08/07/11 18:02:08 V1V3w4b6
エロ好きオババで、天然系オスカル様が好きな私が書きますよ。
嫌いな方はスルーよろしく。
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恋人同士になってはや数ヶ月…
ベッドで愛し合うのにも多少慣れた様子の金髪の恋人は、
なかなか情熱的で毎日が幸せな俺…
しかし、お嬢様が天然系だということを幸せ過ぎて最近忘れていた。
物事へのこだわりがね、こだわりが…「はあ~」ため息がでる。
時々「それはないだろう!」と泣きたくなる時があるのだよ。
先日も朝の早い時間に、どうしてもお互いに我慢できなくなって、
騎乗位で愛し合っていたんだ。
最初は、慣れない愛し方に恥ずかしがっていたお嬢様も
何度か経験するうちにけっこう気に入ったらしく、
時々、自分から俺を彼女のなかに入れてくれるようになったんだ。
細い腰を手で支え、彼女の長い脚に締め付けられて、
もちろん、俺自身も彼女の熱い中で、もうイク寸前だった。
腰を支える手に力が入って、俺も下から腰を打ち付けて…
「ああ~、あっ…」
俺の腰に熱いものが集まり始めて、もう爆発寸前…
オスカルもかなり興奮しているのは、あの白い肌が染まっていることで
わかるほどだったんだ。彼女の中も、俺をきつく締め付けてきて…
あと少し、あと少しだったのに…彼女が変なことに気付いてしまったのが、
いけなかったんだな。
激しく腰を上下させていた彼女が、俺の胸に手をついて、もっと動きを
激しくしようとしたその時…薄目を開けて、俺の胸をぼんやりと見ていた。
そこで、気付いてしまったのが、俺の不幸の始まりだったんだ。