んんっ・・・・・・」
どんな拳も寄せ付けない厚い筋肉が、女の指先一つで脆くも声をあげさせられてしまっている。
白く細いバニーガールの指は、くねくねと這い回りながら、ジャンの性感を巧みに突いていた。
振り払おうにも、両側から二人に腕を押さえ込まれてしまっている。
「んっ、くぅ・・・・・・あ、やめっ、そこは・・・・・・・あああっ!」
「あら、そんなに乳首が感じるんですか?」
笑いながら、黒髪のバニーガールは乳首を嫐り続ける。
「ああっ、あ、あ、あ、んあああ!!」
もう立っていられない。二人に支えられながら、ジャンはソファに座り込んだ。

220:271
08/02/01 22:03:07 D1CL6qux
「フフ・・・・・・」
「そろそろ私たちも・・・・・・」
耳たぶに生温かい息がかけられたかと思うと、ねっとり唾液を含んだ舌が舐め始めた。
「え、あ、んあああ・・・・・・」
快楽にうっとりした声をあげてしまう。
温かい舌が這い、そして、口に含まれてしゃぶられる。両耳を唾液塗れにしながら、バニーガ
ールたちはジャンを弄り続けた。
「へぇ、乳首だけじゃなくって、耳も弱いんだ・・・・・・」
「弱いところだらけですね。クスクス・・・・・・」
「そんなんで決勝戦に勝てますか?」
抵抗できない。
こんな女など、たとえ三人がかりでも力でねじ伏せられるはずなのに。
修行ばかりで女性とは縁の薄い生活をしていたジャンには、初めての感覚だった。
「んっ!あ、あああっ!」
「フフフ・・・・・・舌で、舐められるのがお好きなんですね・・・・・・」
黒髪のバニーガールは、ジャンの膝に座って、彼の胸板に舌を這わせていた。
鍛え抜かれた筋肉が、少しずつ少しずつ、解されていくような気がした。そして、それとは別
のものが埋め込まれていくように思われた。
「ちゅぱ、ちゅ・・・・・・じゅるっ、ちゅ、くちゅ・・・・・・」
バニーガールたちの舌は、やがて耳や乳首だけでなく、首筋、頬、わき腹、と敏感なところを
這い回っていった。

221:271
08/02/01 22:03:57 D1CL6qux
「パンツ、脱がしちゃいますね」
「あ・・・・・・」
もう腕を抑えられていないのに、ジャンは抵抗できなかった。
彼女たちの妖艶な雰囲気に呑まれてしまっていた。
「あらあら・・・・・・」
「おっきい~~」
「ビンビンですね・・・・・・」
分身を、美しい女たちにじろじろ見つめられて、羞恥に顔が熱くなる。
「クス、試合前に、ココは抜いておいた方がいいですよね~」
「え!?あっ・・・・・・い、や・・・・・・」
「大きいままじゃ、動きにくいでしょう?私たちに任せてください」
金髪のバニーガールが亀頭を口に含み、しゃぶり始めた。
「お、おおおっ、はああ・・・・・・」
舌で裏筋を扱き、亀頭を甘噛みする巧みなフェラチオに、ジャンはたちまち登り詰めた。
「あっ、ああああ!!」
びくびくと腰が振るえ、バニーガールの口に精を放ってしまう。
「ぁん・・・・・・んっ、フフ、美味しい。でもぉ、もっとイケるよねぇ・・・・・・」
金髪のバニーガールは上目遣いに妖しく笑うと、再び亀頭を口に含んだ。
「なっ、あ、あああ!!」
射精直後で敏感になっている男根に凄まじい快感が走る。
ジャンはソファにもたれて仰け反りながら、ぐっと堪えた。
しかし、
「私たちも手伝ってあげましょう」
「そうね」
傍観していた二人もジャンの分身にしゃぶりついてくる。茶髪のバニーガールが竿を、黒髪の
バニーガールが玉袋を、唇と舌で弄ぶ。
亀頭への責めに、玉袋のじわじわと射精へ導く快感、竿への締めつけ、吸い上げる快感が加わ
って、ジャンは堪えられるはずもなかった。バニーガールたちのトリプルフェラは、あっとい
う間に二度目の射精へと責め上げていった。
「んああああっ!やっ、だ、だめぇ、イッ、イッちゃうぅぅーーー・・・・・・」

222:271
08/02/01 22:04:39 D1CL6qux
快楽の悲鳴。
ジャンは目の前が明滅するような衝撃に襲われながら、再びイッてしまった。
どっと身体に疲労が浸み込む。
大会に備えて万全を維持してきた体調は、眩暈がするほど消耗していた。
これ以上はやばい。ジャンは危険を感じ始めた。
しかし、彼は逃げることはできなかった。
「やぁん、すごぉい。二回目なのに、こんなに濃い・・・・・・」
感嘆する金髪のバニーガールを羨ましそうに見ながら、茶髪のバニーガールが萎えた男根に身
を寄せる。
「あの娘ばっかりずるいですわ。私にも、いただけます?」
上目遣いに問いかけながら、彼女はバニーのスーツの胸元をはだけた。
思わず釘付けになる目線。
衣装の上から見るよりずっと大きい。悩ましく豊満な乳房が、ジャンの分身を貪り喰らうかの
ように迫ってくる。
だが、これ以上射精するわけにはいかない。まともに戦うことすら危うくなってくる。
「ま、待ってく・・・・・・・・・」
だというのに。

むちぃっ・・・・・・・・・・・・


223:271
08/02/01 22:05:17 D1CL6qux
「ひっ、ひいいいいっ!!」
男根が埋没するほどの肉感的な柔肉に押し込められ、ジャンは絶叫した。
「フフフ・・・・・・どうですか?気持ちいいでしょう?ほらほら、もっと喘ぎなさい、泣き叫びな
さい。萎えさせたりなんてしませんわよ・・・・・・」
男を魅了してやまない白い双房。
ジャンの理性を粉々に打ち砕く柔らかい凶器は、たぷんたぷんと揺れ蠢きながら、彼を敗北へ
と誘う。
悪魔の谷間に追い詰められた分身には、逃げ場すらなく、苦しみ悶え、のた打ち回るばかりだ。
「すごい顔・・・・・・涙と涎でぐちゃぐちゃだね~。さっきまでは格好良かったのに」
「フフ、仕方ないんじゃない。まだ意識がもってるだけ、マシかな」
「でも、ちょっと可愛そう。ここまで頑張って決勝に出られたのに、バニーガールに搾られて
負けちゃうなんて」
「いいのよ、オーナーの指示なんだから。どうあっても、去年のチャンプに勝たせたいみたい
だし。クスッ、彼にはもう一、二回はイッてもらわないとね・・・・・・」
「ひいっ、ひ、ひやあああ、んぐぅっ・・・・・・」
ジャンの悲鳴を遮ったのは黒髪のバニーガールの唇だった。
むっちりと吸いつき、舌が口腔を犯し回る。歯を食いしばって堪えることも許されない。

そして、なす術もなくジャンは果てた。

224:271
08/02/01 22:06:12 D1CL6qux
「そろそろ、決勝の時間かな?」
「そうね。あと十分くらいで呼び出しがかかるでしょう」
「じゃあ・・・・・・最後に私が・・・・・・」
バニーガールたちの会話は虚ろな頭には全く理解できなかった。
未だにこの事態を把握できず、呆然と荒い息を吐く。
立てるだろうか。
パイズリによってごっそり体力をもっていかれ、ジャンはいよいよ危機感を覚えていた。
そこに、黒髪のバニーガールが覆い被さってきた。
本能的に危険を感じ、ジャンは身を捩ってソファから逃げ出そうとする。
「ダ~メ♪あなたをヘロヘロにするっていう契約なの。悪いけど、逃がすわけにはいかないわ」
ジャンの肩をつかんで抑えつけてしまうと、再び唇を合わせた。
「ん・・・・・・んん、んむうぅぅ・・・・・・・・・」
ねっとりと甘いディープキス。
マウントポジションで押さえ込んでくる彼女に対して、如何な格闘家といえども疲れ切った身体
では抗する術もない。
徐々に動けなくなっていくジャンに、黒髪のバニーガールは彼の股の間に脚を割り込ませた。
そして、三度の射精に萎れた男根を、網タイツに包まれた太股で挟み込んだ。
「っ、ん、んむうううう・・・・・・・・・」
唇を塞がれているために悲鳴もあげられない。
容赦ないバニーガールたちの快楽責めに、ジャンは苦悶の表情を浮かべる。
ムッチリした太股と尻に挟み込まれ、男根はびくびくと勃起し始めていた。
さっきの乳房ほどの柔らかさはないが、たまらない張りに加えてザラザラした網タイツの感触
が男根を擦り、いたぶるのだった。
「クス、格闘家のくせに、女の子に押さえつけられて悔しくないのぉ?」
「きっと嬉しいのよ。女の子に虐められて喜ぶ変態。ホラ、あんなに射精したのにもう勃起し
てるわよ」
二人のバニーガールは、ジャンを見下ろしながらクスクス嘲り笑う。
「んん、んん、んんんんーーー」
「あれぇ、もっと虐めて欲しいって?」
「いいわよぉ~」
太股と尻に挟まれた亀頭を、バニーガールたちの指が弄ぶ。
「んんっ、ん、んんん~~~!!」
ムッチリと締めつける太股、巧みに擦りつけてくるヒップ、亀頭を弄る指先。
ジャンに堪えることなど不可能だった。
バニーガールのタイツに白濁を迸らせ、白目を剥いて気絶してしまったのだった。

225:271
08/02/01 22:07:06 D1CL6qux
「決勝進出の選手っていっても、大したことないわね」
「女の子三人に弄り回されて気絶しちゃうんだものね」
ジャンの後片付けを済ませ、バニーガールたちは控室を後にする。
彼はまだ気絶したままだ。
「これで、契約は成立、かな」
「そうね。まあ、私たちとしてはどっちが勝っても、どうでもいいんだけどね」
「それじゃあ、頑張ってね、ジャンくん。期待してるわよ」
そうして、大会の華たるバニーガールたちは祝福のキスを施し、去っていった。



                完

226:名無しさん@ピンキー
08/02/01 22:33:51 1bHVRv8F
こういうシチュ大好物だ
GJ!

227:名無しさん@ピンキー
08/02/01 22:50:25 s1hkbKY4
>>271氏GJ!
何この神シチュ、最高過ぎる。


228:名無しさん@ピンキー
08/02/01 23:14:37 vIjX7hQg
誰かこれをRPGツクールでですね…(;´Д`)ハァハァ
271氏GJ
次も期待してます

229:名無しさん@ピンキー
08/02/01 23:50:00 DiaFRVQB
久々にGJと言わせてもらおう

230:名無しさん@ピンキー
08/02/02 02:29:33 cuEdC4zS
GJ!
好きだなこういうの

231:名無しさん@ピンキー
08/02/02 22:20:00 Sz7XQ3nx
大会の控え室シチュは良い!
GJ!

232:271
08/02/03 01:22:21 pGtDpcdk
感想ありがとうございます
好評で嬉しい限り。もっとエロいSSが書けるよう精進するばかりです
控室シチュは某M系SSサイト様でおなじみですが、自分も大好きです
ツクールでもSSでも、こういうシチュの作品がどんどん出てきて欲しいですね
それでは、次回作で

・・・・・・なかなか上手い設定が思いつかないんだよなあorz

233:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:38:26 bC5g43mQ
お前らのお勧めアダルトビデオ教えてくれ
借りてくる

234:名無しさん@ピンキー
08/02/03 03:42:11 fztfIcwc
URLリンク(blackcat.2kki.com)

このスレってこういうのもおk?

235:名無しさん@ピンキー
08/02/03 06:32:07 3zHU7/xM
>>271
このシチュはいい……。
何回でも抜ける。
これは間違いなく神作。

236:名無しさん@ピンキー
08/02/03 16:55:01 3zHU7/xM
ところで、最近画像掲示板が復活したようなのだが、
誘惑系台詞付き画像スレを再建してみる?
需要があるなら立ててくるが。

237:名無しさん@ピンキー
08/02/03 17:48:44 OALEqrcB
試しに立ててみてもいいんじゃね?
ここ見てるか知らないけど、旧スレ主や他の作り手にはまだまだやる気ありそう
立てたら避難所の誘惑板にも宣伝してくるといいと思う
だが、あれがなくなったのは画ch閉鎖が原因ではなくて荒らしが原因。
そのときの荒らしもまた復活したみたい。
まあ、立ててみて荒らされたらまた避難所へ

238:名無しさん@ピンキー
08/02/04 20:22:24 xF/xSySY
>>287
朝河蘭「オナニーのお手伝いしてあげる」ってやつにある、お色気商法シチュ
他にもセールスレディに誘惑されるシチュとか、他の色仕掛けシチュがありそうなの
買ってみたことがあるけど、三次ではこれ以外にはハズレしか引いてない

239:名無しさん@ピンキー
08/02/04 20:31:28 sSuck7CJ
朝河蘭は存在自体が色仕掛けだからなー。

240:名無しさん@ピンキー
08/02/05 20:43:50 oev75P84
このシチュは女に何か目的があるっていうストーリー性が必要だけど
AVでは女優にそのあたりの演技を期待できない

241:名無しさん@ピンキー
08/02/07 20:57:41 V7p+Glvi
俺は非18禁作品の色仕掛けシーンが好き。
胸の谷間を見せ付けられたり、パンチラ攻撃で色仕掛けされるのが最高。

242:名無しさん@ピンキー
08/02/08 16:36:10 uSTmi5Y8
毛唐でも嗜めるなら、最近出たザンス18巻で探索を阻むために色仕掛けされる
あの作品だとパンチラは物理的に(?)ノックアウトされちゃうけどな

243:名無しさん@ピンキー
08/02/11 13:30:35 5tvQlnzt
保守


244:名無しさん@ピンキー
08/02/12 22:58:46 NPYLFLsY
これは?携帯だけだけど
URLリンク(courseagain.com)

245:290
08/02/14 20:44:58 eoAGv+n3
M台詞スレがSM板に後継スレを作ったようなので、
それにならってSM板に誘惑系台詞スレを作りました。

Temp氏他の閉鎖前の作品をお持ちの方がいれば、ぜひ貼り付けてください。

246:名無しさん@ピンキー
08/02/14 22:32:14 +0/a2WiE
>>299
スレ立てと宣伝だけじゃなく新作まで作ったのか。これは乙だ
SM板でやれば荒らしが来ないならそれがいいだろね

247:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:25:40 xvNYkumf
>>299
限りなく乙

248:名無しさん@ピンキー
08/02/15 20:34:07 AZQdph/9
>>299
M男スレと統合という意見が出てるけど
旧削除人には認められてたスレだし、文句言ってたのは荒らしだから
堂々と新削除人の判断を待ちつつ、スレ盛り上げるのがいいと思うぞ。
新削除人に、統合しると言われたらそのときは素直に受け入れればいい。

249:名無しさん@ピンキー
08/02/16 17:17:32 dquPsDAM
自演がどうのとか言ってるの、またあの荒らしか?

250:名無しさん@ピンキー
08/02/16 21:24:35 NAVq2I8N
あまり向こうのことをこっちで話すのもどうかと思うけど、向こうは文字レスし難いので感想を・・・
女性解放軍のやつ最高だ。GJ

女軍対男軍で女軍が色仕掛けしてくるっていうシチュは
自分も前から妄想してたけど、SSや文字コラでは表現するのは無理だと思って何もできなかった。
これはうまくまとまってると思う。

251:名無しさん@ピンキー
08/02/17 15:03:48 QMO4yehG
>>299
おまえ凄いな!この速度と質。
旧画chの作り手じゃないなら、どこかの高名なSS職人か?
スレ立ては正解だが、少しペースは落として他の作り手待ってみてもいいんじゃないか?

252:名無しさん@ピンキー
08/02/17 15:15:10 b9Nr3kJ/
OK。作りだめして徐々に放出することにする。

253:名無しさん@ピンキー
08/02/18 13:45:15 qBoYoo0i
SM板ってBBSpinkのSM板だよな?
該当スレが見つからない

254:名無しさん@ピンキー
08/02/18 16:16:41 s4PkMzSR
>>307
ここのことじゃね?
URLリンク(www.gazo-ch.net)

255:名無しさん@ピンキー
08/02/19 02:10:37 YPiSwbso
>>308
灯台下暗しだった
トンクス

256:名無しさん@ピンキー
08/02/19 21:46:11 GVjI60Rl
バニー好きでかつ色仕掛けシチュが好きだから>>271のSS良かった
次は女対戦相手に色仕掛けされるシチュを読みたい

257:名無しさん@ピンキー
08/02/19 22:47:45 efVpVfyf
あんな掲示板に載せるよりここでロダでも借りればよかったなぁ
てっきり人がいないもんだと思ってたよ

258:名無しさん@ピンキー
08/02/22 17:32:23 NMXLEihR
エロゲの女系家族好きだなー
遺産だっけ?をめぐっての争いの話なんだけど、色仕掛ではめられるシーンがいくつかあった
既出かな

259:名無しさん@ピンキー
08/02/22 18:25:30 eO39PoBo
>>312
既出だが、1シーンしか紹介されてないから、他にもそういうシーンあるならレビューして欲しい。
あと他にもこのスレ住人おすすめのエロゲがあるなら知りたい。

260:名無しさん@ピンキー
08/02/22 18:32:12 34OIvBnb
KANAGI 淫夢学園は?
先生誘惑してやっちゃったりするけど・・・
そのまま先生搾り取られて死ぬけど・・・

261:名無しさん@ピンキー
08/02/24 00:10:44 p6K75z7K
>>314
あれ吸い殺しあるのか…

個人的にはサキュバスの誘い殺しシチュ大好き

262:名無しさん@ピンキー
08/02/24 16:18:46 1N1LfHOp
エロゲの誘惑とか色仕掛け系のシチュって
前座の一段階でねっとりさが欠けるとこあるよな


263:名無しさん@ピンキー
08/02/24 17:04:36 3fbQWtLl
エロゲで色仕掛けシチュてあっても一つか二つだからコストパフォーマンスがな・・・
まあ、エロゲくらいの長さのシナリオを色仕掛けシチュ中心でやるのは無理だろうけど

264:名無しさん@ピンキー
08/02/25 04:03:04 3wfN79MN
>>312
ダウンロード販売でしか扱ってないのかなこれ
てか遺作ってシルキーズだっけ。エルフかと思ってた

265:名無しさん@ピンキー
08/02/25 05:14:59 5py0zCnZ
雑談代わりに色仕掛けメインのエロゲの企画を立ててみる。
ってのはどうか?

266:名無しさん@ピンキー
08/02/25 11:28:44 la2iDReA
淫美の魔刻で「誘惑」を使ったときのシーンを
全て女がリードするような感じにしたようなのがあれば満足。
このエロゲはこのときのシーンが男が陵辱するパターンばっかだった。

267:名無しさん@ピンキー
08/02/25 21:42:08 Zayb7n1+
発想は良かったのにな

268:名無しさん@ピンキー
08/02/27 23:17:16 rCcAgNXu
あのさ、スレタイの漫画とか、ないの?

269:名無しさん@ピンキー
08/02/28 22:45:33 9I/6bJ96
エロ漫画板のスレで紹介されてるものは読み尽くしてしまったのか?

270:名無しさん@ピンキー
08/03/01 19:48:32 bVYuOoVA
甘脳毒の小説が凄いツボだ、これを元にエロゲーを作って欲しい

271:名無しさん@ピンキー
08/03/02 19:26:01 j9pfzrI9
え、台詞付き画像板統合するの?

272:名無しさん@ピンキー
08/03/09 19:42:49 tmEIjfAa
このシチュだと他のスレともよく被るから過疎ってしまうんだろうか。

273:名無しさん@ピンキー
08/03/09 21:23:56 AsV9MUmb
マゾ男向け・女性優位系のスレなら、どこでも類似シチュ書けるからねえ。
別に過疎なのはこのスレに限った話ではないけど…

274:名無しさん@ピンキー
08/03/14 06:29:08 oNZJrQtI
hoshu

275:名無しさん@ピンキー
08/03/17 01:59:43 +PPPBYjg
保守

276:名無しさん@ピンキー
08/03/21 13:36:06 Q2RTap5n
動画サイトによくある海外のオッパイドッキリはどう?
このシチュが好きな自分はけっこう好き

277:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:05:18 sT5bA+5t
リアル色仕掛けに遭うにはどうすればいいんだ?

278:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:20:19 V8kdfe8V
金と権力があれば、自然とそれを狙う女が近づいてくる

279:名無しさん@ピンキー
08/03/22 21:21:13 c7w42vpf
金持ちになる。
権謀術数を張り巡らせて政治力を行使する。
謀略に嵌めて地位を貶めたいと思われるような存在になる。


こんなとこですかね。

280:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:16:24 VCRBGPYK
>>333
軽く言うが、すげー難しいと思うぞw

ある意味、キャバクラとかって色仕掛けみたいなもんじゃね?
金をガンガン貢ぎながら、裏で馬鹿にされているという快感。

281:名無しさん@ピンキー
08/03/26 02:04:13 J3gtjBSK
保守

282:名無しさん@ピンキー
08/03/27 01:37:18 IkQDV9VS
1なにか狙われるような物を持つ(金、権力など)
2女とライバル関係になる(仕事など)
3ぼったくり、美人局に遭う

狙ってリアル色仕掛けに遭うのは難しいし、嵌められれば実際に痛い目をみる

結論:妄想が一番

283:名無しさん@ピンキー
08/03/28 06:06:07 /tWZa2kT
資産家の家の子供になって魔性のお姉さんと付き合って素晴らしい思春期を送ってみたい
成人したら種付けしてカマキリの雄のように殺されていいので。

284:名無しさん@ピンキー
08/03/28 06:07:55 JzLZQXDr
保守

285:名無しさん@ピンキー
08/03/28 07:31:04 Ptk+jnuE
>>337
授業が終わって校門のほうを見ると
色っぽいお姉さんが手招きしてるんだな
そしてお姉さんの家で夜までエッチ
帰りが遅い事を親に叱られても上の空
最後は言われるまま親を謀殺して…

286:名無しさん@ピンキー
08/03/28 16:49:21 PtKA60MD
かわいい程度の色仕掛けなら媚び売られた時に感じるが。

まさに色仕掛けって言うと、中々体験するの難しいよな。
そこそこ資産あれば、幼少時分から騙されないって心構えを持たされるらしいから、そんな彼らを騙すテクニックってのを是非味わってみたいものだね。

287:名無しさん@ピンキー
08/03/28 17:59:00 gawqEc0G
資産家ほど女には慣れてるだろうしね。
それをたぶらかすとなると、並大抵のことではないだろうな。

中国だと、割と色仕掛けで政治が動いたりするよね。
貂蝉を使った連環の計とか、殷の妲己とか、挙げはじめるときりがない。

逆に、ヨーロッパや日本の場合、あんまり女性の色香で政治が動いたりはしない。
ただ、西欧の宮廷は高級娼婦をわんさか集めて、
それで封建諸侯を骨抜きにして、宮廷に釘付けにし、中央集権化を図ったという説もある。
女性の巧みな誘惑と、おねだりから資本主義が生まれたとする学説を唱えたのは、
ヴェルナー・ゾンバルトというドイツの経済学者だった。

288:名無しさん@ピンキー
08/03/28 18:35:24 Ptk+jnuE
年端も行かない男子が、一度あぶないお姉さんの体を味わっちゃうとサル化しちゃうんじゃね

289:名無しさん@ピンキー
08/03/29 07:32:09 ldFPAi69
雄志を抱く若き王子が、先王の後妻に誘惑され骨抜きにされるお話。
以下投下開始。


290:魅惑の皇后(1/10)
08/03/29 07:33:56 ldFPAi69
深夜の宮殿の一室。
一人の少年が寝床から半身を起こし、前方を見つめていた。
揺れ動くロウソクの光は、その秀麗な顔立ちを照らす。
幼さが残るものの、彼の周りにはすでに王者の威風が漂っている。
彼こそ、次期王位を継ぐシャロス王子である。

まだ十六歳でありながら、権謀術数が溢れる環境で育てられたため、
歳とは不釣合いの落ち着きがあった。
彼の明るい目つきは、常に他人を警戒する鋭いものを含んでいる。
しかし今では、彼の表情は穏やかなものだった。
なぜならば、彼の前に跪いている者は、数少い信頼できる人物の一人である。

「申し上げます。近頃、王都周辺の農民の土地が、
 役人に強引に取り上げられた事件が頻発しています。皇后一派による仕業です」
一人の女性は片膝を地面に突き、淡々と述べ続けた。
端麗な容貌とスレンダーな体つきに、軽鎧が着けられていた。
彼女はシャロス王子の腹心の一人、宮殿近衛隊のレイラ隊長である。
二十代の若い女隊長だが、剣の腕は確かで、常に冷静な行動でシャロスを補助してきた人物だ。

「また皇后派の跋扈か……」
シャロス王子は眉をしかめた。
先王が急逝してから一ヶ月、政局の情勢はほとんど決まっていた。
この国の実権を握っているのは、次期国王であるシャロス王子ではなく、皇后であった。
国のしきたりのため、まだ成人していないシャロス王子は親政できず、
宰相や皇后の補佐を受けなければならない。

先王が亡くなられたのは、皇后派に毒殺されたという噂があるが、
確実な証拠が無いため、事件の真相は暗闇の中だ。
名目上、シャロスは補佐されながら国政と関わることになっている。
しかし現状では、宰相は皇后派に取り込まれ、国政のほとんどが皇后の意のままに操られている。
そんな中で、シャロスはひそかに権力奪還をめざし、王室に忠実な人材を集めていた。
その一人が、宮殿近衛隊隊長のレイラである。
宮殿近衛隊は宮殿や後宮を守る伝統ある部隊で、その成員は全員女性である。
人数こそ正規軍と比べて圧倒的に少ないが、王室を最も近くから護衛し、王族と関わる機会も多い。
そして、レイラはこうして誰の目にも触れず、シャロス王子と接触出来る。
一挙一動が皇后派に監視されている中、シャロスはこのようにして外界の情報を得ている。

「法曹機関は皇后派の息がかかっているため、
 先ほど述べた役人が提訴された事例はまったく聞きません」
「ふん、国民をなんだと思っている!あんなやつらに、この国を任せていられるか!」

シャロスは怒りのあまり、寝台側の机に拳を叩きつける。
その凄まじい形相に、レイラの細眉はピクンと跳ねた。
「殿下、どうかお静まりを。まだ病み上がりの体ゆえ、お怒りはよくありません」
「ああ分かってる。しかし、このままいつまで我慢すればだというんだ!」
「殿下が十八歳になられて王位を継げば、皇后派もさすがに国政に挟めまい。
 そこで一網打尽すれば……それまでの辛抱でございます」
「ふん、そんな悠長に待っていていいものか……私が十八歳になる前に、
 やつらはきっとしかけてくる。それを乗り越えなければ、我らに勝機は無い」
そう言って、シャロスが熟考の表情を浮かべた。

シャロスを見たレイラは、感慨深かった。
彼女はもっと若いときからシャロスを見てきた。
彼がまだ子供だった頃、よくレイラのことをお姉さんと言ってなついてくれた。
その時はとても素直で、まわりの人から好かれる人間だった。
それが成長と共に安易な言動が消え、人の上に立つのに相応しい英明な王子となった。
臣下としては喜ぶべきことだが、レイラとしてはどこか寂しいような気持ちもあった。

291:魅惑の皇后(2/10)
08/03/29 07:35:37 ldFPAi69
その時、突然部屋の外から宮人のあわただしい声が流れた。
「王子様、皇后様がお見えになられました!」
シャロスとレイラは驚き、お互いの顔を見合わせた。
すぐに皇后リテイアの声が響いた。
「そこを通せ。わらわを邪魔するとは、何事じゃ」
その直後、寝室の扉が開けられ、一人の豪華な服飾を身に着けた女性と、二人のメイドが現われた。
その後ろに、困った表情で立ち尽くす宮人がいた。

「皇后様!」
「殿下。あら、近衛隊長のレイラちゃんまで。ここで会うなんて、意外ですわ」

そう言って、皇后リテイアはリシャスに満面の笑顔を向けた。
翡翠色のドレスは床をなびき、彼女の魅力溢れる肢体を包み込む。
大きく露出した胸元と背中は白い肌を見せ、上品な色気をかもし出す。
腕には白長い手袋がはめられ、ほっそりとした腕をエレガントに演出する。
胸元には更に柔らかそうな白羽毛が飾りつけられ、全体的に高貴な雰囲気を作る。
美しい顔立ちは今では優しい笑顔に満ち溢れているが、
ときおり見せる妖艶な一笑は、見る者の息を詰まらせる。

レイラはきまり悪そうに横へ下がる。
彼女が太子派であることは、すでに皇后派に知られている。
「レイラ隊長、こんな夜遅くまで殿下の周りを護衛するなんて、ご苦労だわ。
でも、執政殿だけでなく、夜遅く殿下の寝室で密会するなんて……ふふふ、
まるで誰かの悪口をしてるじゃないかと疑っちゃうわ」

「めっそうもありません」
「さて、それはどうかしら」
頭を下げるレイラを見て、リテイアはクスクスと皮肉っぽく笑った。

「皇后様、レイラをここに呼んだのは私だ。
 近頃私が軽病にかかったゆえ、執務報告を私の寝室でさせている。それが何か問題でも」
「いいえ、そんなことありませんわ。わらわはただ、殿下が疲れすぎないようにと思って」
「ご配慮を嬉しく思う。レイラ、もう下がってよいぞ」
「はっ」
レイラは立ち上がってシャロスやリテイアに一礼すると、寝室の外へ出た。

シャロスはリテイアの笑顔を見て、相手の意図を探った。
(この女狐め、いまさら何のために乗り込んできたのか……)

皇后リテイアは先王の後妻で、シャロスとは血縁関係が無い。
シャロスは彼女のことを母上とは呼ばず、皇后様と呼んで遠ざけている。
それは権力争いの関係もあるが、何よりもシャロスは彼女自身を嫌っていた。
生まれの母親と入れ替わるように、彼女が皇后となったためなのだ。

先代女王は慈悲深く、優雅で、太陽のように暖かい女性だ。
子供だったシャロスにとって、彼女はこの世に二人といない母親である。
彼女が他界したこと時、シャロスは深く悲しんだ。
その代わりに先王が娶ったリテイアは、妖しい色気を出す魅惑的な女であった。
そして噂では、彼女はまわりの権臣とふしだらな関わりがあるという。
彼女の妖しい魅力は、シャロスの中にある貞淑な母親のイメージとはまったく異なるものであった。
父親がリテイアを溺愛すればするほど、シャロスはリテイアのことを嫌っていた。

292:魅惑の皇后(3/10)
08/03/29 07:37:21 ldFPAi69
「皇后様、今日はどんな用件だろうか」
「あら、必ず用件が無いとここに来れないのかしら。
 息子が病にかかったと聞いて、来ちゃだめかしら?」
「それなら、もう大丈夫だ。体調が少々優れなかったが、今はもう癒した」
「それを聞いて安心したわ。殿下は将来この国を治める大事なご身分。
何かがあったら、私は先王に向ける目がありませんわ……」

(ふん、私が即位するのを精一杯邪魔しているくせに)
と思ったものの、シャロスは顔では一杯の感激の表情を作った。

「どうか心配しないで、皇后様」
「ええ……しかし、殿下は本当に仕事熱心ですもの。みんなも殿下に頼りすぎだわ。
 療養中ぐらい、殿下を休ませればいいのに」
「私はまだまだ不才の身。将来、国民全員が幸せに暮らせる国を作るために、
 まだ勉強しなければならないことが山ほどある」
「ふふふ、殿下はきっと立派な名君になられますわ。
 即位した暁に、私も安心して摂政の地位から身が引けますわ」
「いいえ、皇后様に伝授してもらうことはまだ多く残ってある。
 どうか、これからも未熟な身を導いてください」

顔色一つ変えないリテイアに対し、シャロスもきわめて真摯な表情で会話を続けた。
内情の分からない人間がそばから見ても、おそらく和やかな会話に聞こえるだろう。

「本当、殿下もすっかり頼れる存在になってきたわ。でも、無理だけはしないでほしいわ。
マナ、エナ、いらっしゃい」
「はい」
「はい」
まるで同じ音色の声が二つ重なり、リテイアの後ろに立つメイド達が前へ出た。
シャロスは二人の顔をよく見ると、彼女達は服装も顔立ちもまるっきり一緒の双子だった。
どちらも美貌の少女だが、左の娘はショートヘアの活発そうな雰囲気で、
右の娘はポニーテールの落ち着いた雰囲気だった。

「皇后様、これは……?」
「わらわの専属の召使いだけど、すごく素直でいい子たちよ。
どちらかを殿下の身の回りの世話役にしようと考えているの。
今回殿下が病に倒れたと聞いて、やはり殿下の体をしっかり管理する人間が必要だと思って」

「いや、そんなの……」
「だめよ、そうやって軽く見てるから病気になったんでしょ。
 今回だけでいいから、母親である私の言いつけを聞いて」

リテイアの言葉に、シャロスは心の中で警戒心を高めた。
(ふん、私の側に監視役を置く寸法なのか……あつかましい)
「私にはそんなのいりません。今までの宮人で充分だ」
「あら、彼女達はどちらも優秀な召使いだから、きっと役に立つと思うのに。
 まあ、この話はまた今度にしましょう。あなた達は下がりなさい、後はわらわと殿下が直接話をするわ」
「はい」
「はい」
双子の召使い恭しく一礼すると、同じ歩幅で部屋から退出した。


293:魅惑の皇后(4/10)
08/03/29 07:38:35 ldFPAi69
扉が閉まると、残るのはシャロスとリテイア二人だけとなった。
このような状況は今まで一度も無く、シャロスも予想できなかった。
相手は一体何をたくらんでいるのか考えながら、シャロスは口を開いた。
「皇后様、私にお話しがあるとは……?」

リテイアはしばらく黙ったままシャロスの側へ歩み、そしてベッドに腰を下ろした。
彼女の真っ白い背肌はロウソクに照らされた、明暗が分かれる。
そのあまりにも蠱惑な光景に、シャロスは思わず目線を伏せ、躍りだす心をなんとか鎮静した。
すると、リテイアは突然シャロスの手を掴み、彼女の膝の上に置いた。
シャロスは驚いた表情で見上げると、リテイアの美しい顔には憂いの表情を浮かべていた。

「殿下」
リテイアの唇から出た言葉、とてつもなく優しい響きを携わっていた。
それには、まるで眠っている恋人を呼び覚ますような、甘い感情がこめられていた。

初めて感じる女性の女らしさに、シャロスは少し動揺した。
彼は賢王の片鱗を見せるほどの人物だが、成長した環境のせいもあって、
彼には男女の間に関する知識や免疫はほとんど無かった。

「皇后様……?」
「殿下、最近私と殿下とでは、仲が悪いという噂が町中に流れています」
「えっ……」
リテイアの単刀直入な態度に、シャロスは戸惑った。
いくら早熟しているとはいえ、まだ十六歳の少年。
普段なら受け流しにできたかもしれないが、一度隙を突かれると、なかなか立ち直れない。
そして、リテイアは少年の隙を簡単に逃さない。

彼女はシャロスの手を抱いたまま、悲しみがこもった言葉を紡ぐ。
「殿下は昔から、わらわのことを遠ざけていませんか」
「そ、そんなこと、あるわけが……」
「私の思い過ごしならいいんですが……確かに、私と殿下は血が繋がっておりません。
 しかし、私が来た日から、ずっと殿下のことを我が子のように愛し、
 慈しみたいと思っております。先代の王妃の代わりになれないことは承知しております。
 だが、それでも皇后に相応しい人間になりますように、わらわは努力しますわ」

リテイアの澄んだ両目が潤い、清らかな涙が彼女の頬をつたって落ちた。
女性が泣くのを見るのは、初めてであった。
それに加えて、彼女のひたむきな言動が彼の心をゆさぶった。

シャロスは少し狼狽し、
「皇后様、泣かないでください。あなたが私を愛していると同じぐらいに、私もあなたを愛している」
「本当でしょうか?……今の言葉は、例え嘘でも嬉しいわ」
「そんなこと無いよ」
「ありがとう、シャロス……」
リテイアは優しく王子の名を呼び捨てた。

不思議なことに、シャロスはそれに反感を覚えなかった。
彼女の優しい口調は、どこか見覚えのある暖かい感情を呼び起こす。
それと同時に、一時的かもしれないが、シャロスがリテイアを嫌がる感情が薄められた。

「シャロス……今だけいいから、あなたをわらわの子供として扱ってもいい?」
リテイアはそう言って、慈悲の満ちた目でシャロスを見つめる。
その目線に触れると、シャロスはどうしてもいやとは言えなかった。
「ええ、もちろん……」



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