08/02/26 01:13:04 NPYmQyfH
数週間後。
「そう…来たんだ…アレ」
「う…うん」
アイミティを忙しくストローでくるくるかき回す美雪。
いつも利用する喫茶店だが、この時間は人が少ない。
人に聞かれたくない話をするのには最適だ。
初体験の一発目以来、草太は完璧に避妊を続けていた。
「…基礎体温は毎日つけてくれてる?」
婦人用の体温計と手帳を草太が買ってくれた。
「う…うん」
「…今日は?いい日?ダメな日?」
美雪は少しためらって
「…いい日」
「じゃウチ行こうか…」
伝票を持って席を立つ草太。
美雪は素直に付いてくる。
今日は膣に出されてしまうんだろうか…。
あの逞しい身体の上で、下で。
あの強靱な腰で何度も、何度も。
あの、お腹がはち切れそうな大きなアレで…。
私の下腹部が熱くなった。
「美雪」
草太くんが私を呼ぶ。
私は歩み寄り彼の手をしっかり繋いだ。
了
エッチに慣れてない美雪編でしたw おつ!