金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~at EROPARO
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~ - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
08/03/16 01:28:13 WWbckcJX
処女輪書けたぜ。アップしていいか

501:名無しさん@ピンキー
08/03/16 02:54:47 P38q1yUF
待ってました!

502:名無しさん@ピンキー
08/03/16 07:25:54 kvzW+sVl
じっちゃんの名にかけてアップしてくれ!!!!

503:名無しさん@ピンキー
08/03/16 10:32:54 WWbckcJX
了解。デキは期待しないでほしい
終わり方がヒドいが許して
先に書いてしまうが、フェラとアナルのレイプ描写はないので。あくまで前!
強姦されてる女がフェラしてくるのは俺的にはナイから
(ハジメの命を盾にとられたら美雪もやっちゃうだろが)じゃいきます


504:輪×美雪
08/03/16 10:35:18 WWbckcJX
「じゃーなっ美雪、草太。俺先に帰るわ」
「何?今日も部活出ないのかよ?金田一」
草太の驚く声にハジメこそ驚きだ。よくもまぁ、あんな妙なミス研なぞに毎日足しげく通えるものだ。
「いーの、いーの。だって俺、幽霊部員だし」
「もうっ!ハジメちゃんたら」
美雪のお説教の始まる予感にハジメは慌てて教室を退出する。
「次は参加するからっ!」
やれやれと肩をすくめる美雪と草太。いつもの穏やかな教室のやりとりである。
この日常がスグにも壊れようとしている事を三人の誰もが知るよしもなかった。

部活を終えた美雪は草太と下駄箱の前で相変わらずハジメの話に花咲かせていた。
少し寂しそうな草太の顔に美雪は気付かない。
美雪が靴を取り出そうとした時カサッと封筒が手にあたった。
「あら…?」
ラブレターは頻繁に貰う方の美雪だが、何かいつものそれと違う。
美雪が封をあけると、中には一枚の写真とメモが入っていた。
その内容に美雪の顔がみるみる青くなってゆく。
草太が美雪の様子に気付いたのは、たった今だった。
もし最初から美雪の様子を見ていたら、強引にでも自分も封筒の中身を確認しただろう。運が悪かった。
「どうかした?七瀬さん」ハッとする美雪。
「う、ううん。ゴメン。用事思い出して…一緒に帰れなくなっちゃった…」
部活後二人で帰るのが密かな楽しみだった草太は内心で落胆したが顔には出さない。
「わかった、また明日」
美雪にバレない作り笑顔を浮かべるのは得意の草太だ。立ち去ろうとする草太に美雪はなぜか焦る。
「そ…草太くん!」
「え?」
「…な、なんでも…ない」
(だめ…誰にも言えない…言ったらハジメちゃんが…)
ぎゅっと封筒を握り締める。草太の背中を寂しく見送る美雪。
封筒の中には猿轡をして縛られた、何処かの倉庫らしい場所にいるハジメの写真と、
指定された場所に美雪に一人で来るように指示するメモが入っていた。

当然、他言すればハジメの身の安全は保障しないとの内容を添えて。
何が起こっているのか分からぬまま美雪はその指示に従うしかなかった。
これから始まる悪夢は無論知るよしもなく―

指定された場所は埠頭の倉庫だった。写真の場所も倉庫に見えたがここにハジメがいるのだろうか。
この辺一帯が使われてない一角なのか、まるで人の気配がない。
乗り付けたタクシーの親切な運転手が、本当に待ってなくていいのかと尋ねてくれた意味がわかる。
美雪は勿論丁寧に辞退してきた。



505:輪×美雪
08/03/16 10:36:21 WWbckcJX
美雪が倉庫前に到着する十分ほど前…ハジメは重たい意識を取り戻していた。
…!?つぅっ…!
後頭部に鋭い痛みが走った。手で押さえようとして、自分の手が後ろに縄で縛られているのに気付いた。
「な…何だよ…これ!?」
声は出せた。猿轡を噛まされていた事は知らない。
ワケが分からずハジメは痛む頭で必死に記憶を辿る。一体何が起こったのか
…そうだ、いつもの帰り道、近道の路地を歩いていて不意に誰かに後ろから声をかけられた。
「金田一ハジメだな?」振り返ろうとした時重い衝撃が後頭部を襲った。
そこから記憶がなかったので、おそらく何者かに頭を殴られ気を失った後ここに運ばれたのだろう。
ドコだよ…ここは…
何処かの倉庫のようだが小さな窓がはるか上にあるだけなので周囲の景色は見えなかった。
電気は通っているらしい。窓がなくとも暗闇という事はない。
だが天井の電球は真新しい物とは程遠く、ひどく陰気な光を放っていた。
「やっとお目覚めかい、名探偵くん?」
肉声だがマイクを通したキンキン声にハジメは眉をしかめた。
「誰だよ?隠れてないで出てきたらどうなんだ」
一拍おいて
「はっ!そんな度胸ねえよな?後ろから襲うような卑怯者にさ」
ハジメの皮肉にマイクの主は憤激した。
「相変わらずクソ生意気な小僧だ…いいか?今から大人に対する礼儀を貴様に仕込んでやるぞ」
「拷問でもするのか?くっだらねぇ…大体お前誰だよ?」
マイクの主は息を飲んだ。
「ふざけるなッッッお前のせいで俺は人生を棒に振ったんだッ!あんなの出来心じゃないかッ、それを
あんな大勢の前で暴きたてて俺は何年もムショ暮らしで…それを、俺の声も覚えてないだと…!?」
よく分からないが昔ハジメが解決した事件の犯人で、しかも投獄されるほどの罪を犯したらしい。
ならば、とんでもない逆恨みだ。
ハジメは身動きのできない危険な状態でそれでも皮肉らずにいられない。
「刑務所まで入って自分を振り返る事も出来なかったのか?可哀想な奴だよ」
だが相手は怒らなかった。奇妙な笑いをこぼしている。
「命乞いしなくていいのか?俺の機嫌ひとつで名探偵くんの有益な人生が終わるんだぞ」
「お前みたいな奴に屈する気はないね?」
ある意味で一番犯人が望んでいた言葉をハジメは吐いてしまった。
「…あの娘の名は何ていったかな?ほら君の幼なじみの」空々しく犯人が言う。
初めてハジメの顔色が変わった。


506:輪×美雪
08/03/16 10:37:25 WWbckcJX
「…あいつは関係ない!何もするな!」
「何もしないさ。ここに来なければね」
犯人が合図をするとゾロゾロと扉から男たちが入ってきた。どう見てもチンピラとしか呼べない人種だった。
「!?」
「君の写真とここの住所ををカノジョに送ってあげたのさ。勿論ひとりで来るように告げてね」
絶句するハジメ。
「そんなに彼女を守りたいなら自分を見捨てるよう必死に神に祈るんだな。
可愛い娘だし他にいい男がいれば、案外あっさり叶うかもしれないよ?」
そうあってほしかった。美雪が自分を思いここに駆け付ける姿を想像するだけで内臓が痛む。
(お願いだ…来ないでくれ…!美雪…!!…頼む草太!守ってやってくれ…!!)
血を吐くような思いで祈るハジメ。
だがその思いを、扉の開く重い音が打ち崩した。
「…ハジメちゃん!!」
「っ…来るなっっ美雪!!!」
時はすでに遅かった。
美雪の後ろに回り込んだ男が扉を乱暴に閉め鍵をかけた。
「な…何…?」訳が分からない美雪。
にやついた男たちが近づいてきて、ようやく美雪は状況を悟った。美雪の身体が恐怖にすくむ。
「美雪逃げろォッ!!!…頼む美雪に手を出さないでくれぇぇ!!!」

「おいマジかよ!すげぇ上玉じゃんか」
餌にありついた飢えた野獣が美雪に群がる。
「!??キャアアアッ!!ハジメちゃんっっ!!」
「美雪!!!やめろォッ」
ドスッ!金田一のみぞおちに男の一人がパンチを叩き込んだ。
「っ…げほっ」
「…ハジメちゃん!?」
「いいから、美雪チャンは俺たちがタップリ可愛がってやるからよ!」
もう一発膝蹴りをもらいハジメは縛りつけられた椅子ごと転倒した。
にやにやと美雪に近づいた一人が彼女のの手首を握る。
美雪の恐怖が爆発した。
「いやあああっハジメちゃん助けてっっ!!!」
「ゲホッゲホッ…美雪っ!!…おい!見てんだろ!?頼むからこいつらを止めさせてくれ!!」
見えない犯人に懇願するハジメ。だが犯人は冷笑で返した。
「仕方ないよ、美雪チャン来ちゃったんだもん」
寒気のする声だった。
「美雪ぃぃぃ!!!」
「ハァハァッ、こんなカワイイぴちぴち女子高生とヤレるなんてラッキーだぜ…しかも処女だなんてな!!」
「ああ…しかもムチムチしたイイ身体してやがる」
早くも興奮した男が美雪の胸を揉みしだく。
「キャアッいやあっ!」
「うほ!でけぇおっぱい♪柔らけ~」
「あんなへタレ彼氏よりヨクしてやるからよ…」
「いやああっ触らないでぇっっ」


507:輪×美雪
08/03/16 10:38:30 WWbckcJX
死に物狂いで抵抗する美雪。
「チッ」苛立った男が美雪の頬を張った。バシンッ!
「キャ」
「美雪!!…てめぇッ!!」だが動けないハジメ。
「つべこべ言ってんじゃねぇぞメスガキが!あ?」
少女ならそれだけで、すくみあがってもおかしくなかった。が、気丈で高潔な美雪はそれでもひるまない。
「バカ殴るなよ、せっかく美人なのにアザなんかできたら萎えるだろうが」
「チッ、おい寝かせろ」
「!いやっ!!いやあっっ!!」
引きずり倒されるように床に寝かされ組み敷かれる美雪。
片腕を男一人が両手で押さえてる状況で非力な少女が逃げられるはずもない。
「やめてよっ…やだあっ!!」
「学生服ってのは、たまんねぇな」「こんなムンムンの太腿でミニスカート穿いて、やめてだぁ?」
美雪の足を撫で回す男。
「いやあっ!」別の男が美雪のベストとブラウスを引きちぎる。
幾つものボタンがブチブチと飛んだ。
「きゃああっ」
破られた服に手を入れられ、あっという間にブラもむしり取られた。
「っ!!」
ハジメにさえ見せた事のない生の胸を見知らぬ男たちに見られてしまう美雪。
「おっ、エロいパイオツしてんな美雪チャン」
「これで彼氏の包茎チンコを毎日パイズリしてんのか?ん?」
美雪の頬が染まる。
悔しさと恥ずかしさに涙を浮かべる。
「くそ…ぉ」必死にもがくハジメ。だが腕の縄はちっとも弛んでくれない。
擦れて血が出てもハジメは必死に縄を引きちぎろうとあがいた。
「マジいい身体してるぜ…ホントに高校生か?」
男が生唾を飲み乳首を摘んでくる。
「いやあっ!触らないで!!」
二人の男が片方ずつ仲良く乳を揉み乳首をいじってくる。
それだけで美雪は汚らわしさに気を失いそうだった。
「エロい色の乳輪しやがって…」
清楚なピンク色の乳輪をワザと落としめる男。
「舐めてほしいか?え?」
不潔な舌が美雪の突起を舐めた。
ぞわあっ!「いやあっ!やめてよっ汚らわしい!!ハジメちゃんっ!」
「美雪!!」
呼び掛けに答える事しかできないハジメ。男たちはせせら笑いながらも潔癖な美雪にますます欲情する。
二人の男に乳首を吸われ美雪が暴れてる間に別の男がスカートの中に手を突っ込んできた。
「!?」抵抗できぬままパンティをおろされてしまう。
な…!?


508:輪×美雪
08/03/16 10:39:58 WWbckcJX
心のどこかでハジメや誰かの助けが入ると思ってた。
だがそれが叶わぬ期待なのだと今更に思い知る美雪だった。
白のソックスと紺の革靴を履いた足がガバッと乱暴に開かれる。
(うそ…うそうそっ…)
「おっ、どんなマンコだ?」
腕を押さえた二人以外がぞろぞろと美雪の足の方にやってくる。
「い…いやあッ!!!」
「ひひ、たまんねぇマンコしてやがる」
「キレイな色だな…さすがは処女だぜ」
「いいぞ美雪チャン、今俺たちがパックリマンコ撮ってあげるからな」
男の言葉の意味が美雪は分からなかった。
だが男たちの誰もがポケットから携帯を取り出し、美雪の足の間を狙うのを見て理解できた。
美雪の顔から血の気が引く。
(ま…まさか…?そんなっ…!!)
パシャッ。「ほい、ナイスショット~♪」
「俺はマンコのアップだ…よしっ撮れた…」
「バカだな顔が写るように撮れよ」
「それもそーだ」
「いっ、いやあっ!!撮らないでっっっいやいやいやあっ!!!」
だが撮影ショーはしばらく続いた。指でぱっくり開かれたアソコを容赦なく端末に収められてしまう。
次第に男たちの呼吸が荒くなる。
「やっべ…こいつのマンコ、マジ来るぜ…」
「ああ…早くヤリてぇよ」男たちがツラそうに自分の股間を押さえる。
「美雪…!」
何もできずにハジメは床に転がっているしかない。
「ハジメちゃん…うう…助けて」
ハジメにさえ見せたコトのない大切な場所を、チンピラ達の性欲の前に晒す無様な自分に美雪は涙をこぼす。
こんな屈辱は生まれて初めてだった。
何が間違ってこんな事になってしまったのだろう。
ついさっきまで、いつもと何も変わらない日常だったのに…。
「お…俺に舐めさせてくれよ」
「涎ふけよキタネーなデブ」
(…!?)
不細工な太っちょの男が美雪の性器の前に土下座するように伏す。
(な…)
「ハアハア…美雪チャン」
よほど美雪が好みのタイプなのか雰囲気が周りの男より一際尋常ではない。
ぺちゃっと厚ぼったい唇が美雪の性器を覆った。
「キャアアアアッ!!!」
気が狂ったように叫ぶ美雪。
「ギャハハ、嫌われてやんね」
「美雪チャン…ああ…こんな女の子と夢みたいだッ」
汚らわしい舌に大切な場所を犯されるおぞましさに美雪はどうにかなりそうだ。
「ハジメちゃん…」
「くう…くそぉ」



509:輪×美雪
08/03/16 10:41:06 WWbckcJX
「チッいつまでマンコ舐めてんだ、どけよ」
デブの男を誰かが蹴った。
別の男が美雪と相対する。周囲の誰かが洩らした。
「いいよなァ、こんな上玉の処女いただけるなんてよ」びくりと美雪の肩がはねた。
「悪いな…俺クジ運いいんだ」
その台詞から、どうやら男たちが順番を既に決めてあるらしい事が分かる。何の順番かは、ハジメにも美雪にも分かったが、分かった所で何の救いにもならなかった。
美雪は必死に抵抗した。必死に必死に抵抗した。
こんな事は、清純な美雪の身には決して起こってはいけない事だった。
美雪は何度も何度もハジメの名を呼んだ。
「ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!」
「美雪…今助けてやる…くそおおおっっっ!!」
「タフだなコイツ…お前らちゃんと押さえてんのか!?全員で押さえろ!!」
一番手の男が怒鳴る。
むっちりしてるといえ華奢な女子高生一人の身体を10人近い男が渾身の力で押さえ付けた。
流石に美雪も抵抗できなくなった。
一番手の男が嬉々として美雪にペニスをあてがうと
美雪は絶叫した。
「いやああっ!!ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!…パパ!!ママァ!!助けてぇ!!!」
「ヒャハハ、助けなんて来ねぇよ!おらっ!!」ずぶんっっっ
「!!!!」
無慈悲に男の一番槍が穿たれた。
「あうっ!?や…」
優しくなんてしてくれる筈もない。
男は欲望のままに、勃起したモノを一気に根元まで挿入してきた。ずごっずごごごっっ
「痛いッ…ギャアアアッ!!」
「おうっ…こいつぁ具合いいぜ」
美雪を貫通した男がまったり溜息を漏らす。
「あーあ…ハメられちゃった」犯人が愉しそうに言った。
「美…雪…美雪ごめん…うう…」
涙をこぼすハジメを美雪がみつめる。
ハジメの絶望した顔が美雪をもっと絶望させた。
(もう私…処女じゃなくなっちゃったんだ…)
美雪の濡れた目が、傷ついたハジメを見て更に大粒の涙をこぼした。
「…ごめ…ん…ハジメ…ちゃん」
ハジメの目が見開いた。
(なん…なんで美雪が謝んだよ…俺…俺のせいで…こんな…こんな…!!!)
美雪はポロポロ涙をこぼし続けた。
「ごめんね…ハジメちゃん…ごめんね…」
「やめろ…もうやめてくれ…美雪!!」
「純愛だねぇ…悪いな彼氏?美雪チャンの処女俺がもらっちゃってサ、ははは」
美雪の上で腰を振りながら男が言った。


510:輪×美雪
08/03/16 10:42:23 WWbckcJX
悔しさとおぞましさにハジメは震えた。
幼い頃から誰より大切に思ってきた幼なじみが、自分のせいで、自分の目の前で男に蹂躙されている。
しかも恨み事ひとつ言わずに、ハジメを思って涙までこぼして。
あらがえない絶望にハジメは目の前が真っ暗になった。
だが本当に傷ついてるのは美雪だ。安っぽい涙を幾ら流したって何も元には戻せはしなかった。
目の前の美雪を救う事もできない。
「早くかわれよ…たまんねぇよ」
「慌てなさんな…美雪チャンのマンコは今日一日俺たちの貸し切りなんだからよ…」
「くそ気持ち良さそうな顔しやがって…」
「凄くいいぜコイツ…カズノコ天井に巾着ってトコかな…?おお締まる…!」
「マジかよ…処女いただきたかったぜ!こんなチャンスもう二度とねぇよ」
「こんな娘にタダで乗れるだけでラッキーと思えよ…なぁ美雪チャン?」
美雪はうつろな瞳で涙をこぼしたままだ。
「なんだ?泣いてんのか?これから何本ものチンポにたっぷり可愛がってもらえるってのに」
「嬉しすぎて泣いてんだよ。なぁ美雪チャン?」
「ハハそりゃいいや。おらっ、どうだっ、泣くほど嬉しいか?おらっおらっ」
引き裂かれたばかりの膣内を乱暴にペニスが横行する。
本来ならこんな人種の男たちなぞ口をきく事もできない高みにいる女の子なのに。
美雪を犯していた男が、がっちりと太腿を掴んだ。「ハアハアハアハア…出すぞ美雪っ!受け取れっ!!」
ビクンとする美雪だが何の抵抗もできなかった。
腕を押さえ付けられた上に、膣内射精から逃げられないよう足もしっかり抱えられていた。
「い…いやあ…!!やだっ離してっっ!!中は嫌…!!中には出さないでッ…だめぇぇっ!!」
必死の抵抗も虚しく、美雪の膣内にどくどくと一人目のチンピラが欲望を注ぎ込む。
(うそ…そんな…)
体内の汚らわしい温もりに美雪は吐き気を抑えられない。
「うぐっ…げほっ」
「ふう…ほれ空いたぜ?」
「次、俺俺っ!」
間を開けず二人目が訪れた。
「うぐ…」
一人目の放った精液が、二人目の突き上げで、もっと奥に押しやられる気がした。
(いや…汚い…気持ち悪いよ…)
「うひょ!こ…こりゃたまらんっ!」
「な?」
使った者にしか分からない会話だ。
未使用の者は嫉ましそうに使用者を見やっていた。
寂しそうに美雪の身体をまさぐり、特に乳は大人気で色んな手に揉まれまくっていた。


511:輪×美雪
08/03/16 10:43:34 WWbckcJX
「ハアハア、美雪チャンのマンコ最高だよ…うっ」
二人目が膣内に欲望を放つ。
(うう…いやあ)
拭いようのない嫌悪感から逃げる事もできず、またもや膣内射精を受ける美雪。
「ハアハアよかったよ美雪チャン」
二人目が退室し今度は三人目。先程美雪をクン二した太めの男だ。
腹に埋もれてるような小さいペニスを美雪の割れ目にあてがう。
すんなり挿入し、でっぷりした腹が美雪の下腹に乗せられる。
(うう…ほんとにやだよォ…)
この肥満男にも好きなように膣に出されてしまうのだろうか。美雪は胃に穴が開きそうだ。
「おふっ!」どくくっ
(いやあ~)
「早っ!ま、いいか。後がつかえてんだ、とっとと退きな」
デブは名残惜しそうに美雪を見つめている。
四人目が入ってきた。
「ふーん…確かにイイな…これだけ出されても摩擦感も最高だし」
今までで一番大きい気がする。続け様に犯され膣がしくしく痛んだ。
時折すがるようにハジメを見つめる美雪。だが目が合うたび美雪の乙女心は引き裂かれた。
(お願い…こんな私を見ないで…ハジメちゃん…)
美雪の心の内は死ぬほどハジメも分かっている。でも目を逸らす事は美雪から逃げているように感じた。
ハジメに見られたくないのにハジメを見てしまう美雪。
次の順番の男は既にパンツをおろしている。
入れ替わり立ち替わり、代わる代わる男たちに犯される美雪。
幼なじみが輪姦(まわ)されるのを、ただ見てる事しかできないハジメだった。
最後の男が欲望を放ち出ていく。何人目か美雪はもう分からない。
膣口からとめどなく男たちのザーメンが溢れブクブクと泡立っていた。
チンピラにたらい回しにされた美雪は足を閉じる気力もなかった。
何人かがレイプ後の美雪のショットを携帯におさめ、ほくそ笑んでいた。
誰かが美雪のブレザーや鞄を漁っている。
美雪の学生証や携帯から住所や電話番号を調べているようだ。
「な…なにやってんだよ…」
ハジメは信じられないというような声を出した。
「なに美雪チャンにはこれから一稼ぎしてもらおうと思ってな…この娘なら明日から売れっ子になれるぜ」
ハジメの血が沸騰した。


512:輪×美雪
08/03/16 10:46:39 WWbckcJX
「ふ…ふざけんな…まだ足りないのか…美雪を…こんな目にあわせて、まだ…
誰がお前らなんかに美雪を…美雪を…っっ!!」
「あ?坊やだって俺たちのお下がりなんて嫌だろう?だから引き取ってやるって言ってんだよ」
「そーそー、なんたって俺たちの公衆便所になった女なんだぜ?」
美雪は肩を震わせている。屈辱と悲しみに震えがとまらない。
ハジメは胸が引き裂かれそうだった。
「あ…謝れっ!!美雪に謝れっっ!!!美雪はお前らみたいなクズが近付いていい女じゃないんだ!!」
よってたかって…こんな奴らに…こんな奴らに!!!
初めて、ハジメの心に殺意が芽生えた。今まで何度となく断罪し、食い止めたかった殺意…。
来た時と同じにゾロゾロと出て行く男たち。最後の一人がハジメに言った。
「ああ、そうそう…。よかったぜ坊やの彼女は?」聞こえた外の男たちがげらげら笑う。
美雪は耳を塞いだ。傷ついた身体を震わせ、それでもハジメに聞かせたくないように嗚咽を漏らす。
「う…うう…ひっく…うっ…うっ」
「み…美雪……くそおおおおっっっ!!!」


終わり

あまり悲痛な感じ出せなかったorz
後日談は好きに想像して

513:名無しさん@ピンキー
08/03/16 15:13:40 9rpfFKch
GJ!!

十分興奮しましたよ。処女喪失の瞬間をもっとねっとり描いて、ポイント
ごとの美雪の心理描写にもう少し筆を割けばもっと悲痛な感じが出ると思
うよ。妊娠に対する美雪の恐怖心を強調したり、美雪とはじめをもう少し
絡ませるのも手だね。

時間があれば是非続編か別シチュの美雪陵辱物また書いて下さい!

514:名無しさん@ピンキー
08/03/16 16:18:24 WWbckcJX
サンクス
ハジメは嫌いだから絡みを書くのがメンドくなったw
処女姦の醍醐味、出血描写がないのは、書く機会を伺ってたら終わっちゃったしorz全てハジメのせい
もっと嫌悪感て言葉使いたかったな…確か書かなかった気が
続きがあるとしたら美雪が自殺でジエンドw美雪はそーゆー女であるべきサ

515:名無しさん@ピンキー
08/03/16 17:44:23 L+sqJECn
>>514そしてはじめは男達に復讐を…しかし明智や高遠に暴かれ自殺、来世で美雪と結ばれフラグ残してENDってのは?前に本スレではじめって美雪が殺されたら平気で殺人計画立てそうと言う人がいたし

516:名無しさん@ピンキー
08/03/16 19:44:27 WWbckcJX
>>490
wktkして待ってるよん

517:名無しさん@ピンキー
08/03/16 23:22:57 9rpfFKch
貞淑美雪の自殺エンド続編読みたいっす!
自殺の前にもう一度可哀想な目にあわせるのをお忘れなくw
アナルかスカトロか拷問か…草太の目の前で、でもいいかもねww
時間があったらでいいので!

518:名無しさん@ピンキー
08/03/17 02:23:26 YmuUg93H
……酷い

519:名無しさん@ピンキー
08/03/17 14:23:00 YmuUg93H
>>512
あれははじめの夢オチなんだよね?

520:名無しさん@ピンキー
08/03/17 15:15:30 Qziozomb
なんで夢オチ?

ハジメが嫌い > 禿同!

521:名無しさん@ピンキー
08/03/17 17:55:09 YmuUg93H
夢オチとでも思わなきゃやってられん
草×美がいなくなったと思ったらもっと質悪いのが来たしよ・・・
普通にはじめ×美雪書けカス

522:名無しさん@ピンキー
08/03/17 18:13:52 rQv1MoBa
たまには、玲香やメグのことを思い出してあげてください。
そしてできれば、一×玲香やキュウ×メグを投下してくれるとうれしいです。

523:名無しさん@ピンキー
08/03/17 18:41:37 sHB9CeqG
自分も明智×美雪ファンなのでこのCPも忘れないでください。06年の年末の作品は素晴らしかった、作者さんは今何処?

524:名無しさん@ピンキー
08/03/17 22:37:30 ROWRUdZk
はじめ×美雪なんてフツーの展開、誰も読みたくないってば。
やっぱり草太×美雪だな。はじめに未練を残してる美雪って設定で。
もしくは鬼畜モノ。この前の痴漢モノの続編とか来ないすかね?
剣持×美雪でもいいな。シチュエーションが思い浮かばんが…。

525:名無しさん@ピンキー
08/03/18 00:16:55 4E1LyU0f
美雪×高遠
事件が起きたペンション(ホテル)で美雪の部屋に高遠が忍び込んで凌辱
隣の部屋にいる一にバレないように耐える美雪…てのがいいなあ

526:名無しさん@ピンキー
08/03/18 00:51:37 nN2wwTre
自分は草×美好きなんで、はじめ×玲香と聞いて即行で、この四人のダブルデートを想像しました。

四人でラブホ入って、はじめは玲香と、美雪は草太と別々の部屋に入ってく…相手違くね?って感じがgood
白状?すると草太が現われるまで高×美、明×美、大っ好きでした…

527:名無しさん@ピンキー
08/03/18 01:45:54 /T00RXSi
明智*美雪で時期は一が旅に行っている間。本当は一と二人で明智の回復祝いに行くはずだったが美雪一人で行く羽目に。そして美雪はマンションの一室で明智に…

528:名無しさん@ピンキー
08/03/18 01:56:52 wDZTpxLk
はじめと美雪が王道なのは分かるが、ノーマルカプでは抜けないんだよな~
悲しいけどこれエロの鉄則なのよね。

純愛モノのスイーツなSSは探せば腐るほどあるだろうから是非そちらで、ネ!

529:名無しさん@ピンキー
08/03/18 12:16:43 nN2wwTre
皆SSいっぱい投下して!そして和草美投下しても目立たないようにして!

530:名無しさん@ピンキー
08/03/18 15:52:07 4l2lCdkp
清純な美雪の下着は純白以外禁止…と言ってみる

531:名無しさん@ピンキー
08/03/18 21:53:51 PCkkxE+P
水色や若草色ならおk

532:名無しさん@ピンキー
08/03/20 14:35:00 qVr64mrZ
四月から金田一の新編連載ってほんと?

ほんとなら今度こそ美雪のエロシーン希望。最低でもパンチラは欲しい…。

なんなら殺人おきなくてもいいしな。美雪の下着を盗んだ犯人を探すとか、そんな短編的なライトなノリでいいんだが…。

533:名無しさん@ピンキー
08/03/20 21:15:06 wJu3h22M
>>532
本当です。
同意。

534:名無しさん@ピンキー
08/03/20 21:23:13 39wM1IPL
ロシア人形の館で殺された高遠の友人いるしょ?

あの女性と高遠のカラミがみたい

535:名無しさん@ピンキー
08/03/20 23:36:02 bV/aoTZ/
美雪タンは何回中絶経験あるのかなあ?^^

536:名無しさん@ピンキー
08/03/21 06:41:05 XGVXLWWg
清楚で清純な美雪は中絶経験なんてないよ。
処女ははじめに捧げると小さい頃から決めているし、
それ以外の男性にドキッとすることはあっても交際相手としてはみることができない。
そんな美雪がフラッとはじめ以外の男性に心を許してしまう…
そんな瞬間を想像すると萌える。
でも、はじめへの想いは捨てきれないだろうな、美雪の性格なら。

537:名無しさん@ピンキー
08/03/21 07:54:45 w/dOT9Ub
明智美雪で

538:名無しさん@ピンキー
08/03/21 09:53:28 JzfninKk
悲恋湖にて美雪が矢で太ももを撃たれて苦しんで
いるシーンが大好きな俺はサドで変態ですか?
激しい痛みに耐えかねてオシッコを漏らしてしま
う美雪…ってなのを妄想してよくオカズにします。
本編ではそのあと治療してもらうのですが、傷の
場所が場所だけにスカートめくりあげなきゃ包帯
巻けないはず。痛みと恥ずかしさを涙を流して我
慢する健気な美雪。そのとき下着がオシッコで汚
れていれば美雪の恥ずかしさは何十倍にも…。

新連載でも美雪に妄想が広がるような危ない目に
また合わせてくれないかなぁ。

539:名無しさん@ピンキー
08/03/21 23:23:41 l43sSHfN
そういえば美雪ってはじめのことほぼ忘れてるんじゃないかってくらい明智にドキドキしてたね。あの場にはじめもいたらどうなってたのだろう?

540:名無しさん@ピンキー
08/03/22 01:42:56 kpJT8s8i
明智×美雪が見たい人ってエッチが見たいの?それとも原作みたいなドキドキ赤くなる程度?

541:名無しさん@ピンキー
08/03/22 05:41:18 aH+VvtCX
その中間。
明智に股開くよーな美雪には魅力を感じないし、かといって明智はレイプしなさそうだし。
キスとかどうよ?

542:名無しさん@ピンキー
08/03/22 07:32:59 4WRENBzG
>>540
エロ
ここエロパロスレでしょ

543:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:18:12 urSYmNsj
個人的には最後まで濃厚に明智とやってほすい

544:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:57:04 aH+VvtCX
はじめと一緒にいても以前のように楽しいと感じられない美雪。
いつのまにか明智のことを考えてしまう自分にハッと気付くことが多くなる。
わたし…明智警視のこと…
今まではただ知的でスマートで頭のいい素敵なヒト、というだけだった。
幼馴染で、いざというときには頼りになるはじめと比較する存在ですらなかった。
わたし、明智さんのことが好き…なの?
はじめにすら抱いたことのない感覚。心の奥底が締め付けられるような気持ち…。
どうしよう…わたし…

545:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:14:40 JzDqNwAF
続き続き

546:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:33:26 Bpgh367L
ちなみにエロじゃないSSはどこに貼るの?一般の板だとパロ専門って見当たらないような

547:名無しさん@ピンキー
08/03/23 16:21:16 p54WG8vr
美雪の巨乳を2時間くらい吸っていたい。
癒されそう。

548:名無しさん@ピンキー
08/03/24 01:12:23 E7oY6NNL
桐江「そうよ!山之内の莫大なチンポがあればこんなお城みたいな屋敷で使用人を抱えてお姫様みたいな
生活だってできる!!チンポ!チンポ!チンポよっ!!あたしはチンポが欲しかったの!山之内の残した
何十億というチンポが……!」

549:名無しさん@ピンキー
08/03/24 23:26:54 WnSuSMsv
遠野「だが俺にとって螢子のチンポは、
お前ら100人分のチンポよりずっと大切だったんだよ!」

550:名無しさん@ピンキー
08/03/25 02:40:43 lQBI+wfl
>>548
じわじわくるなw

551:名無しさん@ピンキー
08/03/25 07:37:24 5A8OOWG6
>>548うける、しかしお姫様→女王様の方がこの場合だと妥当じゃね?
誰か明智×美雪最後まで書いてくれる人いないかな~?

552:名無しさん@ピンキー
08/03/25 11:27:51 GcJisup3
書けばいいってもんじゃないから難しいよね
美雪のキャラを崩さずいかにセックスさせるかがな

553:名無しさん@ピンキー
08/03/25 19:25:54 XZgXexp6
はじめが玲香と浮気したから一度だけ明智と寝るっていうのは。
それで明智がはじめよりずっと上手くて凄く乱れてしまうとか。

554:名無しさん@ピンキー
08/03/27 20:54:30 itujNxyp
いいね!いいね!それ

555:名無しさん@ピンキー
08/03/27 21:11:07 WJJ4ufOv
誰か文才ある方そのシチュで書いてくれないかな~

556:名無しさん@ピンキー
08/03/28 15:15:52 JKgax2On
そーゆー書き方すると敷居が高くなるんじゃね?
下手でもいーから書いて~ぐらいでひとつ☆

557:名無しさん@ピンキー
08/03/30 22:17:07 sSeBAI6z
それで誰か書いてるのか?明智×美雪…

558:質問?
08/03/31 14:54:13 KxR6LjeJ
アニメの殺戮のディープブルーを見て、その時の女性キャラで話を考えました。
ただ、陵辱物なのとその話限りのキャラメインなので一応投稿を希望する方がいれば投稿しますけどどうでしょうか?


ちなみに美雪と藍沢茜とアナト(水城美琴)を考えています。

皆さんご検討お願いします。

559:名無しさん@ピンキー
08/03/31 16:00:56 W7JjKCfZ
いいと思うよ。投下は歓迎したい。
少なくとも俺は陵辱モノ全然OK!
これまでにないキャラの登場楽しみ♪

560:名無しさん@ピンキー
08/03/31 16:26:48 kNPfiZsP
>558
美雪はもちろん藍沢茜もノースリーブ姿が何だか
エロかったのでとても楽しみ。アップ待ってます。

561:名無しさん@ピンキー
08/03/31 18:37:21 nHHiGDpj
マガジンでの新編連載ってまだ先?
四月からって噂は聞いたんだけどな。
パンチラパンチラ…。

562:明智×美雪1
08/03/31 19:27:54 Cf8w8M8h
「はぁ…」美雪はため息をついた。さっきはじめに玲香と会ったことを問いつめていた。「わりぃ、玲香ちゃんからクルージングに招待されてさぁ、でも事件に遭って大変だったよ…もしかして怒ってるのか?」はじめはそう答えた。「いいの…はじめちゃんも大変だったね…」

563:明智×美雪2
08/03/31 19:33:46 Cf8w8M8h
「いいの…、はじめちゃんも大変だったね…」そうは答えてみたものの美雪ははじめに裏切られたようならなかった。
あの時のキスは嘘だったの!?
美雪はあれ以来はじめは女として自分のことを選んでくれたのだと思っていた。なのになんで…
美雪の瞳から涙がこぼれ落ちた

564:明智×美雪3
08/03/31 19:41:05 Cf8w8M8h
美雪は人のいない公園のブランコでただ涙を流していた。
その時ふと目の前の人影に気がつき顔をあげると明智が立っていた。
「七瀬さん、どうされたのですか?」美雪が顔を上げると明智の暖かい手が美雪の頬に触れた、その指が美雪の涙を優しくすくう

565:名無しさん@ピンキー
08/03/31 19:47:45 Cf8w8M8h
明智×美雪投稿しましたが最後までいくか自信ありません。しかも携帯からなので文章短いです。嫌な方はスルーしてください

566:名無しさん@ピンキー
08/03/31 22:12:15 zeSI6ozU
続きが楽しみです・・・ガンガレ!!

567:名無しさん@ピンキー
08/03/31 23:40:54 Cf8w8M8h
さっき明智×美雪を投稿した者ですが他の人の明×美も読みたいのでみなさんじゃんじゃん投稿してください!
この二人は私の好きなCPです。

568:明智×美雪4
08/04/01 22:09:33 bXVqM80i
「あっ…明智さん、ごめんなさい…やだ私ったら」気丈に振る舞おうとするが声は震えている。
「…私でよければ相談に乗りますよ。ここではなんですし私の家に来ませんか?」
明智は優しく美雪に語りかけた。そして美雪が小さくうなずいたのを確認すると美雪をエスコートし車に乗せた。

569:名無しさん@ピンキー
08/04/02 22:10:16 K8xBhUJy
新編連載開始されましたね。
今のところ美雪のエロシーンは期待薄なシチュエーションですが…。
せめて入浴シーンか着替えシーンくらいは描いてもらわんと。

570:558
08/04/04 23:17:45 sER5opxG
希望者もいるとのことで投稿しようと思います。

注意事項として陵辱モノなので嫌いな方はスルーして下さい。(最初はプロローグの為エロ無しです)

本編は作者の趣味で「殺戮のディープブルー」のみのキャラがメインとなっています。
ご了承下さい

571:名無しさん@ピンキー
08/04/05 00:36:50 KVazEYWl
おおっ待ってました!本編楽しみですッ!!

572:深海に刻まれし屈辱
08/04/05 01:00:25 M58dKNAO
「ち、畜生!離せぇバカヤロー!!」

金田一は、美雪と共に美雪の友人の藍沢茜の誘いで沖縄の島ディープブルーアイランドに来ていた。
しかし、そのホテルを武装グループに占拠された。
武装グループにより、犠牲者が出る中で何とかホテルの8階に逃げた。
だが、予測して8階に潜伏していた犯人の一人に捕まり、美雪と茜が犯人によって連れていかれた。

「クックック、貴様等はこのままここで縛られていろ」

犯人の一人、イルウと呼ばれる人物が一達を縛って、抵抗できないようにする。

「美雪と茜さんをどうする気だ!」

一はイルウを睨みつけるがイルウは怪しい笑みを浮かべる。

「貴様等のせいで段取りがメチャクチャだからな。キングシーサに改めて三人の生犠を捧げるのさ」

「ま、まさか、美雪の命を…」

最悪の状況を想像した一は蒼白になるのを抑えられなかった。

「安心しろ、殺しはしない。むしろ天にも登る気持ちにしてやるよ。アッハッハッハッハッハ」

そう言い残しイルウは部屋を出ていった。


573:深海に刻まれし屈辱 File0-1
08/04/05 01:01:53 M58dKNAO

「イルウ、奴等はどうした?」

「バアル、全員同じ部屋に縛って閉じ込めておきました・・・絶対に逃げ出せないようにね」

ニヤリと笑うイルウの顔にバアルは満足したようだった。

「しかし、生犠を捧げ直すならば三人必要ですよ。先程捕らえたのは二人。あともう一人は?…」

「それならばキングシーサから天命が下った」

バアルは欲望をさらけだすような表情でイルウ以上に怪しい笑みを浮かべた。

「裏切り者には制裁を加えなければな」





574:名無しさん@ピンキー
08/04/05 01:29:09 u4Aoitcj
ぶつ切り投下が流行ってるの?このスレ

575:名無しさん@ピンキー
08/04/05 13:19:43 Y7FBPWt7
鬼畜物、バイバイ

576:名無しさん@ピンキー
08/04/05 22:44:52 +5zQuPCy
File0-2はまだかな?

577:573の人
08/04/06 01:02:09 aH4oGHuh
続きを投稿したら容量の枠内なのに投稿できなくなった。ナゼ?

とりあえず短文ならできるようなので一応プロローグ?はこれで終わりなので様子を見て投稿します。
時間かかったらごめんなさい

578:名無しさん@ピンキー
08/04/12 22:50:51 XYYb5WAt
とあるソープの前にて

「おっ。そこのお兄さん!いい娘いるよー。最近入った新人の娘なんて超オススメだよ!」
「えっ…あ、いや、僕高校生ですから」
が、むしろ店員「そういう事なら安くしとくよ!さあっ入った入った」
「いや、それ法律違反…あ!ちょっ…」
引きずり込まれるように入店し何やかんや宣材写真を値踏みする高校生。
「うわ…この娘、ウチの高校の七瀬さんに超・激似かも」
「彼お目が高い!この娘はウチの超売れっ子で空いてる事の方が少ないんですヨ?美雪ちゃん御指名入りまーす」
「って、ちょっ僕まだ…でも待てよ『美雪』…??」
「はぁ~い!」
と、奥から、素晴らしく悩ましいボディの清楚優等生系黒髪ロングの美少女登場。
「って……七瀬さん!!!?」
「え…?あっ!(やっばぁい、の顔の後何事もなかった様に)…初めまして、美雪で~す!」
「いや初めましてって毎日学校で…うぷ」
『初めて会った』客の口を両手で塞ぐソープ嬢。
「お部屋にご案内しますね!」
「へへへ部屋って…あのっ七瀬さん?」
しっ、と声を潜めるソープ嬢。
「んもう。いいわよ、もう今日はタダで…。たっぷりサービスするから、そのかわり私がこのお店で働いてるコト
絶対誰にも内緒にしてね。いい…?」
「……は~い…」


翌日。同じソープにて。
「ええ?今日も来たのぉ~?昨日あんっなに射精(だ)したのに~??」
「きょ、今日はちゃんとお金払うから…」
「んー。まぁ別にいーけど。脂ぎったオジサンの相手とか苦痛だし…ゆっくりしていって?」
「じゃあ…今日もヨロシク…!」
と寝そべった高校生の―は既に天を向いていた。
「もう…そんなに私のコト気に入ったんだ…?私のテクなんてまだまだなのにナ?」
美雪の手が彼の―に伸びる。
「そんなコト…ないよ…うっ…」
「ふふ。失礼しま~す…」

こんな内容じゃなくて良いから誰か書いてよ、もー。

579:名無しさん@ピンキー
08/04/13 14:42:42 9UCvfnB7
ゴンドラに閉じ込められてからもう何時間が過ぎたことだろう。
寒気が二人を容赦なく襲う。
「美雪、大丈夫か?」
「はじめちゃん・・・寒い・・・寒いよ・・・」
「頑張れ!眠るんじゃない!」

抱き合って暖を取る二人。
「お腹痛い・・・・お手洗いに行きたい・・・」
「もう少しの我慢だ!きっと助けがくる!」
「ああ、もうだめ・・・ごめんなさい・・・・」
ブバッ ブバッ ブリッブリッブリブリブリブリッ

俺はこういうのキボンw


580:名無しさん@ピンキー
08/04/13 16:21:12 SPwZ+tqc
>>579
それならレイカちゃんのほうが面白いな。
ウ○コ漏らして救出されたところをマスコミが一斉に写真とって。。。

581:名無しさん@ピンキー
08/04/15 07:40:49 nvwZTErv
きたねーよ

582:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:09:48 LcE15FZT
美雪を縛り上げて犯したあとで、まんことアナルに碁石を何個詰め込めるか
実験して虐めたい。痛がって泣き叫ぶ美雪の表情を妄想してオナニー中。

583:名無しさん@ピンキー
08/04/29 20:13:12 udRXCArN
まず怪盗紳士が美雪を捕えレズレイプし、くまなく美雪の肢体を弄ぶ
そして美雪の姿を盗み取り今度は美雪の姿で一を逆レイプ。
積極的な美雪にたじろぐ一。それを見て
「一ちゃん可愛い・・ウフ・・いいのよ・・楽にして・・」
妖艶な笑みを浮べ一に跨る美雪(怪盗紳士)。

584:http://www.eaoska130230.adsl.ppp.infoweb.ne.jp.2ch.net/
08/04/29 20:43:59 FvWk28xF
guest/guest

585:名無しさん@ピンキー
08/05/02 21:39:21 RSEuIa0K
草太×美雪の人また書いてくれ~。もっと読みたい。

586:草美
08/05/05 15:17:56 KdkyUeZp
こんにちは。自演臭いが過疎ってる様なので貼ります。
書くのは無理なので残ってた奴を。キャラ改変草美恋人設定要注意。
苦手な人はスルーして下さい。



「それでは、最後に会長、何か一言ありますか?」

呼び掛けられた少女は窓の外を見るのに夢中になっている。
「七瀬会長?」
「美雪っ、呼ばれてるよ?」
隣にいた同学年の親しい女子に知らされ慌てて美雪は答えた。
「いえっ、特に何もありません」
進行役は怪訝な顔をしつつ締め括る。
「では今日はこれで解散します。次の生徒会定例会議は―日です」

会議室から堅苦しさが消え談笑が始まった。
上級生のある男子生徒が、帰り支度をしてる美雪に話し掛ける。
「七瀬さんが会議中にボーッとするなんて珍しいな」との指摘に
「すみませんでした先輩」
と美雪は礼儀正しく頭をさげた。
先程美雪の隣にいた少女が何気なく窓の外を見やると、あるクラスメートの姿があった。

「あー、成程…ダンナを見てたのか、このこの」
その場にいた男子が一斉に振り返る。
「え…何?ダンナって?」
「知らないの?七瀬さんの彼氏。二年の村上くんだっけ?」
別の上級生の女子が丁寧に教えてくれた。
えーーっ
場が騒然となった。知らぬ者の方が多かったらしい。
特に男子は何故か挙動不審になる者が大半だ。
が、美雪には周囲の雑音は聞こえていない。
窓から乗り出し、校庭の人物に熱いエールを送る。
「草太くーーん!ファイトッ」
下で友人とサッカーをしていた草太が仰天して振り返る。
会議室に美雪がいる事は知っていたが、窓を見た草太は更に仰天した。
ほぼ全ての生徒会役員までが窓に集まり自分を注視していたからだ。
特に男子からの視線には云い知れぬ殺気を感じる。

な…何で皆、俺を見てるんだ?
途端に動きがぎこちなくなる草太だったが、はたと美雪が見ている事を思い出した。
ワントラップしたボールを、ゴールからかなり離れた位置から放つ。
ネットに突き刺さったボールに美雪が黄色い声をあげた。
「きゃーっ!ナイスシューッ!!」

だが、シュートを決めたハズの草太は何故か味方からタコ殴りされていた。
「このヤロー死ねっ!」
「見せつけやがって…彼女のいない男の身になれっ!このっ草太っ」
「バカ、やめろって」

気恥ずかしそうに手を振る草太に美雪はとろけそうな顔で手を振り返す。
そそくさと鞄を手に取り、美雪は友人に声をかけた。


587:草美
08/05/05 15:19:14 KdkyUeZp
「じゃあね!また明日」
「はいはい、早く行ったげなさい」
「うん!」
笑顔で走りだす美雪の姿が男子生徒を更に絶望へ追いやった。
「嘘だろ…七瀬先輩が…」
「うう美雪ちゃん…マジかよ~」
一年から三年まで幅広い男子達の悲鳴は美雪には聞こえなかった。


いつものように二人は手を繋いで仲睦まじく下校する。
隠してるつもりはないのに未だに驚かれる二人の交際だった。
「ゴメンネ草太くん…いつも会議終わるまで待っててもらって」
「全然構わないよ」
「来年は受験だし生徒会は今年でおりるから、それまでご迷惑おかけします」
美雪がぺこりと頭をさげる。
「はは。了解です」
飾り気のない草太の笑顔を美雪は艶めいた表情で見つめた。

あ…
美雪の不意打ちの熱い視線は未だに草太の心臓を壊す。
「き…今日さ俺塾ないんだよね…」
「知ってる」
「…キミと居たい…って事も?」
美雪は答えず、ただギュッと草太の繋いだ手を握る。
草太もその手を強く握り返した。


草太の家に到着した二人は玄関をあがり、彼の部屋に向かう。
ブレザーを脱ぎながら草太が美雪に聞いてくる。

「シャワー浴びていいかな?さっき動いたら汗かいてさ」

だが美雪の返事はノーだった。きょとんとする草太。
「へ?何で?」
「何でって…バカ…」
よくわからないが美雪はご機嫌を損ねている。

う…うーん?
「キミがイヤじゃないなら俺はシャワーは別に…ウッ?」
草太が云い終わる前に美雪が抱きつき彼の唇を塞ぐ。
…んっ…ちゅうっちゅううっ…
美雪を抱きとめ口づけを受け入れる草太。
美雪の積極的な舌を、草太も負けじと絡め取ってくる。
「草太くん…あふん…んむっ」
「七瀬さん…れろれろ…はぁ…」
二人が唇を離すと、つうっと糸がひいた。
美雪はもう一人では立っていられないらしい。
彼女を抱き上げベッドに運ぶ草太。
「つい最近したのに…もう欲しくなってくれたの…?七瀬さん」
美雪をベッドに下ろしながら問い掛ける。
美雪は恥ずかしそうにコクンと頷いた。
草太の部屋には頻繁に来ているが、その都度セックスに耽っている訳ではなかった。
毎日欲しいとは心で思いつつも互いが理性でストップしている。
だが始まってしまえば、もう止まらない。


588:草美
08/05/05 15:20:25 KdkyUeZp
「…七瀬さん」
「二人きりの時は美雪って云ってよ…」
「み…みゆ……き」
「むっ」
学校で呼ぶのはまだ恥ずかしいからと草太が云うから、二人きりの時だけと譲歩してるのに。
「草太くんて…終わった後しか美雪って、ちゃんと呼んでくれない気がするんだけど」
「ブッ!そ、そんな…人聞きの悪い」

…確かに感極まった時じゃないとスラッと云えないんだよな…トホホ…

ご立腹の美雪を取り繕わない訳にもいかないので草太は言葉を探した。
「だって…同じ名字になったら七瀬さんとは呼べないだろ?
美雪って可愛い名前を呼ぶ機会は…これから何十年もあるんだから…さ?」

草太はタラシの素質があるのかもしれない。
少なくとも美雪のスイッチは完全に入ってしまった。
「草太くん…!」がばっと美雪が草太を押し倒す。
「のわっ」
嬉々として草太のネクタイとワイシャツのボタンを外してゆく。
「ちょ、こらっ、七瀬さん」
「私がするのっ…」

最後まで…?うれしーけど…辛いんだよな案外…

草太の微妙な男心を無視して美雪が胸元をまさぐってくる。
「うっ…」
草太くん…今の声やらしー…
ちゅっ…ぴちゃぴちゃ…ちゅっちゅっ…
胸板をうっとり舐め回す美雪の頭を草太が撫でてやる。
「汗臭くない…?俺?」
「それがいいの…チュパッ」
…もう聞かないでおこう…何か立ち直れなくなりそうだ…
美雪の手が大好きな場所へと伸びる。
既に半勃ちのソコをズボンの上からやさしく撫でた。
あうッ…
草太の悦びが指先に伝わってきて美雪をさらに興奮させた。
「好き…草太くんっ…」
「ス…ストップ!」
美雪は悲しそうな顔をした。

全くこの娘は…
草太は身体を起こして、美雪のベストとブラウスを脱がせてやる。
美雪は恥ずかしそうに聞いた。
「…呆れた?私のコト…」
「?そんなコトないよ」
セックスに夢中な美雪と違い、草太は美雪の制服を汚さないように気遣ったり声や音に配慮したりと
細やかな一面があった。
だからこそ美雪は周囲を気にせず、どんな場所であれ行為に没頭できた訳だが。
美雪としては草太にこそ場所をわきまえず求めてきて欲しいのに。
「…いつか草太クンから外で…求めさせちゃうから」
「え?今なんて?」
「ふふ、なんでもなーい」
「?」


589:草美
08/05/05 15:21:34 KdkyUeZp
制服を着たままパンティだけを脱ぐようなセックスも興奮だが、今日は二人とも生まれたままの姿になった。
草太の器官を奉仕しようとした美雪に草太はシックスナインを要求する。
「…お尻の穴まで見えちゃうから嫌なのよね…あれ」

おうっ。ずきんっ。
つ…辛いんだから台詞でまで来させないでほしいな…

「?」
「何でもないよ…乗って?」
悠然とベッドに仰向けになる草太。その上に美雪が恥ずかしそうに逆さ向きに乗ってくる。
草太のすぐ目の前に美雪の秘めた光景が広がった。

…何時間見てても飽きないよ…
まだ美雪が触れてない草太のムスコが勝手にビクビク反応している。
美雪がむんずとナニを掴むと草太もムスコもビクリとした。
「草太く…ん」
丸々と膨れた亀頭をひと舐めする美雪。
「うっ!」
本来なら一撃後の草太の顔を見てやる所だが、体勢的に無理なのでそのまま続ける。
たっぷり亀頭を舐め、先走りの出口を舌先でこじる。
「うぐっ…」
「草太くん…もっと声だして…お顔見えないから」
興奮したのか激しくしゃぶりつく美雪。
「…くっ!」
ガッと美雪の尻を掴み草太も顔をうずめてくる。
「あんっっ」
美雪の口がペニスから離れた隙に草太は猛然と責めた。
膣口をねっとり舐め回し陰唇を寛げるように舌を入れる。
「んッ…あッ」
甘い吐息に草太は満悦した。
ペニスはむしろ放っといてくれた方が有り難い。
草太に舐められ、すっかり手も口もお留守になっている美雪だった。
すがりつくようにペニスを握り締める手だけが曲者ではあったが。
「七瀬さん…好きだよ」
秘裂だけでなく、ふっくらした美雪の土手から大陰唇に掛けても草太は丹念に愛撫した。
「あんあん…草太くぅん…」
お待ちかねのクリトリスを舌で捏ね回してやると、美雪の手にギュウッと力がこもった。
「おおっ!」
「あン草太くん…はむっ」
思い出した様に美雪が再び草太の矢尻をくわえた。

あっ。な…七瀬さんはしなくても良いのに…あうッ

止めだても出来ず亀頭を隅々まで舐められてしまう。
いつもより汗ばんだ草太のムスコを、いつものように包皮の奥まで味わう美雪。
お掃除が済むと、陰毛が唇につく程、深く根元まで啣えこんだ。
草太の先端が美雪の喉の奥を突くが、今では嘔吐くことも無い。
美雪は真心をこめて草太に愛の奉仕をする。

大好き…草太くん
「な、七瀬さん…!そんなにされたら俺…くっ!」
快感を忘れる様に夢中で草太は美雪を貪った。
「ふぁんっ!草…」
ペニスを浅く啣えた美雪があえぐ。


590:草美
08/05/05 15:22:49 KdkyUeZp
恥ずかしいほど皮を捲られ裸にされたクリトリスは、美雪の童顔にそぐわない程卑猥に膨張していた。
「そ…草太くんダメッ!ダメェッ!」
ぷりぷりのクリトリスを草太は執拗に舐めてやる。恋人の舌責めに美雪は下腹をびっしょり濡らしていた。
「嬉しいな…そんなにイイの?」
流れるだけに留まらず時折ピュッと飛ぶ美雪の愛液。
草太は口を開けてそれを受けとめる。
美雪が知ったら二度とシックスナインには応じないかも知れない。
「草太クン…私ダメなのぅ…はんっ」
しこしこと、何とか手コキだけは続ける美雪。
「うっ…いいよ、しないで」
美雪の尻をしっかり抱え、逆さのおま〇こを貪る草太。
口の回りが温かな液体でべっとりだった。
「あっあっあっ」
美雪の呼吸が早い。
完全に草太に体重をあずけ、大きな柔らかいおっぱいが草太の腹にムギュッと押しつけられていた。

ううっ…早くイカせないと…
美雪の陰核を口に含み、じゅるじゅると吸いながら、めちゃくちゃに転がした。
「そ、草太くん…イッちゃうったら…!ああ~~んッ!!」

刹那、美雪は背中を弓反らせ身体を突っ張らせた。
始まった痙攣を耐えるように、固く草太のペニスを握り締める。
ぎゅうううっ

「ゲッ?待っ…!うっ…!!」
ドクドクドクッ!!
「え…ひゃ?」

ビシャッと草太の白濁が美雪の可愛い顔にふりかかる。
ウゲェッ!!
「んん~~」
甘く痺れた身体が何の対応もできないまま、美雪は草太の射精を顔面に受け続けた。

ちょ…俺…やっちゃった…?
最後の射出が終わり、満足そうに萎むペニス。

うわわ……な、七瀬さんに顔射……
くそっ!見たかった…!って、オイっ!!

あわてて身体をずり抜き美雪の方へ回る草太。
美雪は尻を高々と上げたままクタリとしている。
ドロッとした雄汁は顔は勿論、髪にも大量に付着していた。
「…草太くぅん…」
美雪が口を開くと、唇に付着した精液が糸を引き、口に入った。
「……!!!」草太はとっさに精液を手で拭ってしまう。
「あぷ…」
むしろ余計、顔や髪に精液をなする形になってしまった…気がする。
「~~ゴメンッ!ホント、ゴメンっっ…!!」
美雪は草太にティッシュで顔を拭かれながら気持ちよさそうにしている。

「ん…いーよ?私が唇を離しちゃったからだし…ゴメン」
「な…なんでキミが謝るのさ…?あ~もうっっ俺ホント最低だ…!」

美雪は顔射されてもケロッとしている。
それが余計草太には逆に不憫でならない。

591:草美
08/05/05 15:25:52 KdkyUeZp
「本当に何て云っていいか…ごめん、七瀬さん」
何だかよく分からないが、草太にやさしくしてもらうのは好きだ。
「気にしないで。嫌じゃなかったから…ふふ、あったかかったよ」
「えーと…怒ってないの?」
「怒ってないよ…草太くんのだもん」
頬を染める美雪を思わず抱き締めてしまう草太。
「んっ草太くん…」
「…好きだよ」「ん…」
草太は美雪を寝かせて何度も何度もキスをする。
「ふぅ…草太くん出しちゃったケドまたおっきくなるの?」
「もうなってるよ…ほら」
隆々とそびえる一物を見せてやる草太。
美雪の下腹がキュンとした。
「やん早い…」
「七瀬さん…男子に早いとかは禁句…」
「もう…エッチ!」

だって…男なら絶対どきっとするって…
美雪を抱きすくめ割れめにぺニスを擦り付ける。
「んっ」「ホラ…七瀬さんのおち〇ちんと俺のおち〇ちんが擦れてるよ?」
「もうやだ草太くんたら…」
美雪の苦笑はスグに艶めいた表情に変わる。
「…ん」
「気持ちいい…?」
「ウン…」
正常位で草太にめいっぱい股ぐらを開き擦らせる美雪。
「はあ…ん」
美雪にみつめられながら草太も何度もおま〇こにペニスを擦り付ける。
ぬりゅっ、ぬりゅっ、ぬりゅっ。
「恥ずかしい…草太くん」
「…俺も」
ていうか…挿れなくてもイケるよ…七瀬さんのおま〇こ…おぅっ…
「ねェ草太くん…もう…」
「欲しいの?」
「…欲しぃ」
媚びるような瞳だった。
「そんなに欲しいの?」
美雪はコクンと頷いた。

ハアハア…か、可愛すぎる…
焦らすなんて芸当は草太には無理である。
それでも最後の質問をする。
「俺の何を欲しいの…?ちゃんと云える?」
美雪は怒りもせず、とろけそうな甘い声で云った。
「…草太くんのおち○ちん美雪のおま○こに下さい」
何度か云わせた台詞に、やはりペニスが痛くなった。
「…七瀬さん!」
美雪の太腿を抱え直し、股間から突き出した棒を一気に美雪の割れ目に押し込める。
「ああん…ッ」
たっぷり濡れた穴にきっちりペニスが挿入されて、草太の引き締まった下腹と美雪の柔らかな下腹が触れた。
きゅうきゅうと男性器を締め付け奥に引き込む美雪の内なる肉。
「うう…今日も凄い…」
他の誰も知らない美雪の体温を味わったのち草太が徐々に動き始める。
ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ。
「ん…草太くぅん…あふ」
たまらなそうに美雪の腰がいやらしくうねる。
「七瀬さんまで動くとスグ出ちゃうんだけどな」
「だ…だってぇ」


592:草美
08/05/05 15:28:55 KdkyUeZp
「今日も最高だ…七瀬さんッ…ハアハア…」
「草太くん…んっんっ…あああっ」
美雪の咆哮と共に膣内が更に締まる。
「で、出るから…」
草太は一時退却して膣の浅い所をズボズボ抜き挿しする。
はは…なんか、やらしいや…
美雪をまんぐり返し、自身が出入りするシーンをじっくり観察する草太。
美雪はよがりながらも、浅い場所に物足りなくなったのか尻を振る。
「ウゥンッ…草太クン、もっと深く…ぅ」
「ほい」ズボッ!!
一気に押し込まれる美雪。
「っくぅ…っ!?」
「っ…だってキミが…云ったんだよ」
今度はきっちり根元まで挿入したまま、亀頭の先端で子宮口を擦る。
「ひぁん…草太くん極端…でもイイッ!」
「ハァハァ…こりこりして気持ちいいよ…七瀬さん」
撹拌すると美雪が、うっと仰け反った。
それを契機に草太が再び抽送を開始する。
ズコッ、ズコッ、ズコッ。
「んん…」草太の枕をきつく掴む美雪。
腰を打ち付けながら草太はユサユサ揺れる美雪の乳房を愛撫する。
張りと弾力のあるバストは寝ていてもボリュームに変化はない。
形の良い美雪のバストは、その形を維持してるのが不思議な程揉むと恐いほど柔らかかった。
「草太くん…おっぱい気持ちいい…あんっ」
「うん、一杯マッサージしてあげる」
「おま〇こも気持ちいいよ…はぁん」
「う、うん…少し飛ばすか…」
パンッ!パンッ!パンッ!
「激しい~…あぁん…」
…そんなにうれしそうな顔しないでよ…七瀬さん…

美雪と交わった部分がとろけてしまいそうだ。
溶けてないか確認する様に、草太はめいっぱい美雪を突いた。
「あんっ、あんっ、あんっっ」
「七瀬さん…好きだよ…好きだ…ああ…」
大きな乳房にむしゃぶりつく草太。
母乳の出そうな存在感は学校中の男子の憧れの的だ。
「あん草太くん…っ」
美雪の目を見ながら勃起した乳首を舐めてやる。
官能が増したのか、美雪がエッチにおま〇こを擦りつけてくる。
「こら。イッちゃうよ…七瀬さん」
「私…草太くんが大好き…」
「う…うん」
今更照れる草太を美雪はもっと好きになりそうだ。

ヌチュッ、ヌチュッ、ヌチュッ。
ぬめった肉棒が何度も美雪を出入りする。
「草太クン…あはぁっ…」
「イイよ…七瀬さん…世界一だよ…」

「草太くんが何度も私の中に…ハァハァ…うれしい」
草太の雁太のペニスが美雪の膣内を何度も往復する。
その都度かずのこ天井がエラ奥に引っ掛かり草太をピクピクさせた。
「くっ…」
美雪はと云えば、草太の太い雁首が出ていくたび、内臓を掻き出されるような快感に悶絶した。
「もっと…草太クンもっと!」
美雪が、がしっと草太を蟹挟みした。


593:草美
08/05/05 15:30:56 KdkyUeZp
草太が腰を振ろうにも逆効果だったが美雪は気付かない。
「あぁん…そこぉ…」
自分からグリグリと、良い所を擦り付けてくる美雪。
その場所を責めてやりながら草太は美雪の唇を吸う。
「ちゅっ…ちゅっ…ちゅぱ…っ」
彼が舌を入れると美雪は待っていた様に吸ってきた。
フェラチオする様に草太の舌を何度も吸って舐める美雪。
しばらく堪能してから草太も美雪の口腔をねぶり回した。
生暖かな唾液が美雪の喉の奥に流れ込む。

男の子と平気でこんなコトできるなんて…私って淫乱だったんだ…

「?どうかした?」
キスのおろそかになった美雪を草太が訝る。
「なんでもない」
再び草太のディープキスに応じる美雪。
「はふ…草太くん…ずっと好きでいてね」
「当たり前だろ…?」
「だったら…私を好きにしていーよ」
美雪は幸福そうな笑みをうかべた。

もうしてる気もするけど…
と思いつつ
「じゃ…出してもいい?」
そろそろ限界の草太が聞いてくる。
「我慢してたの…?」
そんな風には見えなかったので美雪は驚いた。
「はは…俺の我慢は挿れてスグからだよ?」
「ふふ…もう」
草太の射精を膣奥に受ければイヤでもイッてしまう美雪なので草太が我慢する必要は無いのだが。
「イッていいよ…草太くん」
「七瀬さん…ハァハァ…」
かたく抱き合い最終章に突入する二人。
「ううっ…美雪…好きだッ!」
激しい打ち付けに草太の尻までがブルッブルッと揺れる。
「うぐっ…草太くん、スゴいッ!」
美雪の膣が強く締まる。
「うっ。まずい」
「草太クン、いいの」
まるで王子様でも見つめるような美雪の瞳。
ミス研部室や校舎で、美雪は場所を憚らずこの瞳で見つめてくる時がある。

…俺がどんなに困るかも知らないんだから…

草太の激しい突き上げを美雪はすべて受け止めた。
締まりの良い膣を草太が満たすたび、生温かい愛液が押し出されて互いとシーツを派手に濡らす。
だが草太の腕の中にいると、もうどうでも良かった。

「草太くん…奥に…。私の一番奥に出して…!」
「美雪……くうっ…だ、出すぞ!!」

最後のひと突きを草太が穿つのと、彼の根元が膨らむのと同時だった。
子宮口に到着したペニスが勢いよく精子を注ぎ込む。


594:草美
08/05/05 15:34:37 KdkyUeZp
どくどくどくどくどくっ!!

「草太くんッ…一杯くるうッ…!!」
びくん、びくんと美雪の身体が跳ねる。
草太の射出を余す事なく子宮で受け止める美雪。
男の証しをたっぷりと注ぎ込まれ美雪は愛された満足感に浸った。

「草…太くん…」
繋がったまま二人は心地好い疲労に身を委ねた。


「草太くん、櫛借りていい?」
衣類を整え、乱れた髪を直す美雪。
「どうぞ、はい」
「ありがと」
髪を梳かす美雪は何だか色っぽかった。

七瀬さんが俺の櫛使ってくれるなんて…どきどき

今だにファン心理が抜けない所がある彼女の恋人。
「…草太クン後ろ梳かして」
えっ。いいの?
鏡の中から美雪が草太を見つめる。
二人とも顔が赤いのは行為直後だからだろうか。
「いつも綺麗な髪だね」
美雪の長い黒髪を梳きながら草太が呟く。
「そ…そう、かな?」
「うん。キレイだ」
臆面もなく思った事を云えるのが草太の場合功を奏する。
「すぐからかうんだから」
美雪は照れながらも、まんざらじゃない様子だ。
櫛を置いて後ろから美雪を抱き締める草太。
「もう…抱き癖ついて困るのは私なんだから…」
「いいじゃん?いつでも俺が抱っこしに来てあげる…それじゃダメ?」
「そんな事云ったら教室でさせるから。草太くんより私の方が羞恥心ないのよ?」
草太の手に指を絡めてくる美雪。
「そんな事ないと思うけど」
「明日証明してあげるわよ」
鏡の中の美少女は小悪魔な微笑を浮かべている。

……う…まぁ良いけどね……
「好きにして下さい」
「はーい。じゃ…目を閉じて草太くん」



有難うございました。何か馬鹿すぎて懐かしいですw

595:名無しさん@ピンキー
08/05/05 17:18:48 nO2c8lCy
kimo

596:名無しさん@ピンキー
08/05/06 08:34:15 O/cvaOMC
GJ!
久々に投下ありがとう

597:名無しさん@ピンキー
08/05/06 08:44:03 bBrHvzu7
やれやれ・・・やっとまともな作品が拝めたぜ
GJ!!相変わらず激エロ最高

598:名無しさん@ピンキー
08/05/06 10:24:57 U4WdaijX
585です。アップとても嬉しいです。
ここでは公認のカップルですか。濃厚なエッチに興奮しました。
気が向いたらまた新作書いてください。

599:名無しさん@ピンキー
08/05/06 18:47:43 qt+nI3Du
公認の……カップル……!?

600:名無しさん@ピンキー
08/05/06 19:10:28 U4WdaijX
>599
598です。このSSのなかでは草太と美雪は周りが認める
公認カップルになっている、ということです。

601:名無しさん@ピンキー
08/05/06 22:23:14 bBrHvzu7
>>599
二次パロはそーゆーもん
痴漢と輪の続きも待ってる

602:名無しさん@ピンキー
08/05/07 12:13:31 NXAOLJEX
女の子が無理矢理レイプAV撮られて好きな男にそのビデオ見られちゃうやつが見たい
レイカとかメグでもいいな
関係者に見られたくなくて脅されて結局何本か出演しちゃうパターンもいいかも バレて堕エンドはガチで
プロットは思いつくんだけど文才ないのがなー

603:名無しさん@ピンキー
08/05/07 22:13:19 y3SVF0X2
五塔夫人がいい感じ

604:名無しさん@ピンキー
08/05/07 22:43:45 xkNdT8e8

★チンチンが♂『 ペニス羨望 』♀生えてこない★



スレリンク(siki板)l50

スレリンク(female板)l50

スレリンク(diet板)l50



★チンチンが♂『 ペニス羨望 』♀生えてこない★



605:名無しさん@ピンキー
08/05/08 21:37:03 NKkKn5UL
でも私は明美が一番好き

606:名無しさん@ピンキー
08/05/09 08:03:27 AEo8VfGz
誰か総合保管庫以外で保管庫知らない?

607:名無しさん@ピンキー
08/05/19 19:57:33 YPnhCGod
期待あげ

608:名無しさん@ピンキー
08/05/20 07:03:54 FdoWt8+I
どなたかキンタvすみれな方はいらっさらぬか
体格面ではガッチリ系×ナイスバディで、豪快大らかな旦那に跳ねっ返りに見えて健気な美少女なんて萌え
幼馴染み属性も押さえてますよ
しかしキンタは並外れた勘の持ち主の癖にすみれちゃんの気持ちに気付かないってどうなんだ

609:名無しさん@ピンキー
08/05/21 12:41:38 GJZ5wftg
誰かメグのレイプもの書いて。
処女陵辱の瞬間が一生鮮明に記憶に残ってしまうメグ…ハァハァ。

610:名無しさん@ピンキー
08/05/22 08:47:45 qOmks0KG
>>609に一票

611:名無しさん@ピンキー
08/05/30 22:00:36 mVr9LJIa
未完の続き勝手に書いたらマズイのかな?

612:名無しさん@ピンキー
08/05/31 02:32:38 ElgEgO3F
所詮エロパロだしアナザーストーリーだと思えば問題ないんじゃね。
未完ってことは放置されたまんまの話なんだろ?
そこから新たに話を作るんだから立派に創作だと思うケド。

613:月光遊戯
08/05/31 02:54:18 g/42MkyG
>611
元を書いた奴とは別人だってことと
元の話はどれかってことを明記して、
ある程度は元を敬いつつ書いたら
感謝されこそすれ非難はされないのでは。
てか皆読み物に飢えてるから歓迎されるんじゃないか?



さて、投下します
*美雪のひとりあそび
*あまぬるい
*原作通り幼馴染は恋人候補

合わん、と感じた方は回避されたし


614:月光遊戯
08/05/31 02:56:22 g/42MkyG
部屋の灯りは消えていた。それでも、カーテン越しに覗き込む月の光は明るい。
毎朝制服姿を映して見る鏡に、容赦なく映し出される下着一枚のあたし。月明かりの所為で、肌色は青白いほど白く見える。

喉元に手をやる。感触は、じっとりと汗ばんでいた。
影のように浮かぶ鎖骨に触れる。少し降りて、鳩尾へ。もう少しだけ、下へ。
さらけ出された、乳房の下へ。

重たげだ、と自分でも思う。丸っこい顔よりもぽっちゃりした肩よりももっと、あたしらしい形の、コンプレックス。
手を添えて、持ち上げてみる。自分の一部なのに、別の生き物のような重み。生々しい体温。
こんなもの、と、思う。
他人事としてあれこれ言える男子が羨ましい。
こんなもの。誰かに触れてもらえなければ―、価値なんて、ないのに。


力を抜いて、ベッドの縁に腰掛けた。ぎ、と忌々しく軋む。重過ぎるとでも言いたげに。
ああ、まただ、無意識のうちに気にしている。
「……太めで、悪かったですねーだ」
言われなくたって分かってる。身近な女の子たちと比べても、あたしはいわゆる「ぽっちゃり」だ。
スカートの下の太腿も、ジーンズに押し込めたお尻も、触れると柔らかな腰周りも、何とかしたいとは思ってる。
それをいちいち。しかも、絶対比べられたくない相手と比較したりして。
「ふんだ。どーせスケベなことしか頭にないくせに」
ないくせに、どうしてこんな風に、ぎこちない距離があるのだろう。

冗談だけでは済まなくて、真面目な顔にはなれなくて。

「……なによぅ、ばーか……」
目を閉じて、そのまま後ろに倒れこんだ。剥き出しの背中に、乾いたシーツが心地良い。

よく一緒に眠ったっけな。夏休みのお昼寝、海の家での夕暮れ、肝試しの翌朝、クリスマス会のあくる日。
遊び疲れてそのまんま、草っぱらのど真ん中で眠っていたことさえある。
全力で遊んで全力で眠くなる彼はすぐ寝息を立て始めてしまうから、一緒にいるあたしの方はなんだか取り残されたような気持ちになってしまったものだ。
……今も、同じようなものなのかも知れない。なんだか、取り残されたような。
一緒に遊んだって、一緒に寝入ってしまう訳にはいかない。中途半端でぎこちない距離感。


615:月光遊戯
08/05/31 02:57:38 g/42MkyG
今日も、一緒に出掛けた。先に行くでもなく後からついてくるでもなく、いつもの通りに二人並んで。
梅雨の合い間の、よく晴れた土曜。彼女の出ている新作映画の封切り日。

可愛らしい便箋に並ぶ丁寧な文字は、いつもの通りに新作について説明し、そのあとこう付け加えていた―
「スクリーンでの悪役は初めてだから、いつも以上に気合いを入れて頑張りました。
同封のチケットの映画館では、封切り日に舞台挨拶もおこなっちゃいます。絶対逢いに来てね!」
―ハートマークと、キスを現すXを3つも並べて。

そんなことを思い出しながら、スポットライトの下の彼女に拍手を送り、手を振り、笑み交わして、そして2時間の映画鑑賞。
試験の最中でも平気で熟睡する彼が、その2時間はちゃんと目を開けていて。
気付いてしまったら気になって、あまり集中出来なかった。折角の土曜日なのに。

別の映画に誘ってくれた、ミス研仲間の男友達の方について行けば良かった。そうも思う。
勿論、彼の方は何にも気にしてなんかいないようで―帰りの電車ではあたしにもたれかかって盛大に鼾をかいていたし―それがますます気に障って、結局なかなか寝付けなくなってしまったのだ。

なんか、やだな。

自分の心の狭さに嘆息する。
今更、こんなことで苛々したって仕方ないのに。
付き合っている訳じゃないし、何かの約束がある訳でもない。
けれどあたしだって―あたしたちだって、いつまでも子供ではないのだ。

―こんなもの。
月明かりに白い乳房に、手を置く。仰向けのままで見ると、自分の重みで潰されたそれは酷くみっともなく思えた。
掬うように持ち上げて、形を整えてやる。そのまま、適当に揉んでみる。くにゅ、と、生温いような感触。
手のひらの中で頼りなく崩れる塊。中に詰まった水と脂と、得体の知れない情念のようなもの。
生々しくて重たげで……欲求不満の塊みたいだ。
いやらしい、と、思う。

そう、こんなもの。
誰かに愛してもらわなければ、みっともなくて淫らなだけだ。

誰かに。
―誰に?

616:月光遊戯
08/05/31 02:58:36 g/42MkyG
「っん、」
胸の内側から噴き上がるような何かに声を上げた。
恥ずかしくなって目を閉じる。
違う。別に、そんな、恥ずかしいことなんて―、

「あ、」

触って、欲しい、なんて。

「……っ、ん」

胸が。そんなに感じる、訳ではなくて。
自分がしていることと、無意識に想像していることの所為だということは解っている。


いつから?
あんな風にくっついて寝ることなんて出来なくなって。

軽薄なスケベっぷりに誤魔化されてるふりをして、
でも本当は薄々気付いてた。

ねえ、いつから?

身長も体格も、見るものや聞くものも好むものもだんだん違ってきて。
ああやっぱり男の子なんだな、なんて思うのが寂しかったりした日々を経て。

あんな雑誌とかこんなゲームとか、そんな漫画とかあんなアニメとか。
それが一体何のためのものなのか、あたしにも段々分かってきてしまった。


だから思い浮かべようとすれば気恥ずかしくて出来なくて、
けれど考えまいとすれば不思議と断片的な妄想ばかり浮かぶ。

―も、するの?
だれかのこと考えて、するの……?


617:月光遊戯
08/05/31 02:59:31 g/42MkyG
「っあ!」

滑らせた指が先端を掠めて、きつい声が出た。
首を捩るようにして、息を呑む。
いつの間にか膝と膝を擦り合わせていて、腰の下でシーツがずるりと撚れた。

ねえ、いったい、どんなことするの?
どんなふうに するの?

誰もいないはずの空間に手を伸ばす。目はきつく、閉じたまま。
本当は碌に知らない、今の彼の感触を求めて、まさぐる。
いつまでも子供みたいなヘラヘラ顔。

でもきっと、そんなときは。
ねえ、どんなかおで するの―?

抱き寄せたつもりで、自分の身体を抱いた。
熱い。背骨の真ん中から、何だか不穏な熱が出ている。
宥めるように手のひらを落として、肩を、二の腕を、肘を擦りながら撫で落とす。
薄く浮いた肋骨の線。汗ばんだ鳩尾。乳房のすぐ下を撫で、少し持ち上げて、捏ねる。
下腹の奥がきゅううとなって、腰が少し、浮いた。

だれのこと、かんがえるの?
あたしのことも、かんがえる の―?

繋ぐのも放すのも自分勝手な、調子のいい手。
あたしより一回り大きい、手のひら。
そぐわないほど器用な指―いつもあたしを揶揄う―その指に、触れられたら。

「ん、あぁ」

きもちいい?
ねえ、あたし、きもちいい?


618:月光遊戯
08/05/31 03:00:25 g/42MkyG
気付かないうちに捩れている体。女を主張するように張った腰骨と、それを柔らかく覆う脂肪。
鏡の中の自分を思い出して、それと重なるように誰かを思い描いて、腰を抱き寄せられたように、くねる。

「あ、あ、や……っ」

合わされていた脚が開いた。膝の辺り、あるはずのない手の感触。容赦なく押し広げられる感覚と、視線。

やだぁ、はずかしいよぅ―。

頭の隅の躊躇いが、どんどん居場所をなくしていく。
本当はあたしの手。だけど勝手にあたしを蹂躙するその手が、腰の丸みを撫で回し、柔らかい太腿を揉むようにして、脚の付け根に近付いていく。
腿の内側に、入る―

「や……あ……」

触れた。
薄い布地の向こうに、水気を含んだ感触。

「!」

唇を噛んで、声を呑み込んだ。
強く目を閉じたまま、窓を避けるように顔を背ける。
誰に見られている訳でもないのに、……やっぱり、恥ずかしい。

このままじゃ、よごれちゃう……

言い訳のように思い浮かべながら、腰を覆う布地を引き下ろす。
シーツに直接触れる肌を、その下の肉を、手のひらで確かめながら。
丸い、柔らかい曲線―
みっともないくらいに、重たげだけれど。

でも、ほら、あたし、
きもちいい、でしょ―?

布地の塊が、床に落ちる。誰かの気配のような、音。
腰を、脚を、腿を、膝を、視線から隠すようにして触る。


619:月光遊戯
08/05/31 03:01:07 g/42MkyG
「ん、は、ぁっ」

指に絡みつくくらい滑らかな肌。日の光にも、誰の目にも触れたことのない……
……そしてもっと深い奥へ、続く肌。

指先を、次第に付け根へと近付けていく。
薄く柔らかかった肌の感触が、少しずつ少しずつ変わっていく。
自分でさえ見たことのないその部分を、指に伝わる感覚だけで想像しながら。

いつの間にかまた、膝が近付いていた。恥らうみたいにもぞりと、擦り合わされる。
下腹の奥の熱が、押し出されるみたいに降りてきて。
あるはずのない手がその膝を掴んで、きつく、押し開いた。

「ひゃん!」

触れられてもいないのに、奥から何かが零れてくる。
流れてくるものを掬い取るように、指先で縁を撫で上げる。

やだぁ、はずかしい、よぉ―。

強く瞑りすぎてちかちかするほどの目の奥に、見たことのない顔を思い描こうとする。
揶揄いと興奮と、ほんの少しの残虐。
でもわからない。わからない。わからない。

ねえ、どんなかお するの……?

わからない。

ただ知っているのは、無頓着に繋いだ手の、その手の、
あたしより広い手のひらと、不思議に高い体温と、昔から何故か器用な―

「あ、ああっ……、」

縁を撫で上げていた指先が、いつの間にか潜り込んでいた。
普段ならむちりと閉じ合わされている筈の入口は、熟れすぎた果物のようにぐずぐずと蕩けていて。
呑み込むように、指を迎え入れていく。


620:月光遊戯
08/05/31 03:02:00 g/42MkyG
しらない、わからない、きっと、こんなんじゃない。
わからないけど でも。

潤みというより洪水のようなそれが、指を伝って一気に溢れ始める。
水の音、表現の仕様のない、匂い。酷く熱い、あたしの中。
溢れるほど潤んでいる癖に、何かに渇いているような貪欲さで、ああ、食べようとしてる、と、思う。

きっと、こんなんじゃたりない。

奥まで呑み込んで、おなかいっぱいになるまで、満足して眠くなるまで食べ続けたいなら。

こんな、ゆび、なんかじゃ。
ね、あたしのゆび、なんかじゃ―

なんか じゃ なくて―

瞑った目を透かすのは月の明かりじゃない。
覗き込む、誰かの眼差し。
瞼の向こうにも思い描けるくらい、見慣れた。

そう思った途端、何か弾けたような、気がして。

だから、ねぇ、おねがい もっと、

おそるおそるだった動きを、激しくした。
乱暴に、無茶苦茶に、内側を擦り上げるように指を動かす。

もっと さわって、ちゃんと みて ねぇ、
もっと ちかく、こっちに、

ずっと昔いつか小さな頃みたいに、
くっついたまま眠ってしまう直前のあの時みたいに、
目の前を塞ぐくらい近くで、
ちゃんとあたしを見て、
そして―

「……あ、あ、ひゃぁぁぁぁあ……んっ……!」

膨れ上がるような熱さが指を噛みちぎりながら破裂して、
細く長く千切れるような自分の声を、夢の向こうのように聞いた。

621:月光遊戯
08/05/31 03:03:24 g/42MkyG
肌寒さで目が覚めた。
―眠っちゃったんだ……。
赤面して、落ちていた下着を拾う。
やっぱりちょっと太すぎるような脚を通しながら、あたしはまた鏡を見た。
いくらかぼんやりしたような顔の自分が映っている。
ふらふら近付いて、額を当ててみた。ひんやりした感触を感じながら、鏡の自分と目を合わせる。
少し青白く見える、けれど見慣れたあたし。

自分の顔と同じくらいに、見慣れた顔が向こうにあったら。

―あったら、どうするかな。


……あたしは、鏡に口付けた。
そうして、赤面する。


「……ほんとにいたら、こんなことしないんだから」
慌てて首を振って、それからあたしは、欠伸をした。


[以上]


622:名無しさん@ピンキー
08/05/31 17:57:43 RCWJfrSW
乙です!ハァハァ

623:名無しさん@ピンキー
08/06/07 18:36:02 GTPzYKBM
保守

624:名無しさん@ピンキー
08/06/13 23:43:34 oDWmnSXJ
13日の金曜日記念保守

遠野と妹の痛し哀し近親相姦とかないかな

625:名無しさん@ピンキー
08/06/14 09:10:47 wYUJnDGp
好きなエピソードだし読んでみたい
結局妹くんの方の気持ちは分からなかったよね…アニメでは両想いっぽいムードだったが

626:名無しさん@ピンキー
08/06/14 22:14:07 N2RP5xcA
死んだときに初めてキスだけどね

627:名無しさん@ピンキー
08/06/18 22:31:18 7+/Gcb4D
さあ、誰か次は美雪のレイプものいってみよーか!!

628:名無しさん@ピンキー
08/06/24 06:11:08 6iBb6R9l
高校生メグのパンチラを想像して抜いているのは俺だけですか?
中学生メグのパンチラ&シャワーシーンでは既に100発以上抜きました。

629:名無しさん@ピンキー
08/06/25 19:45:45 vEA4JZvA
最近の金田一は美雪の存在感が皆無に等しいよな。
エロシーンもなければストーリーにも絡まない…。
哀しい時代ですね。

630:名無しさん@ピンキー
08/06/26 00:29:54 M3pwd3tE
殺人事件に絡みまくる主人公

631:名無しさん@ピンキー
08/07/03 12:40:53 +qmQNyHQ
正義感のでしゃばりはうざいよなあ
美雪がやられて殺される鬱エンド読みたいよー


632:名無しさん@ピンキー
08/07/07 23:59:37 ABBdKc6a
美雪は現在のスレンダータイプ(?)よりも
以前のようなむちむちプリン希望。

633:名無しさん@ピンキー
08/07/13 16:13:46 B3rZCOPF
hosyu

634:名無しさん@ピンキー
08/07/25 21:44:14 aSLF+EDw
死体で抜いた奴いる?

635:名無しさん@ピンキー
08/07/28 22:03:26 j6tdGS38
美雪のパンチラで抜いてます。

636:死刑島1
08/08/06 16:09:11 iVGN0CcC
死刑島殺人事件

不動高校も夏休みに入り、俺と美雪はおっさんの古い友人がいる神奈川県の砂流島に旅行に来た
「はじめちゃんまた遅刻ね剣持さん」
「あいつは約束通りに来た試しがない!置いてくぞ!」美雪と剣持警部は港で待たされていた。
「おーい!ゴメンよ」
「あっやっと来た!」美雪がほっぺを膨らましハジメを叩いた。
はじめ「イタッ!なにすんだよ美雪~!ちょっと遅れただけだろ?そんなに怒ると顔が戻らなくなるぜ?」
美雪「も~はじめちゃんたら少しは謝りなさい!」
剣持「おい二人してイチャイチャしとらんと…船が出るぞ」
島に向かう道中の荒波に少し胸騒ぎがした…俺達はこれから起こる卑猥で悲しい事件をまだ予感していなかった

637:死刑島2
08/08/06 16:36:27 iVGN0CcC
砂流島に着いた
周りを見渡しても普通のリゾート地といった感じだろうか。
海は綺麗だし、ヤシの木なんかも生えていて
八月の太陽が容赦なくバカンス気分を盛り上げる。
「ねぇハジメちゃんなかなか雰囲気あって良いところよね」
美雪は嬉しそうに言った
「ああ、そうだな…」
「?どうしたのハジメちゃん?恐い顔して」
「いや…なんでもないよ。水着ギャルはいないかな~♪」
「また~!!」
「お前ら、暑いんだから早く行くぞ!ロッジはもっと奥だからな」大きな荷物を抱えた剣持警部は呆れ顔で言った。
ロッジに着くと40代のおじさんと若い女性が立っていた。
その奥に手をふる一人の女性。剣持警部も手を振り返しているので彼女が古い友人なのだろう。
「香織さん久しぶりです」
「剣持さん久しぶり、何年ぶりかしら、良い男になったのね」
なかなかの美人だ。スラッとしてるが胸はふくよかだ。美雪くらいありそうだな。
「紹介するよ金田一はじめに七瀬美雪ちゃんだ。いつも世話になってるから連れてきたんだよ」
「お二人とも初めまして剣持さんがお世話になってます」

638:名無しさん@ピンキー
08/08/14 22:02:37 P1OIuRib
お見事なまでに人いないな
今日劇場版放映したのにね…

639:名無しさん@ピンキー
08/08/16 01:42:40 cd0YruoG
このスレ読んでたら書きたくなってきた、が
もうずっと前に単行本売ってしまったから細部を覚えていない

草太と玲香は面識ありましたっけ?
あと玲香エミリ美雪の口調って大概似通ったものでしたよね?

640:名無しさん@ピンキー
08/08/16 09:21:16 i11Vu+fK
俺も寄生虫だから記憶でしかないけど…
原作中で直接面識は無かったように思う。
でもその辺はパロディなんだから適当に
面識あったように書けばOKじゃね?
言葉遣いは、マンガ喫茶へでも行って
確かめてくれ。
脳内イメージは一言で説明できん。

投下まってるよ~

641:名無しさん@ピンキー
08/08/16 11:53:42 yWuuyNX+
死刑島・・・!? 久々にwktk 

642:名無しさん@ピンキー
08/08/16 12:45:16 3+xm7Qjw
>639
楽しみにしているのでぜひ書いて

643:名無しさん@ピンキー
08/08/16 19:16:33 a0SIq833
なんか新刊がでてたけど、マガジンかなんかで掲載されていた奴?

644:名無しさん@ピンキー
08/08/17 14:05:49 51PCSA5Z
昔、金田一と美雪が草太や何人かの登山客と一緒に嵐の山荘に閉じ込
められて、深夜に金田一が失踪。翌朝、美雪の部屋に縛られた金田一
の写真と脅迫文が投げ込まれていて…みたいなエロ小説を書いたこと
がある。下着を脱いで何事もなかったように朝食を食べに来い。でな
ければ金田一の命はないぞ…みたいな要求に涙を流して屈する美雪。
金田一の行方を心配して声をかけてくる草太や宿泊客。彼らのうちの
誰かは、自分が下着を身に着けていないことを知っている…。そして
徐々に要求はエスカレートして…ってやつ。

アップしたかったのだが、しかしデータがどこにもない。どこやった
かなぁ? ちなみに当時のエンドは美雪が犯されて金田一と一緒に残
虐に殺されるっていうバッドエンドにしてた。今もし書き直したら、
犯されはするけど金田一と協力して脱出するってな展開にするかな。
でも、犯されたことが金田一や草太にバレて…

645:名無しさん@ピンキー
08/08/17 22:13:33 UR5c22WO
>>644
それとても面白そう。美雪の恥ずかしそうな表情が浮かぶよう。
ぜひ書き直して欲しいです。
あと、どちらかといえばラストは後者の方が良い様に思えます。
犯された記憶に耐える美雪というのがそそられますし。

646:名無しさん@ピンキー
08/08/18 20:08:21 RcnIXBhQ
ずっと前にアップされた美雪が電車内で痴漢されるやつの続編が読みたい。
確かまだ処女のまま電車おりたはず。
はやく痴漢くんの想いを遂げさせてやってほしい!!!

647:名無しさん@ピンキー
08/08/22 05:21:19 AvIni+Kt
美雪屈辱の脱糞ものおねがいします。

648:名無しさん@ピンキー
08/08/24 16:42:45 pmMlSWmf
金田一少年の事件簿人気投票URLリンク(www.vote5.net)

649:オペラ座の灰塵 ◆XU5IzzfFuM
08/08/25 18:44:26 1bl6Dfwe
>>647

是非書いてみたい。
簡単でいいのでプロットをいくつか(ひとつだと当方の趣味に合致しない
かもしれないので)書いて頂けるとイメージつくりに助かります。ご期待
に沿える質のものができるかどうかは保証しかねますが…。

650:名無しさん@ピンキー
08/08/26 07:59:04 todiCjax
エピソード①
朝からお腹の調子が悪い美雪。
でも今日は生徒総会の大切な日で、生徒会長である美雪が休むわけにはいかない。
無理して出席し、会長の挨拶で壇上に立ったとき遂に我慢の限界に達し下着の中に脱糞してしまう。
しかし生徒からは壇上の台で死角になってよくわからない。
顔を真っ青にして挨拶を続ける美雪。
しかし壇上にいる教師や生徒会の仲間は強烈な臭いに不審がってあたりをきょろきょろ見回しはじめる。
何とか挨拶を終え、ほっとして袖に下がろうとした瞬間、脚をもつれさせて転んでしまう美雪。
全生徒の目の前で大量の便を排泄してしまう美雪…。

エピソード②
体育の水泳の授業でスクール水着姿で泳ぐ美雪。
男子生徒や男性教諭がチラチラと美雪の胸に視線を走らせてくるのが分かる。
恥ずかしくて緊張し、お腹の調子が悪くなる美雪。
ひとりひとり飛び込んで50メートル泳ぐことになったが、飛び込み台に立った美雪を襲う強烈な便意。
何とか飛び込み、お腹の痛みをこらえつつ必死で泳ぐが、プールの真ん中まできたとき…。
クラスのみんなの前でプールの水を茶色く汚し、恥ずかしさの余り水から出るに出られない美雪。
クラス中からもしかしてあの色…と騒ぎ出す。脱糞を気づかれてしまい泣き出す美雪。


651:名無しさん@ピンキー
08/08/27 20:16:14 yijh5w+0
お前は根っからスカが好きなんだなwwww

652:名無しさん@ピンキー
08/08/28 20:31:18 RwUwL17r
美雪×草太の切な~い和姦ものまだ???

653:名無しさん@ピンキー
08/08/31 12:30:11 uYGg/nQG
凌辱もいいけど名無しキャラとハメまくる淫乱な美雪も見たい

654:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:05:23 BSH4mlKS
「草太君…」
美雪は草太の横に腰を降ろすと艶かしい笑顔を浮かべながら彼の首に手を回した。
「美雪…ッ」
草太は覆いかぶさるように美雪の唇に己の唇を重ねた。美雪の唇を割って草太の舌が進入し、彼女の口内を蹂躙し始めた。
「ん…ふ…はあ…!」
二人は軽い呻きをあげながら互いの唇を吸い舌を絡めあった。
「ん…美雪じゃなくて、七瀬さんって呼んで。」
「でも恋人になったんだし…。」
もはや親密な仲になったというのに苗字で呼ぶなどということは果たして相応であろうか。
「だって…変な感じがするわ。それに」
「それに?」
「…はじめちゃんみたいよ?」
美雪が挑発するかのような笑みを浮かべる。
「…ッ!七瀬、さんッ。」
草太が再び美雪の唇を貪り始めた
「んはあッ」
美雪の体が小さくうねり、さらけ出された乳房が草太の胸板に押し付けられた。
草太は唇を重ねたまま乳房をまさぐった。
美雪の形の良い乳房が草太の手の中で形を変え、踊った。
「ん…はう。」
美雪は唇を離し上気した顔を草太に向けた。
艶美な表情を浮かべ舐めるように草太の顔を見つめる。
その表情に草太はこらえきれずに美雪を押し倒した。
「あ、ちょ…きゃッ」
そのまま美雪の乳房をまさぐりながら色の好い乳首を吸った。
「はあ…あ。」
濃密な快感が美雪を刺激する。


655:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:11:44 BSH4mlKS
草太は執拗に胸を愛撫し続け、乳首を舌で転がし乳房をもみしだいた。
「ねえ…下も。」
美雪は自ら足を開き、草太の手を女の密部へと導こうとした。
草太はうなずくと胸を愛撫するのをやめ、顔を美雪のまたぐらへと滑り込ませた。
薄い控え目な陰毛に囲まれた美雪の女陰は綺麗な色をしていた。
むっちりとしたクレバスの真ん中には割れ目の線が縦に走っている。
草太の指が線をなぞった。
「はあ…んふうう。」
美雪は間断なくあえぎ声を上げ続けた。
鋭い快感が体の奥をしびれさせ、快楽中枢を刺激する。
草太は唇を女陰に押し付け、舌を入れ、嘗め回した。
「はあ…ああ…」
局部の深みから甘い女の匂いが漂ってきた。
草太は舌の先で上端の包皮に包まれた隆起を舐めた。
「ン…アアアア」
草太は美雪の反応を見つつ包皮の深みの院核を指で露出させた。
小さな肉の芽が飛び出し草太はそれを唇でついばんだ。
「ひいッ!?アアッ!?」
美雪は不意をつかれたかのように激しく声を上げ体をのけぞらせた。
草太は陰核を指で躍らせつつ指で美雪の女を刺激した。
肉の芽を激しく吸い上げる。
美雪の女陰は妖しく蠢き草太を迎え入れる準備を整えつつあった
「ひいいッああっ」
激しい快感が美雪を襲い続けた。
そして―
「アアッー!」
達した。
美雪の女の部分の歓喜が舌を通し、指を通して草太に伝わった。

草太は美雪が達したのを確認すると己の陰茎を取り出した。
ボクサーパンツを脱ぎ去ると撥ねる様にそれは飛び出した。
しばし放心状態にあった美雪はそれに気付くと、誘うように足を広げた。
「きて…早く。」
草太は女の割れ目に怒張した陰茎を押し付けた。
潤った割れ目がさらにその淫猥さを増す。
腰をゆっくりと突き入れながら美雪の唇を貪る。
潤った女の部分は阻害することなく草太の陰茎を受け入れた。
「アア…来る…来る。」

656:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:21:32 BSH4mlKS
一気に奥深くへと押し込んだ。
「んひいッ!あうッ!」
快感が美雪を襲う。
眉に縦皺がより一瞬苦悶の表情を浮かべる
「ハアア…んはあ。」
草太はしばらくそのままの態勢で美雪に膣内の感触を味わうとゆっくりとピストンを開始した。
パンッパンッと肉の打ち合う音が部屋に響いた。
「ひいいッはうっ…あああ…!!!」
美雪が獣のような叫び声をあげる。
ぬちょッぐちゅッ…淫靡な音を立てながら陰茎が美雪の女を犯し、快感を与え続ける。
ゆっくりと抜き出したかと思うと素早く突き入れる
「アアアッいやあッ!」
唇を貪り口内を蹂躙する。
「ふ…んうああうッ!」
しばらくの間草太は美雪の唇を、膣を存分に味わい続けた。
淫靡なハーモニーを奏でる陰茎と女陰は度し難い快楽を二人に与え続ける。
やがて、美雪は快楽の頂点に上り詰め…
「イクゥッ!!」
破裂した。
同時に草太も達し膣の粘膜に包まれた陰茎の先から精を美雪の膣内へと放った。
男根の先端から精が奔流のように流れ出す。
「あ、あああああああああああ…!!!」
爆発的な絶頂感覚に美雪は体を痙攣させた。
白目をむいて叫び声をあげる。
二人はしばらく抱き合ったまま肩を上下させていたが、やがて草太は陰茎を抜き去った。
こぽり…小さなと音をたてて精が流れ出した。

657:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:22:39 BSH4mlKS
幾許かの時がたった。
草太は既に服を着て、変える準備をしていた。
「じゃあ、帰るよ。み、…七瀬さん。」
未だベッドに横たわったままの美雪に対して草太は呼びかけた。
「ええ…よかったわ。じゃあさようなら。」
美雪は微笑みながら応えた。

行為を終えたらすぐに別れる。
これが数週間前からの二人の慣習であった。
―もう少しぐらい抱きしめていてもいいだろうに…―
草太にとってその点が大いに不満であった。
勿論美雪との行為は濃密であり彼の彼女に対する愛情と欲情を満たすものではあった。
―どうも、これじゃあまるでセックスだけが目的みたいじゃないか―
彼が望んでいるのは愛を語らうことであった。恋人なのだ。行為の後にそれぐらいはあってもよいのではいか?自分が純すぎるのだろうか、それとも―
「帰らないの?」
美雪が不意に尋ねた
「え?ああ、うん帰るよ。じゃあね。」
草太は慌てて思考を中止し、部屋を出た。
―まあこれから考えればいいか

658:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:26:36 BSH4mlKS
出て行った。
窓から外を覗いてみる。
先ほどまで自分の体をむさぼっていた男は彼女に家に背を向け歩き出していた。
―ふうっ…終わった。それにしても…
「美雪…?」
冗談じゃない
「調子に乗らないでよね。」
その名前で私のことを呼んでいい男は一人だけ。
いや、父親を含めれば二人であろうか。
しかし、どちらにせよ―
「あなたにはそんな風に呼ばれたくないわね。」
美雪は1人ごちると再び大きなため息をついた。
―体、洗いたいな
体中に草太の体液がついており、ましてや膣内には彼の子種が入っているのだ。
想像し、吐き気を催しかけた。
―ゴム、つけなさいよね
美雪は苛立たしげに鼻を鳴らすと、ベッドから起き上がった。
―気持ち悪い…
嫌悪、それが今の彼女の感情の全てだった
しかし同時に
―ちょっとは気持ちいいのも確かなのよね
その嫌悪の原因に快感を与えられていたのも事実だった。
それに気付くと嫌悪の対象は自分へと変わる。
彼女は深いため息をつくと風呂場へと向かった。

所変わって美雪の家よりわずかに離れたこの金田一邸では我らが金田一少年が待ち人の来訪に今か今かと心をはやらせていた。
「はじめちゃーん」
来た。
「ああ、入ってこいよ。」
窓から顔を覗かせ応じる。

顔を引っ込める。そしてここ数週間そうしてきたように人一倍優れた想像力を働かせる
ああ、彼女は今日もあの男に抱かれてきたのだろうか。
彼女はあの男に快楽を与えられ身悶えていたのだろうか?
そして、彼女は自分よりあいつを愛するのだろうか?

ここで一度思考を中断する。
―何をバカなことを
はじめは己の思考に苦笑せざるを得なかった
―仕向けてるのは俺なんだもんなあ…ここ数日しらけてきたな。
仕向けた―それは当然対先ほどまで美雪の部屋で繰り広げられていた狂態のことである。
―そうだ…美雪はあいつと…
必死にその情景を想像しようとする。それは彼に黒い情欲を湧き起こしこの後の美雪との行為にスパイスとなるはずだった。
しかし
―麻痺しちまったのか?
望むような興奮を得られないことにはじめは失望した。


659:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:32:17 BSH4mlKS
「よう、美雪。どうだった?」
はじめはまるで朝食のメニューでも聞くかのように軽く尋ねるた。
「どうって…どうもこうもないわよ。」
美雪はムスッとした表情のまま応えた。
表情をそのままに素早く衣服を脱ぐとはじめに迫った。
「早く抱いて。」
「せっかちだなあ…ん?」
はじめはいぶかしげに美雪の体を眺めた。
―妙に綺麗な体をしてるな
「おい、美雪。体洗っただろう?」
はじめは咎めるような口調で聞いた。
「だって…。」
「あれほど洗うなって言ったのに…。お前だってそっちの興奮するだろう?」
それは事実だった少なくともこの間までは
「もう、嫌よ。汚いんだもん!草太君にあんなことされて!」
「汚いとか酷いこと言うなよ…って美雪!」
美雪は強引にはじめの服を脱がしにかかった。
―まったくしょうがないなあ
はじめはゆっくりと愛撫の準備を始めた

660:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:35:42 BSH4mlKS
話は数週間前に遡る。
この一風変わったこの性交渉は、つい数週間前美雪が草太に無理矢理唇を奪われたことから始まった。
端的に言えば草太少年が実力行使に出たのである。
勿論美雪を手に入れるために、だ。
彼は美雪に強引に迫り唇を奪った。
美雪も元々それなりに好意もあり、また相手がはじめの級友とあって無下にはできなかった。
そして、受け入れるようなポーズを示してしまったのだ。
だが、間の悪いことにそれを彼女の想い人が見てしまった。
彼は悲嘆に暮れ、美雪は彼に必死に謝罪を繰り返した。
そして、美雪の「何でもするから許して」との言葉に彼は「ならあいつに抱かれて来い」そうのたまったであった。
何を馬鹿なことを、そう思われるかもしれないが、美雪と草太の逢引シーンは彼にある官能を掘り起こさせた。
いわゆるNTRとか鬱勃起とか言われるそれである。
故に彼は美雪が横恋慕男と関係を持つことを望んだのだ。
彼女が性交渉になれるまで若干の時間はかかったものの計画はすぐに実行された。
美雪は草太に偽りの好意を伝え偽りの関係を結んだ。
そして行為の後にはじめに抱かれに行った。
果たして効果は素晴らしかった。嫉妬に狂ったはじめは美雪を激しく求め、又美雪も彼に抱かれることで体を浄化しようとしたのだ。
この行為は彼らの快楽中枢を刺激し、完全に性の快楽に溺れさせた。
誰でもよいわけではない。「はじめと美雪」+αこの関係あってこその快楽であった。
そして2回三回と重ねて今日に至るのである。

661:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:39:08 BSH4mlKS
「なんかこれ、飽きてきたな・・・。」
情事の後美雪を抱きしめながら一がぽつりと呟いた。
「これ」というのは勿論先程美雪が草太と為していた情事のことに他ならない。
「本当?もうやめてもいいの?」
はじめは頷くと
「ああ、なんか美雪が草太とああいうことしてたのもどうでもよくなった。」
「ハア!?それどういう意味よ!」
「違うって!気にしなくなったってこと。それに美雪が俺のこと好きなのは分かったしさ。」
美雪が若干顔を赤らめる。
「でも、本当に辞めていいのかいいのか?」
はじめは似つかわしくない若干下卑た笑みを浮かべた
「嫌って言っても美雪だって楽しんでただろ?」
そう。それは事実だった。いくら嫌悪を感じようとも快楽に溺れたのは事実。
「美雪。草太のこと好きだって言ってたし。」
美雪が目をむいた。
「はじめちゃんがしてる時にそう言えって言ったんでしょ!」
「え?そうだっけ?」
「なに?はじめちゃんより草太君のほうがいいって言えばいいの?」
「おい!?そうなのか?」
「違うわよ!だから…はじめちゃんが…ああもう!」
美雪はそっぽをむくと毛布を頭から被った。
はじめが背後から「怒るなよ」と声をかけたが彼女は振り向かなかった。


662:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:40:40 BSH4mlKS
美雪にとって草太との性行為自体はさほど意味のあるものではなかった。
むしろ当初は嫌悪以外何も感じなかった。
しかし、しばらくするとその行為によって喚起される一に対する罪悪感が彼女を溺れさせた。
草太に抱かれ、行為に溺れることで彼女は一への愛を確認し、同時に草太との行為で熟れた体を一に差し出すことができることに喜びを感じた。
だが、何度も繰り返していくうちにそういった快感も薄れ、今となっては嫌悪しか感じなかった。
―もう終わりにするべきね。草太君にも悪いし。でも何か引っかかるのよね。
 はじめ「ちゃん、どうして私にこんなことさせたのかしら。…いえ、それは分かっているのよね。私が草太君としているところを想像すると興奮するんだとかなんとか―
最愛の人が自分以外の人間と絡み合い求め合う…そんな絶望的な光景。
それは一にとって一時的にせよ想像を絶する快楽をもたらした。
そして一と美雪は草太をダシにしてここ数週間はかつて(当然ではあるが)経験したことの無いほどの淫靡な日々を送っていたのだ。
―どんな気分なのかしら。はじめちゃんが他の女の子と…―
そう考えた瞬間ズキリと胸が痛んだ。最愛の彼が他の女を抱く。
許し難い、信じ難い、そんな光景。
―嫌、嫌よそんなの…でも。―
その先には快楽が待っているのだろうか。一が溺れ、狂ったように自分を求めてきたように。
―私、どうなるのかしら…?嫉妬するわねきっと…凄く嫉妬する。はじめちゃんもその女も…あ?―
美雪は自分の陰部が熱を帯びていることに気がついた。
―濡れてる…?
想像される行為は嫌悪感と恐怖のみならず彼女の官能をも掘り起こした。
それははじめが草太と彼女の逢引を目撃した時のそれに酷似していた。


663:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:45:59 BSH4mlKS
―ほんとに怒らせちゃったか…
はじめは後悔しつつどうやって機嫌をとろうかと頭を働かせていた
その時、美雪がふいにはじめの方をを向いた
「ねえ、はじめちゃん・・・?私が本当に草太君になびいちゃったらどうするつもりだったの?」
はじめは暫く目を泳がせたが、やがて
「その時はその時…かな?」
美雪は深くため息をついたが更に言葉を続けた。
「はじめちゃんは大丈夫よね?」
「何が?」
それには応えずに美雪は更に言葉を続ける。
「ねえ、はじめちゃん…お願いがあるんだけど。」
美雪が熱っぽく呼びかける。
潤いを帯びた目ではじめの顔を見つめる。
「なんだよ?」
いぶかしげな声ではじめが応じる
美雪は顔を赤らめつつ、恥じらいながら、しかし艶美な表情を浮かべて―
「私、はじめちゃんが他の女の子とシテるところ見たいなあ…。」

突拍子もない提案であった。
―何を言っているんだ?
いや、自分が言えた義理ではない。しかし―
「何を言ってるんだよ。美雪?」
「だから、はじめちゃんが他の女の子としてるとこが見たいの。」
早い話が美雪の目の前で他の女の子を抱けと言っているのだ。
「できるわけないだろ。」
はじめは断固とした口調で拒絶した。
「どうして?」
「俺は、美雪以外とそういうことをするつもりはない。」
はっきりとした口調で、よどみなく言い切った。
一瞬美雪の胸に熱いものがこみあげた。
―はじめちゃんったら…目移りするところはあっても妙に殊勝なのよねえ…でも
「私は、はじめちゃんの言うとおりにしたわよ?」
む…とはじめが息を詰まらせる
―ねえ、だからはじめちゃん
「してみましょうよ。」
―きっともっと気持ちよくなれるわよ…

664:変態淑女紳士への道
08/09/04 07:47:31 BSH4mlKS
続く(多分)


はじめ美雪純愛
ヤンデレ美雪
はじめハーレム(痛もの、アホ系)を考えてたけどこんなのしかできなかった・・・
これはアホ系だよね
草太ごめんよ


665:名無しさん@ピンキー
08/09/04 14:28:11 FsVNdL+M

はじめハーレム楽しみにしとります

666:名無しさん@ピンキー
08/09/05 00:28:17 bUZ1cDlY
うおっ
俺が書こうと思ってたのとプロットがにてるw
草太の役回りは俺のが悲惨だけど

667:名無しさん@ピンキー
08/09/05 10:58:20 LLQmwrG9
お~ 良い展開だな
一が美雪に援交強要したら神決定

668:名無しさん@ピンキー
08/09/06 20:10:33 zdiRDeA/
まあ原作的に草太はこんなもんか

片思い同士でエミリ×草太とか

669:変態淑女紳士への道
08/09/06 23:14:46 XfI1q+dc
美雪の相手役と言う意味では原作おいては当て馬にすらならないしなあ
そもそもはじめと美雪の間に割り込めるキャラではないからの
レイカの男版とは呼べない
明智のようにはじめのライバル足り得るキャラでも無し
美雪の草太に対する気持ちも俺設定するしかないんだなあ

今読み返してみたら文体滅茶苦茶でさーせん
インスピレーションに任せて適当に書き綴ってしまった
次からは変えます

670:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:34:55 XfI1q+dc
私のところは男1人に対して女4人だったよ。
小さい頃は誰と遊ぶかとか、喧嘩した時にどっちの味方するのかとかで取り合ってたな。
5人全員中学卒業まで仲はよく、卒業式の日にも彼を拉致ってご飯食べに行ったよ。
今でも5人で飲むと同じようなことしてる。

高校まで一緒で大学も同じ地方へ行った私とくっついたのはある種自然な流れなのかも。
勉強とか教えてもらってるうちに自然とそういう仲になったから、いつごろ好きになったとかはよく覚えてない。
3人の中で彼のことが好きだった子はいるのかどうか。今となってはよく分からないな。
「狙ってたのにな~」とかは約二名冗談で言うけど。

671:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:36:18 XfI1q+dc
誤爆ったorz

上のは忘れてくだしい
女がエロパロって引かれますよねorz

672:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:55:15 zdiRDeA/
いやいや女性の官能作家もおりますし引くなんてことはありませんよ。
むしろ新鮮な感じがします。

しかし日にちが変わる前の新作投稿チェックしたら
あまりにも純な内容なので吹いた

673:名無しさん@ピンキー
08/09/07 08:27:22 1Vt2KA0a
心配要らない
俺の姉貴なんてネットサーフィンして2次エロ画像漁ってるぞ

続き頼むよ続き

674:名無しさん@ピンキー
08/09/12 06:30:06 rJu0C61Y
魔術列車に出てきた若い見習いマジシャンいたよね?彼女がファンに襲われるんだけど、高遠に助けられて未遂に終わる。
その後、彼女は高遠に助けられたお礼をすることになる。
そういう話書いて。
それから、その見習いマジシャンの名前って、なんだっけ?

675:名無しさん@ピンキー
08/09/12 08:15:18 znGmO8Lh
>>669
はげど。
草太って恋敵になれる位置にいるんだけどインパクトがないんだよな。
男ならかなり暗い過去を背負ってるとか、バーローの服部や怪盗なんとかみたいな能力的なインパクトが欲しい。
原作のままではただの同級生でしかないしの。

顔出しの多いただの同級生ほど扱いにくいものは茄子。
上で書いてる人は凄いと思う。

といいつつ今書いてるSSには草太をちゃんと登場させるのだが。
えらく長くなってしまったので完成したら投下します。
ますみもレイカもエミリも出します。
5Pを描くのは難しい。
>>674
残間さとみじゃなかったかな?

676:名無しさん@ピンキー
08/09/12 20:00:57 8vKW4PwQ
5Pなんてやめとけ。
5人のキャラを上手く書きわける筆力がキミにあるとはとても思えない。
予想するに、公平さを維持する為だけに無駄に全キャラにしゃべらせたり
行動させたりしてグダグタになって終わるのが目に見えてる。
結局誰が発言してるのかわからなかったり、それを説明する為に冗長な描
写になったり…。
それでもエロいのならエロ板である以上存在価値はあると想うが…ただ長
いだけのエロい言葉の羅列なら価値はない。

悪いこと言わないからキャラ数減らしてシンプルになさい。

677:名無しさん@ピンキー
08/09/12 22:59:14 6uwBC3WF
キモ

678:名無しさん@ピンキー
08/09/12 23:31:23 6uwBC3WF
>>675
アホに構わず書いてくれよ
無いものを評価することなんてできないんだからさ

679:名無しさん@ピンキー
08/09/13 00:02:07 znGmO8Lh
いや仰る通り5Pはちょっと無理がありました。
いつも官能小説から描写のヒントを得ているのですが、男1-女4の5Pをやってる小説がないんですね。

全部削って1-2、1-1に絞ります。
あと読み直したら草太の扱いも酷すぎたので改稿いたします。
ここは草太人気が高いようなので・・・

680:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:26:02 +vb27NX/
前にエロ可愛い日野香穂子たんのスレで女1-男5+女1の7Pを見たよ

681:名無しさん@ピンキー
08/09/13 01:48:51 3miibVl0
>>679
ファンスレじゃないんだから別に気にする必要はないですよ<草太の扱い
草太と絡めばはじめがおろそかになるように、はじめと絡めば草太がおろそかになるだろう。
悪意をもって特定のキャラをどうこうするのは他所でやれという話になるかもしれないけど。
第一評判いいってのは寝取り男としての評判じゃないのかw

あと5Pと言っても順番に絡んでいけばそれでいいと思うよ。
どっちにしろはじめは絶倫男になってしまうがw

682:名無しさん@ピンキー
08/09/14 01:16:59 lQqLcMBF
はじめも加えるなら例の名セリフも入れてほしいなw

683:名無しさん@ピンキー
08/09/15 13:55:24 JNBi7GvH
流れブッたぎって悪いが冥王星ものキボン

684:名無しさん@ピンキー
08/09/15 15:00:13 KnZU5MC6
探偵学園ものは皆無だからな
金田一単独スレじゃなかったと今思い出したw

685:名無しさん@ピンキー
08/09/15 15:15:40 7O9a6/XZ
作者曰く草太はあまり出した意味なかったらしいね。(公式ガイドブック参照)ハジメと美雪の仲はそう簡単に裂けないとのことで

686:名無しさん@ピンキー
08/09/15 17:07:05 4bRzJlLP
あれだけはじめと美雪の絆は鉄壁的な描写をきされたらな。

おまけにコナンのように恋愛に重きを置いているわけではない中でそういう描写をするわけだからね。

ますみが三人組を形成して成長していればストブルのように・・・ならないか

687:名無しさん@ピンキー
08/09/15 22:11:06 ZIyZDkp5
原作の金田一×美雪は強力すぎるカップルなだけに2次創作
ではそれ以外のが特に燃える。ふたりエッチみたいな。
草太は美雪が二人きりでデートらしきものをする仲だから
カップルにしても説得力が結構あるような。

688:名無しさん@ピンキー
08/09/15 23:44:58 7O9a6/XZ
美雪が草太と遊んだり、明智さんの部屋におじゃましたりなどの美雪の思わせ振りの態度はハジメに嫉妬してほしくてとった行動だと思ってた。というか自分はそういう解釈をしている。普段ハジメの女関係に嫉妬させられてるわけだし

689:名無しさん@ピンキー
08/09/16 00:48:53 3i8rgNvC
嫉妬させる為ならハジメの見てる所でやらなきゃ意味ないぞ
草太とも明智とも美雪は陰でコチョコチョやってるからエロいw
ついでに、ドリじゃない明美が見たいとリク

690:名無しさん@ピンキー
08/09/16 01:14:32 ZYqIh/eP
美雪と草太を何とかくっつけてやりたいんだけど、そのプロットが想い浮かばん。
草太の告白や誘いにほいほいと応じるような美雪には魅力を感じないんだよね…。
あくまで美雪には金田一を大切に思わせつつ…が書きたいんだけど、どうしたっ
て草太と一線を越えさせるときに美雪が(少しでも)積極的にさせちゃうと美雪
の(俺が理想とする)キャラが壊れちゃう。かといって無理矢理とか酒に酔って
…ってのも安直で興奮しないんだよなぁ。金田一を想いつつも、草太の想いに負
けて処女を…としたいんだけど、俺の筆力と想像力では厳しい…。俺の中の美雪
だとやはりその瞬間には金田一のこと考えて拒否っちゃうようなコでいて欲しい
んだよ。

だから凌辱モノとかの方が簡単に書けてしまう。しかし草太にはそんなマネさせ
たくはない…。でも草太には思いを遂げさせてやりたい。難しいねぇ。金田一が
死んだ…という設定にでもしなきゃ俺はずっと書けないのかな…。

誰か助けて~。
アドバイス下さい。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch