金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~at EROPARO
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~ - 暇つぶし2ch424:草×美
08/03/08 00:35:23 Txdwj1VS
「ほらほら、意地張らないで…」
動かすのを止め、中指と薬指で中を激しくかき回す。
ショーツの隙間から大量のしぶきが飛んだ。
おっ来たか…?
「い…いやあ~~~」ぷしゃあああっっっ
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
ぐったり草太にもたれる美雪。
草太は美雪を支えながら、びしょ濡れの手を水着からソッと抜き取る。
その手で美雪を抱き締めたため、美雪の身体に彼女の愛液をなする結果になった。
恍惚と非難と羞恥の、ない交ざった美雪の涙目。
「きらい…草太くん」
「うーん、今からもっとキライって云われるかも…」
「!?」
美雪の片足を持ち上げ、草太が身体を密着させる。
「そ、草太くん…」
美雪は水着を穿いたままだし草太は片手が塞がっている。
美雪の協力がなければ、それ以上は出来ない。
「…そんな期待した目で見ないでよ草太くん?」
「絶対誰も来ないから」
「…さっき聞いたわよ、もう」
美雪は片手で草太の肩に掴まりまがら彼のギンギンのモノを自分の下に持ってくる。
草太は美雪がしやすいように膝を曲げて姿勢を低くしていた。
美雪は水着はおろさずに、ぐっしょり濡れた股布を指でずらして草太の先端を割れめにあてがう。
そのまま草太が美雪の片足を抱えて一気に下から貫いた。
「あんっ…!」
草太の肉に押し出されるように、果実を搾ったような大量の愛液が結合部から染みだした。
「ハァハァ…七瀬さんっ…!」
グッチュ、グッチュ、グッチュ。
「はぁん…そーたクゥン」
立ったままするのは駅弁を除けば初めての経験だ。
外という事もあり自然と二人は昂ぶっていた。
「イ、イイよ…七瀬さん…!」
ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ。
美雪のおま〇こに出入りするたび、ズラした水着もまた、ペニスを扱く。
突き上げながら草太が美雪にキスをする。
「チュッチュッ…草太くん…レロレロ…はぁはぁ」
すがりつく美雪を草太は更に強く抱き寄せる。
そうしながらも腰は激しく美雪を突き上げた。
「うう、気持ちいいよ…七瀬さん」
ズコッ、ズコッ、ズコッ
「私も…イイッ草太くんっ!」
美雪のおま〇こがキュウッと締まる。
「おうっ!」
一度絶頂に達し火の付いた膣が草太の肉をこれでもかと責める。
「スゴいな…そんなに俺の指マンがよかったんだ…?」
「!?バ…バカッ!」
「だって…こんなに俺をくわえ込んで…むぐっ!」
キスで唇を塞がれる草太。
くちゃっ、くちゃっ、ぴちゃっ。
「な、七瀬さん…もっと…きて」
美雪に突き立てられたペニスが更に深い交合を望む。


425:草×美
08/03/08 00:36:15 Txdwj1VS
草太が普通に立ったので、草太より背の低い美雪は、必然と爪先立ちを余儀なくされた。
「やん、草太くん…うんっ」
片足での爪先立ちはひどく不安定で日常使っていない筋肉を使っている気がした。
いっそ駅弁の方が美雪には楽だったが、慣れない立位の興奮に美雪は酔った。
草太が力強く支えているので倒れたりする心配もない。
美雪は更に強く草太の首にしがみつき、片足を彼の背中に絡み付ける。
「最高だよ…たまんないよ…七瀬さん!」
ムスコは未だに早漏気味であったが、海に鍛えられた足腰は美雪をあっさり追い立てた。
「んっ、んっ、草太くんっ、ムリッ、私っ、もうっ、うっ、うっ」
「お、俺もだよ…!ううっ!!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「そ、草太くん…ッ!!あぁ~!!」
「くうっ!!みゆ、…七瀬さんっっ!!!」
美雪の一番奥に到達したムスコが大量の精液を吐き出した。
ドクドクッ!ビチャビチャッ!ドプゥゥッッ!
「あ…熱い…ッ」
「うう」
会えなかった間溜まっていた精子を心行くまで美雪の膣に射精する。

二人の律動が徐々に終息に向かう。
ふう、最高だったよ…七瀬さん
残滓を出し切ったペニスがゆっくり美雪から引き抜かれる。
しぼんだモノを放り出したまま、疲れた美雪を抱擁する草太。
不意に人の話し声が近付いてきて、草太は慌てて海パンを穿き、急いで美雪の水着を整え
パーカーで彼女を覆う。
しばらくしてカップルが傍まで来たが二人に気付くと、別の岩場に歩いていった。
…同じ目的だったりして?
立て続けに絶頂に見舞われた美雪はまだトロンとして草太に身を預けている。
「そこに座ろうか」
適当な岩に腰をかけて海水に足を浸す。
草太は美雪の肩を抱き髪を撫でてやった。
「…そういえば俺、聞かないで中に出しちゃったけど…よかったかな?」
美雪が悪戯っぽい視線を向ける。
「私…赤ちゃんできたかも」
…危険日だったの?やべ…
だが草太に別段焦りの色は見られない。
「その時は…俺と」
「クスクス。大丈夫、安全日よ?」
………がくっ



426:草×美
08/03/08 00:38:15 Txdwj1VS
「せっかく初めての旅行でしょ?だから危険日過ぎるの待って草太くんに電話したんだっ。
草太くんにも濃くしておいて欲しかったから、デートお預けしてたの」
…何を濃くして?
ていうか、何だ…会ってくれなかったのは、そういう理由だったのか…
「俺なら、まだまだ元気だから…さ?」
「…私、今日は寝かせてもらえないのかナ」
うっ。ずきんっ。
二人の時間はまだまだタップリあるのだ。

ひとまず少し休んだら浅瀬で水のかけっこでもしようか。
体力消耗は泳ぎより七瀬さんでしたいし…な。
念のため持ってきたコンドームは今回は出番なさそうだ。
七瀬さんからの甘い口づけを俺はいつまでも受け入れた。


後編に続く!

427:続・草×美
08/03/08 00:39:32 Txdwj1VS
そして、その日の夜―

美雪が風呂に行ってる間、草太は布団の前に座し思案に暮れていた。
二組の布団の距離を近付けたり離したり、いっそ一組の布団に枕を二つ…。
…露骨すぎるかな?
それでも美雪と朝まで一つの布団に寝る機会など、最悪、金輪際ありえないかもしれなかった。
相手は高校の人気者で、しかも最大のライバルの存在も気にかかる。
自分などいつフラレてもおかしくはないのだ。
「ハァー…なに滅入るコト考えてるんだ?俺は…」
「お待たせっ」
どきんっ。
あ…風呂上がりの七瀬さん…キレイだ。わ、寝巻姿初めて見たよ…。
ただ、可愛い寝巻だったが個人的にはエッチなネグリジェが見たかったな…なんて。
美雪の伏せ目がちに髪の水滴を取っている様は何とも色っぽかった。
ジッとみつめる草太に
「クスッ、そんなに女の子のお風呂上がりが珍しい?」
「うん…ステキだ」
「も、もう…」
美雪は髪のタオルを放り、寝巻のボタンに指をかける。
「あ…七瀬さん」
下には草太の欲していたネグリジェを着ていた。
云われてみれば、共同の浴場から部屋まで過激な格好で歩いてくる訳にもいかなかった。
キャミソールに近いそれはノーブラの乳首と乳輪が透けて見え、淫靡な雰囲気を醸し出していた。
「す…すごくセクシーだね」
「…草太くんも早く脱いで?」
お互いにセックスに気取りがない。草太は手早く全裸になり、枕の二つ並んだ布団に美雪を招いた。
高そうなキャミを爪で引っ掛けないよう、草太がやさしく脱がせる。
美雪が腕を上に伸ばしたので形のいい乳房が更に上を向いた。
「七瀬さん…っ」
美雪を掻き抱きながら布団に倒れこむ。
耳を舐め回し首筋を跡が付くほど強く吸った。
いつもはキスマークが付くのを嫌がる美雪も今回はまんざらでないようだ。
「好きだよ…七瀬さん」
マッサージするように、たっぷりと乳房を揉む。
「んっ…気持ちいい…草太くん…」
つんっ、と勃起した乳首を摘んで軽くつねってやる。
「あんッ」
「ホント、七瀬さんて可愛い…」
「おっぱい吸って…草太くん…」
「ハアハア…ちゅぱっ!ちゅううっ!」
「んッ草太くん…っ」
「おま〇こも舐めていい?」
「ん…」
草太は浮き浮きと、美雪の綿の純白のパンティを脱がせる。
う~ん、脱ぎたてほやほやだよ…
欲望に負け、股が触れていた部分に鼻をくっつけて思い切り嗅ぐ。
「キャッ?やだ!やめてよ」
「いい匂い~」
「もうっ」ポカッ!
「あいたっ」


428:続・草×美
08/03/08 00:42:10 Txdwj1VS
草太は名残惜しそうにパンティを枕の下に入れ、美雪の股を開く。
日に焼けにくいのか水着の跡はほとんど残ってなかった。
「七瀬さん…」
「あんまり見ないで…」
何度セックスしたか分からないのに草太の視線はいつも熱い。
美雪にパッとあそこを隠され草太は余計に興奮する。
「か、隠しちゃイヤだよ…」
「草太くん見すぎっ」
「だってキミが好きなんだ…俺のキモチ分かってよ」
美雪はちょっぴりむくれた顔をしたが、それが照れなのだと草太は知っている。
それが証拠に美雪は手をどけたばかりが、自分の指でおま〇こをクチャッと開いてくれた。
「おおっ…!!」
ずっきーん!
草太の反応を愉しんでるのか、片手だったのを両手に換え陰唇をパックリと観音開きにする。
「ナ、ナイスだよ…!!」
奥まった場所に新しい空気が触れ、美雪は草太に全てを晒しているのだと自覚した。
涎にまみれた草太の唇と舌が近付いてくる。
期待と興奮に美雪は震えた。
べちょっ。ピクンッ。
「七瀬さん…ムハッ…ハアハア」
「あン…ふぅん…」
熱い舌がアナルにまで這い回る。
「あんイヤ…汚いよ…?」
「キミに汚いトコなんてないよ…」
アナルセックスなど変態のする行為だと美雪は思うが、草太が望むならやぶさかではないと密かに思う。
現時点では口で愛してもアナルへの挿入は求めてこない草太だった。
自分から誘うのも妙なので美雪は口をつぐむ。
アナルをたっぷり舐めてから草太の愛撫は最も敏感な突起に及ぶ。
「あんっ」
「もうこんなに膨らんでる」
「そ、そっちこそ…」
草太のムスコは相変わらず先っぽをヌルヌルにしていた。
「…キミにおま〇こ見せられたら男は普通全員こうなるよ?」
「私が見せるのは草太くん位と思うけど…」
美雪は素直に思ったままを述べただけだが、草太が感激したのは云うまでもない。
「なっ…七瀬さん…!!」
チロチロッ、クリクリクリッ。
「ひゃあんっ」ビクビクッ!
無意識に跳ねる脚を草太が押さえる。
クリトリスを責められ美雪はもっと濡らしてしまう。
「草太クン…もう離れてェ…」
「ダメ。キミのおま〇こおいしいから…」
蜜で口がべとべとになるのも構わず草太は美雪を深く貪った。
「はぁん…イッちゃうっ…」
「いいよ…俺が見ててあげるからね」
「やぁ…」
ぷりぷりのクリトリスに草太が軽く歯を立てた。
「いやあぁッ…!!」
ビックン!ビックン!
「…えっ?もう??」
「バ…カァ」



429:続・草×美
08/03/08 00:43:26 Txdwj1VS
なるほど、七瀬さんも溜まってたワケね…
ニヤニヤみつめる草太を睨む美雪。
「…見ないで」
「俺にみつめられるの、嫌…?」
草太のニヤケ顔に切なさが混じる。
…だから、そういう顔やめてよ
「七瀬…さん?」
「今度は私の番よ…」
草太を押し倒し唇を奪う美雪。
「んむっ…俺は…すぐ出ちゃうからいいよ…」
「はふっ…いいからジッとして」
美雪の唇が草太の首筋を吸う。
「あ…七瀬さん…」
「私がいつもされてるコト…してあげる」
草太の胸板にキスを散らしていく美雪。
チュッ、チュッ、…チュパッ。
美雪の唇が草太の乳首を含む。
レロレロレロ…チュウウッ…
う…男でも気持ちいいんだ…
「クスッ、乳首勃ってるよ…?」
「う…うん」
徐々に下におりていく美雪。
腹筋の割れめを舐めると草太がひくひくした。
「く…くすぐったいよ」
それでも仰向けのまま美雪を見守る。
ギンギンに直立したモノが自分からもよく見える。
美雪はムスコには触れず、草太の股を割りM字開脚させた。
とほほ…ヤローが股開いたってなぁ…
それに、羞恥より性器を少女に突き付けてる興奮の方が勝る。
「よいしょっ」
…はい…???
草太をまんぐり返し局部を丸出しにする美雪。
「うふふ」
ゲェー 七瀬さんにこんな姿を晒すとは…!
「赤ちゃんみたいよ…草太くん?」
美雪の手がペニスではなく陰嚢に伸びた。
「えっ?七瀬さん…あっ」
「心配しないで…やさしく触るから」
きゅっ、きゅっ。
おうっ!た…確かに。
「…ちゅっ」
えっ!?
「暴れたら絶交よ?」
「う…」
「ちゅぱっ…ぴちゃっ」
美雪の唇が草太の袋を吸いたて舐めあげる。
「な…七瀬さん」
「んっ…毛が口に入っちゃった」舌を出し指で草太の陰毛を取り除く美雪。
ずきーーんっ。
美雪は気にした様子もなく、睾丸を片方ずつ口に含み舌の上で転がした。
おおっ…こんなの俺、初めて…
高校生が読むハウツー本に睾丸奉仕など載っているはずもない。
竿には指一本触れていなかったが、草太は今にも暴発しそうだった。
最初より固く縮んだように感じる陰嚢を不思議に思いながら美雪の奉仕は別のものに移る。
「……!!?」
美雪の清らかな唇と舌が草太の不浄の穴に触れた。
「七瀬さん…!?そ、そこはダメだって…!!」
「いいの…草太くんだって私にしたんだから…」



430:続・草×美
08/03/08 00:46:36 Txdwj1VS
ぺろぺろと美雪が草太のアナルを舐める。
「くうっ…」
戸惑いはすぐさま恍惚に変わった。
凛とした生徒会長の美雪が草太の脳裏をよぎる。
あの優秀で清楚な美少女が冴えないクラスメートの肛門を真心をこめて奉仕している。
「…おいしいかい?」
興奮を抑えて草太は聞いた。
「ん…おいしーよ、草太くんのアナル…」
不動高校の全生徒に聞かせてやりたい言葉だ。
「クス…草太くんのアレもさっきより濡れてるよ?アナルがいいの…?エッチ」
「ち、ちょっと…違う」
このイケナイ娘に今スグ鉄槌を打ち込みたい…
「きゃっ?」
強引に振りほどき美雪をまんぐり返す草太。
「?草太くん…まだ途中…はんっ!!」
有無を云わせず肉棒を叩き込む。
ズブズブと草太を飲み込んでゆく美雪。
「あン、ダメ…ううっ」

身体を折り曲げられてる為、美雪にも入ってる所が見える。
「そ、草太くんのおち〇ちんが入ってるゥ…」
よく見えるように、ゆっくり出し入れしてやる草太。
ぬっぷ、ぬっぷ、ぬっぷ。
「恥ずかしい…」
「じゃあやめる?」
「イ…イジワル」
俺の方がやめられるワケがないよ。
草太のペニスが上から垂直に、美雪に何度も穿たれる。
グチュッ、ヌチュッ、ブチュッ。
あふれる蜜がいやらしい音をたてた。
「やぁ」「エッチな音がするよ…?七瀬さん?」
「いやぁ…」
美雪は耳まで赤かった。
「こんな音、他のヤツには聞かせちゃダメだよ」
「…バカ」
草太の首を引き寄せキスを求める美雪。
「ん…ふ」
「ハァハァ…七瀬さん」
パンッ!パンッ!パンッ!
「あぁん…!」
「うう、最高だよ…七瀬さんっ、くうっ」
「そ…草太くん好きっ!好きぃ!はあ~ん!!」
…七瀬さん…ちょっと声大きいよ…ま、いいけど…
「もっと…俺の名前呼んで」怒張でぐりぐり膣内をかき回す。
「はん、イイッ!草太くんっ…草太くんっ!!」
「もっと!」
「草太くん!草太くん!!」
パン!パン!パン!パン!「あぐっ…も、もうダメェッ!お願い一緒に…!!」
「よし!!出すぞ!!!」
ドクドクドクッ!!ビューッ!ビューッ!
「ひゃんんっっ!!」

ハアハア…ホント…スゴいよ…
たっぷり膣に射精しても草太は中々離れられない。
「少し休ませてくれたら…私…できるよ?」
「!!そう…!」
二人の夜はまだ始まったばかりなのだった。


431:続・草×美
08/03/08 00:48:07 Txdwj1VS
「…全然固さ変わらない…ね」
「そう…?自分じゃ分からないな」
「ウソばっかり…はんっ」
俺の上で七瀬さんが腰を振る。
ぷるんぷるんっ。
ふふ、一生懸命おっぱい揺らして…可愛いや。
誘われるように草太の手が乳房に伸びた。
むにゅむにゅっ、たぷん。
「草太くん…あん」
「七瀬さん…すっごく気持ちいい…」
「私も…」
草太を気持ち良くしようと動いてくれる美雪に
「俺は充分だから…七瀬さんの好きなトコ…さ?」
美雪は頬を染め、恥ずかしそうに動きだす。
身体を少し前に倒して、草太の恥骨にクリトリスを擦りつける。
「はふん…あん」
膣内でも、草太の反り返った亀頭で自分のイイ場所を擦った。
「はぁん…草太クゥン…」
「ううっ…」歯を食い縛りひたすら耐える草太。
て…天国だけど…地獄かも…
「草太くん…イイッ!あっ、あっ」
次第に美雪の腰使いが激しくなる。
パンッ!パンッ!パンッ!
「おおっ…!!ま、負けそ…」
「草太くん…好き、大好き!」
髪を振り乱し、これでもかと尻を打ち付けてくる美雪。
「む…ムリッ!出る出る!!」
「んッ!いーよ!お腹の中に出してッ…!!」
ガシッと美雪の腰を両手で掴んで引き寄せる。
深く突き立てられたペニスが美雪の腹の中で膨らんだ。
…草太くんのが来る…!!
再び熱いものがタップリと放たれた。
「……ああ」
身体を突っ張らせる二人。
草太の射出を受けるたび、美雪の身体がヒクヒク震えた。
しぼんだモノを抜くと白濁が流れだし太腿をつたった。
美雪が恥ずかしそうにおま〇こを押さえる。
「七瀬さんの膣はスグいっぱいになるね」
「もうっ、誰かさんのが多いのよ…しかも何回もだし?」
うっ。ずきんっ。
「お…俺は、まだまだイケるんだけどなぁ?」
「…悪い男の子ね」
美雪は、まんざらでもなさそうに草太の首に腕を回してくる。
「してもいい?七瀬さん」
「…ダメッて云ったコトある?私?」
うわ~、云われてみれば、ないかも…!!
「や…やさしいなぁ七瀬さんは」
「クスッ、…ん」
美雪から草太に口づけて舌を絡めてくる。
クチャ、クチャ、レルレル。
「七瀬さん…」
美雪の後頭部を押さえ、唇を貪る草太。
「んんっ…あふっ…はあはあ」
草太の肺活量にかなう訳がない。
美雪の苦しげな吐息が草太にはひどく甘い。
唇を離すと、苦しいはずの美雪が寂しそうな顔をした。


432:名無しさん@ピンキー
08/03/08 00:56:19 BKVNsxIE
しえん。

433:続・草×美
08/03/08 01:00:33 Txdwj1VS
もう…本当に知らないよ?
美雪を俯せに寝かせ、まんべんなく背中を撫でる。
「ん…」
「キレイな背中だなぁ」
美雪の髪を退けうなじにキスをする。
「あん」
すべすべの肩をねっとりと撫でながら背中一面にキスを散らす草太。
「草太クン…はん」
「膝立てられる?」
恥ずかしいポーズと認識しながら美雪は云われるまま膝を立てた。
尻が高々と上がり、背中が淫靡なカーブを描く。
なんてキレイなんだ…
女性の身体の曲線がこんなに美しく芸術的なものとは、美雪を知るまで知らなかった。
「も…もー少し脚、開いてみようか…」
「…恥ずかしい」
「恥ずかしくないよ…キレイだよ」
「…」
草太の期待以上に美雪は股を開いてくれた。
童貞だったとしても簡単に二つの穴の区別がつく。
ほんの僅かだけ、他の場所より色素の沈着したアナルが妙にエロチックだ。
七瀬さんが俺にアナルを見せ付けてるなんて、学校の奴らは知らないんだよな…
エッチをするたび、時折そういった考えが脳裏をよぎる。
美雪が学園のマドンナ的存在だからだろうか。
何度寝ても美雪に対する憧れは消えなかった。
草太の熱い視線を受け、美雪が後ろを隠そうとする。
だが大きな美尻を半端に隠そうとする綺麗な手は、かえって淫猥だった。
尻ではなく、薄いマニキュアを塗った綺麗な爪にキスをする。
「きゃっ」
引っ込められる美雪の手。
草太は両手で尻を掴みむしゃぶりついた。
「ひゃあっ」
「ハアハア…七瀬さんッ」
「いやん…」
柔らかな桃尻に草太の指が食い込む。
尻中を舐め回し、やっと草太が一息つく。
「ハアハア…こんなお尻してるキミが悪いんだから…」
「…サイテー」
「何とでも」
草太の熱い息がおま〇こにかかった。
「あっ?イヤイヤ。おま〇こは舐めちゃイヤッ」
「…俺は気にしないけど」
「私がするのっっ!絶対ダメだからね…?」
「…はいはい。でもいつか、精子出した後のおま〇こも舐めてって云わせちゃうよ…?」
「云いませんっっ」

問答の末に尻を抱え直される。
「ハッ?」
気付いた時には草太の情熱を受け入れていた。



434:続・草×美
08/03/08 01:02:00 Txdwj1VS
「やん…挿れるなら挿れるって」
「…俺がベッドでゆとりがないの、知ってるだろ?」
「…べっどじゃないもん。お布団だもん」
「軽口がきけるなら平気だね」
美雪を突き出す草太。
「ふぁんっ」
「ああ…とろけそうだよ」
「んっ…草太くんのおち〇ちんすっごく固い…」
…誰かさんが固くさせてるんだけどね…
「固いおち〇ちんが好きかい…?」
「すき」
ブウッ!!なんて正直な…
草太は夢中で腰を振っていた。
「あんっ、あんっ、あんっ」
ジュワッと結合部からラブジュースがあふれる。
草太の精液は、美雪の大量の愛液で少し薄まっていた。
「うう、いいよ…キミのおま〇こ…」
パンッ、パンッ、パンッ。「あんっ、あんっ、草太くんっ、はぁんっ」
ギュウギュウ美雪が締め付けてくる。
「ホント…男泣かせのおま〇こだなぁ…」
いやらしくくねる美雪の尻をがっちり掴み、ひたすら突く草太。
「あはんっ!だめっ」
「俺の方がだめだって…」
視覚的なものもあるし…
美雪の穴に出入りする自分のモノや、美雪のひくつくアナルにムスコは更にいきり勃った。
……アナルか……
口で愛撫した事はあっても指を挿れた事すらなかった。
草太は指をしゃぶり、唾液を塗りつけて後ろの穴にそっと近付ける。
もちろん美雪は気付いていない。
…失礼しまーす…
だしぬけに中指を後ろの穴に挿入した。
「きゃうっっ!?」
ぎゅうううっっっ!!!
「おお!?」
指先をほんの少し挿れただけだったが千切れるほどに美雪は締まった。
おうっ!!どぴゅっ!
美雪が驚いた声を出す。
「えっ?もう?」
グサッ!だ、だってムリだよ…トホホ…
「ゴメン…急で…つい」
「いいから、そんなコトより、指抜いて…」
…そうでした。でも待てよ。
「指の根元まで挿れてみてからでいい…?俺、キミのこと全部知りたい…」
やっぱり私はいつか草太くんにアナルバージンまで捧げるのかナ…と美雪は思った。
「…いいよ」
「あ…ありがとう!」
草太はやさしくやさしく指を押し込んでいく。
今まで座薬や浣腸を使った経験は美雪にはない。記憶にない赤子の時代の事は知らないが…
つぷぷ、くぬっ、ずぬぬぬっ
「メ…メチャクチャきつい…!痛くない…?」
「う…痛くはないけど…すっごく変なカンジッ」
「もう少しだから…」



435:続・草×美
08/03/08 01:03:13 Txdwj1VS
ゆるゆると草太の中指が根元まで美雪のアナルに挿入される。
膣もきつかったが、膣以上に後ろの穴はぎちぎちだった。
入っちゃった…これが七瀬さんのアナルの中かぁ…どれどれ
美雪の直腸の感触を調べるように草太は指先を動かしてみた。
「いやんっ!!動かさないで…!」
美雪がぴくぴくする。
「ゴ、ゴメ…うっ?」
美雪に挿れっぱなしだったムスコは、とうに続投を申し出ていた。
だが女の尻穴をほじくりながら突き上げる余裕など草太にはない。
仕方ない…アナル開拓はまた今度…
最後に一度だけ指をぐるりと回転させた。
「ひゃうっ!!」
美雪の悲鳴と同時に膣が猛烈抗議した。
どっくん!どっくん!
「えっ?また?」あくまで美雪に悪気はない。
「ううっ。や…やめとけばヨカッタ…」


三度目の正直とでもいうのだろうか。
結局またまた復活した草太が四つんばいの美雪をせっせと突いていた。
超短時間に二度も先にイカれて、美雪も切なくしていた。
「ごめんよ?今度は頑張るからさ…?」
「んっ…許して…あげる…あふっ…」
「好きだよ…七瀬さん!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あんっ、あんっ…そ、そんなに激しくしなくても大丈夫よ…?」
違う…俺が手加減できないよ…
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「あふんっ!草太クン…!んッ、イイッ!」
「ハアハアハア…俺も」
頂上の見えてきた美雪が更に草太との密着を求める。
「そ、草太くん…抱っこして…私をお膝に乗せて」
「ん?いいよ待ってね…よっと」
繋がったまま彼女を起こし布団に座る草太。
合体したまま美雪を背後から抱っこする形になった。
美雪が安心するように大切に抱き締めてやる。
「草太くん…」
振り返る美雪と唇を重ねる。
ベッドだったら良かったな…
体位的に激しい抜き挿しは無理なので、下から揺すりながら美雪の乳房やクリトリスを弄る。
「あん…ダメ…んん」
草太の頭に手を回し、引き寄せキスをする美雪。
真後ろに草太がいるので美雪にしたらかなり無理な体勢を強いられた。



436:続・草×美
08/03/08 01:04:24 Txdwj1VS
「こっち向くかい?」
「このままでいい…はんっ」
耳たぶを甘噛みされてピクンとする美雪。
美雪の耳を舐め回しながら、草太は下半身を揺すり乳を揉みクリトリスを擦った。
「そんなにいっぺんに…ダメェッ」
美雪が感じるたび顕著に膣内に反映される。
「草太くん…気持ちいい?」
「スゴく気持ちいいよ…どうして?」
「だって…何だか私ばっかり…」
「さっきは俺ばっかりだったけど?」
「も、もう…マジメに云ってるのにィ」
「俺はいつだって、キミにはマジメだし…本気だよ」
「う…うん」
今更照れなくても…カッワイイなぁ~も~!
「何か云った?」
「あー、えーと、そうだっ!寝そべってもいいかな?」
「…このまま?草太くんが潰れちゃうよ?」
「大丈夫。ごろーん」
「きゃっ」
天井が鏡だったら最高だったに違いない。
…いい匂いだ…七瀬さんの髪…
草太の顔の位置に美雪の後頭部がある。
キスすると美雪が振り返ろうとした。
「前を向いて、七瀬さん」
「だって…あっ?」
美雪の太腿を抱え、仰向けのまま美雪を乗せ草太が突き上げる。
「あんっ!」
うん、こっちの方が動ける
ズコッ、ズコッ、ズコッ。
「んッ草太クン…重くないの?」
「大丈夫…っ」
ズボッ!ズボッ!ズボッ!「あっ、ひゃっ、んッ」
「ハァハァ…七瀬さんっ」ズムッ!ズムッ!ズムッ!「はぁん!草太くんっ!」
「イイ?七瀬さん?」
耳元で草太が囁く。
「んっイイ…イッちゃう」
美雪の身体は中も外もすごく熱かった。
「イッてもいいんだよ…誰も見てないから」
「はぁ…はぁ…草太くんが…見てる…」
「この体勢なら見えないよ…ほら遠慮しないで…」
口調はやさしいが下半身は激しかった。
「あッ、あッ、ホントに、ヘンに、なっちゃ、うッ」
草太に突きまくられ美雪の乳が忙しく揺れる。
ぷるんっ!ぷるんっ!ぷるんっ!
「七瀬さん!!ううっ!!そらっ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ひゃふっ!イク!イクわ草太くん!!いいッ?」
「OK!!」
「い、今よ…!おま〇こに出して…!!」
「み…美雪っ!!ウッ!!!」
ドクッ!ドクドクッ!ブブウッ!
…ああ…草太くん…
草太の上で、美雪の意識がゆっくりと堕ちていった。



437:名無しさん@ピンキー
08/03/08 01:05:24 BKVNsxIE
しえん

438:続・草×美
08/03/08 01:10:19 Txdwj1VS
「…ん」
美雪が目を覚ましたのは夜中になってからだった。
「…やだ?私ったら失神しちゃったんだ…?」
灯りは草太が消したらしい。
草太はしっかり美雪を抱き寝息をたてていた。
部屋は暗かったが月明かりで草太の顔がハッキリ見えた。
「可愛い…草太くんの寝顔、初めて見ちゃった…」
自分の寝顔もこんな風に見られてたのだろうか。
もっとも絶頂に達して失神するのは今日が初めてではなかったが。
上半身は裸だったが二人とも下着を穿いていた。
「恥ずかしいなっ、もう」
後始末をされパンティを穿かされるのも初めてではなかったが、乙女としては複雑である。
「ん…七瀬さん」どきっ。
「……すぅすぅ」
…なんだ、寝言か…
草太の顔をみつめる。
「寝言で呼ぶほど私が好きなのに交際は申し込まないのね…男の子ってホント…、はぁ…私も寝よっと」
草太の胸に戻り美雪もしっかり彼を抱き締めた。



「くん…草太くんっ」
がばっ!と草太が飛び起きる。
「やっと起きた。朝ご飯もうすぐ部屋に持ってきてくれるって。早く着替えないと」
「ウソ!そんな時間…?」
「高校生のカップルが枕二つ並べて、ハダカでお布団なんてマズいと思うけど?」
「そ…そうだね!すぐ着替えるよ」ってカップル…!?ま…まあ、そうともいえるかな…
「まぁ…二人の関係はホントウのコトだし…私は構わないケド?」
「えっ…?」
七瀬さんのいつもの笑顔が少し違って見えるのは願望だろうか?
夢見ていたロマンチックな朝は、結局明日まで持ち越しだけど…
でも、この旅行で二人の関係はちょっぴり変わるかも…?
「民宿の人来たよ、草太くん」
あたふた…



我ながら何だこの長さ汗
旅行最終日まで書くつもりが、一日目でコレなので、ここで終了…微妙すぎる悲
寝取られじゃないよねコレ…笑
エッチな水着が甘くてスミマセン。。美雪はあんなんが限界てことでお許しを。
言い訳はまた後日にします(?)おやすみなさい笑

439:名無しさん@ピンキー
08/03/08 01:20:51 XsePMoGG
GJ!!!!
お疲れ様
マジでこのカップルいいな
普通にハッピーエンドを願ってしまう
始に邪魔されませんよーに

440:名無しさん@ピンキー
08/03/08 07:28:21 YWQKcWVT
オレはノーマルなえっちの方がスキだが、早くアナルセックルが見たいよ。
急げ草太!誰かに先を越される前に。後悔する前に奪うんだーーー。


441:名無しさん@ピンキー
08/03/08 10:15:44 Txdwj1VS
おぉ、もう感想アップされとる(・∀・)
小麦色の美雪ちゃんが見たかったらゴメンナサイ。
自分は水着の跡=マダラな肌な印象であんまり萌えない汗。
年頃の娘だし美雪は美白派で!
私も後ろより断然前が良い(何の話?)でもいつかは菊門も祝・ロストバージンでしょう笑
草美はノートにシャーペンで殴り書いてた頃から(漫画ね、アップはムリ笑)10連発とか描いてたから
今も名残が笑。文章だと余計に、忙しないですねー
早漏相手に美雪ちゃんイキすぎ笑
はじめはもう完全フェードアウトですね苦笑
しかしこんなに草×美を応援してくれる人がいるとは!(しかも純愛ぽいイミで)
前にどこかで美雪のキャラ紹介読んだ時に
『気が多い金田一を一途に想い続けていて、金田一も何だかんだ美雪の気持ちを受け入れている』
的な書かれ方をしてて「はあ?」と思ったもんです。
草太は釣った魚にも餌をやるタイプでしょ。金田一より大事にしてくれるって。
ボキャブラリー貧困なので表現力に欠けエッチもマンネリですが、草太の美雪ゾッコンラブは変わらないし
美雪も草太に操をたてる事て思いますので、そーゆーのが好きな方は今後ともよしなに。。
嫌いな方はタイトルの時点で無視しましょう^^;

442:名無しさん@ピンキー
08/03/08 14:40:18 XrxTThqR
>>438
エロくて読み応えあってとても良かった!
続きがありそうなので非常に楽しみ。

443:名無しさん@ピンキー
08/03/09 00:09:50 S8Yiwvjl
草美の話はお互いハジメを意識しながら燃え上がってしまう
ところが醍醐味かと。でも基本路線は純愛でしょう!
危険日に中出しで「ごめんねハジメちゃん…」とか言いながら
絶頂に達してしまう美雪ちゃんに萌えます。

444:名無しさん@ピンキー
08/03/09 00:16:02 edXTAw9v
>>443
確かに。この辺で一度、ハジメとの関係修復をかませておいた方がNTR感が増しておいしく頂けますね><

445:名無しさん@ピンキー
08/03/09 00:34:04 79PWv4rk
ここまで親密になってるのに、わざわざ…
はじめはこのままフェードアウトでいいんじゃね

446:名無しさん@ピンキー
08/03/09 01:00:13 wSByeha0
はじめで決まりな原作があるからそれだけで寝取られ感は
ある。それにこっちの美雪は他の女に目移りしない草太に
抱かれて幸せそうでイイw
>441ので続きや新作楽しみにしてます。

447:名無しさん@ピンキー
08/03/09 01:47:13 CfYIc8Ck
445、446さんのご意見、思い切り我が意志を代弁してくれてます^^;
はじめを本格的に絡めようとすると、映画館の終わりのような暗い感じにしかならない汗
危険日中出し…それこそ、それで一本他の誰かに書いてほしい!
あれだけ草太とヤることヤッといて、はじめと修復する美雪は自分的に理解できないので書けないです笑


448:名無しさん@ピンキー
08/03/09 08:57:40 Cm0hbeRa
ここいらへんで誰か箸休めに美雪の鬼畜凌辱モノ頼む。妊娠までお願い。
はじめの目の前での処女凌辱描写っていままで無いんだよなぁ。

449:名無しさん@ピンキー
08/03/09 09:51:52 AhNgoLs9
明智と美雪も久々見たい。

450:名無しさん@ピンキー
08/03/09 09:54:45 zGMxK2EH
【中国】少林サッカー主演女優などスター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
URLリンク(4.idol-photo.org)
URLリンク(4.idol-photo.org)
URLリンク(4.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
URLリンク(4.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
URLリンク(idol.idol-photo.org)

451:443です
08/03/09 13:44:38 B13kmG+t
>>447さん了解です
妄想する事と書ける話かどうかは全然別ですしね。
調子に乗ってリクエストしてしまいました。

自分も書きたいと思いつつ挫折する事何十回。
次から次へと話を書ける才能少し分けて下さ~い。

452:名無しさん@ピンキー
08/03/09 14:15:25 CfYIc8Ck
いえいえ、調子には乗っておられないと思いますよ!
妄想と書けるモノが別というのも全く同感。
正直、自分の書いてる草美は、自分の読みたい草美とは差異がありますし汗
書いてて、特に美雪に対し、お前誰やねんとショッチュウ突っ込みますし爆
大体が、草美というより、草太にいい思いをさせるぞキャンペーンに近い笑
よろしければntr草美書いてくださいよ~お願いっ!
もっとライトでタイトな関係の草美が読みたいっ!わしゃ書けんっ!

453:草×美
08/03/09 22:05:01 CfYIc8Ck
最近『エロって…何かね?』(by北国)と思います嘆
相変わらず、はじめアウトオブ眼中で草太スキスキな美雪ちゃんを書きました。
一応、和姦の完結のつもりでシコシコ書いたとです。
はじめを絡めたのでナーバスな暗いオチですw
しばらく来ないので箸休めと云わず凌辱花火ブッ放しまくってくださいw


454:草×美
08/03/09 22:12:23 CfYIc8Ck
季節は移ろい、町はすっかり秋めいてきた。
今年も不動高校に文化祭の季節がやってくる。

「もー!はじめちゃんたら、また何処にもいないし」
「最近全くミス研に顔出さないよね、アイツ」
部室の飾り付けをしながら草太が云った。
「無理矢理部員にされたと思ってるから。それにしたって、忙しい時に少しくらい手伝ってくれたって」
「いいよ、どれ?俺がやる」
「草太くんにばっかり悪い…」
むしろ俺にばっかり頼ってほしいんだけど…。
「お安いご用だから」
「…ありがとっ!じゃ一緒にやろ?」
うれしそうに草太の隣に座る美雪。
どきんどきんどきん。
…ダメだ、やっぱり一生慣れそうにないよ…
…一生…か…
「ん?」
至近距離でみつめられ草太は赤面してしまった。
「き…今日が追い込みだろ?俺付き合うからさ」
「でも、帰るの夜になるかもよ?」
「それなら尚更、キミを一人で残すワケにいかないよ」
もう…さらっとトキめかせるんだから…
「?」
「草太くんは心配性だもんねっ」
…心配しない方がどうかしてると思うけど…もっと自分がカワイイって自覚持ってくれないかな…
「…草太くん」
「うん?」
「…終わったら…私、ご褒美あげるね」
「あはは、いいよ、そんなの」
「…ひどい、せっかく勇気出したのに…」
ぷいっと、そっぽを向く美雪。
「な…七瀬さん…」
美雪の態度に、ご褒美の内容を今理解した。
「も…もらうよ!!全部っ!!」
「…ふふ、じゃ頑張ろー!」
「ああ!」


そして数刻後―
すっかり日が暮れて外はもう真っ暗になっていた。
「ふう…終わった~っ」
「お疲れさま、七瀬さん」
「草太くんこそ遅くまでお疲れさまっ」
何のこれしき!…それに七瀬さんと一緒にいられるなら…なんて…
「もう皆、帰った…よね?」
美雪が囁くように草太に云った。
「う…うん、…多分」
「…夜の学校って、なんかドキドキするね」
「キミも…?俺も思った…ドキドキっていうか…ワクワクっていうか」
そう感じる最大の理由は当然別にあるのだが。
校舎には恐らく人はいない。
仮にいたとしても、暗幕を張られた部室は外からは一切覗けないだろう。
二人の時間を邪魔されないため、さらに美雪は部屋の鍵をかけた。
ご褒美を待つ草太のズボンは既にテントを張っている。


455:草×美
08/03/09 22:13:27 CfYIc8Ck
美雪はクスリと笑った。
「ずっと、させてあげなかったもんね…」
草太の手を握る。
「う…うん…」
「…私が生理の間どうしてたの…?」
草太は黙ってしまう。童貞のように頬を紅潮させて立ち尽くした。
「…自分でオナニーしてたの?」
ふるふると草太は首を振った。
「クスッ…私に操をたてたんだ?」
「そ…その云い方は恥ずかしいよ…」
「ふぅん…?私は草太くんに操、たててるけど?」
「!!!」
だきっ!

「…そんなに抱き締めたら苦しー」
「ゴ…メン」
だが草太の腕は緩まない。
「あ…離して?草太くんっ」
「!どうして…?お、俺が嫌い…?」
「そんなワケないでしょ…?ワイシャツに私のグロスが付いちゃったのっ。早く拭かないと…んんっ?」
つやつやの唇を草太の唇が塞ぐ。
「んむむむ…」
草太の舌が美雪の唇を舐め回す。
「やん…グロスが取れちゃう…」
「そんなの塗らなくたって…キミの唇イカしてるよ…」
誰のために塗ってると思ってるのよ…もう。
半ば諦めたように草太のディープキスを受け入れ舌を絡める美雪。
「七瀬さん…ハァハァ」
唇を奪いながら草太が美雪の尻を撫であげる。
ぴくんっ。
美雪も負けじと草太の股間を擦った。
「うっ」
明らかに草太の方が分が悪い。
「ふふ…待っててね」
美雪は嬉しそうに草太のベルトをカチャカチャと外し、慎重にファスナーをおろした。
…七瀬さんは相変わらず話が早いなぁ…
ズボンをずり下ろし、ブリーフの上から勃起したナニを握る。
こけしみたい…草太くんの…
草太の丸々とした大きな雁は、ブリーフの上からでも段差がよく分かる。
ステキ…草太クン
うっとり見つめていた美雪がブリーフの染みを見とがめた。
「…これは、なぁに?」
濡れたテントの頂上をつつく。
おう!ずきんっ。
「久々なもんで…」
「しょうがないわね…んっ…」
美雪は、いとおしそうにブリーフの上から先端を舐めた。
げっ!?
可憐な唇がはむようにブリーフの染みを吸う。
ちょっ、ちょっ、ちょっっ!?
ずきんっっ!
い…いくら何でもッ…ああ…
「ん…」
美雪の唇が何度もブリーフの上から亀頭の丸みを覆う。
ピチャピチャッ…チュッチュッ…チュパチュパッ
下着越しでも美雪の唇と舌の感触は最高だった。
で…でも、昼間小便したし…男はアレを拭かないでパンツに収めるのに…うう…
考えただけで目眩がした。


456:草×美
08/03/09 22:14:31 CfYIc8Ck
女の子だから知らないのか…?云った方がいいのか??
「そんな…コトしちゃ…ダメだよ…七瀬さん…」
汚れたブリーフを美雪に舐めさせたいなんて、考えた事もない。
すまない気持ちの方が強いのに、草太のムスコは痛いほど反応してしまう。
「んっ…草太くん…ハァハァ」
美雪の熱い息が辛い。
「七瀬さん…お願い…離れ…うっ?」
ビクンッ!
…ウソだろ?もう!?…うぐっ!!
ビュルッ!ビュルッ!ビュルッ!
「え…?…ウソ?」
美雪の驚いた声に草太の頬が燃える。
パンツの中にタップリ射精したムスコが急速に縮んでいく。
生あたたかな感覚がブリーフの内部を支配した。
そうっと美雪がブリーフを引っ張り、中を覗く。
あ…う…
草太は声も出ない。
精液でベットリの内部に美雪は満足した。
「クスッ…草太くんのママは大変ね」
「ブッ!!!じっ…自分で洗ってるよ!?俺!?」
「そうなの?偉いんだ」
「ウチ共働きだし、親留守がちだし、洗濯は自分でしてるから…」
ちょっと…立ち直れないかも…俺…
何だか物凄く恥ずかしい所を美雪に見られてしまった気がする。
が、美雪は何故か目をキラキラさせていた。
「み、水くさいんだから…云ってくれたら私お洗濯しに行くのに」
…は??
美雪の瞳はハートマークに近い。
…七瀬さん…たまに変なスイッチ入るから…母性本能ってヤツか…?
「う、うれしいケド…キミにこんなの洗濯させるなんて…恥ずかしくて…死ぬ」
「むつかしいのネ、男の子って…私がいいって云ってるのに」
う…やばい拗ねてる
「あ…あのね、別に好意を無にしたワケじゃないんだよ…。ね、拗ねないで?」
「拗ねてないですっっ」
世話が焼けるなぁ…
美雪の肩を掴み強引にキスをする。
「んっ!……」
ズボンをおろし精液の染み出したブリーフを露出した男に、
不動高校のアイドルがおとなしくキスされてるのは一種異様な光景だった。
くちゃくちゃ…れろれろ…ちゅうう…
草太と舌を絡める美雪の幸せそうな表情を見たら、誰も二人に割って入ろうとは思わないだろう。
「はふっ…草太クン」
美雪が自分からスカートを持ち上げパンティを晒す。
あは…大胆だなあ
「今日も白のパンティか…七瀬さんは清楚だから純白がよく似合うね」
「…草太くんが、白が好きだから」
「俺のためなんだ!?」
こくんと美雪が頷く。
「そ…そんなコト云われたら、脱がすのが勿体ないな」
いやらしく土手を撫で回す草太。
「はぁん」
割れめに指が食い込む。


457:草×美
08/03/09 22:15:39 CfYIc8Ck
い、いつも柔らかいなぁ…ハアハア…おっ?もう濡らしてるんだ…?
俺の射精シーンに感じたのだろうか。
だったら何回だって見せてあげれるケド…
食い込んだ指が陰核を擦る。
「あん」
草太の首に抱き付く美雪。
「草太クン…そんなに…しないで…ああッ?」
美雪の身体が宙に浮いた感じがした。
といってもオーガズムのソレではない。本当に身体が浮いている。
草太にお姫様抱っこをされているのだ。
「草太くん…?」
教卓の上に美雪を寝かせて股を開く。
あ…
純白のパンティの中央には大きな染みが出来ていた。
「見ないで…」
ずきんっ。草太の股間は再びテントを張っていた。
「これは…何だい?」
ワザと先刻の美雪の口真似をする。
かあっ、と美雪の頬が染まる。
「云わないで…」
「生徒会長がこんなにぐっしょり濡らしていいの?」
「いいの!知ってるクセに…」
「?何を?」
「私…生徒会長である前に草太くんの…でしょ?」
「…最後が聞こえなかった、もう一回!」
「な、夏に民宿で草太くんから云ってくれたでしょ?忘れたの?もうっ」
忘れるもんか…何しろ人生で初の告…ゴホン。
「俺の…ならいいだろ…?」
草太が美雪の股布を舐めた。
「きゃあっ」
「そ…そんなに驚かなくても…ハアハア…こ、興奮しちゃうよ…」
美雪の太腿を押さえ、恥ずかしい染みにむしゃぶりつく草太。
「あんっっ!いやん…やめてぇ」
「ハァハァ…おいしい…よ」
「だめぇ…」
美雪の下着を吸いながらブリーフをずり下ろす草太。
そそり勃ったムスコには精液がベットリ付着していた。
「草太クン…きて」
「…精液拭かなくていいの?」
「拭いちゃイヤ…」
「わ…わかった」
美雪のパンティを脱がして片足に残す。
きちっとした白のソックスと上履きが、ノーパンの陰部のいやらしさを強調させた。
「な…七瀬さんが教室でおま〇こ見せてくれるなんて奇跡だよ…」
溜め息まじりの草太。
「いつも見せてあげてるでしょ…?」
ずきんっ。
「えーと…教室ではないよね?」
「?どこで見たって私は私でしょ…?変な草太くん」
「それは…そうなんだけど…」
学校での七瀬さんは、超高嶺の花っていうか…ライバルも多いし…同じ娘なのは分かってるんだケド…
「…早くしないと用務員さん来るよ?」
「そ、そうだね…」
ネクタイを緩め、美雪の襟のボタンを外す。ブラなどは外さないでおく。
「…挿れるよ?」


458:草×美
08/03/09 22:16:48 CfYIc8Ck
「ん…」清らかな学園のアイドルに、同級生のザーメンまみれのペニスが押し入った。
「はんっ…草太クゥン」
「ハァハァ…なんか罪悪感が…でもスゴくいいよ、七瀬さん!」
「わ、私も…!突いてッ草太くんッ」
パン!パン!パン!パン!
「はあんッ…!」
「うう…ヌルヌルして気持ちいい…ッ」
「んっんっ、草太くん、あっあっ」
しゃにむに美雪を突き上げる草太。
「七瀬さん…七瀬さんッ!」
美雪が草太にかじりつく。草太のブレザーに美雪の指が食い込んだ。
「草太くんッ、イイ!」
「ハアハア…!七瀬さん!」
「ああ~ん!もっとォ~!」
おおッ…そんなに締め付けたら出ちゃうだろ…?
「七瀬さんの…メチャクチャよすぎる…」
「…うれしい、いっぱい使って」
ずっきん。
「そんなコト云われたらホント出ちゃうから…うぐぐ」
「?今日は中に出していい日よ?知ってるでしょ?」
ずきんっ。確かに美雪に教わらなくても彼女の周期を把握している草太だった。
「そういう問題じゃなくて…キミにはかなわないよ」
ブラウスの上から美雪の乳を揉み、草太が忙しく腰を振る。
美雪の上履きが嬉しそうに揺れている。
「ハァハァ…俺、全然早漏治らないよ…七瀬さん」
「あんっ…あんっ…草太くん!早漏でも好きぃ!」
「…複雑…」
というか…七瀬さんがいわゆる、名器というやつなのではないだろうか。
他の女とヤッてみなければ証明しようがないが…
無論そんな物好きではない。
ああ…吸い込まれそうだよ…七瀬さん
草太の器官から精子を搾り取る術を美雪の管は本能で知っている。
美雪は、美雪本人の与り知らぬ所で愛しい男にせっせと奉公した。
「七瀬さん…もうムリみたい」
「うん、すっごく膨らんでる…またいっぱい出してね?」
悦んで…ッ!!
ずっぽ!ずっぽ!ずっぽ!
「あぁん…草太くんたらパンパン…」
「うん…自分でも破裂しそ…」
もう猶予はないようだ。
美雪の尻と草太の下腹が激しくぶつかり音を鳴らす。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ハアハアハアハア…七瀬…さんッ」
「草太くん…もっと強く抱き締めてっ」
皺ができるほど草太のブレザーを掴む美雪。
草太は美雪に覆い被さり、ワザと体重をかけた。
「うふ…重い」美雪は満足そうに彼の背中を掻き抱く。
「好きだよ…美雪」草太の根元が膨らむ。
「草太くん…私も!」
筋肉のポンプが何度も何度も、美雪の痙攣する膣に精子を送り出した。



459:草×美
08/03/09 22:19:01 CfYIc8Ck
その日の夜、草太は美雪を家まで送っていった。

「じゃあ俺はここで」
「え?あがっていかないの?」
「うん、もう遅いしご迷惑だから」
「迷惑じゃないよ?今誰もいないから、ちょっとだけっ!ね?」
うーん、そんなに食い下がられるとな…
「じゃあ、ちょっとだけ」
「どーぞ♪」
だが家にあがった事を俺はすぐ後悔する事になった。

「ちょっ!ホントにいいんだって!あわわ」
「早くパンツ脱いでったらぁ!ウチ乾燥機あるしっ。ほらっ世話焼かせないでっ…」
「い、家の人が帰ってきたらどうするの…!?」
二度と七瀬家には上がれなくなるだろう。
そんなのイヤだよ~っ
「大丈夫だってば♪ホラ早く!ホントにママたち帰って来ちゃうよ?」
「……」

「30分位だから待っててねっ」
うう…お願いですから七瀬さんのお父さんお母さん!まだ帰って来ないでくださーいっっ
「あっダメよ草太くん!」
「へっ?」
草太はズボンを穿こうとしている。
「直に穿くなんてダメ。30分だけ我慢して?」
「えーと…その間俺はフルチン…?」
美雪はちょっぴり赤くなった。
「仕方ないでしょ…?それともパパの穿く?」
絶対遠慮します…
「風邪ひいちゃうから私のベッドに入ってていーよ?」
イヤだなぁ…それでご両親が帰ってきて俺とは二度と会うな、みたいな展開…?絶対イヤな予感するよな…
かといってフルチンでいる所を見られでもしたら、それこそ人生終わるだろう。
草太は美雪の言葉に甘えてベッドに入ることにした。
「ごめんね七瀬さん色々…」
「水くさいよ?私たち…付き合ってるんだし?」
…そうでした。
あの海の旅行からだから、もう三ヶ月になるけど…まだ実感ないんだよね…
「…洗濯が終わるまで時間あるね」
美雪がポソリと云った。
「うん…そうだ…ね!?」
美雪がモゾモゾと布団に入ってくる。
「な…七瀬さん!?」
「…私のベッドなんだから、入ってもいいよね?」
「は、はい…」
何となく…何となくね、展開は読めたよ…
「こーゆー娘はキライ…?」
「…大好物…かな」
美雪を横たえ草太はユックリ覆い被さった。

「美雪のヤツ…やっと帰ってきやがった」
さっきまで真っ暗だった隣の家の窓にあかりが灯っているのに気付いた。
男にしては長めの、風呂上がりの髪を無造作に拭きながら、はじめが美雪の部屋のテラスへと渡る。
手には急ぎらしい回覧板を持っていた。
「み…」
窓越しに声をかけようとして足を止めた。
美雪の部屋には彼女の他にもう一人いたからだ。



460:草×美
08/03/09 22:20:42 CfYIc8Ck
「草太くん…アッ」
「七瀬さん…」
ベッドの中には、はじめの良く知る二人の姿があった。
二人の身体は肩までスッポリ布団に隠れていたが、美雪の上に草太が覆い被っているらしいのが分かった。
上に乗った草太が布団の中で規則正しく動いているのだろう。
盛り上がった布団がせわしなく揺れていた。
草太の顔は見えなかったが、首や耳が異常に赤いので金田一にも彼の脈拍の早さが窺い知れた。
美雪もまた頬をピンクに染め呼吸が乱れ、平生の状況下でない事が分かる。
そこには、薄々気付いていたが実際に見るまで、はじめにとって決して信じられなかった現実があった。
立ち尽くしていたはじめに気付いたのは美雪だった。
目が合い、はじめは息をのむ。
「七瀬さん…ハアハア」
草太に首筋をキスされながら美雪は悲しげにはじめを見つめている。
はじめは金縛りにあったように、目を逸らす事も立ち去る事も出来ず美雪をただ見つめ返すしかなかった。
美雪の唇が動いた。
草太は気付かない。
声には出さず、はじめだけに伝わった。
『ごめんね、はじめちゃん…』
美雪の悲しそうな微笑にはじめの呪縛がとける。
物音をたてないように何とか部屋に逃げ帰った。
慟哭は彼女の名前にしかならなかった。
「美雪…美雪…美雪…うっうっ…」

ハッとしたように草太が振り返る。
「今…誰かいた?」
美雪は笑った。
「やだ…いるワケないでしょ?草太くんたら変なコト云わないで…?」
「そ、そうだよね…ゴメン」
「愛してるわ…草太くん」
「な…七瀬さん…」
「美・雪」
「う、うん…俺も愛してるよ…美雪!!」
「また中に出して…赤ちゃん作る練習しなきゃ…私たち結婚するんだし?」
「うん…!俺いっぱい子供欲しいよ…!!」
「私、いっぱい草太くんの赤ちゃん産むから…」
「美雪…もう離さない!!」

草太の愛情をタップリ体内に注がれ美雪は幸せそうにまどろんだ。
いつも隣にいた幼馴染みに、心の中で別れを告げながら。

そして愛する草太との新たな人生を歩みだす―





461:名無しさん@ピンキー
08/03/10 00:09:00 ltUm7Trt
>460
少しせつないがとても興奮した。
学生生活がからんでいるのも良い感じ。

462:名無しさん@ピンキー
08/03/10 21:50:54 GRYelmlR
草太になりたい

463:名無しさん@ピンキー
08/03/10 21:59:56 GRYelmlR
在学中に妊娠&ボテ腹セックスお願い

464:名無しさん@ピンキー
08/03/10 23:14:27 odHLJygW
いいよね、七瀬美雪の妊娠…。

はじめの目の前でレイプされて、はじめに励まされて何とかたちなおった
ところで妊娠発覚。さすがにはじめにも言えず、生むか堕ろすかひとり想
い悩む美雪。時間だけが過ぎ、意を決して産婦人科へ。しかし制服姿の美
雪の可愛さにドス黒い劣情を抱いた変態産婦人科医により更なる悲劇が…

とか萌える。制服姿のまま分娩代で足を開く美雪…ハァハァハァ。


465:名無しさん@ピンキー
08/03/10 23:44:39 TD7e0t4R
>>460
しばらく来ないらしいが、またモチベが貯まったら新しいのを書いて欲しい
和姦・初体験~ラブラブ和姦~ラブラブ和姦のその後~旅行~完結
の順にテキストに保存して一気読みしたら、かなり来たよ
できれば、完結後の学校公認ラブラブの草×美を読みたかった

466:名無しさん@ピンキー
08/03/10 23:52:25 GRYelmlR
いや、俺のは草×美で腹ボテなw
大きなお腹で堂々と登校する美雪に、裏切られた気持ちになる金田一と他の男子生徒たち。
美雪は周りにボテ腹セックスを想像されてるのも知らず草太とべったりw
制服で産婦人科に行くのは無理すぎでしょwでも制服で分娩台は最高ww


467:名無しさん@ピンキー
08/03/11 00:45:13 qKwq40Dd
思い悩んだあげく、たまたま産婦人科医をみつけて、学校帰りにフラッと立ち寄ってしまうってな設定ならどうだろう?
俺は鬼畜なんで、レイプされて妊娠ってのが萌えるなぁ…。
堕ろす決心をした美雪。しかし変態医師はこのまま美雪をボテ腹にしてみたい欲望にかられ、嘘の病気をでっちあげて中
絶はできないと美雪を騙す。更にこのままだとお腹のコが畸形児になる可能性があるから…とか何とか理由をつけて変態
的な治療を施す…と。

母親やはじめに泣きながら妊娠の事実を告げる美雪を想像すると抜ける。
さすがに言葉を失うはじめ。予想していたとはいえ、その反応を見てショックを受ける美雪。私はやっぱり穢されてしま
ったの…?

468:名無しさん@ピンキー
08/03/11 01:19:14 FpdDeEEm
>>460
快楽に乱れる美雪がエロエロで最高でした。このカップルが
好きな人が書くとやはり良い出来です。また書く気が起きたら
お願いします。何かの殺人事件に遭遇して怯えながら愛し合う
二人を見てみたいですね。赤いお湯が流れてきたシャワー室で
とか。

469:名無しさん@ピンキー
08/03/12 18:12:51 8d+vHX8q
>>465

ちょぼっと戻って覗いたら何とも嬉しいレスが!
保存までしてくれてサンクス。たとえモチベーションが0でも貴方のレスを読んで100になったよ泣

自分はこのスレしか見てないんだけど、少々惹かれて初めて別スレ見たら、なんか投稿小説がクソミソに
云われててドン引きしましたw自分の作も同じに云われて然るべきレベルなのに、ここの人は寛容だなぁ…
公認…良い響きスw怒られないなら書いてみますドキドキ…
妊娠と事件現場は難易度高すぎですw

470:名無しさん@ピンキー
08/03/12 19:17:41 uc/tuUw0
こんな事書くと荒れると思って、今まで言わなかったけど、この流れに寒気がしてあえて言うね。
このスレの住人みんなが草太×美雪派だとは思ってないよね?だったら、「公認」という言葉を
やすやすと使わないでほしいんだけど。

ま、自分は草太×美雪派ではないので、あぼーんしているからいいんだけど。

471:名無しさん@ピンキー
08/03/12 19:26:03 liYCR3Z6
>>470
自分の好きなシチュが投下されないからってファビョるのカコワルイ

472:名無しさん@ピンキー
08/03/12 20:10:05 8d+vHX8q
えーとね、勘違いしてるのはお宅ですよ。
>>465さんのレスを読んでもらうと早いんだけど、私が云った公認てのはレス住人に公認されてる
意味の公認じゃなくて
『高校で公認カップルになった後の草×美が読みたい』というリクに対して、じゃあ書きます
という意味です、おわかり?
あのね、さすがに皆に公認なんて思われてると思うほど寒くないよ私はw
きっとお宅は美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人と同一人物かと思うんだが、それこそ
私は引くなぁ。でも云う必要がないから云わなかっただけで、自分が云われたから云ってみました。
大人げなくてスマソw

473:名無しさん@ピンキー
08/03/12 20:20:00 VsfpuohU
乙とは思うけど、なんかもう十分サムいなあ…

474:名無しさん@ピンキー
08/03/12 20:54:46 nfsztQqf
465ですが…当方の発言で荒れてしまって申し訳ない…
作者殿、不快な思いをさせて申し訳ない。ホントに気が向いたときでいい
ので気力があったら、続きよろしく

>>470
貴殿にも不快な思いをさせたようで、すまない
>>472の解釈通り、一連の草×美ワールドの高校内での公認カップル
という意味で、間違ってもスレ内で草×美が公認という意味で使ったわけ
ではないので誤解無きよう頼む

↓以下、何もなかったようにスレ進行ヨロ

475:名無しさん@ピンキー
08/03/12 21:16:08 uc/tuUw0
>>472 470だけど、自分は美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人とは別人ですよ。
自分の好きなキャラが酷い目にあったのに、それを読んで喜ぶような性癖は持っていませんよ。

476:名無しさん@ピンキー
08/03/12 22:05:06 8d+vHX8q
>>475

>>472 470だけど、自分は美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人とは別人ですよ。
> 自分の好きなキャラが酷い目にあったのに、それを読んで喜ぶような性癖は持っていませんよ。

472です。了解しました。ではお互い『勘違いを謝罪しない』方向で痛み分けという事でw
批判を頂戴したのは初めてでしたので大変参考になりました。

>>474さん
貴方に謝罪いただく理由はありません。こちらこそご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
思えば草美を書いたのは、他に誰も書いてくれないからで、自分が発奮剤になればと思っての事でした。
でも完全に逆効果。
これで草美を書く人間など居なくなる事でしょう。同嗜好の皆さん誠に申し訳ありません。
そして「草×美」のタイトルを見るたび虫酸が走ってた皆さんも申し訳ありませんでした。

477:464
08/03/12 22:53:43 5EyKjX+S
なんだなんだ。
俺、美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人、の張本人なんだけど、
何か俺が知らんうちに悪者にされてないか?
まぁ鬼畜で変態だから悪者には違いないが…。
草×美作者の469が472でキレて勝手に勘違いしたのが原因だよな。

あやまれ!


ってのは嘘なのでまた書いておくれ。
鬼畜スキーだが草×美も実は好き。
ただしはじめに未練を感じつつな美雪が草太と…ってのが最も好き。

でも美雪がレイプされるのがいちばん好きですけど。

478:名無しさん@ピンキー
08/03/12 22:57:24 Ng7ipFVM
やっぱりこんな流れになっちゃうんですね・・・

本来謝らなくてもいい人までがあえて謝っているのに

479:名無しさん@ピンキー
08/03/13 00:38:57 teND4/LI
>>477

> 草×美作者の469デス。ごめんね巻き込んでm(_ _)m
本当に単純な勘違いですのよ。和姦キライ→強姦スキみたいな…決め付けですハイすみません。
鬼畜=悪と、私の云いたいのはチョット違うんだけど、取り繕いようがないので、とにかく申し訳ない。
でもキレた訳じゃないのだよ、人を攻撃すんなら、もっとちゃんとレス嫁やボケと思っただけ。
いずれにしても新参が調子こいちゃった結果ですね嘆、御免なさい。でも楽しかったですw

480:草×美
08/03/13 02:01:06 teND4/LI
最後です、お許しを。
漫キャラ板にスレ立てました。
そっちに貼るので好きな方は探して来てください。

481:名無しさん@ピンキー
08/03/13 06:39:29 XUrmaD7d
こうしてまたスレが一つ過疎っていくのであった……

482:名無しさん@ピンキー
08/03/13 10:55:06 +uMxD3NV
>>480


顔文字

あなたは他の部分も見直したほうが良いと思う

483:名無しさん@ピンキー
08/03/13 12:01:47 t+D+1XGQ
>>470の言う通り見事に荒れ始めたな。こいつが荒らしたみたいな感じだが。
万人が受けるようなエロパロなんてあるわけないんだから作者も気にしたりしないでいいのに
専用スレまで建てたのかよ・・・草×美の作品自体好きだがさすがに引くわ。

ま、こういった叩きにも気にせずまた書いて投下してくれ。


484:名無しさん@ピンキー
08/03/13 12:11:27 gdu3IbK/
470の国語力の無さが諸悪の根源だねw

まあ俺もおなじよーに勘違いしたから気にするな。

どちらにしても本編の新作が連載されないと盛り上がらんわなぁ。

前作の美雪のスカートが白く汚れてたシーンだけで妄想を膨らませて抜くことができた俺が何か時間稼ぎSSでも書くかな。

誰か何かネタちょうだい。

485:名無しさん@ピンキー
08/03/13 12:55:26 qYTyCdZK
【不動高校】村上草太の恋を応援する【アンチはじめ】
スレリンク(cchara板)

このスレどうすんだ…

486:名無しさん@ピンキー
08/03/13 14:52:03 teND4/LI
同じ???草×美好きに引かれるとサスガにショックだよ…
リンクには行かないように、おかしなモノを貼る前に気付いてよかった…
色々騒がせて失礼しました。
wと絵文字は本当に笑い事だからつい。気にしないでください。


487:名無しさん@ピンキー
08/03/13 18:19:18 m5OBLQz3
そういえば、今日から探偵学園の再放送はじまったね。
どうみても”学園”に見えないのだが……。

488:名無しさん@ピンキー
08/03/13 20:59:51 Ej7hIknc
なにやら騒動が起きたようですが軽い誤解ということで
また書いてほしいです。せっかく草太×美雪のSSが
増えたのにこれで終わってしまうのはあまりに残念。

489:名無しさん@ピンキー
08/03/14 13:26:38 L/JDpegQ
別に草美はどーでもいいんだけど、先に勘違いしたアホは謝る気ナシなの?
嫌いなジャンル連貼りしてくる奴に公認気取りされたら腹立つのもわかるけどさ。アンタの勘違いだしそれ。
あと草美作者に言いたいのは、頼むからあのテンションで輪姦モノ書いてよってことw
草太じゃない方が抜けるからさ頼むw

490:名無しさん@ピンキー
08/03/14 14:13:46 2mse15k+
はじめの目の前で美雪が犯されるの書きたいけどシチュエーションがなあ…。

てっとり早いのは犯人や暴漢に襲われて縛られたはじめの目の前で…だろうけど、何だかありがちで。
しっかり書き込めばそれなりにリアルな設定にはできるんだろうけど間延びするしな。

まあ、間延びさせないのが筆力だろうけど。

491:名無しさん@ピンキー
08/03/14 17:02:51 L/JDpegQ
無理矢理美雪がハメられて、美雪よりも絶望してるハジメが見たい!
草美のハジメ覗きシーンは好きだw布団かぶってなきゃなぁ…
輪姦、妊娠は任すよ!
輪なら、美雪がぱっくりマンコを男達に携帯で撮られまくられてるシーンが見たい…
自殺必至だろうけどねw

492:名無しさん@ピンキー
08/03/14 17:28:14 L/JDpegQ
続き
レイパーは金田一に恨みのある犯人がいいな。ただの暴漢だと犬に噛まれた的な流れになるしさ。
助けてくれないハジメを恨むどころか、ヤラレながらも涙をこぼし
「ごめんねハジメちゃん」その健気さにハジメの絶望MAX…やべっ萌えるw

犯人本人より、雇ったチンピラが妥当かな?
「なんだ?何本ものチンポに可愛がられて泣くほど嬉しいのか?美雪チャン?おらっおらっ」
制服でたらい回しにしてあげてw

493:名無しさん@ピンキー
08/03/14 17:40:02 eJ8An7GT
>>491-492
いいプロットだ
そのままSSにしてくれ

494:名無しさん@ピンキー
08/03/14 22:04:05 RZYcBEzJ
>>490
ちょっと考えてみた。
原作でフミが監禁されてる家はどこだ?って話があった。
それの美雪版。ビデオで実況しながら少しずつ辱めが
進んでいって焦った金田一は家を間違えてしまう。
で最後まで犯されるのを見る羽目になるとか。
犯人は高遠が良いかも。

495:名無しさん@ピンキー
08/03/14 23:03:32 7i4vpSrZ
明智・はじめ・草太×美雪。舞台は獄門塾で明智が美雪が心配だという口実で美雪の部屋に行きまずそこで。そしてすでに文系と理系が同じ建物だと突き止めたはじめが草太と美雪の部屋の前に。そして外から段々と乱れていく美雪の声を聞き我慢できなくなり乱入して4Pになる。

496:名無しさん@ピンキー
08/03/15 03:16:52 lW6hdgvw
美雪中心に世界が回ってると思うな

497:名無しさん@ピンキー
08/03/15 10:00:58 ChmN2lqx
>>491->>492です

ちなみにおれが自分で書いてもよいのかい?
>>490さんにリクしたい人他にもいるし…内容かぶっちゃうからダメかw


498:名無しさん@ピンキー
08/03/15 20:00:31 PutQSMwh
レベル低下はいなめない。

499:名無しさん@ピンキー
08/03/15 21:04:57 ChmN2lqx
誰と比べて低下?興味あるな

500:名無しさん@ピンキー
08/03/16 01:28:13 WWbckcJX
処女輪書けたぜ。アップしていいか

501:名無しさん@ピンキー
08/03/16 02:54:47 P38q1yUF
待ってました!

502:名無しさん@ピンキー
08/03/16 07:25:54 kvzW+sVl
じっちゃんの名にかけてアップしてくれ!!!!

503:名無しさん@ピンキー
08/03/16 10:32:54 WWbckcJX
了解。デキは期待しないでほしい
終わり方がヒドいが許して
先に書いてしまうが、フェラとアナルのレイプ描写はないので。あくまで前!
強姦されてる女がフェラしてくるのは俺的にはナイから
(ハジメの命を盾にとられたら美雪もやっちゃうだろが)じゃいきます


504:輪×美雪
08/03/16 10:35:18 WWbckcJX
「じゃーなっ美雪、草太。俺先に帰るわ」
「何?今日も部活出ないのかよ?金田一」
草太の驚く声にハジメこそ驚きだ。よくもまぁ、あんな妙なミス研なぞに毎日足しげく通えるものだ。
「いーの、いーの。だって俺、幽霊部員だし」
「もうっ!ハジメちゃんたら」
美雪のお説教の始まる予感にハジメは慌てて教室を退出する。
「次は参加するからっ!」
やれやれと肩をすくめる美雪と草太。いつもの穏やかな教室のやりとりである。
この日常がスグにも壊れようとしている事を三人の誰もが知るよしもなかった。

部活を終えた美雪は草太と下駄箱の前で相変わらずハジメの話に花咲かせていた。
少し寂しそうな草太の顔に美雪は気付かない。
美雪が靴を取り出そうとした時カサッと封筒が手にあたった。
「あら…?」
ラブレターは頻繁に貰う方の美雪だが、何かいつものそれと違う。
美雪が封をあけると、中には一枚の写真とメモが入っていた。
その内容に美雪の顔がみるみる青くなってゆく。
草太が美雪の様子に気付いたのは、たった今だった。
もし最初から美雪の様子を見ていたら、強引にでも自分も封筒の中身を確認しただろう。運が悪かった。
「どうかした?七瀬さん」ハッとする美雪。
「う、ううん。ゴメン。用事思い出して…一緒に帰れなくなっちゃった…」
部活後二人で帰るのが密かな楽しみだった草太は内心で落胆したが顔には出さない。
「わかった、また明日」
美雪にバレない作り笑顔を浮かべるのは得意の草太だ。立ち去ろうとする草太に美雪はなぜか焦る。
「そ…草太くん!」
「え?」
「…な、なんでも…ない」
(だめ…誰にも言えない…言ったらハジメちゃんが…)
ぎゅっと封筒を握り締める。草太の背中を寂しく見送る美雪。
封筒の中には猿轡をして縛られた、何処かの倉庫らしい場所にいるハジメの写真と、
指定された場所に美雪に一人で来るように指示するメモが入っていた。

当然、他言すればハジメの身の安全は保障しないとの内容を添えて。
何が起こっているのか分からぬまま美雪はその指示に従うしかなかった。
これから始まる悪夢は無論知るよしもなく―

指定された場所は埠頭の倉庫だった。写真の場所も倉庫に見えたがここにハジメがいるのだろうか。
この辺一帯が使われてない一角なのか、まるで人の気配がない。
乗り付けたタクシーの親切な運転手が、本当に待ってなくていいのかと尋ねてくれた意味がわかる。
美雪は勿論丁寧に辞退してきた。



505:輪×美雪
08/03/16 10:36:21 WWbckcJX
美雪が倉庫前に到着する十分ほど前…ハジメは重たい意識を取り戻していた。
…!?つぅっ…!
後頭部に鋭い痛みが走った。手で押さえようとして、自分の手が後ろに縄で縛られているのに気付いた。
「な…何だよ…これ!?」
声は出せた。猿轡を噛まされていた事は知らない。
ワケが分からずハジメは痛む頭で必死に記憶を辿る。一体何が起こったのか
…そうだ、いつもの帰り道、近道の路地を歩いていて不意に誰かに後ろから声をかけられた。
「金田一ハジメだな?」振り返ろうとした時重い衝撃が後頭部を襲った。
そこから記憶がなかったので、おそらく何者かに頭を殴られ気を失った後ここに運ばれたのだろう。
ドコだよ…ここは…
何処かの倉庫のようだが小さな窓がはるか上にあるだけなので周囲の景色は見えなかった。
電気は通っているらしい。窓がなくとも暗闇という事はない。
だが天井の電球は真新しい物とは程遠く、ひどく陰気な光を放っていた。
「やっとお目覚めかい、名探偵くん?」
肉声だがマイクを通したキンキン声にハジメは眉をしかめた。
「誰だよ?隠れてないで出てきたらどうなんだ」
一拍おいて
「はっ!そんな度胸ねえよな?後ろから襲うような卑怯者にさ」
ハジメの皮肉にマイクの主は憤激した。
「相変わらずクソ生意気な小僧だ…いいか?今から大人に対する礼儀を貴様に仕込んでやるぞ」
「拷問でもするのか?くっだらねぇ…大体お前誰だよ?」
マイクの主は息を飲んだ。
「ふざけるなッッッお前のせいで俺は人生を棒に振ったんだッ!あんなの出来心じゃないかッ、それを
あんな大勢の前で暴きたてて俺は何年もムショ暮らしで…それを、俺の声も覚えてないだと…!?」
よく分からないが昔ハジメが解決した事件の犯人で、しかも投獄されるほどの罪を犯したらしい。
ならば、とんでもない逆恨みだ。
ハジメは身動きのできない危険な状態でそれでも皮肉らずにいられない。
「刑務所まで入って自分を振り返る事も出来なかったのか?可哀想な奴だよ」
だが相手は怒らなかった。奇妙な笑いをこぼしている。
「命乞いしなくていいのか?俺の機嫌ひとつで名探偵くんの有益な人生が終わるんだぞ」
「お前みたいな奴に屈する気はないね?」
ある意味で一番犯人が望んでいた言葉をハジメは吐いてしまった。
「…あの娘の名は何ていったかな?ほら君の幼なじみの」空々しく犯人が言う。
初めてハジメの顔色が変わった。


506:輪×美雪
08/03/16 10:37:25 WWbckcJX
「…あいつは関係ない!何もするな!」
「何もしないさ。ここに来なければね」
犯人が合図をするとゾロゾロと扉から男たちが入ってきた。どう見てもチンピラとしか呼べない人種だった。
「!?」
「君の写真とここの住所ををカノジョに送ってあげたのさ。勿論ひとりで来るように告げてね」
絶句するハジメ。
「そんなに彼女を守りたいなら自分を見捨てるよう必死に神に祈るんだな。
可愛い娘だし他にいい男がいれば、案外あっさり叶うかもしれないよ?」
そうあってほしかった。美雪が自分を思いここに駆け付ける姿を想像するだけで内臓が痛む。
(お願いだ…来ないでくれ…!美雪…!!…頼む草太!守ってやってくれ…!!)
血を吐くような思いで祈るハジメ。
だがその思いを、扉の開く重い音が打ち崩した。
「…ハジメちゃん!!」
「っ…来るなっっ美雪!!!」
時はすでに遅かった。
美雪の後ろに回り込んだ男が扉を乱暴に閉め鍵をかけた。
「な…何…?」訳が分からない美雪。
にやついた男たちが近づいてきて、ようやく美雪は状況を悟った。美雪の身体が恐怖にすくむ。
「美雪逃げろォッ!!!…頼む美雪に手を出さないでくれぇぇ!!!」

「おいマジかよ!すげぇ上玉じゃんか」
餌にありついた飢えた野獣が美雪に群がる。
「!??キャアアアッ!!ハジメちゃんっっ!!」
「美雪!!!やめろォッ」
ドスッ!金田一のみぞおちに男の一人がパンチを叩き込んだ。
「っ…げほっ」
「…ハジメちゃん!?」
「いいから、美雪チャンは俺たちがタップリ可愛がってやるからよ!」
もう一発膝蹴りをもらいハジメは縛りつけられた椅子ごと転倒した。
にやにやと美雪に近づいた一人が彼女のの手首を握る。
美雪の恐怖が爆発した。
「いやあああっハジメちゃん助けてっっ!!!」
「ゲホッゲホッ…美雪っ!!…おい!見てんだろ!?頼むからこいつらを止めさせてくれ!!」
見えない犯人に懇願するハジメ。だが犯人は冷笑で返した。
「仕方ないよ、美雪チャン来ちゃったんだもん」
寒気のする声だった。
「美雪ぃぃぃ!!!」
「ハァハァッ、こんなカワイイぴちぴち女子高生とヤレるなんてラッキーだぜ…しかも処女だなんてな!!」
「ああ…しかもムチムチしたイイ身体してやがる」
早くも興奮した男が美雪の胸を揉みしだく。
「キャアッいやあっ!」
「うほ!でけぇおっぱい♪柔らけ~」
「あんなへタレ彼氏よりヨクしてやるからよ…」
「いやああっ触らないでぇっっ」


507:輪×美雪
08/03/16 10:38:30 WWbckcJX
死に物狂いで抵抗する美雪。
「チッ」苛立った男が美雪の頬を張った。バシンッ!
「キャ」
「美雪!!…てめぇッ!!」だが動けないハジメ。
「つべこべ言ってんじゃねぇぞメスガキが!あ?」
少女ならそれだけで、すくみあがってもおかしくなかった。が、気丈で高潔な美雪はそれでもひるまない。
「バカ殴るなよ、せっかく美人なのにアザなんかできたら萎えるだろうが」
「チッ、おい寝かせろ」
「!いやっ!!いやあっっ!!」
引きずり倒されるように床に寝かされ組み敷かれる美雪。
片腕を男一人が両手で押さえてる状況で非力な少女が逃げられるはずもない。
「やめてよっ…やだあっ!!」
「学生服ってのは、たまんねぇな」「こんなムンムンの太腿でミニスカート穿いて、やめてだぁ?」
美雪の足を撫で回す男。
「いやあっ!」別の男が美雪のベストとブラウスを引きちぎる。
幾つものボタンがブチブチと飛んだ。
「きゃああっ」
破られた服に手を入れられ、あっという間にブラもむしり取られた。
「っ!!」
ハジメにさえ見せた事のない生の胸を見知らぬ男たちに見られてしまう美雪。
「おっ、エロいパイオツしてんな美雪チャン」
「これで彼氏の包茎チンコを毎日パイズリしてんのか?ん?」
美雪の頬が染まる。
悔しさと恥ずかしさに涙を浮かべる。
「くそ…ぉ」必死にもがくハジメ。だが腕の縄はちっとも弛んでくれない。
擦れて血が出てもハジメは必死に縄を引きちぎろうとあがいた。
「マジいい身体してるぜ…ホントに高校生か?」
男が生唾を飲み乳首を摘んでくる。
「いやあっ!触らないで!!」
二人の男が片方ずつ仲良く乳を揉み乳首をいじってくる。
それだけで美雪は汚らわしさに気を失いそうだった。
「エロい色の乳輪しやがって…」
清楚なピンク色の乳輪をワザと落としめる男。
「舐めてほしいか?え?」
不潔な舌が美雪の突起を舐めた。
ぞわあっ!「いやあっ!やめてよっ汚らわしい!!ハジメちゃんっ!」
「美雪!!」
呼び掛けに答える事しかできないハジメ。男たちはせせら笑いながらも潔癖な美雪にますます欲情する。
二人の男に乳首を吸われ美雪が暴れてる間に別の男がスカートの中に手を突っ込んできた。
「!?」抵抗できぬままパンティをおろされてしまう。
な…!?


508:輪×美雪
08/03/16 10:39:58 WWbckcJX
心のどこかでハジメや誰かの助けが入ると思ってた。
だがそれが叶わぬ期待なのだと今更に思い知る美雪だった。
白のソックスと紺の革靴を履いた足がガバッと乱暴に開かれる。
(うそ…うそうそっ…)
「おっ、どんなマンコだ?」
腕を押さえた二人以外がぞろぞろと美雪の足の方にやってくる。
「い…いやあッ!!!」
「ひひ、たまんねぇマンコしてやがる」
「キレイな色だな…さすがは処女だぜ」
「いいぞ美雪チャン、今俺たちがパックリマンコ撮ってあげるからな」
男の言葉の意味が美雪は分からなかった。
だが男たちの誰もがポケットから携帯を取り出し、美雪の足の間を狙うのを見て理解できた。
美雪の顔から血の気が引く。
(ま…まさか…?そんなっ…!!)
パシャッ。「ほい、ナイスショット~♪」
「俺はマンコのアップだ…よしっ撮れた…」
「バカだな顔が写るように撮れよ」
「それもそーだ」
「いっ、いやあっ!!撮らないでっっっいやいやいやあっ!!!」
だが撮影ショーはしばらく続いた。指でぱっくり開かれたアソコを容赦なく端末に収められてしまう。
次第に男たちの呼吸が荒くなる。
「やっべ…こいつのマンコ、マジ来るぜ…」
「ああ…早くヤリてぇよ」男たちがツラそうに自分の股間を押さえる。
「美雪…!」
何もできずにハジメは床に転がっているしかない。
「ハジメちゃん…うう…助けて」
ハジメにさえ見せたコトのない大切な場所を、チンピラ達の性欲の前に晒す無様な自分に美雪は涙をこぼす。
こんな屈辱は生まれて初めてだった。
何が間違ってこんな事になってしまったのだろう。
ついさっきまで、いつもと何も変わらない日常だったのに…。
「お…俺に舐めさせてくれよ」
「涎ふけよキタネーなデブ」
(…!?)
不細工な太っちょの男が美雪の性器の前に土下座するように伏す。
(な…)
「ハアハア…美雪チャン」
よほど美雪が好みのタイプなのか雰囲気が周りの男より一際尋常ではない。
ぺちゃっと厚ぼったい唇が美雪の性器を覆った。
「キャアアアアッ!!!」
気が狂ったように叫ぶ美雪。
「ギャハハ、嫌われてやんね」
「美雪チャン…ああ…こんな女の子と夢みたいだッ」
汚らわしい舌に大切な場所を犯されるおぞましさに美雪はどうにかなりそうだ。
「ハジメちゃん…」
「くう…くそぉ」



509:輪×美雪
08/03/16 10:41:06 WWbckcJX
「チッいつまでマンコ舐めてんだ、どけよ」
デブの男を誰かが蹴った。
別の男が美雪と相対する。周囲の誰かが洩らした。
「いいよなァ、こんな上玉の処女いただけるなんてよ」びくりと美雪の肩がはねた。
「悪いな…俺クジ運いいんだ」
その台詞から、どうやら男たちが順番を既に決めてあるらしい事が分かる。何の順番かは、ハジメにも美雪にも分かったが、分かった所で何の救いにもならなかった。
美雪は必死に抵抗した。必死に必死に抵抗した。
こんな事は、清純な美雪の身には決して起こってはいけない事だった。
美雪は何度も何度もハジメの名を呼んだ。
「ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!」
「美雪…今助けてやる…くそおおおっっっ!!」
「タフだなコイツ…お前らちゃんと押さえてんのか!?全員で押さえろ!!」
一番手の男が怒鳴る。
むっちりしてるといえ華奢な女子高生一人の身体を10人近い男が渾身の力で押さえ付けた。
流石に美雪も抵抗できなくなった。
一番手の男が嬉々として美雪にペニスをあてがうと
美雪は絶叫した。
「いやああっ!!ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!…パパ!!ママァ!!助けてぇ!!!」
「ヒャハハ、助けなんて来ねぇよ!おらっ!!」ずぶんっっっ
「!!!!」
無慈悲に男の一番槍が穿たれた。
「あうっ!?や…」
優しくなんてしてくれる筈もない。
男は欲望のままに、勃起したモノを一気に根元まで挿入してきた。ずごっずごごごっっ
「痛いッ…ギャアアアッ!!」
「おうっ…こいつぁ具合いいぜ」
美雪を貫通した男がまったり溜息を漏らす。
「あーあ…ハメられちゃった」犯人が愉しそうに言った。
「美…雪…美雪ごめん…うう…」
涙をこぼすハジメを美雪がみつめる。
ハジメの絶望した顔が美雪をもっと絶望させた。
(もう私…処女じゃなくなっちゃったんだ…)
美雪の濡れた目が、傷ついたハジメを見て更に大粒の涙をこぼした。
「…ごめ…ん…ハジメ…ちゃん」
ハジメの目が見開いた。
(なん…なんで美雪が謝んだよ…俺…俺のせいで…こんな…こんな…!!!)
美雪はポロポロ涙をこぼし続けた。
「ごめんね…ハジメちゃん…ごめんね…」
「やめろ…もうやめてくれ…美雪!!」
「純愛だねぇ…悪いな彼氏?美雪チャンの処女俺がもらっちゃってサ、ははは」
美雪の上で腰を振りながら男が言った。


510:輪×美雪
08/03/16 10:42:23 WWbckcJX
悔しさとおぞましさにハジメは震えた。
幼い頃から誰より大切に思ってきた幼なじみが、自分のせいで、自分の目の前で男に蹂躙されている。
しかも恨み事ひとつ言わずに、ハジメを思って涙までこぼして。
あらがえない絶望にハジメは目の前が真っ暗になった。
だが本当に傷ついてるのは美雪だ。安っぽい涙を幾ら流したって何も元には戻せはしなかった。
目の前の美雪を救う事もできない。
「早くかわれよ…たまんねぇよ」
「慌てなさんな…美雪チャンのマンコは今日一日俺たちの貸し切りなんだからよ…」
「くそ気持ち良さそうな顔しやがって…」
「凄くいいぜコイツ…カズノコ天井に巾着ってトコかな…?おお締まる…!」
「マジかよ…処女いただきたかったぜ!こんなチャンスもう二度とねぇよ」
「こんな娘にタダで乗れるだけでラッキーと思えよ…なぁ美雪チャン?」
美雪はうつろな瞳で涙をこぼしたままだ。
「なんだ?泣いてんのか?これから何本ものチンポにたっぷり可愛がってもらえるってのに」
「嬉しすぎて泣いてんだよ。なぁ美雪チャン?」
「ハハそりゃいいや。おらっ、どうだっ、泣くほど嬉しいか?おらっおらっ」
引き裂かれたばかりの膣内を乱暴にペニスが横行する。
本来ならこんな人種の男たちなぞ口をきく事もできない高みにいる女の子なのに。
美雪を犯していた男が、がっちりと太腿を掴んだ。「ハアハアハアハア…出すぞ美雪っ!受け取れっ!!」
ビクンとする美雪だが何の抵抗もできなかった。
腕を押さえ付けられた上に、膣内射精から逃げられないよう足もしっかり抱えられていた。
「い…いやあ…!!やだっ離してっっ!!中は嫌…!!中には出さないでッ…だめぇぇっ!!」
必死の抵抗も虚しく、美雪の膣内にどくどくと一人目のチンピラが欲望を注ぎ込む。
(うそ…そんな…)
体内の汚らわしい温もりに美雪は吐き気を抑えられない。
「うぐっ…げほっ」
「ふう…ほれ空いたぜ?」
「次、俺俺っ!」
間を開けず二人目が訪れた。
「うぐ…」
一人目の放った精液が、二人目の突き上げで、もっと奥に押しやられる気がした。
(いや…汚い…気持ち悪いよ…)
「うひょ!こ…こりゃたまらんっ!」
「な?」
使った者にしか分からない会話だ。
未使用の者は嫉ましそうに使用者を見やっていた。
寂しそうに美雪の身体をまさぐり、特に乳は大人気で色んな手に揉まれまくっていた。


511:輪×美雪
08/03/16 10:43:34 WWbckcJX
「ハアハア、美雪チャンのマンコ最高だよ…うっ」
二人目が膣内に欲望を放つ。
(うう…いやあ)
拭いようのない嫌悪感から逃げる事もできず、またもや膣内射精を受ける美雪。
「ハアハアよかったよ美雪チャン」
二人目が退室し今度は三人目。先程美雪をクン二した太めの男だ。
腹に埋もれてるような小さいペニスを美雪の割れ目にあてがう。
すんなり挿入し、でっぷりした腹が美雪の下腹に乗せられる。
(うう…ほんとにやだよォ…)
この肥満男にも好きなように膣に出されてしまうのだろうか。美雪は胃に穴が開きそうだ。
「おふっ!」どくくっ
(いやあ~)
「早っ!ま、いいか。後がつかえてんだ、とっとと退きな」
デブは名残惜しそうに美雪を見つめている。
四人目が入ってきた。
「ふーん…確かにイイな…これだけ出されても摩擦感も最高だし」
今までで一番大きい気がする。続け様に犯され膣がしくしく痛んだ。
時折すがるようにハジメを見つめる美雪。だが目が合うたび美雪の乙女心は引き裂かれた。
(お願い…こんな私を見ないで…ハジメちゃん…)
美雪の心の内は死ぬほどハジメも分かっている。でも目を逸らす事は美雪から逃げているように感じた。
ハジメに見られたくないのにハジメを見てしまう美雪。
次の順番の男は既にパンツをおろしている。
入れ替わり立ち替わり、代わる代わる男たちに犯される美雪。
幼なじみが輪姦(まわ)されるのを、ただ見てる事しかできないハジメだった。
最後の男が欲望を放ち出ていく。何人目か美雪はもう分からない。
膣口からとめどなく男たちのザーメンが溢れブクブクと泡立っていた。
チンピラにたらい回しにされた美雪は足を閉じる気力もなかった。
何人かがレイプ後の美雪のショットを携帯におさめ、ほくそ笑んでいた。
誰かが美雪のブレザーや鞄を漁っている。
美雪の学生証や携帯から住所や電話番号を調べているようだ。
「な…なにやってんだよ…」
ハジメは信じられないというような声を出した。
「なに美雪チャンにはこれから一稼ぎしてもらおうと思ってな…この娘なら明日から売れっ子になれるぜ」
ハジメの血が沸騰した。


512:輪×美雪
08/03/16 10:46:39 WWbckcJX
「ふ…ふざけんな…まだ足りないのか…美雪を…こんな目にあわせて、まだ…
誰がお前らなんかに美雪を…美雪を…っっ!!」
「あ?坊やだって俺たちのお下がりなんて嫌だろう?だから引き取ってやるって言ってんだよ」
「そーそー、なんたって俺たちの公衆便所になった女なんだぜ?」
美雪は肩を震わせている。屈辱と悲しみに震えがとまらない。
ハジメは胸が引き裂かれそうだった。
「あ…謝れっ!!美雪に謝れっっ!!!美雪はお前らみたいなクズが近付いていい女じゃないんだ!!」
よってたかって…こんな奴らに…こんな奴らに!!!
初めて、ハジメの心に殺意が芽生えた。今まで何度となく断罪し、食い止めたかった殺意…。
来た時と同じにゾロゾロと出て行く男たち。最後の一人がハジメに言った。
「ああ、そうそう…。よかったぜ坊やの彼女は?」聞こえた外の男たちがげらげら笑う。
美雪は耳を塞いだ。傷ついた身体を震わせ、それでもハジメに聞かせたくないように嗚咽を漏らす。
「う…うう…ひっく…うっ…うっ」
「み…美雪……くそおおおおっっっ!!!」


終わり

あまり悲痛な感じ出せなかったorz
後日談は好きに想像して

513:名無しさん@ピンキー
08/03/16 15:13:40 9rpfFKch
GJ!!

十分興奮しましたよ。処女喪失の瞬間をもっとねっとり描いて、ポイント
ごとの美雪の心理描写にもう少し筆を割けばもっと悲痛な感じが出ると思
うよ。妊娠に対する美雪の恐怖心を強調したり、美雪とはじめをもう少し
絡ませるのも手だね。

時間があれば是非続編か別シチュの美雪陵辱物また書いて下さい!

514:名無しさん@ピンキー
08/03/16 16:18:24 WWbckcJX
サンクス
ハジメは嫌いだから絡みを書くのがメンドくなったw
処女姦の醍醐味、出血描写がないのは、書く機会を伺ってたら終わっちゃったしorz全てハジメのせい
もっと嫌悪感て言葉使いたかったな…確か書かなかった気が
続きがあるとしたら美雪が自殺でジエンドw美雪はそーゆー女であるべきサ

515:名無しさん@ピンキー
08/03/16 17:44:23 L+sqJECn
>>514そしてはじめは男達に復讐を…しかし明智や高遠に暴かれ自殺、来世で美雪と結ばれフラグ残してENDってのは?前に本スレではじめって美雪が殺されたら平気で殺人計画立てそうと言う人がいたし

516:名無しさん@ピンキー
08/03/16 19:44:27 WWbckcJX
>>490
wktkして待ってるよん

517:名無しさん@ピンキー
08/03/16 23:22:57 9rpfFKch
貞淑美雪の自殺エンド続編読みたいっす!
自殺の前にもう一度可哀想な目にあわせるのをお忘れなくw
アナルかスカトロか拷問か…草太の目の前で、でもいいかもねww
時間があったらでいいので!

518:名無しさん@ピンキー
08/03/17 02:23:26 YmuUg93H
……酷い

519:名無しさん@ピンキー
08/03/17 14:23:00 YmuUg93H
>>512
あれははじめの夢オチなんだよね?

520:名無しさん@ピンキー
08/03/17 15:15:30 Qziozomb
なんで夢オチ?

ハジメが嫌い > 禿同!

521:名無しさん@ピンキー
08/03/17 17:55:09 YmuUg93H
夢オチとでも思わなきゃやってられん
草×美がいなくなったと思ったらもっと質悪いのが来たしよ・・・
普通にはじめ×美雪書けカス

522:名無しさん@ピンキー
08/03/17 18:13:52 rQv1MoBa
たまには、玲香やメグのことを思い出してあげてください。
そしてできれば、一×玲香やキュウ×メグを投下してくれるとうれしいです。

523:名無しさん@ピンキー
08/03/17 18:41:37 sHB9CeqG
自分も明智×美雪ファンなのでこのCPも忘れないでください。06年の年末の作品は素晴らしかった、作者さんは今何処?

524:名無しさん@ピンキー
08/03/17 22:37:30 ROWRUdZk
はじめ×美雪なんてフツーの展開、誰も読みたくないってば。
やっぱり草太×美雪だな。はじめに未練を残してる美雪って設定で。
もしくは鬼畜モノ。この前の痴漢モノの続編とか来ないすかね?
剣持×美雪でもいいな。シチュエーションが思い浮かばんが…。

525:名無しさん@ピンキー
08/03/18 00:16:55 4E1LyU0f
美雪×高遠
事件が起きたペンション(ホテル)で美雪の部屋に高遠が忍び込んで凌辱
隣の部屋にいる一にバレないように耐える美雪…てのがいいなあ

526:名無しさん@ピンキー
08/03/18 00:51:37 nN2wwTre
自分は草×美好きなんで、はじめ×玲香と聞いて即行で、この四人のダブルデートを想像しました。

四人でラブホ入って、はじめは玲香と、美雪は草太と別々の部屋に入ってく…相手違くね?って感じがgood
白状?すると草太が現われるまで高×美、明×美、大っ好きでした…

527:名無しさん@ピンキー
08/03/18 01:45:54 /T00RXSi
明智*美雪で時期は一が旅に行っている間。本当は一と二人で明智の回復祝いに行くはずだったが美雪一人で行く羽目に。そして美雪はマンションの一室で明智に…

528:名無しさん@ピンキー
08/03/18 01:56:52 wDZTpxLk
はじめと美雪が王道なのは分かるが、ノーマルカプでは抜けないんだよな~
悲しいけどこれエロの鉄則なのよね。

純愛モノのスイーツなSSは探せば腐るほどあるだろうから是非そちらで、ネ!

529:名無しさん@ピンキー
08/03/18 12:16:43 nN2wwTre
皆SSいっぱい投下して!そして和草美投下しても目立たないようにして!

530:名無しさん@ピンキー
08/03/18 15:52:07 4l2lCdkp
清純な美雪の下着は純白以外禁止…と言ってみる

531:名無しさん@ピンキー
08/03/18 21:53:51 PCkkxE+P
水色や若草色ならおk

532:名無しさん@ピンキー
08/03/20 14:35:00 qVr64mrZ
四月から金田一の新編連載ってほんと?

ほんとなら今度こそ美雪のエロシーン希望。最低でもパンチラは欲しい…。

なんなら殺人おきなくてもいいしな。美雪の下着を盗んだ犯人を探すとか、そんな短編的なライトなノリでいいんだが…。

533:名無しさん@ピンキー
08/03/20 21:15:06 wJu3h22M
>>532
本当です。
同意。

534:名無しさん@ピンキー
08/03/20 21:23:13 39wM1IPL
ロシア人形の館で殺された高遠の友人いるしょ?

あの女性と高遠のカラミがみたい

535:名無しさん@ピンキー
08/03/20 23:36:02 bV/aoTZ/
美雪タンは何回中絶経験あるのかなあ?^^

536:名無しさん@ピンキー
08/03/21 06:41:05 XGVXLWWg
清楚で清純な美雪は中絶経験なんてないよ。
処女ははじめに捧げると小さい頃から決めているし、
それ以外の男性にドキッとすることはあっても交際相手としてはみることができない。
そんな美雪がフラッとはじめ以外の男性に心を許してしまう…
そんな瞬間を想像すると萌える。
でも、はじめへの想いは捨てきれないだろうな、美雪の性格なら。

537:名無しさん@ピンキー
08/03/21 07:54:45 w/dOT9Ub
明智美雪で

538:名無しさん@ピンキー
08/03/21 09:53:28 JzfninKk
悲恋湖にて美雪が矢で太ももを撃たれて苦しんで
いるシーンが大好きな俺はサドで変態ですか?
激しい痛みに耐えかねてオシッコを漏らしてしま
う美雪…ってなのを妄想してよくオカズにします。
本編ではそのあと治療してもらうのですが、傷の
場所が場所だけにスカートめくりあげなきゃ包帯
巻けないはず。痛みと恥ずかしさを涙を流して我
慢する健気な美雪。そのとき下着がオシッコで汚
れていれば美雪の恥ずかしさは何十倍にも…。

新連載でも美雪に妄想が広がるような危ない目に
また合わせてくれないかなぁ。

539:名無しさん@ピンキー
08/03/21 23:23:41 l43sSHfN
そういえば美雪ってはじめのことほぼ忘れてるんじゃないかってくらい明智にドキドキしてたね。あの場にはじめもいたらどうなってたのだろう?

540:名無しさん@ピンキー
08/03/22 01:42:56 kpJT8s8i
明智×美雪が見たい人ってエッチが見たいの?それとも原作みたいなドキドキ赤くなる程度?

541:名無しさん@ピンキー
08/03/22 05:41:18 aH+VvtCX
その中間。
明智に股開くよーな美雪には魅力を感じないし、かといって明智はレイプしなさそうだし。
キスとかどうよ?

542:名無しさん@ピンキー
08/03/22 07:32:59 4WRENBzG
>>540
エロ
ここエロパロスレでしょ

543:名無しさん@ピンキー
08/03/22 18:18:12 urSYmNsj
個人的には最後まで濃厚に明智とやってほすい

544:名無しさん@ピンキー
08/03/22 20:57:04 aH+VvtCX
はじめと一緒にいても以前のように楽しいと感じられない美雪。
いつのまにか明智のことを考えてしまう自分にハッと気付くことが多くなる。
わたし…明智警視のこと…
今まではただ知的でスマートで頭のいい素敵なヒト、というだけだった。
幼馴染で、いざというときには頼りになるはじめと比較する存在ですらなかった。
わたし、明智さんのことが好き…なの?
はじめにすら抱いたことのない感覚。心の奥底が締め付けられるような気持ち…。
どうしよう…わたし…

545:名無しさん@ピンキー
08/03/22 23:14:40 JzDqNwAF
続き続き

546:名無しさん@ピンキー
08/03/23 01:33:26 Bpgh367L
ちなみにエロじゃないSSはどこに貼るの?一般の板だとパロ専門って見当たらないような

547:名無しさん@ピンキー
08/03/23 16:21:16 p54WG8vr
美雪の巨乳を2時間くらい吸っていたい。
癒されそう。

548:名無しさん@ピンキー
08/03/24 01:12:23 E7oY6NNL
桐江「そうよ!山之内の莫大なチンポがあればこんなお城みたいな屋敷で使用人を抱えてお姫様みたいな
生活だってできる!!チンポ!チンポ!チンポよっ!!あたしはチンポが欲しかったの!山之内の残した
何十億というチンポが……!」

549:名無しさん@ピンキー
08/03/24 23:26:54 WnSuSMsv
遠野「だが俺にとって螢子のチンポは、
お前ら100人分のチンポよりずっと大切だったんだよ!」

550:名無しさん@ピンキー
08/03/25 02:40:43 lQBI+wfl
>>548
じわじわくるなw

551:名無しさん@ピンキー
08/03/25 07:37:24 5A8OOWG6
>>548うける、しかしお姫様→女王様の方がこの場合だと妥当じゃね?
誰か明智×美雪最後まで書いてくれる人いないかな~?

552:名無しさん@ピンキー
08/03/25 11:27:51 GcJisup3
書けばいいってもんじゃないから難しいよね
美雪のキャラを崩さずいかにセックスさせるかがな

553:名無しさん@ピンキー
08/03/25 19:25:54 XZgXexp6
はじめが玲香と浮気したから一度だけ明智と寝るっていうのは。
それで明智がはじめよりずっと上手くて凄く乱れてしまうとか。

554:名無しさん@ピンキー
08/03/27 20:54:30 itujNxyp
いいね!いいね!それ

555:名無しさん@ピンキー
08/03/27 21:11:07 WJJ4ufOv
誰か文才ある方そのシチュで書いてくれないかな~

556:名無しさん@ピンキー
08/03/28 15:15:52 JKgax2On
そーゆー書き方すると敷居が高くなるんじゃね?
下手でもいーから書いて~ぐらいでひとつ☆

557:名無しさん@ピンキー
08/03/30 22:17:07 sSeBAI6z
それで誰か書いてるのか?明智×美雪…

558:質問?
08/03/31 14:54:13 KxR6LjeJ
アニメの殺戮のディープブルーを見て、その時の女性キャラで話を考えました。
ただ、陵辱物なのとその話限りのキャラメインなので一応投稿を希望する方がいれば投稿しますけどどうでしょうか?


ちなみに美雪と藍沢茜とアナト(水城美琴)を考えています。

皆さんご検討お願いします。

559:名無しさん@ピンキー
08/03/31 16:00:56 W7JjKCfZ
いいと思うよ。投下は歓迎したい。
少なくとも俺は陵辱モノ全然OK!
これまでにないキャラの登場楽しみ♪

560:名無しさん@ピンキー
08/03/31 16:26:48 kNPfiZsP
>558
美雪はもちろん藍沢茜もノースリーブ姿が何だか
エロかったのでとても楽しみ。アップ待ってます。

561:名無しさん@ピンキー
08/03/31 18:37:21 nHHiGDpj
マガジンでの新編連載ってまだ先?
四月からって噂は聞いたんだけどな。
パンチラパンチラ…。

562:明智×美雪1
08/03/31 19:27:54 Cf8w8M8h
「はぁ…」美雪はため息をついた。さっきはじめに玲香と会ったことを問いつめていた。「わりぃ、玲香ちゃんからクルージングに招待されてさぁ、でも事件に遭って大変だったよ…もしかして怒ってるのか?」はじめはそう答えた。「いいの…はじめちゃんも大変だったね…」

563:明智×美雪2
08/03/31 19:33:46 Cf8w8M8h
「いいの…、はじめちゃんも大変だったね…」そうは答えてみたものの美雪ははじめに裏切られたようならなかった。
あの時のキスは嘘だったの!?
美雪はあれ以来はじめは女として自分のことを選んでくれたのだと思っていた。なのになんで…
美雪の瞳から涙がこぼれ落ちた

564:明智×美雪3
08/03/31 19:41:05 Cf8w8M8h
美雪は人のいない公園のブランコでただ涙を流していた。
その時ふと目の前の人影に気がつき顔をあげると明智が立っていた。
「七瀬さん、どうされたのですか?」美雪が顔を上げると明智の暖かい手が美雪の頬に触れた、その指が美雪の涙を優しくすくう

565:名無しさん@ピンキー
08/03/31 19:47:45 Cf8w8M8h
明智×美雪投稿しましたが最後までいくか自信ありません。しかも携帯からなので文章短いです。嫌な方はスルーしてください

566:名無しさん@ピンキー
08/03/31 22:12:15 zeSI6ozU
続きが楽しみです・・・ガンガレ!!

567:名無しさん@ピンキー
08/03/31 23:40:54 Cf8w8M8h
さっき明智×美雪を投稿した者ですが他の人の明×美も読みたいのでみなさんじゃんじゃん投稿してください!
この二人は私の好きなCPです。

568:明智×美雪4
08/04/01 22:09:33 bXVqM80i
「あっ…明智さん、ごめんなさい…やだ私ったら」気丈に振る舞おうとするが声は震えている。
「…私でよければ相談に乗りますよ。ここではなんですし私の家に来ませんか?」
明智は優しく美雪に語りかけた。そして美雪が小さくうなずいたのを確認すると美雪をエスコートし車に乗せた。

569:名無しさん@ピンキー
08/04/02 22:10:16 K8xBhUJy
新編連載開始されましたね。
今のところ美雪のエロシーンは期待薄なシチュエーションですが…。
せめて入浴シーンか着替えシーンくらいは描いてもらわんと。

570:558
08/04/04 23:17:45 sER5opxG
希望者もいるとのことで投稿しようと思います。

注意事項として陵辱モノなので嫌いな方はスルーして下さい。(最初はプロローグの為エロ無しです)

本編は作者の趣味で「殺戮のディープブルー」のみのキャラがメインとなっています。
ご了承下さい

571:名無しさん@ピンキー
08/04/05 00:36:50 KVazEYWl
おおっ待ってました!本編楽しみですッ!!

572:深海に刻まれし屈辱
08/04/05 01:00:25 M58dKNAO
「ち、畜生!離せぇバカヤロー!!」

金田一は、美雪と共に美雪の友人の藍沢茜の誘いで沖縄の島ディープブルーアイランドに来ていた。
しかし、そのホテルを武装グループに占拠された。
武装グループにより、犠牲者が出る中で何とかホテルの8階に逃げた。
だが、予測して8階に潜伏していた犯人の一人に捕まり、美雪と茜が犯人によって連れていかれた。

「クックック、貴様等はこのままここで縛られていろ」

犯人の一人、イルウと呼ばれる人物が一達を縛って、抵抗できないようにする。

「美雪と茜さんをどうする気だ!」

一はイルウを睨みつけるがイルウは怪しい笑みを浮かべる。

「貴様等のせいで段取りがメチャクチャだからな。キングシーサに改めて三人の生犠を捧げるのさ」

「ま、まさか、美雪の命を…」

最悪の状況を想像した一は蒼白になるのを抑えられなかった。

「安心しろ、殺しはしない。むしろ天にも登る気持ちにしてやるよ。アッハッハッハッハッハ」

そう言い残しイルウは部屋を出ていった。


573:深海に刻まれし屈辱 File0-1
08/04/05 01:01:53 M58dKNAO

「イルウ、奴等はどうした?」

「バアル、全員同じ部屋に縛って閉じ込めておきました・・・絶対に逃げ出せないようにね」

ニヤリと笑うイルウの顔にバアルは満足したようだった。

「しかし、生犠を捧げ直すならば三人必要ですよ。先程捕らえたのは二人。あともう一人は?…」

「それならばキングシーサから天命が下った」

バアルは欲望をさらけだすような表情でイルウ以上に怪しい笑みを浮かべた。

「裏切り者には制裁を加えなければな」





574:名無しさん@ピンキー
08/04/05 01:29:09 u4Aoitcj
ぶつ切り投下が流行ってるの?このスレ

575:名無しさん@ピンキー
08/04/05 13:19:43 Y7FBPWt7
鬼畜物、バイバイ

576:名無しさん@ピンキー
08/04/05 22:44:52 +5zQuPCy
File0-2はまだかな?

577:573の人
08/04/06 01:02:09 aH4oGHuh
続きを投稿したら容量の枠内なのに投稿できなくなった。ナゼ?

とりあえず短文ならできるようなので一応プロローグ?はこれで終わりなので様子を見て投稿します。
時間かかったらごめんなさい

578:名無しさん@ピンキー
08/04/12 22:50:51 XYYb5WAt
とあるソープの前にて

「おっ。そこのお兄さん!いい娘いるよー。最近入った新人の娘なんて超オススメだよ!」
「えっ…あ、いや、僕高校生ですから」
が、むしろ店員「そういう事なら安くしとくよ!さあっ入った入った」
「いや、それ法律違反…あ!ちょっ…」
引きずり込まれるように入店し何やかんや宣材写真を値踏みする高校生。
「うわ…この娘、ウチの高校の七瀬さんに超・激似かも」
「彼お目が高い!この娘はウチの超売れっ子で空いてる事の方が少ないんですヨ?美雪ちゃん御指名入りまーす」
「って、ちょっ僕まだ…でも待てよ『美雪』…??」
「はぁ~い!」
と、奥から、素晴らしく悩ましいボディの清楚優等生系黒髪ロングの美少女登場。
「って……七瀬さん!!!?」
「え…?あっ!(やっばぁい、の顔の後何事もなかった様に)…初めまして、美雪で~す!」
「いや初めましてって毎日学校で…うぷ」
『初めて会った』客の口を両手で塞ぐソープ嬢。
「お部屋にご案内しますね!」
「へへへ部屋って…あのっ七瀬さん?」
しっ、と声を潜めるソープ嬢。
「んもう。いいわよ、もう今日はタダで…。たっぷりサービスするから、そのかわり私がこのお店で働いてるコト
絶対誰にも内緒にしてね。いい…?」
「……は~い…」


翌日。同じソープにて。
「ええ?今日も来たのぉ~?昨日あんっなに射精(だ)したのに~??」
「きょ、今日はちゃんとお金払うから…」
「んー。まぁ別にいーけど。脂ぎったオジサンの相手とか苦痛だし…ゆっくりしていって?」
「じゃあ…今日もヨロシク…!」
と寝そべった高校生の―は既に天を向いていた。
「もう…そんなに私のコト気に入ったんだ…?私のテクなんてまだまだなのにナ?」
美雪の手が彼の―に伸びる。
「そんなコト…ないよ…うっ…」
「ふふ。失礼しま~す…」

こんな内容じゃなくて良いから誰か書いてよ、もー。

579:名無しさん@ピンキー
08/04/13 14:42:42 9UCvfnB7
ゴンドラに閉じ込められてからもう何時間が過ぎたことだろう。
寒気が二人を容赦なく襲う。
「美雪、大丈夫か?」
「はじめちゃん・・・寒い・・・寒いよ・・・」
「頑張れ!眠るんじゃない!」

抱き合って暖を取る二人。
「お腹痛い・・・・お手洗いに行きたい・・・」
「もう少しの我慢だ!きっと助けがくる!」
「ああ、もうだめ・・・ごめんなさい・・・・」
ブバッ ブバッ ブリッブリッブリブリブリブリッ

俺はこういうのキボンw


580:名無しさん@ピンキー
08/04/13 16:21:12 SPwZ+tqc
>>579
それならレイカちゃんのほうが面白いな。
ウ○コ漏らして救出されたところをマスコミが一斉に写真とって。。。

581:名無しさん@ピンキー
08/04/15 07:40:49 nvwZTErv
きたねーよ

582:名無しさん@ピンキー
08/04/19 20:09:48 LcE15FZT
美雪を縛り上げて犯したあとで、まんことアナルに碁石を何個詰め込めるか
実験して虐めたい。痛がって泣き叫ぶ美雪の表情を妄想してオナニー中。

583:名無しさん@ピンキー
08/04/29 20:13:12 udRXCArN
まず怪盗紳士が美雪を捕えレズレイプし、くまなく美雪の肢体を弄ぶ
そして美雪の姿を盗み取り今度は美雪の姿で一を逆レイプ。
積極的な美雪にたじろぐ一。それを見て
「一ちゃん可愛い・・ウフ・・いいのよ・・楽にして・・」
妖艶な笑みを浮べ一に跨る美雪(怪盗紳士)。

584:http://www.eaoska130230.adsl.ppp.infoweb.ne.jp.2ch.net/
08/04/29 20:43:59 FvWk28xF
guest/guest

585:名無しさん@ピンキー
08/05/02 21:39:21 RSEuIa0K
草太×美雪の人また書いてくれ~。もっと読みたい。

586:草美
08/05/05 15:17:56 KdkyUeZp
こんにちは。自演臭いが過疎ってる様なので貼ります。
書くのは無理なので残ってた奴を。キャラ改変草美恋人設定要注意。
苦手な人はスルーして下さい。



「それでは、最後に会長、何か一言ありますか?」

呼び掛けられた少女は窓の外を見るのに夢中になっている。
「七瀬会長?」
「美雪っ、呼ばれてるよ?」
隣にいた同学年の親しい女子に知らされ慌てて美雪は答えた。
「いえっ、特に何もありません」
進行役は怪訝な顔をしつつ締め括る。
「では今日はこれで解散します。次の生徒会定例会議は―日です」

会議室から堅苦しさが消え談笑が始まった。
上級生のある男子生徒が、帰り支度をしてる美雪に話し掛ける。
「七瀬さんが会議中にボーッとするなんて珍しいな」との指摘に
「すみませんでした先輩」
と美雪は礼儀正しく頭をさげた。
先程美雪の隣にいた少女が何気なく窓の外を見やると、あるクラスメートの姿があった。

「あー、成程…ダンナを見てたのか、このこの」
その場にいた男子が一斉に振り返る。
「え…何?ダンナって?」
「知らないの?七瀬さんの彼氏。二年の村上くんだっけ?」
別の上級生の女子が丁寧に教えてくれた。
えーーっ
場が騒然となった。知らぬ者の方が多かったらしい。
特に男子は何故か挙動不審になる者が大半だ。
が、美雪には周囲の雑音は聞こえていない。
窓から乗り出し、校庭の人物に熱いエールを送る。
「草太くーーん!ファイトッ」
下で友人とサッカーをしていた草太が仰天して振り返る。
会議室に美雪がいる事は知っていたが、窓を見た草太は更に仰天した。
ほぼ全ての生徒会役員までが窓に集まり自分を注視していたからだ。
特に男子からの視線には云い知れぬ殺気を感じる。

な…何で皆、俺を見てるんだ?
途端に動きがぎこちなくなる草太だったが、はたと美雪が見ている事を思い出した。
ワントラップしたボールを、ゴールからかなり離れた位置から放つ。
ネットに突き刺さったボールに美雪が黄色い声をあげた。
「きゃーっ!ナイスシューッ!!」

だが、シュートを決めたハズの草太は何故か味方からタコ殴りされていた。
「このヤロー死ねっ!」
「見せつけやがって…彼女のいない男の身になれっ!このっ草太っ」
「バカ、やめろって」

気恥ずかしそうに手を振る草太に美雪はとろけそうな顔で手を振り返す。
そそくさと鞄を手に取り、美雪は友人に声をかけた。


587:草美
08/05/05 15:19:14 KdkyUeZp
「じゃあね!また明日」
「はいはい、早く行ったげなさい」
「うん!」
笑顔で走りだす美雪の姿が男子生徒を更に絶望へ追いやった。
「嘘だろ…七瀬先輩が…」
「うう美雪ちゃん…マジかよ~」
一年から三年まで幅広い男子達の悲鳴は美雪には聞こえなかった。


いつものように二人は手を繋いで仲睦まじく下校する。
隠してるつもりはないのに未だに驚かれる二人の交際だった。
「ゴメンネ草太くん…いつも会議終わるまで待っててもらって」
「全然構わないよ」
「来年は受験だし生徒会は今年でおりるから、それまでご迷惑おかけします」
美雪がぺこりと頭をさげる。
「はは。了解です」
飾り気のない草太の笑顔を美雪は艶めいた表情で見つめた。

あ…
美雪の不意打ちの熱い視線は未だに草太の心臓を壊す。
「き…今日さ俺塾ないんだよね…」
「知ってる」
「…キミと居たい…って事も?」
美雪は答えず、ただギュッと草太の繋いだ手を握る。
草太もその手を強く握り返した。


草太の家に到着した二人は玄関をあがり、彼の部屋に向かう。
ブレザーを脱ぎながら草太が美雪に聞いてくる。

「シャワー浴びていいかな?さっき動いたら汗かいてさ」

だが美雪の返事はノーだった。きょとんとする草太。
「へ?何で?」
「何でって…バカ…」
よくわからないが美雪はご機嫌を損ねている。

う…うーん?
「キミがイヤじゃないなら俺はシャワーは別に…ウッ?」
草太が云い終わる前に美雪が抱きつき彼の唇を塞ぐ。
…んっ…ちゅうっちゅううっ…
美雪を抱きとめ口づけを受け入れる草太。
美雪の積極的な舌を、草太も負けじと絡め取ってくる。
「草太くん…あふん…んむっ」
「七瀬さん…れろれろ…はぁ…」
二人が唇を離すと、つうっと糸がひいた。
美雪はもう一人では立っていられないらしい。
彼女を抱き上げベッドに運ぶ草太。
「つい最近したのに…もう欲しくなってくれたの…?七瀬さん」
美雪をベッドに下ろしながら問い掛ける。
美雪は恥ずかしそうにコクンと頷いた。
草太の部屋には頻繁に来ているが、その都度セックスに耽っている訳ではなかった。
毎日欲しいとは心で思いつつも互いが理性でストップしている。
だが始まってしまえば、もう止まらない。



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