08/07/30 08:09:59 +UCwIfTE
熱を出し寝込む千歌音に裸で抱き合い、熱を下げようとする姫子さま。
「熱が下がらないわね…」
「ごめんなさい…姫子さまに迷惑をかけてしまって…私…」
今にも泣き出しそうな千歌音は熱のせいか、頬を赤らめ潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。
「気にしなくていいのよ、…それより」
姫子は立ち上がると着ていた巫女服をいきなり脱ぎだした。
「え…ひ、姫子さま…?」
千歌音は突然の事に戸惑い、姫子の裸体から視線を逸らす。
姫子は布団の中に入り込み、千歌音の着物に手をかけた。
「やっ、姫子さまっ!?な、何を…」
「こうすれば熱が下がると聞いたの。大丈夫、恥ずかしがる事はないわ」そう言って千歌音を抱き寄せ…