金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 ~File2~at EROPARO金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 ~File2~ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト500:名無しさん@ピンキー 08/03/16 01:28:13 WWbckcJX 処女輪書けたぜ。アップしていいか 501:名無しさん@ピンキー 08/03/16 02:54:47 P38q1yUF 待ってました! 502:名無しさん@ピンキー 08/03/16 07:25:54 kvzW+sVl じっちゃんの名にかけてアップしてくれ!!!! 503:名無しさん@ピンキー 08/03/16 10:32:54 WWbckcJX 了解。デキは期待しないでほしい 終わり方がヒドいが許して 先に書いてしまうが、フェラとアナルのレイプ描写はないので。あくまで前! 強姦されてる女がフェラしてくるのは俺的にはナイから (ハジメの命を盾にとられたら美雪もやっちゃうだろが)じゃいきます 504:輪×美雪 08/03/16 10:35:18 WWbckcJX 「じゃーなっ美雪、草太。俺先に帰るわ」 「何?今日も部活出ないのかよ?金田一」 草太の驚く声にハジメこそ驚きだ。よくもまぁ、あんな妙なミス研なぞに毎日足しげく通えるものだ。 「いーの、いーの。だって俺、幽霊部員だし」 「もうっ!ハジメちゃんたら」 美雪のお説教の始まる予感にハジメは慌てて教室を退出する。 「次は参加するからっ!」 やれやれと肩をすくめる美雪と草太。いつもの穏やかな教室のやりとりである。 この日常がスグにも壊れようとしている事を三人の誰もが知るよしもなかった。 部活を終えた美雪は草太と下駄箱の前で相変わらずハジメの話に花咲かせていた。 少し寂しそうな草太の顔に美雪は気付かない。 美雪が靴を取り出そうとした時カサッと封筒が手にあたった。 「あら…?」 ラブレターは頻繁に貰う方の美雪だが、何かいつものそれと違う。 美雪が封をあけると、中には一枚の写真とメモが入っていた。 その内容に美雪の顔がみるみる青くなってゆく。 草太が美雪の様子に気付いたのは、たった今だった。 もし最初から美雪の様子を見ていたら、強引にでも自分も封筒の中身を確認しただろう。運が悪かった。 「どうかした?七瀬さん」ハッとする美雪。 「う、ううん。ゴメン。用事思い出して…一緒に帰れなくなっちゃった…」 部活後二人で帰るのが密かな楽しみだった草太は内心で落胆したが顔には出さない。 「わかった、また明日」 美雪にバレない作り笑顔を浮かべるのは得意の草太だ。立ち去ろうとする草太に美雪はなぜか焦る。 「そ…草太くん!」 「え?」 「…な、なんでも…ない」 (だめ…誰にも言えない…言ったらハジメちゃんが…) ぎゅっと封筒を握り締める。草太の背中を寂しく見送る美雪。 封筒の中には猿轡をして縛られた、何処かの倉庫らしい場所にいるハジメの写真と、 指定された場所に美雪に一人で来るように指示するメモが入っていた。 当然、他言すればハジメの身の安全は保障しないとの内容を添えて。 何が起こっているのか分からぬまま美雪はその指示に従うしかなかった。 これから始まる悪夢は無論知るよしもなく― 指定された場所は埠頭の倉庫だった。写真の場所も倉庫に見えたがここにハジメがいるのだろうか。 この辺一帯が使われてない一角なのか、まるで人の気配がない。 乗り付けたタクシーの親切な運転手が、本当に待ってなくていいのかと尋ねてくれた意味がわかる。 美雪は勿論丁寧に辞退してきた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch