09/02/26 08:13:47 814y4zAl
そうだ聖下がいたな。
真っ先にイオンを想像してしまった。
742:名無しさん@ピンキー
09/02/26 08:22:20 I+LYc08l
あれで聖下はパウラやカテに夜毎特訓されてたり…
743:名無しさん@ピンキー
09/02/26 14:15:34 T7DlpVAa
そりゃ対人恐怖症にもなるわ。
744:名無しさん@ピンキー
09/02/26 17:38:27 814y4zAl
エステルが聖下の筆おろしをまかされてという話をだな……
いや、なんでもない
745:名無しさん@ピンキー
09/02/27 08:05:30 G3EaMynW
>>741
ヒドスwww
746:名無しさん@ピンキー
09/02/28 01:57:16 NJ4NlZ8r
アニエスが義理の妹でユーグと禁断の恋に落ちていたとかあったら燃えるな。
747:名無しさん@ピンキー
09/02/28 02:05:51 vXU1k5qo
聖下はむしろ立場を利用してストレス解消にやりたい放題なんじゃ・・・
748:名無しさん@ピンキー
09/02/28 02:39:47 kbRtd87S
>>747
そんな聖下イヤだww
749:名無しさん@ピンキー
09/02/28 21:51:43 bEsQH3Km
そういう時は饒舌でオラオラ系になる聖下
750:名無しさん@ピンキー
09/02/28 22:06:30 79ccFGQz
意外にも内弁慶な聖下
弟に対し、後ろめたさで強く出られないカテ様にあんなことやそんなことを
751:名無しさん@ピンキー
09/02/28 23:15:34 cmKvfpzP
アレク「あああ姉上、ぼぼぼく……溜まっちゃって」
カテ「アレク……やっぱりいけないわ」
アレク「あああ姉上や、兄上は……い、い、いっぱい相手がいますが……ぼぼぼくは…」
カテ「分かったわ……アレク」
アレク「すすすすみません、ももももう出ました」
こうですか?分かりません!
752:名無しさん@ピンキー
09/02/28 23:44:24 N3yHJms6
イオン君はエステルおかずに自家発電してるんだろうか…
753:名無しさん@ピンキー
09/03/01 13:34:23 n0v0dIEL
>>752
それをおばあ様に見られて、ミルカ×イオンな流れに
754:名無しさん@ピンキー
09/03/01 18:33:10 /E1ad/85
ユーグ×カーヤとかどうだろう?
755:名無しさん@ピンキー
09/03/01 18:44:26 joiWH6L+
いいね>ユーグ×カーヤ
ユーグが天然入りつつ不器用にリードするのもカーヤが翻弄する小悪魔なのもどんと来いだ
756:名無しさん@ピンキー
09/03/05 20:45:47 VwiSyP42
ヴァージル×エステル
……無いか
757:名無しさん@ピンキー
09/03/06 13:32:22 whQYaNML
…誰?
758:名無しさん@ピンキー
09/03/06 15:20:30 X83SAq1J
>ヴァージル×エステル
騎士道精神が行き過ぎて…という風になるのか?
>>757
漫画版では未登場かもしれないが、
マンチェスター伯ヴァージル・ウォルシュという長生種
759:名無しさん@ピンキー
09/03/06 16:10:57 Tf2itXxA
来るべき結婚生活に備え房中術を伝授するヴァージルが浮かんだ
体液交換を避けるため入れてもらえるのは張型や指だけで焦らされて泣いちゃうエステルとか
短生種→長生種への転換を避けるのって性病予防(HIV類)と同じ方法で良かったよね確か
760:名無しさん@ピンキー
09/03/06 20:05:18 utTCggwT
>>体液交換を避けるため入れてもらえるのは張型や指だけで焦らされて泣いちゃうエステルとか
泣いてるエステルをヴァージルが慰めているの想像して萌えたじゃねーかコノヤロウ
761:名無しさん@ピンキー
09/03/08 10:55:06 9kkhsxi4
ヴァージルが指や玩具使って立ったままエステルを乱れさせて、
それをエステルに見えるように鏡に映して言葉責めとかしてそうw
「可哀想に。ここがこんなに寂しがっていたのに今まで
知らんぷりだったのですね」
762:名無しさん@ピンキー
09/03/08 11:37:04 sZaYmw/3
ヴァージルは裏で凄くSっぽそうだな。
だが逆にエステルに責められてもいそうだ。
763:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:26:39 QtVNgYGK
ヴァージルといいユーグといいスレイマンといい、
アニメ版はムッツリぽいのが多いな。
764:名無しさん@ピンキー
09/03/10 05:50:50 b1bRB8gf
おおっぴらにエロいのってレオンぐらいじゃね?
765:名無しさん@ピンキー
09/03/10 21:43:05 42Ebrod+
いかにも雑魚臭漂ってるような奴はあからさまにエロだったけど
主要キャラは基本紳士設定が多かったからな
766:名無しさん@ピンキー
09/03/11 00:59:17 2AeN5CqP
単なる紳士レベルもいるがフロイト先生の分析が楽しみな
抑圧系も多い気が。
中年枠は一通り女を知ってるのでは?
メトセラは数百年の経験と技術が過ごそう。
767:名無しさん@ピンキー
09/03/11 04:18:26 9Znl60rt
イオン君も女を信知っているんだろうか
768:名無しさん@ピンキー
09/03/11 07:52:26 PLgUHvJp
貴族の嗜みの一環として娼婦とか従姉等の年上の親族なんかに
手ほどきされてるってのもアリだと思う>イオン
もちろん経験がないからあんなにエステルに惚れこんじゃってるってのもアリだ
帝国だと割礼が普通に行われてそうだけど
逆にそんな習慣がなくて周りに男性の家族もいないから自分で剥く事を知らなくて
イオンがなんかの拍子にラドゥにからかわれた経験があったら面白いと思った
769:名無しさん@ピンキー
09/03/11 08:53:57 GG9lavBt
>イオンがなんかの拍子にラドゥに
の続きを期待してハァハァした腐は手を挙げよ。
770:名無しさん@ピンキー
09/03/11 11:51:41 jpk4rcHh
はい。
違うんです、違うんです。
決してラドゥとアッーとなった後に陛下とおばあ様が来て
若い2人を搾る展開なんて想像してません。
本当です。
裸で正座の2人なんて想像しました。
771:名無しさん@ピンキー
09/03/11 14:03:07 2AeN5CqP
帝国の方が同性愛のタブーなさそうだな。
772:名無しさん@ピンキー
09/03/11 18:15:30 G3VtczUb
エステルに剥いてもらうイオン君を想像した自分は異端ですね。
773:名無しさん@ピンキー
09/03/14 21:29:24 55Xt95Q7
>>771
メトセラって出生率すげー低いから、同棲愛にタブーなかったら大変な事になるんじゃね?
774:名無しさん@ピンキー
09/03/15 13:11:13 9vraqqbP
長生きする生き物は出生率低い。
775:名無しさん@ピンキー
09/03/16 00:08:24 ZGDtHhxg
>>773
ロストテクノロジーの中には不妊治療に役立つものもあるのでは?
で、妊娠を望む男女にそれを国が保障して受けさせるとか。
セスならそれくらいやりそうだ
776:名無しさん@ピンキー
09/03/17 10:19:39 2QA4dp14
子供が欲しいゲイカップルに子供が作れる技術があるかもねw
777:名無しさん@ピンキー
09/03/17 12:12:26 QlomB0KK
子供の欲しいレズカップルはどうすればいい?って
シェラザートさんが悩んでいましたよ。
778:名無しさん@ピンキー
09/03/18 13:31:41 CFUuKhOW
それこそ、試験管ベビーなんてどうでしょう
779:名無しさん@ピンキー
09/03/18 22:11:48 8x58VtBK
遺伝子操作して火星に行かせちゃダメよ…
780:名無しさん@ピンキー
09/03/20 11:22:35 oK0G75CZ
>>779
それってなんて火星編www
781: ◆WdbK40Opts
09/03/20 18:18:04 YN2sf4Jy
「ねえ、オジサン。お花いらない?」
不意に声をかけてきたのは灰色の服を着た少女だった。
活発そうな緑のつり目、外側に跳ねた柔らかい黒髪、そしてしなやかに伸びた若い肢体。
ニッと唇を釣り上げ子猫のように笑うと、バスケットに積んだ
薄桃色の花を突き出した。
声をかけられた男─イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファーは、
紫煙をくゆらせながら興味深そうに少女を見つめた。
「こんにちは、お嬢さん。花を売っているのかね?」
士民の黒い服を揺らしながらゆっくりと男は少女に問いかけた。
問い掛けずとも先ほどの台詞と、手に持つ花で理解はできたが、
男は「問いかけ」た。
「そうだよ、僕は花を売って暮らしてるんだ。オジサンもお一ついかが?」
少女の紅色の唇がハキハキとした帝国語を吐き出す。
その答えを聞いて、意地の悪い……例えるならば、権益を手にした
ベリアルのような笑みを口元に一瞬浮かばせ、男は少女を抱き上げた。
「それでは買いましょう。お嬢さん、貴女という『花』をね」
782: ◆WdbK40Opts
09/03/20 18:27:14 YN2sf4Jy
ギョッとしたように目を見開き、即座に男の腕から逃げ出そうと
少女は背中を丸め猫のように飛び上がった。─否、飛び上がろうとした。
「うぁっ!」
男の腕から重心が地面に移動した直後、自分の足がまるで自分の物では
なくなったかのような感覚が襲い、少女の体は地面に落ちかけた。
「ディートリヒ、危うくこのお方が怪我をする所ではありませんか」
かろうじての所で、少女の胸に手を当てて支えながら、男は正面に
現れた美しい青年へと目を向けた。
「君を手助けしてあげたのに文句を言われるなんて心外だなぁ」
さも傷ついたとばかりに肩を竦めて呟くと、ディートリヒと呼ばれた
青年はゆっくりと少女を抱える男に近付いた。
そして少女を一瞥すると、少し驚いたように目を見開いてから
男へと視線を動かした。
「君さぁ、狡くないかな?僕には「まだ手を出すな」なんて言いながら、
自分はこんな幼い形の……」
「ディートリヒ、なんならば君も共にするかね?」
「まさか!君と穴兄弟だなんて死んでもごめんだよ」
足の自由を奪われた少女の頭上を些か下品な声が飛び交った。
783: ◆WdbK40Opts
09/03/20 19:07:23 YN2sf4Jy
「まあ勝手にしたら……そうそう、『糸』の効力はそんなに保たないからね」
自分が手元で直接送り続けていれば話は別だが、手元から離せば
糸は時間により自然に分解される。
それについては、男も理解しているのか薄く笑うと少女を抱いたまま
いかがわしい桃色の明かりが灯る宿へと入っていった。
「っ離してよ!何する気!?」
ギリギリと歯軋りをしたり、しきりに怒鳴るセスを見ながら
少しばかり困ったように肩を竦めて男は少女のスカートを捲った。
真っ白な膝丈ほどのドロワーズと、健康的なオレンジがかった
肌のコントラストが目に鮮やかだった。
まだ「糸」とやらの効力は消えないのか。眉を寄せて愛らしい顔を
歪めながらセスは体をよじった。
その様にまた背徳的な悦びを覚えて、男は輝かぬ瞳を細めた。
「美しいですよ、セス様」
不意に自分の名前を呼ばれ、少女はギョッとしたように
男の瞳を見つめた。
その瞳からは何も読め取れないし、その瞳には何も写されなかった。
底知れぬ気味悪さと得体の知れない感覚に、少女は体を強ばらせた。
「御安心を、女性の扱いにも造旨は御座います。」
「最低だね、君って」
ギュッと唇を噛み締め呟くと、少女は微かに
震える肩を止めようと息をついた。
しかし、それが悪かった。
784: ◆WdbK40Opts
09/03/20 19:50:44 YN2sf4Jy
「んっんぅっ!」
小さく柔らかな唇が、男の薄い唇で塞がれる。
慌てて顔をそらそうとするも、手袋をはめた手が頬に添えられ
顔の向きを僅かに変えることしか出来ない。
きつく結ばれた唇に、男の舌が這わされる。
ゾッとセスの肌が粟立ち、抵抗が強くなる。
細い腕を突っ張らせ男の胸板をたたく。
しかし、インテリめいていて青白いとはいえ、仮にも相手は男だ。
その胸板は見た目の印象より固く、その力は予想より強かった。
息苦しさと、気持ちの悪さに唇を閉めていた力が弱まると、
男の舌が唇の中へといれられた。
「うーっ!んぅっふぁっぁうっ!」
微かな水音を鳴らしながら蠢く男の舌に吐き気を催しながら、
セスの唇から弱々しい喘ぎが漏れでた。
しかし、男の手は無遠慮に丈の長い服を捲りあげていき
まだ未発達な乳房へと手のひらが滑らされた。
「やっやぁっ!」
何とか男の口辱から逃げると、慌ててセスは男の手を掴んだ。
緩やかな曲線を生み始めたばかりの幼い体ではあるが、触れてみれば
程よい脂肪と筋肉がつき、柔らかい感触が手に伝わってくる。
785: ◆WdbK40Opts
09/03/21 00:36:31 T7X3X8tr
「本当に貴方達は魅力的だ……」
勿論彼女の魅力は、他の兄たちとは異なる物だったが、この際そんな
無粋な極まりない考えは放っておき、ゆっくりと目の前にいる
至高の獲物を見つめていた。
光らぬ死魚の瞳は、不気味だったがその瞳に怯えることなく、
800年という永きをただ1人その細腕で支え続けた皇帝は睨め付けた。
「お前がどんなつもりでこれから何をするかなんて考えたくもない」
はっきりとした口調で少女は告げた。
その瞳は先程の口付けの息苦しさに浮かんだ涙で濡れていたが、
決してか弱いただの少女ではないことを知らしめる強さが内奥にある。
「それが僕の心や体を蝕み、傷つけようとも僕の魂も、誇りも傷つけられはしない」
それは無垢な子供の宣言だった。
自分以外に、自分以上にこの魂を切り刻み、辛酸を味合わせられる者なんて
この世界には決していないと、その瞳は告げていた。
「流石は『我が君』の妹御だ……それでこそ、貴女を奪う価値がある」
アルカイックスマイルを浮かべ、不気味に囁くと男はセスのドロワーズを
脱がしていった。
786: ◆WdbK40Opts
09/03/21 00:51:45 T7X3X8tr
白い下着の下は、まだ産毛しか生えぬなだらかな丘だった。
うっすらと桃色のグラデーションがかかる花びらに指をかけ、
男はそこを押し広げていった。
羞恥にカァッとセスの頬が熱くなっていく。
男はその様子すら満足そうに見つめ、蛇のような赤い舌を花芯に這わせた。
「ひっ!」
びくり─セスの体は痙攣でもするように、尻から背筋にかけての筋肉が伸ばされた。
そろそろ糸の効力が切れたであろう足も、脹ら脛のあたりが微かに震えている。
その様子がまた嗜虐心をくすぐり、男は少女の細い足を肩にかけた。
足をあげられた事で、体制が変わりまるで赤子のむつきを
しかえるような体制を取らされセスは顔を背けた。
正面を向いていればきっと、男の死魚の目が少女を捉えていた。
男は微かに皮肉っぽい笑いを浮かべてから、またセスの花びらを
いじることに興味を向けた。
小さく上を向いた花芯と、緋色の線のような花園……今までに
女性経験がなかった訳ではないが、その中のどの女性を思い出しても
今の、この場面より欲情を掻き立てられることはなかった。
787: ◆WdbK40Opts
09/03/21 10:01:07 T7X3X8tr
薄い花弁を掻き分け、舌を這わしていくと奥から粘り気のある蜜が溢れてくる。
息苦しそうに浅い呼吸を繰り返す少女に、また情欲が沸き上がり
小さく丸い尻を軽く撫でた。
「んゃっ!やっ……だ」
赤くなり、身をよじる。
糸の効力が無くなっても、痺れるような甘い毒が脳を蝕んで
ただ力無く痙攣することしか許されない。
そしてその毒は、普段は冴え渡っているセスの理性まで溶かしていく。
「っと……!」
微かに漏れた声に、少し目線をあげると男は少女の唇に触れた。
「どうなさいました?セス様」
彼女の羞恥を擽るように男は甘く囁いた。
キュッと下唇を噛み締めてから、悔しそうに少女は目を瞑り
再び唇を開いた。
「もっと……激しくしてよ……」
苦しい息の下で呟くと、セスは弱々しく横たわっていた。
ふっと男が笑ったように感じた。
「あっあんっ!ひゃっ!」
強く花芯を吸われ、びくびくと体が跳ねてしまう。
男がゆっくりと左手の手袋を外した。
白く、ピアニストめいた指を出し、セスの蜜壷へと押し込んでいく。
788: ◆WdbK40Opts
09/03/21 10:11:50 T7X3X8tr
「っく……んぅっう……」
細い指とはいえ、男っ気の無い生活─というよりは、自分の老いない
子供のままの体を思えば、余り色事に手を出す気は起きなかった。
狭い未通の道を長い指が愛撫している。
生まれて初めての感覚と、自分が犯されているという意識が
脳内のドーパミン放出を促進し、それが快楽へと続いていく。
もはや蜜壷からは、はしたなく涎を垂らす獣のように、トロトロと
愛液が流れ落ちてゆく。
しかし、ある深さまで入るとセスの体は痛みを訴えた。
一瞬きつく瞼を伏せたのが分かったのか、男はゆっくりと指を
浅瀬まで引き抜いていく。
「セス様……まさか、貴女は乙女ですか?」
少し躊躇ったように視線がさまよっていたが、すぐに翡翠の瞳を
男に向けるとそのまま小さく頷いた。
「そうだよ……僕はまだオボコだよ。」
少し拗ねたように言う少女を見つめて微笑むと、男は
ゆっくりと下腹部に口付けた。
「ならば処女を奪う訳にはまいりませんね……『我が君』の妹御に
その様な乱暴な真似は出来ません。」
今している事は乱暴ではないのか、妙にさえた突っ込みが頭をよぎる中、
セスはゆっくりと男の肩にかけられた足を動かし、男の顔を自分の
花へと近付けていった。
789: ◆WdbK40Opts
09/03/21 10:25:06 T7X3X8tr
「だったら、舌で僕を満足させてよね」
赤く頬を染めながら告げると、軽く上体を逸らして命令する。
そのコケティッシュな女王に微笑ましさすら感じながら、
男は少女の太ももに唇をつけた。
「畏まりました、陛下」
男の舌はまるである種の触手生物めいた動きで、セスの内部をかき混ぜた。
時折深くまで押し込まれ、舌を曲げそして愛液を吸われる。
快感に眉を下げて、浮かんで来た涙が頬を伝ってうく。
元々、快楽慣れしているわけでもないセスにとっては、それは
十分な快感で頭の芯がチリチリと焦がされるようだった。
「ふっぅ……んぁあっ」
開けられた口からは絶え間なく喘ぎが溢れ、小さく愛らしい舌が
白い歯の間から覗いている。
いくら帝国を支え、かつては世界を滅ぼす手前にまで追い詰めた
「神」ですら、寝所ではただの乙女だと思うと、男も自身が熱くなるのが分かった。
「やっぁあっ変!なんかっなんか来ちゃっ!あぁああっ!!」
一際大きく絶叫したあと、セスは大きくのけぞって倒れた。
蜜壷からは、愛液とも尿とも違う無臭のサラサラした液が垂れている。
790: ◆WdbK40Opts
09/03/21 10:32:21 T7X3X8tr
「おや、潮を噴かれてしまいましたか」
ゆっくりと唇を舐めながら呟くと、弱々しく横たわり股間をしとどに
濡らす姿を見て、ハンカチを取り出して押し当てた。
シルクのツルリとした感触と、まだ刺激に弱い状態の
花芯や花弁をハンカチ越しの指が撫でていく感触に、
また少女の体が跳ねてしまった。
「セス様、それではまたいずれ」
男の手により身繕いを済ませられ、最初と変わらぬ姿で余韻に
浸る少女の枕元に札を置いて囁くと、ゆっくりと男は背中を向けた。
そして、足元の陰から徐々に床に溶け込んでいき、
そのまま姿を消し去った。
1人残されたセスはゆっくりと札に残る男の温もりに触れ、
そっと自分の唇に指を当ててみた。
「ん……男って皆ああなのかな……」
終わり
791:名無しさん@ピンキー
09/03/24 01:57:36 0Z5mes3u
>>790
今までになかった組み合わせGJ!
しかも何も言わずにSS投下だけしていくなんてクールな神だな…
792:名無しさん@ピンキー
09/03/28 04:46:54 0gxLDqP1
もしかしてSS投下したのって、魔術師本人…?
793:名無しさん@ピンキー
09/03/28 18:21:54 qCB74+AL
副業:官能小説家
794: ◆WdbK40Opts
09/03/29 02:05:58 GuDz946Z
「ふむ、中々いい出来になりましたね。
ここは、若者の反応も知りたい所だ……書き込んで見ますか。」
……数日後
そこには、ソドムを振り返ったロトの妻のように
塩の柱と化した影鬼たちの姿があった。
795:名無しさん@ピンキー
09/04/01 22:28:09 BJNmcaWO
>>794
本人キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
796:名無しさん@ピンキー
09/04/10 08:10:57 mxYKSjfy
あげるよ
797:アベル
09/04/17 13:32:18 i13vIsCM
>>796
えっ!エステルさんの処女貰えるんですか!?
798:名無しさん@ピンキー
09/04/18 02:16:04 7uRrGYb8
 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | / -- ̄
--------------------------------- 。←>>797
_______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ン
/^l / / | \ イ
,―-y'"'~"゙´ | / / | \ /
ミ ,;/ / | /|
'; ミ / | / .|
_____ ,;. ゙; / | │ /| ハ,_,ハ., オォッ
(_____二二(ノ , ,, ミ / .─┼─ | ぐ; ';,
゙;,ミ.,..シ ,,:' / ┬ ─┼─ ゙;, o:;
゙'∪"゙''~''(/" / . ┼ │ ゙''u'゙''J゙
799:名無しさん@ピンキー
09/04/18 07:37:29 4a+05pAC
エステルなら俺のとなりで寝ているよ?
800:名無しさん@ピンキー
09/04/20 16:22:45 q1UzKafg
>>797
まだ処女だと信じてるんだwwww
801:名無しさん@ピンキー
09/04/20 18:54:28 6JpPYTue
おかしいよね。
僕がもうとっくの昔に戴いたのにwww
802:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:37:03 sZZSOpY0
エステルたん大人気ですな
803:名無しさん@ピンキー
09/04/22 08:28:25 EWyIlGJ9
だってヒロインだもの。
804:名無しさん@ピンキー
09/04/24 20:20:24 nVIlguHI
俺の中で、ヒロインはカテ様だけさ
805:名無しさん@ピンキー
09/04/24 22:22:43 3TUr9DoW
俺の中ではヒロインはエステルとシェラだけさ。
806:名無しさん@ピンキー
09/05/02 02:25:06 H7Jfu0E7
癒し系のケイトさんを忘れてもらっては困るね
807: ◆WdbK40Opts
09/05/03 09:54:06 9lJOt+mm
ノエルたまは俺の嫁。
「布団の長さに合わせて足を伸ばさぬ者は足を切られる。
―ゲーテ」
「一体どうしたんだい?」
塔の魔術師の書斎、アクアリウムからする水の音以外は、
音が感じられない部屋で天使の容貌をした青年が問い掛けた。
問い掛けられた部屋の主は、生気に欠ける顔をしていたが
微かに笑みを浮かべ肩をすくめた。
「なに、大したことではないよ。ほんの少しの悪戯さ」
緩やかな手付きで細葉巻の先に溜まった灰を、灰皿に落とすと
魔術師は足を組ながら息をついた。
そして、静かに机に置いてあったガラスの小瓶を持ち上げる。
小瓶の中身は薄桃色をした液体で、揺らすと微かに水音が
する。
「イザーク、君今度は何を作ったの?」
「それは成功してからのお楽しみだよ。なんなら君にも貸してあげよう。」
魔術師のその言葉に、青年は肩をすくめるとゆっくりと
エスプレッソの入ったカップを持ち上げ唇にあてた。
「毒蛇の王に睨まれない程度にね。」
緩やかに微笑むと、青年はエスプレッソを飲み干し
最前まで確かに魔術師がいた、影を見下ろした。
「あぁ、どうすればあのお方を振り向かせられるのか……」
塔の中庭で氷の魔女―ヘルガは物思いに耽っていた。
浮かぶのは愛おしいあのお方だけ。
しかし、その側には狡猾にして劣悪な男がいて、表立っては
手を出すことが出来ない。
ならばこの感情をどう処理すればいいのだろう?
ヘルガが、また溜め息を漏らすと背後から不意に声がかかった。
「物思いですか、伯爵夫人?」
最前まで確かになかった気配に鳥肌を立てながら、ヘルガは
振り向いた。
今の言葉を聞かれていたのか?―舌打ちでもしたい気分だったが
それをすることは出来ず、ただ艶麗な笑みを浮かべた。
しかし、耐えきれなかったらしき感情は、手に持っていた薔薇に
向けられ強く握りつぶされていた。
その様子を眺めながらも、魔術師も表には出さず
アルカイックスマイルを浮かべ静かに相手を見つめた。
「どうかなされましたかや?魔術師殿」
「何、珍しい品種の薔薇を見つけたので良ければ共に鑑賞して頂きたいかと。」
美しい女性がいれば薔薇もより映える、そう付け加えながら
魔術師は何も写さぬ目を、氷の魔女へと向けた。
「妾でよろしければ」
内心では、魔術師に毒の一つも吐きたい気分だったが、
まだ相手と敵対するには時期が早過ぎると判断したのだ。
808: ◆WdbK40Opts
09/05/03 11:06:43 9lJOt+mm
穏やかな温室に、魔術師はヘルガをエスコートし
入った。
温室の中は暖かかったが、空気は循環させられているのか、
蒸し暑さを感じる程ではない。
人工的なライトを浴びる蕾などもあるなか、魔術師の足は
ただ一直線に薔薇に向かい、ヘルガは嫌な予感を募らせた。
普段の魔術師ならば、無駄に足を止めて花一つ一つに
やけに詳しい蘊蓄を語ることもある。
それが何故、これほどまでに急いだ足取りで進むのか。
やはり薔薇というのは嘘で、何らかの企みがあるのか?
警戒心を強め、腰に下げた自らの杖の存在を確認しながら
魔女はその後に続き、花壇に近寄った。
見えたのは、淡い白地に青のグラデーションがかかる薔薇。
未だ見たことのないその壮麗さは、ヘルガに一瞬言葉を失わせた。
「これはゲルマニクスから亡命した植物学者の
作った薔薇でしてね、名前は『亡国の青』というそうですよ。」
ゲルマニクスに侵略された国の者か、そう思いながらヘルガは
静かに薔薇を見つめた。
「確かに素晴らしき物、特にこの芳香は人を酔わせるほど……」
花弁の奥から不自然なほどに匂い立つ香り、その一帯だけを
包み込む匂いに心を奪われていると、不意に腰に手が当たった。
触れられるだけで虫唾が走るとばかりに、身をひねり嫌みの
一つもくれてやろうかとしたが、立っていた相手に仰天し
声が詰まった。
「わっ我が君!」
淡い金の輝きを抱く髪、端正な顔立ち、そして奥知れぬ青い瞳。
その全てに鼓動が高まるのを感じながら、何も言わぬ青年に
抱き寄せられた。
しかし、なぜ彼がここにいるのか。
そして何も話さないのかは分からなかったが、ヘルガには
ただ彼が側にいるだけで舞い上がってしまい、
それ以上の感覚はろくに抱けなかった。
ゆっくりと彼の手がヘルガの頬に触れ、微かに持ち上げていく。
まさか……と思いながらも、胸にくすぶる思いは淡い期待を
抱かせてしまい、すっと瞳を伏せた。
かすかな温もりと、湿った感触。
溶けてしまいそうなほどの甘美な感触に、身が震えてしまう。
しかし、口付けはそれだけではすまなかった。
「あっ……んっ」
絡められる舌、互いの口腔から漏れる水音。
旋毛まで流れるような強烈な閃光に、ヘルガの体から
力が抜けてしまった。
809: ◆WdbK40Opts
09/05/03 12:50:34 9lJOt+mm
大きく暖かい手のひらが、ヘルガの豊満な胸へと当てられる。
そっと揉まれると体を震わせながら、ヘルガは我が君を
見つめていた。
幾度夢想していたことだろう、それが現実となり
今、彼は自分を愛撫しているのだ。
ドキドキと心音が高鳴り、今胸を揉む彼に知られるのではなかろうか?
氷の魔女と呼ばれながらも、彼の前では恥じらう乙女でしかない。
「あ……我が君」
漸く唇を離されると、笑みを浮かべ自ら彼の胸板に手を添えて
身を寄せた。
腰に添えられていた手が、ゆっくりと丸みを帯びた臀部に
添えて下げられていく。
そっとタイトスカートごしに撫でられ、張りがあり柔らかい
感触が返ってくる。
そして、男の細く長い指がゆっくりと割れ目へと這わされていく。
次に来るであろう感触に震えると、ヘルガは自らスカートを持ち上げた。
黒い団服から覗く白い足に、また黒い網タイツが映え目に
鮮やかな光景だ。
円熟味を増した女性特有の柔らかくも、張りのある足だ。
ゆっくりと彼女のショーツに指を当てると、微かに湿った感触がする。
期待に濡れているのかと笑むと、男は布越しに彼女の肉芽を
押しつぶした。
「んっ!あぁ……我が君」
ドキドキと胸を高鳴らせながら微笑むと、ゆっくりヘルガは
男の体にしなだれかかった。
男の手は緩やかにヘルガのショーツをずらして、
かすかに濡れる秘裂へと指を入れていく。
「ぁあっ!あんっ……んっ」
ゆっくりと肉芽を撫で、そのまま蜜部へと押し込まれた指が
動かされていき、ヘルガの内部は指を締め付けひくついた。
愛しい相手の指が内部に入っている、そう思うと尚更体が
敏感になった。
「我が君……もっと抱き締めてくださいませ」
にっこりと微笑むと、そのまま緩やかに相手の首に腕を回し
ヘルガは抱き付いて見つめた。
今まで見たことのない少しサディスティックな表情をした
思い人にヘルガは違和感を覚えたまま、身を委ねていた。
「っ……我が君っ……ぁんっ」
震えながら思い人の指を受け入れ、腰をくねらせた。
810:名無しさん@ピンキー
09/05/03 17:33:56 gyEDJHyo
魔術師GJ。
他にも魔術師とか毒竜の王とか、
彼女が絡んだカプって意外と興味深いかもしれない…
需要も供給も少ないのが悲しいが。
811: ◆WdbK40Opts
09/05/04 11:33:43 9EPAA6f9
すっかり男の指をくわえ込み、その指すら濡らしてしまうほど
濡れそぼった花弁はひくつき、ヘルガは唇に自らの指を当てる。
「わ……我が君、もういらしてください」
耐えきれなくなったようにヘルガが強請ると、唇だけを持ち上げ
皮肉っぽい笑みを浮かべ、男は彼女を椅子に座らせた。
荒く息をつきながら、太ももの上までまくり上げられた
スカートは、もはや彼女の滑らかな脚線を隠すことはなく、
溢れた蜜で濡れる大腿部を晒していた。
暫くして、ベルトが外れる音とズボンを下ろす音が聞こえ、
緩やかな曲線を抱く彼自身が現れた。
何度か夢想し、自慰をしたこともあったが、その想像よりも
ずっと美しいフォルムをし、西洋人特有の淡い色合いにも
関わらず、確かな重量や長さを目視できた。
これが今から自分の中に入る。―そう思うとヘルガは歓喜に
涙が溢れ、そっと相手に腕を絡ませた。
「あっぁあ!あぁあっ!」
ゆっくりと先端が自分の中に入ってくる。
肉を包み込む自分の内部に、ヘルガは息を飲んだ。
何も処女という訳ではなく、転化前に付き合った男とていた。
しかし、その誰よりも彼の物は心地良く、満たされていた。
肉の結合部から溢れる水音、薔薇の高貴な香りを打ち消すように
ヘルガの雌の匂いが立ち込めていく。
「あっぁあっ我が君っ、我が君ぃ!」
快感に大きく仰け反りながら、ヘルガは中を締め付けた。
足を絡めて、腰を揺らし相手自身を受け入れ、花弁からは
蜜を垂らしていた。「我が君……お慕いしております」
恍惚とした眼差しで囁くと、ヘルガは強く中を締め付けて果てた。
小刻みに痙攣する中に、耐えきれなくなったのか、男も彼女の
中に精を放つとゆっくり肉を引きぬいた。
「いつもそうなら、愛らしいのですがね」
静かに呟くと、「亡国の青」の後ろに隠すよう置いていた
瓶に蓋をして静かに息をついた。
揮発性が強い催淫剤に、幻覚を見せる成分を加えて作った
この薬。
「効果は十分なようです。」
ふっと唇を持ち上げ笑うと、魔術師は魔女の服を整え、温室の
空気を入れ換えてから静かに外へと向かった。
終わり
812:名無しさん@ピンキー
09/05/04 23:52:27 Q0eTH4Ra
副業:官能小説家キタ━━(゜∀゜)━━!!!!
813:名無しさん@ピンキー
09/05/07 13:11:27 eafJuzLC
当然一部始終を撮影済みなんですよね?
後がコワいなw
814:名無しさん@ピンキー
09/05/12 23:13:22 VSkXVl86
公開オナヌーですねww
815:名無しさん@ピンキー
09/05/24 11:44:44 VP9dON3N
保守
816:名無しさん@ピンキー
09/06/03 01:02:15 QctpZr68
途中になってるSSの続きを希望します…
817:名無しさん@ピンキー
09/06/03 01:24:16 6K/cHORn
蠶蠶蠶蠶蠶醴蠶蠶蠶醴體髏髏蠶醯醴蠶醴髏蠶醴醴醴醴髏蠶蠶蠶蠶蠶醴醴醴醴髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶鬮諄醴蠶蠶躔霾醴醴蠶蠶蠶醴醴髏驩醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶醴蠶幽繹蠶醴雖雁聴隅醴蠶蠶醴羈贍貔躍醴蠶蠶髏髏蠶髏醴醴醴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶髏蠶蠶髏蠶軅體詣觀召銈召状隅醴羇剤錐鋸醯艪蠶髏歡笵髏醴醴靃醴醴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴鬮醴髏醢儲諟鑓鈊羽Ы⊇没踈佼Ⅵ荘繍醴髏蠶蠶甑璢靏靃靃霾躔醴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髏勧醴靃藹韲菅莢べ⊇∃Ц它∬⊇羽讙蠢蠶葢温輻蠶醴諸荻Ⅵ羽貍隴醴醴醴醴醴蠶蠶蠶蠶
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蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠧止. ベシ 旧疆蠶醴蠶
818:名無しさん@ピンキー
09/06/03 17:23:27 2UqZrdy4
魔術師関係なら、最近ヴァネッサが可愛く思えてきた
819:名無しさん@ピンキー
09/06/03 21:22:01 q7pyywwI
こ、怖い
820:名無しさん@ピンキー
09/06/06 09:17:11 eFhaLgwq
呪われてる……
821:名無しさん@ピンキー
09/06/07 17:46:36 CugbGiF3
専ブラであぼんスよ
822:名無しさん@ピンキー
09/06/18 08:07:38 hMAPS4x8
あげ
823:名無しさん@ピンキー
09/07/12 23:04:46 cRSbnm8J
過疎age
824:名無しさん@ピンキー
09/07/18 22:48:46 i/C/pKzn
あげ
命日過ぎたので、そろそろ誰か書いてエロい人。
825:名無しさん@ピンキー
09/07/28 08:18:37 L8SKNe0h
書きたいが、ネタが浮かばん
826: ◆WdbK40Opts
09/08/05 23:43:17 kpFMBj1G
書かぬなら 書いてみせよう ホーホケキョ
鉄臭い臭いがする路地裏、何で切り裂かれたかも分からないが、
足首、胴体、首とスライスされた吸血鬼を前に黒髪の少女は笑っていた。
小刻みに踏まれるステップと、フラメンコの衣装のような黒いドレスの衣擦れだけが
辺りには響いた。
「グーテンアーベント、麗しい歌姫様」
いつからそこにいたのか、闇に紛れ込むかのような黒いスーツに
腰まである長い黒髪の男が立っていた。
「おじさんは誰?カーヤと踊る?」
蠱惑的な大きな瞳が、輝かない男の目を覗いた。
褐色の肌に黒髪、ロマ民族の特徴を持った少女は珍しい。
ゆえにカーヤ自身、なんどか人攫いに売春宿紛いの店に売られた同朋の話を聞いたことはある。
この男もそういう類か、はたまた自分の足元に転がる吸血鬼の知人か。
考えるように唇に指を当てていると、ゆっくりと手袋をはめた男の手がカーヤの手を取り、そして口付けた。
「わっ……おじさんたらっ!」
少し驚いたように目を見開き、何か言おうとした唇を塞ぎ、男は少女の舌をからめ取った。
肉は薄く、口内は柔らかかった。
「ふっ……んっんん!」
鼻にかかった高い声を漏らし、抗議するように自分の肩を叩く小さな手を押さえつけ男は唇を離した。
「今宵は私のために歌ってください、歌姫様。」
ふっと微笑みを浮かべると、男の手はカーヤの露出した腹部へとのびた。
まだ肉が薄く、撫でるとしなやかな筋肉が指を押し返す。
細身ながら無駄な贅肉が一切ないその体に興奮したのか、男の手はカーヤの胸にまで伸びた。
「やっやめてよ、カーヤはいい子なの!」
いやいやと首を振り、先ほどの口付けで酸素がまだ足りないのか、浅い息を繰り返す唇は唾液に濡れ、淫靡に照っていた。
そっと胸を撫でると、まだ丘陵ともいえない小さくなだらかな乳房は手のひらに収まり、そっとその頂にある乳首を擦ると小さな体が震えた。
「やっいやっ、やだぁっ」
膝が震えて、崩れ落ちそうな体を支えながら、男は左手で少女のスカートをまくり上げた。
827: ◆WdbK40Opts
09/08/06 00:13:18 jRSO+DSp
めくりあげられたスカートから出たのは、清潔そうな白の綿ドロワーズだった。
踊りや歌と反したその幼さが余計にスパイスとなり、内なる猛りが高まるのを男は感じた。
耳まで赤くなり、抵抗する少女の上半身を肩にかけ、スルリとドロワーズを脱がしていく。
まだ恥毛も生えていない陰部、指で広げると芥子の花ににた淡いピンク色の粘膜が微かに湿っているのが分かった。
「ふむ、多少濡れていますが……流石にこれでは痛いでしょう」
そういうと男は左手を宙に翳して、難解な言葉を繰り出した。
そして現れたのは、半透明のゲル状の物質―否、生命だった。
少女の尻に張り付くと、いやらしい水音を立てながら太ももへとおりていく。
「ひっや、ゃあぁっ」
気味の悪い感触と、得体の知れない生き物が体に張り付く嫌悪感に、思わず少女は男のスーツを握りしめた。
やがてゲルは少女の秘裂へとたどり着き花弁を掻き分けながら深く入り込もうとしだす。
「ぁっひゃぁあっん!」
ビクビクと少女の背中が跳ねて、そのまま足が立たずに尻が下がる。
それを見計らったかのように男はカーヤを抱えたま立ち上がった。
そして、ゲルの一端を指先でつまみあげ、少女の後孔へと貼り付ける。
ゲルはしばし動いてから、今度は後孔のかすかな隙間にもぐり込み出す。
「やっいやぁ!後ろは、後ろは駄目なの!」
快感と恐怖に大きな目は涙でいっぱいになり、やだやだと首を振った。
しかし、非情にもゲルはカーヤの哀願を無視して後孔と、秘裂の両方へと別れて入り込んだ。
828: ◆WdbK40Opts
09/08/06 01:33:35 jRSO+DSp
そして、中に入り込んだゲルは伸びたり縮んだりしてカーヤに刺激を与えた。
「ひゃっ!やぁっあぁっん!」
涙で焦点が霞み、頭のなかも靄がかかったように快感以外のことを考えられない。
「っは、ぃ、いぃっ……」
いやらしい音を立てて動く体内のゲルに快感が込み上げる。
抱え上げられている状態ではろくに力も入らず、快感に抗うことも難しくなりだした。
与えられる快感はとんでもなく、今までカーヤが味わったことがないものだった。
「んっはっ、はぁあっ」
徐々に愛液が秘裂から溢れ、内股を伝って地面へと落ちていく。
絶頂が近づいているのか、徐々に少女の呼吸もみじかくなっていく。
「はぅっぁんっあっぁあっああっ!」
びくんと大きく跳ねると、弛緩したように体の力が抜け、男に体を委ねたまま少女は息を吐いた。
達した、そう分かるとゆっくりとゲルは中から這い出て、空中に飛散した。
「とても素敵な歌声でしたよ」
まだ意識が朦朧とする少女を見ながら、薄い笑みを浮かべて男はそう告げて、少女の身嗜みを整えた。
不意に、少女が唇を開いて笑みを浮かべて、男に問いかけた。
「カーヤの歌はお気に召して?」
「ええ、素晴らしい。」
穏やかに笑いかけて少女の姿が、最初と変わらないようになると、男は金を握らせ闇へと消えた。
「ねえ、イザーク。君はロリコンなの?」
「おかしな事を言うねディートリヒ、私は他の方々とは時間の感覚が違うだけだよ。」
「まあ君からしたら、あの枢機卿どころか皇帝までロリだもんね。」
「……ディートリヒ、君はもう少し気遣いを学んだらどうかね。」
終わり
829:名無しさん@ピンキー
09/08/06 08:01:46 chjI9uVr
>>826
GJ!しかし何故いつも魔術師ww
830:名無しさん@ピンキー
09/08/06 08:39:29 nVJcyxX3
いつもの魔術師の君キタ━━(゜∀゜)━━!!
毎度ながらGJ!
831: ◆WdbK40Opts
09/08/06 12:24:02 jRSO+DSp
>>829
トリブラで魔術師が一番好きだから。
次点でイオン様。
ただイオン様は★以外では逆レイプになりそうだし、魔術師のがねちこそうだから。
832:名無しさん@ピンキー
09/08/06 22:15:49 2cIx7ljU
>>831
イオンのも書いてください
おながいします!!!
833:名無しさん@ピンキー
09/08/06 23:34:26 YiJJUHph
GJ
834: ◆WdbK40Opts
09/08/06 23:49:44 jRSO+DSp
>>832
よーしパードレ張り切っちゃうぞー
「のぉ、時にイオンよおぬしは童貞なのじゃな?」
「は?」
深夜の朝食中に少女の姿をした祖母から言われた言葉に、よく似た少年は絶句した。
目の前には命の水と、柔らかい白パン、果物やサラダ。
実に健康的な朝のメニューだ、こうやって食生活を正すことで健康的な心身は養われる。
そう、まかり間違っても帝国貴族たるものどこぞの馬鹿神父のように痛んだ落とし物を食べるなど……
「妾を無視するとはいい度胸じゃのぉ」
「無視などしておりませぬ、祖母君。」
ただ現実逃避をしていただけです。―賢明にもその一言は喉奥に押し込み、イオンは意地悪く輝く祖母の目を見つめた。
「妾は心配なのじゃよ、孫のイオンはルックスは勿論のこと頭も良いし、剣の腕とてバイバルスから評された程……」
祖母からの優しい言葉に思わず眉を下げて、鼻奥が熱くなるイオンを見て、またミルカは意地悪な目をした。
「しかし、人を見る目は無く騙されやすいのじゃ!」
前例が前例なだけに古傷を抉られて、イオンは声を失い顔面蒼白といった所だ。
酸欠寸前の金魚のように口をパクパクする姿を見て、にんまりと笑うとミルカは席から立ち上がり、食事が並ぶテーブルの対岸にいたイオンのそばに行く。
「こぉんなにかわゆくて、家柄もよいのに騙され易いなど、色街を裸であるき股を開くようなものじゃ」
「祖母君、余はその……心に決めた相手と以外は」
「そういうことは童貞を卒業してからじゃ」
こうして、ミルカ祖母君の孫への愛情(と本人の好奇心)から、イオンの実践性教育が始まることになった。
「それで何故、余が呼び出されることに?」
不機嫌そうにハスキーボイスで問うたのは、至上の美姫の如き美しい女貴族だった。
高い身長に、形がよく豊かな乳房と実に肉感的な体をしている。
「以前の件でイオンとは関わりがあったし、これも何かの縁じゃよ」
こんな縁あってたまるか。―そう怒鳴り散らしたいのをこらえ、そのままアストは額に青筋を浮かべていた。
当事者のイオンと言えば逃げ出さないようにと、ミルカにがっちり腕を捕まれたまま申し訳無さそうにアストを見つめるだけで、あの若獅子のような気迫は感じられない。
ふぅと溜め息をつくと、そのままアストはイオンの方を向き唇を開いた。
「……お受けすればいいのじゃな?」
835: ◆WdbK40Opts
09/08/07 00:12:33 t1njNG3A
与えられた一室は柔らかな間接照明の明かりに照らされ、広めのベッドが中央に配されていた。
「これはまた……悪趣味じゃな」
溜め息と同時に象牙色に脱色した髪をかきあげ、アストは呟いた。
そして、ちらと横を見ると俯いたまま小さくなっているイオンの姿がある。
「その、キエフ侯……つき合わせてしまって申し訳ない」
未だ肉体も精神も成長していない少年がそう呟くと、アストはそっと手のひらを頭に載せ、身をかがめて笑いかけた。
「何、そなたが気に病むことなどではなかろう。」
普通なら娼館などに頼めば良いのだが、イオンの場合異性や恋といったものに幻想を抱く傾向が強いのか、誰に操を立てたかしらないが、色街に行くことすらも拒んでいるとミルカに聞かされたことがあった。
アスト自身、経験が豊かな方ではないが、いずれ時期が来れば自然と男としての悦びに気付くだろうと思っていたが、ミルカにそれを待つ優しさは無かったらしい。
そっとイオンの髪を撫でてみると柔らかく細い毛が指を撫でて落ち、細く白い首筋はまるで少女のようだ。
「キエフ侯……?」
不思議そうにこちらを向く大きな灼金の目もまた長い金の睫に縁取られている。
そっと頬に手を添え上向かせ、何も言わぬままに唇を塞いだ。
「っ!……んっ」
驚きくぐもった声を上げると、そのままイオンはアストの肩に手を置き離れようとした。
しかし、初めてのキスの戸惑いと、アストからする甘い女性の香りにイオンは断固として拒絶することは出来なかった。
そして、それに機嫌を良くしたのかアストは、イオンの薄い舌を自身の舌で絡めとり、翻弄していく。
室内にはくぐもった二つの声と、耳につく水音が響く。
「っはぁ……キ……エフ侯」
キュッとシーツを握り締めながら、下半身を剥き出しにされイオンは声を漏らした。
まるで可憐な少女に突然ペニスが生えたかのような光景に、アストも心の奥で小さな炎が燃えだした。
「随分愛らしい物じゃな。」
少し勃起しだしているとは言え、少年のペニスは小振りでまだ皮も向けず、薄桃色をしていた。
陰毛も生えず、不潔さを感じさせないそれをまじまじと見ながら、アストはそう告げた。
「あまり、……見ないで欲しいのじゃが……」
羞恥心から消え入りそうな声を漏らして、イオンは足を閉じようとした。
836: ◆WdbK40Opts
09/08/07 00:33:44 t1njNG3A
「そう言うな、余もこうして見るのは初めてで興味があるのじゃ」
口元に悪戯っぽい笑みを浮かべたままささやくと、アストはイオンの足を割開いた。
「ほぉ、睾丸というのは左右で少し違うのじゃな……動いておる」
吐息がかかるほどの至近距離でマジマジと少年の陰部を観察し、美女は肉食獣めいた笑いを浮かべた。
足を押さえられ、今まで見られたことのない場所を無抵抗で観察され、恥ずかしさで哀れになるほどイオンは真っ赤になり震えていた。
しかし、一方でその観察がひどく気持ちの良いものにも思えていた。
イオンの気持ちを反映するかのように、キュッと後孔は窄まり自身が脈打ちより猛りだす。
「ほぉ、大きくなったなぁ」
にんまりと満足そうに笑うと、アストはイオンの陰部から顔を離して立ち上がる。
途端に終わった観察に少しの物足りなさをイオンが感じていると、アストは自分のベルトを外して、ズボンを下ろしていく。
白く大理石のように滑らかな肌、その肌にすいつくようなレースとシルクの下着。
生まれて初めて見た女性の裸体にイオンの鼓動は早鐘のように鳴った。
あの下着の下がどうなっているか、知識だけはあるが実物を見たことはない。
自身が痛いほどに勃起し、イオンの腹につくほど反り返っていた。
それを見て満足そうに笑うと、アストはベッドに横たわるイオンの顔に跨った。
至近距離の下着からは、先ほどキスをされた時よりも強く濃い女の匂いがして、イオンは頭がクラクラした。
下着には、微かに濡れたような染みがあった。
「この下がどうなっているか興味はあるか?」
自分の上からする高慢な声に、一も二もなくイオンは頷いた。
ゆっくりとアストの細く長い指は下着のへりにかかり、そのまま横へとスライドされていく。
目の前には、肉色の秘裂と、真っ白な肌があった。
そのコントラストにゴクリと息をのむイオンを見ながら、アストは見せ付けるように秘裂を広げた。
中は狭そうだが深く、濡れているのかいやらしく光っていた。
そしてアストは腰をさらに落として、イオンの唇に当てた。
「舐めてみよ」
その言葉を受け、イオンは子犬のように舌を少し出して、アストの秘裂をなぞった。
少ししょっぱく独特の味がしたが、決して不味くはなかった。
837: ◆WdbK40Opts
09/08/07 01:02:49 t1njNG3A
「はっん……そうだ、良いぞ」
震えながらゆっくりと腰をくねらせ、アストは気持ちよさそうにイオンの舌を秘裂にこすりつけた。
イオンもイオンで、自分がこれほどの美女を快感に浸らせているかと思うと、それが自分を高ぶらせる。
しかし、その舌遣いはたどたどしく当たり前だがテクニックは無かった。
しばらく舐めさせてから立ち上がるとアストは自分の下着を脱いだ。
脱ぐときに溢れた蜜がつき、少し糸を引いていた。
そしてそのまま裸など下半身を、イオンのペニスの上に下ろしていく。
「あっ!キエフ侯っ……!」
「んんっ、メンフィス伯……」
弱々しく声を上げるイオンの頭を撫でて、そっとキスをしながらアストはイオンの小さな自身を飲み込んだ。
アストの中は熱くうねり、動いていないのに精を搾り取られそうになる。
「ぁっあぁ、キエフ侯っ、もぅ……」
「何を情けないことを言っているか!」
一括すると、すぐさまアストはイオンのペニスの根元を細い飾り紐で縛り、射精を妨げた。
そして、驚くイオンを後目にしたままアストは腰を揺らしだす。
「あっんっんんっよい、良いぞ!」
官能的な笑みを浮かべたまま、シャツをはだけさせアストは豊かな乳房を揺らした。
その先端は微かに桃色になり、尖り主張している。
「ほれ、舐めてみよ」
まるで幼子に乳をやるようにイオンの口元に乳首を当てながら、アストは熱い吐息を漏らした。
それに抵抗もせず唇をよせ、乳呑み児のようにイオンは乳首を吸った。
時折舌で乳首を転がし、そしてまた吸い上げる。
「あぁっよい、メンフィス伯っぅ」
声を上げながらアストは目から悦楽の涙を流し、きつくイオン自身を締め上げた。
「んっ!?んんっんーっ!!」
乳房に口を塞がれたまま大きくのけぞると、イオンは射精せぬままに達した。
そして力が抜けて唇から乳房が離れると、アストはイオンを叱咤するように腰の動きを早めた。
「それ、帝国貴族の男子ならば女1人よがり狂わすくらいの気概を見せよ!」
いよいよ無茶を言いながら腰を揺らし、そのままイオンの体を責め立てる。
「ふっキエフ侯っそんな、激しい!」
余韻が消えぬまま体を振り回され、涙を浮かべる姿すら興奮する。
ペロリと舌で唇を舐めながら、イオン自身を深くくわえこみ、アストはイオンのシャツを脱がした。
胸板は薄く、熱で乳首が乙女のように赤くなっている。
そしてアストがピンと指ではじいてやるとイオンの腰が跳ねた。
838: ◆WdbK40Opts
09/08/07 01:15:46 t1njNG3A
「なんじゃ乳首でも感じるのか?男の癖に淫乱よのぉ」
肉食獣の笑みを浮かべたアストにそう言われ、ビクッとイオンの体は震えて自分の手で唇を抑えた。
イオンが恥じらいに耳まで赤くするのを見ながら、アストの指はその小さな乳首を押しつぶしこねた。
「ひゃっあぁっやっ、やめっやぁっ」
ビクビクと震えながら声を上げ、そのまま腰を跳ね上げる。
そして快感に跳ね上がった腰はアストの結合部をこすりアストにも快感与える。
いやらしく熱い吐息を重ねながらアストはイオン自身を戒める紐を掴む。
「解くぞ、たっぷり出すがいい!」
ギュッと一際つよく締め上げながら紐は解かれ、そのまま勢い良くイオン自身からは白濁が飛び出した。
「あぁっぁん……」
どこか恍惚とした笑みを浮かべ、唇に指を当てながらアストは零れた白濁を見ていた。
中を押し上げた熱い感触と、自分の下で息も絶え絶えながら余韻に浸る美少年。
病み付きになりそうだ。
笑いながらゆっくりとイオンを抱きしめると、アストは隣に横たわり、イオンの柔らかな髪をなでた。
「あの……キエフ侯」
荒い息の下で弱々しくイオンが名前を呼び、ちらりと涙を浮かべた大きな瞳でアストを見た。
「また、お相手していただいても良いだろうか?」
不意に言われた言葉に一瞬驚くもすぐに笑いかけ、アストはこう返した。
「喜んで。」
終わり
839:名無しさん@ピンキー
09/08/07 01:22:02 RQS0k38J
リアルタイム投下キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
GJGJ!
イオンはかわゆいのうかわゆいのう
840:名無しさん@ピンキー
09/08/07 02:14:15 75oL56hq
最後まで投下してくれたので、これで安心して寝られるw
GJ!!!!!
841:名無しさん@ピンキー
09/08/07 02:15:07 7PTYuSRV
GJ
842:名無しさん@ピンキー
09/08/25 18:28:52 ZzsaBIpe
保守
843: ◆WdbK40Opts
09/08/26 01:24:55 LQBap+n2
ちょっと聞きたいんだが、セス+ミルカ祖母君×イオンとかでバイバルス追加&アナルネタとかは大丈夫?
排泄は無いが、シチュスレに投下した方がいいか気になって。
844:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:06:42 6bkXt5VE
>>843
過疎ってるので是非
845: ◆WdbK40Opts
09/08/27 19:02:18 1WzwCPvO
ではお言葉に甘えて。
苦手な人には申し訳ないが、IDをNGお願いします。
セス+ミルカ+バイバルス×イオン。
女装、アナル、百合、一部ホモ注意。
イオンは今の状態を把握するのに頭がいっぱいになった。
昨晩自分の部屋で寝ていたのは覚えている。
しかし、そこからの記憶がまるでない。
手足を動かそうにも鎖で締められ、更には普段ほどの力も感じない。
硝酸銀水溶液を打たれたようだ。
しかし、一体誰が?過激派の手の者か、それとも……
そう悩んでいると廊下から足音が聞こえた。
足音は3つ―軽く素早い足取りが2つ、そして重くゆったりした足取りが1つ。
扉が開く。今すぐにでも舌を噛み切って死のう。
これ以上は、恥を晒すわけには行かない。
そうイオンが思った途端、かけられたのは意外な言葉だった。
「おぉ、イオン。どんな姿でも、かわゆいのぉ」
ケラケラと笑いながら言ったのは、愛らしい顔立ちの美少女だ。
しかし、その隣の少女も、更には後ろに控える偉丈夫も、イオンは良く知る人物だった。
「皇帝陛下っ!バイバルス卿!何故、このような事をっ!?」
ギョッとしたイオンが声を出すと、ニンマリとした笑みを浮かべ、セスが近寄って来た。
「イオンが筆卸を済ませたって聞いてね、ボクも一口乗ろうと思ったんだ。」
ここまで聞いて合点がいった。
黒幕は間違いなく皇帝と、自分の祖母だ。
そしてバイバルスは巻き込まれ、自分を部屋から運ぶのを手伝わされたのだろう。
実際問題として、あの2人の少女を目の前にして、要求を拒むのは不可能と言えるだろう。
「さて、それじゃあ早速見て見ようか」
諦めた眼差しをしていたイオンにそう告げると、セスは早速イオンの寝間着に手をかけた。
そして下着ごと勢いよくずり下ろすと、小振りで薄桃色のイオン自身が現れた。
「かーわいい、ふふふっ」
からかうような口調で告げると、セスは躊躇いなくイオン自身を口に含む。
「へっ陛下!行けませっん!」
ビクンと背中を仰け反らせてイオンが言うと、セスは更に満足そうに笑った。
「気にしない気にしない、バイバルスもスレイマンも昔はこうしてあげてたんだから~」
そうだったのか、イオンがショックを受けている間にセスはイオン自身を更に吸い上げた。
「っぅ、んんっうっ」
海外に頭の芯が溶かされそうになり、不意にイオンが目をそらすと 、更に驚くような光景があった。
846: ◆WdbK40Opts
09/08/27 20:02:38 1WzwCPvO
「むっん……」
「ほれ、バイバルスも腰を引くでない」
ミルカがバイバルスの股間に顔をうずめている。
蠱惑の笑みを浮かべ、白く未成熟な体を晒し、バイバルスの褐色の肌に舌を這わせる。
実際の年齢とは逆の外見のせいで酷く背徳的に見え、イオンの自身に血が漲っていく。
「イオンも興奮してきたみたいだね」
その声に慌てて自分の股間に目をやると、悪戯っぽい笑顔が視界に入った。
「イオンは女の子みたいだし、いっそ女の子にしちゃおうかな」
笑みを浮かべたままそんな提案をすると、寝起きと銀で力が入らない華奢な体は拘束から解かれ、代わりに今度は大きなクロゼットが開かれた。
中には、フリルやレース、大量のリボンが付けられた愛らしいデザインのドレスが並んでいる。
否、ドレスとは行ったが中には妙に丈が短かったり、襟刳りが大きく開いた物が多かった。
バイバルスにイオンを抱えさせ、まるで着せ替え人形のようにいくつもの服を当てられる。
「やっぱりかわゆいイオンにはピンクが似合うのぉ」
「ここは赤色なんかもいいんじゃないかな」
全裸の美少女が満面の笑みを浮かべ、並んでいる。
絵だけをみるならば、この上もなく美しいだろう。
その話の内容と被害者が自分でさえ無ければ。
暫くして、決められたのは薄桃色のミニスカートと、フリルたっぷりのシルクのブラウスだった。
服を着せられ、すっかり美少女の姿になったが、自身だけは固くなったまま。
不自然なその様子は寧ろ淫靡に見えた。
「ふふっやはりイオンは妾そっくりじゃのぉ」
まるで姉妹のように並ばれた祖母を見つめて、イオンは赤くなった頬を大人しく撫でられた。
細く柔らかい指が気持ちいい。
「っん、うぅっあっ」
いつの間にか自身にまで手を伸ばされて、また悦楽を与えられる。
「っは、ん、祖母君……」
「ほれイオン、もっと舐めてみよ。そなたの親を産んだ所じゃぞ」
淡い桃色の秘裂はまだ少女のようだが、老練された手付きはまるで娼婦のようだった。
そっと秘裂に舌を這わすと、しょっぱい蜜が舌を伝い落ちる。
そしてミルカはお返しとばかりに、イオン自身を吸い上げ蕾にも油を絡めた指が入れられている。
流石に最初は固かったが、数度ピストンを繰り返されるうちに快楽を見いだしたのか、蕾はミルカの指に食らいつく。
「淫乱な孫じゃのぉ」
からかうように、しかし愛おしむような口調でミルカは告げた。
847: ◆WdbK40Opts
09/08/27 20:59:40 1WzwCPvO
「さぁイオン、ミルカとばっかりじゃあ駄目だよ」
にんまりと笑みを浮かべると、セスはミルカと向かい合わせになり、イオンの顔に跨る。
そして、バイバルスを間に立たせ、そのいきり立った肉棒に唇をつけた。
小さな2つの赤い唇が、黒々とした肉棒にむしゃぶりつき、舌を這わせる。
「あっ、陛下ぁっ……ん」
「いいよ、イオン、ミルカ」
少女2人は互いに手を組み合わせ、バイバルス自身を舐めながら互いの胸を摺り合わせる。
頭上で行われている痴態にイオンの自身がスカートの布を持ち上げていた。
2人の美少女が互いの乳首を擦り会わせ、男の性器をしゃぶりあっている。
常軌を逸したその行為に恍惚とした顔をしながら、イオンは顔が愛液にまみれるのも気にせず、秘裂に舌を這わせ、肉芽を唇ではんだ。
そしてバイバルスも、目の前で美少女に自身をくわえられ、更には女装した美少年という倒錯した場面に興奮し、自身からは先走りが滲んでいる。
その様子を察したのか、ゆっくりとセスはバイバルス自身から唇を離して、そっと先端に指を当てた。
「バイバルスとイオンは、もう少しお預けだよ」
見てなさいと、ウィンクをして告げると、少女たちは男から離れて互いに唇を重ねる。
淫猥な水音と、白い肌の間から見える赤い舌が艶めかしい。
そして、ミルカが横たわりその足を肩にかけて、性器同士をこすりあわせるように、もう片方の足に跨り、腰を揺らしだす。
「あっぁっん、ミルカぁっ」
「あぁっ、陛下!陛下ぁ!」
快感を感じているのか、互いに甘い声を上げて、少女たちは腰を揺らしている。
「っ、祖母君……」
ぎゅっと高ぶったまま放置された自身を押さえイオンは眉を下げていた。
それを見てもミルカは何も答えず、ただ笑みを浮かべていた。
そして、互いに控えめな乳房を揉み、微かに尖る乳首をつまみ舐める。
白く小さな手が互いの秘裂に向かい、肉芽をこする。
「あぁんっ!」
「やぁあっん!」
そして、互いに嬌声を上げてから達したのか背を仰け反らせて、ピクピクと震えていた。
イオンは無意識に喉を鳴らして生唾を飲み込んでいた。
848: ◆WdbK40Opts
09/08/27 21:28:37 1WzwCPvO
少しの間をおいてからセスが起き上がると、イオンへと近寄って来た。
「さぁ、イオン……お尻を向けて」
諭すような穏やかな口調に流され、素直に従いイオンは尻を向けた。
すると、不意に固いものが当たり背後を振り向き、イオンは目を見開いた。
「へっ、陛下……それは?」
真っ赤な革ベルトで股間部分に固定された男性器、グロテスクなまでに見事なその造形にゾッとし、イオンは顔色を失った。
849: ◆WdbK40Opts
09/08/27 22:27:16 1WzwCPvO
ミスりましたorz
「大丈夫だよ、そっきミルカが解してくれてただろ?」
先ほどの行為にそんな意味があるなど思っていなかったのか、呆然としているイオンを見つめて笑いながら、ゆっくりとディルドが押し込まれていく。
「あっ!かっは、くっ!」
痛みと圧迫感、そして異物感に押し出された声が漏れた。
開け放たれた唇から唾液が零れ、そのまま体が崩れかけた。
「ほれイオン、お口がお留守になっておるぞ」
体を支えたのはミルカだった。
細く、白い腕を絡めながら唇を重ねると、イオンの目が細まる。
忠誠を誓った相手に尻を突かれ、血の繋がった相手と唇を重ねている。
禁忌に酔わされ、イオンは徐々に尻からも快感を感じだした。
「はっぅ、あぁっ」
徐々に自ら腰を揺らし、快楽を受け入れだす頃合いを見計らって、ミルカは目でバイバルスに合図した。
「さあ、舐めて貰おうか。」
突如、眼前に現れた巨大な黒刀にイオンは呆気に取られ、バイバルスを見上げた。
今、彼はなんと言った?自分にこれを舐めろと?同性の自分に?
頭の中が纏まらず、目をなんども瞬かせていたが、ミルカがぎゅっとイオンの頭を押さえつけた。
「ほれ、舐めてやらぬか」
楽しんでいる。そう表現するしかない満面の笑みを浮かべると、イオンの顔をバイバルス自身に沿わせる。
かなり巨大で、脈打つバイバルス自身はイオンのものとは違い、雁首も張り、皮も向けている。
自分は何をしているのだろうと、思わずイオンは思った。
女の格好をし、女のように貫かれ、そして今度は奉仕を強要されている。
まるで女そのものではないか。
まるで自分が女になってしまったような感覚に陥りながら、イオンはバイバルス自身に舌をはわせた。
「ふっ、んぁっ、ふぅうっ」
ぴちゃぴちゃといやらしい音が鳴り響く。
2人の美少女が大男自身をしゃぶり、その後ろでは小柄な少女が、先ほどの少女たちをディルドを使い犯す。
―否、美少女の1人、髪の短い方は少年だ。
少女に犯され、そっくりな祖母と絡み合い、男に奉仕をする。
その背徳に満ちた状態で、イオンは確かに満足そうに笑っていた。
「これからも仲良くしようね?イオン」
「はい……陛下ぁ……」
終わり
850:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:13:12 W+BXUXvF
おおおおおGJ!
851:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:28:15 B6OcHhCw
>>845
GJです!!!
852:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:21:07 YGDL2FmC
ご馳走様でした
853:名無しさん@ピンキー
09/08/31 16:11:31 foqGDr0h
ありがとう
GJ
854:名無しさん@ピンキー
09/09/06 01:55:12 iKNz0xTv
圧縮きそうだね
855:名無しさん@ピンキー
09/09/06 10:50:10 fUxsohJ+
まだまだ
856:名無しさん@ピンキー
09/09/09 20:44:35 QqAybK1P
コミックス12巻も出たことだし
857:名無しさん@ピンキー
09/09/13 03:09:57 DNdE4wTm
保守します
858:名無しさん@ピンキー
09/09/16 22:21:06 F6z0BtOb
新作に期待
859:名無しさん@ピンキー
09/09/22 14:34:05 ZHxH3Eni
ho
860:名無しさん@ピンキー
09/09/25 04:57:14 hs4HeQki
syu
861:名無しさん@ピンキー
09/09/26 01:30:25 CHiG6Ic+
>>856
メアリ×エステルの姉妹丼をぉおぉおお!
862: ◆WdbK40Opts
09/09/26 14:07:42 Qt5AxMTn
紅茶色の髪がシーツの上に散らばる。
細く白い肢体にはうっすらと古傷、腹部には星形の痣。
「エステル、私の妹……」
そっと指を這わすと背筋が反り返り、つつましい乳房が揺れる。
彼女のラピスラズリに似た瞳は、今は開かれず、花弁に似た薄桃色の唇からは規則正しい吐息が漏れる。
イシュトヴァーンの聖女、祖国の新しき女王……
この赤毛は父に似たのだろう、自分と同じような色の髪だ。
酷く汚れた自分と、この愛らしい妹が唯一同じ色を纏っているようで、なんだかおかしかった。
そして、その愛らしい妹を今から自分が汚すのだと、背徳感に背筋が震えた。
手袋を外すと、まるで男のように筋張った自分の手が目に入った。
ブラッディ・メアリの名に相応しく、この手はいつも銃を持ち、部下すらも死に導いた。
「エステル、お前は美しい……」
体も、心も、自分のように汚れてはいない。
そっと乳房を手で包み込むと、しっとりと手に馴染んだ。
指先でそっと乳首をつまむとエステルの体が跳ねた。
「ぁ……ん……」
まだ目は覚めない、小さいが柔らかい胸だ。
「エステル……エステル……」
ごめん、力尽きたorz
メアリの口調が分からない……
863:名無しさん@ピンキー
09/09/26 21:54:32 QpE21rFA
>>862
GJ
864:名無しさん@ピンキー
09/09/30 00:58:11 0E59o6kI
ほす
865:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:50:11 89Pay6t6
保守
866:名無しさん@ピンキー
09/10/09 04:43:12 8SUnVc7a
>>862
遅くなりましたが、GJ。ありがとうございました!
いつも投下ありがたや~です。催促ではないんですが、アベエスは書かれないですか??
867: ◆WdbK40Opts
09/10/11 15:05:06 4iC0K3z2
>>866
メジャーカプなら探せばあるから、マイナーでくすぶるものをと……
単純に2人は純愛でいて欲しいのもあるけど。
868:名無しさん@ピンキー
09/10/11 21:17:31 b1gpp6cz
ジェーン×エステルとかないですかね……
869:名無しさん@ピンキー
09/10/11 23:49:20 BpToGDBs
エロエロフェロモンのおねーさまに嬲られるエステル…
(・∀・)イイ!
870:名無しさん@ピンキー
09/10/12 17:02:29 zYM63OlJ
>>867
866です。レスありがとうございました。
マイナーでくすぶるもの…貴重ですよね。繰り返しですけど、いつもありがとうございます。
個人的にですが、アベエスってエロに持ち込むのがなかなか難しくって。メジャーカプだけど、それで飢えてる感があるのかもしれません。
長文失礼しました。
871: ◆WdbK40Opts
09/10/15 17:25:07 fPfe40Vt
エステルあまり書いたことないが、良かったら……
「ふぅ……」
白いシーツの上に尼僧服を載せながらエステルは溜め息をついた。
明日でこの尼僧服ともお別れ、還俗した自分は教皇庁にいた時とは違う責務を背負うことになる。
そして、あの神父たちとも別れることになる……。
不意に、つきりと胸の辺りが痛くなった。
故郷にいた頃の自分は、吸血鬼はただ敵で、馬鹿馬鹿しい小さな正義を必死に振りかざしていた。
けれど、長命種にも正義はあって、同じ痛みを感じて、そして笑いあえた。
それを自分に教えてくれたのは、あの銀色の髪をした神父だった。
きっともう、彼と自分が直接話すことはなくなるだろう。
ならば、せめて最後に―。
「こんな夜中にどうしたんですか?エステルさん」
銀髪の神父―アベルは驚いたようにしていたが、部屋を訪れたエステルを快く招き入れてくれた。
部屋の中には、彼の着替えなどがつまった大きな鞄、それくらいしか持ち込んだ荷物はないらしく、至って片付いていた。
「神父様、多分……明日は話せないと思いますから、今日のうちに言っておきます。」
「へ?も、もしやこの間エステルさんのおかず摘み食いしたこととか……あ、それとも経費ちょろまかそうと画策したのを……」
いつものように1人百面相をするアベルを見ながら、ゆっくりとエステルは微笑んだ。
「違います、神父様。……あたし、神父様が好きです。」
迷いのないはっきりとした言葉、今までどうしても言葉に出来なかった淡い恋心をついに伝えたのだ。
不思議と恥ずかしさは無かった。
ただ、つっかえ物を吐き出した安心感にエステルは微笑んだ。
告白された側のアベルは、一瞬面食らったように目を丸くしてから、すぐに頬を赤くしてそしてクネクネと身悶えていた。
「あ、あはは……エステルさんたら、改まってそんな……」
「本当ですよ、確かに神父様は情けないし、意地汚いし、女々しいし、すぐに調子に乗るし……」
「うぅ……」
図星ばかりを言われ、困ったように眉を下げながらアベルはエステルを見つめていた。
エステルもそれが分かったのか、大きなラピスラズリの目を細めてアベルに抱きついた。
「けど、優しくて、暖かくて……」
大好き。
872: ◆WdbK40Opts
09/10/15 18:13:04 fPfe40Vt
エステルの背中に腕を回しながら、ためらいがちにアベルはキスをした。
柔らかく、暖かいその唇は失った思い出に響いて、ひどく切なかった。
873: ◆WdbK40Opts
09/10/15 18:38:03 fPfe40Vt
エステルの背中に腕を回しながら、ためらいがちにアベルはキスをした。
柔らかく、暖かいその唇は失った思い出に響いて、ひどく切なかった。
「エステルさん……いいんですか?」
「はい、もう……シスターじゃないですから」
信仰心が消えたわけではない。
寧ろ前よりも、何も知らなかった頃よりも、信仰心は強くなっている。
それでも、その信仰以上に祖母が、父が、姉が、命を賭して守ってくれたこの国を、王族としての自分が守っていきたい。
その願いが、ただ強かっただけだ。
「神父様……」
そっと自分の頬に触れる手を感じながら、エステルはそっと瞳を伏せた。
アベルの指がゆっくりと首筋に這い、そしてブラウスのボタンを外していくのが分かる。
「エステルさん……。」
不器用なのか、慣れてないからなのか、なかなかなブラジャーのホックを外せず、もぞもぞと背中で手が動くのが分かる。
何度か手がすべりそうになりながら、ようやく外すとアベルは肩紐を下ろし、ブラジャーを外した。
小ぶりではあるが、形はよく、何より滑らかな肌が心地よかった。
そっと包むように手のひらで胸を持ち、そのまま少し指を食い込ませてみる。
「んっ、神父様……」
恥ずかしさに頬を赤らめながら、ゆっくりとエステルはアベルの首に腕を絡めた。
そっと髪を纏めるリボンを外すと、長めの銀髪が降り注いでくるようにエステルにかかった。
髪からはアベルの香りに混じり、少しだけ硝煙と血の臭いがした。
アベルが乳房に舌を這わせると、ぴくりと震えながら、エステルは体を反らした。
エステルにしても、初めての経験に対する恥じらいや、無知からこの快感というものも分かっていないのだろう。
「エステルさん、綺麗ですよ……」
そっと手を下ろしていくとスカートのホックを外し、白いショーツに手を這わす。
微かに震える少女の体を抱き締めながら、アベルはゆっくりとショーツの中に手をいれた。
874: ◆WdbK40Opts
09/10/15 18:58:21 fPfe40Vt
ミスりましたorz
「んっ、ぁ……」
アベルの細長い指がエステルの秘裂をそっとなぞる。
ただ確認するように優しく、それから指を使い秘裂を広げた。
ショーツのおかげで直接見せることにならなかったとはいえ、今まで自慰もろくにしてこなかった分ぴたりと密着していた秘裂に触れる空気は冷たく感じ、アベルの指先から微弱な電流を流されたような錯覚すらした。
「あぁ、神父様……神父様っ」
縋るような声をあげるエステルの唇をキスで塞ぎ、アベルはゆっくりとエステルの肉芽に触れた。
「きゃっ!」
跳ね上がった体に驚き、慌てて指を遠ざけたアベルを見つめて苦笑しながら、そっとエステルはアベルの首筋にキスをした。
「大丈夫です、神父様……ちょっと驚いちゃっただけですから。」
いつものように屈託なく笑われ、つられたようにアベルも情けなく眉を下げた笑いを見せた。
あぁ、この笑顔が好きなんだ。―微笑みながらエステルはそう感じた。
情けないのに、彼に頼ってしまいたくなる彼の笑顔が堪らなく好きなのだ。
ゆっくりとアベルがショーツを脱がすと、外気が直接秘部にあたり冷たかった。
排泄時以外出さないような部分を晒して、おまけに触れられていて、更には……
そこまで考えて羞恥心がこみ上げ、エステルは自分の顔を押さえた。
「どうかしましたか、エステルさん?」
心配そうに眉を下げるアベルを見つめて、ふっと微笑むとエステルはアベルの頬に触れた。
「大丈夫……大丈夫ですよ。」
その言葉に安心しながら、アベルはゆっくりと蜜壷に指を差し込んでいった。
軽く締め付け、微かに収縮をするそこは暖かくて、心地良いものだった。
「んっ、ぁ……はっ」
かすかな嬌声を上げだしながら、エステルの体が反応する。
その様子にごくりと喉を鳴らしながら、アベルは蜜壷に入れる指を増やし、中をこすりだした。
「あっぁあ、神父様っ」
キュッと指を締め付け、潤いだしていく秘部に恥じらうように、エステルは眉を寄せていた。
875: ◆WdbK40Opts
09/10/15 21:16:45 fPfe40Vt
ゆっくりと自分自身が猛りだすのを感じながら、アベルはズボンのベルトを外した。
「エステルさん……もう、大丈夫でしょうか?」
心配するように確認するアベルに微笑みを浮かべながら、ゆっくりとエステルは頷いた。
そしてアベルは息を飲みながら、痛みを与えないように気をつけながら、そっと自身を蜜壷へといれていく。
「ひぁっ……神父様……」
さすがに指よりも質感が大きいそれはつらかったのか、 思わず悲鳴に似た声が出た。
「あっすみません……」
「ご、ごめんなさい」
ほぼ同時にお互いが言いながら、少し赤くなった。
さすがに性急だったと思ったのか、一旦自身を抜くとそっと胸を舐めた。
白く滑らかなはだは気持ち良く、舌で押すと軽く反発してきた。
「ん、神父様……なんだか、不思議な感じです。」
弱々しいながらも、聞き取りやすい声がそう告げたのに安心し、ゆっくりとアベルは乳房を舐めだした。
柔らかくしっとりした感触を手で感じながら、薄紅色の乳首に舌を這わせた。
「あっ、やぁ、んんっ!」
ピクピクと震えるエステルの肌を撫でながら、アベルは微笑みを浮かべた。
新雪のように柔らかく無垢な肌は心地良く、アベルは乳首を軽く吸った。
「ぁっ!ん……神父さ……」
慣れない感覚に思わず喘ぎながらも、エステルはそっとアベルにキスをした。
自分とは違い薄くて体温の低い唇だったが、エステルは嬉しそうに微笑んで抱きついた。
「神父様……もう大丈夫ですよ。」
先ほどよりは力が心持ち抜けたと告げると、優しく額を撫でられた。
そして、再度自身があてがわれゆっくりと突き刺されていきだす。
「んっ、……神父さまぁ……」
鼻にかかったような上擦った声を出しながら、アベルに抱きつき、内部に侵入する楔を締め付けた。
「え、エステルさん……もう少し息を吐いてみてください。」
少し眉を下げながら頼むと、エステルに力が入らないように背中を撫でて、一旦腰の動きを止めた。
エステルもアベルの言葉通り、ゆっくりと息をつき、そのまま抱きついた。
柔らかく優しく包み込む内部に心地よさを覚えながら、ゆっくりと突き進むと何かを破る感触がした。
「ぁあっ!つぅ……」
ゆっくりとエステルの内股を鮮血が伝い、アベルはうろたえたように見つめた。
876: ◆WdbK40Opts
09/10/15 22:11:55 fPfe40Vt
「え、エステルさん血が……」
「そりゃあ、出ますよ……初めてなんですから」
言うのもなんだか恥ずかしかったが、そう告げると納得したようにアベルは頷いた。
それから、ゆっくりと自身を突き刺していき、内部でエステルの体が慣れるのを待った。
「んっ、神父様……」
馴染んで来たのか、 温かいひだが自身を包み込むように動くのを感じ、アベルもゆっくりと腰を揺らしだす。
優しく頬を撫でながらアベルが笑うのを見て、エステルも微笑みを浮かべた。
877: ◆WdbK40Opts
09/10/15 22:17:47 fPfe40Vt
「え、エステルさん血が……」
「そりゃあ、出ますよ……初めてなんですから」
言うのもなんだか恥ずかしかったが、そう告げると納得したようにアベルは頷いた。
それから、ゆっくりと自身を突き刺していき、内部でエステルの体が慣れるのを待った。
「んっ、神父様……」
馴染んで来たのか、 温かいひだが自身を包み込むように動くのを感じ、アベルもゆっくりと腰を揺らしだす。
優しく頬を撫でながらアベルが笑うのを見て、エステルも微笑みを浮かべた。
「エステルさん……」
「神父様、今までありがとうございました。」
行為が終わった後、エステルは静かにそう告げ、アベルに笑いかけた。
「あたし、これからはそばにいれませんが、あたしにしか出来ない方法で守っていきます。あたしの大切なものを。」
エステルの静かに決意した口調に、アベルは優しく微笑みかけて、額にキスをした。
終わり
中途半端で申し訳ない。
878:名無しさん@ピンキー
09/10/15 23:04:01 SXqdBDsu
>>871-877
870です。結局催促したみたいになってしまって、すみませんでした。
そして、ありがとうございます…!!エステル嬢が初めてなのにアベルに「大丈夫」と微笑むとことか、アベルが情けなくも優しいとことか、アベエス堪能しました。
嬉しかったです。どうもありがとうございました!
879:名無しさん@ピンキー
09/10/24 23:24:28 d8M9kr0H
久しぶりに来てみたらアベエスがっ!GJ!!
880:名無しさん@ピンキー
09/11/07 18:55:43 mqLP4C29
ほすあげ
881:名無しさん@ピンキー
09/11/21 20:54:01 luw66maT
陵辱カイエスきぼん
882:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:48:20 fIeQ0PHf
ぼんぼん
883:名無しさん@ピンキー
09/12/13 09:50:00 Ep4B9fof
保守
884:名無しさん@ピンキー
09/12/14 22:59:06 r6v0/2cN
クリスマスも近いことですし、どなたか…
885:名無しさん@ピンキー
09/12/15 19:21:36 ydlyaJw/
うむ、だがエロはムズイよな
半数ぐらい聖職者だし、彼らはその辺どうなってるんだろう?と思うと、ねぇ
886:名無しさん@ピンキー
09/12/15 20:38:12 uOZ2Zm/t
しかし本気で聖職者になりたかった奴(ハヴェルとか)はともかく
カテ公の手駒として便宜上身分を借りてるっぽい面子とか、
孤児の養育施設が教会だった面子(エステルとか)なら
エロでもなんでも行けるんじゃないかと思う
最近ご無沙汰で溜まってるけど修道女の身分上
大っぴらに男連れ込む訳にはいかないノエルさんとモニカが
二人で性欲解消に百合るところが見てみたいです
モニカの能力って服の上から直接Gスポット刺激とかできないんだろうか
887: ◆WdbK40Opts
09/12/18 13:05:47 sYaYQoKR
自分の知識だと、高位聖職者(司教とかね)はホモが多かったらしい。
基本的に男尊女卑で、女性は汚れた存在とする中世のカトリックでは、権力者による同性愛が結構あった。
しかし魔女裁判とかを利用して、モニカやノエルにSMを仕掛けることも可能なのが、中世のカトリック。
基本的にアナルセックス、同性愛、獣姦(異教徒との婚姻)以外なら当時の一般人もやってるよ。
帝国側はイスラームとかのイメージが強いから、基本的にはもう少し奔放かもしんね。
888:名無しさん@ピンキー
09/12/27 11:49:42 dVjJmde5
ほしゅ
889:名無しさん@ピンキー
09/12/31 18:53:52 2AttkcbN
来年も宜しくお願いしますage
890:名無しさん@ピンキー
10/01/01 19:30:13 9qXPaSvR
あけおめ
ことよろ
891:名無しさん@ピンキー
10/01/16 22:27:57 +Yd3f+5N
今年はもっと書き手が増えますようにage
892:名無しさん@ピンキー
10/02/05 00:38:02 ISnxdYnn
保守
893:名無しさん@ピンキー
10/02/21 20:10:47 LPLKsgz9
九条キヨの漫画しか読んだことないが
この作品エロいな
男体も女体も上手いから尚更
894:名無しさん@ピンキー
10/03/04 12:41:28 BTWMESFo
ほしゅ
895:名無しさん@ピンキー
10/03/08 15:34:38 F70ocveh
保守のお導きを
896:名無しさん@ピンキー
10/03/21 07:51:25 x4x+CEKI
保守です!
897: ◆HU7XfvOYA2
10/03/22 23:29:47 rmbW5A3x
なんかカプとシチュのリクエストしてくれたら頑張るよ。
魔術師が
そして複数×子カテ様ネタ
悪夢を見るのだ。
その夢は酷く淫らで、恐ろしくそれでいて抗いがたい。
幼い自分は追っ手から逃げている。
両親を殺した世界の敵、その刺客たちは皆顔がない。
ドレスの端をたくしあげ、美しい少女は長い大理石の回廊を走る。
もともと白い頬は蝋のようになり、豪奢な金の巻き毛が揺れる。
「ああっ!」
ブーツの爪先が石の継ぎ目に引っかかり、少女の体は冷たい床に倒れ伏す。
剃刀色の瞳に恐怖を浮かべながら背後を向くと、既に間近に追っ手は迫っていた。
走っていたことで乱れる自分の鼓動が耳障りだ。
追っ手の腕が伸び、カテリーナの細い腕をつかみ乱暴に引っ張る。
追っ手の1人がナイフを近付けてくるのが見え、本能的な恐怖にカテリーナは身をすくめた。
しかし、次に訪れたのは肉にナイフを埋める音では無く、絹のドレスを引き裂く音だった。
そして乱暴にペチコートやシュミーズを引き裂く。
未だ、ほとんど膨らみを見せない幼い乳房と、それを包む綿のブラジャーを見られ、カテリーナは羞恥に頬を赤らめた。
「止しなさい!」
たとえこの様な扱いを受けようともミラノ公としての矜持を守ろうと、少女は必死に自分を取り囲む暴漢に声を上げた。
しかし、それをせせら笑うように節くれだった無骨な指が、ブラジャーを力任せに引きちぎる。
そして、それを合図にしたかのように男たちはカテリーナの幼い体にむしゃぶりつく。
「いやっ!止しなさいっ汚い手を離しなさいっ!」
恐怖に声が上擦るも、なんとか反撃しようと振り上げた足は難なく掴まれ、そして逆に足を開かれた。
「いやぁぁあっ!」
幼い甲高い悲鳴がドロワーズの引き裂ける音を消した。
淡い金色の産毛が微かに生えるばかりの薄桃色の秘裂を、先ほどの男とは違う指がなぞる。
「いやっ止しなさい!止して!」
必死に逃げようと身をよじるも、幼い少女には男たちの手から逃げるほどの力はない。
秘裂をなぞる指は無遠慮で、小さな蜜蕾の入り口にまで指を這わす。
898: ◆HU7XfvOYA2
10/03/22 23:55:31 rmbW5A3x
「いっ、痛っぅうっ……」
渇いた蜜蕾は固く、ましてや未通の道は酷く狭かった。
痛みに浮かんだ涙を頭側にいた男が舌でなぞる。
秘裂をなぞっていた男が指を離して、カテリーナの股座へと顔を近付ける。
柔らかい髪が太ももをくすぐるのが嫌で、背中が粟立った。
「あっぁ!いやっ、やっ……」
いやらしい水音を響かせながら男の舌は少女の秘裂を舐め、そして蜜壷の上部に位置する肉芽を舐る。
舌全体で包むように、舌先で転がすように、かと思えば強く吸われる。
慣れない感覚とランダムに襲いかかる快楽にカテリーナの細い腰がはねた。
横からは、また別の男が未熟で小さな粒のような乳首をつまむ。
「ひっ!ん、やぁっ止めって!」
剃刀色の瞳からはポロポロと涙零れた。
今助けてくれるならば誰でもいい、それこそ義兄だったとしても心から感謝しよう。
しかし、無情な主が少女に救いの手を差し伸べることはなかった。
甲高い悲鳴と僅かに籠もる淫靡な艶。
少女の蜜壷からはゆっくり蜜が垂れだした。
太ももの間で髪を揺らし、男は蜜を吸い上げる。
まるで聖餐のワインであるかのように、零すのを畏れるように男は蜜を啜る。
空気と液体を吸い上げる下品な音が回廊に響き渡る。
不意に男の唇は少女の秘裂から離れ、代わりに赤黒くグロテスクな男自身が突きつけられる。
「いや……止めてっ止して!嫌っ誰か!誰か!」
目を見開き、真っ青な顔をした少女を男たちは押さえつける。
「いやっ、いや!あっぁあ!ああぁっ!」
少女の絶叫は大理石の上を反射して消えていった。
破瓜の痛みと衝撃に少女は目を見開いた。
そして、秘裂からはゆっくり鮮血が溢れて太ももを、そして丸い尻を伝い床に落ちた。
少女の蜜と、破瓜の血を纏いながら男の肉棒は荒々しく狭い道をこじ開ける。
今まで一度も開けられたことのない聖域は、酷く乱暴な侵入者をきつく締め上げた。
太ももの内側が短く痙攣し、少女は悲鳴をあげることすらも忘れ戦慄いた。
そして、改めて男たちを見て更に衝撃を受ける。
教授、ガルシア神父、イクス神父、そして……
「アベル……」
一瞬前まで顔無しだった男たちは親しい者と入れ替わっている。
自分を蹂躙する自分の騎士、自らの剣が自分を貫く痛み。
「いやあぁあぁっ!」
899: ◆HU7XfvOYA2
10/03/23 00:07:50 PZYDPeO/
「ミラノ公、どうした。」
部屋の外から抑揚のない声がした。
目を開けると、そこは見慣れた自らの寝室の天井。
柔らかいクリーム色のレースで飾られた夜着を撫でて、カテリーナはゆっくり溜め息をつく。
「いいえ、少し夢を見ただけよ」
努めて冷静な声で返すと、彼もいつものように短く「肯定」とだけ返した。
カテリーナは部屋の時計を見た。
まだ起きるには早く、今更になって寒気に肩が震えた。
だが手が震える理由は寒さだけではない。
自分の悪夢……恐怖と、快楽。
その夢がどんな意味を持っているかは分からないが、ただありがたくないものというのだけは分かった。
これは自分の恐怖だろうか。
裏切られ、誰もが自分から離れていくという恐怖。
それとも願望だとでもいうのだろうか。
自分のこの壊れかけた体を八つ裂きにでもするというなら、それはまだ分からなくはない。
だが、親しい者たちを汚すような夢にカテリーナは嘆息をついた。
「どこまで業が深いのかしら……」
冷たい空気の中で、カテリーナは染み一つない大理石のような自分の指を握り締めた。
終わり
おまけ
「魔術師、相変わらず悪趣味だね」
「淫魔というのはキリスト教では、夢精に対する大義名分として古来より用いられた手法さ。」
「いや、あからさまに君の魔術だろ。今度は何やらかしたの。」
「種を明かすマジシャンは三流だよ。」
「じゃあその淫魔とやらを仕掛けにいって、猟犬に機関銃の雨を食らわされるのは?」
「ロマンに生きた男だよ。」
900: ◆WdbK40Opts
10/03/23 00:11:50 PZYDPeO/
>>899
鳥間違えた……orz
いつもの魔術師です。
901:名無しさん@ピンキー
10/03/23 23:09:52 ecHXIu/c
>>900
魔術師乙!
902:名無しさん@ピンキー
10/04/07 00:10:18 HS+VgA7F
GJ!魔術師愛してる!
903:名無しさん@ピンキー
10/04/18 02:38:33 zt8RxB1Y
保守
904:名無しさん@ピンキー
10/04/29 13:03:12 GjLBGPqP
ほしゅ
905:名無しさん@ピンキー
10/05/13 13:50:27 MhMyGP2S
ほしゅ
906:名無しさん@ピンキー
10/05/29 11:09:58 gaMfdhG9
hosyu
907:名無しさん@ピンキー
10/06/17 17:59:44 G9KiqpKZ
過疎ってるなぁ
908:名無しさん@ピンキー
10/06/19 00:10:49 B3tEzz6u
うん、そうですね
909:名無しさん@ピンキー
10/07/05 22:08:41 8YSCwPEM
保守
910:名無しさん@ピンキー
10/07/08 03:38:32 ZtfOnNsr
そういや本スレ落ちたのね、今気付いた
911:名無しさん@ピンキー
10/07/10 01:27:49 qxeI/WLS
出来れば命日の前に本スレの新しいの立てたいな
912:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 19:50:23 mghQpWc/
自分はPC携帯共に規制中でこのレスも代行さんにお願いしている状態なので
他力本願で申し訳ないが誰か頼む
913:911
10/07/11 23:15:19 AKZNfSiI
本スレ立ててきた
まだ反映されてないようなので誘導出来ません
お手数ですが探してください
914:名無しさん@ピンキー
10/07/11 23:33:54 AKZNfSiI
やっぱ誘導しとく
『トリニティ・ブラッド』 吉田直・16
スレリンク(magazin板)
915:名無しさん@ピンキー
10/07/17 17:30:57 OWN/mTEn
保守age
916:名無しさん@ピンキー
10/08/12 18:00:18 T2DI70ia
過疎ってても負けない
917:名無しさん@ピンキー
10/09/10 14:58:55 dY+8mt4s
本スレ落ちた?
ついでに保守age
918:名無しさん@ピンキー
10/09/11 01:36:36 5VOTQUN3
>>917
…みたいだね
919:名無しさん@ピンキー
10/09/11 17:52:07 cr9ub1nn
>>917
この前鯖が死んだ関係で落ちたと思われ
920:名無しさん@ピンキー
10/09/12 02:14:06 u5jNkRHo
本スレあっても過疎気味だけど、ないと淋しいな
921:名無しさん@ピンキー
10/09/15 00:52:24 rTZp+Ks5
ようやく規制解除されたと思ったら本スレ落ちてたああああああああああああああ
922:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/09/25 07:17:53 cCTKF2LL
ゲルマニクスに秋はない。
「寒っ!なんですか、この寒さ!昨日まであんなに暑かったのに!」
「アベル、少しは落ち着きなさい……」
漆黒の僧衣を纏った背の高い神父が騒ぐ横で、緋色の法衣を纏った麗人が呆れたように告げた。
事前に教授なり、猟犬なりに地元の講義を受けさせた方が良かったか、とカテリーナが引率の教師のような考えを抱いていると、不意にアベルと目があった。
「あの、私が寒いってことは、カテリーナさんも寒いんじゃないですか?」
今にも鼻水が垂れそうなほど、鼻を真っ赤にしながら、アベルは首を傾げた。
その様が余りにも滑稽に見えて、困ったように微笑むと、カテリーナはそっとアベルの頬に触れた。
「人の心配をするより、貴方の方がつらそうに見えるわ」
「え、いや、そんなことありませんよ!そ、そりゃあ、暖かい紅茶の1つも飲めたら言うことなしですが!」
ワタワタと顔の前で手を振り、目尻を下げた笑顔を浮かべるも、本音がだだ漏れなアベルに、つい吹き出してしまう。
それから、ゆっくりと手を下ろし、考えるように肩をすくめた。
「そうね、どこかでお茶にするのも悪くないわ」
「ほ、ほんとですか!?」
カテリーナの同意を得た、となれば同僚たちから怒られもすまい、と満面の笑みを浮かべるアベルに、また1つ吹き出してしまい、カテリーナはアベルの手をゆっくりと包み込んだ。
「これは任務ではなく、デートとして考えていいのかしら?」
「デ、……って、はい!?」
「そう、『はい』ね」
否定の言葉を告げられないまま、カテリーナに見つめられていると、なんとなく否定できなくなってしまい、アベルは情けなく微笑んだ。
「そ、それじゃあ、私で良かったらエスコートさせて頂きます」
そう告げながら、ゆっくりとカテリーナの手を握って、喫茶店を探して歩きだした。
終わり
エロなしですみません。
何かリクエストあれば書きます。
923:名無しさん@ピンキー
10/09/26 22:50:25 hwRer5Lr
>>922
GJ!ほのぼのカテアベに癒されたぜ
リクエストOKのお言葉に甘えてトレカテをお願いしたい
924:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/09/27 13:36:13 ROiFs+jF
>>923
了解!リクエストありがとうございます。
赤い。真っ赤な世界で、その光に照らされた金色の光が、俺の最重要情報だ。
その日、俺はミラノ公の所有物になった。
数日前から熱が出たミラノ公は、剣の館にある自室で伏せっていた。
本来ならば、何もせずに安静にしているべきなのだろうが、枢機卿という立場柄、彼女が手ずから処理する必要のある書類も多かった。
「ミラノ公」
「あら……どうかした?」
手に持っていた万年筆が書類に幾つかの染みを作っていたのに気付き、微かに眉を寄せながらカテリーナはトレスに目をやった。
普段から白い肌は、今や血の気を失い青ざめている。
「ミラノ公、先ほどから作業が遅れている。一度、休息を取ることを推奨する。」
「ありがとう……でも、まだ」
書類が片付いていない、と続けようとした瞬間、トレスに向き直ろうとした体がバランスを崩した。
「ミラノ公、損害報告を……」
とっさにトレスが受け止めたその体は、ひどく軽かった。
疲れから意識が途絶えたのか、目は伏せられ、体には力がこもらない。
「ミラノ公……」
腕に力を込め、か細い彼女の体を抱き上げると、トレスはじっと表情を見つめた。
自分の中に残された記録にも、彼女が弱っている表情はほとんどない。
ゆっくりとカテリーナの体をベッドに寝かせ、トレスは水差しに水をいれようと背を向けた。
「……トレス神父」
うっすらと目を開けたカテリーナが、ゆっくりと名を呼ぶと、トレスは水差しを持ったまま顔を向けた。
「ミラノ公、損害報告を」
「大丈夫。少し疲れただけよ……」
ふっ、と微笑んだカテリーナの表情に、トレスは無言のまま手を差し伸べ、頬に触れた。
「神父トレス?どうしたの?」
「……ミラノ公、休息を取ることを推奨する。」
静かな、抑揚のない口調だったが、トレスのガラスの瞳は、反論を許さないほどの強い光を映して見えた。
珍しくムキになったように見えるトレスに、困惑したような表情を浮かべて、カテリーナは微笑んだ。
「大丈夫よ、それに後少しだもの……」
「否定、俺の最優先事項はミラノ公の無事だ。」
再び強い口調で告げると、トレスはゆっくりとカテリーナの額に手を置いた。
925:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/09/30 21:01:41 Yl3cMvjB
「朝より体温が上昇している。」
無機質で抑揚のない声で告げると、トレスはゆっくりとカテリーナの額から手をどかした。
「ミラノ公、職務なら後で取り返しがつく。」
感情の無いはずの彼の声から強く、説得されるような印象を受けて、カテリーナは静かに微笑んだ。
「そうね、じゃあ……」
そう呟くと、トレスが水差しと薬を手にしているのを眺め、カテリーナは微笑んだまま目を伏せた。
しかし、直後に唇に感じた違和感に、カテリーナは目を見開いた。
整った顔立ち、感情の籠もらないガラスの目がすぐそばにある。
それこそ、吐息がかかればカテリーナの長い睫が震えるほどに。
目を見開いたまま、現状を把握する暇もなく、口内に流し込まれた液体を嚥下する。
「し、神父トレス!」
「ミラノ公、大声を上げるのは体に響く」
さも当然、医療行為だと、そう無言のうちに告げられている気がして、カテリーナは逆に羞恥を煽られた。
―口付けが特別なもの、そんな発想が機械のトレスに無いことなど、想定できそうなものだというのに。
微かに赤く染まった頬にトレスは怪訝そうにしたが、そのままカテリーナの寝間着へと手を伸ばした。
「し、神父トレス?今度は何を……」
「先ほど触れた時に、汗をかいていた。着替えを推奨する。」
無機質で、無表情な彼の表情を普段は頼もしく思うものだが、こんな時まで無表情だと、強く迫られているような錯覚を覚える。
カテリーナが目をそらした僅かな間にも、胸元を締めていたレースのリボンをほどき、トレスは着々と寝間着を脱がしていった。
白く、大理石のように滑らかなカテリーナの肢体が、シーツの上で晒されていく。
相手がただ、自分の任務に忠実に従っているだけだと分かっていながらも、カテリーナの羞恥は抑えられるものではなかった。
今まで、肌を晒した相手は同性と精々が家族くらいのものだろう。
それなのに、今は剣として、自らの手足として従っている彼にこんな姿を晒しているのだ。
926:名無しさん@ピンキー
10/10/01 01:27:23 ZF2AK8SM
わっふるわっふる
927:名無しさん@ピンキー
10/10/03 00:45:05 /r/By7g4
おお、魔術師だ!
お久しぶりですな
928:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/10/07 22:55:21 4GT0MHi3
お待たせしてすみません
体の汗を拭う感触、邪心を抱くはずもないトレスに安心したのか、ゆっくりとカテリーナが息をつくと、不意にトレスの手が胸元を撫でた。
「きゃっ!」
「汗が溜まっている。」
ゆっくりとカテリーナの象牙のように、白く滑らかな肌をハンカチごしにトレスの手がなぞっていく。
乳房の間を拭い、終わりかと思うと、手のひらが乳房を掴み持ち上げ、そのまま乳房と肌の間をなぞられる。
「んっ……お、終わりかしら?」
「肯定。胸元の処置は終了した。次は……」
そう告げながら、トレスのガラスの目はカテリーナの下腹部へと向けられていく。
「ん……ぁ……」
普段、看護に手慣れている看護師たちと違う、無骨な手が肌の上を滑る感触は、否応なくカテリーナの内に熱をこもらせる。
もとより、女盛りの年齢で、立場や目的がなければ、恋人の1人2人、いや結婚していてもおかしくない年齢のカテリーナにとって、初めての男の手は、十分に愛撫になりえたのだ。
過敏になった肌は、トレスの些細な動きにさえ反応を示し、カテリーナは熱い吐息を漏らした。
「不可解だ。」
不意に、トレスの無機質な声が響いた。
「ど、どうかしたの、トレス神父……」
肌に触れられ、あさましく興奮しているなど、悟られぬように、カテリーナは出来るだけ落ち着いた声を出した。
トレスは相変わらずの無表情だが、どこか違和感がある。
「肯定。俺の体など異変が生じた。」
「何があったの?確認出来るかしら?」
突然、不具合を告げるトレスに、驚いたようにカテリーナは声をかけた。
その問いに答えるように頷くと、トレスはアーマーがついた僧服を脱ぎ、綺麗にプレスされたスラックスに手をかけた。
目を見開き、喉を鳴らしたカテリーナの前に、トレスの勃起した自身がつきつけられた。
「ト、レス神父……何を」
「不可解な現象だ。体内部の循環剤が、性器に集中している。」
純粋に、ただ現象として伝えられると、カテリーナも拒絶の反応を示せず、何よりも初めて見た男根に、多少なりとも興味があった。
929:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/10/07 23:44:34 4GT0MHi3
グロテスクに血管が浮きあがり、整ったトレスの顔立ちとは、
かなりのギャップを感じたが、カテリーナはじっと見つめていた。
「トレス神父、その、痛みなどはないの?」
「肯定。性器に循環剤が集中している以外に異常はない。」
感情には枷がはめられていたが、本能はまた別の部分にあるのだと、カテリーナは納得した。
ゼペット博士は、HCシリーズを自らの「子供」と呼んでいたこと、
禁則事項の中に自らを傷つける行為が入っていたことから、トレスたちをただ殺戮人形としか思っていたのとも違うだろう、
そうカテリーナが思い至るころ、トレスは声を出した。
「この不具合の解消法を調べる。」
そう告げながら、トレスが部屋の外に向かおうとして、カテリーナは
慌ててシャツを掴んだ。
全てを1か0かで判断する彼にとっては、裸か服を着ているか、
という問題は重大な理由がない限りは些細なことに過ぎないのかもしれないが、
勃起した男根をさらけ出した神父が、枢機卿の部屋から出てきた、
などと騒ぎになれば、それこそ義弟は卒倒し、義兄は歓喜する事態になる。
「神父トレス!私が鎮めます!」
慌てたような口調で告げるカテリーナとは、対照的にさしたる問題ではないかのように、トレスは普段と変わらない表情を向けた。
保健体育の授業で習った程度の知識だが、この場合をやむをえないと考え、カテリーナの細い指が、ゆっくりとトレス自身に触れた。
思ったよりは柔らかい、弾力のある感触を確かめながら、カテリーナはゆっくりと手を上下に動かす。
「どう、かしら?」
よく分からない、といったような表情を浮かべたままカテリーナはトレスを見上げた。
930:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/10/16 13:32:05 eB2WvxUa
「どう、とは?」
「気持ちいいかと聞いているの」
改めて問い直されると恥ずかしさが増すような気がしたが、トレスに辱めようとする意思が無いのを理解しているからか、カテリーナは微かに頬をあからめながら告げた。
「否定、俺は機械だ。気持ちいいとは感じない。」
無機質な声がそう告げてはいたが、体の構造自体が人間に近しいためか、トレスの肉棒は既に先走りを垂らしだし、カテリーナの白く細い指を濡らしている。
男性器から滴るその液体に、刺激自体は送れていることを確認すると、カテリーナはゆっくりと自分の胸に触れた。
暖かく柔らかな白い胸を自分の指先でそっとなぞると、背筋がぞわぞわとして、産毛が逆立つような感触がした。
「ミラノ公、何をしている?」
カテリーナが自分の肌を愛撫しているのが不思議なのか、トレスがそう問いかけると、カテリーナは自嘲するように唇を片端だけあげて、そのまま目を伏せた。
「この行為も、主への冒涜となりうるのかしら……」
トレスとの行為に、生殖の意図はなく、更には自分は自慰に等しい行為を行っている。
信心深い者―例えばあの異端審問官の猪局長などからすれば、この上もなくおぞましい行為ととれなくもないだろう。
「否定。」
不意にその考えを途絶えさせるように、平坦な声が部屋に響いた。
思わずトレスの顔を見つめてしまいながら、その言葉の真意がカテリーナには今一つ掴めなかった。
「ミラノ公の行為は、俺の異常を改善する行為。すなわちメンテナンスに過ぎない。」
お互いに全裸、そんな場には寧ろ滑稽なくらいの真面目な響きに、ついカテリーナは笑ってしまった。
「そうね、ならばキチンと直さないといけないわ……」
931:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/10/16 14:22:22 eB2WvxUa
そう短く告げると、豪奢な金髪をかきあげて、カテリーナはトレス自身を口に含んだ。
異性のモノを前にするのは当然初めての上に、口に含むことにも抵抗はあったのだが、トレスのもの、と考えると多少抵抗は薄まった。
薄い舌でゆっくりと形をなぞり、先走りを喉に流してみたりしながら、カテリーナはトレスの反応を眺めた。
表情は相変わらずの無表情。
しかし、刺激による心拍数上昇からか、かすかに頬が赤くなっているのが、カテリーナからも見てとれた。
「ん、ふ……んっ」
固く、なかなかの大きさがある肉棒は頬張りつらく、初めてということもあって、カテリーナは眉を寄せながら、トレス自身に舌を這わせる。
先端の溝をなぞり、そのまま雁首、裏筋へと舌を這わす。
「はぁ、あ……ん」
トレス自身を掴んでいるのとは反対の手で、自分の乳首をなぞると、既に固くなりつつあり、指先でつまんでみると、むずがゆい快感が込み上げてくる。
「はぁ、あっ……んっ」
ゆっくりとトレス自身に舌を這わせ、指先では自分に悦楽を与える。
快感に短く吐息を漏らすたびに、下腹のあたりが僅かに疼いた。
滑らかで張りのある内股を、粘着質な液体がゆっくりと伝う。
「ん、はぁ、あっ……トレス、ふっ」
息を乱しながら相手の名を呼び、熱の籠もった眼差しで見上げた。
「どうした、ミラノ公。」
微かに呼気の乱れこそあるが、抑揚も感情もないその声に、安心したようにカテリーナはトレス自身から唇を離した。
「もう、少しで終わるわ……」
ゆっくりとトレスの胸板に手をつくと、カテリーナはトレス自身を太ももに挟んだ。
しっとりとしたビロードのような肌でトレス自身を両側から圧迫すると、カテリーナはゆっくりと自分の肉芽にこすりつけるように腰を揺らした。
「あっ、んっ!あぁ、トレス……はぁっ」
普段の澄ましたような声ではなく、淫らに揺れる声をあげながら、カテリーナはトレス自身をこする。
自らの愛液と唾液、そしてトレスの先走りが混じりあい、淫らな音を立てながらこすれる。
部屋に響く水音に、カテリーナは息を乱しながら腰を揺らす。
「あっ、ん、トレス……、あぁっ」
人形相手のむなしい行為だったが、体を重ねる快感は互いに伝わっていたのか、トレスの眉がかすかにひそめられる。
「ミラノ公……くっ!」
不意にグイッとトレスの腕に引き寄せられ、カテリーナの体が前にやられる。
そして、カテリーナの柔らかく膨らんだ双丘に疑似体液がかかった
932:魔術師 ◆HU7XfvOYA2
10/10/16 14:26:46 eB2WvxUa
「あっ、あぁ……」
ピクピクと震え、背筋をそらしながらも、カテリーナ自身も快楽により達していたのか、ふらつくように横に崩れた。
「ミラノ公、損害評価報告を」
「大丈夫よ……少し、疲れただけ。」
そう告げながら額に張り付いた金髪をはらい、カテリーナはトレスの上からどいた。
その後、トレスにより互いの体についた体液がふきとられ、シーツも真新しいものに変えられてから、カテリーナは改めて休息に入ることになった。
終わり
遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
933:名無しさん@ピンキー
10/10/18 01:53:08 /EE/Ca3H
魔術師さん超GJ!大好きなトレカテをありがとう
934:名無しさん@ピンキー
10/10/31 00:24:16 etJvh0R2
国務聖省の任務の帰りに飛行船に乗ることになったアベル神父とエステル。
そこでウェイトレスのジェシカと再会する。
そしてちっぽけな三等客室で情熱的な安産型のフリルの天使に迫られ、事に
及ぶ羽目になるダメ神父。途中エステルが部屋を訪ねてきたりと色々ピンチ
が迫るも神の御加護により何とか切り抜ける。
…だが、エステルは首筋のキスマークを決して見逃さなかった……。
あとアベル神父の聖職服務規程違反をカテリーナ様に粛々と報告するトレス、
もちろん所要時間や詳しい内容をレポート&口頭説明つきで
935:名無しさん@ピンキー
10/11/23 22:31:19 GifVFifR
コミックス発売あげ
936:名無しさん@ピンキー
10/12/04 15:45:13 h39JgEwd
どなたかクリスマスネタをっっっ!!
937:名無しさん@ピンキー
10/12/14 22:35:11 E/qhqAIz
♪きっと君はこなぁーいぃー
938:名無しさん@ピンキー
11/01/04 22:38:58 5YeDifYb
保守
939:名無しさん@ピンキー
11/01/27 14:17:10 mH2TjcIy
あけおめー
940:名無しさん@ピンキー
11/01/29 23:28:53 ZoohIIS5
>>939
おせぇよww
941:名無しさん@ピンキー
11/02/16 01:03:15 XUY826S+
バレンタインものを期待してきてみたが…