竹宮ゆゆこ作品でエロパロ 2皿目at EROPARO
竹宮ゆゆこ作品でエロパロ 2皿目 - 暇つぶし2ch931:名無しさん@ピンキー
08/03/04 17:04:16 KLsjmKOU
『大河の一滴』って何かエロイですよね

932:名無しさん@ピンキー
08/03/04 21:49:38 xPRp2nD8
次スレのタイトルを文字数制限内に収めるとすればこんな感じか。
【田村くん】竹宮ゆゆこ 3皿目【とらドラ!】

とりあえずこのペースだと970くらいで次スレよろ。

933:名無しさん@ピンキー
08/03/05 00:34:47 /jrTrKt7
>>932
そうだな。
今のスレタイはステルス機能を持ってるから変更した方がいい。
しかし、過疎が激しいな。
SSまーだー?

934:名無しさん@ピンキー
08/03/05 02:16:40 qE/2dqV6
スレタイ変更には同意だが、ステルスだのなんだのと騒ぐ粘着がウザいな。
別にスレタイに作品名入れなくてもそんなに困らないと思うが。

935:名無しさん@ピンキー
08/03/05 02:20:01 3K2+QRHM
作者名単体のスレの方が珍しいだろう、実際の話。

936:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:37:20 Ykvihizl
質問
このスレ的には無理矢理ヤっちゃう・ヤられちゃう作品はアリなの?
要はリンカーン描写はありでおkなのかって事ね

937:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:03:02 f4zI0hXc
あまり好まれはしないだろうけれどダメな事はないと思う。
気になるならNG指定しておいてくれとでも言っておけば

ただ大河みのりんばかちーに無理矢理汚される竜児や
松澤相馬伊欧に無理矢理汚される田村というシチュなら大歓迎

938:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:06:24 UcGpgyun
輪姦ってそっちかよw

939:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:11:49 Pr1sDm3N
竜児能登春田にムリヤリ汚される裸族は?

940:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:18:05 91UxV33Z
でももうすぐスレが埋まるから、実験的な作品を投下するのは今が一番いいと思う。

941:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:19:12 Ykvihizl
保管庫を見る限りは和姦ばかりだから空気読んでそっちにするか
次スレまでどんぐらいだろ? さっさと書くわ

942:名無しさん@ピンキー
08/03/06 12:50:38 mknUU6MD
>>941までで414kB

943:名無しさん@ピンキー
08/03/06 12:51:30 gkK3H59u
【中国】スター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
URLリンク(idol1.jpger.info)
URLリンク(idol1.jpger.info)
URLリンク(idol1.jpger.info)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
URLリンク(idol1.jpger.info)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
URLリンク(idol1.jpger.info)

944:『田村麻呂さまが見てる』
08/03/06 23:33:23 nneca46+
 フロントで受付を終えた俺たちの前を、仲居さんが荷物を載せたカートを押して進む。
 フロントの社員もそうなのだが、この仲居さんもどうしてそんなに生暖かい視線を俺に向けるので
すか。いや、判っているのだが。言わせて欲しいのだ。これくらいは。
 自問自答をしているうちに、部屋へと辿り着く。
「やーん、おすすめの部屋だけあるわね、素敵な部屋だよ田村?」
 相馬がはしゃぐような声で俺の背中を押す。上座の座椅子に押し込まれる俺を生暖かい目で見
ながらお茶を淹れた仲居さんが、ごゆっくり、と言いながら去っていった。
 真横にピッタリとくっついた相馬が、俺の目の前に湯飲みを引っ張りながら指を指す。
「あれが一番の目玉なの! 部屋つき露天風呂! 背中、流したげるね!!」
「ぶほあっ!!」
 指さした先に、大きな陶器の湯船が見えた。そんな部屋だったか? しかも、目隠しはあるにはあ
るが、基本的には丸見えではないか! 俺は、飲みかけていた煎茶を盛大に吹き出した。
「ちょ、ちょっと待て! 温泉宿にはしたがそんなことは―」
 そう言いかけた俺を、相馬が横から冷たい目で覗き込んできた。
「一緒に決めたのに。何にも聞いてなかったの? 信じらんない」
「いや、あのな、アレでは丸見え―」
 慌てて言い訳をしようとして、何か的はずれなことを言ったような気がする……が、相馬からすれ
ばそれで良かったらしい。にっ、と何かを企むような表情になって―それがまた嬉しそうに見えて、
しかもえらく可愛いのは反則だと俺は言いたい―俺の耳元に囁く。
「田村だったら、覗いても良いよ? それとも、一緒に入る?」



 ――かぽーん。
 このかぽーんは一体何の音なのだろうか。とにかく、露天風呂というと必ず入る効果音のような
気がするが、まあ、いい。
 湯ノ花が舞う、少し厚めの湯はすこしぬるっとした感触で、いかにも温泉といった風情だ。
 湯の感触を楽しみながら、目の前に浮かんだ盆に手を伸ばす。
 と、俺の掴んだ猪口の横から白い手が伸び、
「お酒とあたし、どっちが美味しいと思う?」
 湯気よりも熱い吐息が俺の耳を擽った。
 片手で徳利を傾けながら、俺の真横で湯に浸かっていたもう一人が、艶めかしく俺に寄り添う。
「ねえ、どっち?」
 振り向いた先には、湯か酒か、それとも別の何かに酔っているのか、肌を火照らせた相馬が俺に
肌を寄せて――



「あきゃああああああああああああああ!!!!」
 あまりといえばあまりな妄想に、俺は畳の上をのたうち回った。しかも、なぜ、なぜ相馬が!?
「きゃっ、た、田村、ど、どうしたの?」
「田村くん?」
 我に返った俺を見下ろす松澤と相馬。いかん。どうして脂汗が滲むのだろうか。
「は、ははは、すまん。唐突に新たなトラウマが蘇ってな」
 起きあがりつつ、二人の視線から目を逸らす。どんな目で俺を見ているのか、確かめられるわけ
がないだろう?
 そうして脂汗を垂らす俺に救いの手を差し伸べたのは。
「長旅で、疲れたんだよ。せっかくあそこにお風呂もあるんだし、掛け流しって書いてあるし、田村くん、入ってきたら? 私たちは、荷物とか、片付けてるから」
 松澤だった。振り向いた俺に奇異の目を向けることもなく、にっこり笑って俺を見つめる。
「ね?」
 嬉しいぞまっちゃん、旦那を立てる良妻ぶり、俺の目も源泉掛け流しになりそうです。
「そ、そうね、そうしなさいよ。朝、早かったし」
 相馬がその後を追う。この際、誰の意図とかそう言うことは目をつぶってしまおう。すまん、とふた
りに声を掛けて、俺はそそくさと風呂へ移動したのだった。
 目隠しの障子を閉めてな。

945:『田村麻呂さまが見てる』
08/03/06 23:34:54 nneca46+
 
「はああ、生き返る…」
 こういうと何だが、実際かなり疲れていたらしい。合流してからのあの雰囲気は、あー……、思い
出したい状況ではない。正直、神経が持たん。
 まったく、こういうときは風呂に限る。こればっかりは部屋に露天が着いているのを無理やり選ん
だ相馬に感謝せんと。そして何より、まず風呂で一息ついたらと言ってくれた松澤にな。
 窓から見える山も、新緑には若干早いがまあ、自然を堪能するには悪くない。
 と、
 きい…と、背後で物音。振り向こうとして、
「やっ、こっち向いちゃ、だめ」
 松澤の声だった。
「へ? ま、松澤?」
「む、向こう向いてて」
 ひたひたと、裸足の足音がする。……と、言うことは…?
(い、いかん、そんなはずはっ!)
 と、俺の頭の中を邪な考えが埋め尽くそうとするのを耐えていると、こと、と木桶を拾う音がして、
「少し、向こうへ詰めて? あ、こっち、向いちゃだめだからね」
 すぐ背後から松澤の声が聞こえた。
 頭に急速に血が上るのを感じながらも、ざばざばと音を立てて陶器の風呂桶の中を前方ににじり
寄った。にじり寄ってすぐ、背後でざあ、と湯を掛ける音がして、誰か―松澤以外にありえないの
だが―が、湯船に入ってくる気配がした。
 掛け流しと紹介されていた湯船の湯が溢れてこぼれる。
 そして、俺の両肩に小さな手が乗り、
 ふにゅ、と背中に柔らかいものが当たる感触。こ、これは…っ!
「相馬さん、送迎バスに荷物忘れちゃったんだって」
 耳元に送り込まれる松澤の声。
「えへ…田村くんの背中、やっぱり、おっきい…」
 婦、婦女子がなんと言うことをっ! と、いつだっかかのようなことを思いつつも、背に感じる松澤
の―あー、その、やわらかい感触と、松澤小巻の行動とも思えぬその大胆さに、俺の頭の中は
真っ白になりかけてた。
 肩に置かれていた松澤の手が、俺の脇をくぐって胸元に回る。それに合わせてさらに密着度が上
がった。
「一緒に入っちゃ、ダメだった?」
「い、いや、この田村雪貞、光栄の極みでありますっ」
 くすり、と笑う松澤の小さな声が聞こえた。
 少し熱めの湯なのに、松澤の体温を強く感じる。心臓が強烈に早鐘を打ち出した。
「田村くん、ドキドキしてるね……」
「こ、この状況にドキドキしない男子は居りませんっ!」
 いや、血流が激しくなっているのは心臓だけではないのだが、それは…言えん。
(やあやあ我こそは田村雪貞が長子、小田村雪貞―)
 ええい、だからおとなしくしとれと言うのに俺の息子ッ!
「でもね、わたしも……ドキドキしてるんだよ、判る?」
 そう言って、松澤の腕が少し力を強めた。さらに強く、お互いの身体が密着する。
「ねえ、田村くん、目、閉じて、横向いて?」
 松澤が耳元でささやく。
 今の俺に、松澤の言うことに逆らうだけの意志力は存在しない。言うとおりに目を閉じて、横を向
いた。
 と、密着していた背中の感触が離れ、ざば、と湯の音がしたかと思うと、

 唇に柔らかい感触が触れた。


946:『田村麻呂さまが見てる』
08/03/06 23:35:57 nneca46+
 驚いて一瞬目を開いてしまい、目の中に飛び込んできた大写しになった松澤の顔と、その向こう
の一面の肌色に、俺は慌てて目を閉じ直した。
 ―今のこの感触は、紛れもなく、松澤小巻の唇……!
 しばらくして、その唇の柔らかい感触が離れると、背中に吸い付くような感触が帰ってきた。
「田村くん、あのね、ごめんね……」
 ぼそりと、松澤の声。
「ごめん、って、何が、ごめん…?」
「でもね、私は、初めてだから……」
 ま、松澤…っ! 何という…! いいんだ、アレは事故というか、そう、逆レイプだったのだから。で
も、気持ちよかったくせに―という脳内の悪魔の声は黙殺する。
「あ、いや、松澤? 謝るのは、俺じゃないか…。それでも、すごく、うれしいよ俺…」
 あの柔らかな感触に、俺の全神経が歓びに打ち震えているのは紛れもない真実なのだ。
 俺の肩に乗せられた松澤の小さな手を、ぎゅっ、と握る。
 一瞬、俺の背中にぴくりと驚いたような感触が伝わってきたが、それは本当に一瞬で、すっ、と力
を抜いた松澤が俺にもたれかかってきた。
 言葉など要らない、というのはこういう状況のことを言うのだろう、と、その心地よい沈黙に浸って
いたそのとき――

「ああああっ! たっ、田村、あたしがいないどさくさに紛れてなにしてんのよっ!」
 忘れ物を取りに行っていたという、相馬広香の叫び声が聞こえた。
「なによなによなによっ! あ、あたしだって……っ!!」
 後ろを振り向いたらしい松澤が、俺を背後からぎゅっ、と抱きしめた。そのために後ろを振り向い
たりはできない。
 しかし、背後から聞こえるこの音は、間違いない、衣擦れの音……っ! まさか!?
 それから小さな足音がして、
「あたしも田村と入るっ!」
 そのまさか、相馬がこっちに向かって半ば駆け寄るような裸足の足音がした。
「やっ、だめ……」
「ダメじゃないもんっ!」
 松澤の抵抗の言葉も虚しく、湯船からもう一人分の湯が溢れてこぼれ出す。同時に俺の腕に強く
当たる、柔らかな―ボリュームと張りを兼ね備えた、柔らかな感触。ちょ、これはまずい、いやまじ
で!
 俺は慌てて目を閉じた。が、目を閉じたがために、腕に、背中に当たる二人の感触がさらに強く
感じられてしまう。それでも、目は開けられない。


947:『田村麻呂さまが見てる』
08/03/06 23:36:30 nneca46+
 開ければ大変なことになる。しかし、閉じた目の中でも、
『やあやあ我こそは田村雪貞が一子、小田村雪貞なり! この黒金作りの太槍に討ち果たされた
いものは進み出よっ!』
 緋色縅も凛々しい騎馬武者姿の、デフォルメされた俺が戦場で立ち名乗りを上げていた。
 要するに、あれだ、そういうことだ。
 周囲では湯が跳ねる水音がする。
「たっ、田村君は私の彼氏なんだもんっ」
 うれしいぞ松澤。お前がそんなにはっきりとそう言ってくれるとは。
 しかしまっちゃん、その、あのですね、あなたのその―いろんなところが当たるわけですよ。ぐっ
と押し付けられたり当たるか当たらないかだったりして、その、先っちょとかも判ったりして―
「だからって、諦めなきゃならないの? あたしだって、田村が好きなのっ」
 いいか相馬、お前の気持ちは知っている。普段の好意も感謝している。
 だが、俺には松澤小巻という彼女が居てだな、そ、それより、けっこう大きいんだな相馬―いや
いやいや、いかん、あっ、そんなに柔らかくて張りのあるのを押し付けられてはっ!
 そういうわけで、目を開ければ肌色が視界を舞い踊ることになる。いや、だから、そのだな、
「はうっ」
 い、いまどなたの手が当たったのですかっ?
「あっ…」
 ま、松澤?
「田村君……すごい、硬くなって―」
 きゃー。
 い、言うな、言わないで松澤っ。それは男の生理という奴で、
「ちょっと松澤さん、どさくさにまぎれてずるいっ」
 へ?そ、相馬、今何と?
「相馬さんはだめっ」
 小田村雪貞―要するに血流の集中した下半身のあるポイント―に、
 二人の指が絡みついてきた。
『俺の強さに恐れをなしたか臆病者め―ぬ、ぬお、二人がかりとは卑怯なりっ』
 思わず目が開く。目を開けばもちろん視界に飛び込んでくるものがあるわけで。
 ああ、相馬、お前のスタイルは完璧だ。お湯で火照ったその肌などもうたまりません。
 松澤。カモシカのように引き締まっていながら、その柔らかさは反則だ。
「くはっ」
 そうしておれは、湯船の中から一筋の真っ赤なしぶきを上げる間欠泉となって、意識を失ったの
だった。


948:828
08/03/06 23:38:42 nneca46+
828です。
いい加減間も開いちゃったので、本当はもうちょっと分量行きたかったけど前の続きを。
短くてごめん。

>>918
ご期待に添えたでしょうか。

>>920
あいしてるぜベイベ。

949:名無しさん@ピンキー
08/03/06 23:40:48 K6fMewQU
>>948
リアルタイム&一番槍GJ!!!
田村の流されっぷりがすごいですね
これで目が覚めたときどうなることやら…

950:828
08/03/06 23:42:47 nneca46+
改行ミスってるカッコワルイ…

::::::::::.: .:. . ∧_∧ . . . .: ::::::::
:::::::: :.: . . /彡ミ゛ヽ;)ヽ、. ::: : ::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

951:名無しさん@ピンキー
08/03/07 00:30:53 aum6S3rr
久々に来たら新作が何本もキテター

801ネタ吹いたw

952:名無しさん@ピンキー
08/03/07 01:58:31 iHHbPNzn
田村麻呂さまキタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!

エロいなあ……松澤も相馬もエロいなあ……
いよいよ次回は3P突入でしょうか?

953:名無しさん@ピンキー
08/03/07 22:32:42 75aq5iBz
ばかちーって処女?

954:名無しさん@ピンキー
08/03/07 22:49:44 GmylzqKG
「私天然だから勘違いされやすいのかな?ナントカ君はただのお友達、恋人じゃないよw」
ばかちーはああいう性格だし男本人と周りの人間が
彼氏と思っている相手はいても本当の意味での恋人はいないと予想。

竜児と本気で付き合い始めたら手を繋ぐだけで
真っ赤になるような初心っぷりを披露してくれると信じている

955:名無しさん@ピンキー
08/03/07 23:36:15 aum6S3rr
そのうち竜の携帯をコンクリのベンチに叩きつけて破壊するようになりますw

956:名無しさん@ピンキー
08/03/08 02:17:56 tBgnxOOf
待ち受けがみのりんのままだったとか?w

957:名無しさん@ピンキー
08/03/08 02:53:56 zSRV0d8l
>>948
GJと言わざるを得ない…

958:名無しさん@ピンキー
08/03/08 17:09:43 gW/wmVK2
「小悪魔的な痴女っ子で、男を誘惑する10の方法を大特集」
1.お酒の席で、太ももに乗せた手をそのままゆっくりと男の子の股間のほうに持っていっちゃえ!

2.氷を口にくわえてさりげなく首元に落としちゃえ!
男の子が「ひゃっふ!」って言ったら、強引に首元にキスしちゃおう!!

3.男の子と二人っきりになったら、「○○くんって耳可愛いよね」って言って耳たぶをかぷっと食べてしまおう。
「あうっ!」っとなって、男の子は自然とえっちな気分になっちゃう

4.男の子にお酒の飲ませすぎは注意!あそこが、ふにゃふにゃになってしまうから。
程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないような王子様から抱かれてしまうかも(笑)

5.彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、ナッシングパンティにチャレンジにしてみよう。
部屋の中で二人っきりのときに、すっと立ち上がってツナギをゆっくりめくりあげれば、彼氏はその瞬間に獣に(照)

6.告白は少しだけエロ可愛くいってみよう!
例えば、メールの最後に「今日は○○くんのために可愛い下着をつけて待ってます」とか。
これで男の子は貴方の魅力にドキドキ!

7.満員電車で二人っきりになったらさり気なく男の子の股間にタッチしよう。
そのときに、「混んでるからごめん」って照れた顔すれば、バッチグー!

8.雨の日は、わざと傘を持たずに薄着で出ちゃえ!
そして、ナッシングインナーで乳首が透けちゃえば、勝ったも同然!
男の子は一日中貴方にドキドキしまくり!

9.ここまで、さり気なくやってもその気にならない男には、真っ正面からぶつかるかしかない!
夜の横断歩道で振り向きざまに「○○、セックスしよ!」 これで男は撃沈!

10.1~9をやってもその気にならない男は、ノンケ、インポ、マザコンの
可能性があります。注意しましょう。可能ならば別れましょう。

959:名無しさん@ピンキー
08/03/08 18:19:26 bGtnBSjY
>>958
それぞれの反応
大河→途中で「って私はばかちーかっっ!!」と叫んで竜児をフルボッコ
亜美→途中で「なにやってんのお前」と竜児がドン引き
実乃梨→竜児撃沈

960:名無しさん@ピンキー
08/03/08 18:30:44 tBgnxOOf
つかノンケって何だよw

961:名無しさん@ピンキー
08/03/08 18:35:24 KderKoqq
>>958
独神「なんでもいいから私を貰って!」
手芸部「あ、あの……竜児君だったら私……その、……いいよ?」
北村「男は度胸。なんでも試してみるもんだ」


962:名無しさん@ピンキー
08/03/09 03:31:38 TxLX3Uy4
間違いなく需要の無いブツを投下してみます。
多分反響は無いです(確信)

 ――片想い。
 そう、この想いは紛れも無い片想い。
絶対に成就しないと思い知らされた、あの体育館での告白騒動。
 平静を装ってはいたけれど、内心では驚愕なんて言葉で言い表せないくらいで。
 だから、私はとても、辛かった。
「……うん。明日、一緒にお買い物にでも行きましょう? 私に話すだけでも、何か楽になるかもしれないから」
「ありがと……奈々子。迷惑掛けちゃってごめん」
 クラスメイトで親友の香椎奈々子に、電話で泣きついてしまうくらいに。
「気にしないで。私たち、親友じゃない」
 その優しい言葉が、とてもありがたかった。

 電話を切ってから、流した汗を落とす為にお風呂に入った。
 もう十二時を回っているから、家族は全員入り終えている。湯船のお湯は少しだけ汚れが浮いていた。多分、お父さんだろう。普段なら文句の一つでも言いたいところだけど、今日はそんな気になれなかった。
 私にとって、北村祐作という人は特別な人だった。
 ギャルの真似事しか出来ない自分を、素直に受け止めてくれた。私そのものを見てくれた。他に理由は無い。奈々子は単純だと言っていたけど、それでも良かった。
 だって、好きだから。
 自然と目で追う回数も増えた。まるおは沢山の人に慕われているから、自分だけが独占出来る時間はとても少ない。それでも自分の方を向いて、自分だけを意識して喋ってくれている僅かな瞬間だけで、代えがたい幸福感に包まれた。
 それはきっと、恋の魔力なのだと思う。そして、日々の幸福が強ければ強いほど、反動も大きい。
「はぁ…………」
 お湯を肩に掛けながら、溜息を吐く。
 すみれ先輩が凄い人だというのは知っていた。まるおがその先輩を慕っていることも。
「私じゃ、敵わないのかな」
 決して、スタイルが悪いほうだとは思わない。むしろバランスが取れているし、出るところも出ている。少なくとも、去年まるおが告白した逢坂さんよりは。
 それでも、すみれ先輩には到底及ばない。スタイルも、成績も、運動神経も。そして多分、人としての度量も何もかも。
「やだなあ。全部悪い方に考えちゃう」
 これ以上湯船に浸かっていても、きっと良い事なんて無い。それよりも早く寝て、明日に備えよう。
奈々子と一緒に買い物に行くのはいつもの事だけど。それでも、いつもより明日を待望する気持ちが強かった。

翌日。
待ち合わせに使うスドバの店内で、私は奈々子を待っていた。
愛飲しているラテを片手に、もう片方の手で携帯を耳に固定。
「おっかしいなあ……」
 電波が届かないという定番の台詞に不信感を募らせる。時間には正確な奈々子が、もう二十分も遅刻している。おまけに電話は入らない。
 まさか……いや、有り得ない訳ではない。もしかしたら途中で事故に遭ったのかもしれない。どうする、探しに行くべきか? 奈々子が通る道は全て把握しているから、擦れ違う可能性も殆ど無い。
 よし、行こう!
 そう結論を出し、力強く立ち上がろうとしたところで、
「……木原?」
 ドスの効いた渋い声が、背後から突然襲い掛かってきた。

963:名無しさん@ピンキー
08/03/09 03:34:18 TxLX3Uy4
とまあ、麻耶一人称物という奇特なジャンルです。サブキャラ弄りが好きなものでしてw

964:名無しさん@ピンキー
08/03/09 11:28:11 AFIXjCcd
乙です
つか実際麻耶ってどの程度まるおに対してマジなんだろうかw

965:名無しさん@ピンキー
08/03/09 11:38:35 xinQCcOF
127段階の59段目ぐらい好き、だと思う

966:名無しさん@ピンキー
08/03/09 17:20:08 4vqdkJaD
麻耶かわいいよ麻耶

>>965
グラフで表してくれ

967:まやドラPart2
08/03/09 21:23:13 TxLX3Uy4
懲りずに第2パートです。一応最終的にはエロあり予定。
・・・てか、奈々子編まで考えてる俺はw

 慌てて振り向くと、そこには想い人の親友が、まるで射殺すような視線でこちらを見ていた。
 高須竜児という男子生徒ことヤクザの構成員。まるおの親友で、外見は怖いけど話してみると意外と良い人らしい。
 まるおの近くにいるのでなんとなく覚えたが、まあ卒業までに定型句以外の話はしなさそうだな。そう無意識に感じていたから、こっちからは特に話しかけていないし、あっちからも特に話しかけられた覚えは無い。
よくある、同じクラスというだけのクラスメイト同士。
――そのはずだったのだが。
「……おぅ。香椎にスドバに行って木原に声を掛けろと言われたんだが、……何か知らないか?」
「奈々子に……?」
 思わず唖然としてしまう。奈々子が、高須君を? なんで? どうして?
 奈々子は何を考えているんだろう。自分は来ずに、高須君を呼ぶ理由なんてないはず。
「……分からない。それより、なんで奈々子のアドレスを知ってるの? あの子って、結構警戒するタイプだから、一部の人にしか教えてないはずだけど」
 自分も、アドレスを教えてもらうのに何ヶ月も掛かった。教えてもらった限りでは、奈々子のアドレス帳には数人分のデータしか入っていないはず。殆ど縁の無い高須君が入っているとは思えない。
 もし、本当は見た目どおりの性格で、脅されて仕方なく……そういう事だとしたら、私がハッキリと言っておかなければ。
「香椎とは趣味が同じでな。買い物の時によく会うんだ。ほら、香椎って料理好きだろ?」
「そうだけど。……そういえば、この前高須君に教えてもらったレシピで作った料理を食べさせてもらった」
「ああ。携帯は主にレシピ交換に使ってる。たまに雑談もするけどな」
 確かに、奈々子は料理が好きだ。創作料理もよく創っているし、それを食べる事が多いのは、他ならぬ私。
 思い返してみれば、奈々子は携帯のディスプレイを見ながら料理をする事が多かった。もしかしたら、私が食べた料理の大部分は、高須君のアイデアなのかもしれない。そう思うと、なんだか複雑な気分になってきた……。
「そうなんだ。誤解してごめん。……それで本題に戻るけど、奈々子は他に何か言ってなかった?」
 体調が悪くなったのなら、直接メールをしてくればいい。それをせずに高須君を寄越すということは、何か企んでいる証拠だ。
「特には無いな。俺も何がどうなっているか、よく分からない」
 困惑げに目を細め――多分、私をどう陵辱してやろうかと考えているわけではないだろうが――凶悪な顔つきを更にダークサイドに転落させる。
 しかし、それではますます分からない。これが親しい女友達ならまだ分かるが、殆ど縁の無い高須君を派遣する理由は無いはずだ。
「そうだ。立ってないで座りなよ。疲れるでしょ」
 事情は分からないが、高須君を責める理由は少なくとも無い。それなのに私が無言でいたら、責めているように感じてしまうかもしれないので、席に座るよう促す。高須君も遠慮する事無く、静かに腰を下ろした。
(それにしても……)
 真正面から高須君を眺めると、意外と【怖い】というイメージを受けなかった。確かに顔付きは怖いし、雰囲気もその筋の人だけど、不思議なくらい優しい感じがする。
「それで、木原は何か予定があるのか? よく分からんが、買い物くらいなら付き合うぞ」
「一応、奈々子と行く予定だったけど……服飾類だから、高須君は行き辛いと思うよ?」
「ああ、それは大丈夫だ。大河の付き添いでよく行ってるから」
 ……逢坂さん?
 そういえば、この二人は色々と噂されていた。同棲疑惑とか、既に一線を越えちゃったとか、もう両親公認の仲だとか。
 確かに同じお弁当を持ってきたり、一緒に帰ったりと、随分仲が良い。噂もあながち間違いでは無いのだろう。
「それじゃあ、お願いしようかな。……逢坂さんみたいに高い服は買えないけどね」
 私の家は、決して裕福じゃない。大学に通えるかも怪しいし、だから手に職付けて働く覚悟はある。本当はまるおと一緒の大学に通いたいと、思ってはいるけど。
「無理して高価な服を買う必要は無いだろ。裁縫と古着ショップを駆使すれば、デザイン性のある服も安く仕上げられる」
 大真面目に語る高須君の顔が、なんだか妙に可笑しくて。
「……ふふ、なんだか主夫みたい」
 私は自然と笑みを浮かべていた。

968:名無しさん@ピンキー
08/03/09 23:11:29 xinQCcOF
ん……なんかすごいな
GJ!

969:名無しさん@ピンキー
08/03/09 23:25:46 kYlyT6Hx
↑GJ
↓次スレよろ

970:名無しさん@ピンキー
08/03/10 00:38:38 ODYC/Hjc
立ててきた。
【田村くん】竹宮ゆゆこ 3皿目【とらドラ!】
スレリンク(eroparo板)

971:名無しさん@ピンキー
08/03/11 12:26:07 hx/OYIZl
梅ネタに期待

972:名無しさん@ピンキー
08/03/11 18:21:57 nreCLGEA
梅ネタを松

973:名無しさん@ピンキー
08/03/12 23:53:00 vs1M8Jl7
それならばかちーを期待して待つ

974:名無しさん@ピンキー
08/03/12 23:54:47 vs1M8Jl7
失礼、>>962>>967GJ。需要あるよあるよー。

975:名無しさん@ピンキー
08/03/13 00:02:10 NEzcrPdn
じゃあ俺は高浦×田村を期待

976:名無しさん@ピンキー
08/03/13 15:53:07 UDimfjtu
>>975
伊欧×雪貞ですね、わかります。

977:名無しさん@ピンキー
08/03/13 16:07:05 9aSQs5up
伊欧は玉井姓だが・・・

978:名無しさん@ピンキー
08/03/14 01:22:35 tjiBsT1E
小森×橋本と能登×春田とどっちがいい?

979:名無しさん@ピンキー
08/03/14 16:45:23 BHeqvYpK
>>978
別にプロレス好きでもないのに小橋×橋本に見えて橋本はもう……。
とか思ってしまった。

980:名無しさん@ピンキー
08/03/14 21:13:07 c6JpqZKr
相馬って、田村がまっちゃんと結婚しようがずっと田村の近くにいるような気がする
 
ヤンデレじゃないけど、意図的に高校の文系・理系、大学、就職先まで田村の後を追う相馬を想像した俺は末期

981:名無しさん@ピンキー
08/03/14 23:14:44 4DrtQ3/J
田村のそばにいない相馬なんて相馬じゃないだろうよ、と。

982:名無しさん@ピンキー
08/03/15 00:05:17 JxwLZfa9
田村と結ばれる事が叶わないのなら、せめて田村の血に連なる相手と……
と今は好きでもない田村兄と結婚、しかも自分の子を田村の子と結婚させようする。

ある意味ヤンデレよりもヤバイ相馬を想像するのに比べればまだまだ

983:名無しさん@ピンキー
08/03/15 10:03:27 a9gSDrfd
>948
GJ。

目が覚めた田村はどうなる(どうされる)ことやら。
3Pを楽しむのではなく輪姦されてしまいそうな流されっぷり。


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