【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】at EROPARO
【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】 - 暇つぶし2ch320:エヴァSM小説パート16 ◆rB09R8Q7vY
08/03/02 09:51:00 IHWBDuUv
悲鳴をあげながらもシンジは懸命に耐える。
早くもシンジの尻が真っ赤に腫れあがっていた。
(逃げちゃ駄目だ、ここで逃げたらミサトさんの信頼を失う)
シンジはミサトの信頼を失いたくない一心で耐えていだが、
鞭の強烈さは次第にシンジの意志を打ち砕いていく。
ミサトは一向に手を緩める気配はなくすさまじい迫力で鞭を次々と振り下ろした。
ビシッバシッビシッバシッ………
五十回を越えた時、シンジの心はついに折れた。
あまりの痛みに我を失い床を這って逃げまとう。
「奴隷の分際で逃げるんじゃないわよ!」ミサトは追いかけた。
シンジの体はすでにミミズ腫れだらけになっていた。
ミサトは追いかけながら鞭を打ちつづけた。
シンジはついに涙をボロボロと流しだした。
「許してください。もう死んでしまいます」
「何度も同じこと言わせるんじゃないわよ!絶対ゆるさい」
ミサトの女王様としての決意は固かった。
本当にシンジが死んでも許さないつもりだろう…
「リツコ、そいつを押さえつけて逃げれなくして!」
ミサトは逃げるシンジに手を焼いてリツコに注文した。
「仕方ないわね・・・」
リツコはそう答えシンジを捕まえ、頭を股で挟みこみ動けなくした。
「ありがとリツコ♪さぁ~残り行くわよ~♪」
ミサトは無抵抗のシンジを鞭で打ち据える。
「ギャア――」と何度もリツコの股の間でシンジは絶叫した。
しばらく叩き続けゆうに百回は越えたころリツコが異変に気付いた。
「待ってミサト。様子が変よ」リツコが言う。
すでにシンジは気を失っていた…
顔あげて見ると涙と鼻水を流し口からはよだれを垂らしていた。
おまけに失禁もしていた……


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