少女・女性が化け物に捕食されちゃうスレat EROPARO
少女・女性が化け物に捕食されちゃうスレ - 暇つぶし2ch131:FF5のあいつ
07/08/01 20:20:26 5tBG654r
(前略)
「キャアァァッ! こ、こないで……!」
薄暗い物置小屋の奥の壁を背に、村娘は身じろいだ。鎌首をもたげた赤い蛇の瞳が妖しく光る。
メリュジーヌは無言のまま、その裸身に絡みついた赤い蛇を愛でた。

(あなたは、私たちのご飯になるの)

村娘の脳裏に、メリュジーヌの放った言葉が蘇った。恐怖のあまり、娘の足には力が入らなくなってゆく。
尻尾の根元が繋がり、グロテスクな基体で繋がった二匹の大蛇は、
羽虫の声のような気味の悪い唸りをたて、今にも村娘に食らいつかんばかりに身構えていた。
「さあ、ご飯の時間よ。行きなさい」
「ひっ……いやぁぁぁぁぁ!」
二匹の大蛇は胴体を伸ばし、村娘の身をあっというまにスルスルと絡めとった。
キシャァァァッ…!
村娘の上着の襟に、牙を剥く大蛇の口から透明の消化液がドロリと滴り落ちる。
「離して…! おねがい、あぁあぁぁっ……」
上着の襟はグズグズになり、すぐに村娘と大蛇の身に擦れて跡形もなくなった。
村娘の体を絡めとった大蛇たちは、消化液を吐き出しながら胴体を滑らせ、液を村娘の衣服をネチャネチャと溶かしてゆく。
「あ……ぁ……。助けて……。食べられるなんて…いやぁっ」
哀願する村娘を、メリュジーヌは指をくわえながらうっとりと眺めている。
「なんて美味しそうな人間なの……」
メリュジーヌは赤い蛇の首を掴むと、その頭部を己の股間へと運んだ。
メリュジーヌの意思に従うようにして、赤い蛇の頭は彼女の股をくぐる。
「ぁアっ…!」
赤い蛇の頭は柔らかな尻肉を掻き分け、彼女の肛門へズブズブと潜り込んだ。
全身の2/3程をメリュジーヌの消化器系内に潜り込ませると、赤い頭の蛇は潜り込むのをやめた。
「くぁぁっ。……こんな美味しそうな人間を、食べないわけにはいかないわ」
メリュジーヌは思わず舌を舐めずった。
彼女の見つめる先には、衣服を完全に溶かされ、全身を粘性の消化液に包まれながらすすり泣く村娘の姿があった。
「ぅぅっ、ぅっ……やだぁ……そんなの、イヤぁ……!」
大蛇の基体に座していたメリュジーヌは脚を地に下ろすと、村娘のもとへゆっくりと歩み寄ってゆく。
「怖がることは無いわ。あなたは、この私の美しい身体の一部になるのよ」
尻の穴に潜り込んだ赤い蛇の尻尾は、魔物メリュジーヌの股間から生えた異形の生殖器のようだ。

132:FF5のあいつ
07/08/01 20:22:14 5tBG654r
うねりながら蠢き、尻尾は形を変えていった。



……その後、サソリの針状変形した尻尾は村娘に襲いかかり、セル方式で村娘を吸収。
メリュジーヌはお尻の中を満たしてゆく村娘のエキスでエクスタシーに。
村娘は尻尾から快感物質を流し込まれ、自忘自失になりながらハァハァし、体毛と皮だけに……。
で、残された村娘の皮を、大蛇達が貪り食ってめでたしめでたし。メリュジーヌは次なる獲物を探す……。

みたいなSSを書こうと思ったけど、プロットでめんどくなった\(^o^)/

133:名無しさん@ピンキー
07/08/01 23:08:47 V8pt60Ek
おっきしたので続けてください

134:名無しさん@ピンキー
07/08/02 12:25:57 fy2MApjl
>>132
ぜひともらきすたをお願いします

135:名無しさん@ピンキー
07/08/02 22:00:44 E6pZjuRQ
>>132
書かないの??
それなら、そのネタもったいないから俺が書いていい?

ちなみに俺はSSを書いたこと一回もない身の程知らずだけど・・・

136:132
07/08/02 22:24:06 WttRoQxL
>>135
いいよー。是非書いておくれやす。

137:名無しさん@ピンキー
07/08/02 22:33:03 E6pZjuRQ
>>136
了解、初めて書いてみるよ
許可ありがとうございます。

>>みんな
これから書くので投下はだいぶ遅くなるからゆっくり待っててね。
期待はしないでね。

138:137
07/08/03 03:16:36 M3rTO9Ms
137です。すぐ↑でメリュジーヌSSのネタもらった人です。
とりあえず、一部分できたので投下。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
or
URLリンク(vision.ameba.jp)
の後話にしました。

そこから>>131の前略につながりますっていうか繋がったww

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バッツ「レナ!! 」
バッツが駆け寄り、倒れているレナを抱き起こす。
レナ「バッツさん…わたし…何を…」
どうやら、メリュジーヌに取り憑かれていたことは覚えていないようだ…
レナ「ねえさん…、クルル… お城が… 私も、闇につつまれて…」
ファリス「わかってる。あまりしゃべるな。」
応急手当をして、バッツたちは森を出て行った…

しかし、バッツたちはレナのことに夢中で気づかなかったのだ。メリュジーヌがまだ生きていることに…

バッツたちが森を出て行って、少しの時が経った。
「はぁ…はぁ……酷い目にあったわ…」
メリュジーヌは体を起こし、自分の体を見回す。
美しかった体は焼け焦げ、大きなダメージを負っており大蛇もピクリとかろうじて動く程度だった…
「なぜ、奴らは私の最初の弱点が炎であることや魔法攻撃主体であることを知っていたのかしら…
まるで全てを知り尽くしたような動きだったわ………そもそも、あそこで飛龍が攻撃してこなかったら………
…許せない!!この美しい私に傷を付けるなんて!!絶対に許せない!」
自分の体を傷つけられたことに怒りをあらわにするメリュジーヌ…
「……でも助かったわ…レナという娘に取り付いていた時、ついでに奪った力が役立つなんて……」
メリュジーヌ自身驚いていた…奪った力の中にあったのクイックによって命拾いをしたのだ…
「ふふふふふ、この力他にも使えそうね…まずは回復しなくちゃね……ケアルガ!」
魔法を唱えるとひどく焼け焦げていた体はみるみるうちに元の美しい張りのある体に戻っていき、
ほとんど動かなかった大蛇たちも活気を取り戻していく。
シャアァァァァァ…!!キシャァァァッ…!
「うふふ、あなたたちも元気になったみたいね……それにしてもお腹が空いたわね…」
千年前に次元のはざまに封印され、エクスデスによって甦った直後にレナに取り憑くことになり
メリュジーヌは復活してからまだ、何も食事をとっていなかったのだ。
「奴らに復讐する前に食事にしましょう。うふふふ…最初は若い人間の女がいいわね」
そう、大蛇たちに自嘲気味に語りかけメリュジーヌは森を抜け食事に向かった。

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長老の木からそう遠くない場所に小さな名も無き村があった。
二つの世界がひとつになっても、この村は平和だった。
一体の女性型の魔物が村に立ち寄るまでは………

「うふふ、私好みの子 み ~ つ け た 」
メリュジーヌの眼差しの先には物置小屋に入っていく村娘が映っていた…

>>131へ続く

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139:らきすた
07/08/03 03:19:35 eSmwzNrz
ゆたかとみなみは仲良く散歩をしていた
だが誰もいない道を歩いていたとき、空からセルが現れた
「きゃあぁ!」
「……!」
ゆたかとみなみは見たこともないその異様な姿を見て驚いていた
「ククク……美味そうな女だ……吸収してやる!」
セルは尾の先端を広げてかまえた
「あ……あ……」
ゆたかは恐怖でガタガタと震えていた
「……ゆたか…逃げるよ!」
みなみもかなり恐がっていたが
脅えているゆたかを見てやっと我に返った
そしてゆたかの手を握り走り出した……が
「遅い!」
シュッ セルは一瞬にしてみなみたちの前に回り込んだ
「はやい……!」
「………うわあぁぁぁぁん!」
ゆたかは恐怖のあまり泣き出してしまった
「ククク……そこの小さいのからいただくとするか」
「……させない……ゆたかは私が守る!」
みなみはゆたかの前に立ちセルをにらみつけた
だが
「邪魔だ!」
ドゴォッ セルはみなみを蹴り飛ばした
みなみは近くの壁に思いっきり叩きつけられてぐったりしていた
「みなみちゃん!!」
ゆたかはみなみの元に駆け寄ろうとした……が
「いただきまぁす」
ガバッ
セルは尾をゆたかに覆い被せた
しかもゆたかの足のひざのあたりまで尾が覆っていたのだ
ゆたかは異常なくらい背が低いためであろう
そしてセルはそのまま尾を浮かして、ゆたかはひたすら足をばたつかせていた
「ゆた……か……」
みなみは強烈な蹴りを受けて完全に動けなくなっていた
そして目からは涙が流れ落ちていた
「んんんんんっ!んんんんっ!」
「ククク……吸収してやるぅ!」
ずぶっ ずぶっ ぎゅおぉっ
セルはゆたかをじわじわと吸い始めた
ゆたかは尾の中の異臭と粘液 そして何度も吸い上げられることによって
だんだん弱ってきた
「あぁっ……んんっ………苦し…い……みなみ……ちゃ…」
セルはいやらしい笑みを浮かべてゆたかを味わっていく
「なかなか美味いなこの子供……ではそろそろ……!」
そして吸い上げる力が徐々に強くなっていった
ゆたかの体はすでに全部尾の中に収まっていた
「んああっ!あぁっ!んんんんっ!!」

ずぶっ ずぼっ じゅぼぉっ……ごくり
ゆたかはついにセルに吸収されてしまった
「フハハハハ!久々のごちそうだったな……
だがあんな子供一匹じゃまだ満腹にはならないな……ククク」
そしてセルはみなみに近づいていった

140:らきすた
07/08/03 03:20:25 eSmwzNrz
「ゆたかを……ゆたかを……返して……」
みなみは弱々しい声で泣きながら求めた
だがセルは嫌みな笑みを浮かべて尾を再び広げてかまえた
「ククク……あの子供ならそのうち消化されて完全に俺の栄養となるだろう……
もちろんお前もいただくがな!」
そしてセルは勢い良くみなみに尾を覆い被せた

この後みなみもじゅぶじゅぶと長い間吸い上げられて
吸収されてしまうのであった
そして満腹になったセルは空へと消えていくのだった


この日から数日後
セルはとある神社の美味そうな双子を見つけて食事にしてしまうのはまた別の話

141:137
07/08/03 03:20:33 M3rTO9Ms
とりあえず、今日はここまで…読み返してひどいなこれ…
やっべ俺文才ねえ~orz
そして、あらためて職人スゲ~と思い直したわ・・・

次回、投下する時は>>132の描写から書くけど…正直エロも自信なし…
今回、エロ無くてスンマセン…シチュ無いと燃えない人なんで…

普段、調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインスレをROMってたりするんだけど、
好きな悪堕ちとかもやっちゃっていいかな?
必然的にヒロインが何人か喰われなくなるんだけど…
いや…喰われるのか?…悪堕ちっていうか魔物化したレナとかに…
妄想書きだめしつつ、とりあえず撤退する。

意見感想ください。
俺の独りよがりになっちゃったらスレの趣旨に合わなくなっちゃいそうなんで…
できうる限り反映していきたいと思います…

>>132
文才無い俺が蛇足つけた形になっちゃいました…
スマソ OTL

142:137
07/08/03 03:25:16 M3rTO9Ms
うお!139氏すまない!OTL

似たような時間に書き込んでるとは思わなかったわ…
なんか変な風に邪魔する形になっちゃった…

謝りつつ<<後退する>>…

143:名無しさん@ピンキー
07/08/03 03:33:57 eSmwzNrz
>>142
今気づいたwwwwこれはすまんwwww

144:137
07/08/03 03:40:23 M3rTO9Ms
>>143
いえいえ、エロかいてないSS投下してる時点で俺が邪魔してるんで…

それとSS読ましていただきました。
吸収シチュ参考にさせていただきますm(__)m

145:132
07/08/03 16:49:12 Qcn5CByt
みなさん乙。
実際書くの大変だよな~。
>>138
フルボッコ萌えw
吸収描写にしっくりきたら、ぜひ後編を!

あ、セルネタと言えば……

……美女ばかりが集まったセル崇拝のカルト組織が、セルに捧げる生贄の美少女をたくさん捕獲。裸にして檻に収監する。
組織は自分たちを吸収させるため、セルを呼び寄せる。
んで、組織の女達は組織の制服である極小生地のエロ水着に着替え……
「あぁん……セル様ぁっ、私を尻尾で丸呑みにして。体内でドロドロにくださぃぃ!」
「セル様ぁ……おっぱい突いて……。私の汚い身体、おっぱいから全部吸ってぇ」
「おまんこ溶かして……! セル様のおっきい尻尾で、私を中からぐちゃぐちゃに…ああっ!」
……などと、それぞれ思い思いに懇願。
エロ水着だけを遺し、イきながら吸収されて逝く。
拉致られた美少女たちは、その光景を目の当たりにして阿鼻叫喚に。
やがてセルは美少女たちにも尻尾を伸ばす。彼女らが処女ばかりだと知ると、セルは尻尾を変形させる。
釣り鐘状に広がった尻尾の中から無数のティムポ状触手が現れる。
美少女たちの処女膜に襲いカカロットなその触手は、
セルの遺伝子に組み込まれた格闘家たちの、クローンペニスだった。
美少女たちは穴という穴をクローンペニスに犯され、快楽の地獄絵図が広がる。
よがりつくしてトロン目のマグロ状態になった美少女たちを、セルは尻尾を元にもどして次々と吸収。
最後に意識を取り戻したとびっきりの美少女が、泣き叫びながらセルに吸収されて、このお話しはごっつぁんです。

……というネタがアタマにあるなぁ。

146:名無しさん@ピンキー
07/08/03 23:13:00 9TKSDKa4
らきすたSS乙だが、
セルは吸収した奴を消化なんて出来ないぞ。
現に18号をそのまんまの状態で吐き出してたし。

147:名無しさん@ピンキー
07/08/04 00:17:12 xDyTjAgN
セルの18号吐き出しについては、
消化されたはずが作者の都合っていうか、
クリリンのために吐き出された可能性も否定できないかと。


148:名無しさん@ピンキー
07/08/04 00:27:36 F0ijBF2d
普通の人間は、針で刺して消化液注入して、
ドロドロにしてからストローで吸うみたいに尻尾からチューチュー
その後体内で急速に消化


人造人間二人のみ、生きたまま丸のみして、
体内ではブウがしたみたいにミクロ化されて残ってる

という説を唱えてみる。

149:名無しさん@ピンキー
07/08/04 00:34:05 xDyTjAgN
2度書きすみません。

>139さん、とても良かったです。
>145さん、セルネタすごく面白かったです。
>137さん、是非悪落ちの続編を見たいです。
(もし、お手数でなければ2パターンとか)

150:名無しさん@ピンキー
07/08/04 00:46:44 xDyTjAgN
>148さん、その説に賛成です。
全員消化できなかったら、ミクロ化してもいずれ
セルの体がどんどん大きくなるしかなくなると思うので。
セルが消化、融合を選べるのが一番いいですよね。

151:名無しさん@ピンキー
07/08/04 01:06:47 +bf7mKXf
べつに原作と正確に設定を合わせる必要はないと思う
このスレに登場するセルの大半は、DBのセルのそっくりさん程度に考えてる

152:名無しさん@ピンキー
07/08/04 01:38:15 /8tZuTDe
ご都合主義でいいんじゃないか?
エロ"パロ"板なんだから・・・

>>148
俺もそれ賛成
アニメでセルが生体エキスをいただくみたいなこといってたから
針で刺して生体エキスになる変化液注入して、生体エキスを味わっていると思うよ

153:名無しさん@ピンキー
07/08/04 01:44:36 B7kwuNaY
だが消化描写より
>>90のようなSSにチンコ勃ってしまう俺は間違いなく体内保存派。
丸呑み以外でも凍り付け(コールドスリープ)や
裸のまま試験管に入れられるシチュで勃起してしまうから、
保存系の嗜好を持っているかもしれない。

154:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:03:20 QULy0q01
【七不思議(生物室)】

ウチの学校に、七不思議ってあるじゃない。トイレの鏡とか、飼育小屋とかさぁ
あれね、ウソだよ。
だってあたし、行ってみたもん、ここ。そう、生物室に。夜中に。
他のトコは行ってないからわかんないけど、少なくとも、生物室の歌うガイコツ、あれは違うよ。全然動かない。

・・・え?生物室のは歌う人体模型じゃないのかって?
ううん、あたしがきいたのは、歌う話だった。正確に言えば、あんたがきいたのも間違ってないけどね・・・
真夜中に、生物室のガイコツの模型が、アゴをカタカタ鳴らすの。
それでね、そのカタカタいう音がだんだんリズムを取るようになっていって、生物室のほかの標本とかも、音につられて口を動かしてくの。
もしホントだったら・・・怖いって言うかさ、キモイよね。
ホルマリン漬けの蛙とか、標本のバッタとか、人体模型とかが、口だけぱくぱく動かすんだよ・・・
それで、そのうち口だけじゃなくて、目とかも動き出してね・・・いくつもの目がいっせいにこっちをギロッて見るの・・・

・・・あ、だから大丈夫だって。ガイコツも人体模型も歌わなかったってば。
ちょっと前にね、友達と肝試ししたの。夜中に七不思議スポットへ行ってみようってね。
それで、あたしは生物室に行ったわけ。
・・・正直言うと、やっぱ半分くらいは怖かったかな・・・後の半分は、期待してね。
・・・もしホントにガイコツとかが歌ってたら、テレビ局に高く売れないかな、とか考えながら、一人で行ったの・・・


155:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:05:45 QULy0q01
紫ヶ沼高校に着くまでは、月がでててまだ明るかったけど、校舎に忍び込んだ辺りから、雲が出てきてね、
もう、まっくら。電気つけたら、宿直にばれちゃうから、懐中電灯だけ持って
途中まではみんな一緒だったけど、一人で七不思議見にいかなくちゃいけないから、途中でひとりづつ抜けていくの。
あたしも、3人目か、そこらへんで、残ったメンバーから抜けて、生物室へ行ったよ。

生物室の中も、当然まっくらでね、懐中電灯が無いと何も見えなかった。
光をちょっと横にそらしたら、机とか、黒板とか、教壇とか・・・
試しに窓の外を照らしてみたけど、月も出てないし、外側に黒いカーテンでも垂らしたみたいに何も見えなかった。
生物室の中に光をもどしてみたら、今度は薬品棚とか、標本の蛙とか、人体模型とか、いろいろ光の輪のなかにはいってくるのよ。
そのたびにドキッとしてね・・・あれは心臓に悪いよ、ホント。
でね、やっと問題のガイコツが見つかったの。最初に肋骨が見えて、手を上に上げたら、すぐに顔がみえた。
目玉の無い顔が見えた瞬間、ビクッとしてね、そのままちょっとの間、固まっちゃった。
懐中電灯でドクロが照らされたまま、じっとしてた・・・
あたしは何にも言えなかったし、ドクロも何も歌わない。
あたりはしんとしてて・・聞こえるのは、自分の呼吸とか、心臓の音だけだった。


156:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:08:07 QULy0q01
どれくらいそうしてたか判らない。
ふと気がついたら、窓の外にはまた、月がでてた。
青白い月明かりに照らされて、ガイコツも光と同じ色に染まってた。
あれは綺麗だった・・・
そこら辺の観光名所なんかよりも、感動したなぁ・・あんな綺麗なのは、めったに見られないよ。
でもね・・・どんだけ綺麗でも、やっぱり模型は模型、歌なんて、歌えないよ。
それに気づいたらね、なんかこう、がっかりしちゃってさ、急に冷めちゃった。
時計見たら、もう30分以上たっててね、とっとと帰ることにしたのよ。おなかもすいてたしね。

・・・でもね、はなしはここで終わらないの。
帰ろうと思って、横を向いたらね・・・
いつの間にか、人体模型がすぐそこまでいたの。ちょうど、いまのあたしとあんた位の距離。

・・・え?じゃあ歌う人体模型は本当だったじゃないかって?自分が正解だって?
・・・ちがうよ。歌うガイコツも、人体模型も間違い。
だって、生きた人体模型だったから。

まず、あしゅら男爵みたいな顔が見えた。左半分の、筋肉や血管むき出しの方、あれも、間近で見えた。
昼間見ても、ただのグロい絵だった血管がね、浮き上がってて、どくっどくっって、脈打ってたの。
それでね、視線を下に下ろしていったらね、胴体も見えたの。
ほら、人体模型の胴体って、血管どころか骨や内臓まで丸見えじゃない。
あれもね、やっぱり脈打ってて、妙にてらてら光ってて、生々しくて・・・
肋骨の下の心臓なんか、めちゃくちゃ動いてて・・・
音も、あきらかに自分のじゃない音がしてて・・・


157:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:10:32 QULy0q01
そしたらね、そいつの腕が上げられてることに気づいたの。
ちょうど、こんな感じで、手を前にだして・・・・
ガッッて、あたしの両肩をつかんで、押し倒してきたの。
・・・こんなかんじでね、覆いかぶさって・・・
犯される、って思ったよ。やっぱり。
でも、見てみたら、模型だからチンポついてなかった。
・・・なに赤くなってんのよ。そんな可愛らしいお歳頃じゃないでしょ。
・・・それとも、こんな風に男に押し倒されたことないの?

・・・ま、いっか。
でね、犯されるわけでもないみたいだし、でも押し倒されて動けないし、痛いし・・・
この後どうなるんだろって思ってたらね・・・
おなかに、何かがぽたぽた落ちてくるのよ。
見てみたらね、あいつの内臓がね・・・ほら、人体模型の内臓って、パズルみたいになってるじゃない・・・それが、こぼれてきてたのよ。
・・・ほら・・・こんな感じでね・・・ぼとぼと、ぼとぼとってね・・・
後に残された胴体はね、もう、空っぽ、って感じでね・・・
・・・見えるでしょ?こんな風に、なんにもない空洞だった・・・
しかもね・・・ばらけた胃やら腸やらの、繋がってたトコにね・・・ちっさな口がついてたの。
その、口がついた内臓がね、こう、うねうねしながらね、服を食い破ってたの。
びりびりってね、今みたいに、服が歯で穴が空いて、引きちぎられて、噛み切られて・・
もうね、なにも考えられなくってね、ただ、服がなくなってくのを見てたの・・・
・・・ふふっ・・・あんたの肌・・・綺麗ね・・・昔のあたしみたい・・・
・・・今じゃお腹の外側がなくなってるけど、昔は、そりゃあスゴかったんだから・・

158:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:14:26 QULy0q01
・・・ねぇ、痛かった?・・・痛かったよね?・・・あたしもそうだったから・・・
だって、おなかを食い破られたんだから・・そりゃあ痛かったよ・・・
痛いし、血だの何だのの臭いがするし、臭いし、怖いし、痛いし・・・
ワケわかんなかったよ・・・
ただ、自分の内臓が、外側に出て行くのを見てた・・・痛がってないで、あんたも見なさい・・・
外に出てるのが、自分のなのか、あいつのなのか、それももうわかんなくてね・・・
赤黒い内臓のところどころに歯が付いててね、そこから、びちゃびちゃって、音を立てながら他の内臓が飲み込まれていくの
・・・ほら、いま、あんたの肝臓齧ってるのが、あたしの胃袋。小腸食いちぎってるのが、胆のう。

・・ボーっとしてきた?・・・血がなくなっていくからね・・・
それで、最後にね、心臓が引きずりだされたの・・・
あれが、初めてだったな・・・自分の心臓が動いてるのをみたとこ・・・
心臓に繋がった血管が、ぶちっ、て、切られていくの。血がぴゅーぴゅー吹き出てた。
ちょっと残った服も、胸の肉も、足元も、床も、全部あたしの血で濡れてた。
・・・あはは、あんたの胸も顔も、もう真っ赤ね・・・
・・・ねぇ・・あんたのお腹の中、なかなかおいしかったよ・・・
・・・って、もう聞いちゃいないか・・・
・・・つまんないの・・・まだ脳みそいただいてないのに・・・
・・・ま・・・これでもまだ長くもってた方か・・・
・・・あんたも、あたしみたいに、バケモノに生まれ変わらないでね・・・
・・・あの人体模型みたいに、食べたやつに食べられたくないから・・・

・・・それじゃ、ごちそうさま・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・ああ・・・それにしても・・・毎度のだけど・・・
・・・食べた後は・・・おなかを元に戻すのが大変だ・・・


159:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:16:58 QULy0q01

・・・以上です。
状況がわかりにくくてすみません・・・

160:名無しさん@ピンキー
07/08/05 03:16:13 SeUe000F
ここは「化け物になった少女・女性に補食されちゃうスレ」じゃねぇw

161:名無しさん@ピンキー
07/08/05 03:55:23 lE1ngkym
>>160
いいんじゃないか?
前スレにも似たようなネタはあったし、たまには。
解りにくいけど。


162:名無しさん@ピンキー
07/08/05 08:23:20 FkaFx/ZU
食われるのが女の子・女性なら問題ないんじゃないか?

163:名無しさん@ピンキー
07/08/05 14:08:54 jjCI+QMC
一応、「ラミア、リリス、サキュバスなど」って項目があるから問題ないんじゃないかな?

164:名無しさん@ピンキー
07/08/05 15:33:52 ffTeq5EK
喰われるのが少女・女性なら、化け物の出自などどうでもよかろ。


そして>154-159 GJ!!
157あたりでようやく全てを把握したよw

165:名無しさん@ピンキー
07/08/05 19:47:46 j4fssYcY
母性の女神、母美知子が化け物に犯されて喰われる小説を読んでみたい

母美知子・・息子と2人暮らし。顔立ちが整った美人でバストは90cm
      髪はショートヘアー。躾や礼儀には厳しく、気の強い一面も
      昔はモデルもしていた

166:名無しさん@ピンキー
07/08/05 23:42:33 lE1ngkym
生け贄
日本のとある地方では、不作が続くと若い娘を専用の儀式用便所の上にしゃがませ、中に潜む怪物(=神)に捧げて豊作を祈った。
後に残った肥料を田畑に撒くと、その年は必ず豊作になったという。
時が過ぎて昭和。その場所は、小学校の便所になっていたが、神はまだ死んでいなかった。
仮死状態で生き延びた怪物は数百年振りの獲物に襲い掛かる。
この日から、女子児童の度重なる失踪事件が発生し、校庭の花壇は何故か綺麗な花が咲いていたという。

っていう話を誰か形にしてみないか?
毎度毎度プロットだけなら思い付くんだがなぁ。


167:名無しさん@ピンキー
07/08/05 23:56:59 FkaFx/ZU
どうでもいいが、
このスレの化け物はやたらトイレに出没してないか?


まあ、それはそれで一向に構わないんですけどね…

168:名無しさん@ピンキー
07/08/06 09:52:54 AF5tJzN1
そこまでプロットをまとめられる力があるのなら
自分で完成させられるはずだ

169:名無しさん@ピンキー
07/08/07 00:55:33 vlO39b4g
何度もトライしたが、やっぱり途中で挫折する。
プロットだけなら可能なんだが書けないんだ。
どうすればいいんだろうorz

170:名無しさん@ピンキー
07/08/07 16:43:17 uCyYJq5K
アルティメットセルあげ!!

171:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:21:34 K0/bJ/kN
>>169=166?
完成しないなら、まず脳内でプロットをアニメみたく再生し、
その動きを説明する文章をに書くのに徹すれば?

そして出来た下書きを、組み替えたり表現を変えたりするだけで、
ある程度目の腐らない完成SSになるぞ。
てか、ちゃんと物語の流れを意識してプロット書いてるか?
……始まりから終わりまでを意識してだ。
何がどうなって始まり、何がどうなって終わる。……って部分な。

同じ趣向の賛同者を得るには、シチュを述べる方が重要だわな。
けど、実際自分が書くとなると、
ターゲットとか捕食者細かい設定よりも、具体的なシナリオの動きの方が大事。
超大事。

とにかくだ、がんばってみなよ。講釈たれてスマソ。
この方法が合わなくても、書き方はいろいろあるから!

172:名無しさん@ピンキー
07/08/08 23:16:33 gdrUP06I
本来は絵の人間だけど、せっかくだからssにもチャレンジしてみるかな…
そろそろ休みだし

173:名無しさん@ピンキー
07/08/11 21:52:15 M9h971v7
>>172に期待
もちろん過去に名乗り出た人にも。

174:サスケ
07/08/12 16:01:52 Kewh7Nau
ここってメル友募集してませんか?
taiesofdestiny2@ezweb.ne.jp

175:名無しさん@ピンキー
07/08/13 11:06:23 ErUCj0Si
モンスターの中には人間等を食べるものも少なくない。
そんなのが当たり前にいる世界において需要あれば供給ありで運営されているのがこの「人間市場」だった。
そこではモンスターが人間の村をおそったりして手に入れた娘やいつのまにやらとりいってきた
人間の商人によって「売られて」きた娘がモンスターのための食材をして売られていたのだ。

そんな「人間市場」で、今日も競りが行われようとしていた。

競りにかけられる娘たちが集められている地下室。
食材にされるために集められた娘たち。
娘たちは全裸のままそれぞれに迫り来る運命の刻を待っていた。
泣き叫びながら両親に助けを求めるもの、壁にすがりつき、助けを求めるもの。
絶望感に打ちひしがれて床に崩れ落ちるもの。

その中で、一人平静な表情のままどこか遠くを見つめる娘がいた。

「お姉ちゃん、もうすぐ…そっちにいくよ…」
閉ざされた扉の向こうに穏やかな表情のままつぶやいた。
彼女の脳裏には妹との思い出が走馬灯のように浮かんでは消えていた。
彼女の姉は、魔法使いになることを志ざし、勇者とのパーティーに加わったまま、行方不明になっていた。
パーティーはモンスターに全滅させられ、残った姉はそのままこの人間市場に売られてしまった。

風の便りで、伝え聞いた姉の最後。それを聞いて彼女は泣き伏した。

しかし、彼女にも、運命のときはやってきた。

ある日突然村はモンスターたちに襲われた。
多くの村人は彼女の両親も含めて殺され、残った娘たちが今ここに売られてきたのだ。

ふと起こした視線の先に彼女の幼馴染だった教会の娘もいた。
泣き伏す気力も失ったのか彼女は呆然とした顔をしていた。

みんな、食べられちゃうんだ。
どこか冷静な気持ちのまま、そう思った。



176:名無しさん@ピンキー
07/08/13 11:07:28 ErUCj0Si
「ねぇ、食べられるときってどんな気持ちかしら」

不意に背後から声をかけてきたのは、宿屋の娘だった。

「あたしたちって、これから競りにかけられて、それから売られて食べられるんでしょ」
「そうよね。お姉ちゃんも、ここ、来たのかな」
「やだなぁ、風のうわさでしょ。あの娘はきっと大丈夫だって。あたしたちと違って…」
そういってふと口ごもった
「そう…よね…あたしたちは…これから…食べられちゃうしかないんだ…」
顔を伏せて一人ごちる娘
「う…やだよぉ…あたし…食べられたくなんかないよぉ…」
沈黙の中、嗚咽が聞こえる。彼女もその沈黙の中に加わった。
彼女の運命は自分の運命でもあるのだ。


そして、運命のときはやってきた。
少女たちは全裸のまま両手を縛られ、首に鎖のついた皮製の輪をはめられて、引き出されてゆく。

舞台のように一段高くなった壇の上に数十人の美少女が全裸で並ぶ。
彼女たちの首輪には番号が振られていた。
それが彼女たちの「商品」としての番号だった。

競りが始まった。番号の若い順に一人ずつ引き出されてゆく

全裸の少女は身動きのとれないままモンスターたちに品定めされていた
モンスターたちはモノを扱うそのままの無遠慮さで少女たちを眺めてゆく
モンスターの中には少女の乳房や秘裂を舐るものも出始めた
「あ…うぅん…」
身動き取れないまま巨大な舌や触手に舐られて思わず声を出す少女
この競りでは商品に傷つけない範囲なら味見もできるので、
触手や舌で彼女のナマの味を味わおうとするモンスターが少女に群がっていった。

「あぁ…いや…あふぅ…ん」
触手が股間を舐るたび声をだしながら少女は自分の女の部分が痙攣するのを感じた
それとともに肉壷からあふれる彼女の蜜を掬い取っては舐めてゆく。
その味を見ようと他のモンスターが彼女の甘い股間を舐めては彼女を責め立てる
「いやぁ!ああっ!あああああっ!」
休む暇を与えない数匹のモンスターによる「味見」に彼女は耐え続ける
淫核を吸われ、秘裂から出てくるスープを味わわれ、固くなった乳首をこりこりと嬲られながら食感を伝える。
もう、立っていることも出来ずに、本能の赴くまま縛られた腕を必死に動かし、体を痙攣させる。
その太腿を強引に開かせ、モンスターたちは彼女の体を味わってゆく。

じゅる…じゅる…
とめどなく溢れる蜜を掬い取られ、柔らかい乳房は巨大な舌でその肉質を味わわれ、
太腿を大きな口で甘噛みされる。
彼女は競りにかけられながら、自分を味わわれていた。

「ああっ…っ!っ!」

彼女は全身を痙攣させて、股間から激しい勢いで潮を放つ。
絶頂に達した彼女をさらにモンスターはさらに舐りながら味わう。

群がるモンスターになぶられて最後は自ら理性を失うほどまで「味見」されつくした少女は
やがて値札を付けられて引き立てられるように下げられていった。

彼女は呆然と自分を買ったモンスターの顔を眺めていた。
それは、やがて調理された彼女が食卓の上で見るはずの顔だった。

そして、競りは続く。


177:名無しさん@ピンキー
07/08/13 11:08:08 ErUCj0Si
続きは後で

178:名無しさん@ピンキー
07/08/13 23:38:36 YcpYGWqW
楽しみなんだ!すごく楽しみなんだ!

179:続き
07/08/14 01:43:53 94d3BBHM
最初の少女のように一人でモンスターに買われる者もいれば
数人まとめて買われる者もいた。彼女たちは市場の違う店に引き立てられてゆく
彼女たちは鎖でつながれて全裸のまま市場の中を練り歩かされる。
肉屋か食堂か。彼女たちはそのままバラバラに解体されて肉として売られる運命にあった。
引き立てられる彼女たちは不安な面持ちでともに競り落とされた少女たちを見合っていた。
お互いに解体されて「肉」になってゆく運命の彼女たち。
彼女たちは奇妙な連帯感と不安感を感じながら最後の歩みを進めていた。
その先にあるのは血の染み込んだ解体場で一人ずつバラバラにされてゆく運命だった。

響き渡る悲鳴。首を切り落とされて悲鳴が途切れるとともに転がる首。
首を失いだらんとした胴体を手馴れた手つきでバラバラにしていく。
手足を切り落とし、それぞれに肉を小分けにしてゆく。
新鮮な子宮や膣、胃や腸を引きずり出して部分ごとに仕分ける。
全裸で鎖に吊るされたまま教会の娘はそれを見ながらじっと祈りを捧げていた。
「助けて…」
そう思った刹那、乱暴に首を掴まれた彼女はそのまま地面にたたきつけられた
血の染み込んだ地面に押し付けられた彼女の首に大きな斧が襲い掛かる。
その後、解体場を出て出荷してゆく肉。彼女の胸や手足、内臓はその中に混じって解体場を出て行った。



競り落とされた少女の中には、壇上のさらに奥にある大きな壷に漬けられるものもいた。
この市場の名物となっている「公開調理」に供される娘たちだった。
彼女たちは、特殊な液に漬けられたあと、生きたまま調理されて食べられてゆくのだ。


かくしてひとり、またひとりと競り落とされてゆく。


180:名無しさん@ピンキー
07/08/14 01:44:32 94d3BBHM
「あたしの番だ」
魔法使いの姉は、全裸のまま引き出されていった。

彼女の目の前には数匹のモンスターが並ぶ。
まじまじと彼女は生まれたままの姿を眺められる。美しく盛り上がった胸の双球に、丸い腰と股間…
しかし、どのモンスターも彼女の胸、腰、太腿と肉付きのよさそうな部分を眺めているのがわかる。
彼女に注がれる無遠慮な視線はいずれも彼女の「肉」を見ていた。
胸の肉の柔らかさ、腰の中に入っている内臓と尻の肉、そして太腿の食感。
食材として全裸の体を見られる視線は、そういったものを見透かされているようで、
感情のない目線とともに自分が食材に過ぎないことを改めて思い知らされる。

やがて、彼女の体を触手が撫で回し始めた。
モンスターの舌が彼女の乳房を舐り、その柔らかさを伝える。
触手が彼女の体を開かせ、秘めやかな部分をまさぐり始める
「ああ、やだ…気持ち悪い…」

羞恥心に耐えながら立ち尽くす彼女。彼女の味を知ろうとさらに多くのモンスターが彼女の
あらゆる部分を嘗め回す。とくに秘裂は入念に味わわれた。
そのたびに体に走る快感を彼女はじっと耐え続けた。

やがて、彼女はモンスターに押し倒されて味見されることになった。
秘裂に群がり乳房にむしゃぶりつくモンスターにされるがままになっていた。
いつしか股間からは洪水のように甘い蜜が滴り始めていた。
彼女の脳裏に去来するのは諦めの心境だった。
もう助からないのなら、せめてもの快楽には浸りたかった
「あの娘も、こんな目にあったのかなぁ」
どこか場違いな想念が浮かぶ。
妹がそうされたのなら自分だってそうなってもしかたない。諦めの心境でモンスターの責めを受け続けた。
「あ…うぅん…ふぁっ…」
いつしか甘美な声を上げながら彼女はモンスターたちに極上の蜜を垂れ流し始めた。
食べられる前のほんのわずかな快楽に必死におぼれようとしていた

そんななか

「あれ?あなたは…」
そんな声に我に返った。

181:名無しさん@ピンキー
07/08/14 01:45:12 94d3BBHM
自分の真上にいた青いモンスターが自分を見つめていた。肉としてでなく、一人の人間として。
責められながら彼女はそのモンスターに視線をやった。
「やっぱりそうだ。あたしだよ。あたし」
そういってそのモンスターは腕にはめている腕輪を見せた。それは彼女の姉がしてたものだった。
「お姉ちゃん?」
「そう。あたし、モンスターにつかまって競り落とされたんだけど、モンスターと入れ替わって助かったの。
安心して。あなたはあたしがきっと競り落としてあげるから」
そういって容姿が変わった姉はそれでもはっきりわかる笑顔を見せた。

不意に彼女の目の前が光で満たされた気がした。
お姉ちゃんが生きていた。そしてあたし、助かるんだ。
そんな期待感が胸いっぱいにひろがった。


やがて競りが始まり、突然壇上に現れた青いモンスターがあたしを競り落とした。
胸をなでおろした彼女は味見の余韻の残る股間のまま引かれるままに歩いていった。
これで、助かる。そう思った彼女が放り込まれたのは壷の中だった。
公開調理のための下ごしらえの壷。



182:名無しさん@ピンキー
07/08/14 01:45:57 94d3BBHM
「え?なんで?あたし…」
助かるんじゃなかったの?

競りの時のまま満足に動かない手足をばたばたさせるが、そのたびに大きな棒で壷の中に沈められる
徐々に麻痺してゆく手足。この薬液には感覚を麻痺させ、意識を最後まで持たせる作用があったのだ
食べられる、その瞬間まで。

「なんで?あたし、お姉ちゃんに買われたのに?このまま料理されちゃうの?
そしてお姉ちゃんに…」
余りにも思い出したくない光景が頭に浮かんで必死で首を振った
しかし、今の状況はあきらかにその未来を暗示していた

あたし…お姉ちゃんに食べられるの?

薬液から引き出された彼女はすでに自分で歩くことが出来ないほどに麻痺した体になっていた。
彼女は大きな皿に乗せられて調理台への階段を上ってゆく。
途中、入れ替わりに調理された娘とすれ違った。
香草や野菜をちりばめられて裸身から肉汁を滴らせる彼女は宿屋の娘だった。
娘は虚ろな目線をこっちに向けた。その目線はこれから調理される彼女にこういってるようだった

「さよなら」

そのまま宿屋の娘はモンスターたちの待つテーブルに運ばれていった。


183:名無しさん@ピンキー
07/08/14 01:48:15 94d3BBHM
…まだ続くけど連投規制って大丈夫なのかな?

184:名無しさん@ピンキー
07/08/14 06:55:51 jEMxjAM3
連投規制についてはよくわからんが兎に角GJ

185:名無しさん@ピンキー
07/08/14 09:33:46 123d92s8
これはイイ!もっとやってもっとやって

186:名無しさん@ピンキー
07/08/14 09:53:16 bN858Wbo
これって以前出た魔法使いが食べられる前に食べる側のモンスターと入れ替わった話の続編?

187:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:11:43 9Yxhdga9
>>186
その通りです
残り結構残ってるけど一気に投下してみます

188:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:12:19 9Yxhdga9
彼女を待つのは調理場そのものの光景だった。
一瞬見えた希望が完全に潰えるのを感じた彼女はあらん限りの力で手足を暴れさせようとした。
しかし、薬液の作用で麻痺した手足はまったく思うように動かず、
いらだたしいほどの緩慢さでのろのろ動くだけだった。
「やだ!やだやだやだあぁぁ!」

泣き叫びながら抵抗するが、体は一向に動かない。
そうこうしているうちにあたしは大きな板に乗せられた。
周囲からモンスターたちがちかづいてくる。手にはさまざまな調理器具。
あたしは動く手足を抑えられたまま調理されていった。

下からはこの公開調理を眺めるモンスターがひしめいていた。
その中には、これから彼女を食べようとする姉の姿もあった。

抑えられている右手に大きな刃物が当てられるのをひんやりした感触とともに感じる。
鈍い感覚とともに右手が肘から切断される。
「………!!」
感覚を失うとともにゴロリと右手が転がる音が響く。
さらにそのまま左手、右足、左足を切断される。
彼女は自分が解体されて食材になってゆくのを感じていた。
バラバラになってゆく彼女を楽しげに見守る姉の顔が彼女の視線に入った。
その目はおいしそうな食べ物を目にするそれだった。

モンスターに見られる中、彼女はお腹を切り開かれて、内臓を引き出される。
痛みは麻痺していても、お腹からは途方もない喪失感と気持ち悪さが伝わってくる。
その気持ち悪さと絶望感でいつしか抵抗するのを忘れて彼女はぐったり横たわってしまった。
ずるずる引き出される内臓を呆然と眺める彼女。
もう、あたしは生きた人間じゃない。モンスターの食べ物なんだ。
目の前で行われる光景は彼女に改めてそのことを思い知らせていた。
真っ白な裸身からこぼれる内臓を。そんな姿を見られることにいつしか慣れて行く自分を感じていた。
「えぐっ、うぐっ…うえっ……う…」
内臓が引き出されていくとともに気持ち悪さは増し、空えずきを催す。
それとともに息が急速に苦しくなる
「……ぉ……ぇ…」
呼吸が止まった。急速に体中に寒気が走る。
それとともに引き出される心臓
「あたし…死んじゃったんだ」
薬液の作用で意識は残っていても、彼女はもう体を動かすことがまったく出来なくなった。
体温を維持できなくなった体は急速に冷たくなってゆく。
そこに横たわっているのは人間ではなく、手足や内臓を取り除かれた食材だった。


189:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:13:07 9Yxhdga9
調理するモンスターはそんなことにかまわず彼女の体に塩や香辛料をすりこむ。
空洞になったお腹の中も遠慮なく手を突っ込まれて調味料をすり込まれる。
ピクリとも動かない彼女の体はモンスターにされるままにお腹を開かれ、下味を付けさせられる。
「………」

空っぽになったお腹に野菜や肉を詰め込まれた彼女は、そのまま熱い鉄板の上へ移されることになった。
ジュウウウ…
あお向けに横たえられた彼女の背中や尻の肉が鉄板の上でこげる音が響く

「うぅぅ…」
焼かれた体が自分の意思とは関係なく声を漏らす。
体が急速に熱くなる感覚のまま、体の奥底からは熱い汁が沸いてくるのを感じていた
彼女の肉汁はやがて乳首や秘裂からとろとろとこぼれ始め、それが網や炎に吸い込まれて芳香を放つ。

ひっくり返された彼女は目の前に熱い炎が自分を焼くために燃えているのを見た。
手足も内臓も失った彼女はそのままこんがりと焼き上げられていった。
乳房が押し付けられて焦げ目を作ってゆく。乳首からはあふれ出した肉汁が鉄板にこぼれる。

再びひっくり返された彼女の上にどろどろした液体がかけられた。
ジュワーッ!
彼女にかけられたソースは鉄板の上で弾けて大きな音を立てる。
よく火を通した彼女の体のわずかに残った動く筋肉が反射して痙攣するように動く。

ピク…ピク…

震えながら肉汁を滴らせる彼女の表面はこんがり焼きあがり、
体内は肉の旨みをたたえたまま熱い炎のような熱さを残していた。

焼きあがった彼女は皿に移されてテーブルへ移される。
両脇に野菜、香草、そして別に調理された彼女の内臓や手足が並べられた。

隣のテーブルからは空になった皿が下げられる
すっかり食べつくされた宿屋の娘の残骸だった。
そこにはかつての優しそうな娘の面影はどこにもなかった
皿の上には体のほとんどを食べつくされた残骸があるだけだった。


190:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:14:09 9Yxhdga9
「おいしそう、いただきま~す」
両親と思しきモンスターに囲まれたお姉ちゃんは幸せそうな顔だった。
そのまま、お姉ちゃんは虚ろな表情のままの彼女に顔を近づけてくる
「ごめんね、あたし。モンスターになってから自分の体やいろんな女の子を食べて生きてきたの。」
もはや言葉を発することも出来ない妹を前に聞こえるか聞こえないかの声で囁く。
「だから、久しぶりに会ったあなたをみても懐かしいとか言う前に「美味しそう」
としか思えなくなったの。だから、あたし、あなたを食べちゃうことにしたの。
味わわせて。あなたの味」
それだけ言って彼女は妹の股間に顔を近づける
「わぁ、スープがとろとろと溢れてきてる。あたしね、自分の体のここは食べてなかったの
だから、あなたのここで我慢してあげる。感謝してね。大事な部分をお姉ちゃんが食べてあげるんだから」
そういってがぶりと彼女の股間にかぶりつく。
「~~~!!!」
わずかに伝わる感触から股間とその奥の女の部分、秘裂をかみちぎられる感覚が伝わる

むしゃ…むしゃ…

動くことの出来ない彼女の視界には彼女を食べる姉の姿は入ってなかったが
音だけでも自分が食べれているのを感じていた
処女のまま、取り除かれることなく清らかなまま残された膣や子宮が他の部分の肉や野菜と混じって
新鮮な弾力とともに肉の味を伝える。
「おいしいよ。やっぱり女の子の大事なところっていいね。」
舌なめずりしながら彼女の顔に近づく。
口の中から彼女の噛みちぎられた秘裂をだしてみせる
「………」
自分の女陰の成れの果てを見せられて口をつぐむ彼女の前で、姉はそれを再び口に入れる
くちゃ…くちゃ…
自分の体が食べられる音を耐えがたい思いで聞く彼女。
姉は妹の尻の肉や腰の肉をもてあそびながら貪る。
やがて妹の前に一つの内臓を引き出して見せ付ける
「これ、あなたの子宮でしょ。これ、とってもおいしいんだよね。」
そういって口の中に子宮を放り込んでくちゃくちゃと咀嚼する
「あたしの…大事なところが…」
自分が食べられているのを改めて感じさせられる。


191:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:15:07 9Yxhdga9
やがて、両親のモンスターも加わって彼女の体は少しずつ喰いちぎられ始める
肉汁を滴らせながらパンパンの弾力を保つ太腿は盛大に彼女の肉のスープを滴らせながら食べられてゆく。
肉の多い太腿はモンスターにとってのご馳走だった。

焦げ目や乳首から透明な汁をたらす乳房は姉にむしゃぶりつくようにかぶりつかれた
「やっぱりあたしより大きいんだ。こんだけ大きいと食べ応えあるよね。いただきま~す」
胸の上で自分の胸がむしゃぶられる。胸の肉から肉汁を滴らせながら姉の口の中でもてあそばれる
そんな感触を味わわされたあと、彼女の胸の上には何も残らず、
盛大にこぼれた肉汁が胸の上に垂れるだけだった。

脇に分けられた内臓や手足を美味しそうに食べるモンスターたち。
両親も加わって彼女の体は少しずつ肉も骨も食べつくされようとしていた。

肋骨にくっつく肉が肋骨ごとはがされてしゃぶられる。
中身を失った骨盤がささげあげられて、ボリボリと噛み砕かれる。
肩を噛み砕かれた後、皿の上には見る影もない残骸と首だけが転がっていた。

その首を掲げあげたのは姉だった。
「うふ…すっかりかわいくなっちゃって。その、顔、とっても美味しそうよ。
これからはあたしの体の中に混じってあたしの中で生きるのよ。じゃあね。」
そういって彼女は一口で彼女の首を放り込んだ
口の中に放り込まれた彼女の首は、舌で転がされてその頬や鼻を舐るようにいたぶられる
半開きの口の中に舌を侵入させられてもてあそばれる。
真っ暗な口の中で首だけで転がされながら、彼女は自分の頭が噛み砕かれるのを待っていた
「…もう…やだ…早く…食べちゃって」
口の中で舐りまわされて唾だらけになるのを感じていた彼女は
少しでも早くこの苦痛が終わることを祈っていた。
せめて、すこしでもはやく姉に食べてもらいたかった
「お姉ちゃん…おねがい……はやく…食べてよ…」
言葉を発せないまま祈る心境でもてあそばれるままになる彼女。
そこに変化が起こった

ゴクリ…

思いがけない音とともに彼女の首は味わいつくされた顔の皮や
瞳をこぼしながら飲み込まれた


192:名無しさん@ピンキー
07/08/16 01:16:25 9Yxhdga9
「いやぁぁぁぁ…」
真っ暗ななか、奥へ奥へと動かされ、転がってゆく首。
彼女は見えない中直感的に感じていた。
あたし、呑み込まれちゃったんだ。
首だけの彼女はそのまま虚空の奥底へいざなわれる。
その先にはモンスターの胃袋が彼女を消化するために待ち構えているはずだった。
妹の感触を喉越しで感じながら姉はおなかをなでさする
「おいしかったわ。ごちそうさま」
市場をでた姉の目に、明るい太陽の光が降り注いだ
彼女の手には、肉屋で買い付けられた肉が下げられていた
それは、彼女と同じ生まれの教会の娘のそれだった。
太陽の光を浴びて、新鮮な娘の肉は独特の艶を見せていた。

その太陽の光の届かないモンスターの胃の中で彼女の妹は最後の瞬間を迎えつつあった。
胃の中に送り込まれた彼女の首。すでに胃の中に送り込まれた彼女の体の成れの果てとともに
消化されるときをむかえる。彼女の首は噛み砕かれて飲み込まれた彼女の内臓や肉とともに埋もれた。
待ち構えるかのように彼女の姉の胃は蠕動を始め胃液を噴出し始めた。
調理され、首だけにされた彼女には、もう何をすることも出来ず、されるがままになるだけだった。
体や内臓とともに混ぜ合わされた彼女の首にモンスターの胃液が降り注ぐ。
ドロドロに溶かされた首に残った瞳は呆然と虚空を映していた。

193:名無しさん@ピンキー
07/08/16 08:53:29 m5wHlxpR
 て

194:名無しさん@ピンキー
07/08/16 09:54:04 YUiaRqkY
>>41
で、こんなのいいなぁっと言ったものをまさか本当に作ってくれるとは

職人さんお疲れ様でした

他のスレとちょっと違った感じで、かなりよかったです
GJ

195:名無しさん@ピンキー
07/08/17 21:29:38 P8hzjPQR
GJ

姉が妹もモンスターと入れ替わさせるのかとオモタw

196:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:05:45 DLJapshs
最初から最後まで駆け抜けるこの絶望感…すばらしいぜ。
描写はされないけど、ファンタジーの中には、こんなダークなシーンが
あるんだよね。

197:名無しさん@ピンキー
07/08/18 10:14:42 zIjtmonN
>>145で抜いた!!
セル崇拝の、美女カルト組織ってあたりが最高です
自分から望んで吸収されるってシチュもたまらないですし
嫌がりながら吸収される美少女達ってのも最高です
エロ水着で我先に望むってとこがまたイイです

これ長編にする予定は無いんでしょうかね・・・
頭にネタがあったって事は期待しても良いのかしら


198:名無しさん@ピンキー
07/08/18 14:13:55 EcOJ5iVp
普通は描写されない
ファンタジーのダークなシーンをみたいために
ぼくらはここにいるんだ

199:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:26:54 POSQpzsd
眼鏡少女…スラっと細く華奢で三つ編みの髪型。制服もスカートは長く真面目…その娘をセルが…
尻尾が広がり襲う
ガボッ!少女「うっうむぅ…んぅ~」尻尾は軽々腰まで包まれた少女の体が浮かし呼吸するかのように膨らみ縮みを繰り返し少女を締め付ける。そして吸う「ジュルル…ズズズ」少女は激しく足をばたつかせるが…

200:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:37:04 POSQpzsd
少女の細く白い脚は前後を蹴るが何も当たらない…
少女「はっ…あぅぅ~んぅ…ぐぅっ!むむぅ~」
少女は喘ぐが容赦なく尻尾は少女を吸う。腰からヒップまで吸い込まれ締め付けられた時スカート生地にパンティラインが浮き上がる…横には手首がブラブラ踊る。そして何故か尻尾は天に向き少女のスカートがめくれる

201:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:45:29 POSQpzsd
めくれた先には純白のパンティがあらわになる。
それに興奮したセルがさらに激しく揺らす。いつしか少女の意識は喪失しただ吸われながら揺れる少女の下半身があった。
そのうち少女の手首に小さなお尻を吸い込み太ももに達した。とても白く細い…もう尻尾に合わせ閉じた状況でそのまま包まれるのを揃って待つ状態だ。黒ハイソも包み込みきれいに揃ったローファーもろとも完全に少女を包んだ

202:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:53:12 POSQpzsd
包まれた少女の固まりはモコモコしているがスラっと細めで長い…セルがじっくり眺める。
セル「うぅ…とてもおいしいぞ…ではじっくり吸収しよう」
次の瞬間少女の固まりが前後に縮まり「バキバキッ」と鈍い音がし「んんぅー!ぅぅぁ~」と小さく少女らしき断末魔が聞こえ一気に尻尾を少女の固まりが流れセルの背中に「ゴキュッ…」と飲み込まれ消えた

203:名無しさん@ピンキー
07/08/19 05:03:55 hTVMck/3
エロイなぁセルは
王道だな・・・激しくGJです

204:名無しさん@ピンキー
07/08/19 18:49:12 UuICiJGf
ぐっどじょぶ

205:名無しさん@ピンキー
07/08/23 21:55:52 zPjcwL3s
>>145
さすがにそこまで妄想したことはないが。

なんていうか、素晴らしいぞ、まだプロットだけども。

いやはや妄想万歳だなww。

206:名無しさん@ピンキー
07/08/23 22:34:09 UCgMe/ae
同意w
妄想段階なのに既にエロ過ぎる・・・
是非とも作品化してほしいでつ

207:名無しさん@ピンキー
07/08/24 13:16:16 grDxiJTf
>>192
久々の力作GJ!
姉が妹を食べるってのはこのスレ的にも珍しい

208:名無しさん@ピンキー
07/08/25 10:49:00 JFI+tWRn
七不思議(保健室)

美術室は、さっきから物音一つしない。
私を襲った壺も、今は無数の破片になってしまっている。壺の中にいたはずのモノは、あれからは現れない。
ようやく、腕に刺さってた壺の破片を抜き終わった。血がちょっと出ていたけど、もう止まってしまっている。
一刻も早く、家に帰りたいけれど、学校にいるはずの他の6人も気にかかる。
それに、どっちみち、この部屋には長居しない方がいい。とにかく、部屋の外に出よう。
そう決めて、腰を上げた。怪我をした右手が微かに痛む。

割れた壺にも、そのほかの美術室のものにも、なにも変わりがないことを確認する。
この美術室では、他に何が出るかわからない。周囲に目をやりながら、音を立てないよう、廊下へと向かう。
紫ヶ沼高校七不思議には、廊下は入っていない。つまり、廊下へ出てしまいさえすれば、お化けもモンスターも出てこない。廊下は安全だ。

一歩一歩、ゆっくりと部屋の外へ向かう。出口が近づいてくる。
近くまで来て、扉が少しあいているのに気がついた。来るとき、きちんと閉めなかったんだろうか・・・

・・・コツ・・・コツ・・・
扉に手をかけて、開こうとする、その寸前に、廊下から音が聞こえた。
たぶん、心臓が一泊分休んだ。そのくらい驚いた。
・・・コツ・・・コツ・・・・うふふふ・・・・
足音だ。廊下に誰かいる。
足音に混じって、子供が笑うような音もする。6人の中で、あんな声の持ち主はいない。
隙間から、そっと外を窺う。まだ、暗い廊下しか見えない。でも、音は確実にこちらへ向かっている。

209:名無しさん@ピンキー
07/08/25 10:51:32 JFI+tWRn
そのうち、何かが視界に入ってきた。
・・人形・・?
最初はそう思った。でも、それは動いていた。
うちの学校の制服を着た、小さな人間が走っていた。髪が短い女だ。
走っているというよりは、ほとんど歩いている状態だ。ふらふらしてて、あぶなっかしい。

足音は、その人のではない。もっと大きなものが歩く音だ。
そう思っていると、次に、足音の主が視界に入ってきた。
こちらも女の子だ。それも、小学校に上がるかどうか、くらいの。
真っ赤な着物を着ていて、髪は真っ黒で長い。顔は、影になって見えない。
でも、どうやら笑い声も、この子から聞こえているらしい。

先に進んでいた小さな人が、扉の前まで来た。そこで一度、大きくよろけて、転んだ。
転んだ拍子に、顔がこちらを向いた。
・・・一緒に来たうちの一人、那由子だった。
小さくなっているけど、間違いない。あの子は、たしか保健室に行ったはず・・・

保健室の怪談は、眠り姫とか座敷わらしとか言われている。保健室で寝てると、時々、そういう類の女の子が出てきて、遊んでくれってせがむらしい。
遊ばないと、しつこくつきまとってくるとか・・・

・・・じゃあ・・・後ろにいるのは・・・
もう、廊下も安全じゃなくなった。那由子は、保健室でそのお姫様に出会ったらしい。そして、そのまま追いかけられているんだ。
しかも、なぜだか小さくされて。
保健室やら美術室やらで出た化け物が、他の場所に行かないとは限らないんだ。

210:名無しさん@ピンキー
07/08/25 10:54:23 JFI+tWRn
思わず後ろを振り返ったけど、幸い、さっきと変りはない。
視線を戻す。眠り姫が、那由子に追いついていた。そのまま、両手を差し出して、小さな那由子を抱き上げる。
まるで、子供が人形遊びをするみたいに・・・

・・・うふふ・・つかまえた・・・あそぼ・・・
・・・ぃゃ・・・いや・・離して・・・

二人の声がする。抱きかかえられながら、那由子が手足を振って暴れている。

眠り姫の顔に、振られた手が当たった。乱れる髪を、かき上げる。
初めて、横顔が見えた。眼も鼻も、かわいらしい女の子だった。
ただ・・・口が・・・口が、耳元まで裂けていた。
大きな歯が、そこからのぞいている。

那由子の手が、眠り姫・・いや、口裂け姫の顔にまた当たった。今度は、目の下だ。

口裂け姫の動きが止まった。爪が引っ掛かったんだろうか、手が当たったところに、赤い線が浮かんでくる。
みるみるうちに、姫の顔が変わっていく。
可愛かった眼は見開かれて、肌も、火がついたように紅潮している。

暴れていた那由子が、動きを止めた。自分を抱きかかえている、姫の貌を見上げている。
少しの間、沈黙が続いた。そしてそれは、ゴリッという、嫌な音で破られた。

・・・痛・・痛い!
いつの間にか、那由子の片足が姫につかまれていた。左の膝が、ありえない方向に曲がっている。
左脚が離され、今度は右脚が掴まれた。

ゴリッ!
・・っうああぁぁあ! いやああぁぁぁ!!
さっきの音と、悲鳴が廊下に響きわたる。

211:名無しさん@ピンキー
07/08/25 10:57:09 JFI+tWRn
姫が、抱き方を変えた。両脇に腕を差し入れて、目の高さまで持ち上げる。
那由子は、もう暴れることもできないでいる。脚は、ぶらぶらと揺れていた。膝は、紫色に変わってきている。

・・はぁ・・はぁ・・いや・・なに?・・いやぁあ・・
姫が、にやりと笑った。耳まで裂けた口が開かれていく。もう、鬼にしか見えない。
那由子がさらに持ち上げられていく。揺れる足の先が、姫の口元まで来ている。
いきなり、身体が下に沈められた。どす黒くなった膝も、短めのスカートも、姫の大きな口の中に消えていく。

・・ひぃっ!?
グチャァッ
悲鳴と同時に、口が閉じられた。ちょうどヘソのあたりから下が、姫の牙の向こう側にある。
歯が立てられているところから、赤い液が滲み出してきた。それは、どんどん溢れてくる。

・・あぐ・・ぅう・・や・やめ・・ゴフッ
那由子の口からも、赤いものが垂れだしてきた。そして

ゴキン・・ブチィッ
嫌な音がして、那由子の上半身が一度大きく跳ね上がった。
姫が、顔を那由子の腹から離した。へそから下から赤いものが何本か出ていて、姫の口へ続いている。

グチャ・・グチャ・・ゴリッ・・グチャ・・

姫があごを動かす度に、異様な音が聞こえる。
何度か咀嚼をやめて、指を口に入れる。そのたび、靴や、スカートらしき布片が吐き出される。

212:名無しさん@ピンキー
07/08/25 10:59:50 JFI+tWRn
やがて、その音も止んだ。那由子は、もうぴくりとも動かない。口や鼻からあふれ出した血で、胸元が真っ赤にそまっている。

・・ズルッ・・ズズッ・・

今度は、饂飩をすするような音がした。
那由子の上半身から垂れている、何本もの赤いものが、音とともに姫の口へと吸い上げられていく。
姫はそれをすすり、時々頭を振って、那由子から引きずり出していく。
それと同時に、那由子の服にも手をかけ始める。人形の服を脱がすように、制服がはぎとられていく。
制服やブラが床に捨てられ、小ぶりで形がいい胸が、あらわになった。血に染まっていない部分は、透けるように白くなっている。

ついに、那由子の中は空っぽになったらしい。姫が、空洞になった胴に舌を差し込んで、内側から舐めとっている。

・・ピチャ・・ピチャ・・

内側を這っていた舌が、外側へ出てきた。
胸や、鎖骨や、細い腕や、血で汚された顔に、姫の舌が這いまわる。
舌が通った後は、少し赤く、そしてぬめぬめと光っている。
・・ピチャ・・ピチャ・・

もう、舌が這っていないところはなくなった。そのくらい、那由子はぬめぬめと光っている。
また、姫の口が開いた。今度は、首までが口の中に納められる。
頭が掴まれ、また、ゴリッと音がした。

・・グチャ・・ゴギッ・・グチャ・・グチャ・・バキッ・・

柔らかいものがつぶれる音と、硬いものが折れる音が繰り替えされる。
何度か、のどが大きく動いて、漸く音が止んだ。

213:名無しさん@ピンキー
07/08/25 11:02:57 JFI+tWRn
手には、まだ頭が残されている。
姫の貌は、口以外は元に戻っている。その、無邪気な目で、那由子だったものを見下ろしている。

舌が、またあらわれた。今度は、那由子の口の周りを丹念に舐めあげていく。時折、口の中へと差し込もうとしているが、人形サイズの那由子の口には入らないらしい。
どうやら、あきらめたらしい。最後に、頭を口の中に入れた。上下から、歯で挟み込む。
こちらからも、それが見える。那由子の顔が、こちらを向いている。
舐め回されたせいか、眼は閉じられている。

・・ミシ・・ミシ・・
何かがきしむ音がした。那由子の顔がゆがむ。

・・ミシミシ・・・・グチュッ
那由子の頭が、飛び散った。
姫の口の外にも、赤や灰色の何かが飛びだす。

最後に、口の周りをぬぐって、姫は踵を返した。手には、脱がした小さな制服が握られている。

・・・コツ・・・コツ・・・

足音が遠ざかっていく。
私は・・・
私は、また、この部屋から出て行くべきかどうか、考えていた。


214:名無しさん@ピンキー
07/08/25 11:06:18 JFI+tWRn

以上です。
グロい表現があったことと保健室じゃない点は、大目に見てください。

215:名無しさん@ピンキー
07/08/25 12:35:37 jWWXlFF6
小さくなった経緯を知りたい俺は別スレですね。

216:名無しさん@ピンキー
07/08/25 21:22:20 eodtDaGT
>>208-214
大きさに差があるというのも良いですね(*´∀`)
話ごとのまとまりもあって素晴らしいです。

217:名無しさん@ピンキー
07/08/26 12:55:06 w4/mJMvc
丸呑みもや調理いいけど、
もうそろそろスライム溶解がみてみたい

218:名無しさん@ピンキー
07/08/26 16:38:46 QiVOVTiJ
全スレだっけ、あの遺跡探検物のやつで小便中に
イエロースライムに捕食されるやつ
あの続きはもう見ることはできないのかな・・・


219:名無しさん@ピンキー
07/08/30 06:00:58 O7O8TlWU
前スレの『Re:design』だね
それと、調教スレの「澄んだ肖像」と、寝取られスレの最初期にあった、もうタイトルも覚えていない大作の3つが、この板での俺的三大未完SS
今も、続きを待ち続けている

220:名無しさん@ピンキー
07/08/30 23:37:17 uqiv9nJo
取り敢えず、上の七不思議が未完に終わらないことを祈る。

221:名無しさん@ピンキー
07/08/31 00:32:29 J4CsCVY2
セルが今回目をつけたのは…とても細く脚のながい委員長タイプの眼鏡娘。その娘はカバンを後ろに手を組んでスキップしている感じだ。待ち伏せ影から少女を捕えた。「カボッ!」

222:名無しさん@ピンキー
07/08/31 00:37:51 J4CsCVY2
少女は後ろに手を組んだ状態だった為に全く抵抗はない。何回か吸ってるうちに力が抜けたのかカバンが落ちた…カバンの上を少女の脚がぶらぶら揺れている。

223:名無しさん@ピンキー
07/08/31 08:22:44 vb3pzLu9
なんで一行ごとで半端なんだよー
続きまだー?

224:名無しさん@ピンキー
07/08/31 23:54:46 J4CsCVY2
セルの尻尾は少女じわじわ飲み込んでいく…
「うぅーっ!ふうぅーんっ…」吸うたぴに少女の悲痛なこもった声が聞こえる。 しかし腰まで包まれ締め付けられ手首はダランとしお尻にもたれる。白く細い脚も揺れながらも小さく抵抗していた。しかしビクンとなった瞬間…

225:名無しさん@ピンキー
07/09/01 00:01:03 J4CsCVY2
抵抗力はなくなりジュルルル…と少女の膝上まで吸い上げた。
白い太ももが尻尾に締め付けられ僅かにスカートの生地が見える。
尻尾は呼吸するかのように開け締めを繰り返し太ももが踊る…

少女の靴下は黒のハイソ…さらにローファー、清純だ。抵抗していたが脚がただ尻尾に包まれるのを待つかのようにただ揺れる

226:ブルマを吸収しその姿に変身したセル
07/09/01 01:39:56 xAPDnhmf
            , -;;'".:.:.:.:./`=-;,_ / _=' _
          , '";;;;;.:.:.:.:.:.:.r'/;/;彡;Xik''"ミ`ミ;、
          ,':..:.:.''''':.:.:.:.:.:.:.!;;;:::::_//lj_,.>ミミミヾ,'
         ;;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!   `;:/,_l  l!lll;:`;
         !l!ill!!l.;.;!;!;!!l.:l:l:.l , - 、 :/:l  j!ll l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         l;!!;l;l;i"l`メl.!;;l;l;:i _,  l,、;!   j!| | フフフ・・・美味かったぞ…
         .!l!ll!l !,!l=、!i !.! l!'i,:`i ,.lkj     |十二分に味わったこの肉体…
         l(y|!k \_o>┴<_o/|| l]  .  |そっくり使わせてもらうとするか…
         l!ヽヘ ,.   ,j    .,!l;l    .<俺の本身では人間どもが騒ぎ出すからな…
         /!l.!;`'ヘ  -、_;:z'  ノ;!;!'!     |今度はこの姿で男を誘って頂くとするか♪
       _.ノ l!l!;l;!;l;i:ゝ=...,,___../;i;l;!! j     \
          !l;l;! !l;l;i:l: l   l;|l;l;!;!;!'
          ,.._ヽl;l;l;l;l;.メ   jl二`il~`ヽ.
       _,.-''`y,// /L,.___v ___!l |!l l_,,./ヽ
     ,-'"    l!l l!`-リi,-=''+;:i',! .|!!. ヾ.._/
  ,.ゝ=;"    _,,. l  ゙`=''`!__,,,.jl"  》   l
./  ヽ`y,,.. -'" `/         .l!'l!    !
`,  `、`、     i          丿/ (二!
 `メ,   >    `--=    =-‐,' `==== ゝ
   `k,/'" `、    | /  ,.',.'/ ,/  !  r
    `.、;/ゝ、  i~~~コ~!ト二l!コ!}'i  k  l
     ゝ'"  `;'"    -|! ヽヾ《   l  ,,:j
       k_,_,i='"   ‐-=|!   ヽヾ、_  レ'" !    __ 
       / /      |!    ` y `i`l_,. "l    iniy'='y''
  .    /_/,,,.....,,,,,_ミ .j!=''"   /j ..l l='"~`i  _=' ...:::::lr
      r~      `;ミ__,,.   /" .l_j k_,,='j'='"ニ::::::::::j
      !        ||       l  {,-,v'"!L{,:::;;:::.-'"
      !        !'|i\    ,-'l-'/./_,=i"! `-'"
      l        ! '|| \ ,-'" ,,l y_/ l!l'
      l        ! |.!_,,-'" ,-'".l l .l`='"

227:名無しさん@ピンキー
07/09/01 08:36:38 awEQa0jk
>>225
GJ!
じらしやがって・・・たまらんぜ

228: ◆IeeFSLBg/2
07/09/01 10:35:26 IknYoyPN


229:化け物
07/09/01 14:49:18 D+j6opsf
ツインテールはエビの味がするって本当ですか!?

230:名無しさん@ピンキー
07/09/03 08:59:38 oWhE5s9E
言いたいことは分かるが、>>229だけでネタが完結しているせいで、ツッコミが入れづらいな

231:名無しさん@ピンキー
07/09/03 14:23:31 AiThz16J
ツインテールは海老の味、では三つ編みやポニーテルは何の味がするんだろう?


232:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:23:44 sQlRIrNk
>229
グドン乙

233:名無しさん@ピンキー
07/09/03 23:56:38 lHq1yaiL
ポニーテールはかがみんの味がします。
というわけでかがみんで何か書くか

234:名無しさん@ピンキー
07/09/05 16:29:21 DyW33kGa
初代スレにも七不思議ネタプロローグだけあったな

235:名無しさん@ピンキー
07/09/06 10:23:31 kaDjRT43
そういえばどっかの似たようなスレで

チ〇コから天使を丸呑みするという
ものっそいエロいプロット書いてた人がいたなぁ。(多分17、18号方式)

みんな色々考えるのね。
なんか個性みたいなものを感じて面白いわw。
ちなみに俺はグロいのは若干苦手だな
もう慣れたが。

236:名無しさん@ピンキー
07/09/06 10:30:06 7xBdZTM0
>>235
mjd
それはぜひともそのスレの詳細を教えて欲しいです

237:名無しさん@ピンキー
07/09/06 14:48:03 kaDjRT43
>>236
おっ食いついたねw

たしか
天使(♀)を主食とする美男子(多分ほとんど人型)がいて

最初に天使が逃げ出さないように羽を毟って食べるわけだ。上の口で。

そのあとに
天使本人もその男の××から頭から丸呑みされて吸収されるという。
セルの亜種みたいなのな。

ちなみに設定としては包茎でそれが多分膨張するかなんかする。
先っぽはひとの口みたいになってて歯はなかったかな。
噛まれないのでグロくはなかった。

やはり普通にエロイな。

しかしその板がどこにあるのかは今はもう分からん。

一年位前に見掛けお気に入りに登録したけど肝心の前の携帯が故障してな……。
今考えると前の携帯の中身今以上に他人には見せられんw

238:名無しさん@ピンキー
07/09/06 21:31:10 IX3j7BwW
なんという生殺し
ティムポで吸収丸呑みとは・・・読みたいなァ・・・


239:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:49:49 HB8J+iZ3
*食物連鎖 (グロ注意)

村を出てもう3時間が過ぎた。
あたりは橙色に染まり、目に映る太陽もその半分が遠くの峰に隠れている。
既に足取りは重く、出発したときの2/3程度のペースに落ちてしまった。
…あと15分程で宿泊できる山小屋が見えてくるはずだ。
背負った大量の荷物が肩を締め付ける。痛い。
私は修道女だ。山間の小さな修道院修道院に勤めている。
修道院といっても道理を説くだけではない。
術式が使える者が集まり、それを駆使して人を苦から解放する集団だ。
のどかな場所だが度々モンスターが出るのが大きな問題となっており、
ある程度のいわゆる「術式」が使える私はその駆除要因として派遣されたわけだ。
若いのに大変ねえ、と人々はいうが私は余りそれを感じない。
むしろ私にうってつけの最高の仕事だと思っている。
無力な人間を助けることができる。そして実力があれば認めてもらえるなんて。
人同士きり付け合う軍とはまた違った「戦士」なのだ。
人を殺めるのは最終手段だ。だがいわゆる官僚は最終手段しか知らない。
自分の手を汚さずにとっとと邪魔者を排除する。その最たるが「戦争」だ。
…人を力で守るには軍に入る以外の道もあることを教えてくれた、そんな仕事だ。
まぁ不満を言うとすればそれは教えの中にある「家畜を食べるな」という項目かな。
おかげで私は人前でベジタリアンで居なければならない訳だが…まぁ我慢できる範囲だ。

240:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:50:31 HB8J+iZ3
修道院のない隣の村へ遠征する事も多い。
基本一人で行き、半日程度で全てを片付ける。
今日は人狼駆除の依頼を受けたのだが思ったより手を焼き、
予定を大幅にオーバーしてこんな夕暮れ時になってしまったわけだ。
人狼は人間と耳と尻尾をつけたぐらいの違いしかない連中なのだが、
彼らは好んで「人を食う」為にモンスターに分類されている。
少し話せば交流ぐらいはできそうなものだが人さらいは完全にアウトだ。
結局捕まえたのは5匹の群の中の4匹で、残り1匹は取り逃がしてしまった。
だが連中は基本群で行動するために1匹で行動することはまず無い。
万一襲われた時のためのトラップと駆除道具も置いてきた。
その後早足で山を越えれば今日中に修道院へ帰れるだろうと踏んだのだが、
それが大きな誤算だった。結構疲れが出てペースが上がらない。
仕方が無いので今日はあきらめて山小屋で寝ればいい、と思って…
そして今に至る。
人一人がやっと通れる程度の山道を踏みしめる。
日が暮れるまでには山小屋の中に居たい、野菜で何作ろうかな。
そんなことを考えながら遠くに目をやると、誰かが先で立っているのが見えた。
ん、誰だろう。自然と足が速くなる。そして段々と影がはっきりしてきて…
「…あ、人狼…」

241:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:51:17 HB8J+iZ3
そこに立っていたのは今日取り逃がした人狼だった。彼女は一歩前へでる。
「よくも…よくも私の仲間を殺したわね!」
金色に輝く瞳が私をまっすぐにらみつけていた。
「何を言ってるの?人を食べる畜生に言われたくありませんね。」
私はニヤと笑うと一歩前へ出る。
今日散々相手にした連中だ。やろうと思えば15秒で始末できるだろう。
それにコイツがここで出てきてくれたことは私にとって色々と好都合だ。
「うるさい!あたしたちが人を食べるのはあんたたちが牛や豚を食べるのと一緒なの!」
「あら、だからこそ畜生なのですよ?」
彼女の顔が赤くなる。あらあら、怒ると冷静な判断ができなくなるというのに。
しかし勢いに任せて攻撃することは無い様だ。
仕方が無い。私はずいずいと前に進んでいく。15m、14m…あと少しで射程範囲だ。
だが次の瞬間、私は右足をとられ前に大きく倒れこんだ。
…しまった。仕掛けがあったのかっ!
倒れると同時に後頭部に強い衝撃を感じた。
それっきり私の意識は暗闇の中に吸い込まれた。悔しさ、憎さを強く、色濃く表したまま。

242:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:52:01 HB8J+iZ3
―やったか?青い修道着に身を包んだ若い女が足元に倒れた。
一応一発殴っておいた。髪をひっぱり頭を無理やり上げるとある樹液を流し込んだ。
これでしばらくはおきないはずだ。誰が畜生だ。お前こそがまさに畜生だ!
女を背負うと道を元着た方向へ走り出した。
さっき途中で山小屋があった。そこでコイツを切り刻んでやろう。
仲間の分まで、たっぷり、そして骨の髄まで。
山小屋に到着すると私は床に女を放り出した。
さて、コイツはどうやって食べようか。やっぱり踊り食いがいいよね。
「その前にちょっと休憩…」
床に座り込むとしばらくじっと前を見つめていた。
そして気が抜けたのか、いつの間にかうとうとと目を閉じた。



目を覚ますと木目のある天井が視界に飛び込んできた。
起き上がると辺りを見回した。ずいぶん時間がたったのか、もうすでに夜だ。
奥に竈があり、その横に食器や調理道具が並んでいるのが見えた。
近寄って桶に突っ込んである大包丁を手に取った。
…さぁ、これから料理してやろう。
この憎たらしい女を。…いや、畜生を。
大きく右手を振り上げ、一気に女の方に叩きつけた。

243:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:52:41 HB8J+iZ3
狼女は痛みで飛び起きようとしたようだが私が包丁で押さえつけていることもあり
体をビクン、と震わせる程度に収まった。
「…なっ、な…!」
狼女はなぜお前がここに居るんだとばかりに目を大きく見開いている。
「あの程度でイカれる私じゃありません。
 あなたたち畜生を相手にしてる分普通の人よりよっぽど強靭ですからね。」
ぎりぎりと包丁を肩に押し込む。こっ、という固い感触とともに包丁は進みを止めた。
「うぁ、うああぁぁぁ、痛い、痛いって!」
じたばたと暴れる狼女の腹部に一発鎮静剤を叩き込んだ。
「ぐふぁ…あぁうぅ…」
おとなしくなった隙に台所まで引きずると、壁にかかっていたロープで胴、手足をそれぞれしばりつける。
狼女の口から一筋の血液が流れる。私はそれをなめとると彼女の頭をなでた。
「なっ、なにするの!?気持ち悪いからあっち行って!」
「あら、お元気なんですね。まぁ生きのいいほうがなおよしですし。
 これから貴方には人間の気持ちをわかってもらおうと思いまして。」
一瞬理解できなかったのか動きが止まったが、すぐに顔をゆがませ私を凝視した。
「同じ気持ちって…も、もしかして…?」
「ご想像の通りですね。そう、私の食料になってもらいます。」
「ふ、ふんっ!そんなことできるわけ無いわ!気持ち悪いってバラすだけでしょ!?」
「あら、殺されることには抵抗がないんですね。」
彼女は牙をむいて私に襲い掛かろうと必死に体をひねる。
「それにそんなことはありません。ヒントは私の職業柄です。」
狼女はなおも何かをわめいていたが、突然彼女の血の気がさぁと引いてゆくのが分かった。
「私は職業柄牛、豚、鳥…まぁあんまり食べる人いないですけど犬、猫も。
 いわゆる家畜が食べられない生活をしているんです。
 でもですね、実はこの教えには大きな穴があってですね…」

「肉を食べてはいけないとはどこにもかいてない。」

244:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:53:21 HB8J+iZ3
狼女は何かをいいたそうにパクパクと口を開いたり閉じたりしている。
「そこでですね、私たちは食べるわけですよ。そう。家畜、じゃなくて鬼畜を、です。」
私は彼女が律儀に一緒に背負ってきてくれた鞄から金属製の棒を取り出した。
「鬼畜は私たちならすぐに手に入りますし、処理後のことは誰も気にしませんから。」
彼女の腕におもいっきり棒を突き刺した。
棒は彼女の肉を裂き、骨を砕き、そのまま机に突き刺さり振動した。
「あぁ…い、いや、いやだぁぁぁぁ!」
「本当はこのままちぎって焼いて食べてもおいしいんですけど、
 先ほど行ったようにちょっと貴方には人間の気持ちを分かってもらうためにも、
 今日は踊り食いで行きましょう。」
私は腕から流れ出る血を吸い上げた。
狼女の口から叫びとも喘ぎともない声が漏れる。
傷口に先ほどの包丁をあてがい肉を切り裂き、肉片をテーブルに放る。
「痛いよ!いや!やめてよ、私の腕食べないでぇ…!」
「あら、貴方と同じようにこれは私にとって当然の行為ですから?
 仕方がありませんねぇ。自分で行っちゃったんだから仕方が無いですね。」
最高に皮肉っぽくいってやった。悔しそうな顔が最高だ。
肉片をつまむと口の中に放る。脂分が豊富で結構まろやかな味わいだ。
人間にそっくりのコイツを食べるのは最初はどうかと思われたが結構おいしい。
そのまま彼女の叫び声をBGMに腕の肉を一枚、また一枚と切り出しては口に入れる。
今の私をみたら一般人はきっと度肝を抜かして逃げてゆくに違いない。
青い修道着も返り血を相当あびてくろずんでしまった。
だんだん筋に当たることが多くなってきた。骨も露出してきたし、もう硬くておいしくないな。
「はい左腕は終わりです。筋肉のついてる鬼畜は組織の間に脂が乗るんでおいしいんですよ。」
彼女は歯を食いしばったまま自分の腕を見つめる。
時々動かそうとするのか血の出方が激しくなる。でももう動くことはない。

245:名無しさん@ピンキー
07/09/06 23:54:00 HB8J+iZ3
「あぁ、そうだ。後で自分の腕がどれだけおいしいか試食してみますか?
 ま、生きていたらの話ですけどね。」
「動かない…動かないよぅ…あたしの腕…いやぁ…」
それもそもはず、もう彼女の右腕の70%は私のおなかの中だ。
「あら、腕はいやですか?…それもそうですね。
 腕が無いと自分の腕を食べるときに苦労しますね。
 じゃぁ次は乳房いってみましょう。アレ、脂肪の乗り具合が最高なんですよね!」
私は勢いのまま首元に手を突っ込むと思いっきり服を引き裂いた。
豊かな乳房がその勢いでふるふるとゆれた。
また彼女がひぃっ、と小さく叫ぶのが聞こえる。
「人型だと少ししか取れないから結構これは貴重ですね。
 貴方の胸にボリュームがあってよかったです。」
包丁の先端を乳首にあてがい、小刻みに震わせ胸全体を揺らす。
そしてそのまま力をいれて刃を押し込み乳房を二つに切り裂く。
「い、いぎやぁぁあああぁ!ふぁ、うああぁぁぁん!」
狼女の叫び声がいっそうボリュームを増した。
「うーん、このやわらかさ、超一級品ですね。
 他の鬼畜のはもう少し硬いんですけどこれなら申し分ない。」
再び乳首に刃の真ん中を当てると今度は下に向かってすーっと刃を落としてゆく。
スライスされた白みがかった肉をくるくるっと丸めて口に入れる。
うーん…ここまでやわらかいと焼いたほうがいいかもしれない。
それにそのほうが脂がもっとにじみだしていい引き立て役になる。
「これはちょっともったいないですけど、後で焼くことにしました。
 何枚か焼けると思うんでそのときにはおすそ分けしてあげますよ。」
もう既に彼女は気がどこかに飛んでしまったかのように見えた。
目の輝きは無く、その唇が唱える言葉はいや、と助けて、と食べないで、の繰り返し。
うーん…やっぱりバラす前にトサツする理由が少し分かったかもしれない。



今日はここまでです なんか解体ショーになってしまいましたが…

246:名無しさん@ピンキー
07/09/07 11:49:55 dohpawvL
>>237
おまい・・・ドSだな
何板だろうかなー是非拝見したいものです

247:名無しさん@ピンキー
07/09/07 17:38:43 nKpmpkJo
>>239-245


>>246
そうかもしれんなぁ
俺は多分Mではないな

それはさておき
実は生殖器を捕食器とする描写。
国内じゃかなり特殊な部類だと思う。実は海外の方が多いらしい。

というのはどこのサイトで聞いた話だったか……。

上には上がいるということだね。

248:名無しさん@ピンキー
07/09/07 23:32:20 Fnrh824+
チ○ポに飲み込まれるやつとか?
なら海外のイラサイで良く見るけど…

249:名無しさん@ピンキー
07/09/08 00:12:51 +qsW3peY
gurochanあたりにありそうなネタだな ただイラストはスレチかね
捕食される手段として一番好ましい手段ってある?

250:名無しさん@ピンキー
07/09/08 00:33:39 L3yAp7fT
>>248
まじで?どこかオヌヌメ教えてくれないか
海外で、女性器ならよくあるとおもうけど

251:名無しさん@ピンキー
07/09/08 01:53:34 Wdt7G1Ht
ダイレンジャーって知ってる?
第一話で小5くらいの幼女が紐男爵って怪人に丸呑みされるんだぜ
直接的描写はないがそれはかなりこのスレにあった>>90の「腹の中で犯す」系統に近い

252:名無しさん@ピンキー
07/09/08 09:01:23 G3LI9aJE
恐竜戦隊かな

253:名無しさん@ピンキー
07/09/08 13:42:47 tbjxJrfn
>>246
>>247
この掲示板にMの人間なんているのか?
スレの内容的にいないような気がするのだけど・・・

>>239-245
お疲れ様です
続き期待してます

モンスター勝利verもみてみたいなぁ
っと思ってみたりした次第です

254:名無しさん@ピンキー
07/09/08 16:43:26 BffGn5Ih
>>239-245


修道院の女がメルブラのシエルと重ねてしまう俺ガイル

255:名無しさん@ピンキー
07/09/08 18:35:28 6yXOvRMR
>>250
英語圏しか知らないけど、以下の単語で検索すればよいかも

チ○ポに吸い込まれる  cock vore (空白なしの"cockvore"も)
マ○コに吸い込まれる  unbirth、unbirthing
アヌスに吸い込まれる  anal vore

256:名無しさん@ピンキー
07/09/08 21:21:48 Wdt7G1Ht
>>252
五星戦隊な。ようつべにあるので是非視聴を

257:名無しさん@ピンキー
07/09/08 21:24:04 VJn+9NoY
>>256
Youtubeにあr
まじ?探してみよう
日本語で出るかなあ

258:名無しさん@ピンキー
07/09/08 21:48:54 oqN1ImQJ
>>251
しかしなにごともなかったかのように無事保護されてしまうのが許せん!!

259:名無しさん@ピンキー
07/09/08 22:40:33 Wdt7G1Ht
>>257
物語は日本語だし、dairangerと打てば真っ先に出るはず

>>258
だよなぁ。助かるのは嬉しいが、靴やランドセルまで吐き捨てて何もないのは……
ゴミ捨て手伝うかわいい子だよな~ハァハァ。紐男爵も見るからにロリ好きだしよ
ってことでこの話のアナザー求む

260:名無しさん@ピンキー
07/09/08 23:33:09 vlJVXrw8
近親相姦の幼き双子の兄妹。

ある時悪い魔女が自分の娯楽の為だけにこの兄妹の兄に呪いをかけた。(凄まじい性癖の持ち主)

それは普通の食事ができないようにし、なおかつティンポから自分より幼い動物の雌だけを丸呑み吸収し空腹を凌ぐという呪いを

双子の兄は魔女に夢枕でそう告げられ、最初は半信半疑だったが
実際に普通の食事をすると一向に腹が膨れない。
空腹にたえかね言われたとおり最初は雌の飼い猫で試した。(試した時に自分の股間の変化に異常に驚く)
すると、空腹は解消、以後手近な小動物を吸収することで空腹をしのいだ。

しかしある時それを愛する双子の妹に見られてしまう……。

口封じとはいえ愛する妹を吸収したことを深く後悔する兄。

それを見兼ねた神の使いが魔女を倒せば呪いもとけ今まで吸収してきた者達を助けられる、というメッセージを兄に伝える。

兄は魔女を倒す為に旅に出る。

近親相姦でロリショタで特殊な丸呑みで若干ファンタジーという、とんでもストーリーが頭をよぎってしまった……。

261:名無しさん@ピンキー
07/09/08 23:34:34 VJn+9NoY
>>259
見つかったよありがとう!
>>260
フルボッキした

262:名無しさん@ピンキー
07/09/09 00:06:47 elEEn9i4
>>260
旅立つ前に
あんまり可愛かったので神の使いも吸収
(僅かに兄より幼かった為)追加

でもこれはさすがに蛇足か。てか動物じゃないものな神の使いは。

にしても自分の想像力に驚いたのは今日、いや昨日が初めてかもしれん。

これがもう少し真当な事に働けば良いのだが。

263:名無しさん@ピンキー
07/09/09 00:21:14 AnlAmZuW
>>261
良かった。どうだった?

264:名無しさん@ピンキー
07/09/09 08:12:21 EUyTlCvN
>>251
助けられるシーンなんてあった?2話かな?
飲まれるシーンはかなりエロくて興奮した

>>262
吸収吸収って書いてあるとすげー興奮するw
是非とも長文化を・・・

265:名無しさん@ピンキー
07/09/09 09:21:08 AnlAmZuW
終盤にあったはずだけど……口から青い液体に包まれて吐き出されたよ
このスレ的にどんな展開だったら良かったか……

266:名無しさん@ピンキー
07/09/09 16:26:27 rlFw19Vm
>>260期待age

267:名無しさん@ピンキー
07/09/09 19:39:58 AnlAmZuW
出来ることなら紐男爵に飲まれた由美ちゃんの救出までの過程、または結末を変更してエロ仕様に変えたssマジでお願いします

ちなみに由美ちゃんのスペックはS~DまでとしたらB+くらい……かな?

268:名無しさん@ピンキー
07/09/09 20:34:33 2lDVXTdG
グシャッ!グシャッ!
由美ちゃんは紐男爵に咀嚼されてぐちゃぐちゃになりました
FIN

269:名無しさん@ピンキー
07/09/10 00:06:25 sBF0J2cQ
……だけ?

270:名無しさん@ピンキー
07/09/11 00:04:09 c/mlnZIR
保守

271:名無しさん@ピンキー
07/09/12 00:38:41 itjAV5a/
由美ちゃん陵辱マダー?

272:名無しさん@ピンキー
07/09/12 03:43:15 +FJJClfB
特撮モノだったらアレもいいな。
「仮面ライダー龍騎」で、悪の仮面ライダー王蛇の中の人が
人食い怪人(ミラーモンスター)を狩るための「釣り餌」に利用してた女の子。

273:名無しさん@ピンキー
07/09/12 09:07:31 itjAV5a/
URLリンク(my-tube.mobi)

いちおう携帯使ってる人はこれで紐男爵見て


ミラーモンスターは基本人喰うからネタ多いよね
3、4話でも幼女が襲われたし

274:名無しさん@ピンキー
07/09/13 23:27:11 GDrXabSy
人少ないな

俺も由美たんのss待つぜ

275:名無しさん@ピンキー
07/09/14 18:35:32 pppTLWDY
かがみんSSマダー?

276:名無しさん@ピンキー
07/09/15 12:39:14 8+iIkm2f
>260
たまらぬ
ふぁんたじー風味ですね

277:名無しさん@ピンキー
07/09/16 12:43:57 Y6mKuONw
ファンタジーにしろダイレンジャーにしろ投下キボン

いや、両方

278:名無しさん@ピンキー
07/09/18 12:05:17 BVoGKzRw
考えてみたのだが、
正統派の捕食ってなんだろうか

279:名無しさん@ピンキー
07/09/18 15:29:24 3BEPPnoF
エヴァ映画の弐号機

280:名無しさん@ピンキー
07/09/18 17:50:48 4m+EjxLx
>>278
どらえもんの魔界大冒険とパラレル西遊記だろ(ぁ

281:名無しさん@ピンキー
07/09/19 17:18:54 1gkP+4Mt
>>280
「(ぁ」とか使う奴2ちゃんにもいたんだな。

282:名無しさん@ピンキー
07/09/20 17:45:40 8EXT6wqf
>>281
そりゃあ居るだろうよ(ぇ

283:名無しさん@ピンキー
07/09/21 21:03:44 z+h29KJ+
酒に酔った勢いといつもの癖でつい使ってしまった
今は反省してる(ぁ

正直、怪物に食われてしまいたいくらいはずかしいのだが・・・

284:名無しさん@ピンキー
07/09/24 08:43:34 se/8/nss
3連休で不意に止まってしまったな・・・
ここは再起動するしかない

285:名無しさん@ピンキー
07/09/25 00:32:52 fxtzQkki
保守


幼女ネタ頼むよ

286:名無しさん@ピンキー
07/09/25 08:24:13 /foZxGfa
~頼むよ
の流れになると誰も投下したくなくなる
自分で書け

287:名無しさん@ピンキー
07/09/25 09:11:19 VKUGGk3K
ここはグロはダメなんか
丸呑みとかでモグモグはNGかいな

288:名無しさん@ピンキー
07/09/25 10:17:04 B1zB2RWC
なぜNGだと思ったのか、その所以が知りたい
とりあえず、スレを読んでないことはわかったけど

289:名無しさん@ピンキー
07/09/25 15:40:59 fxtzQkki
その日は何事も変わりなど無かった。いつものように学校に行き、友達と遊んだのだった。
それでいて、短縮日課なので宿題を早く終わらせて友達の家に遊びに行こうと思っていた。

なのに……なんで……


黒い空間にぽつんと1人、由美は座っていた。何が起きたか、自分はどうしてここにいるのか今だに理解できてなかった。
「あたし……なんでこんなとこにいるんだっけ………そうだ……」


「お兄ちゃああああん、怖いよ~~、お兄ちゃああん!!」
腰から胴へかけて巻かれている触手はしっかり由美を捕らえていて、逃がす様子を見せない。
やがて由美は穴へ引きずり込まれて、触手の先端にある口から飲まれていった。
「んんんんーー!!」
頭から吸われるように食いつかれ、伸縮によって由美の体が口へと入っていく。
既に腰まで吸い込まれ、足掻くように足を端つかせる。しかし、無駄に終わり、やがて彼女の体は完全に飲まれたのだった。

「そっか……だからランドセルも靴もないのね。うう…怖いよぉ……」
うずくまってしくしくとすすり泣く。食べられてしまったという事実が由美を恐怖へと誘っていく。
そこへ、1本の触手がするットやって来て由美の足を絡め取った。
「え、いや……」
すると次々に別の触手が両手も縛り上げ、宙に浮かされた。

290:名無しさん@ピンキー
07/09/25 15:42:20 fxtzQkki
四肢の動きは完全に制御され、由美は助けを求め続けた。

――どうも、こんにちわ。私は紐男爵と申します

「………!?」

――私はあなたを飲み込んだ者です。そして、これからあなたを本当に食べたいと思います

「あたしを……食べる?……いやああぁぁ!!た、助けて!!」

――心から愛してますよ~

突如下から幾本もの触手が伸びてきて、服の間から侵入して由美に巻き付いていく。
今だに異性を知らない女陰へと侵入した触手の動きによる性感によって膨らみかけた胸がズキュっと震えた。
「ああ……んんん……痛……」
膣を通り抜けて活動を始めたばかりの子宮へと辿り着いた触手はその膜に吸い付いた。
「!!!!!??あ、あ、あああアアア!!」
養分が少しずつ触手に吸い込まれていく。愛液が由美の下着を通過して下に垂れると、残りの触手も一斉に口や尿道へと侵入して養分を吸っていった。
「あがっ……んあああっ!!ばず……べで……」
言葉にならない悲鳴は暗闇に響くこともなく、次第に由美の体は萎んでいった。
やがて服だけになり、すっかり由美が着ていただけになったものはやがて外へ吐き出された。


これは1つの物語に過ぎず、助かる未来がある。どの未来を選ぶかは……

291:名無しさん@ピンキー
07/09/25 22:21:52 6jImQ6ZT
>>90の人じゃないのは残念だが、
久々の新作GJですた。

292:名無しさん@ピンキー
07/09/30 03:25:41 dw5CFNyT
>>289-290
GJ
短いけど良いですねー。

293:名無しさん@ピンキー
07/09/30 21:58:14 7+NxdlrH
みなさんお久しぶりです。
前スレで「赤紙、青紙」を投稿したものです。
今回はBH0で書いてみました。
ようつべでレベッカのリョナ動画を見たのがツボに入ったもので・・・(つ∀`)

それではどうぞ。

294:名無しさん@ピンキー
07/09/30 21:58:45 U4B3EJn+
wktk

295:Ghost Party 1/8
07/09/30 21:58:58 7+NxdlrH
(私、どうしちゃったんだろう・・・?)

レベッカ・チェンバースは何が起こったか理解できずにいた。
いや、正確に言うと断片的には思い出せるし、理解できる。

彼女の部隊が殺人の容疑で追い続けていたビリー・コーエン。
共に死線をくぐり抜ける中で、掛け替えのない相棒となった男。
そのビリーが突然立ち止まった。

「どうしたの?」

近付く彼女に彼は言った。

「・・・逃げろ・・・!」

それがビリーの最後の台詞で、直後多量の蛭が出現した。
彼の体を食い破って、夥しい数の蛭が飛び出してきたのだ。

衝撃と驚愕からレベッカの反応は遅れた。
避けなければと思ったときには、既に彼女の体には多数の蛭が纏わりついていた。

「っああっっ!!」

右手に幾つもの歯が立てられ、彼女は拳銃を取り落としてしまった。
それは一群の蛭によって手の届かない所へ運ばれていく。

それはレベッカに対する死刑宣告に他ならなかった。

296:Ghost Party 2/8
07/09/30 21:59:42 7+NxdlrH
彼女は思い出していた。
一度ビリーが蛭に噛まれたことを。
・・・要するにその時、彼は卵を産み付けられていたのだろう。

彼の声、彼の仕草、彼と過ごした時間・・・。
喪失の重さが押し寄せてくるのと、蛭の攻勢が始まるのが同時だった。

「ひいぃぃっ!!」

服の隙間から、強引に蛭が入り込んでくる。
蛭にしては大きすぎるそのフォルムは、レベッカの服に瞬く間に醜い凹凸を生み出した。

「いやだ!いやだぁっ!!」

ベタベタとした粘液に全身を愛撫され、半狂乱になって彼女は暴れた。
全身に鳥肌が立ち、気色悪さで失神しそうになる。
だが蛭たちは吸盤でしっかりと吸い付き、しかも払っても払っても次々と群がってきた。

そして次の瞬間――

「ぎゃああっっ!!」

無数の牙が全身に突き立てられた。

「痛い痛いいたいイタイィィィッッッ!!!」

全身を襲う激痛にレベッカは床を転がりまわった。
だがT-ウィルスで強化された蛭たちは、そのくらいでは潰れることも剥がれることもなかった。

「いたい!!いたいぃぃっ!!」

絶叫する彼女の顔にも既に蛭が群がり、何箇所も皮膚を食い破り、血を啜った。
その口からは何本もの奇妙な舌が蠢き、傷口を弄ぶようにぬちゃぬちゃという音を立てた。

「助けて・・・たすけてぇ・・・」

無数の口に穿たれながらレベッカが懇願する。
硬直しきった全身は大粒の脂汗が浮かべ、蛭たちがそれを美味そうに舐め回していく。
痛みに尖った乳首にも蛭が噛み付き、その痛みで更に硬さが増していく。

「やめて・・・痛い・・・いたいよぉ・・・」

あまりにも不条理な暴力に、少女のように泣いて許しを乞うレベッカ。
その目は徐々に正気の色を失いかけていた。

297:Ghost Party 3/8
07/09/30 22:00:25 7+NxdlrH
どのくらいの時がたち、どのくらいの叫び声を上げたろうか。
レベッカは既に声も出さず、いや、声も出せずに倒れ伏していた。

既に服はズタボロに破れ、破れ目から蛭が蠢くのが見える。
時折その下に見える白い肌は、赤く濡れてテラテラと光っていた。
それは顔も例外ではない。
血と粘液、鼻水と涙。
あらゆる液体が幼さの残る顔を汚し抜いていた。

蛭は通常、標的に麻酔を注入する。
気付かれなければその分行動を阻害されることも無いからだ。
だが彼らはそれをしなかった。
あえて痛みで獲物が衰弱するのを狙ったのか?

否。

彼らは標的に別のモノを注入したのだ。

そしてその効果は突然に表れた。

「―ひ・・・いっ!?」

痛みに慣らされきった神経系に、全く別の信号が走る。
正気へと引き戻されたその目には、戸惑いと共に別種の恐怖の色が宿った。

「なっ・・・あ・・・熱い・・・」

怯えたような声を合図に、無数の蛭たちは一斉に傷口を吸い上げた。

「きゃあああぁっっ!!!」

レベッカの体が大きく跳ねる。
それは全身に電流を流されたような感覚だった。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

吸い上げが止まると共に息を整えようとするレベッカ。
だがそんな彼女を嘲笑うように、蛭たちはもう一度傷口を吸い上げた。

「くあああぁぁっっ!!!」

悲鳴と共に再び彼女の体が飛び跳ねる。

―レベッカの拷問劇は、第二幕に入っていた。

298:Ghost Party 4/8
07/09/30 22:01:08 7+NxdlrH
「はあぅぅぅっっっ!!!」

噛み傷だらけにされた乳首が、思いっきり吸い上げられる。
凄まじい激痛とそれを上回る快感が彼女の脳を焼いた。

「はっ!!あっ・・・あひぃっ!!?」

乳首からの刺激に耐える彼女を掻き乱すように、下半身から刺激が襲ってきた。
一匹の蛭がクリトリスに噛み付いたのだ。
鋭い歯が包皮を切断すると、流れる血ごとその口が陰核を吸い上げる。

「ひあああああぁぁっっ!!!!」

強烈なパルスが全身を駆け抜け、快感がレベッカの許容量を突破する。
声の限りに絶叫し、彼女は絶頂に至った。

「はっ・・・はっ・・・ふぅっ・・・」

蛭の隙間から見えるその表情は放心したようで、同時に明らかに傷ついていた。
僅か30分にも満たない間に彼女は地獄へと突き落とされた。
奪われ、汚され、痛めつけられ、挙句望まぬ快楽に追いやられたのだ。

「・・・ぅっ・・・ぐすっ・・・うえぇっ・・・」

可愛らしい顔をくしゃりと歪め、レベッカは嗚咽した。
だがそれは蛭たちの嗜虐心を刺激するだけの行為でしかなかった。
いや、本当に刺激したのかは分からない。
だが事実として蛭たちは陵辱を再開した。

「ぐすっ・・・ぇっ・・・・・ぎゃあああああっっ!!!!」

華奢な体が弾かれたように跳ね、ヒクヒクと痙攣を繰り返す。
クリトリスに蛭が歯を突き立てたのだ。
激痛と快感が心の堤防を叩き壊し、再び与えられた絶頂が心を更に苛んでいく。

「・・・あ・・・ああぁ・・・」

どれだけ泣いても悲しんでも、相手が望むままに自分は感じ、達してしまう。
その現実を理解した時、彼女は屈辱と深い無力感に襲われた。

「・・・嫌だ・・・もういやだぁ・・・」

鼻水さえ流して泣きじゃくるレベッカを、無数の舌が汚しぬいていく。
まるでそれは彼女に告げているかのようであった。
お前が本当に絶望するのはこれからだ、と。

299:Ghost Party 5/8
07/09/30 22:01:53 7+NxdlrH
「あっ・・・あ・・・ああ゛あああああっっっ!!!!」

三度目の絶頂は長かった。
両乳首、全身の順に吸い上げが連鎖し、最後に陰核が目一杯吸い上げられたのだ。
しかも覚めそうになる度に傷ついたクリや乳首が乱暴に噛み、弾かれ、彼女を高みに引き戻してしまう。
愛液が間欠泉のように何度も噴き出し、細い腰は壊れたようにガクガクと揺れまくった。

「―っっ!!!―っうっっ!!!―っんぁぁあぁぁんんっっっ!!!!」

いつの間にか尿道に舌が差し込まれ、それを合図にレベッカは小水をぶちまけた。
股間の蛭たちが美味そうにそれを嘗め回す。
無数の舌が秘裂を這い擦り回り、レベッカを更に追いやり続けた。

・・・どれほどそれが続いたろうか。

「・・・あっ・・・はっ・・・あ゛っ・・・」

絶頂から戻っても彼女の体は酷い倦怠感に支配されていた。
子宮を中心に腰が痺れ、陰唇は絶頂の余韻にひくついている。

「・・・はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・・・」

荒い息を繰り返し、必死に体を鎮めようとするレベッカ。
だが蛭たちは彼女が覚めやるのを待とうとはしなかった。

「―っひいいいいぃぃっっ!!!!」

突然膣内が舌に掻き回され、4回目の絶頂が彼女を吹き飛ばした。
両目が大きく見開かれ、舌を突き出した口からは涎が零れ落ちる。
その舌に一匹の蛭がかぶりつく。
大口を開けた蛭は、コンドームのように舌を覆い尽くしてしまった。
―そして次の瞬間

「あおおおぉぉっっ!!!!」

舌が強く吸われ、同時に蛭の舌が蛇のように絡み付いてくる。
異形に舌をフェラされるレベッカを吐き気が、そしてそれ以上の快楽が襲う。
5回目の絶頂までに5秒もかからなかった。

蛭はそのまま絶頂から覚める度に舌を甘噛み、吸い、そして舐めしゃぶった。
立て続けに絶頂を迎えるレベッカの体は、海老のように反り返っていた。
そんな彼女を追い打つように、蛭は膣に舌を差し込んだ。
尿道にも再度舌が入り込み、膣と共にぐちゃぐちゃに掻き回す。

「あ゛あっ!!!あ゛っ!!!あがああっっ!!!」

彼女は獣のような声を上げ、ブリッジしたまま腰を滅茶苦茶に動かした。
数えることさえ困難なほどにオーガズムが連続する。
その間レベッカは髪を振り乱し、大粒の涙を流し続けた。

300:Ghost Party 6/8
07/09/30 22:02:35 7+NxdlrH
―もう何度イかされたのかも分からない。
一匹の蛭が彼女の舌を吸い上げ、フェラの要領でイかせまくったのが50回目前後だった。
全身の傷口に舌が抽送され、長い絶頂を与えたのが90回目くらいだった。
その度にレベッカは涙を流し、同時に心を磨り減らしていった。
100回を越えても彼女は犯され続け、200回を数える頃には抜け殻となっていた。

「・・・ゆるして・・・ゆるしてぇ・・・」

白目を剥き、涎を垂らして転がるレベッカは、さっきから同じ言葉を繰り返していた。
言葉と言うより、うわ言とでも言った方が良かろうか。
もはや当人は言葉の意味さえ分かってはいなかった。
無数の蛭に血を吸われ、規則正しくイかされるだけの存在。
幼くも勇敢で、知性に溢れた面影はもうどこにも無かった。

―と、急に蛭たちの動きが止まった。
静かに佇む彼らは、何かを考えているようにも、協議しているようにも見えた。

やがて彼らは唐突にレベッカの体から離れた。
彼女の全身があらわになる。
弾力に富んだ白い肌は所々食い千切られ、自らの血を浴びて赤く染まっている。
あちこちに覗く筋組織―特に右頬の表情筋―は、さながら人体模型を連装させた。
幾つもの切れ目が入った乳首と陰核は、今にも取れて落ちそうであった。
その姿は、特に以前の可愛らしい彼女を知る者なら哀れみを覚えずにいられないほど痛々しかった。

だが蛭たちは被虐の少女を哀れに思って離れたわけではなかった。
むしろ逆である。
その証拠に彼らは体勢を立て直すと、一斉にレベッカへと殺到していった。

「いぎいいいいぃぃっっ!!?」

膣から、肛門から無数の蛭が侵入し、細身の体が大きく震えた。
それは肉の津波だった。
津波は上半身にも殺到し、口から鼻から、耳からも侵入してきた。

「おげっ!!えっ!!おごぉっ!!!」

穴という穴が無理に広げられ、激痛と苦しみが全身を支配する。
だが、本当に酷いのはその後だった―。

301:Ghost Party 7/8
07/09/30 22:03:19 7+NxdlrH
「おおおおっっ!!!おっ、おぁ・・・お゛おおおおおぉぉっっ!!!!」

蛭が流れ込んでくる苦痛が、媚薬によって快感に変わり始めたのだ。
絶対値が大きかった分快感もまた強烈で、レベッカは一瞬で絶頂へと追いやられてしまった。
それに呼応するように、更に膨大な数の蛭が流入してくる。
その圧力と摩擦力がまた変換を受けて、凶悪な性感が体を駆け回った。

「おぶぅっ!!!あがっ!!!おごおぉっ!!!」

秒刻みでレベッカを絶頂が襲い、その度に彼女の体が痙攣し、飛び跳ねる。
それはまるで生きたまま鉄板で焼かれる魚であった。
腸が、子宮が限界まで拡張され、外向きに体を圧迫する。
細く締まった腹は、今では蛙のように醜く膨れ上がっていった。

やがて、蛭の流入が止まった。
肉壁の拡張が限界に達したのだ。

だが津波はそれでも収まらなかった。
入りきれなくなった蛭たちは、新たに侵入路を開削し始めた。

―要するに、自らの牙によって新たな穴を開け始めたのである。

乳首が完全に食い千切られ、形の良い乳房に穴が穿たれる。
腕や太腿、腹にも穴が開けられ、眼球も食い千切られて眼窩が暗く覗いた。

そうやって開いた穴から蛭たちが無理やり潜り込んでくる。
太腿の筋肉と皮膚の間に入り込む者。
尻に食らいつき、筋肉に穴を開けながら体を埋める者。
乳房に半分以上潜り込んでビチビチと尻尾を振る者。
恐ろしいことに、その全てが最終的には性感へと変わってしまう。

「ぐあああっ!!!ぎひっ!!!ひぐあぁっ!!!」

四肢の筋肉を食い破られ、指一本動かせない状態で達し続ける。
全身の筋肉と皮膚の間を蛭が泳ぎまわり、それに合わせて皮膚がグロテスクに隆起していた。

更に腹を齧っていた連中が完全に腹筋を貫通し終えると、今度は体内の連中まで呼応し始めた。
内側から音を立てて内臓が食われ、レベッカは見る間に空っぽになっていく。

「あがああっ!!!がああっ!!!ああっっ!!!あ゛ああっっ!!!」

口から血を噴き出し、全身が引きつれたように痙攣する。
それでもなお絶頂は全身を支配し続け、膣からは赤く血の混じった愛液が飛び散った。
狂った快楽の地獄の中で、段々と意識が遠くなっていく。
その間レベッカは、哀れなレベッカは、文字通り血の涙を流して泣き続けたのだった。

302:Ghost Party 8/8
07/09/30 22:04:02 7+NxdlrH
暗く寒い空間に、ただ浮かんでいる。

(私、どうしちゃったんだろう・・・?)

レベッカ・チェンバースは何が起こったか理解できずにいた。
いや、正確に言うと断片的には思い出せるし、理解できる。

一言で言うのは難しいが、要するに自分は酷い目に遭ったのだ。
・・・筆舌に尽くしがたいほどの。
だがそれがどのように現状に結びついたのかが分からない。
いや、そもそも現在自分がどうなっているのかが分からない。

(私死んじゃったのかなぁ。それで魂になって浮いてるの。)

非現実的な考えのようであったが、状況を勘案するとそれが最も妥当な仮説に思えた。

―と、彼女は目の前の誰かに気付いた。
暗い空間にぼうっと浮かぶその姿は美しく、一瞬彼女は女性だと思った。
だがよく見ると違うことが分かる。
・・・女性は股間に棒など生やしてはいない。
それを見てレベッカはふと自分の体を見た。
彼女もまた男と同じで、全裸だった。

音も無く男が近付いてくる。
レベッカの中の何かが危険を告げていた。
あいつに捕まったら犯されるよりもっと酷いことになる、と。

だが体が動かなかった。
それどころか乳房や陰部を守ることさえできなかった。
見ると手足の先端が闇の中に飲まれている。

視線を戻すと、男は目の前にいた。

(イヤッッ!!)

心の叫びも虚しくレベッカの唇が奪われ、膣にペニスが突き立てられた。
同時に彼女の中に何かが流れ込んでくる。
記憶、知識、そして様々な負の感情。
それを受けた瞬間、レベッカは男が何者か理解した。
・・・そしてその数瞬後、彼女は男の中に吸い込まれるように消えた。


レベッカを肉片一つ残さず食らい尽くすと、蛭たちは一つの形に変わった。
それはレベッカの姿そのものだった。
取り込んだ獲物に擬態した蛭たちはビリーの亡骸を一瞥し、そのまま歩き去った。
自分たちの女王に極上の血肉を献上するために。


BAD END


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