金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~at EROPARO
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  ~File2~ - 暇つぶし2ch366:草太
08/02/26 01:03:42 NPYmQyfH
もう私、死にたい…っ
「可愛いよ…七瀬さんの最高だよ…」
夢中で草太は美雪に取りつき、性器を貪る。
「あんっ…」
さっきより明らかにヌルヌルしてきている自分の秘所に美雪は眉をひそめる。
初めてなのに…エッチな娘だと思われちゃう…
どちらかといえば乙女心には敏感な草太だ。
「七瀬さんが俺に赤くなってくれるなんて…最高だな」
「あ…」
「こ、こんなコトされたら誰だって…」
…誰だって濡れちゃう?ふふっ。
いっぱい濡れたし…指入れてみるか?
自分の指を舐めて濡らしてからもう一回美雪の膣口を舐める。
そしてゆっくりと指を挿入した。
「ん…っ」
タンポンを使った事のない美雪は膣に何かを挿れるのは生まれて初めてだった。
ある意味で美雪の初めての相手は草太の指かもしれない。
う…入ってくる…!
「やん…うぅ…」
…これが七瀬さんの膣…!!
きつかったが、指一本なら楽に挿入できた。
な、七瀬さんの中…すごくあったかい…。なんか締め付けてくるよ…。
そっと指を回してみる。
ぴくんっ。きゅううっ。
くぉ!?まだ締まる…!
すごい…七瀬さんのおま〇こ、指に吸い付いてくる…!
チ〇ポ挿れてもそうなのか?きっととろけちゃうよ…ハアハア…
思いを馳せながら指を抜き挿しする。
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷっ。
おっ、いい音がするぞ。
「イヤッ…草太くん動かさないで…」
全く初の体験だ。違和感としか云えない。
「どうして…?」
「イヤ…ヘンな感じなの」
チ〇ポを挿れたらヘンどころじゃ済まないと思うけど、と思うが草太は云わない。
草太が慣らしていると美雪の頬が紅潮してきた。
七瀬さん感じてる…?いや単に恥ずかしいのか…チェッ。
…そろそろ…いいかな?
のそりと起きあがる草太。
「…草太くん?」
草太が最後の一枚を脱ぎ捨てる。
「…!!」
とうとう二人とも生まれたままの姿になってしまった。
草太の股間のモノを美雪はまのあたりにした。
腹を叩きそうなほど反り返ったソレは先端から透明の汁を垂らし揺らめいていた。
な…何?何で濡れてるの…?ていうか…大きい!
勃起した男性器を見るのは実は初めてではない。
オナニー中と知らず金田一の部屋に入って偶然見てしまった、はじめのアレより草太のアレの方が大きかった。
ウソ…あんなの入らないよ…
半分腰が抜けて、草太に股を開いたまま動けない美雪。
男にしたらウェルカムと云っているとしか思えない。
海の傍で育った草太は、泳ぎや素潜りを日常的にしていたせいか、意外に鍛えた肉体をしていた。


367:草×美
08/02/26 01:09:13 NPYmQyfH
顔に似ず、胸板が厚く腹筋の割れた浅黒い身体がアッサリと美雪を組み敷く。
「そ…草太くん…」
後戻りできないのは美雪も分かっている。
それでも破瓜の恐怖に身体がこわばる。
草太が焦り気味にムスコを美雪にあてがった。
ぴとっ。
ひぃっ!
亀頭がおま〇こに接触しただけで草太は放ちそうになる。
ま、まだ出るな…っ!
ぐりぐりと美雪に押しつける草太。
だがまるで入る気配がない。
美雪をリードしたいのに、もたつく自分に草太は顔が赤くなる。
何で…!?俺が童貞だから?それとも彼女が初めてだから??


ずきんっ。
くっ!マジでヤバい…早く…!
「そ、草太くん…あっ」
見当違いの場所に押し付ける草太に美雪は正しい場所を教えようとする。
が、草太が入ってこない事に何処かで安堵する自分がいた。
巨根におびえた事もあるが、それ以上に…。
はじめちゃん…やっぱり私はじめちゃんが……
『♪♪♪』
その時美雪の携帯が鳴った。
「!!」
「!!」
ビクリと反応する二人。
見なくたって分かる、たった一人だけに設定した着信音。
そして、その音は草太も知っていた。
届かないと分かっていても美雪の手が宙に伸びる。
はじめちゃ……
ズンッッッ!!!
「!!!」
あれほど入らなかった草太の亀頭が美雪の膣口にめり込んだ。
「あぐっ…い、いやっ…草太くん…!」
「帰さない…七瀬さん!」
ずんっ。
「うぐっっ!!いっ、いやぁ…」
「好きだ…七瀬さんッ!」
ずりずりと草太が腰を進めてくる。
「いっ、痛い…ッ!」
逃れようと無意識に美雪の身体がずり上がり、頭がサイドボードに当たった。
行き止まりにあたった美雪を軽く押さえつけ更に肉の棒を穿つ草太。
「うぐぐっ…いやぁっ…」
「ううっ…」
くそっ!まだ出るな…っ!
「ふぐっ?」
美雪は中で何かが突っ張る感覚がした。
「え?おお…!!」草太が叫ぶ。
な、何…?
何が何だか分からない美雪をよそに、草太は押したり引いたりしながら中の何かの存在を味わっている。
そして…
渾身の力で美雪のおま〇こを突いた。
ブツンッ
「ふぎぃッ…!!?」
草太を妨げていた処女膜が破れ一気にペニスが根元まで埋没した。


368:草×美
08/02/26 01:11:40 NPYmQyfH
「おおおおっ…!!」
歓喜と苦悶が同時進行で草太を襲った。
「な…七瀬さんスゴいッ…こ、こんなの反則だよ…」
悶絶しながらも美雪との結合部を確認する。
ああ…七瀬さん出血してる!!やったぜ…!!
たまらず腰を振る草太。
「ハアハアハア…さ、最高だよ…七瀬さん…!」
…はじめちゃん…
美雪は力なく草太の突き上げを受けいれる。
「ハアハアッ…七瀬さん…ああ…うっ」
どくっ!!どくっ!!どくっ!!
…えっ…?
「ああ、出ちゃった…でもスゴくよかったよ…七瀬さん」
あ…
呆然とする美雪。
膣内に草太のぬくもりを感じる。
ウソ…膣に…?私…草太くんの赤ちゃんできちゃう…


放心する美雪を起こして抱き締める草太。
「あ…」
「俺、責任取るから…だからずっと傍にいてほしい…愛してる…七瀬さん」
美雪は力なく頷いていた。
脱力した美雪を草太は再び愛撫し始めた。


「うん…巧いよ…七瀬さん」
胸の谷間に草太のモノを挟んで擦る美雪。
「も…もっとコスって…!ああ…パイズリ気持ちいい…」
しゅっ、しゅっ、しゅっ。
「ううっ、おっぱいメチャクチャ柔らかい…チ〇ポとろけちゃうよ」
思考能力の欠如した美雪は草太の命じるまま奉仕する。
「ハアハア…もういいよ。…おま〇こ出して」
仰向けに寝て股を開く美雪。
「いい子だね…挿れるよ」
引き裂かれたばかりの場所に再び受け入れる美雪。既に三回目だ。
挿入するの慣れたな、うん。
ああ、七瀬さんのおま〇こヌルヌルして気持ちいい…キツキツだし…
天井がエラをこりこりするのがまた…おうっ
くそ…っ、また三こすり半か…ううっイク…出るっっ
美雪からムスコを引き抜く草太。
ビュルッ!ビュルルッ!!
美雪の腹の上に出す。
ハアハア…よし…もうタイミングも掴めたな…
今日はこの辺にしとくか…
延長した分の料金を払って二人はホテルを後にした。



369:草×美
08/02/26 01:13:04 NPYmQyfH
数週間後。
「そう…来たんだ…アレ」
「う…うん」
アイミティを忙しくストローでくるくるかき回す美雪。
いつも利用する喫茶店だが、この時間は人が少ない。
人に聞かれたくない話をするのには最適だ。
初体験の一発目以来、草太は完璧に避妊を続けていた。
「…基礎体温は毎日つけてくれてる?」
婦人用の体温計と手帳を草太が買ってくれた。
「う…うん」
「…今日は?いい日?ダメな日?」
美雪は少しためらって
「…いい日」
「じゃウチ行こうか…」
伝票を持って席を立つ草太。
美雪は素直に付いてくる。
今日は膣に出されてしまうんだろうか…。
あの逞しい身体の上で、下で。
あの強靱な腰で何度も、何度も。
あの、お腹がはち切れそうな大きなアレで…。
私の下腹部が熱くなった。
「美雪」
草太くんが私を呼ぶ。
私は歩み寄り彼の手をしっかり繋いだ。




エッチに慣れてない美雪編でしたw おつ!

370:名無しさん@ピンキー
08/02/26 01:27:47 NPYmQyfH
毎回どっかしら題名間違ってる(`・ω・´)
モノローグに()カッコをつけないから読みにくいすね、スマソ汗
やっぱ俺は美雪がノリノリで草太がへタレな方がイイな(^^;)

371:名無しさん@ピンキー
08/02/26 01:42:31 NOL3pcZb
草×美シリーズ「初体験編」投下乙!!
早いっ!早いっスよーー(草太じゃ無いが…)
もしかして前作投下から1週間で書き上げたんですか???
だとしたらすんばらしい文才ですよこれワ
いやーリアルタイムで堪能させて頂きやした
ハジメからの電話がなってる時に処女を頂く
うーんいいシチュだ…

372:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:10:44 +C6ogyL5
自分のは書くのに一週間もかからないですw
ああ他の人も草美書いてくれないかなぁ…

373:名無しさん@ピンキー
08/02/27 00:13:23 otZ0KrKQ
>>369
二人が結ばれる理由にリアリティがあって自然に読めた。
エロも濃いし大満足。また二人で書いてくれたら超嬉しい。
多謝!

374:名無しさん@ピンキー
08/02/27 08:19:43 jySj7P7T
たまには一のことを思い出してあげてください
たまにはキュウのことを思い出してあげてください

375:名無しさん@ピンキー
08/02/27 09:04:55 dDqXX4if
ハジメちゃんは玲香と結ばれると幸せになれます

376:名無しさん@ピンキー
08/02/27 12:51:45 oqSZmMOX
しつこく草×美のせていい?今度は昏睡レ〇プで最中に美雪が起きるw
はじめはレイ〇された玲香に一生ついててやるってのが何かイメージなのよね…

377:名無しさん@ピンキー
08/02/27 14:40:10 lJaizem/
自分的にはOK。
この際だから妄想は全部ここに吐き出しちゃいましょう!
ため込むのは体に良くないっスよwww

378:昏睡
08/02/27 20:23:39 oqSZmMOX
「よいしょ…」
草太に抱きかかえられた美雪の身体が、ドサッとベッドに投げ出される。
仰向けに寝かされ美雪の胸の膨らみが更に強調された。
「さて…どうするかな」
美雪の魅力的な胸をブラウスの上から揉みながら、やり方を考える。
草太に胸をまさぐられながら、美雪は気持ちよさそうな寝息をたてているだけだ。
…金田一に、させて、いるんだろうか?
こんな可愛い娘に想われていながら、他の女に色目使うサイテーな奴。
今も旅に出て連絡もよこさないし。
その寂しさに付け込んで、彼女をデートに誘ったけど、
まさかあんな期待通りにハイペースで飲んでくれるとは思わなかった。
寂しさに耐えられないほどアイツのコトが…。
美雪の脇に手を置き、ぐっと顔を近付け可愛い寝息をたてる唇を塞ぐ。
…七瀬さんとファーストキス、してしまった…。
夢中で唇を吸っても美雪は無反応だった。
「ハアハア…」
草太の指が焦り気味に、美雪のブラウスのボタンを外してゆく。
前をはだけブラウスの中に手を入れて背中に手を回しブラのホックを外す。
これで、上にズラせば…。えいっ!
ぷるるんっ。
おおっ!七瀬さんのおっぱい!!やっぱりデカい!
ついに見てやった…!
キスをして起きなかったくらいだ。ナニをしてもそうだろう。
美雪の乳房を両手で鷲掴み、むにゅむにゅと揉みしだき、乳首を指で摘んでこね回す。
「め、メチャクチャ柔らかい…!乳首の色もキレーだし!でも、ちょっと乳輪が大きくてエッチかな?」
美雪が寝てると思い、勝手な事を云っている。
「…七瀬さん」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ。
無断で吸い付き、べっとり舐め回す草太。
気付くと、つんっ、と美雪の乳首が勃っていた。
「へぇ…」
草太の指が美雪の乳頭をきゅうっと、つねる。
美雪が、ぴくんと反応する。感じて勃つのとは別物なのだろうが、美雪が触られて反射的にでも反応するのは感動だった。
他の場所も反応するのかな…?
美雪の柔らかな唇を割り、ねっとりと舌を絡ませながら、スカートの中に手を入れる。
「ハア、ハア…」
パンティの上から、あそこを触ると俺の息はすごく荒くなっていた。
もう、たまらないよ…七瀬さん。
こんなに柔らかくて、気持ちよくて…挿れたらもっとたまらないんだろうな。
…金田一より先だといいけど。

三週間オナニーしてない、溜まったムスコは、早く美雪に入ってみたくてウズウズしている。


379:昏睡
08/02/27 20:24:42 oqSZmMOX
目を覚まされたら、初体験も俺の人生もゲームオーバーだ。
その前に何としても本懐を遂げないと。
スグにでも嵌めればいいのに、やはり目先の誘惑に負けてしまう。
好きな娘のミニスカートの中は、普段は死んでも触れない憧れの聖域だ。
草太は今にも果てそうな顔で、美雪の太腿や尻を、いやらしく撫で回している。
「な、七瀬さ~ん…はあはあ…」
「んっ!」
突然、美雪の膝が勢いよく跳ね、草太の手を太腿で挟んだ。
「いてーっ!…むぐっ」
自分の大声を慌てて手で塞ぐ草太。
お、起きちゃったか…!?
美雪はすやすやと寝息をたてている。
お…脅かしてくれて…。
そ~っと手を引っ込抜く草太。
…罰を与えなきゃな。
ちょっぴり腹が立ったので、がしっと美雪の太腿を抱え、全開に開く。
「ほいっ、ミス不動高校、七瀬美雪のM字開脚~!!」
一部で、学園のアイドルと称される美雪の、純白のパンティが惜し気もなく晒される。
また挟まれたり蹴られたりしないように、太腿を過剰なほどに強く押さえ付けている草太。
美雪の柔らかそうな股間の膨らみに、我慢できず草太の手が伸びた。
ふにゅっ、くにゅっ、くにっ。
パンティの上から触った美雪のあそこは、たまらなく柔らかい。
「七瀬さんのおま〇こってスゴく柔らかいんだね…」
うっとりと土手全体を撫で回していた手が、次第に割れめに指を食い込ませてゆく。
くにゅくにゅっ、ごしごしごしっ。
擦ると美雪の性器の形と柔らかさがダイレクトに指先に伝わってくる。
パンティのやさしい肌触りとのマッチングときたら最強だ。
「最高だよ…七瀬さんっ」
「んっ…」
大切な場所に何かが触れる感触に、違和感を感じるのか美雪が時折反応するが、やはり目は覚まさない。
「七瀬さん…ハアハアッ!」
美雪の脚を力強く押さえて、草太は魅惑の膨らみに顔をうずめた。
「うんっ!」
ぴくんと、また美雪が反応する。
ハアハアハア…、い、いい匂い…!何度夢見たことか…!
このまま、しゃぶり倒してやろうかとも思ったが、美雪が不審に思う痕跡は残せない。
さあ、いよいよおま〇こを見てあげるか…。
いったん美雪の膝を閉じ、スカートの中に手を入れパンティを一気におろす。
脱がせたパンティは、丸めて枕の下にしまった。
ゴクン…。
美雪の膝を力強く掴み先刻よりも更に、力をこめて股を開かせた。
「うぅ…ん?」
美雪の股間接に草太の全体重がかかり、ぎしりと軋む。
ノーパンでの大開脚に草太が見とれている間、美雪は意識のないまま苦痛に呻いていた。
「…こ、これが七瀬さんのおま〇こか…」


380:昏睡
08/02/27 20:25:40 oqSZmMOX
ごくんと生唾を飲み込む草太。
ムスコは今にも暴発しそうに、ズボンの中でパンパンに膨らんでいる。
「七瀬さんの…キレイな色だなぁ。…絶対処女だよな?」
くちゃっ、と草太が指で陰唇を左右に開く。
ぴくんっっ。
美雪のもっとも大切な秘密が、まざまざと、そして初めて公開されてしまう。
それも金田一ではない男に。
「もうお嫁に行けないね」
美雪の粘膜をすみずみまで観察する草太。
すぐ後にお世話になる、おま〇この穴をジッとみつめている。
吸い込まれそうだよ…。
可愛い顔をして、こんなエッチな性器をしているとは。
美雪の穴を、ねっとりと舐める草太。
ぴちゃぴちゃっ、じゅるっ、ちゅっちゅっ。
「あんっ…ううッ」
眠りが浅いのか、まるで起きているかのような反応を示す美雪。
「…?」
草太の舌先を明らかに美雪の味が刺激した。
指で割れめを擦ると、くちゅくちゅと音がする。
「…へぇ…!」
濡れてる…!俺にされて!?
条件反射だろうが、生理反応だろうが、どうでもいい。
ぺチャぺチャ、レロレロ、レロレロ。
前の穴は勿論アナルまで舐め回す。
美雪のだと思うと汚い気は全くしなかった。
だいぶ濡れたので指を挿れてみることにした。
中指を舐めて、やさしく膣口に挿入する。
つぷっ。
舐めたのは美雪が痛くないためだが、美雪にしたら好かぬ男の唾液を膣に入れられるなど、
さぞ、おぞましい事だろう。
もっとも、唾液よりもっと、おぞましいものがこの後控えているのだが。
美雪の膣内に入った草太は、その内部の熱さと窮屈さにウットリしていた。
これが七瀬さんの膣…!すごく熱々だ…!!キツくて…デコボコして、コリコリして…
ナニを挿れたらどんなに最高だろう?
指二本はとても入りそうにないが、一本なら割とスムーズに抜き挿しできた。
ちゅぷちゅぷと、いい音がする。
指を抜き挿ししながら、クリトリスを舌でチロリと舐めてやる。
ビクビクッ。
ふっ、反応してるよ。
チロチロチロチロ。
「んッ…うんッ」
美雪の顔は紅潮し、眉根をひそめている。
「草太クンに舐められるのはイヤ、って?」
いじめるように、突起を舌でこねくり回す。
ピンピンに勃起した美雪のクリトリスは、もう自分で皮の中から出てしまっている。


381:昏睡
08/02/27 20:26:37 oqSZmMOX
「ハアハア…ッ。こ、これだけ濡れればいいかな」
美雪の膣から指を抜き、上体を起こす草太。
せわしなくベルトを外し、慎重にズボンのチャックをおろし、いきり勃ったムスコを取り出す。
既に透明の雫を垂らしたムスコは、ブリーフとの間に糸をひいた。
恥ずかしそうに糸を指ですくい取り、ズボンとブリーフを完全に脱いで、ベッドの下に捨てる。
美雪のスカートを汚さないように少し捲り、股を開かせて正常位の体位をとる。
美雪のスカートの中に、男の怒張が侵入する。
美雪の太腿が草太の太腿の上に乗り、より二人の股間が近付いた。
そのまま草太が先端を美雪にあてがい、滑らせる。
ぬりぬり。
草太の先走りが美雪の大切な場所に塗り付けられる結果になった。
美雪が起きていたら発狂していたかもしれない。
ぐり、ぐりぐりっ。
…あれ?
…くそっ…おかしいな…。
美雪のスカートの中でもぞもぞする草太。
美雪のあそこに押しつけても、ちっとも挿入ってくれない。
美雪が初めてだからかも、とも思ったが、童貞の自分に原因がある事は間違いない
「くっ…!入れっ!!」
ぐんっ、と腰を突き出す草太。
不意に亀頭が埋没した。
「うぉっ!?」
あ、危ない…!
急すぎてあやうく射精する所だった!
とはいえ先っぽは入った。
美雪は気付かず寝ている。
そのまま草太がずりずりと腰を進める。
ぬぷっ、ずぷぷっ、ずぶずぶ…っ
ああっ、気持ちいいよ、七瀬さん…。すごくあったかい…よ。
美雪が全く痛がらないので、草太のモノは瞬く間に美雪に収納されてゆく。
途中、何かが阻むような感覚に当たった。
こ、これは、もしや…?
押したり引いたりしながら、その感触を愉しんだ後、美雪の太腿を抱えなおし勢いをつけて腰を突き出す。
ズンッッ!
ビクンッ!?
美雪の身体が弾んだ。
意識までは戻らなかったが、よほどの衝撃だったのか身体がヒクヒクと痙攣している。
美雪の処女膜を突き破り草太のペニスが一気に美雪を貫いた。
根元まで美雪の粘膜の感触が覆っている。
おおっ…!!!
七瀬さんのおま〇こに…俺のが入ってる…!!
強烈な締めつけに、唇を噛む草太。
動かしたら、途端に放ってしまいそうだ。
それでも何とか結合部を覗き込むと、美雪の出血が確認できた。
「よ、よかった…やっぱり処女だったんだ…!」
ああ…!神様…!!
「信じてたよ…。最高だっ…!七瀬さんっ!!」
「う…ん…」
美雪にキスする草太。
「な…七瀬さん…!ハアハア…」


382:昏睡
08/02/27 20:27:33 oqSZmMOX
もう我慢できないッ!
草太がたまらずに腰を振る。
パンッ、パンッ、パンッ!
「うっ!!!」
ドクンッ、ドクンッ、ドクッ、ドクッ。
あまりの気持ち良さに射精してしまう。
ウソッ!?三こすり半かよ…。
美雪の膣内に射精し終わると、草太は彼女の上に倒れこんだ。
久々の射精は、やっぱり最高だ。しかも生身の女の子のカラダは。
…すごくよかったな…。七瀬さん…。
美雪の膣内に出してしまい少し慌てたが、外より満足感がある気がした。
名残惜しくて、つながったままディープキスしてる内に、一度しぼんだムスコはすっかり回復していた。
どうせ、まだ起きないだろうし…もう一回だけ…。
先刻より余裕をもって美雪に抜き挿しする。
美雪との結合部を見ながらゆっくり動いた。
清純な美雪がAVと同じ目にあっているのは興奮の極みだった。
「七瀬さんがヤラレちゃってる画…すごくイイよ」
美雪を何度も訪れながら、粘膜を鮮明に味わう。
これって、かずのこ天井ってヤツ…?エラをこりこりして最高だ…。
草太の動きが次第に加速する。
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ。
うう…、ヌルヌルして、すっごく気持ちいいッ!!ハアハア…!
俺の精子注がれたからかな?…もっと出してあげるからね!!
草太が突くたび、美雪の清楚な白のソックスを履いた足が悲しく揺れる。
「好きだよっ!七瀬さんっ…!!」
「……う…ん」
ピクリと美雪のまぶたが動き、重たそうに開いた。
「え…?」固まる草太。
「草太く…ん?……!?」
自分の置かれている状況をようやく飲み込んだらしい。美雪が金切り声をあげた。
「い…いやあああっ!!な、何してるの…!?」
「くッ」
「うぐっ!」
美雪の唇を塞ぐ草太。
美雪にとっては、これがファーストキスだった。
「ぷはっ!やあぁ…」
泣きだす美雪をどうしてあげる事もできない。
「七瀬さん…!」
草太が激しく美雪に腰を打ち付ける。
「あうっ!?やっ…草太くん!んぐっ!!」
激痛が美雪を襲う。
熱く固いモノにデリケートな粘膜を擦られ、灼けつくような痛みが走る。

「うぐっ、ううっ…グス…ひっく…」
しゃくりあげ涙をこぼす美雪に、さすがに草太の胸が痛む。
処女は奪ったのだし…もう、やめてあげようと思ったその時。
「…はじめちゃん、ごめんね…」
草太の扇情を煽るには充分すぎる言葉だった。
「私、はじめちゃんにあげたかったのに…ごめんね、はじめちゃん…」
美雪にこんな感情を持った事が今まであっただろうか。


383:昏睡
08/02/27 20:28:31 oqSZmMOX
「黙って…七瀬さん」
「はじめちゃ…」
「黙れよっ!」
美雪の唇を奪うが、美雪は必死に歯を食い縛り草太の舌を入れさせない。
「今入れさせなくたって…さっきタップリ舌絡めあったんだぜ?俺たち?」
動揺する美雪。
「いやっ」
「処女膜も、もうないよ?俺が破ってあげたよ。血も出てるだろ?ほら!」
云われるまま視線を移してしまう美雪。
シーツの赤い染みを絶望した表情で見やっている。
「ずっと好きだったキミに童貞卒業させてもらったって金田一に云おうかな!さぞかし怒るだろうなぁ、アイツ?」
美雪の瞳が恐怖に揺れる。
「い、いや…!そんなのやめて!!」
憐れに懇願する美雪。
よほど金田一が好きなのだろうか、正常な判断ができないでいる。
「お願い…!はじめちゃんには云わないで…!!」
バカだな…レイプされたキミを金田一が責めるはずないのに…。
「分かればいいんだよ…。…すぐ終わるから、さ?」
再び腰を振り始める草太。
美雪は唇を噛み締めながら、それでもされるままでいる。
別に脅迫したつもりはないが、無抵抗に越した事はない。
「ハアハア…うう」
おとなしくなった美雪に、草太がリズミカルに腰を振る。
草太の動きに合わせて、美雪の身体が揺れる。
必死に屈辱と嗚咽をこらえ、美雪はただ草太が早く終わるのを待った。
「な、七瀬さんのおま〇こ…最高だよ…」
美雪の背中が波立つ。
…悔しい…!
草太のことは憎からず思っていた。
金田一がいなければ、自分は草太と付き合っていたと思う。
あの優しい草太が、実は美雪にレイプ願望を持っていたと思うと軽蔑と怒りが沸きおこる。
「そ、草太くんなんて見損なったから…!大キライよ…!!」
それだけ罵るのが美雪には精一杯だった。
草太は異質な微笑みで応えた。
「見損なわれる位で美雪ちゃんのおま〇こに挿れられるなら、男子は皆キミに見損なってほしいと思うよ…?」
「!!」
羞恥に美雪の頬が燃えあがる。
揶揄で名前を呼ばれた事も美雪は腹が立った。
両親がつけてくれた、美雪のお気に入りの名前。 美雪の一挙一動に普段から敏感な草太は当然それに気付いた。
初めて彼女の名を口にするのが、こんな状況とは。
自分の責任とはいえ、今までの純情な恋心まで汚れた気がした。
「起きるよ、七瀬さん」
「え…?」
美雪の背中を抱き、草太が起こさせる。
草太に抱っこされた美雪は、突き出たモノの真上に座る形になった。


384:昏睡
08/02/27 20:29:26 oqSZmMOX
「ううっ…」
腹の中から圧迫するような嫌な感覚。
「いやっ…痛い!」
その瞬間、草太が舌を割り込ませてきた。
「んむっ…?」
金田一とキスすらした事がないのに、草太のモノを受け入れ舌を絡ませている。
自分に非はないはずなのに、自己嫌悪に陥る美雪。
「俺…俺ずっと七瀬さんのこと…」
「や、やめてよ…!今そんな…」
「す、好きなんだっ…!七瀬さん好きだっ…!!」
美雪を突き上げる草太。
「うぐっ!!」
逃れようとする美雪の肩と腰をがっちり掴み、より深く座らせようとする。
ズンッ、ズンッ、ズンッ。
「うぐっ!い…いや!んうっ…」
「好きだよ、七瀬さん…。大好きだよ…」
渾身の力で抱き締め、決して美雪自身に腰を浮かさせない草太。
ベッドのスプリングを利用して下から何度も突き上げる。
「あぐぐぐ~」
「子宮にあたって気持ちいいよ…七瀬さん」
「あんっ」
美雪の赤らむ頬や耳を草太の唇と舌がねっとりとねぶる。
「ううっ」
敏感になった肌が否応なく草太の愛撫に反応してしまう。
「感じてもいいんだよ、七瀬さん?」
耳元で囁かれ震える美雪。
イ、イヤよ…誰がっ…!
突くのをやめ、腰をグラインドさせて中をかき回す草太。
「んっ…!」
美雪は唇を噛んだ。
やっぱり初めてじゃ感じないか…?
草太はそう思ったが、美雪はじんわりと不思議な感覚に襲われていた。
えっ?ウソ…そんなワケ…!?
草太のムスコがビクビクッとするたび美雪は声を出しそうになる。
知らない内に草太にしがみつく美雪。
その手を草太に掴まれ初めて自分が抱きついている事を自覚した。
「…いやっ…」
顔をふせる美雪。
草太の顔を見れない。
ぎゅうっ。
急に草太に抱き締められ、お互いの顎が互いの肩に乗せられる。
抱擁の戸惑いよりも顔の見えない姿勢に何故か美雪は安堵する。
草太との結合部は痛みより今は痺れるように熱かった。
草太の早い呼吸を耳で受け美雪も身体が熱くなる。
違うの…はじめちゃん…これは違うの…。
ぐっぽ、ぐっぽ。
「あんっ、ダメッ」
今動かれたら、女として耐えられないことになる。
犯されて感じてしまうなんて清純な美雪にとって、あってはいけない事だった。
「こんなカタチでしか奪えなかった…愛してるよ…」


385:昏睡
08/02/27 20:38:22 oqSZmMOX
そんな切ない声で云われても、自分ははじめが好きなのだ。
なのに…草太の声にすらカラダは反応してしまう。
「七瀬さん…好、きだ…よ」
ずっぽ、ずっぽ、ずっぽ。
「あぁん…だめぇ…」
「ハアハア…出そう…」
「えっ?ダメッ」
「ごめん…もう…!」
深々と美雪を貫く草太。そして…
ドクッ!ドクッ!ドプッッ!!
「い…いやあ~!!」
二人は背中を突っ張らせ長い時間痙攣していた。
…許して…はじめちゃん……
草太の射精を最奥に受け美雪はアクメに達した。


草太はあれから何も云ってこない。
美雪とはじめと草太の三人は、また前と変わらぬ学園生活を送っている。
美雪を挟んだトライアングルは今も健在だ。
三人の誰かがアクションを起こせばすぐに均衡は崩れるだろう。
美雪の想いは決まっている。
朝玄関を出ると、そのひとが迎えに来ていた。
美雪は明るく挨拶した。
「おはよう、―!」




これで無理矢理系は気が済みましたw
草美嫌い(ガーン)で鬼畜お好きな御人は草太→デブキモオタクラスメート、
七瀬さん→美雪ちゃん、に脳内変換してもらうと良いかもw
また和モノ書いたら読んでください~

386:名無しさん@ピンキー
08/02/28 02:01:47 CpC/QDz3
乙だよっ! 乙っ!

387:名無しさん@ピンキー
08/02/28 19:11:31 p2MB5Sb7
この短期間で草太×美雪が一気に増えてありがたい限りです。
どれも原作の雰囲気が感じられてなおかつエロいし。
今後も楽しみにしてます!

388:草×美
08/02/29 19:55:25 d1eeJmkC
ラブラブ和姦のその後を書いてみました
金田一に徹底マークされる案を拝借wあとは『フィルムの中のアリバイ』をモチーフにしております。
どんなにモテる先輩に告られても瞬殺でフッてきた美雪が草太とは
金田一に隠れてまでデートしようとしたんですよね。
美雪は草太となら絶対浮気の余地があるな、と。だからか草×美は別格に好きですw

389:草×美
08/02/29 19:59:18 d1eeJmkC
「…カフェラテ飲みたい?」
ジッとみつめる草太に美雪がストローを差し出す。
「あ…えーと」
「私も草太くんのコーラ、ちょうだい?」
「えっ、あっ」
ぷるぷるの唇が近付き草太の飲んでいたストローを吸った。
おおっ、か…間接キッス…!
ずきんっ。
え!?
…あれしきで…何つー純情なムスコだろう…。
美雪は訝しげに草太を見ている。
「…まさかと思うけど、間接キスくらいで興奮してないよね?」
どきーん!!
「ま…まさかぁ~ハハハ…」
美雪が自嘲気味に笑う。
「そうよね…!いつも部屋で私にあんなコトさせてるのに今更間接キスじゃあね!」
ブッ!!…あやうく人のカフェラテを吹く所だった。
「?」
「えーと…間接キスでも充分ステキだよ。キミになら…俺」
ぽっ、と美雪の頬が赤くなる。
俺…何云ってんの?
つんっ、と美雪が草太のシャツを引っ張る。
「え?」「……」
知らない人が見たら、ちょっぴり不機嫌に見えるそれは、美雪がおねだりする時の顔だ。
「…」
薄暗くなった映画館で、そっと二人の唇が重なる。
その様子を昏倒寸前で後ろからみつめる者がいた。
二人の待ち合わせを物陰から見ていた人物である。
「ぐぬぬぬ…」
ゾクッ!
草太の背筋に寒気が走る。
「…?」辺りをキョロキョロする草太。
「あん…集中して」
「あ、ああ…ごめん」
美雪の肩を抱き舌を絡める草太。
「んっ…草太くん…」
「ドリンクは、いいの…?」
「…飲ませて…」
美雪のカフェラテを口に含み草太が美雪の口へ流し込む。
「んっ…」
コクンと美雪の喉が鳴る。
「ふふ…ちょっぴり生ぬるい」
「まだ俺の口に残ってるよ?」
「ん…」美雪の舌が草太の口腔を一周する。
その舌を草太の舌が捕まえ絡めとる。
「チュパッ…ハアハア…草太クン…」
「!?」
不意に美雪の手が草太の股間に伸びてきた。
「ダッ、ダメだよ…あっ」
美雪にやさしく撫でられ半勃ちだったモノが、すぐにも使える固さになってしまった。
イテテテ…ちょっと…ジーパンの中…あたたた…
「な…七瀬さん…」
「しぃ」
さすがに狭い座席で人目もあるので本番は不可能だ。
だがロマンチックな映画に客はカップルばかりで、他人に注意を向けている者などいない―ひとりを除いて。
肘掛のないカップルシートは美雪にとって好都合であった。
美雪が寝そべり草太の太腿に膝枕する。
「あ…」悪戯な瞳で草太をみつめる。
うっ…可愛い…でも、膝枕なら俺にさせてほしいなぁ…ん??


390:草×美
08/02/29 20:00:08 d1eeJmkC
ヂーッ。
ジッパーをおろす小さな音が草太にだけかすかに聞こえた。
ちょっと、ちょっと、ちょっと…!!?
美雪はクスッと笑い、ブリーフの窓からナニを取り出す。
こ…こんな場所で…?
「…あっ」
草太の先端が美雪の温かな口に包まれた。
「シーッ、男の子なんだから我慢して…」
何だか矛盾してる気もするが…
美雪は愛撫に専念し始めた。
草太は周囲を気にしながら美雪の頭を撫でてやる。
静かなラブロマンス映画の最中に大きな声は出せない、けど。
「あ…」
俺が声を出すたび彼女の目がたしなめる。
そ…そんなコト云われたって…
でも七瀬さんの顔も赤いみたい…暗くてハッキリとは分からないけど。
そっと手を伸ばし、草太が美雪の尻を撫でる。
美雪が非難の視線を向けた。
おあいこだから、おあいこ…
美雪が尻を向けた方向には客はいない。
ミニタイトを少したくし上げ、草太の手がパンティの上から尻をねっとり撫で回す。
「ふ…ぅん」
こら、声を出すなと云ったのはキミだよ…?
草太に見下ろされ美雪が困った目をする。
草太の手が尻の割れめを滑り美雪の大切な場所に及ぶ。
「あんっ…」
「しぃ、七瀬さん」
「……」
さすがにパンティは脱がせないが、下着の上から陰核を擦ってやる。
くにくに、くにくに。
もうっ草太クン…あぁんっ…
「うっ…」
美雪のバキュームが激しくなる。
ジュポッ、ジュポッ、ズボボッ。
音…大丈夫かな…
美雪の髪を撫でながら自分たちの行為に気付いた者がいないか注意を払う草太。

「み…美雪め~っ、草太なんかとキ…キスだと~!?
おまけにイチャイチャ膝枕なんかしやがって…一体どーゆう了見だ…!?」
離れた後ろの席からいまいましげに草太の頭を睨み付ける影。
草太と呼ばれた少年の隣の少女の頭は沈んだまま見えない。
膝枕以上の行為が起こなわれている事は影には分かっていないらしい。
結局あの日押収したギザギザの袋を持ったまま、美雪の足音に驚き、顔を合わせる事なく
慌てて自室に逃げ帰ってしまった。
まさか…あの時の相手は…草太…!?

草太くん…はぁん…直に触ってほしいよ…
人目に触れるかも分からない場所で好きな娘のパンティを脱がせる趣味は草太にはない。
ああ…誰に見られてもいいから…草太クンの、このオチ〇ポを今ここで挿れてほしい…
悠然とそそり勃つ草太のムスコをお口いっぱいに頬張る美雪。
口の中では、めまぐるしく亀頭と竿を舐め回している。


391:草×美
08/02/29 20:05:04 d1eeJmkC
そ、そろそろ…やばいっす…
アイコンタクトされ美雪が頷く。
「だ…出すよ」
小さな声で草太が伝える。
美雪が喉を詰まらせないようにとの配慮だ。
一拍おいて、美雪の口内に草太の熱いものが放たれた。
ドクドクッ!!ドクドクッ!!
「んふ…ゴクッ」美雪の喉を鳴らす大きな音が草太だけに聞こえた。
ふう…思いもよらないトコでスッキリ出来たよ…。
草太の精液をキレイに舐め取り、美雪がしぼんだムスコをキチンとズボンの中にしまってあげる。
チン位置もバッチリで草太が直す必要はなかった。
むくりと起き上がった美雪の唇を草太がキスで拭ってやる。
「ありがと…七瀬さん」
「ふふ、どういたしまして」
まっ…またキスを…!!
トレンチコートの不審者が思わずカメラをかまえる。
暗いし離れてるので、幸か不幸かディープキスとまでは分からなかったが、キスだけで有罪確定だ。
動かぬ証拠をカメラで撮ろうとした時、肩を叩かれた。
「困りますね、撮影は禁止ですよ」
警備員だった。
「え、いや、あの、俺は」
「話はあちらで」
「~~~!!」
不審者が別室に連れて行かれている間に映画は終わり、何も知らない美雪と草太は盛り上がったまま
映画館をあとにし草太宅へと向かう。
やっと解放された不審者が後を追う。
「ど、どっちへ行った…!?街か!?美雪の家か!?それとも…!?」
野性の鼻が浮気の匂いを嗅ぎつけたらしい。根拠のないまま不審者、金田一は草太の家へと疾走していった。

了?

美雪の部屋の方が、はじめが覗きやすいんですが、男の家に入ってくor男の家から出てくる美雪にエロを感じますw
映画館のカップルシート…前に聞いたことがあるだけ…テキトー書いてますw
オチてないですがこれにて汗

392:草×美
08/02/29 20:09:25 d1eeJmkC
あれ!?一話目書き込んだのに、すっとばされてる?
これが一話目です

393:草×美
08/02/29 20:10:42 d1eeJmkC
―今日も暑いなぁ―

ギラギラと照りつける太陽を、草太は手をかざしながら眩しそうに見やった。
中学まで海のそばに住んでいたせいか、夏のきつい日差しは嫌いじゃない。
苦にならないのはもう一つの理由も関係していた。
「草太くーん」
聞き慣れた可愛い声に振り向く。名字で呼ばれていたのが、最近名前に変わった。
「ごめんね!待った?」
「ちっとも。…走ってきたの?」
その少女は息を弾ませ額にうっすら汗をかいていた。
「早めに出ようとしたのに、はじめちゃんに捕まっちゃって…でも、ごまかせたから」
「そ…そう」
「最近私の出かけるのを見張ってるみたいなの…バレたのかな…私たちのこと」
美雪は小悪魔の微笑を浮かべた。
俺は…いつバレても構わないんだけどな…
相変わらず美雪の真意は見えない。
好きとは云ってもらえたが、所詮ベッドの上での言葉だ。
もっとも今のままの関係でも草太に不服はない。
そっ、と草太が美雪の額の汗を指で拭う。
「あ…ウフ、ありがと」
「…俺ならずっとずっと待ってるから…だから慌てて走って来なくてもいいよ」
草太の切ない笑顔。
「…ウン」
美雪がハンカチを取り出し今度は草太の額を拭った。

その光景を離れた場所から双眼鏡で覗く不審な影があった。
七月だというのにトレンチコートを着込み深く帽子をかぶり、サングラスをかけている。
帽子とサングラスは別として、時折カメラをかまえる姿は問答無用で職務質問行きだろう。
「ママー、あの人なにー?」
「しっ、見ちゃいけません!」
周りがヒソヒソ話す声などその人物の耳には届いていない。
「くっ…苦節一ヵ月…とうとうシッポを掴んだぞ…!!」
「ん…?」
グルリと辺りを見回す美雪。
「どうかした?七瀬さん」
「んー、何でもない…気のせいかナ…行こっ」
草太の手を繋ぎ歩きだす美雪。
遠くの不審者の絶叫は彼女の耳には届かなかった。


「はい七瀬さん、アイスカフェラテ」
「ありがとっ、草太くん」「夏休みだから混んでると思ったら映画館空いてるね」
「みんな旅行かも」
旅行か…実は計画たててんだよね…。俺の故郷の海に…モチ泊まりで。
今日さりげなく美雪の夏休みの予定を聞き出すつもりの草太であった。
隣の美雪をチラッと見ると、美味しそうにドリンクを飲んでいた。
ほんと…何をしても可愛いなぁ…七瀬さんて…ああ、ドリンクになりたい。



394:名無しさん@ピンキー
08/02/29 20:40:07 M8s8XnQz
いま仕事で死にそうだった…
でも、草美を見て元気が戻って来たよ。

約一部分だけだけどね。

何にしてもこれだけ立て続けに投下ほんとにGJ!!

395:名無しさん@ピンキー
08/03/01 01:49:46 rMwkoCyA
>393
こういう場所での秘め事に読んでて興奮したです。
確かに草太とのデートだけはOKというのは良い設定。
この話の続きとても読みたいです。あと草太の故郷の
海に泊まりというのも。アニメ138話の水着より凄い
のを着てもらうとか。これからも楽しみにしてます!

396:名無しさん@ピンキー
08/03/02 01:07:22 G3jGs8yP
>>393
奉仕素晴らしい。エロすぐる
海に外泊は自分も読みたい

397:草×美
08/03/02 21:41:29 rSlMh0SM
お仕事、読破、乙です!
草美、いい加減食傷気味じゃないですか?^^;
週末暇してたので(云わんでええ)映画館の完結と、初体験~和姦編を書いてみました。
海編…ご要望あるとは(´;ω;`)どばーっ
ピンときた人いると思うけど、元ネタは『亡霊学校~』アニメでは草太カット…
はじめを不参加にして脳内で草美をヤラせまくりましたよ…
海でお泊りパコパコサイコーなので書きたいっ!でもネタがない悲
エロく仕上げられたらアップさせてもらいます…
では、イタチの最後っぺ、イキますね!

398:草×美
08/03/02 21:42:50 rSlMh0SM
村上草太の家は閑静な住宅街にあった。
お手伝いさんがいても不思議じゃないような邸宅だが、草太自身に自覚はない。
「お邪魔しまーす」
「先に二階に行ってて、誰もいないからさ。お茶入れてくるよ」
「お構いなく」
ん?…おっ!
階段をあがる美雪のミニタイトに、つい草太の視線がいく。
女の子のスカートの中身に誘われるのは男の性だろうか。
大好きな美雪と晴れて結ばれた今も、スカートの中が気になり、間接キスに舞い上がってしまう。
「昔より好きになってるよな…やばいなぁ」
男心は複雑なのであった。

その30分後、こちらは複雑以前の問題である男心の金田一が、息も絶え絶えに村上家の前に辿り着いた。
「ハアハアッ…ハアッ…み、水…ゲホッ」
この猛暑にコートを着て、何十分も全力疾走をして、ここまで辿り着いたのは執念と云えよう。
だが、辿り着いたは良いが金田一の家と違い見るからに防犯システムに守られた邸宅。
うっかり忍び込もうものなら警報が鳴り響き、犯罪者の仲間入りに違いない。
美雪の家ならば音もなく部屋の窓に張りつけたものを…。
とはいえインターホンを押すのも、ためらわれ金田一は途方に暮れた。
中に二人がいるかもしれないと思うと、家の前から離れる事もできない。
いつも気さくに自分を迎えてくれた草太と草太の家が、今はすごく遠い。
「何やってんだろ…俺」
草太の部屋の窓を見上げると、窓は開いていた。
帰ってるのだろうか。
金田一は切なく窓を見上げていた。


「あ…ん」
開け放たれた窓から部屋に爽やかな風が入ってくる。
「…七瀬さん…クーラーつけなくて平気?」
自分の汗が気になる草太。美雪の汗がいい匂いなので余計だ。
「…平気」
草太の汗も熱いカラダも嫌いじゃない。
美雪の腕が更に強く、草太の汗ばんだ背中を掻きいだく。
草太は立ったままで美雪の両脚を抱え、彼女を持ち上げている。
男が鍛えてなければ出来ない雄々しい体位に美雪はご満悦だ。
「はぁん…草太くんスゴい…っ」
「しっかり俺の首に掴まってね」
膝と腰を使い結合部を突きまくる。
パン、パン、パン。
ズボッ、ズボッ、ズボッ。
「ゃ…あはぁ~ん」
美雪のおま〇こからとめどなく愛液が漏れだし、床に飛び散った。


399:草×美
08/03/02 21:43:59 rSlMh0SM
「フフ…気に入ってくれて嬉しいよ、七瀬さんっ」
草太の突き上げが更に激しくなった。
「ああぁん…ダメェ…ッ。でもイイ~ッ」
美雪が草太をカニばさみし、自分から局部を押しつけてくる。
「相変わらず激しいなぁ…七瀬さんは」
ホント…信じられないよ。
あの清純派で全男子生徒の憧れの的の七瀬美雪が、男と駅弁とは。
草太の足元には、美雪の着ていたノースリーブのブラウスと短めのミニタイト、
それにブラとパンティが散乱していた。
ミュールに生足で来たので靴下は履いてきていない。
草太の衣類も靴下に至るまで、部屋に脱ぎ散らかされていた。
一糸まとわぬ姿で草太との初駅弁に興じる美雪。
美雪の膣内で草太のモノは限界まで膨らんでいた。
「お…俺もう…、イッてもいいかな?」
「あン…ひとりでイッちゃダメ」
ゲッ!いや、ホントに、あの…ムリです…
「うぐっ?」
美雪が草太の唇を塞ぐ。
クチャクチャ…ハアハア…レロレロ…
うう…そんな、ねちっこいチューまで…
射精感を噛み殺し草太が美雪を突いて、突いて、突きまくる。
「ひゃうっ…こ、壊れる…ッ!イクぅ…!」
「ハアハアハア…イ、イケる?七瀬さん…!?」
「そ…草太くん…。ウン!いいよ…!!」
「よ、よしっ……ウッ!!!」
「ンッ!やあぁ~~」
ドックン!!
ドピュッ!ドピュッ!ドピュウッ!!

「はあ…はあ…はあ」
美雪の膣に、映画館の時よりたっぷり草太は射精した。
…うん、今日もよかった
美雪をゆっくりベッドにおろし、何度も甘いキスを交わす。
まだ固いうちにペニスを穴から抜き取ると白い糸がひいた。
「ふう…」
「ふふ、お疲れさま」
「な…七瀬さんこそ!今日も最高だったよ…!!」
「クスッ…草太くんもね」
ホ、ホント…?やばい、ニヤケる…
「草太くん…?」
美雪の首筋を吸いながら草太が乳房を揉んでくる。
草太の後戯は毎度の事だが、何度も肌を重ねた美雪には、それがただの後戯かスグに分かる。
受け入れるように、草太の頭を抱く美雪。
少しクセっ毛の草太の髪が、柔らかくて美雪は好きだ。
「…好きよ、草太くん…」
草太の髪を撫でキスする。
「うん…俺も…」
美雪の疼いた肉に草太の分身が再び飲み込まれていった。


400:草×美
08/03/02 21:45:13 rSlMh0SM
夕暮れを過ぎても、草太の部屋の窓には灯りがつかなかった。
…やっぱり、ずっと留守だったのか…?
もう何時間そこに居たか分からない。
のろのろと立ち上がった金田一は、ようやく一度だけインターホンを押した。
ピンポーン♪
………。
数分待ったが応答はない。
…何だ。やっぱり誰もいないのか…。
本来なら怒り狂う所だが、金田一は妙に憔悴していた。
「いつの間にか、どっかに飛んで行っちまったな…」
重い足取りで金田一は歩きだした。


その数分前。
「…誰か来たよ?」
「…無視」
「もう…確認だけでもしてみたら?そこの窓から見えるでしょ?」
「いいから…俺のコトだけ考えてよ…」
「あんっ…もう、知らないよ…?んっ…電気もつけないし…はんっ」
「ちゃんと家まで送るから…それより…どうかな、旅行の話?」
「…考えとく」


金田一が去った頃、草太と美雪もその日最後のセックスを終えた。
「…帰り絶対パンティ汚れちゃうな…私」
おま〇こを手で押さえながら美雪が云う。
満杯になった膣から、草太の出しまくった精液が溢れている。
ずきんっ。
「…ちょっと草太くん?何肩震わせて笑ってるのよ…?サイテー」
「ちっ違う…っ!!笑ってるワケじゃなくて…イテテ」
「イテテ…???」
「なっ、何でもないです…」

海に行ったら、また記録更新しそうだ。




401:和姦・初体験
08/03/02 21:47:20 rSlMh0SM
―それは夏休み前半の暑いある日のこと―

金田一と草太、美雪のいつもの三人で最近評判の大型プールに遊びに行く事になった。

「じゃーん、どお?」
目の前に現われた、まぶしすぎるウェポン級のビキニ姿に俺は前かがみを余儀なくされた。
金田一が来ていたら同じ反応をしていたに違いない。
奴が食中毒を起こして、三人で来るはずのプールが急遽二人きりになった。
「す…すごく良く似合ってるよ」
冒険したデザインではないが、胸の谷間の見事さはとても高校生とは思えない。
たぷんと揺れる巨乳の下には、キュッとくびれたウエストが、更に下には胸のサイズよりありそうな
超ボリューム満点のヒップが美しい曲線を描いていた。美雪がクルリと回ってみせる。
「うふ、ちょっぴり奮発したの」
「か…可愛いよ!!ホント…まぶしい」
「えっ…」美雪が頬を染める。
ガラにもないコト云っちゃってるし…俺ってば…
美雪も照れてるのかもじもじしている。
許されるなら抱き締めてしまいたいほど可憐である。
ああ…こんなに可愛くて清純な娘に俺は…。
前かがみの自分に自己嫌悪に陥る草太。ずきんっ。
「いててて…ゴ、ゴホン!…泳ごうか?七瀬さん」
「うんっ!」一刻も早くプールに入りたい草太であった。

「キャッ冷たい、気持ちいい~」
はしゃぐ美雪に微笑しながら水中でムスコを触る草太。
ホッ…。
水の冷たさで何とか縮こまってくれたようだ。
それにしても…やっぱり七瀬さんの可愛さはダントツだなぁ…
周囲の男が、可愛くてプロポーション抜群の美雪をチラチラ見ては、一緒にいる草太を煙たそうに見てる。
俺がいなかったら今頃ナンパされまくりだろうな…危ない危ない。
だが当の美雪は何処吹く風で、男のいやらしい視線が集中してるとも気付かず、
ゆさゆさと胸を揺らし、楽しそうにビーチボールと戯れている。


402:和姦・初体験
08/03/02 21:48:35 rSlMh0SM
「草太くーん、パース」
ぽこっ。
よそ見してた草太の頭にボールが当たった。おっと、いけない。
「あん、よそ見しちゃダメ」
ううっ可愛いなぁ…もっと違う時に聞きたい…
「草太くーんボール投げてー」
ん~どうしようかな?
「欲しければ取ってごらん?」と俺はジェスチャーで伝えた。
草太のイジワルに美雪が楽しそうに乗ってくる。
「いいわよ~、うふふ、えいっ」
スカッ、と美雪の腕が宙を舞う。
「きゃっ」
「はい、残念」
「もぉーっ、絶対取るから…っ」
都会っ子に見える草太だが、元々は千葉の海に面した町の出身で、意外と泳ぎや素潜りが得意だったりする。
見た目は文科系なのに妙にスポーツ万能で逞しい体躯をしているのは、そういった理由からかもしれない。
女の子の美雪に手は抜いてくれたが、やっぱり草太にはかなわなかった。
「む~~っ」段々ムキになる美雪。
よけるのをやめて草太はボールを上に持ち上げた。
「届くかな?」
草太はクスクスと笑ったが、美雪は草太の背の高さと逞しい胸にドキッとしてしまう。
「あっ?」
動揺したため水中でバランスを崩した。
「七瀬さんっ!?」
とっさに美雪を抱きとめる草太。抱き合う二人の横をボールが落ちた。
「……!!」
どちらにとっても不意打ちの抱擁だった。
裸同然の身体。
草太の胸に、布一枚向こうの美雪の乳首の感触がはっきりと感じられた。
うわ……
同様に、美雪の下腹部には海パン越しの草太のモノが当たっている。
え…?…固い…???……!!!
美雪の顔がみるみる赤くなる。
その理由を察した草太が美雪から即座に離れた。
き…気付かれた…!!
ウソ…、草太くんが…?
スケベな金田一がムスコを反応させてるのには慣れっこの美雪でも、爽やかで
いかにも奥手な草太が反応させているのには驚きを隠せない。
草太にはデートに誘われた事もあるし、告白はされてなくても何となくだが想いは、ほのめかされていた。
草太くんが…私に…反応…?
海育ちの草太の鍛えられた浅黒い肉体が自分を想い切なくしているかと思うと、美雪の身体の奥が熱くなった。



403:和姦・初体験
08/03/02 21:49:56 rSlMh0SM
二人はギクシャクしたままプールを後にした。
全く会話のないまま段々人気のない道に入ってゆく。
草太がキョロキョロしだす。
あ、あれ…?来た道と違うような…。俺もしかして道間違えた…!?
目の前には『御休憩』の文字を掲げた、例の建物が並ぶ。
「…!!!」
恐る恐る、横の美雪を見ると、ひどく困った顔でソワソワしていた。
さ…最悪だ…!!
内心でパニックを起こす草太だったが、美雪の目にはクールな横顔にしか見えなかった。
ど、どうしよう…草太くんラブホテル選んでる…?私まだOKもしてないのに…このままじゃ私…?
美雪がチラッと草太の顔を見る。
白状すると草太との浮気願望がないわけではなかった。
…草太くんの感触が…まだお腹に残ってる…
もし草太くんに、どうしてもって頼まれたら私…断れないかも?
草太くんが、どうしても私じゃなきゃダメって云うなら私…私。
草太くん…!
美雪は思わず草太の腕にしがみついていた。
「えっ!?」
仰天する草太。
なっ、何…!?何事…!?どういうイミ…!?
美雪は恥ずかしそうに俯き、ただ草太の腕をきつく抱き締めている。
必然的に草太の腕に巨乳が押しつけられる。
ぎゅっ、むにゅっ、たぷぷん。
うぐッ!?今、そんな…もう俺知らないからね…!?
「はっ…はっ…入ってもいい…かな!?」
一番落ち着いた雰囲気のホテルの前で立ち止まり草太は荒い息で美雪に尋ねた。
やん…草太くんたら待ちきれないみたい…
美雪は素直にコクンと頷いた。
…ウ…ソ…だろ…?
草太は美雪を連れて急ぎ足でホテルに消えていった。

先にシャワーを済ませた草太は布団の中で下着一枚になって美雪を待つ。
下着の中では、恥垢を丁寧に洗い落とされたムスコが何とか射精をこらえ、愛しいめしべとの出会いを
待ちわびていた。
美雪は部屋に入ってすぐに携帯の電源を切っていた。
それが彼女の決意に感じられ、草太は安心してシャワーを浴びれたのだった。
「…お待たせ」
おお…!!
バスタオルを巻いた美雪が恥ずかしそうに出てきた。
意外…!てっきり服着て出てくると思ったのに直球でくるとは。
ベッドの前まで来ると、シャワーの間ピンで止めていた髪をファサッとおろす。
いい匂いが風にのって草太の鼻腔を刺激した。
草太が身体をずらしてスペースを開けると、恥ずかしそうに美雪がベッドに入ってくる。


404:和姦・初体験
08/03/02 21:55:21 rSlMh0SM
布団の中に入ってからバスタオルを取り、ベッドの下にハラリと落とす。
その上に純白のパンティが、パサッと落ちる。
お、俺も…!!
草太も慌てて下着を脱ぎ、ベッドの外に放る。
布団の中で二人は生まれたままの姿になった。
「な…七瀬さん」
「…やさしくしてね」
「も…もちろんだよ…!」
覆い被さる草太の背中に美雪が腕を回す。
初めての口づけは甘ずっぱい味がした。
「七瀬さん…七瀬さん!」
童貞の草太の見様見真似の愛撫に美雪の身体が少しずつ昂ぶってゆく。
「もっと…強く触っていいよ?」
「う…うん」
「…あんっ」
「ゴ、ゴメン…」
「…ううん」

美雪のカラダの抱き心地に草太のムスコは恥ずかしいほど先っちょをヌルヌルにしていた。
もっと…よく見たいな…
布団を撥ねのけたい衝動にかられたが勇気がない。
美雪を不機嫌にさせて折角の初体験がオジャンになっても困る。
布団の中で美雪の股は大胆に開かれている。
脚の間に草太の身体を迎えて抱き合っているのだ。
「草太くん…熱い」
「えっ!暑い!?布団から出るかい…?」
ものすごく喜んだ声になってしまった。
「草太くん暑いの?…だからこんなに熱いんだ…」
「へ??」
「ううん、何でも。暑ければ布団どけていーよ?」
おっしゃあーー!!
バサッ!!
草太の視線が美雪の裸身を駈けおり一番大切な場所に注がれる。
…七瀬さん
濃すぎず薄すぎずのヘアの下に全開のおま〇こが鎮座していた。
…初めて…見た…
美雪は少し恥ずかしそうに顔を背けたが抵抗感はないようだった。
「…初めて男の子に見せるんだから…感謝してね?」
「すっ…するするっっ!!!」
「ふふ」
いとおしさと性欲が草太の中で爆発した。
「あんっ…草太くん?」
美雪の性器にキスする草太。
「…七瀬さん!」
美雪の秘裂を草太の熱い舌がはい回る。美雪の場所は既に湿っていた。
「草太くん…ダメ」
七瀬さん…うれしいよ。俺のあんなヘタクソな前戯に…キミはココを濡らしてくれてたんだね…
「あっ、…」
「七瀬さんの…すごくキレイだ」
憧れのクリトリスはぷっくりと自己アピールしていた。
爪で傷つけないよう皮を剥いて執拗に舐めた。
レロレロレロッ、ペチョペチョッ。
「あひ…!?ダメェ…!」
性器を晒しピクピクする美雪に、草太のムスコはたまらなそうに先走りを滴らせる。
美雪の愛液と共にシーツに点々と染みができた。


405:和姦・初体験
08/03/02 21:56:50 rSlMh0SM
「ハアハア…ううっ!」
我慢の限界のムスコが草太に痛みを訴える。
草太の切ない表情に気付いた美雪が腕を広げた。
「草太くん…きて?」
「えっ?でも」
「ちゃんと濡らしてくれたから大丈夫…それに、早く草太くんと…してみたいナ」
「ホ、ホントに俺でいいの…?後悔しない?」
こくんと美雪は頷いた。
もう一度キスを交わしてから、草太はゆっくり美雪の太腿を抱えた。
それほど体毛の濃くない草太だが、美雪は少し草太の脚の毛がくすぐったい。
少し前まで、男の下半身や体毛など汚らわしいとしか思わなかったのに、と美雪は思う。
草太のペニスはもちろん、濡れた亀頭すら、いとおしさを覚えてしまう。
くちゅっ。
互いの粘膜が触れ二人は同時にビクンとした。
草太はどきどきしながら美雪の秘裂を突き進んだ。
……?
だが結合する気配はない。
ムスコの固さも美雪の濡れ方も申し分ない。
???…。
「…草太くん、そこじゃないわ…もっと上よ」
「ゴ、ゴメン…えーと…ここかな?」
「ん…ゆっくり…ンッ!」
美雪のナビのお陰で亀頭がすんなり膣穴を訪問した。
「くっ…!」今にも噴出しそうな白いマグマを懸命にせき止める草太。
「痛い…?七瀬さん?」
すごく痛かったが美雪は否定した。
「大丈夫…草太くんの方が辛そうよ?…続けて?」
「う…うん、爪立てていいからさ」
「クスッ、本当に立てちゃうから」
「いいよ」
美雪を強く抱き締め、頬にキスをしながら腰を進めていく草太。
「つ…ぅ」
美雪が唇を噛む。あれだけ濡れていても痛みは軽減しないらしい。
ううっ…でちゃうよ…
やさしくしなきゃと心では思っても身体はせっかちに美雪の処女穴開通を急いでいた。
「あっ…草太くん、それっ」
「えっ?どれ??」
「中で何か張ってない…?」
云われてみれば確かに膜のようなものが…膜…?
性にうとい草太でもピンときたようだ。
「どうしよう…どれ位の力で破れるのかな…七瀬さん?」
「わ、私が知るワケないでしょ?バカ」
「そ…そうだよね!ごめんっ」
もう、嬉しそうな顔しちゃって…
「私…力抜いてるから…」
「う、うん…我慢できなかったら云って?」
美雪が頷くと草太は結合部に少し体重をのせた。
「うう~んっ」
美雪の呻き声の後草太の陰茎がゆるやかに根元まで沈んでいった。
「は…入ったよ…七瀬さん」
「ん…草太くんの血管が浮き出てドクンドクンッて…。草太くんも…私の鼓動感じる…?」
「うん…すごく」


406:和姦・初体験
08/03/02 22:03:22 rSlMh0SM
草太は会話するのも辛いようだ。
「イッていいよ…草太くん」
「えっ?」
「いいの…お礼よ」
何の…?
聞かなきゃいけないのに…俺は辛抱できない所まで来ていた。
「草太くん…はんっ」
がむしゃらに草太は美雪の上で腰を振っていた。
パンパンと肌の当たる音は四往復する前で途切れた。
「くう…っ!!」
ドピドピッ!ドププッ!
「ひゃん…!」
溜まっていたらしい大量の精液がたっぷり膣内に放たれる。
…草太くんの…いっぱい…あったかい…
「ハアハア…七瀬さん…」
「草太くん…」
二人は抱き合いしばらく離れないでいた。


「これ…ホテルの人に見られちゃう…よね?」
シーツには美雪の血液が付着していた。
恥ずかしそうな美雪に草太は一層いとしさを覚えてしまう。
「…あ」
草太に抱きすくめられ身をあずける美雪。
「俺…まだ混乱してて、なんて云ったらいいか…ありがとう…最高だった…」
「…ん」
「ま…また俺と会ってくれる…?」
「…いいよ」
美雪はいつもと同じ笑顔だった。
「あ…ありがとう…」
「電話するね」
「待ってる…!」


それから本当に彼女から電話があって…残りの夏休みは二人きりで会いまくった。
何故か「好きだ」の一言が云えなくて…今も微妙な関係だけど…
片思いの頃より俺は…充実してるし…ときめいていたりする。




自分は基本的にアンチはじめで、草太美雪を両思いにしたい人なので
寝取られのエロさは出てないと思いますwお付き合い有難うっ!

407:名無しさん@ピンキー
08/03/03 03:45:39 dMr5ZVl3
2話もアップとは一気に読んでしまうのが勿体無い嬉しさ。
どちらもすんごく興奮ですが特に2つ目のは好みです。
金田一が来ない水着回。原作からそのまま初体験みたいで
素晴らしい。海編、水着でエッチとか見たいです。
今後も頑張ってください。

408:名無しさん@ピンキー
08/03/03 12:30:14 5qQtcz5A
407
ありがとうス!
云わなくても元ネタ分かって頂けて涙w
自分的草太設定は、
金田一より背が高い(3cm)
金田一よりエリート街道
金田一よりイイ身体&ナニw(でも巨根までいかない)
美雪ちゃんも女の子なんでチープな一面持っててほしいかな、とw
去年の短編イイっすな~
『七瀬さん』呼びのが最高だけど…w
過去スレの草美読んだ方います?どんなのなんでしょ…自分読めないんで(-ω-。)
小説(と云えるのか)は、抜きにして、また妄想書き散らしにきますw

409:名無しさん@ピンキー
08/03/04 00:10:12 PkVQnyLu
>>406
乙!
引き込まれた。美雪一筋な草太がイイ。
次の話にも期待。

410:名無しさん@ピンキー
08/03/04 18:27:21 F8tv9EOF
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
URLリンク(mooningshoot.com)

411:名無しさん@ピンキー
08/03/04 22:10:17 kf2XYIKH
いいねぇ、草太×美雪の和姦も。
でも鬼畜も大好きなので誰か美雪の処女レイプものお願い!
悲壮感たっぷりで美雪が可哀想なのを…。

412:名無しさん@ピンキー
08/03/06 01:37:20 7CgdlW99
なんかレスの嵐だ・・・と思ったら草美ですか!

GJ

413:名無しさん@ピンキー
08/03/06 02:02:08 FBDv0nVC
処女なのに教室で輪姦される美雪キボン。
廊下ではチンコをビンビンにしたファンが前のめりで行列待ちw
処女なのに一日で男子全員の相手をさせられて金田一に内緒で堕胎する美雪…www


414:名無しさん@ピンキー
08/03/06 12:57:00 7yxZW5Hj
>>411>>413
鬼畜学園モノSSのヒロインの名前を美雪に変換すればOKじゃね?


415:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:13:05 qW9imkGB
レスの嵐の犯人ですw
批判らしい批判がないのでシツコク草×美書いてます!
下手の横好き状態で色々うーん、ですが海にお泊り編をかましても宜しいでせうか?汗
無茶してますが(長さが)お一人でも投票あれば、アップしまくります汗汗

416:名無しさん@ピンキー
08/03/07 20:24:23 Hurgb//7
>>415
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
よろしく!!
パンツ脱いで待ってるよ~

417:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:37:50 qV2DVipa
最近はこのスレ見るのがとても楽しみだ。
ワクテカして今か今かと待ってまーす!
(リロードの嵐の犯人はオレです)

418:名無しさん@ピンキー
08/03/07 21:53:42 VLNlMUeI
>>415
寝取られスレでいいNTRSSがあるよと言われてやってきました。
TrueTearsVSプレデターと同じぐらいに期待してします。

419:名無しさん@ピンキー
08/03/07 23:01:03 ha4JX49U
>>415さん
アップはいつ頃だすか?

420:草×美
08/03/08 00:26:41 Txdwj1VS
カンゲキー!!!
朝までにお一人位投票くれてたらよいなぁと今までチェックしませんでしたよ!笑
こんなのを人に奨めてくださる人までおるとですかぁぁー
そして同じ人かな?とうっすら気付いてたさ!褒めレス有り難しホロリ
パンツはもう穿いてしまったでしょうか汗
ではシツコク深夜にコッソリ草×美いきまーす笑

421:草×美
08/03/08 00:28:15 Txdwj1VS
その海までは急行に乗れば片道二時間ほどだろうか。
千葉の、とある駅をおりた美雪は胸いっぱいに空気を吸った。
「わぁっ、もう潮の香りがするよ?草太くん!」
「疲れてない?」
「全然!!」
美雪の明るい笑顔に草太はホッとした。
旅行に誘ったあの日から、パッタリ美雪と連絡が途絶えてしまい草太は眠れぬ日々を過ごしていたのだ。
やっぱりまだ早かったかな…旅行に誘うなんて…彼氏でもないのに。
そんな思いに後悔しきりだった。
が、ほどなくして美雪からOKの電話があって、草太はすぐ押さえていた民宿に連絡を入れたのだった。
「ホテルじゃなくて良かったかな?」
「私は断然民宿だな。海に来た気がするし、ふふ」
「よかった…俺が小さい頃から利用してる民宿なんだ。ちょっと古いけどイイとこでさ。あ…見えてきた」
バスを降りると、潮の匂いがもっと強くなった。
「…素敵!」
「はは、小さくてボロイけど穴場でゆったり過ごせるよ。メシも美味いし?」
「草太くんたら、ボロイは云いすぎよ?」
美雪がクスクス笑う。
いつも見ている笑顔なのに、草太は今更ながらにトキめいてしまう。
「早速、荷物置いて泳ぎに行こうか」
「うれしい!」
美雪が草太に腕を組んでくる。
おうっ!ノォッ!
夏の装いでの密着は元気を有り余らせてる男子高校生には辛すぎた。
「♪」
上機嫌な美雪は、草太がぎこちない歩き方になったのには気付かなかった。

二人が通された部屋は多少古びてるものの、二人で使うには充分な広さがあった。
二人で使う…そう、旅の間二人は相部屋なのだ。
美雪もそれが当然のようにバッグの置き場所やら共用の物を使い易くしたりとかしている。
なんか…夢みたいな話だよね実際…
美雪は無防備な背中を向けている。
背中からウエストへのくびれたラインが大きなヒップを強調させる。
思わずミニの上から美尻にむしゃぶりつきたくなる。
…ハッ?いかんいかん!
「いいわよ?草太くん」
「えっ!?いいの!?」
「?うん、水着の用意できたよ?さっ海へレッツゴー!」
「はははは…はぁ」
何やら先が思いやられる草太であった。

「うわ~やっぱ混んでるなあ」
先に着替えて荷物をロッカーに預けてきた草太が何とか陣地を確保する。
すぐに後ろから声がした。


422:草×美
08/03/08 00:29:20 Txdwj1VS
「草ー太くんっ」
「あ、早いね…。……!?」
振り返った草太は思わず息を飲んだ。
背後にはパーカーを羽織った美雪が立っていた。
パーカーの隙間からおニューらしい可愛い水着が見える。
…のは良いのだが…
美雪の豊満なボディを隠すには、いささか小さすぎる感があった。
一回り小さいカップをつけているようなバストは、柔らかそうな肉がハミ出し、下乳が見えてしまっている。
下腹部に至っては今にも下の毛が見えそうなローウエストっぷりだ。
腹筋は健康的な色香を放っているが、おそらく尻は半分出てしまっているのではなかろうか。
あの生尻が半分もハミ出していようものなら、男の視線がタダでは済まさないだろう。
「な…七瀬さん…」
美雪も水着の面積を承知しているのか、頬を赤らめ、まだパーカーを脱ごうとはしない。
ダッ…ダメッ!!うれしいけどそんな水着…っっ
他の男だって見るかもしれないのにっっっダメダメダメ~~~!!!
「…………」
草太は無言のまま美雪のパーカーのチャックをしめる。
ずきんっ、ずきんっ、ずきんっ。
「草太くん…」
美雪の手を繋ぎ歩きだす草太。
「あ…」
「俺の知ってる穴場行くよ…そんなに遠くないから」
「…うん」

五分も歩かない場所に、あれほど人がいたのが嘘のような無人の岩場があった。
「地元の奴でも結構知らないんだよね、ここ。日陰もあるし、焼かないキミにはいいだろ?」
「ん…」
ぱさりと美雪がパーカーを脱ぎ捨てる。
ぬけるような美しい白い肌だ。
はつらつとした上向きおっぱいは下乳のラインが絶品だった。
「い…いけない娘だなぁ…そんな水着で泳いだらポロリしちゃうぞ…?」
「…だって、可愛かったんだもん」
「そ…そりゃ?メチャクチャ可愛いけどさ…」
「ホント…?」
草太の腕を掴み、甘えるように上目遣いする美雪。
気が付くと草太は美雪を抱き寄せ唇を奪っていた。
「草太く…」
美雪の手が、そっと草太の股間を撫でる。
既にソコは棒と化していた。
「もう…こんななの?」
「キ…キミが悪いんだよ?そんなの着てくるから…」
「男の子って、すぐ女の子のせいにするんだもん」
「う…でも俺のは不可抗力だよ…ていうか、あんまり触ると…その」
「…お口でする?」
「!!う…うん、お願い…」
美雪はクスリと笑うと膝をつき、草太の海パンを下までおろした。
茂みから突き出した棒は、若さを感じさせる角度を保持している。
まずは裏スジにまんべんなくキスをする美雪。
「ああ…」
次第にねっとりと舌を這わせ、上に舐めあげていく。


423:草×美
08/03/08 00:31:15 Txdwj1VS
先端が濡れているのに気付き美雪が指でチョンと触れる。
「う…」
ゆっくり離すと草太の長い糸が伸びた。
「ふふ…どこまで伸びるかな?」
草太の恥ずかしい粘液で楽しそうに遊ぶ美雪。
「いじめないでよ…」
「早くしゃぶれよって云ってみたら?」
「……!!…やだ」
美雪は満足そうに微笑した。
「大好きよ…草太くん」
つやつやの唇が草太の亀頭にキスする。
「…ぁ」
「ちゅぱっ…んむ…」
丹念に舐めて先走りも吸ってくる。
「うぅ…お手やわらかに…おうっ」
いつものように、美雪は包皮の隅々まで、まんべんなく舌を入れてくる。
「今日もキレイにしてるね…草太くん?」
ぺろぺろ舐めながら草太をみつめる美雪。
ううっ。ずきんっ。
「も…もういいよ?七瀬さん」
「え?」
草太の手が美雪の乳を引っ張りだす。
…おっぱいでして欲しいのかな?
美雪は思ったが違うようだ。
水着の上から乳房を取り出したので、紐と化した水着が肩から外側に周り、
乳房をギュウッと押し出している。
美雪は何だか裸でいるより恥ずかしい。
美雪を立たせてボンテージ調の胸を揉みたくる草太。
「ハアハア…やっぱり柔らかいなぁ…チュパッ」
「あン」
乳首を吸われてピクンとする美雪。
無意識に草太の首に手を回す。
いいよ…七瀬さん
美雪の背中を左手で抱き、右手を前からショーツの中に忍ばせる。
「…あん?こんな所でダメ…」
「キミだって、映画館で俺を…しただろ?」
「あ、あれは…んっ」
「絶対誰も来ないから…」
耳に唇をつけながら云われ美雪の抵抗は溶けてしまった。
割れめを擦ると、美雪はもうネチョネチョしていた。
「や…」草太に知られて美雪は頬を染める。
いじめてやろうかとも思ったが草太は気付かないフリをした。
「好きだよ…」
美雪の唇を吸いながら何度も割れめに指を滑らせる。
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ。
愛液を指先ですくいクリトリスに塗り付けてやる。
くにゅくにゅ、くにゅっ。「あぁ~ん」
タップリ濡れたのを確認してから一気に指を二本挿入する。
ズチュッ、グチュッ、ヌチュッ。
「いやん…ダメェ」
「どうして…?ここならベッドじゃないし気兼ねはいらないよ?」
ベッドで草太に指マンされると、美雪は恥ずかしいほどシーツを濡らしてしまっていた。
「…云わないで」
「いいんだよ…ほら?」
音速さながらの指さばきだ。
ペニスより太さと長さはないが、体内での蠢きと抜き挿しの早さは比ではない。
美雪は草太に指でされた方が良く潮を吹いた。
「あううッ…ホントにダメッ…!」



424:草×美
08/03/08 00:35:23 Txdwj1VS
「ほらほら、意地張らないで…」
動かすのを止め、中指と薬指で中を激しくかき回す。
ショーツの隙間から大量のしぶきが飛んだ。
おっ来たか…?
「い…いやあ~~~」ぷしゃあああっっっ
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
ぐったり草太にもたれる美雪。
草太は美雪を支えながら、びしょ濡れの手を水着からソッと抜き取る。
その手で美雪を抱き締めたため、美雪の身体に彼女の愛液をなする結果になった。
恍惚と非難と羞恥の、ない交ざった美雪の涙目。
「きらい…草太くん」
「うーん、今からもっとキライって云われるかも…」
「!?」
美雪の片足を持ち上げ、草太が身体を密着させる。
「そ、草太くん…」
美雪は水着を穿いたままだし草太は片手が塞がっている。
美雪の協力がなければ、それ以上は出来ない。
「…そんな期待した目で見ないでよ草太くん?」
「絶対誰も来ないから」
「…さっき聞いたわよ、もう」
美雪は片手で草太の肩に掴まりまがら彼のギンギンのモノを自分の下に持ってくる。
草太は美雪がしやすいように膝を曲げて姿勢を低くしていた。
美雪は水着はおろさずに、ぐっしょり濡れた股布を指でずらして草太の先端を割れめにあてがう。
そのまま草太が美雪の片足を抱えて一気に下から貫いた。
「あんっ…!」
草太の肉に押し出されるように、果実を搾ったような大量の愛液が結合部から染みだした。
「ハァハァ…七瀬さんっ…!」
グッチュ、グッチュ、グッチュ。
「はぁん…そーたクゥン」
立ったままするのは駅弁を除けば初めての経験だ。
外という事もあり自然と二人は昂ぶっていた。
「イ、イイよ…七瀬さん…!」
ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ。
美雪のおま〇こに出入りするたび、ズラした水着もまた、ペニスを扱く。
突き上げながら草太が美雪にキスをする。
「チュッチュッ…草太くん…レロレロ…はぁはぁ」
すがりつく美雪を草太は更に強く抱き寄せる。
そうしながらも腰は激しく美雪を突き上げた。
「うう、気持ちいいよ…七瀬さん」
ズコッ、ズコッ、ズコッ
「私も…イイッ草太くんっ!」
美雪のおま〇こがキュウッと締まる。
「おうっ!」
一度絶頂に達し火の付いた膣が草太の肉をこれでもかと責める。
「スゴいな…そんなに俺の指マンがよかったんだ…?」
「!?バ…バカッ!」
「だって…こんなに俺をくわえ込んで…むぐっ!」
キスで唇を塞がれる草太。
くちゃっ、くちゃっ、ぴちゃっ。
「な、七瀬さん…もっと…きて」
美雪に突き立てられたペニスが更に深い交合を望む。


425:草×美
08/03/08 00:36:15 Txdwj1VS
草太が普通に立ったので、草太より背の低い美雪は、必然と爪先立ちを余儀なくされた。
「やん、草太くん…うんっ」
片足での爪先立ちはひどく不安定で日常使っていない筋肉を使っている気がした。
いっそ駅弁の方が美雪には楽だったが、慣れない立位の興奮に美雪は酔った。
草太が力強く支えているので倒れたりする心配もない。
美雪は更に強く草太の首にしがみつき、片足を彼の背中に絡み付ける。
「最高だよ…たまんないよ…七瀬さん!」
ムスコは未だに早漏気味であったが、海に鍛えられた足腰は美雪をあっさり追い立てた。
「んっ、んっ、草太くんっ、ムリッ、私っ、もうっ、うっ、うっ」
「お、俺もだよ…!ううっ!!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「そ、草太くん…ッ!!あぁ~!!」
「くうっ!!みゆ、…七瀬さんっっ!!!」
美雪の一番奥に到達したムスコが大量の精液を吐き出した。
ドクドクッ!ビチャビチャッ!ドプゥゥッッ!
「あ…熱い…ッ」
「うう」
会えなかった間溜まっていた精子を心行くまで美雪の膣に射精する。

二人の律動が徐々に終息に向かう。
ふう、最高だったよ…七瀬さん
残滓を出し切ったペニスがゆっくり美雪から引き抜かれる。
しぼんだモノを放り出したまま、疲れた美雪を抱擁する草太。
不意に人の話し声が近付いてきて、草太は慌てて海パンを穿き、急いで美雪の水着を整え
パーカーで彼女を覆う。
しばらくしてカップルが傍まで来たが二人に気付くと、別の岩場に歩いていった。
…同じ目的だったりして?
立て続けに絶頂に見舞われた美雪はまだトロンとして草太に身を預けている。
「そこに座ろうか」
適当な岩に腰をかけて海水に足を浸す。
草太は美雪の肩を抱き髪を撫でてやった。
「…そういえば俺、聞かないで中に出しちゃったけど…よかったかな?」
美雪が悪戯っぽい視線を向ける。
「私…赤ちゃんできたかも」
…危険日だったの?やべ…
だが草太に別段焦りの色は見られない。
「その時は…俺と」
「クスクス。大丈夫、安全日よ?」
………がくっ



426:草×美
08/03/08 00:38:15 Txdwj1VS
「せっかく初めての旅行でしょ?だから危険日過ぎるの待って草太くんに電話したんだっ。
草太くんにも濃くしておいて欲しかったから、デートお預けしてたの」
…何を濃くして?
ていうか、何だ…会ってくれなかったのは、そういう理由だったのか…
「俺なら、まだまだ元気だから…さ?」
「…私、今日は寝かせてもらえないのかナ」
うっ。ずきんっ。
二人の時間はまだまだタップリあるのだ。

ひとまず少し休んだら浅瀬で水のかけっこでもしようか。
体力消耗は泳ぎより七瀬さんでしたいし…な。
念のため持ってきたコンドームは今回は出番なさそうだ。
七瀬さんからの甘い口づけを俺はいつまでも受け入れた。


後編に続く!

427:続・草×美
08/03/08 00:39:32 Txdwj1VS
そして、その日の夜―

美雪が風呂に行ってる間、草太は布団の前に座し思案に暮れていた。
二組の布団の距離を近付けたり離したり、いっそ一組の布団に枕を二つ…。
…露骨すぎるかな?
それでも美雪と朝まで一つの布団に寝る機会など、最悪、金輪際ありえないかもしれなかった。
相手は高校の人気者で、しかも最大のライバルの存在も気にかかる。
自分などいつフラレてもおかしくはないのだ。
「ハァー…なに滅入るコト考えてるんだ?俺は…」
「お待たせっ」
どきんっ。
あ…風呂上がりの七瀬さん…キレイだ。わ、寝巻姿初めて見たよ…。
ただ、可愛い寝巻だったが個人的にはエッチなネグリジェが見たかったな…なんて。
美雪の伏せ目がちに髪の水滴を取っている様は何とも色っぽかった。
ジッとみつめる草太に
「クスッ、そんなに女の子のお風呂上がりが珍しい?」
「うん…ステキだ」
「も、もう…」
美雪は髪のタオルを放り、寝巻のボタンに指をかける。
「あ…七瀬さん」
下には草太の欲していたネグリジェを着ていた。
云われてみれば、共同の浴場から部屋まで過激な格好で歩いてくる訳にもいかなかった。
キャミソールに近いそれはノーブラの乳首と乳輪が透けて見え、淫靡な雰囲気を醸し出していた。
「す…すごくセクシーだね」
「…草太くんも早く脱いで?」
お互いにセックスに気取りがない。草太は手早く全裸になり、枕の二つ並んだ布団に美雪を招いた。
高そうなキャミを爪で引っ掛けないよう、草太がやさしく脱がせる。
美雪が腕を上に伸ばしたので形のいい乳房が更に上を向いた。
「七瀬さん…っ」
美雪を掻き抱きながら布団に倒れこむ。
耳を舐め回し首筋を跡が付くほど強く吸った。
いつもはキスマークが付くのを嫌がる美雪も今回はまんざらでないようだ。
「好きだよ…七瀬さん」
マッサージするように、たっぷりと乳房を揉む。
「んっ…気持ちいい…草太くん…」
つんっ、と勃起した乳首を摘んで軽くつねってやる。
「あんッ」
「ホント、七瀬さんて可愛い…」
「おっぱい吸って…草太くん…」
「ハアハア…ちゅぱっ!ちゅううっ!」
「んッ草太くん…っ」
「おま〇こも舐めていい?」
「ん…」
草太は浮き浮きと、美雪の綿の純白のパンティを脱がせる。
う~ん、脱ぎたてほやほやだよ…
欲望に負け、股が触れていた部分に鼻をくっつけて思い切り嗅ぐ。
「キャッ?やだ!やめてよ」
「いい匂い~」
「もうっ」ポカッ!
「あいたっ」


428:続・草×美
08/03/08 00:42:10 Txdwj1VS
草太は名残惜しそうにパンティを枕の下に入れ、美雪の股を開く。
日に焼けにくいのか水着の跡はほとんど残ってなかった。
「七瀬さん…」
「あんまり見ないで…」
何度セックスしたか分からないのに草太の視線はいつも熱い。
美雪にパッとあそこを隠され草太は余計に興奮する。
「か、隠しちゃイヤだよ…」
「草太くん見すぎっ」
「だってキミが好きなんだ…俺のキモチ分かってよ」
美雪はちょっぴりむくれた顔をしたが、それが照れなのだと草太は知っている。
それが証拠に美雪は手をどけたばかりが、自分の指でおま〇こをクチャッと開いてくれた。
「おおっ…!!」
ずっきーん!
草太の反応を愉しんでるのか、片手だったのを両手に換え陰唇をパックリと観音開きにする。
「ナ、ナイスだよ…!!」
奥まった場所に新しい空気が触れ、美雪は草太に全てを晒しているのだと自覚した。
涎にまみれた草太の唇と舌が近付いてくる。
期待と興奮に美雪は震えた。
べちょっ。ピクンッ。
「七瀬さん…ムハッ…ハアハア」
「あン…ふぅん…」
熱い舌がアナルにまで這い回る。
「あんイヤ…汚いよ…?」
「キミに汚いトコなんてないよ…」
アナルセックスなど変態のする行為だと美雪は思うが、草太が望むならやぶさかではないと密かに思う。
現時点では口で愛してもアナルへの挿入は求めてこない草太だった。
自分から誘うのも妙なので美雪は口をつぐむ。
アナルをたっぷり舐めてから草太の愛撫は最も敏感な突起に及ぶ。
「あんっ」
「もうこんなに膨らんでる」
「そ、そっちこそ…」
草太のムスコは相変わらず先っぽをヌルヌルにしていた。
「…キミにおま〇こ見せられたら男は普通全員こうなるよ?」
「私が見せるのは草太くん位と思うけど…」
美雪は素直に思ったままを述べただけだが、草太が感激したのは云うまでもない。
「なっ…七瀬さん…!!」
チロチロッ、クリクリクリッ。
「ひゃあんっ」ビクビクッ!
無意識に跳ねる脚を草太が押さえる。
クリトリスを責められ美雪はもっと濡らしてしまう。
「草太クン…もう離れてェ…」
「ダメ。キミのおま〇こおいしいから…」
蜜で口がべとべとになるのも構わず草太は美雪を深く貪った。
「はぁん…イッちゃうっ…」
「いいよ…俺が見ててあげるからね」
「やぁ…」
ぷりぷりのクリトリスに草太が軽く歯を立てた。
「いやあぁッ…!!」
ビックン!ビックン!
「…えっ?もう??」
「バ…カァ」



429:続・草×美
08/03/08 00:43:26 Txdwj1VS
なるほど、七瀬さんも溜まってたワケね…
ニヤニヤみつめる草太を睨む美雪。
「…見ないで」
「俺にみつめられるの、嫌…?」
草太のニヤケ顔に切なさが混じる。
…だから、そういう顔やめてよ
「七瀬…さん?」
「今度は私の番よ…」
草太を押し倒し唇を奪う美雪。
「んむっ…俺は…すぐ出ちゃうからいいよ…」
「はふっ…いいからジッとして」
美雪の唇が草太の首筋を吸う。
「あ…七瀬さん…」
「私がいつもされてるコト…してあげる」
草太の胸板にキスを散らしていく美雪。
チュッ、チュッ、…チュパッ。
美雪の唇が草太の乳首を含む。
レロレロレロ…チュウウッ…
う…男でも気持ちいいんだ…
「クスッ、乳首勃ってるよ…?」
「う…うん」
徐々に下におりていく美雪。
腹筋の割れめを舐めると草太がひくひくした。
「く…くすぐったいよ」
それでも仰向けのまま美雪を見守る。
ギンギンに直立したモノが自分からもよく見える。
美雪はムスコには触れず、草太の股を割りM字開脚させた。
とほほ…ヤローが股開いたってなぁ…
それに、羞恥より性器を少女に突き付けてる興奮の方が勝る。
「よいしょっ」
…はい…???
草太をまんぐり返し局部を丸出しにする美雪。
「うふふ」
ゲェー 七瀬さんにこんな姿を晒すとは…!
「赤ちゃんみたいよ…草太くん?」
美雪の手がペニスではなく陰嚢に伸びた。
「えっ?七瀬さん…あっ」
「心配しないで…やさしく触るから」
きゅっ、きゅっ。
おうっ!た…確かに。
「…ちゅっ」
えっ!?
「暴れたら絶交よ?」
「う…」
「ちゅぱっ…ぴちゃっ」
美雪の唇が草太の袋を吸いたて舐めあげる。
「な…七瀬さん」
「んっ…毛が口に入っちゃった」舌を出し指で草太の陰毛を取り除く美雪。
ずきーーんっ。
美雪は気にした様子もなく、睾丸を片方ずつ口に含み舌の上で転がした。
おおっ…こんなの俺、初めて…
高校生が読むハウツー本に睾丸奉仕など載っているはずもない。
竿には指一本触れていなかったが、草太は今にも暴発しそうだった。
最初より固く縮んだように感じる陰嚢を不思議に思いながら美雪の奉仕は別のものに移る。
「……!!?」
美雪の清らかな唇と舌が草太の不浄の穴に触れた。
「七瀬さん…!?そ、そこはダメだって…!!」
「いいの…草太くんだって私にしたんだから…」



430:続・草×美
08/03/08 00:46:36 Txdwj1VS
ぺろぺろと美雪が草太のアナルを舐める。
「くうっ…」
戸惑いはすぐさま恍惚に変わった。
凛とした生徒会長の美雪が草太の脳裏をよぎる。
あの優秀で清楚な美少女が冴えないクラスメートの肛門を真心をこめて奉仕している。
「…おいしいかい?」
興奮を抑えて草太は聞いた。
「ん…おいしーよ、草太くんのアナル…」
不動高校の全生徒に聞かせてやりたい言葉だ。
「クス…草太くんのアレもさっきより濡れてるよ?アナルがいいの…?エッチ」
「ち、ちょっと…違う」
このイケナイ娘に今スグ鉄槌を打ち込みたい…
「きゃっ?」
強引に振りほどき美雪をまんぐり返す草太。
「?草太くん…まだ途中…はんっ!!」
有無を云わせず肉棒を叩き込む。
ズブズブと草太を飲み込んでゆく美雪。
「あン、ダメ…ううっ」

身体を折り曲げられてる為、美雪にも入ってる所が見える。
「そ、草太くんのおち〇ちんが入ってるゥ…」
よく見えるように、ゆっくり出し入れしてやる草太。
ぬっぷ、ぬっぷ、ぬっぷ。
「恥ずかしい…」
「じゃあやめる?」
「イ…イジワル」
俺の方がやめられるワケがないよ。
草太のペニスが上から垂直に、美雪に何度も穿たれる。
グチュッ、ヌチュッ、ブチュッ。
あふれる蜜がいやらしい音をたてた。
「やぁ」「エッチな音がするよ…?七瀬さん?」
「いやぁ…」
美雪は耳まで赤かった。
「こんな音、他のヤツには聞かせちゃダメだよ」
「…バカ」
草太の首を引き寄せキスを求める美雪。
「ん…ふ」
「ハァハァ…七瀬さん」
パンッ!パンッ!パンッ!
「あぁん…!」
「うう、最高だよ…七瀬さんっ、くうっ」
「そ…草太くん好きっ!好きぃ!はあ~ん!!」
…七瀬さん…ちょっと声大きいよ…ま、いいけど…
「もっと…俺の名前呼んで」怒張でぐりぐり膣内をかき回す。
「はん、イイッ!草太くんっ…草太くんっ!!」
「もっと!」
「草太くん!草太くん!!」
パン!パン!パン!パン!「あぐっ…も、もうダメェッ!お願い一緒に…!!」
「よし!!出すぞ!!!」
ドクドクドクッ!!ビューッ!ビューッ!
「ひゃんんっっ!!」

ハアハア…ホント…スゴいよ…
たっぷり膣に射精しても草太は中々離れられない。
「少し休ませてくれたら…私…できるよ?」
「!!そう…!」
二人の夜はまだ始まったばかりなのだった。


431:続・草×美
08/03/08 00:48:07 Txdwj1VS
「…全然固さ変わらない…ね」
「そう…?自分じゃ分からないな」
「ウソばっかり…はんっ」
俺の上で七瀬さんが腰を振る。
ぷるんぷるんっ。
ふふ、一生懸命おっぱい揺らして…可愛いや。
誘われるように草太の手が乳房に伸びた。
むにゅむにゅっ、たぷん。
「草太くん…あん」
「七瀬さん…すっごく気持ちいい…」
「私も…」
草太を気持ち良くしようと動いてくれる美雪に
「俺は充分だから…七瀬さんの好きなトコ…さ?」
美雪は頬を染め、恥ずかしそうに動きだす。
身体を少し前に倒して、草太の恥骨にクリトリスを擦りつける。
「はふん…あん」
膣内でも、草太の反り返った亀頭で自分のイイ場所を擦った。
「はぁん…草太クゥン…」
「ううっ…」歯を食い縛りひたすら耐える草太。
て…天国だけど…地獄かも…
「草太くん…イイッ!あっ、あっ」
次第に美雪の腰使いが激しくなる。
パンッ!パンッ!パンッ!
「おおっ…!!ま、負けそ…」
「草太くん…好き、大好き!」
髪を振り乱し、これでもかと尻を打ち付けてくる美雪。
「む…ムリッ!出る出る!!」
「んッ!いーよ!お腹の中に出してッ…!!」
ガシッと美雪の腰を両手で掴んで引き寄せる。
深く突き立てられたペニスが美雪の腹の中で膨らんだ。
…草太くんのが来る…!!
再び熱いものがタップリと放たれた。
「……ああ」
身体を突っ張らせる二人。
草太の射出を受けるたび、美雪の身体がヒクヒク震えた。
しぼんだモノを抜くと白濁が流れだし太腿をつたった。
美雪が恥ずかしそうにおま〇こを押さえる。
「七瀬さんの膣はスグいっぱいになるね」
「もうっ、誰かさんのが多いのよ…しかも何回もだし?」
うっ。ずきんっ。
「お…俺は、まだまだイケるんだけどなぁ?」
「…悪い男の子ね」
美雪は、まんざらでもなさそうに草太の首に腕を回してくる。
「してもいい?七瀬さん」
「…ダメッて云ったコトある?私?」
うわ~、云われてみれば、ないかも…!!
「や…やさしいなぁ七瀬さんは」
「クスッ、…ん」
美雪から草太に口づけて舌を絡めてくる。
クチャ、クチャ、レルレル。
「七瀬さん…」
美雪の後頭部を押さえ、唇を貪る草太。
「んんっ…あふっ…はあはあ」
草太の肺活量にかなう訳がない。
美雪の苦しげな吐息が草太にはひどく甘い。
唇を離すと、苦しいはずの美雪が寂しそうな顔をした。


432:名無しさん@ピンキー
08/03/08 00:56:19 BKVNsxIE
しえん。

433:続・草×美
08/03/08 01:00:33 Txdwj1VS
もう…本当に知らないよ?
美雪を俯せに寝かせ、まんべんなく背中を撫でる。
「ん…」
「キレイな背中だなぁ」
美雪の髪を退けうなじにキスをする。
「あん」
すべすべの肩をねっとりと撫でながら背中一面にキスを散らす草太。
「草太クン…はん」
「膝立てられる?」
恥ずかしいポーズと認識しながら美雪は云われるまま膝を立てた。
尻が高々と上がり、背中が淫靡なカーブを描く。
なんてキレイなんだ…
女性の身体の曲線がこんなに美しく芸術的なものとは、美雪を知るまで知らなかった。
「も…もー少し脚、開いてみようか…」
「…恥ずかしい」
「恥ずかしくないよ…キレイだよ」
「…」
草太の期待以上に美雪は股を開いてくれた。
童貞だったとしても簡単に二つの穴の区別がつく。
ほんの僅かだけ、他の場所より色素の沈着したアナルが妙にエロチックだ。
七瀬さんが俺にアナルを見せ付けてるなんて、学校の奴らは知らないんだよな…
エッチをするたび、時折そういった考えが脳裏をよぎる。
美雪が学園のマドンナ的存在だからだろうか。
何度寝ても美雪に対する憧れは消えなかった。
草太の熱い視線を受け、美雪が後ろを隠そうとする。
だが大きな美尻を半端に隠そうとする綺麗な手は、かえって淫猥だった。
尻ではなく、薄いマニキュアを塗った綺麗な爪にキスをする。
「きゃっ」
引っ込められる美雪の手。
草太は両手で尻を掴みむしゃぶりついた。
「ひゃあっ」
「ハアハア…七瀬さんッ」
「いやん…」
柔らかな桃尻に草太の指が食い込む。
尻中を舐め回し、やっと草太が一息つく。
「ハアハア…こんなお尻してるキミが悪いんだから…」
「…サイテー」
「何とでも」
草太の熱い息がおま〇こにかかった。
「あっ?イヤイヤ。おま〇こは舐めちゃイヤッ」
「…俺は気にしないけど」
「私がするのっっ!絶対ダメだからね…?」
「…はいはい。でもいつか、精子出した後のおま〇こも舐めてって云わせちゃうよ…?」
「云いませんっっ」

問答の末に尻を抱え直される。
「ハッ?」
気付いた時には草太の情熱を受け入れていた。



434:続・草×美
08/03/08 01:02:00 Txdwj1VS
「やん…挿れるなら挿れるって」
「…俺がベッドでゆとりがないの、知ってるだろ?」
「…べっどじゃないもん。お布団だもん」
「軽口がきけるなら平気だね」
美雪を突き出す草太。
「ふぁんっ」
「ああ…とろけそうだよ」
「んっ…草太くんのおち〇ちんすっごく固い…」
…誰かさんが固くさせてるんだけどね…
「固いおち〇ちんが好きかい…?」
「すき」
ブウッ!!なんて正直な…
草太は夢中で腰を振っていた。
「あんっ、あんっ、あんっ」
ジュワッと結合部からラブジュースがあふれる。
草太の精液は、美雪の大量の愛液で少し薄まっていた。
「うう、いいよ…キミのおま〇こ…」
パンッ、パンッ、パンッ。「あんっ、あんっ、草太くんっ、はぁんっ」
ギュウギュウ美雪が締め付けてくる。
「ホント…男泣かせのおま〇こだなぁ…」
いやらしくくねる美雪の尻をがっちり掴み、ひたすら突く草太。
「あはんっ!だめっ」
「俺の方がだめだって…」
視覚的なものもあるし…
美雪の穴に出入りする自分のモノや、美雪のひくつくアナルにムスコは更にいきり勃った。
……アナルか……
口で愛撫した事はあっても指を挿れた事すらなかった。
草太は指をしゃぶり、唾液を塗りつけて後ろの穴にそっと近付ける。
もちろん美雪は気付いていない。
…失礼しまーす…
だしぬけに中指を後ろの穴に挿入した。
「きゃうっっ!?」
ぎゅうううっっっ!!!
「おお!?」
指先をほんの少し挿れただけだったが千切れるほどに美雪は締まった。
おうっ!!どぴゅっ!
美雪が驚いた声を出す。
「えっ?もう?」
グサッ!だ、だってムリだよ…トホホ…
「ゴメン…急で…つい」
「いいから、そんなコトより、指抜いて…」
…そうでした。でも待てよ。
「指の根元まで挿れてみてからでいい…?俺、キミのこと全部知りたい…」
やっぱり私はいつか草太くんにアナルバージンまで捧げるのかナ…と美雪は思った。
「…いいよ」
「あ…ありがとう!」
草太はやさしくやさしく指を押し込んでいく。
今まで座薬や浣腸を使った経験は美雪にはない。記憶にない赤子の時代の事は知らないが…
つぷぷ、くぬっ、ずぬぬぬっ
「メ…メチャクチャきつい…!痛くない…?」
「う…痛くはないけど…すっごく変なカンジッ」
「もう少しだから…」



435:続・草×美
08/03/08 01:03:13 Txdwj1VS
ゆるゆると草太の中指が根元まで美雪のアナルに挿入される。
膣もきつかったが、膣以上に後ろの穴はぎちぎちだった。
入っちゃった…これが七瀬さんのアナルの中かぁ…どれどれ
美雪の直腸の感触を調べるように草太は指先を動かしてみた。
「いやんっ!!動かさないで…!」
美雪がぴくぴくする。
「ゴ、ゴメ…うっ?」
美雪に挿れっぱなしだったムスコは、とうに続投を申し出ていた。
だが女の尻穴をほじくりながら突き上げる余裕など草太にはない。
仕方ない…アナル開拓はまた今度…
最後に一度だけ指をぐるりと回転させた。
「ひゃうっ!!」
美雪の悲鳴と同時に膣が猛烈抗議した。
どっくん!どっくん!
「えっ?また?」あくまで美雪に悪気はない。
「ううっ。や…やめとけばヨカッタ…」


三度目の正直とでもいうのだろうか。
結局またまた復活した草太が四つんばいの美雪をせっせと突いていた。
超短時間に二度も先にイカれて、美雪も切なくしていた。
「ごめんよ?今度は頑張るからさ…?」
「んっ…許して…あげる…あふっ…」
「好きだよ…七瀬さん!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あんっ、あんっ…そ、そんなに激しくしなくても大丈夫よ…?」
違う…俺が手加減できないよ…
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「あふんっ!草太クン…!んッ、イイッ!」
「ハアハアハア…俺も」
頂上の見えてきた美雪が更に草太との密着を求める。
「そ、草太くん…抱っこして…私をお膝に乗せて」
「ん?いいよ待ってね…よっと」
繋がったまま彼女を起こし布団に座る草太。
合体したまま美雪を背後から抱っこする形になった。
美雪が安心するように大切に抱き締めてやる。
「草太くん…」
振り返る美雪と唇を重ねる。
ベッドだったら良かったな…
体位的に激しい抜き挿しは無理なので、下から揺すりながら美雪の乳房やクリトリスを弄る。
「あん…ダメ…んん」
草太の頭に手を回し、引き寄せキスをする美雪。
真後ろに草太がいるので美雪にしたらかなり無理な体勢を強いられた。



436:続・草×美
08/03/08 01:04:24 Txdwj1VS
「こっち向くかい?」
「このままでいい…はんっ」
耳たぶを甘噛みされてピクンとする美雪。
美雪の耳を舐め回しながら、草太は下半身を揺すり乳を揉みクリトリスを擦った。
「そんなにいっぺんに…ダメェッ」
美雪が感じるたび顕著に膣内に反映される。
「草太くん…気持ちいい?」
「スゴく気持ちいいよ…どうして?」
「だって…何だか私ばっかり…」
「さっきは俺ばっかりだったけど?」
「も、もう…マジメに云ってるのにィ」
「俺はいつだって、キミにはマジメだし…本気だよ」
「う…うん」
今更照れなくても…カッワイイなぁ~も~!
「何か云った?」
「あー、えーと、そうだっ!寝そべってもいいかな?」
「…このまま?草太くんが潰れちゃうよ?」
「大丈夫。ごろーん」
「きゃっ」
天井が鏡だったら最高だったに違いない。
…いい匂いだ…七瀬さんの髪…
草太の顔の位置に美雪の後頭部がある。
キスすると美雪が振り返ろうとした。
「前を向いて、七瀬さん」
「だって…あっ?」
美雪の太腿を抱え、仰向けのまま美雪を乗せ草太が突き上げる。
「あんっ!」
うん、こっちの方が動ける
ズコッ、ズコッ、ズコッ。
「んッ草太クン…重くないの?」
「大丈夫…っ」
ズボッ!ズボッ!ズボッ!「あっ、ひゃっ、んッ」
「ハァハァ…七瀬さんっ」ズムッ!ズムッ!ズムッ!「はぁん!草太くんっ!」
「イイ?七瀬さん?」
耳元で草太が囁く。
「んっイイ…イッちゃう」
美雪の身体は中も外もすごく熱かった。
「イッてもいいんだよ…誰も見てないから」
「はぁ…はぁ…草太くんが…見てる…」
「この体勢なら見えないよ…ほら遠慮しないで…」
口調はやさしいが下半身は激しかった。
「あッ、あッ、ホントに、ヘンに、なっちゃ、うッ」
草太に突きまくられ美雪の乳が忙しく揺れる。
ぷるんっ!ぷるんっ!ぷるんっ!
「七瀬さん!!ううっ!!そらっ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ひゃふっ!イク!イクわ草太くん!!いいッ?」
「OK!!」
「い、今よ…!おま〇こに出して…!!」
「み…美雪っ!!ウッ!!!」
ドクッ!ドクドクッ!ブブウッ!
…ああ…草太くん…
草太の上で、美雪の意識がゆっくりと堕ちていった。



437:名無しさん@ピンキー
08/03/08 01:05:24 BKVNsxIE
しえん

438:続・草×美
08/03/08 01:10:19 Txdwj1VS
「…ん」
美雪が目を覚ましたのは夜中になってからだった。
「…やだ?私ったら失神しちゃったんだ…?」
灯りは草太が消したらしい。
草太はしっかり美雪を抱き寝息をたてていた。
部屋は暗かったが月明かりで草太の顔がハッキリ見えた。
「可愛い…草太くんの寝顔、初めて見ちゃった…」
自分の寝顔もこんな風に見られてたのだろうか。
もっとも絶頂に達して失神するのは今日が初めてではなかったが。
上半身は裸だったが二人とも下着を穿いていた。
「恥ずかしいなっ、もう」
後始末をされパンティを穿かされるのも初めてではなかったが、乙女としては複雑である。
「ん…七瀬さん」どきっ。
「……すぅすぅ」
…なんだ、寝言か…
草太の顔をみつめる。
「寝言で呼ぶほど私が好きなのに交際は申し込まないのね…男の子ってホント…、はぁ…私も寝よっと」
草太の胸に戻り美雪もしっかり彼を抱き締めた。



「くん…草太くんっ」
がばっ!と草太が飛び起きる。
「やっと起きた。朝ご飯もうすぐ部屋に持ってきてくれるって。早く着替えないと」
「ウソ!そんな時間…?」
「高校生のカップルが枕二つ並べて、ハダカでお布団なんてマズいと思うけど?」
「そ…そうだね!すぐ着替えるよ」ってカップル…!?ま…まあ、そうともいえるかな…
「まぁ…二人の関係はホントウのコトだし…私は構わないケド?」
「えっ…?」
七瀬さんのいつもの笑顔が少し違って見えるのは願望だろうか?
夢見ていたロマンチックな朝は、結局明日まで持ち越しだけど…
でも、この旅行で二人の関係はちょっぴり変わるかも…?
「民宿の人来たよ、草太くん」
あたふた…



我ながら何だこの長さ汗
旅行最終日まで書くつもりが、一日目でコレなので、ここで終了…微妙すぎる悲
寝取られじゃないよねコレ…笑
エッチな水着が甘くてスミマセン。。美雪はあんなんが限界てことでお許しを。
言い訳はまた後日にします(?)おやすみなさい笑

439:名無しさん@ピンキー
08/03/08 01:20:51 XsePMoGG
GJ!!!!
お疲れ様
マジでこのカップルいいな
普通にハッピーエンドを願ってしまう
始に邪魔されませんよーに

440:名無しさん@ピンキー
08/03/08 07:28:21 YWQKcWVT
オレはノーマルなえっちの方がスキだが、早くアナルセックルが見たいよ。
急げ草太!誰かに先を越される前に。後悔する前に奪うんだーーー。


441:名無しさん@ピンキー
08/03/08 10:15:44 Txdwj1VS
おぉ、もう感想アップされとる(・∀・)
小麦色の美雪ちゃんが見たかったらゴメンナサイ。
自分は水着の跡=マダラな肌な印象であんまり萌えない汗。
年頃の娘だし美雪は美白派で!
私も後ろより断然前が良い(何の話?)でもいつかは菊門も祝・ロストバージンでしょう笑
草美はノートにシャーペンで殴り書いてた頃から(漫画ね、アップはムリ笑)10連発とか描いてたから
今も名残が笑。文章だと余計に、忙しないですねー
早漏相手に美雪ちゃんイキすぎ笑
はじめはもう完全フェードアウトですね苦笑
しかしこんなに草×美を応援してくれる人がいるとは!(しかも純愛ぽいイミで)
前にどこかで美雪のキャラ紹介読んだ時に
『気が多い金田一を一途に想い続けていて、金田一も何だかんだ美雪の気持ちを受け入れている』
的な書かれ方をしてて「はあ?」と思ったもんです。
草太は釣った魚にも餌をやるタイプでしょ。金田一より大事にしてくれるって。
ボキャブラリー貧困なので表現力に欠けエッチもマンネリですが、草太の美雪ゾッコンラブは変わらないし
美雪も草太に操をたてる事て思いますので、そーゆーのが好きな方は今後ともよしなに。。
嫌いな方はタイトルの時点で無視しましょう^^;

442:名無しさん@ピンキー
08/03/08 14:40:18 XrxTThqR
>>438
エロくて読み応えあってとても良かった!
続きがありそうなので非常に楽しみ。

443:名無しさん@ピンキー
08/03/09 00:09:50 S8Yiwvjl
草美の話はお互いハジメを意識しながら燃え上がってしまう
ところが醍醐味かと。でも基本路線は純愛でしょう!
危険日に中出しで「ごめんねハジメちゃん…」とか言いながら
絶頂に達してしまう美雪ちゃんに萌えます。

444:名無しさん@ピンキー
08/03/09 00:16:02 edXTAw9v
>>443
確かに。この辺で一度、ハジメとの関係修復をかませておいた方がNTR感が増しておいしく頂けますね><

445:名無しさん@ピンキー
08/03/09 00:34:04 79PWv4rk
ここまで親密になってるのに、わざわざ…
はじめはこのままフェードアウトでいいんじゃね

446:名無しさん@ピンキー
08/03/09 01:00:13 wSByeha0
はじめで決まりな原作があるからそれだけで寝取られ感は
ある。それにこっちの美雪は他の女に目移りしない草太に
抱かれて幸せそうでイイw
>441ので続きや新作楽しみにしてます。

447:名無しさん@ピンキー
08/03/09 01:47:13 CfYIc8Ck
445、446さんのご意見、思い切り我が意志を代弁してくれてます^^;
はじめを本格的に絡めようとすると、映画館の終わりのような暗い感じにしかならない汗
危険日中出し…それこそ、それで一本他の誰かに書いてほしい!
あれだけ草太とヤることヤッといて、はじめと修復する美雪は自分的に理解できないので書けないです笑


448:名無しさん@ピンキー
08/03/09 08:57:40 Cm0hbeRa
ここいらへんで誰か箸休めに美雪の鬼畜凌辱モノ頼む。妊娠までお願い。
はじめの目の前での処女凌辱描写っていままで無いんだよなぁ。

449:名無しさん@ピンキー
08/03/09 09:51:52 AhNgoLs9
明智と美雪も久々見たい。

450:名無しさん@ピンキー
08/03/09 09:54:45 zGMxK2EH
【中国】少林サッカー主演女優などスター三人、無修正写真流出「セックス?スキャンダル」

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[?思慧]-37P-
URLリンク(4.idol-photo.org)
URLリンク(4.idol-photo.org)
URLリンク(4.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[梁雨恩]-40P-
URLリンク(4.idol-photo.org)

02-09?冠希裸照事件2月7号最新?[??思]-10P-
URLリンク(idol.idol-photo.org)

451:443です
08/03/09 13:44:38 B13kmG+t
>>447さん了解です
妄想する事と書ける話かどうかは全然別ですしね。
調子に乗ってリクエストしてしまいました。

自分も書きたいと思いつつ挫折する事何十回。
次から次へと話を書ける才能少し分けて下さ~い。

452:名無しさん@ピンキー
08/03/09 14:15:25 CfYIc8Ck
いえいえ、調子には乗っておられないと思いますよ!
妄想と書けるモノが別というのも全く同感。
正直、自分の書いてる草美は、自分の読みたい草美とは差異がありますし汗
書いてて、特に美雪に対し、お前誰やねんとショッチュウ突っ込みますし爆
大体が、草美というより、草太にいい思いをさせるぞキャンペーンに近い笑
よろしければntr草美書いてくださいよ~お願いっ!
もっとライトでタイトな関係の草美が読みたいっ!わしゃ書けんっ!

453:草×美
08/03/09 22:05:01 CfYIc8Ck
最近『エロって…何かね?』(by北国)と思います嘆
相変わらず、はじめアウトオブ眼中で草太スキスキな美雪ちゃんを書きました。
一応、和姦の完結のつもりでシコシコ書いたとです。
はじめを絡めたのでナーバスな暗いオチですw
しばらく来ないので箸休めと云わず凌辱花火ブッ放しまくってくださいw


454:草×美
08/03/09 22:12:23 CfYIc8Ck
季節は移ろい、町はすっかり秋めいてきた。
今年も不動高校に文化祭の季節がやってくる。

「もー!はじめちゃんたら、また何処にもいないし」
「最近全くミス研に顔出さないよね、アイツ」
部室の飾り付けをしながら草太が云った。
「無理矢理部員にされたと思ってるから。それにしたって、忙しい時に少しくらい手伝ってくれたって」
「いいよ、どれ?俺がやる」
「草太くんにばっかり悪い…」
むしろ俺にばっかり頼ってほしいんだけど…。
「お安いご用だから」
「…ありがとっ!じゃ一緒にやろ?」
うれしそうに草太の隣に座る美雪。
どきんどきんどきん。
…ダメだ、やっぱり一生慣れそうにないよ…
…一生…か…
「ん?」
至近距離でみつめられ草太は赤面してしまった。
「き…今日が追い込みだろ?俺付き合うからさ」
「でも、帰るの夜になるかもよ?」
「それなら尚更、キミを一人で残すワケにいかないよ」
もう…さらっとトキめかせるんだから…
「?」
「草太くんは心配性だもんねっ」
…心配しない方がどうかしてると思うけど…もっと自分がカワイイって自覚持ってくれないかな…
「…草太くん」
「うん?」
「…終わったら…私、ご褒美あげるね」
「あはは、いいよ、そんなの」
「…ひどい、せっかく勇気出したのに…」
ぷいっと、そっぽを向く美雪。
「な…七瀬さん…」
美雪の態度に、ご褒美の内容を今理解した。
「も…もらうよ!!全部っ!!」
「…ふふ、じゃ頑張ろー!」
「ああ!」


そして数刻後―
すっかり日が暮れて外はもう真っ暗になっていた。
「ふう…終わった~っ」
「お疲れさま、七瀬さん」
「草太くんこそ遅くまでお疲れさまっ」
何のこれしき!…それに七瀬さんと一緒にいられるなら…なんて…
「もう皆、帰った…よね?」
美雪が囁くように草太に云った。
「う…うん、…多分」
「…夜の学校って、なんかドキドキするね」
「キミも…?俺も思った…ドキドキっていうか…ワクワクっていうか」
そう感じる最大の理由は当然別にあるのだが。
校舎には恐らく人はいない。
仮にいたとしても、暗幕を張られた部室は外からは一切覗けないだろう。
二人の時間を邪魔されないため、さらに美雪は部屋の鍵をかけた。
ご褒美を待つ草太のズボンは既にテントを張っている。


455:草×美
08/03/09 22:13:27 CfYIc8Ck
美雪はクスリと笑った。
「ずっと、させてあげなかったもんね…」
草太の手を握る。
「う…うん…」
「…私が生理の間どうしてたの…?」
草太は黙ってしまう。童貞のように頬を紅潮させて立ち尽くした。
「…自分でオナニーしてたの?」
ふるふると草太は首を振った。
「クスッ…私に操をたてたんだ?」
「そ…その云い方は恥ずかしいよ…」
「ふぅん…?私は草太くんに操、たててるけど?」
「!!!」
だきっ!

「…そんなに抱き締めたら苦しー」
「ゴ…メン」
だが草太の腕は緩まない。
「あ…離して?草太くんっ」
「!どうして…?お、俺が嫌い…?」
「そんなワケないでしょ…?ワイシャツに私のグロスが付いちゃったのっ。早く拭かないと…んんっ?」
つやつやの唇を草太の唇が塞ぐ。
「んむむむ…」
草太の舌が美雪の唇を舐め回す。
「やん…グロスが取れちゃう…」
「そんなの塗らなくたって…キミの唇イカしてるよ…」
誰のために塗ってると思ってるのよ…もう。
半ば諦めたように草太のディープキスを受け入れ舌を絡める美雪。
「七瀬さん…ハァハァ」
唇を奪いながら草太が美雪の尻を撫であげる。
ぴくんっ。
美雪も負けじと草太の股間を擦った。
「うっ」
明らかに草太の方が分が悪い。
「ふふ…待っててね」
美雪は嬉しそうに草太のベルトをカチャカチャと外し、慎重にファスナーをおろした。
…七瀬さんは相変わらず話が早いなぁ…
ズボンをずり下ろし、ブリーフの上から勃起したナニを握る。
こけしみたい…草太くんの…
草太の丸々とした大きな雁は、ブリーフの上からでも段差がよく分かる。
ステキ…草太クン
うっとり見つめていた美雪がブリーフの染みを見とがめた。
「…これは、なぁに?」
濡れたテントの頂上をつつく。
おう!ずきんっ。
「久々なもんで…」
「しょうがないわね…んっ…」
美雪は、いとおしそうにブリーフの上から先端を舐めた。
げっ!?
可憐な唇がはむようにブリーフの染みを吸う。
ちょっ、ちょっ、ちょっっ!?
ずきんっっ!
い…いくら何でもッ…ああ…
「ん…」
美雪の唇が何度もブリーフの上から亀頭の丸みを覆う。
ピチャピチャッ…チュッチュッ…チュパチュパッ
下着越しでも美雪の唇と舌の感触は最高だった。
で…でも、昼間小便したし…男はアレを拭かないでパンツに収めるのに…うう…
考えただけで目眩がした。


456:草×美
08/03/09 22:14:31 CfYIc8Ck
女の子だから知らないのか…?云った方がいいのか??
「そんな…コトしちゃ…ダメだよ…七瀬さん…」
汚れたブリーフを美雪に舐めさせたいなんて、考えた事もない。
すまない気持ちの方が強いのに、草太のムスコは痛いほど反応してしまう。
「んっ…草太くん…ハァハァ」
美雪の熱い息が辛い。
「七瀬さん…お願い…離れ…うっ?」
ビクンッ!
…ウソだろ?もう!?…うぐっ!!
ビュルッ!ビュルッ!ビュルッ!
「え…?…ウソ?」
美雪の驚いた声に草太の頬が燃える。
パンツの中にタップリ射精したムスコが急速に縮んでいく。
生あたたかな感覚がブリーフの内部を支配した。
そうっと美雪がブリーフを引っ張り、中を覗く。
あ…う…
草太は声も出ない。
精液でベットリの内部に美雪は満足した。
「クスッ…草太くんのママは大変ね」
「ブッ!!!じっ…自分で洗ってるよ!?俺!?」
「そうなの?偉いんだ」
「ウチ共働きだし、親留守がちだし、洗濯は自分でしてるから…」
ちょっと…立ち直れないかも…俺…
何だか物凄く恥ずかしい所を美雪に見られてしまった気がする。
が、美雪は何故か目をキラキラさせていた。
「み、水くさいんだから…云ってくれたら私お洗濯しに行くのに」
…は??
美雪の瞳はハートマークに近い。
…七瀬さん…たまに変なスイッチ入るから…母性本能ってヤツか…?
「う、うれしいケド…キミにこんなの洗濯させるなんて…恥ずかしくて…死ぬ」
「むつかしいのネ、男の子って…私がいいって云ってるのに」
う…やばい拗ねてる
「あ…あのね、別に好意を無にしたワケじゃないんだよ…。ね、拗ねないで?」
「拗ねてないですっっ」
世話が焼けるなぁ…
美雪の肩を掴み強引にキスをする。
「んっ!……」
ズボンをおろし精液の染み出したブリーフを露出した男に、
不動高校のアイドルがおとなしくキスされてるのは一種異様な光景だった。
くちゃくちゃ…れろれろ…ちゅうう…
草太と舌を絡める美雪の幸せそうな表情を見たら、誰も二人に割って入ろうとは思わないだろう。
「はふっ…草太クン」
美雪が自分からスカートを持ち上げパンティを晒す。
あは…大胆だなあ
「今日も白のパンティか…七瀬さんは清楚だから純白がよく似合うね」
「…草太くんが、白が好きだから」
「俺のためなんだ!?」
こくんと美雪が頷く。
「そ…そんなコト云われたら、脱がすのが勿体ないな」
いやらしく土手を撫で回す草太。
「はぁん」
割れめに指が食い込む。



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