【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】at EROPARO
【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】 - 暇つぶし2ch500:需要なさそう・・・
09/02/05 12:45:26 PqMlWRle
もちろん分かってますよ(^ω^)
ちゃんと読んでくれてて有り難いです(´;ω;`)

只今シンジとアスカの話考えて書いてます。
その間にもう一個需要なさそうなカップリングを後で投下します。

501:Sabotage ◆Yqu9Ucevto
09/02/05 17:12:43 7/0Eh63w
普段真面目なアイツが、珍しく零した。

「授業、つまんないね。サボる?」

その日の授業は、欠席をした所で出席が足りなくなる様な問題も特に無い。

「そうね。それも良いかもしんない」

それは、昼休みの事。
アタシ達は適当にクラスメートの目を誤魔化し、昼休みが終わる前に学校を飛び出した。



コンビニで適当にお菓子や飲み物を買い込んだ後、二人乗りの自転車で街を走り抜ける。
茹だる様な熱さも、自転車のスピードが作る風に飛ばされていく。
アイツの背にしがみ付いている分、体温が伝わって少しだけ暑いけれど、それもまた良い物だ。

「ねー、今日は何処まで行くのー?」
「そうだなぁ……今日は、植物園に行こうよ」

アタシ達の住むコンフォートの近くに、廃棄された植物園の跡地がある。
草が生え放題で、植えられていた高山植物もこの暑さで全て枯れてしまっていた。
でも敷地の奥迄行けば、所々に休憩所が残っている。
傷んだ東屋や、芝生の絨毯もある。

「……良い天気だね」

人気の無い場所だが、ゴミゴミした場所よりはずっと良い。
外野が五月蝿い場所でのデートなんて御免だ。
芝生に寝転び、空を眺めながら手を繋ぐ。

「うん。学校に居るのが勿体無いわよね」
「偶にはこういうのも良いよ」
「ふふふ……アンタにしては上出来じゃないの」

アタシは体を起こし、ご褒美としてアイツの頬にキスを落とした。

「場所が違うよ」
「場所って……きゃっ」

アイツはアタシの腕を掴むと体を引き寄せて、唇を乱暴に塞ぐ。

502:Sabotage ◆Yqu9Ucevto
09/02/05 17:13:38 7/0Eh63w
唐突に奪われたキスはそのまま激しくなり、次第に全身へ熱を溜め込む。
夏の暑さよりもずっと熱い。

「ねぇ……熱いわよぉ……」
「陽が照ってるもの。仕方ないんじゃないかな?」

そんな訳ない。
全身がじっとりと汗ばむにしても、ぬる付きを感じるのは暑さの所為じゃない。

「熱いってばぁ……」

アイツの指が背の窪みをなぞる。
制服の上からなのに、ゾクゾクする位感じてしまう。
ショーツの中がじわじわと潤っていくのが判るのが、ちょっと悔しい。
背に回された手がそのまま腰を撫で、スカートの中に入るまで時間は掛からなかった。

「ぅんっ……ダメ……」
「アスカ早いね、濡れるの」

クロッチをずらし、指がアタシのクリトリスを捕らえる。
何度も指先で転がしたり押し潰されるだけで、アタシの中から溢れてくる物が増えていく。

「やっ……そんな事言わ……あぁ……ッ!」

大して触れられてもいないのに、アタシの体はすっかり出来上がってしまった。
多分、条件反射になってる。
アタシはアイツとキスするだけでとろとろに融かされてしまう。

「ね、挿れて良い? 我慢出来ないや」
「ぅ……そんなの聞くなぁ……」

―わざわざ聞かなくても挿れちゃう癖に。

アタシも、アイツも、バカになっちゃってるのかも。
アタシは、アイツにおちんちんをおまんこの中に挿れて貰う事しか考えられなくなってるし。
アイツだって、アタシのおまんこの中におちんちんを挿れる事しか考えてないみたいだし。

アイツはアタシをうつ伏せにすると、クロッチをずらしたまま後ろからアタシの中に挿れてきた。

503:Sabotage ◆Yqu9Ucevto
09/02/05 17:14:20 7/0Eh63w
「くぅ……お腹一杯になってるぅ……あ、ダメ、まだ動いちゃ……ッ、はぁん!」
「そんなの、無理だよ……アスカのおまんこ……すっごい気持ちいーもん……」

アイツったら、お腹の奥に響く程思い切り突っ込んでくる。
突っ込まれる度に、何だか頭の中がぼーっとしちゃう。
もう、気持ちいー事しか考えらんない。
アタシ、バカになっちゃったよ。

くちゅくちゅと音が立っちゃう位、アタシのおまんこが掻き回されてる。
ショーツはもう、とっくに役立たずになってる。
ねぇ、もっと。
もっと、シて。
アタシのおまんこ、いっぱい掻き回して、おちんちん突っ込んで。
一緒にバカになっちゃおうよ。



「あ、あ、ダメっ、それ……ッ、そこいぃのぉ……あぁっ、だ、めぇ……ッ!」
「……ッ、締ま、るぅ……ッ!」
「も、ダメ、イっちゃう、おかしくなっちゃうぅ……あああぁぁ……ッ……!」

何度も突っ込まれて、掻き回されて、ショーツも太腿もドロドロになった頃。
アイツがアタシのおまんこの奥でたっぷりと精液を吐き出すと、ようやくアタシは開放された。



「あー……スカート迄汚れてるぅ……どーしてくれんのよ!」
「これなら洗えば落ちるよ。クリーニングに出さなくてもいいんじゃないかな?」
「……ホント? って、こんなのクリーニングに出せる訳ないじゃないのよ!」

時計を見たら、まだ授業が全部終わってない時間。
陽も高いし、蝉の鳴き声も五月蝿いままだ。
今から直ぐに帰って洗ってしまえば、明日迄には乾くだろう。

勿論洗うのはアンタの仕事よ、バカシンジ!

504:需要なさそう・・・
09/02/05 17:19:03 PqMlWRle
担任の先生に呼ばれて、保健室へと足を向かわせる。
「あーっ!また何かやらかしたんでしょ?!全く鈴原は・・・」
「相変わらず口うるさいヤツやのぉ・・・」
まだ何やらグチグチと言っているヒカリを横目に、
いつものジャージ姿でだらだらと歩く少年。
フォースチルドレン、鈴原トウジ。

「失礼しまーす。」
やる気のない声で無造作に扉を開くと、
中には白衣を着た見慣れない女性がいる。
この女性には見覚えがある。
金髪に染めた短めの髪、キリッとした顔立ち。
MAGIの管理・運営を担う、
E計画担当・エヴァンゲリオン開発責任者、赤木リツコ。

笑顔を作る事なく、無表情のままリツコはトウジの前に立つ。
「ネルフのエヴァンゲリオン開発責任の赤木リツコよ。よろしく。」
クールな性格のリツコは、相手が少年であろうともその態度は変わらない。
トウジは(何や愛想のないお姉さんやなぁ・・・)と心の中で思う。
「ハァ。・・・で?そのネルフのお偉いさんがワイに何の御用で?」
リツコに続いてトウジも向かいのソファに腰掛ける。
「鈴原君、あなたはフォースチルドレンに選ばれたのよ。」
一瞬耳を疑った。
「フォースチルドレン?」
「そうよ。シンジ君やレイと同じ様に、エヴァに乗って使徒と戦うの。」
話が上手く飲み込めない。自分が・・・
妹を傷付けたアレに乗る・・・?
しかし、ひとつだけハッキリしている声がある。
「お断りしますわぁ。」
短く、しかしハッキリとトウジは言った。
リツコの眉が僅かに動く。
エヴァンゲリオン・・・
これのせいで、自分の妹は今も苦しんでいる。
そんな憎むべきものに、どうしたら自分が乗れると言うのか・・・
トウジはリツコを真っ直ぐに見る。
「ワイの妹はなぁ、あのロボットに怪我させられたんや。今も病院におる。」
リツコもクールな表情でトウジを見ている。
「そんなもんにワイが乗る訳ないやろ!」
思わず声を荒げるトウジ。
リツコはクールな表情のまま、黙ってトウジを見続ける。

505: ◆Yqu9Ucevto
09/02/05 17:29:03 7/0Eh63w
前に投下した奴の続きまだ書き上がってねー('A`)
気分転換にヤってるだけの奴を書いた、後悔はしていない。
しかし普段エロはヤンデレLASしか書いてないので甘めなのはこれが限界ですたorz
因みにコンフォートの住所は実際の植物園の近所になるっぽい。
て事でテケトーに脳内補完でヨロ。

また何か思いついたら投下するので、その時はまたよしなに。


>>需要なさそう・・・氏
GJです!
さらりと読めてエロい!

506:需要なさそう・・・
09/02/05 17:47:10 PqMlWRle
たっぷりとした沈黙。
先に口を開いたのは、リツコだった。
「そう・・・妹さんを・・・一応避難勧告はその都度出していたけど、ごめんなさいね・・・」
トウジの隣に移動し、リツコはトウジの手を優しく握る。
「なっ!何するんやっ!!」
もう片方の手で、トウジの股間をジャージ越しに摩る。
「・・・・っ!」
若い、年頃の少年のそれが固くなるのに、時間は掛からない。
あっという間にトウジのペニスは痛い位にいきり立つ。
「若いわね・・・。」
リツコは薄く微笑み、ジャージのズボンと下着を脱がせる。
勢いよく飛び出したペニスを隠すように、
トウジは上着を下に引っ張る。
リツコはゆっくり立ち上がり、ドアの鍵を閉めた。
「何やねんこれ!どういうつもりやっ?!」
その問い掛けを無視して、リツコはトウジの足の間にひざまづいた。
ジャージを引っ張るトウジの手を退けると、クチュッと音を立ててペニスを頬張る。
「うぁっ・・・!」
ビクッと震えてトウジは瞼を固く閉じる。
リツコは丁寧に先走る液体を舐めとり、もう一度大きく頬張る。
顔を上下に動かすと、クチュックチュッといやらしい音が響く。
強弱を付けて、喉の奥までペニスをくわえ込む。
暫く顔を真っ赤にして迫り来る絶頂感に耐えていたトウジだが、
「アカン!!我慢できへんっ!」
リツコの口の中に、トウジの精液が勢い良く放出された。
リツコは黙って立ち上がり、肩で息をしているトウジを見下ろす。
吸い取った液体を飲み込むと、少しスカートをたくし上げ、
跨ぐ様に向かい合わせてトウジの上に座る。
虚ろな目をリツコに向けると、クールな表情のままトウジを見ている。
「ジッパー下ろして頂戴。」
ゆっくりと胸元のジッパーを下ろすと、甘い大人の香りがする。
レースの付いたブラジャーはフロントホックになっている。
もどかしい手つきでそれを外すとリツコは残忍な笑みを浮かべた。
「いい子ね・・・鈴原君。」

507:需要なさそう・・・
09/02/05 18:17:45 PqMlWRle
リツコの服を左右に広げると、白い乳房が零れ出す。
両手でおずおずと掴み、乳首に下を這わせる。
「ん・・・・ふ・・・・」
甘い香りが強くなった気がする。頭がくらくらする。
口一杯に乳房を頬張り、舌で固くなった乳首を転がす。
「んはぁ・・・いいわよ。上手ね・・・あぁ・・・」
リツコが手探りでペニスを握ると、そこは再び熱く、固くなっていた。
ゆっくりとペニスをしごきながら、乳房への愛撫を堪能する。
そしておもむろに立ち上がり、スカートを腰までたくし上げた。
トウジは当然の様に、手を掛け、リツコの下着を脱がせる。
リツコが片足をソファの背もたれに掛けると、
トウジの目の前には、愛液で光るリツコの秘部が露わになる。
指でリツコの秘部を広げると、トロリと愛液が滴り落ちそうになる。
トウジはそれを舐め取り、ズルズルと音を立てて啜る。
「あぁっは!あんっ・・・!!」
ビクビクと腰が動く。トウジはもどかし気にリツコの尻を掴む。
強く引き寄せ、更に奥深い所まで舌を滑らせる。
「んぁあっ!!ひっ・・・!」
思わずリツコはのけ反った。
グチュグチュと音を響かせ、トウジは夢中でリツコの秘部を貪る。
陰核に口を付け、軽く噛まれたリツコは大きく跳ねる。
「ああぁあっ!!んぅうっ!」
絶頂に達したリツコはトウジを制止すると、少し荒い息を落ち付かせた。
腰をゆっくり落とし、自らトウジのペニスを膣内へと埋めて行く。
「・・・・っく・・・う・・・・」
トウジが小さく呻く。
「あぁ・・・ん・・・ふぅう・・・・」
快感に浸りながらリツコはしっかりとトウジのペニスを奥まで受け入れる。
立て膝のまま、自分で腰を上下させ味わう。
「あぁっ!あぅっ!あんっ!!」
ぐりぐりと腰を押し付け、奥への刺激を堪能する。
トウジはリツコの乳首を強く摘んだり、噛んだりしている。
その度にリツコの秘部がギュッと閉まる。
トウジは我を忘れる程の快感に溺れていく。

508:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:33:21 nceLdtc0
なんだこの投下の嵐は!
まてまて混ざるな落ち着け並べー!!
と思いつつ支援!

投下終わった>>596GJ!
学校サボって遊ぶのいいね!

需要なさそうも投下継続ガンバ!

509:需要なさそう・・・
09/02/05 18:44:43 PqMlWRle
堪らず、リツコの尻の肉を掴むと、少し腰を上げて激しく揺さ振る。
「ひぁあっ!いぃっ!!あっ!凄いぃ・・・!」
いきなりの大きな快感。
リツコは高い喘ぎ声をあげ一気に絶頂に達した。
もはや自分で動く程の余裕はない。
「あぁ・・・もうアカン。イクッ!!」
腰を突き出し、激しい音を立てながらリツコの膣奥を何度も突く。
「くっ・・・あぁあっ!!ひぁああん!!!」
きゅうっと膣が締まるのと同時にトウジは果てた。


ジャージを着たトウジは気怠そうにソファに座っている。
軽く髪を整え、服を着直したリツコは既にいつものクールな表情に戻っている。
「妹さんの為に病院を紹介するわ。勿論、費用はネルフが負担する。」
トウジは正面に座るリツコをチラッと見る。
すぐに目を逸らしたが、リツコは真っ直ぐにトウジを見据えている。
「・・・わかりました・・・」
窓の外を見ながら、トウジはポツリと返事をした。
「じゃあ、よろしく。詳しい事はこの資料に書いてあるわ。」
資料を手渡すとリツコはさっさと保健室を出て行った。
受け取った資料を無造作にテーブルに投げ置く。
ズルズルとソファのギリギリまでずり落ち、だらしなく座った恰好になる。
トウジは日が暮れるまで窓の外を眺めていた。





「これが・・・使徒?!」
信じられないと言った表情で目の前を見る。
夕陽を背に歩いて来るその姿はエヴァンゲリオンそのものだ。
「そうだ。」
顔の前で手を組んだまま、ゲンドウはシンジの問いに答える。
「出来ないよっ!!だって人が・・・トウジが乗ってるじゃないかっ!!」
殲滅を命令されたシンジは激しく抵抗する。
ゲンドウはそんなシンジの訴えを無視してマヤに命令を下す。
「初号機の接続をダミープラグに切り替えろ!」


「やめてっ!!やめてよ!父さんっ!!」
無茶苦茶に操縦桿を動かすシンジの頭には、
昨夜のトウジの声が響いていた。

「ワイ・・・本当は怖いんや・・・アレに乗るのが・・・・」

510:需要なさそう・・・
09/02/05 18:52:24 PqMlWRle
>>596
シンジとアスカキター!
超GJです!!
王道なカップルを書くのが苦手なので尊敬です!

私も頑張って書き上げて投下します(´・ω・`)

511:名無しさん@ピンキー
09/02/06 07:15:35 iR5yABbg
起きたら連発でキテター!!!
GJGJGJです!!

ついに夢の投下の嵐がクルー!

保守して本当によかったと思っているのは、自分だけではないハズ!!

512:名無しさん@ピンキー
09/02/06 16:40:36 ohov7Vdu
綾波=深井零

513:名無しさん@ピンキー
09/02/07 07:27:03 oQmC7344
なんという良作ラッシュ

514:重要なさそう・・・
09/02/08 14:30:13 eHDlt9CN
アスカとシンジって難しい・・・(´;ω;`)

まとまりない感じですが投下します。

515:名無しさん@ピンキー
09/02/08 14:56:54 +YNVkqjV
待ってます!

516:重要なさそう・・・
09/02/08 15:06:47 eHDlt9CN
ドイツから来た少女に、学校は騒然としていた。
赤茶色の髪に美しい顔立ちの、少し強気な少女。
セカンドチルドレン、惣流・アスカ・ラングレー。
「言っとくけど、足手まといにはならないでよね!」
あからさまに嫌な顔をする少年。
初対面からアスカと最悪な出会いを果たしたのは、ほんの数日前だ。
サードチルドレン、碇シンジ。
二人は今正に、第7の使徒を殲滅する所だ。
人型に近い使徒。アスカはシンジに援護を任せ、
勢い良く飛び出す。
一刀両断。使徒は一瞬にしてアスカに真っ二つにされた。
「お見事・・・」
アスカの華麗な攻撃にシンジはこの一言に尽きた。
「いい?シンジ。攻撃は常に無駄なく美しくよ♪」
得意げに話すアスカの後ろで、殲滅した筈の使徒が動き出した。
使徒は二体に分裂し、再び襲い掛かって来たのだ。


「ぶざまね・・・」
ニュースでのリツコのコメントだ。
無理もない。ニュースの映像には、水面に足だけ出して沈む初号機。
同じ様な恰好で地面に埋まる弐号機が映し出されている。
大量の始末書や苦情の書類に埋まるミサトに、
リツコは加持からの起死回生案を手渡した。


シンジが家に帰ると、大量の荷物と共にアスカがいた。
「何で・・・アスカがここに?」
嫌そうな顔をするシンジ。
ビールを持ったミサトが二人を座らせ、説明を始めた。
「第7使徒の弱点はひとつ。分離中のコアに対する二点同時の加重攻撃・・・」
二人はキョトンとしている。
アスカが荷物と共にここに居る事が、イマイチ作戦の説明と繋がらない。
しかし、二人を余所にミサトは説明を続ける。
「その為には二人の協調、完璧なユニゾンが必要だわ。」
ミサトはビールの缶を置き、二人にニッコリと微笑む。
「そこであなた達二人には、ここで一緒に暮らしてもらう。
そして、曲に合わせた攻撃を完璧にマスターしてもらう。」
「えええええっ!?!?」

517:重要なさそう・・・
09/02/08 15:35:28 eHDlt9CN
色違いでお揃いのタンクトップにスパッツ。
しかし、恰好は揃っているが、動きは一向に合わない。
文句をつらづらと並べるアスカを無視し、
ミサトはすまし顔で隣に座るレイに言う。
「レイ、あなたやってみて。」
「はい。」
アスカはただぼーっとその光景を見るしかなかった。
見事に揃う動き。
「作戦変更して、レイとシンジ君を組ませた方がいいかもねぇ・・・」
試す様な目付きでアスカを見るミサト。
プライドの高いアスカにやる気を出させる術を、ミサトは良く知っていた。
この日から、シンジと、特にアスカは
完璧なユニゾンの完成を目指し練習に励んだ。
そして最終日。二人は訓練を終了し、早々に床に付いた。
ミサトは明日の決戦に向けて最終調整の為、今日は帰って来ないらしい。
部屋はもう真っ暗だが、シンジは眠れなかった。
スーッと襖が開く。咄嗟に寝たフリをする。
アスカはシンジの横を通り過ぎ、部屋を出て行った。
水を流す音。足音が近づいて来る。
ドサッと無遠慮に音を立てて寝転ぶアスカ。
そこはシンジの真横だった。
「・・・・っ!!!!」
声が出そうになるのを必死で堪える。
すやすやと寝息を立てているアスカの顔が近い。
ぷるんとした可愛らしい唇までは、あと僅かな距離だ。
そっと顔を近づける。少しずつ・・・
「マ・・・・マ・・・・」
一瞬、シンジの動きが止まる。アスカは涙を流している。
―自分だって、子供じゃないか・・・―
いつも自分を子供扱いし、馬鹿にするアスカに対して
ふつふつと残虐な感情が湧き出す。
唇を重ねる。少し荒々しく唇を吸う。
「・・・んっ!んーっ!んんっ!!」
アスカが目を開ける。状況が掴めず、手足をばたつかせた。
シンジはアスカを押さえ付け、更に唇を強く押し付ける。
舌を絡ませ、ネットリと歯列をなぞる。
「んふぁ・・・ふ・・・んん!」
長いキスから、ようやくアスカは解放された。

518:名無しさん@ピンキー
09/02/08 15:55:20 YbTCaEuT
さてさて・・・

519:重要なさそう・・・
09/02/08 16:04:34 eHDlt9CN
「アンタ・・・自分が何してるか分かってるの?!」
鋭い眼でシンジを睨む。
しかし、シンジはそれを冷めた目線で受け止める。
「アスカが悪いんじゃないか。僕の布団に入って来るから。」
ぐっとアスカが詰まる。それでも尚、シンジに非難を浴びせる。
「何よ!ちょっと寝ぼけて間違えただけじゃないっ!!
だいたいねぇ、布団に入って来たからって、何でキスしていい事になるのよ!!」
「うるさいなぁ、少し黙ってよ。」
乱暴にアスカの服を掴んで引っ張り上げると、白い乳房が露わになる。
「あっ・・・!」
アスカの顔に怯えの色が走る。
隠そうとする手をシンジは押さえ、乳房に顔を埋める。
「きゃっ!ああっ!!」
乳首を吸われ、思わず声が出てしまう。
自分の声に驚き、手で口を塞いだ。
シンジは更に乳房を揉みながら、尖った先を舌でくすぐる。
「んふぅ・・・ぁはあんっ!」
自然に出て来る喘ぎを止められる筈もなく、アスカは身をよじり悶える。
下腹部が疼き、理由も分からない感覚に、頭の芯が痺れて行くようだ。
つたう様にシンジの手がその疼く部分に伸びる。
「やだぁ!変なトコ触らないでよっ!!」
そう言われてシンジの手が止まる訳がない。
あっさりと服を脱がされ、アスカの秘部がシンジの目に曝される。
「あぁっ!!んふぅ・・・」
部屋にはアスカの声と吐息、そしてぴちゃぴちゃと響く水音。
「アスカ、気持ちいいの?」
指で膣内を浅く探りながらシンジは問い掛ける。
答えずとも、秘部から滴る愛液がそれを肯定している。
初めての感覚に戸惑いつつも、アスカはそれに身を委ねている。
「あはぁ・・・!あんっ!!」
シンジに対する微妙な感情。
恥ずかしい事をされているのに、本気で抵抗する事が出来ない。
「あぁああっ!ひぁっ!!」
陰核に舌が這うと、アスカの身体がびくびくと震える。
余りにもの刺激に腰が動くが、シンジに太ももを抱え込まれ、動けない。
ヌルヌルと舌が隈なくアスカを嬲って行く。
「くぅっ・・・ん!あぁっ!!馬鹿っ!シンジぃ・・・・」
身体が熱い。もっと大きな快感を欲している。
否定出来ない感情がアスカを支配していた。

520:重要なさそう・・・
09/02/08 16:39:47 eHDlt9CN
まるで、それに応えるようにシンジの舌先が陰核を捕える。
舌で転がし、強めに吸う。
「あぁっ!ああぁあっ!!」
身体が宙に浮くような感覚。頭の中が真っ白に染まる。
快感の波はアスカを絶頂へと誘う。
ぐったりと力が抜ける。
肩で息をしているアスカの足を、シンジは大きく割り開く。
すっかり濡れ、愛液に満たされた秘部をゆっくりなぞる。
滑らせる様にシンジの指が入る。
充分に濡れているせいか、その細い指は難無く飲み込まれて行く。
「挿れるよ。アスカ・・・」
シンジは服を脱ぎ、自分のペニスを入口に当てる。
指とは違う、太いそのペニスに、アスカは流石に緊張する。
ぎゅっと目を瞑り、次に来る衝撃に備える。
シンジがズブズブとペニスを膣内へと埋め込む。
「いやぁああっ!!痛っ!んぅっ!」
そこから身体を裂く様な痛みが走る。
しかし、シンジに気遣う余裕などない。
快感に任せてひたすら腰を動かし続ける。
「んっ!ひぁあっ!!やだっ・・・あぁっ!!」
がくがくと揺さ振られながら、アスカは苦しげに顔を歪める。
その顔はいつの間にか涙でぐしゃぐしゃに濡れていた。
「アスカ・・・気持ちいい・・・」
シンジは快感に浸りながら腰の動きを速める。
「んふぅ・・・!シンジぃ!!あぁああああっ!!」
熱い痛みの中に、僅かに快感が顔を出し始める。
「あはぁっ!あんっ!!あぁっ!!」
シンジを押し退けようとしていた手は、いつの間にか肩に置かれていた。
鈍い痛みは残るものの、今は快感の方が大きくなっている。
シンジの顔がアスカに近づいて来る。
アスカは僅かに顔を上げ、シンジの唇を受け入れる。
「んっ!んんっ!!んくっ!」
激しく舌を絡ませながら、お互いを貪り合う。
最早二人は上り詰める事だけを目指して
お互いを高め合っていた。

521:重要なさそう・・・
09/02/08 17:09:48 eHDlt9CN
「アスカ・・・アスカ・・・」
譫言の様に呟き、アスカに腰を打ち付ける。
今や完全に快感を感じているアスカも、
シンジのペニスを受け入れ、喜びの声をあげている。
「ああぁっ!シンジ・・・!んぁっ!!」
足を持ち上げられ、更に奥までペニスが届く。
「ふぁあああっ!あんっ!!ああっ!!」
溢れんばかりの快感にアスカの身体がビクンッと跳ねる。
「アスカ・・・イクよっ・・・・・っ!!」
腰の動きが一層速くなる。
ドロドロになった秘部はグチュグチュと卑猥な音を立てている。
「あはぁっ!!くぅっ!!」
のけ反ったアスカのお腹の辺りで熱いものが弾けた。
ヒクヒクと痙攣するアスカに覆いかぶさる様にシンジが倒れ込んで来た。



「ちょっと!どうしてくれるのよっ!!」
我に返ったアスカが乱れた髪もそのままにまくし立てる。
「何が?」
気怠さを残しながらシンジはアスカを見つめる。
「アンタ馬鹿ぁ?!明日は決戦よ?!
足はがくがくするし、腰は痛いし、失敗したらどうするのよっ!!」
本当は腰ではなく秘部に鈍い痛みが残っているのだが、
それを口に出すのは恥ずかしかった為、あえて伏せた。
「そ・・・そんな無理な事したかなぁ・・・」
察する事を知らないシンジに呆れたアスカは立ち上がる。
「ホントに馬鹿ね。」
そう言うと隣の部屋に入りピシャッと襖を閉めた。




「音楽スタートと同時にATフィールドを全開!
後は作戦通りに・・・。二人ともいいわね?」
真剣にミサトの説明に耳を傾ける二人。
「了解!」
返事をすると、近付いて来る使徒を見据えながらアスカが言う。
「いいわね。最初からフル稼動で行くわよ!」
「分かってるよ。62秒でケリを付ける!」
シンジの顔もキリッと引き締まる。
音楽が始まると同時に二人は飛び出して行った。


「エヴァ両機、確認!」
大きな爆発音の後、本部のモニターに間抜けに絡まった二機が映し出される。
「あっちゃぁ~」
ミサトが大きくため息を吐いた。
「ぶざまね・・・」
リツコもやれやれと言った表情でモニターを見ていた。

「ちょっとぉ!あたしの弐号機に何て事するのよっ!!」
「なっ!そっちが突っ掛かって来たんじゃないかっ!!」

二人の漫才の様なやり取りはいつまでも続いた。

522:名無しさん@ピンキー
09/02/08 18:18:28 gkj34I0m
失敗www
性交したからまぁいっか!
GJ!!

523:名無しさん@ピンキー
09/02/08 18:22:21 +YNVkqjV
>>612
(;´Д`)…ハァハァ
ぐっときちゃった…
GJです!

524:重要なさそう・・・
09/02/08 18:49:05 eHDlt9CN
処女作から書き溜めてたものまで全部投下してしまったので(´・ω・`)
ROMに戻ります。
また何か書けたら投下しに来ます。
読んでくれた方達、ありがとうございました。

525:名無しさん@ピンキー
09/02/08 23:05:59 YbTCaEuT
ズボン下げて待ってますw

526:名無しさん@ピンキー
09/02/09 23:06:41 kdlK+Ig2
また私の股間を鎮めに来て下さいw

527:名無しさん@ピンキー
09/02/10 22:27:46 CLlQZZ3k
戦闘妖精綾波

528:名無しさん@ピンキー
09/02/10 22:35:44 u3MwgANN
>>615
おつかれさま~(^_^)/~

529:名無しさん@ピンキー
09/02/10 23:18:56 TkL6hl4K
覚醒モード継続の時の制服四つん這い綾波はエロ可愛い。うらやましいぞ青葉。

530:名無しさん@ピンキー
09/02/16 02:52:37 Tp6NIgyz
うぜーよパチンカス

531:名無しさん@ピンキー
09/02/16 07:19:05 FxmyHiaS
ツンデレな保守ですね、分かります

532:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:35:07 xt/yFRzg
庵野監督は、永井豪の「デビルマン」やウルトラマン、ガンダムシリーズなどから影響を受けたと認めているが実は永井豪作品の「マジン・サーガ」と多く共通する点がある。
内気な少年主人公がロボットに乗るため都市に引っ越してくるところが初盤で、 「ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦」 「ロボットのダメージがそのままパイロットに」
「液体でコックピットを満たすシステム」 「研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃」 「突如目覚めた先住民族が人間を攻撃」 「分析したら敵のDNAが人間と同じ」
「クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出すマッドサイエンティスト」
「正体不明の美少年天使と主人公のやおい的関係」 「先住民族の超古代科学遺跡・地獄の門に先住民族の魂が封印されている」 「主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう」等である。
また研究所/要塞もはどちらも富士山近郊。ロボットの手足がちぎれると血が吹き出る
エヴァの顔の造詣は漫画のZ似。前傾屈で走っているところはZそのまんま。さらに劇場版のラストはデビルマン
エヴァが鎧つけてるのは、強すぎる筋肉で内臓を潰さないためだがこれは「バイオレンスジャック」のキングのパクリまた、「戦闘妖精・雪風」には両作品の共通点、
「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になる謎めいた  人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。
深井零=綾波レイ


533:名無しさん@ピンキー
09/02/19 08:18:41 sKzqtJtW
>>623
マジンガーZ
イデオン
ゲッターロボ
その他もろもろもパクリまくってるぜエヴァは

534:名無しさん@ピンキー
09/02/19 19:46:36 sKzqtJtW
うわァ・・・・
なんか冷めたなこれは・・・
エヴァファン10年やってて知らんかった;

535:名無しさん@ピンキー
09/02/19 20:25:39 LwSBOqeg
>>623
戦闘妖精・雪風に人型戦闘兵器なんか出てきたっけ?

536:名無しさん@ピンキー
09/02/19 20:56:09 P2yrSyfJ
>>623
あんまり面白くないコピペだな。

537:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:02:58 KzFq6ruI
>>627

面白くないのは当然だろ?
>>623自体、低脳が一生懸命調べて書きましたって手本のような突っ込み所満載の
苦笑モノの考察だし。

>>624>>625に至ってはID晒して自演失敗してるしなw

538:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:17:09 KzFq6ruI
そもそも低脳コピペの>>623は「マジン・サーガ」と共通点が多いとかほざいてるが、
それは低脳な脳味噌だけが成しえる妄想でしかないのが事実


見る目のある奴が見れば、これが事実
URLリンク(homepage3.nifty.com)

>なお、誤解のないように一言付け加えますが、エヴァの元ネタのひとつとして、マジンサーガがある、と言いたいわけではありません。
>両方みれば、違いの方が目立つでしょう。母性や精神性がマジンサーガにはありません

エヴァの元ネタのひとつとして、マジンサーガがある、と言いたいわけではありません。
両方みれば、違いの方が目立つでしょう。母性や精神性がマジンサーガにはありません


両方みれば、違いの方が目立つでしょう
両方みれば、違いの方が目立つでしょう
両方みれば、違いの方が目立つでしょう


539:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:18:32 KzFq6ruI
URLリンク(zerodama.seesaa.net)

>ガンダム」の影響が言及されがちな「エヴァンゲリオン」だが、実は各所のギミック・設定において
>むしろ「マジンサーガ」「マジンガーZ」との相似が指摘されている。
>「マジンサーガ」が先発作品だが、無論パクリとか「インスパイヤ」というわけではない。

「マジンサーガ」が先発作品だが、無論パクリとか「インスパイヤ」というわけではない。

無論パクリとか「インスパイヤ」というわけではない
無論パクリとか「インスパイヤ」というわけではない
無論パクリとか「インスパイヤ」というわけではない


たまたまギミック・設定が似ただけということですね



540:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:38:43 KzFq6ruI
ま、俺は

ガンダム=スターウォーズ
イデオン=禁断の惑星

のしょせんパクリだと見た時からわかってたからね
エヴァが何々のパクリだみたいな話は意味無いな

541:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:51:58 KzFq6ruI
にしても、>>624>>625
は本当に自演バレバレで笑えるなw

542:名無しさん@ピンキー
09/02/20 00:46:57 lKySJp4w
いや、次元でもなんでもいいけど、意味のないレスを増やすなよw

神が降臨する機会が少なくなるなるだろ


そういうのは、板と板の空気を読んでやってくれれば・・・いいと思うよ?

543:名無しさん@ピンキー
09/02/20 04:54:58 CNgFofKw
なんだこの流れは。エヴァ板なみのキモさだな。
ここはエロパロ板だ。スケベ以外立入禁止。ヲタは来るな。

544:名無しさん@ピンキー
09/02/20 09:27:58 e2kv8396
両方みれば、違いの方が目立つでしょう

たまたまギミック・設定が似ただけということですね

怖い。違って当たり前なのに
どんだけ永井作品からパクってるんだよ

545:名無しさん@ピンキー
09/02/20 09:31:46 e2kv8396
つかなんでそう顔真っ赤にして憤慨するのよww
パクリを指摘されたからだろ?
ドラえもんはアトムのパクリとか言うようなデタラメだったら、普通スルーだよなwww
テラワロス
よくこんなパクリを愛せるなwww

546:名無しさん@ピンキー
09/02/20 16:42:07 6vtH+Zm9
というかスレ違いだからw

547:名無しさん@ピンキー
09/02/20 18:55:48 AdPg98aR
違ってるのが当たり前なら、しかも違いの方が目立つなら>>623の言うようなパクリじゃないだろw

ちょっと過激な反論受けただけで、顔真っ赤とか憤慨してるとか妄想してる辺り異常w
つーかお前の発想によれば、過剰に反応して憤慨する奴はパクリを指摘されたからそうなるわけだな?
お前がそういう経験のある人間だからそういう発想するんだろうなw

哀れw
お前の好きな作品はどうやら皆からパクリ扱いされまくりらしいなwww

548:名無しさん@ピンキー
09/02/20 19:03:23 AdPg98aR
アホなりに一生懸命調べて>>623を書いたのに、低脳な脳味噌だけが成しえる妄想と喝破され、
挙句には>>624>>625の自演失敗を嘲笑されて悔しいのはわかるが、平日の午前中から書いてるような
生活習慣をどうにかしろw

549:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:41:08 H4Wii0nw
しかし俺の駐在スレに誤爆とはね、ID:xt/yFRzgさん。

URLリンク(same.ula.cc)

550:名無しさん@ピンキー
09/02/20 21:21:11 lKySJp4w
とりあえず、エロいことだけ書いてくれれば良いと思うよ?

551:名無しさん@ピンキー
09/02/20 23:33:45 r4FnGH6Y
ポケモンwww

552:名無しさん@ピンキー
09/02/21 02:09:32 QZTvUBOM
シンジえろ可愛いよシンジ

553:名無しさん@ピンキー
09/02/23 23:47:42 5d2IcoJw
お皿が足りないので
代わりにアスカの膣にご飯を詰める

554:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:24:47 9v0FF0Cb
シンジ×アスカで一本投下します。
題名は「アコーディオンカーテン」

「アスカー! お風呂沸いたよー!」
毎晩の日課である風呂焚きを終えたシンジは、これまた毎晩のように一番風呂を日課とする同居人に
声をかける。その声に応じて、「そう? じゃ入るわね」といそいそと、自室に着替えを取りに行く
赤い髪の少女。
同居人が自室から脱衣所に入ったのを確認したシンジは、「そういや、今日はもう何も食べないし、
忘れないうちに歯を磨いておこうかな」と、誰に聞かせることもなく呟くと、今しがた少女が入って
行った脱衣所の方へと向かった。
…おいシンジ君よ、たしかに洗面台に行かなきゃ歯磨きは出来ないが、アスカが入っているのを
忘れてやしませんか、と第三者的には心配したくなるところだが、心配はご無用。
トイレと洗面台がある方と、洗濯機と脱衣所スペースの間には、今現在、アコーディオンカーテンが
鎮座し、無用の摩擦と衝突と惨事が起きるのを、未然に防いでいるのであった。

ミサトのマンションに同居していたシンジの元に、もう一人の同居者であるアスカがやってきた際、
やはりというべきか、いろいろと問題が起こってしまった。なにせシンジもアスカも一人っ子で、
兄弟姉妹もおらず、同世代の人間、しかも異性と一つ屋根の下で暮らした経験などない。
言い争いや小競り合い(ほぼ一方的にシンジがやられ役)は日常茶飯事、部屋を追い出され、納戸に
追いやられたのがシンジの被った「被害」の最たるものだが、それに匹敵する被害と対立の象徴が、
このアコーディオンカーテンであった。

555:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:25:34 9v0FF0Cb
アスカはなにせ長風呂である。アスカの入浴中、脱衣所へは絶対に出入りするなと本人から厳命されて
いたのだが、悪いことに、脱衣所を通らないとトイレに行くことが出来ない。
とある日、どうしても尿意を我慢し切れなかったシンジは、アスカが風呂からあがるまでと耐えに
耐えた挙句、限界を超えてしまい、禁断のテリトリーに足を踏み入れたのだが、本当に間の悪いことに、
足を踏み入れた瞬間、風呂から上がってきた一糸纏わぬアスカと「ご対面」してしまった。

「ギャー!」
…こういうときに悲鳴を上げるのは女性の方、と世間では相場は決まっているのだが、突然のことで、
驚いたシンジは、アスカより先に悲鳴をあげてしまった。
ぶるぶる震えているアスカに「ご…ごめんっ!」と声をかけ、トイレに入って用を済ませたシンジは、
トイレから出た瞬間、いつの間にかバスタオルを巻いたアスカに腕を掴んで引きずり出された挙句、
左右のほっぺたに手形がつくほどの往復ビンタを食らい、おまけにその日から3日間、一言も口を
利いてもらえなかった。
「ワザとじゃないのに…」
悪かったと心では思いつつも、釈然としないシンジに対してミサトは、「まー、アスカが怒ったのは
単にハダカを見られたから、ってことじゃないと思うけどね」と苦笑いしながら、シンジを慰めたの
だった。

「いつシンジが覗きに来るのかと思うと、安心してお風呂にも入れないわ! ミサト、脱衣所のスペース
だけなんとかして区切れない? できれば厚さ30センチくらいの鋼鉄の扉をつけて欲しいんだけど!」
3日間、シンジを無視し続け、ようやく怒りの解けたアスカのこの一言にミサトは、
「アンタ…金庫や核シェルターじゃあるまいし…それにここ賃貸だから、勝手に壁やドアなんか作れないわよ」
と半ば呆れ顔だ。シンジはというと、痴漢呼ばわりされたのは不服だけど、何か言えばまたアスカが怒るから、
とだんまりを決め込んでいる。
「んじゃまあ…突っかえ棒と目張り用のカーテンでも買って、仕切りを作ればいいんじゃない?」
「そんなチャチなモンじゃ安心できないわよ!」
「それじゃ…アコーディオンカーテンで仕切る? 壁とドアは無理だけど、レールくらいなら取り付けられるし」
「仕方ないわねぇ、それでいいわ」
…なんとか話はついたようだ、これ以上、とばっちりを受けるのもゴメンだし、とこの決定に賛意を示した
シンジだが、この週の日曜日、貴重な休日を家事に加え、アコーディオンカーテンの取り付けに潰す羽目に
なる。
「もうあんな目に遭わなくて済むと思えば…僕のためでもあるし」と黙々と作業に従事したのは、いっそ健気で
あるといって良いだろう。

556:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:26:11 9v0FF0Cb
さて、歯を磨くために洗面所に向かったシンジだが、歯ブラシを手に取るでもなく、なぜかアコーディオンカーテンの
向こうの様子を伺っているようだ。
約10秒、息を潜めるようにしていたシンジが次にとった行動は、驚くべきものであった。
カーテンに顔を近づけると、端からそろそろと、カーテンを5センチほどずらしたのである。

アスカはまだ脱衣所にいた。ショートパンツを脱ぎ捨てたアスカは、タンクトップを脱いでいる最中だった。。
シンジが覗き始めたとき、ちょうど顔が隠れていたのが幸いしたのか、シンジの覗き行為にはまだ
気づいていないようだ。そのまま上に腕を上げてタンクトップを引き抜くと、脱衣籠にポンと放り込んで、
そのまま前かがみになってブラを外し始める。
「…アスカって本当にスタイルいいなぁ。ウエストは細いし、手も足も長いし…胸も結構あるし」
思わず身震いしながら、それでも覗き続けるシンジ。
と、ブラのホックを外して、顔を上に向きなおしたアスカの目が、外の異様な空気を察したのか、
カーテンの向こうからシンジの目を…
しっかりと見つめていた。

557:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:26:52 9v0FF0Cb
一瞬、時が止まった。
その均衡を崩したのは…アスカの叫び声ではなく、無論、シンジの叫び声でもなく、意を得たりと
ばかりに悪戯っぽい笑みを浮かべたアスカの笑顔だった。
アスカはそのままブラのカップ部分を両手で押さえると、恥ずかしそうな顔をしながら、カーテンの向こうのシンジを
上目遣いで見つめ、そのまま押さえている手を外してブラを下に落とすと、パンツ1枚でカーテンの傍までそっと歩み寄って
くるのだった。
「ふふっ、今日は覗きに来れたわね、シンジ。どう、興奮する?」
「昨日はミサトさんに捕まっちゃったからね」
シンジはそういいながらカーテンを開いた。下着姿のアスカがシンジに身体を寄せてくる。
シンジもアスカを抱き寄せると、激しく口付けをしながら、手でアスカの背中や腰を撫で回した。
「アスカの肌ってすべすべしてて気持ちいいな」
ひとしきり肌の感触を味わったシンジが、躊躇うことなくアスカのパンツの中に手を入れると、アスカも
それに合わせるように、シンジの股間の盛り上がった部分を手で触り始める。
「シンジ、硬くなってる…」
「アスカもすごく濡れてる…」
「シンジ、汚れちゃうからパンツ脱ぐ…キスもいいけど胸も…」
居間にいるミサトを気にしつつ、息を押し殺してしばし痴態を繰り広げた2人は、5分ほどで名残惜しそうに身体を離した。

「…シンジ、分かってるだろうけど、自分で処理しちゃダメだからね。後でアタシがやるから我慢しなさい」
顔を上気させたアスカが浴室に入るのを見届けて、カーテンを閉じると、シンジは今まで押し殺していた息を開放するかの
ように、ふうっと一息つくと、アスカが濡らした指先をじっと見つめた。
「アスカの匂い…って、僕も歯磨きしなくっちゃ、一応」
なにが一応なのか分からないが、シンジは手を洗うと、興奮冷めやらず悶々としたまま、いそいそと歯磨きを済ますのだった。

かつて2人の対立の象徴であったアコーディオンカーテンは、いまや覗きプレイのアイテムとして「有効利用」されている。
2人の関係が変わったことで、使用の用途も正反対に変わるというのは、なかなかに面白い現象といえよう。

558:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:27:24 9v0FF0Cb
若い身には余る様々な困難をともに乗り越えてきた2人は、サードインパクトの衝撃から世界が急激に復興するのに合わせるように、
一気にその仲を進展させた。まあもともと2人とも、お互いを十二分に意識はしていたのであるが、互いの心を知ることで、
同世代のカップルなど及びもつかぬほど、確固たる精神的な繋がりを持つに至ったのだ。
目下2人の問題点、というより不満は、十分な肉体的繋がりを持つ時間が確保できない、というところにある。
ネルフは解体を免れたものの、ミサトの仕事量は激減し、以前のように家を空けることが少なくなった。
人目を憚らずいちゃいちゃしたいシンジとアスカにとっては、常にミサトの存在を意識して事に及ばなければならない。
まあ、ミサトの目を盗んでのキスやペッティングはお手のもの、ミサトをダシにしてスリルを味わうという楽しみは
あるにしても、大っぴらに裸になったり、セックス出来ないことについて、特にアスカは不満なようだ。

「そういえばもう10日も、アスカとセックスしたり一緒にお風呂入ってないや…裸だって脱衣所でしか見られないし…」
お風呂とセックスはミサトが不在の時というのがセオリーだ。なにせ2人はまだ15歳、もしミサトに「現場」を押さえられたら、
流石に2人は別居させられるだろう。アスカとの同居生活を守るためには、細心の注意を払わなければならない。
「手や口も気持ちいいけど、セックスしたいな」
こんなことを考えて悶々とするあたり、シンジもごく普通の男である。
「ミサトさん、次はいつ残業で家を空けるのかな」
そのときにはどんなことをアスカとしようか、ベッドに寝転んでそんなことを考えながら、シンジは恋人がお風呂からあがって
自分の部屋に来てくれるのを待っているのだった。
いきり立つ息子に辟易としながら。

559:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:29:00 9v0FF0Cb
以上です。エロ的には軽め、ネタ的にはちとベタ過ぎるか。
それじゃ。


560:名無しさん@ピンキー
09/02/26 04:48:51 vuySub51
ともあれ乙
シンジとアスカってだけで嬉しい俺がいる

561:名無しさん@ピンキー
09/02/26 06:45:44 L8v1PaRp
GJ

こういう文学的な作品もよろしいですな

562:名無しさん@ピンキー
09/02/26 21:59:50 L8v1PaRp
ミサトは気づいているんですね、わかります

563:名無しさん@ピンキー
09/02/28 08:04:49 A7LcrkFU
>>651
私も!
アスカシンジはべたかもしれないけど、
色々変化がつけやすいので楽しい。
ともあれ、GJでした!

564:名無しさん@ピンキー
09/03/05 06:47:33 OqOTslkd
agesage

565:名無しさん@ピンキー
09/03/17 19:08:21 BKEQEshO


 、マタタビ

566:名無しさん@ピンキー
09/03/22 23:31:16 ebbd4W2g
アスカがシキナミ大尉になりました!

どうしますお前ら

567:名無しさん@ピンキー
09/03/24 09:50:41 aK3jmpiP
 碇シンジ育成計画の設定でエロパロ作ろうと思ったが
煮詰まった…orz、
 碇シンジ~6巻のひな祭りの回を元に、酔っ払った女性陣がシンジのことで
張り合い全裸になって、委員長はトウジに押し倒されて…という構想なんだが、
 どなたか参考にできるSSを(SSサイトのリンクでも結構です)

568:名無しさん@ピンキー
09/03/24 16:54:06 Cj6SJMDW
>>658
そうだな、まずトウジを殺すところから始めようか

569:名無しさん@ピンキー
09/03/24 22:26:30 F1MPEWWB
あんなのを題材にしようとするからだよw
どうみてもハーレムマンガなんだから、ハーレムしか終着点が無い
誰もあれをSSにしようとか思わないから、したがってキミの言う参考になるSS
なんてのも無い。たぶん。


570:名無しさん@ピンキー
09/03/25 09:48:18 n2QY7Alt
Platinum×Platinumでググると吉

571:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:47:02 Wte+Wl7s
ほしゅ

572:名無しさん@ピンキー
09/04/04 02:41:45 C/ekWCmY
 その日、帰宅したシンジはリビングの光景を見て、自分が夢を見
ているのだと思った。
 全裸で四つん這いになったミサトの上に、ムサシが腕組みをして
悠然と腰掛け、そのそそり立ったペニスにやはり全裸のアスカが丹
念に舌を這わせている。
 到底、現実だとは思えない。
「よぉ、お邪魔してるぜ、シンジ」
 ムサシの声も耳に入らず、シンジは完全に動きを止めた。息をす
るのも忘れてしまっていたのではないかと思う。
「ははは、シンジ、びっくりして固まっちまってるぜ。おまえ等、
説明してやれよ」
 ムサシは立ち上がり、アスカとミサトの尻を叩いた。ふたりは足
をM字に開いてしゃがみ、犬がチンチンをするようなポーズをとる。
アスカは赤の、ミサトは黒の首輪をしており、両者とも陰毛を剃り
上げられていた。
「あたしは、ムサシ様にお仕えする牝豚奴隷一号、惣流・アスカ・
ラングレーです」
 アスカが、淀みなく言い。
「私は、ムサシ様にお仕えする牝豚奴隷二号、葛城ミサトです」
 ミサトも、それに続いた。
「おまえ達にとって、一番大切なことはなんだ?」
 ムサシが問うと、ふたりは声をはもらせた。
「「ムサシ様のおちんぽに、ご奉仕することです!」」
「だってさ、シンジ」
「嘘だ……こんなの…なんかの冗談なんでしょ……?」
 シンジは悪夢を振り払うように、何度も首を振った。頭がどうに
かなってしまいそうだ。
「じゃあ、冗談じゃできないことでもさせてみようか。おい、おま
え等、俺のしょん便飲みたいか」
「はい、はい、あたし飲みたいです!」
「いいえ、私に、私に飲ませて下さい」
 飢えたような表情で、ムサシの足元に群がるアスカとミサト。
「そうだな、アスカにはちんぽを舐めさせてやったから、しょん便
はミサトに飲ませてやるか」
「ありがとうございます!」
 歓喜の表情を見せるミサトと、
「そんなぁ……」
 心底悔しそうな、アスカ。
「ほら、口を開け。一滴もこぼすんじゃないぞ」
 顎が外れるのではないかと思えるほど大きく広げたミサトの口に、
ムサシの黄金水が勢いよく注ぎ込まれる。ミサトはそれをゴクゴク
と喉を鳴らして、飲み干して見せた。さらにムサシのペニスにしゃ
ぶり付いて、残滓も綺麗に舐めとる。
「ムサシ様、牝豚にご聖水を頂きありがとうございます」
 ミサトは土下座して、ムサシに礼を述べた。

573:名無しさん@ピンキー
09/04/04 15:11:09 tVWW022u
きもス

574:名無しさん@ピンキー
09/04/04 15:53:40 4q5yqaZ0
なんぞこれwwwww


575:名無しさん@ピンキー
09/04/04 23:30:37 Ov0xISjG
カヲレイかアスレイ(レイアス)を書こうかと思ってるんだが、
後者はともかく、前者は需要なさそうだな・・・
つか、上の方で投下されてたのと流れが若干かぶってたりする('A`)
微妙にギャグも混ぜてみようとも考えてる。

576:名無しさん@ピンキー
09/04/04 23:57:05 oLegFHUD
カヲレイの方がアスレイよりは人気あると思うがなぁ

577:名無しさん@ピンキー
09/04/05 00:07:52 +yI7uESX
てか需要が気になるならわざわざシンジ外さなきゃいい
非エロはともかく、エロでのカヲレイは確かに需要薄だろうけどな

578:名無しさん@ピンキー
09/04/05 04:52:43 yNiQO7r1
カヲレイは非現実感が強くて、エロだと生々しさゼロ

579:名無しさん@ピンキー
09/04/05 05:24:59 bK2oTJTU
アスレイ(レイアス)、めっちゃ読みたい…

580:名無しさん@ピンキー
09/04/05 16:23:19 Mw5l3zr6
自演くさいな

581:名無しさん@ピンキー
09/04/05 17:11:37 KwXKGw6y
ノーマルにアスシンが読みたい

582:名無しさん@ピンキー
09/04/05 19:14:39 FJEQ/thL
読んでいてエロければなんでもいいと思うよ

583:名無しさん@ピンキー
09/04/06 10:08:05 TJWlk5sz
だよね

584:名無しさん@ピンキー
09/04/07 06:28:16 9SlZcHhO
需要うんぬん言ってる段階で失格
「俺はこのカプで抜きたいんだ!」という劣情があれば人は読んでくれる

585:名無しさん@ピンキー
09/04/09 04:48:01 j/qaB0pq
エヴァ見たことないけど書いてやるよ。
アスカがクソ生意気女でシンシ゛が方形童貞だよな?まってろよ変態ども

586:名無しさん@ピンキー
09/04/09 08:36:14 p6O2FMUA
いきなり出てきて、なんだこいつは?






期待しています


587: [―{}@{}@{}-] W
09/04/09 08:52:49 2Eu/phce
>>5000
自作自演しても 自分が気持ち悪くあり 池沼である事実からは逃れられないよ^^
どんなに裏で自作自演しようと 自分が池沼か 池沼に近い行動を平気でする いずれ人格の無い池沼になってしまう未来からは逃れられないよ^^

588:名無しさん@ピンキー
09/04/09 11:49:13 zG3ulPpc
式波をレイプするSSください

589:名無しさん@ピンキー
09/04/09 12:10:12 j/qaB0pq
書いてるけど、アスカってひんぬー?

590:名無しさん@ピンキー
09/04/09 14:21:27 Kv/YC1ZW
本編でも回によって違う
あとアニメだとレイよりは大きいが、漫画版だとレイの方が大きい感じ
都合のいいほうに書いてOK

591:名無しさん@ピンキー
09/04/09 20:27:18 pDFOi/9V
>>679
惣流アスカじゃなくて、式波アスカのSSって意味だよな?
なら映画見る前から書きようがないだろw
どんな性格なのかさえまだわからないんだぞ?

惣流と同じ性格と仮定して書くにせよ、それじゃ式波じゃなくてエセ惣流になるしな

592:名無しさん@ピンキー
09/04/09 21:40:44 G713QNzJ
>>680
ちょっとおっきい方がいいな

593:名無しさん@ピンキー
09/04/09 21:44:46 j/qaB0pq
>>681 サンクス、詳しいなw
>>683

594:名無しさん@ピンキー
09/04/14 04:07:45 aEqK3gmh
チンチンまだ~

595:名無しさん@ピンキー
09/04/15 02:54:36 EICHeKQ+
シンジが綾波をめちゃくちゃに犯すSSキボンヌ

596:名無しさん@ピンキー
09/04/22 19:47:30 2CWAAtIF
まだ~チンチン

597:名無しさん@ピンキー
09/04/22 21:17:32 VntBSDBB
マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

598:名無しさん@ピンキー
09/04/25 03:25:09 kLWIhPe1
 苦しい。生きてゆくことが、苦しい。
 僕には、価値がない。愛してくれる人がいない。
 笑顔を見せてくれる人はいる。優しい言葉をかけてくれる人も。けれど、そんなのは
まやかしだ。僕を利用する為だけにしている、上っ面だけの社交辞令だ。みんな本当
は、馬鹿にしている、疎んじている、僕のことを嫌っているに決まっているんだ。
 僕は、ただ穏やかに―いいことはなくても、悪いこともない日々を送りたいだけな
のに、人生という道はそんな風にはできてはいない。酷くデコボコで、ぬかるみや、落
とし穴まであったりする。僕は、それらをきれいに舗装できるほど強くはないし、無視
できるほど鈍感でもない。
 だから、生きてゆくのが苦しい。
 価値が欲しい。なくならない価値が。
 愛が欲しい。裏切らない愛が。
 それがあるから他のみんなは、この地獄のような世界を堪えられるのだと思う。僕
も、それが欲しい。そうでなければ、もう生きられない。

 そうして僕は、アスカと裸で抱き合っていた。
「……」
 間近で見下ろすアスカは、視線を逸らし、困惑したような表情を浮かべている。彼女
にとっても、意外な展開だったのだろう。
 何度も繰り返されたアスカの挑発に、今日に限って乗ってしまったのは、傷つく恐怖
より、不安と寂しさが勝ったからだと思う。
「は、はやく始めなさいよ!」
 アスカがそう言ったのは、ベッドの上で裸になって、無言でぎこちなく抱き合ってか
ら十分近くも経ってからだった。
「う、うん」
 僕は頷いて、いったん身を離した。自分の下半身を見る。確認するまでもなく、そこ
は痛いくらい完全に勃起している。こちらの方は準備万端だ。けど、アスカは?
 僕は恐る恐る、アスカの秘所に触れてみた。途端に―
「きゃあっ! なにすんのよっ!」
 アスカの悲鳴とビンタが飛んできた。
「だ、だって……」
 痛む頬を抑えながら、アスカを見返す。彼女の秘所はぴったりと閉じられていて、そ
のまま僕のものを受け入れられるようには到底見えない。

599:名無しさん@ピンキー
09/04/25 18:46:22 MzT7UCtn
wktk

600:名無しさん@ピンキー
09/04/25 21:06:30 MULIbqoK
(・∀・)イイヨーイイヨー

601:名無しさん@ピンキー
09/04/28 23:48:20 X23dBfgW
まだかなまだかな~

602:名無しさん@ピンキー
09/04/29 06:11:12 kIRm0F1E
これなんて寸止め?

603:名無しさん@ピンキー
09/04/30 14:43:58 jXfj8H6A
エロ少なめだけど、気が向いたら続きを書こうと思う。


閉め切られたカーテンの隙間から青白い月光が差し込み、コンクリートに囲まれた独房のような部屋がぼんやりと浮かび上がる。
「ん…あ、はぁ…」
僕の目の前には、一糸まとわぬ姿でシーツに横たわっている綾波がいた。さっきまでの行為に肩で呼吸を整え、そのたびに細身の体が上下している。病的なほど色白の肌にはうっすらと汗をかいていて、薄暗い部屋の中で一層まぶしさを増して輝いていた。
「碇、くん…」
感情の起伏がほとんどなくて、それこそアスカに人形と呼ばれてしまうような無機質的な綾波が、今ではどこか恍惚感に満たされたような微笑みを浮かべている。
きっと、押し寄せてくる快楽の波に抗っていても、結局いつしか体中の細胞ひとつひとつがぐずぐずに溶けていってしまう性の悦びを、綾波は知ったんだ。
そして、それは鮮血をそのまま固めたような強い赤の彼女の瞳に映る僕にも、同じことが言えるだろう。

僕は今日、ほんのささいなことでアスカと口ゲンカをした。
いつもならすぐに終わるのに、言い争っているうちにだんだん止まらなくなってきて、そのうちアスカが僕だけでなく、綾波に対してまで罵り始めたんだ。
「司令だけじゃなくてあんたまで取り込むなんて、まるで親子ドンブリじゃない!」
その瞬間かっと血が上り、気づけば僕はアスカの左頬に手の平を思いっきり叩きつけていた。
きっとアスカは、綾波に対していつも毒づいてたから、自然とそんなことを言ってしまっただけなんだと思う。でもフローリングの床に崩れ落ちて、信じられないといった表情で僕を見上げるアスカを見ても、素直にごめんの一言は出てこなかった。
瞳にじわじわと涙を滲ませていって、悲痛な表情を浮かばせていくアスカにいたたまれなくなって、僕は何の言葉も吐き捨てることなく家を後にしたんだ。

「女の子相手に、手を上げるなんて最低よ」
「わかってるよ。でも、綾波のことあんな風に言われて、とても腹が立ったんだ」
どこに行くともなしに家を飛び出した僕は、当然のように綾波の住むマンションまで来ていた。
綾波だったら受け入れてくれるだろうと、根拠のない確信で402号室のドアをノックして呼びかけると、彼女は困惑しながらも僕を部屋に招き入れてくれた。
慣れないながらも入れてくれた紅茶をすすり、一通り事情を話すと、綾波はまるでお母さんのように僕をたしなめた。
同居しているミサトさんはともかく、アスカと接していると少なからずいらついてしまうことがあるけど、綾波とだとそれが全くない。何を言われても、聞き入れられる気にさえなる。
今までにもあったけど、なんだろう、この感じ。無口で無表情で、他人には無関心な女の子なのに、どうしてか僕は綾波といると心が安らぐんだ。
「惣流さんのこと、ちゃんとわかろうとしてあげたの?」
「わかろうとした。でももういやなんだ、僕はアスカのことが嫌いなわけじゃないのに、アスカはさんざん人のこと罵倒する女の子だから」
「自分が嫌になったら、逃げようとするのね」
「綾波がそう思うんなら、そう言ってもかまわないよ。でも僕は」
おもむろに事務用椅子から立ち上がり、座面に空になった紙コップを置く。綾波は立ち上がる動作に合わせて、ゆっくりと視線を上げて僕を見上げている。そして彼女の側まで歩み寄ると、あまり肉のついてない顎を上げさせて、静かに口づけた。
「…僕が本当に好きなのは、綾波なんだ」
ただ唇を触れ合わせるだけの幼いキス。紅茶のかぐわしい匂いが鼻をくすぐった。小さな音を立てて顔を離すと、綾波はぼんやりとした様子で僕を見ていた。お互い頬を赤くしているのに、僕はひどく冷静だった。
僕はこの気持ちからは、綾波からは逃げない。おずおずと背中に腕を回して、抱き返してくる綾波を抱きしめながら、僕はそう決意した。

604:名無しさん@ピンキー
09/04/30 23:44:00 aATRLUxA
碇君のにおい。安心する。

初めて求められたのは、いつだったろう。初めは驚いたけれど、でも凄く嬉しかった。回数が増えるたび、好きな気持ちが強くなっていった。大好きな、そして尊敬するあの人・・・

・・・・・
真っ暗で無機質な部屋の中で黒い二つの影が上下する。
「んん・・レイ!」
「う・・・・・ぅぐ・・ぐぅ・・」
影は次第に躍動感を増し、その動きに耐えかねたベッドが悲鳴を上げる。白々しい不協和音は、しかし、夜の闇に溶け合い行き場を失くす。

あなた、だれ?

あなた、だれ?

影が動きを止める。
「どうしたんだ、レイ?」
「・・・・」

(これは・・・だれ?)
これは・・・私・・
(私の形が消えてゆく・・・)

「・・・問題ない」
闇の中で静止していた影は、しかし再び動き出す。
「レイ! レイッ!!!」

(私でない人を感じる)
(誰かいるの?この先に・・)
大事な眼鏡  あの人の笑顔  プロトタイプの零号機  そして碇君・・

その手はなんのためにあるの?
その心はなんのためにあるの?
なぜここにいるの?
(分からない)(分からない・・)

・・・そうやって嫌なことから逃げているのね

「駄目!碇君が呼んでる! 私は、あなたの人形じゃない!」
思いもしなかった反抗に、驚愕するあの人はただ立ち尽くし、彼女はその魂が呼んでいる彼の元へと駆けていった。その結果が、終末へ続くとは知らずに。
 

605:名無しさん@ピンキー
09/05/01 21:40:31 LGfGjTEU
なんだ?これは?wktkするではないか。もっとやれ。

606:名無しさん@ピンキー
09/05/01 22:16:47 zeuYvIRX
「・・・問題ない」

ゲンドウおk www

607:名無しさん@ピンキー
09/05/02 05:37:25 cS/mMT+k
(・∀・)イイヨーイイヨー

608: ◆Yqu9Ucevto
09/05/02 22:47:26 Qg7LLLzy
シンジは、恐る恐るアスカの肩に手を置いた。
すると、アスカは更に火の点いた様に泣き出す。
そして、シンジの名前をアスカは呼び続けた。

そうして幾らかの時間が過ぎ、アスカが泣き疲れた頃になってやっと、シンジはアスカを抱き締める事が出来た。
アスカの肩は、普段抱いているよりもずっと細くて、か弱いものの様に感じた。
その姿は、何時かの夜に見た、涙を流し母の事を呼ぶ姿よりも小さな子供の様に思えた。
そう思えた事でやっとシンジは、アスカの背を撫で緊張を解す為の手を伸ばす事が出来た。

「アスカ……どうしたの? 学校で何かあった? 苛められたとかした?」
「違う……違うの……でも……でも……うぅ……ああぁぁあぁぁっ!」

再びアスカはシンジに縋り付き、泣き崩れてしまった。
シンジにはサッパリ判らない。
只、アスカは泣き続ける。
シンジはアスカのその細い躰を抱き締めたまま、背をゆっくりと、そして優しく撫で続けた。

しかし、男の躰という物は単純な物で。
例え意図していなかった事でも、柔らかい女の躰を抱き締めていれば反応してしまう事がある。
今回の事も御多分に洩れず、涙を流すアスカのたおやかな姿と甘い体臭に、自身の欲が膨らみ上がるのを感じた。
けして他人の目には触れさせたくない、自らのこの手の中から手放したくない、とも思う。
シンジは、アスカも何一つ自分達と変わらない等身大の女の子に過ぎないんだという事を自覚した。

609: ◆Yqu9Ucevto
09/05/02 22:48:47 Qg7LLLzy
「ねぇ、アスカ……泣かないで……泣かないでよ、アスカ?」
「でもっ、でもねっ、アタシ……ッ」

シンジはアスカの頬に手を沿え、何とかして宥めようと声を掛け続けた。
しかし効果は無く、再びアスカの瞳から涙が溢れだす。
その時シンジは、今のアスカの小さな姿を見て守りたいという感情を覚えた。
その感情は、かつて倒した使徒達に向かった時とは異質の物だという事も感じた。
そしてその感情とは裏腹に、自らの欲の奥底にある昏い物の正体にも気付いてしまった。

―独り占めに、したい。

その感情を持ってしまった事で、アスカの躰にのめり込んだ事にも気付いた。
手を差し伸べてくれた事が嬉しくて、その手を離したくなくて、アスカに全力でしがみ付く。
その事に気付いた事で、自分の内にある諸々の事が説明出来てしまう事にも気付いた。

シンジは、アスカの頬に添えた手を頤に掛け、強引に唇を奪う。
その瞬間硬直したアスカの躰を、背に添えた手をずらし腕で背を固定させた。

「シン……っ……!」

躰の関係を持ち始めてから、自分の方からアスカを抱き締める事はあった。
しかし、記憶が後を引いていたのかシンジからキスをする事は無かった。
でも今は、シンジからアスカの唇を奪っている。
シンジの名を呼ぼうとして僅かに開けられたアスカの唇に、シンジは舌を差し入れ、アスカのそれと絡ませた。
そして頤にかけた手を外し、指の腹をゆっくりと首筋を撫でながら下に向けて下ろしていく。
制服の襟に指が届くと、柔らかく結ばれたリボンタイを解き、ブラウスのボタンを外していった。
その間腰を固定していた腕は、スカートの上から腰や尻を撫で回す。

舌を絡ませる度、くちゃくちゃと口元から水音が洩れる。
口角から涎が垂れ落ちていく。
シンジはアスカの口角から垂れ落ちた物を舌先で拭うと、そのまま垂れた筋に沿って舌を這わせていった。
そして、首筋に後を残さない程度のキスを雨の様に降らせた。
ボタンを外していた手は既にブラウスの中で、指先をブラジャーの隙間に潜り込んでアスカの胸と乳首を弄っている。

610: ◆Yqu9Ucevto
09/05/02 22:50:31 Qg7LLLzy
「んっ……ゃあぁ……っ……」

アスカは顔と肌を紅く染め、シンジが爪先で乳首を弄る度にか細く喘いだ。
シンジは頃合だとアスカの躰をベッドへゆっくりと倒した。
そして再び、アスカの唇を奪った。
アスカは掴んでいたシンジのシャツから手を離し、シンジの首へと腕を絡ませて、くしゃりと彼の固めの髪へと手を添えた。

シンジはアスカの瞳を見た。
まだ涙が溢れたままではあったが、その中に拒否の色は無い。
顔に浮かべた表情にもまた、拒否の色は無かった。

シンジはスカートの中に片手を入れ、もう片方の手はアスカの首の後ろに回しながら頭を支え、柔らかい唇を貪った。
ショーツの中に指を入れると、そこはもう前戯等必要無い程濡れていた。
それでも年齢的に未完成な躰には負担が掛かる。
シンジは指を秘花に一本、二本、とゆっくりと入れ、ピストンを繰り返したり優しく掻き回したりした。
そうする度にアスカは何かを堪える様に、声を押さえ、涙を流し、腕の力を強め首筋に顔を埋めるとシンジの髪を弄った。
シンジの指が動く度、アスカの秘所からはくちゃりと音が鳴り響く。
引き抜いた指には、溢れ出た蜜が白く濁り纏わり付いていた。
それを見たシンジはもう充分だろうと、ズボンのジッパーを下げ、自身の熱い塊を取り出した。

入れる合図にシンジはアスカの耳を甘噛みした。
アスカもまたそれに答えるかの様に、シンジの首筋に唇を寄せた。
そして、蜜が溢れる坩堝の中に、シンジは欲望の全てを沈める。

「く……ぅ……」
「あ、あ、ぃやあ……っ!」

シンジはアスカの柔らかな襞を抉じ開ける様に自らを埋め、アスカは足を爪先迄ピンと伸ばし、シンジを躰の奥迄受け止めた。
アスカはまた、瞳から涙を流した。

611: ◆Yqu9Ucevto
09/05/02 22:55:57 Qg7LLLzy
>>510の続きー
寸止めorzされたんでぬるいけどエロ部分だけ投下
一応ヤンデレLASなんで興味のある人は酉でググって探してみてくだせえ

612: ◆KEVrvVR6eo
09/05/03 23:30:39 9DpeyRNQ
>>699->>702
GJ!
リアルタイムでニラニラしますたw
良い週末が過ごせそうです。

613:マヤが腐女子だったら
09/05/09 13:05:08 8XslrIKr
あぁーん先輩キャワイイですぅー☆
先輩先輩先輩☆
あぁ何で先輩あんなにかわいいんだろ、もう反則レベル
はぁ、背中から抱き着いて髪の臭いクンカクンカしたいよぉ、先輩の口紅とかリップクリーム食べたいよぅ
あっ!先輩こっち見た!ヤバカワイイ!!!
うっ…よだれが…いかんいかん

先輩こっち来ないかな、また後ろから手伸ばして「ここ違うわよ」ってキーボード叩いてくれないかなぁ、その後キーボード嘗めたい…
あ……てめぇクソヒゲ!先輩の肩もんでんじゃねぇぞセクハラ野郎!先輩が汚れんだろ!まじ死ね!初号機に喰われろ!

614:名無しさん@ピンキー
09/05/09 18:59:23 Q0TNfLnI
腐女子マヤわろすw

615:名無しさん@ピンキー
09/05/09 22:36:55 A3sepk+W


616:名無しさん@ピンキー
09/05/14 16:19:13 eY90kQNE
マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

617:腐マヤの妄想
09/05/15 21:42:11 a0PahMOv
先輩FC本出しちゃった、ウヒヒ☆
先輩受けで責めはワ☆タ☆シwww(おい
ネルフ女性職員の仲間内でひそかに出回り中
先輩に見られたらどうしよう、きゃーっ!
あっ、でもちょっと見られたいかも…(待て

……………………
……………ヒゲがいなくなったと思ったら、次はてめぇかアル中女!先輩と気安く喋ってんじゃねぇぞビール臭くなんだろ!
彼氏いるくせに、家にショタと小娘同棲させてんな、不潔なんだよ!
シンジにてめぇが昔描いた「鬼畜カヲル×シンジ受け本」見せんぞ!

618:名無しさん@ピンキー
09/05/21 19:45:11 xA14sZua
バロスwwwww

619:名無しさん@ピンキー
09/05/23 13:56:19 EDBLJkag
ミサトさん何描いてんのw

620:名無しさん@ピンキー
09/06/01 11:09:30 6J/ZxcZ2
ほしゅ

621:名無しさん@ピンキー
09/06/01 22:05:58 pQM3GRy2
私が守るもの・・・

622:名無しさん@ピンキー
09/06/02 18:03:17 va2ht7a4
腐女子ミサトにふいたw

623:名無しさん@ピンキー
09/06/04 11:14:04 38vyBMI/
式波アスカは惣流アスカより立ちション上手そう?

624:名無しさん@ピンキー
09/06/04 22:30:57 kYcgmfet
はじめまして。わたくし、○○県の○○と申します。
先日、自民党が、成人向けゲームを規制するべく、検討チームを発足したというニュースを、
下記のサイトで拝見しました。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

表現の自由の大切さは、我々有権者が幾度も訴えかけてきたので、すでにご存じでしょう。
暴力が許されないのは現実世界での出来事であり、ゲームなどのフィクションでは認められるべきです。
フィクションでの暴力を規制しても創作物が成り立つ、と、あなた様は本気でお考えなのでしょうか?
野田聖子様のご意見には、わたくし、微塵も賛同することが出来ません。

すでに、あなた様が所属する自民党の信頼は地に落ち、民主党への政権交代を望む声が高まっているのは、ご存じでしょう。
これもすべて、あなた様を初めとする議員の方々が、表現の自由に対する弾圧を続けてきた結果に他なりません。
近々執り行われる、総選挙、覚悟はおありでしょうか? 野田聖子様らには、何としてでも野党に成り下がって頂きます。



上記の文章を、野田聖子ホームページのご意見フォームに送信してきた。
URLリンク(www.noda-seiko.gr.jp)

1つの表現規制は、いずれ、他の表現にも波及する。
もっとも尊き、表現の自由を守れるのは、我々1人1人の努力に他ならない。
手紙、メール、そして、じきに始まる総選挙―。
あらゆる手段を使い、今や虫の息となった自公政権を追撃しろ!
悪しき自公政権の終焉と、輝かしい民主政権の始まりは目前だ!

625:名無しさん@ピンキー
09/06/08 18:46:22 /Wobyt9n
てs

626:名無しさん@ピンキー
09/06/14 21:11:33 InV/zSAr
ほしゅ

627:名無しさん@ピンキー
09/06/15 00:02:46 InV/zSAr
破のアスカでエロFF書くかな

628:名無しさん@ピンキー
09/06/16 15:40:25 7I60qRyM
ミサトさんになってシンちゃんのちんちんを休日一日中ふやけるほどしゃぶり続けたい

629:名無しさん@ピンキー
09/06/20 11:51:12 6pyxDV9E
あの新キャラの奴で期待

630:ネルフ女性スタッフは色々と手遅れのようです
09/06/20 13:00:53 Mi+IZ4XU
信じらんない……有り得ない!
先輩のロッカー開けてみたら先輩作のBL出てきた……
私の先輩はこんなんじゃない、控えめに見積もってもこれは有り得ない!

冬月×ヒゲとかマジねーわ普通ヒゲの強攻めだろjk

とにかく、先輩が汚れる前にこれは没収
代わりに先輩総受け本を置いておきます
ごちそうさまでした☆

631:名無しさん@ピンキー
09/06/23 00:28:41 xq0CbiWB
ほしゅ

632:名無しさん@ピンキー
09/06/24 05:28:39 yZCifLuR
>>721
ワラタwww

633:名無しさん@ピンキー
09/06/27 22:53:36 B72TO9Q3
破見たぞっ
以下ネタバレニアミス注意





ゼルエル「おまいもすぐに頃してやろう、あの弱っちい人形のように……」
シンジ「……〇〇の事かぁぁあああ!」
ゼルエル「ば、馬鹿な……ウボハー!」





ネタバレ終了
今回のシンジはまじ濡れたぞ
文字通りアッー!なシーンもあったしな
てことなんで早くシンジキュンのおいなりさんちゅっちゅするレイ書いて

634:名無しさん@ピンキー
09/06/28 01:55:30 1l9dxUf1
まさかヱヴァであんな単語を聞くとは(//∇//)

635:名無しさん@ピンキー
09/06/28 14:08:14 h+D1bs+G
ぶぁ~むくぅ~ふぇん?

636:名無しさん@ピンキー
09/06/28 16:31:09 9phim7ZL
めがねめがね

637:名無しさん@ピンキー
09/06/28 19:14:22 1l9dxUf1
シックスナインです!

638:名無しさん@ピンキー
09/06/29 05:08:51 r8eHxqum
アッー!じゃないの?

639:名無しさん@ピンキー
09/06/29 14:51:03 OZU0VaGV
シンジさんとレイ書いて

640:名無しさん@ピンキー
09/06/30 01:21:59 7nQ4zO3e
カヲレイが見たいです

641:名無しさん@ピンキー
09/06/30 19:32:19 tB84lygK
シンちゃんとレイちゃんのポカポカがみたいです

642:名無しさん@ピンキー
09/06/30 19:53:09 lpCmYM2v
リナレイじゃないと難しそうだな

643:名無しさん@ピンキー
09/07/01 20:40:23 M7+6Cbhb
予告にリナレイ

644:名無しさん@ピンキー
09/07/01 21:42:48 dSzVa2R3
マリは匂いとかでかなりネタにされそうだなw

645:名無しさん@ピンキー
09/07/02 21:13:05 rLGmHcu7
まとめサイトないのか?

646:名無しさん@ピンキー
09/07/03 01:25:54 1m1zE7IG
マリに逆レイプされるシンジきゅんまだ~

647:名無しさん@ピンキー
09/07/03 11:26:42 a8wfFmP4
む……今日のキミ、いい匂いがしないね
ゴメン、社会科見学で滅菌処理されちゃったから
だったら私の匂いをつけてやるにゃ~

こうですか? わかりません。

648:名無しさん@ピンキー
09/07/03 20:18:35 nR9v/M86
劇場版が完結した後のスーパーロボット大戦出演が楽しみでならない。まあ四年くらい後だろうが……

マリはエロいな。

649:名無しさん@ピンキー
09/07/03 21:24:03 Kv9nYUqg
とりあえずまとめっぽいサイト
URLリンク(www.saiin.net)

650:名無しさん@ピンキー
09/07/03 22:45:26 qC6U6tv9
>>740
甘甘がないだと・・・・?


651:名無しさん@ピンキー
09/07/03 23:58:23 puoJhdhv
 今日の舞台はシンジとアスカの共同生活の部屋。
夕日が射す室内で、シンジはパソコンに向かって何やら作業をしている。
もうすぐジョギングからアスカが帰ってくる時間帯だが、シンジは作業に集中しているようだ。

ガチャガチャ!キィ~…ドタン!

「ったく、本当にこのドアはたてつけ悪いわね。
シンジ~…あんたがくれたこのブルマと体操服、中々動きやすいじゃない。ちょっとお尻に食い込むけど…
日本人が考えた割にはセクシーな衣装よね~」

「ちょ、アスカ!ノックぐらいしてよ」

「なに…オナニーでもしてたの?慌てちゃって」

シンジの顔は分かり易く真っ赤になる。まあ、中学生の男子がパソコンの前でする事といったらこれしかないが。

「そっ、そんな事!」

「あんたさ~、あたしのパンツ盗んでオナニーしてるでしょ。止めてくんない?
引き出しからお気に入りのが消えてると思ったら、洗濯機の中でザーメンまみれになってるしさ~」

「そ…それは」

「ばれてないと思ってた?」

アスカは勝ち誇った目で腕組みをして、デスクチェアーに座ってるシンジを見下ろす。

「当分オナニー出来ないようにあたしが搾ってあげようか?」

「アスカ…何言ってるの?搾るって」

「分かってるくせにー」

アスカはニヤニヤしながら、うろたえるシンジを無理矢理ベッドに引っ張っていき座らせる。

「ほら、パンツ脱いで!」

「で、でも…」

「あんた本当にいらいらするんだけど、女の子がザーメン搾ってあげるって言ってんだから速くしなさいよ!
あたしのパンツでシコってたの、みんなにばらすわよ」

一瞬アスカの顔をキッと見るが、逆らえないことはシンジが一番良く分かってる。
しぶしぶトランクスを下ろすと、シンジの顔と同じくらい白いペニスが顔を出す。

「何これ?白人のチンポより白いじゃん…でもチン毛は生えてるんだ。シンジも大人になったね~」

出会ってから2カ月くらいしか経っていないのに、さもシンジの全てを知ってるようなアスカの言葉。
シンジはTシャツ以外は衣服を身につけていないマヌケな状態で、性器を勃起させている。
シンジはもちろん性的な経験など一切無く、かなりオクテだが同年代の異性にペニスを見られて興奮しないわけが無い。

「なっ…女の子がそんな言葉遣い」

「あんたって分かりやすい童貞ね。
今時の中学生はおしとやかになんかしないのよ、思春期の女の子ってどんなもんか教えてあげるわ」

言うや否やアスカはシンジをベッドに突き飛ばして、チングリ返しの格好で押さえつける。

652:名無しさん@ピンキー
09/07/03 23:59:52 puoJhdhv
「自分で脚押さえてよ、あたしが気持ちいい事してあげるから」

アスカは目を細めて口角をあげてシンジに命令する。

「でも!こんな格好やだよ」

「シンジ~…」

断る権利なんか端から無い。
新しいおもちゃを与えられたアスカは、どうやったら楽しい遊びが出来るかしか考えていないのだから。
仕方なくアスカの指示通りにモモの裏を両手で持ち、子供のオシッコのような格好。
背中が柔らかいベッドに沈み、睾丸とペニスの裏側、お尻の穴までアスカにさらけ出す事になる。

「ふーん…ケツ毛は生えてないんだ。」

アスカは下品な言葉を吐きながら、シンジのアヌスに好奇の目を向ける。
そして何の合図も無く両手の指でアヌスを広げる。

「ちょっ…アスカ、何してっ。んっ…」

「何ってアヌス見てるんだけど文句ある?あたし達ルームメイトなんだからお互い知らない事があったら困るじゃん。
心配しなくてもあたしのも見せてあげるから」

「そうじゃなくて…んっ」

「あんたはあたしの聞いた事以外は答えなくていいの!でも、あえぎ声だけはかわいいからそのままでいいわよ」

アスカは満足気にシンジに命令して、挨拶代わりにアヌスを一舐めする。

「あっ…アスカぁ」

シンジは、初めての排泄器官への生温かい感触に顔をしかめて腹筋に力を入れる。
アスカのツンとした鼻の先と前髪が、睾丸とペニスを微妙な加減でわさわさと刺激する。
そのゆるい刺激とは対照的に、アスカの舌はシンジの菊門の周りのシワを延ばすように放射状にねぶり回す。

「アスカ…くぅっ…そんな所、舐めたらっ…ダメだよ」

「喋るの禁止だってばぁ。シンジも舐められて気持ちいいんでしょ?
だってお尻の穴ひくひくしてるし…シンジも気持ちいい事好きでしょ?」

シンジの返事も待たずに、アスカは舌を尖らせてアヌスをつっつく。
少女の温かい舌先は、ざらざらとした感触とともにシンジを攻める。
初めての排泄器官への感触は、シンジに恥ずかしさとくすぐったさを沸き上がらせる。
しかしそれはくすぐったいだけではないのだ。
排泄専用のはずの窄まりを舌でつつかれ、下腹部がムズムズしてくる。
肛門から腰にかけて甘いようなむず痒いような感覚が支配する。
肛門の周りはアスカの唾液とシンジの直腸液でべとべとになり、アスカの息がかかる度に肛門がひくひくと物欲しげに収縮する。
 シンジはいつの間にかアヌスへの愛撫を受け入れ、腰を僅かに揺すりながら新鮮な性の悦びを感じだす。
くすぐったかった刺激が甘い快感に変わり、さらなる刺激を欲する。
それを分かっているかのようにアスカは肛門から顔を離し、中指をアヌスに挿し入れる。

「ア、アスカ…アスカ駄目…」

唐突な肛門への異物感。

653:名無しさん@ピンキー
09/07/04 00:01:16 puoJhdhv
原作知らないんだけど、言葉遣い合ってる?
変だったら、変えてから続き投下する。

654:名無しさん@ピンキー
09/07/04 00:14:29 HBYxSO34
そのままでおk

655:名無しさん@ピンキー
09/07/04 00:18:40 PUBsd0sJ
続きもお願いします

656:名無しさん@ピンキー
09/07/04 01:24:20 rER7r0+d
>>434
超笑った。

657:名無しさん@ピンキー
09/07/04 05:07:45 9B/H7dHV
>>485
マジ泣いた

658:名無しさん@ピンキー
09/07/07 03:29:56 JfwVRFQn
破、鑑賞記念にかる~いエロを
ほんとかる~く

659:名無しさん@ピンキー
09/07/07 03:30:30 JfwVRFQn
「バカシンジ、ちょっと裸になりなさい」
 夕食後のリビングに響いた、アスカの唐突な命令の意味が分からず、シンジは間の抜
けた声を漏らしてしまった。
「へ?」
 裸になれと言われたような気がするが、いやしかし、聞き間違いだろう。そんなわけ
がない。ではなんと―
 理解を示さないシンジに痺れを切らしたように、アスカが叫んだ。
「服を脱いで、裸になれって言ってんのよ!」
 再度、はっきりと言われ、聞き間違えではなかったと知るが、今度はそんなことをし
なければならない理由が分からずに、シンジは狼狽えた。
「な、なんで!?」
 アスカは、さも当然と言うような表情で、
「あんた、今朝あたしの裸を視姦したじゃない。あたしにも、あんたの裸を見る権利が
あるわ」
 シンジに人差し指を突きつける。
「し、視姦って……だいたいあれは、アスカが勝手に見せたんじゃないか。僕だって見
たくて見たわけじゃ……」
 あれは完全な過失で、おまけに記憶を失いそうなほど強烈な回し蹴りをお見舞いされ
たのだ。さらに賠償を求められるのは納得いかない。
「嬉しくなかったの?」
「え?」
「あたしの裸を見られて、ラッキーって思ったんでしょ?」
「……」
 即座に否定できない段階で、それはもう肯定しているのと同じだった。
 アスカが、勝ち誇ったように鼻を鳴らした。
「ふふん、あんたは乙女の柔肌を無遠慮に蹂躙したのよ。深く傷ついた少女の心を、少
しでも癒してやろうという贖罪の気持ちはないわけ? 自分の裸身も曝け出して、恥辱
に悶える乙女を救ってやるのが筋ってもんでしょうが?」
 傷ついた乙女は絶対そんなことは言わない、と思ったが、そんなことを口にすれば火
災現場にガソリンを放水することになるのは間違いない。シンジは観念して、アスカに
背を向けて服を脱ぎ始めた。

660:名無しさん@ピンキー
09/07/07 03:31:46 JfwVRFQn
「わかったよ……脱げはいいんだろ、脱げば」
 全てを脱ぎ終えて一糸纏わぬ姿となるが、正面を見せるのはさすがに躊躇ってしまう。
(は、恥かしい……)
「ほら、さっさとこっち向きなさいよ」 
 アスカに促されて、シンジはゆっくりと対面した。
「往生際が悪いわねぇ。手は腰にでも当てて、堂々としていればいいのよ」
 最後の砦である両手も、無情に排除勧告されてしまう。シンジは手を後ろ手に組ん
で、顔を伏せた。
「ふ~ん、変な形してんのね、男の子って」
 アスカの視線が、一点を注視しているのが分かる。シンジの顔はあっという間に、こ
れ以上ないくらい紅く染まった。
「ねえ、もういいでしょ?」
「まだ駄目よ!」 
 辱めに耐え切れずに懇願するが、即座に却下されてしまう。そのうちに股間に血液が
流れ込むのを感じて、シンジは慌ててそれを阻止しようと念じた。
(駄目だ、鎮まれ、鎮まれ、鎮まれ!)
 が、同時に半ば諦めてもいた。経験上一度火が点いてしまえば、それを意識で抑える
のは酷く困難だ。
 案の定、シンジのペニスは膨張し、腹に付かんばかりに起立した。
「!?」
 アスカが驚きの表情を見せ、次いでそれは喜悦に変わる。
「バカシンジ、あんた、あたしに裸見られて興奮しちゃってるの? 信じらんない。
エッチ! 痴漢! スケベ!」
「し、仕方ないだろ。誰だってこうなるよ」
 こんな特殊な状況に置かれれば、反応してしまうのが普通だ。そう自分を弁護しよう
するが、
「え~っ、そんなわけないでしょ。裸を〝見て〟立つなら普通だけど、裸を〝見られ
て〟立つなんて変態よ。うん、紛れもない変態だわ」
 アスカの容赦のない言葉が、それを打ち砕く。

661:名無しさん@ピンキー
09/07/07 03:32:14 JfwVRFQn
(違う、僕は変態なんかじゃ…ない……)
 そんなはずはない。自分は正常だ。正常なはずだ。そう思うが、段々と自信がなく
なっていく。なぜなら性器はさらに硬さを増して―
「ひゃっ!」
 不意に股間に感触を感じて、シンジは悲鳴を上げた。アスカの手が性器を握っている。
「な、なにしてるの、アスカ……?」
 驚いて問うと、アスカは困ったような表情を見せた。
「え、ど、どんなもんかと思って……すごく熱いのね」
 アスカの手が撫でるように動いた。
「あぁぁっ」
 当たり前のように、シンジの口からは嬌声が漏れる。アスカはそれを見て、お気に入
りの玩具を見つけたように瞳を輝かせた。
「なに、気持ちいいの? ほら、ほら、どうなのよ?」
 二度、三度と、アスカの手がシンジの性器を擦る。その度に、シンジは抑えきれない
悦びの声を溢れさせた。
「あぁっ、うぅっ、あぁぁっ」
「ふふっ、まるで女の子ね、シンジちゃん♪」
 アスカは上機嫌で手を律動させている。その動きは激しいものではなかったが、生ま
れて初めて他者から与えられる刺激であることと、この恥辱に満ちた状況が、シンジの
感覚を加速度的に高めていく。
「あぁ、駄目…だよ……アスカ、うぅっ、そ、それ以上されたら、あっ、あぁぁっ!」
 抗う術もなく、シンジは性の滾りを放出させてしまった。勢いよく飛び出たそれは、
アスカの顔を白く染める。
 一瞬の沈黙の後、
「最低っ!」
 怒気の篭った一言を残して、アスカは洗面所に走っていってしまう。
 残されたシンジは、放心して床に座り込んだ。これでさらにアスカに無理難題を吹っ
掛けられることになるだろうと、陰鬱に覚悟する。そして、この深く傷ついた少年の心
は誰が癒してくれるのだろうと、虚空に返ることのない問いを投げかけた。

662:名無しさん@ピンキー
09/07/07 04:38:02 b0YqfI/p
いいんじゃにかな。残念ながら性に合わなかったが

663:名無しさん@ピンキー
09/07/07 04:39:58 i8CkExNr
GJ!恥辱プレイに興奮するシンジとアスカが可愛い
使ってる語句もちょっとひねった感じで凝ってるなぁ

664:名無しさん@ピンキー
09/07/07 06:45:20 YX2cH6Ka
碇「>>750-752はいるか?」

碇「よくやったな、>>750-752」

665:名無しさん@ピンキー
09/07/07 22:39:30 2r5swUk+
おもろかったです!また投稿してくらはい

666:名無しさん@ピンキー
09/07/07 23:11:33 IXYn3EYF
シンちゃんは犯されてなんぼですよねー

667:名無しさん@ピンキー
09/07/08 13:51:24 8gFaEQM6
〈738

オモロそうなシチュと思ったんだが、マリに会ったのって、滅菌処理されたあとじゃね?

668:おまけ
09/07/08 16:13:31 V5tUv5tU
 洗面所に駆け込んだアスカは、鏡に映る自身の姿を凝視した。白い液体を貼り付けた顔。
(熱い…これがシンジの精液……)
 しばし、陶然とした表情のそれを見入る。見たことのない表情の自分。
 アスカは人差し指で液体をすくって、ゆっくりとした動作でそれを口に運んだ―
「うっ、気持ち悪いっ!」
 すぐさま大量の水で口の中をゆすぎ、顔も丹念に洗い流す。
「まったく、乙女の顔を汚すなんて信じらんない。バカシンジのやつ、この責任は絶対
取らせてやるんだから」
 言葉の意味とは裏腹に声には嫌悪感はなく、鏡の中の少女は微笑さえ浮かべていた。

669:名無しさん@ピンキー
09/07/09 18:07:00 U02JqdaA
>>759
GJ!

670:名無しさん@ピンキー
09/07/09 22:05:49 Awe4zCij
>>759
(*´д`*)ハァハァ

671:名無しさん@ピンキー
09/07/13 16:03:29 f8pE3MvA
干す

672:名無しさん@ピンキー
09/07/14 02:03:47 tlTthlNW
遅ればせながら超乙
俺好みすぎる

673:名無しさん@ピンキー
09/07/15 00:28:23 m0fPL2AP
ここで転載されてるStrawberry Sexって完結してない?

URLリンク(speedo.ula.cc)

674:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:12:24 6CWBI+hX
マリ×シンジのエロを描きました
忌憚無きご感想をお願いします

675:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:12:49 6CWBI+hX
 電話を切ったマリはシンジに顔を近づけて、匂いをかぐ。LCLの匂いがマリの嗅覚を刺
激する。
「君いいにおいがする、LCLの臭いかな」
 LCLの匂いを堪能したマリは立ち上がろうとしたとき、シンジのズボンが膨らんでいる
ことに気づいた。
 が、別に不快な気持ちにはならなかった。それどころかユーロで初めてEVAに乗ったと
きの様な高揚感や使徒と戦っているときの衝動に似た感覚を覚えた。
「キミ、元気だね」
 からかうつもりで股間のふくらみを見て、シンジに言ってやった。
「えっ、あっ! こ、これは……その……」
 ようやく自分が勃起していることに気づいたようで、シンジが股間を隠そうとするが
「いやらしいね、そんなに女の子に餓えてるのかにゃ?」
 マリは口元をニヤけさせて笑い、靴を脱ぎ捨てる。黒いハイニーソックスで包まれた足
先をシンジの股間に押し付けた。着地の際に破れた布地から白い肌がのぞく。
「女の子の足で踏まれて、興奮してるのかな?」
「ち、違うよ、そんな、あうっ」
 デリケートな男の膨らみを踏みつけられているシンジの口から、妙に悩ましげな声が聞
こえる。
 こするように足先を擦り付けるたび、シンジの肉棒がその固さと大きさを増しているよ
うで、足を押し返すように膨張する。
 ズボン越しに感じる男性器にマリは生唾を飲み込んだ。足先でいじるたびに下腹部に甘
い痺れが走る。

676:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:13:28 6CWBI+hX
 最初は軽くつついたり、こするだけだった足が気づかないうちにしごき始めていた。足
の指に伝わるこわばりにマリの呼吸が荒くなる。
「ほらほら、男の子ってこういうの好きなんでしょ?」
 シンジに下着が見えるようにスカートの前面をめくる。今日はいているのは黒いショー
ツだ。
 恥ずかしそうにシンジが顔をそむけるが、目は自分の下着に釘付けだ。同年代の男子の
視線が自分のプライベートゾーンに注がれている。
「苦しそうだね、出してあげるよ」
 マリはシンジのズボンの止め具を外し、ファスナーを一気に下げた。今までズボンに押
さえつけられていた勃起が柔らかい生地のパンツを押し上げんばかりに、その存在を主張
している。膨らみの頂点は液体で濡れていた。
「あと、1枚だね」
 シンジの股間を隠す最後の障壁を引き下げる。
 現れた男根はマリの想像とは大きく異なる形状だった。血管が浮かび上がり、先端は液
体でぬらぬらと光っている。禍々しい、醜悪、そんな感想を抱いたが、マリはそこから目
を離せなくなっていた。
「ひゃっ、や、やめろよ!」
 恥ずかしそうに股間を覆い隠すシンジの姿にマリの嗜虐心がむらむらと湧き上がった。
股間を隠すシンジの両手を蹴り上げる。
 必死になって再び自らの肉棒を隠そうとするシンジの手を的確に蹴り飛ばし、払いのけ
た。マリはシンジの性器を見るたびに生唾を飲み込み、股間に疼きを覚える。
「キミは露出狂かにゃ? 見られてこんなに大きくするなんてね」
 萎えるどころか、さらに大きさを増す男根を揶揄してやる。

677:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:14:00 6CWBI+hX
 マリはシンジの前に座って両足を開き、黒いハイニーソックスで包まれた足の土踏まず
でシンジのペニスを挟んだ。当然、シンジからは下着は丸見えだ。
 布越しに感じる熱さと脈打つ剛直を感じながら、ピストン運動のように上下にゆっくり
としごいてやる。
 美少女が大きく股を開き、勃起を足コキしてくれる。そんなシチュエーションと快楽に
思春期のシンジが屈したのは言うまでも無い。
「あっ……そんなに、されたら、ぼく……」
「可愛い声で啼くんだね、そんなに私の足でされるのがいいの?」
「あ、ああ……気持ちいい……ううっ……」
 シンジの真っ赤になった顔がかわいらしい、女の子みたいな喘ぎ声にドキドキする。
 大開脚して丸見えの黒ショーツをシンジが血眼で凝視してくる。
「私のパンツでまた大きくなったね、このまま出すのかにゃ? いいよ、私の足でシコシ
コされてイって」
 シンジに負けないほどマリの顔も紅潮している。震える声と額に浮かぶ大粒の汗は過剰
な興奮によるものだろう。その証拠にマリが穿いているショーツに生地より黒いシミ大き
な楕円を作っている。そして、そのシミは徐々に面積を広げている。
「ほら、キミ。イキたいんでしょ? 私の足で」
 両足を器用に使い、そそりたつシンジの男性自身をしごく。足を指を折り曲げ、カリ裏
を刺激する。

678:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:14:32 6CWBI+hX
「あっ、出る! 出ちゃう……」
「出しちゃいなよ、我慢しないでいいよ」
 ラストスパートとばかりに、先走り汁で汚れるのも気にせず、親指で尿道をえぐるよう
に刺激する。
「あああっ!」
 大きな声を上げて、腰を浮かせたシンジが熱い白濁液を撒き散らす。
「たくさん出てるにゃあ……」
 男根が激しく脈打ちながら熱く濃い精液を噴出す。とめどなく溢れる精液でニーソック
スが汚れていく。せいぜい37度程度なのに触れるザーメンは熱湯の様に熱く感じた。黒い
ニーソックスの生地に精液がしみこんでいく。
「ふぅっ……」
 シンジの絶頂とほぼ同時にマリも軽い絶頂を覚えた。
(ニーソ、汚しちゃったな)
 マリは汚れた両方のニーソックスを脱ぎ捨てた。それでも尚、足にはベタベタする感覚
が残る。
「キミの精液でこんなに汚れちゃったよ」

「じゃ、このことは他言無用で、NERVのワンコくん」
 絶頂の余韻に浸っているシンジにS-DATを手渡し、マリはそそくさと屋上の塔屋に駆け
込む。誰もいないことを確認すると、未だに疼きが残る秘所を触れてみた。ショーツ越し
に濡れているのが分かるほど、湿り気を帯びていた。
「こんなに濡れちゃってる」
 マリはクスっと笑い、階段を降りて行った。LCLのにおいがしたから、彼がEVAのパイロ
ットであることに間違いは無い、また縁が有って会えるだろうと思いながら。


終わり

679:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:15:52 6CWBI+hX
以上で終わりです。
破ではマリの日常パートが少なく、喋り方やキャラが若干掴みづらかったですが
こんな感じでよろしいでしょうか?

680:名無しさん@ピンキー
09/07/16 01:28:44 nkeyUulH
乙乙!

マリは勝手に攻めてくれそうでいいなw

681:名無しさん@ピンキー
09/07/16 22:54:37 O2T+J0wB
なんとけしからん乙

682:名無しさん@ピンキー
09/07/17 17:03:05 QNxlNtqz
足コキ乙

683:名無しさん@ピンキー
09/07/17 23:44:49 Sozl08UM
・・・にゃ

っていうマリの口調、どの場面で出ましたっけ?

684:名無しさん@ピンキー
09/07/18 00:59:33 4DujtlWK
>774
第十使徒戦で2回語尾ににゃが付くよ

685:名無しさん@ピンキー
09/07/18 04:18:28 EDMHRCdf
すげ、よく覚えてるにゃあ

686:名無しさん@ピンキー
09/07/18 08:43:40 SOPDt0mT
まさかの「きもったれ」ゲット!!!

687:名無しさん@ピンキー
09/07/18 09:06:03 W3bqSPNh
勝手に二号機の凍結を解除した上に暴走させて、大破させたマリはどうなるんだ?

アスカの後釜として、ミサトたちの家に来るとか無いよな?

688:名無しさん@ピンキー
09/07/18 09:08:35 anocp7+1
初号機覚醒のせいでみんなドタバタすっからお咎めなしだな

689:名無しさん@ピンキー
09/07/18 09:14:01 cSuUV9xs
ゼーレチルドレンとやらが「Q」で集結するらしいが、それの一員ってことで権限でかかったりするんでね?

690:名無しさん@ピンキー
09/07/20 00:22:53 YoV/GBWw
マリに言葉責めされながら手コキされたい。
野外で

691:名無しさん@ピンキー
09/07/20 12:38:36 UvYEU55U
過疎

692:名無しさん@ピンキー
09/07/20 22:20:28 +PgCctTj
そうでもないよ

693:名無しさん@ピンキー
09/07/22 08:49:22 IUMOM3o4
アスカの夜這いのシーンでシンジがオナってたのを見られるってシチュエーション書きたいんだけど、ケータイからじゃ書けね

694:名無しさん@ピンキー
09/07/22 11:57:51 /j1LJRw8
>>434は携帯だお(^ω^)

695:名無しさん@ピンキー
09/07/23 00:05:58 cRbg+EHJ
時間軸的には破の後の話になるのですが、マリのシンジに対する呼称は何がいいと思う?
碇くん、シンジくん、ワンコくんとかの中で

696:名無しさん@ピンキー
09/07/23 00:48:19 1D5JImXY
わんこくんで。

697:名無しさん@ピンキー
09/07/23 01:08:46 cRbg+EHJ
>>787
ありがとう

698:名無しさん@ピンキー
09/07/24 14:30:00 fl4DJo85
マリの同人誌
URLリンク(s1.artemisweb.jp)

699:名無しさん@ピンキー
09/07/26 20:35:22 tb7Xo5/K
>>787
わんこくんって呼びかけは良いな
例え本編では違ったとしてもそれまでは採用だね
可愛いらしいてお茶目でマリのキャラに合っててグッドだ

700:名無しさん@ピンキー
09/07/26 21:29:13 xT/aEhqj
>>784
俺、他作品中心だけどPC規制かかってるときケータイからうpるよ
auなら500文字くらいしか一回に投稿できないけど

701:名無しさん@ピンキー
09/07/27 14:56:25 IAnB6syr
LASモノ、エロシーンなしです。
初めて書いたのでおかしなところあったらごめんなさい。

702:ありえたかもしれない、会話。
09/07/27 14:58:20 IAnB6syr
あれは、いつだっただろうか。
アスカに初めてキスを誘われたとき、そのままつい抱きしめてしまったあのとき。
もう本当に、それは大昔のことのように思えて。
あの頃の僕たちと今の僕たちは、まるで別人のようになってしまっていて。

あれから、僕たちの日常は、すっかり姿を変えた。
昼間の、みんなが見ている公の場にいる僕たちと、夜の、ミサトさんの目を盗んでは愛を交わす僕たち。
その二重生活に軋みが出てきていることは、とっくにわかっていた。
アスカには僕なんかが釣り合うはずもない、って。
こんな逃げてばかりの男といたら、アスカはダメになる、って。
だから、もう、潮時だった。

「ねえアスカ、もう終りにしようと思うんだ、こういう関係。」

コトを終えてベッドに二人、横たわりながら、天井を見つめながら、僕はいつしかこう呟いていた。
片手で撫でるアスカの金髪は柔らかくて、つやつやしていて。
いとおしくて。
いい匂いがして。
だけど、いつまでもこうしてはいられないって、そう思えてしまって。

「…私が、嫌いになったの?
 シンジも私を捨てるの、ママみたいに?
 私は、もうシンジの傍にいちゃいけないの?」

アスカは、昼間の気の強さが嘘のように、小さな子供のように、そう言って。
その声のか弱さに、一瞬続けることをためらったけれど、だけど僕はそれを言わないといけない、そう思って。

703:ありえたかもしれない、会話。
09/07/27 14:59:09 IAnB6syr

「そうじゃないよ…ただ、いまこうしていることが、怖くって。
 それに、アスカみたいな可愛い子が、僕みたいな情けない男とこんなことしてちゃいけないって。
 そう思って。」

アスカの顔を見ることは、僕にはどうしてもできなくて。
だから、アスカがどんな顔でそれを聞いているか、僕にはわからなくて。

「シンジ、あんたは自分が思ってるより、ずっと強い男なのよ。
 確かに最初は、つまんない男だと、そう思った。
 だけど、あんたは自分の身を持って、そうじゃないことを示してきたじゃない。」

だから、こんなことを言われるなんて、正直意外で。
それに驚いて目を落とすと、僕の顔をじっと見つめるアスカと、目が合って。
僕は、慌てて目を逸らしてしまって。

「アスカは僕を、ちょっと買いかぶってるよ。
 僕は、逃げてばかりの、情けない男だ。
 都合のいいときだけ子供ぶって、そしてまた都合のいいときだけ大人ぶって。
 世の中をいつも、斜に見て。」

「あんたバカ?
 そんなの、みんな一緒じゃない?
 私だって、今はシンジとこんなことしてるくせに、ミサトや義理のママの前では子供ぶってる。 そういう仮面をかぶって生きてる。
 私たちくらいの年の人間なんて、いや、10年たったって、そういう人間はそういう人間なのよ。
 それはそんなに恥ずかしいことじゃないわよ。」

アスカの口調は、どこまでも真剣だった。
そんなアスカと正面から向き合うことが、僕は怖かった。

704:ありえたかもしれない、会話。
09/07/27 14:59:34 IAnB6syr
「でも僕は、父さんから逃げ続けている。
 EVAに乗ることからだって、ずっと逃げてた。
 いつも、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、そう言いながら、でもいろんなものから逃げながら生きてる。
 …逃げてばかりいるヤツなんて、魅力ないだろ?
 そんな僕は、アスカに釣り合うとは思えないよ。」

「あんたってつくづくウルトラバカね。
 あんたはあのとき、マグマの中から私を助けたじゃない?
 それだけじゃないわ、みんなのことを、何度もシンジは救ってる。
 それでもまだ、逃げてるって言うの?
 自分は情けないって、自分で可能性を狭めて生きるの?」

「アスカは自分に自信があるから、そう言えるんだよ。
 僕には、そんな風には考えられない。
 慣れてないんだ、人に褒められることが。
 人に、評価されることが。」

そうだ。
僕は、こうやってアスカに評価されることですら、怖がっている。
こんな関係にまでなった女の子のことすら、怖がっている。

「私は、あんたのこと、悔しいけど認めてるわ。
 ほかの誰もがあんたのこと認めなくっても、私は認める。
 碇指令が何と言ったって、ミサトが何て言ったって。」

僕には、こんなに真剣に僕のことを支えようとしてくれるアスカが、怖くて仕方なかった。
いや、正確にはアスカが怖いんじゃないのかもしれなかった。
僕が怖いのは、アスカを傷つけること、アスカの信頼を裏切ること、なのかもしれなかった。

「…ちょっと、シャワー浴びてくるよ。
 少し、さっぱりしたい。」

僕は、アスカと目を合わさずに、そのまま風呂場へと足を踏み出した。
どこか僕を攻めるような、アスカの視線を背中に感じながら。
何も言わない、アスカの気配を背中に感じながら。

               <完>

705:名無しさん@ピンキー
09/07/27 15:00:41 IAnB6syr
以上です。
駄文失礼しました。

706:名無しさん@ピンキー
09/07/27 15:32:41 mQ+3ktGp
シンジさんちょっと真面目過ぎッスよw
14で可愛い娘が自分好きって言ってんだから食っときゃあ良いんですよ
それが後ろめたいんなら相手を大切にすりゃあいいんす



まぁ数日後にアスカ参号機のテストとかに行っちゃうかもだけどw

707:名無しさん@ピンキー
09/07/27 15:43:19 3V8JaGdx
GJ!
続きが読みたくなるな

むしろこのシンジは無理やり食われてしまえばいいのに

708:名無しさん@ピンキー
09/07/28 20:46:47 nvj2Z3JD
破で零号機がゼルエルに食われて、ゼルエルが女体化してたけど、
あのとき綾波はゼルエルの中で消化されたの?

709:名無しさん@ピンキー
09/07/28 23:12:16 nxjJtLDz
同化とかそんなんじゃなかったっけ

710:名無しさん@ピンキー
09/07/28 23:16:45 nvj2Z3JD
おお!
来たらまさに今レスが付いたところだったとはw


711:名無しさん@ピンキー
09/07/28 23:28:21 aP2qA/nm
ゼルのコアから零号機コアをぶっこ抜いて助けてたから
綾波が零号機コアに吸収され
(TV版ゼル戦のシンクロ率400%初号機みたいに)

零号機コアがゼルエルコアに吸収された
というふうに俺は解釈した

712:名無しさん@ピンキー
09/07/28 23:28:36 nvj2Z3JD
>>800
ゼルエルが女体化したので、綾波と同化したのはわかるんだけど、
同化と言っても綾波の肉体はゼルエルの体のどこかにそのまま
残ってるのか、肉体まで消化分解されてしまうような同化で、
精神しか残っていなかったのか、どっちなんだろうって思って。

見る限り後者っぽいんだけど、ゼルエルに消化されたんなら
ゼルエルの力のほうが零号機+綾波より上位だったはずであり、
意識や自我まで奪われてしまっててもおかしくないはず。
同化されても綾波の自我がまだ残ってたのが不思議だなと思って。

713:名無しさん@ピンキー
09/07/28 23:30:56 nvj2Z3JD
>>802
あれって零号機コアだったのか!

気づかんかったよ

714:名無しさん@ピンキー
09/07/29 00:01:36 AIiZE7Cc
ここでネタバレ見るなんて( ´Д⊂ヽ

715:名無しさん@ピンキー
09/07/29 00:11:27 mFfGWG8r
2chやってる時点でネタバレは覚悟しろよw

716:名無しさん@ピンキー
09/07/29 09:36:29 s6dQj1g2
まだ観てないのか、早く観にいけよ
そろそろ劇場での公開も終了するんじゃないのか

717:名無しさん@ピンキー
09/07/29 23:35:33 q+QCN3/y
綾波がゼルエルに取り込まれて、初号機がゼルエルヌッ頃して綾波を取り込み返したとオモタ

718:名無しさん@ピンキー
09/07/30 00:34:46 GBK++FK5
>>808
多分それが正解かも。
次回予告で「レイとシンジを取り込んだまま凍結された初号機」って言われてたし。

719:名無しさん@ピンキー
09/07/30 01:00:08 CsrJJDdI
LAS派の人には涙目の展開だなーこりゃ

720:名無しさん@ピンキー
09/07/30 01:07:21 5wxmXCcg
新劇は基本的にアスカの扱い悪いからな

まぁ旧劇とTV版後半も扱いは悪かったがw

721:名無しさん@ピンキー
09/07/30 01:49:04 CsrJJDdI
旧劇は「自分だけのものにならないのが気に入らない(だっけ?)」だったけど
新劇の方のアスカはもうシンジいなくてもなんとか大丈夫そうだからかな

ネットのLAS物のSSも「劇場版であまりにも扱いひでーから
せめて二次創作ぐらいいい目見させてやろう」って気持ちで出来たのかも

722:名無しさん@ピンキー
09/07/30 04:02:19 5wxmXCcg
さすがにLAS物が同情票ばっかり、ってことはないだろうがなw

個人的に綾波は恋愛対象とはちょっと違う気がする

723:名無しさん@ピンキー
09/07/30 05:52:10 wHE0e2jO
シンジアスカが一番興奮できるな

724:名無しさん@ピンキー
09/07/30 12:54:09 GBK++FK5
旧アスカ=ヤンデレ。全てを失ってでもシンジが欲しい

新アスカ=ツンデレ。内面が優しすぎて自ら身を退く

こんなかんじですか?

725:名無しさん@ピンキー
09/07/30 15:25:05 VTZJWeDw
食事会は譲ったけど、身を引く気かどうかまではまだ分からない

726:名無しさん@ピンキー
09/07/30 15:58:49 vkeyq6ia
シンジとレイは恋だの愛だの性別だの、
色々と超越した「絆」で結ばれた関係で

シンジとアスカはカプとして見ると一番しっくりくるというか、
男女の「恋愛」に近い友達以上恋人未満の関係
シンジとカヲルとは… 「薔薇族」?
これまではそんなイメージだったけど、Qではそれが覆されることになるのかなー

727:名無しさん@ピンキー
09/07/30 17:41:22 J6RS4a+2
わかる…綾波との関係は、なんかその…男女とか関係ないような
アスカとははっきり男女だよな
友達カップルみたいな、夫婦漫才みたいな

728:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:04:37 1EZT1co1
アスカとレイの話題ばかりだが、旧作から考えると
ミサトだって有力候補だぞ。
テレビシリーズだけで考えるならばシンジのお相手としては、ミサトが筆頭だったわけだし

729:名無しさん@ピンキー
09/07/30 18:25:29 otK2pQzC
ミサトはなぁ…加持とああだし
シンジに拒まれた支那

730:名無しさん@ピンキー
09/07/30 20:56:17 TswXnJEX
レイを嫁、マリをセフレ、アスカを肉奴隷

731:796
09/07/30 21:41:05 otK2pQzC
こないだの続き、とりあえず書いてみました。
シンジのモノローグ中心で退屈かもですが、この後ムフフなシーンに突入予定ですw

732:あり得たかもしれない、シンジの思索
09/07/30 21:42:09 otK2pQzC
ぬるいシャワーが、火照った身体に心地よかった。
少しずつ流されていく、さっきまでの行為の残り香。
あの生臭い匂いと混ざっていたアスカの匂いも、一緒に排水溝に流れていく。

「彼女」というのは、「遥か彼方の女」…か。
そう、確かにアスカはどんなに近くにいても、僕にとっては彼岸の存在だった。
あんなに可愛くて、それでいて強くて、でもどうしようもなく弱くて。
生まれて初めてこんなに僕と真剣に向き合ってくれた女の子で。
こんなに情けない僕を、好きでいてくれて。

そんなアスカが、僕にはわからなかった。
初めて会った頃のツンケンした態度を、最近は昼間しか僕にはしなくなったのも、僕にはよくわからなかった。
いつしか身体を重ねるようになっても、まだ、わからなかった。
なんで僕のことを好きでいてくれるのか、どう考えても僕にはわからなかった。
あの気の強いアスカが僕の前でだけ弱音を吐くようになった理由も、僕にはどうしてもわからなかった。

確かに、僕がマグマの中からアスカを助け出したのは事実だ。
一生懸命ユニゾンの練習をして、二人のあらゆる生活のテンポが揃うようになったのも事実だ。
いつもお弁当を作ってあげているのも事実だ。

だけど、それだけなら綾波だって、ミサトさんだって似たようなものだ。
ましてやあの負けず嫌いのアスカが、僕に対して負けを認めたような態度を取るようになった理由なんて、わかるはずもなかった。
犬やなんかの序列と一緒、なんてはずもないだろうし。
餌付け、なんてのもますますありえないだろうし。

「シンジ、入るわよ。」

急に開くドア。
そこには…上気した肌にバスタオルを巻いたアスカの姿があった。
息が、止まりそうだった。


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