金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~at EROPARO
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~ - 暇つぶし2ch587:草美
08/05/05 15:19:14 KdkyUeZp
「じゃあね!また明日」
「はいはい、早く行ったげなさい」
「うん!」
笑顔で走りだす美雪の姿が男子生徒を更に絶望へ追いやった。
「嘘だろ…七瀬先輩が…」
「うう美雪ちゃん…マジかよ~」
一年から三年まで幅広い男子達の悲鳴は美雪には聞こえなかった。


いつものように二人は手を繋いで仲睦まじく下校する。
隠してるつもりはないのに未だに驚かれる二人の交際だった。
「ゴメンネ草太くん…いつも会議終わるまで待っててもらって」
「全然構わないよ」
「来年は受験だし生徒会は今年でおりるから、それまでご迷惑おかけします」
美雪がぺこりと頭をさげる。
「はは。了解です」
飾り気のない草太の笑顔を美雪は艶めいた表情で見つめた。

あ…
美雪の不意打ちの熱い視線は未だに草太の心臓を壊す。
「き…今日さ俺塾ないんだよね…」
「知ってる」
「…キミと居たい…って事も?」
美雪は答えず、ただギュッと草太の繋いだ手を握る。
草太もその手を強く握り返した。


草太の家に到着した二人は玄関をあがり、彼の部屋に向かう。
ブレザーを脱ぎながら草太が美雪に聞いてくる。

「シャワー浴びていいかな?さっき動いたら汗かいてさ」

だが美雪の返事はノーだった。きょとんとする草太。
「へ?何で?」
「何でって…バカ…」
よくわからないが美雪はご機嫌を損ねている。

う…うーん?
「キミがイヤじゃないなら俺はシャワーは別に…ウッ?」
草太が云い終わる前に美雪が抱きつき彼の唇を塞ぐ。
…んっ…ちゅうっちゅううっ…
美雪を抱きとめ口づけを受け入れる草太。
美雪の積極的な舌を、草太も負けじと絡め取ってくる。
「草太くん…あふん…んむっ」
「七瀬さん…れろれろ…はぁ…」
二人が唇を離すと、つうっと糸がひいた。
美雪はもう一人では立っていられないらしい。
彼女を抱き上げベッドに運ぶ草太。
「つい最近したのに…もう欲しくなってくれたの…?七瀬さん」
美雪をベッドに下ろしながら問い掛ける。
美雪は恥ずかしそうにコクンと頷いた。
草太の部屋には頻繁に来ているが、その都度セックスに耽っている訳ではなかった。
毎日欲しいとは心で思いつつも互いが理性でストップしている。
だが始まってしまえば、もう止まらない。


588:草美
08/05/05 15:20:25 KdkyUeZp
「…七瀬さん」
「二人きりの時は美雪って云ってよ…」
「み…みゆ……き」
「むっ」
学校で呼ぶのはまだ恥ずかしいからと草太が云うから、二人きりの時だけと譲歩してるのに。
「草太くんて…終わった後しか美雪って、ちゃんと呼んでくれない気がするんだけど」
「ブッ!そ、そんな…人聞きの悪い」

…確かに感極まった時じゃないとスラッと云えないんだよな…トホホ…

ご立腹の美雪を取り繕わない訳にもいかないので草太は言葉を探した。
「だって…同じ名字になったら七瀬さんとは呼べないだろ?
美雪って可愛い名前を呼ぶ機会は…これから何十年もあるんだから…さ?」

草太はタラシの素質があるのかもしれない。
少なくとも美雪のスイッチは完全に入ってしまった。
「草太くん…!」がばっと美雪が草太を押し倒す。
「のわっ」
嬉々として草太のネクタイとワイシャツのボタンを外してゆく。
「ちょ、こらっ、七瀬さん」
「私がするのっ…」

最後まで…?うれしーけど…辛いんだよな案外…

草太の微妙な男心を無視して美雪が胸元をまさぐってくる。
「うっ…」
草太くん…今の声やらしー…
ちゅっ…ぴちゃぴちゃ…ちゅっちゅっ…
胸板をうっとり舐め回す美雪の頭を草太が撫でてやる。
「汗臭くない…?俺?」
「それがいいの…チュパッ」
…もう聞かないでおこう…何か立ち直れなくなりそうだ…
美雪の手が大好きな場所へと伸びる。
既に半勃ちのソコをズボンの上からやさしく撫でた。
あうッ…
草太の悦びが指先に伝わってきて美雪をさらに興奮させた。
「好き…草太くんっ…」
「ス…ストップ!」
美雪は悲しそうな顔をした。

全くこの娘は…
草太は身体を起こして、美雪のベストとブラウスを脱がせてやる。
美雪は恥ずかしそうに聞いた。
「…呆れた?私のコト…」
「?そんなコトないよ」
セックスに夢中な美雪と違い、草太は美雪の制服を汚さないように気遣ったり声や音に配慮したりと
細やかな一面があった。
だからこそ美雪は周囲を気にせず、どんな場所であれ行為に没頭できた訳だが。
美雪としては草太にこそ場所をわきまえず求めてきて欲しいのに。
「…いつか草太クンから外で…求めさせちゃうから」
「え?今なんて?」
「ふふ、なんでもなーい」
「?」


589:草美
08/05/05 15:21:34 KdkyUeZp
制服を着たままパンティだけを脱ぐようなセックスも興奮だが、今日は二人とも生まれたままの姿になった。
草太の器官を奉仕しようとした美雪に草太はシックスナインを要求する。
「…お尻の穴まで見えちゃうから嫌なのよね…あれ」

おうっ。ずきんっ。
つ…辛いんだから台詞でまで来させないでほしいな…

「?」
「何でもないよ…乗って?」
悠然とベッドに仰向けになる草太。その上に美雪が恥ずかしそうに逆さ向きに乗ってくる。
草太のすぐ目の前に美雪の秘めた光景が広がった。

…何時間見てても飽きないよ…
まだ美雪が触れてない草太のムスコが勝手にビクビク反応している。
美雪がむんずとナニを掴むと草太もムスコもビクリとした。
「草太く…ん」
丸々と膨れた亀頭をひと舐めする美雪。
「うっ!」
本来なら一撃後の草太の顔を見てやる所だが、体勢的に無理なのでそのまま続ける。
たっぷり亀頭を舐め、先走りの出口を舌先でこじる。
「うぐっ…」
「草太くん…もっと声だして…お顔見えないから」
興奮したのか激しくしゃぶりつく美雪。
「…くっ!」
ガッと美雪の尻を掴み草太も顔をうずめてくる。
「あんっっ」
美雪の口がペニスから離れた隙に草太は猛然と責めた。
膣口をねっとり舐め回し陰唇を寛げるように舌を入れる。
「んッ…あッ」
甘い吐息に草太は満悦した。
ペニスはむしろ放っといてくれた方が有り難い。
草太に舐められ、すっかり手も口もお留守になっている美雪だった。
すがりつくようにペニスを握り締める手だけが曲者ではあったが。
「七瀬さん…好きだよ」
秘裂だけでなく、ふっくらした美雪の土手から大陰唇に掛けても草太は丹念に愛撫した。
「あんあん…草太くぅん…」
お待ちかねのクリトリスを舌で捏ね回してやると、美雪の手にギュウッと力がこもった。
「おおっ!」
「あン草太くん…はむっ」
思い出した様に美雪が再び草太の矢尻をくわえた。

あっ。な…七瀬さんはしなくても良いのに…あうッ

止めだても出来ず亀頭を隅々まで舐められてしまう。
いつもより汗ばんだ草太のムスコを、いつものように包皮の奥まで味わう美雪。
お掃除が済むと、陰毛が唇につく程、深く根元まで啣えこんだ。
草太の先端が美雪の喉の奥を突くが、今では嘔吐くことも無い。
美雪は真心をこめて草太に愛の奉仕をする。

大好き…草太くん
「な、七瀬さん…!そんなにされたら俺…くっ!」
快感を忘れる様に夢中で草太は美雪を貪った。
「ふぁんっ!草…」
ペニスを浅く啣えた美雪があえぐ。


590:草美
08/05/05 15:22:49 KdkyUeZp
恥ずかしいほど皮を捲られ裸にされたクリトリスは、美雪の童顔にそぐわない程卑猥に膨張していた。
「そ…草太くんダメッ!ダメェッ!」
ぷりぷりのクリトリスを草太は執拗に舐めてやる。恋人の舌責めに美雪は下腹をびっしょり濡らしていた。
「嬉しいな…そんなにイイの?」
流れるだけに留まらず時折ピュッと飛ぶ美雪の愛液。
草太は口を開けてそれを受けとめる。
美雪が知ったら二度とシックスナインには応じないかも知れない。
「草太クン…私ダメなのぅ…はんっ」
しこしこと、何とか手コキだけは続ける美雪。
「うっ…いいよ、しないで」
美雪の尻をしっかり抱え、逆さのおま〇こを貪る草太。
口の回りが温かな液体でべっとりだった。
「あっあっあっ」
美雪の呼吸が早い。
完全に草太に体重をあずけ、大きな柔らかいおっぱいが草太の腹にムギュッと押しつけられていた。

ううっ…早くイカせないと…
美雪の陰核を口に含み、じゅるじゅると吸いながら、めちゃくちゃに転がした。
「そ、草太くん…イッちゃうったら…!ああ~~んッ!!」

刹那、美雪は背中を弓反らせ身体を突っ張らせた。
始まった痙攣を耐えるように、固く草太のペニスを握り締める。
ぎゅうううっ

「ゲッ?待っ…!うっ…!!」
ドクドクドクッ!!
「え…ひゃ?」

ビシャッと草太の白濁が美雪の可愛い顔にふりかかる。
ウゲェッ!!
「んん~~」
甘く痺れた身体が何の対応もできないまま、美雪は草太の射精を顔面に受け続けた。

ちょ…俺…やっちゃった…?
最後の射出が終わり、満足そうに萎むペニス。

うわわ……な、七瀬さんに顔射……
くそっ!見たかった…!って、オイっ!!

あわてて身体をずり抜き美雪の方へ回る草太。
美雪は尻を高々と上げたままクタリとしている。
ドロッとした雄汁は顔は勿論、髪にも大量に付着していた。
「…草太くぅん…」
美雪が口を開くと、唇に付着した精液が糸を引き、口に入った。
「……!!!」草太はとっさに精液を手で拭ってしまう。
「あぷ…」
むしろ余計、顔や髪に精液をなする形になってしまった…気がする。
「~~ゴメンッ!ホント、ゴメンっっ…!!」
美雪は草太にティッシュで顔を拭かれながら気持ちよさそうにしている。

「ん…いーよ?私が唇を離しちゃったからだし…ゴメン」
「な…なんでキミが謝るのさ…?あ~もうっっ俺ホント最低だ…!」

美雪は顔射されてもケロッとしている。
それが余計草太には逆に不憫でならない。

591:草美
08/05/05 15:25:52 KdkyUeZp
「本当に何て云っていいか…ごめん、七瀬さん」
何だかよく分からないが、草太にやさしくしてもらうのは好きだ。
「気にしないで。嫌じゃなかったから…ふふ、あったかかったよ」
「えーと…怒ってないの?」
「怒ってないよ…草太くんのだもん」
頬を染める美雪を思わず抱き締めてしまう草太。
「んっ草太くん…」
「…好きだよ」「ん…」
草太は美雪を寝かせて何度も何度もキスをする。
「ふぅ…草太くん出しちゃったケドまたおっきくなるの?」
「もうなってるよ…ほら」
隆々とそびえる一物を見せてやる草太。
美雪の下腹がキュンとした。
「やん早い…」
「七瀬さん…男子に早いとかは禁句…」
「もう…エッチ!」

だって…男なら絶対どきっとするって…
美雪を抱きすくめ割れめにぺニスを擦り付ける。
「んっ」「ホラ…七瀬さんのおち〇ちんと俺のおち〇ちんが擦れてるよ?」
「もうやだ草太くんたら…」
美雪の苦笑はスグに艶めいた表情に変わる。
「…ん」
「気持ちいい…?」
「ウン…」
正常位で草太にめいっぱい股ぐらを開き擦らせる美雪。
「はあ…ん」
美雪にみつめられながら草太も何度もおま〇こにペニスを擦り付ける。
ぬりゅっ、ぬりゅっ、ぬりゅっ。
「恥ずかしい…草太くん」
「…俺も」
ていうか…挿れなくてもイケるよ…七瀬さんのおま〇こ…おぅっ…
「ねェ草太くん…もう…」
「欲しいの?」
「…欲しぃ」
媚びるような瞳だった。
「そんなに欲しいの?」
美雪はコクンと頷いた。

ハアハア…か、可愛すぎる…
焦らすなんて芸当は草太には無理である。
それでも最後の質問をする。
「俺の何を欲しいの…?ちゃんと云える?」
美雪は怒りもせず、とろけそうな甘い声で云った。
「…草太くんのおち○ちん美雪のおま○こに下さい」
何度か云わせた台詞に、やはりペニスが痛くなった。
「…七瀬さん!」
美雪の太腿を抱え直し、股間から突き出した棒を一気に美雪の割れ目に押し込める。
「ああん…ッ」
たっぷり濡れた穴にきっちりペニスが挿入されて、草太の引き締まった下腹と美雪の柔らかな下腹が触れた。
きゅうきゅうと男性器を締め付け奥に引き込む美雪の内なる肉。
「うう…今日も凄い…」
他の誰も知らない美雪の体温を味わったのち草太が徐々に動き始める。
ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ。
「ん…草太くぅん…あふ」
たまらなそうに美雪の腰がいやらしくうねる。
「七瀬さんまで動くとスグ出ちゃうんだけどな」
「だ…だってぇ」


592:草美
08/05/05 15:28:55 KdkyUeZp
「今日も最高だ…七瀬さんッ…ハアハア…」
「草太くん…んっんっ…あああっ」
美雪の咆哮と共に膣内が更に締まる。
「で、出るから…」
草太は一時退却して膣の浅い所をズボズボ抜き挿しする。
はは…なんか、やらしいや…
美雪をまんぐり返し、自身が出入りするシーンをじっくり観察する草太。
美雪はよがりながらも、浅い場所に物足りなくなったのか尻を振る。
「ウゥンッ…草太クン、もっと深く…ぅ」
「ほい」ズボッ!!
一気に押し込まれる美雪。
「っくぅ…っ!?」
「っ…だってキミが…云ったんだよ」
今度はきっちり根元まで挿入したまま、亀頭の先端で子宮口を擦る。
「ひぁん…草太くん極端…でもイイッ!」
「ハァハァ…こりこりして気持ちいいよ…七瀬さん」
撹拌すると美雪が、うっと仰け反った。
それを契機に草太が再び抽送を開始する。
ズコッ、ズコッ、ズコッ。
「んん…」草太の枕をきつく掴む美雪。
腰を打ち付けながら草太はユサユサ揺れる美雪の乳房を愛撫する。
張りと弾力のあるバストは寝ていてもボリュームに変化はない。
形の良い美雪のバストは、その形を維持してるのが不思議な程揉むと恐いほど柔らかかった。
「草太くん…おっぱい気持ちいい…あんっ」
「うん、一杯マッサージしてあげる」
「おま〇こも気持ちいいよ…はぁん」
「う、うん…少し飛ばすか…」
パンッ!パンッ!パンッ!
「激しい~…あぁん…」
…そんなにうれしそうな顔しないでよ…七瀬さん…

美雪と交わった部分がとろけてしまいそうだ。
溶けてないか確認する様に、草太はめいっぱい美雪を突いた。
「あんっ、あんっ、あんっっ」
「七瀬さん…好きだよ…好きだ…ああ…」
大きな乳房にむしゃぶりつく草太。
母乳の出そうな存在感は学校中の男子の憧れの的だ。
「あん草太くん…っ」
美雪の目を見ながら勃起した乳首を舐めてやる。
官能が増したのか、美雪がエッチにおま〇こを擦りつけてくる。
「こら。イッちゃうよ…七瀬さん」
「私…草太くんが大好き…」
「う…うん」
今更照れる草太を美雪はもっと好きになりそうだ。

ヌチュッ、ヌチュッ、ヌチュッ。
ぬめった肉棒が何度も美雪を出入りする。
「草太クン…あはぁっ…」
「イイよ…七瀬さん…世界一だよ…」

「草太くんが何度も私の中に…ハァハァ…うれしい」
草太の雁太のペニスが美雪の膣内を何度も往復する。
その都度かずのこ天井がエラ奥に引っ掛かり草太をピクピクさせた。
「くっ…」
美雪はと云えば、草太の太い雁首が出ていくたび、内臓を掻き出されるような快感に悶絶した。
「もっと…草太クンもっと!」
美雪が、がしっと草太を蟹挟みした。


593:草美
08/05/05 15:30:56 KdkyUeZp
草太が腰を振ろうにも逆効果だったが美雪は気付かない。
「あぁん…そこぉ…」
自分からグリグリと、良い所を擦り付けてくる美雪。
その場所を責めてやりながら草太は美雪の唇を吸う。
「ちゅっ…ちゅっ…ちゅぱ…っ」
彼が舌を入れると美雪は待っていた様に吸ってきた。
フェラチオする様に草太の舌を何度も吸って舐める美雪。
しばらく堪能してから草太も美雪の口腔をねぶり回した。
生暖かな唾液が美雪の喉の奥に流れ込む。

男の子と平気でこんなコトできるなんて…私って淫乱だったんだ…

「?どうかした?」
キスのおろそかになった美雪を草太が訝る。
「なんでもない」
再び草太のディープキスに応じる美雪。
「はふ…草太くん…ずっと好きでいてね」
「当たり前だろ…?」
「だったら…私を好きにしていーよ」
美雪は幸福そうな笑みをうかべた。

もうしてる気もするけど…
と思いつつ
「じゃ…出してもいい?」
そろそろ限界の草太が聞いてくる。
「我慢してたの…?」
そんな風には見えなかったので美雪は驚いた。
「はは…俺の我慢は挿れてスグからだよ?」
「ふふ…もう」
草太の射精を膣奥に受ければイヤでもイッてしまう美雪なので草太が我慢する必要は無いのだが。
「イッていいよ…草太くん」
「七瀬さん…ハァハァ…」
かたく抱き合い最終章に突入する二人。
「ううっ…美雪…好きだッ!」
激しい打ち付けに草太の尻までがブルッブルッと揺れる。
「うぐっ…草太くん、スゴいッ!」
美雪の膣が強く締まる。
「うっ。まずい」
「草太クン、いいの」
まるで王子様でも見つめるような美雪の瞳。
ミス研部室や校舎で、美雪は場所を憚らずこの瞳で見つめてくる時がある。

…俺がどんなに困るかも知らないんだから…

草太の激しい突き上げを美雪はすべて受け止めた。
締まりの良い膣を草太が満たすたび、生温かい愛液が押し出されて互いとシーツを派手に濡らす。
だが草太の腕の中にいると、もうどうでも良かった。

「草太くん…奥に…。私の一番奥に出して…!」
「美雪……くうっ…だ、出すぞ!!」

最後のひと突きを草太が穿つのと、彼の根元が膨らむのと同時だった。
子宮口に到着したペニスが勢いよく精子を注ぎ込む。


594:草美
08/05/05 15:34:37 KdkyUeZp
どくどくどくどくどくっ!!

「草太くんッ…一杯くるうッ…!!」
びくん、びくんと美雪の身体が跳ねる。
草太の射出を余す事なく子宮で受け止める美雪。
男の証しをたっぷりと注ぎ込まれ美雪は愛された満足感に浸った。

「草…太くん…」
繋がったまま二人は心地好い疲労に身を委ねた。


「草太くん、櫛借りていい?」
衣類を整え、乱れた髪を直す美雪。
「どうぞ、はい」
「ありがと」
髪を梳かす美雪は何だか色っぽかった。

七瀬さんが俺の櫛使ってくれるなんて…どきどき

今だにファン心理が抜けない所がある彼女の恋人。
「…草太クン後ろ梳かして」
えっ。いいの?
鏡の中から美雪が草太を見つめる。
二人とも顔が赤いのは行為直後だからだろうか。
「いつも綺麗な髪だね」
美雪の長い黒髪を梳きながら草太が呟く。
「そ…そう、かな?」
「うん。キレイだ」
臆面もなく思った事を云えるのが草太の場合功を奏する。
「すぐからかうんだから」
美雪は照れながらも、まんざらじゃない様子だ。
櫛を置いて後ろから美雪を抱き締める草太。
「もう…抱き癖ついて困るのは私なんだから…」
「いいじゃん?いつでも俺が抱っこしに来てあげる…それじゃダメ?」
「そんな事云ったら教室でさせるから。草太くんより私の方が羞恥心ないのよ?」
草太の手に指を絡めてくる美雪。
「そんな事ないと思うけど」
「明日証明してあげるわよ」
鏡の中の美少女は小悪魔な微笑を浮かべている。

……う…まぁ良いけどね……
「好きにして下さい」
「はーい。じゃ…目を閉じて草太くん」



有難うございました。何か馬鹿すぎて懐かしいですw

595:名無しさん@ピンキー
08/05/05 17:18:48 nO2c8lCy
kimo

596:名無しさん@ピンキー
08/05/06 08:34:15 O/cvaOMC
GJ!
久々に投下ありがとう

597:名無しさん@ピンキー
08/05/06 08:44:03 bBrHvzu7
やれやれ・・・やっとまともな作品が拝めたぜ
GJ!!相変わらず激エロ最高

598:名無しさん@ピンキー
08/05/06 10:24:57 U4WdaijX
585です。アップとても嬉しいです。
ここでは公認のカップルですか。濃厚なエッチに興奮しました。
気が向いたらまた新作書いてください。

599:名無しさん@ピンキー
08/05/06 18:47:43 qt+nI3Du
公認の……カップル……!?

600:名無しさん@ピンキー
08/05/06 19:10:28 U4WdaijX
>599
598です。このSSのなかでは草太と美雪は周りが認める
公認カップルになっている、ということです。

601:名無しさん@ピンキー
08/05/06 22:23:14 bBrHvzu7
>>599
二次パロはそーゆーもん
痴漢と輪の続きも待ってる

602:名無しさん@ピンキー
08/05/07 12:13:31 NXAOLJEX
女の子が無理矢理レイプAV撮られて好きな男にそのビデオ見られちゃうやつが見たい
レイカとかメグでもいいな
関係者に見られたくなくて脅されて結局何本か出演しちゃうパターンもいいかも バレて堕エンドはガチで
プロットは思いつくんだけど文才ないのがなー

603:名無しさん@ピンキー
08/05/07 22:13:19 y3SVF0X2
五塔夫人がいい感じ

604:名無しさん@ピンキー
08/05/07 22:43:45 xkNdT8e8

★チンチンが♂『 ペニス羨望 』♀生えてこない★



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★チンチンが♂『 ペニス羨望 』♀生えてこない★



605:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:37:03 NKkKn5UL
でも私は明美が一番好き

606:名無しさん@ピンキー
08/05/09 08:03:27 AEo8VfGz
誰か総合保管庫以外で保管庫知らない?

607:名無しさん@ピンキー
08/05/19 19:57:33 YPnhCGod
期待あげ

608:名無しさん@ピンキー
08/05/20 07:03:54 FdoWt8+I
どなたかキンタvすみれな方はいらっさらぬか
体格面ではガッチリ系×ナイスバディで、豪快大らかな旦那に跳ねっ返りに見えて健気な美少女なんて萌え
幼馴染み属性も押さえてますよ
しかしキンタは並外れた勘の持ち主の癖にすみれちゃんの気持ちに気付かないってどうなんだ

609:名無しさん@ピンキー
08/05/21 12:41:38 GJZ5wftg
誰かメグのレイプもの書いて。
処女陵辱の瞬間が一生鮮明に記憶に残ってしまうメグ…ハァハァ。

610:名無しさん@ピンキー
08/05/22 08:47:45 qOmks0KG
>>609に一票

611:名無しさん@ピンキー
08/05/30 22:00:36 mVr9LJIa
未完の続き勝手に書いたらマズイのかな?

612:名無しさん@ピンキー
08/05/31 02:32:38 ElgEgO3F
所詮エロパロだしアナザーストーリーだと思えば問題ないんじゃね。
未完ってことは放置されたまんまの話なんだろ?
そこから新たに話を作るんだから立派に創作だと思うケド。

613:月光遊戯
08/05/31 02:54:18 g/42MkyG
>611
元を書いた奴とは別人だってことと
元の話はどれかってことを明記して、
ある程度は元を敬いつつ書いたら
感謝されこそすれ非難はされないのでは。
てか皆読み物に飢えてるから歓迎されるんじゃないか?



さて、投下します
*美雪のひとりあそび
*あまぬるい
*原作通り幼馴染は恋人候補

合わん、と感じた方は回避されたし


614:月光遊戯
08/05/31 02:56:22 g/42MkyG
部屋の灯りは消えていた。それでも、カーテン越しに覗き込む月の光は明るい。
毎朝制服姿を映して見る鏡に、容赦なく映し出される下着一枚のあたし。月明かりの所為で、肌色は青白いほど白く見える。

喉元に手をやる。感触は、じっとりと汗ばんでいた。
影のように浮かぶ鎖骨に触れる。少し降りて、鳩尾へ。もう少しだけ、下へ。
さらけ出された、乳房の下へ。

重たげだ、と自分でも思う。丸っこい顔よりもぽっちゃりした肩よりももっと、あたしらしい形の、コンプレックス。
手を添えて、持ち上げてみる。自分の一部なのに、別の生き物のような重み。生々しい体温。
こんなもの、と、思う。
他人事としてあれこれ言える男子が羨ましい。
こんなもの。誰かに触れてもらえなければ―、価値なんて、ないのに。


力を抜いて、ベッドの縁に腰掛けた。ぎ、と忌々しく軋む。重過ぎるとでも言いたげに。
ああ、まただ、無意識のうちに気にしている。
「……太めで、悪かったですねーだ」
言われなくたって分かってる。身近な女の子たちと比べても、あたしはいわゆる「ぽっちゃり」だ。
スカートの下の太腿も、ジーンズに押し込めたお尻も、触れると柔らかな腰周りも、何とかしたいとは思ってる。
それをいちいち。しかも、絶対比べられたくない相手と比較したりして。
「ふんだ。どーせスケベなことしか頭にないくせに」
ないくせに、どうしてこんな風に、ぎこちない距離があるのだろう。

冗談だけでは済まなくて、真面目な顔にはなれなくて。

「……なによぅ、ばーか……」
目を閉じて、そのまま後ろに倒れこんだ。剥き出しの背中に、乾いたシーツが心地良い。

よく一緒に眠ったっけな。夏休みのお昼寝、海の家での夕暮れ、肝試しの翌朝、クリスマス会のあくる日。
遊び疲れてそのまんま、草っぱらのど真ん中で眠っていたことさえある。
全力で遊んで全力で眠くなる彼はすぐ寝息を立て始めてしまうから、一緒にいるあたしの方はなんだか取り残されたような気持ちになってしまったものだ。
……今も、同じようなものなのかも知れない。なんだか、取り残されたような。
一緒に遊んだって、一緒に寝入ってしまう訳にはいかない。中途半端でぎこちない距離感。


615:月光遊戯
08/05/31 02:57:38 g/42MkyG
今日も、一緒に出掛けた。先に行くでもなく後からついてくるでもなく、いつもの通りに二人並んで。
梅雨の合い間の、よく晴れた土曜。彼女の出ている新作映画の封切り日。

可愛らしい便箋に並ぶ丁寧な文字は、いつもの通りに新作について説明し、そのあとこう付け加えていた―
「スクリーンでの悪役は初めてだから、いつも以上に気合いを入れて頑張りました。
同封のチケットの映画館では、封切り日に舞台挨拶もおこなっちゃいます。絶対逢いに来てね!」
―ハートマークと、キスを現すXを3つも並べて。

そんなことを思い出しながら、スポットライトの下の彼女に拍手を送り、手を振り、笑み交わして、そして2時間の映画鑑賞。
試験の最中でも平気で熟睡する彼が、その2時間はちゃんと目を開けていて。
気付いてしまったら気になって、あまり集中出来なかった。折角の土曜日なのに。

別の映画に誘ってくれた、ミス研仲間の男友達の方について行けば良かった。そうも思う。
勿論、彼の方は何にも気にしてなんかいないようで―帰りの電車ではあたしにもたれかかって盛大に鼾をかいていたし―それがますます気に障って、結局なかなか寝付けなくなってしまったのだ。

なんか、やだな。

自分の心の狭さに嘆息する。
今更、こんなことで苛々したって仕方ないのに。
付き合っている訳じゃないし、何かの約束がある訳でもない。
けれどあたしだって―あたしたちだって、いつまでも子供ではないのだ。

―こんなもの。
月明かりに白い乳房に、手を置く。仰向けのままで見ると、自分の重みで潰されたそれは酷くみっともなく思えた。
掬うように持ち上げて、形を整えてやる。そのまま、適当に揉んでみる。くにゅ、と、生温いような感触。
手のひらの中で頼りなく崩れる塊。中に詰まった水と脂と、得体の知れない情念のようなもの。
生々しくて重たげで……欲求不満の塊みたいだ。
いやらしい、と、思う。

そう、こんなもの。
誰かに愛してもらわなければ、みっともなくて淫らなだけだ。

誰かに。
―誰に?

616:月光遊戯
08/05/31 02:58:36 g/42MkyG
「っん、」
胸の内側から噴き上がるような何かに声を上げた。
恥ずかしくなって目を閉じる。
違う。別に、そんな、恥ずかしいことなんて―、

「あ、」

触って、欲しい、なんて。

「……っ、ん」

胸が。そんなに感じる、訳ではなくて。
自分がしていることと、無意識に想像していることの所為だということは解っている。


いつから?
あんな風にくっついて寝ることなんて出来なくなって。

軽薄なスケベっぷりに誤魔化されてるふりをして、
でも本当は薄々気付いてた。

ねえ、いつから?

身長も体格も、見るものや聞くものも好むものもだんだん違ってきて。
ああやっぱり男の子なんだな、なんて思うのが寂しかったりした日々を経て。

あんな雑誌とかこんなゲームとか、そんな漫画とかあんなアニメとか。
それが一体何のためのものなのか、あたしにも段々分かってきてしまった。


だから思い浮かべようとすれば気恥ずかしくて出来なくて、
けれど考えまいとすれば不思議と断片的な妄想ばかり浮かぶ。

―も、するの?
だれかのこと考えて、するの……?


617:月光遊戯
08/05/31 02:59:31 g/42MkyG
「っあ!」

滑らせた指が先端を掠めて、きつい声が出た。
首を捩るようにして、息を呑む。
いつの間にか膝と膝を擦り合わせていて、腰の下でシーツがずるりと撚れた。

ねえ、いったい、どんなことするの?
どんなふうに するの?

誰もいないはずの空間に手を伸ばす。目はきつく、閉じたまま。
本当は碌に知らない、今の彼の感触を求めて、まさぐる。
いつまでも子供みたいなヘラヘラ顔。

でもきっと、そんなときは。
ねえ、どんなかおで するの―?

抱き寄せたつもりで、自分の身体を抱いた。
熱い。背骨の真ん中から、何だか不穏な熱が出ている。
宥めるように手のひらを落として、肩を、二の腕を、肘を擦りながら撫で落とす。
薄く浮いた肋骨の線。汗ばんだ鳩尾。乳房のすぐ下を撫で、少し持ち上げて、捏ねる。
下腹の奥がきゅううとなって、腰が少し、浮いた。

だれのこと、かんがえるの?
あたしのことも、かんがえる の―?

繋ぐのも放すのも自分勝手な、調子のいい手。
あたしより一回り大きい、手のひら。
そぐわないほど器用な指―いつもあたしを揶揄う―その指に、触れられたら。

「ん、あぁ」

きもちいい?
ねえ、あたし、きもちいい?


618:月光遊戯
08/05/31 03:00:25 g/42MkyG
気付かないうちに捩れている体。女を主張するように張った腰骨と、それを柔らかく覆う脂肪。
鏡の中の自分を思い出して、それと重なるように誰かを思い描いて、腰を抱き寄せられたように、くねる。

「あ、あ、や……っ」

合わされていた脚が開いた。膝の辺り、あるはずのない手の感触。容赦なく押し広げられる感覚と、視線。

やだぁ、はずかしいよぅ―。

頭の隅の躊躇いが、どんどん居場所をなくしていく。
本当はあたしの手。だけど勝手にあたしを蹂躙するその手が、腰の丸みを撫で回し、柔らかい太腿を揉むようにして、脚の付け根に近付いていく。
腿の内側に、入る―

「や……あ……」

触れた。
薄い布地の向こうに、水気を含んだ感触。

「!」

唇を噛んで、声を呑み込んだ。
強く目を閉じたまま、窓を避けるように顔を背ける。
誰に見られている訳でもないのに、……やっぱり、恥ずかしい。

このままじゃ、よごれちゃう……

言い訳のように思い浮かべながら、腰を覆う布地を引き下ろす。
シーツに直接触れる肌を、その下の肉を、手のひらで確かめながら。
丸い、柔らかい曲線―
みっともないくらいに、重たげだけれど。

でも、ほら、あたし、
きもちいい、でしょ―?

布地の塊が、床に落ちる。誰かの気配のような、音。
腰を、脚を、腿を、膝を、視線から隠すようにして触る。


619:月光遊戯
08/05/31 03:01:07 g/42MkyG
「ん、は、ぁっ」

指に絡みつくくらい滑らかな肌。日の光にも、誰の目にも触れたことのない……
……そしてもっと深い奥へ、続く肌。

指先を、次第に付け根へと近付けていく。
薄く柔らかかった肌の感触が、少しずつ少しずつ変わっていく。
自分でさえ見たことのないその部分を、指に伝わる感覚だけで想像しながら。

いつの間にかまた、膝が近付いていた。恥らうみたいにもぞりと、擦り合わされる。
下腹の奥の熱が、押し出されるみたいに降りてきて。
あるはずのない手がその膝を掴んで、きつく、押し開いた。

「ひゃん!」

触れられてもいないのに、奥から何かが零れてくる。
流れてくるものを掬い取るように、指先で縁を撫で上げる。

やだぁ、はずかしい、よぉ―。

強く瞑りすぎてちかちかするほどの目の奥に、見たことのない顔を思い描こうとする。
揶揄いと興奮と、ほんの少しの残虐。
でもわからない。わからない。わからない。

ねえ、どんなかお するの……?

わからない。

ただ知っているのは、無頓着に繋いだ手の、その手の、
あたしより広い手のひらと、不思議に高い体温と、昔から何故か器用な―

「あ、ああっ……、」

縁を撫で上げていた指先が、いつの間にか潜り込んでいた。
普段ならむちりと閉じ合わされている筈の入口は、熟れすぎた果物のようにぐずぐずと蕩けていて。
呑み込むように、指を迎え入れていく。


620:月光遊戯
08/05/31 03:02:00 g/42MkyG
しらない、わからない、きっと、こんなんじゃない。
わからないけど でも。

潤みというより洪水のようなそれが、指を伝って一気に溢れ始める。
水の音、表現の仕様のない、匂い。酷く熱い、あたしの中。
溢れるほど潤んでいる癖に、何かに渇いているような貪欲さで、ああ、食べようとしてる、と、思う。

きっと、こんなんじゃたりない。

奥まで呑み込んで、おなかいっぱいになるまで、満足して眠くなるまで食べ続けたいなら。

こんな、ゆび、なんかじゃ。
ね、あたしのゆび、なんかじゃ―

なんか じゃ なくて―

瞑った目を透かすのは月の明かりじゃない。
覗き込む、誰かの眼差し。
瞼の向こうにも思い描けるくらい、見慣れた。

そう思った途端、何か弾けたような、気がして。

だから、ねぇ、おねがい もっと、

おそるおそるだった動きを、激しくした。
乱暴に、無茶苦茶に、内側を擦り上げるように指を動かす。

もっと さわって、ちゃんと みて ねぇ、
もっと ちかく、こっちに、

ずっと昔いつか小さな頃みたいに、
くっついたまま眠ってしまう直前のあの時みたいに、
目の前を塞ぐくらい近くで、
ちゃんとあたしを見て、
そして―

「……あ、あ、ひゃぁぁぁぁあ……んっ……!」

膨れ上がるような熱さが指を噛みちぎりながら破裂して、
細く長く千切れるような自分の声を、夢の向こうのように聞いた。

621:月光遊戯
08/05/31 03:03:24 g/42MkyG
肌寒さで目が覚めた。
―眠っちゃったんだ……。
赤面して、落ちていた下着を拾う。
やっぱりちょっと太すぎるような脚を通しながら、あたしはまた鏡を見た。
いくらかぼんやりしたような顔の自分が映っている。
ふらふら近付いて、額を当ててみた。ひんやりした感触を感じながら、鏡の自分と目を合わせる。
少し青白く見える、けれど見慣れたあたし。

自分の顔と同じくらいに、見慣れた顔が向こうにあったら。

―あったら、どうするかな。


……あたしは、鏡に口付けた。
そうして、赤面する。


「……ほんとにいたら、こんなことしないんだから」
慌てて首を振って、それからあたしは、欠伸をした。


[以上]


622:名無しさん@ピンキー
08/05/31 17:57:43 RCWJfrSW
乙です!ハァハァ

623:名無しさん@ピンキー
08/06/07 18:36:02 GTPzYKBM
保守

624:名無しさん@ピンキー
08/06/13 23:43:34 oDWmnSXJ
13日の金曜日記念保守

遠野と妹の痛し哀し近親相姦とかないかな

625:名無しさん@ピンキー
08/06/14 09:10:47 wYUJnDGp
好きなエピソードだし読んでみたい
結局妹くんの方の気持ちは分からなかったよね…アニメでは両想いっぽいムードだったが

626:名無しさん@ピンキー
08/06/14 22:14:07 N2RP5xcA
死んだときに初めてキスだけどね

627:名無しさん@ピンキー
08/06/18 22:31:18 7+/Gcb4D
さあ、誰か次は美雪のレイプものいってみよーか!!

628:名無しさん@ピンキー
08/06/24 06:11:08 6iBb6R9l
高校生メグのパンチラを想像して抜いているのは俺だけですか?
中学生メグのパンチラ&シャワーシーンでは既に100発以上抜きました。

629:名無しさん@ピンキー
08/06/25 19:45:45 vEA4JZvA
最近の金田一は美雪の存在感が皆無に等しいよな。
エロシーンもなければストーリーにも絡まない…。
哀しい時代ですね。

630:名無しさん@ピンキー
08/06/26 00:29:54 M3pwd3tE
殺人事件に絡みまくる主人公

631:名無しさん@ピンキー
08/07/03 12:40:53 +qmQNyHQ
正義感のでしゃばりはうざいよなあ
美雪がやられて殺される鬱エンド読みたいよー


632:名無しさん@ピンキー
08/07/07 23:59:37 ABBdKc6a
美雪は現在のスレンダータイプ(?)よりも
以前のようなむちむちプリン希望。

633:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:13:46 B3rZCOPF
hosyu

634:名無しさん@ピンキー
08/07/25 21:44:14 aSLF+EDw
死体で抜いた奴いる?

635:名無しさん@ピンキー
08/07/28 22:03:26 j6tdGS38
美雪のパンチラで抜いてます。

636:死刑島1
08/08/06 16:09:11 iVGN0CcC
死刑島殺人事件

不動高校も夏休みに入り、俺と美雪はおっさんの古い友人がいる神奈川県の砂流島に旅行に来た
「はじめちゃんまた遅刻ね剣持さん」
「あいつは約束通りに来た試しがない!置いてくぞ!」美雪と剣持警部は港で待たされていた。
「おーい!ゴメンよ」
「あっやっと来た!」美雪がほっぺを膨らましハジメを叩いた。
はじめ「イタッ!なにすんだよ美雪~!ちょっと遅れただけだろ?そんなに怒ると顔が戻らなくなるぜ?」
美雪「も~はじめちゃんたら少しは謝りなさい!」
剣持「おい二人してイチャイチャしとらんと…船が出るぞ」
島に向かう道中の荒波に少し胸騒ぎがした…俺達はこれから起こる卑猥で悲しい事件をまだ予感していなかった

637:死刑島2
08/08/06 16:36:27 iVGN0CcC
砂流島に着いた
周りを見渡しても普通のリゾート地といった感じだろうか。
海は綺麗だし、ヤシの木なんかも生えていて
八月の太陽が容赦なくバカンス気分を盛り上げる。
「ねぇハジメちゃんなかなか雰囲気あって良いところよね」
美雪は嬉しそうに言った
「ああ、そうだな…」
「?どうしたのハジメちゃん?恐い顔して」
「いや…なんでもないよ。水着ギャルはいないかな~♪」
「また~!!」
「お前ら、暑いんだから早く行くぞ!ロッジはもっと奥だからな」大きな荷物を抱えた剣持警部は呆れ顔で言った。
ロッジに着くと40代のおじさんと若い女性が立っていた。
その奥に手をふる一人の女性。剣持警部も手を振り返しているので彼女が古い友人なのだろう。
「香織さん久しぶりです」
「剣持さん久しぶり、何年ぶりかしら、良い男になったのね」
なかなかの美人だ。スラッとしてるが胸はふくよかだ。美雪くらいありそうだな。
「紹介するよ金田一はじめに七瀬美雪ちゃんだ。いつも世話になってるから連れてきたんだよ」
「お二人とも初めまして剣持さんがお世話になってます」

638:名無しさん@ピンキー
08/08/14 22:02:37 P1OIuRib
お見事なまでに人いないな
今日劇場版放映したのにね…

639:名無しさん@ピンキー
08/08/16 01:42:40 cd0YruoG
このスレ読んでたら書きたくなってきた、が
もうずっと前に単行本売ってしまったから細部を覚えていない

草太と玲香は面識ありましたっけ?
あと玲香エミリ美雪の口調って大概似通ったものでしたよね?

640:名無しさん@ピンキー
08/08/16 09:21:16 i11Vu+fK
俺も寄生虫だから記憶でしかないけど…
原作中で直接面識は無かったように思う。
でもその辺はパロディなんだから適当に
面識あったように書けばOKじゃね?
言葉遣いは、マンガ喫茶へでも行って
確かめてくれ。
脳内イメージは一言で説明できん。

投下まってるよ~

641:名無しさん@ピンキー
08/08/16 11:53:42 yWuuyNX+
死刑島・・・!? 久々にwktk 

642:名無しさん@ピンキー
08/08/16 12:45:16 3+xm7Qjw
>639
楽しみにしているのでぜひ書いて

643:名無しさん@ピンキー
08/08/16 19:16:33 a0SIq833
なんか新刊がでてたけど、マガジンかなんかで掲載されていた奴?

644:名無しさん@ピンキー
08/08/17 14:05:49 51PCSA5Z
昔、金田一と美雪が草太や何人かの登山客と一緒に嵐の山荘に閉じ込
められて、深夜に金田一が失踪。翌朝、美雪の部屋に縛られた金田一
の写真と脅迫文が投げ込まれていて…みたいなエロ小説を書いたこと
がある。下着を脱いで何事もなかったように朝食を食べに来い。でな
ければ金田一の命はないぞ…みたいな要求に涙を流して屈する美雪。
金田一の行方を心配して声をかけてくる草太や宿泊客。彼らのうちの
誰かは、自分が下着を身に着けていないことを知っている…。そして
徐々に要求はエスカレートして…ってやつ。

アップしたかったのだが、しかしデータがどこにもない。どこやった
かなぁ? ちなみに当時のエンドは美雪が犯されて金田一と一緒に残
虐に殺されるっていうバッドエンドにしてた。今もし書き直したら、
犯されはするけど金田一と協力して脱出するってな展開にするかな。
でも、犯されたことが金田一や草太にバレて…

645:名無しさん@ピンキー
08/08/17 22:13:33 UR5c22WO
>>644
それとても面白そう。美雪の恥ずかしそうな表情が浮かぶよう。
ぜひ書き直して欲しいです。
あと、どちらかといえばラストは後者の方が良い様に思えます。
犯された記憶に耐える美雪というのがそそられますし。

646:名無しさん@ピンキー
08/08/18 20:08:21 RcnIXBhQ
ずっと前にアップされた美雪が電車内で痴漢されるやつの続編が読みたい。
確かまだ処女のまま電車おりたはず。
はやく痴漢くんの想いを遂げさせてやってほしい!!!

647:名無しさん@ピンキー
08/08/22 05:21:19 AvIni+Kt
美雪屈辱の脱糞ものおねがいします。

648:名無しさん@ピンキー
08/08/24 16:42:45 pmMlSWmf
金田一少年の事件簿人気投票URLリンク(www.vote5.net)

649:オペラ座の灰塵 ◆XU5IzzfFuM
08/08/25 18:44:26 1bl6Dfwe
>>647

是非書いてみたい。
簡単でいいのでプロットをいくつか(ひとつだと当方の趣味に合致しない
かもしれないので)書いて頂けるとイメージつくりに助かります。ご期待
に沿える質のものができるかどうかは保証しかねますが…。

650:名無しさん@ピンキー
08/08/26 07:59:04 todiCjax
エピソード①
朝からお腹の調子が悪い美雪。
でも今日は生徒総会の大切な日で、生徒会長である美雪が休むわけにはいかない。
無理して出席し、会長の挨拶で壇上に立ったとき遂に我慢の限界に達し下着の中に脱糞してしまう。
しかし生徒からは壇上の台で死角になってよくわからない。
顔を真っ青にして挨拶を続ける美雪。
しかし壇上にいる教師や生徒会の仲間は強烈な臭いに不審がってあたりをきょろきょろ見回しはじめる。
何とか挨拶を終え、ほっとして袖に下がろうとした瞬間、脚をもつれさせて転んでしまう美雪。
全生徒の目の前で大量の便を排泄してしまう美雪…。

エピソード②
体育の水泳の授業でスクール水着姿で泳ぐ美雪。
男子生徒や男性教諭がチラチラと美雪の胸に視線を走らせてくるのが分かる。
恥ずかしくて緊張し、お腹の調子が悪くなる美雪。
ひとりひとり飛び込んで50メートル泳ぐことになったが、飛び込み台に立った美雪を襲う強烈な便意。
何とか飛び込み、お腹の痛みをこらえつつ必死で泳ぐが、プールの真ん中まできたとき…。
クラスのみんなの前でプールの水を茶色く汚し、恥ずかしさの余り水から出るに出られない美雪。
クラス中からもしかしてあの色…と騒ぎ出す。脱糞を気づかれてしまい泣き出す美雪。


651:名無しさん@ピンキー
08/08/27 20:16:14 yijh5w+0
お前は根っからスカが好きなんだなwwww

652:名無しさん@ピンキー
08/08/28 20:31:18 RwUwL17r
美雪×草太の切な~い和姦ものまだ???

653:名無しさん@ピンキー
08/08/31 12:30:11 uYGg/nQG
凌辱もいいけど名無しキャラとハメまくる淫乱な美雪も見たい

654:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:05:23 BSH4mlKS
「草太君…」
美雪は草太の横に腰を降ろすと艶かしい笑顔を浮かべながら彼の首に手を回した。
「美雪…ッ」
草太は覆いかぶさるように美雪の唇に己の唇を重ねた。美雪の唇を割って草太の舌が進入し、彼女の口内を蹂躙し始めた。
「ん…ふ…はあ…!」
二人は軽い呻きをあげながら互いの唇を吸い舌を絡めあった。
「ん…美雪じゃなくて、七瀬さんって呼んで。」
「でも恋人になったんだし…。」
もはや親密な仲になったというのに苗字で呼ぶなどということは果たして相応であろうか。
「だって…変な感じがするわ。それに」
「それに?」
「…はじめちゃんみたいよ?」
美雪が挑発するかのような笑みを浮かべる。
「…ッ!七瀬、さんッ。」
草太が再び美雪の唇を貪り始めた
「んはあッ」
美雪の体が小さくうねり、さらけ出された乳房が草太の胸板に押し付けられた。
草太は唇を重ねたまま乳房をまさぐった。
美雪の形の良い乳房が草太の手の中で形を変え、踊った。
「ん…はう。」
美雪は唇を離し上気した顔を草太に向けた。
艶美な表情を浮かべ舐めるように草太の顔を見つめる。
その表情に草太はこらえきれずに美雪を押し倒した。
「あ、ちょ…きゃッ」
そのまま美雪の乳房をまさぐりながら色の好い乳首を吸った。
「はあ…あ。」
濃密な快感が美雪を刺激する。


655:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:11:44 BSH4mlKS
草太は執拗に胸を愛撫し続け、乳首を舌で転がし乳房をもみしだいた。
「ねえ…下も。」
美雪は自ら足を開き、草太の手を女の密部へと導こうとした。
草太はうなずくと胸を愛撫するのをやめ、顔を美雪のまたぐらへと滑り込ませた。
薄い控え目な陰毛に囲まれた美雪の女陰は綺麗な色をしていた。
むっちりとしたクレバスの真ん中には割れ目の線が縦に走っている。
草太の指が線をなぞった。
「はあ…んふうう。」
美雪は間断なくあえぎ声を上げ続けた。
鋭い快感が体の奥をしびれさせ、快楽中枢を刺激する。
草太は唇を女陰に押し付け、舌を入れ、嘗め回した。
「はあ…ああ…」
局部の深みから甘い女の匂いが漂ってきた。
草太は舌の先で上端の包皮に包まれた隆起を舐めた。
「ン…アアアア」
草太は美雪の反応を見つつ包皮の深みの院核を指で露出させた。
小さな肉の芽が飛び出し草太はそれを唇でついばんだ。
「ひいッ!?アアッ!?」
美雪は不意をつかれたかのように激しく声を上げ体をのけぞらせた。
草太は陰核を指で躍らせつつ指で美雪の女を刺激した。
肉の芽を激しく吸い上げる。
美雪の女陰は妖しく蠢き草太を迎え入れる準備を整えつつあった
「ひいいッああっ」
激しい快感が美雪を襲い続けた。
そして―
「アアッー!」
達した。
美雪の女の部分の歓喜が舌を通し、指を通して草太に伝わった。

草太は美雪が達したのを確認すると己の陰茎を取り出した。
ボクサーパンツを脱ぎ去ると撥ねる様にそれは飛び出した。
しばし放心状態にあった美雪はそれに気付くと、誘うように足を広げた。
「きて…早く。」
草太は女の割れ目に怒張した陰茎を押し付けた。
潤った割れ目がさらにその淫猥さを増す。
腰をゆっくりと突き入れながら美雪の唇を貪る。
潤った女の部分は阻害することなく草太の陰茎を受け入れた。
「アア…来る…来る。」

656:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:21:32 BSH4mlKS
一気に奥深くへと押し込んだ。
「んひいッ!あうッ!」
快感が美雪を襲う。
眉に縦皺がより一瞬苦悶の表情を浮かべる
「ハアア…んはあ。」
草太はしばらくそのままの態勢で美雪に膣内の感触を味わうとゆっくりとピストンを開始した。
パンッパンッと肉の打ち合う音が部屋に響いた。
「ひいいッはうっ…あああ…!!!」
美雪が獣のような叫び声をあげる。
ぬちょッぐちゅッ…淫靡な音を立てながら陰茎が美雪の女を犯し、快感を与え続ける。
ゆっくりと抜き出したかと思うと素早く突き入れる
「アアアッいやあッ!」
唇を貪り口内を蹂躙する。
「ふ…んうああうッ!」
しばらくの間草太は美雪の唇を、膣を存分に味わい続けた。
淫靡なハーモニーを奏でる陰茎と女陰は度し難い快楽を二人に与え続ける。
やがて、美雪は快楽の頂点に上り詰め…
「イクゥッ!!」
破裂した。
同時に草太も達し膣の粘膜に包まれた陰茎の先から精を美雪の膣内へと放った。
男根の先端から精が奔流のように流れ出す。
「あ、あああああああああああ…!!!」
爆発的な絶頂感覚に美雪は体を痙攣させた。
白目をむいて叫び声をあげる。
二人はしばらく抱き合ったまま肩を上下させていたが、やがて草太は陰茎を抜き去った。
こぽり…小さなと音をたてて精が流れ出した。

657:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:22:39 BSH4mlKS
幾許かの時がたった。
草太は既に服を着て、変える準備をしていた。
「じゃあ、帰るよ。み、…七瀬さん。」
未だベッドに横たわったままの美雪に対して草太は呼びかけた。
「ええ…よかったわ。じゃあさようなら。」
美雪は微笑みながら応えた。

行為を終えたらすぐに別れる。
これが数週間前からの二人の慣習であった。
―もう少しぐらい抱きしめていてもいいだろうに…―
草太にとってその点が大いに不満であった。
勿論美雪との行為は濃密であり彼の彼女に対する愛情と欲情を満たすものではあった。
―どうも、これじゃあまるでセックスだけが目的みたいじゃないか―
彼が望んでいるのは愛を語らうことであった。恋人なのだ。行為の後にそれぐらいはあってもよいのではいか?自分が純すぎるのだろうか、それとも―
「帰らないの?」
美雪が不意に尋ねた
「え?ああ、うん帰るよ。じゃあね。」
草太は慌てて思考を中止し、部屋を出た。
―まあこれから考えればいいか

658:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:26:36 BSH4mlKS
出て行った。
窓から外を覗いてみる。
先ほどまで自分の体をむさぼっていた男は彼女に家に背を向け歩き出していた。
―ふうっ…終わった。それにしても…
「美雪…?」
冗談じゃない
「調子に乗らないでよね。」
その名前で私のことを呼んでいい男は一人だけ。
いや、父親を含めれば二人であろうか。
しかし、どちらにせよ―
「あなたにはそんな風に呼ばれたくないわね。」
美雪は1人ごちると再び大きなため息をついた。
―体、洗いたいな
体中に草太の体液がついており、ましてや膣内には彼の子種が入っているのだ。
想像し、吐き気を催しかけた。
―ゴム、つけなさいよね
美雪は苛立たしげに鼻を鳴らすと、ベッドから起き上がった。
―気持ち悪い…
嫌悪、それが今の彼女の感情の全てだった
しかし同時に
―ちょっとは気持ちいいのも確かなのよね
その嫌悪の原因に快感を与えられていたのも事実だった。
それに気付くと嫌悪の対象は自分へと変わる。
彼女は深いため息をつくと風呂場へと向かった。

所変わって美雪の家よりわずかに離れたこの金田一邸では我らが金田一少年が待ち人の来訪に今か今かと心をはやらせていた。
「はじめちゃーん」
来た。
「ああ、入ってこいよ。」
窓から顔を覗かせ応じる。

顔を引っ込める。そしてここ数週間そうしてきたように人一倍優れた想像力を働かせる
ああ、彼女は今日もあの男に抱かれてきたのだろうか。
彼女はあの男に快楽を与えられ身悶えていたのだろうか?
そして、彼女は自分よりあいつを愛するのだろうか?

ここで一度思考を中断する。
―何をバカなことを
はじめは己の思考に苦笑せざるを得なかった
―仕向けてるのは俺なんだもんなあ…ここ数日しらけてきたな。
仕向けた―それは当然対先ほどまで美雪の部屋で繰り広げられていた狂態のことである。
―そうだ…美雪はあいつと…
必死にその情景を想像しようとする。それは彼に黒い情欲を湧き起こしこの後の美雪との行為にスパイスとなるはずだった。
しかし
―麻痺しちまったのか?
望むような興奮を得られないことにはじめは失望した。


659:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:32:17 BSH4mlKS
「よう、美雪。どうだった?」
はじめはまるで朝食のメニューでも聞くかのように軽く尋ねるた。
「どうって…どうもこうもないわよ。」
美雪はムスッとした表情のまま応えた。
表情をそのままに素早く衣服を脱ぐとはじめに迫った。
「早く抱いて。」
「せっかちだなあ…ん?」
はじめはいぶかしげに美雪の体を眺めた。
―妙に綺麗な体をしてるな
「おい、美雪。体洗っただろう?」
はじめは咎めるような口調で聞いた。
「だって…。」
「あれほど洗うなって言ったのに…。お前だってそっちの興奮するだろう?」
それは事実だった少なくともこの間までは
「もう、嫌よ。汚いんだもん!草太君にあんなことされて!」
「汚いとか酷いこと言うなよ…って美雪!」
美雪は強引にはじめの服を脱がしにかかった。
―まったくしょうがないなあ
はじめはゆっくりと愛撫の準備を始めた

660:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:35:42 BSH4mlKS
話は数週間前に遡る。
この一風変わったこの性交渉は、つい数週間前美雪が草太に無理矢理唇を奪われたことから始まった。
端的に言えば草太少年が実力行使に出たのである。
勿論美雪を手に入れるために、だ。
彼は美雪に強引に迫り唇を奪った。
美雪も元々それなりに好意もあり、また相手がはじめの級友とあって無下にはできなかった。
そして、受け入れるようなポーズを示してしまったのだ。
だが、間の悪いことにそれを彼女の想い人が見てしまった。
彼は悲嘆に暮れ、美雪は彼に必死に謝罪を繰り返した。
そして、美雪の「何でもするから許して」との言葉に彼は「ならあいつに抱かれて来い」そうのたまったであった。
何を馬鹿なことを、そう思われるかもしれないが、美雪と草太の逢引シーンは彼にある官能を掘り起こさせた。
いわゆるNTRとか鬱勃起とか言われるそれである。
故に彼は美雪が横恋慕男と関係を持つことを望んだのだ。
彼女が性交渉になれるまで若干の時間はかかったものの計画はすぐに実行された。
美雪は草太に偽りの好意を伝え偽りの関係を結んだ。
そして行為の後にはじめに抱かれに行った。
果たして効果は素晴らしかった。嫉妬に狂ったはじめは美雪を激しく求め、又美雪も彼に抱かれることで体を浄化しようとしたのだ。
この行為は彼らの快楽中枢を刺激し、完全に性の快楽に溺れさせた。
誰でもよいわけではない。「はじめと美雪」+αこの関係あってこその快楽であった。
そして2回三回と重ねて今日に至るのである。

661:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:39:08 BSH4mlKS
「なんかこれ、飽きてきたな・・・。」
情事の後美雪を抱きしめながら一がぽつりと呟いた。
「これ」というのは勿論先程美雪が草太と為していた情事のことに他ならない。
「本当?もうやめてもいいの?」
はじめは頷くと
「ああ、なんか美雪が草太とああいうことしてたのもどうでもよくなった。」
「ハア!?それどういう意味よ!」
「違うって!気にしなくなったってこと。それに美雪が俺のこと好きなのは分かったしさ。」
美雪が若干顔を赤らめる。
「でも、本当に辞めていいのかいいのか?」
はじめは似つかわしくない若干下卑た笑みを浮かべた
「嫌って言っても美雪だって楽しんでただろ?」
そう。それは事実だった。いくら嫌悪を感じようとも快楽に溺れたのは事実。
「美雪。草太のこと好きだって言ってたし。」
美雪が目をむいた。
「はじめちゃんがしてる時にそう言えって言ったんでしょ!」
「え?そうだっけ?」
「なに?はじめちゃんより草太君のほうがいいって言えばいいの?」
「おい!?そうなのか?」
「違うわよ!だから…はじめちゃんが…ああもう!」
美雪はそっぽをむくと毛布を頭から被った。
はじめが背後から「怒るなよ」と声をかけたが彼女は振り向かなかった。


662:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:40:40 BSH4mlKS
美雪にとって草太との性行為自体はさほど意味のあるものではなかった。
むしろ当初は嫌悪以外何も感じなかった。
しかし、しばらくするとその行為によって喚起される一に対する罪悪感が彼女を溺れさせた。
草太に抱かれ、行為に溺れることで彼女は一への愛を確認し、同時に草太との行為で熟れた体を一に差し出すことができることに喜びを感じた。
だが、何度も繰り返していくうちにそういった快感も薄れ、今となっては嫌悪しか感じなかった。
―もう終わりにするべきね。草太君にも悪いし。でも何か引っかかるのよね。
 はじめ「ちゃん、どうして私にこんなことさせたのかしら。…いえ、それは分かっているのよね。私が草太君としているところを想像すると興奮するんだとかなんとか―
最愛の人が自分以外の人間と絡み合い求め合う…そんな絶望的な光景。
それは一にとって一時的にせよ想像を絶する快楽をもたらした。
そして一と美雪は草太をダシにしてここ数週間はかつて(当然ではあるが)経験したことの無いほどの淫靡な日々を送っていたのだ。
―どんな気分なのかしら。はじめちゃんが他の女の子と…―
そう考えた瞬間ズキリと胸が痛んだ。最愛の彼が他の女を抱く。
許し難い、信じ難い、そんな光景。
―嫌、嫌よそんなの…でも。―
その先には快楽が待っているのだろうか。一が溺れ、狂ったように自分を求めてきたように。
―私、どうなるのかしら…?嫉妬するわねきっと…凄く嫉妬する。はじめちゃんもその女も…あ?―
美雪は自分の陰部が熱を帯びていることに気がついた。
―濡れてる…?
想像される行為は嫌悪感と恐怖のみならず彼女の官能をも掘り起こした。
それははじめが草太と彼女の逢引を目撃した時のそれに酷似していた。


663:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:45:59 BSH4mlKS
―ほんとに怒らせちゃったか…
はじめは後悔しつつどうやって機嫌をとろうかと頭を働かせていた
その時、美雪がふいにはじめの方をを向いた
「ねえ、はじめちゃん・・・?私が本当に草太君になびいちゃったらどうするつもりだったの?」
はじめは暫く目を泳がせたが、やがて
「その時はその時…かな?」
美雪は深くため息をついたが更に言葉を続けた。
「はじめちゃんは大丈夫よね?」
「何が?」
それには応えずに美雪は更に言葉を続ける。
「ねえ、はじめちゃん…お願いがあるんだけど。」
美雪が熱っぽく呼びかける。
潤いを帯びた目ではじめの顔を見つめる。
「なんだよ?」
いぶかしげな声ではじめが応じる
美雪は顔を赤らめつつ、恥じらいながら、しかし艶美な表情を浮かべて―
「私、はじめちゃんが他の女の子とシテるところ見たいなあ…。」

突拍子もない提案であった。
―何を言っているんだ?
いや、自分が言えた義理ではない。しかし―
「何を言ってるんだよ。美雪?」
「だから、はじめちゃんが他の女の子としてるとこが見たいの。」
早い話が美雪の目の前で他の女の子を抱けと言っているのだ。
「できるわけないだろ。」
はじめは断固とした口調で拒絶した。
「どうして?」
「俺は、美雪以外とそういうことをするつもりはない。」
はっきりとした口調で、よどみなく言い切った。
一瞬美雪の胸に熱いものがこみあげた。
―はじめちゃんったら…目移りするところはあっても妙に殊勝なのよねえ…でも
「私は、はじめちゃんの言うとおりにしたわよ?」
む…とはじめが息を詰まらせる
―ねえ、だからはじめちゃん
「してみましょうよ。」
―きっともっと気持ちよくなれるわよ…

664:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:47:31 BSH4mlKS
続く(多分)


はじめ美雪純愛
ヤンデレ美雪
はじめハーレム(痛もの、アホ系)を考えてたけどこんなのしかできなかった・・・
これはアホ系だよね
草太ごめんよ


665:名無しさん@ピンキー
08/09/04 14:28:11 FsVNdL+M

はじめハーレム楽しみにしとります

666:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:28:17 bUZ1cDlY
うおっ
俺が書こうと思ってたのとプロットがにてるw
草太の役回りは俺のが悲惨だけど

667:名無しさん@ピンキー
08/09/05 10:58:20 LLQmwrG9
お~ 良い展開だな
一が美雪に援交強要したら神決定

668:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:10:33 zdiRDeA/
まあ原作的に草太はこんなもんか

片思い同士でエミリ×草太とか

669:変態淑女紳士への道
08/09/06 23:14:46 XfI1q+dc
美雪の相手役と言う意味では原作おいては当て馬にすらならないしなあ
そもそもはじめと美雪の間に割り込めるキャラではないからの
レイカの男版とは呼べない
明智のようにはじめのライバル足り得るキャラでも無し
美雪の草太に対する気持ちも俺設定するしかないんだなあ

今読み返してみたら文体滅茶苦茶でさーせん
インスピレーションに任せて適当に書き綴ってしまった
次からは変えます

670:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:34:55 XfI1q+dc
私のところは男1人に対して女4人だったよ。
小さい頃は誰と遊ぶかとか、喧嘩した時にどっちの味方するのかとかで取り合ってたな。
5人全員中学卒業まで仲はよく、卒業式の日にも彼を拉致ってご飯食べに行ったよ。
今でも5人で飲むと同じようなことしてる。

高校まで一緒で大学も同じ地方へ行った私とくっついたのはある種自然な流れなのかも。
勉強とか教えてもらってるうちに自然とそういう仲になったから、いつごろ好きになったとかはよく覚えてない。
3人の中で彼のことが好きだった子はいるのかどうか。今となってはよく分からないな。
「狙ってたのにな~」とかは約二名冗談で言うけど。

671:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:36:18 XfI1q+dc
誤爆ったorz

上のは忘れてくだしい
女がエロパロって引かれますよねorz

672:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:55:15 zdiRDeA/
いやいや女性の官能作家もおりますし引くなんてことはありませんよ。
むしろ新鮮な感じがします。

しかし日にちが変わる前の新作投稿チェックしたら
あまりにも純な内容なので吹いた

673:名無しさん@ピンキー
08/09/07 08:27:22 1Vt2KA0a
心配要らない
俺の姉貴なんてネットサーフィンして2次エロ画像漁ってるぞ

続き頼むよ続き

674:名無しさん@ピンキー
08/09/12 06:30:06 rJu0C61Y
魔術列車に出てきた若い見習いマジシャンいたよね?彼女がファンに襲われるんだけど、高遠に助けられて未遂に終わる。
その後、彼女は高遠に助けられたお礼をすることになる。
そういう話書いて。
それから、その見習いマジシャンの名前って、なんだっけ?

675:名無しさん@ピンキー
08/09/12 08:15:18 znGmO8Lh
>>669
はげど。
草太って恋敵になれる位置にいるんだけどインパクトがないんだよな。
男ならかなり暗い過去を背負ってるとか、バーローの服部や怪盗なんとかみたいな能力的なインパクトが欲しい。
原作のままではただの同級生でしかないしの。

顔出しの多いただの同級生ほど扱いにくいものは茄子。
上で書いてる人は凄いと思う。

といいつつ今書いてるSSには草太をちゃんと登場させるのだが。
えらく長くなってしまったので完成したら投下します。
ますみもレイカもエミリも出します。
5Pを描くのは難しい。
>>674
残間さとみじゃなかったかな?

676:名無しさん@ピンキー
08/09/12 20:00:57 8vKW4PwQ
5Pなんてやめとけ。
5人のキャラを上手く書きわける筆力がキミにあるとはとても思えない。
予想するに、公平さを維持する為だけに無駄に全キャラにしゃべらせたり
行動させたりしてグダグタになって終わるのが目に見えてる。
結局誰が発言してるのかわからなかったり、それを説明する為に冗長な描
写になったり…。
それでもエロいのならエロ板である以上存在価値はあると想うが…ただ長
いだけのエロい言葉の羅列なら価値はない。

悪いこと言わないからキャラ数減らしてシンプルになさい。

677:名無しさん@ピンキー
08/09/12 22:59:14 6uwBC3WF
キモ

678:名無しさん@ピンキー
08/09/12 23:31:23 6uwBC3WF
>>675
アホに構わず書いてくれよ
無いものを評価することなんてできないんだからさ

679:名無しさん@ピンキー
08/09/13 00:02:07 znGmO8Lh
いや仰る通り5Pはちょっと無理がありました。
いつも官能小説から描写のヒントを得ているのですが、男1-女4の5Pをやってる小説がないんですね。

全部削って1-2、1-1に絞ります。
あと読み直したら草太の扱いも酷すぎたので改稿いたします。
ここは草太人気が高いようなので・・・

680:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:26:02 +vb27NX/
前にエロ可愛い日野香穂子たんのスレで女1-男5+女1の7Pを見たよ

681:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:48:51 3miibVl0
>>679
ファンスレじゃないんだから別に気にする必要はないですよ<草太の扱い
草太と絡めばはじめがおろそかになるように、はじめと絡めば草太がおろそかになるだろう。
悪意をもって特定のキャラをどうこうするのは他所でやれという話になるかもしれないけど。
第一評判いいってのは寝取り男としての評判じゃないのかw

あと5Pと言っても順番に絡んでいけばそれでいいと思うよ。
どっちにしろはじめは絶倫男になってしまうがw

682:名無しさん@ピンキー
08/09/14 01:16:59 lQqLcMBF
はじめも加えるなら例の名セリフも入れてほしいなw

683:名無しさん@ピンキー
08/09/15 13:55:24 JNBi7GvH
流れブッたぎって悪いが冥王星ものキボン

684:名無しさん@ピンキー
08/09/15 15:00:13 KnZU5MC6
探偵学園ものは皆無だからな
金田一単独スレじゃなかったと今思い出したw

685:名無しさん@ピンキー
08/09/15 15:15:40 7O9a6/XZ
作者曰く草太はあまり出した意味なかったらしいね。(公式ガイドブック参照)ハジメと美雪の仲はそう簡単に裂けないとのことで

686:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:07:05 4bRzJlLP
あれだけはじめと美雪の絆は鉄壁的な描写をきされたらな。

おまけにコナンのように恋愛に重きを置いているわけではない中でそういう描写をするわけだからね。

ますみが三人組を形成して成長していればストブルのように・・・ならないか

687:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:11:06 ZIyZDkp5
原作の金田一×美雪は強力すぎるカップルなだけに2次創作
ではそれ以外のが特に燃える。ふたりエッチみたいな。
草太は美雪が二人きりでデートらしきものをする仲だから
カップルにしても説得力が結構あるような。

688:名無しさん@ピンキー
08/09/15 23:44:58 7O9a6/XZ
美雪が草太と遊んだり、明智さんの部屋におじゃましたりなどの美雪の思わせ振りの態度はハジメに嫉妬してほしくてとった行動だと思ってた。というか自分はそういう解釈をしている。普段ハジメの女関係に嫉妬させられてるわけだし

689:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:48:53 3i8rgNvC
嫉妬させる為ならハジメの見てる所でやらなきゃ意味ないぞ
草太とも明智とも美雪は陰でコチョコチョやってるからエロいw
ついでに、ドリじゃない明美が見たいとリク

690:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:14:32 ZYqIh/eP
美雪と草太を何とかくっつけてやりたいんだけど、そのプロットが想い浮かばん。
草太の告白や誘いにほいほいと応じるような美雪には魅力を感じないんだよね…。
あくまで美雪には金田一を大切に思わせつつ…が書きたいんだけど、どうしたっ
て草太と一線を越えさせるときに美雪が(少しでも)積極的にさせちゃうと美雪
の(俺が理想とする)キャラが壊れちゃう。かといって無理矢理とか酒に酔って
…ってのも安直で興奮しないんだよなぁ。金田一を想いつつも、草太の想いに負
けて処女を…としたいんだけど、俺の筆力と想像力では厳しい…。俺の中の美雪
だとやはりその瞬間には金田一のこと考えて拒否っちゃうようなコでいて欲しい
んだよ。

だから凌辱モノとかの方が簡単に書けてしまう。しかし草太にはそんなマネさせ
たくはない…。でも草太には思いを遂げさせてやりたい。難しいねぇ。金田一が
死んだ…という設定にでもしなきゃ俺はずっと書けないのかな…。

誰か助けて~。
アドバイス下さい。

691:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:39:08 FI3pyKc9
>>690
いっそはじめを殺してしまってだな。
犯人によって殺害されたはじめ。
ショックでふさぐ美雪。あとはどうとでもなんだろ。

692:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:57:31 3i8rgNvC
美雪みたいな娘をあえてエロエロにするのがいい(例、禁堕○)
つか草太に拘らなくても良くね?

693:名無しさん@ピンキー
08/09/16 02:27:34 FI3pyKc9
悪役に媚薬を使われてしまったが既んでの所で救出。
しかし美雪は苦しそう、「お、お願い・・・肇ちゃんには知らせないで・・・」


694:名無しさん@ピンキー
08/09/16 06:53:38 NGSAX2tW
あくまでも原作に拘るなら美雪×草太はかなり難しいからなあ。
毒にも薬にもならないというか存在感といい扱いといいかなり微妙だし。
2次創作はそういう縛りからある程度は解放されている。
そこが2次創作の面白いところであり、人を楽しませる所以ですね。

まあ幼馴染スレ常駐者の私ははじめ×美雪で十分満足だが。
それにはじめへの想いあってこその美雪的なイメージがどうしても離れない。

>>679
はじめ×ますみもいいですね。
王道から外れた幼馴染というのもいい。

695:名無しさん@ピンキー
08/09/16 16:40:22 32XR+Pdk
このスレもう寝取られ厨と草太厨しかいないのかな?
個人的には普通にはじめ×美雪なやつが読みたいんだけど?
もしそうなら次スレはスレタイ変えたら?

696:名無しさん@ピンキー
08/09/16 17:59:39 HGAcHjlW
>>695
そう思うんならもっと声を上げようゼ!
結局、反応薄いから需要無いのかなと
感じてしまうんじゃね?
おまいさんもそう思ったからカキコ
したんだろ?
俺としたらどっちでもOKだから
両方が競ってエロい話を投下してくれればね


697:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:21:41 o8hiS3dw
じゃあ明智さんと美雪の話を誰か頼む
ハジメが旅に出ている間に偶然居合わせた二人が事件に遭遇しそこで…

698:名無しさん@ピンキー
08/09/16 19:58:07 3i8rgNvC
>>697
明智美雪wktk
実はエロ突入してるのは読んだ事がない

699:名無しさん@ピンキー
08/09/17 05:56:37 RT1QQ1V6
>>698あるよ。たしか高遠に襲われかけて明智さんが助けに来たおかげでなんとか貞操は守れたんだけどそのあと明智さんのマンションで明智さんとやって中出しまでしたやつが

700:名無しさん@ピンキー
08/09/18 10:57:38 x/Ru9dHO
煽りでもなんでもない純粋な質問

草太って単なる脇役なのに、どうしてここまで盛り上がれるの?
ヒロインに片思いする脇役の何処が魅力なの?

このスレは初めて読みにきたけど、主人公を差し置いてまで出ばる草太の魅力がわからない…

今は草美が王道で、一美は邪道なの?

701:名無しさん@ピンキー
08/09/18 17:33:32 WghU+JtF
別に草太に魅力があるんじゃない。一に魅力が無いんだ。性的な意味で。

702:名無しさん@ピンキー
08/09/18 20:02:45 YANLK2C7
>>700
ないない
公式も数少ない同人も一美だそ。
ここはエロパロスレだから公式より「ねーよw」と思える草美が受けるんだ。
草太に魅力なんてあるわけないさ。何もしてないんだからw

703:名無しさん@ピンキー
08/09/18 22:44:45 2RF4NEE6
明智×美雪も公式的にないよ

そういえばここのスレでは草太人気あるのに草太個人のスレは20もいかずに落ちたよね。

704:名無しさん@ピンキー
08/09/18 23:23:38 H+UoaW3c
>>702
純粋にチンコ要員として、だよなあ。
おっさんは年だし明智はいけすかん。

705:名無しさん@ピンキー
08/09/19 08:10:29 xbExa0f+
>>701>>702
解答有難う
8年前まで一美で同人活動やってたんだけど、
久しぶりの金田一再熱でここ見てみたら、草美が多くてビックリしたんだ
まだ一美は需要あるんだね!有難う!

706:名無しさん@ピンキー
08/09/19 09:25:13 GMdJY8a0
ちょ、>>705活動再開してくれマジでw
自分も一美サークルなさすぎてサークル参戦しようか迷ってたくらいだからwww

707:名無しさん@ピンキー
08/09/19 14:53:55 byQsrwia
美雪人気すぎwwwww
女のエロ要員こいつだけだから取り合っちゃって大変だね
痴漢かガチ輪姦おねがいー

708:名無しさん@ピンキー
08/09/19 15:06:38 fwNlX9zu
需要は少ないかもしれないけど脱糞もお願いします.

709:名無しさん@ピンキー
08/09/19 21:02:05 jl7N1rj+
明美も忘れないで!

710:名無しさん@ピンキー
08/09/19 21:32:55 UO/aD5/u
美雪の脱糞萌えますね~
もらして恥ずかしがって泣いちゃってる美雪誰か書いて!!

711:名無しさん@ピンキー
08/09/19 23:19:58 H+kCLD0S
高遠の美雪凌辱がいい

712:名無しさん@ピンキー
08/09/20 07:31:03 b15QyeAZ
>>706
今、継続刑事と演劇創作にハマってるから一美再開はまだ未定なんだ(´・ω・)ゴメンネ

でも悲恋湖を舞台にした話は書いてみたいお
遠野兄妹とか、オペラ座第三の時とか

妄想怖い怖い

713:名無しさん@ピンキー
08/09/20 13:52:43 zCeWkMjV
>>707 玲香のことを忘れてはいませんか?

714:名無しさん@ピンキー
08/09/20 14:56:44 y3yw3Aav
玲香は一並に魅力がない。

715:名無しさん@ピンキー
08/09/28 06:13:02 PXTPvv7c
誰か美雪の鬼畜な脱糞陵辱モノSS書いて下さい。
はじめを殺すと脅されて衆人監視の前で脱糞を強
要される美雪タン…とか興奮します。
恥ずかしさと惨めさに涙を浮かべ、顔を真っ赤に
しながら純白の下着を自らおろし…ハァハァ。

716:名無しさん@ピンキー
08/10/01 01:44:30 oQpKiLes
明智と美雪がいいなぁ…
御願いします。

717:名無しさん@ピンキー
08/10/01 18:54:43 yPXU4bv9
美雪がはじめを逆レイプするやつキボン

718:名無しさん@ピンキー
08/10/02 00:32:04 /uImsuOa
美雪がはじめが他の女にデレデレしてるのに頭に来て明智さんを誘惑するってのは?最初は大人の男性として理性を保っていた明智さんだが次第に…

719:名無しさん@ピンキー
08/10/02 02:43:42 ZozAXY+Y
美雪はじめがやってるところを草太が覗いてシコる

はじめがレイカとやってるてころを美雪が覗いて(ry

美雪がレイカと共謀してはじめを夜通し責めまくる

妄想だけならいくらでも・・・

720:名無しさん@ピンキー
08/10/02 14:21:52 JAFBszBK
>>719


共謀、イイ(・∀・)!!

721:名無しさん@ピンキー
08/10/02 20:23:45 2jujGAD9
美雪がオシッコしてるとこをを覗いて草太がシコるってのも良い。
大好きな女の子の排尿姿に勃起するなんて…と自己嫌悪に陥りながらも興奮してしまう草太。
そして我慢できなくなり今度は美雪の排便シーンを覗こうと…。

722:名無しさん@ピンキー
08/10/02 20:47:12 0+s4NyNG
そしてそれを知ったはじめが草太を脅してウホッ

ますみかレイカが草太をけしかけて美雪を手篭めにさせる→はじめを美味しくいただく
→nice boat

723:名無しさん@ピンキー
08/10/02 21:59:53 Hmrn7kiW
使われてない教室にハジメのネタで美雪をおびき出し椅子か何かにM字で縛り付ける
全校男子の便器になった後ハジメ発見、とか最高
軽薄な間男×美雪のビッチ和姦も好きだ

724:名無しさん@ピンキー
08/10/03 05:23:47 3k/odjSu
↑教室で複数の男子生徒に輪姦される美雪、いいですね!
美雪に告白したけどフラれた男子生徒数名が共謀して美雪を教室におびき出して、
泣き叫ぶのを押さえつけて無理矢理…とかも興奮します。
処女を奪われ、アナルまで凌辱されてしまう美雪。
ボロボロになって放置されたところを、これまた男子生徒たちにおびき出されて
教室にやってきたはじめが発見してしまう…とか。
「ごめんね、はじめちゃん…」とか微かな声で謝る美雪なんて最高ですね。

725:名無しさん@ピンキー
08/10/03 07:22:28 DUvoDeul
美雪の使用済みパンティ(もちろん未洗濯)を草太が偶然入手して…。と、いうのはどうでしょう?

726:名無しさん@ピンキー
08/10/03 10:24:57 3iWvarXn
相手が美雪に気があった方がワクワクするな>輪姦
ところでオナ草太は最終的に美雪とハメっこするのか? てかしてほしい

727:名無しさん@ピンキー
08/10/03 18:06:12 i+qzPnA4
>>719
共謀イイねー
なんかこのスレ女攻が少ない気がするんで是非見たい
無邪気なお遊びでも片方だけやたらマジでも可愛いし
勝負モード入ったり微妙に力関係出来てたり病みかけ(あくまで非ヤンデレ)でもイケる

728:???×美雪
08/10/06 00:31:19 ltqZiYaL
ソフト凌辱あり


「う…ん…」
ふわりとベッドへ下ろされ優しく髪を撫でられた。

「はじめちゃん…?ひっく…私…寝ちゃってた…?」
アルコールに酔った声は若干呂律が回らず子供のようである。
美雪は頑張って眠い目を開けたが部屋の中は真っ暗だった。が、すぐにそれが自分がアイマスクをしているせいだと気付いた。
「…?何でこんなもの…?」
取ろうとした手を男の手が柔らかく制する。
「取っちゃダメなの…?はじめちゃん?」
返事はなかったが頭を撫でて貰ったのが嬉しくて美雪はアイマスクは取らない事にした。すると、もう一度はじめが頭を撫でてくれた。
「ん、わかった…取らないね」
すると髪を撫でていた手が美雪のブラウスのボタンを外し始める。
「え、はじめちゃん…?」
どうしよう?と思っている間にブラウスとスカートを脱がされ、あれよという内にブラジャーとショーツも取られてしまった。
(もしかして…私いま、裸なのかな…?)
酔っているせいか今ひとつピンとこなかったが、恐らくはじめは自分とセックスをするつもりなのだろう。と、ぼんやりした頭で美雪は思った。
「…私と、したいの?はじめちゃん…」
やはり返事はなかったが、頭を撫でてくれたのでイエスという事なのだろう。
「ん…いーよ…はじめ、ちゃん」
はじめはディープキスをしながらたっぷりと乳房を揉むと、両方の乳首を吸ってくれた。
「はじめちゃん…あ…」
はじめはどんどん下へ下りていき、美雪に股を開かせた。
「恥ずかしい…」
だが、また頭を撫でてくれたので美雪は仕方なく良い子にしていた。
はじめが割れ目を指で開いて舌を入れてきたは戸惑ったが、めっぽう気持ちが良かったので舐めさせてやる事にした。
「はじめちゃん…いい…あぁ…」
クリトリスを舌の上で転がされて何もかもがよくなった。
カチャカチャとベルトを外す音が聞こえてきて美雪はぴくりと反応した。
「…するの?はじめ、ちゃん…」
返事は頭を撫でる掌だった。
美雪はコクンと頷きアイマスクの下で目を閉じた。
はじめが自分の太ももの上に美雪の太ももを乗せる。
はじめの下半身もどうやら裸のようだった。
濡れた美雪の入り口に丸くて少し柔らかくて温かいものが触れた。
(はじめちゃんの…、が触れてる…)
それはモタつく事もなく正確に美雪の膣口に潜り込んできた。
「あ…。は、はじめちゃん、もっとゆっくり…ちょっと痛い…」
だが、はじめは更にグンと腰を突き出してくる。
(もう…、でも仕方ないかな…?はじめちゃんも童貞くんだもん…ね)
アルコールのせいか美雪自身我慢できない程の痛みではなかったので、非難せずにはじめを受け入れる事にした。
中で何かが弾けた後、はじめの全てが入ったのだと美雪は悟った。



729:???×美雪
08/10/06 00:33:39 ltqZiYaL
「はじめちゃん…やっと結ばれたのね…私たち」

はじめは美雪の手を握り、ゆっくり動き始めた。
「あ…ん…動いてる…はじめちゃんが入ってるよぉ…」
恋する男と粘膜を擦り合い美雪は自分が昂ぶっていくのを感じた。
「気持ちいいよ…はじめちゃん…はぁんっ」
はじめが抱き締めてきたので美雪も彼の背中に手を回した。
密着したまま深い挿入ではじめがズリズリと美雪を揺すりあげ、小さなおめき声と共に身体を突っ張らせて美雪の体内で射精した。

「えっ?はじめちゃん…!?」
どくんどくんと一番奥に射精するはじめを今更止められる筈もなく美雪は諦めて彼が出し終わるのを待った。
はじめはもう一度美雪を抱き締めてからしぼんだ物を引き抜き、美雪の頭を撫でていった。
「はじめちゃん…」
幸せを分かち合う為、美雪がアイマスクを取ろうとした時何故かまた制された。
「?」
そして再び勃起したペニスが侵入してくる。
「ええ?ま…またこんなにしてるの??」
よしよしと頭を撫でられ、美雪はつい許してしまう。
「はじめちゃんたら、しょうがないんだから…」
抽送されてる内に美雪も気持ちが良くなってきて、2回目の膣内射精の時には初めてのオーガズムを経験した。
「ふあぁ…はじめちゃあん…!」
固く、はじめと手を握りあって美雪はイッた。
「はぁはぁ…はじめちゃん…またいっぱい出たね…」
すみやかに出ていったはじめは間髪あけずにまた入ってきた。
「は、はじめちゃんっ!た、溜まってるの…?」
頭を撫でられた。
「タフすぎよ、もう…」
でも初めて結ばれた記念日だし、幼馴染みがエッチな少年だなんて事はとうに知っている。
そして、1回や2回の行為じゃ足りない程自分を愛しているのだろう、と美雪は思った。
幸い、破瓜の痛みは無いに等しい。
「私のこと、好き…?はじめちゃん…?」
訊ねるとやはり頭を撫でてくれた。
「私もはじめちゃんが好き…だから気が済むまでしていいよ…?」

10回を超えた辺りから美雪は回数を数えるのをやめた。
「ああん…はじめちゃん…またこんなに固いよ…?」
何やら毎回、形と太さと長さが違う気がしたが多分気のせいだろう。
美雪自身何度も達していたし、余り深い事は考えなかった。
「あん、あん、はじめちゃん、はぅん」
はじめの突きあげは相変わらず激しい。
「もう、元気なんだからぁ…」
その時部屋のチャイムが鳴った。



730:???×美雪
08/10/06 00:36:13 ltqZiYaL
「おい、誰か来たぜ?」

はじめではない声がした。
「え?…」
アイマスクの奥で美雪が目を開ける。
「バカ、喋るなよ…って、もう遅いか…」
別の男の声もした。
美雪は急速に身体が冷えていくのを感じた。
恐る恐るアイマスクを外したが今度は誰も止めなかった。
眩しさを堪えながら目を開けていると、ぼやけていた視界がはっきりしてくる。
自分に挿入していたのは知らない男だった。

(な……)
愕然とする美雪に傍の男が溜め息をつく。
「あーあ、ばれちゃった」
「お前が声出すから」
そこには先程まで美雪がはじめと参加していた飲み会にいた顔触れがあった。
が、美雪とはほとんど面識のない男達だった。

「美雪ー?寝たのかー?」
外から幼馴染みの声が聞こえて美雪が叫ぼうとする。
「はじ―!」
途端に口を押さえられ発声が叶わなくなる。
「むぐぐ…ぅぐ~」
「っかしいな。美雪ー?…寝ちゃったのかな…」
一人ごちる声が聞こえる。
(た…助けて、はじめちゃん…!)
「…寝ちまったみたいだな…美雪のやつ…明日でいいか」
諦めたらしい少年が歩きだし、足音が遠ざかっていく。
(い…行かないで、はじめちゃん…!はじめちゃーん!)
完全にはじめは立ち去ったようだ。
「ふう、危なかったな」
美雪の口を押さえていた男が手を離す。
「これからどうするよ?まだ全員にマワってないんだけど」
「どーせあと残ってるの5人くらいだろ?押さえといてやるから早くやれよ…」
「!…はじめちゃん!いやあっ!助けてっ!やああっ!はじめちゃーんっ!」
「今更騒ぐなよ。散々中出しされたんだし同じだって…」
腕と足を押さえ付けられた時、上に乗った男が呻いた。
「で、出る…!」
びゅくびゅくと新たな精子が膣内に放たれる。
「い…いやあ…うぅ…」
「ふーん、美雪ちゃんは中出しされると、そーゆー顔するんだ…可愛いね」
頭を撫でた手は先刻の優しい手だった。
「…ふう、超気持ちよかった…大満足」
「やっぱ生は最高だよな。しかも七瀬美雪に中出しなんてさ…」
「やっと俺の番かよ。先っちょヌルヌルだっつーの」
知らない男が膣内に欲望を吐き出して出ていくと、また知らない別の男が入ってきた。

(…や…もうこないで…。助けて…はじめちゃん…)
さっきまで快感に酔い痴れていた美雪の粘膜が悲しみに痛む。
「なあ、金田一のメルアドにハメ撮り送ってやらない?七瀬の携帯から」
「ぎゃは。悪い男だな」
美雪の中の肉棒が野卑な悦びに膨らんだ。

(はじめちゃん…私きっと、酔って変な夢見てるんだよ…ね?…だって、こんなコト現実であるわけがないもの…。早く…目、覚めて…私…)
自分の上でにやつきながら腰を振る男を美雪はぼんやりと見つめていた。



731:名無しさん@ピンキー
08/10/06 17:07:20 rle2NnjJ
おおおGJ!
美雪のはじめを想う描写が可愛くていい!

ただ…ごめん「めっぽう」って単語だけフイタw

732:名無しさん@ピンキー
08/10/07 09:28:26 f03Nhn32
GJGJ!!
一と間違えて間男とギシギシアンアンしちゃう美雪がかわいい
一が来る前にアクメ失神して真実を知らないままとかでもよかった

733:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:18:13 uXQAmEZy
高校生メグもよろしく。

734:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:43:41 9kaoFmoX
おおー、gj

735:名無しさん@ピンキー
08/10/21 16:47:06 /BLZ0kCT
桜樹センパイが見てぇぇぇ

736:名無しさん@ピンキー
08/10/21 23:15:50 TF7aecw8
桜樹先輩で思い出したが
鷹島とワカメって、どういう経緯で作品を渡した&つきあう(?)ようになったんだ?

やっぱ ワカメが鷹島を無理矢理レ・・・かな?
・・・で、失神している間に原稿もって部屋からドロン(死語)
(あるいは、ハメ撮り写真で『バラされたくなければ作品を俺に寄越せ』と鷹島を脅すとか?)

737:名無しさん@ピンキー
08/10/22 23:48:29 GIAzQ7e2
鷹島の方から持ちかけたんじゃないか?
ワカメは手のひらの上で踊らされてる感じあったし
支配してるつもりだけど実はコントロールされてるし

738:名無しさん@ピンキー
08/10/25 13:13:24 lKoCzLzd
真壁:桜樹に相手にされないので手近で従順そうな鷹島に目をつけた
鷹島:作品を発表したいけど目立ちたくない(人嫌いっぽい)ので
   虚栄心が強い真壁を利用した(もちろん真壁はその真意を知らない)

で利害が一致したんじゃないかと想像してみる。
まあ鷹島は潔癖症なのに真壁に限ってはOKみたいだし、一応愛はあるのかも
真壁はどうか知らん

739:美雪 鬱
08/10/27 01:49:14 PhBlbhnA
美雪、鬼畜鬱系


美雪が失踪して一年が経つ。
一も草太も友人も家族も剣持も明智も警察も必死に彼女を探した。
普段着で母のお使いにちょっと出掛けた美雪はそのまま帰らなかった。
家出などする筈のない彼女に皆が誘拐の可能性を考えたが、いくら待っても身の代金の要求もなく、関係者が焦燥するまま一年という月日が経過していた。
美雪によく似た人物を見たという目撃情報が入るたび、一は剣持らと向かい、そのたびに無駄足になってばかりいた。
その日も微かな望みを託して一と剣持、そして珍しく手の空いていた明智、更に冬休み中の草太が新たな目撃情報があった場所に向かう。

○○県××市の港の貸し倉庫が並ぶ寂れた一角。
通行人や車はほとんどなく、袋小路にある倉庫の前に黒いバンが数台停まっていた。
「とりあえずあそこから当たってみるか」
剣持が倉庫に入ろうとした時明智が何かに気付く。
「このナンバー…四課が麻薬売買で追っていた暴力団幹部の車両ですね」
「マジかよ、明智さん」
「てことは…中にヤツが…?」
「お、おい…金田一…麻薬って」
「とにかく君たちはここで待っていてください。私と剣持くんが中の様子を見てきます」
「…俺もいくよ」
「おい、金田一」
「なんか感じるんだ…美雪がいるのかは分からないけど…」
折れた明智は「くれぐれも危険な真似だけはしないでください」とだけ告げた。

四人は物音をたてないように倉庫内に入っていく。
一階には誰もいないので二階に様子を見に行く事にする。
階段を上がっていく途中で上から人の声が聞こえてきて四人の足が止まる。

(男の声ですね)
(いや…今…?…やっぱり!美雪だ!美雪の声がした!)
(ほっ、本当か!?金田一)
(落ち着け二人とも…今俺と明智さんが見に…)
剣持の手を擦り抜け一が二階に駆け上がる。
(おいっ)
ゴム底のスニーカーを履いていたので足音はそれほどせず二階にいる者には気付かれなかったようだ。
打ちっぱなしの扉のないコンクリの部屋を一がそっと覗くと、遅れてやってきた三人もそれに倣う。
そこで四人は信じられないものを見てしまった。


「あぁん…気持ちいいぃ…」
女の喘ぎ声がする。四人がよく知っている可愛い声だ。
部屋の中央にはベッドがあって、その上に七瀬美雪はいた。
一年前と変わらないあどけない顔と艶やかな長い黒髪。
だが、決定的に違っていたのは彼女の腕に数えきれない注射跡がある事だった。
そして、もうひとつ、彼女の腹は肥満のそれではなく膨らんでいた。
美雪は妊娠していたのだ。

740:名無しさん@ピンキー
08/10/27 01:50:12 PhBlbhnA
少女は全裸で中年男の上に乗り、後ろからはパンチパーマの男に張り付かれサンドイッチされていた。

「はじめちゃあん…いいっ!いいのぉ…はじめちゃあん…」
「はいはい美雪ちゃん。はじめちゃんが挿れてあげまちたよ~」
「嬉しい…好き、はじめちゃん」
美雪の瞳は焦点が合っていない。
恐らくはシャブ漬けにされた挙げ句このような事を繰り返され正気を失っているに違いなかった。
「こんな可愛い娘とボテ腹セックスができるとはなあ…いい国になったもんだ…よしよし美雪ちゃん、いい子だいい子だ」
「はじめちゃん…あんっ、あんっ」
「アナルもすっかりほぐれたな…美雪ちゃんはよ」

室内には彼らの他にヤクザ風の男達が十人程いた。

「こいつに何人客を取らせましたっけ?」
「千人くらいじゃねーか?数えてねえな」
「孕んだ時は参りましたけど、顧客も新客も減らなくて何よりでしたね」
「かなりの上物だからな…しかも現役女子高生だ。よくこんな娘見つけてきたな、ヤス」
「恐れ入ります。いえね、学校帰りに見掛けてからずっと目をつけてたんですよ。…あの日さらえたのはラッキーでした」
「処女は五百万で売れたしな…スケベIT社長に恩も売れてコネも出来たしお手柄だな」
「ああ、あの若い社長ですか。大満足して貰えましたからね。私も株で儲けさせてもらいましたし」

「おおお…イキそうだ美雪ちゃんっ!ボテ腹マンコ最高だっ!」
美雪はアヘアヘと身重の身体で腰を振る。
中年男のぶくぶくのメタボ腹と美雪のボテ腹が密着してブルンブルン揺れている。
「はじめちゃあん…イイよぉ…私もイッちゃう…オマンコイカせてぇ…!」
以前より大きく釣り鐘型になった乳房をぷるんぷるん揺らしながら美雪が叫ぶ。
「ほお、もう母乳が出そうだな…エッチな乳しおって」
「はじめちゃん好きい…チンポ好きぃ…」
周囲で遠巻きに見ている男たちがせせら笑う。
「ふっ、とんだ淫乱ガキだぜ。子供の父親もわからないってのに」
「そんなもん、ハジメチャンの子に決まってるだろ?」
外野の下卑た笑い声は美雪の耳には届かない。
男に挟まれている美雪の姿に金田一以上に蒼白になっているのは草太だった。
「…ぐうっ!」
膝をついて草太がうずくまる。嘔吐をもよおしてるようだった。
「大丈夫ですか?村上くん…。…金田一くんも」
明智の呼び掛けに一は反応しない。
かたかたと震えたまま瞳は美雪を凝視し絶望に見開かれたままだった。
室内では二人の男が射精して獣じみた声をあげていた。
「た…たまらん!締めあげてくるっ!」
「後ろもだ…!まだイキ続けてやがる、この女!」
「あは~ん!はじめちゃあぁぁん」
美雪の絶頂の痙攣がやんでから、ずるりと二本の肉棒が美雪から抜かれた。
体内で射精されたらしく美雪の膣口と肛門からは泡だった精液が垂れ流れていた。


741:名無しさん@ピンキー
08/10/27 01:54:10 PhBlbhnA
「次、俺いくわ。ボテ腹は期間限定のレア商品だからな」
スーツを着た男がズボンと下着を脱ぎ捨ててベッドに寝る。
「おら、チンポ挿れてやるから乗れ、メス豚。オメーのマンコはハメまくって飽きたんだがなぁ」
「とかいって美雪ちゃんにご執心なクセに…あ、次俺」
「美雪は売れっ子だからな。今日やったらまた当分お預けだ」
「客だけ愉しませておく手はないよな…こんな上等のマブ」
「やっぱ中絶させた方が良かったんじゃないか?」
「次はな。今はせいぜい変態に高値で妊婦マンコ売らせるさ」
「孕んでなくても高値でしたけどね、美雪は。あはは」
「はじめちゃん…また挿れるのぉ?」
「チンポ中毒なんだろうが。早くハメろよ」
美雪に苛立つ男。
「美雪ちゃんはおしゃぶりしたいんだよな?いいよ、俺の貸してやるよ」
その男がベルトのバックルを外すと美雪の目が輝いた。
「ありがとっ、はじめちゃんっ」
「美雪ちゃんはザーメン大好きだからな…いつもみたいに、たんと飲ませてやるからお口で皮ん中掃除してくれる?。恥垢溜まっちゃってさ…」
「はぁい。きて、はじめちゃん」
「ホントいー子だなあ。美雪ちゃん」
「ああ、タマもケツの穴もぺろぺろ舐めてくれるしな」
「待った、その前に美雪とべろちゅーさせろよ。美雪は俺の唾液が大好きなんだ」
「ばーか。美雪は男なら誰とでもぶちゅぶちゅごっくんのヌルヌルのバコバコよ」
「ぎゃははは」


「剣持くん、応援要請はしてくれましたか?」
「はい、十分ほどだそうです」
「こちらは末端価格数億の覚醒剤と…彼らの懐から拳銃が見つかりました」
「それは…何よりでしたな」

あの会話の直後、明智は中にいる男たちを一人残らず射殺した。
「大丈夫ですか?…七瀬さん、これを着てください」
明智はジャケットを脱いで美雪の肩にかけてやった。
「あっ、はじめちゃんっ」
美雪に抱きつかれて明智は戸惑う。
「金田一くんは向こうですよ」
美雪はのろのろとそちらを見る。
と、うずくまって泣いている草太と目があった。
とことこと歩いていくと美雪は、やはり草太に抱きついた。
「っ!?」
「泣かないで、はじめちゃん」
草太は固まったまま助けを求めるように一を仰いだ。
「もう…大丈夫だよ、美雪」
一は膝をついて美雪を見つめ、震える手で何とかして髪を撫でてやった。
「…はじめちゃんっ」
壊れた笑顔のまま美雪は本当の一を抱き締めた。



742:名無しさん@ピンキー
08/10/27 23:38:56 zv4nUcHS
ウッ、美雪…(つД;)
GJ!

743:名無しさん@ピンキー
08/10/28 00:50:57 jJ+WTVmm
何げに明智もフラグ立ってるw 鬱GJ!

744:名無しさん@ピンキー
08/10/28 03:25:27 nSa54Pq5
犯人達には何とか逃げ延びてもらって、
観客達の前で出産ショーの舞台に立たされる美雪って展開もよかったですね。

745:名無しさん@ピンキー
08/10/28 20:20:07 0VNYCbL0
GJであります(;´Д`)ハァハァ

746:名無しさん@ピンキー
08/10/29 05:25:13 T8yv4co4
金田一少年の事件簿 煩悩山荘・第二のエロス
スレリンク(mystery板)

こっちも中々

747:名無しさん@ピンキー
08/10/29 10:36:13 TlEr1SrA
うわー・・・www
こりゃハジメ厨かM男向けだなw 全年齢板だし

748:名無しさん@ピンキー
08/11/02 21:44:31 QBfZ3Mpz
スミレたんはまだですか?

749:名無しさん@ピンキー
08/11/02 21:46:48 3TKd9ScA
URLリンク(maniax.dlsite.com)

七●美雪有料画集

750:名無しさん@ピンキー
08/11/05 07:32:26 k7i0u88Z
前スレの草田×美雪が見れない
誰か再Upしてくれ
本人でもいい

凄く面白い!

751:名無しさん@ピンキー
08/11/05 07:56:38 k7i0u88Z
金田一に出てくる草太ってどういう顔してるの?
今ネットで画像探してたが脇役らしくてキャラクター紹介などにも出てこない・・・

752:名無しさん@ピンキー
08/11/05 11:29:22 j5miKw+L
どこにでもいそうなのっぺりした二枚目

753:名無しさん@ピンキー
08/11/05 22:59:31 O5PfTrcQ
今ブックオフで見てきたが半端なキャラだな
あのプールに付いてきてた軟弱男の方がよくね?

754:名無しさん@ピンキー
08/11/05 23:41:41 j5miKw+L
草太モノは原則NTR系だから、そういう中途半端な二枚目でいいんだよw

755:名無しさん@ピンキー
08/11/06 01:04:38 s+3Jh0CT
そうなのかw

探したら運良く前のスレッドとか保存してたから助かったんだが(600ぐらいで切れてるけど)
草×美って全部同じ人が書いてるの?
前のスレッドだとアツというコテで書いてたみたいだけど・・・

756:名無しさん@ピンキー
08/11/08 00:04:19 Qoh9JrL5
美雪草太希望!

757:名無しさん@ピンキー
08/11/09 01:06:49 wWtTyv4v
空気を読まず、実験的に書いた高遠×美雪
露西亜人形で泊まったはじめと美雪の部屋を逆に設定


金田一の少し間の抜けた優しい顔が美雪のすぐ目の前にある。
「は、じめちゃん…ああ」
そのマジックミラーは金田一からは美雪の姿は見えない。
大好きなの幼馴染みの前で美雪は生まれたままの姿を晒して、他の男に後ろから抱き締められて胸を揉みしだかれていた。
「美雪?」
「あんっ…ごめ、ん…ちょっと熱っぽくて…風邪かな…」
「大丈夫か?俺、そっち行ってやろうか?」
「だ、大丈夫…んむっ?」
高遠の手が美雪の口を押さえ、その瞬間とろとろの蜜壺に肉槍が一気に打ち込まれた。
「むぐぐぐ…!」
欲しかった悦びに美雪の尻がひくひくとわななく。
彼女の呼吸が整うと高遠は手を離して柔らかく女の腰に添えた。
(動きますよ)
金田一には聞こえない声量で美雪の耳元に囁いて耳を舐めると高遠はリズミカルに動きだす。
「高…っはぁん…」
「?どしたー美雪?」
「な、何でもない…」
高遠のペニスが膣内を出入りして美雪の奥をこれでもかと突く。
「ひゃうっ…大きい…」
「??何が?」
「あっ…違うの!大きい…虫が…」
「俺が退治しに行ってやろうか?」
「い、いいのっ!じゃあね、おやすみっはじめちゃんっ!」
鏡にシーツをかぶせて美雪は白布を握り締めた。
「おや、約束が違いますね…金田一くんの目の前で私に抱かれるのでは無かったのですか?」
「許して…はじめちゃんにバレちゃう…」
「そうですね…そんな甘い声を出してしまってはね」
「お、お願い…ベッドで…」
美雪がねだるように淫靡な表情で振り返ると高遠も悪い気はしないようで、繋がったまま美雪を押してベッドまで歩いていった。
ベッドの上に期待いっぱいで四つん這いになった美雪を高遠は隣室に聞こえるほど肌を打ち鳴らして突きまくってやった。
「ひい…やああ…いくぅ…」
「嘘をおっしゃい。こんなものでは貴女は足りないでしょう?」


758:名無しさん@ピンキー
08/11/09 01:09:22 wWtTyv4v
腹いっぱいに打ち込まれた肉棒に美雪の膣が貪欲に絡み付く。
清純な顔に似ずセックスに馴れた美雪の下半身はたっぷりの愛液を湛えて男根をぬるぬると愛撫し締め付けた。
「そんなに美味いですか?男のモノは」
上の口でのフェラチオと同じように肉棒を咥え込み味わい尽くす美雪を高遠が揶揄する。
「美味しい…熱くて固くて…逞しいです」
「金田一くんは仕方のない人ですね、愛する彼女をほったらかしておくなんて」
繋がったまま美雪を横に寝かせて松葉崩しで高遠が責める。
「あああ…高遠さぁんっ…」
背中を仰け反らせヒクヒクと美雪が震える。
更に高遠は美雪の体位を変えて二人は一度も抜かず正常位を取ることができた。
美雪は乱れた髪を直し枕を引き寄せて高遠の更なる突き上げを待つ。
「いやらしい顔をしてますよ、七瀬さん。私にどうして欲しいんです?」
「…おちんちんで突いて…いつもみたいに、いっぱい気持ち良くしてください」
「奥を突いてほしいんですか?子宮にぶつけて、壊れるほどに?」
「はい…壊して…」
高遠の長い指が美雪の乳首を滑ると、美雪は恥ずかしいほどツンと勃起した。
「男の子みたいですねぇ、七瀬さんは。女の子のペニスも敏感ですし」
自身の恥骨で美雪の膨らんだクリトリスを擦って潰す。
「ひゃんっ!あんっ、いやぁ」
「淫乱な牝だと認めたのを忘れたようですね…誰が主人か教えてあげますよ…」
高遠の熱い肉棒にGスポットを擦られて美雪はあっさり先に昇り詰めてしまう。
美雪のアクメの痙攣に高遠は珍しく眉を顰め、奥歯を噛み締めた。
「子供と思ったら…すっかり女ですね…君は」
「貴男が…貴男が変えたんだから…責任とってくださいね…?」
高遠を深く咥え込んだまま美雪は男に腕と足を巻き付けた。

立て続けに三度の膣内射精を受けるまで美雪は高遠を離さなかった。
アヘ顔で失神した美雪を高遠の涼しげな笑みが見下ろす。
「ではまた……可愛い七瀬さん」
寝入った美雪にパンティとネグリジェを着させると高遠は静かに美雪の部屋をあとにした。

759:名無しさん@ピンキー
08/11/09 17:53:28 DTXW8Ew9
高遠って誰?
どんなやつ?

760:名無しさん@ピンキー
08/11/09 18:19:21 wWtTyv4v
晒しあげwww
草太よりはメジャーなキャラなんだけど知らないならいいです

761:名無しさん@ピンキー
08/11/09 19:50:24 NuY3UBXh
>>758
高遠×美雪書いてくれて嬉しいです。
責め方が彼らしくて興奮しました。
続編も読みたい。

762:名無しさん@ピンキー
08/11/09 22:52:16 XeiPfux3
草太はともかく高遠知らないって…(゚Д゜)ポカーン

ブコフでいい、全巻立ち読め

763:名無しさん@ピンキー
08/11/10 00:30:16 3yXzyo8C
高遠って、あの怪人3面相くらいなスケールの悪役だっけ?

764:名無しさん@ピンキー
08/11/10 01:03:27 7n0v5TQd
ここは草太と高遠の間をとって、滝沢×美雪お願いします

765:名無しさん@ピンキー
08/11/10 01:39:35 jW+maln9
やばい…
全巻持ってるけど滝沢がでてこない

766:名無しさん@ピンキー
08/11/10 01:48:27 k+TJnscV
中間っつったら遠野先輩だろjk

767:名無しさん@ピンキー
08/11/10 05:06:30 //mS5kgD
>>765
小説版オペラ座

768:名無しさん@ピンキー
08/11/16 20:35:21 OElzMWDE
そろそろ新編連載はじまらないかな。
今度こそパンチラ希望。

769:名無しさん@ピンキー
08/11/16 20:58:33 q4/jaASN
短編集かなにかに掲載されていた「氷点下15度の殺意」の犯人の鈴森がかわいい。
眼鏡娘の上に幼顔なんて所がつぼだった。ミステリーマニアだから一となんか展開があるかなと思ったら
犯人の上に彼氏持ちかよ。ま、人を殺していなくてよかったけど。

770:名無しさん@ピンキー
08/11/16 23:52:37 VV1VMWER
なんというネタバレ。別にいいけどw

771:名無しさん@ピンキー
08/11/17 23:03:57 LpaN0/s0
たった二文でここまでネタバレできる奴も少なかろう。
別にいいけど。

772:名無しさん@ピンキー
08/11/22 02:53:04 8s/Bwvav
美雪がボロボロに凌辱されて殺されちゃうような鬼畜なのを読みたいな~

773:名無しさん@ピンキー
08/11/29 13:40:30 jM2rlpRN
元が殺人とか扱うストーリーだから
たまにはメインキャラの死を見たいな

774:名無しさん@ピンキー
08/11/29 14:44:40 +MjmjtxW
美雪の痴漢もの希望。


775:名無しさん@ピンキー
08/11/29 14:45:10 +MjmjtxW
美雪の痴漢もの希望。


776:名無しさん@ピンキー
08/11/29 15:36:19 qjmQDRGW
本番までやっちゃう痴漢ものが見たい
寸止めのぶつ切りは嫌


777:名無しさん@ピンキー
08/11/29 22:21:24 WY4a8hKU
俺は寸止めされた美雪がたまらなくなって自分から一を誘って…希望

778:名無しさん@ピンキー
08/11/30 23:20:26 0ak5gMru
痴漢のタイトルで投下されてオチが一美雪だったら泣くかも

779:名無しさん@ピンキー
08/12/01 02:27:13 Tezo1iC1
進展しない関係に業を煮やしたハジメが美雪の飲み物にこっそり媚薬混入
だが数時間たっても薬の効果が現れず偽物の媚薬だったと落胆しつつ美雪と別れるハジメ
しかしその後効果が現れてラリった美雪は我慢できずに他の男とラブホテルに入ってしまい処女喪失(相手は顔見知りでもナンパ男でも可)
あるいは、早熟な体でとっくに男を知ってる美雪が盛りのついたハジメに土下座されて濃厚な筆下ろしをレクチャーしてやるとか
一美はどうもこういう屈折した物の方が萌えてしまうw

780:名無しさん@ピンキー
08/12/01 17:05:07 EYhxee3t
>769
眼鏡だったら葉月さんが見たい
お姉さん属性とあの服タマラン
樹のおっちゃんには勿体なさ過ぎだし頃されたのも納得イカン

781:名無しさん@ピンキー
08/12/01 23:58:40 hTJYMJZF
>>780
ええっ、俺はいつき×葉月で萌えたクチだ

782:名無しさん@ピンキー
08/12/03 21:41:10 N4J4qkgt
個人的にはもうちょいお姉さん成分があれば
単独で出せるんじゃなかったかと思う

783:名無しさん@ピンキー
08/12/05 15:31:07 XccYwjcE
泣き叫んで嫌がる七瀬美雪をレイプしてみたい。

784:名無しさん@ピンキー
08/12/07 01:34:56 94VT5y4Q
はじめ嫌われすぎワロタ

785:名無しさん@ピンキー
08/12/07 09:06:37 txjqD9ue
どのキャラにしろネガキャンいくない

786:名無しさん@ピンキー
08/12/08 09:56:38 +dYpGZsZ
美雪そうた頼むーーーーーーーーーーー

787:名無しさん@ピンキー
08/12/08 17:31:55 qNxFcn12
草太ものは何故か荒れるからなー
美雪たんの四肢切断レイプか輪姦殺人が見たい
自分で書いてもいいけど文才ないんでなー

788:名無しさん@ピンキー
08/12/08 18:42:30 sO+qDrJB
男キャラやカップリングにこだわるやつは大抵腐女子

789:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:29:50 Xs4aLn9C
俺も美雪の輪姦殺人みたい。
生きたまま切り刻まれて…とか。

790:名無しさん@ピンキー
08/12/13 03:36:28 U6LN/ynq
>>789
死ねよ犯罪者が糞

791:名無しさん@ピンキー
08/12/14 21:39:33 IKJZ5q1I
>>787>>789
そう言うエロが見たい訳じゃないが
そうなった時のはじめが見たい…

このスレ読んで最近原作読んでない(後付けのはじめの美雪じゃない初恋の女が出てきた話で萎えた)が、又原作読みたくなった

792:名無しさん@ピンキー
08/12/14 22:34:34 rSDy0z85
>後付けのはじめの美雪じゃない初恋の女

そんなのいたんだ。ちなみに美雪と比べてどう?

793:名無しさん@ピンキー
08/12/15 10:05:38 nCsms0kK
というか
はじめなら可愛い子はみんな惚れてるだろw

794:名無しさん@ピンキー
08/12/15 23:47:08 caF2JOKf
>>791
すみれだっけ?
モデルになってた小学校の三人四脚の。

でも俺は幼稚園くらいで既に美雪に初恋済みな一だと思うんだぜ

795:名無しさん@ピンキー
08/12/16 00:37:07 bguwY2wR
次は美雪の初恋の男キャラ登場かw
コナンと蘭は安心して見てられるけど、はじめと美雪は妙にやきもきしてしまう
浮気っぽいからか

796:名無しさん@ピンキー
08/12/16 21:30:48 wDFWoVS6
少し前まで一が何してもノーリアクションだの
倦怠期の夫婦みたいだのと書いてあったこのスレの存在価値はどこへ

797:名無しさん@ピンキー
08/12/16 23:43:49 hn1Iagk6
>>795
新一と蘭はなんだかんだ言いながら相手が自分の好意断るとか本気じゃ疑ってない所あるじゃん、二人とも高スペックだし。
一方金田一は美雪と比べてやっぱり低スペック駄目男だし、美雪も金田一の気の多さや押しの弱さ散々見てるから、お互い相手が言い寄られてる時の切実さが違うよなw

ところで「コナンと蘭」て表記されると女子高生が小学生に…という絵を想像するwww

798:名無しさん@ピンキー
08/12/17 14:05:45 j9VqZnXV
まあ、コナンと蘭はオリジナルでも二人で一緒に風呂入ったりしてるからな。

799:名無しさん@ピンキー
08/12/17 21:42:45 AZt29W+D
私だってはじめちゃんと一緒にお風呂入ったことあります!!
…よ、幼稚園の時だけど…


美雪かわいいよ美雪(´Д`)ハァハァ

800:名無しさん@ピンキー
08/12/21 21:55:13 hz6r106M
一が美雪に犯されるネタを希望。

801:名無しさん@ピンキー
08/12/25 01:46:17 Ih4TApgl
前スレみたいにエロい場面まとめてくれる人はおらんものか
探偵学園も含めて
あれ見てるだけで楽しかった

>>793
その割に玲香ちゃん等に惚れられると逃げるのがなぁ
可愛い娘多いだけに残念
玲香ちゃんにFF8のリノア並の行動力があれば…

802:名無しさん@ピンキー
08/12/26 13:06:41 O0OACAyE
蘭コナンものはまともなライターがいないんだよ
クズばかり

803:名無しさん@ピンキー
08/12/26 13:20:15 62heES0I
>>801
>玲香ちゃんにFF8のリノア並の行動力があれば…

今以上に嫌われるだろうなw

804:名無しさん@ピンキー
08/12/26 21:17:44 MwQ4av+g
冷静に考えたらアイドルに告られたらとりあえずハメとくよな
何なんだハジメの身持ちの固さはwww

805:名無しさん@ピンキー
08/12/26 22:00:34 Hu197Fur
事情知ってるから迂闊に…と思ったけど
映画のチケットとか受け取ってるしチャンスだって十二分にあったんだよな
登場時以外もメール位はしてておかしくない。
あと桜樹さん辺りも勿体なかった

とりあえず、IQ云々は確実に嘘で、器用さも実はハッタリと決めつけてみる
本当に器用ならテクで(ry


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