ファルコムでエロ小説PartⅤat EROPARO
ファルコムでエロ小説PartⅤ - 暇つぶし2ch359:名無しさん@ピンキー
08/03/24 08:09:29 TAxgX+cY
ポップるメイルもここのスレで扱ってるの?

360:名無しさん@ピンキー
08/03/25 15:09:50 NPNXsSWE
レンちゃんのクッサイうんち、ムシャムシャと喰いたい。

361:名無しさん@ピンキー
08/03/25 17:22:34 kU6+CKPM
>>359
おk

362:名無しさん@ピンキー
08/03/28 02:02:35 /827WcCh
リースちゃんの油っこいウンチ、喰いたいぜ。

363:名無しさん@ピンキー
08/03/29 09:26:59 6E1wR0dN
ティータの鼻クソ食いたい

364:名無しさん@ピンキー
08/03/30 19:17:24 SOjSQ45q
クローゼちゃんの御大便をご飯にかけて食いたい

365:名無しさん@ピンキー
08/04/03 06:03:28 vYzifV9V
エステルの糞を顔に浴びたい

366:名無しさん@ピンキー
08/04/03 09:27:29 TFhZFrft
俺も

367:名無しさん@ピンキー
08/04/03 18:54:49 IHVUx8lW
>>356
>355みたいな奴もいるけど、みな気味悪がってやめろというだけで
どこもかしこのスレも削除依頼せず実質放置何年もって、
それは「捨てたもんだ」と思います、先生!

368:名無しさん@ピンキー
08/04/04 01:21:19 +4Gu+k79
僕も

369:名無しさん@ピンキー
08/04/05 03:38:27 CvZsQqEi
クローゼたんの鼻クソ食いたい

370:名無しさん@ピンキー
08/04/05 10:09:05 LKPJ21kw
オリビエが死ねばどうでもいい

371:名無しさん@ピンキー
08/04/06 21:00:12 0m+ih0a0
ジョゼットの鼻クソ喰いたい

372:名無しさん@ピンキー
08/04/07 00:31:56 dW939Ri7
ジョゼットのオシッコ飲みたい

373:名無しさん@ピンキー
08/04/07 15:41:24 4PR3W/Ub
                                \人人人人人人人人/
            _、                 ≫            ≪
           (_)\ _    ∧ ∧      ≫ はくそりーなへ!≪
    /⌒\_/⌒\)_,i⌒\\〔〔 ( ,,・д・)〕\   ≫            ≪
   (_,人_(_人_\___ト、_\\(c)¶¶_つ 、\  /∨∨∨∨∨∨∨∨\
   / ,人_       \三_ 旧 ̄ ̄ ̄\ 旧>
   し/  I  \   \_((⌒)  ●  ●ノ_/
        \__へ_/  L ̄ Y     ▼\\___   
            \__/\彡人  、_人_.ノ /|  / ⌒||\
                    \__|目__乍 \||| ̄| へ||づ/
                     |__||_{三|三}|_、   ̄ ̄^⌒~
                   / ̄|^^ ● ^ ●)>、
                  く//三ト、  ▼_|キ」
                  |∠./   |\__人≠|
                   \_|   | |::||:::| /
                     |   | |\/_/
                     |__  | | //
                    _匡ノ ̄|キノ⌒)
                    || \ノ_|__/v/
                    ||  | .|、_/
                    |\ノ| _|/
                   / |  |___|
                   |ヽ|__/\|、
                   ^\ト\_ い

374:名無しさん@ピンキー
08/04/07 15:44:29 6lDYa2c+
ここまでポエムスレにするなよお前ら・・。

375:名無しさん@ピンキー
08/04/08 03:41:43 3IhdKXn2
クローゼたんのウンチを練り込んで焼いたクッキーを喰いたい

376:名無しさん@ピンキー
08/04/08 21:18:37 zjxh6i1O
:    \            (_,)ヽ_    ∧ ∧           /  ⊂(   )、_/ヽ=\
:=IE   \   ./⌒\_/⌒ヽ)_)\\〔〔(・д・,,)\      /   /¶と__ノ ̄\ニニi
:目F    \(_人_(_入人  し、\\(c)¶¶_つ、\   /ソ~フ●/~●^● 、/目vF
:目       \,人_      ⌒\三旧 ̄ ̄ ̄\旧  /_Z=▼ 人   ▼ )_0/7
TTTTTTTTTTTT\i  \   \_((⌒) ●   ●ノ/ヽ/─ヽし| :|ヽ、_,人ノ、7~_/
 ̄ ̄Λ_Λ ̄ ̄ .\__へ_ノ、/L ̄Y      ▼ \,/<8=ー─ \,彡\ \\/
   (___ ) イソゲ!\ \__l/彡,人   、_人_ノ/   <8=ー─\_A\∠言
  /〔 覇糞 〕〕つ      .\        \_l泪__乍 /           | /ヾ/ ̄|
  `/二二ヽ.            人人人人人人人人人人        〔~/ /=:,/
  / /(_)             ≪  Fuck so Reena!  ≫⌒ヽ、  /^,入/|_//ヽ,
――――――≪      の       ≫――――――
           ∧∧ _,  ≪     予 感 !!      ≫  |  |\      +
            ⊂(*゚ー゚)〕^〕 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\__/ニ/\ \∧ ∧ _  +
 / ̄)\   _ ¶と /=/ヽ    /∧∧ ======= \ +/ ,くユ、\/(,,´ー`) /\_
(__,ノ一、ノ⌒、ヽ、\目|=〕耳\  /(,,゜Д゜)つ =======\l=トタフリ/ /⊂ ¶¶ つ/ ≠,|  +
  ノ⌒ ト ,) ))__/0/v0/\ `/\っ¶¶\\ ======== \一´ 田l/ ̄ ̄田|: :l/\
 /~) (_ノノし'__,/V/,nij>_/、,回 ̄ ̄\回_、=========\+ ヽフ● ● \\ト、  \
(_,ノ´⌒`~'~   l  __(々《, /ノ / ● ●ソ_/=============\ノ ▼     Yンフ\/三、
      ビシッ.   ≠´● ●、`/ノ Y    ▼ \\____ ノ2  ,、==\人_, ノ目彡/  || ||
          )    ▼i/三,人 、_人_,ノ /|  /Yンチ彡j. ====\Z>l/<>、 || ||
           /⌒\ ノノ/\×__l目_目´\◎i ̄ |(⌒Y,zぅ´========\〕=〔/ヽノ\/ニ/  

377:名無しさん@ピンキー
08/04/09 23:12:25 Bh7EExxK
ティータの下痢汚物を顔に浴びたい

378:名無しさん@ピンキー
08/04/09 23:20:27 mrqkmWdE
  ∧ ∧
 ( ,,・д・)つ はくちょりぃなへ!
 / つ¶¶

379:名無しさん@ピンキー
08/04/10 00:17:38 6PIRrTwa
ティータちゃんのドリーミーなウンチを喰いたい

380:名無しさん@ピンキー
08/04/10 22:08:45 87FdM89N
                  __  _  _
                 《,'《l|.   ヾl|         \人人人人人人人人人人/
          _、     ノ,ィ〈ノノ)))〉ヽ       ≫              ≪
         (_)\ _ (( ゝl.^ヮ゚ノ! )) 〔 〕    ≫ そーれ、にゃう~ん♪ ≪
  /⌒\_/⌒\)_,i⌒\\ ⊂)水!つ==((二)    ≫              ≪
 (_,人_(_人_入___ト、_\\んhl〉ヾ> 〔 〕    /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\
/ ,人_       \三_ 旧 ̄ ̄ ̄\ 旧>
しノ   I  \   \_((⌒)  ●  ●ノ_/
     \__へ_ノ   L ̄ Y     ▼\\____ ,、
         \__/\彡人  、_人_.ノ./|  /Yをミj
                 \__|泪__乍\||| ̄ |(,^メン
            ∧∧    .|_||_{三|三}.|、  ̄ ̄^~ ̄
          ⊂(゚ω゚=)、 / ̄|^^ ● ^ ●>、
           ¶とも 〔_〕^〕、/三ト、  ▼ |キ」
         /~\//=/ヽ./   |\__人/|  ∧∧
        /⌒) |目|=〕耳_|   | |::||:::| /__ ,(,,゚Д゚)つ
       / /ン__/0/v0/ノ|   | |\//\\っ¶¶\\
     /⌒ノヽノ__,/V/` |__  | | //  田 社長 \田


381:名無しさん@ピンキー
08/04/11 04:55:11 zZJrD1fz
ティータちゃんのウンチ・ホットドッグをぺロリと平らげたい

382:名無しさん@ピンキー
08/04/11 06:21:26 k/cprzD4
エロパロまで荒らしに来るなんて暇な奴らだな

383:名無しさん@ピンキー
08/04/11 16:31:47 YxtrTqkH
何年も昼夜問わず同じゲームのスレを荒らし続けたやつがいるからこれくらいどうとも思わんな

むしろそいつはどういう人生を送っていたのか心配しちまったがwwwwwwwwwwwww

384:名無しさん@ピンキー
08/04/12 10:30:46 VpCJp8DU
       ゜                             ※※※※※※※※※※※※
         。    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ            ※                ※
              |  ∧ ∧  i|    。       ※  はくそりーなへ!    ※     
              | [](,,*゚ー゚) i|   ○       ※                ※
              | []| ⊃¶⊃¶..|            ※※※※※※※※※※※※
              |/ ̄ ̄ ̄ ̄~\
       / ̄ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
 ..\  ../        ≡三[[[        ●  ●
   \/             °。二三[[[    ▼ ヽ
                              人__ |
    \_   ミ  。 =≡[[[          ̄   ノ


385:名無しさん@ピンキー
08/04/12 15:35:45 UNBhjNDH
ティータの鼻クソ食いたい

386:名無しさん@ピンキー
08/04/12 15:59:27 VpCJp8DU
オリビエ死ね

387:名無しさん@ピンキー
08/04/13 05:12:55 BAJjZazW
クローゼたんの気品溢るる下痢糞を喰いたい

388:名無しさん@ピンキー
08/04/14 09:57:56 NzO9grNe
クローゼちゃんの艶やかなウンチを喰いたい

389: ◆uHkpdR/RvQ
08/04/14 10:51:20 fP01TcUY
荒らしがひどいな

390:名無しさん@ピンキー
08/04/15 00:12:32 Eegb8sgV
ティータたんの硬質な一本糞をクレープ生地に巻いてムシャムシャ喰いたい

391:名無しさん@ピンキー
08/04/18 12:09:06 RTeGAzY/
レンちゃんのウンチと鼻クソをしっかりと喰いたい

392:名無しさん@ピンキー
08/04/19 16:34:54 k/2etB23
レンちゃんのウンチと耳垢をしっかりと喰いたい

393:名無しさん@ピンキー
08/04/20 10:44:41 rRTX6COW
レンちゃんのウンチと歯クソをしっかりと喰いたい

394:名無しさん@ピンキー
08/04/21 02:05:25 r9MhKFBA
定期的な保守がありがたいね

395:名無しさん@ピンキー
08/04/21 03:24:40 K4SFFMfz
レンちゃんのウンチと皮脂をしっかりと喰いたい

396:名無しさん@ピンキー
08/04/23 03:13:55 r6Cb9L2R
レンちゃんのウンチとフケをしっかりと喰いたい

397:名無しさん@ピンキー
08/04/23 03:39:29 xF1PLjpj
この人口無能、貧相な語彙力だなあ


398:名無しさん@ピンキー
08/04/24 07:30:41 XVVpJHyR
レンちゃんのウンチと目やにをしっかりと喰いたい

399:名無しさん@ピンキー
08/04/25 01:31:35 z0Gp6kSk
レンちゃんのウンチと痰をしっかりと喰いたい

400:名無しさん@ピンキー
08/04/26 21:23:12 eVMYgRat
レンちゃんのウンチと産毛をしっかりと喰いたい

401:名無しさん@ピンキー
08/04/27 01:44:11 nnTiHiMH
レンちゃんのウンチとゲロをしっかりと喰いたい

402:名無しさん@ピンキー
08/04/28 00:27:30 5WKHxCkJ
レンちゃんのウンチと涎をしっかりと喰いたい

403:名無しさん@ピンキー
08/04/29 05:03:25 Ku8QOP7L
レンちゃんのウンチとオシッコをしっかりと喰いたい

404:名無しさん@ピンキー
08/04/29 12:14:47 fajNXi/D
レンちゃんのウンチと鼻毛をしっかりと喰いたい

405:名無しさん@ピンキー
08/05/08 16:16:58 89kIK6kb
スクリプト止まってるな

406:名無しさん@ピンキー
08/05/11 18:37:59 KV2EP6Ea
レンちゃんのウンチと目やにをしっかりと喰いたい

407:名無しさん@ピンキー
08/05/12 04:02:21 Oh55mKA1
レンちゃんのウンチと歯垢をしっかりと喰いたい

408:名無しさん@ピンキー
08/05/13 22:45:10 dVEHmNnF
レンちゃんのウンチと半下痢便をしっかりと喰いたい

409:名無しさん@ピンキー
08/05/14 19:25:08 t9UlRbPY
「しっかりと食いたい」以外に語尾ないのか。
最近のポエマーはボキャブラリーが少ないな。

410:名無しさん@ピンキー
08/05/15 06:06:33 0nDZIi4C
レンちゃんのウンチと鼻水をしっかりと喰いたい


411:名無しさん@ピンキー
08/05/16 10:51:51 ZElwX0R5
レンちゃんのウンチと目やにをしっかりと喰いたい

412:名無しさん@ピンキー
08/05/16 17:52:49 ZElwX0R5
レンちゃんのウンチとオシッコをしっかりと喰いたい

413:名無しさん@ピンキー
08/05/19 10:56:46 8h6IMphc
レンちゃんのウンチと目やにをしっかりと喰いたい

414:名無しさん@ピンキー
08/05/20 12:58:06 s4qtPnVj
レンちゃんのウンチとオマンコをしっかりと喰いたい

415:名無しさん@ピンキー
08/05/22 09:50:10 +017BoI+
レンちゃんのウンチとオシッコをしっかりと喰いたい

416:名無しさん@ピンキー
08/05/22 16:48:38 1dE7GkOD
レンちゃんのウンチとヘソのゴマをしっかりと食いたい

417:名無しさん@ピンキー
08/05/23 23:01:17 kcV86hNC
『食いたい』と『喰いたい』って違うの?

418:名無しさん@ピンキー
08/05/28 01:06:12 Sf80ORKu
レンちゃんのウンチと下痢ウンチをしっかりと食いたい

419:名無しさん@ピンキー
08/06/02 01:28:14 cFx5+Avp
レンちゃんのウンチとウンチをしっかりと食いたい

420:名無しさん@ピンキー
08/06/03 03:11:04 AdzxPUf3
レンちゃんのウンチと歯糞をしっかりと喰いたい

421:名無しさん@ピンキー
08/06/13 21:42:57 64xI0gqo
レンちゃんのウンチと鼻水をしっかりと喰いたい


422:名無しさん@ピンキー
08/06/14 22:05:21 MvWCABGb
レンちゃんのウンチと歯糞をよりしっかりと喰いたい

423:名無しさん@ピンキー
08/06/17 04:18:26 h6mLUDbR
レンちゃんのウンチと耳垢をよりしっかりと喰いたい

424:名無しさん@ピンキー
08/06/20 09:08:19 AK9TU+p8
レンちゃんのウンチと鼻毛をよりしっかりと喰いたい

425:名無しさん@ピンキー
08/06/21 15:35:54 jSaU2euc
リアルだと誰もまともに相手してくれないからって、わざわざこんな板で頑張らなくてもいいのに…

426:名無しさん@ピンキー
08/06/22 00:42:28 B5uwQjiF
レンちゃんのウンチと皮脂をよりしっかりと喰いたい

427:名無しさん@ピンキー
08/06/23 00:44:56 6viO0Xmf
レンちゃんのウンチと糞をよりしっかりと喰いたい

428:名無しさん@ピンキー
08/06/26 05:37:11 TlByJ5HT
レンちゃんのウンチとゲロをよりしっかりと喰いたい

429:名無しさん@ピンキー
08/06/27 09:12:51 eCSEryDM
レンちゃんのウンチと目糞をよりしっかりと喰いたい

430:名無しさん@ピンキー
08/06/28 02:50:55 KEUKy30P
レンちゃんのウンチと皮脂をよりしっかりと喰いたい

431:名無しさん@ピンキー
08/06/29 00:44:20 W8OvtUpu
なんか単調でつまんない
2ちゃんとはいえ公共の場に投稿するなら、もっとひねりがあるポエムを書いてほしい

432:名無しさん@ピンキー
08/06/29 09:00:38 9z2yjJ4H
人間的につまらない奴にそんな事言うのは酷だろ。

433:名無しさん@ピンキー
08/07/02 12:23:05 KH9jB4pn
430 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:50:55 ID:KEUKy30P
レンちゃんのウンチと皮脂をよりしっかりと喰いたい


431 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:44:20 ID:W8OvtUpu
なんか単調でつまんない
2ちゃんとはいえ公共の場に投稿するなら、もっとひねりがあるポエムを書いてほしい


432 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 09:00:38 ID:9z2yjJ4H
人間的につまらない奴にそんな事言うのは酷だろ。


434:名無しさん@ピンキー
08/07/09 22:58:21 48acnhwh
430 :名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 02:50:55 ID:KEUKy30P
レンちゃんのウンチと皮脂をよりしっかりと喰いたい


431 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:44:20 ID:W8OvtUpu
なんか単調でつまんない
2ちゃんとはいえ公共の場に投稿するなら、もっとひねりがあるポエムを書いてほしい


432 :名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 09:00:38 ID:9z2yjJ4H
人間的につまらない奴にそんな事言うのは酷だろ。


435:名無しさん@ピンキー
08/07/10 06:43:21 K1wOBESZ
レンちゃんのウンチと歯垢をよりしっかりと喰いたい

436:名無しさん@ピンキー
08/07/15 10:36:47 reLq6GAT
レンちゃんのウンチとフケをよりしっかりと喰いたい

437:名無しさん@ピンキー
08/07/15 23:46:46 GU/+UgF7
早く消えちまわないかな、コレ。

438:名無しさん@ピンキー
08/07/16 00:49:32 tO0vSFp9
レンちゃんのウンチと腋産毛をよりしっかりと喰いたい

439:名無しさん@ピンキー
08/07/16 01:16:32 s2XXdbIY
いっそのこと落とし…
無理か。

このまま1000までいくのは嫌だな。

440:名無しさん@ピンキー
08/07/16 15:34:36 Nlydf2LJ
新作が出ないからネタがなぁ。
ツヴァイ2もなんかネタにはしづらそうな感じだし。

441:名無しさん@ピンキー
08/07/16 23:56:07 mnpY+V0v
>>437
まあ保守ってことで見逃そうや

442:名無しさん@ピンキー
08/07/17 20:11:13 FaDqhjEN
新作が無いからなぁ…

まぁ次の作品が出るまで保守ろうや

443:名無しさん@ピンキー
08/07/18 22:02:52 WfxS342O
レンちゃんのゲリグソと痰を更にしっかりと喰いたい

444:名無しさん@ピンキー
08/07/27 01:04:09 hU8BCuSD
ほしゅ

445:名無しさん@ピンキー
08/07/29 21:19:23 eGZCPN4/
>>442
職人募集スレに広告だした。

446:名無しさん@ピンキー
08/08/04 09:51:17 Aid05nms
レンちゃんのゲリグソと糞を更にしっかりと喰いたい

447:名無しさん@ピンキー
08/08/05 01:35:48 crGPY71e
豆腐の角にでも頭ぶつけて氏んじまえばいいのに

448:名無しさん@ピンキー
08/08/07 22:04:28 vTktINPZ
とおりすがりに保守
URLリンク(sukima.vip2ch.com)

449:名無しさん@ピンキー
08/08/08 00:11:18 pY6QnaPj
これまでにリースのものってなくね?

450:名無しさん@ピンキー
08/08/13 02:52:09 sTZ3MTYB
保守

451:名無しさん@ピンキー
08/08/13 22:58:14 HZjfvj9W
保守は一ヶ月に一回で良くね?ポエマーにでもまかせりゃ良い。

452:名無しさん@ピンキー
08/09/04 05:44:01 G+tx0Sgw
ポエマーいないんで保守

453:名無しさん@ピンキー
08/09/06 01:46:07 MFapjjHt
オルハがアガレス提督に調教されるSS希望

454:名無しさん@ピンキー
08/09/07 10:37:54 oVDXUNHG
ケビリーのベタ妄想は頭にあるんだが…
文章書けませぬ

455:エルモ温泉の覗き魔退治(25)
08/09/07 15:33:34 oKxENrA7
 オリビエは、タオルを巻いた3人を見回す。
「さて、3人とも大丈夫かな? どこか痛いところはないかい?」
 3人は顔を見合わせ、ティータがおずおずと申し出た。
「あの……ちょっと、足が……」
「そうか、夜の森を裸足で走らせたりしたからねぇ……。これは
気づかなくて悪かった。ちょっと待ってくれたまえ」
 オリビエはEPチャージを使ってから、オーブメントに手を触れた。
「ラ・ティア」
 癒しの力が全員を包み、擦り傷や打ち傷の痛みを溶かしていく。
「……どうだい? まだ痛いところはあるかな?」
「いえ、もう平気です。ありがとうございます」
「よし。では、これからのことだけどね……」
 オリビエは全員の顔を見渡して言った。
「このまま歩き続けるのは危険だろうね。どこかで夜を明かして、
朝になったら皆の装備を置いてきたところまで戻ろうと思うんだが
……それでいいかな?」
 エステルが真っ先に賛同する。
「そうね、それがいいと思う」
 クローゼとティータも同意した。
「暗くて道も分からないですし、他の魔獣に出遭うと危ないですからね」
「私も賛成です」
「よし、決まった。それじゃ早速、夜を明かせるところを探そう」

 少し行ったところで、一向は夜を過ごせそうな場所を見つけた。
 小さな泉のある草地で、木々と大きな岩を背にできる場所だった。
 オリビエは周囲をよく調べてから言った。
「ふむ。水があるのはありがたいね。見通しもきくから、獣や魔獣が
来てもすばやく対処できそうだ」
「じゃあ、ここで休もっか」
 エステルの声を合図に、全員がへたへたと草の上に座り込む。
「さすがに皆疲れたようだね……」
 そう言うオリビエも、夕食を抜いての戦闘と強行軍にかなり疲労していたが、
「じゃ、僕が見張りに立とう。皆は仮眠を取るといい」
 オリビエの言葉に、エステルが反論する。
「ううん、オリビエこそ休んでよ。今の私たちの中で戦えるのはオリ
ビエだけなんだから、休めるときに休んどいてもらわないと」
「それも一理あるねぇ。でも、僕はまだそれほど眠くないし、あと
もうしばらくは警戒したほうがいいと思うよ。万一さっきの魔獣
たちが後をつけてきたりしたら事だからね」
「あ、そっか……」
と引き下がるエステル。

456:エルモ温泉の覗き魔退治(26)
08/09/07 15:34:25 oKxENrA7
 今度はクローゼが言った。
「でも、見張りは交代がいいと思います。いざとなればオリビエさん
には戦ってもらわないといけませんから、やっぱり睡眠は必要です」
「そうか……。それじゃ、最初は僕が見張りでしばらく様子を見るから、
大丈夫そうなら代わってもらおうかな」
 オリビエに向かって3人がうなずく。
「はい、それがいいと思います」
「うん、まかして!」
「私も頑張ります」
 健気なティータの言葉にオリビエは苦笑した。
「さすがにティータくんに見張りはさせられないよ」
「ど、どうしてですか?」
 ショックを受けたらしい。
「いや、ほら……ティータくんはいちばん年下だし。寝る子は育つって
いうだろう? ちゃんと寝ておかないと、エステルくんやクローゼくん
みたいに大きくなれないんじゃないかな?」
 オリビエの言葉に、ティータの視線が2人に向かう。エステルとクロー
ゼの、それなりにタオルを押し上げる胸の膨らみや、既に女っぽく丸みを
帯びた腰のラインを見て、それから、ティータ自身の平坦な身体を見下ろす
ようにうつむいた。
「まあまあ、ティータはまだこれからよ」
「そうですよ。きっと2~3年で、私なんかよりずっと成長しますよ」
 2人に慰められるティータを横目で見つつ、オリビエは言った。
「じゃ、まずは僕が見張りをするとして、次は誰が交代してくれるのかな?」
「あたしがやるわ」
「じゃあ……その次は私が」
「ふむ。では僕、エステル、クローゼの順だね。夜明けまで数時間という
ところだから、見張りは大体2時間ずつくらいの見当でいいだろう」
「オーケー、分かったわ」
「分かりました」
 うなずく2人に向かい、オリビエは、
「決まりだね。では、お嬢様方は、どうぞお先にお休みを」
と優雅に一礼してみせた。


 オリビエが見張りに立ってすぐ、3人がやって来た。
「おや、どうしたんだい? 眠れないのかい?」
 すると、少女たちは頬を赤らめ、互いに顔を見合わせる。
「いったいどうしたんだい?」
 いぶかしむオリビエに、エステルが思い切って告白する。
「あのっ! あのね! じっ、実は……!」
「なんだい?」
「じ、実はね、そのっ……!」
 見つめるオリビエの前でエステルは見る見る赤くなり、
「わーん! やっぱりダメぇっ!」
と2人の背中に隠れてしまった。
 何だろう?と思ううちに、今度はクローゼが口を開く。
「その、実は……私たち身体の調子が、少しおかしいかもしれなくて……」
「ええっ!?」
 オリビエは思わず顔色を変えて身を乗り出した。
「大変じゃないか! どこが具合悪いんだい?」
「そ、その……」
 問い詰められたクローゼは、もじもじと赤くなり、うつむいてしまう。
 さらにいぶかしむオリビエに、ティータが叫ぶように答えた。
「お、おまたが! ムズムズするんですうっ!」
「……」
「……」
 あまりに直接的な発言に、全員が一瞬だけ固まった。

457:エルモ温泉の覗き魔退治(27)
08/09/07 15:36:14 oKxENrA7
 しかし、すぐにオリビエの焦り声が沈黙を破る。
「それは……大変なことだね。もっと早く気づくべきだった。すまない」
 頭を下げられた3人は、きょとんとしていた。
「気休めかもしれないが、急いで、できるだけのことはしておこう」
 深刻そうなオリビエの様子に、エステルが焦って尋ねた。
「ちょ、ちょっと、どうしたのよ。そんなに深刻なことなの?」
 オリビエは「お前は何を言っているんだ」という目でエステルを見る。
ひとつ、ため息をついてから説明した。
「いいかい、君たちはさっき、魔獣にどんな目に遭わされた?」
「どんな、って……!」
 たちまち蘇る辱めの記憶。3人とも裸にされ、むき出しの恥部を魔獣に散々
舐め回されたのだった。
 オリビエは解説を続ける。
「あの魔獣の唾液に毒はない。でも、問題は舐められた場所だ。粘膜というのは
ただでさえデリケートなのに、まして女の子のいちばん大事なところとなると、
どうなるか。毒じゃなくても何か身体に異状が出るかもしれないし、そこから
病気にでもなったら、最悪の場合、子どもが産めない身体になってしまうかも
しれないよ」
 思わぬ話に、3人の顔が青ざめた。オリビエは言葉を継ぐ。
「もちろんこれは極端な話だけど、それくらい用心してかからなければいけない
ということだよ。魔獣についてはまだまだ分からないことも多いからね」
 青くなった3人は、オリビエの言葉にうなずいた。
「だから、どんなに小さくても異状が感じられるなら、大事を取ってできるだけの
ことはしておかないといけない。そこで……念のため、魔獣に舐められたところ
を薬で洗ってから、キュリアをかけておこうと思うけれど……いいかな? 君たち
には、ちょっと恥ずかしい思いをさせることになってしまうが……」
 オリビエの提案に、3人は思わず顔を見合わせる。
 一瞬のためらいの後、真っ先に返事をしたのはクローゼだった。
「はい、私は大丈夫です。場合が場合ですし、万一のことがあっては困りますから、
その……お願い、いたします……」
 気丈に振舞うクローゼも、さすがに最後は赤くなって口ごもった。
「じゃ、じゃあ、あたしも……」
「私も見てくださいっ!」
 エステルとティータも、赤い顔で同意した。
「では3人とも、早速こっちへ来てくれたまえ」

458:エルモ温泉の覗き魔退治(28)
08/09/07 15:37:20 oKxENrA7
 オリビエは湧き水で丹念に手を洗うと、毒消しの薬瓶を取り出す。
「さて……」
 見たところ、一番「おまたがムズムズ」しているのはティータのようだった。
「ティータくん、こっちへ」
「は、はいっ!」
 緊張した様子でオリビエのそばに進み出るティータ。
「そうだねえ……。僕の前に立ってくれるかな」
「はい」
 オリビエは、目の前に立ったティータの身体を反転させ、後ろから両肩に手を
置いた。
「そう固くならないで。すぐ終わるからね」
「は、はい……」
「そのまま、ゆっくり腰を下ろして」
 後ろからオリビエに身体を支えられたティータは、草の上に座り込む。
「ちょっと失礼」
「あっ……!」
 オリビエは背後からティータのひざ裏に手を回し、太股を広げた。そのまま
手前に抱え込むと、両脚をおっぴろげた格好のままティータの小さな背中が
オリビエの胸元にすっぽりと収まった。ただ、そのままではティータの後ろ手が
オリビエの主砲にジャストミートしてしまうので、少しだけ身体を横にずらし、
ティータを後ろから抱きかかえる姿勢を取った。
「オ、オリビエさんっ……!」
「ごめんよ。少し冷たいかもしれないが、我慢して」
 オリビエは湧き水を手にすくうと、タオルがまくれ上がって丸出しになった
ティータの幼い股間を優しく洗い始めた。
「あ、あっ!」
 たちまち上ずった声を出すティータの股間は、ワレメ全体がぷっくりと
膨らんで熱を帯びていた。縦すじの上端にある小さな豆も、包皮に覆われた
まま、ぷくんと突き出している。そんな女の子の大切な部分を、オリビエの
繊細な指が残らず丹念に洗っていく。
「ああっ、あっ、オリビエさん、うあっ……!」
 オリビエの指先が縦すじを押し開き、先ほど魔獣の舌に蹂躙された敏感な
粘膜に触れると、ティータの小さな身体がビクンとはねた。指一本も入るか
どうかという幼い穴の周りをも、オリビエは水と薬液で丁寧に洗いほぐす。
「あっ、あっ、あんっ……!」
 おっぴろげた丸出しの股間を男の指でいじられ、上気した顔で喘ぐティータ
の姿は、幼くも倒錯的な色香を放散していた。オリビエが股間から手を離すとき
には、水と薬以外の分泌液で濡れそぼったティータの性器から、粘る糸が一本、
つっと伸びていた。
 息の乱れたティータを抱えたまま、オリビエは手を伸ばして水をすくう。
「さて、こっちも洗わないとね」
「え? あ、うあぁっ?!」
 オリビエの指が今度は下に降り、ティータのちっちゃなアナルを洗い始めた。
肛門を水に浸すように指先で包み込み、もみほぐしてゆすいだ後、薬瓶を傾けて
薬液をたらし、指先でアナルにすり込むように撫で回す。
「あんっ、んっ、んああっ!」
 未知の違和感に身体をよじるティータのワレメからは、それでも快感のしるし
である透明な分泌液が溢れ出し、薬液と混じり合ってお尻を濡らしていった。
まだ未成熟でサラリとしたティータの愛液と水と薬液を、オリビエの指先が、
少女の尻穴に塗りこんでいく。
 そうしてオリビエは、ひとしきりティータの股間を洗い、12歳という年齢に
似合わないエッチな声を上げさせたのだった。ティータの恥ずかしい部分を、
前も後ろも全部ひととおり洗ってしまうと、オリビエはオーブメントを起動した。
「キュリア」
 その一言で、毒を消し去る水の力がティータの身体に浸透する。
「これでよし。気休めかもしれないが、何もしないよりマシだろうね」
「はっ、はっ……あ、ありがと、ございますぅ……」
 敏感な部分をまさぐられ、息の上がったティータが何とか礼を言ったが、
その声も表情も、どこか物足りなさを滲ませていた。

459:名無しさん@ピンキー
08/09/07 17:26:09 w/soMkx4
久しぶりに乙

460:名無しさん@ピンキー
08/09/07 20:31:00 lUwdeRBg
ティータちゃんのウンチとゲリグソを一層しっかりと喰いたい

461:名無しさん@ピンキー
08/09/07 21:08:09 w/soMkx4
>>460

451 :名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:58:14 ID:HZjfvj9W
保守は一ヶ月に一回で良くね?ポエマーにでもまかせりゃ良い。


452 :名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 05:44:01 ID:G+tx0Sgw
ポエマーいないんで保守


遅いよ

462:名無しさん@ピンキー
08/09/08 12:50:33 OPvmQ1bf
test

463:名無しさん@ピンキー
08/09/08 22:20:58 xKpbFB6/
>>455
お待ちしておりました

464:名無しさん@ピンキー
08/09/09 05:51:51 bc399r1Q
>>459
>>463
1年ぶりとか待たせすぎスマソ
そして1年もこんな妄想を育む俺キモス

465:名無しさん@ピンキー
08/09/09 14:57:50 DlM137nR
一年近くにもなるのかー
なんにしろ、また書いてくれてありがとです

出だしのオリビエの台詞が(20)とかぶったことが気になった以外は堪能すますた

466:名無しさん@ピンキー
08/09/10 03:00:52 +wJc9rW+
>>465
>出だしのオリビエの台詞が(20)とかぶった

うわあ、本当だー! やっぱ、間を置きすぎるとダメですね・・・orz

467:名無しさん@ピンキー
08/09/13 15:05:36 fjW5P3Si
クローゼちゃんの涼しげなウンチをペロリと平らげたい

468:名無しさん@ピンキー
08/09/13 18:45:29 VZjFqok7
保守は頻繁過ぎてもダメなんだ
わからなければ中庸という言葉の意味を調べると良いだろう

469:465
08/09/14 02:37:44 5/5nERLu
>>466
まーそういわずに。また続きをいつの日か。

470:名無しさん@ピンキー
08/09/15 03:22:58 am2yZcAv
まだやってるのかカスども

471:名無しさん@ピンキー
08/09/19 12:48:32 sGK9Difv
リースたんの野太いウンチをムシャーリと喰いたい

472:名無しさん@ピンキー
08/09/29 07:44:20 PeFSZy6J
保守

473:名無しさん@ピンキー
08/10/04 13:45:18 DUANheRB
久々に来てみたら新作来てたんだね
それももう1ヶ月前・・・・
ジャニス王立学園書いてた人続きかかねぇかなぁ

474:名無しさん@ピンキー
08/10/05 00:03:12 HBx4McL4
死ね

475:名無しさん@ピンキー
08/10/05 10:10:39 Q3Rz6pRL
生きろ

476:名無しさん@ピンキー
08/10/07 09:13:18 Fv12dN/C
>>473
自分の気に入らないシチュやカプだと噛み付く馬鹿が多いからな、ここ。
職人も嫌気が差すんじゃねえの?

477:名無しさん@ピンキー
08/10/08 00:43:57 naD8Stdp
>>474->>475
吹いた

478:名無しさん@ピンキー
08/10/08 10:11:35 Vwtb5jXN
>>476
職人乙

479:名無しさん@ピンキー
08/10/08 16:25:06 VdGRdXwb
職人じゃないけど、ここのスレのレスをみていたら、職人さんかわいそうだなあって思う

480:名無しさん@ピンキー
08/10/08 18:15:15 KnKbo2yr
便乗リク
大作戦のつづき読みたい

481:名無しさん@ピンキー
08/10/08 22:14:44 7RYB+34j
オリビエ好きはまともなことを言わないな

482:名無しさん@ピンキー
08/10/08 22:27:23 naD8Stdp
おお、久々に活気付いて来たな~このスレ

483:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:27:40 4Ej5ly2p
ラグナアルウェンマダー

484:名無しさん@ピンキー
08/10/20 17:46:36 KeZLLBaR
zwei2なんてネタ多そうなのに相変わらず過疎ってるなぁw

485:名無しさん@ピンキー
08/10/23 03:19:08 x8we8Tux
ネタは思いつくんだがいまいち書く気にならんという

486:名無しさん@ピンキー
08/10/24 05:55:50 HR/TEYBS
クローゼちゃんのウンチをオシッコを全身に浴びたい

487:名無しさん@ピンキー
08/10/26 12:14:10 Aih5CZ5h
h

488:名無しさん@ピンキー
08/10/26 16:04:20 bj3GY+kk
エステルちゃんの濃厚な一本糞をコッペパンに挟んでムシャリと喰いたい

489:名無しさん@ピンキー
08/11/02 20:34:20 JUnGU09q
クローゼちゃんのウンチをオシッコを全身に浴びたい

490:名無しさん@ピンキー
08/11/03 22:00:17 8QEL2O+7
シェラ姉のパンティ欲しい

491:名無しさん@ピンキー
08/11/04 00:55:05 a7u0wxul
シェラ姉のパンティに付着したウンカスなめたい

492:名無しさん@ピンキー
08/11/04 10:28:11 zYS9l171
クローゼちゃんのウンチをオシッコを全身に浴びたい

493:名無しさん@ピンキー
08/11/05 22:34:55 L87M5OUL
エステルちゃんの濃厚な一本糞をコッペパンに挟んでムシャリと喰いたい

494:名無しさん@ピンキー
08/11/06 05:54:05 hu2FktpQ
ティータたんの汚物を全身に浴びたい

495:名無しさん@ピンキー
08/11/07 01:07:40 eMH5mryW
クローゼちゃんの控えめなクソ、喰いたい。

496:名無しさん@ピンキー
08/11/07 01:55:31 XctA0HBa
いつも保守ご苦労様です

497:名無しさん@ピンキー
08/11/10 07:47:30 Z1Tvy1xp
クローゼちゃんの悩ましいウンコを喰いたい

498:名無しさん@ピンキー
08/11/10 20:29:31 A4UChn+s
クローゼちゃんのウンチをオシッコを全身に浴びたい

499:名無しさん@ピンキー
08/11/11 06:35:46 qitgfYjE
リースちゃんの気合の入った一本糞を丸飲みしたい

500:名無しさん@ピンキー
08/11/11 14:35:55 /Kr30f7O
わっふる

501:名無しさん@ピンキー
08/11/11 17:12:03 4ujEptjL
わっふる禁止

502:名無しさん@ピンキー
08/11/11 18:32:37 4PbBURpp
クローゼちゃんの控えめなクソ、喰いたい。

503:名無しさん@ピンキー
08/11/12 20:25:07 bx/gBv8Z
俺も

504:名無しさん@ピンキー
08/11/13 07:05:48 fqqVk3n/
リースちゃんの焼きウンコ、ゆきたい。

505:名無しさん@ピンキー
08/11/14 10:34:25 A5cmixvj
エステルちゃんのウンチの煮物、喰らいたい。

506:名無しさん@ピンキー
08/11/17 07:12:08 VdolTNY7
ラグナ×姫様×スバルの純愛3Pとか無い?

507:名無しさん@ピンキー
08/11/17 10:20:42 o7A7N8uX
3pで純愛とかない

508:名無しさん@ピンキー
08/11/19 17:13:30 K8IXm18N
魔族なら一夫多妻であってもおかしくない気がするが

509:名無しさん@ピンキー
08/11/20 13:06:52 AbWwzOdl
リースちゃんの焼きウンコ、ゆきたい。

510:名無しさん@ピンキー
08/11/24 21:27:22 thBAuDVD
ティータちゃんのウンチとゲリグソを一層しっかりと喰いたい

511:名無しさん@ピンキー
08/11/27 01:56:46 DYoSR4M6
ティータちゃんの微笑ましいウンチを喰いたい

512:名無しさん@ピンキー
08/11/27 16:25:58 3wAg9v81





513:名無しさん@ピンキー
08/11/28 00:23:22 Qk62EOns
エステルちゃんの巻き糞を上の方から喰いたい

514:名無しさん@ピンキー
08/11/29 02:18:21 SaNYLgLh
エステルちゃんの巻き糞を下の方から喰いたい

515:名無しさん@ピンキー
08/12/02 00:37:33 1mSKO7V/
クローゼたんの黄色いクソを喰いたい

516:名無しさん@ピンキー
08/12/02 23:53:13 TWEL8bie
ポーリィのウンコ喰いたい

517:名無しさん@ピンキー
08/12/03 00:15:30 +DZ+wbO7
ジョゼットちゃんの黄色いウンチ食いたい

518:名無しさん@ピンキー
08/12/04 00:43:49 HuXWYL71
テレサ院長のコクのあるクソを頬張りたい

519:名無しさん@ピンキー
08/12/05 01:04:29 nS+m7KRk
ジョゼットたんの痰を飲みたい

520:名無しさん@ピンキー
08/12/05 02:34:12 74qFg6gn
毎日がんばるなあ

521:名無しさん@ピンキー
08/12/05 21:45:36 35JwKkIv
エステルを寝取っちゃえ大作戦は本編で描かれてないだけで正史だと思う
それからいくら騙されたとはいえ中古は不要だよね

522:名無しさん@ピンキー
08/12/06 00:54:53 DKy12N5e
エステルちゃんのクッチャイクッチャイうんこを喰いたい

523:名無しさん@ピンキー
08/12/07 16:24:47 Bye14aCl
ジョゼットちゃんのクリーミーウンコパスタをWサイズで喰いたい

524:名無しさん@ピンキー
08/12/08 01:19:53 bVun5ptP
エステルたんのウンチライスをラージサイズでゆきたい

525:名無しさん@ピンキー
08/12/11 00:47:36 DNdl3Pf0
ティータたんの野趣溢れる野糞を軽く焼いて頬張りたい

526:名無しさん@ピンキー
08/12/11 12:17:25 8fO322qc
ピザ公爵に伽を命じられる無防備なエステルルートはまだですか?

527:名無しさん@ピンキー
08/12/13 02:03:13 vBph+cvp
エステルちゃんの「冬味」うんこをゆきたい

528:名無しさん@ピンキー
08/12/13 17:06:54 nS858jcV
ポエマー、ここの保守も頼む
【PS2】イース ナピシュテムの匣【YsⅥ】
スレリンク(goverrpg板)

529:名無しさん@ピンキー
08/12/14 13:07:21 MGKqceVA
クローゼたんのボリュームのあるウンチをペロリと平らげたい

530:名無しさん@ピンキー
08/12/15 01:11:31 jzVyFiIY
レンの糞、喰いたいぜ。

531:名無しさん@ピンキー
08/12/16 09:28:11 dvsQO6vE
ティータちゃんの幕の内下痢便当をむしゃむしゃ喰いたい

532:名無しさん@ピンキー
08/12/16 15:40:07 9r5PitI8
保守はありがたいがこの保守じゃあ職人は寄り付かんなぁ

533:名無しさん@ピンキー
08/12/19 02:25:16 DoV7jYt6
おう

534:名無しさん@ピンキー
08/12/19 02:50:41 gHrmASW/
ジョゼットちゃんの「匠味」の糞をゆきたい

535:名無し@ピンキー
08/12/22 21:14:41 G2AEgvq2
誰か ヨシュアとクローゼでエロパロ書いてください

536:名無しさん@ピンキー
08/12/22 23:15:09 oNw6IRaJ
クローゼちゃんの下痢糞ライスをもりもり食いたい

537:名無しさん@ピンキー
08/12/23 12:08:18 MxjWe+mD
>>535
頼むほど好きなら、人任せにせずにまずは書いてみてはどうでしょうか??
読みたい方もいらっしゃるかもしれないですし、板の活性化につながるかもしれない

538:名無しさん@ピンキー
08/12/27 13:20:57 XmOBgbip
PSPで一気にまたプレイしたお陰で、なんかこうもやもやしたものが……
ネタが出そうで出ないのですげーもどかしいorz

539:名無しさん@ピンキー
08/12/27 23:12:05 nU1T31JU
エステルちゃんのクッチャイクッチャイうんこを喰いたい

540:名無しさん@ピンキー
08/12/31 15:48:17 IbG5PAXJ
レンの糞、喰いたいぜ。

541:名無しさん@ピンキー
09/01/01 05:35:03 5XGZCfYI
レンの糞、舐めたいぜ。

542:名無しさん@ピンキー
09/01/05 14:29:27 ENf227e9
ティータたんのドリーミーな香りのウンチを喰いたい

543:名無しさん@ピンキー
09/01/15 20:13:15 I0ftUCwb
おまえらほんとうんち好きだな.

544:名無しさん@ピンキー
09/01/16 23:08:54 R8RNFPPC
なんかだいぶ前に見たんだが
どっかのサイトに白き魔女のクリスがお風呂でご奉仕する話と
別のサイトにゲルドが輪姦される話がなかったっけ?
知ってる人いたら教えてください。 
かなり前にみたんだけど。

545:名無しさん@ピンキー
09/01/20 06:24:58 PLK0Na1H
リースちゃんの巻き糞ゆきたい

546:名無しさん@ピンキー
09/01/26 12:51:09 uvu6roE3
エステルちゃんのシンプルな糞を喰いたい

547:名無しさん@ピンキー
09/01/26 15:58:09 fBhgO75D
一人で毎日毎日糞の事書いて恥ずかしくないのか?

548:名無しさん@ピンキー
09/01/26 16:26:05 KmB2aPMW
一人でなら恥ずかしくても二人でならどうだろう?

549:名無しさん@ピンキー
09/01/28 08:26:46 i08BNDgp
クローゼちゃんのバリバリうんこ定食、喰らいたい。

550:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:43:04 fp5NyxYd
ティータちゃんのオシッコで炊いたご飯を食いたい

551:名無しさん@ピンキー
09/01/29 07:14:22 nYXawvM1
クローゼの旨い糞、食いたいぜ。

552:名無しさん@ピンキー
09/02/01 18:41:42 PRqj8mpn
微妙な空気が読めないのでSS投下。
オリビエ×シェラザードでクリスマスの夜、ホテルの部屋で。

553:ビエ×シェラ1
09/02/01 18:43:27 PRqj8mpn

「ボクと、結構して欲しい」
「……は?」
一気に酔いが覚めた。
いや、まだ酔っていて、今のは何かの聞き間違いかもしれない。
突然の出来事に、エステルたちには見せられないマヌケ面で固まっていると、目の前で微笑んでいる金髪の男―オリビエ・レンハイムはゆっくりと口を開いた。
「シェラ君、ボクと、結構して欲しい」
どうやら聞き間違いではなかったらしい。
名高き遊撃士、銀閃のシェラザードが10秒も思考停止したのは後にも先にもこの時だけであった。

「アンタ、自分が何を言ってんのかわかってる?」
「心外だな。ボクはいつだって自分の発言には責任を持ってるつもりだよ。特に……今ボクは、漂泊の吟遊詩人オリビエ・レンハイムではなく、エレボニア帝国の皇子オリヴァルト・ライゼ・アルノールとして君にプロポーズしている」
シェラザードは酔った人間の発言として適当にはぐらかそうとしていたが、こうまで言われては逃げることもできない。
だが、ノーと言うにはこの男に好意を持ちすぎているし、だからといって簡単にイエスと答えられる程、彼女は無責任ではなかった。

554:名無しさん@ピンキー
09/02/01 18:44:40 PRqj8mpn
「もちろん―」
返答に困っているシェラザードを見て、オリビエは再度口を開く。
「返事は今すぐにとは言わない。シェラ君にとっては、共に戦った仲間という意識の方が強いだろう。なにより、ボクも10年後にリュートを弾きながら愛を唄えるかはわからない身だ」
一瞬だけ、オリビエは目を細めて悲しい表情をつくる。そう、一瞬だけ。
「だが、もし君が―もし、シェラザード・ハーヴェイがオリヴァルト・ライゼ・アルノールに好意を持っていてくれるのならば―」
言葉はそこで途切れた。
言葉を紡ぐはずの唇は、やわらかく温かいもので塞がれていた。そう、シェラザードの唇で。
たっぷり3秒間口付けてから、ゆっくりと離す。「言わないで。その手のセリフは、高確率で戦死するわよ」
冗談っぽく言って微笑んだ彼女の唇を、今度はオリビエが塞いだ。

555:ビエ×シェラ3
09/02/01 18:46:23 PRqj8mpn

唇を塞いだまま、オリビエはシェラザードをゆっくりとベッドに押し倒す。髪留めを外してやると、銀色がシーツの上に広がった。
「このまま君が何も言わないなら、ボクはとことん自惚れてしまうけど、いいのかい?」
「……勝手に自惚れてなさい」
「では遠慮なく」
いつものような胡散臭い笑みを浮かべると、オリビエはシェラザードの首筋に口付けた。
「ん………あっ」
首筋から耳の裏にかけてゆっくりと舌でなぞると、シェラザードが小さく悶える。気を良くしたオリビエは右手を背中に回し、器用に背中のホックを外す。肩からドレスを脱がすと、解放された大きな乳房がふるる、と揺れた。
今度は鎖骨に舌を這わせ、左手で胸を撫でる。手に余る程の甘美な果実が形を変えるのが面白い。
見上げれば、顔を真っ赤にして恥じらう乙女の姿が目に写った。
「ふふ、シェラ君もそんな可愛い顔をするんだね。いつもの艶やかな表情もいいが、こういうのも刺激的だ。なにより、ボクしか知らないというのがさらに欲をかきたてる」
「……なんか、アンタばっかり余裕なのがムカつくわね……」
「まさか。愛する女性を抱けるというのに、余裕でいられる男はいないさ」

556:ビエ×シェラ4
09/02/01 18:56:57 PRqj8mpn
オリビエは真顔で、しかし右手を腰に回しながら言った。
「いまいち信用に欠ける言葉ね。めちゃくちゃ手慣れてるみたいだし?」シェラザードは嫌みっぽく言ってみたが、この男に通じるはずもなく。
「男はいつだってカッコつけたがりなのさ」
そう言って唇を重ねてきた彼の表情は、すでに胡散臭い笑みに変わっていた。

胸をまさぐる左手が、不意に頂きを弾く。
「や、あんっ」
完全な不意打ちにシェラザードは思わず声を上げてしまう。その声に一瞬理性を持って行かれそうになるが、辛うじて持ちこたえた。
今すぐにでも犯してやりたい衝動を抑え、再び胸を愛撫する。ただし、今度はわざと乳首に指を当てながら。
痛いほどに自己主張する頂きを摘んでみれば、先程よりも大きな嬌声が聞こえた。

557:名無しさん@ピンキー
09/02/01 18:58:42 PRqj8mpn
とりあえずここまで。
2つめ、タイトル入れ忘れた。スマン。

558:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:59:21 YtzjnWUm
ぎゃー生殺しwwww
wktkして待つよー

559:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:09:44 cmL1tnYA
待ってました!!


560:名無しさん@ピンキー
09/02/02 14:08:01 WN++uwWX
久々だな。投稿ありがとう。

561:名無しさん@ピンキー
09/02/03 10:02:53 KpUafN79
ビエシェラの続き投下ー。
小出しでごめん。エロはなかなか筆が進まないものだね。

562:ビエ×シェラ5
09/02/03 10:04:39 KpUafN79
もっと聞きたい―
オリビエはたまらず、乳首を口に含んで転がし始めた。
「あうっ」
シェラザードは身体をびくびくと震わせながら身悶えする。手でオリビエを引き離そうとするが、力の抜けた腕ではどうすることも叶わない。
それどころか、抵抗する腕すらもあっという間に絡め取られ、余計に密着してしまう。
「っていうか、アンタも脱ぎなさいよ。フェアじゃないわ……」
今まで忘れていたが、密着したことによって相手がまだ一糸乱れぬ姿であったことに気付く。
「仰せの通り、女王様」
オリビエは一瞬鳩が豆鉄砲くらったような顔になるが、すぐに笑みを浮かべて自らの服に手をかけた。

脱いだ服を適当に投げ捨てると、シェラザードがこちらを見つめているのに気付いた。
「ん? どうかしたかい?」
「いえ、案外鍛えてるのね。って思っただけ」
「師匠がとても厳しい人でね、『皇子たる者、自分の身も守れなくてどうしますか!』って、それはそれはスパルタ教育だったわけさ」
「毎度逃げ出してはミュラーさんに取っ捕まって、お説教付きで特訓したのかしら?」
「ははは、全て未遂に終わったさ……」
どこか遠くを見ながらオリビエは答える。

563:ビエ×シェラ6
09/02/03 10:08:52 KpUafN79
「それはさておき、今は愛を楽しもうじゃないか! ふふ、甘い夜はまだまだこれからだよ」
思い出しかけた地獄の日々を頭から振り払い、シェラザードに酔いしれることにした。
オリビエが脱いでる間に彼女の方も一糸纏わぬ姿になっていたため、「脱がせる楽しみが……」と少しがっかりするもの、頭から抱き寄せて深い口付けを交わす。
オリビエはシェラザードの歯茎を舌でなぞり、口を開けさせて舌を絡ませようとする。ぬめりつつもざらざらとした感触に、シェラザードの舌が奥に引っ込む。
だが逃がすまいとオリビエの舌が深くまで侵入してくる。のどが詰まりそうになり、舌で押し返そうとしたが、うまくいかず結果的に互いの舌が絡み合うかたちになった。
「ふ……あ、あふぅ……ん」
くぐもった声が口内で響く。さすがに苦しくなってきたのでオリビエの胸を軽く叩く。オリビエが名残惜しそうに唇を離すと、銀の糸が2人を繋ぐ。
頬を赤く染め、目を涙で潤ませながら見上げてくるシェラザード。普段の彼女からは決して見ることのできない表情に、オリビエは満足そうに微笑んだ。

564:名無しさん@ピンキー
09/02/03 10:19:27 KpUafN79
一気に全部書ければいいんだけどなorz
携帯だと行とか列の感覚がわかんないよママン。

wktkありがとう!栄養にさせてもらうよ!
実はスレ見てオリビエ好きがなんか批判されてたから、「オリビエ厨乙」とか「腐女子乙」とか言われないか不安だったんだ。
じゃ、続き頑張ってくるよノシノシ

565:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:04:22 35BI1ZcB
遅くなりましたがGJ!
期待☆

566:名無しさん@ピンキー
09/02/08 08:55:16 W0OdAdXZ
乙でございました!
急がずあわてずどうぞ!

567:名無しさん@ピンキー
09/02/09 03:25:47 CPIgfKl5
ええと、ここに投下したいな、と思ってる者なんですけれども、何点か質問よろしいでしょうか?
・zwei2のエロパロはここでいいでしょうか
・長編の、しかもたまにエロの入らない作品は良いでしょうか
・いわゆる戦うヒロイン系の凌辱ばかりの作品になると思うのですが、良いでしょうか
空気を読めずに申し訳ありません。もしスレの空気にあってないのであれば、投下を自粛させていただきます。

568:名無しさん@ピンキー
09/02/09 03:51:48 MeLaov0K
>>567
自分は全然おk

569:名無しさん@ピンキー
09/02/09 04:18:23 JaeYkYlj
zweiはファルコムもの故、ok
つか投下作品がほぼ絶無の今、反対する理由がない

570:名無しさん@ピンキー
09/02/09 05:07:16 k+LnTaAl
801以外はOKだった気がする。

571:名無しさん@ピンキー
09/02/09 20:13:07 RoxeZD3T
zweiかあ・・・読みてえなあ・・・個人的にはピピロとポックルがいいんだが、パラディスとティアラの結婚物語&新婚物語あたりのが無難かつ喜ばれるかな?
結婚式>初夜>子供もできたエピローグ見たいな流れで書こうと思ったが挫折した。誰か書いてくれないものか

572:名無しさん@ピンキー
09/02/10 22:31:20 nxOoPlB2
以前言っていたzwei2ものを投下させていただきます
今回、凌辱描写がございますので、苦手な方はご注意ください
Proと銘打ってはおりますが、zwei2を知らない方の為に少し書き出しただけですので、原作を知ってる方は読み飛ばし
ても問題ありません
内容に対する批評等ございましたら、お教えください。今後の参考にさせて頂きたいと思います

573:アルウェンRPG Pro
09/02/10 22:35:09 nxOoPlB2
 アルウェン・ド・ムーンブリアは焦っていた。
 事の始まりはおよそ半月ほど前の話だ。ここ数十年変わる事のなかった、書架を漁りルゥと会話を楽しみ、そしてムーンブリア城のベランダから浮遊島・イルバードを見下ろす。そんな日常が一瞬で破壊された。
 何者かが魔物の大群を引き連れて、アルウェンの就寝中である昼に襲い掛かってきたのだ。
 城はあっという間に制圧され、気づくのが遅れたアルウェンは抵抗する間もなく魔力を奪われ、城を追放された。
 アルウェンは憤り、城を奪った連中を吹き飛ばしてやろうと考えたが、それも留まるしかなかった。
 魔力を奪われた今では千分の一の力も出ないのが一つと、昼討ちという卑劣な手を使ったにしても、その手際は見事と言わざるを得ない。これだけでも尋常ならざる相手であるのは間違いなかった事が一つ。
 アルウェンが今しなければならない事、それはただ一つ。己の魔力を取り返すことだ。
 魔力を取り返せば、たとえどんな相手だろうと吸血鬼の真祖たる自分が遅れをとるわけがないという自信があった。逆に、取り戻せなければ結界を張られ城に侵入することすら難しい。
 希望は、ある。ムーンブリア城にアルウェンの魔力を封じておく事は不可能なのだ。城は既に月の魔力で飽和状態なのだから。
 つまりこの浮遊島・イルバードの中のどこかにアルウェンの魔力が封じてあると見て間違いないだろう。そして、魔力を全て回収したら次は城を取り返す。
 クリスタルバレーに陣取り、アルウェンは慎重に島を見渡す。彼方の空には二匹の竜と、竜に跨る者が二人。それを忌々しげに睨み付けた。
 アルウェンは己のためだけの騎士、血の騎士を探していた。
 相手の血を摂取し、同時に自分の血を渡す事により成立する血の契約。これにより相手の望みを叶えた分だけ代償を戦力として支払わせる契約。これが血の契約であり、血の契約により誕生した戦力こそが血の騎士となる。
 また、血の騎士になれば常識を超えた回復能力や筋力を手に入れることができる。その代わり、主従で霊的な繋がりができて血の騎士のダメージは主へと返ってしまう。下手な相手は選べない。
 ここ半年対象を探していたが、条件に合う人間がいなかった。アルウェンの目に適う相手は数名居たが、契約を持ちかけられなかったのだ。
 血の契約は代償の先払いによって成り立つ。魔力が殆ど無いアルウェンでは、支払えるものが限られていた。
 できれば血の騎士を手に入れるまでは動きたくなかったが、時間も限界が近い。
 城を奪った一味が、空上封鎖を始めたのだ。
 連絡艇などを追い返し、時には撃墜し、イルバードは孤立状態に陥った。浮遊島で空の道を塞がれれば、もう出入りは適わない。
 それだけ派手に動き出せば、当然外も感付くだろう。時が経てば、大群が押し寄せてくるかもしれない。
 その頃にはどうにでもする準備が整っている、つまりそういう事だろう。そうなってしまえば、たとえ力を取り戻したアルウェンでも相手は難しいと言わざるをえない。
 これ以上待っている訳には行かない。すぐにでも力を取り戻して、城を奪還しなくては。
 結局これだけ待っても血の騎士を迎える事は出来なかった。
 簡単に血の契約を結べると思っていた、アルウェンの落ち度である。己の目論見が甘かった事に、密かに舌打ちした。
 しかし、もうどう足掻いても時間は戻らないし、血の騎士も現れない。ルゥも戦力としては期待できない。
 結局、アルウェンは一人でやるしかないのだ。覚悟を決めて、彼女は飛び去った。

574:アルウェンRPG 1 セクンドゥム廃坑編
09/02/10 22:40:01 nxOoPlB2
 かつて、太古の昔にノームが採掘されたと言われる地、セクンドゥム廃坑の前に一人の少女が立っていた。
 青い髪をポニーテールのように纏め上げ、黒を基調としたゴシック調の服を着こなしている。気の強そうな赤い目は不適にセクンドゥム廃坑を捕らえている。
 右手には深緑の宝玉を埋め込んだ杖を持っていた。遥か昔に世の理の主導権を失った魔法使いの証だ。
 彼女の人の常識を嘲笑うかのような整った顔が、にやりと歪められる。背中にある蝙蝠のような一対の羽が、彼女の感情に呼応し動いた。
 その姿が表す通り、人外の存在である吸血鬼、アルウェン・ド・ムーンブリアは杖を振るって喜んだ。
「どうやら"当たり"のようだな。これは幸先がよい」
 坑道の先に、微かにだが確かに己の魔力を感じた。残念ながら魔力の一部でしかないようだが、それを取り戻せばこの先遥かに楽になるだろう。
 アルウェンはまるでピクニックに行くかのように気軽に廃坑に足を踏みいれた。
 セクンドゥム廃坑は、彼女のように気軽に足を踏み入れられる場所ではない。確かに元魔石坑だけあって頑丈な造りをした場所であり中が崩れる心配こそ無いが、長らく放置されていた為に中は魔物の巣である。
 それほど強力な魔物は存在しないものの、数で攻められればある程度鍛えられた人間でも殺される事はある。
 しかし、それでもなおアルウェンに取っては他愛無い相手でしかなかった。
 無属性魔法・フォースアローを放ち、襲い掛かる魔物をなぎ倒していく。圧倒的な力の差の前でも、魔物の知能が低いのか逃げる者は少なかった。
 アルウェンにとって、襲い掛かってくる敵は大した事がなかった。しかし、全く別の部分で問題が発生した。道に迷ったのだ。
 彼女は生涯の殆どをムーンブリア城の中で過ごしている。城の外に出る事など滅多に無かった。半年も城を空けた今が、最も長い外出である。
 当然迷宮にも似た場所を効率的に探索する術など持っていない。結果、同じところをぐるぐる回る事になっていた。
「ええい、面倒臭いものだ」
 現在ではミニMAPという、内部を勝手に図にしてくれる便利な道具があるのだが、常識が百年ほど前で止まっている彼女は存在すら知らなかった。
 マッピングもできないアルウェンが取った手段とは、印をつけながら歩く事だけだった。通った道に矢印を、先が行き止まりであれば矢印に×を付けて、二度同じ道を歩かないようにした。
 こうしてやっと同じ道を歩かないように出来た頃には、疲労で肩を落としていた。肉体的な疲労こそ吸血鬼の彼女には存在しないが、精神的な疲労はごまかせなかった。
 何度かもう帰ろうかという考えも浮かんだが、それでも真祖の吸血鬼である事の意地が、彼女を先に進ませた。
 道を進み、少しばかり大きな部屋に出たところで、帰るとは言わないまでも少し休んでおけば良かったと後悔した。
 その部屋には、かなりの数の魔物が待機していた。既に発見されている為に、逃げるのも一苦労する事になるだろう。アルウェンならば、倒したほうが早かった。
「まったく、面倒な連中だのう!」
 アルウェンは苛立たしげに杖を振るう。深緑の宝石が光を発し、無属性の魔法・フォースアローが隙間無く射出される。光の矢は床や壁ごと、魔物を削り取っていった。
 フォースアローが何かに当たるごとに、砂塵を巻き起こし視界を遮る。それでもアルウェンはお構い無しに矢を飛ばした。
 ふぅ、とため息を一つついて、杖を肩に落とす。部屋は既に廃墟と言った方が正しく、煙が引き確認するまでもなく魔物は全滅しただろう。
 魔物が、目の前に居るものだけならば。
 精神的な疲れと、苛立ちと、魔物の弱さがアルウェンから注意力を奪っていた。
「ひゃん!」
 足首に感じた冷たい感触が、アルウェンに小さな悲鳴を上げさせた。
「な、なんだ?」
 焦って足元を見ると、そこには一匹のあおじぇりーがいた。湧き水に邪気が宿り現れる魔物であり、はっきり言って弱い。子供でも一匹なら勝てるくらいに。
「くっ! この!」
 アルウェンはいそいであおじぇりーを払おうとしたが、それより早くあおじぇりーは足を這い上がる。
 あおじぇりーが伝った後のソックスは水で変色し、僅かにミントの香りが漂う。それがアルウェンの羞恥心を煽った。
 手で追い払おうとするが、間近にいるあおじぇりーは意外と素早く、手をすり抜けてアルウェンのショーツに守られた秘所を撫でた。
「ひゃあぁ!」

575:アルウェンRPG 1 セクンドゥム廃坑編
09/02/10 22:44:57 nxOoPlB2
 ぴちゃり、と股間からいやらしい音がした。思わず服の上から股間を押さえて座り込んでしまう。その拍子に、杖も手放してしまった。
 服が濡れる余裕すら失って、アルウェンはあおじぇりーを思い切り握った。ぴぎぃ、と小さな悲鳴が上がる。
「このっ! 変態め!」
 魔物をゴミのように葬り去ってきたアルウェンにも既に余裕は無く、たかが弱小の魔物を全力で叩き潰そうとする。
 あおじぇりーは見た目通りの臆病な生き物だ。今もアルウェンの攻撃に怯えて、必死に逃げ道を探そうとしている。
 あおじぇりーに取っては幸いな事に、アルウェンにとっては最低な事に、逃げ道は一つだけあった。
 ぐりぐりと体を動かし、目の前の穴、尿道に液体の特性を生かして進入を開始した。
「あああぁぁぁぁ!」
 アルウェンの悲鳴が、坑道内に響き渡る。顔を赤く染めて、さらに手を強く押してしまった。クリトリスの皮が剥かれ、小さな豆を揉みしだかれる。
 背筋がぞくりと震えた。一瞬体の力が抜け、ぷしゅり、という小さな音と冷たさから膀胱に液体が進入したのを知る。
 これ以上は不味いと本能的に理解し、必死に尿道口を閉めるが、それでも閉じきらない。アルウェンは既に涙目になっていた。
「ふぅー……、ふぅ……」
 小さく呼吸をし、気持ちを落ち着かせようと努力する。尿道内で小さくうごめくあおじぇりーが、背筋を優しく貫くような刺激を与え続けていた。
 歯茎すら疼き噛み合わない歯を必死に噛み締め、全力で尿道口を閉める。ぷちゅり、と音がしてなんとか尿道口を閉める事に成功した。
「ぴぎゃーー!!」
 同時に、体を引きちぎられたあおじぇりーが大きく悲鳴を上げ、暴れだした。大きく痙攣し、アルウェンの最も敏感な場所を外と内から潰すように刺激した。
「そ、そんっ……やめてぇぇぇ!」
 ぷしっ、と体から急激にこみ上げる感覚を確かに感じた。しかし、それは尿道を上る感覚で止められてしまう。
 行き場の失った快楽を、アルウェンはどうする事もできなかった。背筋を震わせて倒れ付し、まるで犬のように尻を上げて快楽を受け入れる。
 あおじぇりーの液体と、アルウェン自身の体液でもう服は本来の役割を果たしていなかった。
 体の形にぴったりと張り付いた服は、誘うかの様に上下に振れる尻を正確に写していた。あおじぇりーがアルウェンに進入するごとに震える様は、まるで愛し合っているようにも見えた。
「こ……のぉ、負けない、私は負けないぞ……」
 それでもアルウェンは力を振り絞ってあおじぇりーを掴み、引き抜こうとする。あおじぇりーはそれに抵抗して、膀胱と尿道内で膨らんだ。
「うあぁ……うぅぅ……」
 膀胱を引っ張り出す感覚に、アルウェンは確かに性的快感を感じた。本人にはそのつもりが無くても、傍目には一人遊びをしているようにしか見えなかった。それも、極めて変態的な。
 クリトリスの根元を圧迫され、クリトリス自体をくりくりと嬲られて、既に正常な判断力は失っていた。鋭く響く刺激は、既に尿道と膀胱の刺激にさえ快楽を生み出している。
 膣からは粘度の高い液体が出続けて、ショーツは食い込んでいた。
 自分の状態を自覚できていないアルウェンは、必死になってあおじぇりーを引き抜こうとする。膀胱を引き摺り下ろされる感覚でイって元に戻り、また引いての繰り返しだ。
 尿道口に力を入れて止める事は既に諦めている。膀胱を震わせて外に押し出そうとするが、それよりもあおじぇりーの力の方が勝っていた。
「やめろぉ……それ以上、入れたら私のが壊れてしまふぅぅ」
 ついに、アルウェンは泣き出してしまった。少しの屈辱と羞恥心、そして殆どを占める快楽で。それがまた情けなかった。
 それでも力を抜かずに耐えていたが、いきなりあおじぇりーの動きが変わった。まるで、お前の弱点を見つけたとでも言うように。
 尿道内のあおじぇりーは、まるで波打つように動き出した。それもクリトリスの裏側を重点的に押し出すように。クリトリス自体もきゅっと締め上げられる。
「あ、あぁぁー! やめぇ、れぇ!」
 アルウェンの尻が大きく上に跳ね上がり、ついに手が離れてしまう。これを好機とばかりに、あおじぇりーは更に暴れた。
「ひぅ! ひううぅぅぅ!」
 スカートが捲くれ上がり、殆ど役目を果たしていないショーツと、その下の透き通って見える性器があらわになる。そこは、今すぐにでも男を受け入れられそうなほど濡れそぼり、誘っていた。
 びちゃびちゃと液体が跳ねて飛び、床に染みる。アルウェンの股間の下は、既に変色していない場所を探す方が難しいほど濡れていた。

576:アルウェンRPG 1 セクンドゥム廃坑編
09/02/10 22:50:31 nxOoPlB2
 偶然それを見てしまったアルウェンは、更に顔を赤くした。雌猫のように誘っている自分、スカートをまくり上げて尻を振る自分。
 そういったものを自覚した瞬間、今まで理解できなかった快楽を、急激に理解した。
 漂う生臭い匂いと、それに混ざる甘い香り。乳首はツンと立ち、クリトリスはより大きく自己主張し始めた。秘所がぱくぱくと口を開き、秘蜜があたりに飛び散る。
「はあぁぁぁぁ、ああぁぁぁっ!」
 イってしまった。今までのように自覚無くではなく、この変態的な行為で、レイプ以下の行為で、自分は感じていると理解しながらイってしまった。
「もうやめてぇ……。おねがい、しますからぁ、もうやめて……」
 それでも、あおじぇりーは行為をやめなかった。元より人間が使う言葉は理解できない。
 快楽で力の入らない手は、足元に投げ出されている。その手のひらの上に、魔物の体液とアルウェン自身の体液が滴り落ちる。
 秘所は何かを求めて開いていたし、アルウェンの顔はどう見ても雄を誘うそれである。
 何より最悪だったのが、アルウェンの体はもっと嬲ってほしいと求めている事だった。膀胱だけは未だに押し出そうとし続けている事が奇跡に思えた。
 アルウェンの抵抗が弱まり、あおじぇりーは少しだけ体を引き出した。
「っいいぃぃ……」
 アルウェンの口から我慢しきれなかった悲鳴が漏れる。全身が痙攣して、その快楽を素直に全て受け取ってしまう。
 あおじぇりーは引き抜いた体を、勢いを付けて再び膀胱にたたきつけた。
「あ……あぁっ…………っっ! ―――あぁ!」
 アルウェンの目が大きく見開かれ、大きく声にならない悲鳴が漏れる。膀胱は殆どあおじぇりーに制圧され、今にも負けを認めてしまいそうだった。
 膀胱を閉めていた力は急激に失われていき、ぷちじぇりーはずるずると出し入れを開始する。同時に、膀胱に残っている部分は内側の刺激を開始した。
 時にやわやわと撫でながら揉むように、時に摘むように強く刺激しながら、アルウェンの心と体を内側から溶かしていく。
「ひぃん! あぁぁ、ふぅぅぅぅ、ひぃぃんっ!」
 あおじぇりーに刺激されるたびに、これでいいのかもしれない、と思う気持ちが大きくなる。その気持ちに呼応するように、膀胱も膨らんでいった。
 下腹部は小さくふくらみ、どれほどのあおじぇりーが進入しているかが分かる。
 もう限界だ、と思うほどあおじぇりーが入っているのに、さらに膀胱を蕩けさせられて広げられる。いつの間にか、その刺激を心待ちにしている自分が居る事に、思わず納得してしまう。
 ぐりぐりと、あおじぇりーが体を捻り、今までで一番勢いよく体を叩き付けた。
 今までで最高の、大きな絶頂にアルウェンは背を大きくそらす。恥も外聞もなく舌を突き出した。
 声すら上げられないほどの絶頂は、あおじぇりーの最後の痙攣で終わった。
「あ……はぁ……、もっとぉ……」
 荒く息をつくアルウェンは、自分が何を言っているかも理解していなかった。しばらく余韻に浸っていると、下半身で変化が起きた。
 あおじぇりーが、崩れ落ち始めたのだ。
 絶命したあおじぇりーはただの水にもどり、急激にその形を失っていく。絶頂の痙攣から尿道口は閉まっていたが、尿道に残っていた水が、ショーツを伝いながら流れ出る。
 何が起こったかに気づいたアルウェンは、急激に意識を覚醒した。今までの自分の醜態に絶望的な気分になりながらも、こんな所でお漏らしなどする訳にはいかないと力を入れる。
 どこか、せめて物陰に移動しなくては。そう思って手に力を入れたが、全く体は動かなかった。イきすぎて、全身に力が入らないのだ。
 なにか、体を引きずってでも移動できないかと当たりを見回すと、自分の後ろに何かが居た。
 全身が毛に覆われた、小型犬を二足歩行にしたような魔物、こぼるとだった。こぼるとは何をするでもなく、じっとアルウェンを見ている。正確には、アルウェンの突き出された尻を。
「お、おい。やめろ……、見るな!」
 焦り、アルウェンは絶叫する。
 叫んだ事で腹に力が入ってしまったのと、既に限界以上に溜まっていたのと、そして、少しだけ期待があったのと。
 それらの要因が合わさり、アルウェンの限界はすぐだった。ぶしっ、と音がすると、ショーツを外に突き出す程の勢いで尿が漏れ出した。
「いっ、いやああああぁぁぁぁ!」
 アルウェンは、こぼるとの前で尿を漏らしながら絶頂した。お漏らしもイった所も、それが気持ちいいと思った所も全部見られながら。
 大量に出たにも関わらず、未だに尿はぷしぷしと少量ずつ出ていた。唯一の救いは、漂うのがアンモニア臭ではなく、あおじぇりー特有のミントの香りと言う点だろうか。

577:アルウェンRPG 1 セクンドゥム廃坑編
09/02/10 22:54:48 nxOoPlB2
 羞恥で顔を覆うアルウェンに、こぼるとはよって来た。そして、濡れていない所がない下半身に舌を這わせる。
「ひゃああぁぁ! またっ、こんなぁ!」
 ぴちゃぴちゃと音を立ててこぼるとが舐めるたび、アルウェンは小さな絶頂を繰り返した。先ほどまで散々犯されたのだ。快楽をこらえる事はできない。
 アルウェンは酷く怯えていた。また、自分から犯してほしいと思うかもしれない。そこまで行ったら、もう抵抗できないのは分かっていた。
 手探りで何か無いかと必死に探す。猶予はそんなに無いだろう。先ほどの事があったのに、心は負けないとは言えなかった。
 ぞくぞくと背中に走る快楽を必死に堪えながら、アルウェンは何かを掴んだ。同時に、それは魔力が良く通る事に気づいた。
 背後にそれを振りぬく。魔物にあたっていないが、既にそれは関係ない。振った物の先端から、フォースアローが具現し、こぼるとを吹き飛ばした。
 アルウェンは周囲を警戒した。少なくとも、自分が気づける範囲には生き物は居ないだろう。
「……はああぁぁぁ。散々だった」
 深くため息をついて、アルウェンはその場に転がった。未だに震える体には力が入らず、そこらを転がるので精一杯だ。
 今日の事は生涯で最低の思い出だが、目撃者は全て消えた。それだけが、不幸中の幸いだった。
 アルウェンは自分の体の状態を確認する。下半身はぷちじぇりーとそれ以外の言いたくもない液体でぐしゃぐしゃだし、上半身も飛び散ったものなんかでかなり濡れている。臭いも、ミントの香りの中に変な臭いが混ざっている。
 控えめに言っても、酷い有様だった。下着の状態なんて確認もしたくないくらいに。
 自分の惨状を自覚し、アルウェンは決断した。
「今日は帰るかの……」
 当然、遅くても明日にはここにまた来なくてはならない。正直二度と来たくなかったが、魔力の一部がある限り来ないという選択肢は無い。
 だからこそ、アルウェンは問題を全て明日に投げ打ち、羽で廃坑の外までワープした。

578:アルウェンRPG
09/02/10 22:56:00 nxOoPlB2
投下終了しました。

579:名無しさん@ピンキー
09/02/11 03:15:40 nLJ6ab40
zweiは全く知らないけど乙!
尿道しんにうの果て、
レイプ以下の行為でイッちゃうアルウェンたん。。

580:名無しさん@ピンキー
09/02/11 20:41:54 Do8zcI1R
クローゼたんのパンティ欲しい

581:名無しさん@ピンキー
09/02/12 02:11:33 yuXL+Okn
おもらしアルウェンいいぞ…!
>>578はげしく乙

582:名無しさん@ピンキー
09/02/13 09:40:55 zZcsbJyi
テレサ院長の鼻毛を毟り取りたい

583:名無しさん@ピンキー
09/02/13 23:54:28 Lmznh/vO
なぜかYs6で書きたくなってきた。
この勢いに乗るため再プレイしてみようかな。

584:名無しさん@ピンキー
09/02/14 18:11:42 9hzMr2X/
遅れながらも>>578乙 面白かった。次回作にも期待。
>583
極めて心強い 遅くてもいいから頼むよ

585:名無しさん@ピンキー
09/02/15 22:39:23 WY4komDl
>>583
頼むぞ

586:名無しさん@ピンキー
09/02/16 02:52:06 XOlv8Sh6
再レイプか…

587:アルウェンRPG 1 VS アークシェロブ前編
09/02/18 23:30:11 fumt43KU
前回の続きを投下させていただきます
今回エロ無しです。エロの無い部分はサクサク勧めたいと思います
内容に対する批評等ございましたら、お教えください。今後の参考にさせて頂きたいと思います

588:アルウェンRPG 1 VS アークシェロブ前編
09/02/18 23:35:08 fumt43KU
 前回セクンドゥム廃坑に入ってから数時間後、再びアルウェンは魔力探しに向かっていた。正直今日はもう来たくなかったが、時間的な猶予が無いのはいかんともし難い。
 服を洗い乾かして、ついでに昼に食事を取った。吸血鬼の彼女に食事など必要ないのだが、食事に対する欲求と言うのは存在する。午前中のストレスを発散する意味もあった。
 再度攻略に臨んだセクンドゥム廃坑は、さして苦労をする場所でもなかった。自分がつけた目印もそうだが、午前に暴れまわったおかげで魔物が殆どいなかった。恐らく危険もないだろう。
 それでも慎重に辺りを探りながら進んだのは、苦い思い出の教訓である。
 道中順調に進んでいき、やがて大きな空間へと出た。まるで大岩を縦にくり貫いたかのような大きな円柱形で、中心部には休憩するための場所がある。上下は両方とも限りが見えないので別として、出入り口として存在するのは今来た道とこれから向かう道の二つだけである。
 ここには魔物もいなかった。微弱な魔力が感じられるあたり、結界でも張ってあるのだろう。
「ほう、よく出来た場所だのう」
 アルウェンは思わず感嘆の声を上げた。景観も悪くなく、結界も最小の魔力で最大の効果を発揮するように設計されている。実に上手く出来た場所だった。
 休憩できる場所は確かに有難いが、今はさして疲れてもいないし、なにより時間が押している。少しばかり惜しかったが、休憩所は素通りする事にした。
 しかし、すぐにアルウェンは何かに気づくと足を止めた。視線は暗く先の見えない廃坑の先を見つめている。
 アルウェンの停止に遅れる事数秒、暗闇の奥から足音が聞こえてくる。現れたのは、テンガロンハットを被った髪の長い女だった。外見の年齢だけなら、アルウェンより数歳年上に見えるだろう。
 現れた女は、アルウェンを視界に入れると驚いた様子でテンガロンハットを抑えながら言った。
「へぇ、驚いたね。あんたみたいなお嬢さんがこんな所までやって来るとはね。ここまで来たって事は、それなりに実力はあるんだろうけど」
「私にも事情があってのう。こんな場所まで出向く羽目になってしまったのだ」
「それは、まあ災難だったね」
 女は軽く笑うと、肩をすくめて見せた。その様子こそ気安げだったが、目はきっちりとアルウェンを捕らえ威圧していた。しかし、アルウェンは何処吹く風とそれを受け流し、飄々と立っている。
 いくら威圧しても小揺るぎもしないアルウェンを見て、ため息を付きながら肩をすくめる。
「その様子じゃ行くなって言っても聞かないだろうから一応言っとくけど、この先の魔物はレベルが一個上だよ。私が粗方片付けたから数は多くないだろうけど、気をつけな」
「ふむ、忠告有難く貰っておこう。所で、この先で妙な物を見なかったか?」
「妙なもの?」
 女は顎を軽く抑えて、考え込んだ。何度か反芻したが、やはり何も思い当たらなかったのか、首を振る。
「いや、私が分かる限り妙なものってのは無かったな。もっとも、奥までは行ってないからそこにあったら分からないけどね。結局私の目的のものもなかったし」
「ほう」
 アルウェンが面白そうに笑った。
 自分が見た目通りの存在ではないように、女もそうであるかもしれない、と考える。人にしては、不自然に気配が強かった。
「奥まで行っていないのに、あるかどうかが分かると」
「これでもトレジャーハンターなんでね。人並み以上に鼻が利くのさ」
 軽く言う女に、アルウェンは不思議そうな顔をした。
 女も、アルウェンの顔を見て不思議そうにする。別に今の自分の言葉におかしい所などなかったはずだが、と考えた。
 そんな疑問を知ってか知らずか、アルウェンは聴きなれない単語に頭を悩ませる。
「とれじゃーはんたぁ、とな?」
 アルウェンから発せられた、ある意味衝撃的な言葉に女は盛大に呆れた。未だにアルウェンは分かっておらず、首をかしげている。
「参ったね。あんた、本当にどこかのお嬢さんかい?」
「ふむ、世間知らずなのは認めよう」
「……変に見栄を張らないだけマシか。早い話、盗賊とも冒険者とも取れる、危険な事をやって金儲けをしてる連中の事だよ。あぁ、一応資格制だ」
 なるほど、とアルウェンは認めた。つまり、目の前の女が放つ雰囲気を持った連中が、とれじゃーはんたぁなのだろう。
 体術の心得のないアルウェンに、隙がどうのという話は理解できないが、この居るだけで相手を威圧する感覚だけは分かる。
「まあ、なんにしろ、とっととその妙なものを持って帰りな。何が起こるかわからないんだからね」
「そなたの気遣いに感謝を。しかし、私もこれで魔法使い。そうそう遅れは取らぬよ」
「いにしえの業を遣うのかい」

589:アルウェンRPG 1 VS アークシェロブ前編
09/02/18 23:39:41 fumt43KU
 女は驚き、アルウェンを見た。佇まいは素人、力にも優れているように見えない少女がここまで来れたのは、そうい事なのだろう。
 魔法とは魔法文明の終焉と共に、その存在の多くが闇に消えていった。残っていないわけではないが、魔法の素養があり、なおかつ魔法を鍛え上げる人間となると限られてくる。
 ましてや、戦えるほど魔法が使える者となると、殆ど居ないのが現状だ。
「魔法使いは初めて見るね。使い手だって殆ど残ってないのに」
 ふふん、とアルウェンは胸を張った。
「まあの。威力と汎用性ならまず遅れを取らぬであろ」
「そいつはいいねえ。……おっと、長話しすぎたようだ。そろそろ行かせてもらうよ」
「ふむ、確かにお喋りが過ぎたようだのう。最後に、そなたの名を聞いてもよいか? 我が名はアルウェン。アルウェン・ド・ムーンブリア」
「私の名前はオデッサだ。何かあったら私の所に来な。相談くらいなら乗ってやるさ」
 テンガロンハットの女、オデッサはそういい残すと、アルウェンの脇を抜けて暗闇に消えていった。
 アルウェンはそれを見届けると、小さくつぶやいた。
「中々の者だったのう。あの者が血の騎士になってくれていれば……いや、今更詮無い事であったか」
 己を納得させ、アルウェンは先を急いだ。
 結界の外に出てから、再びアルウェンは気合を入れた。オデッサがある程度魔物を排除したと言っても、彼女の言葉を信じれば奥までは行ってないのだ。丸々残っているよりは楽だろうが、それがどの程度かも分からない。
 今までより魔物は一回り強かったものの、殆ど見かけなかったし、たまに現れても手負いのものが大半を占めた。一応警戒だけは続けていたが、労力はほぼ全て廃坑の探索に費やすことが出来た。
 相変わらず非効率的な方法で進んでいたが、それでも前回よりは遥かに楽だ。多少強くても数は少数、弱くとも数十の魔物が襲い掛かる状況とは比べるべくも無い。
 そんな調子で、対して苦労するでもなく先に進んでいった。方向はあっているらしく、己の魔力の気配が次第に強くなってくる。
 ここまでくると、もう印を付ける必要はなかった。進むべき道は到達点から教えてくれる。
 ピリピリと、体で存在を感じられるようになった頃に、言い争う声が聞こえてきた。
 声が中で反響している、というのもあるだろうが、両者は相当大きな声を出しているようだ。気配もそこに収束している。
 その場に少しだけ留まり、魔力を出来る限り循環させておく。これで、すぐにでも全力で魔法が放てる。
 アルウェンが進んだ先には、羽の生えた猫と、同じく羽の生えた小人がいた。猫はその体格に不釣合いな大きな杖を持ち、小人を魔法で拘束していた。
 猫に捕まえられた小人こそ、アルウェンの臣下にして家族のルゥだった。アルウェンは激情に駆られそうになるのをなんとか押さえ、歩み出る。
「そこな下郎、よくも我が臣下に狼藉を働いてくれたのう」
「ニャああっ!?」
「ひ、姫さまぁっ!」
「ルゥよ、済まなかったな。そなたをはぐれたばかりに、このような目に遭わせてしまった」
「いえ! そんな事ありません!」
 さて、とアルウェンは猫へと向きかえった。
「そなた、私の城を襲撃した者の一人だな。顔に見覚えがあるぞ」
「その通りだニャ。こいつを使っておびき寄せようとしたけど、まさか自分から来てくれるとはニャ」
「ふん……戯言を」
「強がっても無駄だニャ! 魔力のほぼ全てを失った今の貴女ニャど、一人でもどうにでもできるニャ!」
 猫が言い終わるのとほぼ同時に、アルウェンは杖を振るった。杖の先端から迸る光は高速で猫が浮いている場所の真下を抉る。
 破裂音と共に土煙が上る。猫はその動作に反応すら出来ず、アルウェンを呆然と見ていた。
「今の私より魔力が勝るからと言っていい気になるな、下郎。まさか魔力が勝るだけで私に勝るとでも思ったか」
 猫は冷や汗を流した。流石に今の一撃で倒す事は不可能だが、痛い程度で済まされる話ではない事は理解したのだろう。
「そうよバカネコ! あんたなんかが姫さまに勝てるわけないでしょ! とっとと離しなさいよ!」
「うるさいニャ! ちょっと不意を付いたからっていい気にならない事ニャ。本気になればどって事ないニャ!」
「戯けめ。優れたるはそなたの主人であってそなた自信ではない」
 アルウェンが杖を構えると、猫は目に見えて狼狽した。その様子を歯牙にもかけず、アルウェンは宣言する。
「さて、戯れは終わりだ。ルゥと魔力、返してもらうぞ」

590:アルウェンRPG 1 VS アークシェロブ前編
09/02/18 23:45:04 fumt43KU
「ふん、自ら来たのならこいつはもう用済みニャ」
 猫が指を鳴らすと、ルゥを取り囲んでいた魔法ははじけ飛び、ルゥは地面に追突した。
「痛っ! 離すなら一言言いなさいよバカ! 姫さま、今行きます!」
「ああ……いや待て!」
 上から巨大な気配が現れたのを察知したアルウェンは、反射的に叫んだ。
「もう遅いニャ!」
 アルウェンの声にルゥが反応するのよりも早く、上から巨大な何かが降ってくる。それはルゥに直撃こそしなかったものの、その衝撃と風圧でルゥは軽々と吹き飛ばされた。勢いをそのままに、アルウェンの上を通過し通ってきた道の暗闇に滑り去っていく。
「つくづく……ふざけた真似を」
 吹き飛ばされるルゥをどうも出来なかった不甲斐なさを噛み締め、アルウェンは猫を睨んだ。
 猫はアルウェンの様子に満足し、鼻を鳴らす。
「負けるとは思わニャいが、念には念を入れるニャ。今の貴女に、こいつが倒せるかニャ?」
 そこに居るのは、アルウェンの何倍も大きな蜘蛛だった。今にもアルウェンを食い殺さんと、爪を研いで待ち構えているように見える。
 セクンドゥム廃坑という場所と、巨大な蜘蛛形の魔物。昔読んだ本から、検索された解答が一つだけあった。
「セクンドゥムの主、アークシェロブか。こんなものに私の魔力を食わせおって」
「ニャハハハ! これで元々強力な力を持ったアークシェロブが、さらに魔力をも上回ったニャ! 流石の吸血鬼の真祖といえどもこれはどうしようもないニャ!」
 猫の背後が円形に削り取られる。猫の体は、円の中にずぶずぶと沈んでいった。
「冥土の土産に覚えておくニャ! 我輩の名はモンブラン! 魔人モンブランだニャ!」
 魔人モンブランは、笑い声と共に消えていき、やがて削れた円も消滅した。アルウェンはいつか相応の対価を支払わせる事を誓い、アークシェロブに杖を構える。
 いざフォースアローを放とうとした瞬間、アークシェロブの巨体が爆ぜた。虚を突かれる形になったアルウェンは、地面を転がりながらその巨体を回避する。
 攻撃は回避したはずであるのに、アルウェンの体は何かに強かに打ち付けられ、弾き飛ばされた。
「ぐ、ふぅ……、一体何が」
 転がる体を両足と杖を持たない左腕で無理矢理安定させ、アークシェロブに向きかえる。アークシェロブの足元からは、無数の岩が隆起していた。
 いくらアークシェロブが巨体であるとはいえ、ただ落ちただけではこれほど地面が捲り返る事はないだろう。最初に落ちてきた時は、足元のみが抉れる程度だったのだから。
 現状考えられる理由は、一つしかなかった。
「おのれ、地の魔法か! 厄介な!」
 吸血鬼の体の恩恵、圧倒的な再生能力で即座に行動を可能にしたアルウェンは、走り出すと同時にフォースアローを射ち込む。
 アークシェロブは動こうとしなかった。その代わりに、六本の足の一つで地面を撫でる。それだけで複数の岩が飛び出て、光の射線を遮った。
 フォースアローは岩こそ砕くものの、アークシェロブまでは届かない。アルウェンは舌打ちしつつも、足を止めなかった。
 はっきり言って、アークシェロブの動きは鈍重である。しかし、元々の体格の差が大きすぎて、その鈍重な動きでもアルウェンの全力疾走より早くなる。
 もしアークシェロブに捕まってしまったら。アルウェンの数十倍はある体格で体を抑えられたら、絶対に逃げる事はできないだろう。足の一つにでも引っかかってしまえば、負けが確定する。
 アークシェロブは逃げ回りながら魔法を撃つアルウェンを無視し、理解不能な動きを見せる。アルウェンは怪訝に思いながらも、なんとかアークシェロブに当てようとフォースアローを撃ち続ける。
 やがてアークシェロブは動きを止めると、二本の足を振り上げる。その先には、出入り口があった。
「しまった!」
 アルウェンが怪訝な行動の意味に気づいた時にはもう遅く、足が振り下ろされる。現れた大岩は出入り口を削りながら、完璧に塞いでしまう。
 これでアルウェンは一時的に撤退する事もできなくなた。唯一、これでルゥに危害が及ぶ心配もなくなったのが救いだ。
「逃がさぬ事を優先した、と言う訳か。舐められたものだ」
 ねめつけながら強がって見せるが、戦況は悪かった。あれだけフォースアローを撃っても、アークシェロブには一つも届いていない。壁の防御力よりも、展開する速さが厄介だった。
 アークシェロブが長い足を伸ばし、アルウェンを捕まえようとする。予想以上の速さに、アルウェンは体を捻りながら回避した。

591:アルウェンRPG 1 VS アークシェロブ前編
09/02/18 23:50:54 fumt43KU
 体制も何も無視し、即座に横に飛ぶ。一瞬前までアルウェンが居た場所は、岩が悲鳴を上げて飛び出ていた。
 防御させる事を目的に、フォースアローを連発する。攻撃は全て防がれるが、体制を立て直すまでの貴重な時間を稼げた。
 再びアークシェロブの足が振るわれたが、予測していたアルウェンは余裕を持って回避する。頭上を、強烈な風切り音が通過した。
 緊張に肌が焼けるのを自覚しながら、アルウェンはアークシェロブに注目し続けた。一本の前足は今振るわれた。そして、もう一本の前足は地面に叩きつけられようとしている。
 杖を足の着地点に向けて、数個のフォースアローを打ち出す。足と光はほぼ同時に着弾し、地面を抉った。
 地の魔法は発動されなかった。魔法の発動をアルウェンがフォースアローで妨害したために、地の魔法は力を乱し足は地を割って半ばほどまでめり込んだ。
 その隙を逃さず、アルウェンは魔法を打ち込む。狙うのはアークシェロブ本体ではなく、その足元だ。
 本来六足で体の安定を保つアークシェロブは、四足で立っている上に足元を砕かれ、けたたましい音を立てて巨体が転がる。
 蜘蛛のような体であるだけに、すぐに立ち上がってくるだろう。だが、その僅かな時間はアルウェンが魔法を叩き込むには十分すぎる。
 杖に埋め込まれた深緑の宝玉が一際輝き、まるで流星群のように光が流れる。辺りは激しい光に包まれ、視界を塗りつぶした。
 可能な限りのフォースアローの連射。通常の魔法使いでは不可能なほどの魔法の星は、アルウェンにアークシェロブが塵も残さぬほど粉砕したのを確信させる。
 ふぅ、とアルウェンは息を吐いた。
「面倒な相手だったが、なんとかなったようだな」
 塞がれた道を開こうと杖を掲げた瞬間、アルウェンの視界が急激にぶれた。体中を激痛が走り視界が高速で流れていく。最後に一際大きな衝撃が来ると、視界はやっと安定しひび割れた天井が見えた。体は熱を持ち、全く言う事を聞かなかった。
 遅れてやってきた痛みで、アルウェンはやっと自分が何かに殴られたのだと気づいた。
 苦痛を無視しながら顔を上げる。そこには、たった今立ち上がったアークシェロブの姿があった。その姿は、つい先ほどまでと何ら変わるところが無い。
「……馬鹿な」
 かなりの数のフォースアローを叩き込んだのだ。無傷などと言う事はあり得ない。
 吸血鬼の、それも真祖という種の特性がアルウェンの体を急激に再生する。自分が吸血鬼である事に感謝しつつ、アルウェンは杖を向けた。
 アークシェロブは微動だにしない。放たれたフォースアローにさえ、今までのように岩の壁を作ろうとしなかった。
 光は、アークシェロブに到達する寸前で霧散した。アークシェロブの体は僅かも傷ついていない。
「魔法抵抗が高すぎる……」
 アルウェンはショックを隠しきれなかった。あれだけの数のフォースアローを打ち込んでも、アークシェロブの魔法抵抗を貫けなかったのだ。つまり、数で勝負をしても勝ち目は無い。
 アルウェンは考える。勝利を得られる可能性がある作戦は、おそらく二つ。
 一発のフォースアローに全ての魔力を集中させるか。先ほど確認した天井のひび割れを狙い、落盤を起こすか。
 前者は、それでも通じる可能性は低く、岩の壁を出されれば可能性はさらに下がるだろう。後者は、上手く落ちれば敵を潰せるが、同時に自分も潰れる可能性がある。
 アークシェロブはゆっくりと迫ってくる。攻撃が通用しない今、アルウェンは脅威にならない。アークシェロブはそう思っているだろう。だからこそ付け入る隙はある。唯の一度だけ。
 魔法か、落盤か。
 アルウェンは選択を迫られた。

592:アルウェンRPG
09/02/18 23:51:35 fumt43KU
投下終了しました

593:名無しさん@ピンキー
09/02/19 10:57:58 4xA8iWwL
非エロだけど面白かったです
続き期待

594:アルウェンRPG
09/02/21 01:06:32 hmfJhJtN
以前言っていたzwei2ものを投下させていただきます
今回、凌辱描写がございますので、苦手な方はご注意ください
内容に対する批評等ございましたら、お教えください。今後の参考にさせて頂きたいと思います

595:アルウェンRPG VS アークシェロブ編 BAD END
09/02/21 01:10:19 hmfJhJtN
 アークシェロブが足を大きく広げながらアルウェンに迫る。じりじりと距離を詰め、慎重に逃げ道を塞ぎなたら攻撃の射程圏内まで詰めようとする。
 それは、アルウェンにとっても好都合だった。アークシェロブが迫るのが遅くなれば、それだけアルウェンにとっても魔力を練る時間が与えられる。大きく深呼吸をして、杖の先端に意識を集中した。
 アルウェンは結局、最大威力のフォースアローを撃ち込む事を選択した。落盤の規模など予測できなかったし、なにより運に任せるのはプライドが許さなかった。それに、アークシェロブの速度ではフォースアローの速度に防御はできても回避は不可能だろう。
 ゆっくりと後退しながら、呼吸を続ける。アークシェロブの防御が間に合わない速度、もしくは防御を貫き致命傷を与えるほどの威力を出すのは、今のアルウェンには難しいものがあった。
 背中に軽い衝撃と、固い感触を確認する。すでに壁際まで後退し後は無く、もう覚悟を決めるしかない。
 アルウェンは杖を大きく振り上げた。同時に今までとは比べ物にならないほど大規模な、人間をまるまる飲み込めるほどの光の星が生み出される。
 今までとは規模が桁違いの魔法に脅威を覚えたアークシェロブは、両腕を振り上げた。魔力が両の前足にあつまり、地に叩きつけようとする。このままやらせてしまえば、今までで最大の壁が現れるだろう。アルウェンにそんな事をさせるつもりは無かった。
「くらえぇ!」
 放たれた彗星は、現れた岩の壁に下半分を削られながらも、アークシェロブに直撃した。光に目が眩んだアルウェンは、それでも視界の端から光が対面の壁に激突したのを確認する。
 アークシェロブの魔法防御を貫いた。その事実に、アルウェンは今度こその勝利を確信した。
 急激な魔力の消費で倒れそうになるのを杖で支える。反対側の壁がどうなっているかは、正面にアークシェロブが作り出した壁がそびえ立ち見えないが、さぞや酷い事になっているだろう。
 魔力を回収するのはしばらく休んでからでいい。そう考えるアルウェンの頭に、生暖かい液体が降ってきた。怪訝に思いながらも頭に手を触れ、液体を確認する。緑色の液体だった。
 どこからそんなものが降ってくるのか、アルウェンは辺りを見回す。答えはすぐに見つかった。アークシェロブが作り出した壁の向こう側から、液体は吹き出るように辺りに飛び散っている。
「……まさか」
 アルウェンは戦慄した。だん、と音が響くと、壁は地面に帰っていく。ゆっくりと沈む壁の向こう側から現れたのは、体の上半分を削られたアークシェロブだった。
 ぶちゅぶちゅと嫌な音が響いているのは、アークシェロブが再生しているからだろう。背中の肉は生々しく盛り上がり、その勢いで液体が飛び出ている。
 アークシェロブが作り出した壁は、十全とは言えないながらも見事に役割を果たした。放たれたフォースアローは壁に威力を殺がれると同時に、その軌道を僅かに上に変えられる。その結果、アークシェロブは重傷ではあるものの、生き残る事に成功した。
 まずい、とアルウェンは思わず悲鳴を上げそうになる。肉体的な欠損はどうにでもなるが、魔力の消耗による一時的な貧血状態はどうにもならない。この状態が治らなければ、魔法も使えない。
 なんとかして逃げようとするが、その前にアークシェロブに捕まった。前足の掻き爪が服を捉え、引き裂きながらアルウェンを地面に引きずり倒した。
 もう一本の前足で、杖を持っていた右腕を突き刺される。痛みに呻き、反射的に手を離してしまった。杖は弾き飛ばされ、アルウェンはアークシェロブに体を押さえ込まれてしまう。
 今のアルウェンは杖が無ければ、どんな魔法も使う事が出来ない。杖は手の届く位置になく、体は拘束されている。そして、アークシェロブはさほど間を置かずとも、再生を終えるだろう。
 アルウェンは今、完全に詰んでいた。
 問題はこれからの事だ。アークシェロブは自分をどうするつもりなのだろうか、とアルウェンは考える。
 アルウェンは吸血鬼でも最上位の存在であり、滅多な事では死なない。それこど、体中を引き裂かれても死なないだろう。
 屈辱ではあるが、自分を殺してアークシェロブが去ってくれればいい、そうアルウェンは考えた。そうすれば、杖とルゥを回収して一時撤退する。その後にアークシェロブの対策を考え、今度こそ倒して魔力を回収すればいい。
 下手に抵抗をせずに、アークシェロブの動きを待っていた。アークシェロブは足を上げて、地面に叩きつける。アルウェンは来る痛みを予測して、歯を食いしばった。
 アルウェンが想像した攻撃は、現れなかった。その代わり、うつ伏せの状態のアルウェンの手足を、大の字のように岩で拘束する。

596:アルウェンRPG VS アークシェロブ編 BAD END
09/02/21 01:15:11 hmfJhJtN
 岩はちょうど手首足首の位置に出現し、動きを封じた。多少の余裕はあるものの、引き抜けるほど隙間があるわけではない。
 アルウェンは怪訝に思い、眉を潜めた。アークシェロブが自分を捕らえた理由は、すくなくともアルウェンには思いつかなかった。
 アークシェロブは巨体に似合わず草食であり、少なくとも本の中には人を喰らったという記録は無い。捕食する以外でアルウェンを捕らえておく理由があるとは、どうしても考えられなかった。
 アークシェロブの再生が終わり、調子を確かめるように六本の足を動かす。体の具合が良い事に満足したのか、アルウェンに向きかえった。
 足の一本がアルウェンの首筋に添えられる。その冷たさと硬さに、一瞬形容しがたい嫌悪感を感じる。足は掻き爪を襟の内側にもぐりこませると、一気に縦に引き裂いた。アルウェンの染み一つ無い白い肌が裂かれた服の隙間から大胆に露出する。
 一瞬硬直したアルウェンは、何が起きたか理解すると顔を真っ赤にして怒声を上げた。
「き、貴様! 何をする!」
 アークシェロブは言葉を理解できないのか、それとも無視しているだけなのか、全く反応を示さずに淡々と服を裂いていく。
 アルウェンはうなじから足首まで完全に服を取り払われ、今は下着がかろうじて視線から守っているだけだ。
 両手足をばたばたと動かすが、拘束はびくともしない。ただの岩ならなんとでもなっただろうが、今アルウェンを拘束しているのは魔法で出来た枷である。ただの力でなんとかするのは無理があった。
 アークシェロブの足が、傷つけないように優しく股間を撫でる。足に付く無数の毛が、ショーツの隙間を貫いて直接アルウェンの恥丘をつついた。
 その鋭くも弱い刺激に、思わず尻が跳ねる。結果的にアルウェンの股間はアークシェロブの足に擦り付けるような形になった。
 アークシェロブの足は硬かった。恥丘はむにりと押しこまれ、毛櫛はアナルさえも刺激してアルウェンの背筋を刺激した。
「あ……あん……、なんだ……これ」
 足はゆっくりと上下に動き、アルウェンはそれにあわせてびくびくと体を震わせる。素直に気持ち悪いと思う。思うが、それ以外の形容しがたい感覚があるのも確かだった。
 ショーツで固定された毛櫛は、それ故に恥丘と布の間で好き勝手に暴れた。足が動くごとに、尻が踊るごとに毛は縦横無尽に暴れ、毛一つ生えていないつるつるの恥丘をつつく。
 毛は短く、少しだけ硬かった。恥肉はくりくりと刺激されているのに、一本筋が入っただけのぴっちりと閉じきった部分はそろそろと撫でるだけだった。
 筋の先端近くにある皮を被った豆は、その芯にまでは刺激は届かず皮の上から小さな疼きを生む。アナルは小さく盛り上がる肉を滑り、まるで皺を丹念にほじられているようだった。
 アルウェンはその刺激から若干の不安と大きな羞恥を感じ、足から逃れようと前へ逃げようとする。しかし、足首を固定されている状態ではどれほどの逃げ道も無い。すぐに足を股間に押し付けられる。
 無理な体勢で逃げようとしたつけか、今度はアルウェンが自分から股間を押し付ける事になってしまう。硬かった肉は次第に柔らかく解され、足の形のままにぐにぐにと潰される。
「なん……なんだ、これは。ひゃぁんっ……き、気持ち……悪いぞ」
 口では強がって見せるが、その表情には全く説得力がなかった。体は傍目からも分かるほど赤く熱がこもっているし、閉じる事を忘れた口からは常に妖しい吐息が漏れている。
 足の動きはしだいに大胆になっていった。ただ押し付けて上下するだけだったものが、股の丸い形に添って緩急をつけ滑るように動く。
 足を引けば毛で優しく撫でられ。差し込めば毛はショーツの中にもぐりこみ、若干赤くなった肌をつつき弾けながら通っていく。
 強く押されれば引く時でも恥丘の形を変えながらすられるし、弱く差し込めば粗い布で撫でられているような感覚がある。
 アルウェンは自分の股など殆ど触った事がない。また、自慰の経験も無い。唯一の例外が、あおじぇりーに尿道を開発されてしまった時だ。まだ快楽の感覚を完全に理解しているわけではない。羞恥とむず痒さの入り混じった感覚は、アルウェンの知識にはないものだった。
 アークシェロブの足が、ショーツの上からでも分かるほど自己主張しているクリトリス付近に添えられる。そこを押し込むようにして、足を突き出した。
「ひゃああぁぁぁ!」
 クリトリスを潰されながら毛で突き刺され、絶叫する。充血し膨らんでいたクリトリスは皮から頭を少しだけ覗かせており、そこに毛櫛が突き刺さった。潰されこねられるのとはちがう、繊細な刺激だった。

597:アルウェンRPG VS アークシェロブ編 BAD END
09/02/21 01:21:24 hmfJhJtN
 手足の枷がぎしりと音がするほど、アルウェンは体を蠢かせる。刺激から逃げるために思い切り尻を上にあげ、体中を緊張させる。
 アークシェロブは大きな足を器用に動かし、アルウェンの体を支えた。アルウェンは下半身を持ち上げたまま下ろすことができず、アークシェロブに股間を大きくさらしたまま固定される事になる。
 アルウェンの火照った下腹部のすぐ後ろには、アークシェロブの無機質ないくつもの目があった。
「やめよ! 見るな、見るなぁ!」
 腰を振って視線からにげようとするが、足で体を固定され動かす事もできなくなる。
 アークシェロブの目はじっくりとアルウェンの股を観察していた。ショーツは湿って色と香りを変えており、足からの刺激がなくなった今でもひくひくと求めるように震えている。
足から抜けてショーツにつきささったままの毛は、震えに呼応してアルウェンの股肉を撫でている。ショーツの隙間から内腿にかけてはりんごのように赤く染まり、アークシェロブが与えた刺激に従順である事を主張している。
 空いている足の爪を、股間の中心部にある今は少しだけ開いている筋に優しく押し込んだ。アルウェンの体が数回大きく跳ね、やがて爪は柔肉に挟まれる。きゅっ、きゅっ、とねだる様に肉は挟みこみ、ショーツの染みを大きくしていった。
 アークシェロブの爪が引き抜かれ、アルウェンの背筋にねっとりとした液体を擦り付けながら、徐々に下がっていく。肌の感触と反応を楽しんだ爪は、ショーツと尻の谷間にそっと差し込まれた。
 ひっ、とアルウェンから小さな悲鳴が漏れた。何をするつもりか分からないはずがない。
「や、やめるのだ! そこは、そこだけは!」
 首を限界まで曲げて、アルウェンは背後を見た。アークシェロブの表情など分からないはずなのに、アルウェンには笑っているように見えた。
 爪が谷間に沿って動かされる。アルウェンの肌を刺激しながら、アナルに触れ、恥部の愛液をまぶし、クリトリスをすりながら、正面へと移動していく。
 少しずつ破かれながら開かれたショーツは、アルウェンの羞恥心を拡大しながら役割を終えていく。残ったのは、逆に劣情を煽るようなやぶかれ方をした布と、へその下すぐに数ミリだけ残っているショーツだったのもののゴム部分だ。
 爪はぐりぐりとアルウェンの幼い下腹部を弄ぶと、爪を引っ張り最後のつながりを千切る。まだ布は足に纏わり付いているものの、もう僅かも大事な部分は隠していない。
 己の体で遊ばれ、辱められたアルウェンは、怒りに声を上げた。
「この痴れ者め! 必ずだ、必ず殺してやるぞ!」
 アークシェロブはアルウェンの怒声を無視し、足にまたついているショーツを切り、地面に落とした。
 アルウェンの恥液で濡れたショーツはぺしゃりと音を立てて、ボロ切れと化したドレスに落ちる。落ちたショーツとアルウェンの間には、キラキラ輝く糸が引いていた。
 アークシェロブはついに晒されたアルウェンの股間を見る。毛も無く筋一つしかないそこは、本来ならば幼子のような外観をしていただろう。
しかし今は、赤く熟れた柔肉といい、恥丘に塗りこまれた甘い香りの粘液といい、僅かに開いた秘所から除く桃色の大淫唇といい、しっかりと女になっていた。
 子供のようで、大人。大人でありながら子供。もし男が今のアルウェンの秘所を見ていたら、その淫猥な誘惑に耐え切れず襲い掛かっていただろう。
 アークシェロブがアルウェンが"女"である事を確認すると口を開いた。大人の頭でも飲み込めてしまいそうな大きな口を、熟れた肉壷とその周囲に構える。
 その様子に、アルウェンの危機感が一気に目覚めた。もしかしたら、アークシェロブは肉食なのかもしれない、と。
 アークシェロブの口が、アルウェンの股間に迫ってくる。アルウェンは今まで以上に暴れだした。
「い、嫌だっ! 食われてたまるかぁ!」
 幾ら暴れても、枷も足もびくともしない。口はゆっくりと迫り、アルウェンの恐怖心をいっそう煽った。
 アークシェロブにアルウェンを食うつもりなど無かった。口は優しく下腹部を丸ごと納め、牙は体に食い込ませずに、腰を両側から固定し動かないようにする。
 ひゅぅ、とアルウェンの口から息が漏れ、全身が硬直する。自分が生きながら噛み砕かれる姿を想像し、恐怖に耐えようとした。想像した激痛は訪れず、そのかわりに感じたのはねちゃっとした感触と、性的な刺激だった。
 思わず腰を動かそうとしたが、牙に固定された腰は動かない。牙のとがった部分は肌に触れておらず、いくら体を動かそうとしても傷つかないだろう。

598:アルウェンRPG VS アークシェロブ編 BAD END
09/02/21 01:24:57 hmfJhJtN
 口の中の舌、というよりももはや触手に近いそれは、ぶよぶよとした感触で、粘液を出している。関節のようなものはなく、恐ろしく柔軟な動きを可能とし、それがアルウェンの秘所の前に大小十数の数が迫っていた。
「な、なんだ? そなた、何をしようとしている……」
 口は隙間無く肌を包んでおり、外からでは口の中の様子は見えない。アルウェンから別種の恐怖心がもたげて来た。
 舌は口の中に入っている腿の端から舐め始める。ぐちゅぐちゅと粘液をかき混ぜながら、少しずつ上へと、恥丘へと迫っていった。
「ひっ……ぁぁあ、なに……これぇ……ふうぅぅん!」
 アルウェンが刺激に足の指を握る。ふくらはぎが跳ね、背筋を快楽が通過していく。
「ば……かなぁっ! だって、これ……ひゃう! まだ太も……あん! いやだぁっ!」
 先ほどまでの快楽の比ではなかった。舐めあげる舌は、たしかに巧みだ。先ほどの足での刺激など、児戯に等しいだろう。
 しかし、まだ太腿しか刺激されていないのだ。内股にすら届いていない。それなのに、快感は足をすられた時と同等なのだ。
 もしこれほどの刺激をする舌が股間に到達したら。クリトリスを摘まれたら、恥丘をたくさん撫でられて解されたら、さらにその奥の穴に入れられてたくさん突かれたら。
 アルウェンは想像した。想像して、股間の奥深くが疼いた。疼いて、しまった。
 体が来たる快楽に期待して、自分の奥深くが緩んだのを、絶望しながら自覚した。
「もうやめろ! やめるのだ! ひゃああぁぁ! 撫でるな、舐めるなぁ! それ以上、のぼってぇぇ、あぁぁぁああ!」
 内腿の恥部に近い部分を撫でられて、アルウェンの言葉は中断させられた。変わりに出てきたのは悲鳴と艶声。
 肌を這い回る舌が、アルウェンの体を溶かしていく。太腿は舌でぐるぐる巻きにされ、ずるずると音を立てながら上り下りを繰り返す。尻を太い触手で舐められ、垂れた粘液が秘所を犯しながら伝い流れ落ちる。それでもまだ、秘所部分には僅かも触れていなかった。
「ふぅ……ふぅ……ふぅ……ひうっ……ふぅ……」
 アルウェンは歯を食いしばり必死に耐える。アークシェロブの攻めはそんなアルウェンの様子を楽しんでいるかのように見えた。
 気持ち良いけど耐えられる。耐えられるけどもどかしい。もっと強い刺激がほしい。けどこんな事は屈辱的だ。早く終わってしまえ。
 纏まらない思考がぐるぐると頭の中を飛び交う。怖いのは、否定的な考えがどんどん塗りつぶされている事だった。もしかしたら、心から受け入れてしまうかもしれない。
 決して楽でも単調でもない責め苦だが、徐々に刺激になれてアルウェンは呼吸を落ち着かせていった。強張っていた肩から力が抜け、少しずつ余裕が出てくる。
 アークシェロブは、それを狙っていた。
 細い触手の一本を、先端を吸盤状にへこませる。それをアルウェンのクリトリスに近付け、皮を押しのけて吸い付いた。
「―――~~~~っっっ!!」
 アルウェンが声にならない悲鳴を上げる。全身から冷や汗が噴出し、体の自由になる部分全てが震える。視界がチカチカと点滅しだし、考えは全て吹き飛んだ。
 アークシェロブはそんなアルウェンの様子にも手心を加える事はせず、ちゅうちゅうとクリトリスを吸い上げた。跳ねようとする尻をあえて押さえず、好き勝手に躍らせる。尻が動けばクリトリスは引っ張られ、また潰されて自分で自分を攻め立てる形になった。
 アルウェンはどうしていいか分からず、動ける範囲で尻を振り続ける。それでもなお舌はクリトリスを手放さず、アルウェンの尻が止まろうとすると吸い付き、ひっぱり刺激を与え続けた。
 クリトリスを包んでいる状態は変わらず、舌から繊毛が生えだす。その繊毛はクリトリスを優しく撫で始めた。
「ひゃああ、ぁぁあ! あぁぁん! これ、いやぁ! やめれぇぇ!」
 今までの強すぎた刺激は、アルウェンに快楽と理解できなかった。しかしこの攻めは、刺激こそ弱いかわりにしっかりと快楽を自覚させた。
 そして、またクリトリスを強く吸いだす。
「あああぁぁぁぁぁぁあ! ふわぁぁぁぁぁ!」
 これが快楽である、と教え込まされたアルウェンは、強い刺激にも確かに快楽を感じ取った。緊張していた顔は急激に蕩け、自然と口元が笑い出す。
 全身の力が抜けたアルウェンは、尿を漏らしていた。勢い良く吹き出るのではなく、ちょろちょろと長く少しずつ、本当に漏らした、という表現がしっくりくる。
 乳首も痛いほど勃起していた。殆ど膨らみのない乳房は赤く、乳首に引っ張られているようにも見える。流れた汗はその膨らみをつたって、胸の先端から流れて落ちた。

599:アルウェンRPG VS アークシェロブ編 BAD END
09/02/21 01:30:02 hmfJhJtN
 ひゅうひゅうとアルウェンの呼吸が整わないのも気にせず、アークシェロブは舌で股を舐め上げる。粘液を丹念に擦り付けて、恥部をどろどろに溶かしていく。
 恥丘は既に硬いところは存在せず、極上の肉になっていた。割れ目に肉を挟めば、ぐいぐいと締め付けつつも優しく吸い付く。
 アークシェロブは、アルウェンが溶けきったと判断した。細めの舌に力を入れてやや硬くし、まだ開かぬ小さな穴、膣にそれを差し込んだ。
「ひゃぁぁぁ……ああぁぁぁ、ふぅぅぁぁぁああ!」
 ぷしぃ、と今度は強く尿道から潮が飛び出た。挿入の刺激に耐えられず、アルウェンはイってしまた。
 クリトリスを左右に振られる事で、アルウェンの尻も左右に揺れる。ただ入っているだけの舌から自ら刺激を作り、腰はアークシェロブに忠実に動かされ続ける。
 舌が抜き差しを開始するが、刺激は弱かった。元々突起らしいものはなく、太さも細い。体はそれが不満で腰を押し込もうとしたが、固定されている体は望み通りに動かず、待ち望む快楽を得られない。
 舌は膣の中をどんどん侵入していき、やがて最奥、子宮口まで到達した。舌先のぶにぶにした感触で、アルウェンの子宮口は舐められていく。
「ひゃあん! ふぅ、ふわぁぁ! あぁ……ぁぁあん!」
 つつかれ、舐められ、押し込まれ、撫でられ、アルウェンの子宮口はありとあらゆる快楽を教え込まれた。膣の中はアルウェンの愛液と、舌から出る唾液でどろどろになり、断続的に膣の間から飛び出る。
 舌は力を入れてもさほど硬くはならず、刺激の弱い形状をしている。その代わり、自由自在に動かす事が出来た。
 子宮口を刺激する先端はそのままに、膣の中の舌が上下左右に暴れまわる。中に空気が進入し、ぶちゅぶちゅと大きく音がなる。それが、体を伝ってアルウェンの耳に届いた。
 アルウェンの膣はどんどん開発されていった。感度だけではなく、柔らかさや広さ、伸縮性までもをどんどん育てられていった。
 膣の中の舌が、大きく膨れだす。入り込んだ空気は全て追い出され、膣を舌が限界まで伸ばした。
「ふぁあ、あぁぁん! あん! あぁん! ……す、ごぉ……いいぃぃ!」
 ぴったりと膣の中に張り付いた舌は、まるで中を全て引き摺り下ろすような刺激があった。吸盤のように膣壁に吸い付く舌が、アルウェンの心ごと堕とそうと躍起になって挿入される。
 アルウェンの心は、確かに喜びを感じていた。快楽に否定的な考えは殆ど淘汰され、顔は淫靡に彩られている。敵であるはずのアークシェロブさえ愛しく思えてきてしまう。
 舌たちは一斉に行動を開始した。緩やかだった攻めは急激になり、尻は舐めて揉み解され、アナルさえもびちゃびちゃにされている。太腿は完全に舌に埋まり、舌の柔らかい感触を楽しんだ。クリトリスはより大きく勃起し、さらに強い刺激を求める。
 いまや下半身は完全にアークシェロブに隷属していた。彼女の下半身はどんな事を命じられても、素直に従うだろう。
 引き下げられた子宮口が、くぱぁと口を開く。舌はほくそ笑むように、細くおとなしくなった。これを待っていたのだ。
 細くなった舌は、アルウェンの子宮口を押し開きながら貫いた。
「うああぁぁ………………っっ!」
 びくびくと震えたアルウェンは、再び潮を吹いた。舌はそんな事お構い無しに、再び太くなる。太くなった舌は、子宮口を上下から挟み込み、ぐにぐにと揉み解しだした。
「あぁぁぁ! うわぁぁぁ! ひゃぁ、んわぁぁぁああ!」
 アルウェンの脳がスパークし、意思とは無関係に体が暴れだす。ぷしぷしと連続して潮が吹き出て、思考を底から真っ白に染め上げる。
 アークシェロブは足を叩き、アルウェンの拘束を解いた。口だけでアルウェンを持ち上げると、口の中に飲み込んでいく。アルウェンの足は折りたたまれ、子供がおしっこをする体制で固定された。
 固定が完全である事を確認すると、アークシェロブは歩き出した。一歩進むたびにアルウェンの体が跳ね上がり、喘ぎ声を上げる。
 移動中も子宮口はぐにぐにと刺激され続け、振動もあいまってアルウェンを屈服させつづける。
 アルウェンには、もう拘束から逃れるほどの力は残されていなかった。それどころか、体はアークシェロブに殆ど従順になっている。
 どれほど歩いたのか、アルウェンには理解できなかったが、アークシェロブの足が止まった場所は巣らしき場所だった。
 アルウェンの膣から、中を十分に溶かした舌が引き抜かれる。僅かに名残惜しさを感じた。
 体こそ言う事を聞かなかったが、アルウェンの心はまだ屈服しきっていなかった。離された事で正常な判断力も僅かばかり復活する。
 とりあえず、どうにかして逃げなければならない。杖を回収して、体勢を立て直す。それだけを考えた。


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